シチズン時計のファッションウオッチブランド「INDEPENDENT」から、円谷プロダクションとフィールズによるライセンス事業「A MAN of ULTRA」とのコラボレーションウオッチ「INDEPENDENT × A MAN of ULTRA コラボレーションモデル」が登場する。2016年2月の発売予定で、税別価格は27,500円。「A MAN of ULTRA」は、 円谷プロダクションによる「日常の中にウルトラな男を創り出す」ことをコンセプトしたブランド。コラボレーションウオッチのラインナップは、「ウルトラマン」「宇宙恐竜ゼットン」「三面怪人ダダ」という全3モデル。ケースとバンドは、ウルトラマン モデルがステンレススチール、宇宙恐竜ゼットン モデルがブラックIP処理のステンレススチールで、三面怪人ダダ モデルはケースがステンレススチールでバンドがシリコン。以下共通で、ケースサイズが径(3時-9時)41.2mm×厚み8.5mm(設計値)、防水性能が日常生活防水。詳細は2016年1月以降に公開される予定だが、「A MAN of ULTRA」公式サイトでは先行予約を受け付けている。(c) A MAN of ULTRA(c) TSUBURAYA PROD.
2015年11月20日シチズン時計は、20~30代のアクティブに働く女性に向けた高機能腕時計「シチズンxC(クロスシー)」シリーズから、レディスとメンズのペアモデル「ハッピーフライト ダブル」を発表した。発売日は11月19日で、それぞれ限定2,000本となり、個別でも購入可能。税別価格はどちらも70,000円。「ハッピーフライト」シリーズは、ワールドタイム機能を搭載した電波腕時計。毎年秋に数量限定でペアモデルを発表しており、今年のデザインは「ずっと続く幸せ」がテーマ。全体は落ち着きのあるゴールドカラーで、文字板にはスパークリングワインの泡を連想させる凹凸模様を施した。レディスモデルは、12時の位置にダイヤモンドを配置している。両モデルともに、定期的な電池交換や時刻合わせのいらない多局受信型のエコ・ドライブ電波時計。ワールドタイム機能を使用する際は、りゅうずを一段引いて秒針を文字板外周部の都市名に合わせる。2ステップの操作で、世界24都市の正確な時刻を表示できる。ケースとバンドには、シチズン独自の硬質化技術を採用した「デュラテクト ステンレス」を採用。風防は無反射コーティングされたサファイアガラス。ケース径と厚みは、レディスモデルが30.0mm/7.8mmで、メンズモデルが40.0mm/9.0mm。防水性能はメンズが10気圧、レディスが5気圧。
2015年10月11日シチズン時計は11月19日に、20~30代の働く女性に向けた高機能ファッションウオッチ「シチズンxC(クロスシー)」から、コットンパールのパイオニアブランド「petite robe noire(プティローブノアー)」とのスペシャルコラボレーションモデルを発売する。限定1,500セット、税別価格は100,000円の予定。今回の限定コラボモデルは、ケース素材にチタニウムを採用した「TITANIA LINE(ティタニア ライン)」で、ベースモデルは「HAPPY FLIGHT(ハッピーフライト)」シリーズ。日中米欧の標準電波による自動時刻合わせと、定期的な電池交換を不要にしたソーラー充電を備えた「エコ・ドライブ電波時計」だ。限定コラボモデルのデザインやカラーは、プティローブノアーのデザイナーである阿部好世さんが監修。オリジナルの革紐(ネイビー)に3粒のコットンパールが揺れる付属のブレスレットは、ネックレスとしても使える。時計とブレスレットを一緒に着けることで、華やかな大人のカジュアルを実現するとしている。主な仕様は、ケースサイズが径27.8×厚さ7.7mm、バンド素材がワニ革、風防が無反射コーティングのサファイアガラス、防水性能が5気圧。時計とブレスレットは、旅行にも持って行けるトラベルケース仕様のオリジナルBOXに収納。
2015年09月19日ヤマハ発動機は8日、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「ビーノ XC50D」と、フロントバスケットを標準装備した「ビーノ モルフェXC50H」のエンジン性能と燃費を向上させたほか、特別なカラーリングとグラフィックの『「ビーノ XC50D」Sweet Style』を設定し、いずれも10月20日に発売すると発表した。今回は、排気系の見直しなどによりエンジン性能(馬力・トルク)を向上したほか、新ECU(エンジンコントロールユニット)の採用や、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能の向上を図っている。ビーノ XC50Dは、女の子らしいスタイルの「Vino Girl」と、ボーイッシュでアクティブな「Vino Boy」という2つのスタイルを設定。ビーノ モルフェ XC50Hは、シャッター付きで籐かご調のフロントバスケットやインナーポケット、大型コンビニフックなどを装備し、買い物などでの利便性を高めたモデルとなる。「ビーノ XC50D」Sweet Styleは、チョコレートをイメージさせる特別なカラーリングを採用した、1,000台の台数限定モデル。シックなブロンズとレッドのツートンカラーをメインに配色し、チェック柄をモチーフにしたグラフィックを採用したほか、フロントのエンブレムをゴールドにするなど、スペシャル感のある外装に仕上げている。価格は、ビーノ XC50Dが20万4,120円、ビーノ モルフェ XC50Hが20万5,200円、「ビーノ XC50D」Sweet Styleが20万4,120円(いずれも税込)。
