クロエが2024年フォールコレクションのルック画像を公開しました。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエでの旅を始めるにあたり、私は直感的にメゾンの歴史のスピリットとコードを受け入れました。私が感じ、愛するクロエ・ウーマンのソウルをキャプチャーしたいのです。私にとって、それは原点回帰を意味し、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)による1970年代のクロエのコレクションのような、メゾンにとって正に決定的な瞬間に焦点を当てることでした。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéメゾンの創業以来、クロエは、ストレートかつエッセンシャル、リアルで活気に満ちた女性の視点を持ち続けてきました。それは、あなたを変身させるものではなく、ありのままの自分でいること、自分らしく生きることを可能にするものです。私の目標は、女性たちに語りかけ、誠実でパーソナルな服、流動性と構造で遊ぶシルエットであり、動きに溢れていて、無造作な感覚のある服を求める彼女たちの望みを叶えることです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé今回の2024年フォールコレクションは、3月に発表した2024年秋冬コレクションの前にデザインしたものです。それはプロローグ、イントロダクション、ファウンデーションであり、メゾンを再びそのルーツに回帰させること、メゾンの新たなスタートを意味します。タイムレスかつシーズナルな表現と、クロエの持つパリジャン・スピリットがワードローブの主たるアイデアです。コアとなるのは、機能的かつオーセンティックなアウターウエア、メゾンのルーツと深く結びついたケープ、クロエのDNAに深く刻み込まれた、流れるようなシルエットのシグネチャーブラウス、サルトリアテーラリング、アイコニックなデニム、ニットウエアです。アクセサリーは、70年代のブーツ、クロッグ、ウェッジ、そして、使い込むほどに味わいが増すよう天然なめし革とパティーヌ加工を用いたエモーショナルなバッグが、メゾンの新たなアイコンとなります。ジュエリーには、メゾンのアイロニックなアイコンであるパイナップルや馬、バナナといったモチーフが登場します。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéルーツへの回帰は、ウエアにフォーカスをしながらも、ウエアだけではなく、シルクモスリン、ジョーゼット、シルクジャカードからコットンギャバジン、レースやギピュールから、柔らかくしっとりとしたレザーまで、クロエの特徴的なファブリックのライブラリーに関するものでもあります。また、Gaby Aghion(ギャビー・アギョン)の愛するロゼやコニャック、ニュアンスホワイト、ブラックから、タンやベージュの繊細なシェードまで、様々なカラーパレットを探求しています。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエ・ウーマンには親近感と爽やかさがあり、それは私にとって今も、そしてこれからもずっと重要なものです。彼女の鼓動、自然な美しさ、輝き、本能的なエネルギー-彼女は絶え間なく進化を続けています。着飾ることは、人生で経験する様々な変化を通して、自分自身を発見することです。女性として私たちは進化し、クロエも私たちとともに進化する。再出発とは、過去をやり直すことではなく、そのスピリットを今に持ち込むことなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé私は、女性が今日、どう感じたいかを先取りしたいと思っています。クロエ・ウーマンに、ありのままの自分自身でいることを実感して欲しい、そして、クロエのスピリットとバイタリティに触れて欲しいです。それは、喜び、直感、自由に満ちたワードローブで、私たちの相反するもの、矛盾するものすべてをとらえることなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエについてクロエは1952年、エジプト生まれのパリジェンヌ、ギャビー・アギョンによって設立されました。彼女は、レディ・トゥ・ウエアのパイオニアとして、当時のフォーマルなファッションから女性を解放しました。真の先見の明を持ったギャビー・アギョンは、女性は自分らしくあるべきだと信じていました。今日、クロエはフランスを代表するラグジュアリーファッションメゾンとなり、シェミナ・カマリのクリエイティブ・ディレクションのもと、自由な精神を持ち合わせたフェミニニティとエフォートレスという創業者のビジョンを継承しています。シェミナ・カマリについて1981年ドイツ生まれのシェミナ・カマリは、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ芸術大学でLouise Wilson(ルイーズ・ウィルソン)教授のもと、ファッションの修士号を取得しました。彼女は、クロエでの長期在籍を含め、20年以上のキャリアを積んでいます。Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)のチームの一員としてメゾンでのキャリアをスタートさせ、その後2012年にClare Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー)のデザイン・ディレクターとしてクロエに復帰しました。最近では、2016年からサンローランのAnthony Vaccarello(アンソニー・ヴァカレロ)のウィメンズ・レディ・トゥ・ウエアのデザイン・ディレクターを務め、2023年10月9日、カマリはクロエの新クリエイティブ・ディレクターに就任しました。
2024年04月24日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)の2024年プレフォールコレクションが発表された。ドレスとアンドレスの境界を曖昧に2024年春夏コレクションのシーズンテーマである“ニューヨークのタペストリーとラブストーリー”を、さらに進化させた今季の3.1 フィリップ リム。ワークウェアやテーラリングといったユニフォームを解体し、緩めることで、ドレスとアンドレスの境界線を曖昧に。エレガントながらも遊びのあるくつろいだ雰囲気に引き寄せた。テーラリングに緩やかなムードをたとえば、伝統的なシルエットを思わせるテーラリングは、抜け感のあるリネンのメランジで再構築。トラウザーはバミューダショーツ、オックスフォードシャツはノータックスタイルへと変身し、よりリラクシングなムードへと進化を遂げた。あえて足元は女性らしいバレエシューズを合わせて、トムボーイさとフェミニンさが絶妙に融合するニューヨークスタイルを叶えている。異素材ドッキングの遊び異素材ドッキングや、アシンメトリーなシルエットによる遊びも、今季を語る上で欠かせないポイントだ。クラシックなブレザーには、ウォッシュドデニムを貼りつけ、ボトムスにも大胆にスリットの入ったデニムスカートをコーディネート。シルエットはレディライクなまま、グランジなエッセンスをミックスしているのがユニークだ。ピンクで彩るNYのラブストーリーベージュやカーキ、ブラックといったベーシックなカラーリングの中でひときわ存在感を放つ、ピンクのニットワンピース。美しいシルエットを演出するノットやセンシュアルなレース、サイドに切り込んだスリットといったディテールが、ロマンティックさを加速させる。甘美な花々を配したグラフィック“ぼやけたマリーゴールド”を配したワンピースやシャツもお目見えする。絵の具がにじむようにみずみずしいタッチで描かれた花々は、その甘美なイメージに反して、カーキやオレンジブラウンの渋い色味をセレクト。シワ加工を配した生地感や、スタッズを配したブラックの小物も、不愛想でクールな雰囲気をプラスする。
