サンコーは7月29日、Lightning接続する「電池要らず! iPhone/iPad用有線ミニキーボード」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は4,480円(税込)。電池要らず! iPhone/iPad用有線ミニキーボードは、Lightning接続して使うiOS端末用のキーボード。キーボード側のLightningケーブルを端末に挿せば、すぐにタイピングを行える。接続したiPhoneやiPadから電源を得るため、電池などを必要としない。パンタグラフ方式のアイソレーション設計となっており、キーピッチは約19mm、キーストロークは約3mm、キー配列はUSキーボードに準拠する。本体サイズはW286×D122×H21mm、重量は312g。コネクタを除くケーブルの長さは455mmだ。対応機種はiPad(第4世代)、iPad Air、iPad mini、iPhone 5 / 6 / 6 Plus。対応OSはiOS7.1以上だ。
2015年07月30日ベルキンは30日、デバイスを2台同時接続できるiPad Air 2対応キーボード付きケースを発表した。同日発売し、価格はオープン、店頭予想価格は税別19,500円。カラーはホワイトとゴールドの2種。iPad Air 2対応のキーボード付きケース。Bluetooth Smartに対応し、2つのデバイスと同時にペアリングでき、端末を切り替えて使用できることが特徴。本体は高品質アルミニウムを採用し、iPad Air 2の横置き・縦置きに対応。3段階に調整できるバックライトキーも備え、暗い場所でも操作できる。バッテリも内蔵し、連続使用時間は最大1年間。対応デバイスは、iPad Air、iPad mini、iPad 第4世代、iPad 第3世代、iPhone 5/5s、iPhone 5c、iPhone 4s、iPod touch 第6世代、MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMac。本体サイズはW247×D181×H16mm、重量は510g。
2015年07月30日サンワサプライは28日、コンパクトかつ静音性の高いキーボード「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」を発売した。価格はテンキー付きの「SKB-SL19BK」が5,292円、テンキーなしの「SKB-SL20BK」が5,076円(いずれも税込)。「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」は、キースイッチのパンタグラフ部分に特殊なグリスを注入し、キータッチ音を減少させた日本語キーボード。背面にはキーボードの角度を2段階で調整できるスタンドと、左右・中央の3カ所にケーブルの引き出し口を用意。キーボードはケーブル側を底面にすると立てかけて収納できる。両製品共通の仕様は、インタフェースがUSB、USBケーブル長が1.5m、キーピッチが19mm、キーストロークが2.0±0.1mm。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 /8.1。SKB-SL19BK(テンキー付き)のキー数は102で、サイズがW345×D115×H19mm、重量が300g。SKB-SL20BK(テンキーなし)のキー数は85で、サイズがW293×D115×H19mm、重量が260g。
2015年07月28日バッファローは1日、USB接続のテンキー付き有線キーボード「BSKBU14」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は4,770円(税別)。テンキー付きの薄型フルキーボード。キー下にアルミプレートを配置することによって、本体の厚さを21mmにおさえつつも、キーのタッチ感を損なわないようにした。パンタグラフ式のキースイッチを採用したほか、キーボードの角度を調節するためのスタンドを備える。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は102キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.5mm。本体サイズはW344×D138×H21mm、重量は約340g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日バッファローは1日、キーとキーの間が離れているアイソレーションタイプのUSBキーボード「BSKBU15」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は3,500円(税別)。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.7mm。本体サイズはW419×D130×H23mm、重量は約400g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日マウスコンピューターは23日、法人向けPCブランド「MousePro」にて、Windows 8.1 Pro搭載のキーボード着脱式8.9型タブレットPC「MousePro P089A」を発売した。価格は税別29,800円。MousePro P089Aには、本体カバーを兼ねたマグネット装着のキーボードが付属。タッチパッドと一体化したキーボードはアイソレーション型を採用。用途に合わせて、単体のタブレットスタイルと、キーボードを装着したノートPCスタイルの使い分けができる2-in-1タイプだ。Windows 8.1 Proの搭載により、暗号化ファイルシステムなどのセキュリティ機能、ドメイン参加などビジネスに便利な機能を使用できる。8.9型の液晶ディスプレイは、10点マルチタッチ対応で、解像度がWXGA(1,280×800ドット)。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro Update 32bit。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0+LE。インタフェースは、USB 2.0×1、Micro USB 2.0×1(充電兼用)、Micro HDMI×1、カメラ機能は前面・背面それぞれ192万画素、microSD/SDHC/SDXCカードリーダ、加速度センサ、ヘッドホン出力×1など。バッテリ駆動時間は約6.0時間。本体サイズはW231×D152×H11mm、重量は約481g。キーボード・カバー装着時はW242×D161×H21mm、重量は約776g。
