Skullcandyは11月30日、スポーツイヤホン「XTPLYO(エックスティープリオ)」を発売した。直販価格は税込7,538円。カラーはBlack/Gray/Gray、Plum/Pink/Pink、Teal/Green/Greenの3種類。XTPLYOは、耳の形状にフィットする柔軟な素材のフィン(ヒレ状の突起)を装備。標準のイヤーピースは、汗などの水分を含んだ際に乾燥時より約30%抵抗が増す素材を採用。そのほか、先端が3つ又状に割れていて周囲の音が聞き取りやすいイヤーピース(アンビエントイヤージェル)が付属する。人間工学に基づいて設計しており、フロントハウジングへ角度をつけることでフィット感に配慮した。ケーブル長は1.2m。イヤーピース(S/M)、アンビエントイヤージェル(S/M)、キャリングポーチ、ケーブルクリップが付属。ケーブルクリップは、夜間使用時の安全性を考慮し、反射効果のある塗装を施している。
2015年12月07日パラサ・エックスが運営する「家計の時間」はこのほど、12月16日の『電話の日』にちなんで、既婚女性を対象に電話にまつわる調査を実施し、その結果を発表した。それによると、7割超の家庭が「固定電話はない」と回答した。○1カ月の通信費、約半数が「1万~2万円」自宅に固定電話はあるかと尋ねたところ、70.1%が「ない」、3.7%が「以前はあったが今はない」と回答。反対に「ある」は26.2%にとどまった。「ない」と答えた理由は「携帯電話で済ませられるから」との声がほとんどだったという。「家計の時間」編集チームは「家電話のニーズが減っており、家にネットしか引かないという傾向があるようだ。また、調査対象に若い世代が多かったことも影響しているのかもしれない」と分析している。1カ月の通信費(固定電話、携帯電話、インターネット回線)の合計を聞くと、「1万5,000~2万円」が26.2%で最多、次いで「1万~1万5,000円」が22.4%と続き、月々1万~2万円の通信費を払っている人が約半数を占めた。一方、通信費を1万円以下に抑えている人の回答では「夫婦ともに自宅や会社ではWi-Fiにつなげるようにし、パケット量が少ないプランに変更」などの工夫がみられた。夫と「毎日電話をする」と答えた人は24.3%で、内容は「帰るコール」が圧倒的に多かった。仕事以外で最も電話をする先は、50.4%が「実家」と回答し、「義実家」の1.6%と大きな差がついた。また、友人関係では「独身時代の友人」の4.5%に対し、「ママ友」は1.1%となった。調査期間は2015年11月20~26日、有効回答は20~44歳の既婚女性709人。
2015年12月07日ミニストップは16日から22日までの1週間、「X(エックス)フライドポテト1.5倍増量セール」を「ミニストップ」店舗で実施している。○価格はそのままで、1.5倍に増量したセールを実施独特の形や食感が特徴の「Xフライドポテト」は、2004年に発売開始。店内に設置した厨房で最終加工を行うことにより、揚げたてのフライドポテトを提供している。じゃがいもは日本では珍しいヨーロッパ・ドイツ産のものを使用。芋の色が黄色く風味があり、クリーミーな甘みのある味わいが特徴だという。また、表面積の大きいX(エックス)状にカットすることで、よりサクサクした食感を実現した。今回は秋の行楽時期に合わせ、多くのユーザーに味わってもらうことを目的に、価格(198円・税込)はそのままで1.5倍に増量したセールを実施する。セール期間は、10月16日~22日となる。
2015年10月16日アニメ専門チャンネル・アニメシアターX (AT-X)は、スカパー!オンデマンドにて、声優チャンネル「ST-X」(エス・ティー・エックス)を開局。人気声優たちが出演するAT-Xオリジナル声優バラエティ番組を多数ラインナップした声優ファン注目のチャンネルとなる。「ST-X」ではアニメ専門チャンネル「AT-X」で放送されている声優バラエティ番組の最新話が同じタイミングで配信されるほか、10月から放送開始する新番組も楽しめる。また、「ST-X」だけの特別映像や過去のアーカイブのほか、特別番組も今後配信予定となっている。パソコン、スマホ、タブレットを使用して、いつでもどこでも声優バラエティ番組が視聴可能となり、声優の知られざる素顔が楽しめるオンリーワンの専門チャンネル「ST-X」は、2015年10月1日より開局予定。■「ST-X」チャンネル概要【チャンネル名】「ST-X」(エス・ティー・エックス)【サービス開始時期】2015年10月1日(木)予定【視聴方法】「ST-X」は「スカパー!オンデマンド」に会員登録し、視聴手続きを行うことで視聴できる。【視聴料金】月額1,080円(税込)※月額見放題「配信予定番組」などの詳細は、AT-X内詳細ページにて。
2015年09月01日ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のアニメ制作発表会が21日、都内にて行われ、エックスフラッグスタジオ総監督の木村弘毅氏、ストーリー・プロジェクト構成のイシイジロウ氏、ゲストとしてYouTuberのマックスむらい、HIKAKIN、そしてアニメキャストとして声優の小林裕介、福島潤らが出席した。アニメは10月10日より動画サービス「YouTube」にて無料配信される。会見に登場した木村氏は、「僕らは王道バトルを見て育った世代なんですよ。『ドラゴンボール』とか『ガンダム』とか。その話題で盛り上がるのが、すごい貴重なコミュニケーション体験だった」と回想。続けて「『モンスト』をアニメにするにも会話の中心であってほしい」と語り、さらに「お茶の間に19時に正座してテレビでというのは難しい時代になっている」と感じたころから、YouTubeでの放送を決意したという。