スウェーデン発のウォッチブランド「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、文字盤をオールブラックにした「CLASSIC BLACK」シリーズが登場。2016年11月11日(金)より限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店で発売される。同シリーズは、ダニエル・ウェリントンのフラッグシップモデル「CLASSIC」コレクションより派生した新シリーズだ。控えめなミニマルスタイルは継承しながらも、洗練されたブラックフェイスがモダンクラシックな雰囲気を醸し出す。これまで通りケースカラーはシルバーとゴールドの2色展開、サイズは36mmと40mmの2種類から選べる。ベルトのカラーも、キャメルからダークブラウン、ブラックと幅広く楽しめるので好みの1本が見つかりそうだ。また、12月上旬からは初となるバングルも登場。滑らかなカーブを描くフォルムが美しい「クラシック カフ」はブランドロゴが刻印され、時計と合わせたくなる洗練された雰囲気だ。ローズゴールドとシルバーの2色、サイズはスモールとラージで展開される。【詳細】■ダニエル・ウェリントン「CLASSIC BLACK」発売日:2016年11月11日(金)※10月10日(月)よりユナイテッドアローズ・ビームス・フリークスストアなどのウェブサイトでの先行受注を開始取り扱い:限られたセレクトショップおよび、ダニエル・ウェリントン直営店価格:各20,000円〜24,000円+税型数:全28型サイズ:36mm&40mmケースカラー:ローズゴールド、シルバー防水:3気圧■クラシック カフ発売時期:2016年12月上旬価格:6,000円+税取り扱い:全国の直営店、取り扱い店カラー:ローズゴールド、シルバーサイズ:スモール(周囲 155mm)、ラージ(周囲 180mm)問い合わせ先:ダニエル・ウェリントン 原宿 03-3409-0306
2016年10月06日時計のセレクトショップ「H°M′S′′ WatchStore」が、2016年9月17日(土)、東京・表参道にオープンする。表参道から原二本通り(通称:まい泉通り)に位置するこのショップのデザインコンセプトは、「未知の異国を旅する”ワールドトラベラー”のコレクションルーム」。モルタルとソリッドウッドで構成されたミニマルな店内には、世界各国から集められた個性的なアイテムの数々が並ぶ。取り扱いブランドは、近年高い人気を誇るダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)をはじめ、日本デビューを飾ったばかりのイギリス発オリビア・バートン(Olivia Burton)、パリ発グレイアワーズ(GREYHOURS)、オランダの老舗カールソン(KARLSSON)など。世界で注目を集めるファッションウォッチブランドから、作りやディティールを追求したハイエンドなウォッチブランドまで、様々なシーンで活躍するファッションとしての時計が数多く用意されている。また、時計だけではなく時や時間に関するアートや書籍なども充実しており、感性を刺激する豊かな大人のためのコンセプトストアとして、”時”を考える新しい価値を提案していく。【店舗情報】H°M′S′′ WatchStore 表参道オープン日:2016年9月17日(土)住所:東京都渋谷区神宮前 4-4-9-1FTEL:03-6438-9321営業時間:11:00〜20:00<取り扱いブランド>オリビア・バートン(Olivia Burton)、コモノ(KOMONO)、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)、テクネウォッチ(Techne Watch)、グレイアワーズ(GREYHOURS)、ソベット(TSOVET)、マーチエルエービー(MARCH LA.B)、アイスウォッチ(ICE-WATCH)、カールソン(KARLSSON)
2016年09月17日2016年8月26日(金)、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)国内2店舗目となる路面店が、名古屋・栄にオープンする。日本上陸3年目にして、国内のセレクトショップをはじめとする多くのショップにて展開され、瞬く間に人気ブランドへ成長したダニエル・ウェリントン 。同ブランド最新のコンセプトショップとしてオープンする名古屋店では、 最新作をはじめとするフルラインナップを展開する。【店舗情報】ダニエル・ウェリントン名古屋店オープン日:2016年8月26日(金)住所:名古屋市中区栄3-27-18 1FTEL/FAX:052-265-9509営業時間:11:00〜20:00
