ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が5月9日、サイケデリックアーティストのマッテオ・グアルナッチャ(Matteo Guarnaccia)とのコラボアイテムを発売する。マッテオ・グアルナッチャはイタリアのアンダーグラウンドカルチャーを代表するアーティスト。古代文化と近代的なテクニックを融合させることで、これまでの文化を崩壊するような斬新かつ新しい作品を発表してきた。これまでにイタリア国内を中心に、日本を含む世界各地で個展を開催している。今回マッテオはブランドと、そのデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドをオマージュした、極めてパーソナルなイラストを製作。パイレーツブーツやボンデージジャケットなどのブランドのアイコニックなアイテム、アクティビストとしてのヴィヴィアンの人生における決定的な瞬間をユニークに描き出した。このイラストがプリントされたアイテムのうち、クラッチバッグ(3万円)はニュースペーパー風の色彩が、まるで本物の新聞のように感じさせる。なめし革とのコントラストも印象的だ。一方、ボストンバッグ(4万円)は世界中を旅してきたマッテオならではの感性が活かされたアイテム。これらはホワイトとライムグリーンの2色で展開される。一方、後ろに機能的なバックポケットがあしらわれたTシャツ(1万7,000円)は、ライトブルー×バーガンディ、グレー×ブラックの2色をそろえた。取り扱い店舗はヴィヴィアン・ウエストウッド マン、及びヴィヴィアン・ウエストウッドレッドレーベルの一部店舗、インポート取扱いショップ限定店など。また、5月8日から24日までの期間中、ヴィヴィアン・ウエストウッド 青山店、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン 表参道店では、今回のコラボを記念してマッテオの作品が特別に展示される。
2015年04月20日ロサンゼルスの四つ星ホテル「ロンドン・ウエスト・ハリウッド」が、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」にインスパイアされた、1万1,000平方フィートの2階建てペントハウスを改装中だ。完成は5月18日を予定。今回の改装ではロサンゼルスでも最大規模となるペントハウスに、ヴィヴィアン・ウエストウッドの装飾品やアートが配置された。2,000平方フィートの広々としたグランドサロンには、ブランドのクッションや装飾品をアクセントにした大きなコーナーソファーをはじめ、特注のキャビネットや高級家具などをレイアウト。中央にはハンドメイドのチベットウールを用いた、特注品の大きなラグが敷かれる。そこには81年のパイレーツコレクションで発表されて以来、ブランドアイコンとなったスクイグル柄がプリントされている。その他、ペントハウスの2階部分に三つ並べて新設された、1,600~2,200平方フィートのメトロポリタンスイートは高級住宅をイメージしたもの。マスターベッドルームには“Adventure”と題したヴィヴィアン・ウエストウッドの壁飾りが配置されている。その他、01SSコレクション「Exploration」のデザインを用いたハンドタペストリーなど、ブランドならではのインテリアを展開。5,000平方フィートの専有ルーフトップテラスからは、眼下にロサンゼルスの眺望を見渡すことが出来る。なお、スイートにはヴィヴィアン・ウエストウッド仕様のアメニティーを用意。宿泊客はウエスト・ハリウッドのヴィヴィアン・ウエストウッドショップにて、全商品スペシャルディスカウントによる1時間のプライベートショッピングが楽しめる。今回の新装オープンについて、ヴィヴィアン・ウエストウッドのデザインパートナーでクリエイティブディレクターのアンドレアス・クロンターラーは「私たちはこのラグジュアリーなアパートメントに、ブランドのエッセンスを与えられるようなラグや壁掛け、カーテンやクッションなどを厳選しました。私たちのデザインがインテリアの一部として生まれ変わるのを見れてとてもエキサイティングでした」と語っている。
2015年04月16日ウルスは、GRAVITYブランドより、ウエストポーチタイプのiPhone 6用ケース「Day Pouch」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、ウエストポーチ型のiPhone 6用ケースである。本体上部には取り外し可能なフタを採用し、側面にあるファスナーでiPhoneの出し入れが簡単に行える。裏面には縦横のポケットを装備しておりICカードやコインを収納しておくことができる。iPhone 6用を謳ってはいるが、5インチサイズのスマートフォンであればフタの長さを調整することで本体に収めることが可能。カラーはブラウンカモ、ブラックカモ、ホワイトカモ 、ネイビーカモの4色を用意。
