日本初、ネット完結型クリーニング「Lenet(リネット)」。これはインターネットで注文できるクリーニングの宅配サービスで、従来のクリーニング業界では困難だった「高品質」「低価格」「利便性」を実現している注目のサービスなのだとか。全国どこでも24時間365日、PCやスマホからクリーニングが申し込める「Lenet」には、様々なメリットがあります。まずは、クロネコヤマトが自宅まで最短2時間以内に直接預かりに来てくれる点。「大量の衣服があるのに、忙しくてクリーニング店に行けない」「子供に手が離せなくて外出できない」など、忙しいOLやママのヘルプに対応、しかも総額3,000円以上の場合は送料無料となっている。また最寄りのコンビニでも受け付け可能なため、営業はまさに24時間なのだとか。クリーニングの品質管理もまた注目すべき点のひとつといえそう。50社ほどのクリーニング工場を直接調査し、その中から「汚れの落ち具合」「仕上がり」「クリーニング後の匂い」などの基準を設け、それをクリアした工場でなければ契約しないというものすごい徹底ぶり。厳しい条件とハイレベルな工場でのクリーニングを実現しながらも、Yシャツ1枚150円という安心低価格なのも最大の魅力といえそう。その企業努力が評価されて、現在は利用者が急増中、会員数は6万人を突破しているとのこと。この破竹の勢いに更なる加勢をするべく、綺麗好きとして知られ、バラエティー番組に引っ張りだこのタレント・坂上忍がイメージキャラクターに就任しました。4月25日からは「潔癖刑事、殉職」「潔癖刑事 24時」の2編のテレビCMが放映中。難事件を解決しようとするものの、綺麗好きがアダとなり、潔癖刑事がありえない騒動を起こしていく様をコミカルに描き出す内容となっています。すでに『潔癖刑事、24時』篇(45秒)は、動画共有サイト「YouTube」内で、TVCMオンエアからわずか3日間のうちに100万回の視聴回数を記録し、ネット上では非常に話題となっています。刑事役は10年ぶり、さらにCM出演は30年ぶりという坂上さんは「俺でいいの?」と、当初は起用に驚いたそうですが「中途半端な綺麗好きにはやらせておけない。ここは俺の出番だろうと自分に言い聞かせて挑みました」と意気込みは十分のよう。プライベートでも「人の洋服の汚れも気になってしまう」というだけに自宅には大量のコロコロがあるそうで、刑事を演じた今回のCMでは、拳銃の代わりにコロコロを装備しているなど、“潔癖”という斬新なキャラ設定も見どころですね。「絵コンテを初めて見たときに、いい意味でふざけていると思った。撮影もスムーズに進んだし、遊び心に溢れている現場でアドリブも沢山入れました」とCMの出来栄えに自信を覗かせていました。「Lenet」のサービスにも感心している様子です。「オファーをもらうまで、正直知らなかった。けどサービス内容を知るにつれて、『これこそが近所のクリーニング屋さんだ』と思った。大抵の場合、クリーニング屋さんは近場を選ぶでしょ?『Lenet』は徒歩ゼロだからね。まさに目からウロコ」とそのシステムを大絶賛していました。さらに「そもそも社長さんが真面目で懇切丁寧。優しい方だから信頼できます。日本で一番近所にあるクリーニング屋さん、『Lenet』は本気です」と力説しながら、続編CMの可能性について「発想としては好きなCMだから、続けることができるならば。とても楽しみです」と潔癖刑事の更なる広がりに期待を込めていました。・Lenet 公式サイト
2014年05月07日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:クリーニング店でスーツやコートにかけてくれるビニールカバーは、収納時にどうすれば良いでしょうか?A:ビニールカバーははずし、すぐに服を収納するB:ビニールカバーは取らずにそのまま服を収納するC:ビニールカバーははずして、服を陰干ししてから収納する(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:ビニールカバーははずして、服を陰干ししてから収納する解説:ドライクリーニングで残ってしまった溶剤や、衣類についた湿気をとばずため、ビニールカバーをはずして3~4時間くらい陰干ししてから収納します。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月15日「お掃除のプロ」たちを組織しているハウス・オフィスクリーニング協会は、「イケメンお掃除隊」の派遣サービスの申し込みを11月12日より開始する。