amadanaは3月20日、同社の「imp.」ブランドから、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を発表した。全世界500個限定で5月4日に発売する。価格は税込33,480円。なお、ラナが運営するWebサイト「ラナタウン」にて、3月20日から先行予約を受付開始している。2015年12月18日に公開される映画「STAR WARS -フォースの覚醒-」に登場するキャラクター(ドロイド)「R2-Q5」をモチーフにしたバーチャルキーボード。2014年に発売された「R2-D2 バーチャルキーボード」のスピンオフアイテムで、5月4日の「スター・ウォーズの日」に限定発売される。キーボードとしての機能はR2-D2 バーチャルキーボードとほぼ共通だ。R2-Q5のフィギュアがキーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、オリジナル音声を発する仕様だ。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7/8、Mac OS X以上、Android 4.0以上、iOS。本体サイズは約W70×D51×H98mm。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月20日米Microsoftは17日(現地時間)、デスクトップ向けのキーボード/マウス「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」を発表した。スリムかつシンプルな見た目で美しく、電池室のフタにマグネットを用いて開閉を容易にするなど機能性も追求したデザインが特徴。キーボードはテンキーも備えたフルサイズだが、余分なスペースのないミニマリストデザインになっており、全体が389.2×112.2ミリの広さに収まっている。チクレット・スタイルのソフトタッチキーは一つずつ最適な深さと大きさに調整されており、滑らかなタイピングが可能。Windowsキー、メディアコントロールキーを備えたWindows用キーボード(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)だが、Bluetooth 4.0で接続するため、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)でも使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Mouseは、左右どちらの手でも操作しやすいアンビデクストラウス・デザインだ。トラッキング性が高く、様々な素材の上で使用できるBlueTrackテクノロジを搭載。Bluetooth 4.0で接続し、Windows(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)で使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Desktopの米国での価格は99.95ドル、Microsoft Designer Bluetooth Mouseは29.95ドルとなっている。
2015年03月18日エレコムは17日、MacBook AirやMacBook Proのキーボードを汚れなどから保護するキーボードカバー「PKC-MACB10C」シリーズを発表した。ブラック / ピンク / グレーの3色を用意。3月下旬より発売する。価格は2,808円。MacBookのキーボードを保護するためのキーボードカバー。キーボードの上に装着するだけで使用できる。キートップの色によりバリエーションが3色用意され、自分のイメージにあったものを選択可能。バックライトを透過する仕様で、キートップの印字はカナ表記をなくした英字表記のみとなっている。素材はシリコン製。対応機種はMacBook Air(13インチ)、MacBook Pro Retina Displayモデル(13インチ / 15インチ)。
2015年03月17日○中小企業やSOHOにこそ「ホワイトリスト型」のセキュリティ対策を!従来からのセキュリティソフトが採用している定義ファイルをベースとした「ブラックリスト型」では、最新のウイルスやマルウェアの脅威を防ぐことはできない。そのブラックリスト型の欠点をすべて克服でき、かつ今まさに求められるアプローチが「ホワイトリスト型」である点については前回説明した。ただしここで付け加えておきたいのは、ホワイトリスト型のセキュリティ対策自体はさほど珍しい発想ではないという事実である。たとえばWeb改ざん防止ツールなどでは一般的に採用されており、また欧米を中心にグローバルで見ればかなり普及していると言えるだろう。そして国内においても、大企業や官公庁など、よりシビアなセキュリティを追求する組織では、実は当たり前のように用いられているのだ。実際、「ホワイトリスト」+「API監視」という組み合わせにより、既知はもちろんのこと未知のウイルス/マルウェア、さらにはハッキング行為であっても100%検知してブロックできるハミングヘッズの「Defense Platform」は、既に日本国内900社で導入されている。ただDefense Platformの特筆すべき点は、こうした大企業・官公庁が使用する最先端のセキュリティ・テクノロジーを、中小企業やSOHO、または個人でも気軽に利用できることにあるのだ。ITソリューションの販売やサポートを手がけるアクト・ツーの代表取締役社長、加藤幹也氏は次のように解説する。「たとえ会社の規模は小さくても、膨大な顧客データを扱うようなことは普通にあるはずです。もしそうした情報が漏えいしたとなれば、企業の存続にもかかわるような致命的な損害を被りかねません。にもかかわらず日本の多くの中小企業では、IT機器やソリューションはそれなりに揃ってはいても、きちんと管理できるセキュリティ責任者は存在しないというのが実情です。しかし、そうしたセキュリティを実現するために専任エンジニアを雇うとなればコスト的にも大きな負荷となるでしょう。それがDefense Platformであれば、管理にそれほど神経や労力を使わずとも、最初に簡単なセッティングをするだけで組織全体を通じて高度なセキュリティを確保し続けることができます。