イタリアのジーンズブランド「GAS(ガス)」より、アメリカのロックバンド「ニルヴァーナ(Nirvana)」の伝説的フロントマンであるカート・コバーンをモチーフにした限定スウェットシャツとTシャツが登場。2018年2月下旬より発売される。ボローニャをベースとするギャラリーとのコラボレーションで生まれた2000枚限定のスウェットシャツとTシャツ。肖像写真で有名な写真家マイケル・ラビーンによる、カート・コバーンの写真が大胆にデザインされている。採用された写真は、米国のティーン雑誌『Sassy』のために1993年に撮影されたものであり、赤髪のカート・コバーンが写し出されている。ファンにはたまらない一着、是非チェックしてみては。【詳細】GAS 限定スウェットシャツ&Tシャツ発売時期:2018年2月下旬価格:・スウェットシャツ 18,000円+税・Tシャツ 9,800円+税サイズ:ウィメンズ XS、S、M / メンズ M、L、XL【問い合わせ先】GAS JAPANTEL:03-5772-0124
2018年01月27日ケンゾー(KENZO)の2018年秋冬コレクションが、2018年1月22日(月)に発表された。今季も、メンズ・ウィメンズの合同ショーで、パリ・ファッション・ウィークの最後を飾る。会場では、デザイナーのウンベルトが、お姉さんの結婚式の前の日に髪を染めて怒られたという実体験を劇団員たちが再現し、それをリアルタイムで大きなスクリーンに映し出した。まるでひとつの映画館のような空間。映画は見た瞬間だけではなくて、私たちの心に大きく残る。これまで人々に大きな影響を与えてきた映画のその魅力を、ワードローブにも投影したのだ。テーマは「My Sister’s Wedding」だ。ウエストラインを強調したサファリジャケット、大胆なプリントのタイトスカート、パンクなレザーのボディコンシャスなドレス……。スタイリングも同様。例えば、ボックス型のクラシカルなモヘアコートはトラックスーツと合わせた。ファーストルックから続けて登場するフェミニンとマスキュリンが交差するルックに、ケンゾーの多彩なものを積極的にとり入れるその姿勢を感じる。中盤になるファブリックが刺激を帯びる。花柄は蛍光カラーが織り交ぜられ、エキセントリックなスタイルへ。一方で、メンズでも採用されていたシルクサテンの桜のジャカードは、ローゲージのざっくりとしたニットに組みあわせられ、ペールカラーも相まってフェミニンな印象で登場。ナイトパティーを想わせるアシンメトリーなドレス、シースルーのアンサンブルなどセンシュアルなエッセンスもスタイリングの中に微量に交えていく。最後はグリッターに満たされる。この煌びやかさは、ランウェイというひとつの映画のフィナーレを飾るかのよう。スパンコールがミラーボールのように輝き、ケンゾーのランウェイ、そしてパリコレクションを締めくくった。今シーズンは彼の思い出も交えて、皆の思い出になるワードローブだと余韻を残して。
2018年01月25日ケンゾー(KENZO)の2018年春夏コレクションの世界観を体感できる期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展が、東京・表参道で開催される。国内先行発売のコレクションアイテムもストアへ並ぶ。会期は、2017年12月7日(木)から2018年2月24日(土)まで。クリエイティブディレクターであるキャロル・リムとウンベルト・リオンが手掛けるケンゾーの2018年春夏コレクションが期間限定で表参道「EYR OF GYRE」に登場。「KENZO celebrates JAPAN」というイベント名に相応しく、ケンゾー創始者・高田賢三の出身国である日本を讃えた内容となっている。2018年春夏コレクションのミューズとなったのは、日本を代表する二人、音楽家・坂本龍一とスーパーモデル・山口小夜子。2人の魅力を讃えて、コレクションでは「坂本龍一の生まれ変わりである男性と山口小夜子の生まれ変わりである女性が出会う」ストーリーを、ケンゾーの色鮮やかなファッションを通して表現した。会期中には、2018年春夏コレクションのテーマで彩られたケンゾーの世界観を堪能できるほか、ギャラリースペースにて、最新コレクションのモチーフをアート作品として展示。また、コレクションアイテムの国内先行発売をはじめ、スニーカー「KENZO Move」のGYRE限定カラーが店頭へ並ぶ。【詳細】期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展期間:2017年12月7日(木)~2018年2月24日(土) 11:00~20:00会場:EYE OF GYRE /GYRE 3F住所: 東京都渋谷区神宮前5−10−1 ※期間中に27,000円(税込)以上購入した人には、限定ピンバッチをプレゼント。【問い合わせ】TEL:03-3498-6990
2017年12月02日ユニクロ(UNIQLO) 2018年春夏コレクションの新作ジーンズが発表された。ユニクロのジーンズは、アメリカ・ロサンゼルスに位置するデニムの研究・開発を行う専門施設「デニムイノベーションセンター(DENIM INNOVATION CENTER)」で開発されている。世界を代表するファブリックメーカーと生み出す高品質で快適な生地、最先端技術で生み出される最旬のデザインが生かされたアイテムを、気軽に手に入れられる価格で提供する。今季、ウィメンズではボーイフレンドデニムにトレンドのフィット感を取り入れた。メンズライクなシルエットの中にも、女性らしさが演出されている。また、人気のシガレットジーンズはケミカルやライトなカラーなどが加わり、春らしさ届けるラインナップとなっている。そして、メンズ・ウィメンズともに提案されるEZYジーンズ(イージージーンズ)は、シルエットを見直し、本格的なジーンズをより快適な履き心地へアップデート。また、より爽やかなスタイルを楽しめるパステルカラーのスキニージーンズも展開し、豊富なバリエーションで届ける。
2017年12月01日ケンゾー(KENZO)のポップアップイベント「KENZO celebrates JAPAN」展が、表参道のアートスペース、アイ オブ ジャイル(EYE OF GYRE)にて、12月7日から2018年2月24日まで開催される。1964年、高田賢三は国際的なファッションデザイナーになる夢を抱き、日本からパリへ船で海を渡った。1970年に、現ケンゾー本社の近隣にあるGalerie Vivienneに「ケンゾー(KENZO)」を創業。彼の作品は、当時からファッション業界に大きな影響を与え、今もなお、業界の枠を超えて多くの人々の記憶に刻まれ続ける。本展は、KENZOのクリエイティブ・ディレクターであるウンベルト・レオンとキャロル・リムが手掛けた、ケンゾーのクリエーションを紹介。最新コレクションのモチーフをアート作品として展示する。また、2018年春夏シーズンの最新コレクション国内先行発売をはじめ、スニーカー「KENZO Move」のジャイル限定カラーを展開。イベントストアで販売する最新コレクションは、「KENZO celebrates JAPAN」というタイトルにふさわしく、高田賢三の出身国である日本を讃える。2018年1月中旬から国内先行発売する2018年春夏コレクションのミューズは日本を代表する2人。1人はブランドの観点を象徴する現代の人、音楽家であり活動家でもある坂本龍一。そしてもう1人はこの世が生み出した偉大なスーパーモデル山口小夜子。この2人の感性。計り知れない坂本龍一の才能、そしてパターン、プリント、シルエット、カラーのミックスの可能性を体現した山口小夜子の魅力 - 2人の偉業を讃えたコレクションが、日本国内ではこのイベントストアにて先行発売される。期間中、税込2万7,000円以上の購入者を対象に、限定ピンバッチをプレゼント。【イベント情報】KENZO celebrates JAPAN会期:12月7日〜2018年2月24日会場:EYE OF GYRE住所:渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F時間:11:00〜20:00
