香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師のコンビが、世界中を逃げまくるジャッキー・チェン主演『スキップ・トレース』。現在『ワンダーウーマン』で強くてカッコイイ美女戦士に大きな注目が集まっているが、本作にも、「強くて美しい女性キャラクター」が登場している。香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるバディ・アクション大作となる本作。まさにジャッキーの本領発揮といったアクションシーンとコミカルなやりとりがファンの支持を集め、なんとジャッキー映画史上最高のオープニング記録を樹立した。そんな本作で話題を呼んでいるのが、元・人気プロレス団体「WWE」の女性レスラー(ディーヴァ)で、総合格闘家という“リアル・ファイター”として活躍していたイヴ・トーレスの出演。173cmの長身を生かしモデルやダンサーとして活動を始めた後は、「WWE」のディーヴァ選出コンテストに応募し優勝。2013年までプロレスラーとしてリングで活躍した後、TVシリーズ「Clash Time」(原題)や映画『スコーピオン・キング4』に出演を果たしてきた。現在は夫の柔術家ヘナー・グレイシーの経営する道場でトレーナーを務めており、本作撮影終了後には1児の母となった。ジャッキー演じる刑事ベニーと、ジョニー・ノックスヴィル演じる詐欺師・コナーを究極に追い込んでいくのが、ロシアン・マフィア最強の”女ターミネーター”のダーシャ役として登場しているイヴ。劇中、ベニーが屈強なダーシャを相手に、マトリョーシカを盾にしてパンチを防ぐという一風変わったバトルシーンは、本作の大きな見どころ!ダーシャが強烈なパンチでベニーが盾にしていたマトリョーシカを割ると、中からサイズダウンしたマトリョーシカが出てきて、再度ベニーがマトリョーシカで防ごうとするも殴られて割られ、またサイズダウンしたマトリョーシカが出てきて…と繰り返した末、手のひらサイズになったマトリョーシカはダーシャに握りつぶされて粉砕してしまう…といった、ジャッキーの映画らしい最高にユニークなシーンとなっている。ジャッキーはこのシーンををふり返り、「撮影は本当に大変だった。うまく割れないんだな、これが。ダーシャ役のイヴ・トーレスは数えきれないくらいのマトリョーシカを割ってたよ。たぶん世界で一番マトリョーシカを割った人間じゃないかな(笑)」とコメント。そんな「強くて美しい女性キャラクター」のファイトシーンとジャッキーとの共演を、ぜひ劇場で堪能してみて。『スキップ・トレース』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月03日主演作『スキップ・トレース』の公開を9月1日(金)に控えるジャッキー・チェンの主演最新作『カンフー・ヨガ』が、早くも12月に正月映画として公開されることが決定。本作でも、ジャッキーの体当たりアクションは健在のようだ。本作は、『インディ・ジョーンズ』、『ワイルド・スピード』、『300スリー・ハンドレッド』という3つの大ヒットアクション映画を掛け合わせたスーパー・アクション・アドベンチャーに、カンフーとヨガが加わり、さらには歌って踊るインド映画の要素まで入った、全く想像のつかない内容になっているという。すでに中国で興行収入280億円を突破し、ジャッキー映画史上最大のヒットを記録。さらに、ジャッキー映画の初日興行収入1位(約21億円)、ジャッキー映画の週間興行収入1位(154億円)の3冠達成と記録ずくめとなった。そんな本作でジャッキーが演じるのは、中国・西安市の博物館に勤める名高い考古学者。同じく考古学者のインド美女(ディーシャ・パターニ)から、1000年の歴史に隠された失われた財宝探しを持ちかけられ、謎を解きながら世界中を駆け巡る大冒険に出るというストーリー。国際的プロジェクトである本作では、世界中から一流のスタッフが結集し、中国、インド、アイスランド、ドバイで壮大なロケを敢行。特にドバイでは、ランボルギーニ、アストンマーチンといった超高級スポーツカーをあろうことかドバイ警察の車として使用し、さらにフェラーリ、ベントレーをはじめブガッティ・ヴェイロンやマクラーレンの限定車など、世界有数の高級車ばかりを数十台使用した映画史上最も豪華で贅沢なカーチェイスシーンを撮影。ドバイ王室協力のもと、実際にドバイ市の道路を封鎖し撮影された。また、5000平方メートルの面積をもつ北京郊外の懐柔スタジオに、劇中に登場するインドのズランダー僧院とその周辺のレプリカを実際に建造し、そのまま一つの映画として成立するほどの完成度を持つ象の大群とのアクションシーンを制作するなど、あらゆる映画のクライマックスをぎゅっと詰め込んだ衝撃作だ。大雪原から始まる特報映像では、謎のインド人と対決モードに入るジャッキーや、高級車を操りド派手カーアクションを繰り広げる様子が。さらにインドのヨガ仙人、謎のインド美女が現れるほか、ライオンを後部座席に乗せた衝撃的カット、急に踊り始めるジャッキー、カンフーヨガアクションなど、目まぐるしく展開していく。さらに、いままでのジャッキー作品とは明らかに違う、予測不能でハチャメチャな世界観がうかがえるティザーポスタービジュアルも公開された。監督は『ポリス・ストーリー3』『レッド・ブロンクス』などジャッキーとのタッグも多いスタンリー・トン。またインドのスター、ソーヌ―・スード、中華圏の人気俳優アーリフ・リー、「EXO」のレイなど国際色豊かな豪華キャストが脇を固めている。『カンフー・ヨガ』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月30日主演作『スキップ・トレース』の公開も9月に控えるアジアが誇るスーパースター、ジャッキー・チェンの主演最新作『レイルロード・タイガー』のブルーレイとDVDが、10月25日(水)に発売となることが決定。同時にその豪華映像特典の詳細も判明した。アジア人俳優として史上初となる本年度アカデミー名誉賞を受賞したレジェンド、ジャッキー・チェンの主演最新作は、列車に侵入して盗みを働く“レイルロード・タイガース”という集団の物語。ある者は洋服屋、ある者はラーメン屋の店主などいたって普通の町の職人たちが実はメンバーの正体だが、ある時大陸横断鉄道に架かる橋の爆破作戦を実行することに。ところが計画はノープランで、ツメが甘すぎる作戦は果たしてどうなるか…。ブルーレイ&DVDの特典映像として、ジャッキーを始めとするキャスト、スタッフのインタビューや撮影風景など、貴重な映像を大量に収録する予定。“ジャッキー映画と言えば”のオフショット映像なども合わせて、『レイルロード・タイガー』をもう一度満喫してみて。『レイルロード・タイガー』のブルーレイ&DVDは10月25日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レイルロード・タイガー 2017年6月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2017年08月18日仕事やライフスタイルをはじめ、変化が多く人生の転機が訪れやすいANGIE世代に贈る、人生を思い切り楽しむコツ。最終回となる今回は、「吉川ひなの流・ネガティブ気分の切り替え方」と題して、好きなことややりたいことはあるけど、「周りの目や失敗が怖くてあと一歩勇気が出ない……」という人のために、人生を切り開くテクニックをご紹介します。「反対意見も受け入れる覚悟」から始まる、円満な夢の叶え方「ハワイが好き!だから住みたい!」という気持ちからハワイ移住を実現させた吉川さんですが、第1回目で「周りからの反対も多かった」というお話がありました。 —自分が好きなことは周りにも応援してもらいたいものですよね!吉川さんはどうやって周りの理解を得ていったのですか?コツみたいなものがあるのでしょうか?「コツといえるかはわからないですけど、まずは正直にそのとき思うことを話すことかな。周りの人の反対意見も覚悟のうえで。そういうのもきちんと受け止めて、『でも私、それでも頑張ってみたいから』って伝えるんです。それともうひとつは、覚悟を持つこと。失敗しても人にどう思われても良いっていう、勇気みたいな。失敗するかもしれないけど、そうなったらそうなったときの私が考えて解決をしていくだけ!今はそうなってないからその解決策は浮かばないけど、そのときはきっとできるし大丈夫。全責任取りますっていう勇気で挑むんです!」なんてカッコイイんでしょう!常に自分の発言と行動に「覚悟」と「勇気」を持っているという吉川さん。ふんわりと愛らしい見た目からは想像できないほど、生き方は男前です。ネガティブな気持ちには原因がある!自分を客観視する力—とはいえ、人間誰しも落ち込んだりすることもありますよね。うまくいかなかったときや、ネガティブになったときはどうやって気持ちを切り替えていますか?「嫌なことが起きたときや、自分がネガティブな状態のときって、必ずその原因が自分のなかにあると思うんです。だからその原因を真面目に探します。今嫌な気持ちになっているのはこういうことがあったからで、それが起こったのはこんなことが理由だったよね……というふうに。そうすると必ず原因が見つかりますね。あとは、『これは本当の私じゃない!』って気付いて直すようにもしています(笑)。悩んでるときってつい、自分が根っからのネガティブ人間な気がしてきちゃうけど、『え!違うじゃん!私はもっと楽しくて、もっとキラキラしたことを考えられる人じゃん!』ってポジティブな方向に目を向けるようにしています」悩みの原因を探って解決しようと努力するだけでなく、「こんなの私じゃない!」と自分を客観的に見るという新鮮なアイディアを提供してくださった吉川さん。“理想の自分”というブレない軸があると、自分にとって必要なものが自然にわかるので人生が生きやすくなるのかもしれませんね。いつも気分良く♪ひなのさん流・スイッチ切り替えテクさらに吉川さんから、頭ではわかっていても悩みやネガティブな気持ちを払拭できないときには、「副交感神経を優位に高めてリラックスできる瞑想がおすすめ!」と教えていただきました。詳しいやり方を伝授してもらったので、みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね。<吉川ひなのさんおすすめ♪瞑想の方法>1.なるべく静かな場所で自分の一番気持ち良い座り方で目を閉じる2.深い深呼吸を繰り返す時間は最短で5分間〜でOK。呼吸に集中して何も考えないようにすることがコツだそうです。吉川さんいわく、瞑想は気持ちを切り替えるだけでなく、自分自身の状態を見つめるのにも役立つそう。「あっという間に5分経つときもあれば、アラーム間違えて10分にセットしちゃったかな?と思うほど長く感じるときもある」というように、モヤモヤした気分のときほど瞑想タイムが長く感じるといいます。3回に渡ってお送りした、吉川ひなのさんに学ぶ「人生を思い切り楽しむコツ」はいかがだったでしょうか?クルクル変わる表情と、ときに力強く語る吉川さんはハッピーオーラ全開♪お話をしているだけでこちらまで笑顔になれたと同時に、「もっと素直に生きて良いんだ!」という勇気をもらえました。このお話が悩めるANGIE読者のみなさんの肩の力を抜き、明るい未来を目指すためのヒントになることを願ってやみません!撮影:石田祥平
