香港ディズニーランド・パーク(香港・ランタオ島)で今月17日より、映画『トイ・ストーリー』に登場するロッツォ・ハグベアのグリーティングが始まった。ロッツォ・ハグベアは、イチゴの匂いがするというピンク色をしたクマのぬいぐるみのキャラクター。パーク内のテーマランド「トイ・ストーリーランド」にあるミート&グリート・ポイント「バレル・オブ・ファン」では、ウッディやジェシーらがグリーティングを行っているが、このたびロッツォ・ハグベアが新たなメンバーとして加わった。登場時間は不定だが、毎日登場予定で、一緒に記念撮影することができる。「トイ・ストーリーランド」は、2011年11月18日にオープンした『トイ・ストーリー』の世界が体験できるアジアで唯一のテーマランド。アンディ家の裏庭を表現したエリア内には、巨大なおもちゃが配置され、自分がおもちゃサイズになったような感覚が味わえる。そして、アンディの最速のトイカーを巨大化した「RCレーサー」や、犬のスリンキーをイメージした「スリンキー・ドッグ・スピン」など、おもちゃをテーマとするアトラクションが楽しめる。香港ディズニーランド・リゾートでは、同じく11月17日より開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」がスタート。新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンが始まり、12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney (C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月25日開園10周年イベントが開幕した香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で17日、クリスマスイベント「ハッピリー・エバー・アフター・クリスマス」(~2016年1月3日)もスタート。パークはクリスマス装飾に彩られ、期間中は『アナと雪の女王』のアナとエルサが登場する「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」を毎日開催中だ。メインストリートUSAに飾られたクリスマスツリーを中心に、通り全体を使って実施する「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」。このたび、現地にて同セレモニーを取材した。セレモニーが始まると、ショップの外壁にプロジェクションマッピングで雪景色が映し出され、『アナと雪の女王』の世界に一変。そして、映画の楽曲「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」が流れ、ツリーの前に現れたアナがクリスマスの訪れを喜ぶ。そして、「レット・イット・ゴー」の音楽に変わると、エルサがメインストリートUSAに登場。沿道の観客を魅了しながら、ツリーの前で待つアナのもとへ進んだ。2人でツリーの前に立ち、エルサが大きく手を広げると、ツリーは光を増しトップの星も点灯。2人は手を取り、抱き合って喜んだ。そして、ツリーはカラフルなライティングに変わり、人工雪が舞い散ると、ゲストはホワイトクリスマス気分に酔いしれた。開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」では、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンを開催中。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」がオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月25日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で16日、開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」の目玉となる、ステージショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」スペシャルバージョンがプレス向けにお披露目された。ディズニー・ストーリーブック・シアターにて行われる「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」は、コンサート形式の新ステージショー。『アナと雪の女王』に登場する雪だるまのオラフが、7つの物語『ジャングル・ブック』『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』『メリダとおそろしの森』『アラジン』『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』を展開する魔法の本の中へと旅に出るというストーリーで、ミッキーとグーフィーが案内していく。それぞれの物語の中で、ディズニーの人気キャラクターがオリジナルコスチュームで登場。『ジャングル・ブック』では、キング・ルイが中心となってジャングルの世界を、『リトル・マーメイド』では、アリエルたちが海の中の世界を表現し、『アナと雪の女王』では、エルサが「Let It Go」を歌い氷と雪の世界へと導いた。終盤には、10周年アニバーサリーのオリジナル・テーマソング「ハッピリー・エバー・アフター」が流れ、ミッキーとグーフィーらが華やかなフィナーレを飾ると、拍手が沸き起こった。夜には、大人気の花火ショーにプロジェクションマッピングが加わった「ディズニー・イン・ザ・スターズ」10周年スペシャルバージョンをお披露目。「A Whole New World」の音楽にのせて、眠れる森の美女の城にディズニーの物語が映し出された。『シンデレラ』『アラジン』などの名作から、『アナと雪の女王』『ベイマックス』といった近年の物語まで、次から次へと登場。ダイナミックな花火とのコラボレーションで魅了した。ショーの前には、眠れる森の美女の城の前で、歌手のケイ・チャー・オン・ケイが「ハッピリー・エバー・アフター」の広東語バージョンを披露。10周年コスチュームのミッキーやミニーたちも勢ぞろいし、10周年イベントのスタートを盛り上げた。「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と「ディズニー・イン・ザ・スターズ」スペシャルバージョンは、11月17日より正式スタート。12月からは、ディズニーのおとぎ話の世界を体験できるウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月17日9月12日に開園10周年を迎えた香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で16日、10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」が開幕。ミッキーをはじめとするディズニーの仲間たちが、カラフルな10周年の特別コスチュームをお披露目した。ミッキーとミニーは、開園時にメインゲートに登場。ミッキーは水色のジャケットに黄色のパンツと帽子、ミニーはカラフルな水玉模様のワンピースという10周年コスチュームでゲストを出迎えた。その後、メインストリートUSAでグリーティングを実施。ゲストは記念撮影をしたり、サインをもらったり、特別コスチュームの2人との交流を楽しんだ。ドナルドとデイジー、チップとデール、ダッフィーとシェリーメイ、グーフィーとプルートも、メインストリートUSAでグリーティングを実施。"ハッピー"をイメージさせるカラフルな衣装を披露した。キャラクターグリーティングは、「ハッピリー・エバー・アフター」期間中、開園から18時まで毎日実施予定。時間や登場キャラクター、コスチュームなどは日により異なる場合がある。「ハッピリー・エバー・アフター」では、11月17日からディズニー・ストーリーブック・シアターにて新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」を公演し、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」はスペシャルバージョンに。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」がオープンする。また、10周年のフォトスポットや、スペシャルグッズ、フードも楽しめる。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月16日●"ストーリーブック"の世界を楽しもう!東京ディズニーランド(千葉県浦安市)では11月9日~12月25日の期間限定で、クリスマスのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」が行われている。今年のテーマは「クリスマスのストーリーブック」。初登場のパレードも披露される、同園の新しいクリスマスを紹介しよう。○園内には絵本がいっぱいまずは園内のデコレーションを紹介。今年は、テーマに合わせて"ディズニーキャラクターたちのストーリーブック(絵本)"をテーマにしたデコレーションが展開されている。エントランスの中央には、クリスマスカラーに彩られたシンデレラ城が絵本から飛び出すデコレーションを設置。本に囲まれたミッキーマウスやミニーマウスにプルート、ドナルドダックとデイジーダックの姿もある。各キャラクターのクリスマスらしい装いにも注目だ。エントランスの広場では他にも、"ストーリーブック"のデザインを盛り込んだクリスマスデコレーションが展開されている。エントランスから1歩入ったワールドバザールの中央には、大屋根近くにまで届くほどの巨大なクリスマスツリーが設置されている。店舗のショーウインドーにも、ディズニーキャラクターたちが過ごすクリスマスの様子を描いたデコレーションがあるので要チェック。普段は見られないキャラクターの一面も目にできるかも?シンデレラ城前プラザのデコレーションも見どころだ。向かって左側には、常夏のハワイでサーフィンを楽しみながらクリスマスを迎えるリロとスティッチのフォトロケーション、向かって右側には、スケートを楽しむ『美女と野獣』のベルとビーストのフォトロケーションが設置されている。飛び出す絵本のように描かれたこれらのデコレーションの周りには、たくさんの本やプレゼントも。ほかにも、「アドベンチャーランド」ではサンタ帽をかぶったスティッチ、「ウェスタンランド」では『トイ・ストーリー2』のウッディとジェシーのフォトロケーションも登場。それぞれのエリアならではのクリスマスデコレーションを楽しめる。●注目の新パレードと夜の幻想世界○新パレードには「アナ雪」も今年が初登場となるパレードプログラム「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」では、"ディズニーキャラクターたちが過ごすクリスマスの物語"をテーマとした7台のユニットが登場する。最初に現れるのは、「ドナルドダックたちのアットホームなクリスマス」をテーマとしたユニット。ドナルドダックにデイジーダック、スクルージ・マクダックに加え、ドナルドのおいっ子にあたる三つ子のヒューイ、デューイ、ルーイも登場する。2番目には、リロ、スティッチ、エンジェルが乗った「常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマス」、3番目には、「おもちゃの世界の賑やかなクリスマス」をテーマとしたユニットが登場。「おもちゃの世界の賑やかなクリスマス」では、全身緑色の「グリーンアーミーメン」も登場。フロートには、ウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤー、ブルズアイが乗っている。4番目に登場するのが、「ミッキーマウスが友達と過ごす楽しいクリスマス」。トナカイたちを引き連れて、プルートが徒歩で先陣を切る。フロートに乗ったミッキマウスとミニーマウス、グーフィー、マックス、チップとデールが、近くに見当たらないプルートを探す場面もあった。5番目には、「ベルとビーストのロマンティックなクリスマス」を描いたユニットが登場。6番目に「白雪姫とこびとたちの温かなクリスマス」のユニットが登場し、パレードの最後を彩るのは、「アナとエルサの雪と氷の世界」となる。パレードは途中で3回停止し、クリスマスソングが流れる中、キャラクターたちがダンスを繰り広げながらゲストと一緒にクリスマスを祝う。パレードルートに雪が降る演出もあり、クリスマス気分が盛り上がること間違いなしのプログラムだ。○夜の幻想クリスマスも楽しんで日没後にはシンデレラ城を始め、園内のデコレーションもそれぞれライトアップされて幻想的な雰囲気に。クリスマスらしい幻想的な雰囲気を各所で楽しもう。また、夜には花火を使ったエンターテインメント・プログラム「スターブライト・クリスマス」も実施される。クリスマスソングに合わせて、星やベルの形の花火や、赤と緑のクリスマスカラーを使った花火が打ち上がって夜空を彩る。全く新しいテーマとパレードで彩られる、クリスマスの東京ディズニーランド。昼も夜も、クリスマスムードにどっぷりと浸れること間違いなしだ。(C)Disney
