エノテカ株式会社が正規代理店として販売する、フランス・ボルドー地区のバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有する『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』(メドック格付第一級)の2019年ヴィンテージラベルが発表されました。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』は、毎年ラベルに著名なアーティストのデザインを採用することで知られています。2019年ヴィンテージのラベルには、アートの表現を通してサステナブルな社会を実現する取組みが国際的に高く評価されているアーティスト、オラファー・エリアソン氏の作品が採用されました。太陽観測衛星を意味する「ソーラー・アイリス・オブ・ムートン」と名付けられた作品は、中央のオクルス(目の穴)は『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を表現し、その周りには、一連の楕円がリング状に配置され、シャトーが位置するポイヤック村への太陽の軌跡を描いています。背景には黄金色の昼とミッドナイトブルーの夜をデザインし、1年をとおしてブドウ畑に訪れる日の出と日没を描くことで、ワインとブドウが育つ場所の密接な関係性を表現しています。オラファー・エリアソン1967年デンマーク生まれ。彫刻、絵画、写真、映画、デジタルメディアを駆使した作品を発表。光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。◆2019年ヴィンテージ温暖な冬から冷涼な春と続きましたが、7月以降温暖で乾燥した好天と適度な降雨が重なり、絶好の成熟状態で収穫期を迎えました。カベルネ・ソーヴィニヨンの出来が良く、丸みを帯びた力強いタンニンが溶け込み、ふくよかなボディと余韻を作り出しています。偉大な年に特徴的な香りが表れており、傑出した仕上がりです。<カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ9%、プティ・ヴェルド1%>◆バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社1853年創業。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』をはじめとするフランス・ボルドーの格付ワイナリーを複数所有。同時に『ムートン・カデ』等のブランドワインも生産。※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月13日グッチ(GUCCI)の2020年ウィメンズプレフォール コレクションから、「GGマーモント」の新作バッグが登場。「GGマーモント」にパステルカラーの新作ダブルGモチーフが目を惹く「GGマーモント」は、グッチの中で最も人気の高いハンドバッグラインのひとつ。2020年プレフォール コレクションに向けた新作は、シャイニーシルバー仕上げのダブルGディテールと、フレッシュなパステルカラーのボディを組み合わせている。カラー展開は、ベビーピンク、ライトブルー、パステルイエロー、ウォーターグリーンなど。4色がキルティングのラインに沿ってブレンドされた美しいマルチカラーモデルも用意した。シルエットも、ベストセラーのフラップショルダーバッグやカメラショルダーバッグ、トップハンドルバッグなどバリエーション豊富。バッグだけでなく、ロングウォレットやミニウォレット、カードケース、コインケース、ポーチといった小物類も取り揃える。バンブーハンドルをフューチャーした新作ネイビーのトリムでアクセントを加えたホワイトレザーのボディに、シャイニーゴールドのダブルGを配した「GGマーモント」もラインナップ。トップハンドルバッグやカメラショルダーバッグに加え、6月18日(木)オープン予定の渋谷の新商業施設「ミヤシタパーク」限定モデルとしてバンブーハンドルのスクエアカメラケースが揃う。新シルエットのトートバッグ「GGマーモント」には、新シルエットのトートバッグも仲間入り。キルティングレザーのボディにダブルGモチーフを飾ったこのトートバッグは、トップハンドルだけでなく、調整可能なストラップも付属しているため、ショルダーバッグとしても活躍してくれる。【詳細】グッチ「GGマーモント」2020年プレフォール 新作ウィメンズバッグ※公式オンラインストアで発売中、店舗休業解除後、順次全国のグッチショップで展開。