まさに日本の中小規模の企業にうってつけなソリューションと言えるのではないでしょうか」○専門家いらずで高いセキュリティを実現する「Defense Platform」前回も説明したとおり、Defense Platformの最大の特徴は、「API」監視によるホワイトリスト型方式を採用している点にある。ウイルスやマルウェアを含めたあらゆるプログラムが利用するOSのAPIを、Defense Platformが常に監視しているため、怪しい挙動を見つけると被害が出る直前にブロックすることが可能なのだ。そしてブロックするのは、ホワイトリストにはないプログラムもしくは挙動のすべてであるため、未知のウイルスやマルウェア、ハッキング行為であっても100%捕捉することができるのである。またDefense Platformは、パターンファイルを使わずにウイルスの動作を止めて無効化できることから、既存のアンチウイルス製品などのように膨大なファイルをスキャンする必用がなく、システムに余計な負荷をかけることもない。さらに「ふるまい検知」などの手法に多い誤検知もゼロであるためトラブルも生じにくい。加えてWindows APIを通じて詳細なログを蓄積できるので、昨今その重要性が叫ばれているフォレンジック用途においても極めて有効性が高いのである。「専門家がいなくても運用可能でありながら、対策が困難とされるゼロデイ攻撃などで用いられるバッファオーバーフロー攻撃ですら防御が可能といったように、高度なセキュリティレベルを実現できるのです」(加藤氏)Defense Platformのホワイトリストは、使いながら自社の業務に最適なものへと進化させていくことになる。こうして洗練されたホワイトリストが企業に1つあれば、各社員のPCで共有して運用することが可能だ。またクライアントごとに独立したホワイトリストを作成し、個人で運用するのに適した「ホームエディション」も用意されている。許可すべきアプリケーションかどうか迷った際には、「警告パネルお助け機能」が役に立つ。これは、ウイルス・標的型攻撃などに対して他のDefense Platformユーザーがどう対処しているか統計情報を表示するものだ。たとえ1人で使っていても、他のさまざまな組織での判断結果を参考にすることができるのは心強い。○「Defense Platform」との出会い、そしてパートナーシップ契約へ昨年9月、アクト・ツーはハミングヘッズとパートナーシップ契約を交わし、Defense Platformの一次代理店として精力的な活動を開始した。Defense Platformとの“出会い”ですぐに製品に惚れ込んだ加藤氏が、パートナーシップを結ぶにいたった理由とは大きく次の3つだ。1API監視技術をはじめ、長年にわたり培われてきたハミングヘッズの高度な技術を評価したため2アクト・ツーとハミングヘッズの両社は“良いとこを”の相乗効果を発揮できる関係にあるため3メイド・イン・ジャパンの優れたソリューションをワールドワイドに普及させたいためこのうち「2」については、アクト・ツーが四半世紀にわたり「マス・マーケティング」+「マス・セールス」+「マス・サポート」に注力してきた企業であることが肝となる。セキュリティ製品に限らず、クロスプラットフォームでの多様な製品を、大企業から中小企業、コンシューマーに至るまで提供し続けている同社には、豊富なサポートノウハウが蓄積されているのである。加藤氏は言う。「どんなに良い製品であっても、お客様の心に響くセールス・マーケティングと、長きにわたってお客様に安心してお使いいただけるユーザーサポートがなければ絶対に広まらない──それが私の持論です。Defense Platformであってもそれは同じこと。多くの企業が抱えるセキュリティに関する悩みを解決できるこの素晴らしい製品を少しでも多くの人々に使ってもらえるよう、我々の持つ“サポート力”を生かしたい、そんな思いからハミングヘッズさんと協力していくことになりました。最初に話をしてすぐにとても実直な会社であることがわかり、その後はスムーズに事が進みました」Defense Platformに生かされているハミングヘッズならではの高い技術と、アクト・ツーがこだわり、積み重ねてきた顧客本位の親身なサポート──この2つが組み合わさることで、我々ユーザーはどういった恩恵が受けられるのだろうか。それについては、最終回となる次回に詳しく解説することにしよう。
2015年03月16日サイコムは13日、Cherry MXスイッチ(茶軸)採用のメカニカルキーボードと2-way SLI仕様のNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載したMSI製ゲーミングノートPC「GT80 2QE-051JP」の取り扱い開始を発表した。本日の18時より販売を開始し、標準構成時の価格は498,000円から。「GT80 2QE-051JP」は、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを、ノートPCとして初めて搭載した(MSI調べ)ゲーミングノートPC。物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×4(512GB/RAID 0) + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス Killer 1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、Webカメラ(1,080p)、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は約4.5kg。
2015年03月13日ディリゲントは、CME社のUSB/MIDI キーボード「Xkey」カラーバリエーションを、同社オンラインショップ限定にて発売すると発表した。価格は税抜1万3,000円。同製品は、重量600gの軽量でコンパクトなボディーに、25鍵、ポリフォニック・アフタータッチ対応フルサイズ鍵盤を搭載したUSB/MIDIキーボード。感圧式のピッチベンドおよびモジュレーションボタンとオクターブシフト、サスティーンボタンも装備している。また、USBパワー駆動に対応しており、外部電源は不要。専用ドライバーのインストールも不要とのこと。さらに、専用iOSアプリ「Xkey Plus」(iPad専用)で、鍵盤ごとのベロシティカーブなどの詳細な設定も可能となっている。なお、今回発売されるカラーバリエーションは、「Xkey Dark gray」、「Xkey Blue」、「Xkey Champagne」、「Xkey Gold」、「Xkey Black」の5色。USBケーブルおよびマニュアルが付属する。
