アロマセラピーの新資格が登場ストレスは美容の大敵だ。ニキビや吹き出ものができたり、肌がくすんだりする他、様々な体調不良の原因にもなる。上手なストレス解消の手段のひとつとして、今や男性にも注目されているのがアロマセラピーだ。8月26日、ニールズヤード レメディーズは、香りを家族や仕事に活かせる新資格「アロマセラピーライフスタイリスト」についての紹介を行った。仕事のスキルアップ、認知症予防にもアロマセラピーの効果は多岐にわたる。香りを楽しんでリラックスを得るだけでなく、仕事中にレモンの香りをかぐことでスキルがアップし、ミスが減ることが確認された。また、朝にローズマリーとレモン、夜にラベンダーとオレンジの香りを試したところ、認知症の予防効果が認められたという。10月から新講座!充実のレッスン内容香りで豊かさ・幸福感が増すと、健康や美しさへもつながる。同社はそう提唱し、2015年にオリジナル認定資格「アロマセラピーライフスタイリスト」を開設した。資格をとるためには対象講座を受講し、精油学や解剖生理学をまなぶ。さらにはブレンドオイルを作ったり、ハンドマッサージを行ったりと、実践ケアのレッスンも充実している。10月から新講座が開講するので、興味のある人はチェックしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニールズヤード レメディーズ プレスリリース(PR TIMES)
2015年08月29日