ベルキンはiPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を26日より発売する。価格は税別11,000円。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」は、iPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース。多種多様な利用シーンに対応できるよう設計されており、膝の上での使用も可能となっている。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」のサイズ/重量は、縦約24.6cm×横約39.2cm×奥行き約2.0cm/約610g。カラーバリエーションはブラックとパープルの2色。また、発売を記念して「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を指定店舗で購入した人全員に、液晶クリーニングキット「TRUE CLEARウェット+ドライワイプ (F5Z0479ywAPL)」がプレゼントされるキャンペーン「ベルキン 冬のスペシャルキャンペーン ~belkinキーボードケースを購入し便利なアクセサリーをもらおう~」も実施する。対象店舗は、kitcut、C smart ららぽーと横浜店、C smart リバーウォーク北九州店、C smart モレラ岐阜店、C smart ららぽーと和泉店、KICHIJOJI STORE、OPSIA misumi。
2014年12月20日ベルキンは17日、Bluetooth接続の「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を発表した。ブラックとパープルの2色を用意。12月26日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格はそれぞれ11,000円前後。従来のiPad Air 2用キーボードケースをよりスリムにしたモデル。iPad Air 2をクラムシェル型ノートPCのように使うことができ、キーの幅も広く、マグネットによって本体をしっかりと固定する。大容量バッテリを搭載し、使用時間は最大6カ月。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW392×D246×H20mm、重量は610g。発表を記念して、「ベルキン 冬のスペシャルキャンペーン ~belkinキーボードケースを購入し便利なアクセサリーをもらおう~」キャンペーンも12月26日から実施。kitcutおよびアップルプレミアムリセラーの指定店舗において、今回の製品「F5L174QEC00」(ブラック)、「F5L174QEC01」(パープル)を購入すると、日本未発売の液晶クリーニングキット「TRUE CLEARウェット+ドライワイプ (F5Z0479ywAPL)」がプレゼントされる。対象店舗は、kitcut、C smart ららぽーと横浜店、C smart リバーウォーク北九州店、C smart モレラ岐阜店、C smart ららぽーと和泉店、KICHIJOJI STORE、OPSIA misumiなど。
2014年12月17日ソフトバンク コマース&サービスは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で注目を集めるMiselu製のワイヤレス音楽キーボード「C.24」を500個の数量限定にて発売した。「SoftBank SELECTION オンラインショップ」での独占販売で、価格は2万4,800円。同製品は、米国シリコンバレーを拠点とするスタートアップ企業「Miselu」が展開する、MIDI over Bluetooth LE(Bluetooth 4.0)に対応したワイヤレス音楽キーボード。2015年1月末に予定する世界発売に先駆け、同社のオンラインショップで独占先行販売が実施されている。本体デザインは、クラシカルなピアノ鍵盤の雰囲気を残しつつ、iPadケースとしての機能も備える(ケースとしての使用に対応するのは第2世代~第4世代のiPad)。畳んだ状態ではiPadの保護の役割を果たし、キーボードとして使う際はピアノの譜面台のような形でiPadをセットすることが可能。プッシュボタンを押すことで、キーボードはフラットな状態から、飛び出す絵本のように白鍵と黒鍵がせり出してくる仕組みとなっている。また、独自開発のミニ鍵盤(2オクターブ/24鍵)を備え、磁石の反発力を利用し、各鍵の下にオプティカルセンサーを搭載。これにより単にオン/オフするだけでなく、鍵盤がどのくらい近づいたかを見出し、ベロシティー(鍵盤の強弱)の検出も実現したという。加えて、MicroUSBも搭載しており、Camera Connection Kit(Apple製)などでの接続も可能となっている。同製品の専用アプリ「Miselu KEY」(無料)も用意されており、これを用いてペアリングの確認や対応アプリの起動を行う。そのほか、今回の先行販売の特典として、2015年1月末までに製品を購入した人全員に「iTunesカード3,000円分」がプレゼントされる。それに加え、12月末までの期間中であれば同製品に対応したアプリ「KORG Module」(通常4,000円)が3,000円にディスカウントされるとのこと。同製品ではCoremidiに対応したアプリであれば使用可能となっており、その数は350以上とされており、販売ページではAppleの音楽制作アプリ「Garage Band」なども案内されている。なお、同製品の外寸は演奏時はW242mm×D201.3mm×H28.5mm、畳んだ状態ではW242mm×D185.7mm×H9.9mm。質量は552g。リチウムイオンバッテリー搭載で、連続使用時間は最大20時間。本体のほか、microUSBケーブルと専用ケースが付属する。