2015年06月23日ロジクールは18日、ワイヤレスキーボードの新製品として「ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus」を発表した。6月25日より発売する。価格はオープンで、ロジクールオンラインストアでの価格は税別5,630円。K400 Plusは、薄さ23mm、重さ380gとコンパクトサイズのワイヤレスキーボード。本体右側には、マルチタッチ対応のタッチパッドを搭載しており、ズームやスクロールといった操作が行える。そのため、リビングルームでソファーに腰掛けながら、テレビに接続したスティック型PCの操作するといった用途に適している。PC用ユーティリティソフト「Logicool Options」を使用して、キーとタッチパッドのカスタマイズが可能。接続方法は、Unifying対応のアドバンス2.4GHz無線接続を採用し、付属の小型USBレシーバを介して通信する。操作距離は最大10mだ。キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語84キー、キー構造がメンブレン、キーピッチが18.8mm、キーストロークが2.7mm、押下圧が60g。本体サイズはW354.3×D139.9×H23mm、重量は380g(電池含む)。電源は単3形乾電池×2本、電池寿命は最大18カ月。対応OSはWindows 7 / 8 / 10以降、Android 5.0以降、Chrome OS。
2015年06月18日猫はなぜかキーボードが大好きな生き物である。マイナビニュース内でも猫がなぜキーボードに乗るのか解説した記事があったが、読んだところで猫乗り問題を解決できるわけでもない。ということで今回は、抜本的解決策として猫用のデスクボードを使用してみようと思う。○様々な猫商品を出しているビーズのデスクボードだ今回使用してみるのはこちらのデスクボードだ。販売元は、様々な猫商品を出している会社・ビーズである。筆者も「猫用コタツ」などの商品を持っている。とても可愛らしいデザインなので大変お気に入りだ。商品名は、「テモトスケル キーボード収納デスク」。材質は透明なアクリル製なので、デスク内にキーボードを収納したまま操作ができる。使用しない時には卓上机としても利用可能とのことだ。同製品の耐荷重は約3kgなので、体重が重い猫を飼っている場合は体全体をミニデスクにのせないよう注意。カラーは透明、ブルー、イエローの3種類。サイズはW500×D180×H120mm。重量は約700g。Amazonでの販売価格は4,578円(6月12日時点での税込み価格)。○ガードしていない状態こちらが筆者宅の机だ。よく猫の漫画などを書くので、少し広めのL字型の机を使用している。○猫ガードをつけてみると……今回は、机周りになじむであろう透明なものを入手した。早速キーボードをガードしてみる。普通のデスクボードに比べると少し高さがあるのだろうか。設置してみた様子はこのような感じである。適切な幅にデザインされているので、横にある時計もちゃんと見えるし、ティッシュも取りやすい。○猫からキーボードを守れるのか、実験さて、いよいよ本番。実験の開始である。この子だ。この子が大変頻繁にキーボードに乗るのである。しっかりガードできるか見てみよう。○実際に乗ってもらったいつもとは異なる机の様子を見せてみると、好奇心旺盛なうちの子は早速ボードに乗っていた。「……?」という顔をしている。いつもならばキーボードの感触が肉球に伝わってくるのにそれがないから不思議がっているのだろうか。何故か執拗に右端のロゴにぺちぺちと猫パンチしている。キーボードに乗るためボードをどかそうとしているのだろうか……。○明るい場所でじっくり使ってみた卓上机としても利用可能と書いてあったので、ちょっと明るい場所でじっくり使ってみようと思う。……!! バレた。我が家の6キロの巨大猫にこのデスクボードの存在がバレてしまった。耐荷重の倍もの重さがあるこちらの兄猫。乗らないかヒヤヒヤしていたが……。ちょっと匂いをかぎたかっただけのようだ。ほっと一安心である。○弟猫おめかしして登場さて、ちょっとおめかしして弟猫が登場だ。昨年マイナビニュースでも掲載した猫用のウェディングドレスを着用している。ちなみに漆黒の猫用ウェディングドレスというものも実在する。是非見てみていただきたい。○どこに行くのかと思ったら……さて、机として使ってみるかと思ったらすぐに猫が立ち去ってしまった。どこへ行くのかと見ていたら……。どうやら撮影に使っていたレフ板が気になったようである(といっても100円ショップの色紙をテープでつないだだけの手作りのものだが……)。○ゴロンと横になってしまったレフ板を見てふてくされてしまった弟猫。チラリとデスクボードを気にしながらも……。ゴロンと横になってしまった。○おもちゃ台としても使えそうだ最近人気が下火になっているお魚のおもちゃ。なんだか飽きてしまったようなのでしばらくしまっておいたのだが、デスクボードをおもちゃ台として使ってみたところ……。すぐに猫がやってきて遊び始めた。ちょっといつもとは違う場所に置いてあげるだけで、古くなったおもちゃでもまた遊び始めてくれることは経験上知っていたので、大変便利に使える台だと感じた。○ご飯台としても活躍!?筆者が以前書いた「猫のために猫用ちゃぶ台を用意したら、食べこぼしがゼロになった」という記事がある。もしかしたらそれと同じようにご飯台としても使用できるのではないだろうか……。大好きなオヤツを少量お皿に入れ、デスクボードの上に乗せてみる。計算通りだ。またたく間に猫がオヤツを食べてくれた。このように、皿が上の位置にあるため、顔を上下に動かす必要がなくなるのだ。よって、食べこぼしもほぼなくなるというわけである。大変便利な代物だ。○使い心地はいかがでしたか?美味しいオヤツをキレイにこぼさず食べ終わったうちの猫。使い心地を尋ねてみると……。大変ご満悦の表情をされていた。透明でオシャレなこちらの対猫用キーボード防御カバー。色々な使い方もできるので非常に便利な優れ物であった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年06月12日COMPUTEX TAIPEI 2015に出展した東プレブースでは、想像の斜め上を行くユニークな新機能「アナログ入力モード」を備えた同社製キーボード「REALFORCE」が参考出展していた。このCOMPUTEX TAIPEI 2015が初披露となる。今回参考出展された新機能"アナログ入力モード"では、キーを押す深さに応じて、例えばレースゲームで車の走行速度を調節したり、カーソルの移動速度を調整したりできる。通常のキーボードはスイッチ式での入力となるため、入力あり/入力なしの2択しか判定されないが、このモードでは、アナログスティックのように、実際に手で押した深さに応じた動作が行える。これにより、先に挙げた例のほか、文字入力時に1キーで大文字(弱く押す)/小文字(強く押す)の両方を入力できたり、MIDI鍵盤ソフトでキー入力時に音の強弱をつけたりする、といった動作も可能。ブース担当者によると、これは東プレ製キーボードで採用されている、静電容量無接点方式の仕組みを活かした技術という。