ポーター(PORTER)とメディコム・トイ(MEDICOM TOY)のコラボレーションによる「超合金 BE@RBRICK PORTER ブラック×オレンジ」が、2016年11月19日(土)よりクラチカ ヨシダ表参道・丸の内・大阪などで発売される。ポーターの代表作である「タンカー(TANKER)」シリーズの配色であるブラック×オレンジで製作されたクリスマススペシャルの第三弾モデル「超合金 BE@RBRICK PORTER ブラック×オレンジ」。首・両肩・腰・股関節にラチェット付きのジョイントを使用し、小気味良いクリック感の可動を実現。また全てのボディパーツ(内部関節ジョイントパーツは除く)にダイキャストを採用したことで、ずっしりとした重量感も楽しめる。そして背中部分には「超合金」「BE@RBRICK」のロゴがエンボス加工で配された、スペシャルな一体となっている。【商品情報】超合金 BE@RBRICK PORTER ブラック×オレンジ発売日:2016年11月19日(土)価格:11,000円+税展開店舗:クラチカ ヨシダ(表参道・丸の内・大阪)、PORTER STAND、PORTER SEOUL※完全数量限定につき、在庫がなくなり次第終了。※店舗ごとに発売方法が異なる。詳細は各店舗のSNSにて情報を配信。素材:ダイキャストサイズ:H145重量:400グラム※超合金はバンダイの登録商標です。BE@RBRICK TM & © 2001-2016 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
2016年11月17日ディーゼル(DIESEL)の日本上陸30周年を記念し、ディーゼル×ポーター(PORTER)×横尾忠則のトリプルコラボレーションアイテム「DIESEL × PORTER ARTWORK by TADANORI YOKOO」が登場。2016年11月24日(木)より発売される。登場するのは、サイドアジャスターを調整することで容量が変えられるアウトドアテイストの「バックパック」、ポーターのアイテムの中でも人気を誇る「ウエストバッグ」のほか、3way仕様のブリーフケース、ウォレットなど全6アイテム。いずれも、ディーゼルが厳選した漆黒の日本製デニムと柔らかな感触のボンディング素材を使用し、軽量&強度に優れているのが特徴だ。またプリントされた存在感のあるグラフィックは、横尾による「具象と抽象が絡み合うアラビアン・ナイトのイメージ」を表現したものとなっている。なお、渋谷のディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)では、2016年11月25日(金)から2017年2月10日(金)まで、横尾忠則の期間限定ストアをオープン。今回のコラボレーションアイテムを先行販売するほか、入手困難だった名作ポスターや新作グッズなどを展開する。【詳細】DIESEL×PORTER ARTWORK by TADANORI YOKOO発売日:・11月24日(木) ディーゼル アート ギャラリーで先行発売・11月25日(金) 順次全国のディーゼル ストア(一部店舗を除く)、クラチカ ヨシダ 表参道(吉田カバン直営店)・12月上旬 オンラインストア価格:・デイパック 39,000円+税・バックパック 49,000円+税・ウエストバッグ 27,000円+税・3WAYブリーフケース 43,000円+税・ウォレット ロング 16,800円+税・ウォレット 2つ折り 13,800円+税■TADANORI YOKOO POP-UP STORE会期:2016年11月25日(金)〜2017年2月10日(金)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30〜21:00入場料:無料不定休※クラチカ ヨシダ 表参道住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8TEL:03-5464-1766
2016年11月13日マルニ(MARNI)が11月16日より、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第8弾「SURF COLLECTION」を発売する。同コレクションでは、空の色をうつしながら打ち寄せる波を想起させる、ボーダーとストライプを大胆に組み合わせたオリジナルプリントを採用。晴天の青い海をイメージしたブルーと、穏やかな曇り空の浜辺をイメージしたグレーの2色が用意された。不規則に裁断したプリント生地を使用しているため、すべて異なる柄行きの世界に一点しかないアイテムに仕上げられている。生地は、マルニならではのこだわりの色味や配色を引き立て、自然な光沢と張りがあるポリエステルボンディングを採用。ファスナーにはシルバーカラーを使用し、カジュアルでスマートな印象を際立たせた。ファスナーの引き手とバッグのフロントに縫い付けられたロゴプレートにはイタリアンドメスティックカーフが施されている。今回は、5つの新型を含む全13型で展開。同コラボレーションコレクション初となるドラム型ボストンバッグ「2WAY BOSTON BAG」(11万1,000円)は、大容量でありながら体に沿って使いやすくなっており、多くの着替えが必要なサーフィンなどのスポーツ用バッグとしても最適。同じく初登場の「2WAY BACKPACK」(7万4,000円)は、トップにパッド入りのハンドルが取り付けられ、手持ちでも使用しやすくデザインされた。また、どちらもテープとDリングが縫い付けられており、外付けのスマートフォンケースとして使用できる「2WAY POUCE」(2万円)を付けることができる。また、バックパックの外付けポケットのディテールをそのまま生かした「2WAY CLUTCH BAG」(4万1,000円)も登場。ノートパソコンをカジュアルかつスマートに収納できる他、背面のストラップを伸ばせばワンショルダーバッグとしても使用することができる。さらに、休日の外出にぴったりの丸みを帯びたシェープのコンパクトな「WAIST BAG」(4万3,000円)も用意された。その他、同コラボレーションでもお馴染みのモデルとして、「2WAY HELMET BAG」(5万3,000円)、「W ZIP POUCH」(S/2万1,000円、M/2万5,000円)、「ZIP WALLET」(1万3,000円、ワイド/1万6,000円)、「LONG ZIP WALLET」(3万円)、「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、「COIN CASE」(1万6,000円)も展開される。発売スケジュールは、11月16日から、新宿伊勢丹メンズ館2階、阪急メンズ東京店4階にて、19日からは阪急メンズ大阪、阪急うめだ本館3階、名古屋ISETAN HAUS1階、京都BAL1階、30日からは、イセタン羽田ストア(12月27日までの期間限定展開)、12月3日から、PORTER STAND/JR品川駅構内( 17年1月9日までの期間限定)と順次展開をしていく。なお、ユナイテッドアローズ 六本木店、金沢店、福岡店でも、同時期に販売開始予定となっている。
2016年11月13日ディーゼル(DIESEL)が日本上陸30周年を記念して、ポーター(PORTER)と美術家の横尾忠則とのコラボレーションコレクション「DIESEL × PORTER ARTWORK by TADANORI YOKOO」を日本限定発売。11月24日に東京・渋谷のディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)で先行発売する。同コレクションでは、全6種類のバッグやウォレットを展開。デザインから細部のディテールにまでこだわりぬいて製作されており、素材には表面にナイロンツイル、中間層にポリエステル綿、裏面にポリエステルタフタを採用した、ポーターを代表する柔らかな感触の3レイヤー(ボンディング素材)を使用した。軽量で強度にも優れたボディには、横尾の作品「RK」のプリントが施されている。ラインアップは、デイパック(3万9,000円)、バックパック(4万9,000円)、ウエストバッグ(2万7,000円)、3WAY ブリーフケース(4万3,000円)、ウォレット(ロング/1万6,800円、2つ折り/1万3,800円)の6モデル。なお、同コレクションは11月24日に先行発売された後、11月25日より順次、一部店舗を除くディーゼルストア、ディーゼルオンラインストア、クラチカ ヨシダ 表参道でも発売される。また、ディーゼルアートギャラリーでは11月25日から17年2月10日まで、横尾忠則によるポップアップストアをオープン。同店限定アイテムを先行販売する他、入手困難だった名作ポスターや新作グッズなども展開する。