2014年12月17日ソフトバンク コマース&サービスは16日、iPhoneやiPad向けのワイヤレス音楽キーボード「C.24」(Miselu製)を世界に先駆け独占先行発売した。購入はソフトバンクの直販オンラインストア「SoftBank SELECTION オンラインショップ」にて可能で、価格は税込み24,800円。「C.24」は、iPadのケースとしても使用可能なMIDI over Bluetooth LE対応のワイヤレス音楽キーボード。Bluetooth 4.0によってiPhone/iPadとの接続が可能となっている。また、microUSBを搭載しており、Camera Connection Kitなどとの接続もできる。キーボード本体は、タッチ感にこだわった独自開発のミニ鍵盤(2オクターブ/24鍵)で、磁石の反発力を利用し、各鍵の下にオプティカルセンサーを搭載。これにより単にオン/オフにするだけでなく、鍵盤がどのくらい近づいたかを分析し、ベロシティー(鍵盤の強弱)を反映させ、よりリアルなピアノの音を実現している。加えて、側面に内蔵されたLEDセンサーによって音域の変更も可能。キーボードをたたんだ状態では、iPadの保護の役割を果たし、キーボードとして使う際はピアノの譜面台のような形でiPadをセットできる。「C.24」の主な仕様は次の通り。サイズは、ケースモードでは、幅約242mm×奥行き約185.7mm×厚さ約9.9mm、パフォーマンスモードでは、幅約242mm×奥行き約201.3mm×厚さ約28.5mm。重量は約552g。連続使用時間は最大20時間。対応OSはiOS 8以降。iPad(第2世代/第3世代/第4世代)に関してはケースとして利用できる。なお、iPad(第2世代)については、接続にCamera Connection Kitが必要となる。また、独占先行発売の特典として、「C.24」の購入者全員にiTunesカード3,000円分がプレゼントされる。
2014年12月17日ユニットコムは16日、Windows 8.1 with Bing搭載の小型PC「LIVA」の限定ブラックモデルに、タッチパッド搭載キーボードが付属したセットモデル「LIVA-BLACK64GB」を発表した。同日より同社が運営する「パソコン工房」直販サイトで販売開始。価格は税別29,980円。Bay Trail-Mを搭載する「LIVA」は、手のひらサイズの小型きょう体でファンレス設計を実現したECS製小型ベアボーン。今回発売する「LIVA-BLACK64GB」は、LIVAにWindows 8.1 with Bingを搭載して発売する「LIVA BLACK 64GB」と、ロジクール製のタッチパッド搭載キーボード「K400r」を組み合わせたセットモデルとなる。主な仕様は、Intel Bay Trail-M SoC、メモリが2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。外部映像出力はHDMIとD-Subの2系統で、2画面の同時出力も可能。そのほか、USB 2.0×1、USB 3.0×1、マイク入力/音声出力のコンボジャック、給電用micro USBポートを搭載する。本体サイズはW118×D70×H56mm、本体のみの重量は約190g。電源には付属のACアダプタが必要となる。
2014年12月16日ソフトバンク コマース&サービスは16日、Miselu製のワイヤレス音楽キーボード「C.24」を発売した。同社の直販サイト「SoftBank SELECTION オンラインショップ」で12月16日より500個限定で販売する。価格は24,800円。モバイルアクセサリ「Global LINE-UP」シリーズとして、2015年1月予定の世界発売に先駆けて、日本で発売されるワイヤレス音楽キーボード。MIDI over Bluetoothに対応し、独自開発のミニ鍵盤(2オクターブ / 24鍵)を搭載。磁石の反発力を利用し、各鍵の下にオプティカルセンサーを内蔵することで、オン / オフだけでなく鍵盤がどのくらい近づいたかを検出する。鍵盤数は24で、9オクターブの音域に対応。複数台の同時接続も可能だ。microUSB端子を備え、Camera Connection Kit経由での有線接続にも対応する。使用状態では鍵盤が浮き上がり、iPadを譜面のように立てておけるスタンド機能も搭載。たたむことでキーボードが沈み、iPad用ケースとしても利用できる(iPad 2、第3世代iPad、第4世代iPadのみ)。専用アプリとして、ペアリングの確認や対応アプリの起動を行う「Miselu KEY」を無料で提供。Coremidiに対応しているアプリを使用でき、対応アプリは350種類以上にのぼる。発売キャンペーンとして、アプリ「KORG Module」を3,000円で提供する(2014年12月末日まで、通常価格は4,000円)。インタフェースはBluetooth 4.0。本体にリチウムイオンバッテリを内蔵し、連続使用時間は最大20時間。本体サイズはW242×D185.7×H9.9mm(ケースモード)、重量は約552g。対応機種はiPad Air 2 / iPad Air / iPad(第3~4世代) / iPad 2(iOS 8のみ)、iPad Mini以降。なお、iPad 2にはCamera Connection Kitが必要となる。