4mmストロークの中で静電容量の変化を256段階で検知し、実際の操作に反映する。これに加え、入力位置(オン位置/作動点)を、1mm/1.5mm/2mm/3mmの4段階で設定できる機能も搭載。「(浅いストロークで)早く打ちたい」「ゲーム入力をしたい」といった以前からあった要望を実現したという。もうひとつ、同社が1年ほど前から展開している海外向けブランド「TYPE HEAVEN」では、全キーにLEDを搭載したモデルを発表していた。カラーは1,680万色に対応。LEDを特定のキーに搭載したモデルは過去にもあったが、今回初めてLED位置をキー中央に設置。LEDは基板近くに配置されているため、レンズを介して光をキー上まで届かせたとのこと。以上の情報はあくまで「現状では」だ。今後機能が変更したり、今は2台に分かれているこの新機能が1台にまとめられたりするかもしれない(勝手な予想であるが)。今回の展示はあくまで参考出展だが、1年後あたりをめどに製品化を予定。また、2015年9月17日から開催する「東京ゲームショウ 2015」でも展示するとのことで、マニアならずとも気になるこの試作機を試したいユーザーは、ぜひ「東京ゲームショウ」の同社ブースに遊びに行ってみてはどうだろうか。
2015年06月06日ラナは5日、Macのキーボードに貼り付ける「ドラえもん」デコレーションシール「Petamo! for keyboard ドラえもん」シリーズを発売した。キャラクター雑貨販売サイト「ラナタウン」での価格は2,160円。○Petamo! for keyboard ドラえもん(FACE)キーボードを簡単にデコレーションできるシール。絵柄は「ドラえもん」を使用しており、すべてのキーにシールを貼り付けるとドラえもんのビッグフェイスが描かれる。一度貼り付けたら貼り直しができない点に注意。対応機種は、MacBook Pro 13インチおよび15インチの日本語キーボード(JIS配列)、MacBook Air 13インチ 日本語キーボード(JIS配列)、Wireless Keyboard 日本語 キーボード(JIS配列)。本体サイズはW282×H114mm。○Petamo! for keyboardドラえもん(EMOTION)キーの一つ一つにドラえもんの百面相が描かれているモデル。そのほかの仕様はほぼ共通。(c)Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei, and ADK
2015年06月05日ドスパラは29日、三つ折りにたたんでコンパクトになるBluetoothキーボード「DN-12891」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込3,999円。DN-12891は、三つに折りたためて小さくなるBluetoothキーボード。キーボードを開くと自動的に電源がONになり、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth機器とペアリングが行える。本体のほか、タブレットスタンドとして使用できる専用ケース、USBケーブルが付属する。本体サイズはW14.2×H9.3×D2.2cm(折りたたみ時)、W25.2×H9.3×D1.4cm(展開時)、重量は185g。
2015年05月29日日本トラストテクノロジーは28日、iPad Airシリーズ用キーボード付き保護カバー「Bookey smart」を発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。同社の通販サイト「JTTオンライン」限定で販売する。価格は3,980円。iPad Airシリーズ用のキーボード付き保護カバー。キーボードの厚みが4.3mmと薄く、保護カバーのみの状態と比較してもほとんど変わらない薄さとなっている。取り付けには粘着テープを使用し、背面保護部分は変形させてスタンドにもなる。直接貼り付けるのに抵抗を感じる場合は、別途TPU製のiPad Airシリーズ用ケースなどを取り付けてから、Bookey smartの粘着テープを貼るとよいとしている。キーボードはメタルメンブレン方式を採用し、キーの打鍵音がほとんど聞こえない静音設計。キー配列は英語64キー、キーピッチは約15.5mm、キーストロークは約1mm。ホーム / 全選択 / コピー / カット / ペースト / 音量調整 / 言語切り替えなどを行うショートカットキーを搭載する。インタフェースはBluetooth 3.0で、バッテリにはリチウムイオンポリマーを使用(連続動作時間は約50時間)。充電はPCなどのUSBポートから行う。本体サイズはW245×D360×H4.3mm、重量は約249g。
2015年05月29日ヤマハは、豊富な音色とライブパフォーマンスにも使える機能を搭載した電子キーボード「PSR-S670」を発表した。発売日は6月1日。価格は税抜8万3,000円。同製品では、深みのある豊かな響きのグランドピアノ音をはじめ、楽器特有の音の表情を表現する「スイートボイス」やさまざまな奏法バリエーションを再現する「メガボイス」など、同社ならではのリアリティある930音色を搭載。230種の多彩なスタイル(自動伴奏)を内蔵しており、高品質で迫力あるサウンドを実現する。また、ふたつのノブや新搭載のモジュレーションホイールを使って音質を変化させるなど、演奏に表情をつけることが容易になったとのこと。別売のフットコントローラーによるボリューム操作や、AUX-IN端子からの外部音源の入力にも対応。さらに、USB端子を通じて外部のオーディオファイルを再生でき、自分の演奏を録音し楽器本体やパソコンで再生することも可能となっている。なお、お好みの音色や伴奏スタイルが入った「エクスパンションパック」をヤマハのウェブサイトからダウンロードし、USBフラッシュメモリーを経由して楽器へ追加インストールも行える。
2015年05月27日レノボ・ジャパンは22日、着脱式キーボードドックを同梱した10.1型Windowsタブレット「Lenovo MIIX 3」を発売した。店頭予想価格は59,500円前後(税別)の見込み。キーボードドックとセットになった10.1型Windowsタブレット。ノートPCのように使う「ラップトップ」モード、キーボードドックをスタンドにする「スタンド」モード、タブレット単体で使う「タブレット」モードという3種類の使い分けができる。タブレット本体の重量は約549gと軽量。Officeソフトとして、Microsoft Office Home & Business 2013がプリインストール済み。人間工学に基づいたキーボードドックは、快適なタイピング感を提供する「AccuType」キーボードを採用。キーレイアウトはアイソレーション設計の日本語73キーで、USBポート×2基も装備する。主な仕様は、CPUが Intel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがPC3-10600 DDR3L 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが5点タッチ対応の10.1型光沢(グレア)IPS液晶、解像度が1,920×1,200ドット(フルHD)。OSはWindows 8.1 Update 32bit。インタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 2.0×3(2基はキーボードドック)、HDMI、microSDメモリーカードスロットなど。前面200万画素Webカメラと加速度センサを備える。バッテリ駆動時間は約10時間。本体サイズはW256.8×D172.1×H9.3mm、キーボードドック装着時はW261.1×D189.5×H9~19mm、重量は約549g(キーボードドック装着時は約1,049g)。
