東京現音計画主催、『オリヴィエ・メシアン《アーメンの幻影》』が2022年12月25日 (日)にヤマハ銀座コンサートサロン(東京都中央区銀座7-9-14)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 現代音楽アンサンブル・東京現音計画のメンバーが自由に企画するアラカルトシリーズ第8弾は、ピアニストの黒田亜樹によるクリスマス企画。メシアンの愛弟子である藤井一興と、藤井の薫陶を受けた黒田による師弟共演にて、メシアンのピアノデュオ作品の傑作をお届けします。ピアノファン、現代音楽ファン必見のステージにご期待ください。演目:オリヴィエ・メシアン《アーメンの幻影》2台ピアノのための(1943)Olivier Messiaen: Visions de l’Amenプロフィール藤井一興 Kazuoki Fujii東京芸術大学入学後、パリ・コンセルヴァトワールにて作曲科、ピアノ伴奏科ともに一等賞で卒業。パリ・エコール・ノルマルにてピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業。メシアン、イヴォンヌ・ロリオ、ピュイグ=ロジェの各氏に師事。入賞した国際ピアノコンクールの数は10以上に及ぶ。CDではメシアン、武満徹、フォーレ作品集などをリリースし、ドビュッシー第3弾「ドビュッシー&ショパン」が2016年秋に発売予定。作曲家としても、毎年新作を発表している。その他、世界初のフォーレのピアノ全集の校訂を担当し、全 5 巻完結を春秋社より出版している。現在、東邦音楽大学大学院大学および東邦音楽総合芸術研究所特任教授、桐朋学園大特任教授。 黒田亜樹 Aki Kuroda東京芸術大学卒業、伊ペスカーラ音楽院高等課程を最高位修了。フランス音楽コンクール第1位。ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞。現代音楽演奏コンクール優勝、朝日現代音楽賞。ビクター『タンゴ2000』『タルカス&展覧会の絵』、伊LIMENレーベル『ブルグミュラーエチュード全曲集』DVDなど録音多数。サルデーニャのSpazio Musica現代音楽祭、シチリアのエトネ音楽祭などイタリアを中心に活動。作曲家の指名により録音した『Piano Collections FINAL FANTASY』等によっても親しまれている。2014年『火の鳥〜20世紀ピアノ編曲集』を伊オドラデクよりリリース、英BBCミュージックマガジンにて五つ星、レコード芸術誌にて特選盤。 東京現音計画現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。日本初演曲を中心としたプログラム、ユニークな編成の委嘱、若手演奏家/作曲家/スタッフへのワークショップなど演奏家サイドから新たな視点を提案していく。第1回主催公演でサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。公演概要東京現音計画『オリヴィエ・メシアン《アーメンの幻影》』公演日時:2022年12月25日 (日)14:00/18:00※開場は、開演の30分前会場:ヤマハ銀座コンサートサロン(東京都中央区銀座7-9-14)■出演者ピアノ:藤井一興、黒田亜樹■スタッフ企画:黒田亜樹主催:東京現音計画共催:ヤマハ銀座コンサートサロン制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)■チケット料金一般前売:4,000円当日:4,500円学生前売:3,000円当日:3,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月19日歴史あるフレンチワークウェア『ARMEN』が生まれたのは、フランス西部のブルターニュ地方、カンペール。もともとは学校の制服やワークウェア専門のメーカーとしてスタートしたそうです。ブランド名の由来は、カンペールからほど近いフランス最西端の沖合で暗礁の中に建てられている灯台「Ar-Men」から。荒波に耐えながら船の安全を守りつづけているその姿が、厳しい環境にも耐え抜くワークウェアを作る、というブランドのスピリットとリンクしているのです。創立から70年が経つ現在もフランスを中心にイタリア、ポーランド、インドなどで生産を行い、その品質を守りつづけています。 W-FACE PLAIN HEAT QUILT V-NECK JACKET ¥23,000 寒さに強い生地「ヒートキルト」って?ステッチを使わずに熱と超音波の力で圧着しているヒートキルト生地は、キルティングに多い糸切れの心配もなく、多くのデザインがリバーシブルとして使用できるのも魅力。表はポリエステル、裏はフリースを採用したシリーズが定番で、風を通さない・暖かい・軽い・薄いと、何拍子もそろった機能性で発売以来ずっと売れつづけているアイテムです。最近では表地をウール混素材に変更してより暖かくしたものや、ポリエステル生地を表裏に使うことでさらに軽さや薄さを追求したものなど、用途によって選択の幅が広がり、さらに進化しているんです。春や秋はアウターとして、冬はコートに下に着る中間着として着まわせるので、一着持っておくと安心ですよ。 ライトに着まわせるポリエステル×ポリエステル表裏ともにポリエステル素材を採用した「PLAIN POLYESTER x PLAIN POLYESTER HEAT QUILT」シリーズは、袖通しがよくごわつきのないコンパクトなシルエット。身幅に縫い目がないので、ウエスト周りもすっきりして見えて普段使いしやすいです。これからの季節はコートやジャケットのインナーとしてレイヤードすれば、アウトドアでも暖かく過ごせるはず。クルーネックのノーカラージャケットには、シャツやタートルネックを合わせるのもおすすめ! HEAT QUILT PLAIN V-NECK FRONT SNAP VEST ¥19,000、W-FACE PLAIN HEAT QUILT NO COLLAR JACKET ¥24,000 長く愛される定番のポリエステル×フリース表のポリエステル素材はイギリス、裏地のフリース素材はスペイン、シームのコーデュロイ素材はチェコ。フランスのファクトリーでそれぞれを組み合わせて完成したヒートキルト生地を、ポーランドのファクトリーで縫製しています。柔らかく暖かなフリースがポケット裏までしっかり使われ、20年前から愛されている定番シリーズ。フーディタイプは、少し高めの衿にすることで立体的に仕上がったフードと、コーデュロイ素材を使用したパイピングがポイント。リバーシブル仕様になっており、秋口にはフリース面を表に、冬本番には内側にして着用することで、防寒性を調節できる優れものです。シーンに合わせて、自分にぴったりの一枚を選んでみて。 PLAIN HEAT QUILT NO COLLAR JACKET ¥24,000、PLAIN HEAT QUILT NO COLLAR COAT ¥26,000 PLAIN HEAT QUILT REVERSIBLE HOODED COAT ¥29,000、PLAIN HEAT QUILT REVERSIBLE HOODED JACKET ¥26,000 真冬まで暖かく着れるウール×フリース表地にウール混素材、裏地にフリース素材を使用したシリーズは、見た目にも暖かなしっかり防寒タイプ。12月~2月にかけての最も冷え込む時期には、この組み合わせがおすすめです。首まわりがすっきりしたVネックのノーカラージャケットは、シャツやハイネックのニットなど、合わせるアイテムによって印象の変化を楽しめる一枚。リバーシブルのフーディコートは表裏で雰囲気ががらりと変わるので、その日の気温や気分で着まわしてみてください。 WOOL HEAT QUILT V-NECK JACKET ¥28,000、WOOL HEAT QUILT REVERSIBLE HOODED COAT ¥34,000 冬のアウター選びには、デザインと同じくらい防寒性が重要です。レイヤードや素材の変化を楽しみながら着まわせる『ARMEN』のヒートキルトシリーズで、おしゃれに暖かく冬を過ごしたいですね。 BUCOLIC&FROLIC03-5794-3553bucolicandfrolic.comtext:坂崎麻結
2018年12月28日