ドスパラは19日、OSにWindows 10を搭載したスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」の価格改定を発表した。従来の税別12,800円から、税別9,980円に値下げして販売する。また、新価格を記念したプレゼントキャンペーンも合わせて実施する。「Diginnos Stick」は、HDMI端子を備え、テレビやディスプレイに接続するだけでWindows環境を構築可能なスティック型PC。「Diginnos Stick DG-STK1B」は、金属製筐体を採用したファンレスモデルで、2015年9月に税別12,800円への価格改定が発表されたばかりだが、それから間を開けずに再度の値下げとなった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 32bit。インタフェースはUSB 2.0×1、Micro USB×2(1基は給電用)、HDMI×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズは約W110×D38×H14.5mm、重量は約50g。○プレゼントキャンペーンも実施ドスパラでは、新価格を記念したプレゼントキャンペーンも合わせて実施。Twitterのドスパラ公式アカウント(@dospara_web)をフォローし、同アカウントが投稿したキャンペーン情報をリツイートすることで、キャンペーンへの応募となる。応募者の中から抽選で1名に21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)AH-IPS液晶ディスプレイ「AOC I2279VWHE」をプレゼントする。キャンペーン期間は2015年10月22日まで。
2015年10月19日エレクトロラックス・ジャパンは10月15日、サイクロン式スティック型掃除機「ergopower LiTHIUM(エルゴパワー・リチウム)」の新モデルとして、「ZB5022」を発表した。発売は10月23日で、価格はオープン。ZB5022は、最長約60分連続で運転できるパワフルさを引き継ぎつつ、吸引力をさらに強化したコードレス掃除機。「トライアングル・パワーノズル」を新たに採用したことで、空気の流れと吸引力のバランスを最適化。これにより、フローリングで98%、カーペットで66%というゴミ除去率を実現した。カーペットは従来60%だったが、6%アップしている。ヘッドのホイールを大きくした「ラージ・ホイール」によって、カーペットなどを掃除している際にもヘッドが沈みにくくなり、よりスムーズな動きが可能となった。本体サイズはW260×D160×H1,090mm。重量は3kg。ダストカップ容量は0.8L。約4時間でフル充電され、ノーマルモードでは60分、パワーモードでは27分、ブースターモードでは15分の連続運転が可能だ。カラーはタングステン。
2015年10月16日インテルは、同社のスティック型PC「インテル Compute Stick」を購入すると、抽選で賞品が当たる「TVがPCに早変わり!買って当てよう!インテル Compute Stick 購入キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は10月1日から11月30日23時59分まで。対象製品は、「インテル Compute Stick Windows 8.1 with Bing」の単品モデル「CSTK-32W」、およびセットモデル「CSTK-32W/D」「CSTK-32W/WD」「CSTK-32W/LHK」「CSTK-32W/W」。キャンペーン期間中に対象製品を購入し、キャンペーンサイトにて、製品のシリアル番号とメールアドレス、欲しい賞品を入力して、アンケートに答えると応募完了となる。当選発表は、該当者のみメールで通知される。詳しくはキャンペーンサイトを参照のこと。賞品と当選人数は以下の通り。ゴールドモデルの特製「インテル Compute Stick」×5名本革を使用した「GROSS WALT インテル Compute Stick 専用キャリングケース」×2名JTB旅行券10万円分×3名ミラーレス1眼レフカメラ「Canon EOS M3 ダブルズームレンズキット」×3名40型2K「TOSHIBA REGZA 40G9」×3名LAN接続型HDD「I-O DATA HDL-A2.0RT」×7名スティックパンケーキメーカー「ROOMMATE roky EB-RMSP5」×10名microSD「SanDisk Extreme PRO microSDXCカード 64GB」×7名
2015年10月01日○出先でもネット動画配信が楽しめるスティックPCが12,800円に既報の通り、サードウェーブデジノスは30日、同社のファンレス型スティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」の価格を税別12,800円に改定すると発表した。これに合わせて行われた発表会には映画コメンテーターの"アリコン"こと有村昆さんがゲストとして招かれ、会場を盛り上げた。有村さんは、ピンバッジやスニーカーといったスターウォーズグッズを身に着けての登場。スターウォーズやBTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)といったシリーズものの新作に関して、初代のファンの購買力が上がり、グッズも盛り上がりを見せているとのことだ。映画の楽しみ方も映画館やパッケージメディアのセル・レンタル以外にネット配信も盛り上がりを見せており、有村さんも以前は移動中にポータブルDVDプレーヤーで映画を見ていたが、現在はiPad miniでNetflixやHuluといった動画配信サービスをよく利用しているという。映画館に行ったり、テレビ放映の場合は、時間に縛られてしまうが、ネット配信は自分の好きな時間に視聴することが可能なほか、サービス提供会社の独占コンテンツが見られるのも魅力だという。一方で、スマホでは字幕が読みにくいという問題もある……ということで登場したのがスティック型のPC。これ一つでオンライン動画もメールチェックも、web閲覧もできるということで旅行先のホテルのTVに刺せば大画面で映画視聴ができるとやや興奮気味。ここでサードウェーブデジノスの升淳氏が新価格を発表。有村氏は「ちょっと前ならパソコンって15万ぐらいしたのに」と驚きを隠せぬ様子で「2台買います」と発言。平日のイベントにも関わらず、かなりの人が足を止めてみていた。