「イケメンお掃除隊」のメンバーは5カ月におよぶ掃除研修を間もなく終え、「お掃除のプロ」として本格デビューする。換気扇や水回りなど、自分ではなかなか手の届かない箇所や、手に負えない汚れた箇所にも対応。スケジュール次第では、お気に入りの”イケメン”を指名することも可能だ。派遣エリアは、首都圏のみ。サービスメニューは、キッチンクリーニング・浴室クリーニングともに、29,800円。「イケメンお掃除隊」のメンバーは、ハウスクリーニングのイメージアップのために、今年6月に100人以上の候補者の中から選ばれ結成。明るくさわやかな青年を起用することで、ハウスクリーニングのスタッフ全体のイメージアップを図るとともに、プロの技術への興味換気を狙っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日全国宅配クリーニングサービスの「せんたく便」。全国どこに住んでいてもサービスを利用することができ、クリーニング料金以外の配送料はかからないという。全国どこに住んでいようとも、配送料はいっさいゼロなのだ。通信販売やネットオークションなどを利用する際に配送料が高くつくことが多く、なんとなく不公平感を感じていた北海道在住の筆者にとって、なんともうれしいシステム。これは利用してみるしかない! と早速申し込んでみた。「せんたく便」の申し込みは、インターネット、FAX、電話などで可能。ほぼ一日中パソコンに向かっていることの多い筆者は、迷わずインターネットで申込みを行った。基本的には、利用したいパック名と集荷日および配送日を選んで住所氏名などを書き込むだけ。間もなく確認のメールが送られてくるので、「ちゃんと送られたかな?」と心配になることもない。今回利用したのは、衣類がハンガーにかかった状態で戻る「せんたく便10パックDX」。10点で6,092円だ。衣類の種類は問わない(一部衣類を除く)とのことで、普通のクリーニングだと高くつくジャケットやコート、フリース地のものなども含めて10着を選んだ。「せんたく便」では最短5日から最大30日後まで納期を選ぶことができる。北海道なのに間に合うのかと若干半信半疑になりつつも、今回はちょうど1週間後の配達をお願いした。そして1週間後。遅れることもなく、時間指定の通りにせんたく便は帰ってきた。伝票を見ると、北海道内にある「せんたく便」の工場が送り主になっていた。なるほど、全国からどこか1カ所に集められているわけではなく、最も近い工場でクリーニングを行い、返送するというシステムのようだ。北海道でも納期が変わらず、また配送料も別途加算にならない理由はここにあるようだ。肝心のクリーニングのほうはと言うと、「これはダメだろうな」と思っていたのに驚くほどきれいになっているものもあって、なかなかの仕上がり。6,092円で衣類なんでも10点クリーニングできて、仕上がりも良く、さらにお店に衣類を出す必要も、受け取りに行く必要もないなんて、こんないいことづくめのサービスがあっていいのだろうか! 「申込みとか面倒くさいな……」と思うかもしれないが、そんな”面倒くりがり屋さん”にこそ使って欲しいサービスだ。なお、配達の際に「せんたく便」のロゴが入った青色のバッグが同梱されてきた。次回からはこれに衣類を詰めて送ることで、315円のリピーター割引が適用されるとのこと。今度は夏の終わりに、汗をたくさん吸い取った夏物衣料を出してみようか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日大阪、京都、奈良にクリーニング店77店舗(2012年4月現在)を展開する株式会社シルキードライは21日、ビジネスマンの居住区である江坂に関西初となるコインランドリー併設の大型クリーニング店「シルキードライ+Plus 江坂店」をオープンさせた。同店は24時間営業。オープニング企画として、業界でも異例の全機種対応の「コインランドリー無料利用券(3カ月間有効)発行キャンペーンを実施する。また店外照明からバックヤードにいたるまで、すべてにLED方式を採用。経費削減のみならず、「クリーンビジネスの従事者」としての「エコ化推進模範店舗」を目指す。「営業時間」が大きな壁となるビジネスマンをターゲットにした「24時間利用できるクリーニング、およびコインランドリー」サービスは、「利便性需要の新たな集客」や「競合店との明確な差別化」だけでなく、「お客様第一主義」として週末の有効活用の提案でもある。