2014年12月16日ASUS JAPANは12日、Atom Z3775搭載でキーボード脱着式の11.6型2-in-1 PC「ASUS TransBook T200TA」を法人向けに販売開始した。発売日は19日。価格はオープン。ASUS TransBook T200TAは、Windows 8.1 Pro 32bitをプリインストールした法人向け2in1 PC。キーボードドックは脱着でき、PC本体と合体させてクラムシェルノートPCのように使えるほか、分離してタブレットPCとしても利用できる。タブレット単体で最長約12.6時間駆動し、社外利用や電源確保が難しい場所の利用に適する。タブレット部の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3775(1.46GHz)、メモリがLPDDR3-1066 2GB、ストレージがeMMC 32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイはマルチタッチ対応の11.6型光沢(グレア)IPS液晶(静電容量方式)。解像度は1,366×768ドット。本体部には200万画素のインカメラと500万画素のアウトカメラ、microHDMI、microUSBポート、microSDカードリーダなどを搭載。また、キーボード側にはUSB3.0、USB2.0、有線LANポート、500GB HDDなどを備える。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、10BASE-T/100BASE-TX有線LAN。主なセンサーはGPS(GLONASSサポート)、電子コンパス、加速度、ジャイロなど。タブレット部のサイズはW305×D194×H11.95mm、重量は約750g。タブレット+キーボードドックでは、W305×D200×H26.05mmと約1.6kg。タブレット部のバッテリ駆動時間はJEITA 2.0測定法で最長12.6時間。タブレット + キーボードドックでは、同11.9時間となる。
2014年12月12日ディリゲントは、イタリアの鍵盤ブランドStudiologicの最新オルガンキーボード「Numa Organ2」を発売した。価格はオープンで、市場予想価格は税抜18万円前後。同製品では、伝統的なトーンホイール・オルガンのサウンドを解析し、ドローバーを使ったサウンド生成やサウンド効果でヴィブラート、コーラス、ロータリー、リバーブ、ドライブ、クリック、クロストーク、リークまでも忠実に再現。9本のドローバーを含む操作パネルは、30以上のコントロールが可能で、最大で12個のプリセットを記憶することができる。また、プレイするシチュエーションで即座にプリセットの変更も可能となっており、伝統的なオルガンタッチを再現するFATAR製TP/8O鍵盤を採用。オーディオ出力およびコンピューター接続用USBポートに加えて、レスリー・スピーカー接続用の11pinポートも搭載している。
2014年12月12日センチュリーは11日、独ZF Electronics社Cherry MXスイッチ採用の91キー日本語配列キーボード「BLACK ROOK(ブラックルーク)」を発表した。12月中旬より販売開始する。価格は、赤軸モデル/茶軸モデル/黒軸モデル/青軸モデルが税込16,800円、限定100台の緑軸モデルが19,800円。同社のCherry MXスイッチ採用テンキーレスキーボード「BLACK PAWN」シリーズに続く、新キーボードシリーズ。BLACK ROOKではレッドとグリーンのデュアルカラーLEDバックライトを搭載し、それぞれ6段階で輝度調節できる。[WASD][Esc][Fn][方向]キーとそれ以外のキーの発光色を分け、ゲームプレイ時の視認性を高めるアドバンスドモードでは、レッドとグリーンのLEDの発光輝度を調整して組み合わせることで、LEDの発光色をイエローやオレンジにカスタマイズできる。このほか、ゆらめくLED発光を演出できるブレスモード、LED全体の点灯、色変更、全消灯操作を手軽に行うイージーモードを搭載。また、操作によるゲーム離脱を防止するWindowsキーロック機能も備える。キー数は91キー、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm±0.5mm。インタフェースはUSB。本体サイズはW357×D135×H35mm、重量は約940g。ケーブル長は約180cm。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2014年12月11日●iOS 8の「機能拡張」とはYahoo! からiOS向けソフトウェアキーボードアプリ「Yahoo! キーボード」が公開された。どのアプリからも利用できるうえに無償ということもあり、その注目度は高い。しかし、App Storeで公開されるアプリであるがゆえの制約はある。ここでは、その「制約」について解説したい。○限定的な機能拡張iOS 8からサードパーティー製ソフトウェアキーボードが"解禁"された背景には、「機能拡張(App Extensions)」の導入がある。アプリ間連携とも呼ばれるこの機構は、アプリ間におけるデータ連係のポリシーを定義し、API(NSExtension)も整備される。表面上は単独動作するアプリであり、App Store経由での配布も可能だが、単独動作するかどうかは必ずしも重要視されない。プログラムとしての機能拡張の実体は、アプリに格納されたモジュールにある。このモジュールが他のプログラム(システムプロセスを含む)と連係することにより、ふだんは単独動作するアプリの機能を外部アプリに提供できる。キーボードアプリの実体は内部のモジュールにあり、というわけだ。「Yahoo! キーボード」にせよ「mazec for iOS」にせよ、アプリ単独で起動したときには設定画面や使い方の説明程度の機能しか利用できない。サードパーティー製キーボードアプリの場合、外部アプリと連係することではじめて本来の機能を提供する特殊なアプリ、ということもできる。従来のiOSは、アプリの資源(プログラム部分や各種ファイル)が峻別される「サンドボックス構造」が厳守され、アプリ間で可能な処理はかなり限定的だったが、機能拡張という仕組みがOSに用意されることによりできることの幅が格段に広がった。ただし、それは「機能拡張」として定められた範囲内であり、システム領域まで柔軟にアクセスできるPCとは次元が異なると理解すべきだろう。●なぜ、あの機能が使えないのか○あの機能が使えない理由「機能拡張」としてのサードパーティー製キーボードアプリの立ち位置を理解すれば、そのできること/できないことがおよそ浮かび上がってくる。有り体に言えば、APIに定義されていない処理は実現が困難ということになるが、それではわかりにくいため具体的な事例を挙げていこう。