ストーリー・プロジェクト構成のイシイ氏は、アニメ化にあたり「今大ヒットしている『妖怪ウォッチ』や『ポケモン』にそのまま勝負をかけても勝てる気はしないし、勝てないと思います、ということを正直にお話ししました」と明かす。それを踏まえて『モンスト』が最も普及している中学生男子に向けてアニメを作ることを提案し、新しい市場に向けてどのようにアニメを作っていくのかを検討した結果、YouTubeに辿り着いた着想を語った。アニメは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の字幕版も配信し、1話が約7分のショートアニメ(毎週土曜配信)。これについて木村氏は「YouTube動画の平均視聴時間は10分前後とという調査結果がある」と説明。さらに、ゲームとの連動も構想されているようで、アニメに登場したモンスターとゲーム内で戦えるなどの仕掛けも用意されている。会見ではプロモーション動画も公開され、主人公の焔レンがスマートフォンを手にバトルを繰り広げるシーンが初公開。イシイ氏によると「主人公とユーザーのスタンスを近くしたい」という思いから、ゲームのプレイヤーを主人公とし、アニメでは、スマートフォンに魔法のようなアプリが存在し、それを入れることでモンスターが召喚されるという。なお、シリーズ構成・脚本は『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねている。アニメ『モンスターストライク』は、10月10日よりYouTubeで毎週土曜日に配信される。
2015年07月21日毎週火曜日夕方6時~6時30分、テレビ東京系で放送中の『新ウルトラマン列伝』にて、7月14日放送回より新作TVシリーズ『ウルトラマンX(エックス)』が始まった。『~列伝』内で放送されるミニシリーズとしては『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンギンガS』に続く第3弾だが、歴代ウルトラ怪獣が小さなフィギュアの姿になるという「スパークドールズ」の設定だけ受け継がれるものの、これまでとは異なる、新たな世界観でスタートを切っている。『ウルトラマンX』は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』『ウルトラマンギンガS』『ウルトラゾーン』などで特撮作品への愛に満ちた傑作、異色作を生み出してきた田口清隆監督が、第1話をはじめとする主要なエピソードの監督を務めると発表されてから、Twitterに集まる多くのウルトラマンファンからの期待を集めていた。そして迎えた第1話放送日。冒頭の「全世界に出現して暴威をふるうウルトラ怪獣たち」という前評判に違わぬ"怪獣愛"あふれる特撮映像の数々を見せられたファンたちの多くは、その喜びをさっそくTwitterに残しはじめた。防衛チームXio(ジオ)の大地隊員と「ユナイト」することで実体化するウルトラマンエックスが、高熱火炎を吐く熔鉄怪獣デマーガを倒すクライマックスシーンを迎えるころには、Twitterのトレンドに「ウルトラマンX」というワードが並ぶなど、いつになく大きな反響があったことをうかがわせた。ウルトラシリーズをはじめとする特撮怪獣映画のディープなファンでもある推理作家・大倉崇裕氏は、『ウルトラマンX』第1話の感想を次のように残している。ウルトラマンX、面白かったあ。とにかく、面白かったあ。これを作った人たちを、無条件で尊敬する。よく作ったなあ。— 大倉崇裕 (@muho1) 2015, 7月 14第1話の冒頭部分では、ペギラやベムラー、ペスター、マグラーといった人気ウルトラ怪獣が世界の主要都市に出現し、歴史的建造物を蹴散らして人々を恐怖に陥れるパニック映像が観られ、怪獣ファンの心をいきなりつかんでしまった。ウルトラマンX鑑賞終了!いやあ円谷特撮ここにあり!って良かった!世界中に怪獣がしかもペスター、ペギラ!ビルの合間を俯瞰で怪獣が歩くところとか久々の防衛チームの戦闘機VS怪獣の戦闘とか、ある意味色々なウルトラマンのお約束的な演出とかあったし楽しかった!語りたい!(笑)— たか@ (@Tkmf10) 2015, 7月 14第1話を観たウルトラマンファン、怪獣ファンの多くは、田口監督によるこだわりの特撮演出、つまりアナログ的な「ミニチュアセットの細かい作りこみ」とデジタル技術によるCG映像がバランスよく盛り込まれた、ダイナミックな中にリアリティのある画面作りを評価しているように見える。ウルトラマンXは今までになかった映像の見せ方をしていて好印象。俯瞰映像はもちろん、ビルが壊れると細かいガラがフワフワ舞うとか、ナントカ光線の反動で足元の舗装がめくれるとか、怪獣の爆発でカメラまで破片が飛んでくるとか、飛び立つシーンがカット割りでごまかしてないとか、頑張ってる— その辺の人 (@create_clock) 2015, 7月 14『ウルトラマンギンガS』から引き続き、小林雄次氏たちと共にシリーズ構成を務めている脚本家の中野貴雄氏は、田口監督入魂のミニチュア特撮の作りこみについて、次のような裏話を披露してくれた。【ウルトラマンX】なんといってもビル爆破の時の、バーッと散る書類の紙ふぶき!(アフター911ならではの演出)あの紙ふぶきはシュレッダーにかけた書類を美術部さんが丹念でハサミで泣きながら切ってるんだって!— 中野貴雄&美智子@悪い子はイェーガー (@galshocker) 2015, 7月 14また、細やかな特撮演出だけでなく、「ウルトラマンシリーズの第1話」らしい、王道的な演出、すなわち「主人公の青年とウルトラマンとの出会い~怪獣との初戦闘」を丁寧に描写していることも、好印象の要因となっているようだ。