象徴的なあの豪邸を手放す!「ザ・ヒルズ」で一躍スターとなったローレン・コンラッド(Lauren Katherine Conrad)。女優として、作家やファッションデザイナーとして、多彩な才能で活躍中の彼女が、この「ザ・ヒルズ」の舞台ともなった、ハリウッドの自宅を225万ドル(約1億7400万円)で販売中だという。8日ELLE girlが伝えた。この自宅は、ローレン・コンラッドが生活や恋愛模様を披露した自宅。約3万2280平方メートルの広さというからそのサイズにも驚きだが、4つのベッドルームとバスルーム、プールを完備し、さらに渓谷の絶景までも楽しめてしまうというから、まさにこれぞ豪邸、な邸宅。メインハウスには「ザ・ヒルズ」の前身である「ラグナビーチ」で共演していたロー・ボスワースが住んでいたほか、敷地内にある巨大なゲストハウスには、子どもの頃、オードリナ・パトリッジが暮らしていたのだとか。なにか大きな心境の変化があったのかも?!彼女にとっては、そうした意味も、思い出も大きな邸宅。そんな自宅をいきなり手放すというのだから、なにか大きな心境の変化があったのかもしれない。この売却にいたった詳細な経緯は明らかではないが、彼女のなかで何かが変わり始めているのかもしれない。輝き続けるセレブも楽なものではないが…。何はともあれ今後の彼女の動きに注目が集まっている。元の記事を読む
2011年09月12日圧倒的な歌唱力と際立った存在感で見る者を惹きつけてやまない歌姫クリスティーナ・アギレラ。全世界でのトータルセールスは3,000万枚を超え、グラミー賞では5部門を受賞。そんな彼女がついにスクリーンへ!ゴールデン・グローブ賞で作品賞にノミネートされた『バーレスク』において、魅惑のステージ、そしてドラマで“女優”として新たな魅力を余すところなく見せつけているクリスティーナ。映画公開を前に彼女が語ってくれた、その飽くなき情熱の真実とは――?女優、歌手、音楽監修…「ここまで仕事をしたのは初めてね」「今回のプロジェクトの全てがチャレンジだった」とクリスティーナ。映画の製作に主演女優として携わる中で、あらゆる部分で刺激を受けたという。「まず何より演技の面がありダンスもある。楽曲も書いたし、音楽の部分で私が監修したところもあるし、プロデュースにまで携わってるんだから、大げさじゃなく全てが私にとっては大きな挑戦だったわ。やっぱり私は歌手。本当の意味で演技をするのはこれが初めてだったけど、“パフォーマー”としての自分を捨てて、キャラクターになりきる、全てをアリという役柄の視点で見るというのは、これまでとは全く違う感覚なの。シェールや、スタンリー・トゥッチといったベテランの素晴らしい先輩と一緒に仕事をすることができて、彼らからいろんなことを吸収できたっていうのは大きかったわね。それから、さっきも言ったような音楽の部分やプロデューサーとしての部分、そういったいくつかの役割のバランスをとるというのもすごく大変なことだった。ここまで仕事したのは初めてじゃないかってくらい打ち込んだわ(笑)。だから、全てが終わってより強く、賢くなったって感じてるの」。アイオワの田舎から、身ひとつでロサンゼルスへやって来て、自分の力を何とか認めさせようと奮闘し成功の階段を上っていくアリ。ひとつひとつの決断と行動が彼女の人生を変えていく――これはクリスティーナ自身の人生と重なっているように思える。「確かに私の人生でも、オーディションを含め、いろんな決断や挑戦があったわ。人生で初めての大きなオーディションは“ザ・ニュー・ミッキー・マウス・クラブ”。ここでの経験が次のステップに繋がったし、才能にあふれる若い人たちと一緒にやれたことが、自分にとってもすごく大きなことだった。最初にレコードの契約を取ったときのことも忘れられないわ。プロデューサーに、部屋の中で急に歌えって言われて彼の前で歌ったの。そういう節目での挑戦があったからいまの自分があると言えるわね」。カオスに満ちた幼少期その頃の感情が彼女の活動の全ての源に…劇中、圧巻のステージシーンはもちろんだが、アリという、ひとりの女の子のドラマの部分でも、やはり彼女の感情表現のひとつひとつから、思わず目が離せなくなるような強い“何か”が伝わってくる。彼女はその秘密をこう説明する。