2017年12月01日トミー ヒルフィガー デニム(TOMMY HILFIGER DENIM)より、カプセルコレクション「トミー ジーンズ(Tommy Jeans)」の2017秋シーズンの新作ウェアが登場。2017年11月1日(水)より、原宿とルミネエスト新宿にオープンする期間限定ストアで先行発売。その後、11月3日(金・祝)より表参道・心斎橋など全国の一部取り扱い店舗、そして公式オンラインストアにて発売される予定だ。90年代を感じるデニムコレクション「トミー ジーンズ」2016年春夏シーズンから発売された「トミー ジーンズ」は、過去のアイコニックなセレブスタイルからヒントを得た、90年代の息吹を感じさせるデニムコレクション。これまでデニムパンツやジャケット、Tシャツなどを展開しており、象徴的なトミーヒルフィガーのロゴがコレクション全体に散りばめられている。今季はウォッシュ加工や原色使いで古着風今回は革新的なウォッシュ加工を取り入れたデニム素材や大胆な原色使い、そしてブランドのロゴにフィーチャーしたデザインが特徴。古着屋で掘り出したかのようなヴィンテージ感ある雰囲気となっている。ウィメンズからは、マルチフラッグをプリントしたボンバージャケットやロゴウエストバンドのアンダーウェア、そしてライトウォッシュジーンズなどがラインナップ。一方、メンズアイテムでは袖にフラッグが描かれたオーバーサイズのパーカーや、デニムジャケット、ルーズフィットのグレージーンズなどが揃う。期間限定ストアが原宿&新宿にカプセルコレクションの発売を記念して、ユニークなスタイルの期間限定ストア「ハッシュタグトミージーンズ原宿(#TOMMYJEANSHARAJUKU)」がオープン。オンラインとリアルストアを融合したストアとなっており、店内にディスプレイされたリアルな商品からお気に入りを見つけ、購入した商品は希望の住所へ全て無料配送。手ぶらで帰宅することができるのが魅力だ。またウェアを着用し、ウォールアートを施した試着室や店内空間で自由に撮影することが可能。さらに、店内ではカプセルコレクションの先行発売や限定商品も用意している。【詳細】トミー ジーンズ 2017年秋発売日:・先行発売 2017年11月1日(水)原宿とルミネエスト新宿の期間限定ストア・一般発売 2017年11月3日(金・祝)表参道・心斎橋など全国の一部取り扱い店舗、公式オンラインストア■期間限定ストア「ハッシュタグトミージーンズ原宿」期間:2017年11月1日(水)〜12日(日)住所:東京都渋谷区神宮前3-24-5時間:11:00〜20:00※試着した写真を「#TOMMYJEANSHARAJUKU」をつけてインスタグラムに投稿すると、 タイムリーに店内の大型モニターとTOMMY.COMにて映しだされ、店内で撮影した人には 「#TOMMYJEANSHARAJUKU」限定の缶バッジをプレゼント。(先着順、なくなり次第終了)【問い合わせ先】PVHジャパンTEL:0120-266-416
2017年10月22日ウンベルト・レオン(Humberto Leon)とキャロル・リム(Carol Lim)によるケンゾー“ラ コレクション メメント(KENZO - LA COLLECTION MEMENTO)が、パリの劇場トリアノンを会場にショーを開催した。ウィメンズコレクション中に発表されるコレクション「メメント」は、メンズコレクション中に発表されるプレタポルテ(高級既製服)とは異なり、高田賢三の功績を讃える内容となっている。今シーズンは広島神楽を招聘し、演奏と共に服を見せた。イメージソースは、1986年にスタートした「KENZOジーンズ」。当時発表されたデニムから着想を得て、タグをそのまま意匠として使用しているのが特徴で、葛飾北斎の神奈川沖浪裏や、竹林の中の虎の意匠が散りばめられ、ハワイアンのイメージも新たにプラスしている。カラーは藍とサムライレッドと名付けられた茶がかった赤の2色を基本にし、ジーンズ類はハイウエスト&ワイドなカッティングでアップデート。また、キモノスリーブ、キモノ身頃のトップスが多く見られ、サンハットを合わせて独自のスタイリングを見せていた。高田賢三のクリエーションを参照しながらも、新たな解釈を加えてモダンでフレッシュに仕上げ、プレタポルテのコレクションよりもさらに若々しさを漂わせる内容となっていた。
2017年10月08日ケンゾー(KENZO)は、パリ・ファッション・ウィーク2日目の2017年9月27日(水)「メメント2(Memento No2)」コレクションを発表した。ケンゾーの創立者・高田賢三への功績に尊敬の意を掲げ、現デザイナーのキャロル・リム & ウンベルト・レオンがモダンに蘇らせるメメント第2弾は、東洋のエッセンスとアメリカ素材を融合させた、1986年のKENZOジーンズがインスピレーション源。デニム素材はもちろん、アーカイブから高田を象徴するタイガーがモチーフの「バンブータイガー」、そして竹にフォーカスした「バンブーストライプ」の2プリントに着目し、クリエーションを進めた。まず題材となったのは、夏の定番水着、そして開放感溢れるハワイアンプリントの2つだ。そこにアメリカ人から見た日本の要素が加わり、新しいクリエーションが生まれる。着物のディテールや腰を巻くラップベルト。和の要素が鮮やかなプリントシャツやドレスにのっていく。アーカイブプリントから着想を得て、ハワイアン模様にタイガーとバンブーを登場させた。グリーンやピンクが鮮やかに顔を出すプリントはスイムウェアにし、シャツはあえて褪せた色にしてヴィンテージライクに仕上げた。KENZOジーンズの基本ファブリックであるデニムは、藍色とほんのりダークな赤色・サムライレッドにアレンジ。メンズはボトムスを、ウィメンズはハイウエストジーンズとワークウェアを作った。さらに、これらのジーンズにバンブープリントをあしらったオーバーオールも展開する。これは、ジャンプスーツを数多く出した高田のアイデアからだ。小物ラインからは、アクティブなデザインを。PVC素材で作ったバックパックとキャップ、そして身軽に動けるウエストポーチを提案。バッグには、高田のコレクションを想起させるブランドロゴのタグをプラス。さらに、ビーチシーンにもぴったりなサンハットまでも。タイガー&バンブーモチーフミックスのショートパンツと合わせれば、夏の装いは完璧だ。
2017年10月04日マウジー(MOUSSY)は、5タイプの新型ジーンズを2017年10月6日(金)より発売する。日本のみならず、アメリカのセレクトショップでも取り扱われはじめ、その名を浸透させつつある「マウジージーンズ」。新型モデルは、ワイド、テーパード、ジャストウエスト、ストレートフレアー、スキニー。ブランドで人気を博するシルエットをミリ単位で修正した逸品が揃う。全てにおいて妥協なく作られたジーンズは、フロント、サイド、バックスタイルの360度どこから見ても美しい。そのうちのジャストウエストは、深めの股上の程よいゆとりでヒップと腰回りを包みこみながらも、締め付け感のない仕上がり。履き込んで出るヒゲやアタリ感、洗濯を繰り返した色落ちを自然に表現したデザインはまるで1点もののヴィンテージジーンズのよう。ディティールや細かな加工に、メイドインジャパンのクオリティが表れている。また、腰回りを華奢に見せてくれる定番のテーパードは、タテの落ち感が特徴の生地を採用。絶妙な技によってハードな淡色を表現している。クラッシュ加工はよりリアルな表情を追及して1本1本丁寧に加工している。また、2017年10月6日(金)から、マウジーの新型ジーンズおよび“メイドインジャパン”ジーンズ購入者には、ノベルティとしてオリジナルの布製バッグがプレゼントされる。【詳細】マウジー 新型ジーンズ発売日:2017年10月6日(金)価格:・ストレートフレアー 18,800円+税・ワイドストレート 15,800円+税・ジャストウエストテーパード 18,800円+税・テーパード 18,800円+税・スキニー 18,800円+税日本展開サイズ:23~27