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。東京ディズニーランドの「クリスマス・ファンタジー」では、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」がお披露目された。今年の「クリスマス・ファンタジー」のテーマは、"クリスマスのストーリーブック"。ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を表現する。エントランスやシンデレラ城前のプラザには、クリスマスを楽しむディズニーの仲間たちが描かれた飛び出す絵本のようなデコレーションが登場し、クリスマスムード一色となった。パレードルートでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちが、クリスマスの物語をつづる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をお披露目。ドナルドたちのアットホームなクリスマスのフロートを先頭に、常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマスや、『トイ・ストーリー』のキャラクターを乗せたおもちゃの世界のクリスマス、ミッキーが友達と過ごす楽しいクリスマスなど、7台のフロートが登場し、クリスマスパレード初参加となるアナとエルサ、オラフを乗せたフロートがラストを飾った。キャラクターたちはそれぞれ、クリスマス衣装を披露。ミッキーは、トナカイがポイントの赤いセーターに赤いジャケット、ミニーはトナカイやヒイラギがデザインされたコスチュームで現れ、ドナルドやグーフィー、プルートらも、クリスマスの装いで登場した。途中、ディズニーの仲間たちやダンサーが、クリスマスソングにあわせて鈴を鳴らせながらダンスを披露する場面があり、ゲストも手振りや手拍子で参加。フィナーレではパレードルートに雪が舞い降り、歓声が上がった。東京ディズニーシーでは、イルミネーションが光り輝く「クリスマス・ウィッシュ」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、昼は、ディズニーの仲間たちが思い思いのクリスマスを語り合う新しいエンターテインメント・プログラム「パーフェクト・クリスマス」を公演し、夜には、水上のクリスマスが幻想的光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」を今年も公演する。撮影:蔦野裕
2015年11月09日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日カリフォルニア発のスローファストフード店「セージ・アンド・フェンネル(sage & fennel)」(東京都渋谷区広尾5-19-6)が、11月2日に東京・広尾にオープンする。同店は、その土地ごとの伝統的な食事・食材を見直し、生産者や農家、それを口にすることによる健康について考慮された安心かつ安全な“スローフード”を、都会のライフスタイルに合わせてファストに提供し、食べることの楽しさを提案するレストラン。シェフの船山義規がカリフォルニアのスローファストフードから考案した、お腹いっぱい食べてもおいしくてヘルシーなメニューの数々が展開される。12から14種類のメニューの中から好きなものをチョイスするプレートでは、四季折々の野菜を使ったスープメニューや、その場で切り分けるスロークックされた肉や煮込み料理などのホットメニュー、キヌアやヒヨコ豆を用いたサラダなどのコールドメニュー、コーヒーやビールなどのドリンクメニューを提供。オープンから11月7日までは、「人参とレーズンのラペ」や、「アトリエノマドの大根と鶏胸肉のマリネ」、「大山鶏の煮込み モロッコ風」などのメニューが展開される。その他、カリフォルニアのおつまみやワイン、デザートの特製チアシードプディングなどを用意。11月中旬からはその日の一番旬な食材を使ったシェフズプレートも提供される。店舗デザインを手掛けたのは、大阪を拠点に活動する一級建築士事務所・ninkipen!の今津康夫。ホワイトとグレーにゴールドを差し色として加えシンプルに仕上げることで、ショーケースに置かれた色とりどりの料理を引き立てている。なお、建物は2階建てで席数は32席。愛犬と一緒に楽しめるリードフック付きのオープンカフェスペースも用意した。また、イートインの他、テイクアウト、ケータリングにも対応している。
2015年10月27日現在、米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、その誕生60周年を祝うスペシャルイベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中だ。リゾート全域で60周年のパレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントなどで盛り上がっているが、その模様を収めた、特別動画が届いた。今年で60周年を迎えたディズニーランド・パークにある眠れる森の美女の城のロゴで始まるショート・ムービーでは最初に、ディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで公演中の「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の映像を収録。大量の水を吹き上げて巨大なウォーター・スクリーンを生み、そこに映像を投影する大人気ウォーターショーが、開園60周年特別版に。その臨場感いっぱいのダイジェスト映像を楽しめる。その次は、ディズニーランド・パークにて公演中の新パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード。150万個以上のLEDライトを使用したほかに類を見ない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな世界へゲストを誘う。日本でも大人気の『アナと雪の女王』のフロートも登場する。そして、アリスとマッドハッターがツインヴォーカルでパーティーを盛り上げる、「ダイヤモンド・マッドTパーティー」のダイジェスト映像も。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで人気のナイトパフォーマンスが、60周年バージョンで大復活! ノリノリのダンスやド派手な演出のライヴ・パフォーマンスで、60周年をパワフルに祝福!最後は、ディズニーランド・パークで公演中の、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」。実は主な公演エリアの「メインストリートUSA」だけでなく、「イッツ・ア・スモールワールド」付近の映像も収録。パークの夜空をまばゆい光と花火で彩る同ショーの、鑑賞エリア別の新たな発見は見逃せない。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」は、現在盛大に開催中。60周年の奇跡と軌跡を、現地で体験してみて!As to Disney artwork, logos and properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日千葉県浦安市の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで2016年1月1日~5日、お正月限定プログラムが開催される。東京ディズニーランドではパレードルート、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーにて、和装姿のミッキーやミニー、ディズニーの仲間たちが登場する「ニューイヤーズ・グリーティング」を開催。今回は、2016年の干支である"申"にちなみ、『ジャングル・ブック』のモンキーや、『アラジン』のアブーも登場する。また、東京ディズニーランドのワールドバザールの入り口には、『ジャングル・ブック』のキング・ルイとモンキーの飾り付けが施された門松が設置され、一方、東京ディズニーシーのミラコスタ通り入り口には、『アラジン』のアブーが飾られた門松が設置される(門松は1月7日まで設置)。お正月グッズやメニューも多数登場。申年にちなんで、アブーのぬいぐるみが初登場するほか、和服姿のミッキーやミニ―をはじめとするディズニーの仲間たちや、キング・ルイ、モンキー、アブーがデザインされた年賀状セット、フェイスタオル、ミッキーシェイプのお重に入ったアソーテッドなどが販売される。そのほか、ミッキーやミニ―をイメージした"だるま"や、ミッキーをモチーフとした"申だるま"がデザインされたストラップセット、てぬぐい、しめ飾りなど、登場するグッズは約60種。好きな願い事やパーツを選んでカスタマイズできるアクセサリー「ウィッシングボトル」も販売する(スペシャルグッズは2015年11月13日より販売。「ウィッシングボトル」は東京ディズニーランド限定で12月26日より販売)。スペシャルメニューは、和服姿のミッキーとミニ―、キング・ルイ、アブーがデザインされた湯のみの形のスーベニアカップが付いた「黒豆&セサミムース、スーベニアカップ付き」や、ミッキーをモチーフにした"だるま"がデザインされたポップコーンバケットなどが登場する(スペシャルメニューは2015年12月26日より販売)。さらに、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルでも、正月限定メニューが登場。ミッキーをイメージした"だるま"や門松に見立てた料理などが味わえる(2015年12月26日より販売)。なお、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2016年1月1日は9時より通常営業。両パークの年越しの特別営業(2015年12月31日20:00~2016年1月1日7:00)は、専用パスポートが必要で、一般販売はすでに終了している。(C)Disney