「私自身、かなりカオスに満ちた幼少時代を送っていて、その経験が私のバネになっているというのは確かね。常に野心的で、何かを達成したいという思いを持ち続けていて、誰よりも自分自身に対して厳しいという面もあるわ。プロになってからもその気持ちは変わらないし、常にハングリー精神を持って全力投球してきたの。今回の現場に関しては私は全くの新人だったけど、これまでの自分の経験や自分の中にある感情を発掘して掴むというのがアリというキャラクターを作りあげていく上での作業だったわ。自分の内にあるエモーションを使い切ってアリを演じたの」。最後に、自分で演じてみて最も心に残っているシーンを尋ねてみた。「ひとつを選ぶなら…テス(シェール)が私にメイクをしてくれるシーンね。カメラが回っているときでもそうでないときも、ずっと“ガールズトーク”状態だったの(笑)。愛について、人間関係について、いろんなことを話したわ。シェールはとにかく強くて個性的で、“サバイバルな”女ね(笑)。私は彼女と一緒にいるのが大好きなの。物語の上でもそうだけど、個人的にもあのシーンで絆が深まったと思うわ」。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:マツコ・デラックスvsおすぎとピーコの毒舌ガチンコ対決実現!結末は…?ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表クリスティーナ・アギレラ、初主演映画の見どころはイケメン俳優の「お尻」クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日!劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタート
2010年12月16日華麗な銀幕デビュー作『バーレスク』を引っ提げ、3年半ぶり7度目の来日を果たした歌姫クリスティーナ・アギレラが12月7日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた本作のジャパン・プレミアに登場。会場に集まった約1,000人のファンは“女優”アギレラの初降臨に大興奮だった。会場に到着したリムジンから、クリスティーナをはじめ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そしてスティーヴン・アンティン監督が次々と登場すると、ファンは寒さも忘れて大興奮。その熱気に応えるように、4人は思い思いにファンサービスに勤しんだ。主役のクリスティーナがボディラインを際立たせた黒のドレスで圧倒的なオーラを放てば、イケメン俳優のカムはレッドカーペットを小走りしたり、ファンと一緒に写真に収まったりと終始ノリノリ。また、クリスティンもファンの熱気を浴びたせいか、途中でコートを脱ぎ、キュートなシルエットのドレス姿を披露してくれた。そんな4人を待っていたのは、舞台袖に無数のスワロフスキーのエレメンツを飾り付けたゴージャスなステージ。クリスティーナは「今日は寒いのに来てくれて、本当にありがとう」とファンを気遣い、「私たちはこの映画をとても誇りに思っているの」と自信満々。撮影中は共演した大スターシェールとの絆が深まったと感慨深げにふり返ると同時に、「見どころ?ひとつに絞るのは大変だけど、やっぱりカムのお尻ね。絶対に見逃さないで」と猛アピールした。また、クリスティンは「もう家に帰らないかもしれない」と初来日をエンジョイ。カムは「クリスティーナが女優へと変貌するさまを目の当たりにするのはエキサイティングだった」と先ほどの“お礼”とばかりに主演女優を称えた。そしてアンティン監督も「こんな温かい歓迎をしてもらって、言葉もないよ」と感激していた。実は映画の公開日である12月18日(土)は、クリスティーナの誕生日。というわけで、この日はファン1,000人がプレミア本番前にこっそり練習した「ハッピーバースデー」を歌うサプライズ演出も。これにはさすがのクリスティーナも驚いた様子で「アリガトウゴザイマス!小さい頃に住んでいた日本に戻ってこれて本当に嬉しい。みんな愛してるわ」と喜びを爆発させた。この日はゲストとして、IMALU、谷村奈南、叶姉妹、夏川純らがレッドカーペットを闊歩。