ついに実写化された映画『シンデレラ』。ガラスの靴がぴったり入ったシンデレラに、あこがれを抱いたことのある女性も多いのでは? そんな中、まさにシンデレラのような体験ができるイベント『シンデレラをさがせ!』が、ニューヨークを皮切りに全国5大都市で開催。参加者が特別に制作されたガラスの靴を履き、「足裏シンデレラ」を探します。5月31日に、東京のアクアシティお台場アクアアリーナで開催されたこのイベント。お買い物を楽しむ人でにぎわう中、やはりガラスの靴の注目度は抜群! 次々と足を止め、列に並んで、たくさんの人がガラスの靴を履いていました。参加人数はニューヨークでの同イベントを上回り、なんと530名。休日ということもあり、小さな子ども連れの家族やお友達同士で参加したり、さまざまな年代のカップルが参加したりと、イベントはおおいに盛り上がり、たくさんの「足裏シンデレラ候補」が誕生しました。参加した人からは、「本物のガラスの靴が履けてうれしい!」や「まるでシンデレラになったような気分」「ベビーフットのことを初めて知れて、よい機会になった」といった声が寄せられました。さらにこのイベントでは、ガラスの靴が履けた人に「ベビーフットイージーパック DP60分タイプ」をプレゼント。後日プレゼントしたベビーフットを使用し、きれいになった足の画像を 特設サイト またはTwitter、Instagramにハッシュタグ「♯シンデレラをさがせ」で応募した人の中から、シンデレラにふさわしい足裏美人が選ばれます。選ばれた人は、「足裏シンデレラ」として東京で開催されるお披露目イベントに、シンデレラにふさわしい世界一流のドレス、プロによるヘアメイク、男性タレントが扮する王子様とともに参加できるのです。とても夢のあるイベントですね。ニューヨークで開催されたイベントは、500人以上もの参加者が。当日はニューヨーカーをはじめ、観光で世界各国から訪れた人々もガラスの靴を履き、大盛況のイベントとなりました。また、イケメンフットマンに靴を履かせてもらっているところをスマホのカメラで写真を撮る女性が多数見られました。すでにTwitterやInstagramでも各地イベントについて拡散され、その楽しさや企画の面白さに注目が集まっています。このイベントは国内5大都市で開催。そのほか、フランス、中国でも開催を計画中とのこと。7月におこなわれる「シンデレラお披露目イベント」でどんな美しい足裏の持ち主が選ばれるか注目したいですね。夏に向けて足の露出も多くなり、足裏が注目されるこの季節。あなたもベビーフットでツルツルの足裏をゲットして。・株式会社リベルタ 公式サイト
2015年06月04日グローバルフィットネス ライフスタイルブランド「リーボック(Reebok)」が現在公開中のディズニー最新作『シンデレラ』の公開に合わせて、シンデレラの物語とガラスの靴をイメージしたスニーカーを6月5日(金)発売。「Reebok CLASSIC」の最もアイコニックなモデルとして、世代を問わず人気を博す「インスタポンプフューリー」が特別な「シンデレラ」モデルとなって登場した。「シンデレラ」のストーリーになくてはならないガラスの靴をイメージし、アッパー部分はシャイニーな素材使いで、ポンプ部分には時計をデザインし、シンデレラの魔法が切れる0時直前の時刻が刻まれている。ヒールカウンター部分には、蝶のモチーフが施されているのもポイントで、この一足で「シンデレラ」の物語の世界観を楽しむことができる。ファッションアイテムの中でもスニーカーブームは昨今のビッグトレンド。人と差をつけるアイテムとして、アイキャッチに普段のコーディネートに投入してみるのもいいかも。またキッズモデルの展開もあるので、子どもへのプレゼントや親子コーデにチャレンジしてもいいかも。価格は、「インスタポンプフューリー “シンデレラ”」23,760円。キッズモデルの「バーサポンプフューリー “シンデレラ”」は、7,345円。さらに「リーボックオンラインショップ」では、シンデレラのアパレルやアクセサリーグッズも展開しているので併せてチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年06月03日なかむら硝子工房はこのほど、「本当に履けるガラスの靴~エマ~」(税込8万6,400円)を販売開始した。この靴は、同社代表の中村昌央さんが「愛する女性を、今までにない形で喜ばせたい!」という思いの男性の切り札となるようにと、8年前から制作に取り組んできたという。最後の工程まですべて吹きガラス技法一本で、型を使わず、カット加工も使わず、実際に履けるガラスの靴に仕上げたとのこと。サイズは22.5cm、23cm、23.5cm、24cm、24.5cm(規格サイズ以外のサイズにも対応可能)。片方のみの販売となる(左右どちらの足でも履くことができるという)。
2015年06月03日KODAWARIは、iiPhone 6/6 Plusの曲面部分も保護する強化ガラスフィルム「STG Full Metal Jacket for iPhone 6/iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格はiPhone 6が1,400円、iPhone 6 Plus用が1,600円(税抜)。同製品は、表面硬度9H、厚さ0.33mmの強化ガラスと3D加工技術で設計されたアルミニウムプレートを組み合わせたiPhone 6/6 Plus用のガラスフィルムである。iPhone 6/6 Plusの湾曲した部分はアルミニウムプレートが覆う仕様となっている。カラーはiPhone 6/6 Plusにあわせた、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色をそれぞれ用意。本体のほか、クリーニングワイプ1枚が付属する。