2015年10月20日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第9回は、ここでしか体験できない"オンリーワン"のアトラクションを体験レポート!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。1955年に誕生した世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした"カリフォルニア"をテーマとする「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」には、ここでしか体験でいないアトラクションが多く存在する。まずは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のオンリーワンアトラクションから紹介しよう。イチオシは、パークのシンボルであるミッキーがデザインされた観覧車「ミッキーのファンウィール」。この観覧車は、通常の固定式ゴンドラのほかに、揺れたり移動したりするスイング式ゴンドラがあり、"怖い観覧車"として知られている。せっかくなので、ほかでは体験できないスイング式に挑戦。少し上がると、ゆらゆらと振り子のように揺れ出し、さらに上がると、ゴンドラが斜め下にスライド! 思わず「キャー!」と叫んでしまった。動き自体はそんなに激しくないはずなのに、あの高さと空に放り投げられたような感覚が恐怖を誘うのだろう。スリルも絶景も楽しめるスイング式は、ぜひ挑戦してほしい。「ミッキーのファンウィール」のすぐ隣にあるジェットコースター「カリフォルニア・スクリーミン」もここ限定のアトラクション。スタート時は、カウントダウン終了とともに、一気に急発進し、急降下から急上昇、急旋回、渦巻きスピンと、猛スピードで疾走する。さらに急降下からの360度回転と、スリル満点だ。そのほか、本コラムの第6回で紹介した「カーズランド」には、映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションが。「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、主人公のライトニング・マックィーンをはじめとするキャラクターに乗って、映画の中に入り込んだ気分でレースを体験できる。また、映画『バグズ・ライフ』をテーマにした「バグズランド」では、毛虫のハイムリッヒを再現したミニチュア機関車「ハイムリッヒのチューチュー・トレイン」など、5つオンリーワンアトラクションがそろう。「ディズニーランド・パーク」では、雪に覆われた山をソリで疾走する「マッターホーン・ボブスレー」が人気。氷の洞窟の中を約24m上り、頂上から一気に滑り降りるスリルと爽快感がたまらない。雪山には、うなり声をあげる雪男もいるので、要注意! そして、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドのはずれを通る2種類のコースがあり、カーブの鋭さなどが違うので、よりスリルを味わいたい人はファンタジーランド・コースに挑戦しよう。そのほか、「ディズニーランド・パーク」には、オンリーワンアトラクションとして、「不思議の国のアリス」や「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」なども。「不思議の国のアリス」では、イモムシ型のライドに乗り込み、白ウサギに誘われてアリスが迷い込んだ不思議な世界を体験でき、「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」では、本物の潜水艦に乗って海中世界でニモを探す冒険の旅が楽しめる。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年10月18日モルディブやハワイなどの人気ビーチリゾートには、誰もが憧れるリゾートホテルがたくさんありますよね。せっかくの長期オフならば、素敵なリゾートホテルで過ごしたいと願う人も多いはず。だけど、定番のリゾートホテルでは物足りない、賑やかなのはいいけれどたまには静かに過ごしたい…なんて贅沢な悩みを持つ方もいらっしゃるかもしれません。そんなリゾート通にオススメしたいのが、自然派のテーマ型リゾートホテルです。一度足を踏み入れれば、まるで別世界にいるような気分に。一生に一度はぜひ訪れてみたい、世界のリゾートホテルを紹介します。■キーマラ/タイリゾート地として名高いタイ・プーケットに、また新たなラグジュアリーホテルが仲間入りしました。2015年9月にオープンしたプーケットキーマラ。「Beyond Enchanting」をコンセプトに、敷地内にはまるで魔法にかけられたような魅惑の世界が広がります。熱帯雨林に囲まれた森の精霊たちのお家のような客室は、全室が架空の4つの民族をイメージした独立型のコテージやヴィラタイプ。それぞれの客室のテーマは以下のとおりです。「CLAY POOL COTTAGES」は、地球の恵みを尊び農業を営むPa-ta-pea族のためのお部屋。アースカラーで統一された、落ち着いた雰囲気が、安らぎと寛ぎを与えてくれそうです。「TENT POOL VILLAS」は、自由を重んじる狩猟民や冒険者、貿易業者やダンサーなどで構成されたKhon-Jorn族のためのお部屋。テントを張ったような屋根が特徴的で、定住せずに移動しながら生活する遊牧民らしい開放感あふれる空間が魅力です。「TREE POOL HOUSES」は、アーティストや音楽家の多いWe-ha族のためのお部屋。宇宙を崇拝し空に近づきたいと願う民族のため、ランタンのような2階建てのコテージを用意しました。吊り下げられた椅子に座れば、想像力が高まりそう。「BIRD'S NEST POOL VILLAS」は、鳥の巣のような形の神秘的なお部屋です。華やかな生活を楽しむ詩人や占い師、哲学者などを含むRung-Nok族が寛げるようにつくられました。バスルームでは月光浴が楽しめるとか。美容と健康を重視するキーマラには、こだわりの食事、タイ料理を学べるお料理教室、ラグジュアリーなスパなど、女性が喜ぶ充実のサービスが揃っています。自身の生活スタイルや職業に合わせて部屋を選べる楽しみも。たまには浮世離れした世界観に浸るのも良さそうです。 ■Hulio-Hulio/チリチリの南部パタゴニア地域パングイプリには、「Hulio-Hulio」と呼ばれるユネスコの自然保護区が広がっています。トトロが住んでいそうな森の中には、自然派の個性的なホテルが点在。おとぎ話の住人と出会えそうな6つのリゾートホテルの中から、特に目を引く2つをピックアップします。モンタナ・マジカ・ロッジ火山をモチーフにしたというモンタナ・マジカ・ロッジ(マジックマウンテン)は、小山のような形の、緑に覆われたボタニカルなホテルです。その幻想的な雰囲気に、世界中のツーリストからの注目が集まっています。外壁にはたくさんの草花や苔が茂り、流れる水をたたえたその姿はまるで小人の家のよう。不思議な世界に迷い込んだような気分に浸れます。ノーソファガス ホテルサン=テグジュペリの『星の王子さま』にインスピレーションを得てデザインされたというノーソファガスホテル。巨大などんぐりのような形の木造のホテルは、まるで森と一体化しているような佇まいです。吹き抜けの館内も自然味あふれていて、妖精がひょっこり顔を出しそうな雰囲気が漂っています。客室数も少なく、宿泊できるだけでも貴重なHulio-Hulioのホテル。森の中とは言っても、充実したホテルのサービスを受けられるので、滞在中は安心して楽しめます。大自然を楽しめるツアーやアクティビティなども豊富。アウトドア派にも、ファンタジー好きにもおすすめのリゾートです。上で紹介していない、ほかの4つのホテルも魅力いっぱいなので、好きなタイプを選んでみてはいかがでしょう。 ■フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ/タンザニアタンザニアのセレンゲティ国立公園内にあるのは、「フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ」。サファリに暮らす野生動物を間近で楽しめることから、世界中のセレブリティやツーリストに人気のホテルです。眼前に広がるのは、ダイナミックな自然のグラビア! ホテルの目の前にある水辺には、ゾウの群れがたびたび訪れます。もちろん、ラグジュアリーホテルの系列だけあって、大自然の中にありながらも満足の行くサービスを受けられるのもポイント。冒険心をくすぐる、満足度の高いホテルです。■ホテル・カクシラウッタネン/フィンランドフィンランドのサーリセルカにある「ホテル・カクシラウッタネン」では、ラップランドの大自然の中でオーロラを楽しめると人気のホテルです。「ガラスイグルー」と呼ばれるガラス張りの客室に宿泊すると、運が良ければ夜空を彩るオーロラを独り占めできちゃいます。暖かい建物の中で、ベッドに寝転びながらオーロラの出現を待てるなんて贅沢ですよね。広い敷地の中には、なんとサンタクロースのお家もあります。予約すればサンタクロースとも会えるそう。夏でも冬でも楽しめるアクティビティも充実しています。いかがでしたか? どのホテルも、間違いなく特別な体験のできる素晴らしいリゾートホテルばかりです。旅行の計画を立てるだけでもワクワクしそうな魅力がたっぷり。できることなら、一生に一度は訪れてみたいですね。 ・ KEEMALA ・ Montana Magica Lodge ・ Nothofagus Hotel ・ FOUR SEASONS SAFARI LODGE SERENGETI ・ Igloo Hotel Kakslauttanen
2015年10月17日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で11月16日より、開園10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」を開催し、新たなステージ・ショーやアトラクションが登場することが17日、明らかになった。2015年9月12日に開園10周年を迎えた香港ディズニーランド・リゾート。10年の間に、「トイ・ストーリーランド」「グリズリー・ガルチ」「ミスティック・ポイント」の3つのテーマランドが誕生するなど進化を遂げ、オープン当初から訪れたゲストは累計5,000万人に上る。そして開園10周年を記念し、11月16日より「ハッピリー・エバー・アフター」を開催する。「ハッピリー・エバー・アフター」では、11月17日からディズニー・ストーリーブック・シアターにてコンサート形式の新ステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」を開催する。同ショーは、『アナと雪の女王』に登場するオラフが、7つのディズニーの物語『ジャングル・ブック』『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』『メリダとおそろしの森』『アラジン』『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』を展開する魔法の本の中へと旅に出るというストーリー。ショーの中で、10周年アニバーサリーのオリジナル・テーマソング「ハッピリー・エバー・アフター」が流れ、人気のディズニーキャラクターがオリジナル・コスチュームを披露する。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」が登場。曲がりくねった道を進み、ディズニーのおとぎ話の世界を体験するアトラクションで、アトラクション内のミニチュアサイズのスクリーンでは、『塔の上のラプンツェル』『白雪姫』『美女と野獣』『シンデレラ』『リトル・マーメイド』を鑑賞できる。また、アトラクション近くの「ピクシー・ホロー」で、ティンカー・ベルとのグリーティングが楽しめる。そして、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」がスペシャルバージョンとなり、最先端の技術や照明の効果、眠れる森の美女の城に映し出させるビデオ・プロジェクションで、より華やかな輝きを放つ。さらに、10周年のスペシャルコスチュームのキャラクターや、「ハッピリー・エバー・アフター」のフォト・スポット、10周年記念のスペシャルグッズやフード、ドリンクなども登場する。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney
2015年09月17日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の2016年度のスケジュールが15日、発表された。2016年度は、七夕プログラムを22日間に延長し、「ディズニー・ハロウィーン」はテーマを一新。秋~冬には、2つ目の新キャラクターグリーティング施設が誕生し、1~3月には再び『アナと雪の女王』をテーマにしたイベントを開催する。○2016年3月25日(金)~6月15日(水)「ディズニー・イースター」春の定番となったイースターイベント。東京ディズニーランドでは、緑や花々があふれる"ひみつのイースターガーデン"をテーマに、ミッキーを中心にイースターバニーやディズニーの仲間たちが"エッグレース"で盛り上がる。メインパレードでは、ウサギの耳をつけたミッキーやミニーたちが、新コスチュームで登場。また、"エッグレース"をテーマとしたデコレーションやグッズが新たに展開され、恒例のエッグハントプログラムも実施する。○2016年6月16日(木)~7月7日(木)「ディズニー七夕デイズ」期間を8日間延長し、22日間にわたって七夕プログラムを展開。彦星と織姫に扮したミッキーとミニーがパレードルートでグリーティングを行い、ワールドバザールには、笹や吹き流し、願い事を書いたウィッシングカード(短冊)を飾り付けるウィッシングプレイスが登場する。○2016年7月9日(土)~8月31日(水)「ディズニー夏祭り」東京ディズニーランドならではの"夏祭り"を開催。シンデレラ城前のプラザでは、ディズニーの仲間たちが粋でいなせなエンターテインメントを新たな群舞として繰り広げ、パーク内にはちょうちんや夏らしいフォトロケーションが登場し、お祭りムードに包まれる。○2016年9月9日(金)~10月31日(月)「ディズニー・ハロウィーン」イベントのテーマを一新し、ディズニーの仲間たちといたずら好きのおばけたちが繰り広げる「ディズニー・ハロウィーン」を展開。"ハチャメチャ楽しい"ハロウィーンの世界で、ゲストもおばけたちやディズニーの仲間たちと一緒に盛り上がる。○2016年11月8日(火)~12月25日(日)「クリスマス・ファンタジー」"クリスマスのストーリーブック"をテーマに、ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を楽しめる。メインパレードでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちの物語がつづられる。○2016年秋~冬新キャラクターグリーティング施設、新飲食施設オープンディズニーのコミックや短編アニメ映画となった『ジュニア・ウッドチャック』シリーズの世界をテーマにした、新キャラクターグリーティング施設と新飲食施設がウエスタンランドに誕生。キャラクターグリーティング施設は、東京ディズニーランドでは2つ目となり、1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年ぶりの導入となる。新レストランは、2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持ち、屋外には、キャンプファイアーをイメージしたエリアも備える。○2017年1月1日(日)~1月5日(木)お正月のプログラムエントランスに門松などを飾り付けるほか、2017年の干支である酉にちなんだグッズやメニューを販売。ディズニーのキャラクターたちも、お正月の衣装であいさつに登場する。○2017年1月13日(金)~3月17日(金)「アナとエルサのフローズンファンタジー」ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベントを開催。アナとエルサたちが繰り広げる映画の世界観が楽しめるエンターテインメントプログラムに加え、氷や雪の結晶をモチーフにしたデコレーションなども登場する。東京ディズニーシーの開園15周年記念イベント「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」の年間プログラムは、ディズニーシー15周年イベント、年間プログラム発表! 新ハーバーショーで開幕へ。(C)Disney※イベントの名称や内容および開催期間は変更になる場合あり
2015年09月16日千葉県浦安市の東京ディズニーランドに昨年登場したキャラクター"こひつじのダニー"が、今月8日よりスタートした「ディズニー・ハロウィーン」(~11月1日)のパレードに初参加している。東京ディズニーランドでしか会えない、元気でやんちゃな"こひつじのダニー"。昨年パークに登場して以来、いつもウエスタンランドのショップ「トレーディングポスト」の前で、笑顔をふりまいている。ところが、今年の「ディズニー・ハロウィーン」が開幕すると、いつもの場所にダニーが姿が見当たらない。実は、仮装したディズニーの仲間たちとパンプキンたちが登場するパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」に初参加していたのだ。ダニーは、かぼちゃの帽子とハロウィーン仕様のロゼットを付けて、フロートに登場。女の子たちが乗ったお菓子がたくさん飾られたフロートで、笑顔でハロウィーンを楽しんでいる。また、ダニーのハロウィーン限定グッズ全5種類も登場。ダニーに付けるだけでなく、バックなどに付けてファッションアイテムとしても楽しめるロゼットとかぼちゃの帽子のセット「ロゼットセット」(1,800円)や、ハロウィーン仕様のロゼットを付けたダニーのストラップ(1,400円)、ポストカード(200円)、プリントクッキー(1,000円)、チョコレート(500円)を「トレーディングポスト」にて販売している。(C)Disney
2015年09月14日©PIXTA数あるアジアンリゾートの中でも長きに渡って世界中のトラベラーを虜にしているのが、タイを代表するリゾートアイランド「プーケット」。周囲をエメラルドグリーンのアンダマン海に囲まれる一方、島の77%が熱帯雨林の山という顔を持ち合わせている。そんな自然豊かなこの島を訪れたら、思いっきり体を動かしてアクティブに遊び尽くしてみるのはいかが?あなたは海派?山派?プーケットの大自然で遊ぶプーケットで体験できるアクティビティはバリエーション豊富。エリアごとに特徴が異なるビーチや、船に乗って出かける離島、はたまた島の中心にうっそうと茂るジャングルが「遊び場」!さぁ、あなたならどこに出かける?1. マリンスポーツを楽しむ!©Tourism Authority of Thailandプーケットを訪れたら外せないのが、マリンスポーツ体験!青い空の下、童心に帰って遊んでいると思わず時間を忘れてしまうほど。アンダマン海の生物と一緒に海中散歩を楽しむシュノーケリングは、生物が集まる珊瑚礁や岩場がおすすめ。もちろんビーチの浅瀬にもカラフルな魚が泳いでいることも。写真提供:H.I.S.海中散歩の合間には、空高く浮かび上がるパラセイリングで空中散歩はいかが?風を受けながら進んで行くパラセイリングにスリルを感じつつも、眼下に広がる美しい景色に感動すること必至。海上でスリルを求めるなら、バナナボートにトライしてみて!コーラル島 ©TRIPPING!マリンスポーツを体験するなら、プーケットから船に乗って離島に出かけるのが断然おすすめ。日本人に人気のコーラル島ならスピードボートで約20分程度。更に、映画「THE BEACH」のロケ地として脚光を浴びた「ピピ島」までも約2時間でアクセス可能。好みに合わせて計画してみよう。ピピ島 ©ASEAN-Japan Centreシーカヌーで探検しよう©Tourism Authority of Thailand冒険好きなら、シーカヌーに乗って海に繰り出すのはいかが?マングローブの生い茂る湾内に分け入ったり、狭い洞窟に入ってみたりとシーカヌーならではの体験は冒険心をくすぐるはず。パンガー湾 ©ASEAN-Japan Centre特におすすめしたいシーカヌーのスポットといえば「パンガー湾」。プーケットの北東に位置するパンガー湾には、大小160もの島々が浮かび、奇岩や洞窟も点在。シーカヌーを漕いで鍾乳石の洞窟を巡るツアーが人気。パンガー湾を訪れたら映画『007/黄金中を持つ男』のロケ地である「ジェームス・ボンド島」の見学もお忘れなく!エレファント・トレッキングでジャングル探検写真提供:H.I.S.象の背に乗って、熱帯雨林のジャングルを歩くエレファント・トレッキングは、プーケットならではの魅力的なアクティビティ!プーケットの山地はアップダウンが激しいのでスリル満点!いつもと違った目線でジャングルを散策すれば、出会ったことのない景色にも出会えるかも!?小高い丘をゆっくり歩くツアーは、気軽にエレファント・トレッキングを体験したい人向き。森の空中散歩!フォレスト・アドベンチャー©Flying Hanumanプーケットの最新アトラクションといえば「Flying Hanuman」。ジャングルの木々に張り巡らされたワイヤーをターザンのように滑りながら進んで行くアドベンチャー型アトラクション。まるで猿になったような気分になるユニークな体験を楽しんでみて。©Flying Hanuman大型リゾートホテルにステイして遊ぼう!滞在型の大型リゾートホテルにステイすれば、わざわざ外に出かけなくても敷地内でアクティブに遊ぶことができる。特に子連れ旅行の場合は、子供も大人も楽しめるこの旅のスタイルがおすすめ。複数のプールがあるのはもちろん、中にはウォータースライダーなどの施設が備わっているホテルもあるので、プール好きの子供からしたらパラダイスだ。アンサナ・ラグーナ・プーケット ©Laguna Phuket高級リゾート地「バンダオビーチ」に位置するプーケット随一のリゾート地区「ラグーナ・プーケット」はホテルステイをアクティブに楽しみたい人にぴったり。東京ドーム約87個分(!)という広大な敷地に、バンヤンツリー・プーケットや、アンサナ・ラグーナ・プーケットといった錚々たる高級ホテル6つとゴルフ場、ショッピングセンター、スパが揃い、どのホテルに滞在していても敷地内の他のホテルや、施設を利用できる。長期滞在をしていても飽きないほど。ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ ©Hilton HOTELS & RESORTSカロンビーチに隣接する「ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ」はトロピカルガーデンに囲まれた老舗リゾートホテル。5つのプールにウォータースライダーも完備。キッズ用のプレイグラウンドもあるので、お子様も納得のステイ先のはず。思いっきり遊んだら、スパでカラダも心も癒してザ・ウェスティン・スィレイベイ・リゾート&スパ & ©The Westin Siray Bay Resort & Spa, Phuketアクティブに遊んだら、スパで身も心も癒して旅の締めくくりとしたいところ。プーケットのスパは、ラグジュアリーなホテルスパから、大型のデイスパ、さらには庶民的なタイ古式マッサージまで、バリエーションが豊富。日本よりもリーズナブルにスパ体験ができるので、目的や予算に合わせて好みを見つけてみよう。広大な敷地に佇む「スコーカルチャラルスパ&ウェルネス」は、様々なスパメニューを楽しめるスパ・コンプレックスであると同時に、タイ式ヨガやムエタイなどタイのヘルシーな文化を体験できる世界初のカルチュアル・スパ。オーガニックにこだわった食事も楽しめるので、のんびり滞在して、帰国後の英気を養ってみるのもいいかもしれない。自然派のトリートメントが気分なら「ムックダースパ」をチェックしてみて。緑豊かな敷地内には茅葺き屋根のコテージが点在。のどかな景色を楽しみながら受けるスパは、タイのハーバル製品をふんだんに使ったもの。タイの伝統的な美容法に触れてみよう。「アクティブ派のプーケット旅行」特集の“後編”では、旅の計画に役立つ実際のツアーやおすすめのホテルをご紹介!アクティブ派のプーケット旅行特集前編:プーケットで遊ぼう!アクティブ派に嬉しいリゾートアイランド後編:プーケットで思いっきり遊ぶための旅の計画!