2024年01月05日コレクションがファッションのシーズンのペースを刻む中、フォール コレクションはマリア・グラツィア・キウリにとって振り返りの特別な季節であり、絶えず更新されていく問いかけでもあります。今回のコレクションでは、大都市であるニューヨークにオマージュを捧げます。19世紀末にフランスからアメリカへ贈られた像は、この素晴らしい都市の象徴となりました。Courtesy of DIOR自由の女神とエッフェル塔という2つの重要なモチーフはムッシュ ディオールの自叙伝でも取り上げられています。2つの文化の橋渡しとなるのはマレーネ・ディートリッヒという、カリスマ性のある異端の女優であり、銀幕上でも私生活でもディオールを纏ったことで知られています。マリア・グラツィア・キウリは彼女からインスピレーションを得て、ディオールのシルエットに彼女の幻想的な存在感やボーイッシュな魅力を吹き込んだコレクションを製作しました。Courtesy of DIORジャケットにワイドパンツや膝下丈のペンシルスカートを合わせたシルエット。 繊細で時に軽量なドレスは、スタイリングの核となるランジェリーを覗かせます。刺繍はブローチを彷彿とさせ、スター、スズラン、クローバー、ビーなど、ムッシュ ディオールが大切にしていたシグネチャーコードを反映しています。文化の融合を祝福する、多岐に渡る可能性。どんなスタイルであろうとも、女性が選んだ人物像に寄り添うシルエットやアイテムを生み出す、自由に関する対話です。Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorFallお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年12月26日ティファニーは、「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションを発表します。ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユによる初のブルー ブック コレクションの続編として、ジャン・シュランバージェによる海の世界に着想を得た傑作にオマージュを捧げ、彼の幻想的な視点を探求します。既存の5つのテーマ(シェル、コーラル、パイシーズ、スターアーチン、スターフィッシュ)を発展させ、新たなテーマであるシーアネモネ(イソギンチャク)を通してシュランバージェのビジョンを再構築します。幾何学的で様式化された美しさを持つ傑作の数々は、シュランバージェの謎めいた海のシンボルに命を吹き込み、新たな解釈を与えています。「シーアネモネ」ペンダント (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド/©Tiffany & Co.しばしば海の花と形容されるシーアネモネのテーマは、この生物の器用なフォルムに敬意を表しています。ダイヤモンド、ブルー キュプリアン エルベイト トルマリン、ターコイズをセットしたブレスレットなど、非常に斬新なデザインのメカニズムが特徴で、繊細な動きと躍動感を感じさせます。また、キューレットを表に向けてダイヤモンドを逆さにセッティングし、トゲのあるテクスチャーを表現した作品もあります。「シーアネモネ」ブレスレット (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド)/©Tiffany & Co.ダイヤモンドと10カラットを超える印象的なブルー キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったシェル ネックレス、23カラットを超える未処理のオレンジ サファイヤをあしらったパイシーズ ネックレス、合計37カラットを超える未処理のパープル サファイヤとダイヤモンドをあしらったコーラル ネックレス、ダイヤモンドと22カラットを超える未処理のグリーン キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったスターフィッシュ ペンダントなど、注目すべき作品の数々が展開されます。「コーラル」ネックレス (パープル サファイヤ、ダイヤモンド、プラチナ、18Kイエローゴールド)/©Tiffany & Co.ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユは、「本コレクションは、自然の模倣と様式化、表現と具象、写実と抽象の間のダンスです。海にインスパイアされた傑作の数々は、ジャン・シュランバージェの豊かな創造性を讃えるものです。私たちは半世紀前に考案された見事な作品に命を吹き込み、夢のような新しい言語を生み出しました。」と語っています。「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションは、今秋に開催されるハイジュエリーの祭典で発表します。
2023年10月14日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、2023年8月2日~8日の期間、銀座三越 本館1F ザ・ステージにて、 2023年フォールコレクションのバッグや小物、シューズ集めたポップアップ ショップを開催します。Courtesy of Mark Jacobsポップアップ ショップでは、 ブランドのシグネチャー「J MARC」グループよりムーンシェイプの新作ミニバッグ「THE CURVE(ザ カーブ)」を先行販売。上質なスムースカウレザーを採用し、取り外し・長さ調節可能なレザーストラップと、取り外し可能なJ MARCロゴモチーフのチェーン付き。3WAYで持てるフォールシーズンの注目アイテムです。ブラック、クラウドホワイト、キャメル、フルロキャンデイピンクの全4色展開。くわえて、テディベアからインスパイアされた愛らしい素材「THE TEDDY(ザ テディ)」シリーズからは、 「ザ カーブ」のほか、「ザ ミニ バッグ」、 「ザ トート」2サイズ、 「ザ トップハンドル ミニ」が、ブラックとライラックの2色展開にて登場します。ザ レザー J マーク カーブ 5万6,100円(税込)ザ テディ J マーク カーブ 5万6,100円(税込)ザ メタリック セント マーク トップ ハンドル ミニ 7万1,500円(税込)展開店舗POP-UP SHOP8月2日(水)~8日(火)銀座三越 本館1F ザ・ステージ〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16TEL : 03-3562-1111 (代表)営業時間:銀座三越ホームページをご確認くださいお問い合わせ:マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711URL:
2023年07月31日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日フェラガモが 2023 プレフォールコレクションのキャンペーンビジュアルを公開しました。Courtesy of FERRAGAMOフェラガモの 2023 プレフォールコレクションのワードローブは、エフォートレスな感性で明確に表現されています。ミニマルなシルエット、クリーンなカッティング、様々なスタイルにぴったりのデニムウエアなどは、アメリカンウェスタンのスピリットに彩られています。マクシミリアン・デイヴィスは、創業者サルヴァトーレ・フェラガモが 1923 年公開の映画「The Covered Wagon(幌馬車)」のためにカウボーイブーツを製作したという史実から、デニム、ギンガムチェックプリント、ベルト付きのバッグ、ローファーからポケットのディテールまで、1920 年代当時のデザインのエッセンスをさりげなく取り入れました。Courtesy of FERRAGAMO「イブニングウエアからデニムまで、コンテンポラリーウエアのエッセンシャルアイテムとは何なのかを探究したかったのです。日常のワードローブにあるクラシックなアイテムを、よりモダンに、遊び心や意外性を感じさせるように、テクスチャーや素材でひねりを加えることや、これまでの概念を覆すことを試みました。」そのマクシミリアン・デイヴィスの思いは、2023 プレフォールのキャンペーンの中で、新しいフェラガモのあらゆる要素がシームレスに共存する形で表現されています。Courtesy of FERRAGAMOフォトグラファーTyler Mitchell(タイラー・ミッチェル)が撮影したキャンペーンビジュアルは、モダンでありながらもタイムレスなフェラガモの世界観を、新鮮に、そして没入的に映し出します。「タイラーは、私と一緒に育ってきたクリエイターの一人です。私たちは同じコミュニティに属しており、いつもコラボレーションについて話していました。」とマクシミリアン・デイヴィスは語ります。「彼の作品や人物の捉え方にはシンプルさとエレガントさがあり、決して無理強いをしない、レイドバックした透明感があるのです。」Courtesy of FERRAGAMOそのスピリットに基づき、ハリウッドのきらびやかな魅力がモダンな気安さで再解釈されています。ミニマルなシルエットのビスチェドレスはゴールドの箔押しのイールスキンで表現され、1938 年に Judy Garland(ジュディ・ガーランド)のためにデザインされたレインボーサンダルも、マクシミリアン・デイヴィスによる新しい解釈で生まれ変わりました。インナーバッグに新たにレザーを採用したカットアウトディテールのバッグや、シーズナルカラーで彩られた Wanda(ワンダ)バッグが、フェラガモの新時代を象徴するタイムレスなアイテムとして随所に登場し、世界観に統一感をもたらします。Courtesy of FERRAGAMOお問い合わせ:フェラガモ・ジャパン0120-202-170
