ファーファー(FURFUR)の2017年秋コレクションの新作アイテムを紹介。今シーズンは、ガーリーな雰囲気を保ちながらも、ディテールへのこだわりが感じられるアイテムが揃っている。アウター、トップス、ボトムス、アクセサリーの順で紹介しているので、秋冬シーズンのワードローブを想像しながらチェックしてみて。モコモコ素材を使用したアウター秋冬ファッションの主役であるアウターは、エコファーなどの起毛素材を使用したボリューミーで温かみのあるアイテムが主流だ。クールな印象のライダースジャケットも、レザーにエコファーをボンディングしてガーリーで今季らしいムードに変身している。レザーがピンクでファーがブラックのバイカラーバージョンと、ファーもレザーもオールブラックの2色で展開。秋口から活躍してくれそうなカーディガンは、プードルのようなもこもこの素材感がポイント。毛足の長い糸を使用して手編みで仕上げた、手の込んだ柔らかい雰囲気の一枚だ。こだわりの詰まったトップスアウターだけでなく、トップスにもフワフワ素材はふんだんに使用されている。スリーブと裾部分にレースをコンビネーションしたセーターは、とっておきの日に着たいキュートなデザイン。また、袖に花柄をあしらったセーターは、インターシャという高度な技術が用いられた特別な一着だ。花模様がたっぷり描かれた袖はあえて長く太めで、それに対して着丈はショート。どんなボトムスと合わせても様になるバランスにデザインされている。ガーリーなトップスにも合わせやすいボトムス脇と内側でカラートーンを変える加工を施したバイカラーのデニムパンツ。細身のストレートシルエットなので、ボリュームのあるトップスやアウターとの相性が抜群だ。クラッシュ加工された裾は、前と後ろで丈が異なるので、靴下やシューズを見せるコーディネートを楽しめる。実はオールマイティなチュールスカートウエストに「FURFUR」のオリジナルのゴムがついたチュールスカートは、シアー素材とのレイヤードでコーディネートを新鮮にブラッシュアップしてくれる。Tシャツをタックインしてロゴを目立たせて、あるいはパンツとのレイヤードでシアーな素材感を活かして、あらゆるシーンを楽しみたい。ユニークなラジカセ型バッグバッグには、ユニークなラジカセ型のショルダーバッグが登場。かっちりとした小柄なフォルムにラグジュアリーなチェーンストラップがついており、アクセサリー感覚で取り入れられそう。バレエシューズ風パンプスバレエシューズをアレンジしたパンプス。丸みのある三角ヒールは、太めのストレートタイプで疲れにくい設計だ。細めのストラップが甲から足首にかけて交差して巻き付くデザインはフェミニンなムードを演出する。メタリックなシルバーとレッド、ブラックの3色で展開される。詳細ファーファー 2017年秋コレクション(発売中)■アイテム例・エコファーボンディングライダース 59,400円(税込)カラー:ピンク/ブラック・プードルカーディガン 19,980円(税込)カラー:ピンク/ミント・レーススリーブ&ヘムソフトニット 29,160円(税込)カラー:ホワイト/グレイ/ピンク・フラワースリーブセーター 29,160円(税込)カラー:アイボリー/グレイ・バイカラーデニムパンツ 19,980円(税込)カラー:サックス/インディゴサイズ:0、1・チュールスカート 24,840円(税込)カラー:レッド、グリーン、ネイビー・セパレートバレエシューズ 22,680円(税込)カラー:シルバー/レッド/ブラックサイズ:36、37、38・ラジカセバッグ 15,120円(税込)カラー:ピンク/ブラック■展開店舗・ファーファー ラフォーレ原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 1FTEL:03-6804-3212・ファーファー 新宿ルミネエスト住所:東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエスト B2FTEL:03-6380-1664・ファーファー 梅田エスト住所:大阪府大阪市北区角田町3-25 梅田エスト 1FTEL:06-6136-6161
2017年08月20日フェンディ(FENDI)のファーチャーム「バッグ バグズ」の新作が登場。新作の「バッグ バグズ」には小ぶりな足が付き、よりファニーでコミカルな仕上がりになった。フェンディのDNAともいえるラグジュアリーなカラーファーを贅沢に使用しながら、遊び心を忘れないアイテムだ。中心に寄った目や、ふわふわのスリッパを履いているような足、オレンジ×ダークグリーン、イエロー×ライトブルーといった鮮やかな色使いがデザインのポイント。手に入れたら、バッグなどにつけてどこにでも連れて行きたくなりそう。 なお、「バッグ バグズ」にフューチャーした3つのデジタル・ストーリーが、2017年8月2日(水)から5日(金)まで、インスタグラムとスナップチャットにて公開される。【詳細】ファーチャーム「バッグ バグズ」発売中取扱店舗:全国のフェンディ直営店価格:各105,000円【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年08月06日ロン・ハワードが、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロのスピンオフ作品で監督を務めることになった。すでに撮影が始まっているにもかかわらず、先日フィル・ロードとクリストファー・ミラーが「創造性の違い」により同作の監督を降板したと報じられたばかりだが、それを受けハワードが後任となった。ロードとミラー両監督は何カ月もの間、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と揉めており、がんじがらめにコントロールされることを嫌っていると言われていた。同シリーズの長年に渡る大ファンだと自称するハワードは、反乱同盟軍リーダーであるハンの過去に焦点をあてたアルデン・エーレンライク主演の同作品に参加できる喜びをこうツイートしている。「1977年5月25日初公開以来ファンだったから、『スター・ウォーズ』の制作に参加できるなんて感謝の気持ちでいっぱいだよ」「すでに作られているシリーズ群を尊重して、このハン・ソロ作品を完成させたいと思っているんだ」同作のプロデューサー陣もハワードの参加を喜んでおり、ケネディ社長は「ルーカスフィルムでは、それぞれの作品の最も重要な目的は、観客を楽しませること、ジョージ・ルーカスが40年前に始めたサーガの精神を前進させることだと考えています」「それを踏まえて、ロン・ハワードがこの題名はまだ未定ですが、ハン・ソロ作品でメガホンを取ることを喜びをもって発表します。すでに素晴らしい脚本、キャスト、スタッフと、最高の作品を作るための準備はそろっています」と話している。俳優としても活動していたハワードは、1973年のルーカス監督作品『アメリカン・グラフィティ』に出演した経歴を持つほか、1988年にはルーカス原案の『ウィロー』で監督を務めていて、さらに1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』では監督の話を持ち掛けられていたこともある。(C)BANG Media International