2015年08月31日みなさん、こんにちは。ディズニー大好きな吉田よしかです。東京ディズニーリゾートのいろいろな情報について、みなさんにお伝えしたいと思います。今回は特に質問が多い「ファストパスってどのアトラクションからなくなるの? 」という話題について。"ディズニー・ファストパス"(以下、FP)は通常より短い待ち時間でアトラクションを楽しめるチケットですが、それぞれ発券数には限りがあります。どのアトラクションから発券を狙うと良いのでしょうか。そこで今回は東京ディズニーランドに限定して、FPが早くなくなる順番でアトラクションを紹介します。○最初になくなるのは「スティッチ・エンカウンター」2015年8月現在、一番早くFPがなくなるのは、7月17日にグランドオープンしたばかりの「スティッチ・エンカウンター」です。平日と土日で変動はありますが、平均的に11時頃にはFPの発券を終了します。このアトラクションはシアター式で、定員は約160名と多いのですが、やはりオープンしたばかりなので大人気。スタンバイ(通常の待ち時間)の平均時間が60~130分程度と長くなりがちなので、できるだけFPを取得した方が無難です。○2番目は「モンスターズ・インク」東京ディズニーランドのエントランスから一番近い場所にあることもあり、「スティッチ・エンカウンター」ができるまでは、「モンスターズ・インク"ライド&ゴーシーク! "」のFPが最初になくなっていました。そのため、FPの取りにくさでいうと「モンスターズ・インク」は2番目にとりにくいと思われます。とはいえ、「モンスターズ・インク」のFPを取得してから「スティッチ・エンカウンター」にスタンバイ、という人も多いようです。「スティッチ・エンカウンター」のFPとどちらを先に狙うかは人それぞれですが、「モンスターズ・インク」のFPは平日の場合は12時前後、土日では早い時だと10時前後に発券を終了してしまいます。○オープン15年でも安定した人気の「プーさんのハニーハント」また、2000年にオープンした「プーさんのハニーハント」も根強い人気を持つアトラクション。このアトラクションのFPを最初に取得する人も少なくありません。「モンスターズ・インク」同様、平日の場合は12時30分~13時30分頃、土日の場合は10時30分頃に発券終了となる場合が多いです。○"3大マウンテン"では「スプラッシュ・マウンテン」が最初に続いては、東京ディズニーランドのジェットコースタータイプのアトラクション「スペース・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」「スプラッシュ・マウンテン」の"3大マウンテン"について。この中で、常に待ち時間が100分以上になっている印象が強いのは「スプラッシュ・マウンテン」です。「スプラッシュ・マウンテン」はFP取得率も高く、平日の場合は12時30分~13時前後、混雑している土日の場合は10時45分~11時頃にFPの発券が終了します。マウンテン系を制覇したい場合は、まず「スプラッシュ・マウンテン」からFPをゲットすることをオススメします。○「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は意外と遅くまで取れる?「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、2004年オープン当初から現在まで、非常に人気が高いシューティングタイプのアトラクションです。開園後すぐにFPがなくなってしまうのでは? と思われがちなのですが、「スティッチ・エンカウンター」がオープンしてからは比較的遅い時間までFPを発券しており、以前よりも取得しやすくなりました。平日なら13時30分頃、日によっては14時過ぎまで残っていることもあります。土日でも、12時頃までならFPを取得できる場合があるので、園内のインフォメーションボードやスマートフォンの待ち時間アプリなどで確認しながら発券しましょう。○日によっては夕方でも!? 「ビッグサンダー・マウンテン」"3大マウンテン"のひとつ「ビッグサンダー・マウンテン」も人気のアトラクションではありますが、FPは意外と遅い時間まで発券していることが多いです。平日だと15時~16時頃まで。ものすごく混雑している土日や祝日でも14時過ぎまで発券していることもあるため、ゲストから「あれ? まだビッグサンダーのFPが取れるよ」という声が聞かれることもしばしば。スタンバイだと70~120分程待つことが多いので、取れる時には迷わずFPを取得しておくと良いでしょう。○3大マウンテンで最も取りやすい「スペース・マウンテン」さきほど"3大マウンテン"のFPは「スプラッシュ・マウンテン」からと言いましたが、"3大マウンテン"の中でもっともFPが取りやすいのは「スペース・マウンテン」のように思われます。園内に入場制限がかかるほど混雑をしている日でも、13~14時近くまでFPを取得できることが多く、通常の平日では、18時~19時を過ぎてもFPを発券している日もあります。どちらかというと、FPよりもスタンバイで並んで乗るゲストが多いアトラクションですが、パレードの時間などにかぶらないようであれば、取得しておくのがベターです。○ハロウィーン時期は例外! 「ホーンテッドマンション」「ホーンテッドマンション」は、すいているときはFPの発券自体を行わないこともあるアトラクションです。しかし、ハロウィーンの時期は例外! ハロウィーン&クリスマスシーズンだけのスペシャルバージョン「ホリデーナイトメアー」となる時だけは、発券機の台数も増加。日によっては14時前には発券終了になるほどの人気ぶりです。スタンバイの時間も80~120分近くになることもあるので、早めにFPを取得するよう心がけましょう。ちなみに、2015年は9月5日から2016年1月4日まで「ホリデーナイトメアー」バージョンになる予定です。○スタンバイでも比較的スムーズな「スター・ツアーズ」「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のFP発券機は現在、「スティッチ・エンカウンター」の発券機と同じ場所(「スペース・マウンテン」左横の発券所)にあります。スタンバイの平均時間が、長くても40分前後で推移していることが多いため、FPを取らずにスタンバイで乗車するゲストが多いのがこのアトラクションの特徴。FPを使用しても入り口付近のスロープ手前でスタンバイのゲストと合流するため、ショートカットできる部分も比較的少なめです。時間が合えば取得する、という形でも良いでしょう。以上、私の感覚値ではありますが、FPがなくなる順番でアトラクションを紹介してみました。もちろん、日によってFPの発券状況は変わりますのでご注意を。次回は東京ディズニーシーのアトラクションを紹介しますね!※記事中の情報は2015年8月取材時のもの(C)Disney○著者プロフィール: 吉田よしか(ヨシダヨシカ)東京ディズニーランドが開園した1983年以降、30年以上に渡りパークに通い続けているディズニーの達人。『TVチャンピオン』(テレビ東京)の「ディズニー通選手権」出場、『東京ディズニーリゾート知識王No.1決定戦』(日本テレビ)優勝経験を持つ。「親子ディズニー通選手権」では、夫と娘も同番組に出場。現在は、家族全員(夫、長女、長男)ディズニーファンとして、テレビ・雑誌・ラジオ・新聞など各メディアで活躍中。年間300日以上パークに足を運び、最新情報やディズニー関連情報などを毎日紹介するAmeba公式ブログ『吉田さんちのディズニー日記』は1日平均50万PVを誇る。著書に『東京ディズニーランド・シーお得技ベストセレクション』(晋遊舎)、『ディズニーシーであった心温まる物語』(あさ出版)がある。
2015年08月27日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、『スター・ウォーズ』のジェダイになってダース・ベイダーらと戦える参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」が大人気。「スター・ウォーズイヤー」の今年は、さらなる盛り上がりを見せている。12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される「スター・ウォーズイヤー」である2015年。各地でイベントが開催されるなど、世界中で早くも熱狂を巻き起こしている。5月22日に開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、ディズニーランド・パークの"トゥモローランド"エリアにて、『スター・ウォーズ』をテーマにした参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」を毎日開催。銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを目指してジェダイ・マスターから戦闘技術を学び、ダース・ベイダーらと戦えるとあって、人気コンテンツとなっている。参加者はジェダイ・マスターがその場で指名。必死のアピールによって選ばれた子供たちは、ジェダイのローブを着て、ジェダイ・マスターからライトセーバーの操り方を習得する。すると突然、ストームトルーパーが現れ、ダース・ベイダー、そしてダース・モールが登場。戦闘技術を学んだ子供たちが、ダース・ベイダーとダース・モールに立ち向かう。なお、同ショーに参加できるのは子供のみだが、観客としても楽しむことができる。(C)Star Wars (C)2015 Lucasfilm Ltd.&TMAs to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年08月03日スターウッドホテル&リゾートは12月、北海道初進出となる「ウェスティン ルスツリゾート」(北海道虻田郡留寿都村)をオープンする。同リゾートは加森観光が運営する道内随一のスキーリゾート「ルスツリゾート」内に位置する「ルスツタワーホテル」を改装・リブランドしたもので、スターウッドホテル&リゾートとしては国内初のスキーリゾートとなる。今回のリブランドによって、同リゾートは東京、大阪、仙台、京都、名古屋、淡路島にて展開するスターウッドの日本における成長を支えてきたブランド「ウェスティンホテル&リゾート」のラインナップ加わることとなった。質の高いパウダースノーと壮観な自然の地形で知られるルスツリゾートは、年間を通じて人気の高いリゾート地であり、羊蹄山にも近く、千歳空港からバスで90分ほどの距離に位置している。冬季にはスキーやスノーモービル、チューブそり等多くのアクティビティのほか、温泉も楽しめる環境となっている。夏季には景観が自慢の4つのコースでのゴルフや、リゾート内に併設された遊園地、美しい大自然の中でのラフティングやカヌー体験もできる。同リゾートには、最大7人が利用できる客室を含む総客室数210室を備える。全ての客室には、サテンソフトシーツ、ダウンクッション、特許取得のピロートップマットレスを標準装備したウェスティンヘブンリーベッドや、オリジナルのホワイトティーアロエバスアメニティーを採用する。また館内には、ロビーラウンジ、オールデイダイニング、和食の3つのレストランを擁しており、550平方メートルの広さに露天風呂やサウナなどを備えた温泉、会議室、テニスコート、ショッピング施設なども設けている。今回のオープンに対しスターウッドホテル&リゾート・アジア太平洋地区オペレーション・グローバルイニシャティブ担当上席副社長のロタ・ペール氏は、「日本の最北端に位置する北海道のルスツエリアに、ウェスティンブランドを初めて展開できることを大変喜ばしく思います。自然のままの山々の風景や素晴らしい景観は、お迎えするゲストのより健康的な滞在をお約束するウェスティンの核となる哲学に完璧に合致しているのです」とコメントしている。一方、加森観光代表取締役社長の加森公人氏も、「ウェスティンブランドがオープンすることは、日本国内のみならずアジアでも知名度の高いルスツリゾートをより多くの皆さまに知っていただけることになると期待しています。今回のウェスティン ルスツリゾートのオープンを基盤に、長きにわたりスターウッドとのパートナーシップが続くことを心から願っています」とコメントしている。
