アディダス オリジナルス(adidas Originals)×ファレル・ウィリアムスから「ヒュー ホリデー(Hu Holiday)」コレクションが登場。2016年11月17日(木)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウや全国のアディダス オリジナルスショップで発売される。ベーシックなシルエットにシンプルなカラーパレットを用いながら、特徴的なグラフィックで変化をつけた本コレクション。幾何学的な三角形のモチーフや日本語のカタカナグラフィック、ブランドらしいトレフォイルをプリントしている。メンズでは、クラシックなスリーストライプスのデザインが、ファレル・ウィリアムスらしい視点からアップデート。濃さの違うテキストの組み合わせを、Tシャツ、スウェット、コーチジャケット、トラックトップ、パンツなどに施している。ウィメンズは、ロップショルダーのトラックトップやロング丈のシルエットなど、スポーツウェアアイテムを現代的なカッティングで再設計。アシンメトリックなプリントによって、ファレルが大切にしている自然の要素を取り込んでいる。【詳細】adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS “Hu Holiday”発売日:2016年11月17日(木)取扱店舗:アディダス オリジナルスショップ フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス ブランドコアストア 仙台・新宿・渋谷・名古屋・広島、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス オンラインショップ価格(一例):■メンズ・PW HU REVERSIBLE COACH JACKET 18,000円+税・PW HU SHERPA WINDBREAKER 19,000円+税■ウィメンズ・PW HU OVERSIZE TRACK TOP 12,500円+税・PW HU TEE DRESS 7,490円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年11月14日ファレル・ウィリアムスとアディダス オリジナルス(adidas Originals)がコラボレーションしたコレクション「adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS “Hu”」が登場。2016年9月29日(木)より世界同時発売される。コレクション名の「Hu」とは「Human」を略した単語で、「human being(人間)」「human race(人類)」「humankind(人間性)」を表現したもの。今回は、フルカラーのフットウェアとダイナミックなアクティブウェア全19型を展開する。各アイテムには、「Human race」を英語、フランス語、そして日本語に翻訳したテキストをデザインに取り入れた。プライムニットのアッパーとブーストミッドソールを採用したシューズは、スカーレット、ブラック、ブルー、グリーン、そしてタンジェリンの5色展開。それぞれのカラーは「Hu Race」「Human Species」「Hue Man」といった精神的スローガンがプリントされたユニークなデザインだ。他にも、「人間性」と日本語の刺繍がはいったウィンドブレーカーや、「HUMAN BEING」の文字がはいったレッドのトラックトップ&パンツなどが展開される。【詳細】adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS “Hu”発売日:2016年9月29日(木)取り扱い:アディダス オリジナルスショップ フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス オリジナルスショップ 六本木、アディダス ブランドコアストア 新宿・渋谷・名古屋、アディダス オンラインショップ、、BILLIONAIRE BOYS CLUB、ZOZOTOWNアイテム例:■シューズPW HUMAN RACE NMD 28,000円+税■ウェア・HR REFLECTIVE 1/2 WINDBREAKER 91,000円+税・HR REFLECTIVE FULLZIP WINDBREAKER 98,000円+税・HR TRACK TOP 23,000円+税・HR TRACK PANTS 21,000円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年09月29日ウィル・スミスと言えば『インデペンデンス・デイ』や『メン・イン・ブラック』をはじめ世界を救うヒーローを演じてきた名俳優。そんなヒーローの似合う男がDCコミックのスーパーヴィラン(超悪役)ばかりを集めた『スーサイド・スクワッド』で、狙撃の名手にしてクールな殺し屋・デッドショットを演じている。正義感の塊みたいなウィル・スミスが悪党役!というだけでも心躍るが、本人にとっても嬉しいオファーとなった。「実は、私自身はあまりコミックを読んで育ってこなかったこともあって、コミックの世界=マイナー感があったんだ。でも、スーパーヒーローというジャンルの大ファンではあるから(ヴィランでありヒーローでもある)デッドショットのオファーはとても嬉しかった。この役を演じることができて本当に幸せだよ」。ある日、世界崩壊の危機が訪れ、悪党には悪党をという理由で政府は投獄中の悪党たちを集めてチームを結成。それがデッドショットを含む“スーサイド・スクワッド”だが、そもそも悪党。正義感ナシ、やる気もナシ──彼らがどうやって悪と戦うのか、世界を救うのかが面白い。ウィル・スミスがデッドショット役でアンサンブル・キャストを引っぱっていく。そのなかでひときわ異彩を放っているヒロインが“カタナ”役の福原かれん。ウィル・スミスとの共演は当然「大きなプレッシャーがあった」と語る。「多くのDCコミックファンが期待している映画であることも当然プレッシャーでしたが、撮影現場で緊張したのは、ウィルさんをはじめとする凄い俳優たちの演技力に、果たして自分はついていけるのだろうか…という不安からくる緊張です。でも、リハーサルを通して徐々に仲間に入ることができて緊張はほどけていきましたし、ウィルさんは本当に優しい!私が現場でどうしていいのか分からずオロオロしていると『かれん、こっちにおいで!一緒にご飯を食べよう、一緒に写真を撮ろう!』と誘ってくれる。本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。キャストのみんなからは『こんな素晴らしい経験をしてしまったら、これからは下り坂だね(笑)』なんて冗談を言い合えるほど、仲良くさせてもらいました」。ロサンゼルス生まれでアメリカ国籍ではあるが、日本人俳優がハリウッド映画で活躍する姿は嬉しくも誇らしい。彼女にとって『スーサイド・スクワッド』は映画デビュー作、ウィル・スミスは「初めての映画なのに、かれんは自信に満ちあふれていて驚かされた」と言う。「私がかれんの立場だったら、これだけの俳優が揃っていたら、撮影現場は脅威に感じるだろうね。事実、いまから20年以上前になるけれど、私の初めての映画の現場はストッカード・チャニングとドナルド・サザーランドと共演した『私に近い6人の他人』。自信なんてまったくなかったし、現場は恐ろしかったよ。ちゃんと演技ができるか心配で…心配し過ぎて気持ち悪くなって、家に帰ると具合が悪くなったり(苦笑)。