2017年06月26日先日、フィル・ロードとクリス・ミラーが監督を降りたことが明らかになった『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画。「ハン・ソロ」をテーマとしたこの作品の新監督に、ロン・ハワードが決定した。「starwars.com」で「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディが正式に発表している。ハワード監督は、1973年に「ルーカス・フィルム」が製作を担当したジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』に俳優として出演、1988年にルーカス原案の『ウィロー』の監督を経験しており、「ルーカス・フィルム」とは古くからの付き合い。キャスリーンは『ハン・ソロ』映画には素晴らしい脚本、キャスト、スタッフがそろっていること、最高の映画を作ろうと全員が意欲を燃やしていることを伝え、7月10日(現地時間)から再び撮影が始まることも明かした。『21ジャンプストリート』、『LEGO(R) ムービー』などのコメディ色の強い映画を手掛けてきたフィル&クリスは、「クリエイティブ面での意見の相違」を理由に監督を降板。「Evening Standard」紙によると、2人は『ハン・ソロ』の映画にもユーモアやアドリブ的要素を取り入れたいと考えていたが、プロデューサー兼脚本家のローレンス・カスダンとキャスリーンから反対されたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年06月23日「博多ファーマーズマーケット」が、2017年6月9日(金)から11日(日)までJR博多駅前広場にて開催される。「博多ファーマーズマーケット」は、自然豊かな九州で採れた農作物を楽しめる屋外市場。九州の約40の生産者や加工業者などが自ら赴き、選りすぐりの農産物や加工品を直接販売する他、人気シェフが会場で地元の食材を調理してくれる。6月のテーマは、「外カフェ」だ。気持ちの良い風が吹く初夏の外カフェで、人気店シェフによる”九州の春の恵み”を使ったカフェメニューと、オリジナルコーヒーが楽しめる。カフェメニューは、地元の新鮮な野菜をたっぷりチキンと挟んだタコスや、博多和牛ハヤシライスなど。ここでしか飲めないドリンクも登場する。長崎県の「川田農園」と山口県の米麹をつかった酵素スムージーとスープ専門店「Maazel Maazel」がコラボレーション。川田農園のフルーツを使ったオリジナルスムージーが楽しめる。また、大分県のコーヒーショップ「suzunari coffee」とコラボレーションしたオリジナルコーヒーは、ドリップパックを先着でプレゼントする。大分県出身のデザイナー ・太田浩子による日替わりのラベルにも注目だ。【イベント概要】博多FARMERS’ MARKET期間:2017年6月9日(金)〜11日(日)時間:11:30〜19:00場所:JR博多駅前広場住所:福岡県福岡市博多区 博多駅中央街1-1■出店店舗ブルーマスター、Treaf、竹千寿、柚子胡椒専門店 会員制 伍代長谷部、茶の葉堂、一般社団法人シードマイスター協会、ビオ・マルシェ、ひもの大嶋屋、JAみなみ筑後柑橘部会青年部、Olive Capanna、ベジハート、ガストロノミー エルミタージュ、奥八女星野茶 高木茶園、長糸コンタ、グリルmamenoki、博多赤もんたん、松きのこの里、タウンスクエアコーヒーロースターズ、博多悠雅、国産モリンガ専門店ライフパピヨン、KAKA、五島うどん マルマス、五島列島漁師手づくり網元・清兵衛、川田農園、松本農園、五島手延べうどん協同組合、ぽてと倶楽部、大石商店、橋本さん家のアスパラ、長岡順やさい、鶴製茶、JR九州ファーム、観光酒蔵 肥前屋、池田製茶、株式会社コワダヤ、三清屋、鹿児島・大隅半島よかど市、Maazel Maazel、sunao831、佐川急便宅配ブース
2017年06月05日ジミー大西の数々の爆笑エピソードを基に、明石家さんまが企画・プロデュースしたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の配信を目前に、ジミーさんがシネマカフェ編集部を訪問!ジミーさん自ら作品をアピールした。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんまと衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ、Mr.オクレ、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃんらとともに、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。さんまさんが芸歴42年目で初めて連続ドラマを企画・プロデュースした本作。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでが描かれる。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西役には中尾明慶、明石家さんま役には小出恵介という実力派俳優が共演する。このほどシネマカフェ編集部を訪問したジミーさんは、到着早々、自ら社内放送で本作をアピール!ジミーさん独特の空気感に社内は一気に笑いに包まれ、その後も社内ではジミーさんと名刺交換や2ショット写真が行われ、セルフィーを求められるなど、ジミーさんは大盛況で迎えられた。