2015年04月13日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は2月9日、「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」とのカプセルコレクション「ワールズエンド」を発売する。「ワールズエンド」とは1971年にロンドンでオープンした、ヴィヴィアン・ウエストウッドのオリジナルブティックのこと。この場所でファッションを通じて政治的メッセージを発信していったヴィヴィアンの反骨心、危険を顧みないスローガンを取り入れた「ワールズエンドコレクション」は、これまでロンドンブティック限定で提供されてきた。今回のコラボレーションにあたり、両ブランドはコレクションの価値観を共有。アーカイブを忠実に再現する、ユニセックスな“アーバン・ゲリラ”ルックを完成させた。そのうちの一つ、82SSコレクションの「サベージジャンパー」では、ネイティブアメリカンのサドルバッグを元にしたジオメトリック柄をプリント。83-84AWコレクションで発表された「クリント・イーストウッド ボンバージャケット」は、ミリタリーフライトジャケットとして再構築されている。その他、81年のパイレーツコレクションからは、ウォッシュデニムに17世紀のCamoプリントを施した「アキレスショーツ」、カオスプリントを施した「セックスツイステッドTシャツ」などが復刻。セディショナリーズアイテムからは「アナーキーシャツ」が再提案され、キャットウォークに初登場したスニーカー「タングトレーナー」もリメイクされる。また、“face of war & peace”や“+5degrees & D.I.Y”など、アーカイブを元にしたオリジナルグラフィックを描いたベストやTシャツもフィーチャーされる予定。取り扱いはヴィヴィアン・ウエストウッドワールズエンド、及びオープニングセレモニーのニューヨーク店、ロサンゼルス店のみで行われる。今回のコラボについて、ヴィヴィアン・ウエストウッドは「私達にとってのパンクとは、もともとヒッピールック、50 年代のテディボーイファッションやピンナップマガジンの最終形、もしくは集大成として起こり、その後ロッカーやヘルズ・エンジェルスへと変化したものです。私達がパンクを始めた時、そういったすべてを込めてアーバン・ゲリラ、つまり“抵抗”のルックを完成させました。それは私達のブティックを通して生まれたクリエーションでした」とコメントしている。また、オープニングセレモニーでクリエーティブディレクターを務めるウンベルト・レオン(Humberto Leon)は「ヴィヴィアン・ウエストウッドの影響力はファッションだけにとどまらず、オープニングセレモニー同様、音楽、映画、アートから政治、人権、そして環境問題などあらゆるカルチャーにまで及びます。私たちは彼女のブランドと彼女の反逆精神に賛同し、ワールズエンドからアーカイブピースをセレクトしました」と話している。
2015年02月04日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、ウィメンズウォッチの新作「コイン(Coin)」を3月に発売する。新ウォッチはオーブコインをモチーフとした蓋付きモデル。2重巻きのカーフレザーストラップにアンティークコインを取り付けたようなデザインで、文字盤には波型のパターンを刻印。ひし形の針と共に、クラシックかつエレガントなイメージを醸し出す。カラーバリエーションの異なる3モデルを用意しており、価格は4万1,000円から。
2015年01月15日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、人気のメンズウォッチ「アーマー(Armour)」シリーズの新作を3月に発売する。「アーマー」シリーズは、“ダイヤルに埋め込まれたオーブを鎧が守る”というストーリーから生まれたコレクション。ステンレススチール製のケースが、まるで甲冑を纏ったような重層的なデザインが最大の特徴だ。新モデルではストラップにレザー素材が採用された。ケースやダイヤル部分のミラー、サテン、エナメルといった光沢感など様々なマテリアルが使用されている。カラーバリエーションの異なる全3アイテムをラインアップし、価格は5万1,000円から。
2015年01月14日余分なお肉をシェイプ「ドクター・ショール」のボディシェイプシリーズから「メディキュット ボディシェイプ おそとでレギンス スリムウエスト」が2015年3月2日より新しく発売される。「ドクター・ショール」は創立100年以上のフットケア専門ブランドで、その関連商品は世界100カ国以上で販売されている。スリムウエストには「ウエストシェイプテーピング」とメディキュットならではの段階圧力設計で、お腹周りの余分なお肉をシェイプする効果がある。ウエストラインを気にしている女性は多い商品開発中に調査した結果によると、約500人の女性のうち8割以上の人がウエストやお腹周りの脂肪を気にしている事が分かった。しかし多くの女性はエクササイズや食事制限を開始しても、「めんどくさい」「時間が無い」などの理由により継続して取り組む事が出来ていなかった。多くない解決策ウエストシェイプの解決策は多くなく、そうしたニーズに応えるべく本商品は開発された。3段階の圧力設計により足を引き締め、着圧技術を応用して作られた「ウエストシェイプテーピング」の効果で腹直筋や外腹斜筋を加圧、お腹周りをスッキリさせる。お尻部分には3Dヒップ構造を採用、ヒップを立体的で理想的な形にしていく。(画像はプレスリリースより)【参考】・人気の「ボディシェイプ」シリーズに“スリムウエスト”が新登場!
