『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より、本編映像とともに映し出されるレオン・S・ケネディ役アヴァン・ジョーギアとヨハネス・ロバーツ監督のインタビュー映像が到着した。全世界で大ヒットのサバイバル・アクションゲーム「バイオハザード」シリーズ。本作はその映画化の原点を描く新章。サメ映画の新たな境地をひらいた『海底47m』シリーズのヨハネス・ロバーツが監督を務め、最初のゲームの設定だった1998年を舞台に、ゲームのファンも待ち望む作品を作り上げた。解禁となったインタビューでヨハネス・ロバーツ監督は、主人公クレアと共に戦うレオンについて「本作は始まりの物語なので、レオン・ケネディも初々しい。今では立派なヒーローだが『バイオハザード2』では、オタクっぽくてやる気もなかった」とゲームのレオンについて言及。そして「映画で登場するレオンを生かすにはキャスティングが重要だった。ゲームキャラと外見ではなく、中身が似ている俳優を探した」と、ゲームを崇拝する監督だからこそのこだわりを語り、アヴァンが演じたレオンについては「物語が進めば進むほど、ゲームのレオンに見えてくる」と大絶賛。その後、見上げた天井からリッカーが落ちてくるというゲーム画面から、一転、映画の本編映像に切り替わる。リアルなリッカーに拳銃を向け「えっと…もしもし?」と声をかけてしまう気弱なレオンが映し出され、ゲームとの相違を楽しめる映像となっている。また、アヴァン・ジョーギアは「本作はゲームファン納得の再現度だよ」と自信をのぞかせる。次々に襲い掛かってくる不可解な出来事に、新人警察官レオン・S・ケネディはどう立ち向かっていくのか…? ゲームファンをもうならせるそのストーリーと映像だけでなく、キャラクターたちの“原点”にも注目したい。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月23日『007』シリーズ最新作で、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後の作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDが、3月2日(水)よりリリース決定。4K Ultra HD+ブルーレイの4K UHDにはさらに約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が収録される。『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズNo.1作品に。歴代最長となる15年、5作目の本作で卒業となるダニエル版ボンド役が壮大かつエモーショナルな形でフィナーレを迎える。前作のラストから一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪…。ボンドはジャマイカから、ノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆ける。圧巻のアクション、数々の秘密兵器、迫力のカーチェイス。その結末も必見となっている。そんな本作は、コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位に。日本では『007』シリーズ史上最高のオープニング成績を記録、国内興行収入ランキング初登場第1位を記録した。ダニエル版ボンドの最後の敵を演じるのは『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現した。恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが続投。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息をのむ。また、ボンドと敵、両方にとって最愛の人物となるレア・セドゥ演じるマドレーヌ、ラシャーナ・リンチ演じる00(ダブルオー)エージェントのノーミ、アナ・デ・アルマス演じるキューバのCIA諜報員パロマ…。本作では、自分の道を切り拓いていく勇敢なボンドウーマンたちの存在が注目を浴びている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はブルーレイ+DVDは3月2日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2022年01月17日『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のBlu-ray&DVDが3月2日(水)にリリースされることが決定した。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後となる本作は世界各国で大ヒット。コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位となり、日本でもシリーズ史上最高のオープニング成績を記録している。クレイグは『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズ第1位作品に。歴代最長15年間・5作目で卒業を迎えた。さらに恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが脇を固める。さらに『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役で「アカデミー賞」主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役に挑み、冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息を飲む。物語は一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰するところから始まる。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係の行方は。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪。劇中ではボンドがジャマイカからノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆け、圧巻のアクションや数々の秘密兵器、迫力のカーチェイスを展開する。果たしてクレイグ版ボンドの結末はいかに。そして主題歌はシリーズ歴代最年少のビリー・アイリッシュ『No Time To Die』。『ドクター・ノオ』や『女王陛下の007』へのオマージュが音楽やビジュアルに込められ、熱烈な007ファンを熱狂させたことも記憶に新しい。シリーズ進化の象徴としての次世代トップアーティストの起用は、大成功を収めたといえるだろう。発表となったBlu-ray&DVDはボーナスブルーレイが付いた3枚組。「4K Ultra HD+Blu-ray」の4K UHDには、約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」も収録される豪華な仕様だ。■リリース情報『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Blu-ray+DVD(ボーナスブルーレイ付)3月2日(水)発売4,980円(税込)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』4K Ultra HD+Blu-ray(ボーナスブルーレイ付)3月2日(水)発売6,980円(税込)<ボーナスブルーレイ・収録内容>マテーラでの撮影 / リアルを追求したアクション / 世界を駆けるボンド / 『007』のデザイン<4K UHD・収録特典映像>マテーラでの撮影 / リアルを追求したアクション / 世界を駆けるボンド / 『007』のデザイン / 「ジェームズ・ボンドとして」