2015年05月22日VAIOは21日、同社が2月に発表した13.3型ハイスペックPC「VAIO Z」に、英語配列キーボードおよび日本語配列かな文字なしキーボードが選択できるオプションを追加した。ソニーストアによるVAIO Zカスタマイズモデル(VAIO OWNER MADEモデル)で選択できるほか、購入済みの既存ユーザーに対してはキーボード交換サービスも用意する。VAIO OWNER MADEモデルでの受注開始は6月8日13時から。価格は通常の日本語配列が無料、英語配列および日本語配列かな文字なしがそれぞれ+5,000円(税別)。購入済みユーザーへのキーボード交換サービスは6月上旬から受け付ける。価格は交換部品代、往復送料、工賃込みで通常26,000円(税別)。ただし、発表当初は期間限定のキャンペーン価格として10,000円(税別)程度で提供する予定という。
2015年05月21日アスクは20日、Thermaltakeのゲーミングブランド「Tt eSPORTS」より、アルミ製の筐体を採用したメカニカルキーボード「Poseidon Z Forged 日本語キーボード」を発表した。30日に発売し、店頭予想価格は税別17,800円前後。ヘアライン加工を施したアルミ筐体を採用したメカニカル式のプレミアムキーボード。ねじれに強い筐体設計により、打鍵時のフィーリングを重視したという。キースイッチにはライトなタッチを特徴とする「Tt eSPORTS」認定のメカニカルブルースイッチを採用する。50,000回の打鍵に耐えられる設計で、5年間の長期にわたって保証する。全キーの同時押しが可能なNキーロールオーバーに対応。ゲーム用のモードを実装し、Windowsキーの有効 / 無効の切り替えが可能なほか、通常キーにマクロを割り当てることもできる。上部にはボリューム調節などが行えるマルチメディアキーを7種、10個のマクロキーを搭載する。キー配列は日本語109キー、全キーにブルーLEDバックライトを装備し、6段階で明るさの調節が可能。PCとの接続インタフェースはUSB、本体にUSB 2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1のI/Oポートを備える。本体サイズはW503×D156.2×H43mm。重量は1,478kg。
2015年05月20日Microsoft傘下のSunrise Atelierは14日(米国時間)、予定調整用のキーボード「Meet」をカレンダーアプリ「Sunrise Calendar」(iOS、Android)に追加した。Meetは、ミーティングのスケジュールなど1対1で予定を調整する時に役立つ。メールやメッセンジャーといったアプリでメッセージを作成する時に、キーボードをMeetに切り換えると、キーボードがカレンダー表示になる。メールやメッセンジャーから離れることなく、カレンダーを見ながら予定を入れられる時間を探し、タップして候補になる時間を選択するとMeetリンクがメッセージに入力される。Meetリンクを受け取った側がリンクを開くと候補時間が表示され、その内の1つを選ぶとカレンダーに予定が作成される。Sunrise Calendarは、Googleカレンダー、iCloud、Exchangeをサポートしており、Meetは常に最新のスケジュールにアップデートして表示するため、候補としていた時間に別の予定を入れたとしても予定の重複を避けられる。MeetはApp Store(iOS)またはGoogle Play(Android)で、Sunrise Calendarをバージョン4.0にアップデートすることで使用可能になる。MeetリンクはSunriseのWebアプリからも生成でき、14日よりロールアウトが始まっている。
2015年05月15日マグレックスは14日、iPad mini専用のバックライト内蔵型Bluetoothキーボード「MK8100UV-WH」を発表した。発売は5月22日を予定し、価格は税込10,778円。内蔵するマグネットで固定することで保護カバーにもなる、全世代のiPad miniに対応したBluetoothキーボード。背面はアルミデザインになっており、カバーを閉じると本体が自動でスリープモードに切り替わるオートスリープ機能を備える。キーボード面では、「ホーム」「検索」「スリープ」といったファンクションキーも搭載。キーはUVコーティングされ、キーピッチ15.5mm、キーストローク2mmを確保。7色に切り替え可能なLEDバックライトを内蔵し、暗い場所でもタイピングできる。このほかの仕様は、インタフェースがBluetooth 3.0/microUSB(充電用)、充電時間は約4~5時間、連続待受時間が約60日、キー配列が59キーの英字配列など。電源はリチウムイオン電池。本体サイズはW201×D139×H11mmで、重量は230g。
2015年05月14日Native Instrumentsは、キャンペーン期間中に「KOMPLETE KONTROL S-シリーズ・キーボード」を購入すると、旧バージョンの「KOMPLETE」を特別価格または無償で最新バージョンにアップデートできる『「THE KEYS TO KOMPLETE」特別セール』を実施している。期間は5月31日まで。対象店舗はNIオンラインショップもしくはNI製品取扱店。同キャンペーンは、5月31日 23:59(ヨーロッパ中央時間帯)までの期間中に「KOMPLETE KONTROL S-シリーズ・キーボード」購入すると、「KOMPLETE 2~9」の所有者には同ソフトウェアの最新版「KOMPLETE 10」へのアップデート(通常 2万4,800円)を無償で行えるほか、「KOMPLETE 8 ULTIMATE」もしくは「KOMPLETE 9 ULTIMATE」の所有者は「KOMPLETE 10 ULTIMATE」へのアップデート(通常 4万9,800円)を半額で提供されるということだ。また、「KOMPLETE KONTROL S-シリーズ・キーボード」は、「KOMPLETE 10」シリーズと連携するキーボードコントローラー。