2017年10月02日前編ではジーンズの洗濯頻度、洗濯方法、洗濯後の乾燥方法について見ていきました。後編では実際に洗濯するときに気になるところ、また注意したり工夫したりしているところについて探っていきましょう。日々たくさんの洗濯物に追われている主婦の方々。なかでもジーンズの洗濯は、どうするのがベストかわからなくて厄介だな…と思っている方も多いのではないでしょうか。前編では、ジーンズの洗濯頻度、洗い方、洗ったジーンズの乾燥方法についてアンケート結果をご紹介しました。後編では、ジーンズを洗濯する際に気になる、色落ちや型崩れなどに関する意見を見ていきます。【ジーンズの洗濯・前編】はこちらから■目次1.ジーンズの洗濯する際の不安No.1は「色落ち」2.なるべく生地に優しい洗濯方法を!まとめ1. ジーンズの洗濯する際の不安No.1は「色落ち」「ジーンズを洗濯する際に気になることは何ですか?」という質問に対し、いちばん回答が多かったのは「色落ち」でした。型崩れや縮み・傷みなども、一見丈夫そうで実は繊細なジーンズならではの悩みが多く挙がっています。【色落ち】■「ジーンズを購入するときはベストな色合いを選ぶので、その風合いが長持ちしてほしいと思います」(40代・主婦)■「ジーンズ自体の色落ちはもちろんのこと、さらに一緒に洗濯しているほかの衣類に色移りしてしまうのが心配です」(30代・主婦)■「あまりに色落ちしてしまうとだらしなく見えるので、色落ちがいちばん気になります」(30代・主婦)普段着としてもおしゃれ着としても使い方が幅広いジーンズ。着用回数も多く、それに応じて洗濯もたくさんするので色落ちが気になる、という意見が多数となっています。長年はくことで味が出ることもありますが、購入時からあまりにも風合いが変わってしまったらショックです。色あせしすぎたものは、印象にも関わります。また、ジーンズ自体の色落ちはもとより、ほかの洗濯物に色移りする心配をしている人もいました。特に新しいうちは、ほかの洗濯物と分けて洗ったほうが無難でしょう。【型崩れ】■「色落ちは味わいだと思っているので気にならないですが、洗っているうちに変形しているのか、買ったときの素敵な型とは違ってくるように感じます」(40代・個人事業主)■「何度も洗濯機に入れて洗うと、よれっとしたり伸びたりしてしまうのが気になります」(30代・主婦)ジーパンはシルエットが命。そのジーパンが型崩れして自分の理想の型から変形してしまうのは非常に困ります。何度も洗濯機で洗っていると、しだいに伸びたり変形したり。どうすれば型崩れを防ぎながら洗濯できるのか疑問を持っている人が多いようです。【縮み】■「タイトなジーンズの洗い方を間違えてしまうと縮んではけなくなってしまいます」(30代・個人事業主)■「洗ってからすぐにはくとき、生地が硬くなり、さらに縮んだ気がしてとてもはきづらいです」(30代・主婦)■「色落ちはジーンズの宿命だからしょうがないと割り切っているけれど、毎回洗濯したあとのジーンズは、体に馴染むまで時間がかかってはき心地が悪く感じてしまいます」(50代・主婦)洗濯したあとのジーンズは、どうしても生地がごわごわになりがち。細身のものであれば特に、生地が硬いとはくだけで体力を消耗してしまう…なんてこともありますよね。傷みが気になると回答した方は、洗濯すると膝あたりが傷んだり、ダメージ加工のものがあまりにひどくなってしまったり、というの意見がありました。ジーンズは意外にデリケートだからこそ、洗濯はどんな方法がベストかを模索していく必要がありそうです。2. なるべく生地に優しい洗濯方法を!最後はジーンズを洗濯するときに注意・工夫していることについてのアンケート結果です。さまざまな方法があるので、お気に入りのジーンズを良い状態に保てるように、ぜひ実践してみてくださいね。■「おしゃれ着洗剤で洗います。また、程よく水気を切るためにタオル類と一緒にネットに入れて洗うようにしています」(30代・パート)■「洗剤や漂白剤は使わずに、基本的に水洗いだけで洗濯します」(40代・パート)■「畳んでからネットに丁寧に入れ、脱水を弱めの設定にして洗うようにしています」(40代・個人事業主)■「色落ちや洗濯後のごわごわ感が気になるので、ジーンズを裏返しにして、水やぬるま湯で軽いつけ置き程度の洗濯にしています」(30代・主婦)■「買いたてのときは手洗いします。しばらくしたら洗濯機で洗うのですが、裏返してチャックやホックをしっかり閉めてからネットに入れて洗います」(40代・主婦)人によって洗濯方法はさまざまですが、ただ洗濯機に放り込むだけでは色落ちや型崩れの原因となります。洗剤の種類に気をつけてみたり、脱水方法を変えたり、ネットに裏返して入れたり。ジーンズへのダメージをなるべく減らす努力をしている人が多いことがわかりました。ジーンズの色の濃さや太さによってもベストな洗い方は変わります。自分が持っているジーンズに合わせて洗濯の方法を工夫してみてはいかがですか。お気にりのジーンズだから優しく洗いたい!使い勝手の良いネットは通販で購入できます☆まとめ前後編に渡り、ジーンズの洗濯頻度から洗濯するときの工夫まで紹介してきました。アンケートを振り返ると、ジーンズの洗濯には意外に多くの人が悩んでいることがわかります。ジーンズの洗濯に関しての知恵はたくさんあります。これをきっかけにジーンズのベストな洗濯方法を見つけて、実践してみましょう。アンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月19日毎日たくさんの衣服を洗濯するなかで、洗い方や洗う頻度に迷ってしまうものと言えばジーンズ。生地そのものは頑丈ですが、意外に型崩れや色落ちが気になるデリケートな衣服です。今回はそんなジーンズを洗濯するときのあれこれを、主婦の方にアンケートをとって調査しました。ジーンズ(ジーパン)は、洗濯について悩まされるアイテムのひとつ。そもそも洗うものなのか?という疑問はもとより、型崩れや色落ちなど、洗うときに注意することが実はたくさんあります。今回は20〜50代の女性50人にアンケートを実施。ジーンズの洗濯頻度から乾燥方法まで、3つのアンケートの結果をもとにジーンズの洗濯事情を探っていきます。参考になる意見があれば、ぜひこれからのジーンズの洗濯に役立ててみてください。■目次1.ジーンズを洗うタイミングは「汚れが気になったら」2.色落ちに注意。洗濯機で洗うときは裏返す!3.乾きにくいジーンズは天日干しもやむをえない?まとめ1. ジーパンを洗うタイミングは「汚れが気になったら」ジーンズを洗濯する頻度について、最も多かったのは「汚れが気になったら」という回答。そのあとは「毎回」、「1週間に1回」と続きました。【ジーンズの洗濯は最小限にしたい!】■「ジーンズはあまり洗わない方が良いと聞いたことがあるので、汚れやニオイが気になったときだけ洗うようにしています」(30代・主婦)■「期間は決めていないですが、同じものを続けてはくことはないので2〜3回はいたら洗います」(50代・主婦)■「ボロボロになったり色落ちしてしまいそうで、気になったときにしか洗いません」(20代・主婦)型崩れや色落ちを気にして洗いたいけれど洗わないようにしている、という意見が多く聞かれました。