映画『ロッキー』シリーズの最新作『クリード 炎の宿敵』が、2019年1月11日(金)より日本公開される。『ロッキー』最新作はアドニス&ロッキーの物語続編『クリード 炎の宿敵』は、『ロッキー』シリーズの新章として2015年に公開された『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。前作では、かつてのロッキーのライバルであり、親友だった亡きアポロの息子アドニスと、師匠ロッキーの世界一への挑戦を描いた。2人の間で生まれる世代を超えた友情やダイナミックなファイトシーンは、多くのロッキーファンの心を惹きつけ、批評家・観客からも“シリーズ最高”と絶賛された。その続編となる本作『クリード 炎の宿敵』では、主人公アドニスとその師匠ロッキーの前に新たな最強の宿敵が登場。その相手とは、1985年に公開された『ロッキー4/炎の友情』でアドリスの父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターであった。偉大な父を超えるため、そして父の屈辱を果たすために、アドニスとロッキーは新たな挑戦に挑む。マイケル・B・ジョーダン&シルベスター・スタローンが出演主人公アドニスを務めるのは、映画『ブラックパンサー』で話題のマイケル・B・ジョーダン。そして、ロッキーは、引き続きシルベスター・スタローンが演じる。そして、対戦相手のヴィクターにはルーマニア人のボクサー、フロリアン・ムンテアヌが起用された。スタローンは『クリード 炎の宿敵』で“ロッキー”引退また、1976年に『ロッキー』が公開されて以来、42年間ロッキー・バルボアを演じ続けてきたシルベスター・スタローンは、『クリード 炎の宿敵』を最後にロッキー役から引退することを自身のインスタグラムで発表。「“ロッキー”という素晴らしいキャラクターを生み出し、それを演じられたことはこの上ない名誉だったよ。胸が張り裂けそうな気持ちになるけれど、すべてのことに終わりはある。広い心で受け入れてくれたファンが大好きだし、何よりも素晴らしいのは、“ロッキー”は永遠に不滅で、ファンの心の中で生き続けることなんだ……」というファンへの感謝のメッセージとともに、引退を宣言した。『クリード 炎の宿敵』ストーリー『ロッキー4 / 炎の友情』でロッキー最大のライバルにして親友のアポロは、ロシアの王者イワン・ドラゴと対戦。壮絶なファイトを繰り広げた末に倒され、そのまま帰らぬ人となった。あれから歳月が流れ、ついにその息子同士がリングに上がる。シリーズに新風を吹き込んだ傑作と全世界から大絶賛を受けた『クリード チャンプを継ぐ男』でロッキーのサポートを受け、一人前のボクサーへと成長した亡きアポロの息子、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。対する相手はドラゴの息子、ヴィクター。ウクライナの過酷な環境から勝ち上がってきた最強の挑戦者だ。アドニスにとっては、父を殺した男の血を引く宿敵となる。アポロ VS.ドラゴから、アドニス VS.ヴィクターへ。時代を超えて魂のバトンが手渡される因縁の対決。絶対に見逃すわけにはいかない。世紀のタイトルマッチのゴングが、いま鳴り響く!詳細『クリード 炎の宿敵』公開日:2019年1月11日(金) 全国ロードショー出演:シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン監督:スティーブン・ケイプル・Jr.配給:ワーナー・ブラザース映画原題:CREEDⅡ
2018年06月25日全世界興収1億7,356万ドルを記録し、『ロッキー』シリーズNo.1ヒットとなった『クリード チャンプを継ぐ男』の続編『クリード2』が、来年1月11日(金)より日本公開されることが決定。特報映像が解禁された。2015年に公開された『クリード チャンプを継ぐ男』は、『ロッキー』シリーズの最新作。アドニスとロッキーの世代を超えた友情、リアルでダイナミックなファイトシーン、ひたむきに夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒット。また、シルベスター・スタローンは本作でゴールデン・グローブ賞 助演男優賞に輝いた。その続編となる『クリード2』は、主人公アドニスとその師匠ロッキーの前に新たな最強の宿敵が登場!挑戦状を突きつけるのは、33年前に公開された『ロッキー4/炎の友情』で、父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクトル。同作で、ソ連から送り込まれたドラゴとのエキシビジョンマッチに挑み、猛烈なパンチを浴び続け、ついには帰らぬ人となってしまうアポロ・クリード。自分に代わって挑戦を受けたアポロを失ったロッキーは、無謀な戦いを止められなかったことを悔やみ続ける。そして、親友アポロの雪辱を果たすために戦うことを決意したロッキーは、ファイトマネーはゼロ、アウェイでの非公式試合という最悪の条件でファイトを受け入れ、モスクワの過酷な雪原で厳しいトレーニングを続け、殺人的なパワーを持つドラゴとの15ラウンドの死闘の果てに、ロッキーがアポロの雪辱を果たしたのだが…。