ルイ·ヴィトンの「LV バイ·ザ·プール」コレクションから、夏らしく爽やかな印象をあたえるウェッジソールや、ローファー、ミュールなどの新作シューズが登場します。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONフロントストラップにモノグラム・パターンを刺繍したコットンを使用した「スターボード·ライン サンダル」。メゾンの今シーズンのレザーグッズ・コレクションとも相性抜群です。定番のエスパドリーユから着想を得た、ロープ編みでカバーしたチャンキーなウェッジヒールが快適な履き心地を実現する、リラックススタイルに仕上げられています。カーフレザーのアンクルストラップは、「Louis Vuitton」シグネチャーの刻印を施したゴールドカラーのバックルで調節が可能。スターボード·ライン サンダル価格:16万7,200円(税込)素材:モノグラム・パターンの刺繍を施したコットンヒール:(上)8 cm、(下)4cm©LOUIS VUITTONタイムレスな夏のスタイルをルイ・ヴィトンならではの洗練された雰囲気に再解釈した「スターボード·ライン ローファー」。モノグラム・パターンを刺繍したコットンでアレンジした、今シーズンのレザーグッズ・コレクションとも相性抜群のアイテムです。本格的なロープ編みのソールに、高い耐摩耗性を誇るラバーアウトソールが組み合わせされています。スターボード·ライン ローファー価格:14万4,100円(税込)素材:モノグラム・パターンの刺繍を施したコットン©LOUIS VUITTONこの上なく柔らかいラムレザーを使用した、今シーズンならではの「リバイバル·ライン ミュール」。幅広のフロントストラップにモノグラム・パターンをデボス加工し、夏にぴったりなグラデーションで仕上げられています。レザーグッズ・コレクションと相性抜群のアイテムです。エレガントなハイヒールと上品なレザーのアウトソールがスタイルを完成させます。バイバル·ライン ミュール価格:13万900円(税込)素材:モノグラム・パターンのデボス加工したラムレザーヒール:9.5cm©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON柔らかいカーフレザーを使用したタイムレスなスタイルが魅力の「LVイソラ·ライン ミュール」。幅広のレザーのフロントストラップに、オーバーサイズのLV サークルのカットアウトがほどこされています。レザーを何層にも組み合わせるモノブロック製法によるレザーアウトソールで耐久性を高め、パッド入りのインソールで快適な履き心地に仕上げられています。インソールに施したカラフルな幾何学模様が特徴です。LVイソラ·ライン ミュール価格:11万4,400円(税込)素材:カーフレザールイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月27日6月23日から25日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、公開3週目を迎えた『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』だった。先週は新作『ザ・フラッシュ』に首位を奪われたが、返り咲きをした形。2位はピクサーのアニメーション『マイ・エレメント』、3位は先週から70パーセントダウンした『ザ・フラッシュ』。4位はジェニファー・ローレンス主演のコメディ『No Hard Feelings』、5位は『トランスフォーマー/ビースト覚醒』だった。次の週末は、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開される。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』公開中(C)2022 CTMG. (C) & TM 2022 MARVEL. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年06月26日資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」より、2023年秋の新作スキンケア「ザ・ギンザ アドバンスト アイクリーム」が登場。2023年9月1日(金)より新発売される。ハリと透明感を与える“究極のアイクリーム”「ザ・ギンザ アドバンスト アイクリーム」は、ハリのなさ、シワ、クマなどといった繊細な目もとの悩みに総合的にアプローチしてくれる“究極のアイクリーム”。皮膚の薄い目まわりのうるおいとハリ感を高め、透明感あふれるすっきりとした印象を叶える。クリームを塗布した後、付属の「プラチナコーティングアプリケーター」でマッサージをすれば、めぐりをさらに高め、むくみも解消することができる。キー成分となるのは、6種の厳選植物エキスや保湿成分を含む「オールアイビューティーコンプレックス(※1)」。そのほか、独自の複合成分「THE GINZA パーセプティブコンプレックスEX(※2)」も配合することで、乾燥などの外的環境から肌を守り、うるおいに満ちた美しい目もとを実現する。みずみずしくラグジュアリーな使用感なめらかでラグジュアリーな使用感にも注目。みずみずしいのにべたつきが残らないクリームは、濃密なうるおいを湛えながら、さらっとした仕上がりを叶えてくれる。“サクラピンクパール”配合のほんのりピンクカラーで、くすみがちな朝の目もとにも自然な血色感と透明感をもたらしてくれるのも嬉しい。“目もとマッサージ用”アプリケーター付きここからは、「プラチナコーティングアプリケーター」を使用した効果的なマッサージ方法を紹介。クリームとの相乗効果で“ぱっ”と澄んだ目もとを手に入れられるので、是非参考にしてみて。<ステップ1:クリームのばし>朝はスキンケアの最初、夜はスキンケアの最後に、アプリケーターのスプーン面で小さめのパール粒1個分をとり、指先でやさしくなじませる。<ステップ2:目周り全体のくま・くすみケア>アプリケーターのボール型の先端の突起部分で眉頭の下のくぼみを押してから、アプリケーターの横面で目のまわりを囲むように3回すべらせる。最後にこめかみを押す。<ステップ3:くまの集中ケア>アプリケーターのボール型の横面で目の下を目頭から目尻に向かって6回すべらせる。<ステップ4:ツボ押しでむくみや疲れケア>アプリケーターのボール型の先端の突起部分で目周りに効果的なツボを押す。<ステップ5:朝は目力アップ>(朝のみ)アプリケーターのボール型の横面で眉毛の下から上に向かって3回すべらせる。【詳細】ザ・ギンザ アドバンスト アイクリーム 20g 44,000円<新製品>発売日:2023年9月1日(金)取扱店舗:ザ・ギンザ 資生堂銀座本店、資生堂ビューティ・スクエア、ザ・ギンザ 帝国ホテル店、ザ・ギンザ オンラインショップ(※1)…セイヨウサンザシエキス、油溶性甘草エキス、ケイヒエキス、オドリコソウエキス、オランダガラシエキス、チンピエキス、グリセリン(ハリ保湿)(※2)…独自複合成分:イザヨイバラエキス、カルボキシメチルグルカンNa、ボリクオタニウム-51、イチョウ葉エキス、グリセリン(保湿整肌)【問い合わせ先】ザ・ギンザお客さま窓口TEL:0120-500824
2023年06月24日『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のプレビュー公演を迎えた6月24日、会場となる帝国劇場で、各キャラクターをダブルキャストで務める望海風斗と平原綾香、井上芳雄と甲斐翔真、橋本さとしと松村雄基、伊礼彼方とKの8名が、絢爛豪華な劇中衣装で取材に応じ、意気込みを語った。バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によって、パワーアップさせ、めくるめく世界へと観客を誘うミュージカル。ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーンを演じる望海は「早くお客様を、この素晴らしい世界観にお連れしたい」と声を弾ませ、同じくサティーン役の平原も「人を愛すること、気持ちを相手に伝えることがどれだけ素晴らしいか。感動しながら、ここまで生きてきました」と早くも役柄への思い入れは格別だ。ゴージャスで露出も多い衣装について、望海は「実は父親はちょっと気にしていて(笑)、2階席じゃなければ見られないと言っている」と告白。平原は、ジム通いで体力づくりに励んでいることを明かした。そんなサティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役の井上は、「日本人が演じるムーラン・ルージュを、日本でどう迎えられるか楽しみ」と期待のコメント。甲斐も「待ちきれないですね」と念願の開幕に胸を高鳴らせた。左から)望海風斗、井上芳雄、橋本さとし、伊礼彼方先日、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表会見に出席した堂本光一が、「心配なのが『ムーラン・ルージュ!』に予算を取られすぎて、こっちに回ってこないこと」と発言し、話題になったばかり。この件について、取材陣から問われた井上は「光一君の方も、しっかり予算は取っていると思いますけど(笑)」と思わず苦笑い。「もちろん、こちらも心配になるくらいお金がかかっている。20年以上、帝劇に立たせていただいているが、規模が違います。お弁当もめっちゃ(種類が)出るし!」とスケールの大きさに圧倒されていた。「橋本さんの大らかさと華やかさ、ユーモアと自由さを見習っている」(松村)、「松村さんは立ち位置とか、すごく厳密なんですね。僕、数字とか弱いんで(笑)」(橋本)とムーラン・ルージュの支援者であるデューク(モンロス公爵)役のダブルキャストも息ピッタリ。ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役の伊礼は、「耳も感性もいいので、パッと盗んで、アレンジして自分のものにしてしまう」と、ダブルキャストを務めるKの吸収力を絶賛した。左から)K、松村雄基、甲斐翔真、平原綾香取材会には、来日中のラーマン監督も駆けつけ、「昨日、ゲネプロを拝見しましたが、非常にエキサイティングで素晴らしかったです」と太鼓判。「私が書いたので、物語は知ってはいるんですが、日本語の魅惑的な響きを通して、確かに真実が語られていると伝わりました」と日本版キャストのパフォーマンスを称賛した。バズ・ラーマン監督(中央)と望海風斗(右)、平原綾香(左)取材・撮影・文=内田涼<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月29日(木)~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土)~28日(水)チケット情報はこちら:
2023年06月24日マーベル映画『クレイヴン・ザ・ハンター』が公開へ。クレイヴン役はアーロン・テイラー=ジョンソン。マーベル史上最も悪名高きヴィラン“クレイヴン”誕生の物語映画『クレイヴン・ザ・ハンター』の主人公は、原作コミックで宿敵スパイダーマンを“狩る”ことに執念を燃やすクレイヴン。素手で猛獣を倒せるほどの身体能力と五感を持つことで最強のハンターとなった男で、“マーベル史上最も悪名高きヴィラン”とも言われている。映画『クレイヴン・ザ・ハンター』では、そんなクレイヴンの誕生の物語を描く。劇中には『アメイジング・スパイダーマン2』にも登場した、ライノと思われるサイの皮膚に変形した腕の一部も登場する。クレイヴン役にアーロン・テイラー=ジョンソンクレイヴン(セルゲイ・クラヴィノフ)…アーロン・テイラー=ジョンソン百獣の王にして最強のハンター。もともとは軟弱。父からはハンターの教育を受ける。「弱みを見せれば敵は一気に襲い掛かる」と教えられるも、ライオンに襲われ生死をさまよう。しかしそこでライオンから特殊能力を得て強靭な肉体を手にする。そして…「父親がもたらした悪を始末する」と言いながら次々と”狩り”を行うことになるのだが…。カリプソ…アリアナ・デボーズヒロイン。クレイヴンの父親…ラッセル・クロウセルゲイの父親。「強き者が生き残る。相手を全て獲物と思え」という精神を叩きこみ、セルゲイ(クレイヴン)に大きな影響を与えた。「身も心もやんでいた母が死んだのは父のせい」だといわれるほど冷徹な性格。マーベル史上最も悪名高きヴィラン、クレイヴンを演じるのは、映画『ブレット・トレイン』に出演したアーロン・テイラー=ジョンソン。ヒロインのカリプソ役は『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズ、クレイヴンの父親役はオスカー俳優のラッセル・クロウが務める。映画『クレイヴン・ザ・ハンター』あらすじ幼い時に母親を亡くした少年セルゲイ。その軟弱な性分から父親の期待に応えられずにいた。ある日、父親と共に狩猟に出たセルゲイは、ライオンに襲われ生死を彷徨うことに。死と直面した彼は、やがて自分の中である<本能>が目覚める。ライオンから特殊能力を得て、まるで別人に生まれ変わったような強靭な肉体を持つことになったセルゲイ。それはまさに“クレイヴン・ザ・ハンター”覚醒の瞬間だった。「父親がもたらした悪を始末する」と言いながら次々と<狩り>を実行するクレイヴン。だが、その狂気は次第に暴走してゆく。【作品詳細】映画『クレイヴン・ザ・ハンター』公開時期:未定監督:J・C・チャンダー脚本:アート・マーカム&マット・ホロウェイ出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、アリアナ・デボーズ、フレッド・ヘッキンジャー、アレッサンドロ・ニヴォラ、クリストファー・アボット、ラッセル・クロウ原題:Kraven The Hunter全米公開日:2024年8月30日
2023年06月24日積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、九州初出店であり、日本で6番目の「ザ・リッツ・カールトン」として「ザ・リッツ・カールトン福岡」(所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ、総支配人:ラドゥ・チェルニア)を2023年6月21日(水)に開業いたしました。本日、開業を記念し、オープニングセレモニー・記者説明会・内覧会を実施いたしました。「ザ・リッツ・カールトン福岡」 オープニングセレモニーインバウンドの本格受け入れ再開や、日本国内のコロナウイルス5類移行に伴い、国内全体で観光目的の訪日外国人客は急増しています。一方、東京・大阪以外の九州を含めた地方には、ラグジュアリーホテルが少なく、富裕層の外国人観光客の受け入れ先が無いことが課題として挙げられています。この度、マリオットの最上位ブランドであり、九州最高級となるラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が開業することで、九州観光を待ち望む世界の富裕層観光客のニーズに対応。さらに、世界の要人をおもてなしできるホスピタリティの提供により、現在日本4番目のMICE開催数を誇る福岡へのさらなる招致も期待できます。なお、マリオットは、九州の観光ポテンシャルと宿泊需要に注目し、2023年4月に九州初進出後、今年だけで6つのホテルを集中開業し、当ホテルはその中でも一番の目玉となります。オープニングセレモニーでは、積水ハウス株式会社の仲井 嘉浩、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソンが開業の経緯や今後の展望などについて語りました。また、来賓の代表として、高島福岡市長にもご出席いただき、アジアのリーダー都市を目指す福岡市にとって、次のステージへと上がっていくことへの期待感を表されていました。記者説明会には、当ホテル総支配人のラドゥ・チェルニア、セールス&マーケティング部長の吉尾 雄太が登壇し、ホテルのコンセプトや施設の概要を紹介いたしました。【オープニングセレモニー 各登壇者ご挨拶】●積水ハウス株式会社 代表取締役社長 仲井 嘉浩(なかい よしひろ)積水ハウス株式会社 仲井 嘉浩本日、天神ビッグバンの核となる「ザ・リッツ・カールトン福岡」がオープンします。福岡市は世界的な観光地の1つであり、来訪者が増加して活力が増す中で、九州初の 5つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が開業することは、国際都市「福岡」のさらなるブランド向上にも寄与するものだと考えております。「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、弊社の長年のパートナーであり、厚い信頼を寄せる世界最大のホテルオペレーター「マリオット・インターナショナル」と組むことで実現しています。弊社とマリオット様との取り組みは、全国で32軒、3,992室を展開しており、そして、今回の「ザ・リッツ・カールトン福岡」で、33軒目の開業となります。マリオット様はその土地の歴史や文化を大切にしたサービスを展開されており、ホテルの内装には、さまざまな福岡の伝統工芸品を取り入れてられています。訪れる方々が、歴史と伝統のある「福岡」を体験いただく事により、福岡の魅力がますます高まり、広がっていくことを期待しています。アジアのリーダー都市として進化し続ける福岡において、本プロジェクトが新たな時代へのイノベーション&コミュニケーションの拠点としてさらなる発展への一助になれましたら幸いです。ぜひ今後の「ザ・リッツ・カールトン福岡」、そして「福岡大名ガーデンシティ」にご期待ください。●マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当 エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソンマリオット・インターナショナル カール・ハドソン「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、マリオットにとって、九州地方初のラグジュアリーホテルであります。マリオットは約100年にわたり、卓越したホスピタリティとサービスをゲストの皆さまに提供してきました。その中でも、「ザ・リッツ・カールトン」は、マリオットのポートフォリオの中でも輝くブランドのひとつで、世界35カ国・地域に110軒以上のホテルとリゾートを展開しております。「ザ・リッツ・カールトン」がブランドとして特別な理由は「Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen(紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です)」という哲学を持ち世界最高峰のサービス基準を設定し、ブランドアイデンティティを作り上げているからです。そのため、「ザ・リッツ・カールトン」を福岡に誕生させることで、この素晴らしい都市を訪れる人々に比類ない水準のラグジュアリーと思い出に残る旅行体験でお迎えできることを大変嬉しく思います。また、このホテルのデザイン、料理、プログラムを通して、福岡の素晴らしさを紹介し、国内外の旅行者の皆さまにこの街の歴史、文化、美しい伝統を祝うことができることを誇りに思います。福岡の歴史に敬意を表しながらも、この街と九州地方は、日本で最も革新的でエキサイティングなスタートアップのハブの1つとして、未来に大きな期待を寄せているのです。福岡は、日本だけでなくアジアや世界のモデル都市として、産業と教育の両面でリードし、日本国内でも成長が著しい都市です。インバウンドは日本経済の最強の牽引役にもなると予想されており、九州の旅行・観光の未来は非常に明るいと思います。全世界に1億8,200万人以上いるMarriott Bonvoyの会員の皆さまが、「ザ・リッツ・カールトン福岡」にご宿泊されることを心よりお待ちしております。それでは、「ザ・リッツ・カールトン福岡」でのご滞在をお楽しみください。【記者説明会】ホテル総支配人のラドゥ・チェルニア、セールス&マーケティング部長の吉尾 雄太が登壇し、ホテルのコンセプトや施設の概要を紹介いたしました。●マリオット・インターナショナルについてマリオット・インターナショナルは、世界138の国と地域で31のブランド、8,500軒以上の施設を展開しております。日本では全国24都道府県で20ブランド、86軒のホテルやリゾートを展開しており、その中でラグジュアリーホテルは17軒になります。現在、九州では「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」、「シェラトン鹿児島」の3つのホテルを展開しております。今年は、「ザ・リッツ・カールトン福岡」に加え3軒の「フェアフィールド・バイ・マリオット」を、2024年初期に長崎マリオットホテルを開業するなど、今後は九州での展開に力を入れてまいります。また、旅行プログラムであるMarriott Bonvoyは、世界中に1億8,200万人以上の会員がおります。●福岡のインバウンド回復率・ホテル稼働率について日本がパンデミックによる渡航制限を緩和して以来、福岡のインバウンド回復率は日本全体よりも強い傾向が見られます。実は福岡は、米ニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に訪問するべき52の都市」の19位に選ばれたり、大手出版社のロンリープラネットが発表する「Best in Travel 2023(2023年に行くべき都市)」で、日本からは唯一「福岡市」が食部門で選出されるなど、海外から非常に注目されている都市です。