シネマカフェさん(@cinemacafe.net_official)がシェアした投稿 - 2017 5月 30 1:53午前 PDTまた、ジミーさんは編集部のデスクに座り、パソコンの打ち込みにトライ。読者に向けて、本作へのコメントを投稿した。■実際のコメント「ジミーです1.今回はお世話になります。ネットフリックスjimmy配信よろしくお願いします」さらに、ジミーさんは人生初の「ウルトラストリートファイターII」&「VR」に挑戦。初体験ということで、最初は苦戦していたものの、ここでもセンスを発揮し、見事なゲームさばきを披露した。今回の訪問では、1人1人に名刺やチラシを配り、終始丁寧な対応で、熱心に本作を宣伝!社内に笑いもたくさん届け、編集部を後にした。「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が主演を務め、共演に中川大志と小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の新たなキャストとして、ディーン・フジオカ、真野恵里菜、中村梅雀の出演が決定した。長崎県・佐世保市。高校1年生の西見薫は、親戚の暮らすこの町へと引っ越してきた。優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎と心優しいクラスメイト・迎律子との出会いが彼を変えていく。初めてできた親友、初めての片想い、千太郎を通じて知ったジャズの魅力…。海辺の街を舞台に、切ない恋と、胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する――。本作は、「このマンガがすごい!2009」オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞受賞一般向け部門も受賞した小玉ユキの同名コミックの映画化。また、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」では、2012年にアニメ化もされ人気を博した。今回映画化にあたり、主人公・西見薫役を知念さん、“札付きの不良”と恐れられる川渕千太郎役を中川さん、千太郎の幼なじみで薫が想いを寄せる迎律子役を小松さんが演じ、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督が、切ない恋と胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する、青春音楽ラブストーリーを描く。そして今回この若手キャスト3人に加え、新たに出演者が発表。まずディーンさんが演じるのは、千太郎と律子の幼なじみで、千太郎が「淳兄」と呼び、まるで実の兄のように慕う桂木淳一役。連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚役を好演し日本でも大ブレークを果たしたディーンさんは、本作でトランペットを演奏する役を演じるため、昨年8月から練習を開始。また劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露するそうで、「お酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の『But Not For Me』を本作品で歌えて、大変嬉しく思います」とコメント。さらに「音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います」と意気込みを語っている。また、千太郎が一目惚れするミステリアスな美女・深堀百合香役を、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「逃げるは恥だが役に立つ」などの話題作に出演する真野さん。迎律子の父親でレコード店「ムカエレコード」の店主・迎勉役を梅雀さんが演じる。三木監督の作品に携わりたいと思っていたと言う真野さんは、今回の参加を喜び、「深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさったとき、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます」と話し、梅雀さんは「戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾く様になった思い。そして亡き友人の夢を叶えるためにレコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います」とコメントしている。『坂道のアポロン』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月26日俳優のディーン・フジオカが、知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年公開)に出演することが26日、わかった。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。ディーンが演じるのは、千太郎と律子の幼なじみで、「淳兄」と呼ばれ慕われている桂木淳一。知念、中川とともにジャズを演奏し、トランペットを担当するため、2016年8月から練習を開始した。さらに劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露する。千太郎が一目惚れするミステリアスなお嬢様・深堀百合香を演じるのは、女優の真野恵里菜。また、律子の父親でレコード店・ムカエレコードの店主・迎勉を中村梅雀が演じる。○キャストコメント■ディーン・フジオカお酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の"But Not For Me"を本作品で歌えて、大変嬉しく思います。音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います。■真野恵里菜三木監督の作品に携わりたいという思いがこの作品でようやく叶い、とても嬉しく思っています。深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさった時、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます。■中村梅雀ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです。戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾くようになった思い。そして亡き友人の夢を叶えるために、レコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います。(C)2018小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2017年05月26日人気司会者のジミー・キンメルが、2018年度アカデミー賞で司会を再び務めることが決定した。今年度の授賞式でも司会を務めていたジミーだが、アカデミー会長のシェリル・ブーン・アイザックがその司会ぶりをとても気に入ったことから、来年に開催される第90回アカデミー賞授賞式に再び起用することを決めたようだ。マイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも今年に引き続き式典のプロデュースを務めることが決定しており、アイザック会長はマイケルとジェニファー、ジミーの3人のことを「アカデミー賞のドリームチーム」と、16日に発表した声明文の中で称賛している。その一方でジミーも、今年の式典中に起きた最優秀作品賞の発表にミスがあった出来事に触れながら、冗談交じりに自身が再び司会を務める事を発表している。「アカデミー賞の司会を務めさせて頂いたことは僕のキャリアの中でも最高の出来事でした。ですからシェリルやアカデミーが再び、僕の大好きなマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドと一緒にする仕事を依頼してくれたことに感謝しています。もし僕らが今年の式典は最後にめちゃくちゃにしたと感じているあなた、第90回の式典のために僕らが何を計画しているのかお見逃しなく!」また、プロデューサーのマイケルとジェニファーもアカデミー賞の仕事に関わることができる経験は「人生に一度きり」の経験だと考えていそうで、再び携われることへの喜びを共同声明文の中で語っている。(C)BANG Media International
2017年05月18日ジミー・キンメルが2018年3月4日に開催される第90回アカデミー賞授賞式の司会に決定。アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの会長シェリル・ブーン・アイザックスが発表した。ジミーは今年もアカデミー賞の司会を務め、好評を博した。プロデューサーのマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも引き続き同役を担当する。シェリルは「ジミー、マイク、ジェニファーはオスカーのドリームチームです。マイクとジェニファーは(今年)本当に視覚的に美しいショーを作り上げてくれました。ジミーは私たちが想像もできなかったようなオープニングトークからラストまでを見事にまとめ、オスカー史上最高の司会であることを証明しました」と3人の再起用の理由をこう語っている。ジミーは「E!News」でプロデューサーの2人と再びオスカーに起用されたことへの感謝をシェリルとアカデミーに述べ、「もし、みんなが今年のオスカーの最後で僕らがやらかしたと思っているなら、90回目を迎える記念すべき来年のショーで僕らが何を企んでいるか楽しみにしていてね!」と今年の作品賞の“封筒取り違え事件”に触れつつ、来年の授賞式のさらなる盛り上がりを期待させた。(Hiromi Kaku)
2017年05月17日「ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)」の人気ホームスパコレクション“スパ オブ ザ ワールド”から、ファーミングシリーズとして「フレンチ リファイニングボディスクラブ」「エチオピアン ファーミングボディクリーム」「タイ ファーミング&トーニングボディオイル」の3製品を、2017年6月8日(木)より発売。“スパオブザワールド”は、2015年9月に誕生した、世界各地に古くから伝わる美容の智慧を自宅で体験できるラグジュアリーなホームスパコレクション。今回発売する3製品は、肌をなめらかにしながらキュッと引き締め、軽やかな素肌へ導く、輝きに満ちた夏肌を叶えるアイテムとなっている。スパオブザワールド「フレンチ リファイニングボディスクラブ」スパオブザワールド「フレンチ リファイニングボディスクラブ」350ml 4,500円(税抜)使用したのは明るい太陽と美しい空気、清らかな大地から生まれたポリフェノール豊富なフランス産のブドウ。その種子を砕いたスクラブが、肌をやわらかくなめらかに仕上げ、明るいツルツル肌へと磨きあげる。目が覚めるようなフレッシュな香りで、気分も爽やかに。スパオブザワールド「エチオピアン ファーミングボディクリーム」スパオブザワールド「エチオピアン ファーミングボディクリーム」350ml 5,000円(税抜)古くからコーヒーの生産地として歴史のあるエチオピアのカッファ地方。雄大な自然の中で育てられたオーガニックのグリーンコーヒーとカフェインを配合したボディクリーム。やわらかでなめらかなクリームが、肌にとろけるようにのびて、ハリのある弾むような引き締まった肌へと導く。清々しい緑の大地を想像するような、爽やかな香りに包まれて優雅なトリートメント体験を。スパオブザワールド「タイ ファーミング&トーニングボディオイル」スパオブザワールド「タイ ファーミング&トーニングボディオイル」170ml 3,200円(税抜)※本製品のみ発売日延期タイの女性に受け継がれてきた美容の智慧。マックルライムリーフエキスとレモンオイルに加え、みずみずしいうるおいを守るマルーラナッツオイルを配合し、キュッと引き締まった肌へパワフルにアプローチ。五感を目覚めさせるようなシトラスの香りに誘われながら、贅沢なスパタイムを。