到着した特報映像では、カウンターパンチを食らったアドニスがリングに倒れ込む、衝撃的なシーンから始まり、続いて病室でのシーンに変わる。呼吸器をつけてベッドに横たわるアドニスを、「あなたが勝ったのよ、分かる?」と妻・ビアンカが見守る姿が映し出されている。また、今回の試合に脅威を感じるロッキーが「お前と違って“あの男”は捨て身で来る」と警告するが、「やると決めた」と一歩も引かないアドニス。家族の様々な想いが映し出される中、遂に運命の試合を迎えたアドニスの前に現れた最強の挑戦者は、“ドラゴ”の名を背負うヴィクトル。アポロが友に代わって命を奪われた『ロッキー4/炎の友情』から33年、いま、偉大な父アポロを超えるために、そして愛する家族のために、アドニスとロッキーの新たな戦いのゴングが鳴リ響く…。前作から同様、主人公アドニスをマイケル・B・ジョーダン、ロッキー役をシルベスター・スタローンが務めるほか、宿敵イワン・ドラゴをドルフ・ラングレン、その息子にして今作の対戦相手ヴィクトル・ドラゴをフローリアン・ムンテアヌ。さらに、ビアンカ役のテッサ・トンプソン、養母役のフェリシア・アシャッドも続投。監督はライアン・クーグラーから、今作は次世代の若き才能に託すべきだと考えたシルベスターによって大抜擢された新鋭、スティーブン・ケープル・Jr.が務める。『クリード2』は2019年1月11日(金)より全国にて公開。『クリード チャンプを継ぐ男』ブルーレイ&DVDは発売・レンタル・デジタル配信中。(cinemacafe.net)
2018年06月22日軽快にお出かけしたい季節が到来。せっかく重たいコートを脱いで身軽になったのだから、バッグだって軽いものを選びたい。けれど、軽量なら何でもいいというわけではない。やっぱり荷物がたっぷりと入るものがいいし、カジュアル過ぎず品のあるものが大人には似合う。そんな願望を叶えてくれるのが、『Creed(クリード)』の人工スエードショルダーバッグだ。 あたたかみを感じるスエード素材は秋冬シーズンのもの……なんて考えは今日まで。東レが開発したマイクロファイバーを使用したこの生地は、電車やバスのシートにも採用される強度を誇り、驚くほど軽いのが特徴。本革同様の質感もきちんと再現していて、上質さが感じられる。 そして、なんといっても人工スエードだからこその発色のよさ!特にこの春に登場したアイボリーは、クリーンな色味で爽やかなシーズンにぴったり。天然スエードとは違って色落ちがないのも嬉しいところ。ブラックやネイビーなどの濃色でも、これからのシーズンに着たくなる白シャツや淡いカラーの洋服に色移りする心配もなし。なんと手洗いも可能だから、汚れを気にしなくてもいい。明るい色でも臆することなく使えるのだ。 Lサイズは、A4サイズが楽に入る大きさで普段使いに最適。内側には大きさ違いのポケットがついていて、こまごまとした荷物だってすっきりと収納できて取り出しやすい設計になっている。ショルダーの紐も自分で長さが調整できるから、短めにして肩にかけたり、サコッシュのように持ったりと、あらゆるシーンで使い分けたい。 主張し過ぎない小ぶりなSサイズは、ストラップを短く持てば巾着風に変身。スタイルのポイントとして、手持ちにしてみるのもおすすめ。スマホと財布、お気に入りのリップを入れて、身軽に出かけてみたくなるバッグだ。 お出かけが増えるシーズンだからこそ、その相棒となるバッグ選びは大切。機能性とデザイン性、どちらも兼ね備わったスエードバッグで思い切り春を楽しんで。 ショルダーバッグ L(アイボリー) ¥9,800ショルダーバッグ S(ブラック、キャメル) ¥6,900 Creedwww.creed-e.com03-5720-6707(クリード プレスルーム) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年03月08日250年以上の歴史のあるフレグランスメゾン「クリード(CREED)」より、新作レディースフレグランス「クリード オードパルファム アバントゥス フォー ハー」が登場。2017年3月1日(水)より発売される。「クリード」は、1760年にイギリス・ロンドンに創設され、ビクトリア女王を始めとする各国の王室に認められた最高峰の香水メーカーだ。1854年にパリへ移転した後も、希少な原料を用いたハンドメイドによる製造を続け、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立している。新作「クリード オードパルファム アバントゥス フォー ハー」の香調は“シプレ フルーティ”。グリーンアップルやベルガモットなどのフレッシュなトップノートの後に、ローズやムスク、サンダルウッドの女性らしく官能的な香りが続き、ピーチ、ブラックカラントといったフルーティ調、アンバー、イランイランなどのベースノートが、深みのあるハーモニーを作り出す。香水のイメージは、強い意志と自身をもって突き進む、戦士のような女性たちだ。力強いパワーを感じさせつつ、華やかさや官能性も持ち合わせたこの香りは、ブランドの名香「アバントゥス」の特徴も引き継いでいる。