2017年08月08日仕事やライフスタイルをはじめ、変化が多く人生の転機が訪れやすいANGIE世代に贈る、人生を思い切り楽しむコツ。第2回目となる今回は、吉川さんのライフワークともいうべき「ヨガ」との関わり方について。ヨガの国際的なトレーニングを修了し、さらに2017年4月には、ヨガ界に大きな貢献を果たした女性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギーニ」を受賞した吉川さん。まさに自他ともに認めるヨガマスターの彼女に、好きなことをとことん追求することで見えてきたものを教えていただきました。おすすめされたからやってみる!素直さが明るい人生の鍵に—今や、「ヨガといえば吉川ひなのさん!」というほど本格的なヨギーニのイメージが浸透していますが、そもそもヨガとの出会いはどんなものだったのですか?「元々、体作りのひとつとしてホットヨガをやっていたんですが、あるとき、スポーツ関係のお仕事をしている年上の友達に『ホットヨガしてるなら、ヨガも絶対向いてるから、ちゃんとやってみるといいよ!』みたいなことをいわれて。『信頼してる彼がいうんだからそうなのかも!』って思って始めてみたんです」ヨガにハマったきっかけは友達のアドバイスだったんですね!他人の意見を素直に取り入れる柔軟な姿勢が、吉川さんの人生を明るいものしていることがうかがえますね。—本格的にヨガを始めてから5年だという吉川さん。吉川さんにとって、ヨガの魅力とはどこにあるのでしょうか?「私にとってヨガは、一生かけてする“修行”みたいな感じなんです。呼吸がすごく大事で、どんなポーズでも深く深呼吸をするんですけど、これが自分的にはすごく辛い。今の自分のベストであり、限界かな?ぐらい頑張りながら、いかに平常心を保った深い呼吸ができるかっていう修行なの。これって人生にも通じているような気がしているんです。どんな状況や状態でも、誰にどういわれたり思われたりしても、それに振り回されずに私を幸せにすることだけを考えるのって、人生における理想ですよね。だからヨガをすることで、自分自身がすごくポジティブに変わりました!」—ヨガを始めて、いつからそんなふうに思うようになったのでしょうか?何かきっかけがあったのですか?「最初は、どうやったら美しいポーズを取れるかな?ってことばかり考えていたけど、2016年の1月にヨガのティーチャーズトレーニングに参加してから、考え方がガラッと変わりました。ハワイ島の電気も水道も通ってないジャングルに、3週間ぐらいこもって毎日ヨガをしました。そのときの先生の話がどれも本当に深くて、マインドがものすごく変化しましたね」—ジャングルで3週間ヨガ漬け!本当に好きでないとできないことですね。そこではどんな変化があったんでしょうか?「今まで自分が持っていた価値観が崩れました。これまでは欲しいものをたくさん持つことで簡単に幸せになれるような気がしていたけど、実はそれって全然幸せじゃなかったんだって。ジャングルの中って何もないけど、『そんな中でもいつだって自分で自分を幸せにできるでしょ』っていわれたんです。それで、『そっか、幸せって自分のマインド次第なんだな』ってハッて気付いて……」自分が変わると周りも変化する!「幸せは自分次第なんだ」そしてその変化から、さらなる嬉しい変化があったといいます。「自分が変わることで、周りの人や環境も変わりました!昔は問題があると『あ〜、どうしよう』って悩んだり焦ったりしてたんですけど、今は、『全然解決できるっしょ!』って切り替えられるようになったんです。そういう落ち着いた精神状態を一番喜んでくれているのは、彼(旦那さん)なんです。だから、普通なら行ってほしくないであろう3週間のヨガ修行も、『君にとってプラスになると思うから協力するよ』って応援してくれました(笑)」好きなことをやると人は、ワクワクします。そしてそんな気持ちも持ち続けて究めていくと、吉川さんのように自分が変わり周りや環境に良い変化が起こり、ハッピーの好循環が生まれるんですね!今好きなことや、やりたいことがある人はきっとこのお話に背中を押されたのではないでしょうか?それでも、「周りの目や失敗が怖くてあと一歩勇気が出ない……」という人のために、第3回では「吉川ひなの流!周りから応援を得ながらやりたいことをやる方法」をお届けしますので、どうぞお楽しみに〜♪撮影:石田祥平
2017年08月05日涼しげなブルーコスメを使用して透明感たっぷりな印象元に。夏らしい澄んだブルーでお洒落女子になれること間違いなし!このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月05日やっぱり夏に使用したいカラーといえば、”天気のいい青”空を思い出させてくれるような、そして”海”を感じさせてくれるような「ブルー」!今回は「ブルー」でも、グンッと”色気を演出”することができる、オススメのブルーシャドウをご紹介します。グンッと”色気を演出”!オススメの「ブルーシャドウ」①NARS デュアルインテンシティーアイシャドー / 19403,456円(税込)@narsissistがシェアした投稿 – 2016 3月 26 6:55午前 PDTドライのままにまぶたにのせれば、エアブラシを使ったかのような、艶やかな輝きのあるシアーな仕上がりに。また、濡らしたブラシで塗布すれば、強烈なインパクトで透け感のないしっかりとした発色を実現。新開発の2wayフォーミュラによって、一つのアイテムでふたつの効果を実現してくれるアイテムです。グンッと”色気を演出”!オススメの「ブルーシャドウ」②キャンメイク ジューシーピュアアイズ / No.08 マーメイドブルー648円(税込)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2016 7月 19 2:35午前 PDT自然な立体感を演出してくれる、3色アイシャドウパレットです。仕上げのコートでジューシー感&モチ感がアップしてくれますので、ジューシーなツヤをまぶたに与えてくれることでしょう。グンッと”色気を演出”!オススメの「ブルーシャドウ」③ジルスチュアート リボンクチュール アイズ /03 layered jewelry 5,400円(税込)JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2016 1月 18 2:01午前 PST多彩なパールで、織りなす上質なきらめきを演出。それはまるで、宝石を砕いたような輝きと上品なツヤ感。まばゆいまなざしに仕上げる4色セットアイカラーです。 エッセンスインベースによって、しっとりなめらかな質感だけではなく、目元に透明感の高い発色を与えてくれることでしょう。 肌あたりなめらかで均一な発色を叶える2本の両端チップもついています。クリスタルフローラルブーケの心地よい香り。グンッと”色気を演出”!オススメの「ブルーシャドウ」④THREE 4Dプラスアイパット / 06 TREASURE IN THE SOUL6,696円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2016 5月 10 7:08午後 PDT色、光、テクスチャー、すべてが異なる4色。これらによって、しなやかな一体感と深いニュアンスのアイシャドウを実現してくれます。また、オイルグルーなので、まぶたに薄いオイル膜を演出してくれます。それによって、色を重ねるごとにエフォートレスで印象的な陰影を実現してくれます。瞳の立体感を引き出し、強調せずとも表情豊かなスモールダリング・アイズが生まれます。元気で活発なイメージが強い、夏。しかし、そんなイメージの強い夏だからこそ、あえて他の人となかなかかぶらないような“色気”を演出するメイクを施してみては?ブルーは、一見華やかな色味に見えるものですが、アイシャドウの入れ方次第で、色気をグンッと引き立たせることが可能です。例えば、目頭から目尻に向かって、濃くアイシャドウをのせることによって、横の幅を大きく見せることができ、クールかつ、キリッとした顔立ちに仕上がります。それにプラスして、使用するアイライナーをブラック、もしくはネイビーにすることをオススメします。ブラックライナーは、存在感をグンッと引き出してくれますので、クール要素を兼ね備えた目元に。さらにネイビーは、ブルーと色味が近いので、馴染みが抜群。ナチュラルに、目元の存在感を引き立たせてくれ、一気に色気を演出してくれるでしょう。ぜひ、お好きな「ブルーシャドウ」であなたならではの色気を演出しましょう!