2015年03月11日ファーウェイは、リストバンドデバイス「HuaweiTalkBand」の第二世代製品となる「Huawei TalkBand B2」を発表した。ディスプレイ部分がBluetoothイヤホンになっており、リストバンドから取り外して使用できるのが特徴。推奨小売価格はレザーストラップ付きのプレミアムバージョンが199ユーロ、TRUストラップ付きの標準バージョンが169ユーロ。日本国内の発売は未定。「Huawei TalkBand B2」はディスプレイ部分をリストバンドから取り外してBluetoothイヤホンとして使えるハイブリッドなリストバンドデバイス。リストバンド部にはBluetoothイヤホンの着脱状況の認識機能があり、自動的にスマートフォンまたはHuawei TalkBand B2に音声(音楽や通話)を流す。 ヘッドセットには、デュアルマイク、ノイズキャンセラーを搭載し、高い音質の音声が流れるという。また、スマートフォンのモデルを問わずに、バイブレーションや呼び出し音を通じて、ユーザーのスマートフォンの場所を特定する機能も備えている。さらに、搭載された6軸センサーにより、利用者の動作を自動的に認識、記録し、健康管理デバイスとして使いこともできる。眠りの深い時間と浅い時間を検出し、睡眠の質を高めるためのアドバイスを提供してくれるという。デザインは、パリのHuawei Aesthetics Center team(ファーウェイのデザイン研究チーム)が担当。無駄を省いたシンプルなデザインとなっており、リストバンド部は、TPU素材、レザーの2種類から選択することができる。同製品の主な仕様は以下のとおり。ディスプレイは0.73インチのPMOLEDタッチディスプレイ。サイズ/重量は、高さ62×幅20.6×厚さ11.5㎜/26.2g(イヤホン9.4g、バンド16.8g)。IP57相当の防塵・防水機能、通信方式はBluetooth 4.1。バッテリは最長5日間の動作、最大6時間の連続通話、連続12日間の待ち受けを実現。対応OSハiOS 7以降、Android 4.0以降。カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色を用意する。
2015年03月08日米Microsoftは2日(現地時間)、iOSやAndroid、Windowsタブレットなどで使用できる折りたたみ式のBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」を発表した。2015年7月に発売予定。直販サイト「Microsoft Store」の価格は99.95ドル(約12,000円)。二つに折りたたみできる、小型のBluetoothキーボード。ヒンジなどを設けず、開いた状態で約5mm、折りたたんだ状態でも約11.5mmという薄さを実現した。iPadやiPhoneなどのiOS端末、Android、Windowsタブレット、Windows Phoneなどのモバイル機器での使用を想定する。本体は撥水素材の防滴設計。キーボードを開くと自動的に端末に接続される機能も備える。本体サイズは開いた状態でW295.1×H125.3mm、二つ折りの状態でW147.6×H125.3×D11.5mm。対応OSはWindows 8 / 8.1、Windows Phone 8.1 Update 2、iOS 7~8.1、Android 4.3~5.0。インタフェースはBluetooth 4.0。電源は充電式の内蔵バッテリで、1度の充電で約3カ月使用できるとする。
2015年03月04日米マイクロソフトは2日(現地時間)、Android/iOS/Windowsデバイスで使える2つ折り式のモバイル向けBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」を発表した。キーは撥水加工が施されている。7月から発売され、推定小売価格は99.95ドル。「Universal Foldable Keyboard」は、Android/iOS/Windowsで使える2つ折り式のモバイルデバイス向けBluetoothキーボード。それぞれのOSに最適化されたモードが搭載されており、端末のボタンで切替えできる。本体の電源は、キーボードを折りたたむことでオフに、開くことでオンになる。内蔵されている充電式バッテリーは1回の充電で3カ月間の使用が可能だという。また、キーには撥水加工が施されている。「Universal Foldable Keyboard」の主な仕様は次の通り。サイズは、オープン時が幅約295.1mm×高さ約125.3mmで、2つ折り時が幅約147.6mm×厚さ約11.5mm。Bluetoothの規格は4.0。対応OSはAndroid 4.3から5.0、iOS 7から8.1、Windows 8/8.1。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月03日ビーズは25日、雑貨ブランド「bessed」(ビゼット)より、PC用キーボードに被せたままでもタイピング可能なキーボード用製品「テモトスケル キーボード収納デスク」を発売した。本体カラーは、透明(BEH-03TP)、ブルー(BEH-03BL)、イエロー(BEH-03YL)の3色。希望小売価格は税別5,800円。「テモトスケル キーボード収納デスク」はキーボードを収納するためのミニデスク。透明で手元が透けているため、被せた状態でもキーボードを使用可能。また、机上にスペースがない時も、キーボード収納デスクの上に資料やカメラ、スマートフォンなどを置いて作業ができる。また同社では、猫を飼う人によくある悩みとして、作業中に猫がキーボードの上に乗ってきて、仕事の邪魔をされることを挙げる。本製品を使うことによって、そんな愛猫からの攻撃をガードする効果も期待できるとしている。本体サイズは、W500mm×H120mm×D180mm、重さは約700g、耐過重は約3kgまで。