【詳細】クリード オードパルファム アバントゥス フォー ハー発売日:2017年3月1日(水)価格:30ml 22,000円+税、75ml 32,000円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2017年02月28日11月6日(現地時間)、シルベスター・スタローン主演の名作『ロッキー』の新シリーズ『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日(水)が「クリードの日」として認定され、シルベスターほかキャスト&スタッフが祝福した。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、トレーナーを依頼する。一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?1976年の公開以来、約40年に渡って全世界の観客の心を感動で包んできた伝説のシリーズ『ロッキー』。その新シリーズとして公開される『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日は、『ロッキー』の第1作目の公開日と同じであり、シリーズの舞台となったフィラデルフィアにて「クリードの日」として認定された。フィラデルフィアでは『ロッキー』シリーズの数々の名場面が撮影されており、中でも認定セレモニーの会場となったフィラデルフィア美術館は、劇中でロッキーがテーマ曲と共に駆け上がった階段のシーンである“ロッキー・ステップ”が撮影され、『ロッキー』の聖地として語り継がれて銅像も設置されている。認定式にて、多くのファンや地元住民の歓声で迎えられたシルベスターは、「本日集まってくれたみなさん、そして子どもたち。もし人生の階段を登れないと思ったら、絶対に諦めるな<ネバー・ギブアップ>。このフィラデルフィア美術館が象徴しているように、私にも出来たのだから、あなた達にも出来るはずだ」と、ロッキー節全開で語った。シルベスターからシリーズを受け継いだライアン・クーグラー監督は、「家族と夢を叶える事、これらは密接に関係している。そして必ず最後は、あなたを愛し尊敬している家族や仲間たちが、あなた達のゴールの手助けをしてくれるんだ」と熱いメッセージを述べていた。マイケル・ナッター市長は、キャストたちそれぞれに、自由の鐘のミニチュアを贈呈し、スタローンらは実際に撮影で使用した壁画を寄贈。この壁画は、フィラデルフィアのボクシングジムに飾られる予定となっている。『クリードチャンプを継ぐ男』は、12月23(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日ダニー・ボイル、クリストファー・ノーランに続いてイギリスから誕生した、若き新鋭、J・ブレイクソンが贈る、緊迫のクライムサスペンス『アリス・クリードの失踪』が、6月11日(土)より日本公開となる。これを記念して、本作の独特な世界観をひと足早く楽しめる4つの映像をめぐる、『アリス・クリードの失踪』4サイト連動キャンペーンが本日よりスタートした。物語は、若い男・ダニーと中年男・ヴィックが、200万ポンドの大金を手に入れるため、富豪の娘・アリスを密室に誘拐するところから始まる。用意周到な計画のもと、手際よく作業を進める2人だったが、アリスの激しい反撃、そしてそれを受けてのダニーの驚愕の告白から、3人の力関係が逆転。誘拐計画が一転、3人の生き残りを賭けた闘いへと展開していく――。密室で繰り広げられる彼らの心理ドラマに散りばめられた様々な“嘘”、そしてそこから暴かれる“秘密”が観る者をひきつけては、驚愕させていく本作。今回のキャンペーンでは、シネマカフェを含む4サイトで、人質のアリス、誘拐犯のヴィック、ダニー、そしてJ・ブレイクソン監督にフィーチャーした特別映像をそれぞれ楽しむことができる。その中でシネマカフェでは、注目の若手英国俳優マーティン・コムストン扮する、クールでイケメン、だけどとある罠により“ブレる、トラブる”誘拐犯・ダニーの特別映像を公開!本作のキーアイテムとなる1発の銃弾をめぐり、最大のピンチに陥っていく彼のドラマを一部見ることができる。3人それぞれの欲望、そして愛から湧き出る、それぞれの“嘘”をあなたは見抜くことができる…?まずは映像で、その世界観を堪能してみて。「『アリス・クリードの失踪』は6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか全国にて順次公開。『アリス・クリードの失踪』4サイト連動キャンペーン」・ブレる、トラブる誘拐犯=ダニー:・全てを翻弄する人質=アリス:・冷酷無比、誘拐の首謀者=ヴィック:・完璧なる真の仕掛人=監督J・ブレイクソン:特集:『アリス・クリードの失踪』■関連作品:アリス・クリードの失踪 2011年6月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© CINEMANX FILMS TWO LIMITED 2009■関連記事:UKより天才監督現る!『アリス・クリードの失踪』試写会に15組30名様ご招待
2011年05月30日