立川流真打の落語家・立川志ら乃氏は、『ウルトラマンX』をとりまく周囲の人々の対応にも高評価を与えている。我慢できず「ウルトラマンX」第一話を。ガンダムに乗り込むようにXの中に入る大地。高いところを怖がる細かい演出。また、すぐにウルトラマンと認識されず、「巨人」として扱われるところもいい。— 立川志ら乃 (@tatekawashirano) 2015, 7月 14ちなみに第1話の怪獣デマーガは、田口監督が学生時代に作っていた自主映画に登場した怪獣のセルフ・リメイクで、背中のヒレや両足のヒダなど、自身が思い描く「理想的なウルトラ怪獣」をイメージしたものであるという。オーソドックスなウルトラマン像を再現した田口監督の思いは、ファンの心を見事に揺さぶることに成功している。ウルトラマンXを見る。きちんとキャラと世界観の紹介、次回以降の橋渡しができてるなあ、と思った。普通のことが結構難しいんです。何年振りかに一話に新怪獣が登場。ミニチュアのビル群を見て『おお』と思ってしまうのは自分が『特撮貧乏性』だからか。まだやれるはず、と欲張りになってしまう— 馬場卓也@太平洋奇跡の作戦 (@takuyaz) 2015, 7月 14田口監督はベーシックなウルトラマンのスタイルを守りつつ、デジタルな「サイバー感覚」とスピード感を盛り込んで、現代の子供に強くアピールできる新時代のウルトラマン第1話を作り上げた。しかし、『ウルトラマンX』の物語はまだ始まったばかりだ。来週放送される第2話以降、ウルトラマンXと大地隊員との関係性や、Xio各隊員の個性、バードン、テレスドンをはじめとする歴代人気ウルトラ怪獣の再登場、そして『X』ならではの新要素、サイバー怪獣(ゴモラやエレキングなど)の鎧を装着してパワーアップする「モンスアーマー」というさまざまな要素が明らかになっていく。今後の『ウルトラマンX』の快進撃に期待しよう。なお、放送終了後に田口監督は以下のツイートを残している。第1話はとにかく大地がいかにしてウルトラマンXになったか。次週からはXioがどんな組織でどう戦ってゆくか、どんな面々なのかがバンバン描かれてゆきますよ。そんな来週は、よりによってバードン!え?去年も観たばっかりだって?— 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2015, 7月 14ただバードンなら俺が使う訳ないじゃない!初めて描かれるバードンの生態!バードンが出たらどんな事が起きるのか!どう戦えばいいのか?来週は、バードン出現時のHOW TOとしてもお楽しみ頂けますよ。賛否両論のあの鎧も、納得頂けるよう頑張りました。来週もよろしくお願いします!— 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2015, 7月 14
2015年07月15日アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公などで知られる人気声優・悠木碧が、集英社創刊のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」のTVCMに出演。「伝えたいことが多すぎる!ダッシュエックス文庫!!」と題されたこのCMで、30秒間で330文字もの量を音読する超早口に挑戦!完成したCMと、そのメイキング映像があわせて公開された。声優・悠木さんは、前述した「魔法少女まどか☆マギカ」(鹿目まどか役)ほか「七つの大罪」(ディアンヌ役)「妖怪ウォッチ」(未空イナホ役)など数々の人気作に出演し、2011年度の第6回声優アワードでは歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞するなど、その高い演技力に定評がある実力派。幼少期から芸能界デビューしており、バラエティ番組「あっぱれさんま大先生」にも出演していた経歴を持つ。また同じく声優の竹達彩奈とユニットを組みアーティスト活動も行うなど、今後も幅広い活躍が期待される。今回、悠木さんが挑戦したのは、集英社が昨年創刊し人気を博す新ライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」のTVCM。実は悠木さんは、本レーベルから初めてアニメ化される「六花の勇者」でヒロインを務めることが決定しており、同作の放送を記念して今回の起用に繋がったのだとか。本CMのナレーションでは、同レーベルの人気作「クロニクル・レギオン」を題材に、30秒の間に330文字のもの量を音読。この文字量は、ナレーションや話し方のプロと言われるアナウンサーが1分間に300文字(30秒で150文字)を基本とする中、その倍以上の文字量。さらに、抑揚を付けてのチャレンジには“早口言葉が得意”だという悠木さんも「これはマズイぞ、普通に5,6回間違えるかもしれないですね」と苦笑いしたそう。解禁されたメイキング映像内では練習中に「つらたん…。」と弱音を吐く姿が…。しかし、聞き取りやすさを前提にしながらも抑揚を付け、伝わりやすさにこだわりながら、本番ではたった1回のチャレンジで見事OKテイク。切り貼りや速度を変える編集など一切せずに、30秒間に収めるその妙技を、ぜひメイキング映像と共に確認してほしい。「ダッシュエックス文庫」では、同じ集英社が誇る「ジャンプ」各誌でのコミカライズをはじめ、アニメ化、映画化など様々なメディアミックスが今後展開される予定とのこと。悠木さんも「どの作品も凄く面白くて好きなキャラクターばかりなので今後もどんどんアニメ化されるといいなと思っています」と期待しているように、ファンならずとも今後の動向に注目したい。「伝えたいことが多すぎる!