2014年12月05日ヴィヴィアン・ウエストウッドが、14-15AWの新作ライターコレクション(9,500円)を12月中旬に発売する。ベースとなるのは、英国のトラディショナルな千鳥格子をグラフィカルな星に変化させたユニークな柄。カラーは3色で、ベーシックなシルバー、ゴールドの他、赤・青・イエロー・ブラックなどを組み合わせた鮮やかなマルチカラーもそろう。さらに、やすりを回す部品のレットに、ヴィヴィアン・ウエストウッドのアイコンであるORBのマークがエッチングされているのもポイント。加えて、サイドに刻印されたブランドロゴがファン心理をくすぐる印象的なデザインだ。
2014年11月26日富士通システムズ・ウエストは11月14日、計画管理業務を統合的に管理する「FUJITSU Enterprise Application PROFOURS(PROFOURS)」をアジアに展開する企業向けに、2015年1月より販売開始すると発表した。「PROFOURS」の特長は、多拠点にわたるシームレスな需給調整を可能にした点で、日本と生産拠点となる海外の販売、生産で扱う計画情報(需要計画・需給計画・製造計画・調達計画)を、総括して管理することができる。これにより、多拠点にわたる企業全体の作業効率、計画精度の向上が期待できるという。また、アジアへの展開に合わせ、商慣習、言語、導入方法などがローカライズされているほか、導入方法については、利用者が自身で導入する方式からコンサルティングを受けながら導入する方式まで用意されており、利用者がニーズに合わせて選択できる。なお、同製品は、同社海外グループ会社であるFujitsu Systems Global Solutions Managementを中心に販売・サポートを行う。販売対象国はタイ、中国と、順次アジア地域を中心に拡大していく予定となっている。
2014年11月14日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivienne Westwood Anglomania)は、モレスキンとコラボレーションしたノートブックを発売する。このノートブックではカバー部分にイエローのソフトレザーを使用。そこにブランドネームの一部をアイコニックなグラフィックでプリントしている。中面には落ち着いた趣きのあるクリーム色を採用した。価格は3,700円。ラフォーレ原宿店、ルクア大阪店、名古屋パルコ店で10月31日から販売される。国内限定。ピカソやヘミングウェイが愛用していたとされる黒い革張りノートブックを発祥とするブランドとして世界的に知られるモレスキンとヴィヴィアン・ウエストウッドのコラボはファンのみならず注目が集まる。
2014年10月15日デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、国際環境保護団体・グリーンピースと共に、気候変動の影響を確かめるために北極を訪問した。今回の訪問の様子は、2015年リリース予定のドキュメンタリーフィルムで特集予定。ヴィヴィアンは長年にわたりグリーンピースのサポーターを務めており、希少な動物が生息する北極を次世代に残す「セーブ・ジ・アークティック(Save the Arctic)」キャンペーンにも携わっている。ヴィヴィアンは広く環境保護活動を行っており、絶滅寸前の森林保護を支援する「クールアース(Cool Earth)」と12年にアマゾン熱帯雨林地域を訪問。14-15AWコレクションでも、環境保護を意識した深いグリーンを多用している。
2014年08月20日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は11月18日、英コスメブランド「ラッシュ(LUSH)」とコラボレーションした限定ギフトラッピングアイテム「ノットラップ・ヴィヴィアン・ウエストウッド(KNOT-WRAP designed by Vivienne Westwood)」を発売した。オーガニックコットン100%のテキスタイルに、ヴィヴィアン・ウエストウッドによる気候と環境の変化と堕落を象徴するアイコン“the Face of War”(笑顔のない黒い目をした顔)が描かれたデザイン。キャメルとライトピンクの2色展開。価格は2,400円。51ヶ国891店舗のラッシュショップ、ラッシュ通信販売にて取り扱われる。売り上げはヴィヴィアン・ウエストウッドが設立した環境保護団体「Climate Revolution」と気候変動の問題に取り組む団体に寄付される。KNOT WRAPはラッシュが2005年より販売。風呂敷からヒントを得たデザインで、スカーフ、アクセサリー等のファッションアイテムとしても用いられている。