2017年07月17日本年度、アジア人俳優として初めてアカデミー賞名誉賞を受賞したジャッキー・チェンが、『ポリス・ストーリー/レジェンド』のディン・シェン監督と組んで贈る最新作『レイルロード・タイガー』。本作には、ジャッキーの敵役として日本から池内博之が大抜擢されたことも話題を呼んでいるが、ジャッキー率いる鉄道強盗集団“レイルロード・タイガース”の一員として、大人気K-POPグループ「EXO」の元メンバー、ファン・ズータオも出演する。このほど、彼の新場面写真とともに、ジャッキーとの共演や撮影について語るコメントがシネマカフェに到着した。1940年代の鉄道を舞台に、ジャッキーの新たなアクションをユーモア満載に描き、中国では日本円にして100億円を超える大ヒットを記録している本作。ジャッキーVS“日本人将校”役の池内さんのアクションも見どころとなるほか、中国の大ヒットドラマで一躍ブレイクしたワン・カイ、2015年台湾興行収入No.1の『私の少女時代-Our Times-』のワン・ダールー、ジャッキー・チェンの息子であるジェイシー・チェンも兄弟役として出演する。そんな本作で、ジャッキー演じるマー・ユェンが率いる“レイルロード・タイガース”のメンバー、ダーハイを演じているのが、元「EXO」の“タオ”として人気を博したファン・ズータオ。このたび到着した彼の場面写真は、まず、劇中に何度か登場する歌唱シーンのワンカット。ファン演じるダーハイはあくまで普通の町男であり、劇中では歌唱力をあえて“控えめ”に歌っているのがポイント。そのため、レイルロードタイガースのメンバーたちから音程についてのツッコミが入る(!?)シーンは必見。現在は中国で自身の事務所を立ち上げ、ソロで活躍している彼の歌声には注目だ。また、ダーハイは列車によじ登ることが得意という設定で、劇中では何度も実際に走る列車に飛び乗ったり、よじ登ったりと、見事な身のこなしを見せている。日頃から格闘技を習っており、自身の楽曲では見事なダンスも披露している彼のアクションシーンも見逃せない。そしてジャッキーとの2ショット写真は、物語終盤のシーン。レイルロードタイガースの努力も虚しく、 橋の爆破あと一歩というところで大勢の敵に追い詰められ、成す術もない状況に。どうやって橋を爆破するのか!?というクライマックス目前のカット。 マーとダーハイの緊迫した表情からも分かるように、彼らのミッションの成功を祈るしかない1枚となっている。本作への出演に「とても満足しているし、光栄に思っています」と語るファン。「この映画で初めて大役を演じました。撮影が始まったころはうまくできないんじゃないかと心配で、少し不安でした。でも、段々と共演者やスタッフのことがわかってきて、演じるキャラクターにも入り込めるようになりました。それからは、リラックスして心地良く役を演じられるようになりました」と言う。緊張や不安を感じるのは無理もない。「以前は、普通の人の手の届かない大スターだと思っていました」とジャッキーとの撮影をふり返る彼は、「いまは叔父さんのような気がします。とても思いやりのある人です。撮影が終わると、しょっちゅう餃子をふるまってくれます。みんなに力を与えてくれる。僕がとても疲れたと思ったとき、彼に話しかけると、また元気を取り戻すことができるのです。ジャッキーとの共演はとても幸せだし、笑いにあふれています」と明かす。撮影終盤では、「兄弟、気をつけて」というセリフを言う際、「突然とても悲しくなった」と言う。「撮影が終わりに近づいていたし、チームを離れたくないと思ったから」と語り、劇中のチーム同様の絆が生まれていた様子だ。また、劇中のアクションについては「僕は以前から格闘技を訓練していたので大丈夫でした。身のこなしも軽いし」と語るが、「一番難しかったのは、天候でした」とファン。「雪が降っていても、列車に登らなくてはならず、僕の指は寒さでしびれていました。でも、何とか乗り越えることができました」と、撮影での苦労を語る。日本のファンが気に入ると思うところは、「物語は情熱があって愉快です。観客に喜びをもたらしてくれる映画です」と明言。そして、日本のファンに、「僕は“ダーハイ”というキャラクターを演じています。彼は仕立屋で、レイルロード・タイガースのメンバーです。列車によじ登るのがとてもうまいんです。皆さん、映画館で『レイルロード・タイガー』を観てくださいね!」とメッセージを贈る。ちなみに、ジャッキーの映画ではお馴染みのエンドロールのNGシーン集では、茶目っ気たっぷりなファンのNGシーンも。楽しげな撮影現場の様子をうかがい知ることができそうだ。『レイルロード・タイガー』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月10日爆走鉄道を舞台にアジア各国の精鋭たちとのノンストップアクションを繰り広げる、ジャッキー・チェン主演最新作『レイルロード・タイガー』。この度、本作の日本語吹き替え版の声優キャストが決定。ジャッキーの声は『ベスト・キッド』『ライジング・ドラゴン』などジャッキーの声でお馴染みの石丸博也、ほか前野智昭、高橋広樹らがキャスティングされた。鉄道労働者として働くマー・ユェン(ジャッキー・チェン)は、たびたび運ばれてく日本軍の軍用物資を盗んでいた。彼らは地元民から“レイルロード・タイガース”と呼ばれている。ある日、マー・ユェンは日本軍から追われていた負傷兵ダーグォーを匿う。中国を横断する日本軍の軍用物資輸送を妨害するために、中国軍は橋を爆破する計画を立てていたが失敗。ダーグォーのみが生き残っていた。負傷しているダーグォーは、その任務をマーが率いる“レイルロード・タイガース”に委ねる。しかし、“レイルロード・タイガース”はド素人軍団。爆破計画に日本軍の指揮官ケン・ヤマグチ(池内博之)が気付き、マー・ユェンたちの作戦を阻止しようとする。鉄道に乗り込み橋の 爆破を目指すが、爆破までの計画はノープラン!?キセルや裁ちばさみなど身近な道具を駆使しながら、なんとか日本軍と戦うが、爆破計画を阻止しようとするケン・ヤマグチが不死身のように追いかけてくる。成り行きまかせのノープラン任務、すぐそこまで迫る橋、あるのは勇気と勢いだけ!果たして、彼らは爆破計画を遂行することができるのか…町の職人たちの土壇場ミッションの行方はいかに――!?アジアだけでなく、世界中の映画ファンから愛されるジャッキー。『ポリス・ストーリー/レジェンド』のディン・シェン監督と3本目のタッグとなった本作は、町の職人たちが成り行きで超重大ミッションに巻き込まれてしまう痛快アクションコメディ。ジャッキー率いる“レイルロード・タイガース”のメンバーには、「EXO」の元メンバーのファン・ズータオ、2015年に中国で大ヒットを記録したドラマ「琅邪榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~」で一躍ブレイクを果たしたワン・カイ、ジャッキーの息子で『1911』ぶりの親子共演となるジェイシー・チャン、2015年に台湾でNo.1の興行収入を記録した『私の少女時代-Our Times-』で主演を務めたワン・ダールー。さらに、“レイルロード・タイガース”と敵対する日本人役として池内博之が出演。シェン監督が『イップ・マン 序章』に出演した池内さんを気に入り、本作の出演をオファー。ジャッキーとの1対1のアクションシーンは必見だ。そして、今回発表された吹き替え版の声優陣は、実に豪華な顔ぶれが勢揃い。まず、数多くの作品でジャッキーの吹き替えを務め、ジャッキーといえばこの人とも言える石丸さんが、今回もその抜群の安定感でジャッキーを熱演。また、ジャッキーの仲間であるファン演じるダーハイを、「弱虫ペダル」「不機嫌なモノノケ庵」など数々のアニメに出演し、アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』で主役の吹き替えを務めた前野智昭。ワン演じるファン・チュアンを、アニメ「金色のガッシュベル!!」パルコ・フォルゴレ役や、ジェイク・ギレンホールやポール・ウォーカーなどの吹き替えを多く担当する高橋広樹。ジェイシー演じるルイを、ポール・ベタニーやレオナルド・ディカプリオなど多くの海外映画・ドラマの吹き替えを務める加瀬康之。本作にスペシャルゲストで出演しているアンディ・ラウを『桃さんのしあわせ』などでアンディの声を担当した井上和彦(「夏目友人帳」ニャンコ先生/斑役ほか)。さらに近年では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ大隊長(シャーリーズ・セロン)の声を務めるなど、数々の洋画の吹き替えでお馴染みの本田貴子もジャッキーたちを追い詰める由子役で参加する。『レイルロード・タイガー』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月07日80年代の大ヒットムービーをジェイデン・スミスとジャッキー・チェンが共演、舞台を現代の中国に移し蘇らせた新たな『ベスト・キッド』が、6月2日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でオンエアされる。デトロイトで育った少年・ドレ(ジェイデン・スミス)は母の転勤で北京に引っ越す。不安と孤独が深まるばかりのドレだがバイオリニストを目指す少女・メイ(ウェンウェン・ハン)と出会い親友に。しかしドレの存在を目障りに思った同級生のチョン(チェンウェイ・ワン)たちからしつこい嫌がらせをうけるようになる。カンフーの使い手で暴力的なチョンたちに仕返しするも逆に追い詰められ絶体絶命となったドレを、アパートの管理人・ハン(ジャッキー・チェン)が救う。瞬く間にチョンたちを倒してしまったカンフーの腕前に感動したドレは、ハンに弟子入りしたいと頼み込む…。いじめに遭っていた主人公のダニエル少年を空手の達人であるミヤギが鍛えるというストーリーが感動を呼んで大ヒットした1984年公開の『ベスト・キッド』はその後シリーズ化されるなど80年代を代表する作品となった。基本的な骨子はそのままに、舞台を現代の中国、空手をカンフーに置き換え、70年代からカンフー映画の名作を世に送り出し続け、『プロジェクトA』や『ポリス・ストーリー/香港国際警察』などで神がかったアクションを見せ、90年代以降は『ラッシュアワー』シリーズや『タキシード』などハリウッドでも活躍。いまや世界的名優となり今年2月にはアカデミー名誉賞を受賞した俳優・ジャッキー・チェンと、『幸せのちから』で天才子役として注目されたジェイデン・スミスが共演。ジェイデンの父で『メン・イン・ブラック』や『スーサイド・スクワッド』などで知られるウィル・スミスがプロデューサーを務め、伝説的名作をリメイクしたのが今夜放送される新たな『ベスト・キッド』である。コミカルな演技を封印し“師”として少年にカンフーを教えるジャッキーの演技、万里の長城や紫禁城などの世界遺産で撮影したシーンなど数多くの見どころ。なによりジェイデンとドレによりカンフーアクションと師弟愛に感動必至だ。金曜ロードSHOW!『ベスト・キッド』は6月2日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ベスト・キッド 2010年8月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2009 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICKLY PROHIBITED.