それに比べて、かれんは本当に凄い」と彼女を賞賛し、自分を謙遜するところがウィル・スミスの人としての素晴らしさだ。映画デビュー後まもなくドル箱スターとなり、いまも第一線で活躍、やはり大スター。そんな世界の大スターですら驚く世界感が『スーサイド・スクワッド』にはあると言う。ひとつは、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』『フューリー』といった作品を監督してきたデヴィッド・エアーがメガホンを取っていることだ。「コミックの世界に彼がどういうビジョンを持ち込むのか、とても興味深かった」とウィル・スミスの興味も膨らんだ。たとえば、キャラクターそれぞれのコスチューム──。「ジョーカーにしても、この『スーサイド・スクワッド』のジョーカーはロックスター風なんだ!しかもブラックミュージックをベースにしたキャラクターになっていて、ローマ法王の指輪のようなものを着けていたりする。ほかのキャラクターに関しても、ギャングのような、軍人のような、ストリートのような(決してヒーロー風のコスチュームではない)ファッションをDCコミックのなかに持ち込んでいる。要は、現実の世界にあるような衣装と言えるね。そこに新しいものは一切なくて、擦れていたり古くて使い込まれていたり…デッドショットの銃にしても、ものすごく使い込んでいる感がある。そういう演出、世界感はとても面白いと思った」。福原さんも続ける──。「カタナが着けているマスクにも刀で切られて後が残っていて、もちろん私の顔にも傷(のメイク)があります。カタナのコスチュームに関しては、途中で大きく変更がありました。最初は、首から足先まで黒いスキンタイトのつなぎのようなものでしたが、胸もとのさらしや暴走族のジャケットなど、日本独特の文化を感じさせるアイテムを取り入れた衣装になっています」。カタナだけでなく、ハーレイ・クイン、アマンダ・ウォラー、エンチャントレス。女性キャラクターがものすごく強烈であることもこの映画の魅力のひとつ。女性がDCコミックに触れるきっかけにもなるだろう。また、ヒロインが多いだけでなくさまざまな国籍の俳優たちが揃っている、ワールドワイドであることも魅力的だとウィル・スミスは説明する。「ジョエル・キナマンはスウェーデン出身だし、アドウェール・アキノエ=アグバエはロンドン出身のナイジェリア人、マーゴット・ロビーはオーストラリア人、僕はアメリカ人で、かれんは日本人…レインボーのようなキャスティングなんだ。そして、俳優も彼らが演じるキャラクターもそれぞれ確立している存在であるのに、ひとつの作品として素晴らしくまとまっている。本当に凄いこと。それもデヴィッド・エアー監督の凄さだよ!」。これまでの常識をとことん崩してくれるはちゃめちゃな映画のその“凄さ”、必見!(text:Rie Shintani/photo:Michimaro Takeuchi)
2016年09月07日俳優のウィル・スミス、女優のマーゴット・ロビー、福原かれんが、映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)を引っさげ来日し、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場。笑顔で日本のファンとの交流を楽しんだ。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。世界崩壊の危機に、政府によって結成された悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"が大暴れする。このたび、子煩悩な伝説の暗殺者デッドショットを演じる主演のウィル・スミス、悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日。ムービーカメラ20台、スチールカメラ・記者100人という大勢の報道陣、そしてファン200人が集まったレッドカーペットに3人が姿を現すと大歓声が沸き起こった。「ウィル~!」「マーゴット~!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人はカーペットを行ったり来たりしながら握手やサイン、記念撮影に快く対応。途中、ウィルの息子ジェイデン・スミスもサプライズ登場し、親子2ショットを披露した。ウィルは興奮気味に「皆サン、アリガトウゴザイマシタ!」と日本語であいさつ。「最高の夜です。みなさんあたたかい歓迎心から感謝します。センキュー! センキュー! センキュー!」と感謝の言葉を重ねた。その後、3人はファン4,000人が集まった会場内に移動し、中央に敷かれたレッドカーペットを通ってステージへ。ウィルのテンションはさらに高まり、「皆サン、コンバンハ!」と呼びかけ、「イエ~イ!」などと声を上げながらファンと交流を楽しんだ。さらに、ファンのスマートフォンを預かって、「セルフィー! セルフィー!」と言いながら、会場の様子が写り込むように何枚も自分を撮影し、盛り上げた。ジャパンプレミアには、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、3人に花束を贈った。
2016年08月25日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが集結した『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、24日、主演を務めたウィル・スミスが約3年ぶりに来日。息子のジェイデン・スミスと共にファンの前に姿を見せた。8月5日(現地時間)に全米で公開されるや、8月公開映画の全米オープニング興行収入歴代1位となる新記録を樹立。数多くの大ヒットを記録してきたウィル・スミス主演作の中でもNo.1のオープニング記録となった。今回来日したウィルが演じるのは、世界崩壊を前に集められた、正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの寄せ集めの悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”のリーダー格であるデッドショット。百発百中のスナイパーで“伝説の暗殺者”と呼ばれ、これまで演じてきたヒーローイメージを吹き飛ばすような、爽快な悪党ぶりを発揮している。スミス親子がロビーに現れると、総勢100人の熱烈なファンからの熱い歓声が空港中に響き、ウィルからも笑顔がこぼれた。色紙を手にファン1人1人に丁寧にサインを書き、息子を気遣いながらも、ファンサービスを行った。報道陣からの取材にも快く受けるウィルは、「日本のファンへ一言お願いします!」との投げかけに、「また日本に戻って来られて最高の気分だよ。ファンの皆も凄く暖かく迎えてくれて嬉しい!また明日プレミアで皆に会えるのが楽しみだよ!!」と語り、大歓声の中空港を後にした。ウィルのほかにも、クレイジーでポップな悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーと、冷酷な女サムライ、カタナを演じた福原かれんが来日。25日(木)に行われるジャパンプレミアに登壇予定だ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日俳優のウィル・スミスがこのほど、DCコミックスの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)で共演し、かつて自身とのロマンスがうわさされた女優マーゴット・ロビーへの思いを明かした。ウィルは、『フォーカス』(15)で天才詐欺師役としてマーゴットと共演。