また、福岡市内のホテル稼働率は、2022年に比べて62%高い76%、客室平均単価は、45%高い13,441円となっており、観光ポテンシャルも高いと考えております。●ザ・リッツ・カールトンについてザ・リッツ・カールトンは、マリオットのポートフォリオの中でも特に輝き、長きにわたって多くのゲストに親しまれてきたホテルブランドの一つです。26年前に日本に登場して以来、東京、大阪、京都、沖縄、日光で展開しております。●ザ・リッツ・カールトン福岡について本日開業しますザ・リッツ・カールトン福岡は、10室のスイートを含む全167室、6つのレストランとバー、室内プール、スパ、ウェディングチャペル、クラブラウンジを備えています。ホテル内は博多織をはじめ、福岡の伝統工芸品の“織り”という要素からインスピレーションを受けたデザインコンセプトになっております。ザ・リッツ・カールトン福岡は世界の皆様をお迎えすることを楽しみにしております。メディアショーケース左/デラックスキング 右/プレミアムスイート左/Bay 右/幻珠ザ・リッツ・カールトン スイート【ザ・リッツ・カールトン福岡 概要】名称 :ザ・リッツ・カールトン福岡総支配人 :ラドゥ・チェルニア(Radu Cernia)開業日 :2023年6月21日所在地 :福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ階数 :1・3・18・19-23・24階客室 :167室付帯施設 :レストラン、バー、ロビーラウンジ、宴会場、スパ、プール、サウナ、フィットネスセンター、ウェディングチャペル事業主 :積水ハウス株式会社ホテル運営 :マリオット・インターナショナルデザイン監修 :LAYAN DESIGN GROUP、株式会社STRICK LAND建築設計・管理 :株式会社久米設計インテリアデザイン:LAYAN DESIGN GROUP、株式会社STRICK LAND公式サイト: Instagram : Facebook : Twitter : YouTube : ザ・リッツ・カールトン福岡 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日絶賛公開中の『ザ・フラッシュ』より浮世絵特別ビジュアルが解禁された。DC最新作の本作は、地上最速ヒーローのフラッシュとバットマン、スーパーガールらが集結し、時空を超えた戦いを見せる超速タイムループ・アドベンチャー。この度解禁となったビジュアルに描かれているのは、本作の主人公フラッシュ、マイケル・キートンが30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックした伝説のバットマン、全世界でその名を知らない人はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンのいとこスーパーガールの豪華ヒーローたち。全身からエネルギーを放ち「超速英雄傳」の和名が書かれたフラッシュ、尖った耳が印象的で圧倒的存在感を放つバットマン、胸の「S」マークが特徴的でフラッシュらと共に戦う強い意志を感じるスーパーガールが、日本の和の雰囲気とマッチした浮世絵風ビジュアルとしてお披露目された。この浮世絵特別ビジュアルを手掛けたのは、六代目歌川豊国に師事し、「スター・ウォーズ」の浮世絵シリーズ「星間大戦絵巻」や市川海老蔵主演のドラマ「石川五右衛門」のメインビジュアル、ロンドンの大英博物館に所蔵されている「DAVID BOWIE」浮世絵などを手掛け、世界で活躍し注目を集める、画家で絵師の石川真澄。石川さんは元々DC作品のファンであり、「僕の中でDC作品と言えばバットマンです。世代的にマイケル・キートン主演作は懐かしいので今回描くことが出来て嬉しかったです」と、熱い思いを告白している。画家/絵師:石川真澄さらにビジュアル制作については「今回制作する上で、一番大変だったのはフラッシュでした。特にヘルメットの光沢感等、現代的な材質を浮世絵様式で表現するのに苦労しました。あとバットマンやスーパーガールに関しても言えることですが、キャラクターのイメージ、映画の世界観をなるべく崩さず、いかに自分の様式で表現できるかを意識して描きました」と、こだわりを明かしている。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月23日絶賛公開中の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より本編映像が解禁。本作のヴィラン<スポット>のキャラクターポスターも解禁された。本作は全世界で大ヒットを記録し、話題を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作。この度解禁されたのは、本作で新たに登場するヴィランのスポットとスパイダーマンが初めて出会うシーンの本編映像。白い全身にところどころ黒い穴が開いている風変わりな姿のスポット。街中や自分の体も含めて色々な空間に穴を開けることができ、その穴から別の穴へあらゆるものを瞬時に移動させることができる能力を持つ。どうやらもともとは科学者だったという。そんなスポットがコンビニでATM強盗を働く現場を押さえたスパイダーマン。やたらと口数が多いスポットだが、彼がその能力でマルチバースを混乱に陥れることをまだマイルス(スパイダーマン)は知らない…。日本語吹替版でスポットの声優を務めるのは鳥海浩輔。2024年には本作の続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開がすでに決まっている。そこで強大な敵として大きなカギを握るのがスポットだ。マルチバース全てのスパイダーマンたちを巻き込んだこの壮大な物語は、果たしてどのような結末を迎えるのか?さらに、公開2週目となる6月23日(金)からの入場者プレゼントとしてスポットのオリジナルステッカーが配布されることが決定している。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年06月21日DC最新作『ザ・フラッシュ』より監督、製作陣らのコメントが到着。マイケル・キートン演じるバットマンの復活におけるこだわりを明かしている。6月16日に公開を迎え、多くの絶賛の声が寄せられている本作。中でも30年以上の時を経て復活を遂げたマイケル・キートン演じる“伝説のバットマン”の活躍に注目が集まっているが、アンディ・ムスキエティ監督は本作にキートンのバットマンを登場させるにあたって“空白の25年間”の設定に最もこだわり、キートンとも何度も対話を重ねていたことを明かしている。主人公フラッシュが幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく過去を変えたことで現在に歪みが生じ、フラッシュは元いた世界とは別の世界線にたどり着く。そこで登場するのが、『バットマン』(89)、『バットマン リターンズ』(92)以来、約30年ぶりにスクリーンに復活するマイケル・キートン演じるバットマンだ。製作陣の「あなたなしではこの映画は作れない」という熱烈オファーによって実現した“伝説のバットマン”復活だが、アンディ・ムスキエティ監督は「『バットマン リターンズ』から25年後の世界でこのキャラクターはどんな見た目をしていて何を感じているのか、我々はそこに最もこだわり、話し合いを重ねました」と言う。続けて「マイケルはこのバージョンのバットマンを演じていた張本人なので、彼がこのキャラクターについて感じたことすべてを聞きたかったし、彼の意見を尊重しました。そして我々はバットマンはヒーローを引退して、世捨て人のようになっているという設定にたどり着きました。マイケルは誰も見たことがないバットマンを演じることに強い関心を持ち、そして見事にその期待に応えてくれました」と語り、待望の復活を遂げたバットマンの設定に込められたこだわりを明かした。本作でキートン版のバットマンは、ゴッサムシティを守るダークナイトを引退し、荒れ果てたウェイン邸で隠遁生活を送っており、地球が滅亡の危機に直面していることを伝え助けを求めに訪れた2人のフラッシュと、スーパーマンのいとこであるスーパーガールとともに再びヒーローとして立ち上がる。そんなバットマンの秘密基地“バットケイブ”やバットマンの愛車“バットモービル”、無数のモニターやコンピューターの置かれたデスクなどはどれも『バットマン』や『バットマン リターンズ』に登場するものにそっくりで、SNS上では「バットケイブが忠実に再現されててアツすぎた…」「バットマシンが次から次へと現れるたびに興奮が止まらなかった!」など大興奮の声が殺到しているが、ここにも製作陣のこだわりが詰まっている。プロダクションデザイナーのポール・デナム・オースターベリーは、「バットケイブは『バットマン』『バットマン リターンズ』にとって非常に重要な存在でしたが、本作にも必要不可欠です。時代も違えば視覚効果も予算も違います。過去作ではミニチュアとマットペインティングを使って洞窟全体を作り上げましたが、今回はより現代的な技術を駆使して、360度全方位の洞窟を実際に建設し完璧な撮影環境を作り上げることができました」と明かしている。そんな製作陣のこだわりが詰まったバットマンは本作で、数々のハイテクなガジェットを駆使しながらフラッシュやスーパーガールらとともに“最強の敵”ゾッド将軍に立ち向かう。時空を超えて集結したスーパーヒーロー達の壮絶な闘いの行方を見届けてほしい。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月21日マーベル最新作『KRAVEN THE HUNTER(原題)』が、『クレイヴン・ザ・ハンター』として2023年秋に公開されることが決定し、併せて予告映像が初公開された。本作は、原作コミックでスパイダーマンの宿敵として描かれるクレイヴンを主人公にしたマーベル初のR指定作品。素手で猛獣を倒せるほどの身体能力と五感を持つことで最強のハンターとなったクレイヴンは、自分より強い者を認めず全ての相手を狩り尽くそうとする。その容赦ない狂気は、「マーベル史上最も悪名高きヴィラン」との呼び声も。主人公のクレイヴン役は、『キック・アス』(10)、『ブレット・トレイン』(22) のアーロン・テイラー=ジョンソン。ヒロインのカリプソ役を『ウエスト・サイド・ストーリー』(21) のアリアナ・デボーズ、クレイヴンの父親をオスカー俳優のラッセル・クロウが演じる。幼い時に母親を亡くした少年セルゲイは、冷徹な父親から「強き者が生き残る。相手を全て獲物と思え」という精神を叩きこまれて育つが、その軟弱な性分から父親の期待に応えられずにいた。ある日、父親と共に狩猟に出たセルゲイは、ライオンに襲われ生死を彷徨う事態に。死と直面し、やがて彼の中である“本能”が目覚める。公開された予告映像には、ライオンから特殊能力を得たクレイヴン・ザ・ハンターが誕生する瞬間が描かれ、まるで別人に生まれ変わったような強靭な肉体が映し出される。「父親がもたらした悪を始末する」と言いながら次々と“狩り”を実行するクレイヴン。だが、その狂気は次第に暴走していく──。また、映像の中にはクレイヴンが蜘蛛に囲まれるシーンや、映像の最後に『アメイジング・スパイダーマン 2』(2014) に登場したライノと思われるサイの皮膚に変形した腕の一部が映し出されるなど、スパイダーマンに繋がる憶測を呼ぶ予告編となっている。『クレイヴン・ザ・ハンター』予告<作品情報>『クレイヴン・ザ・ハンター』『クレイヴン・ザ・ハンター』ロゴ2023年秋 全国公開オフィシャルサイト:オフィシャルTwitter:
2023年06月21日DCの超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)より全米ほか世界78の国と地域で公開を迎え、興行収入全米No.1を記録。全世界でも1億3,000万ドル(約184億円)を超える大ヒットスタートとなった。「世界をこの映画が変える――」という壮大なコピーをひっさげ、大きな衝撃とサプライズをもたらしている本作。地上最速ヒーローのフラッシュが、亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改変するが、その行動が現在に歪みをもたらし、世界が破滅の危機にさらされる…。全米では初日3日間で約5,500万ドル(約78億円※)を突破し、全米No.1を獲得。さらに全世界でも1億3,000万ドル(約184億円※)を超え、全世界興行収入No.1の大ヒットスタートとなった(6月16日-6月18日の3日間/1ドル約141.77円 6月19日時点)。また、日本でも初日3日間で動員13万8000人、興収2億1000万円のスマッシュヒットとなっている。公開初日には、公開を待ち望んでいたファンをはじめ多くの観客が劇場に押し寄せ、SNS上にも早速、「こんなにもイカしたヒーロー体験は初めて!」「マジで最高に最強に面白かった。ユニバース物として最高のストーリー」「サプライズと胸熱の連続と感動で泣けるしとにかく最高!」「サプライズ多くて思わず声出た…特に最後のサプライズはすごかった!」と、ストーリーやサプライズの数々に歓喜の声が続々。「タイムスリップコメディで笑わせつつキートン版バットマンの復活と大活躍、爆イケなスーパーガールの登場などマルチバースならではの展開も楽しい。盛りだくさん展開で最高!!」と、時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャーに大興奮する鑑賞者が続出した。現在、全国の劇場では入場者特典第1弾としてフラッシュのスペシャルステッカーを数量限定で配布中。さらに6月23日(金)からは、第2弾としてバットマンのスペシャルステッカーの配布が予定されている。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月20日スパイダーマンと全てのスパイダーマンという、史上かつてない戦いを描く映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、6月16日に日本公開スタート。公開週末3日間(16日~18日)で動員24万8,602人、興行収入3億9,617万7,880円となり新作映画で初登場1位、初日興行収入は1億2,345万8,860円を記録し、全作品の中で圧倒的1位となった。最終興行収入9億円を記録した1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』との初日単日対比は、217%と驚異的なスタートを切った本作。週末3日間成績対比では、182%となった。また、全世界累計興行収入は4億9,400万2,979ドル(約701億円)となり、1作目の全世界興行収入を大きく超えている(※6/19付Box Office Mojo調べ、1ドル=141.8円換算、6/19現在)。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年06月19日実写映画『リトル・マーメイド』より、「アンダー・ザ・シー」のメイキング映像が公開された。本作は、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジー。6月9日(金) に日本で劇場公開されると、6月18日(日) までに興行収入14億6,708万円、観客動員数969,611人を記録している。人間の世界に飛び出したいと願うアリエルに向け、セバスチャンが歌う曲「アンダー・ザ・シー」は、ディズニー・アニメーション映画のゴールデンコンビ、ハワード・アシュマン(作詞)とアラン・メンケン(作曲)が制作。アニメーション版では第62回アカデミー賞で歌曲賞を、第33回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞した珠玉の1曲だ。公開された映像では、実際のダンサーたちが海の生物の動きを表現。カラフルな衣装を身にまとったダンサーたちとアリエルが踊っている様子が収められている。世界的なダンスカンパニーや振付師にも協力を仰ぎ、ウミガメが行進しているシーンやカサガイのダンスなど、全てダンサーたちが実際に動きをつけることで、まるでパーティをしているような華やかな動きを再現している。『リトル・マーメイド』特別映像「アンダー・ザ・シー」メイキング映像<作品情報>『リトル・マーメイド』公開中公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月19日6月24日(土) にいよいよプレビュー公演初日を迎える『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』より、稽古場オフィシャルレポート&稽古風景写真が到着! 三つのシーンから見えてきた日本版ならではの魅力とは……?劇場に一歩足を踏み入れた瞬間、そこは絢爛豪華な別世界──。“観劇”の概念を覆す規格外の超大作にして、トニー賞14部門ノミネート・作品賞含む10部門受賞作、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル(以下MRTM)』の日本での上演が発表されてから実に2年余り。プレビュー公演開幕までついに1カ月を切り、いよいよカウントダウンが始まった。佳境を迎えた稽古場を訪れると、そこにはオーストラリアから来日したクリエイティブスタッフ及び日本側スタッフと共に、作品に息を吹き込むべく奮闘する日本版キャストの姿が。見学できた三つのシーンから見えてきた、本作ならではの、そして日本版ならではの魅力をレポートする。振付、パフォーマンス、ダブルキャスト!1899年のパリを舞台に、ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」の花形スター・サティーンと、アメリカからやってきた作曲家志望の青年クリスチャンの燃え上がる恋模様を描く本作。そのオープニングを飾るのは、クラブの支配人ジドラーと踊り子たちが観客を一気に物語世界へと引き込む、まさに目を見張るようなビッグナンバーだ。本番の舞台では、セットと照明と音楽によって別世界へと作り変えられた劇場に足を踏み入れた観客が、いよいよ本格的に“『MRTM』マジック”にかかる瞬間でもある。そんなオープニングシーンの稽古から見えてきた本作の魅力は、何よりもダンス! そもそも官能的でアクロバティックでクリエイティビティに満ちたソニア・タイエの振付を、踊り子役の俳優たちがつま先から顔の筋肉まで、すべてを最大限に動かしながら、凄まじいまでのエネルギーで踊って“ダンスの力”を見せつけていく。絢爛豪華という言葉では片付けられないほど壮大なセットや照明の力は確かに大きいが、それに決して負けない人間のパフォーマンスがあるからこそ“マジック”はかかるのだと、実感させられた思いだ。サティーンとクリスチャンの出会いの場となるのもこのクラブだが、その初対面は少々トリッキー。サティーンは彼を、クラブの経営危機を救ってくれるパトロンのデューク(モンロス公爵)だと勘違いして楽屋に招き入れるのだ。二人が良い雰囲気になったところに本物のデュークが現れて……というコミカルなシーンは、稽古場での通称「エレファント・チーム(望海風斗、井上芳雄、橋本さとし、上川一哉、伊礼彼方、中井智彦)」と「ウィンドミル・チーム(平原綾香、甲斐翔真、松村雄基、上野哲也、K、中河内雅貴)」の両方で観ることができた。となるともちろん、見えてきた魅力はダブルキャストの面白さ。ややこしい状況にひたすら翻弄されている様子の望海サティーンと、どこか楽しんでいるようにも見える平原サティーン。少年のように素直で少しやんちゃな井上クリスチャンと、等身大の青年らしさが光る甲斐クリスチャン。まだ稽古段階の、ひとつのシーンだけでこれだけ印象が異なりながら、しかしどちらも成立しているのだから、この魅力は底知れない。組み合わせを変えて何度か観ることで、『MRTM』を多角的に味わうことができそうだ。ヒット曲、マッシュ・アップ、日本語歌唱!見学できた三つ目のシーンは、「エレファント・ラブ・メドレー」と呼ばれる一幕のクライマックス・ナンバー。本作に登場する音楽はすべて既存のヒット曲で、しかもほとんどのナンバーにおいて、複数の楽曲がフレーズ単位でつなぎ合わされている。物語の流れや人物の心情を細やかに表現しながら、耳馴染みあるフレーズが次々に飛び出す快感を観客にもたらす効果もある、このマッシュ・アップという手法。オープニングでも楽屋のシーンでも用いられている手法だが、その効果がより鮮明に感じられたのがこのシーンだった。その理由は、ここで登場する楽曲がどれも──具体的な曲名のネタバレは避けるが──、日本でも誰もが知る“超特大”のヒット曲だから。英語詞の響きと共に馴染んでいるフレーズが日本語で、しかも抜群の歌唱力を誇るキャストによって歌われると、音も意味も新鮮かつダイレクトに届いてくる。その上その日本語詞を手掛けているのは既報の通り、日本を代表するミュージシャンやアーティストなのだから、美しさもまた折り紙付き。マッシュ・アップによる心躍る音楽は本作の、その日本語歌唱は日本版の、間違いなく最大の魅力のひとつだ。三つのシーンとも、すでに十分な見応えだったが、稽古場の面々はさらなるブラッシュアップに余念がない様子。シーンを当たり終える度に豪日の演出・振付・音楽スタッフからあちこちで、同時多発的にノート(ダメ出し)があり、またキャスト側からも活発に質問が飛んでいた。この熱量ならば、音楽とダンス、キャストの魅力はさらに磨き上げられていくことだろう。そこにセットと照明、さらにはバンドや衣裳の魅力も加わる日本版『MRTM』が観劇できる──いや、“マジック”にかかれる日が、心の底から待ち遠しい!文=町田麻子<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年6月29日(木)~8月31日(木) 帝国劇場※プレビュー公演:6月24日(土)~28日(水)チケット情報はこちら:
2023年06月19日6月16日から18日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのはDCスーパーヒーロー映画の新作『ザ・フラッシュ』だった。ただし、3日間の売り上げは5,500万ドルで期待以下。プライベートで問題を起こしているエズラ・ミラーが宣伝活動をほとんどやらなかったことも大きいと見られている。映画の観客評価はBだった。2位はピクサーの新作アニメーション『マイ・エレメント』。3日間の売り上げは2,950万ドルで、こちらもぱっとしなかったが、観客評価はAで、口コミが期待される。3位は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』、4位は『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、5位は『リトル・マーメイド』だった。次の週末はジェニファー・ローレンス主演のコメディ映画『No Hard Feelings』が公開される。『ザ・フラッシュ』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (C) & TM DC文=猿渡由紀
2023年06月19日ザ・リラクス(THE RERACS)の、1LDK(ワンエルディーケー)別注パンツが登場。2023年6月17日(土)より、1LDKアパートメンツなどにて発売される。英国軍グルカパンツがベースの別注パンツ別注パンツは、ザ・リラクスの定番パンツ「THE GURKHA」をオリーブカラーでアレンジした1本だ。イギリス軍のグルカパンツをベースに、独自の加工を施したオリジナルメリノウールギャバジンを用いて仕立てたパンツ「THE GURKHA」は洗練された雰囲気が魅力。ややグレーがかったオリーブカラーの上品な色味が、ウールの光沢やハリのある質感を引き立てている。また、ウエストに配したバックルは重みのある真鍮を採用し、クラシカルなエッセンスを効かせた。サイズは、メンズ、レディースで各2サイズずつ用意する。【詳細】ザ・リラクス フォー 1LDK発売日:2023年6月17日(土)12:00場所:1LDKアパートメンツ、公式オンラインストア店舗住所:東京都目黒区上目黒1-7-13 B-TOWN EAST 1F価格:パンツ 43,450円カラー:オリーブサイズ:ウィメンズ 36 / 38、メンズ 44 / 46
2023年06月19日ザ・サウザンド京都より、アフタヌーンティー「Let them eat Peach Afternoon Tea ~桃を食べればいいじゃない~」が登場。2023年7月15日(土)から8月27日(日)まで、2階 カフェ&バー「TEA AND BAR」にて提供される。“マリー・アントワネット”の世界観テーマのアフタヌーンティー今回登場するのは、フランス王妃マリー・アントワネットの世界観をテーマにしたアフタヌーンティー。桃のスイーツを中心とするメニューを通じて、18世紀フランスの宮廷のイメージを表現する。まず最初に提供されるのは、ウェルカムデセール「ローブ ド ペッシュ」。フレッシュピーチの周りにレモンとライムのジュレをデコレートした一品だ。桃に巻きつけたフィルムを外すと、練乳ソースと桃のコンフィがふんわりと広がり、ドレスを身に纏った“貴婦人”の姿が現れる。ティースタンドには7種のスイーツを用意。桃とラズベリーのホワイトガナッシュを中に忍ばせた“帽子”型のボンボンショコラをはじめ、“ティーポット”をモチーフにしたマカロンにココナッツクリームと桃のコンフィチュールを挟んだ「マカロンティーポット」、アールグレイのメレンゲに桃のコンポートやヨーグルトのシャンティを合わせて“傘”のようなシルエットに整えた「パゴダ傘」、ティアラをあしらった桃のパンナコッタなどがラインナップする。セイボリーには、「鶏肉と牛蒡のハニーマスタードサンド」や「夏野菜のキッシュ」といったメニューを用意。最後は、レモンの酸味が効いた「レモンジェラード」でアフタヌーンティーを締める。【詳細】ザ・サウザンド京都「Let them eat Peach Afternoon Tea ~桃を食べればいいじゃない~」提供期間:2023年7月15日(土)~8月27日(日)時間:11:30~13:30/15:00~17:00/18:30~20:30 ※3部制場所:ザ・サウザンド京都 2階 カフェ&バー「TEA AND BAR」住所:京都府京都市下京区東塩小路町570料金:1名 6,500円メニュー:〇ウェルカムデセールローブ ド ペッシュ〇ウェルカムドリンクピーチレディ〇スイーツファシネーター、マカロンティーポット、ルリジューズ、ベルサイユ、ムース ド ペッシュ、フルール、パゴダ傘、レモンジェラード〇セイボリー鶏肉と牛蒡のハニーマスタードサンド、夏野菜のキッシュ、桃のカプレーゼ 生春巻き〇スコーンミルクスコーン、クランベリーとココナッツのスコーン〇フリーフロードリンク<和紅茶>京都府和束町産ザ・サウザンド京都 オリジナル、静岡県産やぶきた、鹿児島県産夢ふうき(べにふうき)、フラワージンジャーティー、5種のりんごとスパイスハニーティー、燻製紅茶洋酒樽、<紅茶>ピュアエジプション カモミール、ホワイトティーwithゴジベリーティー、アールグレイブルースター、ルイボスオレンジ シトラス、アーユルヴェーダ アンチストレス、 マヌカフラワーティー、スリーピードリームタイム、<日本伝統茶&日本茶>香りほうじ茶、ハスの葉茶、カキドオシとハトムギ茶、<コーヒー>TEA AND BAR オリジナルブレンド、アマレロブルボン(ブラジル)、マンデリンリントン(インドネシア)、エスプレッソ、アメリカーノ、カフェラテ、カフェオレ、カプチーノ、<その他>金萱烏龍茶、抹茶ラテ※サービス料(13%)込※2日前までに予約が必要。※1名より利用可能。※メニュー内容、営業時間などは変更になる可能性がある。【問い合わせ先】レストラン総合受付TEL:075-351-0700(10:00~19:00)
2023年06月18日ブレンダン・フレイザーがアカデミー賞主演男優賞を受賞した話題作『ザ・ホエール』のBlu-ray&DVDが10月4日(水)に発売されることが分かった。『ハムナプトラ』シリーズほか、アクションスターとして一世を風靡しハリウッドのトップスターに登り詰めながらも、心身のバランスを崩し表舞台から遠ざかっていたブレンダン・フレイザーが、奇跡のカムバックを果たしたと大きな話題となった本作。余命わずかな孤独な男が疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く。フレイザーは体重272キロの主人公を演じるために全身特殊メイクを施し、喪失と絶望、数々の重荷を背負いながらも、切なる願いを秘めた名演を見せた。ヴェネチア国際映画祭では約6分間のスタンディング・オベーションが贈られ、本年度(第95回)アカデミー賞では主演男優賞受賞を獲得するという奇跡の復活劇を遂げた。監督は『レスラー』でヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を獲得し、『ブラック・スワン』で第83回アカデミー賞監督賞にノミネートされた名匠ダーレン・アロノフスキー。戯曲原作でワンシュチュエーションの本作でも飽きさせることのない演出で観客を魅了する手腕を発揮。『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など常に注目される気鋭の製作会社A24とのタッグで創り上げた本作は、主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞、アカデミー2冠を達成した。この度発売されるBlu-rayは、アウタースリーブ仕様。さらに、メイキング&インタビュー映像や、来日イベントの映像など、本編をより楽しむことができる映像特典を多数収録している(DVDには未収録)。発売を記念して、ブレンダン・フレイザーのコメント入り予告映像も到着した。『ザ・ホエール』Blu-ray&DVDは10月4日(金)より発売。『ザ・ホエール』Blu-ray&DVD【発売日】2023年10月4日(水)【価格】Blu-ray:5,280円(税込)DVD:4,290円(税込)発売元:キノフィルムズ/木下グループ 販売元:ハピネット・メディアマーケティング©2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年06月18日西武園ゆうえんちに新アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」が2023年7月14日(金)に開業。『ウルトラマン』テーマの大型ライド・アトラクション西武園ゆうえんちに誕生する「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」は、『ウルトラマン』をテーマにした世界最大(※1)の大型ライド・アトラクション。ゲストは、科学特捜隊の新人隊員として「ウルトラマン」とともに飛行装備「フローター」を用いて空を駆け巡り、ともに怪獣へと立ち向かうという、これまでにないほどの没入感を楽しめる。「宇宙恐竜ゼットン」が登場怪獣は、原作でも最強として名高い「宇宙恐竜ゼットン」が登場。急加速・急旋回など縦横無尽に飛び回る飛行体験を味わいながら、「ウルトラマン」と「ゼットン」の熾烈を極める戦いを目の前で体感できる。映画監督・山崎貴×刀 クリエイティブチーム・津野庄一郎「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」は、数多のアトラクションや体験を生みだしてきた敏腕のクリエイティブチームが集結しているのもポイント。映像の制作は日本を代表する映画監督・山崎貴、ゲストが体感するライドの動きやシナリオなどアトラクション体験の制作は刀 クリエイティブチームの津野庄一郎が手掛ける。『ウルトラマン』のフード&グッズもまた、西武園ゆうえんちでは『ウルトラマン』の世界観が味わえるフードメニューやグッズも用意。ウルトラマンの顔をイメージした本格スイーツをはじめ、ナリキリカチューシャやオリジナルデザインの指人形などが揃う。【詳細】「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」開業日:2023年7月14日(金)場所:西武園ゆうえんち 夕陽館住所:埼玉県所沢市山口2964体験時間:約10分(プレショー含む)ウルトラマン・ザ・ライド単券:1,000円のりもの特急券セット:2,000円対象:4歳以上かつ、身長100cm以上(130cmに満たない場合は18歳以上の保護者の同伴が必要)※2023年9月14日(木)より「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」を2本同時に楽しめる。※「ゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」は7月14日(金)~9月13日(水)まで上映を休止。※1:ライドアトラクションとして 2023年2月 株式会社西武園ゆうえんち 調べ【問い合わせ先】西武園ゆうえんちコールセンターTEL:04-2929-5354受付時間:開園30分前~閉園時間©TSUBURAYA PROD.