キーボードを追加した後「フルアクセスを許可」を有効にしなければならないことは、まさに機能拡張による制約といえる。このスイッチをオンにすることにより、シェアードコンテナ(呼び出し元アプリと機能拡張とで各種データをやりとりするときに使用する領域)およびネットワークへのアクセスが可能になるからだ。画面には「開発元に情報を送信...」などと強めのメッセージが記載されているが、そのような機能が実装される可能性を踏まえてのものであり、実際に送信されなくても「フルアクセスを許可」することは必要だ。ユーザインタフェースに制限が多いことも、機能拡張の仕様によるところが大きいと推測される。NSExtensionでは、アプリ間でデータをやり取りするためのプロパティキーを定義しており)、基本的には呼び出し側が想定した方法でしかリソースにアクセスできない。ソフトウェアキーボードと他のアプリをつなぐ処理はiOSが担っており、そこで定められた仕様を超える機能は実装が難しいのだ。この文脈に従えば、「ATOK for iOS」や「Yahoo! キーボード」の両方が未変換文字列をカーソル近くに表示しながら変換作業を進める「インライン変換」をサポートしないことは説明がつく。もっとも、iOS標準のソフトウェアキーボードでは提供済の機能であるため、今後iOSがバージョンアップもしくはNSExtensionの仕様が変更されれば、難なく実現されるのかもしれない。Bluetoothキーボードで利用できないことについては情報がないが、外部ネットワークとのブリッジが必要となるため、現時点では非サポートとされているのではないだろうか。ところで、「ATOK for iOS」がATOK PASSPORTに含まれないことは話が別だ。iOSアプリはApp Store外での決済が認められていないこともあり、WindowsやAndroidなどマルチプラットフォーム対応が前提のATOK PASSPORTでは対応が難しい。こちらについては、なんらかの方法でiOS対応が実現されることを期待して待つしかないだろう。
2014年12月06日ASUSTeK Computerは4日、ゲーマー向けブランド「STRIX」シリーズのキーボード、マウス、マウスパッドを発表した。12月5日より発売する。価格はオープン。○STRIX TACTIC PROゲーマー向けにCHERRY MXキースイッチを採用するキーボード。青軸モデルと黒軸モデルを用意。店頭予想価格は18,000円前後。13個のマクロ専用キーを搭載。F1~F8キーにもマクロ割り当てが可能で、全部で21キーのマクロを登録できる。全キー同時押しが可能なNキーロールオーバーに対応し、6キーの同時押しが可能な6キーロールオーバーへも変更できる。そのほか、Windowsキーの無効化機能や、明るさを4段階で切り替えられるバックライトLEDも装備する。発光色はオレンジで、キーの印字部分のみが発光する。キースイッチの耐久性は5,000万回。キー配列は、日本語109キー+マクロ専用10キーで、インタフェースはUSB、ケーブル長は1.8m。レポートレートは1ms。マルチメディアショートカットキーも備える。交換用のオレンジ色キーキャップが付属。○STRIX CLAWSTRIX CLAWは、光学センサーを搭載するゲーミングマウス。店頭予想価格は8,000円前後。解像度は50~5,000dpiの可変式で、50dpi刻みで調整が可能。4種類の解像度を記憶でき、上面のボタンで瞬時に切り替えられる。現在使用中の解像度は、左クリックボタンに搭載されたLEDで判別できる。クリックスイッチはオムロン製「D2F-01F」。ボタン数は「8」で、全ボタンがカスタマイズ可能で好きな機能を割り当てられる。インタフェースはUSB、ケーブル長は2m。最大トラッキング速度は120ips、最大加速度は30G、レポートレートは1ms。本体サイズはW71.75×D122.55×H45.25mm、重量は110g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。○STRIX GLIDE CONTROL / STRIX GLIDE SPEED「STRIX GLIDE CONTROL」は、コントロール製を重視したゲーミングマウスパッド。店頭予想価格は2,500円前後。レーザーセンサーと光学センサーの両方に対応し、表面の抵抗を上げてマウスを滑りにくくすることでコントロール製を高めている。エッジが「ほつれ」にくいように、耐久性の高い処理を施している。本体サイズはW400×D300×H3mm、重量は208g。「STRIX GLIDE SPEED」は、スピード製を重視したモデル。店頭予想価格2,500円前後。表面の抵抗を下げてマウスを滑りやすくすることで素早い操作を可能にしている。エッジには、ほつれにくく耐久性の高い処理を施している。本体サイズはW400×D300×H3mm、重量は219g。
2014年12月04日フックアップは、Arturia社のハンマーアクション88鍵MIDIキーボードコントローラーとソフトウェアシンセをセットにしたハイブリッドシンセの新モデル「KEYLAB 88」を発売した。価格は税別12万円。同製品は、イタリアのFatar社の88鍵ハンマーアクションキーベッド(TP/100LR)を搭載した88鍵MIDIキーボードコントローラー。広いトップパネルは、iPadなどのタブレットやラップトップコンピューターを置くにも最適なデザインとなっている。また、他のKEYLABシリーズと同様に、Arturia社が誇るビンテージアナログシンセ群、MODULAR V、MINI V、ARP2600 V、CS-80 V、JUPITER-8 V、PROPHET V、OBERHEIM SEM V、WURLITZER Vの膨大なコレクションから、即戦力となる5,000音色をプリセットしたビンテージソフトシンセ「ANALOG LAB」を同梱。さらに、初回数量限定でUVI社のサンプリング音源「ACOUSTIC GRAND PIANO」、およびPianoTeq社のフィジカルモデリング音源「PIANOTEQ 5 STAGE」といった、ふたつのピアノ音源も付属する。