2015年02月26日エムエスアイコンピュータージャパンは20日、同社製ゲーミングノートPCの新モデルとして、Cherry MXスイッチ(茶軸)採用のメカニカルキーボードと2-way SLI仕様のNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載したハイエンドモデル「GT80 2QE Titan SLI」シリーズを発表した。3月13日に発売し、スタンダードモデルの店頭予想価格は460,000円前後。「GT80 2QE Titan SLI」シリーズは、MSIが「究極のゲーミングノートPCを求めて生み出された」というハイエンドゲーミングノートPC。従来のMSI製ゲーミングノートPCと同様にSteelSeriesによるキーボードを採用するが、「GT80 2QE Titan SLI」シリーズでは、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを搭載する。MSIによると、ゲーミングノートPCへのメカニカルキーボードの搭載は世界で初めてだという。SteelSeries製ユーティリティ「SteelSeries Engine 3」により、キーの割り当てやマクロなどを設定できる。また、物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用可能となっている。グラフィックスにはNVIDIAのノートPC向け最上位GPU「NVIDIA GeForce GTX 980M」を2-way SLI仕様で搭載。冷却システムには新設計のヒートシンクに加え、ヒートパイプを増設した「Cooler Boost 3」を採用し、冷却性能を向上させている。スタンダードモデル「GT80 2QE-097JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は店頭予想価格は460,000円前後。上記「GT80 2QE-097JP」から、ストレージを128GB M.2 SSD×4 + 1TB HDDへと強化した「GT80 2QE-051JP」の店頭予想価格は500,000円前後。さらにCPUをIntel Core i7-4980HQ(2.8GHz)に強化した「GT80 2QE-096JP」の店頭予想価格は540,000円前後。インタフェースは共通で、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は4.5Kg。本体にはMSIオリジナルマウスパッドやパームレスト、ゴールドの交換用キートップ(W/A/S/D/ESCキー用)、ドラゴンぬいぐるみが入った「Power Pack」が付属する。
2015年02月20日日本マイクロソフトは20日、WindowsやAndroid、iOSに対応したBluetoothキーボード「Microsoft Universal Mobile Keyboard」を発表した。本体カラーはブラックとグレーの2色を用意。3月6日より発売し、参考価格は税別7,980円。マルチOS対応のBluetoothキーボード。最大3台までの機器とペアリングが可能となっている。標準で保護カバーが付属し、保護カバーを開くとキーボードの電源をオンに、閉じるとオフにできる。この保護カバーは取り外しが可能で、スマートフォンやタブレットを置けるスタンドとしても機能する。本体にリチウムイオンバッテリを内蔵。動作持続時間は約6カ月。キー数は68のストレート配列。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズは約W242×D109×H12mm、重量は約365g。対応OSはWindows 8 / RT、Android 4以降、iOS 6以降。
2015年02月20日サンワサプライは18日、無駄なスペースをギリギリまでそぎ落とすことでスリム化したシンプルな英語キーボードを発表した。フルキーボードとテンキーレスの2モデルを用意し、すでに販売を開始している。両モデルとも、外周部をギリギリまで削ったうえ、[Fn]キーや[Esc]キーなど使用頻度の低いキーを小さくすることで、全体のスリム化を図った。その上で、キーピッチは一般的なキーボードと同じ19mmを確保する。キーボード全体が上部に向かって緩くカーブしている構造に加え、背面に設置された2段階調節のスタンドにより、快適なタイピング感を得られるとする。キースイッチはノートPCと同じパンタグラフ式で、接続方式はUSB。フルキーボードの「SKB-E2U」は、本体サイズがW345×D115×H19mmで重量は300g、ケーブル長は1.5m、キー数は99。価格は税込4,298円。テンキーレスの「SKB-E3U」は、本体サイズがW293×D115×H19mmで重量は260g、ケーブル長は1.5m、キー数は82。価格は税込4,082円。
2015年02月18日M-AUDIOは、高品位なキータッチと豊富な機能を搭載し、コストパフォーマンスにも優れたMIDIキーボード「Code 25」、「Code 49」、「Code 61」の3モデルを発表した。価格は、Code 25が249ドル、Code 49が299ドル、Code 61が349ドル。2015年4月発売予定。同製品は、アフタータッチに対応したなめらかなタッチのセミウェイト鍵盤を採用したMIDIキーボード。本体にはLED搭載ベロシティ対応16パッドをはじめ、X/Y コントロール・タッチパッド、アサイン可能なピッチベンド&モジュレーション・ホイール、ノブやフェーダ、ボタン(ASCII 対応)、トランスポート・ボタン(Mackie Control/HUI 対応)など豊富な操作子を備えており、プロフェッショナル・レベルのパフォーマンスを実現できるとのこと。さらに、外部MIDIデバイスを接続可能な5ピンMIDI入出力端子、エクスパンション&サスティンペダル端子も搭載するほか、USBバスパワー駆動に対応。なお、音楽制作やパフォーマンスに適したソフト「Ableton Live Lite」、「AIR Music Technology Loom」と「AIR Music Technology Hybrid 3」が付属する。