2015年09月08日シチズン時計は、20代~30代のアクティブに働く女性に向けた腕時計「シチズンxC(クロスシー)」から、ワールドタイム機能を搭載して重さ36gと軽量な「TITANIA LINE HAPPY FLIGHT(ティタニア ライン ハッピーフライト)」を、10月9日に発売する。3モデルを用意し、税別価格(予価)は73,000円~78,000円。新作のティタニア ライン ハッピーフライトは、シンプルなラウンド型に、ローマ数字と輝くカットパーツを上品に配したクラシカルなデザイン。従来モデルと比べてケースサイズが小さくなり、さらに軽量と、日本人女性の嗜好にマッチする。ケースとバンドの素材として、軽い、肌に優しい、美しいを備えた独自の「スーパーチタニウム」を採用した。同じく独自技術となる表面加工「デュラテクト」を施しており、時計をすりキズや小キズから守る。モデル名でもある「HAPPY FLIGHT(ハッピーフライト)」は、りゅうずを一段引いて(秒針を)回して、ベゼル部分の都市名に秒針を合わせるという手軽なワールドタイム機能。加えて、日中米欧の標準電波+光発電という「エコ・ドライブ電波時計」となっている。ラインナップは、ケースとバンドがスーパーチタニウムでピンクフェイスの「EC1114-51W」(税別78,000円)、ケースとバンドがスーパーチタニウムでホワイトフェイスの「EC1110-52A」(税別73,000円)、ケースがスーパーチタニウムでバンドがワニ革、ベージュフェイスの「EC1112-06A」(税別75,000円)という3モデル。共通の仕様として、風防がサファイアガラス、ケース径が27.8mm、厚さが7.7mm、防水性能が5気圧。
2015年09月08日シチズン時計は17日、アンティークな雰囲気とスマートな機能性を持つレディスウオッチ「シチズン Kii:(キー)」の新製品として、ソーラー発電のエコ・ドライブを搭載したスクエア型ケースの6モデルを発表した。10月中旬から発売し、税別価格は25,000円~28,000円。側面に丸みを帯びた優しい雰囲気のスクエア型ケースを採用し、先端に輪を付けたクラシックな針や大きめのりゅうずによって、アンティークな雰囲気を演出。革バンドのモデル(税別25,000円)には、ブラウン、ネイビー、キャメルという、秋らしいカラーリングを用意。一方のメタルバンドモデル(税別28,000円)は、シルバー、ピンクゴールド、ゴールドをそろえた。共通の仕様として、ケース素材がステンレス、ケースサイズが縦24.5×横17.3×厚み5.3mm、風防がクリスタルガラス、防水性能が日常生活用防水。
2015年08月17日シチズン時計は7月に、プロフェッショナルウオッチ「シチズン PROMASTER(プロマスター)」のLANDシリーズから、アナログとデジタルのコンビネーションを採用した「エコ・ドライブ レーシングクロノグラフ」を3モデル発売する。税別価格は74,000円から。新作のエコ・ドライブ レーシングクロノグラフは、アナログ表示(針)による時刻の読みやすさと、デジタル表示による多彩な機能を備える。シチズンが「最大の特徴」とうたっているのは、モータースポーツの計測単位である1/1000秒まで計測可能なこと。レーシングモードを使って距離を入力しておくと、平均速度や最高速度も表示できる。1/1000秒の計測はデジタル表示だが、1/10秒と1/100秒の計測はアナログ針による表示。1/100秒の計測では、針が高速に回転する様子が楽しめる。デザイン面では、バイクのメーター、レーシングマインドをイメージ。1/10秒と1/100秒(12時位置)、1/1秒(10時位置)を別体パーツで囲んで立体感を持たせつつ、視認性を確保。ハードでボリュームあるケースは、エッジを立たせたラインによってスポーティさを演出した。また、楕円のプッシュボタンをケースに対して斜めに装着し、操作性を高めている。ラインナップと税別価格は、ケースとバンドの素材がステンレスの「JW0121-51E」が74,000円、一部有色めっきのステンレスケースとステンレスバンドの「JW0126-58E」が77,000円、有色めっきのステンレスケースとカーフバンドの「JW0127-04E」が74,000円。共通の仕様として、文字板カラーがブラック、風防がサファイアガラス(無反射コーティング)、ケース径が44.7mm、厚さが14.3mm、防水性能が20気圧。ムーブメントには、シチズンのクロノグラフとして最高峰の「キャリバー U700」を採用。光発電エコ・ドライブ、43都市+UTCのワールドタイム(デュアルタイムあり)、サマータイム対応、パーペチュアルカレンダーといった機能を持つ。