2014年12月04日ダイヤテックは3日、USB接続とBluetooth3.0接続の両方に対応したテンキー付きキーボード「Majestouch Convertible 2」を発表した。発売日は18日。同社直販サイトで販売し、価格は税込17,480円。Cherry MX軸を搭載した、同社製キーボード「Majestouch」シリーズの最上位モデル。USBでの有線接続とBluetooth 3.0のワイヤレス接続の両対応が特徴となる。ラインナップは、日本語かな配列108キー、英語US ASCII配列104キーの2種類に、それぞれCherry MX 茶軸/黒軸/青軸/赤軸を搭載した、計8モデルを用意。本体裏面には、[Caps Lock]と[Ctrl]の交換など、キー配置を変更できるDIPスイッチを4個備える。Bluetooth接続デバイスは最大4台まで登録でき、切り替えキーで接続先を切り替えられる。電源は単三形乾電池のバッテリ駆動に加え、USB給電にも対応。Bluetooth接続中は、30分間入力操作がない場合に自動でスリープモードへ以降する。キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。本体サイズはW440×D138×H38.5mm(スタンド使用時49.5mm)、重量は1.2kg。対応OSはWindows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1。1.8m長のUSBケーブルや試用単三形乾電池×2、交換用キーキャップ、キー引抜工具などが付属する。
2014年12月03日SteelSeriesは26日(デンマーク時間)、プロゲーミングチームFnaticとコラボレーションしたヘッドセット、マウス、キーボードを発表した。いずれもFnaticのチームカラーとなるオレンジとブラックを基調にデザインされた製品で、日本での発売時期は未定。○SteelSeries Rival Fnatic Edition Mouse同社のゲーミングマウス「Rival Optical Mouse」のFnatic特別デザインモデル。3千万クリック以上の耐久スイッチを備え、人間工学に基づいたグリップや、射出成形されたゴム状のサイドグリップなどを備え、表面には快適性を高めるソフトタッチ加工が施されている。全5ボタンを搭載。ポーリングレートは1,000MHz、応答速度は1ms。 CPIは50から6,500まで調節可能。インタフェースはUSB。本体サイズはW70×D133×H45mm、重量は128g。価格は69.99ドル。○SteelSeries 9H Fnatic Edition Headset同社のゲーミングヘッドセット「9H」のFnatic特別デザインモデル。Dolby 7.1を採用し、フルレンジのバーチャルサウンドを再生できる。イヤーカップは密閉型デザイン。ヘッドフォン部の周波数特性は10~28,000Hz、インピーダンスは29Ω。マイク部の周波数特性は50~16,000Hz。インタフェースは3.5mmステレオミニ端子。価格は169.99ドル。○SteelSeries Apex Fnatic Edition Keyboard「SteelSeries Apex Fnatic Edition Keyboard」は、薄型デザインと人間工学に基づいたキー配列が特徴のゲーミングキーボード。6個のマルチメディアキーを搭載し、1,680万色のイルミネーション設定なども行える。本体サイズはW560×D220×H55mm、重量は1,330g。インタフェースはUSB。
2014年11月29日ロジクールは25日、テンキーレスで薄型・耐水を実現したワイヤレスキーボードと、ワイヤレスマウスをセットにした「ロジクール ワイヤレスコンボ MK240S」を発表した。発売は11月28日。同社直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は2,480円(税別)。テンキーを省くことで薄型化とタイピング音の静音化を図った、すっきりしたデザインのワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。ブラックとホワイトの2色をラインナップする。キーボードは車いすなどで使われる頑丈なティルトレッグ機構を採用し、耐久性を向上。さらに耐水設計も実現した。マウスは握りやすいシンプルなデザインで、高解像度のトラッキング性能により、スムーズなカーソル操作が可能。電源スイッチを備えるため、未使用時や持ち運びの際に電池の消耗が抑えられる。キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語83キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。角度調節機能(8度)を備え、電源には単4形乾電池×2本を使用する(電池寿命は24カ月)。本体サイズはW288×D139×H21mm、重量が344g(電池含む)。マウスは右利き用で、センサー方式が光学式、解像度が1,000dpi、ボタン数が3、スクロールホイール装備。電源には単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は12カ月。本体サイズがW60×D100×H32mm、重量が76g(電池含む)。レシーバーはキーボードと共用で、無線方式がアドバンス2.4GHz、操作距離が10m、本体サイズがW17×D45×H10mm、重量が5g。インタフェースはUSB。いずれも対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / RT、Chrome OS。