・フラップショルダーバッグ 212,000~238,000円 H15xW26xD7・トップハンドルバッグ 212,000~235,000円 H15.5xW21xD8・カメラショルダーバッグ 140,000~157,000円 H13xW24xD7・ミニウォレット 49,000~84,000円 H8.5xW11xD3・トートバッグ 262,000円 H28xW35xD14・バンブートップハンドルバッグ 245,000円 H17.5xW22xD9.5<ミヤシタパーク限定>【問い合わせ先】グッチ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-99-2177
2020年05月22日グッチ(GUCCI)のアイコンバッグ「GGマーモント(GG Marmont)」が、2018年リゾート コレクションでクリスタル付きで登場。2017年12月より順次発売される。クリスタルをまとったアイコンバッグ「GGマーモント」「GGマーモント」は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが手掛ける、グッチを代表するハンドバッグ。2018年リゾートの新作は、優しく輝くゴールドのモチーフを囲むようにして、華やかなクリスタルをデコレーションした。素材は、ピンク シェブロン ベルベットを使用してハッピーな印象に。ラインナップは2種類。スモール ショルダーバッグは裏にハートモチーフを取り入れ、正面にはキラキラと輝く糸で光線(ラインストーン レイ)を刺繍した。付属のチェーンショルダーはアレンジ可能で、ショルダーバッグからトップハンドルバッグまで様々なスタイルで楽しむことが出来る。一方、小さなサイズのミニバッグには、裏にダブルGのモチーフを配してグッチのシグネチャーを大胆に表現した。ダブルG&クリスタルが輝くレザーグッズ&シューズまた、ショップではダブルGのモチーフとピンクレザーを組み合わせたスモールグッズやシューズも発売。ピンク レザーの上にダブルGのマークとレッド クリスタルをセットしたカードケースは、コインケース・紙幣入れも付きで、可愛いだけじゃなく機能性に富んだアイテムとなる。シューズラインに加わるパンプスは、ダブルGのハードウェア、クリスタル付きのフリンジもあしらわれ、華やかな仕上がりに。ライナーにはフラワープリントになっているため、着用前も後も存分にグッチの世界観を楽しめる。【アイテム詳細】グッチ 2018年リゾートコレクション発売時期:・GGマーモント スモール ショルダーバッグ 352,080円(税込)・GGマーモント ミニバッグ 174,960円(税込)・ダブルG&クリスタル レザー カードケース(コイン&紙幣入れ付き) 60,480円(税込)・クリスタル付き スエード ミッドヒールパンプス 169,560円(税込)【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2017年12月18日グッチ(GUCCI)のアイコニックなコレクション「GGマーモント」から、日本製のデニムを使用した日本限定コレクションが登場する。2017年6月7日(水)より、全国のグッチ ショップにて発売される。「GGマーモント」は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがデザインするコレクション。ダブルGのハードウェアと”ジェブロン キルティング”と呼ばれるキルティング素材がポイントだ。今回、日本のためにアレッサンドロ・ミケーレが限定モデルを製作。素材に、日本が誇る高品質のデニムを用い、イタリアの熟練した職人によるウォッシュ加工を施して、独特の風合いと色合いを作り出した。さらに、自然の世界をインスピレーションとしている、アレッサンドロ・ミケーレならではの観点からフラワーモチーフにフィーチャー。濃淡のピンクで描かれたローズの花々が、プリントとなりエンブロイダリーパッチとなり、ハンドバッグやウォレットを彩る。ラインナップは、トートバッグ、2種類のショルダーバッグ、ミニサイズのショルダーバッグと多彩なバッグの数々。さらに、ウォレットとポーチといった小物も揃う。それぞれ、タブルGハードウェアにパール装飾を添えたモデルと、ロマンティックなフラワーエンブロイダリーをあしらったモデルの2種類のデザインで提案。バッグのライニングには、ローズピンクのフラワーパターンが使用されている。