2015年09月30日サードウェーブデジノスの30日、OSにWindows 10を搭載したスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」を発表し、PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始した。価格は税別12,800円。「Diginnos Stick」は、HDMI端子を備え、テレビやディスプレイに接続するだけでWindows環境を構築可能なスティック型PC。2015年4月に金属製筐体を採用したファンレスモデル「Diginnos Stick DG-STK1」を発売した。今回発表された「Diginnos Stick DG-STK1B」では、内部的な仕様は同一だが、筐体のサイズがわずかに変更となったほか、重量は5g軽くなっている。また、型番の変更に合わせて、価格も従来の税別14,800円から12,800円の新価格となった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 32bit。インタフェースはUSB 2.0×1、Micro USB×2(1基は給電用)、HDMI×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズは約W110×D38×H14.5mm、重量は約50g。
2015年09月30日FSプランニングは9月10日、新フレーバー「フレンチトースト」を「Doc Popcorn原宿店」(東京都渋谷区)で発売した。同商品は、シナモンのスパイシーな香りにスイートバターを組み合わせたポップコーン。「Doc Popcornららぽーと富士見店」(埼玉県富士見市)限定で販売していたが、原宿店でも販売されるようになった。価格は、Regularが780円、Bigが940円、Jumboが1,800円、Quart Tinが1,200円、Tiny Tinが2,900円、Big Tinが2,400円(全て税込)また9月19日~23日、新フレーバーの発売を記念して、「フリーポップコーンウィーク」を原宿店とららぽーと富士見店で実施する。同イベントでは、Doc Popcornに関する写真をハッシュタグ「#docpopcorn」をつけてSNSに投稿し、その画面を店員に提示すると無料でフレンチトースト味のポップコーン1袋がもらえる。
2015年09月12日ドスパラは4日、透明なアクリル製ボディのジョイスティック「USB アクリルアーケードスティック(DN-11676)」を、同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は11,999円(税込)。本製品は、PCとPlayStation 3に対応したアーケードスティック。裏面の吸盤でテーブルなどにしっかり固定できるため、激しく操作してもずれにくい。付属のクランプを使って本体をテーブル端に固定すれば、よりアーケードゲームに近い感覚でプレイできるという。なお、クランプの使用による事故や怪我などについては、同社は一切の責任を負わないとしている。インタフェースはUSB、USBケーブルの長さは1.5m。本体サイズはW30×H22×D12cm、重量は1.3kg。対応機種はPCとPlayStation 3。予備ボタン×2、クランプ×2が付属。
2015年09月05日韓国LG Electronicsは27日(現地時間)、スティック状に巻き取れる小型ワイヤレスキーボード「Rolly Keyboard」(KBB-700)を発表した。独・ベルリンで9月4日から開催される「IFA 2015」で展示される。スティック状に巻いて、ポケットや鞄に入れられる小型キーボード。最大10インチまでのスマートフォンやタブレットを立て掛けるスタンド機構も備える。製品写真によると、[F]キーや数字キーが省かれ、背面にロゴが印刷されている様子だ。素材はポリカーボネートとABSプラスチック。インタフェースは Bluetooth 3.0で、同時に2台の機器に接続できる。電源は単4形乾電池1本で、最大3カ月間利用可能。米国で9月に発売。欧州、ラテンアメリカ、アジアでは第4四半期の登場となる。価格は各地域の発売時期に発表される。