2017年05月08日2009年度「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝き、「第57回小学館漫画賞」を受賞した小玉ユキの人気コミック「坂道のアポロン」が実写映画化されることが決定。映画単独初主演となる「Hey!Say!JUMP」の知念侑李、共演に中川大志と小松菜奈と、いまをときめく若手キャストたちで、切ない恋と、胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する青春音楽ラブストーリーを紡ぐ。長崎県・佐世保市。高校1年生の西見薫は、父を亡くし親戚の暮らすこの町へと引っ越してきた。優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎と、心優しいクラスメイト・迎律子との出会いが彼を変えていく。初めてできた親友、初めての片想い、千太郎を通じて知ったジャズの魅力…。海辺の街を舞台に、切ない恋と、胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する――。原作は、2007年11月号から2012年3月まで「月刊flowers」(小学館)にて連載された小玉氏の少女コミック。2012年4月にはフジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて人気声優の木村良平、細谷佳正らを迎えアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。そんな人気の本作を、今回『僕等がいた』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『先生!』などを手掛ける青春映画の名手、三木孝浩監督が映画化する。主演の知念さんが演じるのは、都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな西見薫。『超高速!参勤交代』シリーズや『金メダル男』、7月公開の『忍びの国』にも出演する知念さんだが、ラブストーリーは今回が初挑戦!秀才でプライドが高いお坊ちゃんながら、恋する女性についキスしてしまうなど、情熱家な一面もある複雑な役柄に挑戦し、新境地を開拓する。知念さんは、「脚本を読んだとき、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元で素敵なキャストの皆さんとともに演じていきたいと思います」と意気込む。また、ジャズピアノの魅力に目覚めていく役柄を演じるため、昨年9月よりピアノの練習を開始。電子ピアノを購入するなど気合十分で、さらに持ち前のセンスの良さを発揮し、2度目の練習をした際は家で自主練して完璧に覚えてくるという完璧主義な一面を見せているそう。知念さんは、「この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います」と語っている。そして、学校一の荒くれ者で“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎役に、大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役で一気に幅広い年齢層へと認知を高め、『四月は君の嘘』『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』に出演する中川さん。千太郎の幼なじみで町のレコード屋の娘、薫が想いを寄せる心優しい女の子・迎律子役に、マーティン・スコセッシ監督作品『沈黙-サイレンス-』でハリウッド映画デビューを果たした小松さんが決定。中川さんもまた、ジャズに情熱を注ぎ込みドラムを豪快に叩き鳴らす男を演じるため、昨年7月より練習を開始。小学生の頃に1年だけドラムを習ったものの、ジャズ・ドラムは未経験。しかし、いまではその場で習ったフレーズをすぐに叩けるという驚異の上達を見せており、さらに電子ドラムを自ら購入し、家での自主練も欠かさないという気合いの入り方。本作のエネルギッシュで情熱的なジャズ、儚く、繊細な人間関係に、一気に心を奪われたと言う中川さん。自身も音楽好きとあって、「役を通して音楽も表現出来るこの作品に参加出来ることがとても嬉しいです。千太郎の叩く、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっきり表現出来るよう全力で臨みたいと思います」とコメント。そして小松さんは、本作で中川さんとともに“佐世保弁”での演技に挑戦。「今回この映画では、佐世保弁のセリフなので慣れない言葉遣いですが、それに引っ張られず感じたことや感情を大事にして、初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです」と話している。『坂道のアポロン』は2018年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『坂道のアポロン』(2018年公開)に主演することが28日、わかった。知念にとっては初の単独主演映画となる。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。『このマンガがすごい!2009』オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。知念が演じるのは、父を亡くした転校生・西見薫。秀才でお坊ちゃんながら、恋する女性についキスしてしまうなどの一面も持ち、知念にとっては初の本格ラブストーリーへの挑戦となる。また、ジャズピアノの魅力に目覚めていく役柄のため、昨年9月よりピアノの練習を開始、電子ピアノを購入して挑む。知念は初回のピアノ練習から未経験とは思えないセンスの良さを見せ、家で行った自主練習により完璧に覚えて現れたという。ピアノの先生の手元を見て音を覚えるという、集中力の高さも見せた。札付きの不良と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎を演じるのは、中川大志。昨年7月よりジャズ・ドラムの練習を始め、電子ドラムを自ら購入し、家での自主練も欠かさず行っている。また、レコード屋の娘・迎(むかえ)律子役には、小松菜奈が決定し、佐世保弁での演技に挑む。青春映画の名手で、『青空エール』『陽だまりの彼女』『ホットロード』、そして2017年は『先生!』公開を控える三木孝浩監督がメガホンをとる。原作の小玉は「自分の作品が実写映画になるということが未だに信じられません」と驚き、「ジャズを奏でる生身の彼らを大きなスクリーンで見られると思うと、いてもたってもいられなくなります」と期待を寄せた。○出演者コメント■知念侑李この度、西見薫という役で主演をさせて頂きます。