2023年05月18日ミュウミュウより、2023年プレフォールコレクション「MIU MIU L’ÉTÉ(ミュウミュウ レテ)」が登場します。「ミュウミュウ レテ」コレクションは、ウエアとして着用するアンダーウエアの魅力とメンズ テーラリングの精巧さ、そしてスポーツウエアの着心地の良さをインスピレーションに、そのすべての本質を追求したコンテンポラリーなワードローブです。繊細なヌードカラーや煌めくメタリックの素材を使用したクロシェニットに、シグネチャーのロゴ入りブラレットやアンダーウエアを合わせます。マスキュリンとフェミニンを対比させる、スカイブルーやカーキのコットンシャツはウエストゴムで体にゆったりと纏わせ、プロポーションを工夫したシャツやジャケット、マイクロスカート、マイクロショーツは丈を短くし、上半身を引き立てて脚を長く見せます。サンドカラーのサファリドレスやジャケット、スラッシュドスカートに合わせるのは、「MIU MIU」の刺繍入りのシンプルなコットンジャージータンクトップ。小粋なストライプニットやローデニム、お腹を覗かせるクロップドボンバージャケット、エレガントとスポーティーを両立するミニマムなツイードのセットアップ。機能的でファッショナブルなルックにプラスするのは、風になびくビーチハット、レザーブーティ、アイコニックな「ワンダー」バッグや、マテラッセレザーのハンドバッグ。 セクシーであると同時にスポーティーで、服を着ているようでヌーディーな「ミュウミュウ レテ」は、見た目も心も鮮明で自信に満ちた、フレッシュなコレクションです。 2023 年 5 月上旬より全国のミュウミュウ直営店、公式オンラインストアにて発売開始。#MiuMiu@miumiuお問い合わせ:ミュウミュウ クライアントサービスTel: 0120.451.993
2023年05月12日2023年フォール コレクションでは、インドにおいて最も重要なモニュメントのひとつ、「インド門」が荘厳な舞台となりました。©Niveditaa Guptaこのショーのために特別に設置され、モデルたちが闊歩したアーチの下では、伝統的な装飾品であるトーランが再現され、チャーナキヤ工芸学校の職人や生徒たちが、合計35,000時間をかけて丁寧に手刺繍を施し、舞台装飾を超えた、壮大な作品となっています。©Niveditaa Guptaランウェイを囲むように、何万本もの切り花が色とりどりに組み合わされ、プロムナードを貫く2つのインスタレーションが相対しあい、複雑なパターンを生み出しています。Courtesy of Dior©Niveditaa Gupta©Niveditaa Gupta@Dior @MariaGraziaChiuri#ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日3月30日、ムンバイのインド門を背景に、ディオール 2023年フォール コレクションが発表されました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリが、ディオールの2023年フォール コレクションで成し遂げたかったこと、それはまさに、私たちとひとつの国やその文化を結びつける感情や感性を語るための、新しく独創的な方法を見つけることです。彼女は、長年に渡って育んできたインドとの関係性やムンバイのチャーナキヤ工房とチャーナキヤ工芸学校を率いるカリシマ・スワリとの協力関係や、友情を表現したいと考えていました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは、シルエットを通して、サヴォワールフェールの優れた多様性を称え、創設者 クリスチャン・ディオールとその後継者たちの先見性に光を当てます。グリーン、イエロー、ピンク、パープルといったシルクのカラーブロックは、ディオールで当時クリエイティブ ディレクターをつとめていたマルク・ボアンへのオマージュです。Courtesy of DIORサリーやインドの伝統的なカッティングからインスピレーションを得たイブニングコートやストレートスカートは、洗練の極みであり、さまざまなヘリテージとファッションカルチャーが交錯し、真のサルトリアの系譜を定義づけています。今回のコレクションが表現したのは、国境や時代を超えた、魅力的な旅でした。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri #ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月01日マメ クロゴウチは、2023年プレフォールコレクションのルックを公開しました。Mame Kurogouchi 2023 Pre Fall Collectionは、南仏プロヴァンス地方、ローヌ川のほとりに佇む古都アルルを旅した記憶から豊穣した、モノトーンを中心に繰り広げられるコレクションを展開します。この都市を象徴するロマネスク建築や古代ローマ遺跡に共通する、砂質石灰岩による白の建物群、そのすぐ脇に露出する石灰岩地層が露わにする太古の記憶、そして多くの芸術家を虜にした豊かな自然が可能にする生物多様性。まばゆい輝きに溢れた初夏のアルルでの日々は、生成りから灰白色、乳白色から純白へと、この街を特徴づける石灰岩による様々な白の共存にインスパイアされながら、これから始まる無数の新たな旅路を示唆する、ブランクのキャンバスのような可能性に満ちた新たなワードローブへと生まれ変わります。南仏プロヴァンスの伝統的刺繍技法であるブティ刺繍を想起させる、草花の壮麗なキルティング刺繍が洋服全体に施されたコートやジャケット、ビスチェは、シルクの表地にシルクキュプラのライニング、シルク真綿の中綿と、贅沢な素材使いにより生み出されます。古来日本で用いられたシルクの中綿は軽く、吸放湿性にも優れ、まるで第二、第三の肌を得たかのような穏やかな温かみをもたらしながら、天然素材という自然からの恵みを纏う喜びを日常にもたらします。アルルで目にした生き生きとした草花の記憶が、細やかなで色彩豊かな刺繍に昇華されることで、まるで白昼夢を思わせる朧げなニュアンスのコレクションに、凛とした静けさと力強さを与えます。シルク素材のドレスやオープンカラーのシャツは、身体が入ることによりまるで命を与えられたかのようにトーンオントーンの刺繍が浮かび上がります。日常から掬い取られたテクスチャーへのユニークな目線は今シーズン、さらにミクロな単位まで落とし込まれます。アルルの街中を舞う石灰石のパウダーが肌や洋服に付着することで偶然に作り出されるアブストラクトな景色がさまざまなピースの質感に影響を及ぼします。ニドム加工による滑り感のあるテクスチャーの生地は、緻密なパターン設計によるビッグサイズのメンズシャツを思わせる大胆なオーバーシャツとなって、洋服における最もベーシックなピースに対するMame Kurogouchiからの回答として、ノンシャランさという「アティチュードのデザイン」が提示されます。放射状に入った幾本ものタックがウェスト周りに象徴的な陰影を作り出すトラウザーズでは、近江晒(さらし)という加工が施されたコットン素材が採用され、麻の色調とタッチを再現したトリアセテートのセットアップなどと共に、そのドライな質感で夏の終わりから秋に至るまで、その快適さを実感するものとなるでしょう。コレクションを通じて一貫して提案されるワイドなパンツもまた、南仏のリラクシングなムードを体現しながら、繊細なカットやモチーフに覆われた本コレクションにおいて、女性らしい力強さを有するシルエットを形作ります。ブランドを象徴する優美なカッティングを備えたエレガントなヒールには新たにスウェード素材が登場し、2023年春夏コレクションのランウェイを彩ったエッグヒールのローヒールパンプスも本コレクションから新たな定番ピースとしてラインアップされます。