2016年11月10日ナナミカ(nanamica)とポーター(PORTER)がコラボレーションしたコートが登場。2016年10月7日(金)に発売される。ナナミカの定番であるステンカラーコートをベースに、ポーターを印象付けるオレンジカラーをアクセントに取り入れ、カジュアルなスタイルにもビジネススタイルにも合わせることができる。ナナミカ2017春夏コレクションに新素材として登場する、ナイロンゴアテックスを使用し、軽くコンパクトに収納できるため、トラベルグッズとしても使いやすいアイテムだ。さらに、コートが収納できるポーター製ガーメントポーチもセットで登場。メインファスナー中央に留め具とナイロンテープを配し、スナック菓子の袋を開けるようなワンアクションで簡単にファスナーを開けられる仕様となっている。なお、本アイテムの発売を記念してJR品川駅構内のポーター スタンドでは10月7日(金)から11月6日(日)までの期間限定でトランクショーを開催。ナナミカ定番のアウターや小物など、ポータースタンドがセレクトしたアイテムを多数用意する。【詳細】ゴアテックス ステンカラーコート発売日:2016年10月7日(金)価格: 64,500円+税 (ポーター製 ガーメントポーチとセット価格)展開店舗:・ナナミカ 代官山、神戸、福岡・クラチカヨシダ 表参道、丸の内、大阪■トランクショー「nanamica TRUNK SHOW」by PORTER STAND期間:10月7日(金)~11月6日(日)場所:ポーター スタンド住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内TEL:03‐6408‐9173
2016年09月24日マルニ(MARNI)とポーター(PORTER)のコラボレーションコレクションの第3弾に、新色のOLIVEが登場。福岡のユナイテッドアローズ期間限定ストアでは2016年9月17日(土)、MARNI関西、名古屋地区店舗は、9月21日(水)から、東京地区及び金沢は9月29日(木)から販売がスタートする。2014年の春夏コレクションからスタートした、コラボレーションコレクションの中でも1番人気の高い第3弾。ミリタリーテイストを踏襲したコレクションで、ミリタリーバッグや、登山用バッグで多用されるテープを使用したディテールがポイント。素材には軽く丈夫なナイロン・リップストップを採用し、内ポケットを装備しているので、機能性も優れている。今回登場する新色は、カーキ×ブラック。従来のモデルに比べて、SEQUENCE PAILLETTESと呼ばれるプリントが、よりくっきりと強調され、デザイン性が高くモダンな印象に。渋みのあるトーンで冬のワードローブにしっくりと馴染みながらも、重くなりがちなコーディネイトを軽やかに仕上げてくれる1点だ。【商品詳細】マルニ×ポーター コラボレーション・コレクション第3弾 オリーブ販売店舗・発売日:・2016年9月17日(土) 福岡 ユナイテッドアローズ期間限定ストア・2016年9月21日(水) マルニ メンズ ショップ 阪急メンズ大阪、京都バル、名古屋伊勢丹、マルニ メンズ アクセサリーショップ 阪急梅田・2016年9月27日(木) マルニ メンズ ショップ 新宿伊勢丹メンズ館・2016年9月29日(土) マルニ メンズ アクセサリーショップ 阪急メンズ東京店、ユナイテッドアローズ 六本木店、ユナイテッドアローズ 金沢店・2016年9月30日(日)〜10月10日(月) ユナイテッドアローズ 熊本店■アイテム3WAY BONSAC 61,000円+税BOSTON BAG 59,000円+税2WAY TOTE BAG 35,000円+税3WAY LAUNDRY POUCH 18,000円+税POUCH3SIZE 17,000円+税/15,000円+税/11,000円+税【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2016年09月15日マルニ(MARNI)が、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第3弾より新色の“オリーブ”を発売する。同コラボレーションでこれまで展開してきた全7シリーズの中でも一番人気の第3弾。新色となる“オリーブ”では、マルニで人気のネイビーやダークグレイカラーなどのアウター類ともマッチする、カーキ×ブラックの色合いが採用された。秋冬の重くなりがちなコーディネートをマルニらしく軽やかに楽しめるコレクションとなっている。ラインアップは、「3WAY BONSAC」(6万1,000円)、「BOSTON BAG」(5万9,000円)、「2WAY TOTE BAG」(3万5,000円)、「3WAY LAUNDRY POUCH」(1万8,000円)、「POUCH 3 SIZE」(1万1,000円、1万5,000円、1万7,000円)。9月17日に福岡のユナイテッドアローズで先行発売された後、9月21日にマルニメンズショップ阪急メンズ大阪2階、京都BAL1階、名古屋ISETAN HAUS1階、マルニメンズアクセサリーショップ阪急梅田本館3階で、9月27日にマルニメンズショップ伊勢丹新宿メンズ2階で、9月29日にマルニメンズアクセサリーショップ阪急メンズ東京店4階、ユナイテッドアローズ六本木店、金沢店、9月30日にユナイテッドアローズ熊本店で販売される。なお、ユナイテッドアローズ熊本店は10月10日までの期間限定販売。
2016年09月15日三越伊勢丹のプライベートブランド・ナンバートゥエンティワン(NUMBER TWENTY-ONE)とアーティストの鹿児島睦のコラボレーションシリーズより、ポーター(PORTER)をコラボレーターに迎えたシリーズ第3弾が登場。9月14日より伊勢丹限定で販売されている。今回のコラボレーションでは、リュック(3万5,000円)、ヘルメットバッグM(3万円)、ヘルメットバッグS(2万5,000円)といったポーターの3種類のバッグに、鹿児島睦が特別に描き下ろした3種類の絵柄をプリント。ファイブフラワーズ(グレーの裏地に仕様)、ゼブンシスターズ、トリトハナの3種類の絵柄が、バッグの表面や裏地にそれぞれ施された。取り扱いは、伊勢丹新宿本店本館1階のハンドバッグ/プロモーション、伊勢丹オンラインストアとなっている。