特に谷村さんは長年クリスティーナの大ファンだといい、「とにかくソウルフルなボーカルが大好き」。クラシカルなドレスに身を包み、来場者に笑顔を振りまくなどプレミアを存分に満喫していた。また、来年1月に一般男性との入籍を予定している夏川さんは可愛らしいミニスカートで幸せオーラ全開!叶姉妹はクリスティーナも顔負けのセクシー衣裳(本人曰く「もちろんテーマはバーレスク!」)で会場を圧倒し、IMALUさんもシックな色合いのドレスにお気に入りのシューズを合わせたコーディネートで、プレミアに華を添えていた。本作は歌手になる夢を実現させるため、大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ)が、伝説のスターであるテス(シュール)が経営する「バーレスク・クラブ」で天性の才能を開花させる絢爛豪華なサクセスストーリー。クリスティーナは劇中で8曲のナンバーを持ち前の歌唱力と妖艶なダンスで披露し、うち3曲を書き下ろした。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日!劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタート「X JAPAN」YOSHIKI『バーレスク』ワールド・プレミアに出席クリスティーナ・アギレラ&シェール『バーレスク』ワールド・プレミアで揃い踏みクリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに
2010年12月07日“歌姫”クリスティーナ・アギレラが主演映画『バーレスク』を引っ提げ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そして監督のスティーヴン・アンティンと共に来日!12月6日(月)、都内で開催された記者会見に出席した。3年半ぶりの7回目の来日となるクリスティーナ。幼少期に日本に住んでいた経験もあって「素敵な思い出もあるし、東京は大好きな街よ」と満面の笑みを振りまいた。劇中、彼女が演じる主人公のアリが、クラブ「バーレスク」の舞台で初めて客や同僚の前でその歌声を披露するシーンにおける心境を尋ねられると「あのシーンでは、クリスティンが演じるニッキが腹いせにアンプのプラグを抜いちゃうの。アリにとっては自分自身をみんなの前で証明するという、ターニングポイントとなるシーン。その責任を感じながら演じたわ。実は私自身、実際に同じような経験をしたことがあるの。私は実際には口を動かしているだけで歌ってないんじゃないか?と疑われて、誰かが本番中にプラグを抜いちゃったの。だから、あのときのアリの気持ちはよく分かったわ」と驚きのエピソードを明かしてくれた。クラブ「バーレスク」の女主人を演じたのは、歌手としてグラミー賞、そして女優としてアカデミー賞を獲得した経験を持つ“カリスマ”シェール。彼女との共演について尋ねられると、クリスティーナは「彼女が今日、ここにいないのが残念だわ。いたらみなさんを本当に楽しませてくれたと思うし、何より存在感が凄いの。現場では毎朝、彼女は私をハグで迎えてくれたわ。それからいろんなアドバイスも受け取った。その場の“瞬間”を演じること、役になりきること、勘に頼ることを教えてくれたの」と感謝と共演の喜びを口にした。ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のタイトルロールを演じ、日本でも人気の高いクリスティンは、「バーレスク」でのアリの先輩ダンサーで彼女を疎ましく思うニッキ役で新境地を拓いた。クリスティンは、今回の役を引き受けた理由を聞かれ「実は最初はこの役を演じることに躊躇しました。アメリカで、バーレスクダンスというのが、ストリップに近い意味で捉えられているというのもありましたし…。でも、監督が美しい作品の世界観を教えてくれたんです。それから、道徳的に破綻している役を演じるのは楽しい経験でした。これまで“いい子”を演じることが多かったのですが、今回は素晴らしい経験ができました」と語り笑顔を見せた。