その際、プライベートでの仲の良い姿が"ロマンチックな関係"だとうわさされ、話題となった。そんなウィル自身は「マーゴットはとにかくすばらしい。彼女は僕がこれまで組んだ中でもとりわけ美しく、才能あふれる女優の一人だ」と、その魅力に今もなお魅了されていることを告白。「もし彼女がほかの誰かと共演せずに済むなら理想的だ。彼女となら、今後ずっと共演してもいい(笑)」と大胆な発言もしている。マーゴットは、オーストラリア出身の26歳。アメリカのTVドラマ『PAM NAM/パンナム』(11~12)で名をあげ、マーティン・スコセッシ監督がメガホンを取った『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(14)でレオナルド・ディカプリオの妻役を演じ、人気女優となった。その撮影当時、彼女は劇中さながら"ディカプリオの新恋人"とささやかれていたが、その後もオーランド・ブルームとのロマンスを取りざたされ、スター俳優との恋のうわさが絶えない女優となっている。そんなマーゴットが本作で演じるのは、ポップでクレイジーなヒロインで、ジョーカー(ジャレッド・レト)にメロメロな"恋愛依存症ガール"のハーレイ・クイン。一方のウィルは、ハーレイと同じ部隊で共に戦う伝説の暗殺者・デッドショット役を務めている。劇中のキャラクターたちの関係について、ウィルは「デッドショット、ハーレイ、そしてジョーカーの間では、表面下で一種の三角関係のような興味深いことが起きている」と指摘。「彼女はジョーカーの"女"だけど、デッドショットともちょっと何かあるんです(笑)」と言うように、物語の中でもただならぬ関係性を匂わせているのだ。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月24日「第73回ゴールデングローブ賞」最優秀主演男優賞にノミネートされ話題となった、ウィル・スミス主演の映画『コンカッション』が10月29日(土)より日本でも公開されることが決定した。ナイジェリアからアメリカに夢を抱いてやってきたベネット・オマル(ウィル・スミス)は、検死官も務める真面目で誠実な医師。2005年、彼はアメリカンフットボールのNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を引退した元スティーラーズの花形選手マイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)の変死解剖に携わり、頭部への激しいタックルが原因である脳の病気“CTE(慢性外傷性脳症)”を発見、独自の論文を発表する。だが、熱狂的ファンが支える国民的スポーツにメスに入れたオマル医師の見解をNFLは全面否定し、絶大な権力で彼とその周りに圧力をかけていく。それでも、不屈の男オマル医師は一歩も譲らない…。アメリカンフットボールの最高峰「NFL」で後を絶たない選手引退後の謎の死…。本作は、ある花形選手の検死を行ったひとりの医師の“発見”が全米を揺るがせた衝撃の実話ドラマを映画化。人種差別や偏見と闘いながら、“真実”のために巨大組織NFLに立ち向かい、アメフトの危険性が立証されたことで明らかになるアメリカ全体の病理を的確に描いている。ナイジェリアからやってきた正義感溢れる実在の人物を迫真の演技で体現するのは、『メン・イン・ブラック』シリーズや、オスカー候補となった『ALI アリ』など、幅広い映画でハリウッドを代表する世界的スターウィル。そのほか、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のアレック・ボルドウィン、『グリーンマイル』デヴィッド・モース、『シャーロック・ホームズ』シリーズのエディ・マーサンら名優たちが出演している。製作は『エイリアン』『グラディエーター』『オデッセイ』など歴史に残る傑作を生み続ける巨匠リドリー・スコットとジャンニーナ・ファシオ=スコット。そして、『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』の社会派ピーター・ランデスマン監督がメガホンを取った。アメリカの夢「NFL」の裏に隠された“真実”にメスをいれる衝撃の実話ドラマ。スポーツ選手はもちろん、多くのスポーツファン必見となりそう。『コンカッション』は10月29日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年08月09日DCコミックスの悪役たちが一挙に勢揃いし、“悪を持って悪を制す”『スーサイド・スクワッド』。米コミコンでも大盛り上がりとなった本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そして監督のデヴィッド・エアーの来日が決定!併せて、この3人が演じたデッドショット、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”な暴れっぷりが分かる悪カワでポップなキャラクター紹介映像も解禁となった。本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。「自分の刑を軽くしたい」、「ただ暴れるのが好き」という超個人的な理由で戦う掟破りの悪党たちが、スクリーン狭しと大暴れする!今回、約3年ぶり13回目の来日となる親日家のウィル。本作で演じるのは、悪党集団“スーサイド・スクワッド”のメンバーで、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショットだ。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまでにも、“地球上のエイリアンを取り締まる捜査官”、“人類最後の男”、“息子に使命を託す父親”など、さまざまな“正義の男”として幾度となく地球を救ってきたウィルだが、本作ではそのイメージを覆す真逆の“悪”に徹する。ウィルといえば、これまでも来日のたびに日本のファンたちに向けて旺盛なサービス精神を発揮し、前回、息子のジェイデン・スミス君と来日した際は、良きお父さんの素顔を覗かせていた。今回、“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインが早くも話題のマーゴットと、本作でハリウッドデビューを果たした福原さんを引き連れた、最凶の悪党としての来日では、どんな姿をみせてくれるのか。史上最凶の悪となっても、やっぱり“世界を救うのか”注目だ。さらに来日決定に合わせ、ウィル、マーゴット、福原さんが演じる3キャラクターの、暴れっぷりが分かる“悪カワ”でポップな映像も解禁に。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。先日のコミコンで、マーゴットが明かした「すべてのアクションをハイヒールでやったの」という言葉が信じられないほど、身体能力の高いアクロバティックでクレイジーな戦闘シーンに、ますます虜になってしまうこと間違いなし。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がしびれるほどカッコいいデッドショットが登場。かつてないウィルの悪党っぷりは、見ているだけで爽快で大興奮だ。そしてラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら驚異の腹筋を披露し敵を切りまくる、ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられている。誰に何と言われようが、正義感もやる気もまるでナシ!思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党軍団たちは、命をかけて任務をまっとうするのか。ウィルたちから直接語られる内容にも、期待せずにはいられない。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日DCコミックスの悪役集結映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)に出演するウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督が、8月下旬に来日することが決定した。さらに、彼らが演じるキャラクターたちの"最凶・最悪"っぷりがわかる特別映像が26日、公開された。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成。そんな彼らは、「自分の刑を軽くしたい」「ただ暴れるのが好き」といった個人的理由により大暴れする。このたび、ウィル・スミスが約3年ぶり13回目となる来日を果たすことが決定。本作でウィルは、"スーサイド・スクワッド"のメンバーの1人で、"絶対にハズさない男"と称される世界最高のスナイパー、デッドショットを演じる。デッドショットは、特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまで、地球上のエイリアンを取り締まる捜査官、人類最後の男、最高の父親などさまざまな"正義の男"を演じてきたが、本作ではこれまでのイメージを覆す"悪"を演じる。ウィルのほか、"悪カワ"ヒロインのハーレイ・クイン姿が話題のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなる日本人・福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督も来日。彼らは、8月25日に実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファンの前に登場する予定だ。来日決定と合わせて、ウィル、マーゴット、福原が演じる3キャラクターの最凶最悪の暴れっぷりが分かる"悪カワ"でポップな特別映像も公開された。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放すデッドショットが登場する。そして映像のラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら敵を斬りまくるカタナの妖しい姿で映像は締めくくられる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月26日ウィル・スミスの愛娘、ウィロー・スミスが父と2人で、パリで「シャネル(CHANEL)」のオートクチュール16年秋コレクション鑑賞に出かけた。ウィル&ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻の娘で15歳のウィローは先日、シャネルの16ー17年秋冬のアイウエアコレクションのキャンペーン・モデルに抜擢されたばかり。ターコイズブルーのパンツルックに黒の革手袋、白とワインカラーのサドルシューズという出で立ちで、ウィルと一緒に会場のグランパレに姿を見せたウィローは、写真撮影タイムにはシャネルのサングラスを取り出してかけるなど、父親譲りのプロ意識の高さを見せた。ウィル&ウィロー父娘のほかにジェシカ・チャステインも姿を見せ、会場内ではウィルたちと席が隣同士になり、写真撮影では一緒にポーズをとって楽しそうに過ごしていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月06日俳優のウィル・スミスは21日、フランスのカンヌで行われたコールドプレイのクリス・マーティンとの即興ギグで『メン・イン・ブラック』の歌詞を思い出せなかったようだ。1997年公開の同名主演映画のテーマ曲も担当していたウィルは、オテル・デュ・キャップ・エデン・ロックで開かれたメディアリンクとアイ・ハート・ラジオ主催のイベントでクリスと共に突如ステージに登場して観客を驚かせたが、クリスのアコースティック・ギターに合わせてビートボックスを繰り広げる中、「歌詞を全部覚えてないからただラップを続けるよ」「この曲はずいぶん歌ってないから、ただ韻だけ踏んで、それがうまくいくことを願うとするよ」と言っている姿が、ネットに掲載されている動画から見て取れる。一方でクリスは、プリンスの「ラズベリー・ベレー」とデヴィッド・ボウイの「ライフ・オン・マーズ」のカバーを披露したほか、観客席から前妻グウィネス・パルトロウが見守る中、2人の離婚をネタにジョークを飛ばしていたとニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄は報じている。現在家族でヨーロッパに滞在中のウィルは、26日にイギリスで行われるグラストンベリー・フェスティバルのコールドプレイのステージにも特別ゲストとして登場するのではないかと言われている。(C)BANG Media International
2016年06月24日ファレル・ウィリアムスがプロデュース&楽曲提供のコメディ映画『DOPE/ドープ!!』が、2016年7月30日(土)、渋谷HUMAXシネマ他で全国順次公開される。リック・ファムイーワ監督が、青春時代を過ごしたL.A.犯罪多発地域イングルウッドを舞台にした映画『DOPE/ドープ!!』。ファレルのほか、アカデミー賞俳優フォレスト・ウィテカーやショーン・コムズという錚々たるビッグネームが名を連ね、90年代の陽気で過激なブラックムービーが完成した。物語の主人公は、L.Aのスラム街出身の高校生マルコム。彼は、名門大への進学を夢見ながら、自身のバンドと90年代ヒップホップをこよなく愛するオタクだ。友人であるディギーとジブと共に、恋心を抱くナキアを追いかけて、ドラッグディーラー、ドムの誕生日パーティーに参加したことから彼らを取り巻く状況は一変。パーティーの裏で行われていた取引に警察が突入し、その場がパニックとなる中、ドムは「モリー」と呼ばれるドラッグをマルコムのリュックに隠してしまう。窮地に陥ったマルコムたちは、天才ハッカーのウィルに助けを求め、闇サイトで「モリー」を販売し始める。約束の期限が迫る中、大学への出願期限、銃を持ったギャング、抜き打ち検査の警察犬、ドラッグ中毒のリリーや兄のジャイールなどトラブルは果てしなく続く…。ふとしたことから始まった一連の騒動から、マルコムが学んだのは、名門大では教えてもらえない何か。その大切な”何か”を探しに、映画館に足を運んでみてはいかがだろう。【映画情報】『DOPE/ドープ!!』 原題: DOPE公開日:2016年7月30日(土)渋谷HUMAXシネマ、シネマート心斎橋ほか全国順次公開監督/脚本:リック・ファムイーワ製作総指揮:ファレル・ウィリアムズ、マイケル・Y・チョウ、リック・ファムイーワ、デヴィッド・ロンナー プロデューサー:フォレスト・ウィテカー、ニーナ・ヤン・ボンジョヴィ、PGA共同製作総指揮:ショーン・コムズキャスト:シャメイク・ムーア、トニー・レヴォロリ、カーシー・クレモンズ、ゾーイ・クラヴィッツ、フォレスト・ウィテカー(ナレーション)2015年/アメリカ/103分 (c) 2015 That's Dope, LLC. All Rights Reserved.