2016年09月14日ラグ&ボーン(rag & bone)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが登場。2016年9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトに、ラグ&ボーン 表参道店で先行発売される。3度目のコラボレーションとなる今回、ジムバッグとリュックサック、ペンシルケースの3型を展開。これらのデザインは、ポーターのクラシックバッグ「タンカー(TANKER)」シリーズをベースにしている。素材には、クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロン、ボディにはラグ&ボーンのハードウェアとブランドのパッチを使用。ディテールに使われたレザーが、ハンドルやショルダーストラップの強度を高めている。また、裏地にはセーフィティオレンジのテキスタイルが採用され、デザイン性をプラスしている。また、バッグが販売される9月10日(土)には、ラグ&ボーン 表参道店に1日限りの限定バー「Ginger Bar」がオープン。ブルックリン在住のレストランプロデューサーKiyo Shinokiが展開するリボンフライ専門店「Brooklyn Ribbon Fries」監修の元、自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンクを提供する。中でも、ニューヨークのラグ&ボーンショップがある“Houston Street”から名付けられたコラボレーションレシピ「HOUSTON FIZZ(ヒューストン フィズ)」は注目のメニュー。他にも35,000円+税以上の購入者を対象に、サイコロを振って最大30%OFFのディスカウントが当たるイベントも開催される。ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトでは、ぜひラグ&ボーンに足を運んでみては。【概要】ラグ&ボーン×ポーター先行発売日:2016年9月10日(土)販売店舗:ラグ&ボーン 表参道店価格:リュックサック 51,840円、ジムバッグ 64,800円、ペンシルケース 15,000円+税※価格は全て税込み。■Ginger Barオープン日時:2016年9月10日(土) 12:00〜20:00場所:ラグ&ボーン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-12-3TEL:03-6805-1630メニュー:・フードミートボール、サンドイッチ・ドリンクヒューストン フィズ、サングリア、ジンジャーエール、ジンジャーミルク、ジンジャーティー
2016年09月09日ポーター(PORTER)がラグ&ボーン(rag & bone)とのコラボレーション第3弾となる新作バッグを9月10日よりラグ&ボーン表参道店で先行発売をする。 今回発売されるのは、ポーターのクラシックバッグ「TANKER」シリーズをベースにした、ジムバッグ(6万円)、リュックサック(4万8,000円)。クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロンを使用した他、ポケットにはラグ&ボーンのカスタムスナップが使用された。強度を増すため、ハンドルやショルダーストラップにはレザーが用いられている。なお、先行発売日にあたる9月10日の「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」に合わせて、1日限りのポップアップバー「Ginger Bar」がオープン。同バーはフライドポテトとジンジャーエールの専門店Brooklyn Ribbon Fries(BRF)によるもので、当日は自家製ジンジャーシロップを使用したドリンクが提供される。また、同店の限定のメニューとして、ラグ&ボーンとコラボレートしたオリジナルカクテル「HOUSTON FIZZ」も登場する予定だ。また、FNO当日は、3万5,000円以上の購入者に最大30%OFFのディスカウントが当たるキャンペーンも実施される。
2016年09月09日ヘッド・ポーター・プラス(HEAD PORTER PLUS)からグラフィックアーティスト、YOSHIROTTENとのコラボレーションTシャツが登場。2016年8月6日(土)よりヘッド・ポーター各店にて販売される。YOSHIROTTENとは、東京を拠点に、ベルリンやニューヨークなど世界中で活躍するアーティスト。ニューヨークのホテルの内装から、スティーヴィー・ワンダーといったミュージシャンのジャケットデザイン、ブランドへのデザイン提供まで、幅広い場で活動を行っている。今回登場するオリジナルのボディーを採用したTシャツは、11のプリントデザインで展開。トンボやパイナップル、ハチなどのポップなモチーフを、淡い色合いや、抽象的なグラフィックで表現することで、シンプルでデザイン性の高いアイテムになっている。また、ラバーや発泡プリントなどを織り交ぜることで、プリントが立体的に表現したアイテムも展開。さらに、Tシャツには、コラボの証である両者のネームプリントが施されている。【商品概要】YOSHIROTTEN × HEAD PORTER PLUS コラボTシャツ発売日:2016年8月6日(土)販売店舗:ヘッド・ポーター各店サイズ展開:S、M、L、XL価格:5,500円〜7,500円 ※型により値段が異なる
2016年08月05日スヌーピーで知られる『ピーナッツ(PEANUTS)』とポーター(PORTER)を展開する吉田カバンがコラボレーション。2016年6月17日(金)から7月18日(祝・月)までの間、クラチカ ヨシダ 表参道にて期間限定イベント「PEANUTS in the PORTER Gallery」を開催する。店頭では、『ピーナッツ』と吉田カバンのコラボレーションブランド「ジョーポーター(JOE PORTER)」シリーズを中心に展開。スヌーピーのアイコンをあしらったトートバッグ、バックパック、ウォレットなどを販売予定だ。中でも注目はウエストバッグ。スヌーピーを規則的に並べた裏地は、コミックのようなユニークな仕上がりだ。【イベント詳細】PEANUTS in the PORTER Gallery開催期間:2016年6月17日(金)~7月18日(祝・月)会場:クラチカ ヨシダ 表参道内the PORTER Gallery住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8 TEL:03-5464-1766
2016年06月19日品川にある吉田カバンの編集によるコンセプトショップ「ポーター スタンド(PORTER STAND)」では、2016年6月3日(金)より、限定パッカブルショッピングバッグを発売。2015年に発売された際は、早々に売り切れとなってしまった同バッグ。今回は2016年バージョンとして「PALM TREE=ヤシの木」柄が登場する。サイズはLとS、カラーはネイビーとホワイトの2色展開だ。また、「クラチカ ヨシダ(KURA CHIKA YOSHIDA)」では、同モデルバッグの「ALOALO=ハイビスカス」柄を、2016年6月10日(金)に発売。ブラックとブルーの生地に、それぞれ同系色のハイビスカス柄で大人のハワイアンを表現している。どちらのバッグも数量限定となるので、気になる人は早めにチェックを。【アイテム情報】■ポーター スタンド パッカブルショッピングバッグ発売日:2016年6月3日(金)価格:L 10,000円+税、S 9,000円+税カラー:ネイビー、ホワイト取り扱い店舗:ポーター スタンド住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内問い合わせ先:ポーター スタンド(03-6408-9173)■クラチカ 吉田 パッカブルショッピングバッグ発売日:2016年6月10日(金)価格:L 10,000円+税、S 9,000円+税カラー:ブラック、ブルー取り扱い店舗:クラチカ ヨシダ3店舗(表参道・丸の内・大阪)問い合わせ先:クラチカ ヨシダ(03-5464-1766)