「いつでも受け取れる」ことで平日の来店頻度を高め、週末に集中する工場稼働の改善を期待できる。また、「携帯電話認証型クリーニングボックス」の導入により、仕上がり品保管の滞留在庫を効率良く回転させてバックヤードの在庫圧迫を解消し、「繁忙期」等に対する効果的な対策となることを期待している。価格競争が続く中、サービスの質を落とす事なく「時間」という目に見えて大きく差別化を図る提案は、同社の基本理念とする「お客様第一主義」に基づく。今後も携帯電話認証型クリーニングボックスを使った24時間型クリーニング店の出店、さらには一般クリーニング店などへの導入も順次計画中だ。また、電鉄会社とのコラボモデルとして「駅」への出店計画も進行中だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日コンビニエンスストアのファミリーマートが運営するインターネットショッピングサイト「ファミマ.com」()では、株式会社カジタクが提供する家事代行サービスのパッケージ商品「家事玄人(カジクラウド)」を2011年11月8日(火)AM11時より販売開始した。「家事玄人」は、クリーニング、お掃除などのプロが行う高品質な家事代行サービスを、「商品」として購入できるようパッケージ化。一律価格でサービス内容・価格が分かりやすいのが特徴だ。ご家庭での家事の手間を軽減するほか、両親や祖父母へのギフトとしても最適。年末の大掃除を控えたこれからのシーズンにぴったりのギフトとなるだろう。【商品内容】■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(6点)税込価格:¥6,300内容:衣類6点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(15点)税込価格:¥12,600内容:衣類15点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ふわふわ保管付布団丸洗いパック税込価格:¥12,600内容:防ダニ加工付の布団3点丸洗い。最長9ヶ月間、最適な環境で保管。■家事玄人 らくらくお掃除セレクトパック税込価格:¥12,600内容:専門のプロが訪問して掃除を行う「お掃除メニュー」4種類(きらきら浴室パック/つやつやレンジフード洗浄パック/ぴかぴかキッチンパック/すやすやエアコンカビ取りパック)からひとつを選べるギフト商品。商品の詳細は、ファミマ.comのホームページにてURL:※「家事玄人」のサービス内容を動画にてご紹介プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月08日COBS ONLINEが会員1,010名に対して、「クリーニング代に関するアンケート」を実施した。「クリーニングを利用しているか」と聞いたところ、「利用している」62.1%、「利用していない」が37.9%と利用している割合が高かった(図1)。住まいの形態で見ると、実家暮らしでクリーニングの利用率は低くなっている。図1.クリーニングを利用しますか?また、「クリーニングをどのくらいの頻度で利用しているか」と聞いたところ、「月に1回以下」が過半数を超えており(図2)、「月で利用する金額」は、「1,000円~2,000円未満」が38.3%が最も多くなっていることから(図3)、限定してクリーニングを利用するユーザーが多いことが分かる。ただ、月の利用額が「5,000円以上」と回答する人も10%弱存在しており、月に1回まとめて利用するユーザーもいることが見てとれる(図3)。図2.クリーニングを使用する頻度はどの程度ですか?図3.クリーニングに月いくら使いますか?最後に、「クリーニング店を選ぶポイント」と聞いたところ、「家からの近さ」が55%、「料金の安さ」が31%と大半を占め、「ポイントカードのお得感」、「サービスの良さ」などは少数意見となった(図4)。図4.クリーニング店を選ぶポイントは何ですか?[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年9月8日~9月13日、人数:1,010名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月28日