RETENTION(リテンション)は、9月12日にオーストラリアのドライペットスナックメーカー、Dried&True社のドッグスナック“Bully Sticks(ブルリー・スティックス)”の販売を開始した。“Bully Sticks”は豪州および米国の獣医師からストレス解消およびデンタルケアを目的としたドッグスナックとして推奨されており、世界の動物病院やペットショップでの販売実績がある商品。原料は、BSEおよび口蹄(こうてい)疫の発生していないオーストラリア産の素材を100%使用。無添加、無着色、無香料で仕上げた。オーストラリア獣医師が、ドッグフードによるアレルギーを軽減する際の使用を推奨しており、品質の高さと信頼感は抜群だという。販売は同社直営店およびAmazon.co.jpなどネット販売を中心に行うが、順次、取次店、代理店販売を拡大していくとのこと。「Bully Sticks」は5本パックで2,100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日キーファー・サザーランドが脚本に惚れ込み、あの『24 -TWENTY FOUR-』に続く出演作として主演を決めた『TOUCH/タッチ』が日本上陸! サザーランドが緊急来日を果たし、3日に都内で行われた記者会見に出席した。その他の写真9.11のテロで妻を失い、無言症の息子ジェイクと暮らすマーティン。ジェイクとうまくコミュニケーションをとることができずに思い悩むが、ある日、ジェイクが書き綴っていた膨大な数字に特別な意味があることに気付く。時代を超えた世界中の人々をつなげる数字の“奇跡”を信じ、マーティンは世界中の人々を救うべく奔走する。すでに本作はシーズン2の放送が決定しており、その撮影の合間を縫っての来日となったが、サザーランドは「日本に来るためならどんな口実も作るよ」と日本への愛着を明かす。『24』に続いてのドラマ出演となったが「当初はこんなに早くドラマの世界に戻ってくるとは思ってなかったけど、脚本を読んで美しく繊細な内容に心を奪われたんだ。これを引き受けないと後悔するってね」と本作に感じた特別な思いを口にした。特に今回演じたマーティンについて「息子のジェイクの行動が読めず、それを知ろうと必死になる」と説明し『24』のジャック・バウアーと似ているところが多いとも。「演じながら楽しい旅ができたよ」とうなずいた。本作には東日本大震災にまつわるエピソードも登場する。震災後、アメリカ西海岸に流れ着く様々な遺留品を集める男の物語だが、これについてサザーランドは「ニュースで西海岸に多くのものが流れ着いていると報じられたけど、次第に民家からのものが増えていると聞いて心を痛めたし、被災した方々への思いは一層強いものになった。このドラマを作れたことを誇りに思うし、より多くの人に観てほしい」と訴えた。この日は、特別ゲストとして俳優の濱田龍臣が登場し、サザーランドに花束をプレゼントした。濱田は劇中の息子・ジェイクと同い年。サザーランドは「そういえばちょっと似てるね」と微笑んだ。「将来、ハリウッドで活躍する俳優になりたい」という濱田にサザーランドは「言葉や文化の壁を超えるのが演技。僕が積んできた経験と、きみがいましている経験は何ら変わるものではないし、この先、共演できる可能性は大いにあると思う。そうなったら光栄に思うよ」と貫禄たっぷりの笑みを浮かべ、濱田と固い握手を交わした。『TOUCH/タッチ』WOWOWプライムにて、10月5日(金)夜11時から第1話放送開始
2012年09月03日「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランドが「24」に続く連続ドラマ出演作となる「TOUCH/タッチ」を引っさげて緊急来日を果たし、9月3日(月)に都内で行われた記者会見に出席。作品の魅力を存分にアピールした。主人公・マーティンは9.11の同時多発テロで妻を失い、息子のジェイクも無言症となってしまい交流ができずに思い悩む。だがジェイクが落書きのように綴っていた数字が現代と過去、そして未来の人々を繋ぐ数字であることに気づき状況は一変。マーティンは奇跡を信じて世界中の人々を救うために立ち上がる。キーファーの来日は2010年11月の「24 TWENTY FOUR」のプロモーション以来。「日本のファンに会うためならどんな口実だって作るさ(笑)」とユーモアたっぷりに日本への愛着を明かす。