2015年05月25日クロスフォレストは22日、新しいMacBook(Retina、12インチモデル)用のガラス製液晶保護フィルム「CF-GHMB12」を発表した。価格はオープルで、推定市場価格は税込3,480円。2015年5月下旬より、同社Webストア「CROSS FOREST」などで発売する。本製品は、日本旭硝子製の0.33mm厚ガラスを使用した新しいMacBook(Retina,12inchモデル)用液晶保護フィルム。化学強化処理を行うことにより、高い硬度を備えた。表面には、超撥水撥油性化学処理を施し、指紋が付きにくく、汚れを拭き取りやすくなっている。ディスプレイとの吸着面にあたるシリコン層は、Retinaディスプレイの画質を損ねないように、薄く光の透過率の高い日本製を採用した。
2015年05月22日サテライトオフィスは、Google Appsで利用可能な掲示板/回覧板機能ををGoogle App Engine上で開発し、GoogleApps Marketplaceから無償/有償提供しているが、新たにパソコンで利用できる機能と同じ機能をスマートフォン/タブレットでも可能にする専用ビュー(サービス名:サテライトオフィス・ブラウザ切替機能 for Google Apps)をリリースした。本機能は、サテライトオフィスの子会社であるベトナム現地法人(サテライトオフィス・ベトナム)にてオフショア開発したという。サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for Google Appsの主な機能は下記の通り。・国産グループウェアと同等の掲示板/回覧板機能・ガジェットにて、Google サイト内の自由な場所に配置可能・入力フォーム機能(テキストフィールド、リッチテキストフィールド、リンク機能、日付フィールド、ラジオボタン、オプションボタン、添付ファイル)・一覧表示機能、一覧表示のカスタマイズ機能・複数のカテゴリー(文書種別)を一元管理、一括表示機能・投稿文書毎の公開権限やアクセス権限設定機能・リッチテキストフィールド機能(画像、太い文字、文字サイズ、色など可能)・添付ファイル機能(200MB)。ドラッグ&ドロップにて可能・文書間ショートカットリンク機能・リッチテキスト内に、添付ファイル埋込みアイコン表示機能・投稿の下書き機能/自動保存機能・未読件数表示機能・未読/既読管理機能(誰が見たか?見てないか?のチェックが可能)・未読文書の色分け機能・未読メンバーへのメール送信機能・コメント機能・公開日/公開終了日管理機能(公開日と終了日を指定することが可能)・全文検索機能(全文の文字検索が可能)・メール文書の中に、掲示板/回覧板情報を表示する機能:クイックビュー機能・メールにて公開お知らせ機能(自動にてメール配信)・システム仮想化機能(同じドメイン内で複数の同じシステムを複数作成可能)・Google サイトお知らせデータを一括アップロード機能・Google Apps マルチドメイン対応・複数掲示板の一括表示機能・ダイジェストビュー機能・文書一括アップデート機能・多言語対応・Google カレンダー連携機能・印刷フォーム設計機能(自由に印刷レイアウトが作成可能)・本文の60言語への翻訳機能・テンプレートのご用意・掲示板/回覧板データのHTML形式でのバックアップツール・スマートフォン&タブレット専用ビュー(iOS/Android)・フォームレイアウトHTML作成ビルダー機能(GUIで、フォームレイアウト作成が可能)・いいね!機能(文書にいいね!をつける事が可能/誰がいいね!したか確認可能)・お気に入り登録機能/What’sNewマーク機能・IPアドレスによる利用制限・アップロードファイル:添付ファイルの拡張子による制限・添付ファイルのプレビュー機能(Gmailなどで実現しているプレビュー機能)・投稿者のメールアドレス・名前一括変更機能:ユーザー退職時などに利用可能
2015年05月20日KODAWARIは4月24日、PATCHWORKSによる強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG」シリーズのデジタルカメラ用モデル「ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Camera」を発売した。価格は税別2,200円。ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Cameraは、日本産強化ガラスを使用した、厚さ0.4mmのデジタルカメラ用液晶保護フィルム。端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理を行う。表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングを施す。保護フィルムの透過度は93.7%で、表面硬度は9H。保護フィルムが割れた場合に、破片が飛散しないよう設計されている。本体のほか、ほこり除去用シールとクリーニングワイプが付属する。対応するカメラのメーカーはキヤノン、富士フィルム、ニコン、オリンパス、パナソニック、サムスン、ソニー。カメラの機種に合わせて、全20種類をそろえる。
