トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のブルーレイ&DVDが12月9日(水)にリリースされる前に、TVスポット映像が公開された。長年に渡ってトム・クルーズの吹替えを担当し、本作でも主人公イーサン・ハントの声を演じている森川智之がナレーションを務めている。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作では最強の敵“シンジケート”に、イーサンらIMFメンバーが立ち向かう。スポット映像では、イーサンがエアバスにつかまったまま上空への舞い上がる場面や、巨大水槽に酸素ボンベなしで飛び込むシーン、バイクチェイス、カースタントなど本作のアクションシーンが次々に登場。本シリーズにはなじみの深い森川のナレーションも作品を盛り上げており、ファン必見の内容になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』デジタル配信中12月9日(水) ブルーレイ&DVD発売
2015年11月26日キアヌ・リーブスが『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする以前に主演し、カリスマ的人気を誇った1991年の『ハートブルー』のリメイク作、『X-ミッション』(原題:POINT BREAK)の日本公開が2016年2月に決定した。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタが、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ率いる超一流アスリートチームを狡猾な犯罪集団として疑い、命がけの潜入捜査を行うスリル満点の大型アクションサスペンスとなる本作。キアヌと故パトリック・スウェイジが主演し、大ヒットした『ハートブルー』にインスピレーションを受け、『ワイルド・スピード』(’01/撮影)、『インヴィンシブル栄光へのタッチダウン』(’06/撮影・監督)のエリクソン・コア監督がメガホンを取った。『ハートブルー』ではパトリックが演じた超一流アスリートチームを率いるカリスマ的存在のボーディを演じるのは、『ボーン・アルティメイタム』や『ゼロ・ダーク・サーティ』『悪の法則』『NY心霊捜査官』などの話題作に出演するエドガー・ラミレス。そして、キアヌが演じたFBI捜査官ジョニー・ユタに扮するのは、ピアース・ブロスナン主演の『スパイ・レジェンド』で注目を集めたルーク・ブレイシー。さらに、超特大の波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディング、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍モトクロス・スタントなど、世界トップクラスのアスリートも撮影に参加し、ノーCGによる未体験のアクションシーンも見どころだ。また、世界の4大陸で撮影を敢行!ベネズエラのエンジェルフォールズ、メキシコのゴロンドリーナス洞窟、オーストリアチロル州、タヒチなど圧倒的大自然によるロケーションで繰り広げられるドキドキのアクションとハラハラのサスペンスは臨場感にあふれ、観る者を一気にスクリーンの中へ引き込んでいく。ボーディたちは、とても人間業とは思えないエクストリーム・スポーツのスキルを犯罪に使い、極限のスリルと興奮を求めているのか!?“マジガチ”=MGなアクションサスペンスに、引き続き注目していて。『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日日本IBMは10月22日、データ保護や可用性と同時にデータに基づくリアルタイムな洞察を提供することを目的にフラッシュデバイスで高速化したミッションクリティカル業務向けハイブリッドストレージ「IBM DS8880ファミリ」を発表した。同シリーズはプロセッサやメモリ、搭載ストレージ構成などが異なる「IBM DS8884」「IBM DS8886」「IBM DS8888」の3モデルが用意されており、用途に応じて選択することが可能。99.9999%超の可用性に加え、ハイパフォーマンスフラッシュエンクロージャーモジュールを組み込んでおり、銀行や金融業界、小売業界のシステムのほか、電子カルテ、ERP、CRMなどのミッションクリティカルアプリケーションを従来機比で最大2倍程度の高速化を実現するという。また、ストレージ需要の増大に伴い複雑になりがちな管理を、直観的でわかりやすいGUIを採用することで、簡素化と集中化を実現し、運用上の課題解決を図ることができるほか、IBM Power Systemsベースの最新アーキテクチャでは冗長化されたすべての構成部品のオンライン・アップグレードが可能なため、システム停止のリスクが軽減され、ダウンタイムも年間30秒程度に最小化できるという。さらにリモート・ミラーリングが可能なため、可用性に優れたサーバ機能と統合することで高い可用性が実現可能。マルチサイト化された災害復旧ソリューションが導入されている場合、ダウンタイムのさらなる短縮が図れるとする。なお、最小構成価格はいずれも税別でDS8884(物理容量4.8TB)が7259万500円、DS8886(同)が9124万7800円で12月4日に発売を予定し、DS8888については価格は検討中で2016年上半期に提供開始を予定している。いずれも新型の19インチラックを採用することで、設置面積は従来ラック比で30%の削減ができるとのことで、同社ではスペースとコストを含めたリソースの稼働率を最大化できるようになると説明している。
2015年10月22日トム・クルーズが主演を務める『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が日本でも大ヒットを記録しており、ヒットを記念して10月3日(土)から全国19館で本作のIMAX版の限定上映が決定した。IMAX鑑賞者には先着でIMAX版スペシャル・ポストカードが限定3万人に配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作は“シリーズ最高傑作”という声も多い。本作はすでに全世界興収が6億ドル(約735億円)を突破したが、日本でも間もなく興収50億円を突破。そこで、大画面と迫力の音響システムで好評を博しているIMAXデジタルシアターでの上映が決定した。本作は危険な上空1500メートルでのスタントや、熾烈なバイクチェイス、6分間息つぎなしの潜水シーンなど、大画面で観たくなるシーンがふんだんに盛り込まれており、以前からIMAX版での上映を望む声があがっていた。ちなみに本編上映前のIMAXカウントダウン映像も『ミッション:インポッシブル』仕様になっているという。また、IMAX公開決定のニュースとあわせて、本作の撮影秘話をクルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が語る特別映像が公開になった。映像ではクルーズが飛行機の側面につかまったまま上空1500メートルまで上昇する危険なシーンの本編、メイキングを交えて、クルーズらが撮影時を振り返る。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年09月18日日本でも大ヒットを記録している『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のWEB限定映像が公開になった。