2022年01月17日シリーズのキャストが再集結した特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」がU-NEXTにて独占見放題配信されることが決定した。本作では、ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター役)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー役)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー役)はじめ、「ハリー・ポッター」シリーズのキャスト・スタッフが、シリーズ終了後初の再会を果たした。シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通して、いままで明かされることのなかったシリーズ制作の舞台裏に迫る。ホグワーツの主要な面々はもちろん、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、トム・フェルトン、オリバー・フェルプス、マーク・ウィリアムズ、ボニー・ライト、アルフレッド・イーノック、イアン・ハート、トビー・ジョーンズ、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、そしてプロデューサーのデヴィッド・ハイマン、またシリーズ監督を務めたクリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロン、マイク・ニューウェル、デヴィッド・イェーツらも登場。シリーズの出演者、スタッフも大集結したファン垂涎の記念番組だ。ワーナー・ブラザース アンスクリプテッド・テレビジョンとワーナー・ホライズン共同製作で、スタジオツアーロンドン -メイキング・オブ ハリー・ポッターにて撮影。ケイシー・パターソン・エンターテインメントのケイシー・パターソン(「A West Wing ll Vote」)とパルス・フィルムズ(『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』)が製作総指揮を務める。「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」(日本語字幕版)は1月8日(土)より、U-NEXTにて見放題で独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年01月07日エノテカ株式会社が正規代理店として販売する、フランス・ボルドー地区のバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有する『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』(メドック格付第一級)の2019年ヴィンテージラベルが発表されました。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』は、毎年ラベルに著名なアーティストのデザインを採用することで知られています。2019年ヴィンテージのラベルには、アートの表現を通してサステナブルな社会を実現する取組みが国際的に高く評価されているアーティスト、オラファー・エリアソン氏の作品が採用されました。太陽観測衛星を意味する「ソーラー・アイリス・オブ・ムートン」と名付けられた作品は、中央のオクルス(目の穴)は『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を表現し、その周りには、一連の楕円がリング状に配置され、シャトーが位置するポイヤック村への太陽の軌跡を描いています。背景には黄金色の昼とミッドナイトブルーの夜をデザインし、1年をとおしてブドウ畑に訪れる日の出と日没を描くことで、ワインとブドウが育つ場所の密接な関係性を表現しています。オラファー・エリアソン1967年デンマーク生まれ。彫刻、絵画、写真、映画、デジタルメディアを駆使した作品を発表。光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。◆2019年ヴィンテージ温暖な冬から冷涼な春と続きましたが、7月以降温暖で乾燥した好天と適度な降雨が重なり、絶好の成熟状態で収穫期を迎えました。カベルネ・ソーヴィニヨンの出来が良く、丸みを帯びた力強いタンニンが溶け込み、ふくよかなボディと余韻を作り出しています。偉大な年に特徴的な香りが表れており、傑出した仕上がりです。<カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ9%、プティ・ヴェルド1%>◆バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社1853年創業。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』をはじめとするフランス・ボルドーの格付ワイナリーを複数所有。同時に『ムートン・カデ』等のブランドワインも生産。※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月13日「バイオハザード」シリーズ最新作にしてその原点を描く『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より場面写真が解禁された。併せてプロデューサーからコメントも到着した。全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画「バイオハザード」シリーズ。本作ではその原点となる、1998年9月30日、ラクーンシティを舞台に街で起きた惨劇が描かれる。今回解禁となったのは、意を決して戦う5人のカットを含めた4点の場面写真。襲い掛かる恐怖に立ち向かうレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレア(カヤ・スコデラリオ)のほか、行方不明となった仲間を探すため、スペンサー邸に降り立ったクリス、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)。緊張した面持ちで銃を構えている姿は、これから起きる異常な事態を予感させる。また、別々に行動していたクリスとクレアが出会うシーンや、アンブレラ社の人体実験の犠牲となったリサ・トレヴァーの悲しき姿など、ゲームとの関連性を示唆する場面写真となっている。監督&脚本を担当したヨハネス・ロバーツは本作を製作するにあたり「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ」と話す。プロデューサーのジェームズ・ハリスは、ゲームのファンのために映画化するものだと考えていたと言う。「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。それこそ、ファンが望んでいた、今までにない『バイオハザード』映画なんだ」とファンに向けてメッセージを送っている。また、12月24日(金)より数量限定でペーパーソープの特典付きムビチケカードが発売される。<アンブレラ社>のロゴがデザインされた赤いケースに、ゲーム版「バイオハザード」を彷彿とさせるグリーン色のペーパーソープが封入された映画オリジナルの特典となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2021年12月08日ウィル・スミスが大自然に挑む、ナショナル ジオグラフィック制作のディズニープラスオリジナルシリーズ「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」の配信に先駆け、圧巻の映像が満載の新予告映像と場面写真が解禁された。本作は、ウィルと“ナショジオ”がタッグを組んだ、圧巻の映像美によるネイチャードキュメンタリーシリーズ。見どころは、何と言っても地球が織りなすスペクタクルな映像の数々。