2015年06月03日キヤノンは4月8日、4K(3,840×2,160ドット)/29.97fps記録対応の業務用ビデオカメラ「XC-10」を発表した。発売は6月中旬で、価格はオープン。XC-10は、映像制作のプロやハイアマチュア向けのコンパクトなデジタルビデオカメラ。光学10倍ズームレンズを搭載し、センサーには有効画素数1,200万画素の1.0型CMOSセンサーを採用した。新開発の映像処理エンジン「DIGIC DV 5」を搭載し、高速な処理が可能だ。新開発の独自ビデオフォーマット「XF-AVC」を採用したことで、4K/フルHDの画質を維持しつつ高圧縮し、動画データを効率よくメモリーカードへ記録できる。「CINEMA EOS SYSTEM」に搭載されている映像記録方式と同様の「Canon Log」と「ワイドDRガンマ」により、高輝度部や暗部でも白とびや黒つぶれの少ない映像を撮影可能だ。記録メディアには、4Kの場合はCFast 2.0カード、フルHD(1,920×1,080ドット)以下の場合はSDメモリーカードを利用する。静止画撮影用にメカシャッターを搭載。「4K フレームキャプチャー」機能を使用すれば、秒間30コマで約829万画素の静止画を記録できる。主な仕様は、撮像素子が有効約829万画素(静止画は約1,200万画素)の1.0型CMOSセンサー、レンズが焦点距離8.9~89mm(35mm判換算時:動画が27.3~273mm、静止画が24.1~241mm)の光学10倍ズーム、開放F値がF2.8(W端)~F5.6(T端)、対応感度がISO160~ISO20000となっている。背面のモニターはチルト式で、約103万画素・3.0型のタッチパネル式。記録形式は静止画がJPEG、動画がMOV(MPEG-4 AVC/H.264)。本体サイズは約W125×D122×H102mm、重量は約1,040g(フード、バッテリ、記録メディア含む)。
2015年04月08日シチズン時計は3日、20代~30代の働く女性に向けた高機能ファッションウオッチ「シチズン xC(クロスシー)」の限定モデルを発表した。数量限定2,200個で、価格は税別135,000円。発売時期は6月中旬を予定している。今回のモデルは、xCのラインナップの中でも、チタニウム素材を採用し、軽さを重視した「TITANIA LINE」の限定モデル。デザインのイメージは「湖面に映りこむ夏しか見られない特別なオーロラ」。白蝶貝の文字板に7つのパターンを重ね、様々な色がゆらめくオーロラグラデーションを表現している。また、文字板とベゼルには9ポイントのダイヤモンドを配置。スペシャルモデルとして数量限定で販売する。ケースとバンドの素材には、シチズン独自のスーパーチタニウムを用いている。時計をキズから守る表面硬化技術「デュラテクト」を施して、純チタニウムの約5倍もの硬さを実現した。また、「エコ・ドライブ電波時計」なので、光発電で電池交換が不要、かつ標準電波(日中米欧)を受信して自動的に時刻を合わせる。さらに、「ハッピーフライト」機能を搭載している。りゅうずを引いて、秒針を文字板外周部に掛かれている都市名に合わせると、世界24都市の時刻が表示される。本体の仕様は、風防ガラスがサファイアガラス、ケース径が28.00mmで厚さが7.5mm、防水性能が5気圧。
2015年03月05日シチズン時計は、20代~30代の働く女性に向けた高機能ファッションウオッチ「シチズン xC(クロスシー)」の新製品として、軽さを追求した「TITANIA LINE(ティタニア ライン)」を発表した。3月6日の発売予定で、3モデルを用意する。税別価格は、文字板がピンクの「ES8154-55W」が79,000円、ホワイトの「ES8150-56A」が73,000円、バンドがカーフ素材で文字板がホワイトの「ES8154-04A」が73,000円。TITANIA LINEとしては初めてとなるトノーケースを採用。ケースからバンドにかけてのラインにこだわり、スタイリッシュで美しいトノーケースに仕上げたという。文字板では、春らしいパールがかかった淡く優しいカラーを放射状に表現。艶やかなローマインデックスと組み合わせている。ケースとバンドの素材には、独自のスーパーチタニウムを用いた(ES8154-04Aのみバンド素材はカーフ)。「美しさ」「硬さ」「軽さ」を備えた素材で、時計をキズから守る表面硬化技術「デュラテクト」を施した。本体の重さは約34gしかない。また、光発電で電池交換が不要、かつ標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる、シチズンの「エコ・ドライブ電波時計」となっている。共通の仕様として、風防ガラスがサファイアガラス(無反射コーティング)、ケース径が24.4mmで厚さが7.38mm、防水性能が5気圧、耐磁性能がJIS 1種耐磁など。