2015年05月08日PATCHWORKSのITGブランドから発売となるiPhone 6向けのフルカバーガラスフィルム「ITG Edge」。日本では株式会社KODAWARIが総代理店を務めており、同社が運営するショップ、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができる。KODAWARIの田村社長は、本製品を数あるiPhone 6向けガラスフィルムの中でも「究極」の逸品だと太鼓判を押す。その完成品をついに入手することができたので、さっそくiPhone 6に付けてみることにした。こちらが「ITG Edge」だ。……といっても、この状態を写真で見せられただけでは何がどうすごいのかまったく伝わらないだろう。真横から撮ってみた。「ITG Edge」のエッジ部分が丸くラウンドしているのがわかるだろうか。これが「ITG Edge」のポイントなのだ。……。いや、ダメだ。やはり、これではうまく伝えられない。ガラスフィルムはiPhoneに装着してこそ真価を発揮する。ということで、さっそく付けてみることにしよう。「BACK」と書かれた方の面がiPhoneへの貼付け面となる。まずはこちらのタブを持ってペリペリとはがしていく。そして、iPhone 6の上にのせる。通常のフィルムをはるときと同じように、ホームボタンやインカメラなどの位置をよく確認しながら、ずれないように貼り付けよう。もちろん、気泡にも気をつけて。もっとも、「ITG Edge」は気泡ができにくいので、あらかじめiPhone 6の表面をふいてホコリをとっておけば大丈夫だ。うまく貼り付けられたら、表面の小さなタブを引っ張ってシートをはがす。これで作業は完了。無事にはりつけることができた。パッと見ではガラスフィルムを貼っていることがわからないくらい、自然になじんでいる。ガラスフィルムは透明度が高く、iPhone 6の画面を見るのに一枚挟まっていることをまったく意識させない。素材は日本製で旭硝子社製のものを使用しているという。硬度も高く、iPhoneをしっかりと保護してくれる。ガラスフィルム本来の機能は文句なしである。だが、「ITG Edge」の本当にすごいところはここからだ。注目すべきはエッジ部分。指でなぞっても、まったく違和感がなく、「何がすごいの?」と思うかもしれない。しかし、実はこの「違和感がない」ことこそが、「ITG Edge」のポイントなのだ。では、もう一度、真横から見てみよう。見てわかる通り、iPhone 6のサイドはラウンドしており、平面であるガラスパネルへとゆるやかにつながっていく。ここに分厚いガラスフィルムをのせると、どうしてもパネルの厚み分の段差が生じてしまうのだ。これは、ガラスフィルムのエッジがiPhone 6のラウンド面に合わせて処理できていないから。ところが、「ITG Edge」ではエッジ部分にシリコンを装着しており、これがiPhone 6のサイドのカーブに合わせた形状をしているのだ。このため、iPhone本体のカーブの角度を違和感なく保ったまま、ガラスフィルムへと指を滑らせることができるのである。このシリコンとガラスフィルムをくっつける技術の開発が大変だったらしく、発売が今まで延びてしまったのだという。なんという執念だろう。ホームボタンの周辺も、同じようにきっちりとラウンド処理されていて、Touch IDによる指紋認証も当然問題なし。シリコンの手触りはなめらかで良好、それでいて手に吸い付くような感覚もあり、これ自体に多少のすべり止め効果が期待できるかもしれない。もちろん、万全を期すなら、iPhoneにケースをつけて運用したいところだ。iPhoneはサイド、特に角部分が衝撃に弱く、ここから落下すると画面があっさりと割れてしまう。画面への直接的な衝撃は「ITG Edge」が守ってくれるとして、よく落とす人はバンパーくらいはつけておいてもいいかもしれない。そうなると、「ITG Edge」をつけたままでケースがつけられるのか、という疑問が浮かぶが、これも大丈夫。実際に付けてみたが、ばっちり両立することができた。ただし、ケースのつけ外しは当然ながら、ガラスフィルムがないときよりも多少手間取る。問題になるほどの違いではないが。細かい部分だが、iPhoneの画面を保護するためのケースの突起(通常1mm程度)と、「ITG Edge」の厚みがほとんど同じなのもありがたい。ケースをつけても、いやむしろケースをつけるなら、なおさら「ITG Edge」で段差を埋めてやるといい。「ITG Edge」は、シリコンとガラスフィルムという、まったく異なる素材を接着するという高度な技術を用いて生まれた最新のガラスフィルムである。一度装着すると、その存在はiPhoneと同化してしまい、まるで最初からiPhoneの一部であったかのようだ。考えてみれば、それこそが理想のガラスフィルムといえるのではないだろうか。数々のiPhoneアクセサリを扱ってきた株式会社KODAWARIの田村社長が絶賛する「ITG Edge」は、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができ、同社が提供している永久保証サービスの会員になると、万が一落として割れてしまっても無償交換サービスを受けることができる。