そのほか、夏場で汗をかいたときにだけ洗うなどの意見もあります。インナーやシャツならまだしも、ズボンは日常生活でひどく汚れる機会が少なく、洗濯する頻度は人それぞれ。さらにジーンズ生地は洗濯によって劣化することを考えると、洗濯は最小限にとどめるのがベストと考える人が多いのです。【ほかの洗濯物と扱いは同じ、という意見も】一方で、「毎回」洗濯すると回答した方の意見は以下のようになっています。■「ジーンズをはいているときというのは、比較的活動していることが多く汚れたり汗をかいているのでその都度洗うことが多いです」(40代・会社員)■「汗をかくので毎回洗います。安いジーパンなら傷んでもかえって味が出て良いかなと思っています」(30代・主婦)■「一日はくと、内側も外側も汚れていると思うし、生地自体は丈夫なので安心して洗います」(50代・パート)毎回洗うと回答した人は、裏返しにして洗ったり、白地のものとは一緒に洗わず色柄ものと一緒に洗ったり、ネットに入れたりなど各々の方法で色落ちに気をつけながら洗濯していました。2. 色落ちに注意。洗濯機で洗うときは裏返す!「ジーンズの洗濯方法は?」という質問に対しては、回答者の9割以上が洗濯機で洗うと回答。洗い方に関しては、普通の洗濯物と変わらないようです。■「ジーンズは気楽にはいて気楽に洗えるのがメリットだと考えているので、普通に洗濯機で洗います」(40代・主婦)■「ジーンズは生地が厚く、重いので手洗いする体力が足りません。頑張って手洗いする必要性もあまり感じません」(50代・主婦)■「洗濯機でも手洗いするようなコースがあるのでそれを使って、脱水は弱めにしています」(50代・主婦)■「ほかの洗濯物と一緒に洗濯機に入れます。おろしたてのときだけ単独で洗っています」(40代・主婦)毎回洗うものではないし、生地自体は丈夫だからそのまま洗濯機で洗っても問題なし、という意見が多く見られました。前項でも紹介したとおり、裏返しにしたりネットに入れたり、という工夫をしてる人も多数。手洗いするのは手間がかかるのでやらないという人ばかりでした。忙しい主婦の方にとって洗濯はなるべく時間をかけずにやりたいもの。工夫しだいで洗濯機でも問題なくジーンズの洗濯ができそうです。ただ、ビンテージものや高価なジーンズならば繊維を傷つけないように手洗いで洗うのがベストと考えている方もいました。3. 乾きにくいジーンズは天日干しもやむをえない?「洗濯したジーンズの乾燥方法は?」という質問に対して、いちばん多かった回答は「天日干し」。その後に「陰干し」が続いています。【生乾きのニオイが気になる……】■「しっかり干したいから天日干しをするけれど、裏返しにして色あせ対策をしています」(20代・パート)■「乾燥機にかけるとシワシワになってしまうし、天日干しにして早く乾かします」(20代・主婦)■「本当は風通しの良い陰干しが良いのでしょうが、良い場所がなく、なかなか乾かないので天日干しをしています」(40代・主婦)■「生地が分厚く、しっかり乾かさないと生乾きのニオイが気になってしまうので天日干ししています」(40代・主婦)ほかの洗濯物とあまり区別せず、天日干ししている人が多いというのが実情。裏返しにしたり、ジーンズ専用の物干しに干したり、色あせや型崩れを防止しつつ早く乾くような対策をしています。【生地が傷まないようにするには「陰干し」】一方で、陰干しをしている人の意見は以下のようになっています。■「生地が傷むような気がするので、洗濯表示の指示通り陰干しで乾かしています」(30代・主婦)■「裏返しにして、室内の物干し竿に直接かけます。部屋の中で干すので、天気が良い日は窓を開けて風を入れるようにします」(40代・主婦)■「室内で陰干しします。風通しを良くするために扇風機を使うと、しっかり乾かすことができます」(40代・アルバイト)色落ちがどうしても気になる…という人は陰干しをすることが多いようです。しかしジーンズ生地は厚くて乾きにくいもの。生乾きを防ぐために、扇風機や除湿機を使用して干すなど対策をとっているという意見が挙がっています。ジーンズの色落ちを防ぐ洗剤は通販で購入できます♪乾燥させる時にこのハンガーがあれば便利!こちらも通販で購入できます。まとめジーンズの洗濯は、汚れが気になるときに洗濯機で洗濯し、天日干しで乾かすというのが多数派。ジーンズをはく頻度にもよりますが、できるだけ色落ち・型崩れしないような工夫をしている人が多いようですね。後編ではジーンズの洗濯時に気になることや、ジーンズの洗濯時に意識していることについてのアンケート結果をご紹介します。【ジーンズの洗濯・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月19日俳優の小栗旬が14日、都内で行われたジーンズショップの「Right-on(ライトオン)」新CM発表会に出席した。同社は、主力商品でもあるジーンズラインナップのイメージキャラクターとして小栗旬を起用した新CM「ジーンズの惑星」編を16日から全国で放映開始。ジーンズの惑星を舞台に、ベーシックジーンズとデニムジャケットに身を包んだ小栗が、堂々と歩きながらジーンズの良さを訴える内容となっている。同社のジーンズを着用して登場した小栗は「すごくはきやすいモノなのでいい感じですよ」と気に入った様子で、同CMのオファーを受けた際を「Right-onさんは(オリジナルの)ジーンズに力を入れているということは存じていなかったので、今回の企画とコンセプトを聞かせていただいて何か自分もお手伝いができるんだったらと思いました」と振り返り、新CMについて「実際の撮影の時は全部合成でしたので、こんな形になっているとは想像もつきませんでした。ずっとルームランナーに乗って歩いていましたが、スピードと身体の振りが大変で、何度もトライしましたね」と苦労したようだが、「シンプルだけど思いが伝わるものになっているし、カッコイイCMになっていたので良かったです」と出来栄えには満足そうだった。CMでは上下でデニムを着用している小栗は、プライベートでも上下にデニムを着ることもあるようだが、「上下をデニムで合わせるのは、なかなか難しいんですよね」とコーディネートの難しさも感じているという。また、ジーンズをはく上でのテクニックとして「色んなジーンズを試して何本か手に入れても、気に入った数本しかはかなくなるんですよね。それでも、色々と試してみるしかない気がします。その内、自分の身体にシックリと来るものが出てきますよ」とポイントを挙げていた。