世界最高峰のドキュメンタリー制作会社、ナショナル ジオグラフィックならではの最新の撮影技術と巧みなカメラワーク、そしてウィルの無限の好奇心と情熱が融合し、シリーズ全編6つのパートにわたってスリルと感動に満ち溢れた、これまでにない迫力の映像で地球の果てに迫る作品となっている。登山も、湖で泳いだ経験もなかったウィルが、地球の驚異とその知られざる秘密を解き明かすべく、世界の辺境の地をナショナル ジオグラフィックのベテラン探検家たちと共に挑む。静寂の中で轟くオーストラリアの活火山、満点の星空のもと強烈に発光する藻が幻想的なプエルトリコのモスキート湾、時が止まったような砂漠に浮き出るナミビアの砂の波、そしてアイスランドの断崖絶壁など、人間の英知を超えたあらゆる自然現象を目の前にして、ウィルが言葉を失い独特な高揚感に包まれていく様子は予告編からもうかがえる。数々の難所を切り抜け猛々しくも美しい自然と向き合ううちに、恐怖心と不安を受け入れ取り巻く状況を把握することで、予測不可能で過酷な自然と向き合う探検家としての素質を身につけていくウィル。そして最後には、これまでの探検で学んだ「探検家とは何か」を問いながら、過酷な状況でもユーモアと明るさを忘れないウィルの人柄も見どころとなる。「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」は12月8日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本公開日が来年1月28日(金)に決定。劇場版予告映像も到着した。巨大複合企業・アンブレラ社が秘密裏に行っていたのは、人体実験――。到着した映像では、変わり果てた姿の住民たちや、クリーチャーが登場。1998年9月30日、この日、ラクーンシティで一体何が起こったのか?ラストでは、「人体実験」「研究」「拡散」…などと、それを紐解くカギと思われるキーワードが散りばめられ、公開により期待が高まる映像となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』劇場版予告編また、あのアンブレラ社のロゴをバックに、クレア、クリス、ジル、ウェスカー、レオンの5人が、勇ましく佇んでいる日本版ポスタービジュアルも公開された。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年、全国にて公開
2021年11月08日『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のビーニー・フェルドスタイン主演『ビルド・ア・ガール』は、高校生・ジョアンナが失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。「ビーニー・フェルドスタインの魅力120%で、最高のエンパワーメント映画」「誰にでも思い当たるちょっとしたことに共感できて、前向きにもなれるハッピーな映画」など共感の声が続出している本作は、1990年代のイギリスが舞台となっており、当時をリアルに再現するためのこだわりが凝縮。名作映画のオマージュやスタッフがこだわり抜いた撮影現場など、本作をさらに楽しめるトリビアを紹介する。トリビア(1)まるでホグワーツの魔法!?主人公の部屋の写真が動き出す大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの魔法学校ホグワーツには、絵の人物が動き出す肖像画が登場し、ときにハリーたちにアドバイスをしていた。本作でジョアンナの良き相談相手となるのが、“GOD WALL(神の壁)”が見どころ。ガンジーやフリーダ・カーロ、ジョン・レノンらの写真は、実際は彼女の想像力によって脳内で話しているのだが、まるで魔法のようにクレオパトラや、エリザベス・テイラーなど壁に張られた偉人や大スターたちが主人公にメイクのアドバイスをするシーンも!仕事がうまくいったときには一緒に喜び、失敗したときに相談に乗ったりと、主人公の“親友”として物語の中でも重要なポジションを担っている。トリビア(2)イギリスの名作映画の主人公の足にドクター・マーチンあり世界中で有名なシューズブランド「ドクター・マーチン(Dr.Martens)」はイギリスを舞台にした映画ではもはや必須アイテム。映画『クルエラ』ではエマ・ストーン演じる主人公が仕事に向かうシーンで見られ、ファッションが可愛いと人気の『ワン・デイ 23年のラブストーリー』では、主演のアン・ハサウェイがフェミニンなワンピースと合わせて話題に。本作でも主人公が辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”に変身するアイテムの一つとして登場する。トリビア(3)あの青春映画のワンシーンをオマージュ?80年代を舞台に、少年の恋と友情をUKサウンドと共に描き出した青春映画の金字塔『シング・ストリート 未来へのうた』の中で、ファンの間でも人気が高いシーンが主人公とその兄がリビングで音楽番組を見ながら批評をする場面。本作でもジョアンナが兄と最新音楽番組を見るシーンが登場し、思わず『シング・ストリート』の兄弟を思い出すようなワンシーンが。いったいどんな批評を繰り広げるのか、注目してほしい。トリビア(4)主人公がつぶやいたのは「若草物語」原作者のあの名言?気鋭のロック・スター、ジョン・カイトへのインタビューのために、初めて飛行機に乗ったジョアンナ。「乱気流が怖い」とブツブツ言いながらも離陸した飛行機から見えたのは真っ青な空と太陽!その後ジョンに「雲の上はいつでも夏なのよ!」と話す可愛いシーンが登場する。実はこのセリフは、本作の原作者キャトリン・モランが大好きな「若草物語」の作者ルイーザ・メイ・オルコットの名言「雲の向こうは、いつも青空」から来ている。トリビア(5)主人公が訪れたのは実在したイギリスの大人気雑誌編集部物語の超重要なシーンで主人公ジョアンナが訪れたのは、デヴィッド・ボウイやロバート・デ・ニーロが表紙を飾り、1980年~1990年代に一大ムーブメントを起こした「THE FACE」の編集部。劇中、編集長を演じるエマ・トンプソンは、同雑誌について「信じられないくらいクールな雑誌だった! あんな雑誌は後にも先にもない」と熱く語り、当時のティーンのマストアイテムだったことが窺える。トリビア(6)主人公が応募した大手音楽雑誌はあの雑誌編集部がモデルとある出来事で人生最大の挫折を味わったジョアンナが一念発起して目指したのは、大手音楽雑誌「D&ME」の音楽ライター。最初は若いからと編集部から相手にされなかったが、彼女らしいアプローチで見事にライターデビューを勝ち取ることとなる。この「D&ME」誌は、ジョン・レノンや「ダフトパンク」をはじめ、伝説のアーティストを表紙に飾ってきた「NME」誌をモデルにしている。ちなみに、原作者のキャトリンはNME最大の競合だった「メロディメイカー誌」で16歳から執筆していた。トリビア(7)90年代に実在した大ヒットバンドの曲が作中に登場ジョアンナが才能と度胸で初めて勝ち取ったライブレポートのアーティストは、なんと90年代を代表する大ヒットバンド“マニックス”こと「Manic Street Preachers」。劇中にも彼らの曲が使われており、当時のリアルな音楽シーンを再現するためにスタッフによるこだわりが垣間見える。さらに別のシーンでは、“マニックス”のツアーTシャツも登場する。トリビア(8)当時の売れっ子カメラマンの写真を使った撮影セットジョアンナがライターデビューする「D&ME」の編集部をリアルに撮影するために、スタッフは90年代に活躍していた売れっ子カメラマンイアンに協力を仰いだ。彼はカート・コバーンや「ニルヴァーナ」などを実際に担当しており、劇中の編集部では当時撮影していた大物バンドの写真が使われている。トリビア(9)“突撃ソング”は『ブックスマート』でも使われたあの曲人気音楽ライター“ドリー・ワイルド”として覚醒したジョアンナ。彼女が「くそったれオブザイヤー」の受賞式に颯爽と登場する場面で使われているのは、「Salt-n-Pepa(ソルト・ン・ペパ)の「Push It」。この曲は、ビーニーがブレイクするきっかけとなった『ブックスマート』でも使われており、同じくパーティー会場に突撃するシーンで流れている。