2016年06月05日品川にある吉田カバンの編集によるコンセプトショップ「ポーター スタンド(PORTER STAND)」が、2016年4月25日(月)に2周年を迎える。それを記念し、ポーター スタンド限定アイテムが発売。駅という場所柄「カバンが集まる荷物預かり場所」をコンセプトに、多くのカバンやそれにまつわる雑貨を集積させた高感度なストア「ポーター スタンド」。店頭には、オレンジカラーがポイントのオリジナルカモフラージュ柄バッグシリーズや、スマイル柄をレーザー加工により本体に施したウォレットシリーズが登場。他にも、上質なレザーやコットン素材を使用したリバーシブルトートバッグシリーズや、ポーター スタンドのロゴがプリントされたお土産などにもおすすめのショルダーバッグを展開する。【詳細】「ポーター スタンド」2周年限定アイテム発売日:2016年4月25日(月)発売発売場所:PORTER STAND住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内TEL:03-6408-9173営業時間:8:00~22:00 、日祝 8:00~21:00アイテム:「PS CAMO」シリーズ・ポータースタンド オリジナルカモ ウエストバッグ 18,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ ショルダーバッグ 31,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ トートバッグ 27,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ バックパック 55,000円+税「スーベニアショルダーバッグ」シリーズ全5色・12インチ:ピンク・イエロー・ブルー 4,600円+税・7インチ:パープル・グリーン 3,700円+税「スタンドトート ブラックレザー」シリーズ ・スタンドトート ブラックレザー 27,778円+税「スタンドトート コットンカツラギ」シリーズ2色展開・Lサイズ 9,500円+税・Sサイズ 7,500円+税「スマイリー(スマイルウォレット)」シリーズ・ロングウォレット 23,000円+税・ウォレット(2つ折り)19,500円+税・マルチウォレット 12,500円+税
2016年04月24日マルニ(MARNI)が4月27日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第7弾「POP COLLECTION」を発売する。同コレクションでは、16SSメンズコレクションで使用されたポップなプリントを採用し、パターンを一から作成したオリジナルデザインを採用。機能や使いやすさを追求し、リュックやショルダーバッグにストラップが付け足された。素材には、軽く柔らかなナイロンツイル・ボンディングを使用。ダークグリーン×ホワイト、 ネイビー×レッドの2色で展開される。バックルには、雄型まで金属を使用。ボタンを軽く押すだけで弾けるように開く、高品質な パーツとなっている。フロントのレザーロゴプレートに用いられたイタリア・マルニ社から取り寄せたイタリア製ドメスティックカーフレザーは、日本の吉田の工場ですき加工、裁断、ロゴの刻印などの加工が施された。バッグでは、同コラボレーションの中で最も人気の高い「2WAY TOTE BAG」の新色(3万7,000円)をはじめ、ウエストバッグの上部にリュックサックの上部がたたみこめるユニークなつくりが特徴の「2WAY RUCK SHOULDER BAG」(7万9,000円)や、リュックサック、ショルダーバッグ、ボストンバッグの3パターンが楽しめる「3WAY BONSAC」(8万3,000円)など。「3WAY CLUTCH」(6万5,000円)は、背面に付いたストラップをそのままスーツケースのハンドルに通したり、伸ばしてワンショルダーバッグにしたりと様々なスタイルで楽しめる。また、財布やポーチも登場。ふた口に分かれたポーチは、「W ZIP POUCH M SIZE」(2万5,000円)と「W ZIP POUCH S - PEN CASE」(2万1,000円)の2サイズで用意された。ラウンドジップウォレットは、定番の「LONG ZIP WALLET」(3万円)、「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、「COIN CASE」(1万6,000円)の3サイズで展開される。同コレクションの発売に合わせ、百貨店やセレクトショップにてポップアップショップをオープン。期間はイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル1が4月27日から5月10日まで、ユナイテッドアローズ 金沢店が4月28日から6月28日まで、阪急メンズ大阪1階のイベントスペースが5月4日から8日までとなっている。なお、常設ストアのMARNI MEN、MARNI MEN’S ACCESSORY SHOP 各店、ユナイテッドアローズ 六本木 メンズストア、ユナイテッドアローズ 福岡店でも展開される。(※その他全国セレクトショップでは、16年夏から順次展開開始予定)
2016年04月11日グレゴリー(GREGORY)国内初となる旗艦店「グレゴリー原宿」が、2016年4月21日(木)、東京・原宿にオープンする。明治通りに面し、売り場面積38坪(126m²)を誇る「グレゴリー原宿」。山と自然からインスピレーションを受けたデザインで統一された店内では、100Lの山岳用最高峰バックパック「DENALI 100」や、1977年に誕生しバックパックのスタンダードとされるクラシックシリーズの「DAY PACK」、2008年から2012年まで存在し今季4年ぶりに復刻したミリタリーライン「SPEAR」シリーズなど、グレゴリーのフルラインナップが揃う。オープンを記念し、商品を購入するとノベルティがプレゼントされるキャンペーンが4月21日(水)から5月8日(木)まで実施されるほか、店舗限定商品の販売も予定されている。【店舗情報】グレゴリー原宿オープン日時:2016年4月21日(木) 11:00住所:東京都渋谷区神宮前6丁目17-11 JPR 原宿ビル 1階営業時間:11:00〜20:00 不定休(予定)TEL:03-6427-5651【問い合わせ先】サムソナイト・ジャパン カスタマーセンターTEL:0800-12-36910
2016年04月10日リーバイス(Levi’s)がポーター(PORTER)とコラボした最新モデル「Levi’s(R) PORTER Limited Model」を12月18日より販売する。最新モデルでは15年冬コレクションとして、デイパックとウエストバッグを展開。カラーはブラック「Black×Indigo」とアーミーグリーン「Army green×Indigo」の2色を用意し、限定店舗展開カラーとしてウッドランドカモ「Camo×indigo」も販売する。ウッドランドカモのカモフラージュ部分の生地はミリタリーやアウトドアのギア用素材で使用されるコーデュラ(R)ナイロンが採用されている。「Camo×indigo」(デイパック 2万2,000円、ウエストバッグ 1万3,000円)はリーバイスストア(R) 新宿店、リーバイスストア(R) 渋谷店、オンラインストアでの限定発売。その他の「Black×Indigo」と「Army green×Indigo」(ともにデイパック2万円、ウエストバッグ1万2,000円)はリーバイスストア(R) 全店、オンラインストアで販売される。
2015年12月16日スターバックス コーヒー ジャパンが12月9日、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、ミントデザインズ(mintdesigns)、リトゥンバイ(written by)、N.ハリウッド(N. HOOLYWOOD)とのコラボレーションアイテムを発売する。ポータークラシックとのコラボレーションでは、バッグ(1万1,000円)、ハンディーステンレスタンブラー(4,600円)、マグカップ(2,300円)の3アイテムを展開。アイテムにはそれぞれ、アロハシャツとフランス映画から得たインスピレーションをもとに描かれたオリジナルイラストが施された。その他の3ブランドとのコラボレーションでは、ハンディーステンレスタンブラー、マグカップの2点を展開。ミントデザインズは、15SSコレクション「VERTIGO」で登場したオリジナル柄を、リトゥンバイは可愛らしい子供サンタクロースのイラストを採用した。N.ハリウッドは、ブランドのミリタリーラインのベーシックデザインでもある軍用のレーション(携帯簡易食料)パッケージからインスピレーションを得てデザインしている。取り扱いは、一部を除く全国のスターバックス店舗、及びスターバックス公式オンラインストア。