本作は前作『…ローグ・ネイション』と比較して131パーセントの動員を記録しており、観客からは高い評価を集めている。関連映像トム・クルーズ演じるエージェント、イーサン・ハントが毎回、圧倒的に難易度の高い“不可能”なミッションに挑む本シリーズは、日本での人気も高く、公開前から観客の期待値も高かった。そして、今月7日から公開を開始すると、観客からは好評が集まり、弊社が映画館の出口で行っている“ぴあ映画初日満足度調査”ではシリーズ最高点を叩き出して、満足度ランキングの首位を記録した。本作はまず、クルーズが劇中で披露している“スタントなしのアクション”で注目を集めた。離陸する軍用機の壁につかまった状態での演技や、安全装置をすべて外して挑んだカーチェイス、モロッコの高低差の激しい山道でのバイクアクション、そして6分もの間、息をとめる訓練をして挑んだ潜水シーンなど、本作には、クルーズが演じた“本物”のアクションが次々に登場。CGを駆使した映画作りが全盛の現在、クルーズの覚悟と熱意は多くの観客から支持されたようだ。さらに公開後には、ストーリーや演出に関する評価も高まっている。本作は『アウトロー』でもタッグを組んだクリストファー・マッカリーが脚本と監督を務め、観客に緊張感を感じさせるサスペンスや、思わず笑みがこぼれるコミカルな場面、現代を舞台にした諜報戦やスパイの現実をテンポよく描れ、ネット上では「最初から最後まで飽きる時間がまったくなかった」という声が多く寄せられている。また、イーサン以外のキャラクターが観客から愛されているのも本作の大きな特徴だ。本作から登場する謎の女イルサは、主人公に守られる安易なヒロインではなく、強くて、同時に深い哀しみや迷いを抱えた女性で観客からの評価も高い。また本作では、イーサンがルーサー、ベンジー、ブラントの“歴代最強メンバー”とチームを組んでいることもポイントだ。中でも、イーサンとコミカルな掛け合いを展開したかと思えば、要所要所で重要な活躍を見せるベンジーは大人気で、映画公式サイトが実施している感想キャンペーンでもベンジーに関するコメントが多く寄せられている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月21日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が先週末から日本での公開を開始し、前作『…ゴースト・プロトコル』を上回る動員を記録している。海外でも好調な動員を記録しており、早くも続編の製作も決定。このほど、本シリーズに情熱を注ぎ続けるクルーズを捉えた特別動画が公開になった。特別動画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。クルーズは話題作、ヒット作に出演し続けるスター俳優だが、俳優業と同じぐらい“映画製作”に情熱を注いでいる。彼は本シリーズに製作者として名を連ね、監督や脚本家の選定を行い、プロデューサーが集まるミーティングにも参加する。「観客のことを第一に考え、知っている限りの技術や知識を注ぎ込んで上質なエンターテインメントを届けられるように心がけている」というクルーズは、製作者として主演俳優である自分に“極限”に挑むよう命じる。このほど公開されたメイキング映像でもクルーズは、自身で自動車を運転して危険なスタントを行い、ヘルメットなしでバイクチェイスを繰り広げ、ついには軍用機の外側につかまって離陸する。プロデューサーのJ.J.エイブラムスは「デジタル全盛の今、俳優本人が危険なスタントをする映画は珍しい。だからリアルなんだ」と語る。一方で、クルーズは俳優たちを束ねるリーダー的な役割も務めている。映像ではクルーズと、ベンジー役のサイモン・ペッグが仲良く談笑し、フザけ合い、撮影現場のムードを作り上げる場面が登場。クルーズが映画作りをいかに愛しているかが伝わる映像になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月10日「ぴあ」調査による2015年8月5日、7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、トム・クルーズ主演の大ヒット・シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がトップに輝いた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、クルーズ扮するイーサン・ハントが数々の“不可能”なミッションに挑む様を、激しいアクションとともに描いた大人気シリーズ。本作でも、飛行機、水中、バイクチェイスなどアクションシーンがふんだんに盛り込まれており、出口調査でも「最初から最後までとてつもないアクションの連続」「場面を追うごとに面白さが増した!」「とにかく迫力のある作品」などの感想が寄せられた。また、これらのシーンの多くはCGを使わず、トム本人が挑んでおり「本人がやっているので興奮度も上がった!」「水に飛び込むシーンが死にそうですごい!」「イーサン・ハントの年齢を感じさせない体つきとアクションがよかった」などの声があがった。さらに本作はアクションだけでなく、息つまる諜報戦や、不可能と思われるミッションにイーサンらスペシャリストたちが力を合わせて挑む姿、最後の最後まで正体がわからない謎の女など、観客を魅了するドラマが描かれており「仲間の協力を得ながらミッションを解決していく様子がよかった」「ストーリーにハラハラさせられた」など、ストーリーを高く評価する観客も多く見られた。ちなみにシリーズ前作『…ゴースト・プロトコル』はシリーズ最高の点数(93.2点)で満足度ランキング首位を獲得しているが、本作はその点数をさらに上回る満足度93.7点を獲得。実際に映画を観た観客は本作を“シリーズ最高傑作”と判断したようだ。(本ランキングは、8/5(水)、7(金)、8(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月10日パラマウント・ピクチャーズのトップ、ロブ・ムーアが『ミッション:インポッシブル』6作目の製作にゴーサインを出したことを認めた。先週、トム・クルーズがアメリカのテレビ番組に出演し、「6作目の準備にこれから取りかかるところ。来年の夏には撮影に入りたい」と語っていたのを裏付けるものだ。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、先週末北米公開され、シリーズ2番目の5600万ドルのオープニング成績を達成した。シリーズ1位は2000年公開の『M:I-2』で、5784万ドル。批評家の受けも良く、rottentomatoes.comによると、93%の批評家が褒めている。(8月4日時点)クルーズの次回作は、来年北米公開予定の犯罪スリラー『Mena』。監督はダグ・リーマン。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になり、CGを使わずに挑んだ壮絶なカーチェイスの一端が明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開になったのは、イーサン、サイモン・ペッグ演じるベンジーがカサブランカの狭い道をBMWで猛スピードで駆け抜け、バイクに乗った追っ手と壮絶なバトルを繰り広げる場面。