2015年02月18日ヤマハ発動機は13日、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター「ビーノ XC50D」の2015年モデルと、フロントバスケットを標準装備した原付1種スクーター「ビーノ モルフェXC50H」の2015年モデルを、2月14日に発売すると発表した。ビーノ XC50Dの2015年モデルは、女の子らしいスタイルを好む女性に向けた「Vino Girl」、ボーイッシュでアクティブな女性に向けた「Vino Boy」という2つのスタイルを設定。新色として追加された「マットダークグレーメタリック1」は、ビーノ初のマットカラーをベージュ系ボディと調和させ、ホイールやフラッシャーカバーもベージュとして細部までコーディネイトを図っている。また、イエローとホワイトをアクセントに使った「ビビッドブルーメタリック1」も新設定された。 ビーノ XC50Dの価格は、20万4,120円(税込)。ビーノ モルフェXC50Hの2015年モデルでは、女性の幅広い年齢層からの要望に応える新色「ダルレッドメタリックD」を設定し、人気の「ダークレデッシュグレーメタリック2」は継続して設定。ビーノ モルフェ XC50Hは、ビーノXC50をベースに、「シャッター付きで籐かご調のフロントバスケット」「インナーポケット」「大型コンビニフック」などを装備し、買い物などでの利便性を高めたモデルとなっている。ビーノ モルフェXC50Hの価格は、20万5,200円(税込)。
2015年01月14日シチズンマシナリーミヤノは11月26日、インドのバンガロールにテクニカルセンターインド(Citizen Watches (India) Pvt Ltd, Citizen Machinery Technical Center Division)を開設したことを発表した。インドは長期的には自動車や医療、建設機械などの分野での工作機械の需要拡大が見込まれており、同社では今回のセンター設立により、顧客と直接のコミュニケーションを推進し、ダイレクトマーケティングによるインド固有のテクニカルノウハウの確立ならびに技術支援体制の構築を目指すとしている。また、それによる最適ビジネスモデルの構築と市場に適した商材の投入を進めることで、2016年までに同市場での売り上げ倍増を目指すとしており、その第一弾として、同センター内にショールームを設け、高剛性低価格機として評価の高い工作機械「Cincom A20 VIIPL」を給材機付きで設置するとしている。なお、同社では顧客向けテストカットなど、ビフォア―サービスの対応を実施すると共に、自社が保有する技術・ノウハウのインド市場への積極投入も行っていく方針としている。
2014年11月26日シチズン時計は15日、同社の最先端テクノロジーを投入した最高品質ライン「The CITIZEN(ザ・シチズン)」の新製品として、光発電エコ・ドライブを搭載した耐メタルアレルギー仕様の2モデルを発表した。11月上旬より発売し、税別価格は350,000円。新モデルの外装には、シチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトα」を初めて採用。チタン素材との組み合わせによって、従来の耐ニッケルアレルギーよりも肌に優しい、ほぼすべての金属に対する耐メタルアレルギー仕様を実現した。風防のサファイアガラスには、耐久性と防汚性に優れた99%クラリティ・コーティング(シリコン化合物を多層構造コーティング)を施し、堅牢性に加えて、視認性を確保している。ザ・シチズンが初代モデルから継承するポリシーは、「流行に左右されないスタンダードなデザイン」。このポリシーを守るケースラインに、格子パターンを刻んだ文字板を合わせたことで、色に深みが出て若々しい印象となっている。ミラー仕上げのバンドには、2つのラインを新たに追加し、ラグジュアリー感を演出した。時針と分針、インデックスには夜光塗料が塗布されており、暗所での視認性を向上させている。フル充電時からの駆動時間は約1.5時間(パワーセーブ作動時)で、時間制度は年差±5秒。ケースサイズは径40.0×厚10.3mm、防水機能は10気圧防水。
