アキラナカ(AKIRA NAKA)が2016年プレフォールコレクションのルックを公開した。より自由な発想でシルエットやディテールのデザインが進められた同コレクションでは、コンセプトをベースに作る従来の方法とは異なり、より直感的な発想やシンプルなコラージュから生まれた形をそのままデザインに使用した。デニム地をウールの織りで表現したり、カットソーに網柄や刺繍を施したりと従来とは異なる表現方法によって生まれる新しさに注目している。アキラ ナカは、デザイナー・アキラ ナカが07年に「POESIE」の名前で立ち上げたブランド。09SSシーズンよりレーベル名を現在のアキラ ナカに変更。テキスタイルの豊かさとそれを打ち出すカットラインを強みとしており、デイリーに着られるプレタポルテをテーマに、北欧と日本のハンドニット技術を掛け合わせたクチュールライクなニットを展開している。
2016年02月16日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)のウイメンズの16年プレフォールコレクションが発表された。今回がブランド初のプレコレクション。
2016年02月12日トーガ プルラ(TOGA PULLA)が、16年プレフォールコレクションを発表した。MA-1などに使用するナイロン×メッシュのような、タフな素材と柔らかな生地の組み合わせや、女性らしい小花柄に蛍光色を取り入れるなど、素材や色の相反したコンビネーションをバランス良く完成させた。また、ジャガードニットやデニムの裾のフリンジ、アクセサリーには、ヴィンテージカーペットやラグのエッセンスを落とし込んでいる。定番のドッキングコートは、フルレングスコートにフェイクファーを羽織ったようなレイヤードデザインで登場。今シーズンより、バッグコレクションがスタートする。
2016年02月08日スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLOSN)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。同コレクションのテーマは「Ten Degrees of Separation」。ブランドの特徴である“クラシックなメンズワードローブ”はそのままに、より上質な素材使いにこだわったコレクションに仕上げられた。
2016年02月02日マルニ(MARNI)が2016年プレフォールコレクションを発表した。リラックスしたドレスと、かっちりとしたテーラリングが対比的に登場する今シーズン。グラフィカルで動きのあるシルエットや、リズミカルなジオメトリック柄も特徴。マルニのアイコンである「トランクバッグ」の全面にジオメトリック柄が施された。
2016年01月29日オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月28日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、クリエイティブディレクター、マリア・グラツィア・キウリと、ピエールパオロ・ピッチョーリによる16年フォールコレクションを発表した。「侘び寂び」の概念を取り入れたジャポニズムをコンセンプトに、デニムの着古した風合いや、ハートや音符、蝶、宇宙、空、雲のモチーフなど様々な個性を組み合わせ、それぞれのピースごとに自由な解釈ができるスタイルが提案された。また、12種類のクラシックなワードローブから構成されるユニセックスなカプセルコレクション「ROCKSTUD UNTITLED」では、メゾンのサヴォアフェールを通じて「侘び寂び」を再解釈。スタッズを用いて日本の伝統技巧である「金継ぎ」を表現した。
2016年01月22日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)が1月12日、2016年フォールコレクションを発表した。会場となったのは、全米でも最大規模とされるレコードストア、アメーバ・ミュージック(Amoeba Music)。スポーティーかつロマンティック、時にレオパードや猫などアニマルプリントを用いた大胆なルックが提案された。
2016年01月20日マッシモ・ジョルジェッティによるエミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月19日ケンゾー(KENZO)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。女性の美と強さにインスピレーションを得た今シーズン。上品で都会的でありながらも、迫力のあるプロポーションとカラーを取り入れ、バイクを乗りまわすギャングのメンバーのような力強い女性像を描き出した。
2016年01月13日1月11日、アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が、パリで2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月12日マックスマーラ(MaxMara)が12月15日、2016年プレフォールコレクションをNYのセントレジスホテルで発表した。同コレクションは、挑発的かつグラマラスな生き方を具体化している、批評家で脚本家のドロシー・パーカーにインスピレーションを得て製作された。
2015年12月22日ラグ&ボーン(rag & bone)が2016年プレフォールコレクションをNYで発表した。
2015年12月21日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2016年プレフォールコレクションを発表した。独自のスタイルでファッションを楽しみながら今を生きる、個性ある女性が主役。クラシックとユーモアを調和し、日常を彩るモダンワードローブを提案する。
2015年12月17日伊勢丹メンズの15年プレフォールコレクションが、インターナショナルラグジュアリーフロアからシーズンインしている。今AWシーズンの全体的な傾向としては、“男らしさへの回帰”。スーツ、ミリタリーなどのディテールが復活し、普遍的な定番ラインのアイテムが軽量化され、ソフトな素材で提案されている傾向が顕著となっている。今シーズン、ビッグサイズのマフラーに代表されるボリューム感のあるスタイルをコレクションで打ち出した「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」がプレフォールコレクションで提案するのは、インナーにパイピングが施され、ライニングのないダブルフェイスのウールジャージーのジャケット(23万円)と、イエローのファイブポケットの細畝コーデュロイパンツ(6万2,000円)のスタイリング。インナーにはウールニット(8万8,000円)とチェックのシャツ(4万2,000円)をコーディネート。ブルー、グレーといったベーシックなカラーに鮮やかなアクセントカラーの組み合わせが印象的だ。シューズは、同ブランドでも人気の高いロングノーズのビットモカシン(8万3,000円)を合わせている。ジャッカジレに代表される自由な着こなしで、職人のテクニックをベースに新しいスタイルを提案する「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」の今シーズンのテーマは、まさに“スポーティサルトリアル”。これまでジャケット&パンツ、ブルゾンといったアイテムが中心だった同ブランドだが、今シーズンはスーツをスポーティーに提案。ジャケットのカフスをターンアップしたスーツ(55万円)は、インナーにはダウン・ジレ(18万円)とカットソー(4万4,000円)を合わせる。スーツスタイルに足元の白スニーカー(10万円)は今シーズンを代表するスタイル。三越伊勢丹限定のスリーピースで合わせられるジレも用意されている。「ブリオーニ(BRIONI)」は、ここ数シーズン、ピンクやグリーンなどの色使いのほか、春物では花柄のブルゾンも登場し遊びを感じさせるアイテムが多かったが、今回の傾向は“原点回帰”。コレクションでは乗馬をテーマとした細身のシルエットのジャケット、やわらかなプリーツを取りテーパードしたパンツなどが登場。定番モデルでオーソドックスなブルニコの光沢感のあるジャケット(64万5,000円)は、ダークネイビーをベースにバイアスのブルーに立体的なマイクロチェックという凝ったカシミアシルクの素材を、サルトリアルのテクニックで仕上げたブリオーニらしいラグジュアリーなアイテム。ブルーグレーのパンツ(7万8,000円)とチェックのシャツ(6万6,000円)を合わせ、シルバー・グレー、ミッドナイト・インク、リージェンシー・ブルーの今シーズンのカラーチャートでまとめたシックなブルーのコーディネートに仕上がっている。
2015年06月14日「アレキサンダーワン(AlexanderWang)」が2015年プレフォールコレクションを発表。「エイチ&エム(H&M)」とのコラボレーションも大好評だった「アレキサンダーワン(AlexanderWang)」。早くも2015年のプレ・フォールのルックが到着。【ブランド概要】アレキサンダーワン(AlexanderWang)2004年に設立。デザイナー、アレキサンダー・ワンによるNYのブランド。元の記事を読む
2014年12月12日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日