2023年02月06日ミュベール(MUVEIL)の2023年プレフォールコレクションが発表された。ジョージア・オキーフの作品やライフスタイル着目着想源となったのは、20世紀のアメリカを代表する画家ジョージア・オキーフ(Georgia O’Keeffe)。風景や花、動物の骨をテーマとした抽象画を数多く残した彼女は、60歳を超えた頃からニューメキシコ州アビキューに住居を構え、自給自足をベースとした穏やかな日々を過ごしたという。今季はそんな彼女の作品やライフスタイルに着目。自立した彼女が持つ強さとミュベールらしい温もりを融合させた、スタイリッシュなコレクションを提案していく。カラーの花をファーアップリケで表現まず最初に注目したいのは、オキーフの名を一躍有名にした花の作品をイメージしたコート。吸い込まれてしまいそうなほどダイナミックなカラーを、ふわふわのファーアップリケで表現した。黄色い花の部分を表現したクリスタルパーツは、ミュベールらしい遊び心を感じさせる。動物の骨や角に着想したハートモチーフ自宅のまわりで動物の骨や角を拾い集め、自宅に飾っていたというオキーフ。彼女の作品にもなった骨や角は、リアルボーンを使用したハートモチーフ&ビースとして姿を現す。花々の刺繍を施したワンピースには、胸元にリアルボーンのハートモチーフとパールを添えて華やぎをプラス。ふさふさのタッセルがアクセントになったニットには、バックにまん丸のリアルボーンビーズをあしらった。野菜の種が入ったパッケージをイメージオキーフは、実はレシピ本を執筆するほどのお料理上手。周囲に山々が広がるアビキューの自宅では、種から野菜を作り必要な分だけ収穫するという、丁寧な生活を送っていた。今季はそんな彼女のライフスタイルにインスパイアされたアイテムも制作。野菜の種が入ったパッケージを刺繍やプリントで表現したアウターやバッグなどを展開する。スモッキングシリーズオキーフの才能は、アートや料理に留まらず、ファッションでも開花。細かなピンタックや繊細な素材を好み、20代は自身で服を仕立てていたという。そんな彼女の手仕事は、ガラスのように透き通ったボタンや、細やかなピンタック、襟の縁に施した華奢なフリルで表現。また今季は華やかさと繊細さ同時に表現するスモッキングを施した、ドット柄のワンピースやカラフルなステッチが魅力的なカーディガンなども登場する。
2023年01月04日ジバンシィは、12月9日に2023年フォールコレクションを発表しました。2023年秋、クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、ユベール・ド・ジバンシィが築いたパリのエレガンスと、生まれ育ったカリフォルニアの地に根ざしたリラックスしたアティテュードや美学との対話を継続します。キーとなるルックは、力強くフェミニンなテーラリングと程よい脱構築によって、左岸地域特有の”ノンシャラン”な雰囲気を体現します。例えば、タキシードジャケットとアンティーク加工を施したデニムのカーゴパンツ、サテンジャケットとルーズなシルエットのパンツ、センシュアルなフラウンスブラウスとカーゴスタイルのポケット付きペンシルスカートのコンビネーションは、黒と白のグラフィックコントラストや、予想外のドッキングを強調しています。スリムなレザーパンツには、シャープなブラックレザートレンチを。ジバンシィ2023年春夏コレクションのランウェイに登場したカジュアルなレイヤードシルエットは、オールホワイトで再登場。メゾンの象徴である4Gロゴは、シースルーのバックスタイルが特徴のブラックドレスで表現されています。リボンやルーシュのようなクチュール風の装飾は、ジャージーやストレッチシフォンのモダンで軽やかなタッチで蘇りました。マストハブの『Cut-Out』バッグはゴージャスなラインストーンで装飾されています。ブラックのイブニングドレスは、シルバーのビジューや繊細なマラブーフェザーで縁取られています。ウィメンズの最新シグネチャーバッグであり、パリジェンヌのクールなホーボーバッグをイメージした『ヴォワイユー』には、ツートンカラーの新バージョンが登場。また、『G-Hobo』、『Cut-Out』、『4G』いったジバンシィを代表するシグネチャーバッグには、シャイニーなブラックパテントレザーやスパークリングピンクなど、Fallシーズンを彩る様々なバリエーションが登場します。メンズでは、伝統と現代性のコントラストを自由なアティテュードで表現しています。テーラリングは、ジバンシィ2023年春夏コレクションのランウェイに登場したルックをさらに発展させ、リラックス感と実用的な魅力を強調しています。テーラードジャケットにデニムやミリタリーパンツを合わせ、シグネチャーである4Gエンブレムを埋め込み、プリント技術は高められ、伝統的な高級素材と後染めされたナイロンなどのテクニカル素材をミックスしています。また、新しいハードウエアである『G-Clip』は、今シーズンのテーラードアイテムに高貴な雰囲気を与えています。メンズバッグは、単なるアクセサリーではなく、テーラードやアウターウエアに仕上げのタッチを与える、レイヤリングしやすいワードローブのマストハブとしてデザインされています。急成長中のメンズジュエリーもコレクションにさらなるエッジを与えています
2022年12月12日ディオールは、2022年12月4日 午前1時 (日本時間)より、2023年フォール メンズ コレクションのランウェイショーをギザの大ピラミッドを背景に発表しました。キム・ジョーンズがデザインしたこの美しいコレクションは、旅することへの生涯にわたる情熱を称えるものです。「私の古代エジプトへの興味をかき立てたのは、星や天空にまつわるストーリーでした。古代の世界に魅了されると、そこには今私たちが見ているものとの共通点が見つかります。それは、私たちが古代文明から受け継いだものであり、過去から今も学んでいることでもあります。その意味で古代エジプトは、クリスチャン・ディオール、そして彼がシンボルや神秘的なことに魅了され、彼の人生や作品の中にそうしたものが繰り返し登場したことともリンクします。そんなシンボルのひとつが星です。今回のコレクションとショーでは、その両方において、『星に導かれて』というアイデアがあり、それがさまざまな形で表現されています。それは、過去がどのように未来を形作るのか、あるいは過去からどのように未来のアイデアを得るかを示唆しています」キム・ジョーンズある秋の夕暮れ、ギザの大ピラミッドの背後に沈む太陽….光の変化とともに、砂漠からシルエットが浮かび上がり、空の色、風景、時間の流れを映し出しながら動き出します。夜が訪れると、古代文明にも現代文明にも影響を与えてきた星々がその姿を現します。つまるところ、この「星」というものは、今も昔もディオール伝説の一部であり、それはムッシュ ディオール本人にとっても、ディオールというブランドにとっても同じです。ムッシュ ディオールは、フォーブール サントノレ通りで見つけた文字通りの「ラッキースター」につまずき、自分の運命は自らのオートクチュールメゾンを始めることだと確信し、そのメゾンはしばしば彼が信じる占星術の教えに導かれることとなります。ムッシュ ディオールのデビューコレクションは「ニュールック」と呼ばれ、ファッションに革命をもたらしました。私たちは今日、その75周年記念の年に、その節目を祝うためにここにいます。冬の明け方のアレクサンドル3世橋から始まり、さわやかな夏の日のグランヴィル、チャールストンへの旅を経て、今宵、過去から未来へ、というアイデアが浮かび上がるエジプトの大ピラミッドで、今年のショーがクライマックスを迎えます。ここで、ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズが、ディオールの過去、現在、未来という連続性の中で、特に未来を強く意識したフォール コレクションを発表しました。このコレクションでは、グレーのグラデーションが、昼間から夕暮れ時までの砂漠のカラーパレットへと道を譲り、その間に燃えるような夕日のフィルターがさりげなくかかります。