また、アリと同居することになるバーテンのジャック役のカムは、女性キャストに囲まれての撮影となったが、その点について尋ねられると少し困った表情を浮かべつつ「そうだね、今回はラウンジでの仕事をしながら美しいダンスや歌を目の当たりにできただけでなく、クリスティーナの裏の側も見ることができてよかったよ(笑)。普段はゴージャスなアーティストというイメージですが、アパートでの2人のシーンでは、現場でクリスティーナが滑って転んだりするところを見せてもらったりね(笑)」とニッコリ。歌と共にダンスが大きな見どころの本作だが、クリスティーナ、クリスティン共に苦労した様子。「本当に本当に、凄く大変でした(苦笑)。今回、プロのダンサーさんが一緒にいてくださったことが大きな助けになりましたが、プロのみなさんは本当に凄い人たちで、怪我をしていようと朝の4時からずっと踊り続けなくてはいけないんですから」とクリスティンが驚嘆まじりに語れば、クリスティーナも「(記者から)『セクシーだった』と言ってもらえましたが、ダンスの後の私たちの足元を見たら、決してそうは思わないと思うわ(笑)。毎日、11時間も踊り続けてマメだらけでパンパンだったんだから!でも、今後はアーティストとしてステージでもダンスを見せられると思うわ」と同じく苦労を明かしつつも、充実した表情を見せた。最後に監督は登壇者のひとりひとりに言及。「クリスティーナはこの世代を代表する“声”を持った人間であり、演技の上でもシーンごとにホームランを打ってくれた。私は彼女を信じきっていたが、彼女がアリに息吹を吹き込み、何よりいま、彼女が満足を感じてくれていることが嬉しい。クリスティンは演じる全てがリアリティを持っており、非常にまれな存在。それから、カムはハンサムだけど、深みのある演技とコミカルな部分も出せる俳優なんです」とそれぞれを手放しで称えた。これにはクリスティーナたちも感激した表情で壇上で「ありがとう!」と返し、会場は大きな拍手に包まれた。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタート「X JAPAN」YOSHIKI『バーレスク』ワールド・プレミアに出席クリスティーナ・アギレラ&シェール『バーレスク』ワールド・プレミアで揃い踏みクリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待
2010年12月06日11月15日(現地時間)、ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて映画『バーレスク』のワールド・プレミアが開催され、主演のクリスティーナ・アギレラに共演のシェールらが来場し、会場は熱狂に包まれた。プレミアの前にはアギレラがハリウッドの“ウォーク・オブ・フェーム”に名を連ねることを記念して除幕式も開催された。こちらの式典ではディオールの白いドレスとクリスチャン・ルブタンの豹柄のパンプスという装いだったが、夕方のプレミア・イベントではレッドカーペットにひときわ映える、鮮やかなエメラルドグリーンのロングドレスで登場した。映画初主演を飾ることになった本作について「元々、“バーレスク”のファンで、本を集めてもいたし憧れてたわ。それが現代に設定され、スティーヴン・アンティンが美しく優雅に撮影すると聞いて、そのビジョンに惹かれて契約したの。初主演作があの、素晴らしいシェールと共演なんて、本当に恵まれていると思うわ」と笑顔で語ってくれた。アンティン監督から幾度もラブコールを受け、出演を決意したシェールは、この夜は黒いセクシーなミニドレス姿で登場。映画出演は実に7年ぶりとなるが「映画で歌いたかったの。この作品を選ばなかったらもうないわ。(自身が演じた)テスのキャラクターもよく分かって演じられたし。この映画は楽しくて美しくてセクシー!歌もダンスも演技も素晴らしいの。全ての要素がつまってて、映画館を出て“本当に楽しかった!”と思ってもらえると思うわ」と完成した作品に自信をのぞかせた。そしてアギレラについては「彼女は少し緊張していたけれど、私たちはすごく仲良くやれたし、彼女は私を信頼してくれたわ。『変なことはしないし、あなたをサポートするためにいるのよ』と伝えて頑張ったの」と撮影現場での様子を明かしてくれた。