【アイテム詳細】グッチ「GGマーモント」日本限定コレクション発売日:2017年6月7日(水)取扱店舗:全国のグッチ ショップ【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2017年05月25日グッチ(GUCCI)が、ハンドバッグ「GGマーモント」の16-17AWコレクションを発売する。「GGマーモント」は、70年代にグッチが用いたベルトバックルからインスピレーションを得てデザインされたハンドバッグ。グッチのシンボルのひとつであるダブルGのディテールが特徴である。今回登場する新しいスタイルの「GGマーモント」でも、GGモチーフがメインオーナメントとして施されている。また、よりソフトな構造と、3サイズのショルダーバッグから、トートバッグ、カメラケーススタイルのミニバッグまで幅広いスタイルへと進化を遂げた。内部に備わったジップポケットやオープンポケット、すべてのモデルにレザーディテールをあしらったブラスチェーンのショルダーストラップが付属するなど、実用性を兼ね備えアップデート。マテリアルにはカーフレザーやベルベットが使用されており、滑らかなカーフレザーのモデルにはシェブロンやキュービック デザインのキルティングが、キュービック キルティング レザーのモデルにはスタッズがあしらわれている。カラーは、ブラック、ミスティックホワイト、ハイビスカスレッド、ピンクインテンス、イエロー、フューシャパープル、ピーコックグリーン、ダークエメラルドグリーンなど豊富なバリエーションで展開。個性的なブラックとミスティックホワイトのコンビネーションも登場する。また、いくつかのシェブロン キルティング バッグのバックスタイルに施されたハートやGGデザインのキルティングもポイント。
2016年08月23日グッチ(GUCCI)が、「GGマーモント」ハンドバックの2016-17年秋冬コレクションを2016年7月から8月にかけて発売。「GGマーモント」は、アイコニックなダブルGの装飾が特徴のシリーズ。70年代にグッチが用いたベルトバックルから着想を得ている。2016-17年秋冬コレクションのハンドバックは、3サイズのショルダーバッグをはじめ、トートバッグ、カメラケーススタイルのミニバッグまでが揃う。シーンに応じて使いやすいサイズ感を選ぶことが可能だ。また、すべてのモデルにショルダーストラップが付属、多数のポケットを内蔵するなど機能性を兼ね備えたデザインに仕上がっている。素材には温かみのあるカーフレザーとベルベットが起用される。カラーはブラック、ミスティックホワイトといったベーシックなものからフューシャパープル、ピーコックグリーン、ダークエメラルドグリーンなど秋らしく、かつ鮮やかなカラーまで豊富に展開される。また、スタッズをあしらったモデルやバイカラーモデルも発売予定だ。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年08月04日山梨県甲州市勝沼町のワイナリー、シャトー・メルシャンで、日本のブドウ100%で造る「シャトー・メルシャン」シリーズ各種を味わえる「シャトー・メルシャンハーベスト・フェスティバル2014」が行われる。開催日時は10月11日~13日、10時~16時まで(台風など雨天の場合は中止)。○数量限定のワインも登場同イベントはブドウ収穫の恵みに感謝するとともに、来場者に日本のワインを気軽に楽しんでもらうことを目的に実施される。期間中は「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯から試すことができるほか、ワインに合わせたさまざまな料理も提供。今回は六本木にオープンしたコンセプトショップ「シャトー・メルシャントーキョー・ゲスト・バル」が出張出店し、フェスティバルのために手がけた特別メニューを用意している。また、ワインメーカーやブランドアンバサダーによる「ワインセミナー」(有料)では、ワインの製造工程や日本ワインの歴史などを試飲とともに説明。ワインに関する知識を深めることができるという。そのほか、12時30分~13時まで「ワイン娘」が登場し、素足で樽のブドウを踏む伝統的な風習、「ぶどう踏み」を実施。来場者も実際に体験することが可能とのこと。なお、「穂坂のあわ2013(100円)」、「勝沼のあわ2013(100円)」、「長野メルロー2012(200円)」、「穂坂マスカット・ベーリーA2011(200円)」のほか、数量限定ワイン「エサンス・ド・甲州2013(600円)」、「城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2009(900円)」などのワインが出品される。