私たちの身近にある星から、NASAの宇宙望遠鏡でなければ観測できない遥か彼方の銀河系にある星までの動きが表現され、何光年もの距離が、エンジニアードプリントの中で近づきます。こうしたものすべての背景には、パターンカッティングに焦点を当てた、過去のディオールのアーカイブと現在のメンズアトリエの理念と厳しさが反映されています。コレクションは過去の教訓を取り入れ、それを現在と未来に応用させています。すなわち、テイラリングではフェミニンをマスキュリンに変容させ、アウターウエアではクチュールの仕上げと、テクニカルな実用性を融合させています。また、アーカイブの刺繍には近未来的な戦闘服のイメージを取り入れ、レザーグッズではラグジュアリーを新しく、オーガニックな実用性に再解釈し、フットウエアにはフューチャリスティックなタッチを加えています。これらはいずれも、コンテンポラリーかつテクニカルなノウハウと融合させた、伝統的なサヴォワールフェールなしには達成することはできません。無理のない、実用的なエレガンスで、贅を尽くした魅力を体現します。歴史の層を重ねるように、服も質感を重ね、アウターウエアとアクセサリーは、繭に包み込まれるようなコクーニングプロテクションが施されています。この常に変化する生きた歴史の中では、動きや気楽さ、流動性がキーポイントになり、テイラリングとアウターウエアを支える厳格さを意図的にあらわにするテクニカルジャカードの透明な質感から、“Bonne Fortune(幸運)”と呼ばれる、50年代のアーカイブドレスのバイアスプリーツスカートを起源とする、新しいウールのハーフキルトまで、最も古いメンズウエアを彷彿とさせると同時に、オーバーガーメントとしての全く新たなアイテムとなっています。バッグとシューズは共に、高周波ネオプレンパネリングや射出成形、陽極酸化メタル仕上げまで、先端技法と手触りを織り交ぜた「カナージュ」とダイヤモンドのデザインコードで表現されています。当然のことながら、そこには快適性や実用性という究極のラグジュアリーを妨げるものはありません。オフィシャルタグ : @DIOR @MrKimJonesハッシュタグ : #DiorMenFall
2022年12月05日映画『FALL/フォール』が、2023年2月3日(金)に公開される。超高層鉄塔サバイバル・スリラー映画『FALL/フォール』は、地上600mもの高さを誇るモンスター級の超高層鉄塔を舞台に繰り広げられるサバイバル・スリラー映画だ。『海底47m』のスタッフが贈る、手に汗握るような恐怖を味わうことができる。電波なし・食料なしで地上600mの高さに取り残されたら?フォロワー6万人の女性とその友人は、規格外の高さであるテレビ塔にクライミングを計画。頂点へとたどり着いたものの、高所にそのまま取り残されてしまう。電波は届かず、食料も、辺りの人影もない。超高所で逃げ場を失った2人の若者は、絶体絶命の危機を生き延びることができるのか。実在する鉄塔がモデルに劇中に登場する超高層鉄塔「B67 テレビ塔」は、米国カリフォルニア州で最も高い建造物である、実在の支線式鉄塔「サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー」がモデルになっている。高さ625mに及ぶ「サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー」では、命知らずの挑戦者たちが頂点まで登ってはジャンプスーツひとつで降下しているという。監督は“アクション職人”スコット・マン映画『FALL/フォール』の監督を務めたのは、スコット・マン。映画『ファイナル・スコア』では取り壊しの決まったサッカースタジアム「ブーリン・グラウンド」を実際に爆破するなど、限られたチュエーションを駆使してド迫力のアクションを創り出してきた“アクション職人”だ。スコット・マンならではの、スリリングな描写に期待が高まる。グレイス・フルトン&ヴァージニア・ガードナーら出演鉄塔に取り残された2人を演じるのは『シャザム!』などの話題作に出演するグレイス・フルトンと、ドラマや映画など幅広く活躍するヴァージニア・ガードナー。その他、オスカー俳優キューバ・グッディング・Jr の息子であるメイソン・グッディングや、「ウォーキング・デッド」シリーズで強烈な悪役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンらが脇を固めている。■ベッキー…グレイス・フルトン山でのフリークライミング中に夫・ダンを落下事故で亡くしている。親友のハンターとともに、地上600mのテレビ塔へのクライミングを計画するが……。■ハンター…ヴァージニア・ガードナーベッキーの親友。夫の死を悲しむベッキーを立ち直らせるため、新たなクライミング計画を立てる。〈映画『FALL/フォール』あらすじ〉山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキーは、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンターが新たにクライミングの計画を立てる。今は使われていない地上600mのモンスター級のテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達することに成功する。そこでベッキーは夫の遺灰を空から撒くことで、彼を偲び、新たな1歩を踏み出す決意を示すが、それもつかの間、梯子が崩れ落ち、彼女たちに次々と困難が襲いかかる!自分たちの持つ技術と知識をフル活用して、どうにかこの危機を抜け出そうとするが……。【詳細】映画『FALL/フォール』公開日:2023年2月3日(金)監督:スコット・マン脚本:ジョナサン・フランク、スコット・マン出演:グレイス・フルトン、ヴァージニア・ガードナー、ジェフリー・ディーン・モーガン、メイソン・グッディング音楽:ティム・デスピック編集:ロブ・ホール撮影:マクレガープロダクションデザイン:スコット・ダニエル製作:ジェームズ・ハリス、マーク・レーン、スコット・マン、クリスチャン・マーキュリー、デヴィッド・ハリング2022年/アメリカ/英語/スコープサイズ/5.1ch/106分/原題:FALL/レイティング:G/字幕翻訳:北村広子/配給:クロックワークス
2022年12月03日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANOルイ・ヴィトンは、この度2023春夏メンズ・プレコレクションに含まれるLV フォール・コレクションの発売に際し、特別仕様のウィンドウとポップアップスペースをルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店にて展開します。1970年代のニューヨークでディスクジョッキーのデヴィッド・マンキューソによるパーティー「ロフト」からインスピレーションを受けた本コレクションでは、レコードのフルセットを聞かせるように、洋服からバッグ、シューズ、アクセサリーに至るまでフルラインアップを展開し、DJとデザインの共生を探求します。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店のポップアップスペースでは、レコーディングスタジオをイメージした空間に“LOUIS VUITTON ON AIR”や”LISTENING BOOTH”と点灯されたサインを設置。LISTENING BOOTHエリアでは、特別に編集されたプレイリストの音楽をヘッドフォンを通して楽しめます。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店でのスペシャル・ディスプレイは、10月下旬頃までの展開を予定。ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANOルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854