2015年05月01日KODAWARIは、「Apple Premium Reseller kitcut」にて、「ITGガラスフィルム貼りサービス」を提供すると発表した。同サービスは、ユーザーが店頭で購入したITGのガラスフィルムを、スタッフがその場で端末に貼り付けるというもの。UNiCASE各店とKODAWARIが運営するSHOWCASE 秋葉原店で既に提供が行われているが、今回、サービスを拡大する運びとなった。「Apple Premium Reseller kitcut」は滋賀県草津市に店舗を構える、アップル製品の専門店。対応機種や在庫状況は事前に店舗に問い合わせしてほしいとのことだ。
2015年04月23日KODAWARIは、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム「PATCHWORKS ITG Edge - Impossible Tempered Glass for iPhone 6」を発表した。5月11日より販売を開始する。価格は3,500円(税抜)。同製品は、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム。ガラスは国産生ガラスを使用。厚さは0.4mmで、表面硬度は9Hとなっている。PATCHWORKSと日本の医療器具メーカーと協同で開発を行い、特許出願中の液状シリコン技術「ガラスサラウンディングテック」を採用。ガラスフィルムのフチに医療用シリコンを接合し、液晶面をガラスフィルムが、曲面部分をシリコンパーツが保護するという構造になっている。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。
2015年04月17日「コフレ板橋本町」完成株式会社コフレは、都内に「女性が住みたくなる」「友達を呼びたくなる」がコンセプトの、安全・安心・充実の設備をモットーにした女性専用マンション「コフレ板橋本町」が完成させた。オシャレなヨーロッパ調女性専用賃貸だけあって、このマンションは女性に気配りした特別仕様となっている。例えば、1人暮らしではなかなか配備できないドレッサーがあることは、メイクにかける時間も楽しくなるだろう。チェストや大きめのクローゼットがあることも、洋服の管理に便利だ。また、玄関には全身鏡が配備され、出かける前の身だしなみチェックもOK。洗面所には大きな鏡が配備されているのも、女性には嬉しいかぎり。さらに、オシャレなヨーロッパ調の外観、ピアノのある華やかなエントランスホールも。(毎週土曜日にピアノコンサート開催)板橋本町駅から徒歩6分部屋タイプは、1Kから1LDKまで、25.04~45.78平方メートルの広さのラインナップでバラエティーに富んでいる。アクセスは、都営三田線・板橋本町駅から徒歩6分で、地下鉄に乗り、板橋本町駅からオフィス街大手町駅まで約20分と好立地だ。女性に嬉しい設備満載の「コフレ板橋本町」で新生活を始めることを検討してみてはいかがだろうか?賃料:1K 25.04m2~(20戸)月額 65,000円~78,000円1DK~1LDK 33.00m2~45.78m2(18戸)月額 77,000円~94,000円管理費:月額 5,000円(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「コフレ板橋本町」
2015年04月14日アピロスは、iPhone 6向け強化ガラス液晶保護フィルム「クリスタルアーマー True RoundEdge 3D」を発売すると発表した。価格は6,480円(税込み)、同社直販ECサイトなどで4月中旬より取り扱う。同製品は、ダイヤモンドツールによる切削加工法よりiPhone 6の液晶画面の形状にぴったりと密着する湾曲(曲面)形状を実現した強化ガラスの液晶保護フィルム。米国コーニング社製の0.8mm厚みのゴリラガラスを「1時間もの時間をかけて丁寧に1枚1枚切削・研磨加工」(同社)し、0.48mm厚みの曲面ガラスとすることでiPhone 6との完璧なフィッティングを実現したという。なお、切削加工法によるiPhone 6に完璧にフィットする曲面3D形状を実現したのは同社が世界初(2015年3月時点同社調べ)とのこと。同社独自のガラスコーティング技術「Fussode COAT」により、高い滑り性および指紋防止効果を実現したほか、9Hの表面硬度(鉛筆硬度)で高い耐擦傷性も備える。このほか、飛散防止加工も施されているという。価格は6,480円(税込み)、同社直販ECサイトなどで4月中旬より取り扱う。ラインナップはカラーがブラック(黒)の「G-IP6-TRAB」、ホワイト(白)の「G-IP6-TRPW」の2色。強化ガラス液晶保護フィルムのほか、オリジナルマイクロファイバークロスも付属する。