2014年10月10日昨年9月、第67回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』は、ハリウッドの伝説のホテル「シャトー・マーモント」を舞台に、自堕落に生きる映画スター、ジョニー・マルコが別れた妻との間にもうけた11歳の娘と過ごす数日間の物語。一見グラマラスな日々を送るスターの孤独を繊細な演技で表現したスティーヴン・ドーフに1月の来日時、話を聞いた。37歳を迎え「若い頃はやっぱり生意気だったな(笑)」取材の際、筆者がかつて編集に関わった雑誌で彼が表紙を飾った号を持参した。20代のスティーヴンが東京の新橋でサラリーマンの集団にまじって横断歩道に立ち、街頭の新聞スタンドの販売員と一緒に火鉢で暖をとる姿が掲載されている。「覚えてるよ!でも雑誌を見るのは初めてだ」と大喜びでページをめくる彼は、原文のまま引かれた当時の自分のコメント「僕はくだらないハリウッド映画なんかやらない」を読んで、「こんなこと言ってる…」とつぶやきながら微笑む。だが、その言葉に忠実にキャリアを重ねてきたからこそ、『SOMEWHERE』のような作品にめぐりあったと言えるのでは?「そうかもしれないね。37歳になったいまも昔も正直でいたいと思ってる。でも、若い頃はやっぱり生意気だったな(笑)。ハリウッドへの反抗心はあったのかもしれない。だから、出演作もダークな内容のものを選びがちになり、演じるのも悪役ばかりになっていた。でも、ソフィアは『あなたは優しい人も演じられるはず』と言ってチャンスをくれたんだ。とても感謝してる。リアルな感情を持つジョニー・マルコという男を演じさせてくれたこと、そして役者としての僕を信じてくれたことにね」。本作におけるスティーヴン、そして愛娘・クレオを演じるエル・ファニングの素晴らしさは筆舌に尽しがたい。何もせず、そこにいる。それでいて演じる人物の心の機微を自然に観客へ伝えることに成功している。「これは本当に大変だった。クセのあるキャラクターを派手に演じるのはとても簡単なことだけど、今回は裸のままで演じるような気持ちだった。芝居をやり過ぎたら、映画のすべてをぶち壊すことになってしまう。いままで演じた中で最も難しい役だった。嘘っぽくなく演じたかったんだ。実は撮影中はジョニーとして過ごすようにしたから、当初は少し荒んだ気持ちになっていたんだ。これは疲れ切った男が、娘と過ごすうちにクリアな自分を取り戻す物語だからね。ソフィアの演出は見事だったよ。自分を見失ってるジョニーになり切っていた僕は物事を客観的に見られない状態だったけど、彼女が導いてくれたんだ」。「エルに初めて会ったとき、ソフィアも僕もすぐに『この子だ』と思った」演技力を自慢するのではなく、どれだけソフィアが素晴らしい監督なのかを力説するスティーヴンは、エルについても愛情たっぷりに語る。「シャトー・マーモントでのスクリーン・テストで初めて会ったとき、ソフィアも僕もすぐに『この子だ』と思った。愛らしくて、部屋に入ってくるだけで空気が華やぐ。素晴らしい子だよ。ずいぶん背が高くなったので、いまや一緒に並びたくないけど(笑)。ヒールを履いたら180センチ近いのに、まだ乳歯が生えてたりするんだ。才能もあるし、素晴らしい女優になると思う」と笑いながら話す表情は、父親そのものだった。スティーヴンは「ソフィアは観客一人一人が全く違う感想を抱ける映画を作る」と言う。「僕自身、『SOMEWHERE』を何度か見直すたびに新たな発見がある。大抵の映画は1度観ればそれきり。気に入っても気に入らなくても、そのまま忘れていく。でも、これは違う。観た翌日に車を運転していて、ふと思い出す。そんなふうにいつまでも心に残る作品なんだ」。(photo:Yoshio Kumagai/text:Yuki Tominaga)特集「ソフィア・コッポラ’s セレブ・ワールド」■関連作品:SOMEWHERE 2011年4月2日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 - Somewhere LLC■関連記事:S・ドーフ&エル・ファニングの父娘姿にキュン!『SOMEWHERE』TVCM到着セレブ中のセレブ、ソフィア・コッポラが描く“父娘”S・コッポラ、待望の最新作『SOMEWHERE』パンフレットを5名様にプレゼントS・コッポラ最新作、金獅子賞受賞『SOMEWHERE』試写会に5組10名様ご招待【シネマモード】2011年、注目なのは誰?
2011年03月22日