2013年11月18日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、英国5ブランドとのコラボレーション企画「ヴィヴィアン・ウエストウッドラブズ(Vivienne Westwood Love’s)」を実施する。ヴィヴィアン・ウエストウッドが提唱する「多くを買わず、しっかり選んだものを長持ちさせるために、量より質を選びましょう」という精神に賛同するパートナーが選定された。1897年創業のトラベルバッグブランド「グローブ・トロッター(Globe-Trotter)」は、コラボスーツケース(12万6,000円から29万4,000円)を発売。クリームカラーとミッドナイトブルーの2色展開で、ライナーにはヴィヴィアン・ウエストウッドのシグネチャーカラーである赤と青のタータンチェックが施される。70年間に渡り英国内での製造を続ける「グローバーオール(Gloverall)」は、メイド・イン・ロンドンのダッフルコートを発表。ヴィヴィアン・ウエストウッドのマニフェスト・メッセージなどが描かれたモデル(9万9,750円)と、ダブルフェイスのタータン生地に手描き調タータンチェックをグラフィティプリントで載せたモデル(11万5,500円)の2種を用意。スコットランド北東に位置するカシミヤやウールのエキスパート「ジョンストンズ・オブ・エルガン(Johnstons of Elgin)」はカーディガン(8万4,000円)とプルオーバー(7万3,500円)を、赤と青、ソフトグレーとキャラメルのアーガイル柄各2種で発売。「ヴィヴィアン・ウエストウッドゴールドレーベル(Vivienne Westwood Gold Label)」の今期コレクションに登場したウールケープにインスパイアされた、タータンチェックのストール(2種、各5万2,500円)もそろう。1676年開業の高級帽子店「ロック・アンド・カンパニー(Lock & Co.)」は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの「Do It Yourself」というリサイクルコンセプトに基づいたハットを製作。ロック&コーのオリジナルデザインであるレノン・キャップ(2万9,400円)にはゴールドレーベルのコレクションショーの残布を使用。折り畳める柔らかい素材で作られたトリルビーハット(3色、各6万8,250円)は、自分で好きな結び目を作れるようリボンを長めにカット。両方とも、ヴィヴィアン・ウエストウッドの環境問題キャンペーン関連などのグラフィックをプリントしたオリジナルボックス付きで販売される。英国中部のレスターに自社工場を持つ高級ソックスメーカー「パンセレラ(Pantherella)」は、コラボソックス(各5,775円)を発売。フクシャピンクとスカーレットレッド、レモンイエローとサフランカラー、ミッドグレーとチャコールグレーの3種で、爪先、かかと、全体部分を片足ずつ対照にカラーリングした。ウィメンズは青山、心斎橋、名古屋、メンズは表参道、阪急メンズ大阪のヴィヴィアン・ウエストウッド各店舗にて、今月中旬より販売予定。
2013年11月06日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、心斎橋店を28日に移転オープンする(大阪市中央区南船場4-12-12ニッセイ心斎橋ウェスト1階)。営業時間は11時から20時。リニューアルを記念し、13SSの「ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールドレーベル(Gold Label)」コレクションより、日本未発売の「クロンパー・パイレート・ブーツ(CLOMPER PIRATE BOOT)」を限定発売する。1981年のブランド初のファッションショーで発表された「パイレート・ブーツ(Pirate Boots)」に、ヴィヴィアンのアイコン柄・スクイグルがプリントされている。茶と白の2色展開。各23万1,000円。
2013年09月24日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」 は、カレッジリングのデザインにインスパイアされたブレスレットウォッチを9月下旬に発売する。文字盤ケースには同ブランドのロゴ、アイコンであるオーブ、スカル&ハートモチーフが施されている。仕上げは七宝風。ムーブメントは国産クオーツ。5気圧防水で、白黒2色展開。価格は各4万9,350円。