ダッシュエックス文庫!!」CMは7月4日より順次放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日アルファベットの24文字目にあたるX(エックス)が、謎の人物を表す“ミスターX”や、いつか予測がつかない日“Xデイ”などの言葉に使われているのはご存知のとおり。もともとは、数学用語で未知数を表すものでした。でも、Xはいつから数学の世界で“未知、謎”という意味になったのでしょうか。その歴史をひもとくと、意外にも約380年前の出版社の都合に行き着きます。■デカルトの本がきっかけだった!「我思う、故に我あり」という言葉で有名なフランスの数学者、デカルト。彼は1637年に、『幾何学』という題名の数学書を刊行しようと試みました。その際にデカルトが思いついたのは、「アルファベットの後ろ3つ、X・Y・Zを未知数として使おう」ということ。といっても深い意味があったわけではなく、「AやBはいろいろな項目に使われるから、あまり注目されない後ろの文字も使おう」というような感じ。“X・Y・Z”に深い意味があったわけではないのです。学校の授業で先生が、「いつも前から当てているから、今日は後ろから発表」というのに近いノリですね。しかしそこに、出版社の都合が絡みました。当時の出版に使われていたのは“活字印刷”。データで処理する現在の出版技術と異なり、ひとつひとつの活字(ハンコ)を準備して印刷する形式です。話を戻しましょう。デカルトが『幾何学』の原稿を持っていったところ、出版社(印刷業者)から「YやZから始まる単語は少なくない。でもXから始まる単語はあまりないから、活字が余っている。だからXを未知数の代表にしよう」と提案され、それがきっかけでXが“未知の代表”とされてしまったのです。もしデカルトが気まぐれに「今回はアルファベットの後ろから」などと思わなかったとしたら、印刷所で余っていた別の文字が未知の代表になっていたかもしれません。デカルトの『幾何学』は名著として数学界に広がり、そののち一般用語にまでなりました。最初に物事が決まるときは、こんなものなのかもしれません。■Xはあまり使われない単語だった実際のところ、アルファベット26文字のなかで、Xは3番目に使用頻度の少ない文字です。ニュース記事からアルファベットをカウントすると、0.16%程度しか使われていないことがわかります。つまりXは、約600文字にひとつということになります。ちなみに、さらに少ないのは“q(Q)”と“z”で、どちらも使用頻度は推定0.08%(約1,200文字にひとつ)です。ニュース記事をランダムに選んだ場合の結果なので、選ぶ記事によって多少は異なりますが、大きくは変わらないはず。もし、もっとも使われない文字がQだったら、“ミスターX”のかわりに“ミスターQ”なんていい方をしていたかもしれません。Qだと、まったく印象が異なりますね。Xにはおどろおどろしいイメージがありますが、もともと深い意味はなかったとわかると、なんだかちょっとホッとします。(文/シール坊)
2015年07月02日7月14日よりテレビ東京系の『新ウルトラマン列伝』内で放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』(毎週火曜18時~)の制作発表会が18日、「東京おもちゃショー2015」のバンダイブースで行われた。この日の発表会には、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」と、共に戦う特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員を演じる、大空大地役の高橋健介、山瀬アスナ役の坂ノ上茜、風間ワタル役の細田善彦、貴島ハヤト役の松本享恭、橘さゆり役の月船さらら、神木正太郎役の神尾佑、三日月マモル役の原田隼人、高田ルイ役の百川晴香、山岸タケル役のTAKERU、松戸チアキ役の瀬下千晶の10名が登壇。また、本作の主題歌の作詞を担当するおちまさと、田口清隆監督も応援に駆けつけた。ウルトラマンエックスに変身する主人公・大地役の高橋は、「愛され続けるウルトラマン作品に携われて本当にうれしく思います」と笑顔であいさつしたほか、出演者も初見というウルトラマンエックスのスペシャル映像が流れた際には「涙が出そう。ステキな映像ありがとうございます」と感無量の様子。また、本作品が女優本格デビューとなる山瀬は、最初こそ緊張した面持ちだったが、「格闘技に長けた隊員なので、特にアクションに注目してください」とフレッシュにあいさつしていた。そのほか、Xio本部のオペレーターとなる瀬下は「演技は初挑戦ですが、危険を察知したら早急にメンバーに伝えられるように頑張ります」と意気込みを伝え、原田は「子どもの頃から見てきたウルトラマンのワクワクを、エックスを見ている人たちにも感じてもらいたい」とファンに向けてアピール。また、初のTVレギュラー出演という高田は「ルイルイワールド全開で、一生懸命がんばります!」と、ムードーメーカーである役どころそのままの、天真爛漫な言動で会場を和ませた。田口監督は「今回、まったく新しい世界観と新しいウルトラマンを目指しつつ、逆に王道・原点回帰も図り、毎回巨大怪獣と防衛隊の新兵器が登場するので、ご期待ください」と自信をのぞかせていた。そして高橋は、音楽ユニット・ボイジャーの2人(TAKERU・瀬下)と共に主題歌を担当。作詞を務めたおちまさとは、「主題歌のタイトルはズバリ『ウルトラマンX』。エックスと主人公・大地の掛け合いがあり、心の葛藤や決意を描きました」と歌詞に込めた思いを明かした。さらに、会場ではエックスの声を声優の中村悠一、Xioのラボチームで特別顧問をつとめる仲間の宇宙人「ファントン星人グルマン」の声を松本保典が務めることも明らかに。