2015年08月28日マウスコンピューターは10日、スティック型PC「m-Stick」の新モデルとして、Windows 10搭載モデル「MS-NH1-W10」を発売した。同社直販サイトや電話通販、ダイレクトショップなどで販売する。価格は23,500円(税込)。「m-Stick」シリーズは、手のひらサイズのスティックPC。HDMI端子を備える液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できる。新モデルの「MS-NH1-W10」は、2014年11月に発売した「m-Stick MS-NH1」のWindows 10搭載モデル。スペックは、OSがWindows 10になった以外は、MS-NH1とほぼ同等。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェースはSDHC/SDXC対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMI、microUSB(給電専用)を備える。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年08月10日アイリスオーヤマは8月5日、コードレス式のスティック型掃除機「ラクティ IC-SDC2」(以下、IC-SDC2)を発表した。体感重量を軽減する重心設計で、手もとにかかる重量は約300gだという。発売は8月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別24,800円だ。IC-SDC2は、スティックハンドル、フロアヘッドなどを含む本体重量で約1.35kgを実現したスティック型掃除機。体感重量をより軽くするようにした重心設計によって、ヘッドを床面に置いた際に手にかかる重量は約300gとなった。スティックハンドルを外すことで、ハンディクリーナーとしても使用可能だ。吸い込んだホコリの量を検知し、量が多い場合は赤、少ない場合は緑にランプが光って知らせる「ホコリ感知センサー」や、ダストカップ内がホコリでいっぱいになって吸引力が低下していることを知らせる「お手入れセンサー」を搭載する。ヘッド内にサイクロン状の気流を発生させ、気流でゴミをかき上げる「サイクロンストリームヘッド」を採用しており、ダストピックアップ率は99%を実現した。延長パイプ・ヘッドを含む本体サイズはW215×D138×H970mm。ダストカップ容量は約0.34L。約3.5時間でフル充電され、連続使用時間は標準モードで最大約20分、ターボモードで最大約12分、自動モードで最大約30分。充電回数は約300回。カラーはホワイト、ピンク、イエローの3種類。狭いところの掃除に利用できるすきまノズル、充電スタンド、使い捨てフィルター(水洗いも可能)26枚などが付属する。
2015年08月05日サードウェーブデジノスは、Windows 10をプリインストールしたスティック型PC「Diginnos Stick DG-STK2F」をPCショップ「ドスパラ」およびドスパラ通販サイトにて、7月29日0時から販売する。価格は税別18,500円。Diginnos Stick DG-STK2Fは、テレビやディスプレイのHDMI端子に接続して使うスティック型PC。冷却ファンを搭載したモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、Windows 10 Home。インタフェースはUSB×1、Micro USB×2(1基は給電用)、HDMI出力×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズはW109×40×H18mm、重量は約60g。
2015年07月28日レノボ・ジャパンは30日、同社初となるスティック型PC「ideacentre Stick 300」を日本国内で販売すると発表した。7月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は19,500円前後。初回出荷の4,000台限定で、マイクロソフトのオールインワンメディアキーボードが付属する。本体にHDMI出力端子を備え、液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に接続して利用するスティック型PC。CPUにはAtom Z3735F(1.33GHz)を搭載。OSにはWindows 8.1 Update 32bitを採用する。このほかの主な仕様はメモリが2GB、ストレージが32GB。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0。搭載ポートはHDMI×1、USB 2.0×1、microUSB×1(給電用)、SDカードリーダーなど。本体サイズはW37.6×D125×H14.5mm。なお、初回出荷の4,000台には、フルサイズのキーボードとトラックパッドが一体化したマイクロソフト オールインワンメディアキーボードが付属する。
2015年06月30日Lenovoは22日(北京時間)、同社初となるスティック型PC「ideacentre Stick 300」を発表した。ポケットサイズのホーム/モバイル向けコンピュートスティックで、米国で129ドル(約16,000円)から販売する。テレビなどの大型ディスプレイにHDMI接続して使用する、小型のスティック型Windows PC。CPUにはAtom Z3735F(1.33GHz)を搭載。OSにはWindows 8.1 with Bingを採用し、7月29日から開始するWindows 10無料アップグレードの対象にもなる。このほかの主な仕様はメモリが最大2GB、ストレージが最大32GBなど。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0。搭載ポートはHDMI×1、microUSB×1、SDカードリーダーなど。本体サイズはW38×D15×H100mm。Office 365の3カ月無料トライアル版が付属する。