2023年06月17日ジェイソン・ステイサム主演の海洋パニック映画『MEG ザ・モンスターズ2』より日本版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ジェイソン・ステイサムが巨大ザメと死闘を繰り広げる『MEG ザ・モンスター』の続編。今回登場するのはマリアナ海溝から一頭のみならず群れで現れるMEG、そして巨大生物たち。前作よりスケールアップでさらなる規格外のバトルが展開していく。メガロドン、通称MEG<メグ>は、かつて地球に実在した巨大ザメ。約1,800万年前から150万年前に実在したとされる最大級のMEGは、クジラをも捕食していたことが化石から分かっている。さらに咬む力はT-REXの6倍以上あったといわれており、その巨大な口で大型肉食恐竜をも丸呑みにすることができたといわれている。この度解禁となったのは、そんな超巨大ザメ・MEG<メグ>が鋭い歯を剥き出しにし、主人公ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を丸呑みにしようとする大迫力の一瞬が切り取られている日本版ポスタービジュアル。「絶叫を楽しめ。」と添えられたキャッチコピーとともに、収まりきらないほど規格外のデカさのMEG<メグ>が映し出されている。深海からやってきたMEG<メグ>はステイサムに狙いを定め、いまにも襲いかからんとする気配だ。一方、絶体絶命の状況のステイサムは、激しい水しぶきをあげ水上バイクで爆走中。獰猛なMEGを背に凛々しい表情で銛を構え、堂々たる姿を見せており、巨大ザメの恐怖とステイサムの気迫が伝わってくる。夏にピッタリの映画体験を期待させるビジュアルとなっている。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日DC待望の最新作『ザ・フラッシュ』より、日本語吹替版の本編映像が解禁された。スティーヴン・キングやジェームズ・ガンら、各界から絶賛の声が相次ぎ、“最高傑作”の呼び声も高い本作。この度、解禁されたのは、細谷佳正演じる現在・過去2人のフラッシュと、橋本愛演じるスーパーガールのかけ合いが切り取られた吹替版の本編映像。現在・過去2人のフラッシュとスーパーガールが仲間となり一緒に戦うことを決意するシーンだ。全世界でその名を知らない者はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンの“いとこ”スーパーガール。映像では、スーパーガールの「この胸のシンボルの意味は?」という問いかけに、2人のフラッシュが「スーパーガール?」「意味は希望だよ」と対照的に答えるユーモラスなかけ合いが描かれ、最後にはスーパーガールが「私も一緒に戦う」と決意を言葉にし、フラッシュとバットマンの最強コンビに、スーパーガールという頼もしい存在が加わる注目の瞬間が映し出される。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまった世界。フラッシュとバットマンとともに戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか?オーディションを通してスーパーガールの日本版声優に抜擢された橋本さんだが、その実力は監督のお墨付き。ボイステスト音声を聞いたアンディ・ムスキエティ監督は「声質やトーンを聞いた瞬間に役にピタリとハマった。理想通りの声」と橋本さんを絶賛し、SNS上でも、「オーディションも開催された上での起用なだけあって橋本愛さんの吹き替え、かなり良いと思う」、「吹替予告のスーパーガールめっちゃ良い!これは期待できる」など好評の声で溢れた。そんな橋本さんは「カーラの過去は詳細に描かれていないので、自分の中で自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものを築きました。カーラ自身の『カル=エルを守るんだ』という強い気持ちと、そのかっこよさを伝えられたらと思います」と、キャラクターの魅力を引き出すため、時間をかけて役と向き合ったことを明かしている。吹き替え初挑戦の橋本さんが、まだまだ謎に包まれる新ヒーロー“スーパーガール”をどのように演じるのか、注目が集まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月15日明日16日に世界同時公開を控える『ザ・フラッシュ』が、すでに鑑賞済みのスティーヴン・キングやトム・クルーズら著名人から賛辞を受けて話題になっている。「GamesRadar+」が「この状況はあなたにとってプレッシャーになるのでは?」とアンディ・ムスキエティ監督に聞いたところ、「いいえ」と否定。「自分たちがやってきたことに、もっと自信が持てるようになりました。(スティーヴンとトム)が観た時にはもう映画は完成していたので。(プレッシャーと言うよりも)むしろ自信につながっています」と話した。ムスキエティ監督の姉でプロデューサーのバルバラは、「こういうとてもシニカルな業界において、なんの利害関係もない人たちがあんな風にうれしいことを言ってくれるなんて。トム・クルーズの場合は私たちに電話をくれて、15分ほど話したんです。アンディを褒め、作品を褒めてくれて、とてもいい気分になりました。というのも、私たちは本当に一生懸命映画を作っているからです」とトムから称賛の電話がかかってきたことを明かした。『ザ・フラッシュ』は昨年、数々の事件を起こし逮捕されたエズラ・ミラーが主演しており、公開が危ぶまれた時期もあったが、いよいよ明日公開となる。エズラは数日前に行われた同作のプレミアに久々に姿を現し、ムスキエティ監督、バルバラ、ワーナー・ブラザースの幹部、DCスタジオの共同CEOのジェームズ・ガン&ピーター・サフラン、キャストらに感謝を述べた。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月15日DCのみならず全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーといわれる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』のワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて行われ、豪華スタッフ・キャスト陣が登壇した。ワールドプレミアには“地上最速ヒーロー”フラッシュ役のエズラ・ミラー、スーパーガール役に抜擢され映画初出演を果たしたサッシャ・カジェ、『ジャスティス・リーグ』に続いてバットマン役を演じたベン・アフレック、DCスタジオの共同会長兼CEOのジェームズ・ガン、監督のアンディ・ムスキエティ監督らが登場。会場の前に長いレッドカーペットが敷かれたプレミア会場は、豪華スターたちの登場に感激する大勢のファンの熱気と歓声に包まれた。父と亡き母を救うために時空を超え、世界を変えてしまった史上最速の男フラッシュを演じたエズラは、ワールドプレミアに登壇した心境について「とても光栄ですし、大きな喜びで、すごく興奮しています」と話し、「本当に、本当に、僕にとっても美しい瞬間になってくれました。こうしてみんなに会えることがとても素晴らしいことで、この映画をみんなで祝える瞬間を持てたことが素晴らしい。ありきたりかもしれないけれど、みんなとともに辿った旅路だったから」とファンへの感謝を真摯にコメント。自身が演じた主人公フラッシュの魅力については「彼は地上最速のスピードがある上に利他的で、道徳的な秤もしっかり持っている。それから犠牲的な精神もある。そういったヒーローとしてのカギとなる資質を彼は余すところなく体現しているから魅力的なんだと思います」と明かした。『ジャスティス・リーグ』以来6年ぶりにバットマンとして復活するベン・アフレックも、妻のジェニファー・ロペスと共に登場。バットマンのような漆黒のスーツに身を包んだベンは、今回のカムバックしたことについて「これまでの中でも一番楽しかったし、バットマン役を演じるなんて予想もしていませんでした。それでも、アンディ(・ムスキエティ監督)のことが大好きだし、以前の素晴らしい経験もあったから、ここに戻ってきて、また演じられることにすごくワクワクしたものを感じたんです」とコメント。さらに「ネタバレはしたくないけど、この映画の中で起こる小さなアイデアをとても気に入りました。バットマン役にどうして自分が惹きつけられているのかを知ることができたと思います」と、笑顔で語った。また、フラッシュとバットマンと一緒に戦う“スーパーマンのいとこ”スーパーガール役に抜擢されたサッシャは、黒のドレスに身を包んで登場。「スーパーガールを演じることは、私にとってこの上もなくかけがえのないものでした。私にとっては彼女が全て。子どもの頃の私は、大きすぎるほどの夢を持った子どもでした。そして今、ここにいて最も象徴的なアイコニックなヒーローの一人を演じています。彼女のすべてを深く愛していますし、皆さんが彼女を見て、彼女に感情移入をしてくれて、そしてそこを見上げると私もそこにいるということを知ってもらえるのがとても嬉しいです」と感慨深げに語った。ほかにも『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍役のマイケル・シャノン、フラッシュの父ヘンリー・アレン役のロン・リビングストン、フラッシュの母ノラ・アレン役のマリベル・ベルドゥ、フラッシュの大学生時代の友人アイリス・ウェスト役のキアシー・クレモンズらも駆けつけた。