この日は2人のほかにアンティン監督、共演のスタンリー・トゥッチ、ピーター・ギャラガーらが出席。招待ゲストとしてウィル・フェレル、クリスティン・カヴァラリ、アナリン・マッコードらも来場しカーペット脇につめかけたファンから大きな歓声が上がっていた。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待離婚報道のさなか、初主演映画でクリスティーナ・アギレラ来日決定C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年11月17日主演作『バーレスク』で、ロサンゼルスのクラブでエンターテイナーの才能を開花させるヒロインを演じたクリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、15日に彼女の名前を刻んだ星型プレートの除幕をする式典が行われた。ハリウッド・ブルヴァードのハードロック・カフェの前に集まった1,000人以上のファンから祝福を受けたクリスティーナはディオールの白いドレスにクリスチャン・ルブタンの豹柄のパンプス姿。「みなさんと会えて、とても嬉しいです。心から感謝します」と言い、「みなさんも夢は大きく持ってね!」と語りかけた。クリスティーナはその後、最近仲良しのニコール・リッチーとランチをした後、夜はグローマンズ・チャイニーズ・シアターで行われた『バーレスク』のロサンゼルス・プレミアに出席。シェールとツーショットでレッド・カーペットに登場した。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラ&シェール『バーレスク』ワールド・プレミアで揃い踏み世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待離婚報道のさなか、初主演映画でクリスティーナ・アギレラ来日決定C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年11月17日先日、夫のジョーダン・ブラットマンとの別居および離婚届の提出が報じられた歌姫クリスティーナ・アギレラが、初主演映画『バーレスク』のプロモーションのため、12月に来日することが明らかになった。デビュー以来、10年以上にわたって圧倒的な歌唱力とセクシーかつ挑発的なパフォーマンスで多くのファンを魅了し続け、グラミー賞を4度受賞、全世界でのトータルセールスは約3,000万枚。第1子を出産後も精力的な活動を続け、その輝きは衰えることを知らぬ歌姫が、初出演にして主演を務める映画を携えて日本の地へ!映画は歌手になる夢を追いかけて地方からロサンゼルスにやって来た主人公・アリ(アギレラ)が「バーレスク・クラブ」で働き始めたことをきっかけに、抜群の歌唱力と魅惑的なダンスで成功をつかんでいく姿が描かれる。歌手としてグラミー賞を受賞すると共に、映画『月の輝く夜に』でアカデミー賞主演女優賞も受賞しているシェールが、アリが働く「バーレスク」の経営者であるテス役で、2003年『二人にクギづけ』以来、7年ぶりの映画出演を果たしている。12月5日(日)に日本に到着し、翌6日(月)と7日(火)には都内で記者会見、イベントが行われる予定で、劇中の「バーレスク」をイメージした舞台を再現し、セクシー&ゴージャスなショーが開かれるという。ちなみに、日本での映画の公開は12月18日(土)で、この日は彼女の誕生日。節目の30歳を迎えるにあたっての心境などを含め、彼女が日本のファンにどんなメッセージを呼びかけるのか?『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年10月18日最近では女優や歌手としての活動はほとんどなく、お騒がせセレブとしてのみ、その名が登場するリンジー・ローハン。7日夜にロサンゼルスのエル・レイにあるレオナルド・ディカプリオ邸に入っていく姿が目撃された。アメリカの有名ゴシップ・ブロガーのペレズ・ヒルトンがTwitter上でこの情報をつぶやき、2人は4月にも関係を持ったと書き込んだので、思わぬカップルの誕生かと思われたが、実情は違ったようだ。11日に35歳の誕生日を迎えるレオのバースデー・パーティが内輪で開かれ、20人ほどが招待されたのだという。