2015年06月24日マウスコンピューターは24日、スティック型PC「m-Stick」シリーズの新モデルとして、Windows 8.1 Proと64GB eMMCを搭載する「MS-NH1-64G-Pro」を発売した。直販サイトや直営店にて数量限定で販売する。価格は39,800円(送料込/税込)。MS-NH1-64G-Proは、64GBのストレージとWindows 8.1 Proを搭載したスティック型PC。本体にHDMI出力端子を備えており、液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子につなぐことで、PCとして利用できる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro Update 32bit版。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LE、インタフェースはUSB 2.0(Type-A)ポート、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードリーダー、電源専用microUSBポートを搭載する。本体サイズはW100×D38×H9.8mm(端子部は含まず)、重量は約44g。付属品は、USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなど。
2015年06月24日レイナチュラルはこのほど、「レイナチュ プレミアムまとめ髪ワックス」(税別1,200円)を発売した。同商品は、髪をケアしながら固定するスティック型のヘアワックス。開発にあたり、フライト中も美しい髪形をキープする必要があるキャビンアテンダントの意見を取り入れたという。ツヤ防止成分配合でベタつきを防ぐ「自然なマットタイプ」と、強力に髪をまとめる「上品なツヤタイプ」の2種類を展開する。成分として、5つの毛髪保湿オイル(ツバキオイル・アルガンオイル・ホホバオイル・ヒマワリオイル・セサミオイル)と、3つの毛髪補修成分(ポリクオタニウム-51・ヒートプロテイン産生・加水分解ケラチン)を配合。トリートメント効果もあり、髪をケアしながらまとめることができるという。紫外線防止成分配合で強い日差しから髪を守るほか、湿気や汗で広がってしまいがちな雨の日のヘアスタイルもキープできるという。また、ヘアアレンジをする前に使用すれば、短い毛の散らばりも防ぐことができ、顔周りの毛流れや前髪も固定するため、"見えないヘアピン"としても利用可能とのこと。本体は、キャップをあけて直接髪につけるスティック型で、50ミリの広い面と25ミリの狭い面が使い分けられる楕円(だえん)形の2WAY仕様。シャンプーの香りやコロンの香りをかき消さない無香料タイプ。
2015年06月15日アイ・オー・データ機器は6月8日、スティック型PC「インテル Compute Stick」に、オリジナル特典としてウイルス対策ソフトライセンスを1年間追加すると発表した。6月中旬に出荷が開始されるスティック型PC「インテル Compute Stick」のアイ・オー・データ機器オリジナル特典として、「McAfee AntiVirus Plus」の1年ライセンスが付属する。インテル標準では「McAfee AntiVirus Plus」を6カ月使用できるため、オリジナル特典と合わせると合計1年半の期間、「McAfee AntiVirus Plus」を利用可能だ。対象機種は、「インテル Compute Stick」(CSTK-32W)、液晶ディスプレイセット(CSTK-32W/D)、オールインワンセット(CSTK-32W/WD)、有線キーボード・マウス、ハブセット(CSTK-32W/LHK)、ワイヤレスキーボード・マウスセット(CSTK-32W/W)、タッチパッド付キーボードセット(CSTK-32W/T)の6モデルだ。いずれも価格はオープン。直販価格はCSTK-32Wが22,140円、CSTK-32W/Dが48,600円、CSTK-32W/WDが52,380円、CSTK-32W/LHKが25,920円、CSTK-32W/Wが24,840円、CSTK-32W/Tが24,840円(いずれも税込)。
2015年06月08日誰でも簡単!スティック型まとめ髪ワックス軽やかにみえるまとめ髪は、夏の定番。涼しげなワンピースや浴衣に是非あわせたいヘアスタイルだ。しかし、思い通りに髪がまとまらないとの声も多い。6月3日、レイナチュラルは、誰でも簡単にまとめ髪がつくれるスティック型WAX「レイナチュ プレミアムまとめ髪ワックス」を新発売すると発表した。同商品は、CAの意見を参考に開発されたということで、まとめ髪に関する便利な機能が満載だ。アホ毛やおくれ毛をピタッと抑える髪をアップにする際に困るのが、アホ毛やおくれ毛などの短い毛だ。同商品は、髪をまとめた後、気になる毛に塗るだけでOK!飛び出す毛をピタッと抑えてくれる。楕円形状のスティックタイプなので使いやすく、手が汚れないものポイントだ。まとめ髪以外でも、タイトな前髪をつくったり、顔周りの毛の流れをキープしたりと便利に使え、毎日のアレンジが楽しくなることは間違いない。マットタイプとツヤタイプ同商品は2タイプが用意され、マットタイプはベタつきが少なく普段使い向きで、ラフな髪型を自然にキープしてくれる。CAに人気のツヤタイプは、上品なツヤと強力なキープ力を誇り、夜会巻きやバレリーナのお団子に最適だ。今夏は「レイナチュ プレミアムまとめ髪ワックス」で、サロンのようなワンランク上のヘアスタイルを手に入れよう!(画像はプレスリリースより)【参考】・レイナチュラル プレスリリース(PR TIMES)