2017年06月02日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)のフレグランス「ライトブルー」シリーズから、ウィメンズ向けの「ライトブルー オー インテンス オードパルファム」とメンズ向け「ライトブルー オー インテンス プールオム オードパルファム」が登場。2017年5月24日(水)より数量限定で販売される。地中海のカプリ島を舞台に繰り広げられる、情熱的なラブストーリーを表現した「ライトブルー」シリーズ。新たに登場する2つのフレグランスは、この「ライトブルー」をアップデートしたものだ。紺碧の地中海を思わせる爽やかさと、恋人たちの官能的な甘美さは残しつつ、独創的なアクセントを加え、いつまでも余韻が引くより印象的な香りに仕上げた。「ライトブルー オー インテンス オードパルファム」が表現するのは、思わずうっとりしてしまうような女性らしいセンシュアリティ。まずトップノートにブレンドしたレモンやアップルの清々しく鮮明な香りが、爽やかに駆け抜ける。ハートノートにはマリーゴールドやジャスミンといった女性らしいエレガントで甘い香りを。ラストノートにはムスクを合わせ、その官能的なオーラで女性らしい魅力を引き出してくれる。「ライトブルー オー インテンス プールオム オードパルファム」は、男性的な爽やかさを演出する。トップノートでは、フローズングレープフルーツがもたらすシトラスカクテルの香りが、涼しげで清潔感あふれる印象に。ハートノートには、若木のフレッシュさを感じさせるジュニパーとシーソルトをブレンドし、透き通るような海の青を連想させるヘルシーで透明感のある香りに仕上げた。一方で、ラストノートにはムスクや力強さを感じるアンバーウッドを使用。官能的な甘美さが濃厚な余韻を残す。【詳細】ドルチェ&ガッバーナ「ライトブルー オー インテンス」発売日:2017年5月24日(水) ※数量限定発売価格:・ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー オー インテンス オードパルファム 50mL 9,800円+税 / 100mL 13,100円+税・ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー オー インテンス プールオム オードパルファム50mL 7,500円+税 / 100mL 9,600円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2017年05月25日モデルとして活躍後、ヨギーニとして世界中の人々を魅了し続けている吉川めいさん。出産、子育てを経て、ますます美しく輝く吉川さんの生き方、暮らし方は、シンプルでストレスフリー。頑張り過ぎないからこそ、キレイでいられるその秘訣を聞きました。吉川めい【コンセプトスタジオveda主宰。2015年からadidas Japanヨガモデル・契約ヨガトレーナー】1994年モデルデビュー。数々のファッション誌、テレビ等で活躍。2001年、ヨガと出会い、2006年、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格を取得。2011年、コンセプトスタジオ veda(東京・南青山)をオープン。レギュラークラスの他、本やDVDなど様々な媒体を通して身体的なメソッドだけに留まらないヨガを伝え、日本のヨガ、健康、そしてライフスタイルを牽引し続けている。1児の母。HP: 自分らしいストレスフリーなバランスとはめいさんは、国内外のレッスンやセミナーなど多忙を極めていますが、仕事と育児のバランスをどのように取っているのでしょうか?「誰でもそうだと思うのですが、楽しんで何かをやっている時が一番輝いていられると思うので、仕事も育児も、自分が楽しくできるスタイルを大切にしています。20代の頃は、自分が楽しく過ごすにはどうしたらいいのだろう?とわからないこともありましたが、そんなときは、難しく考えずに『ストレスになることを選ばない』方法をとってみました。『ストレスになることをしない』を日々少しずつでも繰り返して、最終的に残ったものが、自分らしいストレスフリーなバランスでした。また、手放すことで、自分にとって必要なものもクリアになって、どんどんシンプルに楽になりました。」自分自身が楽しむことに罪悪感を抱かないために「例えば、子どもを預けることに罪悪感を抱いてしまう人は多いですよね。でも、その罪悪感は自分自身が生み出しているものなので、解消するのも自分次第だと思います。子どもも、我慢をしているママが好きなわけではないのだから、きちんとコミュニケーションをとれば、きっと理解してくれます。私は、これは自分でやると決めたこと以外は、いろんなサービスに頼っています。具体的には、家の近くの大学に通う学生に、息子の送迎サポートと帰宅後の宿題のお手伝いをしてもらっていました。料理は私の味で育って欲しいという想いが私にあるので自分でやっています。譲れる部分、お願いしたい部分を自分の中でクリアにしてから、実際の手段を選択しています。そのような流れを経て得たアウトソーシングには、罪悪感が付きまといませんでした。また、息子も、私が仕事をすることを応援してくれています。」本来の「自分らしい」美しさとはライフスタイルの中で『自分らしさ』がどの場面でもベースになっているのですね。美しさの秘訣もそこにあるのでしょうか?「『美しさ』とは何か?といえば、その人らしいエネルギーがあることだと思っています。それには、自分という体や心の巡りを整えることが欠かせません。ヨガというと日本ではエクササイズと思われている方もいますが、本来のヨガは自分の心がどこにあるのか?心を見ることが必須です。自分の心がどこにあるのか? 呼吸を通して自分の心と体を一致させホリスティックなヘルスが美しさに繋がっていく。自分の体や心にとって、気持ちいいところの範囲はどこまでなのか? それを把握し、自覚できるのが、ヨガです。頑張りすぎない本当の『自分らしさ』の範囲を知ることができます。これは、私の子育てやライフスタイルにも共通した考えですね。対人関係においても同じことが言えると思います。」日々の暮らしの中で取り入れているスーパーフード頑張り過ぎない「自分らしい」美容法として、吉川さんが日々の暮らしの中で取り入れていることがあったら教えてください。「意識して食べているのは、キヌアやナッツ類です。一時期、すべてローフードの食生活をしていましたが、キヌアに限っては火を通して蒸して食べています。キヌアは植物性高たんぱく質のスーパーフード。サラダにトッピングしたり、キヌアを海苔巻きにして食べています。ナッツは積極的に摂取したい良質な脂質。アーモンドやカシューナッツなど、なんでも食しますが、今、気に入っているのは、くるみとジャングルピーナッツです」美しさに欠かせない要素はうるおい「美しさをキープするためには身体がうるおっていることが大事だと思います。それが一番わかりやすいのが肌。肌は、私にとって外界と体内の境界であり、INとOUTがスムーズであることが大切なのですが、体全体や心と同じで、巡りがいいことを重要視しています。そのため、水分補給も意識しているポイントです。乾燥しやすい体質なので、水にはこだわっていて、オーガニックのレモンとゲランの塩を少し入れたお水を飲むとか、風呂上がりには、ちょっと濡れた状態で化粧水をつけるとか。うるおっている自分でいるためのケアを心がけています。」スキンケアもシンプルなステップでストレスフリーに「ヨガと出会ってから、心と体のつながり、内側からの美に関心が高くなり、素肌のコンディションをさらに気を付けるようになって、スキンケアアイテムも選び方が変わってきました。14歳からモデル活動を始めた私は、仕事のたびにフルメイクをして肌を酷使していたんです。20代の頃も頑張りたいという気持ちがあったので、頑張ったメイクやスキンケアをしていましたね(笑)。でも30代は、頑張りすぎずに自分を心地よくさせ、それが何よりも美しさにつながると気づいたので、スキンケアもやりすぎないことを大切にしています。」「アクアレーベルは、とろりとした感じで、肌にのせるとしっとりとして気持ちいいです。スーッと馴染む感じが心地いいと思います。普段のスキンケアって、頑張りすぎるとストレスになりますよね。プラスαのアレンジは、人それぞれ頑張ってもいいと思うけれど、毎日のものは、ミニマムでベーシックでオールラウンドのものがいい。アクアレーベルは、使いやすくてベースになるもの。お値段もお手頃で、たっぷり気がねなく使えるのでデイリーに使いやすいのも魅力です。ボトルのデザインもシンプルでいいですね。肌は、自分の心や体が調子いいかどうかの信号をキャッチできるので、スキンケアというのは、自分とのコミュニケーションの大切な要素です。みなさんも『自分らしく』『頑張りすぎない』を意識してみませんか? 笑顔のママは、子どもにはもちろん、自分にとっても気持ちのいいものですよ。」シンプルなケアで肌がうるおう!「アクアレーベル」でナチュラルな美しさを手に入れる肌本来の保水バリア機能を守り、うるおいを貯蓄する鍵 「ベビーアミノ酸※」 が配合され、2月にリニューアルした「アクアレーベル」。化粧水と乳液だけのシンプルステップで、肌そのものがうるおいで満たされる心地よさを体感してみませんか?※D-アミノ酸(D-グルタミン酸)(保湿) アクアレーベルについて詳しくはこちら>>
2017年05月01日自身の映画史上No.1の新記録(公開4日間週末興収)を樹立した、ジャッキー・チェン主演最新作『スキップ・トレース』。この度、ジャッキーと共演のジョニー・ノックスヴィルが走って走って逃げまくる様子を捉えた場面写真が一挙公開された。香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は、相棒ユンを殺した疑いで9年間も香港の犯罪王ヴィクター・ウォンを追っていた。しかし捜査を行っている際、過度の追跡で付近の住宅に甚大な被害を与え停職処分に。一方、ベニーがユンから託され育ててきた娘サマンサ(ファン・ビンビン)がヴィクターの犯罪に巻き込まれてしまう。サマンサを救うべく、ベニーは事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)を追って一路ロシアへ。ロシアン・マフィアに拘束されていたコナーを無事救出し、連れ戻そうとするが、なぜか2人とも追われる身になってしまう…。本作は、ジャッキー演じる香港警察の刑事と、アメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるアクション大作。監督は『ダイハード2』『クリフハンガー』などを手掛けるハリウッドアクション界の巨匠、レニー・ハーリンが務め、共演にはアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ役に『ジャッカス』シリーズのジョニー・ノックスヴィル、さらに『X-MEN:フューチャー&パスト』のファン・ビンビンなどが出演する。そして今回、ジャッキー扮する刑事ベニーと、ジョニー扮する詐欺師コナーのデコボココンビが爆走する、疾走感たっぷりの逃亡シーンを切り取った場面写真が到着。手足を縛られて走れないコナーをゴミ箱に入れて街中を爆走して逃げるベニーや、いまにも転倒しそうなオンボロ車に乗って逃げる2人。さらには水中や山中でも、命からがら逃げまくるシーンが収められている。ロシアから香港へ、世界を股にかけて大逃亡を図る、相性最悪の2人の爆笑必至な逃亡劇に注目だ。なお、4月29日(土)より劇場窓口にて、本作きっての見どころである“マトリョーシカ”アクションに掛けた、「特製マトリョーシカ」特典付きのムビチケ前売券の販売が開始される(※特典は数量限定)。『スキップ・トレース』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月27日夏と言えば!海のようなブルーのアイメイクがしたくなる。だけど、青ってちょっぴりケバい印象に見えてしまいがち・・・。ブルーのアイメイクを、爽やか&ナチュラルに取り入れる方法は?「一重さん・重ため瞼さん」におすすめの”ブルーアイ”「アイホール」に”淡いブルー”を入れるとすっきり見える実優(みゆ)さん(@minoru316)がシェアした投稿 – 2017 4月 22 12:34午前 PDTブルーって実は、一重さんやまぶたの重たい方にとってもおすすめのカラーなのです。