脚本を読んだ時、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元で素敵なキャストの皆さんと共に演じていきたいと思います。この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います。■中川大志川渕千太郎を演じさせて頂く事になりました、中川大志です。初めて「坂道のアポロン」に出会った時、エネルギッシュで情熱的なジャズ、儚く、繊細な人間関係に、一気に心を奪われました。僕自身、元々音楽が好きだったので、役を通して音楽も表現出来るこの作品に参加出来る事がとても嬉しいです。千太郎の叩く、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっきり表現出来るよう全力で臨みたいと思います。優しくて、真っ直ぐで、孤独だけど力強く生きる千太郎を、魂を込めて演じたいと思います。■小松菜奈三木監督とは何度かお仕事をさせていただいてますが、また三木監督の世界観にまた全然違う役柄で生きることが出来て嬉しく思います。今回この映画では佐世保弁のセリフなので慣れない言葉遣いですがそれに引っ張られず感じた事や感情を大事にして、初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです。迎律子ちゃんという素朴で純粋な1人の女の子を丁寧に演じられたらいいなと思います。
2017年04月28日ファーファー(FURFUR)の2017年夏シーズンより、カプセルコレクション「FUNNY EGYPTIAN」が2017年5月より順次発売される。「FUNNY EGYPTIAN」をテーマに掲げる2017年夏のカプセルコレクションは、ファーファー特有のロマンティックでフェミニンなテイストを残しつつも、エジプトにちなんだモチーフや刺繍を取り入れた。シアーなチュール素材から肌が透けるロングスカートやブラウスには、エジプシャンフラワーの刺繍を施した。ホワイトに浮かぶ刺繍はエジプトの国旗を模したブラックやレッドの力強いカラーで、エキゾチックなムードを漂わせる。ピンク色の“モコモコ”が可愛らしいサマーニットも登場。タイトスカートとカーディガンをセットで身につければ、より一層甘いテイストに。エジプトのスーベニアTシャツをイメージしたラフでユニークなロゴTは、あえてフェミニンなアイテムと組み合わせることで、絶妙なミックススタイルを作ってくれる。また、オフショルダーのワンピースは、今シーズンの必須アイテムといってもいいだろう。エジプシャンをイメージしたスモックとコードプリーツの雰囲気の異なる2型が展開される。どちらもエフォートレスながらも、洗練された面持ちで、誰が身に着けても1枚で決まる。また、期間限定ショップが、2017年5月3日(水)から5月16日(火)まで大阪・阪急うめだ店にオープンする。期間中、税込27,000円以上の購入者には、オリジナルポーチをプレゼント。猫のモチーフを散りばめた遊び心たっぷりのポーチは、巾着袋のようなコンパクトなサイズ感で、コスメや鍵などちょっとした小物を持ち歩くのにも便利なアイテムだ。【詳細】ファーファー 2017年夏コレクション「FUNNY EGYPTIAN」展開時期:2017年5月より順次■ファーファー 期間限定ショップ期間:2017年5月3日(水)〜5月16日(火)会場:阪急うめだ 3F住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 10:00〜21:00■展開アイテム例カーディガン19,980円Tシャツ9,180円スカート19,980円バッグ24,840円※全て税込
2017年04月27日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日クリスチャンルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)2017年春夏メンズコレクションより、MOCASSIN(ローファー)が新登場。2017年春夏コレクションでは、昔ながらのカジュアルなローファーが美しいクラシックラインに仲間入り。リラックス感がありながらもエレガントな装いのモデルが揃う。西海岸からインスピレーションを受けた「EXPLOMOC FLAT」、浮彫りのように表現された二重の8の字ループ結びが甲部分に巧みに施された「DIRK FLAT」、予想外なアイマスクディテールの装飾が印象的な「MONTEZUMO FLAT」の3モデルが、クリスチャンルブタン各店舗にて順次発売開始予定。パリを拠点に活躍するRene Habermacher氏が撮影したビジュアルシリーズは、椅子に座ったポートレート写真からインスピレーションを受け、シューズの持つクラシックなスタイルと優雅さが、よりスタイリッシュで官能的な雰囲気を演出。商品ラインナップEXPLOMOC FLATDIRK FLATMONTEZUMO FLATCASANONO FLAT
2017年03月30日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日フェンディ(FENDI)から、新作ファーチャーム「フェンディ フルーツ(FENDI Fruits)」(7万7,000円)が登場。2017年春夏コレクションで披露された同アイテムは、ブランドの大胆な創造性と職人芸が生み出したフルーツ形ファーチャーム。果肉部分に貴重な、フォックスとラパンの陰影あるファーを象眼細工のようにはめ込み、葉っぱ部分には、デクーペ細工を施した2色使いのナッパレザーを施した。オレンジにアクアマリンの葉を組み合わせたデザインから、イエローにミントの葉、ピンクにクリーンの葉、ブリエッタにペールピンクの葉、グリーンにライラックの葉、エレガントに真っ白なアイテムまで全6種のラインアップで、全国のフェンディブティックと公式オンラインショップで発売されている。