基本的にすべてのアクションをCGやスタントに頼らずに自分で行うクルーズはこのシーンも自分で運転してアクションを行った。クルーズとクリストファー・マッカリー監督は『アウトロー』でも手に汗握るカーアクションを登場させたが、本作ではそれを上回るスケールのシーンが用意された。カサブランカの道は狭く、自動車が走るたびに何かが倒れ、前と後ろから追っ手が迫ると逃げ場はない。映像ではBMWを猛スピードで走らせるイーサンと、バイクに乗った謎の女スパイのイルサ、そして“シンジケート”のバイカーたちが激しくぶつかり合う。撮影では横滑り防止などの安全装置をすべて外して、あえて危険な状態で撮影を敢行。クルーズの豪快で的確なドライビング・テクニックを堪能できる。注目のポイントは、イーサンと共に自動車に乗り込んだIMFエージェントのベンジーのリアクションだ。強くて、クールで、敵をひたすら追いかけるイーサンは観ていてワクワクするが、それだけでは本シリーズは成立しない。映像でベンジーは、イーサンが必死に運転して追っ手を振り切るたびに悲鳴をあげ、頭をぶつけ、イーサンに的確にツッコミを入れる。ハラハラするアクションにユーモアやサスペンス、チームの駆け引き、ギャグを隙間なく盛り込む。これこそが本シリーズの醍醐味で、メイキング映像ではベンジー役のペッグのインタビューや彼の多彩なリアクションがたっぷりと収録されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。本作から登場する新キャラクター、イルサ・ファウストに迫った内容だが、彼女はイーサンたちの敵なのだろうか? それとも味方なのだろうか?『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作ではイーサンたちが高度に訓練されたならずもの組織“シンジケート”に立ち向かう。イルサは、“シンジケート”の存在を明らかにし、壊滅させようと奔走しているイーサンの前に現れた謎の美女だ。予告編で彼女は、囚われたイーサンが脱出する手助けをしていたが、このほど公開された映像では、車内にいるイーサンとイルサは緊張を解いてはいない。戦闘能力が高く、身のこなしが軽やかなイルサについて、女優のレベッカ・ファーガソンは「女性版イーサン・ハント」と称する。イルサを演じたファーガソンは、スウェーデン出身で、製作も務めるクルーズとクリストファー・マッカリー監督が即決で選んだ女優だ。彼女は、本作のために入念な準備とトレーニングを積んで、撮影にのぞんでおり、映像でもクルーズは「彼女にとってアクション映画は初挑戦だが完璧だった」と太鼓判を押し、ファーガソンは「トムが無茶をするから、私も負けじと挑戦した」と笑みを見せる。映像に登場するイルサは、アクロバティックなワザで相手を倒し、バイクに乗って華麗なテクニックを見せ、ある場所ではイーサンと協力して窮地を脱しようとしている。彼女は一体、何者なのか? なぜ彼女はイーサンたちを助け、同時に対峙しようとしているのか? 最新作は壮大なアクションだけでなく、サスペンスやドラマも厚みを増して描かれるだけに、イルサの存在、そして正体が物語の重要なカギを握ることになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。シリーズ最難のミッションに挑む、シリーズ最高のチームの魅力に迫った内容だ。特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、得意分野の異なるメンバーがチームを組んで難題をクリアしてきた。映像の冒頭でクルーズが「本作ではチームの友情を描いている」と語る通り、最新作では主人公イーサンと関係の深いメンバーが再結集してチームを組んでいる。シリーズ1作目から全作品に登場しているイーサンの朋友ルーサー・スティッケルはもちろん登場。“コンピュータの魔術師”の異名を持つ彼はあらゆる場面でイーサンをサポートする。かつてIMF職員だったベンジー・ダンは今では成長して立派なエージェントになった。コミカルな役どころだと思われているが、最後の最後に頼りなるのはベンジーだ。IMFの分析官として登場し、やがてイーサンとの浅からぬ縁が明らかになったウィリアム・ブラントも再登場。新作ではイーサンをサポートしつつ、ルーサーと絶妙な掛け合いを見せる。そこに現れた第5のメンバーが謎の美女イルサ・ファウストだ。圧倒的な戦闘能力をもつ彼女は“女版イーサン”と呼ぶべきスゴ腕だが、イーサン以外のメンバーは彼女を信用していない。作品によっては、イーサンが独力で事態にあたることもあったが、本シリーズの醍醐味は、それぞれのメンバーが魅力を発揮する“チーム戦”にある。本作では過去のシリーズに登場してきたエージェントの中でも選りすぐりのベストメンバーでチームを構成。クルーズは「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」と語る。イーサンたちの前に立ちはだかるのは、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”。最強の敵を前に、イーサンはどのようにチームを率いて“不可能”を可能にするのか? 最強の仲間を得たイーサンの最高の活躍が期待できそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月27日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がついに完成し、ワールドプレミアがオーストリアのウィーン国立歌劇場で開催された。会場にはクルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督も登場。会場には5000人以上のファンがつめかけた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。何よりもファンを大事にするクルーズは、当日も多くのファンと触れ合い、サインし、記念撮影をするなどファンサービスの時間をたっぷりと設け「日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。みなさんに、『ミッション:インポッシブル/ローグネーション』を観てもらえるのが楽しみだ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!」とコメント。謎の女スパイ・イルサを演じたファーガソンは「本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ」と語り、ペッグは劇中に登場するカーアクションについて「まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ」と振り返った。『アウトロー』でもタッグを組み、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でも脚本を手がけるなどクルーズから全幅の信頼を寄せられているマッカリー監督は「トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と自信を見せた。クルーズは来日を予定しており、8月2日(日)に記者会見を、翌3日(月)に新宿でジャパンプレミアを行う予定。