2014年11月25日ロジクールは、iPad Air 2に対応したBluetoothキーボード「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad(iK1041)」を12月5日より発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は税別8,000円。「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad(iK1041)」同社が10月に発表していたBluetoothキーボード。パンタグラフ式キーを採用した耐水設計で、1回の充電で約3カ月(1日、2時間使用した場合)駆動する。「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad(iK1041)」の主な仕様は次の通り。キーレイアウトは78キー英語レイアウト。キーピッチは17mm。キーストロークは1.2mmサイズ/重量は、幅約242mm×高さ約137mm×厚さ約6mm/180g。ホーム画面/アプリの切り替え/検索/言語の切り替え/スクリーンショット/コピー/貼り付けなどのショートカットキーを備える。最長操作距離は10m。カラーバリエーションは、ブラック/レッド/ティールの3色。
2014年11月23日ドスパラは21日、Bluetooth対応のコンパクトルキーボード「Bluetooth接続 コンパクトキーボード(DN-11688)」を発売した。同社直営の通販サイト「上海問屋」限定で発売する。価格は3,499円。iPhone 5Sと同程度の大きさの英語キーボード。本体右上部にマウスタッチパッドを装備しており、パッドをなぞってマウス操作が行える。パッド部分を押し込むと左クリック、fnキーを押しながらだと右クリックの操作となる。ただしパッド操作はiPhoneなどでは使用できない。fnキーとの組み合わせによるショートカットキーや、iPhone/iPad用のホットキーを備える。電源には単4形乾電池×2本を使用。インタフェースはBluetooth、プロファイルはHID。本体サイズはW110×D60×H20mm、重量は約70g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Android、iOS 4.2以降。
2014年11月21日ベルキンは21日、iPad Air用のバックライト搭載キーボードケース「QODE iPad Air対応Ultimate Proキーボードケース」を発表した。11月28日より発売する。価格は19,480円(税別)。カバーとキーボードが取り外せるiPad Air用のキーボードケース。iPad Airを横置きだけでなく縦置きすることもできる。バックライトキーを搭載し、明るさを3段階で調整可能。ケースの素材は航空機グレードのアルミを採用している。カバーの開閉でスリープをオン/オフするオートウェイク機能に対応。インタフェースはBluetoothで、2台までのデバイスを接続できる。液晶保護フィルムとスタイラスペンを同梱し、本体サイズはW246×D366×H19mm、重量は510g。
2014年11月21日ロジクールは12月5日から、iPad Air 2対応のアルミ製キーボードカバー「ロジクール ウルトラスリム マグネットクリップ キーボードカバー for iPad Air 2(iK1061)」を発売する。スペースグレーとシルバーの2色を用意。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は11,000円(税別)。10月28日に発表済みのiPad Air 2専用キーボードカバーで、発売日が公開された。素材にアルミを使用することで、高級感を持たせつつ薄さと軽さを両立している。マルチアングルスタンドを装備し、iPad Air 2を自由な角度で設置可能。電源にはコイン形リチウム電池×2個を使用し、バッテリ駆動時間は最大2年。ホーム / アプリケーションの切り替え / 検索 / 言語切り替えなどのiOSのショートカットキーを搭載する。パンタグラフ式を採用し、キーレイアウトは76キー英語レイアウト、キーピッチは17mm、キーストロークは1.5mm、押下圧は58±10g。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW240×D6.4×H173.5mm、重量は327g。
2014年11月20日ロジクールは12月5日から、iPad Air 2対応の二つ折り保護カバー&スタンド付キーボード「ロジクール キーボード一体型保護ケース for iPad Air 2(iK1051)」を発売する。ブラックとレッドの2色を用意。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は11,000円(税別)。10月28日に発表済みのiPad Air 2専用キーボード一体型保護ケースで、発売日が公開された。防水ファブリック素材を採用し、iPad Air 2の前面と背面を保護する。使用目的に応じて、タイピングポジションとフラットに設置するリーディングポジションの2種類を選択可能。充電式のバッテリを内蔵し、バッテリ駆動時間は約3カ月。満充電までの時間は約2.5時間。ホーム / アプリケーションの切り替え / 検索 / 言語切り替えなどのiOSショートカットキーを搭載する。パンタグラフ式を採用し、キーレイアウトは78キー英語レイアウト、キーピッチは17mm、キーストロークは1.5mm、押下圧は58±10g。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW259.9×D17.1×H183.7mm、重量は430g。