トリビア(10)悩める高校生の愛読書は世界的大ヒットベストセラーもともと作家になることが夢だったジョアンナは、冴えない日々の中で自己を持て余していた。そんなある日、不良少年たちに追いかけられて彼女が落とした本はフェミニズムの活動に大きな影響を与えたベストセラー「去勢された女」。原作者のキャトリンは、「若きジョアンナはフェミニストの代表的な本を読んでいたという理由だけでいじめられる」と語っており、当時も女性の地位向上は簡単なことではなかったことが窺い知れる一幕だ。このように、本作ではイギリスのアイコニックなアイテムや有名な映画のワンシーンを思わせるような場面がいくつも登場する。半分実話な本作は、1990年代をリアルに描こうと細部にまでこだわって撮影されており、どのシーンも臨場感たっぷりな“等身大の女の子ジョアンナ”が描かれていることが多くの共感を集めている理由なのかも。当時の空気感そのままに映し出した本作で、90年代のイギリスを楽しみながらジョアンナの世界を体験してみてほしい。『ビルド・ア・ガール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビルド・ア・ガール 2021年10月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©MONUMENTAL PICTURES, TANGO PRODUCTIONS, LLC,CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, 2019
2021年10月31日ビーニー・フェルドスタインが高校生の主人公ジョアンナを演じる、青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』。この度、ジョアンナのキャラクター映像が公開された。イギリス郊外に暮らす高校生のジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けているが、学校では冴えない子扱い。映像では、ジョアンナが数々の失敗を経験しつつも、何度でも自分作りにチャレンジしていく姿が魅力たっぷりに描かれている。冴えない毎日から抜け出すべく、ロンドンで音楽ライターとしてデビューしたジョアンナは、編集部の求めるままに毒舌キャラに転身。“なりたい自分”ではなく、「他者から求められる自分を演じる」ことで自分を見失ってしまい、ミュージシャンを傷つけてしまったり、大好きな家族のことも軽んじてしまったり。失敗を経験し、ジョアンナが自分を見つめ直したとき、再び自分作りの冒険は始まるのだ。『ビルド・ア・ガール』キャラクター映像そんなジョアンナの魅力についてビーニーは「彼女を大好きな一番の理由はとても聡明で賢いんだけど、頭がいいのと同じくらい心も素晴らしいこと。とても温かく寛大で、想像力にあふれていて大好き」と言い、「彼女は本当に善良な心の持ち主だけど、大きな旅に出て時々その善良さを見失ってしまうこともある。わたしも時々過剰になってしまうことがあるし、ジョアンナにはいろいろな意味で共感できる」とコメントしている。また、プロデューサーのアリソン・オーウェンは「原作者のキャトリンが言っていたのは、『どんな気分の時でも輝きを放っている女の子でなければならない』ということでした。話し方やどんな本を読んでいるか、思考方法だけではなく、彼女が世界に放つエネルギーのようなものです。ビーニーは私たちが出会った中で唯一、さらに言えば世界で唯一、その条件を満たした人物だったのです」と語る。まさにビーニーだからこそ、これまでにないジョアンナという現代の新ヒロイン像を作り上げることができたのだ。『ビルド・ア・ガール』は10月22日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビルド・ア・ガール 2021年10月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©MONUMENTAL PICTURES, TANGO PRODUCTIONS, LLC,CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, 2019
2021年10月15日『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』に続き、最新作『ビルド・ア・ガール』で主演を務めた、ハリウッドの新たな“イットガール”にして女性のエンパワーメントの改革者ビーニー・フェルドスタイン。今回、国際ガールズ・デーにあわせ、いまを生きる10代の女性たちにエールを贈るビーニーのインタビュー映像が到着した。イギリスで影響力のあるフェミニストのひとりとして知られ、人気コラムニストで作家のキャトリン・モランの半自伝的小説を映画化し、主演、監督、プロデューサー、脚本など主要スタッフ全てが女性主導で製作された本作は、文才と想像力を武器に“大人社会”に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。また、今日10月11日は「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼びかける日として、国連によって定められた国際ガールズ・デー。本作の主演ビーニーから、現代を生きる女性、特に10代の女性へのメッセージが詰まったインタビュー映像が到着した。◆“普通”の型にはまっていない女の子が仕事を得て、成功して、恋をする姿を見るのは本当に重要なこと失敗やチャレンジを繰り返しながら、何度もがむしゃらに自分作りに突き進む高校生・ジョアンナを演じたビーニーは「ティーンの女の子にとって非常に大切な作品になる」と語り、その理由に「女性たちには自分の代弁者となってくれるような作品がほとんどないから。私たちは本や映画を見たりする時に、男性キャラクターに自分を重ねるしかない」と、女性主人公の映画の少なさについて挙げる。さらに「ジョアンナのようにモデルみたいな体型でもなく、素行が完璧なわけでもなく、いわゆる“普通”の型にはまっていない女の子が仕事を得て、成功して、恋をする姿を見るのは本当に重要なことだから」と語るビーニー。原作者で本作の脚本を担当したキャトリン・モランも「『ビルド・ア・ガール』では、ワーキングクラスの女の子がどうやってお金を稼ぐのかを描きたかった。若い女性が主人公の映画というと恋愛や外見的な変身がテーマになりがちだが、現実には何をして暮らしを立てるかは大事なことなので、そこはしっかり見せたかった部分だった」と、これまで描かれてきたいわゆる“普通のヒロイン像”とは異なるジョアンナの姿について語っている。◆失敗してもいい、得意なことがあってもなくても、成功してもしなくても、人間らしくあればいいビーニーが「この映画は女性たちに失敗してもいい、得意なことがあってもなくても、成功してもしなくても、人間らしくあればいいと許してくれる。失敗する日もあれば成功する日もあると教えてくれた」と語るように、一足先に本編を鑑賞した観客からも「来年ごろから就活など将来のことを具体的に考えなければいけないけれど、何をしていいのか、やりたいことを少し躊躇している今の自分に、とても刺激を与えてくれる映画でした」、「間違ってもそれでも真っ直ぐ自分を立て直す“今のジョアンナ”が一番輝いていて何もかもがステキ」と元気をもらえたという声が続出している。また、常に女性に焦点を当て、女性を主人公にした作品を作り続けてきたプロデューサーのアリソン・オーウェンは「特に、ソーシャルメディアが発達した現代では女性、特に若い女性は、四六時中自分がどうあるべきか、どう思うべきかというイメージを見せつけられています。でも、本当はいつでもなりたい自分になれるし、一瞬ですべてが変わる。それこそがこの作品を通じて提示したい“自由”」と語り、同じくプロデューサーのボニー・チャンスも「一度失敗したら終わりという風潮が強くある今、人々が『ビルド・ア・ガール』を観て、笑ったり楽しんだりしてくれることを願っています。世界に出て自分の道を歩むことができると感化されてほしい」と、全ての女性にエールを贈っている。『ビルド・ア・ガール』は10月22日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビルド・ア・ガール 2021年10月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©MONUMENTAL PICTURES, TANGO PRODUCTIONS, LLC,CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, 2019