本作では強面のジャック・バウアー(「24」)とはまた違った一面を見せているが、キーファー自身は「ジャックとマーティンで共通するところはいっぱいあったよ。ジャックは予想外の状況から脱出するために戦うけど、マーティンの方は息子の行動や考えが読めずに、それを知るために必死で戦うんだ」と解説。「そこには善意やモラルといった要素が感じられるし、演じながら旅を楽しんだよ」と充実した表情を見せた。本作では日本人のキャラクターも登場するほか、東日本大震災について触れたエピソードもある。震災後にアメリカの西海岸に流れ着いた遺留品を拾い集める男とジェイクと同じ境遇の娘を持つ母親の物語が描かれるが、キーファーは「ニュースで遺留品が流れ着いていると報じられていたけど、民家からのものが多くあると聞いて胸を痛めたし、被災されたみなさんへの思いはより一層強いものになったよ。このドラマに参加できたことを誇りに思うし、多くの人に見てほしい」と胸の内を語った。この日はゲストとして俳優の濱田龍臣も登場し、キーファーに花束を手渡した。ドラマ「尾根のかなたに~父と息子の日航機墜落事故~」の放送を控える濱田くんは「僕も家族を失う役を演じたので、ジェイクに共感しました。キーファーさんがカッコよかったです!」と感想を伝えた。さらに濱田くんからの「将来、ハリウッドで活躍するにはどうすればいいか?」という質問に、キーファーは「文化や言葉の壁を超えられるのが演技というもの。いまきみがここでしている経験と僕が積んできた経験は何ら変わるものではないと思います。いつか共演できる可能性は大いにあると思うし、その日が来たら光栄に思うよ」と優しく微笑み、2人は熱い握手を交わしていた。海外ドラマ「TOUCH/タッチ」はWOWOWプライムにて10月5日より放送。第1話のみ無料放送。「TOUCH/タッチ」公式サイト■関連作品:TOUCH/タッチ [海外TVドラマ]© 2012 Fox and its related entities. All rights reserved.24TWENTY FOUR [海外TVドラマ]
2012年09月03日KOKOBUY(ココバイ)はオーストラリア発の男性用オーガニックスキンケアブランド「+KiND(カインド」の販売を開始する。このほど新発売する「+KiND」は、男性特有の肌トラブルである「カミソリ負け、シェイビングによる敏感肌、乾燥」「毛穴のつまり、吹き出物」「赤ら顔、粉吹き、キメの粗さやでこぼこ」「スキンケアが効果を発揮しにくい厚みのある肌」に対応したスキンケアアイテム。オーストラリア、シドニーの高級エリア「サリーヒルズ」で、男性向け高級グルーミングスタジオ「Mankind Grooming Studio」を主宰するポール・アンダーソン氏が、6,000人以上もの男性を対象にしたカウンセリングと製品テストを実施。2年以上の歳月をかけて処方、開発したのが同商品だ。全アイテムには合成着色料、合成香料、ラウリル硫酸ナトリウム、鉱物油、SDアルコール、ワセリン、ラノリン、ホルムアルデヒド、パラベン類ほか、肌に有害な化学合成物は不使用。また、人工香料のかわりに、オーガニック認証エッセンシャルオイルを使用している。エッセンシャルオイルは香りだけの効果だけではなく、含まれている植物エキスの力も取り入れているという。エイジングケアに効果を発揮する緑茶やホワイトティー、カンゾウ葉エキス、イチョウ葉エキス、オリーブ葉エキス、ビタミンA,B5,E配合。使用しているオイルは、肌そのものが持つ皮脂に最も近いオメガオイルのため、毛穴に詰まることがない。肌に素早く浸透し、より効果を発揮しやすくなっている。全アイテムにはオーストラリア原産植物エキス使用。全て同国で有機栽培されたものだけを使用している。また、同商品開発にあたり、動物実験は一切行っていない。商品パッケージにはリサイクル素材を使用するなど、環境にも配慮した商品となっている。「エブリデイフェイスウォッシュ(洗顔料)」は250mlで価格4,725円。スムーズシェイブ(シェイビングクリーム)は100mlで価格3,990円。スージングハイドラミスト(化粧水)は250mlで価格5,040円。エッセンシャルモイスチャー(乳液)は125mlで価格5,880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日KOKOBUY(ココバイ)はオーストラリア発の男性用オーガニックスキンケアブランド「+KiND(カインド」の販売を開始する。