Fatar製のアフタータッチ付きセミウェイト鍵盤を採用し、KOMPLETE Instruments製品をまるで楽器を操作しているかのような感覚でコントロールすることが可能となる。25鍵、49鍵、61鍵の3モデルが用意されている。価格は、25鍵モデル(S25)が6万2,800円、49鍵モデル(S49)が7万2,800円、61鍵(S61)モデルが8万2,800円。なお、「KOMPLETE 10」には最新のソフトウェア ROUNDS や POLYPLEX、THE DEFINITIVE PIANO COLLECTION に加え、MASSIVE、REAKTOR、KONTAKT など NI 定番ソフトウェアの最新バージョンがバンドルされている。一方の「KOMPLETE 10 ULTIMATE」は KOMPLETE 10 のすべてのインストゥルメントとエフェクトに加え、最新ソフトウェア MOLEKULAR、ACTION STRINGS、SESSION HORNS PROがバンドルされた完全パッケージとなっている。
2015年05月07日マウスコンピューターは1日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」より、OSにWindows 8.1 Proを搭載し、着脱式のキーボードとタッチバッドが標準で付属する10.1型タブレット「MousePro Pシリーズ」を発売した。価格は税別46,800円。キーボードとタッチパッドは本体カバーとしても利用できる。マグネットで着脱し、接続はUSBで行い、ペアリングは不要となっている。キーボードはアイソレーション型で、タッチパッドは左右の独立したクリックボタンを備える。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-RS-1333 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが10.1型WXGA(1,280×800ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 32bit。インタフェースは、USB 2.0×1、Micro HDMI×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、カメラ(前面/背面:200万画素)、microSDカードリーダー、ヘッドホン/マイクなど。バッテリ駆動時間は約5.7時間。本体サイズと重量は、W258×D173.2×H10.8mm/約640g。また、キーボード装着時はW258×D173.2×H16.8mm/約970g。なお、教育機関向けモデルとして、OSにWindows 8.1 with Bing 32bitを搭載し、Microsoft® Office Home and Business 2013が付属した「MousePro-P101AG-AH」も合わせてラインナップする。価格は税別43,800円。
2015年05月01日Fitbitは23日、リストバンド型心拍計「Fitbit Charge HR」を発表した。24日に発売しており、店頭予想価格は税別20,000円前後。Fitbit Charge HRは日々の活動を記録する心拍計・活動量計リストバンド。Pure Pulse光学心拍計テクノロジーを採用し、ユーザーの心拍数、消費カロリー、歩数、移動距離などを24時間にわたり計測する。エクササイズ中の心拍数は「脂肪燃焼」「有酸素」「ピーク」に分類される。「エクササイズモード」を利用するとエクササイズの内容をワンプッシュで記録でき、データをリアルタイムで表示。Fitbitダッシュボードにエクササイズの内容や心拍数データを反映する。その他の機能として自動睡眠モニター機能を採用し、睡眠の質を記録する。バイブレーションによる目覚ましも行える。着信通知機能では、製品がスマートフォンの近くにある場合、発信者の名前と電話番号を本体画面に表示する。電源はリチウムポリマーバッテリーで、最長5日間持続。本体メモリには日々のエクササイズ記録を30日間分記録できる。本体画面には高輝度OLEDディスプレイ、ベルト部分には柔軟で耐久性のあるエラストマー素材を採用。カラーはブラック、プラム、ブルー、タンジェリンの4色。27日現在はブラックのみの取り扱いで、ブルー、プラム、タンジェリンの発売は未定である。サイズはS、Lの2種類をそろえる。ベルトの長さはSサイズが137mmから157mm、Lサイズが157mmから193mmに対応。リストバンド幅はS、Lともに21mm。充電ケーブルとUSBハードウェアキーが付属する。計測データはスマートフォン向けアプリとPC向けWebサービス「fitbit」にて管理する。アプリの対応OSはiOS 7.0以降、Windows Phone 8.1。Android用件は端末によって異なる。Webサービス「fitbit」の対応OSはMac OS X 10.5以降、Windows XP以降。スマートフォンやPCとはBluetoothで接続する。
2015年04月27日●MacBookのキーボードは打ちやすいのか?MacBookを試し初めて10日がたちました。軽くなった920gのMacBookは、どこまででも持ち運んで行けそうな、そんな気分になってしまいます。天候不順の4月の東京、ばっちりと防水が施されたサンフランシスコ製のバックパックには小さすぎるグレーの板は、しっかりと活躍してくれています。この期間に書いている原稿のほぼすべてはMacBookの本体のキーボードを叩いています。パフォーマンスにも問題がなく、レインボーカーソルに見舞われることもありません。まあ、仕事柄、普段はそんなに負荷のかかる作業をしていないことも挙げられます。こうして原稿を書いている最中、パームレストやキーボードの指先から熱を感じることもありません。あと、バッテリー残量89%で、残り時間11時間39分、っていうの、やめてもらえませんかね。前回から何度も言っていますが、そんなに筆者のスタミナはありません。今回は、長時間仕事を続ける上で、目に並んで重要な要素である指先の話です。お題【MacBookのキーボードは打ちやすいのか?】解決策→コツはなでるように●MacBookのキーボードは叩くな、なでろ○新しいメカニズムとほとんどないタッチMacBookで賛否両論の新しいキーボード。薄型化を極めるため、しかし打ちやすさを作り出すため、新しいメカニズムを採用しているそうです。Appleによると、新しいキーボードの構造はバタフライ方式。これまでのシザー式に比べて揺らぎが少なく、薄い構造を実現できるとのこと。またキーのどこを押してもきちんと認識されることから、キートップの面積を大きくできるというメリットもあります。キーの安定性について一番分かりやすいのはスペースキー。これまでのキーを押さずに前後に揺すってみると意外と動くことに気づきます。まあ、今までやったことがなかったので知らなかったのですが。