2022年09月17日「輪郭」や「跡」で構成される、ネガやフォトグラムのような表現。手作業で仕上げられるはっきりした色の濃淡が、当て布のようなディテールや、模様のように見える色が抜かれた輪郭をつくる。一部分が外れたようになっているポケットなど、着古してどこかがほつれてしまったワークウエアのような、不完全で興味深いディテールが意図的に再現され、部分的にパーツを取り除いたり、ステッチが解かれたシルエット。平面的な面白さと、立体の興味深さが共存する綿麻のデニムウエア。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットに、ユニークなディテールを生む麻感の強い、麻綿素材のシャツやドレス。色の褪せたブラックや、インディゴ、ベージュやオフホワイトのリラックスしたスタイルが、プレフォールの、おおらかで端正なスタイルを完成します。最新の2022プレフォールコレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックで販売中。生地のつくりこみと、ボトムに重みを出したユニークなバランスがデニムウエアを新鮮に描く。肩から裾にかけて広がり、ボトムに重みを加えたコートのフォルムと、興味深い生地の作り込みが、同素材の組み合わせに鮮度ある視点を加えるデニムスタイル。襟と裾が断切られ、台襟が残されたスタンドカラーのような首元、切られた裾から裏側のポケットが覗く綿麻デニムジャケット。手の込んだ加工の生地と、造作が、リラックスした服を、デイタイムのスタイルに描きなおす。首元がセーラースカーフのようなディテールの変形したボーダーTシャツのカーディガンと、フード付きコートでつくる強いスタイル。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットにユニークなディテールを生む、麻感の強い、麻綿素材のドレス。Y’s 2022プレフォールコレクション発売日:8月19日金曜日日本国内ストア及び公式オンラインブティック最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。Y’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2022年08月21日BLAMINK 2022プレフォールコレクションが日本橋三越本店 本館1Fステージにポップアップストアとして登場します。モヘヤウールの美しいコート、ファーカシミヤの心地よいニット、上質なツイードのドレスなどプレフォールコレクションより厳選したアイテムをご紹介します。BLAMINK 2022プレフォールコレクション ポップアップストア会期:7月27日(水)- 8月2日(火)会場:日本橋三越本店 本館1F ステージ住所:103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1お問い合わせ先:03-3548-8660【ブラミンク公式インスタグラム】blamink.officialblamink.collection【BLAMINK ブランド概要】2016年秋冬シーズンよりブランドスタート。BLAMINK は大げさなブランドコンセプトもシーズンテーマを設けることもありません。その代り、クリエイションの解像度をさらに高め、消費的なファッションと一定した距離を保ちながら【現代に生きる女性にふさわしい服とは何か?】という命題に応えるように、トラディショナルマインドを基礎に、普遍性と高揚感が共存する洋服を生み出しています。生地の製作、縫製、伝統的なテーラリングを応用した仕立て、美しいパターンや品格に富んだデザイン。服づくりにおけるテクニックや愛情のすべてを洋服を纏う女性たちの美意識や感情を揺さぶるために注いでいます。【ブラミンク 公式URL】
2022年07月25日マリア・グラツィア・キウリによる、フォール 2022 コレクションで描かれたのは、ディオールの歴史と現代の世界との対話であり、アリス・マンが撮影したグループポートレートを通じて、この対話に息が吹き込まれました。このキャンペーンは、クリスチャン・ディオールの実妹カトリーヌやミューズであったミッツァ・ブリカール、コラボレーションを重ねてきたマルグリット・カレといった、ムッシュ ディオールの成功を支えた女性たちを称え、新たな自己肯定感を映し出し、パワフルで多様な女性らしさを強調しています。今回、ディオールファミリーを象徴するジュートキャンバスのバッグが、女性同士の連帯のシンボルとして登場し、“L’Union Fait la Force 「一体となることは力となる」”のモットーがあしらわれたスカートやジャケット、アイコニックな「ディオール ブックトート」は、コレクションの主要なインスピレーションであるユニフォームと調和しています。大胆なルックは、南アフリカ出身のアーティストであるアリス・マンのレンズを通して生き生きと輝き、連帯や共有といった根本的な価値観を表し、またこれらのイメージは、ディオールの伝統とビジョン、独創性を讃える集合的な力を帯びています。ディオールスタイルの真髄である「レディ D-ジョイ」や「レディ ディオール」、「ディオール ヴァイブ」、「ディオールキャンプ」を含むこのコレクションは、公式オンラインブティックおよび、全国のディオール ブティックにてお求めいただけます。@Dior #ディオール #Dior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月07日上から、THE SMALL TOTE 3万1,900円 /THE STRIPE SMALL TOTE3万9,600円この度、「マーク ジェイコブス (MARC JACOBS)」は、2022年 プレフォールコレクションを全国のストアおよび公式オンラインストアにて発売いたします。デイリーワードローブとして欠かすことのできない数々のアイテムを取りそろえる「THE COLOR COLLECTION」からは、新色オレンジとストライプ柄が登場。アイコントート「THE TOTE BAG」、フーディー、Tシャツ、タンク、スウェットシャツ、スウェットパンツ、ドレス、スカート、バンドゥ、ショーツ、キャップ、ソックスとユニセックスなサイズ感で幅広いアイテムを展開します。こだわりのレザーで仕立てた、上品なデザインが人気の「THE LEATHER TOTE BAG」には、鮮やかなライラックとオレンジが新色として登場。定番キャンバストートをカラーブロックでアップデートした「THE COLORBLOCK TOTE BAG」には、爽やかなブルーが加わります。さらに、2022年4月29日より、全国のストアにて、ハンドバッグを含む4万4,000円(税込)以上ご購入のお客様を対象に、人気イラストレーター・SHOGO SEKINE氏がアートワークを手掛けたオリジナルカトラリーセットをプレゼントいたします。尚、同キャンペーンは公式オンラインストアでも開催。※数には限りがございます。詳細は販売員もしくは公式サイトにてご確認くださいオリジナルカトラリーセットをプレゼントオリジナルカトラリーセット※全国のストアとオンラインストアでデザインは異なります※数には限りがございます。詳細は販売員もしくは公式サイトにてご確認くださいTHE BIG T-SHIRT 1万7,600円THE CROPPED ZIP HOODIE 6万1,600円THE BANDEAU 1万7,600円THE LEATHER MINI TOTE BAG 5万9,400円THE COLORBLOCK SMALL TOTE BAG 3万6,300円問合せ先マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月05日4月30日に韓国・ソウルで開催されたディオールのフォール 2022 ウィメンズ コレクションのランウェイショー。韓国で初の開催となったこのファッションショーに、BLACKPINKのジスや、女優のぺ・スジ、フィギュアスケーターのキム・ヨナといった華やかなセレブリティが来場し、世界で最もダイナミックな都市のひとつであるソウルの伝統と創造性を祝福しました。JisooBLACKPINKのジスは秋冬 2022-2023 コレクションより総刺繍のドレスにブラックのレーストップ、「レディ ディオール」マイクロバッグを合わせた装いで来場。Suzy Bae女優のぺ・スジは秋冬 2022-2023 コレクションよりベージュのトレンチコート、スカート、ビスチェに「ディオール ヴァイブ」バッグにブーツを合わせた装いを披露。Yuna Kimフィギュアスケーターのキム・ヨナは秋冬 2022-2023 コレクションより刺繍のチュールトップにカーキのシルクスカート、「ディオール ボビー」バッグにブーツを合わせた装いで登場。