2017年09月14日ユニクロ(UNIQLO)を手掛ける株式会社ファーストリテイリングが、2016年に開設したアメリカ・ロサンゼルスにジーンズの研究・開発を行う専門施設「ジーンズイノベーションセンター(JEANS INNOVATION CENTER)」。同施設で作り上げた初のジーンズコレクションが、2017年秋冬シーズンより発売される。「ジーンズイノベーションセンター」では、トレンドをいち早くデザインに取り込み、ジーンズ作りにおける重要な要素であるファブリック(生地)、フィット(シルエット、穿き心地)、フィニッシュ(加工、デザインディテール)を軸に開発を進めている。世界を代表するファブリックメーカーとの生地開発や、最先端の加工技術の研究・開発を重ね、美しく快適に着用できるジーンズを提供することを目指している。この施設の誕生により、これまでよりパワーアップした“ユニクロジーンズ”のラインナップとなった。2017年秋冬コレクションでは、「EZYジーンズ」が新登場となる。柔らかな裏パイル素材によるストレスフリーな穿き心地と、ヴィンテージデニムのような本格的な風合いを両立させた1本は、どんな場面でも活躍してくれる。メンズでは、ウィメンズで高い人気を誇る「ウルトラストレッチジーンズ」が新たに加わる。伸縮性の高いカイハラ社のウルトラストレッチ素材を採用し、ユニクロジーンズ史上最も細いスキニーシルエットながら、快適な穿き心地。インディゴ、ブラック、ホワイトのワンウォッシュデニム、ユーズドウォッシュデニムといったバエリエーションも魅力のひとつだ。一方、ウィメンズでは旬のシルエットの「ハイライズシガレットジーンズ」が仲間入りする。シガレット(タバコ)のようにひざ下がすっきりとした、脚長効果の高いストレートシルエット。ストレッチ性の高いカイハラ社のコンフォートストレッチデニムを使用し、柔らかい穿き心地を実現している。【詳細】ユニクロジーンズ 2017年秋冬コレクション■ウィメンズ・EZYジーンズ 3,990円+税(7/31~)・ハイライズシガレットジーンズ 3,990円+税(販売中)・ハイライズスリムフィットジーンズ 3,990円+税(販売中)・ハイライズワイドジーンズ 3,990円+税(販売中)・スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ 2,990円+税(販売中)・ウルトラストレッチジーンズ 3,990円+税(販売中)■メンズ・EZYジーンズ 3,990円+税(7/31~)・レギュラーフィットジーンズ 3,990円+税(販売中)・スリムフィットジーンズ 3,990円+税(7/10~)・ウルトラストレッチスキニージーンズ 3,990円+税(販売中)・ストレッチスキニーフィットカラージーンズ 2,990円+税(販売中)・ヒートテックスリムフィットジーンズ 3,990円+税(9/11~)
2017年07月09日ケンゾー(KENZO)の2018年春夏コレクションが、パリファッションウィーク最終日の2017年6月25日(日)に発表された。5日間にわたって開催されたパリコレクションもついに最終日。ラストショーはケンゾーだ。今シーズンもメンズ・ウィメンズ統合で発表。そのシチュエーションを活かし、今回は坂本龍一の生まれ変わりである男性と山口小夜子の生まれ変わりである女性の出会いを描いたという。サイケデリックなモチーフは、70年代~80年代の2人が若かった当時を想わせる。メンズではテーラードの打ち出しからはじまり、様々な色柄を乗せてスポーティーなニュアンスを匂わせた。特に、顕著に表れたのはモーターサイクルのテイスト。ジャケットはパッチワークでポップに表現し、シャツはまるで架空のチームを想わせるロゴ入りだ。ボトムスは一貫してハイウエストで提案している。フォーマルでもタックによって大きく膨らんだペグトップ・パンツや、インパクトのあるテキスタイルは緩いシルエットのハーレム・パンツを合わせるのが、今シーズンのムードらしい。一方ウィメンズでは、エッジィなスタイルをグラマーなドレスを中心に表現している。光沢のあるドラスティックなワンピースは、フリルやラッフルをあしらい、シアーなブラウスをプラス。まるでトルネードのようにあしらわれた波打つディテールの存在感は大きく、ドレスをより躍動的に見せてくれる。ストライプは、自由気ままに洋服を走り抜け、シースルーの素材でセンシュアルなテイストも加味する。それらはまさしく、山口小夜子の繊細さと力強さをそのまま見ているようでもある。2人の出会いに際して登場したポップな花柄は、セットアップで提案。そして、独特のペイズリー柄、斜めにも縦にも走るストライプ、立体的な絞りのプリーツ。多彩なテキスタイルは、組み合わせることでより一層、パワーをみなぎらせている。
2017年06月29日トミー ヒルフィガー デニム(TOMMY HILFIGER DENIM)より、カプセルコレクション「トミー ジーンズ(Tommy Jeans)」の2017春夏新作ウェアが登場。トミー ヒルフィガーの一部店舗にて、2017年6月1日(木)より発売される。90’sから着想を得た「トミー ジーンズ」2016年春夏シーズンから発売され好評の「トミー ジーンズ」コレクション。過去のアイコニックなセレブスタイルからヒントを得た、90年代の息吹を感じさせるデニムパンツやジャケット、Tシャツなどを展開しており、象徴的なトミーヒルフィガーのロゴがコレクション全体に散りばめられている。今季はポップカルチャー/ストリートカルチャーをミックス今季は90年代スタイルに、ポップカルチャー/ストリートカルチャーの要素を融合。ウィメンズからはダメージの効いたデニムショートパンツや、トミーヒルフィガーのロゴと袖にあしらわれたスポーティーなラインが特徴のクロップドTシャツのほか、ダンガリーサロペット、ノースリーブTシャツワンピースなどが登場。一方メンズからは、背面にあしらわれたロゴとスリーブに書かれた「TOMMY JEANS」の文字が効いたアノラックのほか、カモフラージュ柄のショーツ、デニムジャケットがお目見え。デザインだけでなく、カラーにもパステルトーンのピンク・グリーンといった色合いを取り入れ、これまでに増してポップに仕上げている。ビジュアルにラッキー・ブルー・スミスやアンワル・ハディッドビジュアルには、同コレクションの2016年春夏と秋冬シーズンにも登場したモデルのラッキー・ブルー・スミスに加え、ライオネル・リッチーの娘であるソフィア・リッチー、そしてジジ・ハディッドとベラ・ハディッドの弟、アンワル・ハディッドを起用。新作ウェアをエッジィに着こなし、コレクションの魅力を表現した。【詳細】トミー ジーンズ 2017年春夏コレクション発売日:2017年6月1日(木)取り扱い:トミー ヒルフィガーの一部店舗アイテム:・ウィメンズカモフラージュジャケット / Tシャツ / ノースリーブTシャツワンピース / ノースリーブTシャツ / 袖パーカ / ダンガリーサロペット / スポーティーショーツ / スニーカー・メンズデニムジャケット / アノラック / パーカ / Tシャツ / カモフラージュショーツ / バックパック / スニーカー【問い合わせ先】PVHジャパンTEL:0120-266-416
2017年05月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がDSMG(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)限定スリムフィットジーンズとなる「DSMGエクスクルーシブ スリムジーンズ」(13万8,000円)をDSMG1階のルイ・ヴィトンスペースにて数量限定で販売している。同アイテムは、グレーのコットンデニムに、チャップマンブラザーズによるアニマルデザインを使用しており、後ろにはDSMGとルイ・ヴィトンのロゴをエンボスした限定ラベルが施されている。また、スナップとリベットにはマットブラックの金属が用いられたことで、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっている。なお、サイズは26から38の全11サイズでの展開となっている。
2017年03月24日リーバイス(Levi’s)が、世界初のジーンズ「501」の構造やディテールを全て反転させた「LVC 1976 501 ミラー・ジーンズ(Mirror Jean)」(3万7,000円)を世界501本限定で発売を開始した。伝統的に右綾織りの生地を使用していることで知られるリーバイス。今回発表した「LVC 1976 501 ミラー・ジーンズ」は、コーンミルズ社製左綾織りの70年代デットストック生地からインスピレーションを受けて誕生した。パッチ・コインポケット・レッドタブの位置、ボタンフライのかぶせ、ボタンフライ・リ ベットの刻印、パッチのプリント、そしてフラッシャー、ギャランティーチケットといった細部に至るまで反転させた同モデルは、その名の通り鏡に映し出すと1976年の「501」そのものが映し出される。展開店舗は、リーバイス ストア原宿、リーバイス ストア新宿、リーバイス ストア渋谷、リーバイス ストア神戸、リーバイス ストア阪急メンズ大阪の5店舗限定展開に加え、リーバイス オンラインストアにて販売中。無くなり次第販売終了となる。