2015年07月31日『ワイルド・スピード』シリーズや『G.Iジョー バック2リベンジ』などで最強の男を演じてきたドウェイン・ジョンソンの最新主演作『カリフォルニア・ダウン』。愛する娘を守るため、カリフォルニアを襲った巨大地震に立ち向かっていく本作で、彼は心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられずに苦悩する主人公を演じており、これまでにはない“ギャップ萌え”映画となっていることが分かった。吹き飛ぶハリウッドサインに、ビバリーヒルズの崩壊、ゴールデンゲートブリッジへの大津波…。前代未聞の危機的状況の中、レスキュー隊のパイロットであるレイは、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする…。本作で主演を務めるのは、WWEの主力選手として“ザ・ロック”の愛称で知られ、屈強な身体つきと迫力のアクションで“強い男”としてのイメージがすっかり定着したドウェイン・ジョンソン。2013年、最も興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した、アクション大作には欠かせない男だ。本作でドウェイン演じる主人公レイは、同僚にも頼られる優秀な救難ヘリコプターのパイロットである一方で、心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられず苦悩する、と言う役柄。彼を起用したブラッド・ペイトン監督は、「まず、『センター・オブ・ジ・アース2』で、僕はドウェインと仕事をして素晴らしい経験をした。彼は素晴らしい人で、素晴らしい役者なんだ。そして、彼がただのブルーカラー(労働階級)のヒーローではなく、問題を持ったキャラクターを演じることが、とてもユニークなことだと思った。彼にとっては新しい種類のキャラクターを演じていると思うよ」と明かす。また、「この映画の彼はとてもリアルなんだ。僕がいままでに見た最高のバージョンのドウェインを見ることができると思うよ。彼がやっていることに、人々はとても驚かされると思う」と絶賛!さらに、製作のボー・フリンも「ドウェインの姿勢は『どうしたら、この男を生きられるか。どうすれば、この役に血を通わせることができるか』であって、役を“作る”とか“装う”とかいう次元ではありませんでした。その姿勢に興奮を覚えましたよ」と、撮影でのドウェインの様子をふり返っている。ドウェインは、「これまでの映画では、僕はとてもいい男とか、クールな男とか、いかめしいルックが必要な問題を抱えた男とかを演じてきた。でも、こういった作品には、何かの物体が出てくるわけじゃない。エイリアンじゃないし、銃を撃つ悪者でもない。タンクじゃないしね(笑)。自然の脅威なんだ。ロサンゼルスのダウンタウンが崩壊するんだよ」と語り、「だから、今作では僕の違った顔が、すごくいろんな新しい顔を見ることができるよ」と、今回演じた役柄に対して手応えを感じたことを明かしている。“役者”ドウェイン・ジョンソンが自画自賛する新境地ともいえる本作を、スクリーンでも確かめてみて。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日東京ディズニーランドのトゥモローランドに待望の新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」が7月17日にオープン。これはディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにしたシアタータイプのアトラクションで、スティッチとユーモアあふれる“交信”が楽しめるとのこと。早速、体験してきて、詳しい内容をリサーチしてきました!はじめに今回のアトラクションのストーリーをご紹介。今回のアトラクションの主人公スティッチは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』で銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキューバ博士によって作られました。違法な遺伝子実験を通じて作られたため遠い惑星に追放されることになるのですが、スティッチは逃げ出して地球のハワイへたどり着き、そこでリロという名前の女の子に出会うことになります。スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴ないたずらっ子でした。しかし、リロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へ。スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命しました。そしてこの家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言したのです。一方スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、スティッチを消滅させようともくろんでいるよう。その後、銀河連邦はスティッチがいい子でいるか見守るため、そしてガントゥのような邪悪なエイリアンから彼を守るために、スティッチをモニターするための施設「スティッチ・モニターステーション」を設立します。そこでゲストは、スティッチの様子を見ることができる…というものです。さっそく「スティッチ・モニターステーション」のロビーに入ると、銀河連邦の最新技術を駆使した発明品「P.H.O.O.G.(フーグ)」を使ってモニターされたスティッチの映像が見られます。ランダムに流れるので、さまざまなスティッチの表情が楽しめます。銀河連邦議長からのメッセージなど、8枚のポスターは必見。ロビーの先の「ブリーフィングルーム」に移動し、ここでもスティッチの映像が流れ、アトラクションの説明が受けられます。そしていよいよスティッチに会える「オブザベーションルーム」へ!シアターの前方には大きなスクリーンがあり、それでスティッチの現在の様子を見学できます。現代位置を調べると、なんとそこは宇宙船の中。どうやらハプニングに巻き込まれたよう…。スティッチがたくさんのゲストに気が付き、「アロハ!」とあいさつをしてくれます。それからはゲストとの楽しいおしゃべりタイムスタート。おしゃべりの内容はいつも異なるようですが、この時は、スティッチが特定のゲストひとりに話しかけ、名前や出身地を聞き、その答えに対して「大好き!」と答えたり、3人のゲストを指名し、好きな色を聞いたりしていました。ゲストの答えに対するスティッチの反応がとても愛らしくて、目が離せません。アトラクションの最後では、宇宙船から脱出するスティッチの手助けを行います。迷路に逃げ込んだスティッチに、ゲストが扉の色を教えて道案内します。スティッチが無事脱出できるかはゲスト次第! アトラクションの所要時間は12分ですが、本当におもしろくてあっという間です。体験するたびにさまざまなスティッチに出会うことができます。キャラクターとおしゃべりができるという点では、東京ディズニーシーの「タートル・トーク」と似ていますが、こちらはゲストが手を挙げておしゃべりするシーンがあります。「スティッチ・エンカウンター」は、どの場面でもスティッチが話しかけるゲストをランダムに指名するので、選ばれたら本当にラッキー。スティッチがどんな基準でゲストを選ぶのかかはわかりませんが、パークファッションアイテムを身に着けたり、できるだけ前方に座ったりすると目立つかもしれませんね。保証はできませんが…。それにしてもスティッチのさまざま表情が見られて、1回体験しただけでスティッチのファンになってしまいました。ゲストの対応次第で、アトラクションのおもしろさは何倍もアップします。ぜひ指名されたら恥ずかしがらずに答えましょう。もちろん指名されなくても、話を聞いているだけで十分楽しめます。ぜひ体験してみてください! スティッチ・エンカウンター
2015年07月25日南カリフォルニアのビーチカルチャーをベースに誕生した「Sanuk(サヌーク)」は7月中旬より順次、ポインテッドトゥのデザインが斬新な「Kat Collection(キャット コレクション)」の新作を発売する。○都会の街を、キャットウォークのようにさっそうと歩く女性をイメージ同ブランドは誕生以来、"シンプルでありながら最高の履き心地"を追求。ヨガマットサンダルや人工芝カーペットサンダルをはじめ、コンパクトになるシューズ「サイドウォークサーファー」など、ユニークなデザインと履き心地の良さを融合したフットウエアをつくり続けている。今回発売となる同コレクションは、都会の街をキャットウォークのようにさっそうと歩く女性からインスパイアされた。ペンシルのようにシャープなポインテッドトゥとスリムなシルエットで、スタイリッシュな女性らしい足もとを演出する仕上がりとなっている。7月中旬から発売となる「Kat Fringe(キャット フリンジ)」は、本革スエードアッパーにトレンドのフリンジを大胆にあしらった、遊び心がプラスされた一足。フリンジの裏側には、揺れるとさりげなく見えるポップなバイカラーを施し、秋口のスタイリングのポイントになるデザインとした。取り外し可能なアーチサポート付のEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack、Chestnutの2色展開。価格は、1万2,744円(税込)。また、8月中旬からは秋らしい素材やオリジナルプリントを施したモデル「Kat Prowl(キャット プロール)」と「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」が登場。いずれのモデルも、サンダルと同じクッション性のある素材をインソールに使用し、履き心地の良さを実感できるコレクションとなるという。「Kat Prowl(キャット プロール)」は、ウォッシュドキャンバスを採用した、甲浅のスリッポンシューズ。柔らかいスエードライニングで、取り外し可能なEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはCharcoal、Mallard、Redの3色展開。価格は、8,856円(税込)。「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」は、ウォッシュドキャンバスにプリントを施した、ポインテッドトゥのスリッポンシューズ。EVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack/White、Mallardの2色展開。価格は、8,856円(税込)。