2015年04月06日サンワサプライは3月23日、スマートフォンやタブレットなどを収納できる保管庫「CAI-CAB20W」を発表した。付属の仕切り板を用途に応じて組み合わせられる。価格は税込64,584円。10段の収納スペースを備えるスマートフォン・タブレット向けの収納保管庫。収納スペースはスライド式になっており前後に引き出す。引き出しには12.5インチのタブレットを収納可能だ。30枚の仕切り板が付属し、収納したい端末によって自由にレイアウトを決定できる。棚板にはPVC(塩化ビニル)シートが貼り付けられているので、機器を傷つけにくい。前面の扉は鍵付きで、アクリル製の窓が設けられている。前面扉は左開き・右開きどちらにも変更可能だ。盗難防止用のセキュリティワイヤーも取り付けられる。本体サイズはW513×D348×H426.5mm、重量は22kg。1段あたりの収納スペースはW406×D300×H35mm(仕切り板なし)。
2015年03月23日OKIグループのプリント基板事業会社であるOKIプリンテッドサーキットは3月11日、直径480mm、板厚6.8mmにて100層クラスの超高多層プリント配線板の設計・量産技術を開発したと発表した。同技術は最新のDRAMやNANDフラッシュメモリのウェハ検査装置で使用されるプローブカード用に開発したもので、同技術を適用したプローブカードは2015年10月の量産開始を目指すという。プローブカードは、ウェハ検査装置に組み込むため、決められた厚み以下での製造が必要で、多層化には層間厚の薄型化が求められている。従来の製造技術では、層間厚を薄くすると信号特性へ影響を及ぼすため、配線に対する高精度な信号特性を要求されるプローブカード用プリント配線基板では80層程度が限界で、層間厚の薄型化によるさらなる高多層化が困難とされていた。今回OPCでは、最大板厚6.8mm、102層のプリント配線板において、信号配線直下のグラウンド銅箔の形状を最適化することにより低配線抵抗と特性インピーダンス制御を両立する新技術「LICT (Low-resistance Impedance Controlled Technology)構造」の開発に成功した。新開発のLICT構造は、高精度電磁界シミュレーション技術と、グラウンド層データの自動編集機能により実現。従来構造と比較して信号特性を劣化させることなく配線抵抗を同社比30%低減し、プローブカードに要求される高い信号品質と多層化による配線収容性を向上する。また、特殊な基材を必要とせず一般的なHigh-Tg FR-4で製造するため、高多層プローブカードの低コスト化を実現する。
2015年03月12日パナソニックは3日、「Panasonic Store」にてモバイルノートPC「Let’snote RZ4シリーズ プレミアムエディション」専用の天板として、「スプリングローズピンク」を追加した。限定100枚で3月3日から予約開始。3月23日に出荷する。天板のみの販売は行わない。価格は通常天板より12,000円アップする。「Let’snote RZ4」シリーズのプレミアムエディション本体を購入申し込みする場合のみ、カスタマイズメニューとして選択できる特別カラーの天板。「Panasonic Store」サイト開設1周年記念の限定モデルとなる。プレミアムエディション限定天板「スプリングローズピンク」は、Let’snoteの宣伝キャラクターである女優の比嘉愛未さんのセレクトによるカラー天板。比嘉愛未さんの好きなバラがモチーフとなっている。春に咲くバラのような、淡く、柔らかな風合いのピンクを表現している。本体色はカッパーとシルバーどちらも選択可能。
2015年03月03日サテライトオフィスは、Google Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスの中で、Googleサイト上で動作する掲示板/回覧板機能を、Google AppEngine上で開発し、Google Apps Marketplaceから提供しているが、今回、掲示板/回覧板機能のデータアーカイブ機能を無償で提供し、公開したと(サービス名:サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for GoogleApps)。サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for Google Apps の利用企業の管理者は、古いデータをHTML形式でエクスポートし、アーカイブデータとして、社内保存または、Google ドライブ等で保存可能になる。
2015年02月18日コレガは16日、ガラスレンズを搭載したオートフォーカス対応のWebカメラ「CG-WC200」を発表した。2月中旬より発売する。価格は4,170円。ガラスレンズを搭載し、くっきりした映像を撮影できるWebカメラ。1,920×1,080ドット(フルHD)/30fpsでの撮影が可能で、オートフォーカスに対応。遠景だけでなく、最短3cmからの接写も行える。マイクを内蔵するため、通話にも利用可能。センサーには、有効画素数200万画素のCMOSセンサーを採用。最低照度は30ルクスで、画角は50度。フレキシブルアームにより、厚みのあるディスプレイなどにも取り付け可能。カメラ部は横方向に360度回転でき、上下にも可動する。インタフェースはUSB 2.0でケーブル長は1.5m、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW70×D23×H30mm、重量は90g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年02月16日『アナと雪の女王』『マレフィセント』のディズニーが贈る実写版『シンデレラ』。