2014年10月15日シチズン時計は2日、高機能ファッションウオッチ「シチズン xC(クロスシー)」の新製品として、レディスとメンズの冬限定ペアモデルを発表した。それぞれ個別でも購入でき、税別価格は70,000円の予定。11月中旬より発売し、各モデルとも2,000個の数量限定となる。今回の冬限定ペアモデルは、2011年9月に登場したハッピーフライトシリーズのペアモデル第2弾。「星空」をテーマに、美しい夜空に広がる付きや星からインスパイアされたというデザインと、ネイビーカラーが印象的。文字板には大きめのローマンインデックスを配置し、秒針の尾には黄色い月をデザインした。レディスモデルは文字板の中央にラメを配し、8時位置にあしらったダイヤモンドを取り囲むように小さな星を配置して、きらめく夜空を表現している。一方のメンズモデルは、文字板外周のベゼルにブルーIP(イオンプレーティング)を施し、輝きある上質なネイビーを表現。文字板の白いサークルをアクセントに、全体を引き締めてすっきりとした印象に仕上げた。両モデルとも、ガラスは無反射コーティングのサファイアガラス。ケース径と厚みは、レディスモデルが30.0mm/7.8mm、メンズモデルが40.0mm/9.0mm。光発電のエコ・ドライブや、世界の4エリア(日中米欧)で標準電波を受信して時刻を合わせる機能を搭載する。また、りゅうずを一段引いて回して、秒針を都市名に合わせるだけで針が回転し、世界各都市の時刻・日付になるワールドタイム機能もある。メンズモデルは世界26都市、レディスモデルは世界24都市に対応。
2014年10月03日ヤマハ発動機は、原付1種のファッションスクーター「ビーノ XC50」と「ビーノ XC50D」に新しいカラーリングおよびグラフィックを採用し、2013年モデルとして3月1日に発売すると発表した。価格は、XC50が19万3,200円、XC50Dが19万8,450円。ビーノ XC50シリーズは、レトロポップなスタイルが人気という原付1種スクーター。2013年モデルでは”カワイイ”をさらに演出するカラーリングおよびグラフィックを採用している。標準モデルのビーノ XC50は、”ピュアモノトーン”イメージのカラーリングにデラックス仕様と共通デザインのVinoロゴグラフィックを採用し、色鮮やかなビトロエンブレムを新たに添えている。カラー展開は「ホワイトメタリック1(ホワイト / ブラック)」と「ブラックメタリックX(ブラック)」の2色となるデラックス仕様のビーノ XC50Dは、新色となる「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー / ベージュ)」「ダルシアンソリッド6(グリーン)」「スターダストシルバー(シルバー)」「ビビッドレッドキャンディ2(レッド)」の4色を追加し、既存色の「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」を含めた計5色を展開。また、ダークグレーイッシュブルーメタリックAとダルシアンソリッド6にはグラフィックをボディサイドに採用し、イメージの一新を図ったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月05日シチズンが提供するWEBマガジン「リアルスケール」編集部は12日、全国の男女2,708人(男性1,620人、女性1,088人)を対象に実施した「時に関する意識・実態調査 第20回『みんなの感涙事情』」の結果を発表した。調査は7月10日~8月6日、同WEBマガジン上のアンケートで行われた。「一年以内に感動の涙を流しましたか?」と尋ねたところ、全体では74.7%の人が「ある」と回答。男女別では、男性69.1%に対して女性83.1%と、女性の方が多い結果となっている。「感動して泣いた時間はどのくらいですか?」と尋ねたところ、全体で最も多かった回答は「2から3分程度」だった。男女別に見ると、男性の2位は「1分以下(32.2%)」、女性の2位は「5分程度(24.4%)」となっている。男性に比べ、女性は半数近い人が「5分以上」涙を流している結果となった。女性が感涙する理由としては、「初めての出産で苦しさ以上に感動して主人と一緒に涙が止まらなくなりました。(徳島県・女性)」や、「貧しい少年と犬の姿を描いたアニメは私の十八番です。つらいとき、ストレスがたまった時、これを見て大泣きすると気分もスッキリ!(北海道・女性)」などの体験が寄せられている。また、感動して泣いていた時間を世代別に見ると、感涙時間「1分以下」は、60歳以上で36.2%、50代で31.5%、40代で29.9%、30代で22.4%、20代で17.2%、20歳未満で3.5%と、若い世代になるほど「1分以下」の占める割合が少なくなった。若い世代ほど、泣いている時間が長いという興味深い結果となっている。20歳未満、20代が感涙する理由としては、「プロポーズした時、初めて彼女が泣いている姿を見た。それを見て思わずこっちも泣いてしまった(東京都・男性)」、「転職するために会社を辞める際、職場でずっと厳しく指導してくれていた先輩が泣いてくれ、おもわず私も涙(千葉県・女性)」、「最近何にでも感動します。