2015年07月24日米カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では現在、その開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中だ。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で大人気の水上ショー「ワールド・オブ・カラー」は、60周年記念のスペシャル・バージョンになっている。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、バージョンアップした「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の魅力をレポート。大量の水を吹き上げることで巨大なウォーター・スクリーンが生まれ、そこに映像を投影する大人気のウォーターショーが、その開園60周年を祝した新しいストーリーの特別版として登場。現在、数多くのゲストを魅了中だ。■ ショーの案内役はミッキーマウスと、超人気俳優ニール・パトリック・ハリス!「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の案内役は、もちろん世界でたった1人のミッキーマウスとトニー賞やエミー賞に輝く超人気俳優のニール・パトリック・ハリス。ディズニーランドを生み、ミッキーやディズニーの仲間たちの生みの親、そして素晴らしい映画のパイオニア=ウォルト・ディズニーの世界にセレブレーションの色を添え、素晴らしい夢を叶えたウォルト・ディズニーのイマジネーションの旅へとゲストを誘っていく。■ 6つの構成で贈るショー展開 夢をあきらめないことが伝わるメッセージに感動「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」は、次の6つの構成で展開する。ティンカー・ベルの魔法によってホストを務めるミッキーとハリスを紹介する「オープニング」で始まり、モノクロの時代からカラフルな現代までのミッキーを賞讃する「全ては一匹のネズミからはじまった」。さまざまなディズニーアニメーションを探検する「アニメーションの全盛期」を経て、世界中に笑顔を生み出し続けているウォルトの功績を讃え、“地球上で一番ハッピーな場所”を祝う「ディズニーランドの夢」へ。終盤はゲストを無限に広がる未来の冒険へと誘う「無限の可能性」に続いて、「フィナーレ~無限のかなたへ~未来への祝福」で終幕。夢をあきらめないことは素晴しいということが伝わるラストに大感動だ。■ ディズニー作品が続々登場 チューバッカとハン・ソロの登場に会場全体が熱狂巨大なウォーター・スクリーンに投影する映像には、旧作から新作まで、さまざまなディズニーのアニメーション作品が登場するほか、ディズニーランドで大人気のアトラクションの紹介も。現地で鑑賞していて、とりわけ盛り上がった瞬間は、大ヒット映画『アナと雪の女王』のワンシーンや、今年公開する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のワンシーン!チューバッカとハン・ソロの映像が出た瞬間、大歓声がラグーン中に響いた。■ 誕生以来1,000万人以上のゲストを魅了! 60周年版は、超高精度な技術を採用元々の「ワールド・オブ・カラー」は、2010年6月11日、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で誕生して 以来、2,600回以上披露され、1,000万人以上ものゲストを魅了した。今回、60周年を祝う新バージョンのために3か月間をかけてプログラミングを行い、ビジュアルプロジェクションは従来の4倍の高解像度の超高精度な映像再生システムを使用。まさしくイマジニアの英知が集結した、最高の水上ショーなのだ。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」。文字通り“ワンダフル”に進化した超豪華な水上ショーを体験してみて!「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのシーズナル・イベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」と連動した、「夏の限定メニュー」を提供中だ。そこでシネマカフェでは、「ディズニー夏祭り」と連動したスペシャルメニューを販売中の東京ディズニーランドホテルに潜入取材。雅と涼をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、夏イベント最終日の8月31日(月)まで、東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、雅と涼をイメージした「夏の限定メニュー」を販売。一部数量限定なので、行く前に確認もおすすめしたい。一品目は「“ディズニー夏祭り”アフタヌーンティーセット(7月9日~8月31日)」(¥3,090)。そのランチ並みのボリュームなどが同店で人気のアフタヌーンティーセットが、「ディズニー夏祭り」仕様で登場。サンドウィッチ&オードヴル、スコーン、デザートメドレー、コーヒーまたは紅茶のセットで、最初に何をいただこうか思わず迷ってしまうほど。夏休みに女子同士で「ドリーマーズ・ラウンジ」を訪れて皆で食べ比べしても絶対楽しい。デザートメドレーのココナッツブランマンジェなど、美味しくて取り合いになっちゃうかも!?続く二品目は、「スティッチ・デザートメドレー(7月8日~8月31日)」(¥1,650)を。これは、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をイメージした期間限定(7月8日~8月31日)のスペシャルデザートのメドレーで、ココナッツとチョコレートのタルト、アサイーとブルーベリーのスムージー、パイナップルのシュークリーム、フローズンヨーグルトアイスの4種で構成。お皿には英字で「スティッチ・エンカウンター」がデコレーションされていて、お味も見た目も、パークとの連動感も満点だ。雅と涼をイメージした和の要素を採り入れ、夏祭り気分を盛り上げる「夏の限定メニュー」は8月31日(月)まで販売。開放的なホテルラウンジで優雅なひと時を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日新しく3つのテーマランドの拡張プロジェクトが終了、進化をし続ける香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では、2015年8月30日(日)までの夏季の期間、大ヒット映画『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズン・ビレッジ」が登場している。この夏、アナやエルサ、クリストフたちが、クールな雪の世界へと、ゲストを誘っている。この「フローズン・ビレッジ」では、映画に登場するアナやエルサ、クリストフと一緒に人気ナンバーを歌う「フローズン・フェス ティバル・ショー」や、雪遊びが楽しめる「フローズン・フェスティバル・スクエア」などが登場。そのほか多彩なスペシャルグッズやフード&ドリンクの販売も実施されて、『アナと雪の女王』の世界へと一気にトリップする。また、そのほかの工リアでも『アナと雪の女王』がテーマのロイヤル・プロセッション(行進)に参加できる「フローズン・プロセッション」や、アナとエルサのグリーティング、オラフのデッサンなどファンにはうれしい、さまざまなアクティビティーを用意。8月30日(日)までパーク全体で、映画『アナと雪の女王』の世界観を存分に満喫できる。香港ディズニーランド・リゾートは、2005年にオープン。中国語による看板やオリ工ンタルな雰囲気のデコレーションなど、いたるところで香港のテイストが感じられるオリジナリティーが魅力のディズニーランド。ここでしか体験できないアトラクションやショー、本格的な中華料理や点心が揃うダイニングも完備され、ユニークなお土産品、ホテル、サービスなど、ほかのディズニー・パークとはひと味違う楽しみが多くのゲストを魅了する。映画『アナと雪の女王』がテーマの「フローズン・ビレッジ」は、8月30日(日)まで。比較的近い香港ディズニーランド・リゾートで、思い出に残るクールな夏を体験してみて!香港ディズニーランド・リゾート 日本語サイト: www.HKdisneyland.jpAs to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日米カリフォルニア州アナハイムの「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。「ディズニーランド・パーク」では、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新ショー「ディズニーランド・フォーエバー」が、パークの夜空をまばゆい光で彩っている。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、まったく新しいナイト・エンターテインメント、「ディズニーランド・フォーエバー」の魅力をレポート。まるでティンカー・ベルのピクシー・ダストのきらめきのように息を吹き返す、まばゆいプロジェクション・マッピングと花火の融合は、「ディズニーランド・パーク」が誇るイマジニアたちの創造力と技術の極み。他に類を見ないハイクオリティーの完成度だ。■ 鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるまったく新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」は、鑑賞エリアによって受ける印象が変わるショーだ。エントランスを抜けた直後に広がる「メインストリートUSA」で鑑賞すると、周囲に映し出される映像や色に命が吹き込まれていくオリジナルのショーが体験できる。一方、「イッツ・ア・スモールワールド」や「リバー・オブ・アメリカ」の近くでは、まったく異次元のショーを体験可能。鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるショーだ。■ ポイントは7個のストーリー展開 ディズニーの人気作品が続々と登場!