2013年09月10日バッグは、洋服ほどたくさん持てるものではありませんし、物によっては長く使えるものもあって、じっくり選んだり、大切に使ったりすることが多いもの。また、新しいバッグを買うことで、気分が新たになることもあるかもしれません。秋が深まるこれからの季節、新しいバッグとの出会いを迎えてはいかがでしょう?イタリアで80年以上の歴史を持ち、上質なレザーを使ったシンプルで機能的なバッグで有名なFURLA。その「BLACK TO THE FUTURE」をテーマとした2013-14秋冬コレクション新作バッグが当たるFacebookキャンペーン「日常と、バッグと、私。」がスタートしているそう。これは、FURLAのオフィシャルFacebookの 特設キャンペーンページ で、4つの代表的なコレクションバッグと4人の女性のオリジナルストーリーを展開しているもの。FURLAのバッグとの出会いによって、それぞれの女性が自分と向き合い少しだけ変わろうとする姿に、共感でき且つどこか自分を重ね合わせて想像できるような女性の日常をストーリー化しているというから、ストーリーそのものも楽しめそうですね。そして、4つのストーリーの中から好きなものに投票すると、プレゼントの応募が完了。抽選で5名に、ストーリーに登場する新作バッグの中から好きなバッグがひとつプレゼントされるとか。4つのストーリーの主人公は、それぞれ異なる生き方を選んでいる女性ばかり。都内で働く31歳のバリバリのキャリアウーマン・アユミや、27歳の専業主婦・モエ、仲良しOLのサクラとマリエ、そして社会人1年目のノゾミ。きっと主人公の誰かに共感できたり、自分を重ね合わせたりできるはず。ストーリーを楽しんだ後は、 こちら から応募して、新作バッグをゲットしては? 応募期間は10月4日まで。4つのストーリーの中から好きなものに投票するだけだから応募は簡単ですね。FURLAのステキなバッグで、秋冬の装いをおしゃれに仕上げてみてはいかが? 新しいバッグが加わることで、あなたの日常にも何か変化が訪れるかも。・FURLA Facebook公式サイト キャンペーンへの応募は、 こちら から
2013年09月04日「ヴィヴィアン・ウエストウッド・マン(Vivienne Westwood MAN)」から、新作ウォッチ「スクイグル・ダメージ(Squiggle Damage)」が7月下旬に発売される。“ビンテージ”をテーマに、文字盤のかすれやキズなどのダメージを施したデザインが特徴。ブランドを象徴するスクイグル(曲線)柄もプリントされている。全4モデルで、レッド×マスタードイエローが4万950円。ブラック×ブラック、ブラック×グレイッシュブルー、ボルドーブラウン×アッシュグリーンが各4万4,100円。同ブランド取り扱い店舗、オンラインショップで販売される。
2013年06月18日映画『ウエスト・サイド物語』製作50周年を記念した注目のプロジェクト、佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートのオーケストラ・リハーサルが、9月18日にかつしかシンフォニーヒルズ(東京・青砥)で行われた。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートの公演情報映画『ウエスト・サイド物語』は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を題材とし、1950年代のニューヨークを舞台に、イタリア系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人の少年ギャング団による抗争とその犠牲となる若い男女の悲恋を描いた物語。もとはブロードウェイミュージカルの人気作品だったが、1961年に映画化され、同年のアカデミー賞で作品賞をはじめ10部門を受賞。映画界においても大ヒット作品となった。2011年7月にアメリカで初演された本プロジェクトは、台詞やヴォーカル部分はオリジナルのままを残し、音楽だけを消し去った映画『ウエスト・サイド物語』全編を巨大スクリーンに上映。その映像に合わせてフル・オーケストラが作曲者バーンスタインのスコアを生演奏するという、映画と生オーケストラによる世界初のシンクロ・ライブだ。オーケストラ・リハーサルでは、日本公演の演奏を担当する指揮者の佐渡裕と東京フィルハーモニー交響楽団が、長時間にわたって映画本編の映像に合わせながら、じっくりとオーケストレーションを組み上げていく。特に本プロジェクトが、通常のオーケストラ・コンサートや、オペラ、ミュージカルと異なるのは、ほんの些細なテンポの狂いさえ許されないところだろう。