2016年05月26日ファレル・ウィリアムスがプロデューサーとして名を連ね、楽曲提供もしている青春音楽コメディ映画『DOPE/ドープ!!』。このほど、ロスの超犯罪多発地帯を抜け出すべく奮闘する、可笑しくも真剣な若者たちの青春が垣間見える予告編映像が解禁となった。スラム街出身のマルコムは、自身のバンドと90’s HIP HOPをこよなく愛する音楽オタクの高校生。名門大への進学を夢見ていた。だが、友人のディギーとジブと共に、恋心を抱くナキアを追いかけて、ドラッグディーラーのドムの誕生日パーティーに参加したことから、ドラッグをめぐるトラブルに巻き込まれてしまう。天才ハッカーのウィルに助けを求め、闇サイトでドラッグを販売し始めるマルコムたち。大学への出願期限も間近に迫る中、彼らのトラブルは果てしなく続き…。メガホンをとったリック・ファムイーワ監督が青春時代を過ごした、L.A.犯罪多発地域イングルウッドを舞台にした本作。90’sを反映した楽曲提供も行ったファレルをはじめ、アカデミー賞俳優フォレスト・ウィテカーや、パフ・ダディことショーン・コムズという錚々たるビッグネームが名を連ねる新たなブラックムービーは、2015年のサンダンス映画祭、カンヌ国際映画祭でも絶賛を受けた。解禁となった予告編映像は、ウォークマンを聴きながら通学する主人公マルコムの姿から始まる。90’s のサウンドに彩られながら、否応なしに巻き込まれていくドラッグの闇とともに、“白人趣味”とからかわれながら大学進学を目指すマルコムたち3人の少年たちを映し出していく。マルコムを演じたのは、本作で注目を集め、70年代後半のブロンクスを舞台にしたNetflixオリジナルドラマ「The Get Down」(原題)にも出演する新鋭シャメイク・ムーア。友人役には、『グランド・ブダペスト・ホテル』で超豪華キャストに交じって好演を見せたトニー・レヴォロリ、「エクスタント」「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」などTVシリーズで活躍するカーシー・クレモンズ。さらに、『マットマックス 怒りのデス・ロード』のゾーイ・クラヴィッツがマルコム憧れのいけてる女子ナキアをキュートに演じている。『DOPE/ドープ!!』は7月30日(土)より渋谷HUMAXシネマ、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日ファレル・ウィリアムスがプロデュースと楽曲提供を手がけ、2015年サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭で絶賛を受けた、90’s カルチャー&HIP HOPをたっぷり詰め込んだ『DOPE/ドープ!!』が、7月30日(土)より日本公開されることが決まった。L.Aのスラム街出身のマルコムは、名門大への進学を夢見る高校生。そして、自身のバンドと90’sHIP HOPをこよなく愛するオタクでもある。だが、友人であるディギーとジブと共に、恋心を抱くナキアを追いかけて、ドラッグディーラーのドムの誕生日パーティーに参加したことから彼らを取り巻く状況は一変する。パーティーの裏で行われていた取引に警察が突入し、その場がパニックとなる中、ドムは「モリー」と呼ばれるドラッグをマルコムのリュックに隠してしまう。窮地に陥ったマルコムたちは、天才ハッカーのウィルに助けを求め、闇サイトで「モリー」を販売し始める。約束の期限が迫る中、大学への出願期限、銃を持ったギャング、抜き打ち検査の警察犬、ドラッグ中毒のリリーや兄のジャイールなど、トラブルは果てしなく続き…。スラム街で育ったオタクたちがトンデもない騒動に次々巻き込まれ、名門大では教えてもらえない大切な“何か”を学んでいく姿を描く本作。リック・ファムイーワ監督が青春時代を過ごしたL.A.犯罪多発地域イングルウッドを舞台にした本作には、製作総指揮を務めたファレルのほか、『サウスポー』でも妙演を見せるアカデミー賞俳優フォレスト・ウィテカーや、HIP HOP界の大御所にして問題児パフ・ダディことショーン・コムズという錚々たるビッグネームが名を連ね、『ボーイズ’ン・ザ・フッド』(’91)や『ポケットいっぱいの涙』(’93)などに次ぐ、新たなブラックムービーを完成させた。2015年のサンダンス映画祭、そして第68回カンヌ映画祭監督週間にて上映され、大喝采を受けた本作の日本上陸を楽しみにしていて。『DOPE/ドープ!!』は7月30日(土)より渋谷HUMAXシネマ、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日映画『ロブスター』で冴えない独身オジサン・デヴィッドを演じているコリン・ファレルが、2か月で20キロ増やした衝撃的な方法を明かした。「ET online」のインタビューに共演者のジョン・C・ライリーと答えたコリン。ジョンも「短期間でどんどん太っていく彼に『一体どうやって?』と思わず聞いてしまったよ」と言うくらいみるみるうちに肥えていったコリンの脂肪の源は、ハーゲンダッツなどのアイスクリーム。ただし、アイスを大量に食べるのは「身体が冷えるし頭が痛くなる」ということで、電子レンジでチンして飲んでいたそう。「俺って“食べる派”じゃなくて“飲む派”なんだもん」そう語るコリンの言葉からはお酒を“飲ん”で大暴れしていた過去が少々チラついて見える。毎日4,000キロカロリー以上をアイスドリンクで摂取し、運動をまったくしないだけでなく生活の中でも動かないように気を付けていたという。コリンのパーソナルアシスタントでもあるお姉さんから、撮影現場だったゴージャスな邸宅を「見学しよう」と誘われても、「イヤだ!おんぶして歩いてくれるならいいよ」と言うほど動かなかったと笑う。そんな努力が実り、見事役作りに成功したコリンだったがいまはすっかり元通りの体形に。「腹を空かせて運動をするだけであっという間に体重が落ちていったよ」と太ることよりも痩せる方が簡単だった様子をうかがわせた。(Hiromi Kaku)
2016年05月12日ウィル・フェレルが、ロナルド・レーガン元大統領についての映画『レーガン(原題)』に主演することになった。舞台はレーガン大統領が2期目の任期に入り、アルツハイマーに苦しむようになった頃で、ブラックコメディになるという。フェレルはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。その他の情報フェレルは、テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演中、ジョージ・W・ブッシュ元大統領をたびたび演じてきている。フェレルは昨年、ケヴィン・ハートと共演する『Get Hard』、マーク・ウォールバーグと共演する『Daddy’s Home』に出演。『Daddy’s Home』は最近、続編の製作が決まったところだ。次回作は、来年北米公開予定の『The House』。文:猿渡由紀
2016年04月28日俳優のウィル・スミスは、人気歌手プリンスさんの死の前夜に話をしていたばかりだったという。21日午前にプリンスさんがペイズリー・パーク自宅内のエレベーターで遺体で発見されたことを受け、前日に話をしたばかりだったというウィルがフェイスブックに「とにかく驚いているし、悲しみに打ちひしがれているよ」「昨晩に彼とは話をしたばかりだったんだ。今日ジェイダと僕は、美しい詩人であり、真のインスピレーションであり、この地球上に存在した最も素晴らしいアーティストの1人を失った喪に服しているよ」と心境を明かした。また、ウィルの妻ジェイダ・ピンケット=スミスも自身のフェイスブックで、追悼メッセージを投稿。「プリンスはこの業界に私を入れてくれた最初のアーティストの1人だった」「彼は天才的アーティストというだけでなく、親切で面白く、美しい意味で奇抜で、探求心が強く、創造力に富み、魅惑的で、スピリチュアルで反抗的、そしてとても知的な人だった。そして他人のルールではなく、自分なりのルールで自分の人生を生きるという力を私に早くから教えてくれた人だった」「今日私たちが失った存在を言葉で表すことなんて本当にできない」「私の友人パレスの言葉を借りれば『音楽はその心音を亡くしてしまった』。美しいあなた、安らかにお眠り下さい」とつづった。(C)BANG Media International