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になった。劇中で曲がりくねった山道で壮絶なバイクチェイスが繰り広げられるが、撮影ではCGを使わずにクルーズらキャストが実際にバイクを運転。安全装置を外して、極限のスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。メイキングに登場するのは、主人公のイーサンが謎のスパイのイルサを追ってバイクで超高速バトルを展開するシーン。ロケ場所に選ばれたアトラス山脈は標高差が300メートルもあり、ロケ場所としては最高だが、道は曲がりくねっており、ここでスタントをするには危険がともなう。しかし、クルーズらキャストとスタント班は、CGに頼らずに実際にバイクを傾け、クラッシュさせてアクションシーンを実現。安全性を度外視して、観客がエキサイティングするシーンを撮りあげた。通常、クルーズほどのスターになると、危険なシーンはCGに頼るか、スタントマンがアクションを行う。場合によっては、本人が望んでもエージェントが許さないケースもあるだろう。しかし、クルーズは徹底的に準備と訓練を積んで自らスタントに挑む。監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ。自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは、『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を前に、映画の主人公イーサン・ハントからアルバイト求人情報サービス“LINEバイト”にミッションが発令された。内容は8月に開催される本作のジャパンプレミアのレッドカーペットキーパーで、報酬は13万810(イーサンハント)円になる。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。バイトの舞台は、新宿の歌舞伎町のセントラルロード。8月3日(月)に本作のジャパンプレミアが予定されており、クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が登場する予定だ。そこで、彼らが歩くカーペットの清掃を行う“レッドカーペットキーパー”を1名募集する。日本国内のエージェントのみ応募可能で、本日から今月27日(月)まで募集を受け付ける。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念して、過去の“ミッション;インポッシブル”シリーズを題材にしたレッドアートポスターが制作され、映画公開初日にポスカードとしてプレゼントされることが決定した。その他の画像/初日入場特典『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、クルーズが観客をアッと驚かせるアクションに挑んできた。このほど公開になったのは、シリーズのテーマカラーの“赤”を基調にデザインされたもので、各作品のアクションシーンが描かれている。1996年公開の『ミッション:インポッシブル』のビジュアルは、CIAにイーサンが侵入するシーンを描いたもの。この部屋は、音声探知機、温度変化探知機、床には圧力探知機、天井のダクト腔にはレーザーネットが仕掛けられた侵入“不可能”な部屋で、ワイヤーに吊るされたイーサンの動きは多くの観客をハラハラさせた。2000年の『M:I-2』のビジュアルは映画の冒頭、バカンス中のイーサンがロッククライミングをしている場面を描いたもの。行き先を言ってしまうとバカンスにならないので、この場所がどこなのかはいまだに明らかになっていない。2006年の『M:I:III』はイーサンたちが武器商人のオーウェン・ディヴィアンの護送中に何者かに襲われるシーンが描かれた。橋の上で襲撃され、イーサンが自動車に叩きつけられる場面を覚えている観客も多いのではないだろうか?そして2011年の『…ゴースト・プロトコル』では828メートルもある高層ビル“ブルジュ・ハリファ”でイーサンがサーバー室に置いてあったケーブルを使って部屋に戻ろうとする場面が登場。そして最新作『…ローグ・ネイション』では地上1500メートル、時速400キロで飛行するエア・バスにイーサンがしがみつく場面が描かれている。映画公開初日には、このビジュアルを使用したポストカードが数量限定で1枚プレゼントされる。カードは全5種類の中からランダムに1枚が配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とギタリストのMIYAVIがコラボしたテーマ曲のミュージック・ビデオが完成し、MIYAVIが語る特別映像が公開になった。『ミッション:インポッシブル』特別映像今回の映像は、おなじみの『ミッション…』のテーマをMIYAVIが新たにアレンジした楽曲にのせて、彼自身が楽曲やコラボレーションについて語っているもの。「トム・クルーズの作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します。僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感します」というMIYAVIは「この楽曲は過去にもいろいろな方がアレンジしてますが、僕もロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です。世界中で“ビート”は世界共有言語なのでそういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった。僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしいです」と語っている。MIYAVIがアレンジした楽曲は、日本版予告編に使用されており、現在、全世界で配信中だ。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月10日ギタリストのMIYAVIが手掛けるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のテーマ曲「Mission:Impossible Theme」のPV映像と、MIYAVIのコメントと合わせた本映像が10日、公開された。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVI"がテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission:Impossible Theme」は、日本だけに特別に許可された日本版レギュラー予告編に使用。現在、全世界で配信中されている。そしてこのたび、PV映像と、MIYAVIのコメント入り本映像が公開された。MIYAVIは、主演のトム・クルーズについて「作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します」といい、「僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね」とコメント。「トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄」と今回のコラボを喜んだ。そして、「ロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です」と説明。