2015年11月27日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)は、11月25日から12月8日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階プロモーションで「刺し子」にフォーカスしたポップアップイベント「SASHIKO LOVE」を開催する。同イベントでは、ポータークラシックの代表を務める吉田克幸が日本の伝統的な「刺し子」にフォーカス。刺し子とは、日本の伝統的な刺繍方法で、防寒や補強のために重ね合わせた布に幾何学模様を縫い込んだ技法。会場では刺し子の一点物のアイテムとして、「VINTAGE SASHIKO DOUBLE JACKET」(50万円)、「VINTAGE SASHIKO TAILORED JACKET」(50万円)が発売されるほか、新定番シリーズとなる「PC SASHIKO DOUBLE JACKET」(11万円)、「PC SASHIKO VEST」(8万4,000円)、「PC SASHIKO SHORTS」(7万2,000円)も展開する。会期中は、縫製担当者が希望のイニシャルや刺繍を入れるカスタムサービスを実施するほか、「組み紐体験ワークショップ」を実施する。(11月28日、29日、12月5日、6日/各日午後12時、午後1時、午後2時、午後3時、午後4時、午後5時、午後6時から。28日はトークショー開催のため、午後5時からの回で終了/参加費 税込5,400円)を実施する。また、11月28日には、「ハッピーアワー in イセタンメンズ“吉田親子とゲストを交えたトークショー”」(午後7時から午後7時45分まで)がゲストに藤原ヒロシを迎えて開催される。同店によれば、このトークショーの参加希望者は、11月28日 午前10時30分に伊勢丹新宿店メンズ館1階正面玄関で配布される整理券が必要だという。(午前10時30分以降は、配布終了枚数に達するまでメンズ館1階店頭で配布)。12月4日には、「ファーストフライデー“ポータークラシックとファンとの交流イベント”」(午後6時30分から午後8時30分)も行われる。
2015年11月21日マルニ(MARNI)がクリスマスシーズンに合わせ11月25日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによるレザーキーケースを発売する。シンプルなベル型の同キーケースは、マルニ×ポーター製品のファスナーの引き手やロゴプレートなどに用いられているイタリアンドメスティックカーフレザーを素材として製作されたもの。日本の吉田カバンが、原皮のままイタリアから輸入したレザーにすき加工や裁断、ブランドロゴの刻印作業などを行って仕上げた。真鍮製のネジ式パーツは、今回のために特別に製作したオリジナルパーツとなっている。なお、マルニ×ポーターのウォレット類すべてのD字リングに取り付けることが出来る同キーケースは、マルニ×ポーター製品の購入者を対象に4,000円で販売される。取り扱い店舗は、MARNI MEN’S SHOP、MARNI MEN’S ACCESSORY SHOPの他、ユナイテッドアローズ 六本木 メンズストア、福岡店に加え、ユナイテッドアローズ 梅田店に11月20日から12月25日までオープンするマルニ×ポーターのポップアップショップ、同じくイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル 2に12月2日から25日までオープンするポップアップショップ。同ポップアップでは、マルニ×ポーターの全ラインアップを展開する。
2015年11月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)が11月1日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによる「ほぼ日手帳 2016」の手帳カバー「サークルケース」を発売した。9月1日より発売中の「ほぼ日手帳 2016」のカバーとなる同アイテムは、開いたときに円になる半月形の手帳カバー。1日や1年の円環、移り変わりなどの意味を込め半円形が採用された。製作はポーターが担当しており、機能性も充実。ジッパーで開閉するタイプのカバーとなっており、内側には透明のビニールポケットを含む4つの半円形のポケットと、4つのカードポケットが施された。手帳カバーだけでなくクラッチバッグやポーチとしても使用することが出来る。カラーはブラックとオリーブの2色展開。価格は、カバーと本体のセットで1万8,500円となっている。制作現場の映像(ANREALAGE 森永邦彦篇)
2015年11月03日●天才運び屋としての役作りとアクション秘話プロの運び屋(=トランスポーター)である主人公フランク・マーティンの奮闘を描く、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション『トランスポーター』シリーズ第4弾『トランスポーター イグニション』が、10月24日に公開を迎える。本作で2代目フランクを演じているのが、アクション界の新星エド・スクレイン。ラッパーから俳優に転向後、大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でブレイクするなど活躍し、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンの目に留まり、大抜てきされた。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備えた運び屋・フランクは、過去3作ではジェイソン・ステイサムが演じ、アクションスターとして世界にその名を知らしめた役だ。今回新たにこの役に挑んだエドは、大迫力のカーアクションや緊迫の接近戦を繰り広げ、そして、親子の関係性や依頼主である美女との駆け引きなども見ごたえ十分に演じ切った。9月に初来日を果たした際にインタビューし、撮影の裏話や俳優としての今後の目標、さらに私生活にも迫った。――はじめに、2代目フランクに抜擢された時の気持ちを教えてください。役をいただく時はいつもワクワクするものだし、それぞれ違った形で興奮するものだけど、今回脚本を読んだ時から、絶対楽しい内容になることははっきりしていた。そして、フランスでの撮影、リュック・ベッソンと仕事ができること、また、今まで自分がやったことのないようなアクションを学ばなければいけないというところにもワクワクしました。――ジェイソン・ステイサムさんが演じた過去3作は公開当時に見ていましたか?実は、今回オーディションのチャンスをいただいた時は見ていませんでした。とはいえ、それは珍しいことではなく、僕は人より5年10年遅れていて、みんなが盛り上がったあとに一人で見て興奮するタイプなんです。作品については、ファンが『トランスポーター』にどんなものを望んでいるのか抑えることは重要でしたが、同時にそれに引きずられ過ぎないということも重要でした。どの映画もそうですが、僕は常にピュアな形で臨み、誠実に向き合いたいと思っている。言ってしまえば、映画だと思わないし偽物だと思わない。だから、シリーズものであっても前作のことはなるべく考えないで、その瞬間リアルであろうと、そういう演技の仕方をしているので、今回も見て楽しみはしましたが影響されるということは特にないです。――なるほど。その中でも、『トランスポーター』にファンが望んでいるものは抑えて、役に挑まれたのですね。過去3作を見ても、脚本を読んでもそうでしたが、フランクは、強さ、ストイックさ、シリアスさ、自立心を持ったキャラクターだと思いました。同時に、セリフでユーモアがにじむようなものもある。そして、シリアスなトーンから一転して、ものすごいアクションをこなしてしまう。そういう部分は見せなければと思いました。――カーアクションも、敵と向かい合っての接近戦も、アクションに圧倒されました。トレーニングはどれくらいやられたのでしょうか。カーアクションについては、パリの南にある滑走路で、初めて愛車のアウディS8に乗りました。