2016年04月25日ウィル・フェレルが主演で、実話にもとづく冒険コメディ映画の企画が進められている。フェレルが演じるのは、1968年に、思いつきで友達と北極への旅に出たミネソタの保険セールスマン。彼と医師の友人は、ホンダのセールスマン、地理の教師、カナダ人らを誘って、スノーモービルで北極への旅に出て、成功する。その他の情報映画はNew York Times Magazineに出た記事をもとにするもので、『シティ・スリッカーズ』や『団塊ボーイズ』のようなバディ・コメディになる模様だ。ソニー・ピクチャーズが製作配給する。フェレルの最近作は、マーク・ウォールバーグと共演した昨年末の『Daddy’s Home』と、今年2月北米公開された『ズーランダー2』。次回作は来年北米公開予定の『The House』。文:猿渡由紀
2016年04月06日俳優ウィル・スミスの娘ウィロー(15)が、シャネルのアンバサダーに就任した。パリ・コレクションでシャネルの2016年秋のショーを母親のジェイダ・ピンケット=スミスと共にフロントロウから鑑賞していたウィローが、カール・ラガーフェルドによって同ブランドの顔に抜擢された。ウィローはインスタグラムに「カール・ラガーフェルド、そしてシャネルの全チームの皆さん、『美』の見識を広げるために私をシャネルの新アンバサダーに起用してくださって、ありがとうございます。光栄です」と喜びをつづっている。シャネルは以前にジョニー・デップの娘リリー・ローズ・デップを起用したことがあるほか、ブレイク・ライブリーやクリステン・スチュワートもその役を担ったことがある。そんな中、ウィローの兄ジェイデンもファッション界でデビューを飾っており、ルイ・ヴィトンの2016年春のレディースコレクションの広告に登場していた。その際、ウィローはインスタグラムで兄に向けてメッセージ。「生まれたときに、男性と女性はこうあるべきという型にそれぞれはめられるもの。でも成長するにつれて、私たち自身やその人生の精神的で感情的な認識に対してそういう期待が与えるダメージがあることに気がつきはじめるの。私たちはみんな同じであり、同時に全く異なるものだと理解すればするほど、周りからの期待を気にしなくなり始めるし、地球の本質を高め続けるために自由に生き続けていけるのよ」とコメントしていた。(C)BANG Media International
2016年03月11日コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ジョン・C・ライリー、レア・セドゥ、ベン・ウィショーら豪華キャスト出演の『ロブスター』の日本版ポスターがこのほど解禁となった。“独身者”は、身柄を確保されホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる。そんな時代、独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)もホテルに送られ、パートナーを探すことになる。しかしそこには狂気の日常が潜んでいた。しばらくするとデヴィッドは“独身者”が暮らす森へと逃げ出す。そこで彼は恋に落ちるが、それは“独身者”たちのルールに反することだった――。第68回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した本作。このほど解禁された日本版オリジナルポスターは、6人の主要キャストの面々の顔が映し出され、本作の個性的な作風が窺えるビジュアルに仕上がっている。主演のコリンは、これまでのイケメンのイメージからは想像できない極太眉とヒゲで太ったさえない中年男性としての姿を披露。顔が隠れるほどの大きなサングラスをかけるレイチェルや、“独身者たちのリーダー”を演じるレアの厳しい表情も意味深だ。さらに、プールにつかり水をしたたらせながら何故か鼻血を流しているベンや、森の中にたたずむジョン、ホテルのメイド姿のアリアーヌ・ラベド、そして目に付く「ここでは、45日以内にパートナーを見つけなければ、あなたは動物に変えられます――。」というコピー…。なんともミステリアスなビジュアルが内容への興味をかき立てる。また、特別鑑賞券の特典のクリアファイルに使われている海外版のオリジナルポスターのビジュアルにおいては、シルエットのみで記された何かをを抱きしめるコリンとレイチェルの姿が。コリン曰く「いまだに『ロブスター』のすべてを理解できているわけではないが、ヨルゴス(監督)は一つの価値観を観客に押し付ける監督ではないんだ」とのこと。かなり個性的な作品であることが窺える本作、今後の続報を楽しみに待ちたい。『ロブスター』は、3月5日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日ウィル・スミスが、妻のジェイダ・ピンケット・スミスとともに2月28日(現地時間)開催の第88回アカデミー賞授賞式をボイコットすることを表明した。昨年に続いて今年のアカデミー賞も俳優部門の候補が白人のみだったが、14日のノミネーション発表直後にジェイダはFacebookに動画を投稿、「有色人種の人々は、どれほどのパワーや影響力を培ってきたかに気づくときがきました。私たちはもう、どこに行くにも、招かれるようお願いする必要はないのでは?」と訴えた。ウィルは主演作『コンカッション』(原題)で第73回ゴールデン・グローブ賞男優賞候補だったが、アカデミー賞では主演男優賞にノミネートされなかった。ジェイダはこのこともあって、ボイコットという行動を選んだようだが、ウィル自身もABCのニュースで授賞式に出席するかと聞かれて「ノー。妻が行かないからね」と答えた。夫婦で話し合ったというウィルは「僕たちはこのコミュニティ(映画業界)の一員だ。でも、いまこの時期にあの場に立って『これでOKだ』と気持ちよく言うことはできない」と語った。今年の授賞式には『マルコムX』などのスパイク・リー監督も同様に、授賞式に出席しないと宣言しているが、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズも出席するなら条件つきだと話している。プレゼンターを務める予定のジョーンズは、ノミネーションが多様性に欠けていることについて5分間スピーチできるならば出席するとアカデミー側に伝える意向だ。『スポットライト世紀のスクープ』で助演男優賞候補になったマーク・ラファロは、同作の宣伝で滞在中のロンドンで、ボイコットという行動を取ることについては「理解できるし、支持する」としながらも、「僕は、彼らとはまた別の被害者たちの代表として出席することになると思う」と語った。『スポットライト世紀のスクープ』は、カトリック教会が組織ぐるみで隠蔽してきた児童への性的虐待を報じた「ボストン・グローブ」紙の報道チームの実話を映画化した作品。同作で記者を演じたマークは「声を上げられずにいる性的虐待の被害者は数知れない」「彼らのために、この作品でオスカーに出席したい」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月22日ウィル・スミスが25日(現地時間)、「Hollywood Reporter」誌のポッドキャストに出演し、近い将来に政界への進出を考えていることを明らかにした。ウィルは「僕は仕事熱心だ。