このほど新発売する「+KiND」は、男性特有の肌トラブルである「カミソリ負け、シェイビングによる敏感肌、乾燥」「毛穴のつまり、吹き出物」「赤ら顔、粉吹き、キメの粗さやでこぼこ」「スキンケアが効果を発揮しにくい厚みのある肌」に対応したスキンケアアイテム。オーストラリア、シドニーの高級エリア「サリーヒルズ」で、男性向け高級グルーミングスタジオ「Mankind Grooming Studio」を主宰するポール・アンダーソン氏が、6,000人以上もの男性を対象にしたカウンセリングと製品テストを実施。2年以上の歳月をかけて処方、開発したのが同商品だ。全アイテムには合成着色料、合成香料、ラウリル硫酸ナトリウム、鉱物油、SDアルコール、ワセリン、ラノリン、ホルムアルデヒド、パラベン類ほか、肌に有害な化学合成物は不使用。また、人工香料のかわりに、オーガニック認証エッセンシャルオイルを使用している。エッセンシャルオイルは香りだけの効果だけではなく、含まれている植物エキスの力も取り入れているという。エイジングケアに効果を発揮する緑茶やホワイトティー、カンゾウ葉エキス、イチョウ葉エキス、オリーブ葉エキス、ビタミンA,B5,E配合。使用しているオイルは、肌そのものが持つ皮脂に最も近いオメガオイルのため、毛穴に詰まることがない。肌に素早く浸透し、より効果を発揮しやすくなっている。全アイテムにはオーストラリア原産植物エキス使用。全て同国で有機栽培されたものだけを使用している。また、同商品開発にあたり、動物実験は一切行っていない。商品パッケージにはリサイクル素材を使用するなど、環境にも配慮した商品となっている。「エブリデイフェイスウォッシュ(洗顔料)」は250mlで価格4,725円。スムーズシェイブ(シェイビングクリーム)は100mlで価格3,990円。スージングハイドラミスト(化粧水)は250mlで価格5,040円。エッセンシャルモイスチャー(乳液)は125mlで価格5,880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日オーストラリアというと皆さんは何を思い浮かべるだろうか? コアラやカンガルーなどの「豊かな自然」や「広大な国土」などが一般的だろう。では、「オーストラリア経済」ではどうだろうか? 鉄鉱石や石炭などの「鉱業が中心」や、そうした資源の輸出を通じた「中国経済への依存」などのイメージをお持ちの方も多いのではないだろうか? だが実は、オーストラリア経済は実に多様な側面を持ち、投資先としてオーストラリアを考えてみても、結構違う切り口があるようだ。今回は在日オーストラリア大使館で行われた講演において示された、そうしたオーストラリア経済の”意外な事実”についてレポートしたい。講演は、東京都港区のオーストラリア大使館で7月に金融機関向けに行われた、日興AMスペシャルアカデミー『オーストラリア投資の魅力、再発見』と題した一連のセミナーの中で行われたもの。在日オーストラリア大使館公使(財務・経済担当)の、ヘギョン・ホールダウェイ氏が、さまざまな角度から、オーストラリア経済の”意外”で”知られていない”事実を紹介した。まず驚いたのが、オーストラリア経済が、必ずしも、鉄鉱石や石炭、ウランなどの「鉱業」が中心ではないということだ。ホールダウェイ公使の示した資料によれば、オーストラリアの産業構造において、鉱業は9.5%を占めているにすぎない。つまり、1割未満ということだ。オーストラリアの産業構造においては、金融・保険サービスが10.6%、卸・小売が9.0%、一般的な製造業が8.3%、建設業は7.7%と「非常に分散、多様化されている」(ホールダウェイ公使)のが特徴。しかも、これらの産業以外の「その他」も47%を占め、まさに”多様”な産業構造になっている。さらに驚いたのが、オーストラリア経済が、それほど中国に依存していないという点だ。最近よく新聞などに出てくる「中国経済が減速している」というニュースから、「では中国に依存しているオーストラリアはまずいことになるのではないか」と思う人も少なからずいるだろう。つまり、鉄鉱石などの輸出先の中国経済が減速すれば、オーストラリアも道連れになるのではないかというイメージだ。だがホールダウェイ公使によれば、これは大変偏った見方だ。同公使によると、オーストラリアの輸出状況において、2000年-01年に中国への輸出は、オーストラリアの輸出全体の5.7%を占め、2010年-11年には26.4%と確かに高まっている。