毎年、寒い冬に着るアウターに頭を悩ませるママも多いはず。子どもを連れていると、秋冬は子どものアウターや自分のコートで、荷物も山盛りになってしまいます。そこで今回は、今季注目のトレンドコートから、子ども連れでのお出かけが多いママにおすすめのアウターまで、冬に活躍するアウターを幅広くご紹介いたします。■今季のアウターのキーワードは「ビッグシルエット」トップスにボリュームのあるコートが今年のトレンド。数年前から人気のあるポンチョ型や、腕にボリュームのあるデザイン、ファーなどの素材でボリュームを出しているコートなどが流行中のようです。トップにボリュームがあるので、ボトムはタイトにまとめるのがコーディネートのポイント。レギンスやスキニーパンツなどのタイトボトム+スニーカーのコーデが海外では流行中です。ビッグなシルエットに見せればOKなので、新たにコートを購入しなくても、大判のストールなどでトップにボリュームを出す方法もアリかもしれませんね。ビッグシルエットのアウターの中でも、まだ抱っこの必要な赤ちゃんがいるママには、ポンチョ型のコートがおすすめです。抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていても、ポンチョ型なら問題なし。ママにとっての機能性とトレンドを兼ね合わせたコーディネートになりますよ。来年もポンチョ型は健在のような気がするので(筆者の憶測ですが…)、今季トレンドのコートをもし買い足すなら、ポンチョ型を選んでおきましょう。■幼児ママには、ダウンコートやダウンベストがおすすめアクティブに走り回ることの多い幼児のママにおススメしたいアウターは、ダウンコート。かわいさには少し欠けてしまいますが、温かさと軽さは、荷物の多いママにとって嬉しいポイントですよね! 今は、ファストファッションのショップで、コートの下にも着ることのできる薄手で襟のないタイプのダウンコートも出ています。ダウンだけだとおしゃれに着られない…というママは、寒さ対策に、コートの下に着られるようなダウンやダウンベストを1枚持っておきましょう。ダウンの軽さと温かさは、一度着るとやみつきですよ! 薄手のダウンの上から、ピーコートやお手持ちのコート、ジャケットなどを合わせると、真冬でもOKなくらい暖かいので、ぜひ試してみてくださいね。■チェスターコートは、今季も引き続き人気◎去年に引き続き、チェスターコートは、今年もまだまだ出番がありそう! お仕事着の上からでも、普段着でもかっこよく着こなせるので、お仕事ママにおすすめのアウターです。細見のジーンズなどに合わせて、頭はラフにニット帽などを被ってもおしゃれに見えます。カチッとしたアイテムにゆるさを合わせたスタイリングは上級者テクニック! ぜひチャレンジしてみてくださいね。さて、今季のトレンドアウターのご紹介、いかがでしたか? 毎年トレンドが移り変わるので、お値段もそれなりにするアウターは、どれを買おうか悩みの種ですが、ご紹介した情報を参考に、自分にぴったりのアウターを見つけてみてくださいね。
2014年10月04日コールマン ジャパンは5月24日・25日、東京ミッドタウンの芝生広場およびコートヤードにて「アウトドアリゾートパーク ~次のキャンプは、ここからはじまる。~」を開催する。○アウトドアの楽しみ方を自ら体験し、発見できるイベント同社では2013年より「アウトドアリゾートをつくろう。」をテーマとして、家族や気の合う仲間と楽しく過ごす自然空間や、その環境だからこそつながる"キモチ"と"アイデア"から生まれる、自分だけのキャンプづくりを応援している。同イベントは、アウトドアの楽しみ方を自ら体験し、発見して欲しいという想いから開催されるものとなる。2回目の開催となる今回は、アウトドアを愛するアーティスト、ミュージシャン、料理研究家など多方面で活躍する人たちのアイデアが、都心に集結。親子で楽しめる様々なワークショップのほか、友人やカップルにオススメの星空の下での「シネマ鑑賞会」、幻想的なランタンの灯りの中でのミュージックライブなど、従来の想像を超える新しいアウトドアを体験できる。キャンプ未経験/初心者も楽しめる、"見て、聴いて、触れて、食べて、感じて"もらうイベントとなるという。開催日時は、5月24日 11時~21時、25日 11時~20時。最終入場は両日ともに閉場30分前まで。会場は、東京ミッドタウン「芝生広場/コードヤード」(東京都港区赤坂9-7-1)。入場料は無料。