そのほか、エックスがサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を身にまとった姿「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」も初披露。大地が変身アイテム「エクスデバイザー」を使って「ユナイト」(=一体化)。その後、「サイバーゴモラカード」をエクスデバイザーにスキャンさせると、「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」が登場。エックスがポーズを決め、会場から大きな拍手が起こっていた。新ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンX』は、テレビ東京系6局ネットで毎週火曜日夕方6時から好評放送中の『新ウルトラマン列伝』内で、7月14日よりスタートする。(C)円谷プロ
2015年06月19日7月14日より放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』に登場する、ウルトラマンエックスの必殺技「ザナディウム光線」の設定が明らかになった。「ウルトラマン」シリーズでは、腕を十字に組んだ初代ウルトラマンの「スペシウム光線」が代表的だが、「ザナディウム光線」は、ウルトラマンエックスの名前の通り、両腕を胸の前で「X」字にクロスさせて発射される光線技。さらに、歴代のウルトラヒーローの技が怪獣を倒すことを目的とした必"殺"光線であったこととは大きく方向性を変え、敵をデータ化して人形のサイズに「圧縮」するという斬新な光線技として描かれているという。加えて、第1話に登場するシリーズ最初の相手、「熔鉄怪獣デマーガ」との対決の場面写真も公開。「デマーガ」を相手に、「ザナディウム光線」の初披露、そして人形のサイズに「圧縮」された怪獣の姿にも注目が集まる。本作は「つながる力」をテーマに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。主人公・大地のもつスマートフォン型通信機に、ウルトラマンエックスの体がデータ化して宿っているという斬新な設定や、データをリードすることで、エックスがその力を身につけることができる新メカ「サイバー怪獣」など、サイバー感満載の作品となっている。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。ほかにも、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香らが名を連ねる。(C)円谷プロ
2015年05月29日独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は31日、大規模Web情報分析システム「WISDOM X(ウィズダム エックス)」を試験公開した。「WISDOM X」では、ページ上部の検索ボックスに入力された質問に対し、Web上で公開されている10億以上のページを分析し、入力された質問中の語句やキーワード、質問とほぼ同義な表現などを表示する。質問は、「なに?(いつ/どこ/だれ)」「なぜ?」「どうなる?」「それなに?」の4つの方式に沿って入力。回答は、例えば「~が心配」や「~が懸念」「~が危ぶまれる」など、異なる表現間の意味の同一性等を考慮して柔軟に抽出され、関連性の高い部分は太字になるなどグラフィカルに表示される。特徴として、「東京オリンピックで何を心配すべきか?」「キーマカレーに何を入れる?」「地球温暖化が進むとどうなる?」「なぜ日本はデフレに陥ったのか?」といった自然な質問文が入力できる。また、適切な自然文が思いつかない場合、「スマホ」のように単語だけを入力すると、「スマホで〇〇を解決する」など、システムがその単語に関する質問を提案する。例えば、「ビッグデータで何を作るか?」といった質問では数百件の回答を表示。回答として「人工知能」「交通情報サービス」といった比較的知られているものから、「人気アニメ」「観光資源」「産業地図」「第4の科学」といった、意外なものも表示する。回答元のページにはリンクが貼られ、ユーザーは該当ページに遷移することも可能。なお、回答結果はWebページからの抽出となるため、正確性が低い情報や意図しない情報なども含む可能性がある。「WISDOM X」の目的は、幅広い回答による「気付き」をユーザーに与え、日常生活からビジネスまでの広範囲にわたるイノベーションを促すこと。従来の検索エンジンでは、例えば「地球温暖化」のような、影響が多岐にわたる質問の場合、必要な情報を特定するには膨大な量のページを読まなければならなかった。このためNICTでは、多様な答えを持つ疑問に、端的に回答を抽出するシステムを研究開発してきたとする。「WISDOM X」が分析できるWebページは現在10億ページ超。今後は40億ページまで増加させる予定。なお、システムはデータの更新やアルゴリズムの修正、負荷などで、機能が変更される場合があるという。
2015年03月31日スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は2月19日、アイロニー・コレクションの腕時計として、最軽量となる新作コレクション「アイロニー・エックスライト」(Irony XLite)を全12モデル発売した。ラインナップは、クロノグラフの「ニュー・アイロニー・アルー・クロノ」(New Irony Alu Chrono)が6モデル、3針の「ニュー・アイロニー・アルー・ビッグ」(New Irony Alu Big)が6モデルだ。税別価格は、クロノグラフのアルミブレスレットモデルが19,700円、シリコンベルトモデルが18,700円。3針のレザーベルトモデルとシリコンベルトモデルが13,300円。なお、2015年3月2日から、スウォッチ製品の価格改定が行われる。上記の価格も変わるため、取り扱い店舗にて確認いただきたい。新作のアイロニー・エックスライトは、滑らかなアルミと鮮やかなプラスチックを組み合わせたバイマテリアルの腕時計。「現代的なデザインと、スウォッチらしい色使いを組み合わせたスタイルは、これまでのアイロニー・コレクションとは違った力強さ」としている。