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月14日西川貴教がスペシャル・ゲストシンガーとして出演する『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』の公開ゲネプロおよび取材会が、6月13日(水) に東京・日本青年館ホールで行われた。ブロードウェイをはじめ、世界30カ国以上で観客を魅了し、日本では過去10回の来日公演で約45万人を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』。ワルツやタンゴ、サンバなどをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで、息つく間もなく繰り広げられるパワフルなステージはまさに“ダンスのフルコース”だ。そんなダンスエンタテインメント集団が、2020年の新型コロナウイルスによる公演中止という困難を乗り越え、セットも新たに新曲も盛り込むなど、さらなる進化を遂げて来日。“ロックとクラシックの融合”をテーマに、エキサイティングなステージで『バーン・ザ・フロア』の歴史に新たなる1ページを刻む。西川は初日公演に向けて「普段のステージでもダンサーと一緒にパフォーマンスすることはありますが、バーン・ザ・フロアでは今までに見たことがないジャンルのダンスも見せていただいて、それが日本で見られるのは大変貴重な機会だと感じています。客席もステージかのように、お客さんも含めてステージを作っていけたらいいなと思っているので一緒に盛り上げていただけると嬉しいです」とコメント。また、「バーン・ザ・フロアはダンス界のアベンジャーズのようで、いろんな世界からダンサーたちが集まっているのもあって言葉や文化を超えてハートでつながっているのがパフォーマンスにも表れています。みんなが一つになれることを証明できていると思うので、是非観に来ていただいて僕たちのパフォーマンスでメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』は、本日6月14日(水) から18日(日) に日本青年館ホールで上演後、6月20日(火) から25日(日) に大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールで上演される。■西川貴教(スペシャル・ゲストシンガー) コメントまずはバーン・ザ・フロアカンパニーに参加ができ、何より求めていただけたことが嬉しく、光栄に思います。普段のステージでもダンサーと一緒にパフォーマンスすることはありますが、バーン・ザ・フロアでは今までに見たことがないジャンルのダンスも見せていただいて、それが日本で見られるのは大変貴重な機会だと感じています。客席もステージかのように、お客さんも含めてステージを作っていけたらいいなと思っているので一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。バーン・ザ・フロアはダンス界のアベンジャーズのようで、いろんな世界からダンサーたちが集まっているのもあって言葉や文化を超えてハートでつながっているのがパフォーマンスにも表れています。みんなが一つになれることを証明できていると思うので、是非観に来ていただいて僕たちのパフォーマンスでメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです。■増田隆(唯一の日本人ダンサー) コメント日本のツアーは初めてで、日本の方の前でパフォーマンスできることを楽しみにしていました。母や家族全員に見てもらえることが本当に嬉しいです。母は西川さんが大好きで僕もテレビでよく見ていたので西川さんと共演できることはとても光栄です。世界中のダンサーとのコラボレーションを日本の皆さんに届けられたらと思っています。お客さんからもエネルギーをもらって迫力のあるパフォーマンスを見せられるよう頑張りますので是非観に来ていただいてエネルギーをもらえたら嬉しいです。楽しみにしていてください。■ジョルジャ・フリーマン(プリンシパルダンサー) コメント5年ぶりに来日ができて、日本の皆さんの前でパフォーマンスできることを嬉しく思います。西川さんと共演ができることがとても光栄ですし、リュウもいるので本当の意味での日本だけのための特別なショーを作ることができたのでとても楽しみです。日本に戻ってこられないかもと思うこともありましたが、戻ってこられたのには必ず理由があると思っています。様々なダンスの経験を積んだ私たちのパフォーマンスを是非楽しんでいただけたら嬉しいです。■アルデュイーノ・バートンセロ(クリエイティブディレクター) コメント今回日本に来ることが出来て本当にうれしく思います。2016年、2018年はダンサーとして来日し、今回で三回目の来日となります。今回は今までと役割が少し異なりまして、クリエイティブディレクターとして振付を含めてステージのクリエイティブを担当しています。明日の初日のために時間をかけて一生懸命練習してきました。今回で日本での公演は11回目。決してこれで最後ということはありません。今回も最高でベストなショーを精一杯お届けします。こちらからも一生懸命エネルギーを出して頑張るので、ぜひお客様からもエネルギーをいただきたいです。一緒に良い時間を楽しみましょう!■ハーレー・メドカフ(創設者/プロデューサー) コメント23年前にプロデューサーと出会い、これまでに10度来日し200回以上の公演を日本で行ってきました。今回のタイトル『BE BRAVE.TOGETHER.』には勇気を持ってみんなで乗り越えていこうという想いも込めて名付けました。今は十分に準備が整って、あとは思いっきり飛び出していくだけです。ようやく日本に戻ってくることができて嬉しく思います。バーン・ザ・フロアを観に来れば、帰った後は必ず楽しかった思い出と、ロマンチックな余韻で頭も心も満ち溢れることをお約束します。是非お越しいただき感じていただきたいと思います。撮影:阿久津知宏<公演情報>『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』出演:バーン・ザ・フロア・カンパニースペシャル・ゲストシンガー:西川貴教【東京公演】日程:6月14日(水) ~18日(日) 全8回会場:日本青年館ホールチケット料金:VIPシート(最前列席)50,000円(特典付き)、エキサイティングシート(前方席)20,000円(特典付き)、S席13,500円、A席9,500円、B席7,500円、U-25チケット5,500円※全席指定・税込・未就学児入場不可お問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】日程:6月20日(火) ~25日(日) 全9回会場:クールジャパンパーク大阪 WWホールチケット料金:エキサイティングシート(前方席)20,000円(特典付き)、S席13,500円U-25チケット5,500円※全席指定・税込・未就学児入場不可お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)チケット情報はこちら:公式サイト:
2023年06月14日長い夏の日々が刻むリズムを呼び起こす、「LV バイ·ザ·プール」コレクションから新作が登場。フレッシュで柔らかな色合いを纏ったアイコニックなバッグがエレガントな夏の装いを演出します。ポルトガルの伝統的なタイルにインスパイアされた広告キャンペーン動画も公開。©LOUIS VUITTON「スピーディ·バンドリエール 25」は、トリミング、ハンドル、ハンドルマウント、ライニングに、パリ近郊のアニエールに佇むメゾンのアトリエのタイルから着想を得た複雑なモチーフを、バッグの他のパーツと同系色であしらいました。スピーディ·バンドリエール25価格:33万9,900円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 15 cm©LOUIS VUITTONパステルカラーのモノグラム・ジャイアント パターンが、リゾートのような雰囲気を演出する「ネオノエ BB」。水彩画風のLV シグネチャーとモノグラム·フラワー モチーフが、柔らかなニュアンスのある色調でキャンバスに描かれています。ドローストリング開閉式。内側の中央ポケットにはスナップボタンをあしらいました。ネオノエ BB価格:33万2,200円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 20 x H 20 x D 13 cm©LOUIS VUITTON夏らしい雰囲気の「ネヴァーフル MM」は、LV シグネチャーとモノグラム・フラワー モチーフを水彩画風に不規則に配置しました。トップに施したトリミング、ハンドル、ハンドルマウントには緻密なモノグラム・フラワー パターンがあしらわれています。ネヴァーフル MM価格:32万4,500円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 31 x H 28 x D 14 cm©LOUIS VUITTONコーティング加工が特徴のキャンバスを使用し、モノグラム・ジャイアント パターンをあしらった「オンザゴー MM」。トリミングと内側のライニングには、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た繊細なモノグラム・フラワー タイル パターンをプリントしました。長短2種類のハンドルを備えた、収納力抜群で機能的な日常使いにぴったりのバッグです。オンザゴー MM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 35 x H 27 x D 14 cm©LOUIS VUITTONハンドバッグサイズのトートバッグ「オンザゴー PM」は、トリミングとトップハンドルに、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た緻密なモノグラム·フラワー タイル パターンをあしらいました。取外し&調節可能なストラップでショルダーキャリーも楽しめます。オンザゴー PM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON「バイ・ザ・プール」カプセル・コレクションならではのステートメントを放つ「ツイスト MM」。メゾンが誇るサヴォアフェール(匠の技)が際立ちます。1点1点異なる表情を見せる、ブルー & ホワイトのモノグラム・フラワー パターンを手作業で織り上げました。なめらかなレザーでライニングを施し、シグネチャーのLV ツイストロックとスライド式のロングチェーンをあしらった、夏の装いにさりげなくラグジュアリーな魅力を添えるバッグです。