寒色系のこの色には、重たいまぶたとすっきりと見せてくれる効果があります。ハッキリとした発色のブルーを広範囲にのせてしまうと一気にケバい印象になってしまうため、淡い色味を選ぶのがポイントです。「下まぶた」なら簡単オシャレyurikaさん(@yuri0813ka)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 8:40午後 PDT下まぶたは、上まぶたの形状に関わらずメイクを楽しむことができるパーツです。ツリ目気味の方は「目尻」に。そして、丸目さんや普通目さんは「黒目の下」に”ブルーのアイライン”を引いてみて。すると、ラインの色が反射し、白目がきれいに見える効果も生まれます。明るいブルーは、目頭のハイライトとしても使用可能です。「奥二重・キツイ目元」の方におすすめの”ブルーアイ”「幅は狭く」。下を向いたときにチラリする程度にブルーをONしほぴさん(@shiho_piii)がシェアした投稿 – 2017 3月 14 6:29午前 PDT奥二重さんは、ブルーに限らず引いたラインやカラーメイクを見せようと、ついつい広い範囲にメイクを施してしまいがち。しかし、それではケバく見えてしまいます。あえて、カラーをのせるのは奥二重の範囲内にとどめ、下を向いた時にチラッと色が覗く程度が良いでしょう。また、目の印象がキツイ方も、ブルーあまり主張させすぎてしまうとさらに目の印象を強く見せてしまうので、同じく狭い範囲に入れてみて。すると、「ブルーは余計に目元がきつく見えてしまう…」と、これまで使用を避けていた方でも、上手にメイクできるはず。「ブラウンをベースに」入れてあげるととっても自然Shuiさん(@shui_lifewithhappy)がシェアした投稿 – 2017 4月 6 10:28午後 PDTブルーにかぎらず、カラーメイクをナチュラルな印象に見せたいときに有効なのがこの方法。ベースにブラウンメイクを施すのです。そして、上からカラーを重ねてあげて。すると、上に重ねたカラーメイクの発色が和らぎますし、なによりブラウンで通常通りのメイクができるため、自分の中での違和感も減少します。「アイメイクが濃くないと自信が持てないため、カラーメイクのときもついつい濃くなりすぎてしまう。」と言う方も、ブラウンでホリを強調するメイクをしておけば、カラーをナチュラルに抑えられるますよ。「二重さん・丸目さん」におすすめの”ブルーアイ”変形ラインが今年っぽい Nさん(@___nousy)がシェアした投稿 – 2017 4月 24 6:30午後 PDT二重の線の目尻側にダブルラインの要領でラインを引き、そのままハネ上げる「変形ライン」。このメイクが似合うのは、二重さんや、優しい印象の目元の方の特権です。ブルーを使った変形ラインは、夏のイベントに映えること間違いなしのため、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。カラーマスカラでクールな瞳にぶどうこちさん(@budou_koti)がシェアした投稿 – 2016 8月 5 1:01午前 PDT定番と化したカラーマスカラ。ブルーは、黒に近いイメージで取り入れることができ、まつ毛の存在感を増すことが可能です。また、瞳やお顔に透明感を与えてくれる効果もあり!!丸いかわいらしい目の方も、ちょっぴりクールで知的な印象に見せることができます。全面ブルーに抵抗がある方は、目尻や下まつ毛のみに取り入れる・最初にブラックのマスカラを一度塗りしたあとブルーを重ねる、なんていう方法もおすすめです。”マリンブルー”の瞳で夏の「主役」になっちゃおう!夏と言えば、青い空・青い海は欠かせませんよね。そして、そんな風景に似合うメイクと言えばやっぱりマリンブルーを使ったアイメイク。ブルーは、白い肌の透明感を増すことができ、日焼けした肌にも似合う、そんな最強カラーです。これはもう、取り入れないわけにはいかない季節の到来です。ブルー=ケバい、そんなイメージを覆してくれるのは、ズバリ、”ブルーの取り入れ方”。自分のなりたいイメージや目元の特徴に合わせて、積極的にブルーメイクをしてみて。これさえマスターすれば、夏の主役はあなたで決まり!!
2017年04月26日アニメーション映画『レゴ』シリーズ最新作『レゴニンジャゴー ザ・ムービー』が9月30日に全国公開されることがこのほど、明らかになった。また、俳優のジャッキー・チェンが声優を務める、ニンジャたちの師匠ウー先生の場面写真も公開された。『レゴニンジャゴー』は、2015年からテレビ東京系でテレビ放送されている人気アニメ作品で、4月4日より新シリーズが放送されている。6人の若きニンジャたちが活躍する本作。劇場版では、平和なニンジャゴーの世界に悪の支配者・ガーマドンが手下を従えて街を破壊しに現れ、彼らに対抗すべく最強のニンジャである主人公ロイド、仲間のカイ、ジェイ、コール、ゼン、ニャーが集結する。そして、新型メカ、それぞれのパワーを駆使し、世界を守るため立ち向かい、すべてがレゴブロックで表現された壮大すぎる世界でド迫力のバトルを繰り広げる。また、ニンジャたちの師匠ウー先生がカンフーで敵と戦うシーンの場面写真も公開。本国英語版では映画界のレジェンドであるジャッキー・チェンが、カンフーを披露するキャラクターの声優を務めるということで、レゴニンジャゴーファンはもちろん映画ファンの間でも話題となっている。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. A LL RIGHTS RESERVED.
2017年04月21日ジャッキー・チェンが自身を題材とした子ども向けアニメ「All New Jackie Chan Adventures」(原題)を中国でプロデュースするという。現在開催中の北京国際映画祭で明らかにした。ジャッキーは2000年から2005年にかけてアメリカを含む60カ国以上で放送された「ジャッキー・チェン・アドベンチャー」というアニメの声優を務めたことがあるが、中国で年内に放送予定の今回のアニメはその新バージョンだそうだ。ジャッキーは再び声優として出演、各エピソードの最後にはジャッキー本人が登場し、視聴者の子どもたちに語り掛ける。「子どもは言うことを聞かないこともあるけど、コメディやアクション(のアニメ)を通してなら従うかもしれない」とジャッキーは期待。「歯を磨きなさいとか、お年寄りにやさしく、とかね」。「All New Jackie Chan Adventures」は全104話の製作を予定しており、製作費はおよそ6億6千万円(600万ドル)。3歳から10歳の子どもを対象とした3Dアニメで、子ども版のジャッキーが仲間とともに悪の侵略者から魔法の夢の国を守るという内容だ。2019年には同アニメの映画化も予定しており、キャラクターグッズの製作も進行中。さらに、ジャッキーはこのアニメを基とした「テーマパークも開園したい」との野望を語り、「テーマパークができる頃には僕は80歳になってるかも」と笑った。(Hiromi Kaku)
2017年04月18日第89回アカデミー賞授賞式で「アカデミー名誉賞」を受賞し、名実ともに世界的スターとしての地位を確立したジャッキー・チェンが主演する最新作『スキップ・トレース』が、9月より日本公開される。この度、ジャッキー63歳の誕生日を迎える本日4月7日(金)に、本作の特報映像とティザーポスタービジュアルが到着。また、日本語吹き替え版上映も決定し、4月29日(土)より劇場窓口にて特製マトリョーシカ特典付きのムビチケ前売券が販売されることも分かった(※特典は数量限定)。香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は、相棒・ユンを殺した疑いで9年間も香港の犯罪王ヴィクター・ウォンを追っていた。しかし捜査を行っている際、過度の追跡で付近の住宅に甚大な被害を与え停職処分に。一方、ベニーがユンから託され育ててきた娘サマンサ(ファン・ビンビン)が、ヴィクターの犯罪に巻き込まれてしまう。サマンサを救うべく、ベニーは事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)を追って一路ロシアへ。ロシアン・マフィアに拘束されていたコナーを無事救出し、連れ戻そうとするが、なぜか2人とも追われる身になってしまう…。昨年7月に公開された本作は、ジャッキー演じる香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるアクション大作。『酔拳』『プロジェクトA』『スパルタンX』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『ベスト・キッド』『ライジング・ドラゴン』など、映画史を彩る全てのジャッキー出演作品を越え、ジャッキー映画史上最高のオープニング記録を樹立(4日間オープニング週末興収約6,000万ドル)し、不動の人気ぶりを見せつけた。監督を務めるのは、『ダイハード2』『クリフハンガー』など、ハリウッドアクション界の巨匠レニー・ハーリン。また共演には、『ジャッカス』シリーズのジョニー・ノックスヴィル、『アイアンマン3』『X-MEN:フューチャー&パスト』のファン・ビンビンなど豪華キャストたちが顔を揃えている。このほど到着したのは、銃口を向けられている2人の姿を捉えたティザーポスタービジュアル。ジョニー演じるコナーを盾にし、厳しい表情をするジャッキー扮するベニーの姿と、それとは対照に、なぜか手錠が掛けられながらも余裕の表情でいるコナーの姿が確認できる。併せて公開された特報では、次から次へと襲ってくるロシアン・マフィアを相手に、コミカルなアクションで迎え撃つバトルシーンが!“マトリョーシカ”を使ったバトルなど、笑えて楽しい新たなアクションも映し出され、まだまだ衰えない、キレッキレのジャッキーに目が離せない映像となっている。また、ジャッキーから日本のファンに向けてコメントも到着している。<ジャッキー・チェンコメント>これまで何度も骨を折りながらも、アクションを続けてこれたのは、応援してくれたファンや家族、仲間たちのおかげです。『スキップ・トレース』は約25年前に着想したストーリーが、時を超えて実現した作品。日本の皆さんがこの映画を観て、楽しんでくれたら嬉しいです。まだまだ引退するつもりはないので、これからも応援してね!『スキップ・トレース』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月07日ナタリー・ポートマンが、ジョン・F・ケネディ元大統領夫人ジャクリーン・ケネディを熱演し、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。“伝説のファーストレディ”として、いまもなお愛されるジャッキーの知られざる魅力に迫る特別映像が、シネマカフェに到着した。『レオン』で衝撃的なデビューを飾り、『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したナタリーが、1963年11月22日、テキサス州ダラスでのパレード中に銃撃されたケネディ大統領のファーストレディ、ジャッキーを渾身の演技で演じてみせる本作。今回到着したのは、ジャッキーがいかにして世紀のファーストレディとして名を残すようになったのかを、ナタリー、そしてパブロ・ラライン監督らが語る特別映像だ。ジャッキーは「偉大な大統領はまた現れるかもしれませんが、キャメロットはもう2度と現れないでしょう」という言葉を残しているという。“キャメロット”とは、神話に登場するアーサー王と誉れ高き円卓騎士たちが統治していた王国のこと。ジャッキーは、暗殺されたケネディはこの神話を元にしたミュージカル「キャメロット」が好きだったことに言及しており、「忘れてはならない/かつて存在した束の間の輝かしい時/キャメロット」という歌詞がお気に入りだったという。「束の間の輝かしい時」は、まさにケネディが大統領としてアメリカを治めたわずかな期間を表す言葉となり、“キャメロット”はケネディ政権の代名詞として人々に広まっていった。本映像では、“キャメロット”=ケネディ伝説に貢献し、“完璧なファーストレディ”のパブリックイメージを持つジャッキーの、1人の人間としての魅力が明らかとなる。