2015年02月13日ディリゲントは、CME社製USB/MIDI キーボード「Xkey37」およびXkey37専用ケース「Protection case for Xkey37」を発売する。発売日は2月21日。価格はオープンプライスで、本体の市場予想価格は税抜2万6,000円、ケースの市場予想価格は税抜6,000円。Xkey37は、アルミ製の軽量かつ頑丈なボディ(薄さ16mm、重さ880g)に、ベロシティやポリフォニック・アフタータッチに対応したフルサイズ37鍵盤をはじめ、感圧式のピッチベンドおよびモジュレーションボタンとオクターブシフト、サスティーンボタンを装備したUSB/MIDIキーボード。USBバスパワーでの駆動に対応し、外部電源は不要。また、すべての操作子をMIDI送信することが可能となっている。専用 iOS アプリ「Xkey Plus」により、鍵盤ごとの ベロシティカーブなど、詳細な設定も行える。なお、Xkey37本体と接続することで、「MIDIケーブル出力」 「サステインベダル入力」、「エクスプレッションペダル入力」を接続できる「Xケーブル」も付属する。なお、同製品の収納に最適な「Protection case for Xkey37」も同時発売予定となっている。
2015年02月12日ドスパラは、物理キーを排除した透明な一枚ガラス製タッチキーボード「DN-12097」を、同社直営の「上海問屋」限定で6日に販売開始した。価格は19,980円。ブルーLEDの光でキーが浮かび上がる、静電容量式タッチセンサー入力のガラス製キーボード。USB接続による通電で鮮やかなブルーLEDがキーを照らし出し、視認性向上のほかビジュアル面も楽しめる。キーボード面全体をタッチパッドとしてジェスチャ操作が行えることも特徴。配列はテンキーレスの84キー英語配列。スイッチはタッチセンサー式、接続はUSB(着脱式)、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW340×D160×H5.2mm、重量は約400g。表面硬度は7Hで、防指紋コーティングが施されている。
2015年02月06日エプソンは1月29日、電子ペーパー表示技術を採用したリストウェア「Smart Canvas(スマートキャンバス)」の新シリーズとして「ミッフィーシリーズ」を発表した。3月6日からエプソンダイレクトショップにて受注を開始。価格は税別18,000円となっている。Smart Canvasは、「時を感じ、時を楽しむ」をテーマとしたリストウェア。このたび発表された新シリーズは、ディック・ブルーナが描く「ミッフィー」をモチーフとしている。ミッフィーやその仲間たちを時刻や温度ともに、電子ペーパー表示技術(アクティブマトリクスEPD方式)によって表示。バンドは「ディック・ブルーナ/miffy」「ディック・ブルーナ/miffy at the seaside」「ディック・ブルーナ/miffy at the zoo」「ディック・ブルーナ/miffy Peek-a-Boo」の4種類を用意する。バンドのみでも販売し、バンド単体の価格は税別3,000円だ。なお、Peek-a-Booはバンドのみで販売する。適応する腕回りサイズは最大190mm/最小135mmで、長さ調節用の穴は11個設けられている。本体サイズはW38.3×D8.66×H39.4mm、重量は50g(バンド含む)。電源には小型リチウム電池を用い、電池寿命は約3年。日常生活における「水のかかる」程度なら使用可能という日常生活防水性を備える。また、「ムーミンシリーズ」には「ムーミンママ」モデル、「松本山雅FCシリーズ」には「松本山雅FC 2015」モデルと「松本山雅FC 2014 J1 昇格記念」バンドを追加。ムーミンママモデルは2月12日から、松本山雅FCシリーズは1月29日から受注を開始する。「ムーミンママ」モデルと「松本山雅FC 2015」モデルの価格はいずれも税別18,000円。バンド単体の価格は税別3,000円だ。(c)Moomin Characters(c)Mercis bv(c)2011 YAMAGA
2015年01月30日エレコムは27日、iPad Air 2 / iPad Airに対応した薄型設計のキーボードカバー「TK-FBP068ISV2」を発表した。2月上旬より発売する。価格は11,880円iPad Air 2で使えるBluetoothキーボード。スタンド機能を備えており、iPad Air 2を挿し込むことでノートPCのように運用できる。iPad Air 2に取り付けると電源がオンに、取り外すとオフになるオートオスリープ機能に対応。本体カバーとしても使用可能で、マグネットアタッチメントにより簡単に取り付けられ画面保護にも役立つ。カバートップ部は指紋が付きにくいマット調仕上げ。キータイプはパンタグラフ方式のアイソレーション設計を採用。キートップには見やすいオリジナルフォントを印字している。メディア再生に便利なマルチファンクションキーを装備し、電源としてリチウムイオン電池を内蔵。動作時間は約2カ月。主な仕様は、キー配列が日本語配列65キー、キーピッチが17.5mm、キーストロークが1.2mm。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズはW241×D169.5×H5.2mm、重量は約280g。対応機種はiPad Air 2 / iPad Air。
2015年01月27日ロア・インターナショナルは27日、MacBook用キーボードカバーのBEFiNEキースキンシリーズとして、新製品となる「キースキン・ベーシック」を発売した。ホワイト、オレンジ、ピンク、バイオレット、ブルースカイ、ホワイトの6色を用意し、価格はそれぞれ2,095円(税別)。対応機種は、JISキーボードを備えたMacBook Air 13インチ、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチ・15インチ。BEFiNEキースキン・ベーシックは、0.3mmという薄いシリコンカバーを採用。キートップ部分にはポリウレタンコーティングを施し、べたつきにくくした。MacBookの軽快なキータッチを損なわず、タイピング時の静粛性も高まるとしている。また、ホワイトモデルを除いて、MacBookのキーボードバックライトが点灯しているときも、バックライトの光を透過するようになっている。