しかし新キーボードでは、この揺らぎがほとんどありません。ただ、このことはもう一つの特徴であるキーの浅さから来ているようにも思いますが、その話は後から、ということで。キートップが大きくなることは、おそらく少しラフなポジショニングでのタイピングでも、きちんとズレずにタイピングできる、というメリットがあるかもしれません。もっとも、文章を書く仕事をしている身からすると、ミスタイプを減らすことは文章を気持ちよくキーボードから書いていく作業には不可欠なことだし、仕事の効率にも関わります。キートップがちょっと小さいからといってミスするようではダメなわけで、個人的には、キートップが大きくなることは、さほど使い勝手に左右しない、というところが本音です。○叩くな、なでろこれもいろいろな場所で指摘してきたことではありますが、キーボードのような接触時間の長い、やや複雑なインターフェイスはおそらく、慣れたモノが一番使いやすくなっていく、という性質があると思います。現状、iMacなどに付属してくるAppleのキーボード、MacBook Air/MacBook Proに搭載されているキーボードは非常に近いタッチであることから、割と素直に移行することができるのではないか、と思います。特に、MacBook Airを使っていて、性能面でステップアップしたい、とMacBook Proに移っても、剛性感やキーボード面の傾斜の違いはあれど、さほど大きな違和感を覚えないのではないか、と思います。ただ1点、その傾斜とエッジのせいで、MacBook Proを長時間使っていると、手首よりやや肘に近い部分にスジがついてしまうのですが。そういう「タッチの共通点」からすると、MacBookのキーボードはこれまでにないものでした。MacBook Airなどの既存のキーボードは、「薄いけれど打鍵感がある」というラインだったのですが、MacBookのキーボードは「打鍵感は指先の振動だけ」というと言いすぎでしょうか。そのため、今までみたいにキーを押し下げるつもりで指先に力を込めると、すぐに底打ちしてしまい、その力が必要以上のものだったことを伝えてくれます。もっと柔らかに、もっと力を抜いて。今までのキーボードの感覚からすれば、「叩くな、なでろ」という意識で触れると、ちょうど良い力加減になってきます。このコツをつかみ始めると、新しいキーボードへの慣れは加速度的に進んでいきます。慣れる時間は、さほどかからないのではないか、というのが現状の評価です。●打鍵するときの音はより静かに○触れるときの感触が楽しめるようになるなでるように力を抜いて指を早く動かす。そんな感覚でMacBookのキーボードに馴染んでいくと、なでているのに指先にフィードバックが打鍵感として返ってくるという勘所をつかむことができます。すると、もちろん指の移動距離も短くなりますが、それ以上に打鍵するときの音が静かになっていくことに気づかされます。慣れないうちはつい力をかけ過ぎてしまい、ついつい「パチパチ」という音を鳴らせながらのタイピングになってしまいます。「キーを叩いている」という意識は存分に味わうことができますが、キーを押し下げても指して戻る力が強くないため、あまりテンポ良いタイピングができません。だんだん力を抜いていくと、そのパチパチ音が軽減されていき、前述の指先へのフィードバックに意識が向いていきます。すると、そのフィードバックを得て次の打鍵に進んでいくようになり、スムーズさが増していくのです。今までのタイピングがスタッカート(跳ねるように演奏)だとすれば、MacBookのキーボードはスラー(滑らかに)という感覚と言うべきでしょうか。あれ、割ともう、このキーボードが大好きな自分がいることに気づかされます。滑らかに、優雅に。なかなか良いじゃないですか。今後、このキーボードが他のモデルにも波及するかもしれませんが、個人的には大歓迎です。松村太郎(まつむらたろう)ジャーナリスト・著者。米国カリフォルニア州バークレー在住。インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。ウェブサイトはこちら / Twitter @taromatsumura
2015年04月24日連載6回目では、保活を効率的に進めるために欠かせない「保育園リスト」の役割とリストに持たせるべき項目を説明しました。今回は、リスト内のそれぞれの項目について、具体的な記入方法を見ていきたいと思います。○こんな保育園リストがあれば保活がスムーズに■保育園名園ごとに情報をまとめたいので、リストの先頭には保育園名(施設名)がくるようにします。■住所地図上で登降園シミュレーションする際(連載5回目参照)はもちろん、申込書を郵送する段階でもリスト化されていれば効率的に作業できます。■最寄り駅と駅からの所要時間待機児童の多い都市部では特に、近所で入園できずに少し離れた園に通うことも想定されます。徒歩や自転車、または公共交通機関を使って通うことが基本ですので、最寄り駅と駅からの所要時間を調べてリストに残します。園まで徒歩や自転車で通う場合であっても、その足で最寄り駅から通勤するパターンを想定に入れるのであれば、やはりこの情報をまとめておいた方がよいでしょう。■自宅からの所要時間今後の見学などで実際に園を訪れる際に、登園や降園にかかる実質的な所要時間を調べて記録しておきます。■電話番号と担当者名見学の申し込みや変更、質問などで何度か電話をかける場合がありますので、あらかじめリストにまとめておくと便利です。認可園の場合は特に、入園希望者や見学受け入れなどの担当者が決まっている場合も多いので、初めに電話をかけた際に確認しておくと後がスムーズです。■クラス定員数認可園の場合は、役所でもらった案内冊子に記載されている場合が多いので、それをリストに転記すればOKです。冊子内に記載がなければ、見学に行った際などにヒアリングして記入していきましょう。■見学予定日各園を見学に行く際は、事前に連絡してからが基本です。園では見学できる日時が決められていて、突然訪問しても断られる場合があるのであらかじめ確認していきましょう。保育園リストがあれば、一気に複数件のスケジューリングができるのでテンポよく進みますし、日程調整済と未着手の園が一目で分かり便利です。保育園見学はなるべく産前(産休に入ったらすぐ)行うことをお勧めしますが、妊娠後期は健診の頻度も上がり、おなかの張りなどの変化にも注意したい時期なので、当初の予定通り見学に行けない日も出てくると思います。リスト上で管理しておけば、日程を再調整する際にも分かりやすくて安心です。■見学実行日見学予定日の次に、見学実行日の欄を設けておきます。というのも、連日のように保育園巡りをしているとどの園を見学したか分からなくなるケースが少なくないため、見学を実行したらその履歴を残しておくことをお勧めします。このように行動計画(見学予定日)と進捗状況(見学実行日)が見られるようにしておくと、パートナーと分担して見学する際にも有効です。■昨年度入園者の指数「指数」というのは聞き慣れない言葉かも知れませんが、今後とても重要になってくる情報です。これについては後ほど詳しく説明していきますので、現段階では「そういう情報もリスト内で管理していくのね」程度に思っておいていただければ大丈夫です。