あり過ぎて書ききれないほど(大阪府・女性)」などのコメントが見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日シチズンは10月4日、20~30代のアクティブに働く女性に向けた”高機能ファッションウオッチ”として、新しい価値観を提案する「xC(クロスシー)」より、2012年秋冬の新作、光発電エコ・ドライブ電波時計全7モデルを発売する。1996年に誕生して以来、国産レディス腕時計をリードするブランドに成長してきた「クロスシー」。秋冬の新作では、昨年9月の登場以来、人気を博してきた世界4エリア(日中米欧)の標準電波を受信するワールドタイム電波時計「HAPPY FLIGHT」を小ぶりに改良した。国内受信型の電波時計「トノーモデル」は、エコ・ドライブ電波時計では最小のものとなる。高機能はもちろんのこと、デザインからサイズまで選べる充実したラインアップとなった。「HAPPY FLIGHT」からは、ダイヤルカラーがホワイト / ピンク / 濃グレーの3モデルを展開、価格は5万7,750~6万900円。「トノーモデル」は、ダイヤルカラーがレッド / ピンク / ホワイト / ブラウンの4モデルを展開し、価格は5万3,550~5万6,700円となる。なお、ブランド誕生16年目となる今年、ブランドキャラクターに女優・モデルとして活躍する北川景子さんを起用。同ブランドの確かな品質や最新のデザインを発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日シチズン時計の連結子会社であるシチズンTICは9月7日、タイムサーバー機能を標準装備した親時計「KM-70シリーズ」を全国で発売する。親子時計とは、親時計から接続されたすべての時計(子時計)に信号を送り、同じ時刻を表示させるシステムのこと。学校や駅などで利用され、配線でつながれた時計であれば、建物内のすべての子時計をいっせいに調整でき、効率よく管理できる。今回発売された親時計には、ネットワークに接続される機器の時刻を正確な時刻に同期するタイムサーバー機能を標準装備。さらに子時計の駆動、学校のチャイムや外灯の点灯・消灯といった外部機器を制御できるプログラムタイマーに加え、建物内のパソコン、防犯カメラなどのネットワーク対応機器の時刻合わせも一括でできる便利な機能を搭載している。親時計の時刻修正には、新たにGPS方式を採用。GPSアンテナを屋外に設置することで、場所を選ばず受信可能になった。今回販売されるのは、「壁掛型水晶式親時(KM-70 / 72Tシリーズ)」と「パネル型水晶式親時計(PT-72Tシリーズ)」の2モデル。価格は19万5,300~64万3,650円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、ミドルサイズSUV「XC60 T5」の特別仕様車「XC60 T5 R-DESIGN」を発売した。ボルボのスペシャルモデル「R-DESIGN」が「XC60 T5」に設定されるのは初めて。「R-DESIGN」は外観や走行性能をリファインし、洗練を極めたスペシャルモデルに与えられる名称。「XC60 T5 R-DESIGN」もまた、インテリア、エクステリアのデザインから足回りに至るまでチューニングされている。足回りは専用のスポーツ・サスペンションに20インチのスペシャルデザイン・アルミホイールを組み合わせる。エクステリアはエンブレム付フロントグリル、サイドスカッフプレート、リア・スキッドプレート、シルクメタル・ドアミラーカバー、デュアル・スポーツテールパイプなどを追加装備。インテリアには本革スポーツシート、アルミベゼル付メーターパネル、アルミ・パネル、本革 / シルクメタル・スポーツステアリングホイール、フロアマット、スポーツペダルなどを追加装備。フロントシートヒーターも備える。なお、好評を博した特別仕様車「S60 / V60 T4 R-DESIGN」も、新たに2013年モデルをベースとして同時に発売を開始する。「XC60 T5 R-DESIGN」の価格は569万円。「S60 T4 R-DESIGN」は459万円、「V60 T4 R-DESIGN」は479万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した特別限定車「オーシャンレース・エディション」をV60・XC60・V70・XC70に設定し発売した。鮮やかなブルーの専用ボディカラーやサンルーフの装備が特徴。「ボルボ・オーシャンレース」は地球1周半もの距離で争われるヨットレース。世界で最も過酷なレースとされ、全世界で10億人以上が観戦する人気スポーツとしても知られる。今年のレースは昨年11月にスタートし、今年7月8日に終了した。今回の特別限定車「オーシャンレース・エディション」はこのレースの成功を記念して販売される。全車共通の仕様として、エクステリアに専用ボディカラーのオーシャンブルーメタリックII、専用エンブレム、チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ(XC60除く)、スペシャルデザイン・アルミホイールを装備。