オリーブオイルの老舗2017年5月3日、株式会社シマムラは「アットオリーブ オリーブハンドクリーム」を発売した。同社は天保13年に髪油やびん附け油の製造および販売業者として誕生。会社は和歌山県にありながら、大正時代に小豆島に民間初のオリーブ園を開園してからはオリーブオイルを使った製品を世に送り出し続けている。同社のハンドクリームと言えばこれまで「鈴虫 オリーブハンドクリーム」だった。この商品は昭和53年に登場したハンドクリームで、発売から約40経った今でも多くの愛用者が存在しているのだ。さらにパワーアップ今回発売のアットオリーブ オリーブハンドクリームは、ベースは鈴虫 オリーブハンドクリームなのだが、さらにパワーアップしたハンドクリーム。100年間、オリーブと歩み続けてきた同社にしかないノウハウを活かして開発した同商品はホイップクリームのように軽く、塗った瞬間から心地よいハンドクリームに仕上がっている。鈴虫 オリーブハンドクリームよりもオリーブ由来成分の配合が増えており、超精製オリーブオイル、オリーブ果実エキス、オリーブ枝エキス、オリーブ葉エキスをたっぷりと配合。合成香料不使用のため、手にニオイが残らないところが嬉しい。これならどんなシーンでも安心して使うことができるだろう。また、無着色なのに、クリームはほんのり桜色をしていることにも驚き。これはオリーブ果実エキス由来の色なのだ。絵本作家である谷口智則氏のイラストが可愛らしいパッケージも女心をくすぐるポイントになるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シマムラプレスリリース(@Press)
2017年05月11日