2021年10月11日映画『バイオハザード』シリーズ最新作、『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が、2022年1月28日(金)にロードショー。人気ゲームの実写化映画『バイオハザード』シリーズ映画『バイオハザード』シリーズは、全世界シリーズ累計売上本数1億1700万本超えのカプコンの人気ゲームを原作とするもの。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと世界をアンデッド化させた宿敵アンブレラ社との戦いを描くサバイバル・アクションで、2002年の1作目から2016年の最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』にいたるまで、全6作の全世界興収1200億円を突破するヒットシリーズとなった。物語の“原点”を描く新章2016年に最終章を迎えた映画『バイオハザード』シリーズだが、2022年に公開される最新作『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、「バイオハザード」の原点を描く新しい物語。舞台となるのは、巨大複合企業<アンブレラ社>の拠点がある街ラクーンシティだ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールドは、<アンブレラ社>がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取りラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールドは、クレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、二人は<アンブレラ社>が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るのだが……。1998年9月30日、ラクーンシティ。この日、この街で何が起こったのか?「絶望」がこの街で産声をあげる――。ゲーム版に基づくホラー映画を目指す映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』には、クレアやクリスのほかにも、ジル・バレンタイン、アルバート・ウェスカー、レオン・S・ケネディなど、原作ゲームの主要キャラクターが登場。<登場人物&キャスト>主人公クレア・レッドフィールド...カヤ・スコデラリオジル・バレンタイン...ハナ・ジョン=カーメンクリス・レッドフィールド...ロビー・アメルアルバート・ウェスカー...トム・ホッパーレオン・S・ケネディ...アヴァン・ジョーギアブライアン・アイアンズ...ドナル・ローグウィリアム・バーキン...ニール・マクドノー脚本・監督を務めるヨハネス・ロバーツは、「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ。」と、ゲームシリーズに基づくホラー映画を目指したことを明らかにしている。プロデューサーのジェームズ・ハリスも、ゲームのファンのために映画化することを念頭に置き、「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。」と語っている。【詳細】映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』公開日:2022年1月28日(金)脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ出演:カヤ・スコデラリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメル、トム・ホッパー、アヴァン・ジョーギア、ドナル・ローグ、ニール・マクドノー
2021年10月11日『チャイルド・プレイ』のドラマ版「Chucky」(原題)の最新予告編が公開された。前回の予告編では、主人公のティーンエイジャーのジェイク(ザッカリー・アーサー)が、近所の庭で行われていたヤードセールでグッドガイ人形(チャッキー)を手に入れたところから始まった。今回はその後、見知らぬ人物から電話で「その人形には本当に気をつけろ。電池を確認したか?」と警告を受ける。電池が入っていないのに動くことを知ったジェイクは動揺して…。ドラマの舞台はニュージャージー州のハッケンサックと判明。ジェイクは、グッドガイ人形にこの町の出身者である連続殺人犯チャールズ・リー・レイの魂が憑依していることを友人と突き止める。映画ファンは、懐かしの面々が予告編に登場したことで「予想以上にすごそうだ」「早く観たい」と盛り上がりを見せている。複数の映画版で主人公アンディ役を演じたアレックス・ヴィンセント、『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』で初登場したティファニー役のジェニファー・ティリー、『チャイルド・プレイ2』でカイル役を演じたクリスティン・エリス、『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』『チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~』でニカ役を演じたフィオナ・ドゥーリフがそれぞれの役を再演。フィオナはチャッキーの声を務めるブラッド・ドゥーリフと親子再共演を果たしている。(Hiromi Kaku)
2021年10月04日ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後にして集大成となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、ついに公開。日本のファンへ向けてメッセージを寄せた貴重な映像が到着した。この度解禁となったのは、ダニエルが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役を本作でついに卒業、キャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であると改めて語る、日本のファンのためだけに特別に寄せた30秒の特別メッセージ動画。先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでは、ジェームズ・ボンドを演じた15年間をふり返り「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切った」と、正直な気持ちを吐露していたダニエル。この15年間で得たものは、最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができたことだと語ったが、本作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督も「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」とダニエルに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。今回の映像中には、ダニエル自ら「日本の皆様に愛を込めてありがとう」とメッセージ、そして日本語で「ありがとうございました」とファンへ特別に感謝のコメント。