普通はアクセルを少しずつ踏んでいくと思いますが、一気に全部踏み込んで運転するんです。そして、普通の車だとアクセルを踏むだけだといろんな方向に行ってしまいますが、この車はまっすぐに軌道を修正してくれるんです。ほかに、エンジンやハンドブレーキを改良しているスタント用の車にも乗り、ドリフト走行やハンドブレーキを使ったターンなどをやりました。最初はいろんな失敗もやらかしましたが(笑)、とても楽しかったです。肉体的な面では、まず12週間ロンドンで、自分の体の強さとコーディネーションを上げるワークアップをしました。そのあと、格闘技関連の先生と一緒に、ボクシング、ムエタイ、カリ(フィリピン武術)、接近戦のさまざまなテクニックを組み合わせて、自分の強みに合わせた振り付けを作り上げていったんです。――アクションで一番苦労したことは?脚本に書かれていた通り本当に撮影するのかと思っていたのが、車に女性3人を乗せたまま自分だけ降りて戦って戻るシーン。「本当にやります」と言われた時はちょっと驚き、不安もありました。今回の映画で一番最初に撮影したアクションシーンでもあり、パリの郊外で夜間に3日間くらいかけて撮りました。車が遠隔操作によって本当に動いている状況で戦っているので、タイミングを合わせる必要がありました。大きな挑戦だっただけに、うまくいった時は報われました。そしてもう一つ、崖でのバトルシーンは、温度が37度くらいあり、スーツ姿な上に、本当に崖ギリギリのところで撮影していたので、かなり危険でした。時には、監督がヘリに乗って、われわれに近づいて撮っていたので、そういった意味でも危険な瞬間がありました。どれもそれぞれ大変でしたが、ものすごく大変だったというわけではないんですけどね。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo●新星エドの素顔と日本への特別な思い――そもそも、ラッパーから俳優に転身したきっかけを教えてください。10代からの友人でプランBさんというシンガー(ラッパー)がいて、僕からするとリュック・ベッソンと並ぶオーラとビジョンを持ったクリエイティブで尊敬している人物なんだけれども、僕が27歳くらいの時に、その人が脚本を書き、主演をやってほしいと言われたんです。それまで演技をしたこともないし、役者になろうなんて考えたこともなかったので驚きましたが、新しいことにチャレンジするのが大好きだし、なんとかなるだろうという自信もあり、たとえうまくいかなかったとしても得られる経験はあると思いチャレンジしました。そして今につながっています。――こんな俳優になりたいというイメージはありますか?この役者さんのようになりたいという考え方をするタイプではないんですけど、影響を受けた大好きな俳優さんはたくさんいます。例えば、ジャック・ニコルソン、スティーヴン・グレアム、スティーヴ・ブシェミ、ジョン・グッドマン…大好きです。――ジェイソン・ステイサムさんは『トランスポーター』シリーズをきっかけにアクションスターとしてブレイクしました。エドさんも、本作をきっかけにさらに活躍すると期待されていますね。確かにこの作品を通して、自分自身に対しても世界に対しても、アクション映画の中でそれなりの仕事をできるということが証明できたかなという気持ちはあります。これからも自分がやりたいと思うアクション映画のチャンスをいただけるならやりたいという気持ちがありながら、もともとインディーズ系、単館系の作品が大好きで、『デッドプール』や『トランスポーター』の前はそういった作品に出演していたので、今はまたそういう作品をやることを楽しみにしているんです。アクションもインディーズも両方やっていき、映画のさまざまなスタイルにチャレンジしていきながら役者として向上していけたらうれしいですね。――日本でも2代目フランクのエドさんはどんな人だろうと、注目されています。普段プライベートの時間はどんなことをして過ごしているのか教えてください。仲のいい俳優ニール・マスケルに言われた言葉なのですが、「人生の目的は、非日常的なすばらしいキャリアを持つことと、普通の日常的な人生を歩むこと」。僕の人生はとても普通で、大好きな時間の過ごし方は、息子と公園や遊び場に行くこと、家族や友人と楽しむこと、おいしい食べ物をいただいたり、人と会ったり、愛する人と時間を過ごしたり。スポーツも好きで、週6日くらいはトレーニングをしていますし、音楽も暇があれば聞き、ライブにも行く。食べることはとにかく好きで、だから日本に来て僕はハッピー! 僕を見かけると、だいたいいつも何か食べているよ(笑)――そうなんですね(笑) 今回の初来日では何を食べましたか?寿司とお刺し身が大好きなんですが、焼き鳥も和牛のステーキもいただき、かなりいろいろチャレンジしています。栗もすごくおいしかったし、おいしい日本酒もいただきました!――初来日をとても楽しみにしてくださっていたとのことですが、実際来ていかがですか?美大で絵画をやっていた時に、日本人とコラボレーションし、彼を通して日本の文化や日本食が好きになりました。今回のプロモーションでほかの国も訪れましたが、一番来たい国が日本でした。そして実際に来て、その期待をはるかに上回りました! 礼儀正しさや謙虚さ、温かい歓迎に感動しましたし、とても清潔で、建築も含めて美しい街だと思います。明治神宮や秋葉原にも行くことができて興味深かったですし、これからも機会があったら絶対に戻ってきたいです。いつか日本で映画を撮って、4、5カ月と長期滞在できたらと思います。■プロフィールエド・スクレイン1983年3月29日、イギリス生まれ。2004年よりミュージシャンとして活躍するも、俳優へ転向し、2012年に『PIGGY』(未公開)でスクリーンデビュー。大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)のダーリオ・ナハーリス役でブレイクし、screen誌の“2013 Star of Tomorrow”にも選出される。そして、『トランスポーター イグニション』で2代目フランク・マーティンに大抜擢。今後、マーベルコミックス原作の『デッドプール』で主人公の宿敵エイジャックスを演じるほか、ニコラス・ホルト主演『Kill Your Friends』など多くの公開作品が控えている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月19日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の本編映像が公開になった。新星エド・スクレイン演じるフランクが壮絶な接近戦を繰り広げる息つまるシーンだ。その他の画像/バトルアクション映像公開本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動する。このほど公開になったのは、フランクと敵が鉄パイプを手に激しいバトルを繰り広げる場面。複数の敵の攻撃をすべて防御し、的確に攻撃をヒットさせていくフランクの能力は圧巻だ。本シリーズは激しいカーバトルが大きな見どころだか、肉体を武器にしたバトルアクションもふんだんに描かれ、ワイヤーや引き出しなどを利用した“技アリ”のバトルや、拳と拳がぶつかりあうハードな闘い、逃げ場がまったくない状態でのガンファイトなどが登場する。本作で主演を務めたスクレインは、1983年生まれの英国人で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目を集めた新星だ。本作で彼は、ジェイソン・ステイサムからフランク役を引き継ぎ、入念に準備とトレーニングを重ねて、スピード、アイデア、迫力のすべてを兼ね備えたアクションを披露している。スクレインはマーベルの人気キャラクターがスクリーンに登場する『デッドプール』への出演も決定しており、今後、さらに人気を集めそうだ。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月14日世界的ヒットシリーズの最新作『トランスポーター イグニション』で2代目の“トランスポーター”となったエド・スクレインが初来日を果たし、9月28日(月)に映画の中で走らせる「Audi」のショールームで行われた会見に出席。