2015年06月06日各社から製品が登場し盛り上がるスティックPC。COMPUTEX TAIPEI 2015のASUSブースでは、早くも"Cherry Trail"(開発コード名)を搭載した新顔、「ASUS Pen Stick」のお披露目が始まっていた。発売日・価格ともに未定だが、Windows 10を搭載し今年中に200ドルを切る価格帯で販売したいという。Cherry Trailは、Bay Trailから製造プロセスを微細化(22nm→14nm)した新型Intel Atomで、省電力化とグラフィックス性能の向上がうたわれる。ASUS Pen Stickの製品コンセプトは現在市場に出回っているスティックPC同様で、超小型の本体からHDMI端子を直出しし、そのまま大画面テレビのHDMI端子に挿し込んで使用する。HDMI端子付のテレビさえあれば、どこでも手軽にフル機能のPCが使えるので便利だ。また製品名が示すように、"ペン"を意識した本体デザインも特徴。Cherry Trailのスペックは決まっておらず、メモリは2GB、ストレージは32GB SSD。インタフェースに通常サイズのUSB 2.0×2を備え、オーディオ出力ジャックも持つ。ほかMicroSDカードスロット、802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、電源入力用のMicro-USB 2.0。本体サイズは12.1×3.2×1.4cm。ちなみに冷却機構はファンレス仕様。小型PCではASUS VivoMiniシリーズに、第6世代Intel Coreこと、"Skylake"(開発コード名)を採用した次期モデルの出展もあった。きょう体デザインは現行VivoMiniと同等。M.2 SSDと2.5型HDDのデュアルドライブ搭載ができ、冷却ノイズの発生しないファンレス仕様、802.11acなどへの対応もアピールしていた。発売日等は未定だが、価格は現行VivoMiniのレンジを想定し、Skylakeがリリースされる年内には製品化の見込みだ。
2015年06月06日アイ・オー・データ機器は5日、発売延期していたスティック型PC「インテル Compute Stick」の出荷時期を発表した。6月中旬から順次発売する。4月末に出荷予定だったが、初回出荷分に一部不具合があったため、出荷時期が遅延していた。インテル Compute Stickは、本体のHDMI端子を液晶テレビやディスプレイに接続して使うスティック型PC。OSにはWindows 8.1 with Bing、プロセッサにはIntel Atom Z3735F(1.33GHz)を採用している。○6月中旬から出荷予定の製品* スティック型コンピューター「インテル Compute Stick」(CSTK-32W)○6月下旬から出荷予定の製品* 「インテル Compute Stick」と液晶ディスプレイセット(CSTK-32W/D)* 「インテル Compute Stick」オールインワンセット(CSTK-32W/WD)* 「インテル Compute Stick」と有線キーボード・マウス、USBハブセット(CSTK-32W/LHK)* 「インテル Compute Stick」とワイヤレスキーボード・マウスセット(CSTK-32W/W)* 「インテル Compute Stick」、タッチパッド付キーボードセット(CSTK-32W/T)
2015年06月05日インテルは5日、同社製のスティック型PC「インテル Compute Stick」Windows 8.1搭載モデルについて、日本国内にて6月12日に発売することをアナウンスした。「インテル Compute Stick」は、2回の発売延期を経て日本市場に投入されることとなる。国内投入は2015年4月2日に、1回目の発売延期は同年4月23日に、2回目の発売延期は同年5月12日に、それぞれ発表されていた。今回の正式発売についてインテルは、「一部のシステムに、アプリケーションが起動しないといった現象がみられましたが、原因は究明され、製品を正常な状態にしたうえで、6月12日(金)より、早急にお客様にお届けできるよう進めております」と述べている。国内ベンダーとしては、アイ・オー・データ機器やテックウインドなどが取り扱っている。インテル Compute Stickは、液晶ディスプレイや液晶テレビのHDMI入力端子に直結する小型のスティックPC。Windows 8.1モデルの主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェース類は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 2.0ポート、HDMI出力、microSDXCカードスロットなど。本体サイズはW103×D37×H12mm、重量は約54g。
2015年06月05日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)にこのほど、スティックタイプのジェラート専門店「BUON’ AMORE(ブオンアモーレ)」がオープンした。同店は、日本では珍しい「スティックタイプのジェラート」を扱うショップで、東京都・吉祥寺エリアでは初登場となる。「おいしく食べて健康で美しい」をテーマに、砂糖不使用でフルーツや珍しいフレーバーのジェラートを数多く取りそろえる。看板メニューの「ハニー・ラテ」(税込378円)は、濃厚なミルクに程よい甘さのハチミツを組み合わせ、後味さっぱりに仕上げたという。「ピスタチオナッツ」(税込453円)は、品質がよく濃厚な味わいのピスタチオを使ったとしている。「パッションフルーツソルベ」(税込410円)は、酸味が強くジューシーなパッションフルーツを使用。大人も食べやすい味わいだという。なお店舗で食べる人には、トッピングサービスを実施している。ソースは「はちみつ、黒蜜、チョコレート、フランボワーズ、アプリコットソース」の5種類から1種類が選択可能。フルーツ・グラノーラも「バナナココナッツ、トロピカルクランチ、ビューティクランチ、ピスタチオクランチ」から1種類が選べる。