2015年02月21日アディダスジャパンは5日、スニーカーカスタマイズサービス「mi ZX Flux Photo Print(マイ ゼットエックス フラックス フォトプリント)」を開始した。iOS/Android端末向けカメラアプリを使い、オリジナルのデザインスニーカーが作れる。スニーカーの本体購入価格は税別16,000円。アプリのダウンロードは無料。同サービスは専用のフォトアプリ「mi ZX Flux Photo APP」を使い、アプリで撮影した写真やスマートフォンに保存した画像をアディダスのオリジナルスニーカー「ZX Flux 」のアッパーにプリントできるというもの。専用アプリから写真を撮影、もしくは過去の写真を選択し、アッパーの形に合わせて大きさと角度をレイアウトするだけの簡単な操作となっている。同アプリから注文することができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月06日ミニストップは12月26日~2015年1月8日、「X(エックス)フライドポテト1.5倍増量セール」を実施する。また、2015年1月2日より順次、北海道、十勝産の「北海コガネ」を使用した「十勝ハッシュドポテト」を、国内のミニストップにて発売する。1月9日より、全店で発売開始となる。○1.5倍増量の「Xフライドポテト」を通常価格198円で提供同セールは、ポテトの需要が高まる年末年始に、人気の「Xフライドポテト」(198円・税込)を通常の1.5倍で提供するもの。クリーミーな甘みのある味わいが特徴のヨーロッパ・ドイツ産アグリア種を使用した「Xフライドポテト」は、上から見るとX型の形をしているフライドポテト。2004年の発売以降、外はカリッと、中はほっくりとした他では味わえない食感、見た目のフライドポテトとして人気となっているという。セール期間は、12月26日~2015年1月8日の14日間。期間中は、198円(税込)の「Xフライドポテト」を、値段はそのままで通常の1.5倍増量で提供する。「十勝ハッシュドポテト」は、ファストフード店やポテト専門店でなじみ深いハッシュドポテトを、原料の産地・品種を限定した、食べやすいミニハッシュドポテトとして発売。原料のじゃがいもは、甘みがあり、舌触りも滑らかな、芋の風味を感じられる北海道、十勝産の北海コガネを使用した。外はサクサク、中はしっとりとしたシンプルな塩味とざく切りポテトの食感が特徴となる。2015年1月2日より順次発売開始で、1月9日より全店発売開始。価格は198円(税込)で、数量限定となる。
2014年12月30日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ・ビートル・ターボ」「ザ・ビートル・カブリオレ」の特別限定車「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」の2モデルを発表し、専用ウェブサイトで受注を開始した。特別限定車2モデルはともに、ドイツ本国で展開されているフォルクスワーゲンのフラッグシップ グレード「エクスクルーシブ」を採用。レザーシートをはじめ、数々のアップグレードアイテムを標準装備した。インテリアにダイヤモンドステッチが入ったアンバーブラウンとブラックの2トーンにコーディネートしたナパレザーシートも標準装備。専用ステアリングホイール、ハンドブレーキグリップ、シフトノブ、ブラックインテリアパネルなども装備する。フェンダー社と共同開発したフェンダーサウンドシステムも搭載しており、これは総出力400W、10チャンネル、9スピーカーのシステムで、特別なチューニングが施されている。エクステリアは、「ターボ」にはバイキセノンヘッドライトやダークティンテッドガラスを、「カブリオレ」に18インチアルミホイールを、それぞれ採用した。価格は「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」が397万円、「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」が420万円(ともに税込)で、それぞれ50台の限定販売となる。
2014年11月12日チェリオジャパンはこのほど、エナジー飲料「ライフガードエックス」を発売した。価格は200円。○マカやアルギニンなどを凝縮同商品は、オフィスやナイトシーンにも似合う「アクティブな大人のためのエナジー飲料」として、さまざまな性別や年齢の人々に向けて販売している。同社の販売するエナジードリンク「ライフガード」に含まれる成分に、マカやアルギニン、カフェインを加えて凝縮した。エナジー飲料特有の癖を抑え、パンチがありながらも飲みやすい風味に仕上がっているという。「ライフガード」に含まれる成分は、ビタミン7種、アミノ酸7種、ヘスペリジン、ローヤルゼリー。「ライフガードエックス」にはそれらの成分に加えて、4,000mgのマカ、375mgのアルギニン、75mgのカフェインが配合される。パッケージは、「内なるエネルギー」を意味するゴールドに、「未知なるもの」を想起させる紫の「エックス」を配した存在感のあるデザインとなっている。内容量は250ml。主要コンビニエンスストアで販売している。