この度、本作の象徴ともいえる“ガラスの靴”を、「ジミー・チュウ(Jimmy Choo)」を始めとした世界的なブランド9社が独自の解釈で再現したガラスの靴“シンデレラ・コレクション”を発表した。昨年から世界的写真家、アニー・リーボヴィッツによるポスターや、煌びやかでドラマチックな展開を予感させる予告編が続々と解禁され、劇場公開を前に世界中から熱い視線が降り注がれている本作。美しいドレスやカボチャの馬車など美しく記憶に残るものが多く登場する中で、フェアリー・ゴット・マザーによって贈られ、魔法が解けても残るのが“ガラスの靴”だ。運命の人へたどり着く重要なアイテムとして登場するが、今回このコレクションに参加したブランドは、「ジミー・チュウ」、「ポール・アンドリュー(Paul Andrew)」、「サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」、「アレクサンドレ・バーマン(Alexandre Birman)」、「レネ・カオヴィラ(Rene Caovilla)」、「ニコラス・カークウッド(Nicholas Kirkwood)」、「シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)」、「ジェローム・ルソー(Jerome Rousseau)」、「スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)」の9社。“靴”は履いた人へ自信を与え、人生までも変えてくれるような気分にさせてくれる不思議な力を持っているといわれ、いつの時代も女性が憧れる“靴”。イタリアのことわざで「その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである」とあるほど、どの国でも自身の内面が表現される重要なアイテムとなっている。今回、9社それぞれが再現したガラスの靴は、デザイン画を見ても分かる通り、ピンヒールであったり、スケルトンの素材であったり、ストーンやリボンがついていたりとどのデザインも個性的だ。シンデレラ・コレクションの靴は世界各国で注文販売が決定されており、日本では、伊勢丹新宿店で展示され、一部のブランドで受注を受けるという。まずは、今回公開されたデザイン画から自分のお気に入りの“ガラスの靴”を見つけてみては?『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日ドスパラは、物理キーを排除した透明な一枚ガラス製タッチキーボード「DN-12097」を、同社直営の「上海問屋」限定で6日に販売開始した。価格は19,980円。ブルーLEDの光でキーが浮かび上がる、静電容量式タッチセンサー入力のガラス製キーボード。USB接続による通電で鮮やかなブルーLEDがキーを照らし出し、視認性向上のほかビジュアル面も楽しめる。キーボード面全体をタッチパッドとしてジェスチャ操作が行えることも特徴。配列はテンキーレスの84キー英語配列。スイッチはタッチセンサー式、接続はUSB(着脱式)、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW340×D160×H5.2mm、重量は約400g。表面硬度は7Hで、防指紋コーティングが施されている。
2015年02月06日ウルスは、全面保護タイプのiPhone 6/6 Plus用ガラスフィルム「SOLID EX 3D 曲面ガラス」の販売を開始した。価格はiPhone 6用が7,389 円(税別)、iPhone 6 Plus用が8,315 円(税別)。同製品は、iPhone 6/6 Plusの全面を保護するタイプのガラスフィルムである。本体にはコーニング社の「フュージョンドロー製法」によるゴリラガラスを使用している。エッジ部分に別素材を使用するのではなく、独自の製法によりiPhone 6/6 Plusの曲面部分もガラスで覆う仕様となっている。表面には撥水効果を発揮する特殊コーティング、カメラやホームボタンなどの凹部分にはラウンドエッジ加工が施されている。
2015年02月05日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのiPhone 6/6 Plus用強化ガラスフィルムセット「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」を発表した。現在公式オンラインショップにて、予約販売を行っている。販売開始は20日より。価格はiPhone 6用が4,968円、iPhone 6 Plus用は5,378円。今回発売される「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」は、iPhone 6/6 Plus用の強化ガラスフィルムセットである。iPhone 6/6 Plus特有の湾曲した液晶画面のフチまで覆う全画面強化ガラスフィルムに、TPUクリアケースを同梱する。表面硬度9Hのガラスフィルムは、本体の端にPET樹脂のガードを付けることにより、液晶の曲面部分まで覆う仕様となっている。従来の水平面しか保護できないガラスフィルムに比べて、曲面部分の安全性が格段に向上しているという。ホームボタン周りはO字型に成形されており、ボタンの下までガラスフィルムが保護する。ガラスの端はラウンドエッジ加工、ガラスの表面には指紋防止コーティングがそれぞれ施されている。同梱されるクリアケースはソフトなTPU素材を採用。本体はiPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラのリング部分が接地面に触れない仕様となっている。