インテリアには専用本革シート、専用ラゲッジカバーなどが追加装備される。また、車種ごとの追加装備として、V60にはアクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライトや運転席 / 助手席8ウェイパワーシート、XC60にはダークティンテッド・ガラスやフロントシートヒーター、V70とXC70にはルーフレールなどが装備される。各モデルの「オーシャンレース・エディション」の価格と限定台数は、V60が479万円で300台、XC60が569万円で30台、V70が519万円で200台、XC70が649万円で30台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日シチズン時計は8月中旬、時計の新しい価値観を提案する「CITIZEN Series8(シチズン シリーズエイト)」より、806 光発電エコ・ドライブ電波時計を数量限定200個で発売する。「ステイタスよりスタイル。ラグジュアリーではなくスマート」をブランドコンセプトとする「シリーズエイト」。コアターゲットは、自分らしいスタイルと心地よさを求める30代男性。引き算の美意識から生まれたシンプルでモダンなフォルムが特徴で、8体構造からなるすべてのパーツに磨き上げたキレのあるケースと、無駄のないフォルムを追及したバンドがシャープな雰囲気を醸し出す。今回の限定モデルは、つねに変化し続ける躍動感ある東京の”夜の静寂”がテーマ。夜のオフィス街、高層ビルを灯す光が消え、夜明けを待つひとときの「静寂さ」をイメージし、ケースとブレスレットを落ち着きのある黒で統一。光発電エコ・ドライブ電波時計や世界4エリア(日中米欧)対応の電波受信機能、ワールドタイムなど多機能ながらも、同シリーズのコンセプトであるシンプルモダンを落ち着きのあるモノクロで表現し、限定ならではのモデルとなった。価格は24万1,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ヤマハ発動機は、124ccの原付2種スクーター「アクシス トリート XC125E」の車体色に3つの新色を追加して計5色を設定したほか、一部仕様を変更して7月13日に発売すると発表した。価格は22万500円。同車は、都市部でジャストサイズなシンプルボディや、燃費・始動性に優れる4ストロークFIエンジン、ヘルメットボックスなどの収納性、手頃な価格などが特徴という原付2種のスタンダードスクーター。今回は、ダークブラウン系の新色「ダークレディッシュグレーメタリック2」、ホワイト系の新色「ニューパールホワイト」、シルバー系の新色「ペールパープリッシュブルーメタリック1」を新たに設定し、継続色の「ライトグレーメタリックH」「ブラックメタリックX」とあわせた計5色を展開する。さらに、赤ステッチ入りのシート上面にメッシュ加工を施して快適性を向上したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日シチズン時計は6月下旬、同社の最高品質モデル「ザ・シチズン」より、ケースとバンド部にチタン素材を採用した光発電エコ・ドライブ時計を発売する。光発電時計として世界最高精度の年差プラスマイナス5秒を実現し、エコ・ドライブ搭載モデルでは初のチタンモデルとなる。チタンはステンレスの約6割の比重と軽く、さびにくいが、やわらかい金属のため傷が付きやすいという欠点も持っている。今回発表されたモデルでは、チタン素材にシチズン独自の表面硬化技術を施すことにより、純チタンの約5倍の硬度を実現し、耐磨耗性を向上させたとのこと。ガラスは屈折率が極めて少なく、厚さが均等なデュアル球面サファイアガラスを使用。ガラス両面にシチズン独自のコーティングを施すことで、高い視認性を実現した。光発電による充電量がひと目でわかる充電量表示など、高い機能と実用性を盛り込んでおり、どんなスタイルにも合わせやすいシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっている。ケース径は38.2mm、厚さは12.0mm。文字盤の色はシルバーとブラックの2タイプ。購入者には10年間の無償保証と無償点検が付く。価格は34万6,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日シチズン時計は24日、トヨタ自動車のスポーツカー「TOYOTA 86」とのコラボレーションウオッチ3モデルを発表した。シチズン独自の光発電エコ・ドライブに「86」のエッセンスを随所に盛り込み、精悍かつスポーティなデザインに仕上げた数量限定モデルだ。ケースには独自の技術により、自動車の塗装を上回る合計11層の塗装コーティングを施し、自動車のボディを思わせる色の深みや鮮やかな輝きを表現。カラーは過去のモーターショーなどにコンセプトカーとして出展した際の「86」の色を再現し、レッド / ホワイト / ブラックの3色とした。