2015年06月03日カシオ計算機は5月29日、カメラ部分と液晶モニタ(コントローラ)が分離・合体するフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」専用のマルチアングルスティックを発表した。カメラ部をスティックの先端に、液晶モニタ(コントローラ)を手もとに装着できる。発売は6月5日で、希望小売価格は税別8,000円だ。マルチアングルスティックは、EX-FR10専用の撮影補助ツール。スティックの先端部にカメラ部、手もとに液晶モニタ(コントローラ)を固定できるため、構図をチェックしながら撮影できる。スティックの長さは最短330mmから最長1,045mmまで伸縮可能なため、自撮り棒としても利用できるほか、ハイアングルやローアングルでの撮影も手軽にできる。カシオ計算機の民生用デジタルカメラ1号機である「QV-10」をイメージしたシルバーのカラーリングが施された特別モデルのEX-FR10と、マルチアングルスティックをセットにした「EX-FR10GYSET」も2,000台限定ですでに発売されている。EX-FR10は、2014年8月に発表されたデジタルカメラ。カメラ部と液晶モニタ(コントローラ)を分離可能なのが特徴だ。離れた場所にカメラ部を置いても、手もとの液晶モニタ(コントローラ)で構図を確認しながらシャッターを切れる。防塵・防水性能を持ち、高さ2mからの落下にも耐えられる。
2015年05月29日ドリテックは5月27日、スティック型のコードレスサイクロン掃除機「クリーンストームフォレスト VC-106」(以下、VC-106)を発表した。発売は5月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は14,800円前後だ(税別)。VC-106は、木目調デザインを採用したスティック型のサイクロン掃除機だ。ドリテックはこれまでも、体重計「BS-171」など木目調デザインを採用した製品をすでに販売している。木目調デザインは和室などのインテリアにもマッチするとしている。VC-106は、スティック型とハンディ型の2通りで使用可能だ。ヘッド部分にはモーター内蔵のパワーブラシを搭載している。本体サイズはW280×D200×H1,181mmで、質量は2,420g。ダストカップ容量は約0.5L。電源はニッケル水素充電池で、充電時間は約14時間。フル充電の場合、約13分の連続使用が可能だ。
2015年05月27日インテルは12日、同社製スティック型PC「インテル Compute Stick」のWindows 8.1搭載モデルについて、「製品の検証において一部不具合が確認された」とし、発売を再度延期すると発表した。新たな発売日は未定で、決定次第、あらためて告知されるという。2015年4月2日の発表時には、2015年4月30日の発売がアナウンスされていたが、その後「製品出荷前手続きに時間を要したため」にWindows 8.1搭載モデルの発売を5月12日に延期していたが、再び発売日が延期となった。また、「インテル Compute Stick」の取り扱いを表明しているアイ・オー・データ機器からも発売延期が発表されている。なお、Linux搭載モデルの発売日も引き続き未定で、こちらも決まり次第、告知するとしている。「インテル Compute Stick」は、SoCにIntel Atom Z3735F(1.33MHz)を搭載した、本体サイズが103mm×37mm×12mmのスティック型PC。テレビやディスプレイのHDMI端子に本体を直接つなぎ、小型きょう体上でフル機能のWindowsを動かすことができる。
2015年05月12日アイ・オー・データ機器は、4月末に出荷予定だったIntel製スティック型PC「インテル Compute Stick」の出荷を延期すると発表した。初回出荷分に一部不具合が発見されたためで、具体的な出荷時期は12日時点では未定。後日の告知とする。「インテル Compute Stick」は液晶テレビやディスプレイに、本体のHDMI端子を接続してPCとして使用できるスティック型PC。2015年1月にIntelから発表されており、OSにはWindows 8.1 with Bing、プロセッサにはIntel Atom Z3735F(1.33GHz)を採用する。このほかの主な仕様は、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、出力解像度が1,920×1,080ドットなど。インタフェースはIEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0、標準サイズのUSB 2.0×1、HDMI(映像出力)。加えて、microSDXC対応カードスロットも装備する。電源はUSBバスパワーで、別途microUSBポートを搭載する。本体サイズはW37×D103×H12mm、重量は約53g。液晶ディスプレイセットやキーボード/マウスセットなど、多彩なセットモデルも用意する。
2015年05月12日オフィスや出張先へ、今や欠かせないのがノートPCですね。けれども、書類や資料などを持ったうえにノートPCまで持ち歩くのは重くて大変。そこで、驚くほど小さなスティック型PCを使用してはいかがでしょうか。このスティック型PCは、ポケットにも収まる手のひらサイズ。重さは約44g。え、これがパソコン? USBじゃないの? そんなに小さくて、いったいどう使うの? と不思議に思ってしまいますが、HDMI端子のある液晶テレビやディスプレイに接続すれば、大画面一体型PCのように使えるのです。たとえば職場では、応接室に取引先などを招いたときも、液晶テレビの大画面でパソコン内のデータを見せたりといったことが可能になります。パソコンを置くスペースが必要なくなるので、応接室もスッキリ。もちろん会議室でプレゼンするときも活躍しそうですね。