2014年03月26日BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)がブランド初となるアウトレット店を酒々井プレミアム・アウトレットに出店した。オープンを記念して、アウトレット店限定商品なども登場する。白を基調とした店内には、トレンドに左右されないベーシックアイテムを中心に展開し、昨年発売された春夏商品をプライスオフにして販売する。商品ラインナップは、2012春夏ウィメンズ、2013春夏のTシャツやインナーなど、一部プロパーでも販売されており、中には定番の型にアウトレット用の素材を使ったものや、過去の復刻モデルのアウトレット限定商品も登場する。最大50パーセントオフで販売されるが、プロパー店との大幅なラインナップの差はないとのことだ。写真上:左パーカー8,925円、カーゴパンツ7,980円/中央シャツ6,930円、デニム11,550円/右ワンピース9,975円、デニムシャツ7,980円【店舗概要】バンヤードストーム酒々井プレミアム・アウトレット店住所:千葉県印旛郡酒々井町飯積689営業時間:10:00~20:00元の記事を読む
2013年04月25日MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)は、ファッション性と実用性を兼ね備えたメンズ用スプリングコート「花粉プロテクトコート」を、2013年1月上旬より全国百貨店及び直営店を合わせた43店舗で発売を開始した。紳士服マッキントッシュ フィロソフィーは、春のトレンドカラーを取り入れた、スタイリッシュな花粉プロテクトコートを提案。同アイテムは、花粉の飛散と着用時期が重なることを考慮した、コートに求められるはっ水性などの機能に加えて、花粉などアレル物質の働きを抑制する加工を施した素材を用いている。ステンカラーコートのカラーバリエーションのデザインは、セットインスリーブですっきりとしたシルエットのステンカラーに、生地表面に付着した花粉などのアレル物質の働きを抑制する特殊加工を施したポリエステルのツイル素材で、家庭洗濯も可能である。カラー展開は、オフホワイトなどのベーシックカラーに、ミントグリーンとフューシャピンクの春のトレンドカラー2色を新たに加えている。また、素材は独特のハリ感とストレッチ性がある綾織り組織のため、春だけでなく秋雨の時期にも着用できる。ステンカラーの「花粉プロテクトコート」は昨年より発売しており、新たに鮮やかなカラーを加えることで、ファッションにこだわる男性のニーズに応えた商品となっている。【マッキントッシュ フィロソフィー「花粉プロテクトコート」】価格:39,900円(税込)サイズ:38、40、42カラー:オフホワイト、ネイビー、ミントグリーン、フューシャピンク元の記事を読む
2013年01月19日ブランド品宅配買取サービス等を運営するデファクトスタンダードは15日、「コートに関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は20代以上の男女を対象に11月2日~7日に行われたインターネット調査。727人から回答を得た。まず「コートを何着持っているか」を聞いたところ、「4着~6着」が40%で1位。以下「2~3着」(24%)、「10着以上」(13%)となり、全体の72%の人が、最低でもコートを4着以上持ってることが分かった。また「この冬コートを買う予定があるか」と聞いたところ、63%が「ある」と答えた。「コート1着にかける費用」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10,001円~20,000円」の26%。しかし「20,001円~30,000円」が21%、「30,001円~50,000円」が19%で続くなど、全体の価格帯はやや高めだった。10,000円以下と答えた人は24%だった。「欲しいコートの種類」についての問いには、33%が「ダウンコート」と回答。以下「トレンチコート」(20%)、「ピーコート」(15%)、「モッズコート」(14%)、「レザーコート」(12%)、「ダッフルコート」(12%)などとなった。「その他のコート」と答えた人も16%いた。詳細は「デファクトスタンダード公式ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日素材やフォルムにこだわった、イノセント&エレガントな上質カジュアルを提案する「NAVY.WO(ネイビー・ウォ)」から、2012年秋冬新作ボンディングコートが登場する。