ラライン監督とナタリーは、それぞれ「暗殺事件後の数日間、ジャッキーは重要な決定をしなければならなかった上に、国を襲った悲しみ全てを背負ったんだ」、「彼女は様々な局面で、本来とは違う姿を演じなければならなかった」と、彼女の悲惨な状況下での振舞いに思いを馳せる。また、製作総指揮を務めたダーレン・アロノフスキーは、「カメラの回っていない場所で、ジャッキーの本来の姿を目の当たりにする。偶像として崇められてきた彼女だって1人の人間なんだ」と語り、ファーストレディとしてではなく1人の人間として、彼女の魅力を追求した本作の見どころに触れた。事件直後、ケネディ大統領の遺体を載せたエア・フォースワンから降機する際、血まみれのスーツのまま「私は後ろからこそこそ出たりしない」と身の危険を怖れずに立ち向かおうとする姿や、過去に暗殺され忘れ去られてしまった大統領の名を連ね、夫はそうさせまいとする凛々しい姿からは、彼女の聡明さと強さを伺い知ることができる。ケネディが築いたアメリカ――“キャメロット”の裏側にあったファーストレディの真実を、劇場で目撃してみて。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年04月01日ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキーと再び組み、伝説にして悲劇のファーストレディを演じる『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。本年度アカデミー賞衣装デザイン賞にもノミネートされた本作では、アメリカのファッションアイコンであった“ジャッキー”ことジャクリーン・ケネディの衣装を完璧に再現。全国民が憧れたそのスタイルは、部屋着姿までもエレガントだ。1963年11月22日のジョン・F・ケネディ大統領暗殺から、大行進で行われた葬儀までを、ファーストレディのジャクリーン・ケネディの視点から描いた本作。主演を務めたナタリーは、徹底的な役づくりによって話し方や歩き方までも見事に再現し、本年度アカデミー賞にノミネートされた。ジャッキーの人生を語るうえで絶対に外すことができない要素、ファッション。彼女の洗練された姿は世の女性の心をつかみ、“ジャッキースタイル”という言葉が誕生したほど。人前に出る際のおしゃれなドレスアップ姿は有名だが、ファッションアイコンたるもの、部屋着姿にも手を抜かない。普段はパキッとした色合いの服装が印象的なジャッキー。本作に登場する部屋着では、彼女の心情を映し出すかのように、落ち着いた色みのパステルカラーが多い。リラックスした雰囲気と柔らかい印象を与えるシルク素材のガウンの下にはダークカラーのレースのネグリジェを着用し、気品ある大人の部屋着姿に。また、自宅で記者のインタビューに答える際の服は、モノトーンのシンプルコーデ。パンプスにはさりげなくリボンモチーフがついており、エレガントだが少しの遊び心も覗かせるスタイルとなっている。人前で見せる強い印象とは一転、プライベートな場では柔らかく女性らしい姿を見せるジャッキー。まさにオンとオフをはっきりさせる、“デキる女性”という言葉がぴったり。憧れのジャッキースタイル、まずは部屋着スタイルから真似してみては?『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年03月21日タルト専門店であるキル フェ ボンが3月31日から4月14日までの期間限定で、映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の公開に合わせて同作品をイメージした限定タルトを販売する。同タルトは、深く大きな愛でケネディ大統領を支えたジャッキーことジャクリーン・ケネディをイメージして作られた「紅茶ムースとジャンドゥーヤのタルト~ベリーと一緒に~」(ピース、税込858円/ホール25cm、税込8,100円)は、ジャンドゥーヤの食感と、ベリーの香りを加えることで、香り高い紅茶のムースの味が一層引き立てられた上品な逸品となっている。なお、グランメゾン銀座では3月15日から4月14日の期間中、“女性の強さと美しさ”を表現した同映画の象徴的なシーンを30点ほど展示するパネル展も開催される。
2017年03月15日本年度アカデミー賞にてナタリー・ポートマンの主演女優賞ほか、衣装デザイン賞など3部門にノミネートされていた『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。今回は、“世紀のファーストレディ”ジャッキーのファッションにおける“小物使い”に注目。エレガントな印象を与える着こなしのコツに迫った。1963年11月22日、テキサス州ダラスでのパレードの最中に銃撃されたジョン・F・ケネディ大統領。目の前で愛する夫を暗殺されたファーストレディのジャッキーは、自らの手で築き上げてきた“ケネディ伝説”を永遠にするために、最後の使命に身を投じる。その決断は、自分自身のためでもあった――。伝説のファーストレディであり、アメリカのファッションアイコンでもあったジャッキーことジャクリーン・ケネディ。彼女の洗練されたファッションは当時の女性たちの心をつかみ、“ジャッキースタイル”という言葉が誕生し、街には彼女の装いを手本にした“ジャッキー・マネキン”があふれた。そんなジャッキースタイルの最大のポイントは、“小物使い”にある。可憐なジャッキースタイルをさらにワンランクアップさせる彼女の小物使いは、常に注目を集めた。ファーストレディ時代に愛用していたアクセサリーには彼女の愛称がつけられることもしばしばあり、「ピアジェ(Piaget)」のジュエリーウォッチは“ジャッキーウォッチ”、「ティファニー(TIFFANY)」のブレスレットは“ジャッキーブレスレット”と呼ばれ、世界中で愛されている。そんな数ある小物アイテムの中で、ジャッキースタイルを代表するものといえば3連のパールネックレスがよく知られる。ジャッキーの大のお気に入りアイテムで、フォーマルな装いにもカジュアルな装いの場にもたびたび登場した。ジャッキーがホワイトハウス内を案内する実際のTV番組「A Tour of the White House with Mrs. John F. Kennedy」出演の際にも身に着けており、たちまち国民の憧れアイテムとなった。驚くことに、ジャッキーがつけていたアクセサリーのほとんどはイミテーション(模倣品)のコスチュームジュエリーだったという。この3連パールネックレスも、本物ではなくガラス素材でできたものとなっており、比較的安価なものもコーディネート次第で高級品に見せる合わせ方はさすがといえる。また、ジャッキーといえば、巧みなスカーフ使いも有名。首に巻き付けたり、ヘッドドレスとして頭に巻きつけたりと、万能アイテムとして重要なポイントとなっていた。ハイブランドのドレスとイミテーションのアクセサリーを組み合わせた着こなしは、ファーストレディとしてはかなり斬新だった当時。高級ブランドのみで全身を着飾らない、そんな親しみやすさが、彼女が庶民から愛される理由の1つだったかもしれない。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年03月14日『レオン』で彗星のごとく映画界に現れ、『ブラック・スワン』でオスカー女優となったナタリー・ポートマン。その主演最新作『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で2度目のアカデミー賞にノミネートされたナタリーが演じるのは、“究極のセレブリティ”にして“悲劇のファーストレディ”、ジャッキーことジャクリーン・ケネディ。このほど、アメリカを代表するファッションアイコンとして、いまなお愛され続けるジャッキーの華やかな衣装画像とともに、その製作秘話がシネマカフェに到着した。伝説のファーストレディであり、アメリカのファッションアイコンでもあった、ジャクリーン・ケネディ。彼女の洗練されたファッションは世の女性の心をつかみ、“ジャッキースタイル”という言葉が誕生、当時の街にはジャッキーの装いを手本にした“ジャッキーマネキン”があふれた。現代においても、トランプ大統領のメラニア夫人がジャッキーを手本としたファッションで公の場に登場するなど、そのスタイルは時代を超えて愛されている。ジャッキーの人生を語るうえで最も重要な要素の1つ、ファッション。本作を製作するにあたり、製作陣は実際に彼女が着用した衣装の数々を完璧に再現することに努めたという。ジャッキーのファッションに対するこだわりは強く、ほとんどがオートクチュールだったため、本作の衣装を手掛けたマデリーン・フォンテーヌも1つ1つを手仕上げ。その衣装は高く評価され、本年度アカデミー賞衣装デザイン賞にもノミネートされた。そのジャッキースタイルの代名詞ともいえるのが、ストロベリーピンクのシャネルスタイルのスーツとピルボックスハットだろう。1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の日に着用していたことで印象深い衣装は、よく“ピンクのシャネルスーツ”と称されるが、実はあのスーツは厳密には「シャネル(CHANEL)」のものではなく、アメリカ製。「シャネル」や「ジバンシィ(GIVENCHY)」などヨーロッパのブランドをこよなく愛していたジャッキーは、アメリカのファーストレディとして公式行事では自国のブランドを着なくてはならなかったため、わざわざヨーロッパから取り寄せた生地をニューヨークの店で、それ風に仕立てていたという。また、そのほかのドレスやスーツにも彼女のこだわりが随所に組み込まれており、どれも魅力的な衣装に仕上がっている。ナタリーがジャッキーになりきった熱演ぶりも見応え十分だが、劇中ほぼ出ずっぱりの彼女の華やかな衣装にも注目していて。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年03月07日ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』以来となるアカデミー賞主演女優賞ノミネートを受けた注目作『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。このたび、世界に愛されたケネディ夫妻の姿に思いを馳せる本作の新ビジュアルと予告編が完成した。“史上最も有名なファーストレディ”“世界で最も愛されたファッションアイコン”として熱狂的な人気を獲得していたアメリカのジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャッキーことジャクリーン・ケネディ。1963年11月22日の大統領暗殺からその葬儀まで、知られざるジャッキーの姿をとらえた本作で、ナタリーは文字通り、乗り移ったかのようにジャッキーを完全再現する熱演を見せ、本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。このたび公開された新ビジュアルは、ジャッキーのイメージカラーでもある暗紅の背景に、<伝説の大統領>として半世紀以上を経たいまも敬愛されるジョン・F・ケネディの姿を添えたデザイン。また、「彼女が史上最も有名なアメリカ大統領を<伝説>にした」という言葉どおり、ケネディ大統領の存在がここまで語り継がれるようになった秘密は、妻ジャッキーが果たした<最後の使命>にあるかのように本編の内容が気になるビジュアルとなっている。そして予告編では、ケネディ大統領を失った直後の動揺するジャッキーの様子から、凛とした姿で葬儀に参加する様子までが描かれている。志半ばで銃弾に倒れた夫を後世に残そうとする彼女が発した「夫を人々の心に刻みつけるわ。圧倒的な美しさで」というセリフから、彼女が自らの知性と才覚、そして深い愛で“ケネディ大統領”を創り上げた“名プロデューサー”であるということが伺える。アカデミー賞授賞式でもイジられたように、現トランプ大統領とメラニア夫人の動向に注目が集まっている昨今。その就任式ではメラニア夫人がジャッキーを意識したファッションで登場したことも話題となり、いまでもアメリカでは“ファーストレディ=ジャッキー”というイメージが残っていることが露になった。ジャクリーン・ケネディ・オナシス(1929-1994)は、ニューヨーク州ロングアイランドの上流階級の家庭に生まれ、名門校に通い、大学ではフランス文学を専攻。大学卒業後にジョン・F・ケネディと出会い、1953年に結婚した。