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わる本動画はスポット映像として公開日の本日から放映される。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年10月01日全世界待望の「007」シリーズ最新作となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となった。この度、ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた、30秒の特別メッセージ映像が公開された。誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけ、シリーズ最高興収を叩き出し、さらにその記録を『007 スカイフォール』(2012年)で自ら更新。そしてついにボンド引退を表明したことでも話題の本作は、壮大かつエモーショナルなフィナーレに期待が集まっている。先日、日英をオンラインでつなぎ盛大に実施されたバーチャルイベントで彼はジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返って「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露。彼にとって、この15年間で得たものは最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だった様だ。最新作の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」と語る。クレイグに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。公開となった映像は、クレイグが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せた内容となっている。このなかでクレイグは「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきました。これでお別れです。全力で挑んだこの作品はまさに集大成です。日本の皆様に愛を込めて、ありがとう」とメッセージし、最後に日本で「ありがとうございました」と添えた。これについては自分の言葉でメッセージを頼んだところ、クレイグ自ら日本語を選んだのだという。クレイグが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わってくるだろう。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開中
2021年10月01日アルツァーナジャパン株式会社(本社:大阪市)はレカロブランドより、正しく座ること*を促す様々な機能を搭載したチャイルドシート「J1 Neo(ジェイワン ネオ)」を、2021年10月15日より全国のベビー用品専門店、オンラインショップなどで発売します。シートベルトで固定するチャイルドシートで、9kg~36kg(1才頃から12才頃まで)のお子さま向けです。メーカー希望小売価格は23,100円(税込)です。*正しい姿勢とは、レカロが推奨する、お子さまの成長や安全にとって理想的な着座姿勢のことです。お尻を奥までつけて、背中はシートにぴったりつけ、肩ベルトをお子様の胸の前でゆるみのないように設置します。J1 Neo サンライズレッドJ1 Neo ムーンブラック■肩ベルトの抜き差し不要でワンタッチ調節レカロ独自のHEROハーネスシステム(特許)を搭載し、ヘッドサポートと肩ベルトが一緒に上下する仕様です。お子さまの体に合った頭位置・肩ベルト位置を、ベルトを抜き差しすることなく、ワンタッチで調節できます。また長くねじれにくい肩ベルトパッドが広範囲に体を支え、すり抜けにくくしています。ベルトの抜き差し不要でワンタッチ調節■体圧分散クッション座面部分には、体圧を効果的に分散させる「高密度ウレタンパッド」を採用しています。適度なかたさで底付きせず、自然に正しい着座姿勢を保ちます。体圧分散クッション■通気性がよく快適メッシュ素材の使用はもちろん、安全性を保ちつつ、快適に過ごすための通気性を追求した構造です。サイド、座面ともに通気孔を設けています。通気性がよく快適■簡単パーツ収納成長に合わせて不要になったパーツは、すべてチャイルドシートに収納可能です。簡単パーツ収納<J1 Neo(ジェイワン ネオ)>適応体重 :9kg~36kg参考年齢 :1才頃~12才頃製品サイズ :580~820(H)×465(W)×500(D)mm(カップホルダ未装着時)製品重量 :6.4kg(カップホルダ未装着時)安全基準 :UN-R44展開色 :サンライズレッド、ムーンブラックメーカー希望小売価格:23,100円(税込)仕様の詳細および車両の適合確認は公式ウェブサイトにてご確認ください。 製品はお取引企業様やその店舗様により順次導入されますため、具体的なスケジュールについては店舗様にお問い合わせください。発売日は予定であり、天候や不慮の事態等による遅れが生じる場合がございます。【会社概要】社名:アルツァーナジャパン株式会社イタリアに拠点をおくベビーケア用品総合メーカー、アルツァーナグループの日本法人として2019年1月に設立されました。アルツァーナグループは創業70年以上の歴史を有し、Chicco(キッコ)ブランドを中心に世界120カ国以上で事業を展開しています。2018年10月にドイツのシートメーカー、RECAROの商標ライセンスを取得し、2019年1月にRECAROブランドのキッズ事業を全世界で開始しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日パンデミックで延期に延期を重ねた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、今週末ついに世界公開される。最速公開は29日の韓国。10月1日には、イギリス、日本、イタリア、ドイツ、ブラジル、メキシコ、スペインが加わる。アメリカ公開は1週遅れの10月8日。オーストラリアはコロナの影響を受け、11月11日。中国では10月29日に公開になる。最初の週末の売り上げは、今のところ9,000万ドルあたりになるのではと推測されている。ひとつ前の『スペクター』は、それよりやや上の1億2,300万ドルデビューだった。今作は、シリーズ第25弾。ダニエル・クレイグがボンドを演じる最後の機会となる。文=猿渡由紀『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)公開
2021年09月29日9月28日(現地時間)、新型コロナウイルス感染拡大の影響で何度も公開延期の憂き目に遭った『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、ついに世界プレミアを迎えた。場所は、イギリス王室にゆかりのあるロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」。イギリスの“アイコン”であるジェームズ・ボンドの映画のプレミアには、伝統的に王室のメンバーが出席することになっている。今回は、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ウィリアム王子&キャサリン妃が出席。Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Imagesキャサリン妃は「ジェニー・パッカム」(Jenny Packham)の金銀に輝くゴージャスなドレスを着用しており、談笑していた主演のダニエル・クレイグが「とても素敵ですね!」と文字通り目尻を下げるほど輝いていた。キャサリン妃はほかにも主題歌を担当したビリー・アイリッシュとも対面し、お互いに笑顔で握手を交わした。プレミアにはダニエルのほか、ラシャーナ・リンチ、レア・セドゥ、ラミ・マレック、アナ・デ・アルマスらキャスト、脚本を担当したフィービー・ウォーラー=ブリッジ、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンらが勢ぞろい。