2007年にデザイナー・鈴木真穂子が立ち上げたブランド「ネイビー・ウォ」は、丁寧な縫製、仕立てと定評が高く、Made in Japanにこだわった、国内生産での確かなものづくりを行っている上質カジュアルブランドである。ブランドのアイコンアイテムでもあるボンディングコートは、ネイビー・ウォが毎年展開している人気商品。他のブランドには見られない素材とデザインや、ウールコートとダウンアウターの良い部分を兼ねそろえているところが人気となっている。今年の新作は、大きな襟や切り替えがモードかつシックな表情があり、着用したときの軽さはもちろん、合わせやすさも魅力の一枚となっている。【ボンディングコート】カラー:ベージュ、ブラック価格:¥54,600【お問い合わせ】ソトデザインTEL03-6379-1761NAVY.WO公式サイト: オンラインショップ:元の記事を読む
2012年10月27日beautiful people (ビューティフルピープル)が、コートフェアを青山店で開催する。期間は2012年10月26日(金)~11月8日(木)まで。今回のコートフェアに合わせて、ビューティフルピープル定番のトレンチコートを秋冬使用にしたレディースウールトレンチコートが登場する。ウールに化合織とカシミヤを混ぜることで伝統的なメルトン生地の質感を再現しつつ、耐久性にも優れた軽い着心地のアイテムとなった。丈は定番のキッズトレンチコートよりも少し長めとなっており、大人っぽい印象に。ファーは毛の密度が高くボリュームのあるラクーンを生地のカラーに合わせてセレクトした。メンズは、以前開催されたイベントで評価の高かったチェスターフィールドコートが今回のコートフェアで再登場する。フェア期間中コートを購入した先着30名に、享保3年創業 江戸屋とビューティフルピープルのダブルネームコートブラシがプレゼントされる。294年の歴史を受け継ぐ、職人が作る豚毛を使用したコートブラシは、カシミヤ用とウール用の2種類からどちらか1つを選ぶことが出来る。[ウール トレンチ コート(レディース)]カラー : キャメル、ネイビーサイズ : 140,150価格 : ¥126,000素材 : ウール 71%、ナイロン 26%、カシミヤ 3%(ファー:ラクーン)[チェスターフィールドコート(メンズ)]カラー : ネイビーサイズ : S、M、L価格 : ¥89,250素材 : ウール 70%、カシミヤ 30%【beautiful people 青山店】住所:東京都港区南青山3-16-6TEL:03-6447-1869営業時間:12:00~20:00ビューティフルピープル公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日三陽商会の紳士服企画部が展開する「アレグリ」は、昨年秋に好評の末、早期に完売となった3通りの着方ができる「ベストレイヤードジャケット」を、同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」と全国百貨店37店舗にて発売開始する。男性のオフィススタイルのカジュアル化が進む中、スーツではなくジャケットを着用するビジネスマンがこの数年で急増している。また、昨年は震災による電力不足から、冬場の「ウォームビズ」を見直す機運が高まった。同社の紳士服企画部においては、市場の変化に対応するため、ジャケットの展開を強化。アレグリでは、ファッション性を保ちながら1着で3通りの着こなしができるベストレイヤードジャケットを、昨年に続き今年も発売する。同ジャケットは、光沢感のあるポリエステル素材を使用した先染めストライプモデル(4万8,300円)を先月から、ウォーム感のあるウール混ジャージー素材モデル(5万9,850円)を今月中旬から発売。いずれも取り外しが可能な薄中綿のキルティングベストがつき、オフィスから通勤までさまざまなシーンに対応した着まわしができる便利なジャケットに仕上がっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日東京・赤坂で人気のカフェ&ワインダイニング「コート・ド・ルージュ」が、2012年4月26日開業予定の話題のニュースポット・渋谷ヒカリエにオープンする。渋谷ヒカリエにオープンするのは「コート・ド・ルージュ ロティ」。老舗レストラン「マキシム・ド・パリ」の味をエッセンスとして取り入れつつ、気軽に楽しめるシンプル&カジュアルなグリル料理が多数展開される予定。ランチタイムはビュッフェ形式の食べ放題、ディナータイムにはマキシム・ド・パリが厳選した約30種類のグラスワインやシャンパン等、渋谷ヒカリエ店ならではの展開が期待でき、今からオープンが待ち遠しい。コート・ド・ルージュ ロティオープン:2012年4月26日(木)住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21番地 渋谷ヒカリエ 7F座席:79席お問い合わせ: マキシム・ド・パリ公式サイト