ゲストで佐々木希も来場した。「ゲーム・オブ・スローンズ」などで人気上昇中のエドがジェイソン・ステイサムの後を継いで2代目の運び屋フランク・マーティンを襲名した本作。父親を人質に取られた運び屋が南仏を舞台にアウディを駆って暴れまわる。この日は劇中衣裳さながらの黒スーツで決めたエドが“依頼品”である佐々木さんを運ぶという趣向でアウディに乗って登場。ステージまでドレス姿の佐々木さんをエスコートした。セクシーな男の色香を漂わせつつ、本作への出演が決まった瞬間について尋ねられると「息子と一緒にベッドに寝転んでアニメを見てたんだ(笑)。決まったと聞いてひとしきり喜んで、またアニメを見たよ」とユーモラスな口調で語り、父親の一面ものぞかせる。大ヒットシリーズを受け継ぐプレッシャーについては「プレッシャーよりも自分を成長させられるチャンスだと受け止めたよ。俳優としてのスキル、フィジカル面でもマーシャルアーツなどの格闘技は初めての経験だったので自分を高めるいい機会になったと思う」と余裕の表情を見せる。佐々木さんはそんなエドに「ホントにカッコいいです。透きとおるような目が印象的です!」とメロメロ。もし、次回作があれば「チョイ役でもいいから出たいです!」とアピールしていた。エドにとっては初めての日本となったが、2日ほどの休みがあり「アキバに行きました。実は僕は漫画が大好きなので楽しかったです」と意外な一面を見せ「いつか日本でも映画を撮ってみたい」と意欲をのぞかせた。この日は、デモンストレーションとしてヒットを祈願し瓦割りにも挑戦!積まれた20枚の瓦を軽々と一撃で割ってみせ「全然痛くないよ。思ったより簡単です。ユニークな経験をさせてもらいました。次の機会があれば倍の数やってみせます!」と楽しそうに笑みを浮かべていた。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日マルニ(MARNI)が9月29日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションシリーズ第6弾として「FLEX COLLECTION」の新色ネイビーを発売する。今回のコラボレーションでは、今年1月にイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッション展示会「ピッティ・イマジネ・ウォモ」にて発表された15AWメンズコレクションのチェック柄を使用。マルニ×ポーター用に改めて追加されたネイビーカラーは、すでに発売されているグリーンに比べ、クールな中にもマルニらしい優しさを感じさせるこのとなっている。素材には、軽く柔らかなナイロンボンディングが用いられた。ラインアップは、パット入りのリュックストラップと手提げ用のハンドルを取り付けた、巾着のようなフォルムが特徴の2WAY仕様の「CONVERTIBLE RUCK」(6万4,000円)や、ヘルメットバッグを進化させ、フロントに5つのポケットをあしらった、ハンドルとショルダーストラップがついた2WAY仕様の「2WAY SHOPPER」(6万9,000円)、バックパックとしても使える縦長のボストンバッグ「2WAY BACK PACK」(6万7,000円)、ボディに張り巡らされたナイロンテープによって高い強度を実現した、手提げ用のハンドルが4本ついたユニークなボストンバッグ「WEEKEND BOSTON」(7万9,000円)など。2部屋に分かれたポーチ「W ZIP POUCH」は、ペンケースにぴったりのSサイズ(2万1,000円)、Mサイズ(2万5,000円)、iPadがすっぽりと入るLサイズ(3万3,000円)の3サイズで展開。「W ZIP POUCH S size - PEN CASE」は、定番の「LONG ZIP WALLET」(3万円)、iPhone6 Plusも入る「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、クレジットカードや名刺がぴったり収まる「COIN CASE」(1万6,000円)の3型が用意された。
2015年09月25日ダンス&ボーカルユニット・EXILEのSHOKICHIが、『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の日本版主題歌を担当することが26日、明らかになった。プロの運び屋=トランスポーターである主人公フランク・マーティンの奮闘を描く同シリーズ。今回のEXILE SHOKICHIの抜擢は、主役のフランク・マーティンが持つ「スーツが似合う」「肉体的な魅力にあふれ、アクションができる(ダンス)」「寡黙な男気を持つ」という3つの魅力を兼ね備えたアーティストとして、映画側から依頼した。主題歌のタイトルは、映画のタイトルと同じ「IGINITION」。SHOKICHI自ら、映画を見た直後に感じた熱い思いを歌詞とメロディーにのせ、映画の世界観を楽曲で表現。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」など映画に関連する言葉がちりばめられ、サビ部分は「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に歌われる。SHOKICHIは「プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを効かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と説明。「楽曲と映画のタイトル"イグニション"の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と自信を見せている。そして、「映画主題歌というのはアーティストとしてもなかなかできるものではないと思うので、本当に光栄に思います」と喜び、「映画と共にたくさんの方々にこの歌が届く事を願っております」と期待。さらに、「聴く全ての方々を熱く心を震わせられるような歌にしたいという思いでつけさせていただきました」とタイトルに込めた思いも明かした。(C)2014 – EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月27日リュック・ベッソン監督を始めとする、『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズの製作陣が新たに贈る『トランスポーター イグニション』。観る者すべてのハートに火をつける“ボディ&ライド”アクションとなる本作の日本版主題歌を、「EXILE」のSHOKICHIが書き下ろしで手掛けることが決定。タイトルも映画と同じ「IGNITION」に決まった。愛車アウディを駆るプロの運び屋フランク(エド・スクレイン)の今回の依頼品は、ブロンドに輝く3人の美女。だが、報酬は彼の父親の命であり、その期限は12時間に迫っていた。自らのルール、愛、父親の命の間で揺れる天才運び屋は、絶体絶命の危機に直面する…!数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』の2代目フランク・マーティンに、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインを抜擢した本作。今回、その主題歌を担当することになったのは、「EXILE」のSHOKICHI。主人公フランク・マーティンが有する3つの魅力、“スーツが似合う”“肉体的な魅力に溢れ、アクション(ダンス)ができる”“寡黙な男気を持つ”を兼ね備えたアーティストして依頼した。主題歌のタイトルは、「IGINITION」。SHOKICHIさん自ら、本作を観た直後に感じた熱い想いを歌詞とメロディにのせ、映画の世界観を楽曲で表現した。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」などの映画に関連する言葉が満載。