また、スティック型PCを持って帰り、自宅の液晶テレビにつなげば、仕事ができるのはもちろん、メールやニュースをはじめ、PCならではの動画などの豊富なコンテンツを大画面で楽しめます。これだけ小さければ、処理能力などが気になるところかもしれません。その点もスティック型PCなら、パワフルな4コアCPUで、高い処理性能と低消費電力を実現しています。マルチカードリーダーを使えば、microSDカードなどで内部ストレージ同等以上の容量を追加可能だから、容量不足の問題も防げそうです。出張など遠出するときには、その小ささが大きなアドバンテージになりますね。泊まりがけともなると、どうしても女性は荷物が多くなりがちです。そのうえにノートPCまで持参となれば、その重さは負担に感じることもあるのでは。けれども、ノートPCの代わりにスティック型PCを持てば、駅などで荷物を運ぶのがうんと楽になります。フルサイズUSBポートを配置しているので、無線キーボードやマウスなどは普段使用しているものをそのまま使え、出張先で作業するのもスムーズです。価格は画像のタイプのもので、64GBストレージ搭載モデル(ホワイト)が25,800円(送料・税込)、32GBストレージモデル(ブラック)が19,800円(送料・税込)です。この価格なら、彼氏へのプレゼントや、昇進のお祝いなど、贈り物にするのにもよさそうです。仕事をがんばってほしい、というメッセージを込めたプレゼントになりますね。出張などが多く、アクティブに仕事をしたい人や、家の大画面でPCのコンテンツを楽しみたい人など、スティック型PCだと、さまざまな使い方でその威力を発揮しそうです。スティック型PCが、これからどこまで進化するかにも興味津々です。・スティック型PC 製品ラインナップ
2015年04月30日エプソンダイレクトは28日、Windows 8.1 with Bing 32bit版を搭載したスティック型PC「Endeavor SY01」を発表した。オンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて、5月下旬から受注を開始する。税別価格は18,000円。Endeavor SY01は、HDMI出力を備えたスティック型のコンパクトPC。液晶テレビなどのHDMI入力端子に接続することで、Windows PCとして使う。本体サイズはW113×D38×H14mm(HDMIコネクタ含む、突起部除く)、重量は約60g。CPUはIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリはPC3L-10600 2GB、ストレージは32GB eMMCで、CPU冷却用としてファンを内蔵している。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+EDRだ。インタフェースはHDMI出力のほか、一般的なUSB 2.0(Type A)ポートを持つ。キーボードやマウスは付属しないが、マルチタッチ対応のタッチパッドとキーボードが一体となった「マイクロソフト オールインワン メディア キーボード」(ワイヤレス接続)とのセットモデルも用意する。税別価格は21,500円。
2015年04月28日○リビングでもすっきり使える! 超コンパクトなスティックPCリビングにすぐ使えるPCがあれば、ちょっとした調べ物にも便利だし、家族や友人と動画鑑賞をして楽しむこともできる。しかしそれ以外の時、リビングにあるPCは存在感の大きすぎる、邪魔な存在になってしまう。使いやすい大画面のデスクトップPCは場所を取るし、小型のノートPCだとタブレットでもいいような使い方になりがち。見映えよく使えて便利なサイズ感のPCを探すのもなかなか難しい。そんな悩みを解決する、テレビやディスプレイさえあればすぐにPCが使える魅力的な製品がユニットコムから登場した。小さなボックス型PCというのもあるが、それ以上にコンパクトなスティック型PC「Picoretta(ピコレッタ)」だ。しかも、販売価格は1万8,333円(税別)と手に取りやすい。今回は、このPicorettaをお借りすることができたので、そのディテールを確認していこう。○手のひらサイズのコンパクトなボディコンパクトなデバイスに興味を持っている人ならば、Androidを搭載したスティック型端末などを既にご存知かもしれない。PicorettaはそのWindows版というイメージだ。本体サイズは幅38×奥行き125×高さ14mmで、重量は約70g。ポケットに入れておいても気にならない程度の大きさである。使用方法はとても簡単で、まず片側についているキャップをはずし、HDMI端子を露出させる。そして、付属の延長ケーブルを介し、テレビやディスプレイに接続。テレビなどのHDMI端子に直接接続することも不可能ではないが、周囲の機器への干渉や端末の温度上昇を防ぐために、付属ケーブルを利用したい。電源については、別途ACアダプタを本体に接続する。microUSB端子に付属ケーブルを装着し、ケーブルの逆端をACアダプタのUSB端子に挿入するという方式だ。本体に給電用USBケーブルとテレビやディスプレイ等のHDMI端子の2本を接続すれば、準備は完了となる。○普段使いに最適な機能とスペック本体にはUSB2.0ポートが1つあり、初回起動時にはキーボードのみを接続した。本体側面についている電源ボタンをしっかりと押すと、ロゴの近くにあるLEDランプが点灯する。ファンレス構造で音や振動がないため、このランプがついているかどうかでしか起動がわからないほど静かだ。インストールされているOSはWindows 8.1 with Bingで、CPUはIntel Atom Z3735F。2GBのメモリと32GBのeMMCを搭載している。