Minsi Go女優のコ・ミンシは、春夏 2022 コレクションよりブラックのドレスにコットンシャツ、「ディオール ボビー」バッグ、ディオール ファイン ジュエリーのアクセサリーを着用して来場。Minha Kim女優のキム・ミンハはホワイトのジャケットにチュールスカート、ディオール ファイン ジュエリーのアクセサリーを合わせたスタイリングで登場。Hyojin Kim女優のキム・ヒョジンは、春夏 2022 コレクションよりブラックのシルクシャツに総刺繍のチュールスカート、「ディオール ボビー」バッグを合わせた装いで登場。Yeri - Red VelvetRED VELVETのイェリは、春夏 2022 コレクションよりホワイトのシルクドレスに新作バッグ「レディ D-ジョイ」を合わせたスタイリングを披露。Yihyun Cho女優のチョ・イヒョンは、春夏 2022 コレクションからイエローのコートとドレスに、ホワイトのコットンシャツ、「ディオール ヴァイブ」のバッグを合わせた装いで登場。Suzu Hongホン・スジュは春夏 2022 コレクションよりフリンジで装飾されたチュールドレスに「レディ ディオール」バッグとシューズ、ディオール ファイン ジュエリーのアクセサリーを纏い登場。Joomi Park女優のパク・チュミは春夏 2022 コレクションよりブラックのセットアップにホワイトのコットンシャツ、「サドル」バッグにシューズを合わせた装いで登場。Irene Kimモデルのアイリーン・キムは春夏 2022 コレクションよりピンクのシルクコートに「サドル」バッグを合わせた装いで来場。@Dior #ディオール #Dior #DiorFall22【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月02日©Choi Na Rang4月30日、ディオールはフォール 2022 ウィメンズ コレクションのショーを梨花女子大学校で開催しました。韓国で初の開催となったこのファッションショーは、ダイナミックな都市であるソウルの創造性にスポットライトを当てるというメゾンの想いから生まれたイベントです。© Lee Hyun Junマリア・グラツィア・キウリにとって、コレクションとは視覚で紡ぐ詩であり、ディオールの歴史と変わり続ける星座、つまり現代世界との対話でもあります。プリーツスカートに、ブラックとホワイトのキルト、そしてジャケットはメンズのワードローブから取り入れ、アイコニックな「バー」ジャケットを再解釈。メンズのロングコート、極めて短い丈のスカート、バイカーショートパンツは、ホワイトのブラウスやブラックのタイとスタイリングされています。他にも、3Dの刺繍がニットウエアにあしらわれ、ピクセルで表現された幻想的な星座のモチーフは、ビデオゲームのようなスタイルで登場します。このショーのために特別にデザインされたイブニングガウンの数々は、「ジュノン」ドレスのようなメゾンのアイコニックなシルエットのボリューム感と共鳴し、アシンメトリーなカットでこのうえなく大胆に生まれ変わっています。ルックの数々が連想させるのは、関わり合い、交流、共有といった力強いコンセプトです。@Dior #ディオール #Dior #DiorFall22【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月02日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日アフリカ系アメリカ人映画批評家協会賞が発表された。作品賞に輝いたのは『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野』。今作ではさらにジェイムズ・サミュエルが監督賞を受賞。アンサンブル賞、音楽賞も抑えた。主演男優賞は『ドリームプラン』のウィル・スミス、主演女優賞は『リスペクト』のジェニファー・ハドソン。助演男優賞は『マクベス』のコーリー・ホーキンズ、助演女優賞は『ドリームプラン』のサナイヤ・シドニー。脚本賞は『ドント・ルック・アップ』、ドキュメンタリー賞は『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』だった。文=猿渡由紀
2022年01月18日鹿賀丈史と市村正親が“夫婦”を演じるミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』が2022年3月、日生劇場で上演される。ゲイクラブオーナーのジョルジュ(鹿賀丈史)と看板スターのザザ(市村正親)は、事実上の“夫婦”として生活していた。ジョルジュには、過去の過ち(?)から生まれた最愛の息子ジャン・ミッシェルがおり、アルバンが母親代わりに育ててきた。そんな息子が突然結婚を宣言してーー。今回、ジャン・ミッシェルを初めて演じる内海啓貴に話を聞いた。「やはり緊張しましたが、今はそれを上回る楽しみの気持ちでいっぱいです。歴史ある作品に出演できること、偉大な先輩方と共演できることがとても楽しみ」と出演にあたっての思いを語る内海。2016年に上演された映像を観たことがあるといい「華やかで視覚的にも楽しめる作品。話が進めば進むほど、いろいろな愛の形が詰まっていて。メッセージ性がありつつも、明るく面白い作品だなと思いました」という。主演の鹿賀と市村は劇団四季からおよそ50年の付き合いで、本作では08年から共演し、“最高のコンビ”と称されている。内海は「セリフを喋らなくても、立っている佇まいだけでその役が存在するし、役の年輪を感じさせますよね。本当に素晴らしい。勉強になります」と2人の印象を語った上で「緊張はしますが、舞台上では“親子”なので。ジャン・ミッシェルとしての思いを素直にお芝居でぶつけたいです。お二人の掛け合いや仕草の一つひとつを間近で何度も観られるのは貴重な時間。たくさん学びたいですね」。ちなみに、内海にとっての“戦友”は、ミュージカル『GREASE』でも共演した三浦宏規だという。「ミュージカル『テニスの王子様』からの付き合いなので、もう5、6年になりますか。僕の芸歴の半分以上、一緒にいる(笑)」。1月16日で27歳。今後の俳優としての目標を尋ねると「本当にいろいろな役をできることが役者冥利だなと思っています。30歳に向けて、『ラ・カージュ〜』もそうですが、いろいろなことを、いろいろな人や作品から吸収していけたら」と話す。今までは「素直な好青年」の役柄が多かったが、今後は「舞台上に出た瞬間に緊張感が張り詰めるような役をやってみたい」とも。最後に観客へのメッセージとして、内海は「『ラ・カージュ〜』は僕も元気づけられたミュージカル。本当にハッピーな作品なので、楽しんで帰っていただけたら嬉しいです。ぜひ劇場の方へ足を運んでいただけらと思います観て頂きたいです!」と語った。東京公演は3月8日(火)〜30日(水)。そのほか愛知、富山、福岡、大阪、埼玉を巡る予定。取材・文:五月女菜穂
2022年01月13日©Adrien Dirand「しかし君は、永遠に先のことを考え、想像し続けることができるし、そのために一度立ち止まって、鞄を手に取らないという決断をすることもできる。頑なな努力のなかで、考えることを仕事に転換し、自分の考えを本に書き写しなさい」ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード*』(1957)絶え間ないイマジネーション、そしてクラフトの再解釈と新たな視点を称える。フォール 2022 メンズ コレクションで、メンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズがインスピレーションを得たのは、時代を切り開いた人物である、作家のジャック・ケルアックでした。かつてクリスチャン・ディオールがファッションを変えたのと同じように、ケルアックは文学の世界を変えた人物です。ケルアックの二作目の小説『オン・ザ・ロード*』は、ビート・ジェネレーションを定義する作品として広く認められています。奇しくもクリスチャン・ディオールの逝去と同じ1957年に出版された本作は、その10年前にムッシュ ディオールがデビューと共にファッションの世界で起こした変革と同じように、彼が文学の世界で新時代の幕開けを画した作品です。旅をこよなく愛したムッシュ ディオールは、様々な文化、フレッシュな視点、そしてニュールックからインスピレーションを得ていました。アメリカは欠くことのできない存在であり、戦後のファッションにおけるディオールのフレッシュなビジョンと共鳴する新世界でした。