2015年01月19日Corningは1月6日(現地時間)、液晶テレビをスマートフォンレベルまで薄型化できるガラス基板「Corning Iris Glass」を発表した。同製品は、エッジライト方式液晶テレビ向けガラス導光板で、優れた光透過率を有し、明るい画像を実現する。また、プラスチックより36倍堅く、10mm厚未満のTVを設計することが可能な他、熱膨張率もプラスチックより90%低いため、額縁部分の幅を狭めて、より洗練されたデザインを実現できる。なお、同社では、堺ディスプレイプロダクト(SDP)と協力し、「Iris Glass」を採用した70型超薄型液晶モジュールを試作したという。
2015年01月09日米コーニングは6日(現地時間)、エッジライト方式液晶テレビ向けガラス基板「Corning Iris Glass」を発表した。Iris Glassを導光板として用いることで、厚さ10mm未満のテレビが設計可能になる。導光板はエッジライト方式の液晶テレビに不可欠な部品で、バックライトの光を一定方向に伝播する役割がある。光透過率の問題で、これまで導光板にはプラスチックが採用されてきた。Iris Glassは光透過率に優れており、プラスチックではなくガラス製の導光板を実現する。従来の液晶テレビでは、プラスチック製導光板の剛性不足を補うために部品を追加する必要があり、薄型化に制約があった。また、プラスチックは湿気によって膨張する性質を持つので、テレビの額縁部分(ベゼル)の幅を広く取る必要もあった。しかし、ガラス製の導光板はプラスチックの約36倍となる硬さを持ち、膨張率はプラスチックより約90%低い。そのため、Iris Glassはプラスチック製の導光板で抱えていた問題を解決し、厚さ10mm未満で狭額縁の液晶テレビを実現できるとする。コーニングは、堺ディスプレイプロダクト(SDP)と開発した70型超薄型液晶モジュールのプロトタイプを、米・ラスベガスにて開催中の家電製品展示会「2015 International CES」で展示。ディスプレイは4K解像度を持つ。
2015年01月07日NATURAL designは、iPhone 6/6 Plus向けに、強化ガラスフィルムとケースをセットにした「PERFECT GUARD」を楽天市場で17日より販売する。価格は税込3,240円だが、12月17日から1月6日まで税込特別価格2,480円で売り出す。セット商品となる強化ガラスは、硬度9H、厚さ0.2mmで、端がラウンドエッジ加工が施された日本製のもの。指紋や油分がつきにくいオレオフォビックコーティングも施されている。ケースは、背面にポリカーボネート、側面はTPU素材を使ったもので、落下の衝撃からiPhoneを保護する。同製品には、取り付けガイドほか、アルコール洗浄布、クリーニングクロスが付属する。
2014年12月15日東京工業大学(東工大)はこのほど、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功したと発表した。同成果は同大学旭硝子共同研究講座の稲葉誠二 特任助教(現旭硝子)と伊藤節郎 特任教授(元旭硝子)、応用セラミックス研究所の細野秀雄 教授らの研究グループによるもの。12月1日(現地時間)発行の科学誌「Nature Materials」オンライン版に掲載された。今回、同研究チームは複数種のアルカリ金属イオンを含むメタリン酸塩ガラスが、液体がガラスになるガラス転移温度近傍で、ゴム状物質に特徴的なエントロピー弾性を示すことを発見し、実現した。エントロピー弾性とは、外力によって規則的に配列した分子が元の不規則な状態へ戻ろうとする性質のこと。ゴム、シリコーン、ポリウレタンなどで確認されている。今回、作製したガラスは高温で引き伸ばすなどの処理を加えると、エントロピー弾性に特徴的な吸熱を伴いながら、数十%もの収縮を生じ、元の状態へ戻ることが確認されたという。室温では硬く割れやすい酸化物ガラスも、構造を工夫することで高温でゴムのように伸び縮みすることが示されたことによって、有機高分子のゴムでは対応できない高温下や酸化性環境などでの応用が期待される。
2014年12月02日日本マイクロソフトは26日、12型Windows 8.1タブレット「Surface Pro 3」用の高硬度ガラス製プロテクター、「Surface Pro スクリーン プロテクター」を発表した。12月12日から発売し、参考価格は4,980円(税別)。オンラインのMicrosoft Storeでは、11月27日(木)0時から予約を受け付ける。表面硬度8Hのゴリラガラスを採用したSurface Pro 3用の画面プロテクター。厚さ0.5mmの薄型設計でSurface Penやタッチ操作の感度を損なわず、指紋や汚れも付きにくい。重量は約60g。