「世界中で“ビート”は共有言語。そういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった」と思いを伝え、「僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。本作は、全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超える人気シリーズ最新作。地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身による壮絶なアクションが繰り広げられる。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月に公開されるが、このほど7月13日が本作の主人公“イーサン・ハント”の日に制定させることが発表になった。公開された映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。7月13日はシリーズの1作目『ミッション:インポッシブル』の日本公開日(1996年7月13日)で、日本記念日協会がこのほど7月13日を“イーサン・ハントの日”として正式に認定した。今年のイーサンの日には彼から日本全国の映画ファンに様々なミッションが発令される予定で、このほど公開された映像にも登場。「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。そして8月に劇場で会おう」と語っている。映像の冒頭にはイーサンのこれまでの活躍を振り返る場面も登場。イーサンはシリーズ1作目ではいきなりチームが全滅して孤立無援の状態になりながら、新たなチームを結成して欧州を舞台に作戦を展開。CIAのシステムに侵入するためにとった“宙吊り”のアクションは多くの観客を驚かせた。2作目では治療不可能なウィルスの拡散を防ぐべく、彼と同じく“変装”のスキルをもった敵を相手に緊張感あふれる戦いを繰り広げた。そんなイーサンの“素顔”が明らかになったのがシリーズ3作目だ。エージェントを引退して教官職についた彼は、愛する女性と平凡な日々をおくることを願っていたが、世界各地で暗躍する敵を相手に再び熾烈な世界へと舞い戻った。そして前作『…ゴースト・プロトコル』では、世界最高峰の高層ビル、ブルジュ・ハリファで壮絶な活躍を見せたほか、自身がメンバーを選んでいないチームと共に過酷なミッションを遂行した。最新作ではこれまでのすべてのミッションを上回る事態が発生。高度に訓練された反IMF組織“シンジケート”を相手に、彼と仲間たちがどのような作戦を打ち出すのか? イーサンが非常事態を前に講じる“非常手段”とは? 彼の新たな行動と、来月に発令される“日本の観客に向けたミッション”が気になるところだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月26日トム・クルーズ主演の人気スパイシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。このほど、日本公開に先駆けた7月13日(月)が「イーサン・ハントの日」として制定されたことが明らかになった。超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!? イーサンの究極の「作戦」とは?『ミッション:インポッシブル』は、過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約22億ドルを超える空前の大ヒットを記録した超人気シリーズ。このほど「イーサン・ハントの日」として制定された7月13日は、1996年、第1作目『ミッション:インポッシブル』の公開日であり、日本記念日協会から正式に認定された。さらに、歴代シリーズのアクション映像満載の特別映像が公開!伝説のスパイ=イーサン・ハントがこれまで披露した大迫力のアクションシーンの数々が映し出されている。映像の最後には、イーサン・ハント=トム・クルーズが登場!「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。」と、日本のファンに向けて特別ミッションを発令!詳細は7月13日の「イーサン・ハントの日」に公開されるとのことで、いったいどんな“不可能なミッション”が発令されるのか、大きな注目が集まりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月26日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の最新予告編が公開になった。すでに公開されている映像ではクルーズが上空1500メートルで危険なスタントに挑んでいる様子が収められていたが、最新映像ではさらにクルーズが極めて危険な潜水スタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』最新予告編『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。映像は再び主人公イーサンらが後ろ盾のない状態で“シンジケート”に立ち向かう姿が描かれるが前半には、イーサンが巨大な水槽に飛び込んでミッションを遂行しようとする場面が登場。このシーンでは実際にクルーズが潜水したそうで、クルーズ本人は「随分前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたからとても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」と撮影を振り返っている。シリーズを重ねるごとにクルーズに課せられるスタントも天井知らずにパワーアップ&危険になっているが、本作のアクションはどれも命がけ。完成した映画はアッと驚くアクションが次から次へと登場することになりそうだ。と同時に、これまでのシリーズを愛して観客には、イーサンをはじめとするチームメンバーの活躍も新映像の大きな見どころだ。イーサンとベンジーがコミカルなやり取りを見せれば、前作から登場した分析官ブラントは情熱を秘めたままクールな表情を見せる。そしてシリーズを語る上で欠かすことのできないエージェント、ルーサーも登場。敵か味方かいまだにわからない謎の女イルサも加わっており、新作でシリーズ史上最強のチームがどんな活躍を見せるのか期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月18日トム・クルーズが主演する超人気シリーズの最新作『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』から、日本だけに特別許可された最新予告映像が解禁!地上約1,500m、上昇する飛行機での前人未踏アクションが話題を呼んだばかりのトムが、今度は驚愕の潜水アクションシーンに挑戦。さらに、<サムライ・ギタリスト>のMIYAVIによるテーマソングもお披露目されていることが分かった。『ミッション:インポッシブル』は、これまで製作された過去4作品の全世界興収が約22億ドル(約2,640億円)を超える、空前の大ヒットシリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、トム主演の『アウトロー』(監督・脚本)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(脚本)でタッグを組んできたクリストファー・マッカリーがメガホンを取る。