2017年03月11日フェンディ(FENDI)の2017年春夏コレクションより、新作ファーチャーム「フェンディ フルーツ」が登場。フェンディの各直営店にて発売される。「フェンディ フルーツ」は、フルーツをかたどったキュートで遊び心あふれる新作チャームだ。果肉の部分にはフルーツのギザギザとした陰影を表現したフォックスとウサギのファー、葉っぱの部分には繊細なカッティングで切り出した2色使いのナッパレザーを使用している。カラーは、新作バッグ「キャナイ」ともマッチする淡いシャーベットカラー。パイナップルを思わせるイエローにミントグリーンを合わせたものや、ベリーのようなピンクにグリーンの葉を組み合わせたもの、エレガントなオールホワイトなど、様々なバリエーションがラインナップしている。【詳細】フェンディ フルーツ価格:83,160円(税込)取扱店舗:フェンディブティック及び公式オンラインストア※発売中【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年03月10日俳優のマット・デイモンが、アカデミー賞での作品賞の取り間違いが起きたのは、自身との長年の"確執"で知られているジミー・キンメルのせいだと冗談交じりに非難した。26日に開かれた同式典で司会を務めたジミーは、式典中何度もマットのことをネタにしていたが、マットも反撃。作品賞が本当の受賞作である『ムーンライト』ではなく『ラ・ラ・ランド』と読み上げられたのはジミーのせいだとした。マットは式典後、『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに対して、「めちゃくちゃになったのに驚かなかったのは僕だけだったね。ジミーを雇うとこういうことになるんだよ」と話した。ジミーは開幕のモノローグでマットと和解したいという意向を示しながらも、主演男優賞に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の役どころをケイシー・アフレックに譲り、自身は『グレートウォール』に出演することに決めて見事にコケたとからかったり、マットがベン・アフレックと共にプレゼンターとして壇上に登場した際には、マットが話し始めようとするたびに音楽を演奏させて妨害するなどしていた。(C)BANG Media International
2017年03月01日「博多ファーマーズマーケット」が、2017年5月19日(金)から21日(日)までJR博多駅前広場にて開催される。「博多ファーマーズマーケット」は、自然豊かな九州で採れた農作物を楽しめる屋外市場。九州の約40の生産者や加工業者などが自ら赴き、選りすぐりの農産物や加工品を直接販売する他、人気シェフが会場で地元の食材を調理してくれる。5月のテーマは、「外カフェ」だ。気持ちの良い風が吹く初夏の外カフェで、人気店シェフによる”九州の春の恵み”を使ったカフェメニューと、オリジナルコーヒーが楽しめる。カフェメニューは、地元の新鮮な野菜をたっぷりチキンと挟んだタコスや、博多和牛ハヤシライスなど。また、大分県のコーヒーショップ「suzunari coffee」とコラボレーションしたオリジナルコーヒーは、ドリップパックを先着でプレゼントする。水彩絵の具のようにじんわりと広がるカラーがこの季節にぴったりの大分県出身のデザイナー ・太田浩子による日替わりでラベルにも注目だ。【詳細】博多FARMERS’ MARKET開催日:2017年5月19日(金)〜5月21日(日)時間:11:30〜19:00場所:JR博多駅前広場主催:JR博多シティ、ぐるなび、JR九州■出店者例もち工房 よもぎ庵、ブルーマスター、チリ・ダイニング、ビオ・マルシェ、池田製茶
2017年02月04日ジミー・キンメルが、アカデミー賞式典の司会として1万5,000ドル(約180万円)のギャラをもらうそうだ。来年2月26日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれるアカデミー賞式典の司会に抜擢されたジミーは、その思いのほか少額のギャラについて「たぶん無償っていうのは法に触れるんだろうね」と冗談を飛ばした。その後ジミーは、ラジオ番組『ケヴィン&ビーン』の出演の場でギャラを暴露してよかったのか焦る様子も見えたものの、「こんなこと明かしていいのか分からないけどね。でもダメとは言われていないから、向こうのせいってことにしよう」と主催者側に責任を押し付けた。そして、自身がホストに選ばれたのは、アカデミー側が希望していたほかの人たちの都合がつかなかったからだとジョーク交じりに話している。「彼らは14人くらいに聞いて、みんな断ったから、僕に回ってきたわけさ。僕はとにかく驚いたね」その大役が発表されてからというもの、ジミーは控えめな姿勢を見せており、自身のトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』でそのニュースを明かした際には、その収録スタジオが式典会場となるドルビー・シアターに近いからだと笑いを誘った。「プロデューサー陣とアカデミーはたくさんの名前が並んだリストに目を通したんだけど、最終的には式典会場のすぐそばにこの番組のためにもう僕はいるっていうことで、僕が司会をするのに一番近い人材だったってわけさ」今年度のアカデミー賞はクリス・ロックが司会を務めており、話題の渦中にあった同式典での多様性の欠如についてオープニングで触れ、ブラック・ライヴス・マターの運動について触れて式典の幕を閉じていた。(C)BANG Media International
2016年12月16日フェンディ(FENDI)が17年1月、新作ファーチャーム「フェンディ ワンダーズ(FENDI Wonders)」を発売する。「フェンディ ルミ」や「カーリト」などこれまでユニークなファーチャームを発表してきたフェンディ。そんなファーチャームファミリーの新たな一員として、ファーに目が付いたようなユニークなストラップ「バッグ バグズ(BAG BUGS)」と、人形のようなファーチャーム「フェンディ ウィッチーズ(FENDI Witches)」からインスピレーションを得た「フェンディ ワンダーズ」が登場する。まるで指人形のようなこのチャームは、ゲジゲジの眉毛とちょっとひねくれた表情、ふわふわのボディが特徴。顔と眉毛、揺れるメタルの足に履いたスリッパにはラグジュアリーなミンクファーを、ボディには陽気でカラフルなフォックスを、ヘアにはギダーシャとアルパカを使用し、それぞれ違った個性を持つエキセントリックに仕上がった。また、同チャームの小さなメタルリングに新作のアルファベットチャーム「エイビークリック(ABClick)」を付けることも出来、合わせて楽しめる。