また、文字板のインダイヤルで「86」の3連メーターを表現。4時位置には「86」のマークをあしらい、裏ぶたにも「86」のマークを刻印している。ケース素材はステンレスと合成樹脂、バンドはウレタン。ケース径45mm、厚さ13.23mm。各色860本の限定生産で、6月中旬より発売。価格は3万8,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日スイス・バーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」にて、シチズンは光で発電するエコ・ドライブを搭載した電波時計「ATTESA(アテッサ)」の登場25周年記念モデルを発表した。記念モデルは2回に分けて発売され、2012年5月下旬に限定版第1弾(BY0044-69E)が、6月下旬に限定版第2弾(BY0094-61E)および通常版(BY0094-52E)が登場する予定。アテッサ限定モデルは、「閃光(第1弾)」「光線(第2弾)」と、光をテーマにデザイン。サファイヤガラスベゼルの採用(第1弾のみ)や奥行き感のあるダイヤルデザインなど、限定モデルならではのラグジュアリー仕様だ。また、現在のシチズンの技術において最高峰の視認性を実現する「99% クラリティ・コーティング」を初採用。サファイアガラスの裏ぶたには25周年を刻印した。さらに、りゅうず操作でワールドタイムを容易に切り替えることができる「ダイレクトフライト」機能を搭載している。限定版第1弾(BY0044-69E)の価格は16万8,000円で、限定数は1,500個。ケースおよびバンド素材はチタン製で、ともにデュラテクトDLC加工。ケース径は42.0mm / 厚み13.5mmの10気圧防水。限定版第2弾(BY0094-61E)の価格は18万9,000円で、限定数は1,000個。ケースおよびバンド素材はチタン製で、ケースとバンドともにデュラテクトDLC加工。ケース径は42.0mm / 厚み14.5mmの10気圧防水。限定版第2弾と同時に発売される通常版(限定個数なし)は15万7,500円。ケースおよびバンド素材はチタン製だが、デュラテクトDLC加工はベゼルおよびバンド部となる。ケース径は42.4mm / 厚み13.6mmの10気圧防水。25周年企画のひとつとして、ファッションブランド「mastermind JAPAN」とのコラボモデルも発表。双方のブランドが持つ”高品質なメイドイン・ジャパンスピリット”を凝縮、ガラスや文字板など計5箇所に「マスターマインド・ジャパン」のアイコンであるスカルマークがデザインされた。2モデル計250個(世界限定)がリリースされる予定だが、個数内訳や価格など詳細は現段階では未定とのこと。このほか、大人のためのドレスウオッチ、「EXCEED(エクシード)」より、ピンクゴールドの限定モデルが、また、高級ウオッチ「カンパノラ」のバーゼルワールド2012発表モデルとして、「塵地螺鈿(ちりじらでん)」が発表された。エクシードの限定モデルは7月発売予定、500個限定で22万500円。カンパノラ「塵地螺鈿」は8月中旬発売予定、300個限定で34万6,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月17日スイス・バーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」にて、シチズンは光で発電するエコ・ドライブを搭載し、光で時刻を知らせるまったく新しい時計のコンセプトモデル2機種「Eco-Drive Luna(エコ・ドライブ ルナ)」「Eco-Drive Nova(エコ・ドライブ ノヴァ)」を発表した。どちらもレディスモデルとなる。「Eco-Drive Luna(エコ・ドライブ ルナ)」は秒針を廃し、フェイス外周に60粒のダイヤモンドを、その下層にLEDを配置。1秒に1回、LEDの光がダイヤモンドをきらめかせる仕組みになっている。60粒のダイヤモンドが右回りにきらめきながら1周することで1分となる。時・分は通常の針で表現。発売は未定ながら、ホワイトとブラックの2色が展示されていた。「Eco-Drive Nova(エコ・ドライブ ノヴァ)」は、一切の金属針を廃した大胆なデザインだ。時計表面のドーム型スクリーンに光の粒子がきらめき、流れながらやがて収束し、最終的に光の時分針を形成。時計としてのケースデザインを極限まで削ぎ落としたシンプルなラウンドフォルムが、”躍動的な光=時間の流れ”と余韻を強調する。同モデルはホワイトとブラックの2色を展示していたが、こちらも発売は未定。なお、シチズンブースの名物となっているコンセプトムービー上映は、「Lady of Light」。その名の通り、今回のコンセプトモデル2機種の世界観を表現していた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月17日