本作では、地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられる前人未到のアクションが早くも話題を呼んでいるが、今回新たに分かったのは、トム自身による驚愕の潜水アクション。この潜水シーンは、トム演じるイーサン・ハント率いるIMFの敵で、謎の無国籍スパイ組織「シンジケート」を潰すための重要な作戦の1つ。トムは撮影のために数週間もかけ、プロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだという。それだけあって、本シーンについては、「ずいぶん前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたから、とても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」とふり返っている。映像ではそのほかにも、トム自身による軍用飛行機での超絶アクションはもちろん、モロッコでの迫力あるバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどが次々と発生。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)らお馴染みのメンバーも登場し、IMF解体を叫ぶCIA長官(アレック・ボールドウィン)の姿も。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーン・オペラハウスでのアクションも、見せ場の1つとなっている。さらに注目すべきは、この最新予告編はトムが日本だけに特別に許可したものであること。世界を舞台に活躍し、アンジェリーナ・ジョリー監督作『UNBROKEN』(原題)でも話題を呼んだ<サムライ・ギタリスト>MIYAVIが手がける「Mission: Impossible Theme」が使用されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日旅行好きの女子なら、ちょっとスペシャルな旅をしてみたいはず。そんな女子に向けて、高知県が架空の旅行会社「高知家 エクストリーム トラベル社」を設立。高知県の知られざる魅力を広めています。6月3日に都内で行われた設立記者発表会には、高知県の尾崎正直知事らとともに、人気ブロガーのはあちゅうさんが登場しました。架空とは言え、JTBなどとタッグを組んで企画される“極限=エクストリーム”の旅は実際に参加することもできます。第一弾は、路面電車を貸し切り居酒屋にして土佐の食とお酒を満喫できるツアー「路面電車で土佐の宴を!」や、「土佐のお座敷遊びを極める!」といった、地元の人が実際に楽しんでいるディープな高知を味わえる企画が用意されています。尾崎知事は、「ウェブ上の皆さんの意見を採り入れ、どんどん進化させていきたい」とアピールしました。このサービスの開始を記念して、東京で活躍する人気ブロガー9名を高知に招待する「エクストリームブロガーサービス」も開催され、はあちゅうさんも参加することに。はあちゅうさんは、「高知はすごく行きたかった。美肌にいいものがいっぱいあるというので、体験できるのが楽しみ」とにっこり。さらに、「高知にはゆずで有名な馬路村という村があるんです。肌にいい(海洋深層水を使った)タラソテラピーも楽しみ!」と笑顔で話し、「本場のカツオのたたきを食べてみたいです」と期待に胸を膨らませていました。会場には、“日本一のフリー写真素材”で知られる大川竜弥さんや、YouTubeでの活躍で知られる芸人の藤原麻里菜さんらも登場しました。また、土佐芸妓のかつをさんによるお座敷遊びの実現も。かつをさんの三味線に合わせ、高知の地酒を「10秒で5合(一升瓶の半分)飲む」という酒宴も大盛り上がり。イケメンの尾崎知事も「飲んだら一発で友達」と笑顔で高知の“おもてなし”の心を伝えました。「エクストリーム トラベル社」という名前の由来は、高知の魅力を「新しく開拓したかった」という尾崎知事の言葉に表れています。尾崎知事は、「旅行商品になっていない、地元の人が楽しんでいるものを発信することで、高知に来たことがない人に来てほしい。(同サービスは)高知にふさわしいやり方。もっとエクストリームなものを開拓できると思う」と展望を語り、「こじゃんと面白いき、みんなぁ来てよ」と土佐弁で呼びかけました。きっと誰もが新鮮な体験ができる「高知家 エクストリーム トラベル社」を、ぜひ利用してみては? ・高知家 エクストリーム トラベル社 公式サイト
2015年06月09日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月7日(金)に公開されるのを記念して、本作のワールドプレミアに参加できる“インポッシブル・ミッション・キャンぺーン”がスタートした。その他の写真今回のキャンペーンは、全世界で同時に行われるもので、参加者は、自身のフェイスブックのアカウントで特設サイトにログインしてゲームに参加し、3つのミッションに挑む。ミッションをクリアするためにはPCとスマートフォンの両方が必要で、参加者は謎のスパイ組織“シンジケート”の金庫に侵入して情報を入手し、映画の主人公イーサンたちの情報を入手したスパイを発見しなければならない。ミッションをすべて達成したら4人1組でチームを結成してキャンペーンに申し込める仕組みで、選ばれたチームはオーストリア・ウィーンで開催される本作のワールドプレミアに参加できる。また、抽選で外れたチームの中から抽選で8月に日本で開催予定のジャパンプレミアに参加できるチームが選出される。キャンペーンは6月30日(火)15時59分まで行われる。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月09日Intelは5月5日(米国時間)、ミッションクリティカルな基幹業務やビジネスインテリジェンス/分析、仮想化などの分野向けXeonプロセッサの新ファミリ「Xeon E7 v3ファミリ」を発表した。同ファミリは22nmプロセスの「Haswell-EX(開発コード名)」として開発されてきたもので、最大18コア/36スレッドに対応し、ラストレベルキャッシュは前世代の37.5MBから45MBへと増量(1スライスあたり2.5MB)。メモリもDDR3とDDR4の両方に対応しており(DDR4の動作速度はパフォーマンスモードで1333MHz/1600MHz、ロックステップモードで1333/1600/1866MHzに対応)、インメモリコンピューティングや高度な分析などのワークロード向けに8ソケット構成で最大12TBまで搭載が可能。また、Integrated Voltage Regulator(IVR)にも対応している。Haswellコアは、前世代のIvy Brigde(開発コード名)に比べ、新命令を用いずとも、分岐予測の改良やバッファ容量の増加、TLB容量の増加、実行ユニットの増加、フロントエンドの改良などを施したことで10%のIPC向上を果たしたほか、L1およびL2キャッシュBWの倍増、および亜ラインしていないメモリ操作の改良による演算性能(Flops)の増加を実現している。