ところがその後、悲劇的な事件が続出する。夫の手術、結婚後1年目の流産、そして長女の死産。さらに次男パトリックも生後2日で亡くしてしまう。だが、1960年にケネディが大統領選に勝利、翌61年から伝説のファーストレディとしての道が始まった。【ジャッキーってこんな人!その伝説の数々】●流行を生み出すファッションアイコン!彼女が着用したピルボックスハットやAラインコートなど、生み出した流行は数知れず。当時の街には“ジャッキー・マネキン”が溢れていた。●ホワイトハウスを“博物館化”!「ホワイトハウスを、この国で一番素晴らしい家であり、人々が誇りに思うものに」と、それまでガラクタのように扱われることもあった歴代大統領遺愛の品の中から良質なものだけを厳選し、優れた芸術品を骨董商から仕入れ、ホワイトハウスの修復に力を入れた。●血まみれのスーツを着替えなかった!JFK暗殺事件当日、ジャッキーのピンクのスーツは夫の血で真っ赤に染まったが、「犯人に彼らがどんなことをしたのか見せつける」と、すぐに着替えることはしなかった。●編集者としても超一流!再婚相手のオナシス氏との離婚後、ニューヨークで編集の仕事に就く。世界的ベストセラーとなったマイケル・ジャクソンの自伝「ムーン・ウォーク」を手がけた。まさに激動の人生を歩んできたジャッキー。彼女がケネディと結婚してからの10年間を徹底的にリサーチしたという本作から、彼女の知られざる素顔に思いを馳せてみて。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年02月28日ナタリー・ポートマンが、2月27日(日本時間)に迫った第89回アカデミー賞にて主演女優賞にノミネートされている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。このほど、2度目のオスカー獲得に期待がかかるナタリーの役作りについて、その秘密が明かされる特別映像がシネマカフェに到着。彼女の名演を間近で目撃した共演者やスタッフたちの証言が、メイキング映像とともに収められている。1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領は、テキサス州ダラスでのパレードの最中に銃撃される。だが、目の前で愛する夫を暗殺されたファーストレディのジャッキーには、悲しんでいる時間などなかった。すぐにジョンソン副大統領が新たな大統領に就任し、刻一刻と夫が過去の人になっていく状況を目の当たりにしたジャッキーは…。『レオン』で鮮烈なデビューを飾り、彗星のごとく映画界に現れたナタリー・ポートマン。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した経験を持つ彼女は、本作で “史上最も有名なファーストレディ”“世界で最も愛されたファッションアイコン”として熱狂的な人気を獲得していたジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャッキーことジャクリーン・ケネディに。知られざるファーストレディの姿を完全再現する熱演を見せ、アカデミー賞主演女優賞に2度目のノミネートを果たしている。今回の特別映像では、スタッフとキャストがナタリーの名演について語っている。まず、監督のパブロ・ララインは、「ナタリーは演技をするうえで欠かせない謎めいた雰囲気を持ち合わせている」とコメント。ケネディ元大統領の弟、ロバート・ケネディ役を演じたピーター・サースガードは「ナタリーが演じるジャッキーはまさに本人の生き写しだった」と語り、ジャッキーにインタビューする記者役のビリー・クラダップは「キャラクターが乗り移ったような、洗練された演技を目にすれば、人はただ言葉を失うよ」と、皆、口々に絶賛を贈る。さらに、6年前、ナタリーにオスカーをもたらした『ブラック・スワン』の監督であり、本作ではプロデュ―サーを務めたダーレン・アロノフスキーは、「撮影の過程で感動的だったのは、目の前に写っているのがナタリーであることを忘れていた瞬間があったことだよ」と明かし、いかに彼女がジャッキーになりきっていたかを想像させるコメントを寄せた。そんなナタリーは2度目のオスカー獲得となるのか、受賞につながる6つのポイントに迫った。(1)映画賞を席巻中!アカデミーの前哨戦となる数々の映画賞を席巻してきたナタリー。現時点で、17受賞25ノミネートを果たしている。(2)演じたのは歴史に残る実在の人物!過去の受賞歴を振り返ると、エディ・レッドメインのホーキング博士をはじめ、実在の人物を演じた俳優がオスカーを獲得した例は数多い。ましてやジャクリーン・ケネディという現代アメリカを代表する存在の女性をここまで精妙に演じていれば、なおさらかも。(3)素顔を封印した、なりきりっぷり!これまでの受賞者の共通点は、映画の中でいかに“役になりきって“いるか。ジャッキー本人がスクリーンに現れたかのような姿は、ナタリーが演じていることを忘れるほどで、『ブラック・スワン』のニナ・セイヤーズ役と同様、ナタリーの素顔を想像できない。その“なりきりっぷり”は、これまでの賞レースの結果でも裏付けられている。(4)オスカー獲得率の高いキャラ!過去にオスカーを獲得している人の多くは、極限的な状況に陥る“囚われの姫君”キャラクターを演じている場合がある。往年の名作『ガス燈』のイングリッド・バーグマンから、昨年受賞した『ルーム』のブリー・ラーソンにいたるまで、そうした状況から脱却しようとするキャラクターはアカデミー会員に好まれる傾向がある。実際に賞を射止めた『ブラック・スワン』も同じタイプのキャラクターといえる。(5)前回のオスカー受賞が6年前でも関係ない!?トム・ハンクス(『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ/一期一会』)や、ケヴィン・スペイシー(『ユージュアル・サスペクツ』『アメリカン・ビューティー』)など、過去には、5年以内に再度オスカーを獲得した俳優も多い。その人が過去にどんな栄光を与えられていたかに関わらず、本当に素晴らしいと思った人に投票するのがアカデミー会員。以前の受賞歴が邪魔になることは決してない、はず。(6)愛するわが子がナタリーに幸運をもたらす!?前回受賞時には、第1子を妊娠中だったナタリー。妊婦姿でオスカー像を受け取る姿が印象的だったが、今回はなんと第2子を妊娠中。ネットでは「ナタリーが賞レースシーズンにまた妊娠!妊娠したら賞をもらえるチャンスなのでは」と予想する人も多く、妊娠=受賞のジンクスが成り立つ予感!?最も美しいマタニティドレス姿での受賞スピーチを世界中が期待している。徹底的な役作りと下調べを経て、見事にジャッキーを21世紀に蘇らせたナタリー。「過去最高の演技」と絶賛される彼女の努力と圧倒的な実力に期待していて。『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年02月23日『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した国民的女優ナタリー・ポートマンが主演する『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』。この度、日本でも今週公開となる映画『たかが世界の終わり』を手掛ける若き天才監督督グザヴィエ・ドランから、本作を絶賛するコメントが到着した。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領が目の前で銃弾に倒れ、ジャッキーことジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。夫の名が後世に残るかどうかは自分にかかっている。そう気付いたジャッキーは、最後の使命に身を投じる。ケネディ大統領を一番近くで見続け、彼を 伝説にした妻・ジャッキー。24歳で未来の大統領と結婚、31歳でホワイトハウスに入り、34歳で未亡人となったファーストレディの「最後の使命」とは――?第89回アカデミー賞にて3部門(主演女優賞、衣装デザイン賞、作曲賞)でのノミネートを果たした本作は、いまもなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディのJFK暗殺後の知られざる姿を描いたもの。主人公のジャッキーことジャクリーン・ケネディ役には、近年女優業以外にも監督、脚本家としても活躍する才能高き女優ナタリー。ジャッキーの独特のハスキーボイスとアクセントを完璧にマスターし、強さと弱さをあわせ持つ後期で繊細な魂をドラマティックに演じ切っており、メディアからも「過去最高の演技」と絶賛され、本年度の賞レースを席巻、現在までに16受賞・24ノミネートを果たしており、2度目のオスカー獲得に期待がかかる。そして今回、「最近の映画でこれほどエクスタシーを感じたものはほかにない!」と本作に対する熱いラブコールを寄せたのは、20歳という若さで監督デビューを果たした『マイ・マザー』が大きな話題となり、その後も『わたしはロランス』『Mommy/マミー』などを発表してきたドラン監督。昨年は史上最年少の若さでカンヌ映画祭の審査員も務めるなど世界から注目を集めている。また、彼のツイッターやインスタグラムでも、数回に渡り本作を紹介。主演のナタリーに対しては、「その優れた美学と感性をもって、これまでの彼女自身の限界を超えた最高の演技を見せてくれた!歩き方から声の抑揚、そして笑い方から静止する動作にいたるまで、彼女は現代における演技の技法を新しく塗り替えたんだ」と彼女の演技に心から魅了された模様。なお、ドラン監督の次回作『The Death and Life of John F. Donovan』(原作)には、ナタリーの出演も決まっており、絶賛する彼がどんな演出を施すのか、こちらも気になるところだ。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年02月12日ナタリー・ポートマン主演で、いまもなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディのJFK暗殺後の知られざる姿を描く『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』。この度、1月25日に永眠したイギリスの名優ジョン・ハートが、本作でキーパーソンを演じた場面写真が到着した。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領が目の前で銃弾に倒れ、ジャッキーことジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。夫の名が後世に残るかどうかは自分にかかっている。そう気付いたジャッキーは、最後の使命に身を投じる――。ケネディ大統領を一番近くで見続け、彼を伝説にした妻・ジャッキー。24歳で未来の大統領と結婚、31歳でホワイトハウスに入り、34歳で未亡人となったファーストレディの<最後の使命>とは…?先日、世界中に大きな驚きをもたらしたジョンの突然の訃報。『ハリー・ポッター』シリーズの杖職人オリバンダー老人役や、『エレファント・マン』などで知られる彼は、1月22日に77回目の誕生日を迎えたばかりだった。舞台俳優として俳優のキャリアをスタートした後、『わが命つきるとも』で映画デビューを飾り、その演技力から一躍注目を浴びたジョンは、代表作でもあるデヴィッド・リンチ監督作の『エレファント・マン』では、生まれつき奇形な外見を持つ青年ジョン・メリック役に大掛かりな特殊メイクで挑み、英国アカデミー賞主演男優賞を獲得した。そんなジョンは本作にも出演しており、突然の事件に戸惑うジャッキーに道しるべを示す神父という重要な役どころを演じている。温かい言葉を並べる神父役は、まさにジョン・ハートという人間そのままを表したようだ。2015年には膵臓ガンを公表していたジョン。本作はまさにがんとの闘病最中に撮影されていたという。2006年の『V フォー・ヴェンデッタ』以来、2度目の共演となったナタリーは、この訃報を受け「ジョン・ハートが亡くなったと聞いて、とてもとても悲しい気持ちでいっぱいです。2度も彼と共演できた私はラッキーです。どの作品も彼の演技によって素晴らしい出来になりました。彼は最も才能のある役者であり、一人の人間としてもとても魅力的な人でした。