2016年12月15日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日俳優の中尾明慶が、来年夏に世界190カ国で配信されるNetflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)で、ジミー大西役を演じることが12日、明らかになった。同作は、明石家さんまが初めてプロデュースする連続ドラマで、さんまとジミーを中心とする強烈なキャラクターたちによる、ウソのようで本当に起こったエピソードを描くもの。さんまは「ジミーの話をさせていただいたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と温めていた構想であることを語り、ジミー本人は「全部本当の話で間違いありません」と認める。さんまに才能を見出されたジミー役を演じる主演の中尾は、オファーを受けて「動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした」と心境を吐露。さんまから「マネはしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とアドバイスを受けたことで、気持ちが楽になったという。そのさんま役を演じるのは、小出恵介。「お受けするかは正直とても悩みました」というが、「演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と、役づくりに没頭したそうだ。このほかにも、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、木南晴夏、中村育二、濱田マリが出演。さんまとジミーも登場する。
2016年12月12日人気司会者のジミー・キンメルが、2017年アカデミー賞授賞式の司会を務めることになった。ジミーは5日、妻モリー・マクナーニーとの間に第2子が誕生予定であるという2つのニュースを同時に『ジミー・キンメル・ライブ!』の中で発表した。ジミーは番組内で「うちの妻は今体の中に赤ん坊を宿しているんだ」「それにほかにもたくさんエキサイティングなことが起こっているんだよ。僕、おめでとう。僕はアカデミー賞のホストもするんだ」と明かした。9月に開催されたエミー賞でもホストを務めていたジミーだが、来年2月26日に開催されるアカデミー賞の司会を務めるのは今回が初めてとなる。ジミーには、妻モリーとの第1子ジェーンちゃん(2)のほか、初婚相手のジーナとの間にケビンとケイティーという成人した2人の子供がいる。誕生予定の赤ん坊の性別は事前に知るつもりではないそうで、どちらにも使えそうな名前を考えているところだと明かしている。「僕たちはサプライズにしたいんだけど、男の子でも女の子でもいいような名前を考えようとしているところだよ」(C)BANG Media International
2016年12月07日来年2月26日(現地時間)に開催される第89回アカデミー賞授賞式の司会がジミー・キンメルに決定!アカデミー賞を主催する「映画芸術アカデミー」が公式サイトにて発表した。アカデミーの会長・シェリル・ブーン・アイザックは「ジミーは司会者としてのすべてのクオリティを持っています。彼は自分自身のことも、観客のことも理解できる。さまざまなパーツが動いている船のキャプテンのような存在です。彼が司会の仕事を受けてくれることになり、とても楽しみにしています」と喜びを語っている。また、ジミーは「うん、僕がアカデミー賞の司会をすることになった。いたずらではないよ。もしそうだとしたらアカデミー賞には恐ろしい、甘美な仕返しをするよ」と、コメディアンの顔も持つジミーらしいジョークの効いた喜びのツイートをしている。ジミーと言えば、自身の名前を冠したトーク番組「Jimmy Kimmel Live!」の司会者として有名。同番組は、現在シーズン14を放送中の長寿番組で、エミー賞を受賞したことも。ジミーは今年と2012年のエミー賞、2003年~2008年(2005年は除く)のアメリカン・ミュージック・アワードの司会を務め、実績を積んできた。「E!News」によると、エンターテインメント業界で最も重要なアカデミー賞とエミー賞の両方の司会を務めたことがあるのは、エレン・デジェネレスなど9人。ジミーは10人目となるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月06日フェンディ(FENDI)からファー付きのアルファベット型新作チャーム「エイビークリック(ABClick)」(3万5,000円)が登場。12月1日に公式デジタルブティックにて先行発売され、17年1月より全国のフェンディ直営店にて一般発売する。これまで、表と裏で異なるカラーを用いたバッグストラップ「ストラップ ユー(STRAP YOU)」や、ファーに目が付いたユニークなキャラクターストラップ「バッグバグズ(BAG BUGS)」などを発表し、度々バッグのカスタマイズを提案してきたフェンディ。今回はその新作として、AからZまでのアルファベットをかたどった光沢のあるゴールドメタルに、それぞれ赤や黄色、青などのカラフルなファーが付いたジュエルチャーム「エイビークリック」を発売する。このチャームは、「ストラップ ユー」やネックレス、バッグ、ウォレット、シューズなど文字通りどこにでもワンクリックで取り付け、簡単にアイテムをドレスアップすることが可能。好きな1文字を選んだり、自身のイニシャルを2個一緒につけてみたりと自由にアイテムをカスタマイズして楽しむことができる。
2016年12月03日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)から、ネコのかたちをしたファーバッグが2016年11月3日(木)より発売される。2016-17年秋冬コレクションの中でモチーフとして幾度となく用いられているネコが、クラッチバッグとして登場する。愛らしい見た目にブラック、ゴールド、パープル、ブラウンといったシックなカラーリング、そして素材には上質なレザーとファーを採用することで、ラグジュアリーに仕上げた。また、小さなところにも拘りをプラスし、ファスナーの引き手は“ネコの手”のかたちに。なお、ストラップ付なのでクラッチバッグとしても、ショルダーバッグとしても活躍してくれる。【商品詳細】ネコファーバッグ発売日:2016年11月3日(木)発売場所:全国のTSUMORI CHISATOショップおよびWEBストア価格:39,000円+税カラー:パープル+ブラウン、ブラック+ブラック、ブラック+ゴールド【問い合わせ先】TSUMORI CHISATO(A-net Inc.)TEL:03-5624-2624
2016年10月28日