着実に進行していく映像にピッタリと足並みを揃えながら、血の通った音楽を演奏するのは極めて難易度の高い挑戦だ。しかし、そこは師であるレナード・バーンスタインの作品を知り尽くした佐渡裕の面目躍如。テンポ調整に配慮しつつ、スコアに宿る音楽を解き放つ。劇中の激しいダンスシーン、少年ギャングの抗争や恋模様、登場人物たちが歌い、踊り、めまぐるしく展開する物語が、まるで今そこで生まれているかのような生き生きとした演奏を披露。全米でもすでに絶賛を博しているプロジェクトだけに、佐渡裕の指揮による初の日本公演にも非常に期待が高まるところだ。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートは、9月21日(金)・22日(土・祝)に東京国際フォーラム ホールAで、9月24日(月)にオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)で開催。チケットは発売中。■佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート【東京公演・全4回】9月21日(金)13:00開演/19:00開演9月22日(土・祝)12:00開演/18:00開演東京国際フォーラム ホールA【大阪公演・全2回】9月24日(月)13:00開演/19:00開演オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)
2012年09月19日映画『ウエスト・サイド物語』製作50周年を記念して、まもなく東京と大阪で開催される佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート。その公演会場ロビーで、映画公開時のポスターやパンフレットなど貴重なコレクション約70点の展示会が行われることが決定した。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートの公演情報2011年7月にアメリカで初演された本プロジェクトは、台詞と歌の部分はオリジナルを残し、音楽だけを消し去った映画『ウエスト・サイド物語』全編を巨大スクリーンに上映。その映像に合わせてフル・オーケストラが作曲者バーンスタインのスコアを生演奏するという、世界初の試みだ。日本公演では、バーンスタインの愛弟子である佐渡裕の指揮、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当する。今回発表されたコレクションの展示会は、広島県呉市の山﨑孝志さん(64歳)の提供により実現したもの。13歳の時に初めて映画『ウエスト・サイド物語』と出会い、「ダンス、音楽、冒頭の映像、全てが衝撃的だった。何度観てもあきない。そんな映画は他にない」というほど大ファンになった山﨑さん。これまでに映画館では35回、テレビ、DVDも入れると、70回以上は見ているという。展示されるコレクションは、1969年全国一斉リバイバル公開時のポスターや、1961年の公開時のパンフレット、1961年発売のオリジナルサントラ盤LPレコード、朝日ソノラマ「ウエスト・サイド物語」など約70点。1964年に当時高校生だった山﨑さんが、広島市の名画座で許可を得てスクリーンを撮影した写真約30点などもある。本公演には、広島から上京して計4公演を鑑賞予定という山﨑さん。「もう大きなスクリーンで見ることはないと思っていたし、音楽がライブでの演奏、しかも、作曲者の愛弟子の佐渡裕さんの指揮だなんて夢のよう。“奇跡のライブ”というのはこういう公演のことを言うんですね。思い残すことのないよう楽しみたいと思います」と公演への熱い期待を語っている。佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートは、9月21日(金)・22日(土・祝)に東京国際フォーラム ホールAで、9月24日(月)にオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)で開催。チケットは発売中。■佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート【東京公演・全4回】9月21日(金)13:00開演/19:00開演9月22日(土・祝)12:00開演/18:00開演東京国際フォーラム ホールA【大阪公演・全2回】9月24日(月)13:00開演/19:00開演オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)
2012年09月14日