だが、一般的なイメージからすれば、それほど高い数字ではないというのが筆者の印象だ。一方、オーストラリアと伝統的に結びつきか強い日本への輸出の割合は、2000年-01年の19.7%から2010年-11年には19.1%となっており、中国より若干少ないものの、依然として存在感を示している。さらに注目すべきは、韓国やインドへの輸出も着実に増えていることだ。韓国は7.7%から9.2%に、インドは1.7%から6.4%に増加。着実に、中国以外の経済が好調な国への輸出も増やしている。そうした点からすると、ホールダウェイ公使が言うように、オーストラリアは、「全ての卵(=輸出)を一つのかご(=中国)に入れているわけではない」(同氏)のが現実で、中国への過度の依存はせず、産業構造と同様、輸出先も分散・多様化しているというのが実際の姿のようなのだ。さらに意外なのは、一般的な日本人には知られていないと思われる、オーストラリア経済の好調さだ。いわずと知れた2008年のリーマン・ショック。これにより欧米をはじめとする先進国の経済は大打撃を受け、財政出動や金融緩和で応急処置を施したものの、その際の無理な財政出動などが影響し、現在は財政危機に見舞われるなど、好調とは程遠い状況だ。だが、2008年の世界金融危機以降、オーストラリアは他の先進国をしのぐ経済成長を達成している。2008年6月から2012年3月までのGDPの累積成長は、オーストラリアが9.0%であるのに対し、カナダは3.9%、米国は1.4%、日本はマイナス1.0%、ユーロ圏はマイナス1.8%、英国はマイナス3.2%であり、オーストラリアは、まさに”圧倒”している。ホールダウェイ公使が講演で、「これだけ厳しい環境の中でも、いかにオーストラリア経済が堅調であったか分かると思います」と誇らしく話すのも納得だ。では、他の先進国と比べて、「失業率」はどうか? 失業率というのは政治的にも怖い数字で、中東で起きた一連の民衆革命「アラブの春」は、若者の失業率の高さが、革命が起きた大きな要因だったといわれている。経済的にみても、失業していない人達は所得のある人、すなわち消費ができる人口であり、失業率はそれを測る重要な指標である。2003年までさかのぼると、オーストラリアの失業率は、米国と同様の6%ぐらいだった。だが、金融危機が増大するにつれ、米国の失業率はピーク時には10%にまで高まり、今も高止まりしている。これに対しオーストラリアは現在の失業率は5%ぐらいになり、2003年に比べても低下しているのだ。ホールダウェイ公使は、「我々としてはこれは自然の失業率でほとんど完全雇用に近い状態と思っている」との認識を示した。つまり、雇用という側面からも、オーストラリア経済の順調さが分かる。だが経済が好調と聞けば、「インフレ」「バブル」を心配する人も多いだろう。では、オーストラリア経済は”過熱”してないのか、インフレ率はどうなっているのか、を見てみたい。オーストラリアでインフレを注視・監督しているのは、オーストラリア準備銀行。物価の安定のために、2~3%というインフレ率の幅を設けているという。この幅は「ターゲットバンド」と呼ばれており、準備銀行はこれに照らして金利の調整を行っている。問題はそれがうまくいっているかどうかだが、ホールダウェイ公使によれば、物価は見事にこの幅におさまっているという。したがって、「オーストラリアにとっては、インフレは大きな問題となっていない」(同公使)。また、世界的な金融危機の発端となった「住宅市場」についても、注目しないわけにはいかない。住宅市場は多くの国でバブルの発端となり、その価格が急激に下落することによる経済への打撃は、日本も「バブル崩壊」とその後の20年にわたる経済の低迷によって、骨身に染みている現実だ。では、オーストラリアの住宅価格はどうなっているのか?結論から話すと、オーストラリアの住宅価格は2010年をピークとして、急激にではなく徐々に下がってきている。つまり、「ソフトランディングを果たした」(ホールダウェイ公使)のだ。いかがだろうか? オーストラリアに詳しい人にとっては、それほど意外な事実ではなかったかもしれないが、少なくとも、「鉱業に依存」「中国に依存」という、オーストラリアに対するステレオタイプの見方をしていた筆者にとっては、意外な事実が多かった。「老後はオーストラリアに移住したい」さらに、「なんらかの形で投資してみたい」と思ったほどだ。ホールダウェイ公使は、オーストラリア経済を総括して、「強く、そして安定的であるのが、投資家にとっては魅力」と述べていた。