ダニエルは「すばらしいキャスト、スタッフ、MGM、ユニバーサル、バーバラにマイケル。第一線で活躍するスタッフたちみんながここに集まりました。今夜、あなたがたにこの映画を捧げることを、私たちはとても光栄に思います」とスピーチした。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開は10月1日。(Hiromi Kaku)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月29日前作『007 スペクター』から6年の時を経て公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、本作でボンドに協力する2人の新・女性エージェントを演じたラシャーナ・リンチとアナ・デ・アルマスのインタビュー映像が収められた特別映像が解禁された。2年前から00(ダブルオー)のコードネームを持つ女性エージェント・ノーミを演じたラシャーナ・リンチは、「ノーミは腕が立つ少し生意気だけど」と語り、本映像内でもボンドに対して「邪魔をしたら ただじゃおかない」と強気な発言をし、圧倒的存在感を放つ。また、ボンドの旧友であり、CIA出身のフェリックス・ライターから「サンティアゴで女と会ってくれ」と紹介されたキューバのエージェント・パロマを演じるのはアナ・デ・アルマス。「アクションシーンが多かった」と語るように、本編ではラシャーナとアナは激しいガンアクションや飛び蹴りなどタフなアクションを見せつけている。実際に彼女たちは軍事トレーニングを受けたそうで、アナは「いかに説得力を持たせるかに力を注いだ」と言い、ラシャーナは「最新作は時代の変化がわかる女性はあらゆる意味で強く 最高にカッコいい」と力を込めて語っている。本作では、ラストとなる“ダニエルボンド”だけでなく、ラシャーナとアナら強い女性エージェントたちの華麗なアクションからも目が離せない。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月27日間もなく公開の「007」シリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、ラミ・マレックが自身の演じる、謎に包まれたシリーズ最凶の敵「サフィン」について語る特別映像が解禁された。解禁された映像では、手に汗握る激しいカーチェイスの末に宙を舞う車、銃を構えるサフィン、険しい表情のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)の表情が映し出され、シリーズ最凶の頭脳派、サフィン(ラミ・マレック)の目的が、「復讐」であることが伺える。「サフィンを自分が英雄だと信じる謎めいた存在にしたかった」と語るラミ・マレックの言葉からは、ボンドとサフィン、人類を巻き込んだ最も挑戦的で困難なミッションに隠された<陰謀の存在>を予感させる。そして、「君の最愛の人を殺す」「愛した人は全員失ったわ」と心の揺れと抑えきれない衝動に葛藤するマドレーヌとサフィンが対峙する場面も。何故、サフィンはマドレーヌと会っているのか?サフィンが語る「君の最愛の人」とは一体誰なのか?謎は深まるばかり。また、サフィンが着用する仮面やアジトと思しき場所で見られる日本風庭園や和装風の衣装など、日本を感じさせるアイテムが随所に散りばめられ、そのルーツも気になるところ。監督のキャリー・ジョージ・フクナガは、「彼(サフィン)が何を望み、何をしようとしているのか。それが、ボンドと人類にとって最凶の悪として立ちはだかる」と語り、マレックもまた「サフィンは手強い相手だ。ボンドはそれに対峙しなければならない」とボンドの苦戦を指摘。「人類を淘汰すれば世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つサフィンの復讐が幕を開ける。そして、孤独を抱えた様子のマドレーヌはボンドに対し、「あなたがわからないなんて…」と語り、ボンドとマドレーヌの関係にも新たな謎が。最後には、「お前は用無しだ」「お前のような奴がいる限りそうはならない」とサフィンとボンドのスリリングなやりとりが繰り広げられる。果たして、「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威をボンドは「手遅れになる前に」止めることはできるのか?「全てを変えるミッション」の意味とは?ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることも話題となっている本作。シリーズ最凶の敵との決着は、一体どんなものになるのだろうか。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、トップスターとしてキャリアを重ねるラミ・マレックの、圧巻の演技にも注目したい。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月22日スタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「トゥ(TW)」のアイテムが2021年9月18日(土)から20日(祝・月)までネペンテス ウーマン 東京で販売される。ボディウェア・ブランド「トゥ」とは?トゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、シンプルなカラーリングのランジェリーなどで人気を集めている。定番ボディスーツや新作ランジェリーを限定ストアでそんなトゥのアイテムが一同に揃う期間限定ストアが、ネペンテス ウーマン 東京で開催されることに。店頭では、ロングスリーブボディスーツやカップ付きのバックレスブラトップ、ルームウェアとしても着用できるコットンレギンスなど2021年秋冬の新作アイテムを用意するほか、定番のボディスーツなども豊富なラインナップで取り揃える。オンライン販売がメインとなっているトゥのアイテムを実際に手に取れる貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「トゥ」期間限定ストア開催期間:2021年9月18日(土)~20日(月・祝)時間:11:00~20:00場所:ネペンテス ウーマン 東京住所:東京都渋谷区神宮前5-42-5 村田ビル1FTEL:03-5962-7721アイテム例:・コットンタンク 7,500円・T タンクスーツ 8,000円・スムーズ ブラ 7,500円・スムーズ レギンス 8,000円
2021年09月19日全世界待望の「007」シリーズ25作目、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がいよいよ公開となる。それに併せて、過去作をふり返る特別映像が解禁となった。ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることでも話題となっている本作。今回解禁された特別映像は、ダニエルがジェームズ・ボンドとして『007/カジノ・ロワイヤル』(06)から辿った軌跡をふり返るとともに、孤独とともに生きてきたボンドが愛した女性ヴェスパーの死、ヴェスパーの死の背後にいた男ミスター・ホワイト、ミスター・ホワイトが所属する国際的犯罪組織「スペクター」、ボンドファンお馴染みのボンドに秘密兵器を授けてくれるQ、旧敵の娘マドレーヌ・スワンとの関係などなど見逃せないポイントが沢山詰まった、最新作の予習にもぴったりの映像となっている。最愛の女性の死――。ダニエルのボンド物語はここから始まる!:『007/カジノ・ロワイヤル』『007』シリーズ通算21作目であり、ダニエルボンドの初登場作品。英国諜報部MI6のスパイとして“殺しのライセンス”を持つ「00(ダブルオー)エージェント」の一員になる前のストーリーから始まる。本作ではジェームズ・ボンドが、国際テロ組織のネットワークを断つ任務を課され、資金運用をするル・シッフル(マッツ・ミケルセン)に接触し、モンテネグロのカジノで高額の掛け金のポーカーに挑む。