2012年01月23日時代を問わない万能コートと言えば、「トレンチコート」。世代、好みと問わず、いつの日も定番になる1着だからこそ、クオリティや機能が気になりませんか?アンジェが素材、デザイン、クオリティに自信を持ってお届けする「アグレアーブル」ブランド。そこから登場したトレンチコートは、急な雨にも対応できる実用性はもちろん、トレンチコートの季節に増え始める「花粉」にも対応。また今回こだわったのが、どんな身長の人でも旬のシルエットを実現できること。背が低いとどうしてもコートに着られちゃう…、背が高いのでどうしても丈感に不満が…、そんな声を拾いつつ、今のファッショントレンドにも合わせられるよう、オーバーサイズのデザインにブラッシュアップさせました。「私の身長でも、いい感じになれる!」「インナーダウンを着れば2月から充分着られる」との嬉しい声もいただいています。スタッフ愛用者も多い、そんなアンジェこだわりのトレンチコートをご紹介します。花粉や雨から守ってくれる機能の秘密は、生地「ギャバジン」にありトレンチコートは世界三大ブランドとも言われる三つの老舗ブランド「バーバリー」「アクアスキュータム」「マッキントッシュ」が存在しますが、その起源は遡ること100年以上前の1900年頃。中でもバーバリーが独自に開発し、使ったのが「水を通さない生地、ギャバジン」です。その生地の考案のヒントは、羊飼いたちがレインコート代わりに着ていた麻のコートだったと言われます。高密度に織られたその生地は水を弾き、過酷な労働作業にも耐えうる丈夫なものでした。丈夫でコシがあるので、コートやジャケットでよく使われる「ギャバジン」。アグレアーブルのトレンチコートに使用しているのも「ギャバジン」ですが、花粉も払えるように改良された生地を使用しています。トレンチコートが活躍する春の初めは天気も崩れやすく、花粉の飛散もピークに。さっと払えば水も花粉も落とせることは第三者検査機関で実証済み。玄関先で払えば家に花粉を持ち込むことも防げます。毎年花粉症に悩まされている方には、心強いですね。気分はロング丈、ワードローブにしっくりくるデザインポイントアウターを合わせる時期は合わせるボトムスが重要ですが、季節を問わず長くなっているのが今のトレンド。そんなロング丈のボトムスに合わせやすくなったのがこのコートの特徴です。ただ着る人の身長によってシルエットは大きく左右されてしまうもの。今回は開発段階から、低身長〜高身長スタッフの声を参考に、試行錯誤してベストな着丈を設定しました。まずは標準身長(159cm)での設定を設けた後、低身長スタッフA(154cm)が階段でも引きずらず、今っぽい着丈を【サイズ1】に設定。小柄さんは【サイズ1】を。たっぷりの生地感できれいなシルエットを叶えます。高身長スタッフC(166cm)の悩みは「コートが短くなる」。そんなあるあるを解消した長さで、品を持った着丈を【サイズ2】を設定!高身長さんは【サイズ2】を。今年らしいバランスが実現します。平均身長さんはお好みで。スタッフBは旬らしいシルエットの【サイズ2】をチョイス。「ああでもない、こうでもない」、と1cm単位で作り込んだ2つのサイズ。どちらもたっぷり生地を使用したゆったりめの設定なので(これが今のビッグシルエットにはまる秘訣)幅広い体型の方に着ていただけるように仕上げました。厚手のニットやインナーダウンも着られるゆとりなので、2月から春の装いを楽しんで頂けます。いかがでしたか?機能性素材でお天気を気にせず気兼ねなく使えて、羽織るだけで今のコーディネートが完成するこだわりのコート。この春、新たなMY定番コートになってくれる、スタメン間違いなしの1着です。【ご紹介したアイテム】 身長が高い方も低い方も選びやすい、2丈展開のロングトレンチコートです。花粉もバサッと払える高密度な生地で、撥水効果もあるので春雨・秋雨シーズンにも◎。 花粉/撥水対応 トレンチコート/アグレアーブル Agreable ■ファッションのはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日