2014年05月21日ミニストップは1月10日~23日までの期間、「X(エックス)フライドポテト」の発売10周年を記念し、全国のミニストップ店舗にて100円セール(通常198円)を実施する。○ヨーロッパ・ドイツ産のじゃがいもを使用Xフライドポテトは、ヨーロッパ・ドイツ産のじゃがいもを使用。芋の色が黄色く風味があり、クリーミーな甘みのある味わいが特長となっている。また、表面積の大きいX状にカットすることでよりサクサクした食感を実現し、見た目の面白さも楽しめる。このほど、通常198円の同商品を「98円引き」で提供。"ほぼ半額"という過去にない価格での提供となる。セール期間は1月23日まで。
2014年01月10日ワコールの、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X(シー・ダブリュー・エックス)」から、前後左右の瞬発的な動作時に脚に加わる負担を軽減する機能を搭載した、膝上丈のタイツ『CW-XGENERATOR modelHALF』を2013年2月20日(水)から順次発売する。瞬発性・突発性の高い動作時に、カラダを支える重要な筋肉をサポートする新たな機能性サポートラインを加えたスポーツタイツとして、2012年秋冬シーズンより発売している『CW-XGENERATORmodel』の膝上丈タイプを新たに発売する。同アイテムは、ランニング、トレッキング、野球、サッカー、テニス、バスケットボールなど、あらゆるスポーツの瞬発性・突発性の動きに対応した商品となっている。また、縦・横にバランスよく伸縮する素材「エラクションプロ」を使用しており、あらゆる方向の動きに生地が追随するので動きやすく、膝に加わる負担も軽減する。CW-XGENERATOR modelHALFは、全国の百貨店スポーツ売場やスポーツチェーン店、スポーツ専門店、「CW-X」コンディショニングストア、ワコールウェブストアで発売し、初年度2万枚の売上を目指す。メンズHZO・635レディースHZO・635価格:13,650円(税込)サイズ:S・M・Lカラー:OR(オレンジ)BL(ブラック)RP(ローズピンク)【お問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センター:0120-307-056 (平日9:30~17:00)元の記事を読む
2013年02月04日ミニストップは、年末年始に購入機会の増えるフライドポテトやカップスイーツのお得なキャンペーンを実施している。X型にカットされた変わった形の「X(エックス)フライドポテト(198円)」は、歯ごたえが楽しめるポテト。通常よりも表面積が広くなるため、サクサクの仕上がりになる。12月26日~2013年1月7日は、価格はそのままで1.5倍増量セールを行う。また、年末年始に需要の高まるスイーツも品ぞろえを拡充する。12月30日~2013年1月3日まで、オリジナルスイーツブランド「HAPPYRICHSWEETS(ハピリッチスイーツ)」の中でも、人気が高いカップスイーツを30円引きで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日KITTY EX.(キティ・エックス)-ハローキティとアート ファッションの幸福なコラボレーション展-を天城ミュージアム(静岡県伊豆市)にて、2013年1月27日(日)の期間中に開催する。30周年を記念して、国内外から100組を超えるアーティストやファッションブランドのデザイナーがハローキティをモチーフにした作品を制作・発表した展覧会、「KITTY EX.(キティ・エックス)」は、2004年東京 森美術館(六本木ヒルズ)にて開催して以来、今回16会場目を向かえる。本展では、写真、映像、立体、音楽など様々なジャンルにわたる国内外のアーティストやファッションブランドのデザイナーたちが表現した、それぞれのキティを楽しむことができ、サマンサタバサニューヨーク、ヘッドポーター、ガルシアマルケスとのブランドコラボレーションのアイテムも揃う。10月7日(日)にはハローキティデザイナー山口裕子を迎えトーク&サイン会を開催、サイン会ではフォトフレームまたは2,000円以上の商品をお買い上げの方が対象となる。また、11月3日(土・祝)には、ハローキティ握手・撮影会のイベントも実施される。1974年に誕生したハローキティは、国境や世代を超えて多くの人々に親しまれ、いまや日本が世界へ発信する現代文化の一つとなっている。◎アーティスト コラボレーション日比野克彦「KITTY STONE」(インスタレーション)、中村哲也「KITTY UFO」(立体作品)、立花ハジメ「KITTY LOVE」(映像作品)、ホンマタカシ「キティちゃん対ホイス」(写真)、藤井フミヤ+ヴィジョン「おかえりニャン」(平面作品)、佐藤可士和+谷田一郎 「GRIND OUT ART DESIGN HELLO KITTY」(映像作品) ほか●会期:10月6日(土)~2013年1月27日(日)●会場:天城ミュージアム〒410-3206 静岡県伊豆市湯ヶ島176-2 天城会館内●開館時間:10:00~17:00●観 覧 料:大人(中学生以上)500円、小学生 300円 ※小学生未満は無料。●主催:伊豆市観光協会、ハローキティエキシビション実行委員会元の記事を読む