2015年01月27日エレコムは、AndroidやiOS端末で使用できるキーボードを2月上旬に発売する。USB接続による有線モデル、Bluetooth接続による無線モデルがあり、それぞれテンキー付き、テンキー無しの4モデルが用意されている。価格は、無線モデルのテンキー付き(TK-FBP081BK)が税込10,929円、無線モデルのテンキー無し(TK-FBP083BK)が税込み10,562円、有線モデルのテンキー付き(TK-FBP080BK)が税込み8,229円、有線モデルのテンキー無し(TK-FBP082BK)が税込み8,618円となっている。エレコムが2月上旬に発売するキーボードは、Android、iOS端末のほか、Windows PC、Macにも対応し、それぞれの端末に最適化した入力モードを搭載。いずれもキーボードの上部にはメディア再生などに利用できるマルチファンクションキーを備えている。キーは、隣接するキー同士の間にスペースがある「アイソレーション設計」となっている。キータイプは、多くのノートパソコン用キーボードで使用されている「パンタグラフ方式」を採用した。Bluetooth接続による無線タイプは、HIDプロファイルに対応したパソコン、スマートフォンやiPhone/iPadなどで、レシーバーを別途用意することなく使用できる。木製デスクなどの非磁性体の上で使用する際は約10m、スチールデスクなど磁性体の上で使用する際は約3mの距離まで離れていても操作可能だ。無線モデルのTK-FBP081BK(テンキー付き)、TK-FBP083BK(テンキー無し)の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、TK-FBP081BKが幅約398.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約297g(電池含まず)、TK-FBP083BKが幅約318.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約240g(電池含まず)。Bluetoothの適合規格は、Bluetooth 3.0 Class2。電波周波数は2.4GHz帯。通信方式はGFSK方式。使用可能乾電池は単3形アルカリ乾電池/単3形マンガン乾電池/単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本。想定使用可能時間は約10カ月。キー配列は、TK-FBP081BKが日本語108キー、TK-FBP083BKが日本語87キー。キーピッチは19mm。キーストロークは1.5mm。対応OSは、Android 4.1以降、iOS 7.0以降、Windows 8.1/7(SP1)/Vista(SP2)、Mac OS X 10.8から10.10。有線モデルのTK-FBP080BK(テンキー付き)、TK-FBP082BK(テンキー無し)の主な使用は次の通り。サイズ/重量は、TK-FBP080BKが幅約398.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約322g、TK-FBP082BKが幅約318.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約270g。キー配列は、TK-FBP080BKが日本語108キー、TK-FBP082BKが日本語87キー。キーピッチは19mm。キーストロークは1.5mm。インターフェースはUSB。対応OSは、Android 4.1以降、Windows 8.1/7(SP1)/Vista(SP2)、Mac OS X 10.8から10.10。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月24日日付や時刻を入力するとき、ソフトウェアキーボードを日本語から英語に切り替えているユーザは少なくないはず。アルファベットを入力することが多いユーザにとって「1/16」や「11:30」といった文字列は、入力確定する必要がないぶん英語キーボードのほうが効率的に作業できるからだ。しかし、iOS 8のソフトウェアキーボードは、日付・時刻に関しては日本語/ローマ字(または日本語/テンキー)のままのほうがいい。3~4桁の数字を入力すれば、変換候補に日付・時刻のフォーマットを表示してくれるからだ。時や分といった単位の入力は不用、「420」と入力すれば「4:20」と「4時20分」、「4/20」と「4月20日」が候補に現れる。コロンやスラッシュを考慮すれば英語キーボードより効率がいい。西暦/和暦を入力する場合は、そのような自動整形は行われないが、代わりに「相対指定」がサポートされる。「ことし」を変換すると現在(2015年)を基準にして「2015年」と「平成27年」が、「らいねん」を変換すると「2016年」と「平成28年」が候補に現れるのだ。ほかにも「きょねん」と「さらいねん」、「おととし」に「さきおととし」も利用できる。「きょう」と「きのう」、「あした」と「あさって」、「おととい」と「しあさって」もこの方法で入力できる。「らいげつ」や「せんげつ」のように月を単位とすると、「12月」や「1月」など月しか候補に現れないが、代わりに「師走」や「睦月」といった陰暦の月が現れる。ちょっとしたTIPSとして覚えておきたい。
2015年01月22日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのMacBook Pro/Air用キーボードカバー「アイスクリームキースキンベーシック」の販売を開始した。対応機種は、JISキーボードを搭載した、13インチのMacBook Air、13/15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルとなっている。価格は2,678円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。今回発売された「アイスクリームキースキンベーシック」は、JISキーボードを搭載したMacBook Pro/Air対応のキーボードカバーである。素材はシリコンを使用。厚さは0.3mmとなっている。アイスにちなんだ3色の展開で、ミントグリーン、クッキー&クリーム、チェリージュビリーを用意。視認性を向上させるため、主に使用するアルファベット・数字のキーと、それ以外のキーが異なる配色となっている。キートップ部分はポリウレタンコーティングが施され、汗ばむ季節でもべたつきにくい。汚れた場合は水洗いできる。また、キーボードバックライトに対応しているので、暗い場所でも光が透過してタイピングが行える。