豪ドルの高い金利にのみ注目するのではなく、もっとオーストラリアについて知ってみる価値はあるのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日『24-TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランドが主演する海外ドラマ『TOUCH/タッチ』が10月よりWOWOWで日本初放送されることが決定した。WOWOWは、本作をこの秋イチオシの新作ドラマとして位置づけプッシュしていくという。本作は、『24…』主演のサザーランドと、『HEROES/ヒーローズ』製作総指揮のティム・クリングがタッグを組み、今年3月からアメリカの全米FOXネットワークで放送が開始された注目のドラマ。アメリカではすでに第2シーズンへの継続が決定しており、今夏より撮影開始予定だ。サザーランドは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件で妻を失い、職を転々としながら無言症の幼い息子を育てるマーティン役を演じる。マーティンは、息子ジェイクが自分や他人と交流できないことに悩むが、息子が落書きのように綴る数字に特別な意味があると気づき、無言症の専門家のアドバイスを請いながら、その数字の意味を解読しようと奔走する。一方でソーシャルワーカーに父親の資格を問われるという難局にも直面し、『24…』のジャック・バウアーさながら、家族を大切に思いながらも苦悩し奮闘する。主人公マーティンの日本語吹替えは、『24…』のジャック・バウアー役と同じく小山力也が担当。サザーランドの吹替えとして、あのおなじみの‘声’が帰ってくるのは、海外ドラマファンならずとも期待が高まることだろう。なお、WOWOWでは本作の放送を記念して、9月から毎月1シーズンずつ、8カ月にわたって『24…』全シーズンを完全放送する予定。『TOUCH/タッチ』WOWOWにて10月より日本初放送
2012年07月19日フォートラベル株式会社は、運営するサイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、オーストラリア政府観光局およびジェットスター航空と共同で「オーストラリア私のイチオシ旅行記コンテスト」を開始した。同コンテストは、オーストラリア政府観光局が展開している、実際の体験に基づく情報を通じて旅の魅力を訴求する「私のイチオシキャンペーン」の一環として行われるもの。旅行の思い出を写真やコメントと共にブログ形式で投稿できるフォートラベルのサービス「旅行記」において、ジェットスター航空を利用して行ったオーストラリアの旅行記を募集する。実際にオーストラリア旅行を体験した人に、現地の魅力を伝えてもらうことを目的としている。応募作品の中から優秀作品には、ジェットスタービジネスクラス航空券、優秀賞には、エースワールドトラベラーアクシオンが贈呈される。さらに応募者全員に漏れなくフォートラベルポイント1,000ポイントをプレゼント。応募には、「ジェットスター航空で行ったオーストラリア旅行記であること」、「旅行記には、写真5枚以上が必要であること」、「各写真に全角15文字以上の文章を記載すること」が条件になる。応募期間は6月12日~9月11日まで。詳しくはキャンペーンページまで。なお、同キャンペーンの企画ページでは、オーストラリアの中でも人気が高く、ジェットスター航空の直行便が就航している「ケアンズ」「ゴールドコースト」にスポットを当てたおすすめの観光スポットも紹介する。あわせて、7月からのジェットスター航空の国内線就航を前に、シートの乗り心地、機内サービスなどの情報も紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日JTBが発行した「年末年始の旅行動向」によると、年末年始に海外旅行を予定している方が、去年に比べて4.7%増えたそうです。皆さんは年末、海外旅行へ行かれますか? 行かれる方の中には、大自然の宝庫・オーストラリアへ行く計画がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。オーストラリアは今、季節が日本と真逆の夏なので、ここ最近の寒さに参っていた方にはピッタリな行き先です。また、安い航空便が出ている上に、スポーツリゾートできるスポットも満載なので、リフレッシュするにはもってこいの国ですよ!