2015年04月22日サンワサプライは20日、2台のPCでディスプレイ / キーボード / マウスを共有できるPC切替器「SW-KVM2WVXN」「SW-KVM2WVUN」を発売した。価格は「SW-KVM2WVXN」が税込11,880円、「SW-KVM2WVUN」が税込10,692円。○SW-KVM2WVXN1組のディスプレイ / キーボード / マウスを、2台のPCで切り替えて使用できる切替器。ディスプレイはD-Sub入力を搭載しているものを対象とし、キーボードはPS/2に対応したものを、マウスはUSBのみの対応となる。切替はキーボードのホットキー操作で行えるほか、付属の手元スイッチでも実行可能。接続したPCを自動で交互に切り替える「オートスキャンモード」も搭載する。キーボードポートをエミュレートしているので、2台のPCの同時起動に対応。再起動時にポートを切り替える必要もない。本体サイズはW33.6×D115.1×H24mm、重量は400g(ケーブル含む)。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Linux。○SW-KVM2WVUN「SW-KVM2WVUN」は、キーボードとマウスの接続がUSBのみの仕様のモデル。基本仕様はほぼ共通で、キーボードとマウスがUSBのみの対応ということでMacでも使用できる。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 8.6以降、Linux。
2015年04月20日ヤフーは4月7日、iOS版のキーボードアプリ「Yahoo!キーボード」をアップデートし、インライン入力に対応したと発表した。これまでのYahoo!キーボードは、入力欄に文字を打ち込んでから確定することで、入力内容がカーソルの位置に反映された。今回のアップデートにより、カーソル位置に直接文字を入力することが可能となり、反映されるまでの工程を短縮した。インライン入力を使うには、「Yahoo!キーボード」を開き、「設定」から「直接入力」の項目を「ON」にすることで有効になる。テーマが豊富にあることも特徴で、季節の背景やキャラクターとのコラボなどで、現時点で220種類以上が公開されているという。利用者は好みのデザインにカスタマイズ可能だ。なお、4月1日より、これまでAndroid向けに提供されてきた同社のキーボードアプリ「KeyPalet」も、名称が「Yahoo!キーボード」に統一される。
2015年04月08日ヤフーは7日、iOS版キーボードアプリ「Yahoo!キーボード」の最新版の提供を行い、インライン入力の機能を追加した。「Yahoo!キーボード」はiOS 8から解禁されたサードパーティー製の日本語入力アプリ。これまで、「Yahoo!キーボード」アプリを使ってメモアプリ等に文字入力を行う場合、入力スペースに入力された文字は、確定ボタンを押さない限り、メモアプリ上に文字が反映されなかった。今回のアップデートでインライン入力に対応し、文字入力を行った段階からメモアプリ等に反映されるようになった。インライン入力を利用するには、iOSの「設定」アプリ上で、「フルアクセスを許可」がオンになっている状態で、「Yahoo!キーボード」アプリの設定で「直接入力」をオンしておく必要がある。
2015年04月07日これまで2回にわたり、「ホワイトリスト」+「API監視」で最新のマルウェアやウイルス、そしてハッキング手法であっても完全にブロックし、安全・安心な環境をもたらすことができるハミングヘッズの「Defense Platform」の特徴について解説してきた。そしてITソリューションの販売やサポートを手がけるアクト・ツーが、この画期的なセキュリティ製品とどのようにして出会い、販売開始に至ったのかという経緯もお分かりいただけただろう。最終回となる本稿では、Defense Platformに生かされているハミングヘッズ独自の技術と、アクト・ツーがこだわり積み重ねてきた顧客本位の親身なサポートの2つが組み合わさることで、我々ユーザーはどういった恩恵が受けられるのかについて言及するとともに、実際の導入事例を交えて紹介することにしたい。○セキュリティ対策は必要だが、どこから手をつければいいかわからない……約25年もの長きにわたって「マス・マーケティング」+「マス・セールス」+「マス・サポート」に注力し続けてきているアクト・ツーの特徴は、その顧客本位を貫く「サポート力」にある。セキュリティ製品はもちろん、クロスプラットフォームでの多様な製品を、大企業から中小企業、コンシューマーに至るまで提供し続けている同社には、豊富なサポートノウハウが蓄積されている。そしてそうした知的・人的資産をフルに活用し、顧客からの相談に親身に応じられるサポート体制が整えられているのである。アクト・ツーの代表取締役社長、加藤幹也氏は言う。「ご購入前の相談にも、十分な時間をかけて対応させていただいております。お客様は、自身が気づいていない問題点や不安などを抱えていますので、最初の段階からよくお話をするということが、お客様にとって最適なセキュリティ環境の実現につながると信じています」このようなサポート姿勢は、セキュリティ対策に何から手を付けていいのかわからない中小企業やSMBの経営者にとって、特に心強いと言えるだろう。○売上を上げるための営業マンはいらない!のワケ実は、アクト・ツーが他に類を見ない手厚いサポート体制を実現できている理由の1つに、加藤氏がこだわる営業スタッフの採用ルールがある。それは、「売上を上げるための営業スタッフは採用しない」というものだ。つまり同社で顧客との接点となる営業スタッフは、基本的にサポート経験があるサポートのプロばかりであるため、製品を売るのではなく顧客の問題解決こそを目的としているのだ。「稼働環境などについてのご相談があれば、たとえ私たちが扱っていない製品であってもなるべくお客様と同じ環境を用意して検証するようにしています。『それはうちの製品ではないから対応できません』とは言わない、それが当社のルールなのです」(加藤氏)当然ながら、顧客の問題解決を至上命題とする同社のサポートの恩恵は、Defense Platformを検討する際にも受けることができる。そしてユーザーから寄せられた声は開発元であるハミングヘッズへとフィードバックされ、場合によっては新たな機能やサービスとして組み込まれるのである。こうしてアクト・ツーがユーザーと開発元を橋渡しすることで、Defense Platformがより進化して更なるセキュリティと利便性を備えていくことも期待できるのだ。「ネットの危険性は増加する一方なので、すべてのお客様に安心と安全を提供できるようにという使命感が我々にはあります。