2014年11月20日ロジクールは12月5日から、Bluetooth対応のポータブルキーボード「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad(iK1041)」を順次発売する。ブラック / レッド / ティールの3色を用意。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は8,000円(税別)。10月28日に発表済みの薄型&軽量のBluetoothキーボードで、発売日が公開された。本体はパンタグラフ式キーを採用した耐水設計となっている。充電式のバッテリを内蔵し、バッテリ駆動時間は約3カ月。満充電までの時間は約2.5時間。iPad Air 2などでの使用が念頭に置かれており、ホーム / アプリケーションの切り替え / 検索 / 言語切り替えなどのiOSショートカットキーを搭載する。キーレイアウトは78キー英語レイアウト、キーピッチは17mm、キーストロークは1.2mm、押下圧は65±10g。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW242×D6×H137mm、重量は180g。iPad / iPhone / AppleTVなどで使用可能。
2014年11月20日ジャストシステムは、iOS端末向け日本語入力アプリ「ATOK for iOS」の最新版を公開した。最新版では、iPhoneにQWERTYキーボードが、iPadにテンキーキーボードが追加された。「ATOK for iOS」は、iOS端末向けの日本語入力アプリ。これまでは、iPhoneではテンキーキーボードのみ、iPadではQWERTYキーボードのみに対応していたが、最新版となる「バージョン1.1.0」ではキーボード上の「A」マークをタップすることで切り替えられるようになった。そのほか、入力中の文字列を変換候補列の上に表示、キーボードデザインの変更、不具合修正も新機能として追加されている。対応機種は、iOS 8.0以降のiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4S、iPad Air 2、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad mini、iPad Air、iPad(第4世代)、iPad(第3世代)、iPad 2、iPod touch(第5世代)。
2014年11月13日バイドゥは12日、iOS向け日本語入力アプリ「Simeji」の最新版の提供を開始した。アップデートにより、キーボードの着せ替え機能やテキストスタンプ機能などが使えるようになる。キーボード着せ替えは、任意の画像をSimejiのキーボードに適用する機能。同機能は有料となるが、12月末までは無料で使用可能。サービス利用料は300円以上を想定する。なお、同機能を利用するには、フルアクセスをオンにする必要がある。また、「リサとガスパール」「うさぎのモフィ」オリジナルデザインを2015年4月30日まで無料で提供する。テキストスタンプは、キャラクターの形に見えるテキストの組み合わせで、タイムラインやメッセージアプリ、メールなどに使用することができる。このほか、入力を間違えた場合に任意の場所にカーソルを容易に動かせるカーソル移動機能も追加する。
2014年11月13日iOSのソフトウェアキーボードには、「音声入力キー」が配置されている。4段目のスペースキーとキーボード切り替えボタンの間にあるマイクの形をしたキーがそれで、タップすると内蔵マイクで音声を聞き取り、クラウド上にある音声変換エンジンに送信、かな漢字変換したうえでiPhoneへと送り返し、それをアプリのカーソル位置に挿入する。音声変換エンジンは「Siri」に利用されているものと同じで変換精度は高く、長めの文章を作成する用途にもじゅうぶん対応可能といえる。もっとも、すべてのユーザが音声入力の機能を必要としているわけではない。ときどき利用するにしても、スペースキーとキーボード切り替えボタンの間にあるだけに誤タップしてしまうことも多く、操作を取り消す手間を考えればふだんはタップできない仕様のほうがありがたい。しかし、iOS 8までは音声入力を無効化するオプションは用意されておらず、誤タップしないようユーザ自身が注意するしか対策はなかった。10月に配布開始されたiOS 8.1では、その音声入力を無効化するオプションがついに追加された。無効化の手順はかんたん、『設定』を起動して「一般」→「キーボード」の順に画面を開き、「音声入力」スイッチをオフ(緑→白)に変更すればいい。以降ソフトウェアキーボードに「音声入力キー」は表示されなくなるうえ、表示スペースが必要なくなるぶんスペースキーの幅が広がるため、入力作業がラクになるはずだ。
2014年11月11日ビット・トレード・ワンは7日、BluetoothドングルとUSBハブを組み合わせて、USBキーボードやマウスなどをBluetooth接続できる変換アダプタ「USB2BT」を発表した。制作キットと組み立て済みモデルを用意。価格は制作キットが3,980円、組み立て済み版が5,980円。USBキーボードやUSBマウスなどのUSB HID対応機器を、USB接続からBluetooth接続へ変換してワイヤレス化する変換アダプタ。使い慣れたキーボードやマウスを、スマートフォン、タブレットで利用できるようになる。BluetoothのバージョンはBluetooth 2.1。USB Aポート×1を装備し、USBハブを使用してUSB機器とBluetoothドングルを接続することで、USB機器のBluetooth接続を実現。タッチスクリーンモニタにも対応する。電源はmicroUSB経由で供給。ペアリング方式はSecureSimplePairing方式に対応し、常時ペアリング待受けが行われるため、ペアリングの操作やpinコードの入力が不要となっている。初回購入特典として、ケースとして使用できる市販のお菓子とUSBハブが付属。加工する穴の位置を設定したシールも付属。組み立て済み版は、初回特典に関係なくUSBハブが付属する。本体サイズはW74×D28×H10mm、重量は約14g。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X、Android 4.0以降、iOS、PlayStation 4など。