また「ディズニーランド・フォーエバー」は、7個のストーリー展開もポイント。ピーター・パンが登場する「オープニング」で始まり、『塔の上のラプンツェル』などの世界を表現する「クラウド(雲)」に続いて、くまのプーさんが変幻自在な夢の世界へ誘う「エンチャンテッド・プレイス(魔法の世界)」に続く。その後カラフルな映像世界の「ザ・ジャングル」は、『ライオン・キング』などモチーフにした内容で、『リトル・マーメイド』などの「ザ・シー(海)」へバトンタッチ。やがて『アナと雪の女王』のエルサの魔法の力で氷の城が登場する「スノー(雪)」を経て、壮大な「ダイヤモンド・ファイナル」で終幕する。■ 無数のスペシャル・エフェクトを駆使! パーク全体がショーの舞台になる!花火とプロジェクション・マッピングが融合した「ディズニーランド・フォーエバー」は、2013年の秋より制作がスタート。霧やレーザー、スポットライトなどの無数のスペシャル・エフェクトを駆使するショー構成で、17個ものプロジェクターを「メインストリートUSA」に設置してイマジネーションを現実化する。また、25個のビデオプロジェクターもパーク全体に配置。60周年を盛大に祝うため、パーク全体がショーの舞台となっている。■ 今年は初めてあの人気ディズニー・キャラクターが空を泳ぐ! その正体は…!?ディズニーランドと花火の歴史は古く、1956年、ディズニーランドのミュージカルのサウンドトラックと一緒に「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」がスタート。1961年にはティン・カーベルが、眠れる森の美女の城の上空を飛び回るシーンがデビューした。以降、『メリー・ポピンズ』や『ダンボ』など空を舞うディズニー・キャラクターが、ショーに登場している。今年は初めて『ファインディング・ニモ』に登場するニモが、空を泳ぐことに!「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。まさしくディズニーランドの永遠を感じる新ショーを体験してみて!As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年07月19日もうすぐ始まる夏のバケーション。テーマパークやリゾートなど、旅のデスティネーションを決めたら、次に気になるのは宿泊先やレストラン。せっかく旅に出るなら、ホテルや食事にもこだわりたいもの。開園60周年を迎え、スペシャルアニバーサリーイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」で盛り上がる米国カリフォルニア州アナハイムの「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」には、2つのパークの他、パークから徒歩圏内の3つの直営ホテルと、レストランやショップなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」があり、パークを満喫しながら、ディズニーならではの上質なサービスと多種多様な食事で、思う存分“ディズニー・バケーション”を楽しむことができる。2012年にリニューアルした世界初のディズニー直営ホテル「ディズニーランド・ホテル」では、1955年の開園当時の面影を至る所で感じられる。ホテルは「ファンタジー・タワー」「アドベンチャー・タワー」「フロンティア・タワー」の3つの棟に分かれており、パークのアトラクションをイメージしたアートワークの展示や、客室のあちこちにミッキーマウスのインテリアを見つけることができるのも楽しい。「ミッキーマウス・ペントハウス」などテーマが異なるスイートルームは、ファンの間で“一生に一度は宿泊したい”と言われているほど。また、ホテル1階にあるキャラクター・ダイニング「グーフィーズ・キッチン」では、グーフィーやプルートなどの人気キャラクターが朝食からディナーまで一日を通してゲストを楽しく迎えてくれる。独創的で優雅な建築様式とカリフォルニアの雄大さを感じさせるAAA4つ星ホテル「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ」は、ホテルからパークへ直接入場できる唯一のホテル。宿泊者専用ゲートを抜けるとすぐそこに「ディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パーク」が広がる。ホテル内には、2つの温水プールとプライベートカバナ、リッチなトリートメントが受けられる「マンダラ・スパ」など、優雅なひと時を満喫できるサービスが揃っていることもあり、ハネムーナーからも人気が高いという。一流シェフによるカリフォルニア料理とソムリエ厳選のワインが自慢の「ナパ・ローズ」や、チップとデールが主役のビュッフェスタイルのキャラクター・ブレックファストが人気の「ストーリーテラー・カフェ」などがあり、上質な料理とワインが味わえるのが魅力だ。カリフォルニアらしい明るくリラックスした雰囲気を楽しみたいなら「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」がおすすめ。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」全体を一望できる絶好のロケーションは圧巻。屋上のルーフトッププールやバーでは、アロハシャツを着たスタッフがゲストを迎え、リゾート気分をさらに盛り上げてくれる。元気いっぱいのスティッチや、夏らしいコスチュームを着たミッキーやミニーに会いたくなったら、ホテル1階のレストラン「ディズニーPCHグリル」のキャラクター・ブレックファストへGO。ピザやタコスを始め、シェフがプライベートオーダーごとに作るできたてのオムレツなどが人気。「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」にも、高級レストランからテーマ性のあるユニークなレストランまで、食のエリアは多彩。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では、ナパ・ヴァレーのワインも手頃な価格で楽しめる。さらに、テーマパーク内にあるほとんどのレストランやショップでは、直営ホテルの宿泊者を対象に、食事やショッピングの代金をホテルの客室にチャージできる後払いシステムや、パーク内で購入したグッズをホテルへ無料配送するサービス(※帰国前日のご利用はお控えください)などがあり、いつでも身軽にパークを楽しめるディズニーならではのサービスが充実している。リゾート近くにはカリフォルニア最大級のショッピングモールや個性的なビーチエリアもあり、「ディズニー・リゾート ホテル」を拠点に日帰り観光も可能。この夏は、「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」で思い出の旅を彩ってみてはいかがだろう。As to Disney photos, logos, properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月16日『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務める『カリフォルニア・ダウン』。悪夢のような大地震に襲われたカリフォルニアの街で、困難に立ち向かう父娘の姿を描く本作の公開が、9月12日(土)に決定。本予告映像とポスタービジュアルが到着した。平穏な時間が流れるカリフォルニアで、ある日、前代未聞の大規模な地震が起こる。壊滅的な被害を受け、人々が大混乱に陥る中、レスキュー隊のパイロットであるレイ(ドウェイン・ジョンソン)は、サンフランシスコに残されたひとり娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする。たとえ、自分の身を危険にさらしても、絶対に諦めない、必ず自分が守る、娘への愛がレイを前に突き動かす。娘もまた、父親の助けを信じ、待ち続けていた――。5月29日に全米公開した本作は、早くも全世界57か国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットに。今回到着した予告映像では、逃げ惑う人々に波打つ地面、倒壊する高層ビルなど、ショッキングな映像が連続。中でも、ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズの邸宅、かの有名なハリウッドサイン…、私たちにもなじみ深い、それぞれの街のシンボルが呑みこまれていくシーンは、見ていて背筋が寒くなるほど。一方、娘を守りたい一心で絶対に諦めない父親はそのとき、最強(ヒーロー)に!臨場感あふれる映像に息を飲み、愛するものを守り抜く父親の姿が胸を打つ、かつてないアクションムービーの誕生を、まずはこちらの映像からご堪能あれ。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日©Six Senses Hotels Resorts SpasMain pool自然派高級リゾートブランドの先駆者である「Six Senses Hotels Resorts Spas(シックスセンシズ ホテルズ リゾーツ スパ)」が、タイ サムイ島のリゾート「シックスセンシズ サムイ」を2015年7月1日にフルリノベーションオープンした。タイでもっとも美しいと称されるタイ湾のパノラマビューを満喫できる「シックスセンシズ サムイ」の開業は2004年。サムイ島の北端に位置し、首都バンコクからわずか飛行機で約45分というロケーションも魅力のひとつだ。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean pool Villa©Six Senses Hotels Resorts Spas Bathroom新たに天井までを覆うガラスが追加されたバスルームは、明るく風通しが良く広々としており、まるでオープンエアーにいるような感覚に。インテリアはブライトトーン&モダンに統一し、スペースも広がったヴィラでは快適で贅沢な時間が味わえる。©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining On The Hill更に、プライベートインフィニティプールを追加したプール付きヴィラを59に増設し、全てのプールのタイルは鮮やかなトルコ石に張替えられた。数々の賞を受賞し、270度のパノラマビューを楽しめる 「ダイニングオンザロックス」や隣接のインフィニティー・メインプール、ゲストを迎えるメインロビーもサムイ島のハイシーズンを前にリノベーションが完了している。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean Front Pool Villa Suite pool©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining on the Rocks
2015年07月14日