最も盛り上がるサビ部分には、「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に連なり、まさに日本版主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲に仕上がっている。SHOKICHIさんは、「(本作を)観た熱のまま楽曲制作に入ったので、映画にあるワードを歌詞に盛り込むこともでき、まさに映画で感じた熱を楽曲として表現することができたと思います。プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを利かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と、こだわりをコメント。さらに、「楽曲と映画のタイトル『イグニション』の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と語り、確かなアツい手応えを覗かせている。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土) より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンを筆頭とした製作陣が贈る新たなシリーズの始まり、『トランスポーター イグニション』(原題:『THE TRANSPORTER REFUELED』)。10月24日(土)より公開される本作の興奮MAXの予告編映像が解禁となった。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼で、フランク(エド・スクレイン)の愛車に乗り込んだのは3人の美女。だが、フランクには銃口と囚われた父親の映像が突き付けられる。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間に迫っていた。フランクはルールに反する依頼を強制され憤慨するも、彼女たちには、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルの魔の手が迫っていることを知る。天才運び屋は自らのルール、守るべき使命、そして父の命の間で揺れ動くが、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。このたび公開された予告編は、運び屋の新たな愛車となるアウディS8の美しく輝くボディが映し出されてはじまる。依頼人からの電話を受けると“天才運び屋”エド扮するフランク・マーティンは「1、名前を聞かない2、契約厳守3、依頼品は開けない」3つのルールを語り始めるが、今度の依頼品は“3人の美女”。想定外の依頼品に契約違反だと拒むフランクに対し、美女たちは運転を促し、銃を向ける。そしてそっと差し出された携帯電話に映し出されるのは、同じく銃口を向けられ、監禁された実の父の姿だった。毒を盛られて朦朧とする父を救うまで残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」覚悟を決めた運び屋の愛車が遂に音を立てて動き始める。圧倒的なドライビングテクニックで、次々と追っ手の車をなぎ倒す“天才運び屋”の超絶ド派手カーアクションの舞台は、市街地から空港へ。父を救うため決死の表情で天性の格闘アクションを魅せるフランク。行く手を阻むのは“運び屋の過去を知る最狂の敵”。そして、悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクに新たな感情が芽生える。「愛さないのもルール」それはフランクが自身に与えるもう一つのルールだった。「すべて罠なのか」意味深な言葉を口にするフランクを待つ最後の運命とは…。2003年の第1作目公開より2009年の第3作まで、3,000万人以上もの観る者を虜にし続け、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』。 数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが大抜擢した、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインが2代目フランク・マーティンを演じ、6年の時を経て、その天才運び屋がついに始動。演じる俳優を変えながら、進化を続けるジェームズ・ボンド=007さながら、フルスロットルで加速を続ける『トランスポーター』シリーズ。期待と謎が入り乱れるその始まりを、まずはこの予告編で体感してみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月13日『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の予告映像が13日、公開された。過去3作品の総観客数が3,000万人を超える同シリーズで、スタイリッシュさと強烈な存在感で新たなヒーロー像を確立した主人公フランク・マーティンは、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋=トランスポーター。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をもなぎ倒す格闘センスを兼ね備えたフランクは、自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する。第4作となる本作で2代目フランクを演じるのは、アクション界の新星エド・スクレイン。ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきた製作・脚本のリュック・ベッソンから大抜擢を受けた。公開された予告映像は、冒頭で運び屋の新たな愛車・アウディS8の輝くボディが映し出され、依頼人からの電話を受けた天才運び屋フランクが「1.名前を聞かない 2.契約厳守 3.依頼品は開けない」と3つのルールを説明する。契約を結ぶが、引き渡しの場面で、今回の依頼品は"3人の美女"だと判明。フランクが「契約と違う」と拒むと、美女は銃を向け運転を促し、さらに携帯を取り出して、監禁され銃口を向けられたフランクの父親の写真を見せる。毒を盛られてもうろうとする父を救うまで、残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」と覚悟を決めたフランクは、アウディS8を猛スピードで走らせる。圧倒的なドライビングテクニックで次々と追っ手の車をなぎ倒す、フランクの超ド派手なカーアクションの舞台は、市街地から空港へと移っていく。そして、フランクの過去を知る"最狂の敵"が行く手を阻む中、父を救うために決死の表情で敵とバトル。悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクには新たな感情が芽生えていたが、「愛さないのもルール」と、自身にもう一つの制限をかけていた。映像のラストでは、頰から血を流すフランクが「すべて罠なのか」と意味深な言葉を発言。途中、水着美女がお尻を振るセクシーな映像も収められている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の予告編が公開になった。ジェイソン・ステイサムから主演の座を引き継いだエド・スクレインの華麗なアクションと、豪快なカースタントシーンがふんだんに盛り込まれた内容だ。予告編本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動(イグニション)する。このほど公開された予告編ではシリーズで醍醐味でもあるカーチェイス、カースタント、カークラッシュが次から次に登場。さらにスーツでキメたスクレインの格闘シーンも描かれる。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日