2014年11月10日アーキサイトは7日、韓国Leopold製のコンパクトキーボード「LEOPOLD 66key Electrostatic Capacitive Mini Keyboard FC660C」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2種類を用意。11月中旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は25,500円前後。独自のキー配列を採用したテンキーレスキーボード。キーピッチが19mmの一般的なテンキーレスキーボードと比べて、底面積が約30%削減されたコンパクト設計となっている。省かれたいくつかのキーは、もFnキーとの組み合わせで入力できる。静電容量無接点方式のキースイッチ(東プレ製)を採用し、スイッチが入る位置(オン)と切れる位置(オフ)に差を設け、二重入力(チャタリング)は発生しない。キーフォントの印字は昇華印刷方式なので、摩耗に強く消えづらくなっている。背面のディップスイッチによって、左Ctrlキー / 左Altキー / CapsLockキー / Windowsキー / Fnキーの配列を変更可能。キー配列は英語66キーで、底面とチルトスタンドにラバーストッパーを装備。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW328×D111×H25~40mm、重量は700g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。交換用のCtrlキーとCapsLockキーが付属する。
2014年11月10日センチュリーは、小型キーボード向けのアクセサリとして、天然木を使用した「KBParadise 天然木パームレスト」を発売した。直販サイト「センチュリーダイレクト」にて販売する。KBParadise 天然木パームレストは、天然木材の持つやさしい、やわらかな風合いが特徴。使えば使うほど、木材の色や深みが増す。付属の滑り止めラバーを本体底面に貼り付けることで、デスク上でもしっかり固定できるようになる。ラインナップは3モデルで、タモ材の「KBP Wooden Palm Rest M - Ash」はテンキーレスのキーボードサイズ(Mサイズ)。本体サイズはW356×D82×H17mm、直販価格は3,480円。同じくタモ材の「KBP Wooden Palm Rest S - Ash」は、テンキーレスのキーボードよりさらに小さなミニキーボード向けのSサイズ。本体サイズはW291×D82×H17mm、直販価格は2,980円。クルミ材の「KBP Wooden Palm Rest S - Walnut」は、ミニキーボード向けのSサイズ。本体サイズはW291×D82×H17mm、直販価格は3,480円。
2014年11月06日日本トラストテクノロジーは30日、薄型ワイヤレスキーボードとカバーが一体化したiPad mini専用品「iPad mini用カバー&キーボード Bookey smart」を発表した。同社販売サイト「JTTオンライン」限定で30日より販売開始する。価格は税込3,980円。厚さ4.3mmという薄さが特徴のキーボードカバー。カバー部を三角に折りたたむとスタンドとしても利用できる。音量調節や再生、巻き戻し、言語切替、ロックなどの特殊キーを備える。充電インタフェースはUSB。キー配列は英語59キー。キーピッチは約15mm、キー間隔は約3mm、キーストロークは約1mm。本体サイズはW206×D4.3×H289mm、重量は約160g。カラーはブラックとホワイトの2色。
2014年11月01日ニュマークジャパンコーポレーションは、ALESISのMIDIキーボード「Vシリーズ」および「VIシリーズ」を発売した。価格はいずれもオープンプライスで、市場予想価格は「Vシリーズの「V25」が1万2,800円、「V49」が1万6,800円、「V61」が2万2,800円。「VIシリーズ」の「VI25」が2万2,800円、「VI49」が2万9,800円、「VI61」が3万4,800円。「Vシリーズ」は、フルサイズのMIDIキーボードとなっており、鍵盤数の違いにより「V25」、「V49」、「V61」の3モデルがラインナップ。コンパクトなボディーに、ベロシティ対応バックライト付8個のパッド、アサイン可能な4個のノブとボタン、オクターブボタンUp/Down、ピッチ・ホイール、モジュレーション・ホイール、USB-MIDI端子などを装備し、USBバスパワー駆動に対応する。「VIシリーズ」は、アフタータッチ対応、フルサイズのセミウエイト仕様のMIDIキーボードとなっており、鍵盤数の違いにより「VI25」、「VI49」、「VI61」の3モデルがラインナップ。コンパクトなボディーに、ベロシティ対応RGBカラーのバックライト付16個のパッド、アサイン可能な多数のボタンとノブ、LEDスクリーン、ピッチ・ホイール、モジュレーション・ホイール、USB-MIDIと5ピンMIDI出力端子などを装備し、USBバスパワー駆動に対応する。なお、いずれのモデルにも、音楽制作ソフト「Ableton Live Lite」をはじめ、シンセ音源が多数搭載された「Xpand!2 by AIR Music Tech」(ダウンロード提供)が付属する。
2014年10月30日ロジクールは28日、iPadおよびiPhoneの前モデル、AppleTVで使える薄型軽量のBluetoothキーボード「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)を発表した。12月に発売し、価格はオープン、直販価格は8,000円(税別)。「ロジクール ウルトラポータブル キーボード for iPad」(型番:iK1041)は、iOSショートカットに対応した薄型軽量のBluetoothキーボード。ブラック / レッド / ティールの3色を用意。価格は8,000円(税別)。耐水設計となっているほか、充電式のバッテリを内蔵し、バッテリ駆動時間は約3カ月。本体サイズはW242×D6×H137mm、重量は180g。iPad / iPhone / AppleTVで使用可能。
2014年10月29日