また、クリスチャン・ディオールは文学の世界も愛していました。ケルアックやビート・ジェネレーションと交わることはなかったものの、その影響はメゾンのレガシーに浸透しています。イヴ=サン・ローランによるビートニクからインスピレーションを得たコレクションは、1960年代の到来を告げました。クチュール史上初のレザージャケットのコレクションを発表し、そのコレクションに名付けられた「シカゴ」の名称は、ケルアックがアメリカを放浪したロードトリップの重要な目的地の一つにちなんだものです。カウンターカルチャーからクチュールへ。本コレクションは、アトリエと「ロード」を融合し、パリのクチュールメゾンが誇る技巧と、ミッドアメリカンなスポーツウエアのモダンでカジュアルな着やすさを組み合わせています。すべての道はディオールへと通じます。チェックのツイードや、バイアスカットのソフトなカレッジコートは、イヴ=サン・ローランとマルク・ボアンによるミッドセンチュリーのコレクションから着想を得たもので、ディオールの象徴であるテイラリングにしなやかな軽さを加えます。フェアアイルニットには、スパンコールが緻密に刺繍され、クロケ生地には“CD ダイヤモンド”ロゴが織り込まれています。1960年代のオリジナルのスカーフシルクも再登場し、様々なスカーフ**のグラフィックが、シャツやジャケットを装飾。ケルアック作品の初版本のジャケットイラストは、シルクとレザーにハンドペイント、もしくはプリントされ、文学をクチュールの言語で解釈しています。また、本コレクションに数多く登場するヴィンテージのウォッシュドデニムは、アメリカを最も象徴する生地である一方で、その名称は、Serge de Nîmes(ニームの織物)***から名付けられている通り、フランスを起源としています。本コレクションは、ディオールのヘリテージとクチュールのテクニックに、未来のテクノロジーを融合したもので、ミッドセンチュリーのアメリカを象徴する先見的な精神からインスピレーションを得ています。テクニカルなシルクとリサイクルナイロンが、刺繍や優美なパステルカラーと組み合わせられ、メゾンのアーカイブから取り入れたディオール グレーがそれを引き立てます。アクセサリーには旅のテイストが漂い、「サドル」バッグのシルエットを横切るようにクライミング用のコードが取り付けられています。「ディオール オブリーク」モチーフはカーキとインディゴでユーズド感を醸し出し、クラシカルなブックキャリアは、iPhoneケースとしてリデザインされています。フットウエアからは、クラシックなダービー、ロープストラップサンダルに加え、新たにハイキングブーツが登場。クチュールのヘリテージが反映されたスパンコール刺繍のチェックやエキゾチックレザーの装飾は、実用性を考慮してデザインされています。ロンドンで開催されるメンズ初のショーとなるフォール 2022 メンズ コレクションのランウェイショーでは、その序章として、キム・ジョーンズのロンドンの自宅の、貴重な初版や書籍を保管するライブラリーを再現した展示が行われ、古書店 ピーター・ハリントンで文芸部門を担当するサミー・ジェイがキュレーションを務めました。ショーはひとつのストーリーとして展開され、120フィートにも及んだ『オン・ザ・ロード』の伝説の原稿を再現した舞台で発表されました。ケルアックの人生と文学、そしてケルアックとディオールの両者が共有する変革の精神に捧げられるコレクションにふさわしい会場となっています。* 1957年にヴァイキングプレス出版より刊行** イエローストーンやヨセミテに加え、ケルアックの著書のタイトルにもなった『ビッグ・サー』といったアメリカの国立公園の様々な景色を「D」の文字で象ったグラフィックが配されたアイテム***仏オクシタニーにある都市の名に由来 @MrKimJones #Dior #DiorMenFall【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年12月11日世界的ラッパーであるジェイ・Zがプロデューサーをつとめた西部劇『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野』が11月3日(水)よりNetflixにて独占配信される。この度、予告編とキービジュアルが解禁された。自分の縄張りで暴れる者には情け容赦なく銃を抜く荒くれ者のナット・ラヴ(ジョナサン・メジャース)は、20年前に両親を殺害した憎き仇であり、街の平穏を脅かす悪党たちの親玉であるルーファス・バック(イドリス・エルバ)が間もなく釈放されることを知る。ルーファスを見つけ出し復讐を果たそうとするナットだが、街に戻ったルーファスが従えるのは“裏切り者”の異名を持つトルーディス・スミス(レジーナ・キング)をはじめとする、荒野では負け知らずのつわものたち。強大な敵へ立ち向かうために、ナットはかつてのギャング仲間たちに声をかけ、元恋人のメアリー(ザジー・ビーツ)と、ナットの腹心である短気な男ビル、そして早撃ち自慢のお調子者ジムが集う。クセ者ぞろいの仲間たちは少し頼りなさげだが、ルーファスの悪行に終止符を打つための士気は十分。そして迎えた運命の日。お互いに向けて放たれた銃弾に倒れるのはナットか、それともルーファスか?荒野の決闘の場にて復讐は果たされるのか?グラミー賞への最多ノミネート記録を持ち、ラッパーとしてヒップホップ界の頂点に君臨するジェイ・Zがプロデューサーとなり、監督のジェームズ・サミュエルと共にオリジナルサウンドも手掛ける本作。荒野の西部に生きる荒くれ者たちの復讐劇を熱くて軽快なラップとビートに乗せて描き、これまでにないスタイルの西部劇を作り上げた。解禁となった予告編では、古き良き往年の西部劇らしさはそのままに、ノリのよいリズムが刻まれる軽快な音楽に乗せて、荒くれ者たちの命を賭けた決闘が痛快なテンポで映し出されていく。トルーディスの手荒な手引きによって、銃弾が飛び交うさなかを堂々と通り抜け、世に解き放たれるルーファス。さらに巨大で凶悪な仇を迎え撃つナットと仲間たちが撃ち鳴らす銃弾のリズムに合わせるように場面は切り変わり、荒くれ者たちの命を懸けた決闘とドラマに期待が高まる映像となっている。出演は『ザ・ファイブ・ブラッズ』の演技が高く評価され、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」で第73回エミー賞主演男優賞にノミネートと、注目が集まっているジョナサン・メジャース、「刑事ジョン・ルーサー」でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞し、多数の作品に出演するイドリス・エルバ、『ビール・ストリートの恋人たち』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したレジーナ・キング、『デッドプール2』『ジョーカー』のザジー・ビーツ、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたキース・スタンフィールドをはじめとする実力派が名を連ねている。西部劇の新たな歴史の幕開けを告げる作品として今年の賞レースでも注目されており、日本でも10月より一部劇場にて公開も予定されている。『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野』は11月3日(水)よりNetflixにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月29日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日俳優の鹿賀丈史と市村正親が主演を務める、ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』が上演されることが7日、明らかになった。同作は、南フランスのナイトクラブを舞台に、ゲイカップルの夫婦愛と一人息子への愛情を巡って巻き起こる珍騒動を通して、愛の尊さ温かさをハートフルに描いた傑作ミュージカル。1985年の日本初演か30年以上も愛され続ける人気作品となっている。2008年以降、鹿賀丈史&市村正親が最強のコンビを組み、公演初日から千穐楽まで連日のスタンディングオベーションで迎えられ、客席にたくさんの愛を届けている。2022年3月、東京・日生劇場での公演を予定している。写真提供/東宝演劇部
2021年07月07日