2015年01月21日エレコムは20日、Windows、Mac、Androidのそれぞれに最適化したモードを搭載するコンパクトキーボードを発表した。BluetoothとUSBという2種類の接続タイプとテンキーの有り無しによって4モデルラインナップする。発売は2月上旬予定。Bluetoothモデル、USBモデルともキーボード部分の構造とデザインは共通しており、キートップはパンタグラフ方式でキーピッチ19mm、キーストロークは1.5mmを確保。アイソレーションタイプでキー間にゴミなどが入りづらくなっている。キーボードの上部には、メディア再生や音量調節などに対応するファンクションキーを備える。テンキー有りモデルは108日本語キー配列で、テンキー無しモデルは87日本語キー配列。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8.1、OS X 10.8~10.10、Android 4.1以降。BluetoothモデルのみiOS 7.0以降にも対応する。○Bluetooth接続モデルBluetoothモデルは、バージョン3.0で接続。電池残量表示ランプと電源スイッチを備える。テンキー有りモデル「TK-FBP081BK」は、サイズがW398.0×D142.0×24.0mmで重量は約297g。価格は10,929円。テンキー無しモデル「TK-FBP083BK」は、サイズがW318.0×D142.0×H24.0mmで、重量は約240g。価格は10,562円。○USB接続モデルUSB接続モデルは、ケーブルをキーボード中央、もしくは左右どちらかから引き出せる。テンキー有りモデル「TK-FCP080BK」は、サイズがW398.0×D142.0×H24.0で重量が約322g。価格が8,229円。テンキー無しモデル「TK-FCP082BK」は、サイズがW318.0×D142.0×H24.0mmで重量が約270g。価格は8,618円。
2015年01月20日エレコムは20日、Bluetooth、2.4GHz帯ワイヤレス、USBおよびPS/2接続のコンパクトキーボード3シリーズを発表した。それぞれテンキーのありなしやマウスの付属などで合計8種類のモデルをラインナップする。発売は2月上旬を予定。キーボード部分の構造やデザインは共通しており、キートップはメンブレン方式を採用し、キーピッチは19mm、キーストロークは2.8mmを確保。アイソレーションタイプとなっており、キートップ間にゴミなどが溜まりにくい。底面には自分に合った本体角度を2段階で調整できるスタンドも備える。テンキー付きモデルは、日本語110キー配列、テンキーなしモデルは日本語89配列。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8.1。○BluetoothモデルBluetoothモデルの接続規格がBluetooth 3.0 Class2。電源スイッチが本体に備わっており無駄な電力消費を抑えることができるうえ、電池残量表示ランプを備える。テンキー付きタイプ「TK-FBM076BK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g。価格は6,361円。テンキーなしタイプ「TK-FBM079BK」は、サイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g。価格は5,994円。○2.4GHzモデル2.4GHz帯使用ワイヤレスタイプのみ、テンキーのありなしに加え、1,000カウントのワイヤレス赤外線マウスを同梱するモデルも揃える。また、このモデルの接続は付属の超小型USBワイヤレスレシーバーを介して行なう。電波の到達距離は最大約10m。電池残量表示ランプも装備する。単体のテンキーありモデル、テンキーなしモデルに加え、マウス付きのテンキーありモデル、テンキーなしモデルの計4モデルを用意する。テンキー付きマウスなしモデル「TK-FDM075TBK」は、キーボードサイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g、価格は5,151円。マウス付きモデルは7,074円。テンキーとマウスなしモデル「TK-FDM078TBK 」は、キーボードサイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g、価格は4,773円。マウス付きモデルは6,696円。○USBモデルUSB接続タイプはPS/2変換コネクタを付属し、ケーブル長は1.6m。テンキー付きモデル「TK-FCM074PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量が約464gで、価格は3,812円。テンキーなしモデル「TK-FCM077PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約372g、価格は3,423円。
2015年01月20日Razerは7日、リストバンド型のウェアラブルデバイス「Razer Nabu」の廉価版「Razer Nabu X」を発表した。13日よりRazerのファンが集まるフォーラム「Razer Insider」のメンバー向けに19.99ドルで先行販売する。また、一般向けには49.99ドルで2015年春に販売を予定する。「Razer Nabu X」は、「Razer Nabu」と同様に本体に各種センサを搭載したリストバンド型のデバイスで、活動量や睡眠情報、位置情報といったデータを収集、スマートフォンと連携し、データを可視化する。「Razer Nabu」で搭載していた有機ELディスプレイを排し、LEDランプでの通知とすることでコストを抑えた。素材は防水ソフトラバーを採用し、IP67の防水機能を備える。また、センサモジュールは取り外し可能で、ブラック/ホワイト/グリーンの3色からストラップを選らんで着せ替えることができる。バッテリはリチウムポリマーで1回の充電で5日~7日利用できるとしている。