リンジーは現在23歳。12年前、彼女と同じ歳の頃だったレオもスーパー・アイドルとしてパパラッチに追われながら、パーティ三昧の日々を送っていた。それでも自分を見失わず着実に大人の俳優へと成長した彼なら、迷えるリンジーの良き相談相手に最適だろう。(text:Yuki Tominaga)写真は、当日の夜のリンジー。密会か?と思われたが、実際にはレオの誕生パーティに招待されていた模様…。© Splash/AFLO■関連作品:シャッター アイランド 2010年、全国にて公開©2009 BY PARAMOUNT PICTURES■関連記事:ジョニー・デップ、キース・リチャーズに「ロック不滅賞」を授賞レオに新恋人が出現!23歳のロシア人モデルがバカンスにも同行業界初!鑑賞券に暗号 『シャッター アイランド』前売り券に映画の重大なヒント
2009年11月10日23日(現地時間)、ハリウッドヒルズにあるリンジー・ローハンの自宅に空き巣が入った、と彼女のパブリシストが発表した。リンジー所有の服やアクセサリー、現金が盗まれたという。芸能サイト「TMZ.com」によると、23日午前6時30分頃に警察に通報したのはリンジーの父親マイケル。パーティから帰宅したリンジーが自宅に戻ると、何者かが侵入した形跡があり、室内が荒らされており、娘から助けを求める電話を受けて、警察に連絡したという。壁に埋め込まれていた金庫が床に転がり、外れたドアのノブも壊されていたという惨状で、リンジーの母・ディナは「娘が家にいなくてよかった」と、リンジーが在宅時に事件が発生しなかったことをせめてもの慰めと考えているようだ。リンジー宅の空き巣騒動は今年に入って2度目。5月に、ドアを壊して侵入を試みようとしたものの失敗した数人の姿を監視カメラが捉えている。今回はリンジー宅の警報器のスイッチが切った状態だったことから、関係者による犯行という見方もある模様。引っ越しも考えているという話だが、これは早めに対処した方が良さそうだ。(text:Yuki Tominaga)写真は20日、友人や妹と共に夕食に出かけた際のもの。© Splash/AFLO
2009年08月25日クリスティーナ・リッチが交際中だったコメディアンのオーウェン・ベンジャミンとの婚約を解消したとPeople.comが報じた。クリスティーナとオーウェンは昨年、『All’s Faire in Love』(原題)の撮影で出会い、クランク・アップ後の10月に交際中であることを明らかにして、今年3月に婚約を発表していた。破局は、5月31日にオーウェンのバースデー・パーティが開かれた直後のことらしい。事情を知る人物は「全て順調な様子だったのに、2人は突然ケンカを始めて、自分たちの関係について見直そうということになった。そして婚約を解消したんです」と明かす。クリスティーナと親しい人物によると、このパーティよりも前に2人は婚約解消していたという。「2人はいまでもとても親しいです」とも語る。「毎日のように2人で話しています。(婚約解消は)大人な判断だったんです。2人ともそれでよかったと思っているし、いまも友人同士です」とのこと。小柄なクリスティーナと身長2メートル近いベンジャミンのカップルが並んで歩く姿はなかなか微笑ましかったのだが…。交際から婚約、そして婚約解消まで1年足らずのスピード破局だが、2人の関係の本来あるべき形態は“友人同士であること”と早く気づけたのはよかったのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ペネロピ 2008年3月1日よりテアトルタイムズスクエアほか全国にて順次公開© 2006 Tatira Active Filmproduktions GmbH & Co. KG■関連記事:「殴られすぎて顔がむちゃくちゃ!」まさにブレイク直前のジェームズ・マカヴォイ乙女心を掴んで離さない『ペネロピ』特製キラキラカードがもらえるチャンス!豚の鼻を持つペネロピの前向きな姿に、明日へのパワーをもらえる『ペネロピ』シネマカフェ的海外ドラマvol.57『ペネロピ』×「ROME」MEGUMIの意外なコンプレックスとその解消法とは?『ペネロピ』トークイベント
2009年06月08日