セキュリティというのは最終的には避けては通れない問題ですが、専門性が高く難しいのも事実です。かといってお客様自身がそこに時間や労力をかけ過ぎたのでは、肝心のビジネスが疎かになってしまいかねません。だからこそ、我々のようなお客様の立ち位置から支援できる存在が役立てるのだと思っています」と加藤氏は力説する。○公衆無線LANにはリスクだらけ!? Defense Platformで確実な防御をアクト・ツーの支援のもとでDefense Platformを導入し、セキュリティ上の課題を解決した1つの例として、ある法律事務所のケースを紹介しよう。この法律事務所では、ハッキング対策としてLANをインターネットに接続されたものと、クローズなものの2系統に分けていた。裁判情報など極めて機密性の高い情報を取り扱うことから、万が一の情報漏えいを防ぐための対策だ。しかし問題は、どちらのLANにも接続されているPCが存在することだった。もしこのPCがウイルスやマルウェアもしくはハッキングによって乗っ取られれば、クローズドなLANのサーバーに置かれた情報も漏えいしかねない状況にあったのだ。気になってはいたものの、どう対策をすればいいか見いだせずにいた事務所の所長はアクト・ツーに相談。応じたスタッフは非常に危険な状況にあると判断してその旨を伝えた。特に、PCを外に持ち出して公衆無線LANに接続したりすればリスクは一気に高まる。そこで所長と話し合った結果、まずは最低限のPCにDefense Platformを導入することとなり、リスク低減への第一歩を踏み出すことができたのである。加藤氏は、「特に最近は、どこの企業もほとんどの社員がノートPCを持っていて、社外で使う機会が増えています。そこで最も怖いのが公衆無線LANです。公衆無線LANへの接続時にウイルスが混入し、そのまま社内LANにつないだ結果、社内でウイルス感染が広まってしまったというケースもよく聞きます」と警告する。かといって社外でノートPCの使用を全面禁止してしまったのでは、ビジネスの効率が落ちかねない。中小企業にとって完全な対策というのは難しい問題だが、「ホワイトリスト」+「API監視」によって許可された挙動以外はあらゆるウイルス、マルウェア、ハッキングもブロック可能なDefense Platformであれば、最低限の手間とコストでリスクを解消できるのである。ここまでお読みいただいた方々には、これからのセキュリティ対策においてホワイトリスト型のAPI監視によるDefense Platformが重要なツールであること、そしてこの製品をアクト・ツーの手厚いサポートのもとで導入することのメリットについて十分におわかりいただけたのではないだろうか。対策のタイミングを逸するほどセキュリティリスクは増大してしまうもの。まずはいち早く、自社のセキュリティ対策を見つめなおしてみてはいかがだろうか。
2015年03月23日amadanaは3月20日、同社の「imp.」ブランドから、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を発表した。全世界500個限定で5月4日に発売する。価格は税込33,480円。なお、ラナが運営するWebサイト「ラナタウン」にて、3月20日から先行予約を受付開始している。2015年12月18日に公開される映画「STAR WARS -フォースの覚醒-」に登場するキャラクター(ドロイド)「R2-Q5」をモチーフにしたバーチャルキーボード。2014年に発売された「R2-D2 バーチャルキーボード」のスピンオフアイテムで、5月4日の「スター・ウォーズの日」に限定発売される。キーボードとしての機能はR2-D2 バーチャルキーボードとほぼ共通だ。R2-Q5のフィギュアがキーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、オリジナル音声を発する仕様だ。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7/8、Mac OS X以上、Android 4.0以上、iOS。本体サイズは約W70×D51×H98mm。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月20日米Microsoftは17日(現地時間)、デスクトップ向けのキーボード/マウス「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」を発表した。スリムかつシンプルな見た目で美しく、電池室のフタにマグネットを用いて開閉を容易にするなど機能性も追求したデザインが特徴。キーボードはテンキーも備えたフルサイズだが、余分なスペースのないミニマリストデザインになっており、全体が389.2×112.2ミリの広さに収まっている。チクレット・スタイルのソフトタッチキーは一つずつ最適な深さと大きさに調整されており、滑らかなタイピングが可能。Windowsキー、メディアコントロールキーを備えたWindows用キーボード(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)だが、Bluetooth 4.0で接続するため、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)でも使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Mouseは、左右どちらの手でも操作しやすいアンビデクストラウス・デザインだ。トラッキング性が高く、様々な素材の上で使用できるBlueTrackテクノロジを搭載。Bluetooth 4.0で接続し、Windows(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)で使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Desktopの米国での価格は99.95ドル、Microsoft Designer Bluetooth Mouseは29.95ドルとなっている。
2015年03月18日エレコムは17日、MacBook AirやMacBook Proのキーボードを汚れなどから保護するキーボードカバー「PKC-MACB10C」シリーズを発表した。ブラック / ピンク / グレーの3色を用意。3月下旬より発売する。価格は2,808円。MacBookのキーボードを保護するためのキーボードカバー。キーボードの上に装着するだけで使用できる。キートップの色によりバリエーションが3色用意され、自分のイメージにあったものを選択可能。バックライトを透過する仕様で、キートップの印字はカナ表記をなくした英字表記のみとなっている。素材はシリコン製。対応機種はMacBook Air(13インチ)、MacBook Pro Retina Displayモデル(13インチ / 15インチ)。
2015年03月17日