2015年01月08日エレコムは6日、3m長のロングケーブルを採用するPlayStation 4対応のUSBキーボード「GM-TKFCM062BK」を発表した。1月中旬より発売する。価格は4,190円。家庭用ゲーム機で使用するのに最適なロングケーブル採用のUSBキーボード。ケーブル長は3mで、PlayStation 4などゲーム機から離れた場所でプレイするのに適している。1,000万回のキーストロークに耐える高耐久キーを採用するほか、キートップの印字は消えにくいレーザー刻印を施している。主な仕様は、キー配列が日本語配列108キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm。インタフェースはUSB。キータイプはメンブレン方式で、誤って水をこぼしても水抜き穴から排出する排水機能を装備する。傾斜角は2段階で調整可能。本体サイズはW452×D138×H29.6mm、重量は約586g。対応機種はPlayStation 4(システムソフトウェアバージョン1.76)。
2015年01月06日中国Lenovoは5日(現地時間)、米国ラスベガスで開催中の家電見本市「2015 International CES」にてリストバンド型デバイス「VIBE Band VB10」を発表した。4月より米国で発売され、価格は89ドル。日本での発売は未定。「VIBE Band VB10」は、AndroidやiOS端末とBluetoothによって接続できるリストバンド型デバイス。約1.4インチのディスプレイを搭載しており、接続した端末が受信した通話着信、SMS、FacebookやTwitterなどの通知を受け取ることができる。そのほか、走行距離、カロリー消費、睡眠時間などを記録することも可能となっている。「VIBE Band VB10」の主な仕様は次の通り。ディスプレイ解像度は296×128ピクセル。表示可能な最大文字数は半角150文字。防水性能はIPX7。バッテリー持続時間は約7日間。Bluetooth 4.0+LEに対応。サイズ/重量は、高さ約60mm×幅約23.8mm×厚さ約9.5mm/約30g。カラーバリエーションはBlackとSilverの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月06日コルグは、アニメ「けいおん!」5周年アニバーサリーを記念した、同社リモート・キーボードRK-100Sの特別限定モデル「RK-100S けいおん!スペシャル」を発表した。300台限定で、2014年12月下旬発売予定。同製品の特徴としては、プリセットサウンドとして、「Cagayake!GIRLS」(テレビアニメ 第1期 オープニングテーマ)、「Happy!? Sorry!!」(Cagayake!GIRLS カップリング曲)、「Don’t say "lazy!」(テレビアニメ 第1期 エンディングテーマ)、「GO! GO! MANIAC」(テレビアニメ 第2期 前期 オープニングテーマ)、「Diaryはフォルテシモ」、「野性の情熱」などのけいおん!楽曲をシミュレートしたプログラムを20種類内蔵している。さらに、キーボードの演奏を担当するキャラクター・琴吹紬が描かれた特製本体バック・パネルをはじめ、特製ストラップ(白)、特製ソフト・ケース(ピンク)、特製クリア・ポスターなども付属。なお、その他の仕様については、すべて通常版のRK-100Sと同様となっている。
2014年12月24日アーキサイトは19日、独自ブランド「ARCHISS」新製品として、Cherry MXスイッチ搭載のメカニカルキーボード「ProgresTouch RETRO」シリーズ8機種を発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込11,980円前後。「ARCHISS ProgresTouch RETRO」は長期間の使用による摩耗に強い2色成型キーキャップを採用するメカニカルキーボード。印字がキーキャップ樹脂の一部になっているため、経年や使用による摩耗に強く、印字が消えにくい特徴がある。また、標準キーキャップより約0.5mm厚手のため、しっかりした打鍵感を味わえるという。ラインナップは日本語JIS配列108キー、英語ASCII配列104キーの2種類。いずれもキースイッチは独ZF ElectronicsのCherry MXスイッチを採用し、日本語・英語それぞれに黒軸/茶軸/青軸/赤軸の4モデルを用意する。キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。本体サイズはW440.0×D140.0×H28.0~37.0mm、重量は1.16kg。インタフェースはUSBだが、同梱のPS/2変換アダプタを使用することで、PS/2でも接続できる。[Ctrl]キーや[CapsLock]キーなどが変換できるDIPスイッチも搭載する。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月22日ベルキンはiPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を26日より発売する。価格は税別11,000円。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」は、iPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース。多種多様な利用シーンに対応できるよう設計されており、膝の上での使用も可能となっている。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」のサイズ/重量は、縦約24.6cm×横約39.2cm×奥行き約2.0cm/約610g。カラーバリエーションはブラックとパープルの2色。また、発売を記念して「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を指定店舗で購入した人全員に、液晶クリーニングキット「TRUE CLEARウェット+ドライワイプ (F5Z0479ywAPL)」がプレゼントされるキャンペーン「ベルキン 冬のスペシャルキャンペーン ~belkinキーボードケースを購入し便利なアクセサリーをもらおう~」も実施する。対象店舗は、kitcut、C smart ららぽーと横浜店、C smart リバーウォーク北九州店、C smart モレラ岐阜店、C smart ららぽーと和泉店、KICHIJOJI STORE、OPSIA misumi。
2014年12月20日