2012年10月09日ワコールは機能性コンディショニングウエアブランド「CW-X(シー・ダブリュー・エックス)」から、スポーツタイツ「CW-X GENERATOR(シー・ダブリュー・エックスジェネレーター)」を展開。瞬発性・突発性の高い動きに対しても脚に加わる負担を軽減するモデルで、9月中旬から発売する。「CW-X」はランニングやトレッキングなどに使える持久系スポーツタイツ。コンディショニングウエアの先駆者であるメジャーリーガーのイチロー選手など、トップアスリートからも高い評価を得ている。さらに瞬発系スポーツでも体の動きをサポートするため、新しく開発されたのが「CW-X GENERATOR」だ。同商品は「CW-X」の「STABILYX(スタビライクス)モデル」が持つ“ひざ”“腰”“股関節”の保護に加え、「急に止まる」、「急にねじる」、「急に走りだす」などで体を支える重要な筋肉(中臀筋)をサポート。この新たな機能性サポートが、瞬発性、突発性の高い動作時に脚に加わる負担を軽減する。素材には縦横にバランスよく伸びる新素材、「エラクション プロ」を使用。吸汗速乾やUVカット、抗菌防臭のみならず、さらに動きやすく、着脱しやすいのが特徴となっている。また、従来の「CW-X」の機能である“ひざ”“腰”“股関節”の安定性に加え、“ふともも”から“おしり”まで下半身をフルサポート。ランニングはもちろん野球やテニス、サッカー、バスケットボールなど瞬発的な動きをともなうスポーツに対応した商品だという。同商品は全国の百貨店スポーツ売り場やスポーツ店、「CW-X」コンディショニングストア、ワコールウェブストアで9月中旬より発売。価格は男性用・女性用とも1万7,850円。2012年9月~2013年1月で3万3,000枚の売り上げを目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日さいたま市の大宮七里眼科はレーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」を導入し、2012年6月に日本国内初となるレーザー白内障手術に成功した。白内障は眼球内の水晶体の硬化・白濁化などにより、視力の低下やかすみが現れる病気。80歳以上の人ではほとんどの人がかかっていると言われており、従来の根治的治療方法(完治を目指す治療)は水晶体乳化吸引術などの手術だった。同医院ではその治療法にかわり、レーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」によるレーザー白内障手術を実施。7月8日までに10例以上のレーザー白内障手術を手がけたという。レーザー白内障手術機器は、OCTという前眼部解析装置で目の中を正確に解析し、それをもとにレーザーで目の表面や内部を切開するといもの。レーザー機器で水晶体前嚢(ぜんのう)切開、水晶体核破砕(かくはさい)、角膜切開の3つの課程を行い、その後に従来通りの手法で水晶体を超音波乳化吸引し、眼内レンズを挿入するという。レーザー白内障手術は眼内レンズを挿入する前の課程をレーザーが正確に行うので、レンズをより正確に挿入することが可能。結果として従来の手法よりも正確に手術を行うことができる。また、乱視を治す切開も行えるので、術後の乱視を軽くできるというメリットもある。大宮七里眼科の院長である山崎健一朗医師はレーザー白内障手術について、「的確な位置に眼内レンズを挿入することができ、従来のマニュアルによる手法に比べて良好な成績が得られる。メスを使わずに傷口を作成することができるので、術後の傷口の閉鎖も安定している」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日オリックス自動車はこのほど、「オリックスレンタカー」「レンタカージャパレン」「エックスレンタカー」の3ブランドを「オリックスレンタカー」に統合すると発表した。店舗ネットワークをひとつのブランドに統合するとともに店舗展開を加速させ、1,000店舗体制を目指す。オリックス自動車は法人営業ネットワークを強みとする「オリックスレンタカー」を展開しており、1999年に昭和シェル石油グループの「エックスレンタカー」を、2003年に旧ジャパンエナジーグループの「レンタカージャパレン」をそれぞれオリックスグループに迎えた。以降、3ブランドの特性を生かした事業を展開してきたが、これをオリックスレンタカーブランドに一本化する。背景としては、ライフスタイルの変化や企業のコスト削減ニーズにより、ますますレンタカーの需要が増えていることが挙げられるという。効率的かつ簡便にレンタカーを使用したいユーザーのニーズに答えるため、店舗ネットワークの統合だけでなく、ニーズの高い駅前立地の店舗展開を加速させ、5年以内に1,000店舗体制をめざす(現在の店舗数は3月末時点で538店舗)。同時に、個人ユーザーを対象に、7月から会員制度「レンタカープライムメンバーズクラブ」を改定し、割引制度などを拡充。ウェブサイトもリニューアルし、新規会員および既存会員の利便性とサービスのさらなる向上を図るとしている。改定についての詳細はウェブサイトで発表されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日「CW-X」から新スポーツブラ株式会社ワコールは7月20日、日本女子プロゴルフ協会のオフィシャルスポーツブラでもある「CW-X(シー・ダブリュー・エックス)」スポーツブラシリーズから、カラダのねじり動作に着目した新スポーツブラを8月上旬に発売することを発表した。ひねりやねじり動作にフィット新しいブラは、カップとバック部分を別構造にした設計で、カラダのひねりやねじり動作にフィットしやすいように設計、バストの造形性と安定性に優れた成型カップを採用し、スポーツ時にもシルエットを美しく見せるという。価格:5,565円サイズ:S~LL7種カラー:ブラウンバイオレット(M・Lサイズのみ)元の記事を読む
2011年07月22日