物語を語る能力や身体や声を使った表現力、俳優としてアイディアを伝える能力が高めている」と語り、「政治情勢を見ていると、そこに僕の未来があるんじゃないかと思っている。彼らは僕を必要としているのかもしれない」と意欲を見せた。「今年は、眠れないほど腹が立った初めての年なんだ。だから、近い将来のある時点になったら、これまでとは違う方法で、自分の声を上げて会話に加わらなければならないと思っている」と言うウィル。「僕はクライマーなんだ。山を見たら、登らずにはいられない。キャンパーじゃないから、同じ場所に長く居続けるのは好きじゃない。だから、自分の能力が世界の役に立つよう、高めようとしているんだ」と語っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月27日俳優のウィル・スミス(47)が、政界進出を考えているようだ。ハリウッドで最も稼ぐ俳優の一人としてその名をとどろかせているウィルだが、違い将来、政治という新たなフィールドに足を踏み入れる可能性があることを『アワード・チャッター』ポッドキャストに出演している際に明らかにした。「僕は一生懸命働いているし、話を伝える能力も向上しているんだ。体と言葉で雄弁に語り、俳優としてのアイデアを伝える能力を高めているよ」「政治情勢を見ながら僕はそこに自分の未来があるんじゃないかと思っているんだ。僕はそこで必要とされるかもしれない」現在の政治に対して怒りを覚えているというウィルは、それが自身の劇的なキャリアチェンジのアイデアを思いつかせたといい、「今年は生まれて初めて夜も眠れないほど政治に対して怒りを感じた」「それと同時に、近い将来、これまでとは違った方法で僕の意見を伝える必要が出てくるんじゃないかと考えているんだよ」と語る。その一方で、ウィルは自身の成功はその働き方によって評価されていると感じているようで、「僕は特別な才能を持っているとは思わないんだ。平均より才能があるかなと思ってるくらいだよ」「僕は少しの才能を持ってそれに対してスキルを加えているだけど、これが僕を素晴らしく見せているんだ」と続けた。(C)BANG Media International
2015年11月27日アディダス オリジナルス(adidas Originals)がファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とのコラボレーションコレクション「adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS」から11月20日、アディダスのアイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の新作「Billionaire Boys Club Stan Smith」を発売した。ファレル・ウィリアムスがデザインしたこの「スタンスミス」には、ファレルが05年に立ち上げたファッションブランド、ビリオネア・ボーイズ・クラブ(Billionaire Boys Club)とフットウエアレーベル、アイスクリーム(Ice Cream)をフィーチャー。アッパーには、アイスクリームの人気柄であるダイアモンドとドルマークが繰り返しプリントされたデザインが用いられた。その他、タンとライニングには柔らかなフルレザーを採用。従来スタンスミスが描かれているシュータンには、ビリオネア・ボーイズ・クラブのロゴである“ヘルメットヘッド(Helmet Head)”が、ヒールタブには“Floating B”ロゴがあしらわれた。なお、同シューズは2色展開。3色のシューレース、フットベッドには足つぼが図解されたアートワークが施された。価格は2万6,000円。取り扱いは、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)、ミタスニーカーズ(mita sneakers)、スタイルズ代官山(Styles DAIKANYAMA)、V.A.、アンディフィーテッド(UNDEFEATED)の沖縄、大阪、静岡、東京となっている。
2015年11月22日ウィル・スミス(Will Smith)とジェイダ・ピンケット・スミス(Jada Pinkett Smith)の娘で、シンガーとしても活躍する14歳のウィロー・スミス(Willow Smith)が、ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)らが所属するモデル事務所と正式に契約を交わした。ウィローが所属することになった事務所は、ニューヨークが拠点の「ザ・ソサエティ・マネージメント(The Society Management)」。同社は先月29日(現地時間)にツイッターで「弊社はウィロー・スミスの代理人を務めることになりました!ウィロー、ようこそ!」と発表し、インスタグラムの公式アカウントではウィローがカバー・モデルとして登場したファッション雑誌「i-D」の表紙画像をアップしている。ウィローはすでに、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の15-16AWキャンペーンのモデルにも起用されるなど、順調なスタートを切っている。
2015年10月05日米Appleは、音楽フェスティバル「Apple Music Festival」を9月19日から28日の10日間に渡り、英国・ロンドンで開催する。ファレル・ウィリアムズやワン・ダイレクションといったアーティストが10夜連続で出演するという。iPhoneなどから視聴が可能。同社は、過去8年間に渡り音楽フェスティバル「iTunes Festival」を開催してきたが、Apple Musicのリリースを記念し、イベント名を「Apple Music Festival」に改称する。イベント中のパフォーマンスは、iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、PCのApple Music経由でオンデマンドもしくはライブ視聴が可能となっている。Apple Music内のラジオサービス「Beats 1」では、イベント中に生放送を行うほか、9月一杯に渡り、主演アーティスト、サポートアーティスト、スペシャルゲストとのインタビューを放送(英語)する。イベントへの参加は、英国在住であることが条件になっており、日本国内在住のユーザーは参加応募することができない。18日時点で発表されている参加アーティストは、ファレル・ウィリアムズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ディスクロージャー、ワン・ダイレクション。そのほかの出演アーティストについては、近日中に発表されるという。