2014年11月26日KODAWARIは、厚さ0.4mmの国産生ガラスを使用したiPad Air/iPad mini用液晶保護フィルム「PATCHWORKS ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for iPad」シリーズを発表した。12月5日より販売を開始する。価格はiPad Air用が6,156円、iPad mini用が5,184円。同製品は、厚さ0.4mmの国産生ガラスを使用したiPad Air/iPad mini用液晶保護フィルムである。9Hの表面硬度で、透過度は95%。ガラスの縁を丸く研磨処理し、縁にかかる衝撃を軽減する「ラウンドカット仕様」が採用されている。ナイフや鍵などの鋭利なものでも簡単には傷がつかず、万が一、割れた場合でも破片が飛び散らないよう、飛散防止加工が施されている。ラインナップは「PATCHWORKS ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for iPad Air(第1/2世代)」「PATCHWORKS ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for iPad mini(第1/2/3世代)」の2種。iPad Air、iPad miniの全モデルに対応する。
2014年11月25日森永製菓はこのほど、「板チョコアイス〈つぶつぶ苺〉」を発売した。○すべてが苺づくしの、"苺好き"のための「板チョコアイス」同商品は、"苺好き"のための「板チョコアイス」。"つぶつぶ食感"の苺チョココーチング、苺果汁100%の苺ソース(濃縮果汁使用、生換算)、なめらかな苺アイスと、すべてが苺づくしとなっている苺チョココーチングは、ホワイトチョコの中に苺ドライフルーツ加工品を入れ、"つぶつぶ食感"を表現。苺ソースは、苺果汁分100%(濃縮果汁使用、生換算)で酸味のアクセントを利かせた。苺アイスは、果汁5%でなめらかに仕上げた。苺の本物感のある甘味と酸味のバランスを楽しめるという。パッケージは、「板チョコアイス」の基本的なデザインを踏襲。苺のシズルが印象的な、苺感たっぷりのデザインとした。参考小売価格は140円(税別)。
2014年11月21日京王電鉄は23日、副駅名標板の設置について発表した。第1弾として、11月1日から京王相模原線南大沢駅に、首都大学東京の副駅名標板を設置する。南大沢駅は首都大学東京南大沢キャンパスの最寄駅。特急・急行・区間急行などが停車し、1日の乗降人員(2013年度)は6万2,530人。京王相模原線(調布駅を除く)では橋本駅、京王多摩センター駅に次いで乗降人員の多い駅となっている。副駅名標板は、南大沢駅の上り・下りホームそれぞれ5カ所ずつ設置。駅名標板の付近に、「首都大学東京 最寄駅」と施設名称を入れた副駅名標板を設置し、当該施設への最寄り駅であることをいっそうわかりやすくする。京王電鉄によれば、副駅名標板の設置は、「鉄道を利用されるお客様の利便性の向上を図るとともに、地元ととくにゆかりのある施設と鉄道、駅を結びつけることで、多くのお客様にも施設と鉄道が親しまれること」が目的だという。将来的には副駅名標板の広告販売も検討しており、「今回設置の効果を検証した上で、2015年に広告商品としての販売を予定しています」としている。
2014年10月23日オリエント時計は10月24日より、機械式時計にカジュアルなデザインを取り入れた「STYLISH & SMART」ラインの新製品として、文字板にポップでカラフルなアラビア数字を配した「オリエント スタイリッシュ&スマート DISK TYPOGRAPHY(ディスク タイポグラフィ)」を4モデル発売する。税別価格は23,000円より。「オリエント スタイリッシュ&スマート」シリーズは、機械式ムーブメントを搭載した自動巻(オートマチック)の腕時計。今回のDISK TYPOGRAPHYは、3つの四角に切り抜かれたディスク針が時針となり、時間の経過とともに時針の色が変化することで、モーショングラフィックを連想させるデザインとした。「TYPOGRAPHY」は文字表現のデザインを意味し、70~80年代のポップなデザインのアラビア数字を採用。アラビアインデックスのデザインにこだわったという。加えて、オレンジなどのカラーを組み合わせることで、機械式時計ながらデジタル感のあるダイヤルに仕上げた。ラインナップは、ペアモデルのメンズ「WV0831ER」とレディース「WV0061NB」(ともに税別23,000円)、メンズの「WV0841ER」と「WV0851ER」(ともに税別26,000円)だ。メンズモデルのケースは41mmサイズ、レディースモデルは29mmサイズ。裏ぶた部分は、内部のムーブメントがのぞくシースルーバック(ブルーのカラークリスタルガラス)となっており、日本製の機械式時計を感じることができる。共通の仕様として、ケースがステンレススチール(WV0841ERとWV0851ERはグレー色メッキ)、ガラスがクリスタルガラス、防水性能が5気圧、耐磁1種、駆動時間が40時間以上。本体サイズは、メンズモデル(WV0831ER、WV0841ER、WV0851ER)がW41.4×D47.4×H11.3mm、レディースモデル(WV0061NB)がW29×D35×H11.3mm。
2014年10月12日