構成だけを見ると少し物足りない印象を受けるかもしれないが、実際に使ってみると驚くほどに動作は快適であった。ネットサーフィンや、Youtubeの動画鑑賞などでは全くストレスを感じることがなかったし、本体の起動やアプリケーションのインストールも軽快であった。Windowsの快適さを測る評価プログラム「WinSAT」の実行結果を「Windowsエクスペリエンスインデックス」の項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。グラフィックスの値が少し低めに見えるが、Intel HD Graphicsを採用していることを考えると、構成から見ても妥当なところであろう。また、eMMCをストレージとして採用しているため、全体的に数値以上の軽快感がある。ストレージの容量について心配に思う人もいるだろうが、本体にはmicroSDスロットやUSB端子が備えられているので、外部メモリを利用すれば問題ない。Picorettaの構成に近いものを挙げるとすると、小型で安価なモバイルPCということになる。しかし、本製品はどんなサイズのテレビやディスプレイにも接続できるし、キーボードやマウスもBluetooth搭載であれば好きなものを利用できる(ただし、初回セットアップ時にはUSB接続のキーボードやマウスが必要)。ゲームや映像編集といったヘビーな使い方ではなく、ネットサーフィンや動画鑑賞のためにPCを使いたいというユーザーにとって、重要なのはCPUやグラフィックスの能力よりも手元の使いやすさや日常的な反応の良さであろう。普段使いのPCとしては、Picorettaはかなり優秀なマシンといえる。○部屋でもオフィスでも出先でも! 仕事にレジャーに大活躍さて、冒頭ではリビングで利用するPCとしてPicorettaをオススメした。リビングの大型テレビの裏側に接続すれば表からは見えないし、使用しない時にはワイヤレスのキーボードやマウスを収納するだけなので使いやすい。そういった意味で、Picorettaはリビングの見映えを損なわず、気軽に利用できるPCなのだ。しかし、Picorettaはリビングのみならず、様々な場所で活用できる。たとえば、一人暮らしの人やPCのある部屋にベッドを置いている人なら、Windowsを起動したままにしておきたいという時にファンの音が気になることもあるだろう。Picorettaであれば、ファンレスだから動作音はゼロ。さらに、設置場所を気にする必要がないため、スペースが限られている空間には最適だ。また、これほどコンパクトであれば持ち運びも簡単。ネットカフェや出先のオフィス、ビジネスホテル等でPCを借りて作業することはできるが、自分のPCを丸ごと持ち運べるとなると、さらに快適に作業を行える。キーボードとディスプレイを借りる算段が付くところには、Picorettaとマウスだけ持って行けば良い。大きな会議室でのプレゼンテーションやセミナーでの講演に使うのも良いだろう。Bluetooth搭載の空中マウスと組み合わせるとかなりスマートに発表を行えそうだ。もちろん、遊びの場面にも利用できる。最近ではカラオケや居酒屋の個室、パーティルームに大型のテレビが設置され、持ち込みのDVDプレイヤー等を接続して利用できるところも増えてきた。そういった場面で、PicorettaとWi-Fiサービスやスマートフォンのテザリング機能等をあわせて利用すれば、大勢で動画鑑賞等を楽しむことも可能だ。電源がmicroUSBポートから供給されるタイプなので、容量が合っていれば他のモバイル機器とACアダプタ等を共用できるのも嬉しい。持ち運ぶ荷物にPicorettaとマウスとキーボードをプラスするだけで、様々な場面で活躍してくれるに違いない。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2015年04月27日パイオニアVCは22日、インテル製スティック型PC「インテル Compute Stick」に、協働学習に特化したソフトウェア「xSync Standard」を組み込んだ文教向け端末「xSync Stick(バイ シンク スティック)」を発表した。6月下旬より発売開始する。価格はオープン。同社は、複数クライアント端末への同時配信や直感操作できるUIなどによる遠隔教育・協働学習用ソフトウェア「xSync」を、文教向けに展開している。今回発売する「xSync Stick」は、協働学習に特化した「xSync Standard」を搭載したスティック型PC。Windows、Mac、iOS、AndroidなどマルチOSに対応し、シンプルなインタフェースで協働学習を推進できるとする。ラインナップはxSync Stick/スターターキット、xSync Stick/プロジェクタセット、xSync Stick/タッチ機能付きプロジェクタセットの3種類。
2015年04月23日インテルは23日、同社製スティック型PC「インテル Compute Stick」のWindows 8.1搭載モデルおよびLinux搭載モデルを発売延期すると発表した。当初発売日は4月30日だったが、Windows 8.1搭載モデルの発売を5月12日に延期。Linux搭載モデルの発売日は別途告知される。延期の理由は、製品出荷前手続きに時間を要したためと、十分な供給量を確保するため。同社は「ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げる」とコメントしている。「インテル Compute Stick」は、Intel Atom Z3735F(1.33MHz)を搭載した、本体サイズが103mm×37mm×12mmのスティック型PC。テレビやディスプレイのHDMI端子に本体を直接つなぎ、小型きょう体上でフル機能のWindowsを動かすことができる。
2015年04月23日