2015年08月18日サマーソニック 2015でトリを務め、会場を大いに沸かせたファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が、ライヴから一夜明けた8月17日、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のパーティー「CELEBRATION PARTY TOKYO by Pharrell Williams & YOON 」に出席し、再び東京の夜を沸かせた。グローバルキャンペーン「#OriginalSuperstar - Pay It Forward」を全世界で展開中のファレルとアディダス オリジナルス。「Superstar creates for an audience of one(スーパースターは自分自身のために創り出す)」というファレルの精神を基に、ファレル自らが選んだ“スーパースター”なクリエイター5人が“真のスーパースター”を写真や歌や絵で表現。ファレルから選ばれた彼ら5人が次のスーパースターを指名し、更に次のスーパースターが選ばれて…というサイクルを拡散させていくことで、世界中でクリエイティビティを連鎖させていく壮大な企画だ。この日のパーティーは、「#OriginalSuperstar - Pay It Forward」の日本での展開として、ファレルが選んだ“スーパースター”なクリエイターのひとりであるYOON(ユーン)と共に、「SUPERSTAR PLAYGROUND」と題したプロジェクトの開始を記念して開催されたもの。YOONは、ファレルから受け取ったメッセージを、彼女なりの解釈でパーティーとして表現。奥田和久/KAZによるパフォーマンスアートをはじめ、「DJ DARUMA(PKCZ)& JOMMY」とルーカス・バレンタイン(Lucas Valentine)によるミュージックセレクション、アニメーションダンサーのキッキィ(Kikky)とダンスユニット「NUMBERS」によるダンスなど、YOONが創り上げたコンセプト「PLAYGROUND」をベースに遊び心をくすぐるパフォーマンスの数々が展開された。会場の中央にはDJセットが組まれ、ファレルの大ヒット曲「Happy」やボーカルとして参加したDAFT PUNK(ダフトパンク)の「Get Lucky」など所縁の曲などがプレイされ、クラブイベントのような雰囲気。しかし、別の場所に目を向けてみると先日、発売されたばかりのスーパースターのつま先にアートを施した新作コレクション「スーパーシェル(Supershell)」の展示ブースを始め、天井からはブランコが吊るされ、クッションが山と積まれたリラックススペースもあり、YOONならではの“アソビ場”が表現された。パーティーが後半に差し掛かるとファレルが登壇。詰め掛けた約700名の参加者たちに向けて「クリエイティビティとは、創りつづけること、枠にとらわれないで考えること、ただそれだけ」とメッセージを送ると、会場内の盛り上がりは最高潮に達した。さらに、日本で展開されるプロジェクト「SUPERSTAR PLAYGROUND」についてもコメント。「クリエイティブでいることは、自分自身の考えで前に進み続けること、それを日本のみんなに伝えたかったし、今回このように伝えられたことがとても嬉しい」と語り、今後、日本で広がるクリエイティビティの連鎖に期待を寄せていた。また、ユーン(YOON)と「スーパーシェル」に参加したアーティストのミスター(Mr.)も登壇。ファレルとの出会いや、自分たちにとっての“真のスーパースター”とは何かを語り合った。
2015年08月18日アディダス オリジナルス(adidas Originals)がミュージシャンのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とともに、8月7日よりグローバルキャンペーン「#OriginalSuperstar - Pay It Forward」を全世界にて展開することを発表。同キャンペーンでは、ファレル・ウィリアムスが真のクリエイターとして認める、プシャ・ティー(Pusha T)、グリゴリー・ドブリギン(Grigoriy Dobrygin)、スミス(Smithe)、ブイジェイ・ミアン(VJ Mian)、ユーン(YOON)の5名を“スーパースター”として選出。クリエイターたちは、「キミたちが考える真のスーパースターを世界に向けて表現してもらいたい」というファレル・ウィリアムスからのメッセージを受け取り、ソーシャルメディアを通じて自身が思う“真のスーパースター”を発信していく。さらにその後は、彼ら5名が認めた次のスーパースターが指名され、そしてまた次のスーパースターが選ばれて…というサイクルが拡散していくことで、世界中でクリエイティビティを連鎖させていくものだ。日本における展開としては、「SUPERSTAR PLAYGROUND」と題したプロジェクトを始動。同キャンペーンの展開を記念してファレル・ウィリアムスが来日し、ユーンとともに、パーティー「CELEBRATION PARTY TOKYO by Pharrell Williams & YOON」を開催。8月7日の0時から翌8日の23時59分に、この特別なパーティーに参加できる48時間限定のキャンペーンを実施する。50組100名が、ファレル・ウィリアムスとYOONがスーパースターをテーマにした一夜限りの“アソビ場”を提供。また、ユーンがハッシュタグ「#OriginalSuperstar」とともに、ユーンが尊敬するクリエイティビティ溢れるスーパースターを指名していき、国内でもクリエイティビティを連鎖させていく。翌日18日からは、東京のストリートを舞台にクリエイティビティを発信する「STREET SHELL TOKYO」も行われ、大きなシェルトゥに国内外のクリエイターらよるアートがデザインされたオブジェが、東京の街に展示される。その他、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ(adidas Originals Flagship Store Tokyo)では8月21日より、参加者が実際に自分の手でクリエイティビティを表現するワークショップを開催。制作された作品は、店頭の装飾として展示される。また、アイコンシューズ「スーパースター(Superstar)」のシェルトゥにオリジナルグラフィックが施された「スーパーシェル(Supershell)」の発売日である8月7日より、プレゼントキャンペーンを実施。対象店舗での「スーパーシェル」購入者には特製ステッカーを、ブランド商品を含む2点以上・総額1万6,000円以上の購入者には特製扇子がプレゼントされる。
2015年08月06日コリン・ファレルが『ハリー・ポッター』のスピンオフ映画『Fantastic Beasts and Where to Find Them』に出演することになった。すでにエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、エズラ・ミラー、ダン・フォグラーなどがキャストされている。その他の情報物語の舞台は、ハリー・ポッターがニュート・スキャマンダーの書いた本を読む70年前。ファレルは、スキャマンダー(レッドメイン)がニューヨークで出会う魔法使いグレーヴスを演じる。監督は『ハリー・ポッター』シリーズ4本を監督したデビッド・イエーツ。北米公開は2016年11月18日。ファレルの次回作は、スリラー『Solace』。共演はアンソニー・ホプキンス、アビー・コーニッシュ。文:猿渡由紀
2015年08月06日アディダスオリジナルス(adidas Originals)がミュージシャンのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とのコラボレーションコレクション「adidas Originals = PHARRELL WILLIAMS」の新作シューズ「スーパーシェル(Supershell)」の第2弾となるコレクションを8月7日に発売する。「スーパーシェル」は、ファレル・ウィリアム自身が世界中から厳選したアーティストとともに、アイコニックな「スーパースター(Superstar)」のシェルトゥにオリジナルグラフィックを施したシューズだ。第2弾となる「スーパーシェル スカルプテッド コレクション(Supershell Sculpted Collection)」では、史上初めて立体成型の3Dシェルトゥにアートが施された。参加アーティストは、第1弾に引き続き、コンテンポラリーアーティストのトッド・ジェームス(Todd James)や、ミスター(Mr.)、建築家のザハ・ハディド(Zaha Hadid)など。カラーはモノクロームなブラックとホワイトの2色で展開される。価格は各1万5,000円。
2015年07月26日