2017年03月17日ケンゾー(KENZO)は、カプセルコレクション「メメント(Memento)」をウィメンズ・ファッション・ウィーク期間中に発表し続けることをアナウンスした。2017-18年秋冬シーズンよりメンズ・ファッション・ウィーク中にメンズ・ウィメンズ合同ショーを開催したケンゾー。「メメント」はこのコレクションルックとは別の位置づけとなり、高田賢三の功績をより讃え、アーカイブにフォーカスしたシリーズとなる。1964年単身パリへ渡った高田賢三。花柄、カラフルな色彩、世界の民族衣装など新しいものを多く採り入れた既成概念を打ち崩したファッションは、当時からファッション業界に大きな影響を与えた。2011年、ウンベルト・レオン、キャロル・リムがクリエイティブ・ディレクターに就任以来、高田賢三特有の精神、色にフォーカスしてきたが、「メメント」ではより色濃くブランドのDNAを伝える。第1弾となる今回は、ケンゾーの広告ビジュアルの中から、Hans Feureとのコラボレーション作品に着目。大西洋・カナリア諸島のランサローテ島で撮影されたビジュアルには、日本人モデルの山口小夜子も登場している。フラワープリントやアニマルモチーフはリアルに再現され、また高田賢三が好んで使ったコットンが多用されフリルワンピースなどが制作されている。当時、斬新な登場となったオールインワン、アイコンともいえるスモックドレス。初期のコレクションとなる1971年に登場したミックスカラーのニットベストや19801年秋のドレス、ライオンや象などが重なり合ったアニマルスウェットシャツも現代に蘇っている。ピースは全29体。コレクションラインとは異なる、タグがあしらわれているのにも注目だ。
2017年03月08日リーバイス(Levi’s)から新作ジーンズ「501 SKINNY」が登場。2017年2月10日(金)より公式オンラインストアで先行販売をスタートし、24日(金)より全国の直営店にて販売される。リーバイスのアイコンデニム「501」。140年以上の歴史を持つこのモデルは、ロックスターから大統領、アスリートまで、世代や性別を超えて愛されるジーンズの定番だ。2016年11月にブランドから17年春夏の新作紹介の時に正式発表され、すでに話題になっていた「501 SKINNY」は、クラシックな501のディテールはそのままに、レッグを細くしたスキニーシルエットにアップデート。「501」のヴィンテージ感と、ぴったりと細身なシルエットが持つ現代的なスマートさを融合させた。素材には、本モデルのために開発したストレッチ入りデニムを使用。デニム独特の味わいを保ちながらも、優れた穿き心地を実現した。カラーは、メンズからセルビッジ2カラーを含む4カラー、ウィメンズからオンラインストア限定2カラーを含む6カラーを展開する。ライトブルーやブラックそしてダメージ加工を施したものまで用意した。501らしい普遍的なデザインなので、複数のカラーを合わせて持っても便利だ。【詳細】リーバイス「501 SKINNY」発売日、販売場所:2017年2月10日(金) リーバイス オンラインストア、ZOZOTOWN2月24日(金) 全国のリーバイス ストア、リーバイス オンラインストア、ZOZOTOWN※店舗により一部取り扱いのない品番もあり。■アイテム例・メンズ「34268-0002」ヒルマン 12,000円+税「34268-0000」ブラック パンク 12,000円+税・ウィメンズ「29502-0007」スーパーチャージャー 12,000円+税「29502-0004」ブラック コースト 12,000円+税「29502-0008」オールド ハングアウト 13,000円+税【問い合わせ先】リーバイ・ストラウス ジャパンTEL:0120-099-501
2017年02月13日ケンゾー(KENZO)の2017-18年秋冬コレクションが2017年1月22日(日)にフランス・パリで発表された。今シーズンのパリファッションウィークの最後を飾るケンゾーのショーは盛大に行われた。ブランド初のメンズ・ウィメンズ合同ショーでもあり、観客の期待は一層高まる。それを助長するのは、ランウェイのバックステージが真ん中に配置されたダイナミックな会場構成だ。いつもなら見えないはずのモデルたちの着替えまでがステージの真ん中で行われている。まずはメンズからのスタート。近未来的なスーツルックがブルーやイエローといった原色で表現されていく。合わせたニットは淡いグラデーション。鮮やかなカラーパレットが続々と提案される。対照的に奇抜なアニマル柄も登場している。ニットなどとはテクスチャーの全く異なるメッシュ素材にのせたトラ柄は、ミリタリーパンツとレイヤードさせて組み合わせた。そこに加わる幾何学模様は徐々に規則性を為しはじめ、私たちになじみ深いアーガイル柄へと変貌を遂げる。これが今シーズンのキーテキスタイルと言えるだろう。そこから派生するようにチェック柄が提案されているのだが、マウンテンパーカーの中にダウンを着たステレオタイプを崩壊させるスタイリングによって、トラッドな模様がおのずと近未来的な柄に見えてくる。そして、ウィメンズも同様のエッセンスが注入されている。序盤からチェック柄は昇華され、紐を編み込んだ立体的かつ躍動的なものとなって現れている。トラッドなチェックをフューチャリスティックな柄に見せる手法、ボリュームのあるダウンをインナーとして採用する発想が冴えわたっていた。紐のディテールは、チェック柄以外にも今シーズンのアイコニックなデザインとして採用されている。タイトスカートのスリットから舞い踊るように短冊状のファブリックが靡いていたのが印象的だ。異質的なレイヤードを繰り返す中でも、ウエストのドローコードやベルトによって女性らしいシルエットは維持されている。中にはコルセットのような太いベルトで滑らかな体のラインを強調しているルックも見受けられた。それとは逆に、袖をデフォルメしたコートで女性の力強さを示唆するスタイルも提案されいてる。
2017年01月26日ケンゾー(KENZO)の期間限定ストアが、2017年1月20日(金)から5月7日(日)まで六本木ヒルズにオープンする。ケンゾーは、ウンベルト・レオンとキャロル・リムがクリエイティブ・ディレクターに就任以来、日本では初めての、ウィメンズ&メンズコレクションをフルラインナップする複合ショップを2017年4月、銀座・GINZA SIXにオープンする。期間限定ストアはこれに先駆け、新しいコンセプトに基づいて展開されるショップとなる。ゆったりとしたスペースを構える店内には、最新の2017年春夏コレクションをはじめ、六本木ヒルズ限定アイテムや、キッズウェアも揃える。さらに、スペシャルなインスタレーションやディスプレイも展開されていく予定だ。【詳細】ケンゾー 六本木ヒルズ 期間限定ストア期間:2017年1月20日(金)~5月7日(日)場所:六本木ヒルズ ウエストウォーク2階住所:東京都港区六本木6丁目11−1営業時間:11:00~21:00TEL:03-3470-3002展開アイテム:ウィメンズ、メンズ、レザーグッズなど