頭がよくて、ユーモアがあっ て、とても温かな素晴らしい方でした。現在大変な時期を過ごしているであろう彼の家族に愛を送ります。そして永遠に残る彼の映画を観ながら、その幸運を噛みしめたいと思います」と追悼のコメントを発表。監督のパブロ・ララインも「ジョンは無敵で、決してひるむことのない勇敢な人でした。きっと永遠に変わることはないでしょう」とコメントを寄せている。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月30日ナタリー・ポートマンが第74回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門主演女優賞にノミネートされている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』。ナタリーはすでに各地の映画賞にて13冠を達成しており(1月8日現在)、いよいよ日本時間1月9日(月・祝)に発表となるゴールデン・グローブ賞に大きな弾みをつけている。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディの人生は一変した。だが、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。「夫が築き上げてきたものを単なる過去にはさせない」そう決意したジャッキーが葬儀までの4日間に取った行動が、最愛の夫を伝説にする――。“ジャッキー”の愛称で親しまれ、いまなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。JFK暗殺後から葬儀までの彼女の知られざる姿を、本作では描き出す。悲劇のファーストレディ、ジャッキーを演じるのは、『ブラック・スワン』(‘10)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリー。また、彼女とは『ブラック・スワン』以来2度目のタッグとなる監督ダーレン・アロノフスキ―が本作では製作をつとめ、ガエル・ガルシア・ベルナル主演『NO』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたチリ出身のパブロ・ララインが、初の英語作品としてメガホンをとっている。今回のゴールデン・グローブ賞では、見事ドラマ部門主演女優賞にノミネートされたナタリー。ワシントンDC映画批評家協会賞、放送映画批評家協会賞、女性映画批評家協会賞など、現時点で13の主演女優賞を獲得しているのに加え、19の賞にてノミネートを果たしている。本作に並々ならぬ思いを寄せるナタリーは、特徴あるジャッキーのアクセントを真似るため言語のコーチを雇い、撮影開始前の1か月間に猛特訓したという。さらには、映像資料を繰り返し鑑賞して仕草や歩き方などを徹底的に研究、演技に反映させている。こうした細やかなディティールを表現することにこだわった役作りが実を結ぶ形で、アカデミー賞に向けた賞レースを席巻しているといえそうだ。ゴールデン・グローブ賞をはじめ、今後の動向にもぜひ注目していて。『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日ナタリー・ポートマンが、“ジャッキー”の愛称で親しまれたファーストレディ、ジャクリーン・ケネディを演じ、早くも各映画賞にて絶賛を受けている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』の日本公開日が2017年3月31日(金)に決定。特報映像が解禁となった。1963年11月22日、夫ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。事態を飲みこめない幼い2人の子どもたちへの対応に苦慮し、夫の命を奪った犯人に怒り、さまざまな感情がジャッキーを襲う中、「忘れさせはしない。夫が輝いた時代を」と決意する。彼女が葬儀までの4日間に取った行動が、最愛の夫を伝説に変える――。謎多き大事件としていまなお論議が交わされている、ジョン・F・ケネディ暗殺。その衝撃的な瞬間を誰よりも近い場所から見ていたファーストレディ、ジャクリーンこと“ジャッキー”の知られざる姿を描いた本作。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリーは、本作では徹底的な下調べと役作りを行い、外見だけでなく、話す英語のアクセントや歩き方まで見事再現。先日発表された第74回ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にもノミネートされ、すでに放送映画批評家協会賞、女性映画批評家協会賞などにて受賞を果たしている。解禁となった特報映像では、ファーストレディとしてのジャッキーの人生が一変した1963年11月22日が映し出される。銃撃を受けた夫の頭を膝に抱えながら移動する場面や、ホワイトハウスから教会へ行進する大掛かりな葬儀の様子など、歴史に残るシーンの再現も伺える。また、ファッションアイコンとして人気を誇るジャッキーの華麗なファッションや、優雅で洗練されたホワイトハウスの内装など、こだわりの衣装や美術も垣間見える。『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキ―が製作を務め、ナタリーと再タッグを組んだ本作に、引き続き注目していて。『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は2017年3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日「GTO」や大河ドラマ「八重の桜」、「S -最後の警官-」などに出演する俳優の池内博之が、年内に中国で公開される映画『鉄道飛虎』で初めてジャッキー・チェンとの共演を果たすことが分かった。舞台は第二次世界大戦下の中国。在中日本軍を襲撃するため、中国の鉄道労働者や一般市民の人々は、鉄道による日本軍への物資支援を妨害しようとゲリラ隊「鉄道遊撃隊」を組んで立ち上がる。ジャッキー・チェン演じる馬元は一般市民の代表として、その「鉄道遊撃隊」を率いて鉄道が通る橋を爆破しようと企むが、池内博之が演じる山口が、在中日本軍の指揮者として「鉄道遊撃隊」の企みを阻止しようとする。そんな「鉄道遊撃隊」と「日本軍側」との攻防を描いたアクションコメディーとなっている。今回池内さんの起用は、監督の丁晟(ディン・シェン)が、池内さんの過去に出演した2008年公開の大ヒット香港映画『イップ・マン序章』での演技を見て惚れ込み実現したという。見どころは、なんといっても池内さんとジャッキーの息の合った格闘シーン!中には走っている列車を追いかけて飛び乗る場面など、ワイヤーなしの体当たりで挑んでいるアクションシーンもあり、注目すべきポイントだ。今回池内さんが演じる山口は、頭が良くて強い“悪役”だが何かツイていない、中国の人から見てもどこか憎めないような存在。決して完全なる“悪人”としてではなく、自らの責任を全うしようとする人物として描かれており、アクションシーン以外に「おじさんとのキスシーン」など、作品の中で幅広い役を演じ切っているという。昨年10月末~12月末に遼寧省と山東省にて、気温マイナス約20度という過酷な環境で行われた本作の撮影。ジャッキーとの初共演に池内さんは、「子どもの頃から憧れていた方と共演できて本当に嬉しい」と感想を語り、「撮影初日からアクションシーンがあったのですが、ジャッキーさんご本人から“テンポ感を大切にしてほしい”など直接アドバイスを頂きました。過去にジャッキーさん御自身がたくさんの怪我をされ、生死をさまようこともあったようで、私が怪我をしてしまったときも気を遣って優しく接して頂きました。また周りの俳優陣に対しても、アクションシーンの安全には特に気を遣ってくださる方でした」とジャッキーについて語る。また、撮影ではちょうど自信の誕生日と重なったそうで「ジャッキーさんを始め、スタッフの皆さんにお祝いしてもらえたのが嬉しかったです」と撮影当時のエピソードについてもふり返った。作品については「アクション部分に関しては特に苦労したので注目して頂きたいですが、この作品は”アクションコメディー”になっているので、よりたくさんの方々に楽しんで頂けたら嬉しい」とコメントした。なお本作は、中国で年内公開予定、台湾で来年1月6日公開予定だが、日本での公開は未定となっている。これまでにも、『イップ・マン序章』を始め、2013年には日中合作映画『スイートハート・チョコレート』で人気海外女優のリン・チーリンとW主演。また2018年春には、世界的名匠であるジョン・ウー監督の最新作で、福山雅治と中国の人気俳優チャン・ハンユーがW主演を務める香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』(日本語タイトル未定)への出演も決定。ほかにも中国での作品への出演オファーが殺到!来年以降も中国での大作映画への出演も控えているとのこと。今後も池内さんの海外でのさらなる飛躍に期待が高まりそうだ。(cinemacafe.net)
2016年12月03日ナタリー・ポートマンが主演を務め、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件をファーストレディ、ジャクリーン・ケネディの視点から描く『JACKIE』が、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』として、2017年春、日本公開されることが決定した。“ジャッキー”の愛称で親しまれ、いまなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ。だが、1963年11月22日、彼女の人生は一変する。テキサス州ダラスでパレード中、夫のジョン・F・ケネディ大統領が、目の前で暗殺されたのだ。しかし、彼女には、愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。葬儀を取りしきり、副大統領の大統領就任式に立ち会い、さらにホワイトハウスから出て行かなければならない。事態を飲みこめない幼い2人の子どもたちにも対応しながら、夫の命を奪った犯人への怒り、さまざまな感情がジャッキーを襲う中、何よりも彼女の心を占めたのは、事件の直後から夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫の名が後世まで語り継がれるかどうかは葬儀までの4日間の自分自身にかかっている。ジャッキー自身が、そのことを一番理解していた――。本作は、未だ語り継がれるJFK暗殺事件を、ファーストレディ“ジャッキー”の視点から描いた意欲作。『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリーが、外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に再現し、ファーストレディを熱演。早くも、2度目のアカデミー賞ノミネートの呼び声も高い。『ブラック・スワン』の監督ダーレン・アロノフスキ―が本作では製作をつとめ、ガエル・ガルシア・ベルナル主演『NO』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたチリ出身のパブロ・ラライン監督が、初の英語作品としてメガホンをとった。そのほか、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハートら実力派キャストが脇を固めている。また、公開決定に合わせ、鮮烈な赤い色が目を引くポスタービジュアルが解禁。ジャッキーといえば、その波乱の人生だけではなく、ファッショニスタとしても有名。真っ赤なセットアップと3連のパールネックレスという可憐なファッションに身を包みながらも、その中に凛とした強さと気品を漂わせるナタリーの表情が印象的なビジュアルとなっている。『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は2017年春、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日