2016年08月21日スウェーデン発のウォッチブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)が、セレクトショップのバーニーズ ニューヨーク、ユナイテッドアローズ、ビームスの3ショップと初の別注商品を発表。11月13日に数量限定で発売される。10月某日、同ブランドのデザイナー、フィリップ・タイサンダーが来日し、都内で発表会が行われた。大きな文字盤が映し出されたステージには、各ショップの代表者とスタイリストがペアになって登壇。トークショーが行われた。同ブランドへの思い入れや今後の期待、各ショップが提案するスタイリングなどを語った。「スマートフォンの普及により、時計離れになっている昨今、改めて時計文化を作ったのがダニエル・ウェリントンだ」と語るのは、ビームスの土井地博氏。ブランド立上げ当初から取引きがあり、世に広まる情景を目にしてきたと振り返った。ブランド初となる別注商品は、特徴でもある純白なフェイスと、秒針を省いたクリーンなデザインに、初のマットブラックケースを採用。また、シーンによって付け替え可能なブラックレザーとナイロンの2種類のベルトが付属されている。ナイロンのベルトは各ショップのコンセプトにあった色合いになっており、バーニーズ ニューヨークは “ネイビー × ホワイト”、ビームスは ”ネイビー × ブルー” 、ユナイテッドアローズは ”ネイビー × レッド”と、カジュアルに使用できるデザインになっている。価格はいずれも2万7,000円。スウェーデンから来日したデザイナー、フィリップ・タイサンダーは「ブランドとして世界初の別注企画。日本を代表する素晴らしいショップと取り組める事が出来て嬉しい」と喜びを語った。発表会の後に行われたレセプションパーティーでは、モデルのローラや道端ジェシカ、音楽クリエイターの前山田健一(ヒャダイン)、スタイリストの熊谷隆志を始めとした多くのセレブリティーが来場。また、須藤元気率いるダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」が、同ブランドの時計とトレードマークのスーツを着用したダンスパフォーマンスを繰り広げるなど、華やかな会場となった。
2015年11月09日実用とおしゃれを兼ね備えたサングラスは、これからの季節欠かせないファッションアイテムのひとつ。なんとなくデザインだけで選んでしまいがちなサングラス、でもサイズやレンズカラーなどで掛け心地が大きく変わるって知っていますか?そこで大人のためのスタンダードなアイウエアを提案する眼鏡店Continuer(コンティニュエ)にて、サングラスの選び方やこの夏の新作を教えていただきました。デザインはもちろんだけどサイズ感やカラーも大事なのです最近のデザイン傾向は、ややビッグシェイプでボリューム感あるデザインが主流ではあるものの、スリムでフェミニンなフレームデザイン、レトロでファッショナブルな丸型など、ファッショントレンド同様に細分化されてきているとのこと。お好みなデザインのサングラスはもちろんですが、ファッション性が強いアイテムなので、ちょっぴり冒険したデザインを選んでみることもサングラス選びを楽しくするポイントだそう。そして洋服と同じように必ずフィッティングをすること。実際にかけてみるとサイズ感や掛け心地によってイメージと異なることも多いとか。その上でプロにみてもらい、かけ位置などを調整してもらうことが大事。プロが調整することで、今まで似合わないと思っていたデザインが、意外としっくりすることも多いそうです。さらにサングラスは、同じデザインでもレンズのカラーによってイメージが大きく変わります。ブルーやグレーなどの寒色系レンズだとややハードな印象になり、ブラウン系だとソフトな雰囲気になるとか。またイメージだけではなく、レンズカラーと瞳の色の相性もあるそうなので、そのあたりはプロに相談を。リュクスな肉厚ボリューム系からデイリーなスリムモード系までずらりこの夏、おすすめしたいサングラスをコンティニュエで選んでいただきました。モードかつクラシカルな雰囲気の丸型サングラス。やや個性的に感じるデザインですが、華奢なメタルフレーム使いのものならば、顔馴染みもよく柔らかな印象に。トレンド感あるデザインだから、いつものスタイルがファッショナブルに感じられそう。クリアピンクのフレームでフェミニンな印象を与えるボストン型サングラス。メタル使いのブリッジやカーブのないフラットレンズなど精巧なディテイールが上質さを醸します。デイリーからリゾートまで幅広くカバーできそうです。ポッテリした肉厚系フレームのサングラス。フランスの伝統的なブランドだから、ヨーロッパのヴィンテージを思わせる重厚さや高級感のあるエレガントさが漂います。リゾート感たっぷりなシチュエーションにピッタリですね。ほどよいボリューム感と丸みのあるシェイプのサングラス。ウエリントンとボストンの中間のようなデザインは、クラシカルでありアクティブな雰囲気。男女ともに人気のあるデザインだそう。トレンドだけではなくスタンダードを意識したシャープなウエリントン型のサングラス。スリムなフレームで軽やかなタイプだから、気負わずにデイリー使いできそう。セルフレーム、コンビネーションフレームなど、2型5色から選べるのがうれしいですね。掛け慣れていない人ほどセンスのいい眼鏡店で選びたい最後に、サングラスを掛け慣れていない人(選び慣れていない人)ほど、ブランドショップや百貨店のシーズンフロアではなく、デザイントレンドや機能性などの話をしてくれる眼鏡店でサングラスを選ぶことをおすすめします。私自身、サングラスをコンティニュエで購入したのですが、瞳にあうカラーレンズ選びやフレーム調整を手掛けていただいたので、掛け心地がすごくいい1本になっています。今年は、お気に入りのサングラスで楽しい夏をお過ごしください。取材協力/Continuer(コンティニュエ)東京都渋谷区恵比寿南2丁目9-2 1F03-3792-8978営業時間 12:00-21:00休日 水曜日
2015年06月11日