2017年01月22日デニムで帆をつくり、その船で瀬戸内海を航海することで海風を浴びた“クルーズウォッシュ”ジーンズを創るプロジェクト「旅するジーンズ CRUISING JEANS」のプロダクトを使用した限定アイテムが登場。ELNEST TOKYO -MIGHTRY-にて試着及び予約販売を受け付ける。「旅するジーンズ CRUISING JEANS」は、2014年に瀬戸内ジーンズの魅力を発信するために立ち上がった。そして、7月23日(土)から8月28日の約1か月間の旅を経て、船の帆として瀬戸内の海風をいっぱい浴びたデニムは、見事な風合いとなって遂に私たちの手元にやってくる。このデニムを手掛けたのは、2016年毎日ファッション大賞鯨岡阿美子賞の受賞が決定した貝原良治が代表を務める国産高級デニム生地メーカー「カイハラ」。デニムの総量は約100平方メートルにも及ぶ。これらを俳優・井浦新がディレクターを務めるファッションブランド「エルネスト クリエイティヴ アクティヴィティ(ELNEST CREATIVE ACTIVITY)」とのコラボレーションによって製品化。デニムパンツ、Tシャツ、トートバッグなどのアイテムに変えて、数量限定で展開する。瀬戸内の海風をいっぱい浴び独特の風合いになっているだけでなく、インディゴと塩分が結びつくことで色持ちが良いというのも魅力。さらに自ら身に着けて馴染ませることで、表情豊かな1着になってくれることだろう。【詳細】「旅するジーンズ CRUISING JEANS」プロダクト発売日:2016年10月26日(水)より発売中販売店舗:ELNEST TOKYO -MIGHTRY-住所:東京都渋谷区上原1-16-13 SUWA HAUS 1FTEL:03-6686-8138アイテム:・旅するジーンズ(オリジナル帆デニムジーンズ) 限定6着 130,000円※シューズ、スマホケース、カレンダーとセット販売)サイズ:S/M/L・オリジナル帆デニムTシャツ 限定40着 9000円カラー:ホワイト、淡デニム、濃デニムサイズ:S/M/L/XL帆デニム×カイハラデニム製トートバッグ 限定10個 38,000円サイズ:横46cm×高さ46cm×マチ20cm※価格はすべて先行販売価格
2016年10月30日ケンゾー(KENZO)が11月3日に発売されるH&Mとのコラボレーションコレクションより、ルックブックの全アイテムと、音楽家の坂本龍一らを起用した新たなキャンペーンイメージを同時公開した。写真家のジャン=ポール・グードが撮影を手掛け、ファッション、音楽、アート、環境活動など様々な分野で世界的に活躍する7名をアンバサダーとして起用した同広告キャンペーン。前回公開された一部に続きこの度は、坂本龍一の他、ロザリオ・ドーソン、クロエ・セヴィニー、シューテズカトル・マルティネスらのビジュアルイメージが公開された。また、同時公開されたルックブック画像は、どれもプリント、カラー、個性に溢れており、今回のコラボレーションを特徴づけている。国内での展開は、H&M原宿、銀座、渋谷、新宿、名古屋松坂屋、心斎橋及びオンラインストア(hm.com)にて。動画引用元: (H&MオフィシャルYouTube:
2016年10月15日マウジー(moussy)より、東レと共同開発した新ジーンズ「リバース スキニー(Rebirth skinny)」が登場。2016年10月7日(金)より発売される。スキニーを履いた時の悩みといえば、脚のラインやふくらはぎの形があらわになることがあげられる。それらの悩みを素材の面から取り払ったのが、「リバース スキニー」だ。生地自体の“戻る”性質を最大限に活用し、膝上やふくらはぎの肉が外に流れることを制御。ジーンズの中にキュッと収まっているかのような、新しい感覚が得られる。パターンは、創業当時からのこだわりが凝縮されたローライズスキニーを採用。腰まわりがコンパクトに見えるよう、計算されたバランスを施している。また、太番手のステッチは、デニムに『輪郭』をつけることで 脚を立体的に見せる効果が。後ろポケットの配置、サイズ、刺繍のバランスは、ヒップアップして見えるように意識されている。【詳細】リバース スキニー(Rebirth skinny)発売日:2016年10月7日(金)価格:15,800円+税カラー展開:BLU,D/BLUサイズ展開:23~27インチ
2016年10月10日トミー ヒルフィガー デニム(TOMMY HILFIGER DENIM)より、カプセルコレクション「トミー ジーンズ(Tommy Jeans)」の2016年秋冬ウェアが2016年12月1日(木)に発売される。6月に発売され、人気を博した「トミー ジーンズ」の2016年春夏コレクション。過去のアイコニックなセレブスタイルからヒントを得た、90年代の息吹を感じさせるコレクションからは、オーバーサイズのデニムジャケットやロゴTシャツなどが登場した。今回も象徴的なロゴが全体に配されている。メンズからは、シャイニーダウンのジャケット&ベストやプルオーバーパーカのほか、ロゴビーニーなどのアクセサリーが登場。また、ウィメンズからはコットンセーター、ダンガリーサロペット、スウェットワンピースなどが展開される。他にも、ユニセックススタイルで提案されるボアデニムジャケットは、これからの季節に取り入れたいアイテムだ。ビジュアルには前回に続き、ラッキーブルー・スミスとヘイリー・ボールドウィンを起用。ストリート色の強い90sアイテムを大人っぽくクールに着こなしている。なお撮影は、ニューヨークを拠点に活躍するフォトグラファーのデヴリン・ガリンドが担当した。【詳細】トミー ジーンズ 2016年秋冬コレクション発売日:2016年12月1日(木)発売店舗:TOMMY HILIFIGER DENIM展開の一部店舗予定展開アイテム:<ユニセックス>ボアデニムジャケット、 長袖スウェットシャツ<ウィメンズ>コットンセーター、 ジップアップパーカ、 スウェットワンピース、 ボンバージャケット、 メタリックダウンパッファージャケット、 アノラック、 90年代定番のダンガリーサロペット<メンズ>プルオーバーパーカ、 スウェットパンツ、 ヴァーシティジャケット、 シャイニーダウンパッファージャケットとベスト、 ロゴビーニー、 ロゴデニムキャップ【問い合わせ先】PVHジャパンTEL:0120-266-416
2016年10月09日ディーゼル(DIESEL)から、日本上陸30周年を記念した、日本限定デニムシリーズ「ユーティリティ・ジョグ・ジーンズ」が登場。2016年10月15日(土)から販売される。今シリーズは、ディーゼルのアーカイブの中から、レスキューウェアのディテールやデザインのアイテムを、ジョグ・ジーンズで再構築。フロントにブラック、そしてバックにはインディゴを使用したバイカラーで仕上げ、オレンジのステッチでアクセントを添えた。さらに、裾をロールアップできるドローコードやマットブラックで統一したメタルパーツなど、ディテールにも拘り、ジョグ・ジーンズのカジュアルさのなかにも、デザイン性の高さが光る。展開するのは、ジーンズとジャケット。ジーンズは、メンズからキャロットデニムと、ジョガーデニム、レディースからは、スキニーとボーイフレンドデニムが登場。ジャケットは、裾にドローコードを施したフーデッドブルゾンや、バックスタイルにジップをあしらったものなど3種類が販売される。【商品詳細】ディーゼル ユーティリティ・ジョグ・ジーンズ発売日:2016年10月15日(土)■アイテム・メンズBARTEK-NE-UTILITY 62,000円NARROT-NE-UTILITY 46,000円DUFF-NE-UTILITY 45,000円・レディースMATI-NE-UTILITY 55,000円BABUKS-NE-UTILITY 57,000円GRUPEE-NE-UTILITY 39,000円FAYZA-NE-UTILITY 42,000円