ツイスト MM価格:68万7,500円素材:テキスタイルサイズ:W 23 x H 17 x D 9.5 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月13日実写映画『リトル・マーメイド』のプレミアム吹替版より、「キス・ザ・ガール」の本編クリップが公開された。本作は、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジー。6月9日(金) に日本で劇場公開されると、公開3日間で興行収入7億1,180万円、461,131人を動員し、前週の1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて初登場1位を獲得した。「キス・ザ・ガール」は、アリエルの海の仲間たちであるセバスチャン、スカットル、フランダーが、アリエルとエリック王子の恋を応援する1曲。アリエルとエリックのキスを促す様子を描き、「アンダー・ザ・シー」のように口ずさみたくなる楽曲のひとつとなっている。本編クリップでは、美しい水辺のボートに乗るアリエルとエリックのシーンから始まる。音楽でムードを盛り上げるのはお手のものと自負するセバスチャンの指示のもと、垂れ下がる葉と枝の間には蛍のような光が舞い、ボートの周りを周遊する魚たちが水を使った演出で幻想的なムードを醸し出す。同曲をプレミアム吹替版で歌うのは、アリエルのお目付け役であるカニのセバスチャン役の木村昴、陽気で騒がしいカツオドリのスカットル役の高乃麗、アリエルの親友で冒険をともにしてきたフランダー役の野地祐翔。ロマンティックな中にユーモアさも垣間見られる「キス・ザ・ガール」を優しくも楽しく歌い上げている。映画『リトル・マーメイド』本編クリップ「キス・ザ・ガール」(吹替版)<作品情報>『リトル・マーメイド』公開中公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月12日『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』などの大ヒット作を生み出してきたDCの最新作『ザ・フラッシュ』。この度、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編シーンが解禁された。今回解禁されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。2人は“ジャスティス・リーグ”のメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るため共にヒーロー活動を行い、信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュをメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談するが、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す…。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら? 些細なことが大ごとになるかも知れん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と引かない。結局、フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう…。ベン・アフレックが再びバットマンを演じる本作。しかし、ベンは「バットマンを演じるのは本作が最後」と公言しており、フラッシュとの共演だけでなくバットマン姿を見られる最後の貴重な機会となる。ベンは、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがある」といい、「それに僕なりのバットマンの解釈が入っている。本当に面白いし、これまでとはかなり違っている。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁する。フラッシュとの共演シーンだけでなく、ベン演じるバットマンの活躍にも注目だ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。『ジャスティス・リーグ』<期間限定スペシャル・パッケージ仕様>ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント© JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics.© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月12日DC映画最新作『ザ・フラッシュ』より、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが、映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編映像が公開された。本作は、DCヒーローたちが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャー。すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。このたび公開されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。ふたりはジャスティス・リーグのメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るためともにヒーロー活動を行い信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュの良きメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談。しかし、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら?些細なことが大ごとになるかもしれん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と聞く耳を持たない。そうして結局フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。 かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう……。アフレックは「バットマンを演じるのは本作が最後」だと公言しており、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがあるんだ。それに僕なりのバットマンの解釈が入っているよ。本当に面白いし、これまでとはかなり違っているんだ。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁している。映画『ザ・フラッシュ』本編映像(バットマン編)<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年06月12日映画『ザ・クリエイター/創造者』が、2023年10月20日(金)に公開される。監督はギャレス・エドワーズ。ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙が出演。ギャレス・エドワーズが描く人間とAIの戦い、SFアクション超大作映画『ザ・クリエイター/創造者』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手掛け、世界で高い評価を得たギャレス・エドワーズが監督を務める作品。今から50年後の未来を舞台に、人間とAIによる壮絶な戦いと運命を描くSFアクション超大作だ。AI兵器を生み出したヒューマノイドの少女物語の舞台は、近未来の世界“ニューアジア”。人類を守るために作られたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことから、人類とAIの戦いが10年にわたって続くことになる。そんな中で、高度なAI兵器を生み出した“創造者”暗殺のミッションが下された。敵地へ潜入した退役軍人のジョシュアは、“クリエイター”の居場所を突き止めるが、そこにいたのは純粋無垢な超進化型AIの少女、アルフィーだった。劇中には、人間とAIの戦いに加え、主人公のジョシュアとアルフィーが心を通わせていく様子も映し出されている。また、アルフィーが待つ建物の扉に記された日本語の注意書きや、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みを映し出しているシーンも登場する模様だ。主演はジョン・デヴィッド・ワシントン、共演に渡辺謙映画『ザ・クリエイター/創造者』の主演を務めるのは、デンゼル・ワシントンの息子であり、『TENET テネット』では主人公の名もなき男を演じたジョン・デヴィッド・ワシントン。また、『ラストサムライ』や、『インセプション』、『GODZILLA ゴジラ』などハリウッドで活躍する渡辺謙もキャストに名を連ねている。主人公ジョシュア…ジョン・デヴィッド・ワシントン退役軍人。ヒューマノイドの少女に対し、自分に与えられた使命との葛藤を抱えながらも、父親のような心優しい一面も見せる。アルフィー…マデリン・ユナ・ヴォイルズ高度なAI兵器を生み出した“創造者”であり、半分機械のヒューマノイド。少女の姿をした超進化型AI。ハルン…渡辺謙模造人間のAIシミュラント。マヤ…ジェンマ・チャンジョシュアの妻。あらすじ2075年、人を守るはずのAIが核を爆発させた。人類とAIの戦争が激化する世界で、元特殊部隊のジョシュアは人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かう。だがそこにいたのは、純粋無垢な超進化型AIの少女アルフィーだった。そして彼は“ある理由”から、アルフィーを守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは。【詳細】映画『ザ・クリエイター/創造者』公開日:2023年10月20日(金)監督・脚本:ギャレス・エドワーズ出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙、ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ、マデリン・ユナ・ヴォイルズ原題:The Creator
2023年06月12日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日