Xeon E7 v3は、E7-8800/4800ファミリとしてコア数と動作周波数、対応ソケット数の違いにより12製品がラインアップ。動作周波数は最大3.2GHzをサポートし、8ソケットまで対応。それ以上のソケット数も、サードパーティ製のノードコントローラを用いることで対応することが可能となっている。Run Sureテクノロジーの拡張を実施することで、さらなるシステムアップタイムとデータ整合性を担保することが可能となったほか、DDR4に対応したことで、将来のワークロードにも対応できるようになった。また、QPIの帯域幅も1スレッドあたり9.6GT/sとなり、前世代から20%の性能向上を達成した。性能面では新たにTSXとAVX 2.0をサポートしたほか、仮想化性能の向上に向けVMCSもサポート。各種の機能追加により、運用効率の向上としては、4世代前のXeon 7400ファミリ(開発コード名:Dunnington)比で9:1のサーバ統合を可能としたほか、信頼性としてはRunSureの拡張などが施されており、性能比較としては、前世代品と比べてLINPACKで1.68倍、SAS Mixed Analyticsで1.58倍、SAP HANA 1.0と最適化したIntel TSXの組み合わせでは5.9倍の性能向上を達成したという。なお、12製品のコア数/動作周波数および参考価格は以下のとおり。
2015年05月07日ハミィは4月1日、複数台のスマートフォンをセットして一度に撮影できる「エクストリーム・セルカ棒」を発売した。ラインアップは~2台用の「KANNON」、~4台用の「GANESHA」、~6台用の「ASHURA」、~20台用の「SENJU-KANNON」を用意。価格はKANNONが4,141円。セルカ棒(自撮り棒)は、スマートフォンで自分撮りする際に利用する棒のこと。旅行やイベントなどでの記念撮影などで活用する人が増えている。ただ、従来のセルカ棒では1本の棒に1台のスマートフォンしかセットできず、複数人で記念撮影する際には、それぞれのスマートフォンで撮影したがる人が多く、なかなか記念撮影が終わらないという問題があった。エクストリーム・セルカ棒はこの問題を解決すべく投入した野心的な製品だ。棒の先端に取り付けるスマートフォンの台数を2台、3台とニーズに応じて増設することで、最大20台までのスマートフォンを連結可能にしている。撮影モードは3種類を用意。「YUIGA-DOKUSON(唯我独尊)モード」は、セルカ棒のシャッターを1回押すだけで、連結したスマートフォンのシャッターを同時に切るというもの。最もシンプルで、撮影にかかる時間を節約できる。「SHOGYO-MUJO(諸行無常)モード」は、1回シャッターを切るごとに、連結したスマートフォンを1つずつ順番に撮影するというもの。スマートフォンの持ち主ごとにポーズを変えるなどの工夫ができる。「RINNE-TENSHO(輪廻転生)モード」は、1回シャッターを押すと、順番に連結したスマートフォンすべてのシャッターを切っていくというもの。一定の時間をあけて撮影する。なお、エクストリーム・セルカ棒は4月1日のエイプリルフールにちなんだ製品。実際に販売される予定はない。ただし、2台用のKANNONは手に入れやすい材料で手軽に作れるという。KANNONの作り方は後日、同社のブログに掲載される予定だ。
2015年04月01日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の新画像が公開になった。本作でクルーズは地上1500メートルの上空でスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』ポスター画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開された画像は2点で、イーサンが飛び立とうとしている軍用機の羽根の上を全力疾走している場面と、レベッカ・ファーガソン演じる謎の美女イルサとイーサンの登場シーン。どちらも物語の中のどの場面のものかは不明だが、これまで以上にスケールが大きく、緊迫感あふれるアクションが登場することが予想できる。クルーズにとって本シリーズは主演だけでなく、製作者としても思い入れの強い作品だ。また、スタントを使わずに自ら危険なアクションシーンを演じて観客を驚かせている。前作では世界最高峰の高層タワー“ブルジュ・ハリファ”で危険なアクションに挑んだが、新作では時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部につかまるというシーンをスタントなしで撮影。クルーズは以前から「飛行機に乗りながら翼の上に出たり機体の外に行ってみたいと思っていた」そうで、監督のプランをすぐさま受け入れた。しかし、実際に撮影するとなると滑走路上でゴミや飛行する鳥にぶつかる危険や、エンジンから吹き出る燃料、設置するカメラの安全性、上空の気温の低下など問題は多数。スタッフとクルーズはそれらをひとつずつクリアしていった。監督を務めるクリストファー・マッカリーは「これほど緊張感のあふれる撮影現場は初めてだったよ。トムは『僕が(スタント中)、本当に辛そうに見えてもそれは演技の一部だから、カメラを止めないでといったんだ。本当にもうダメだというサインを出すまでね』と言っていたんだ。リアルなスタントを追求するトムならではの姿勢だけど、実際撮影を楽しんでもいたと思うよ」という。1回チャレンジするだけでも相当な準備と苦労が必要な撮影だが、クルーズは完璧なショットを求めて8回も撮影を敢行。彼が「僕が挑戦したスタントの中で最も危険なものだった」というシーンがどのように仕上がっているのか、夏の公開が楽しみだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月25日トム・クルーズ扮するイーサン・ハントでお馴染みの『ミッション:インポッシブル』シリーズ。先日、最新作の公開日が8月7日(金)と発表されたが、この度、本作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定。さらに大迫力の最新映像とポスターが到着した。過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットを記録した本シリーズ。シリーズ第5弾となる最新作の副題は「ローグ・ネイション」。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味で、公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織“シンジケート”を指している。トム扮するイーサン・ハントは、IMF解体の窮地に追い込まれていくが、この組織にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、史上最難関のミッションに挑む。最大の見所は、地上約1,524m(5,000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントだ。これは前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)で行ったアクションの約2倍の高さになっているという。トムは今回のアクションについて「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろう?と思っていたんだ」と語る。一方、監督を務めるクリストファー・マッカリーは「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることは分かっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」。そのほかトム自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも必見だ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの『ミッション:インポッシブル』の第5弾のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定し、最新映像が公開になった。150秒にわたる映像で描かれるのはシリーズ最大級のアクションと、これまで以上に“不可能”なミッションだ。公開された最新映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。タイトルになっている“ローグ・ネイション”とは“ならず者組織”という意味で、イーサンらIMFエージェントたちの存在を危険視した米国上院議会がIMFの解体を迫る中、“ならず者組織”のシンジケートが出現する。彼らもまた圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るスペシャリストたちで、イーサンたちは再びバックアップのない状態で窮地においこまれてしまう。公開された映像ではイーサン、ジェレミー・レナー演じるブラント、サイモン・ペッグ演じるベンジー、ヴィング・レイムス演じるルーサーらおなじみのエージェントたちと、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女イルサが追いつめられながらチームを結成する過程が、ド派手なアクションを交えて描かれる。彼らに課されたのはシンジケートの壊滅という“不可能”なミッションで、いつも冷静沈着なブラントはこれが「最後の任務になりそうだ」という。本シリーズは作品ごとにテイストや展開を大きく変えてきたが、150秒の映像にはこれまでのシリーズの様々な要素がギッシリとつまっている。変装、最新のスパイアイテム、接近格闘戦、カーアクション、バイクチェイス、高所からのダイヴ、銃撃戦、観客をホッとさせてくれるベンジーの姿、チーム内に発生した謎、孤立無援の状況、そして観客をアッと驚かせるトム・クルーズのスタントがこれでもかと描かれる。映像のラストではイーサンが軍用機の外部のドアに張りついたまま空へと飛び立つシーンが登場。このシーンはもちろんクルーズ本人が演じており「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう?と思っていたんだ」と振り返る。これまでも本シリーズでは“不可能”としか思えない作戦が描かれてきたが、最新作ではこれまでのシリーズの要素をすべて引き継いで、さらなる“不可能”な挑戦がなされているようだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月24日朝、会社に行くのが億劫なときってありますよね。そんなときにやってみたいのが「エクストリーム出社」。これは普段よりちょっと早起きし、ひと遊びしてから出社するというもの。勉強会に参加するのもいいですがそんなに敷居が高いことじゃなくてもOK。例えば、モーニングを食べに行ってから出社することも、エクストリーム出社に含まれるそう。これなら手軽にできそうです。そこで今回は、女性が好きそうなスイーツを扱ったモーニングをやっているお店を紹介します。■懐かしい味がするホットケーキが自慢 「珈琲家」東京メトロ東西線茅場町駅から徒歩3分にある「珈琲家」。オープンしてから40年という歴史ある喫茶店で、レトロな雰囲気が心地いい。ちなみに同店は、日本エクストリーム出社協会の代表、天谷窓大さんもおすすめしており、テレビや雑誌などのメディアで取り上げられる人気店です。世界各国のコーヒーが飲めるなど、コーヒー好きにもたまらないお店。 ドリンクの料金に+100円でモーニングセットが食べられます。サクサクと焼けた食パンにハム、目玉焼きというモーニングの王道。じつは、久しぶりにちゃんと朝食を食べた筆者…。朝食のありがたみを感じられる一食です。しかしこのお店の人気メニューは、なんとホットケーキ! 直径15センチメートル、厚さ2センチメートルほどの大ボリュームで、しかも1枚350円とお手頃価格。シンプルにバターとメイプルシロップでいただきます。食べると、子どもの頃、日曜日の朝に母がホットケーキを焼いてくれたのを思い出しました。流行りのパンケーキとは違った、懐かしい味がします。欲張って2枚注文しましたが、こんなに大きいと、さすがにお腹いっぱいに…。すると、アルミホイルを渡されました。なんと! 食べきれなかったホットケーキはアルミホイルに包んで持って帰ってもいいそうです。こんなサービスがあるとは。持ち帰ったホットケーキは、お昼ご飯としていただきました。お店は朝7時にオープン。2代目マスターがひとりでホットケーキなどを焼いているので、時間がかかる場合も。狙い目の時間帯はオープンの7時か、9時以降。ランチに行く場合も14時以降に行くといいそうです。■たっぷり詰まったフルーツサンドが絶品 「果実園リーベル」JR目黒駅から徒歩3分にある「果実園リーベル」。平日・土日祝ともに朝7時30分からモーニングが楽しめます。モーニングメニューは4種類あり、なかでも人気なのが、「フルーツサンドウィッチ(6種類のフルーツ)」。フルーツ3品の盛り合わせとサラダ、ドリンクもついて950円。モーニング以外の時間帯でも注文できますが、モーニングだとドリンクがついてお得。サンドウィッチには、ざっくりと大きくカットされた季節のフルーツと生クリームがたっぷりと使われています。筆者が食べたときは、イチゴ・キウイ・バナナ・マンゴー・パパイヤ・パイナップルが入っていました。生クリームは甘さ控えめで、フルーツ本来の味が楽しめます。そしてフルーツでお腹いっぱいになったらサラダでお口直し。これは無限ループにハマってしまいそう! モーニングメニュー以外にも、45年作り続けている「果実園フルーツパフェ」(1,025円)や8~10種類のフルーツを使った「パンケーキ」(1,165円)が大人気。しかもモーニングの時間帯でも注文できるのです。朝からフルーツを贅沢なぐらい食べるなんて、女子力がアップすること間違いなしです。ちなみに狙い目は平日。比較的、雨などの天気の日は空いているそうですよ。メニューが豊富なので、ついつい制覇したくなってしまいました。朝早起きするのが苦手な筆者。でも早起きしてモーニングを食べた日は、1日がとても有意義に感じられました。今回は、女性が好きそうなスイーツのあるお店に行きましたが、築地市場でお寿司を食べる、朝から営業している居酒屋に行き、ノンアルコールで乾杯をする、豪華にホテルのブッフェに行くなど、モーニングもさまざま。会社に行くのがツライときこそ、おいしいモーニングを食べて、エクストリーム出社してみてはいかがでしょうか。・珈琲家東京都中央区日本橋茅場町1-6-2 B1階7:00~19:00土曜日、日曜日、祝日定休・果実園 リーベル東京都目黒区目黒1-3-16 プレジデント目黒ハイツ 2F7:30~23:00年中無休
2015年03月14日