さらに、意外と知られていないのですが、オーストラリアは世界でも注目されている自然共存国で、リゾートも商品も世界有数の自然環境に配慮して作られています。それゆえ、安くて確かなナチュラル健康グッズを手に入れることができます。今回はそんなナチュラルグッズの中から、スーパーマーケットで安価に手に入れることができ、なおかつ日本では高価でなかなか入手しにくいものを3つ集めてみました。 ■1. ラベンダーオイルご存知の通りラベンダーオイルはとても華やかでよい香りで、アロマオイルとして常に一定の評価を得ています。このラベンダーの100%ピュアなオイルは、地元のスーパーマーケットにて10ml/1,000円くらいで手に入ります。 ■2. ティーツリーオイルこちらはまだ日本での認知度は低いかもしれません。ティーツリーはユーカリの木の一種なのですが、このオイルの香りはリラックス効果があるとされています。ちなみに地元オーストラリアでは、ちょっとした切り傷、擦り傷等の応急処置、また蚊に刺された後のかゆみ止め等に活用されています。また、化粧品など防腐剤にもなるなど、本当に万能なオイルです。そんなティーツリーオイルは、100%ピュアなものが地元のスーパーマーケットにて10ml/500円くらいで手に入ります。 ■3. ユーカリオイルこちらは日本でも認知度が高いのではないでしょうか。独特のさわやかな香りを持ち、ガムやミント等にも配合されています。また、このオイルをほんの一滴垂らした水を布巾や雑巾等にしみこませて掃除すると、爽やかな香りが広がるとともに、蚊やハエ等を寄せ付けにくくするとも言われています。ユーカリオイルは、100%ピュアなものが地元のスーパーマーケットにて50ml/500円くらいで手に入ります。 いかがでしたか? いずれも日本で購入するのは少々手間がかかり、高価なものばかりですよね! オーストラリアに行かれる際には是非、ちょこっと寄ったスーパーマーケット等で探してみてください。絶対に損はしませんよ!但し、いずれのオイルも使い方によっては害を及ぼす場合があります。パッケージ等をよくご確認の上、用法容量を守ってお使いくださいね。 【参考】※ 年末年始(2011年12月23日~2012年1月3日)の旅行動向 – 株式会社ジェイティービー 元の記事を読む
2011年12月14日オーランド・ブルームが3年前から交際中のオーストラリア人のモデル、ミランダ・カーと婚約したことを、彼の代理人が認めた。2007年に共通の友人を介して知り合い、交際が始まった2人は一度破局したこともあったが、すぐに関係は復活し、オーランドがミランダの故郷・オーストラリアに赴いて彼女の両親に会うなど、家族ぐるみの付き合いが続いていた。当然、これまでも何度か婚約のうわさが流れたが、2人とも互いについて「大切な人」としながらも、婚約についてはその都度否定してきた。「ミランダと僕は離れ離れで過ごす時間が長い。彼女も僕も仕事熱心なんだ。だから可能なときは一緒に過ごすようにしている。今週末はここで、来週末はあそこで、という風に一緒にいられる時間を楽しんでいるんだ」と、ミランダとの関係について昨秋、オーランドは語っていた。ミランダはミランダで、今年始めに「オーランドは素晴らしい人。彼と人生を共にできることに感謝しているわ。でも、婚約はしていないの」と語っていた。互いを信頼しつつ、結婚という形式にはこだわらない構えを見せていた2人にどんな心境の変化が訪れたのか?まずは、おめでとう、とお祝いの言葉を贈りたい。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ニューヨーク,アイ ラブ ユー 2010年2月27日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© NY5,LLC-All Rights Reserved.■関連記事:オーランド・ブルーム宅に侵入窃盗の罪で、18歳の新進モデルに禁固6か月の判決スカーレット・ヨハンソンの“ワケあり”幻の監督デビュー作を携帯で無料配信!もうすぐ春!『ニューヨーク,アイ ラブ ユー』×「VIS」コラボTシャツを3名様にプレゼント岩井俊二監督インタビューN.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響「最も胸きゅんな映画」ランキング!1位はラブコメの帝王のあの群像劇
2010年06月24日