2016年10月08日ケンゾー(KENZO)とH&Mのコラボレーションコレクションの日本展開店舗が発表された。同コレクションは、11月3日に世界中の250以上のH&Mの限定店舗及びオンラインストアにて展開予定。日本での展開店舗は、レディースがH&M原宿、銀座、渋谷、新宿、名古屋松坂屋、心斎橋、メンズが原宿、銀座、渋谷、新宿、名古屋松坂屋、心斎橋、戎橋メンズ館となっている。また、発売日当日に店舗に並べる参加者を事前に募集。10月10日まで()応募が可能となっている。。また、ジャン=ポール・グードが手掛けたキャンペーンビジュアルの一部が公開された。ファッション、音楽、アート、環境活動など様々な分野で世界的に活躍する7人をアンバサダーに任命。そのうち今回は、ヒップホップアーティストのチャンス・ザ・ラッパー(Chance The Rapper)、モデルのイマン(Iman)、ラッパーのスボイ(Suboi)の3人によるルックが公開された。キャンペーンでは、グードが自身で撮影した写真を切り取り、新たに再構成したハンドメイドカットの手法が採用されている。コレクションみなぎるパワーやキャラクターが表現されている。
2016年09月24日H&Mが10月17日、写真家のジャン=ポール・グードが手掛けたケンゾー(KENZO)とのコラボレーションコレクションの広告キャンペーンをスタートする。同広告キャンペーンは、7人の多様なセレブリティやリーダーたちを主役としたもの。イマン、ロザリオ・ドーソン、チャンス・ザ・ラッパー、坂本龍一、クロエ・セヴィニー、スボイ、シューテズカトル・マルティネスといった7人が主役としてキャンペーンに登場する。ケンゾーのクリエイティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・リオンは同広告キャンペーンについて、「私たちは尊敬する方々と一緒に仕事をすることが大好きで、ジャン=ポール・グードは本物のアイコン的存在です。KENZO×H&Mのために撮影された彼の写真は素晴らしく、コレクションの個性と前向きさと自由さを捉えています」とコメント。ジャン=ポール・グードは、「H&Mとキャロルとウンベルトと一緒にKENZO×H&Mのキャンペーンに取り組むことは、真に冒険です。私は彼らのコレクションに臨む姿勢、そして彼らの若さ、エネルギー、楽しさ、スタイルが大好きです」と語っている。なお、H&Mとケンゾーのコラボレーションコレクションは11月3日、世界中の250以上のH&Mの限定店舗及びオンラインストアにて展開される。
2016年09月14日SLY(スライ)から、新作ジーンズコレクションが登場。SLY2016年秋冬シーズンのテーマは“レトロ ヴィンテージ”。テーマに合わせて登場するのは、ジェーン・バーキンやマリリン・モンローなどジーンズを履きこなしたスターたちを連想させる、レトロな質感のジーンズだ。デニム地には、国内外から評価の高いデニム生地メーカー「カイハラ」のデニムを採用し、美しい色落ちを実現した。また、あえて織り目を粗くして表面に凸凹を残した。素材に深くこだわることで、リアルヴィンテージのような表情のデニムに仕上がっている。ジーンズコレクションは「HARRY」、「WOLT」、「OWEN」、「CODY」の4つのシリーズで展開される。そのうち「HARRY」は最も色落ちにこだわった新作で、脚をすっきりと見せる折り目の色合いがポイントだ。「OWEN」のボトムは、生地も縫製も日本製にこだわったシリーズ。色ムラがあまりない密な濃淡が特徴で、クリーンな印象に見せてくれる。【詳細】SLY ジーンズコレクション発売日:2016年7月8日(金)取扱い店舗:全国のSLY直営店、 The SHEL’TTER TOKYO東急プラザ表参道原宿店、 全国のSHEL'TTER直営店、SHEL'TTERウェブストア・HARRYHARRY JUST WAIST ANKLE SLIM 13,970円HARRY JUST WAIST STRAIGHT 13,970円+税HARRY HIGH WAIST SKIRT 9,970円+税HARRY DENIM JAKET 14,970円+税 ※このアイテムは8月上旬発売予定・WOLTWOLT JUST WAIST ANKLE SLIM 13,970円+税WOLT JUST WAIST STRAIGHT 13,970円+税WOLT HIGH WAIST SKIRT 9,970円+税WOLT DENIM JAKET 14,970円+税 ※このアイテムは8月上旬発売予定・OWEN ※2016年7月15日(金)発売OWEN JUST WAIST ANKLE SLIM 10,970円+税OWEN JUST WAIST STRAIGHT 10,970円+税OWEN HIGH WAIST SKIRT 8,970円+税OWEN DENIM JAKET 13,970円+税 ※このアイテムは8月上旬発売予定【問い合わせ先】バロックジャパンリミテッドコールセンターTEL:03-6730-9191(平日 10:00~18:00) ※土日・祝・年末年始を除く
2016年07月15日「スライ(SLY)」の2016年秋冬コレクションのテーマは"レトロ ヴィンテージ"。キーアイテムとなるヴィンテージライクなジーンズコレクションを販売中。デニム生地には、国内外トップクラスの評価を集めるデニム生地メーカー「カイハラ」のデニムを採用。あえて表面に凹凸感を残し、織り目も粗くしたヴィンテージライクな表情にこだわった逸品に仕上がっている。しっかりとした縦落ちを表現することが可能なため、風合い豊かな経年変化が期待でき、クオリティの高い美しい色落ちを楽しむことができる。高品質のみならず、美しいシルエットと快適な履き心地を両立。時に女性らしく、時にカジュアルに、スタイルに合わせたデニムを選べるよう、「HARRY」「WOLT」「OWN」「CODY」と名付けられた4シリーズをラインナップ。【HARRY】最も色落ちにこだわった新作にして今季一押しのシリーズ。美しい縦落ちと脚をすっきりと見せてくれる折り目のアタリを再現した色合いは、リアルヴィンテージと見紛うほどのクオリティ。凹凸がある粗い織り目や乾いたラフな生地感が、雰囲気を醸し出すポイントとなっている。■HARRY JUST WAIST ANKLE SLIM13,970円(税抜)■HARRY JUST WAIST STRAIGHT13,970円(税抜)■HARRY HIGH WAIST SKIRT9,970円(税抜)■HARRY DENIM JAKET14,970円(税抜)※こちらのみ8月上旬発売予定【WOLT】ストーンウォッシュによるナチュラルな色落ちが特徴。濃すぎず薄すぎない絶妙なインディゴカラーで、シリーズの中で最もベーシックなアイテムとなっている。■WOLT JUST WAIST ANKLE SLIM13,970円(税抜)■WOLT JUST WAIST STRAIGHT13,970円(税抜)■WOLT HIGH WAIST SKIRT9,970円(税抜)■WOLT DENIM JAKET14,970円(税抜)※こちらのみ8月上旬発売予定【OWEN】デッドストックのヴィンテージデニムをイメージ。生地も縫製も日本製にこだわり、穿き込むほどに色が落ちて風合いが増し、自分だけの一本に育てていくことができるのが最大の魅力。色ムラのないソリッドな濃紺がクリーンな印象を与えてくれる。【7/15より発売開始】■OWEN JUST WAIST ANKLE SLIM10,970円(税抜)■OWEN JUST WAIST STRAIGHT10,970円(税抜)■OWEN HIGH WAIST SKIRT8,970円(税抜)■OWEN DENIM JAKET13,970円(税抜)※こちらのみ8月上旬発売予定
2016年07月12日