資金源となる財務省からの監査役としてヴェスパー(エヴァ・グリーン)がボンドと共に行動し、次第に惹かれあっていくが悲劇的な結末を迎える。孤独とともに生きてきたボンドがひとりの女性を愛し、MI6を辞めようと決意した矢先に起きた悲劇で再び心を閉ざしてしまうが…。最新作でも登場する恋人マドレーヌ(レア・セドゥ/『007 スペクター』から登場)とボンドとの関係もヴェスパーのことを知っていればより一層ストーリーに深みを感じることができるはず。ボンドに立ちはだかる悪の組織が明らかに!:『007/慰めの報酬』愛するヴェスパーを失ったボンドは彼女の死の真相を探るためにハイチに。奇しくも知り合った美女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、ヴェスパーを死に追いやった謎の組織と繋がるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。「我々の仲間はあらゆる場所にいる」と語るグリーンの巨大な陰謀を知ったMI6はボンドに任務を課すが、復讐心と任務の狭間でボンドが苦悩する姿が描かれる。ヴェスパーの背後にいた男ミスター・ホワイトを追うボンドの姿が描かれているが、国際的犯罪組織「スペクター」の幹部であることが明かされる。映像内でM(ジュディ・デンチ)が「どんな組織なの?」と問う「スペクター」はこの後もボンドに大きく立ちはだかるのだった…。『007』シリーズお馴染みのQも復活!:『007 スカイフォール』ある任務を最後に、姿を消していたボンドはMI6を狙った陰惨なテロ事件をきっかけに再び前線への復帰を試みる。心身ともに万全な状態でない中、ボンドが追いつめた首謀者は元MI6エージェントのラウル・シルヴァ(ハビエル・バルデム)だった。その頃、MI6のボスであるMはテロの責任を問われ、ボンドはMへの信頼を揺らがせていたが、ほかならぬシルヴァもまたMとの間に深い因縁を持ち、Mの命を狙う。同作ではボンドの生い立ちや知られざる過去と宿敵の関係、Mの死などボンドの身近で衝撃的な悲劇、さらに事実が明らかになる。本映像にも収められているボンドに秘密兵器を授けてくれる『007』シリーズお馴染みのQ(ベン・ウィショー)も同作から“ダニエルボンド”シリーズに登場。シリーズファンをワクワクさせてやまない秘密兵器の数々と、劇中で描かれるボンドとQとの息の合ったやり取りにも注目。ボンドの過去、旧敵ミスター・ホワイトの娘マドレーヌ・スワンとボンドに注目!:『007 スペクター』ボンドの生家スカイフォールで焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマへと渡る。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止める!同作では、旧敵ミスター・ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)が登場し、最愛の人を奪った憎い人物の娘であると知りつつも次第に惹かれあっていく。ダニエルのボンドシリーズ1作目で登場の愛するヴェスパーの死でボンドは心を閉ざしてしまったが、マドレーヌとの出会いで再び心を開く。ボンドは同作で00エージェントを引退。しかし、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では引退したボンドが再び任務に復帰することになるが――。旧敵ミスター・ホワイトの娘、恋人マドレーヌとの関係は今作ではどうなっていくのか?そしてダニエルボンドシリーズを通して描かれる宿敵、悪の組織「スペクター」はボンドにどのように関わっていくのか?ブロフェルドがボンドに「共通の敵だ」と語る最凶の敵サフィン(ラミ・マレック)の目的とは?ダニエル・クレイグの演じる最後のボンドの結末は?シリーズ最新作への期待が高まる特別映像となっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007/慰めの報酬 2009年1月17日、18日先行公開、1月24日より丸の内ルーブルほか全国にて公開Quantum of Solace © 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.007/カジノ・ロワイヤル (2006) 2006年12月1日より全国にて公開007 スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月17日10月1日(金)より公開となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の特別映像が到着した。全世界待望の「007」シリーズ 25作目にして、前作『007 スペクター』から実に6年ぶりとなるシリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることで話題となっている本作だが、ジェームズ・ボンドとしてクレイグが『007/カジノ・ロワイヤル』 (2006)から辿った軌跡を振り返り、ボンドと彼を取り巻くキャラクターの魅力が詰まった特別映像が公開となった。「ボンド、ジェームズ・ボンド」とお決まりのセリフで登場したのは、『007/カジノ・ロワイヤル』 から本作まで5作に渡ってジェームズ・ボンドを演じたクレイグだ。ボンドを取り巻くキャラクターの紹介パートでは、『007 スカイフォール』で見事な銃撃戦を披露したボンドに対して、「驚きの連続ね」と眉をひそめる同僚のマネーペニー(ナオミ・ハリス)が登場。ボンドは鼻で笑い軽くあしらうも、信頼に溢れたふたりの関係性が見て取れる。次は、『007 スカイフォール』で悲劇の死を遂げた、ボンドのかつての上司であるM(ジュディ・デンチ)。若きボンドに「手がかりを片っ端から殺さないで」と、手を焼いている様子が窺えるが、ボンドは攻撃の手を緩めない。また、秘密兵器開発の天才、Q(ベン・ウィショー)も登場。『007 スカイフォール』でナショナル・ギャラリーにてボンドと初めて出会うシーンで、幾度となくボンドを危機から救うことになる掌紋認証センサー付きのボンドにしか撃つことのできない小型銃を受け渡す。ここでもボンドが満足げに頬を緩める表情が映し出され、友好な関係が続いていくことを予感させる。また、脇を固めるキャラクター同様、本シリーズの重要アイテムである、ボンドの愛車“アストンマーティン”も登場し、ボンドが追跡を逃れるために、派手に火を吹き追撃するド派手なシーンも。最後にボンドが卓越した戦闘能力、猛スピードの追跡、そしていつものようにスタイリッシュに登場。カーアクション、バイクアクションを華麗なるハンドル捌きで魅せ、怪我を負いながらも平然と列車に飛び降りる姿は、世界中のボンドファンを魅了している。そんなボンドとかつて死闘を繰り広げた宿敵スペクターの面々が現れる。『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル(マッツ・ミケルセン)、『007/慰めの報酬』のグリーン(マチュー・アマルリック)、そして『007 スカイフォール』のシルヴァ(ハビエル・バルデム)だ。秘密結社・恐喝・テロリズム・殺人の文字が踊り、その組織を率いるのはボンドとは因縁の関係である、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)。「私だよジェームズ君を苦しめ続けてきたのは」。M、そして若きボンドが愛した女性ヴェスパー・リンド。ボンドから全てを奪った男への恨みが最高潮に高まり、ボンドは新たに就任したM(レイフ・ファインズ)に「復帰できるか」と問われ、「喜んで」と返答する。そして、シーンはいよいよシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』へ。牢獄から不敵な笑みを浮かべ「ジェームズ」と語りかけるブロフェルド。「共通の敵が現れた」とのナレーションと共に振り返った仮面の男、サフィン(ラミ・マレック)。「殺しのライセンス、暴力に満ちた過去、まるで自分をみているようだ」とつぶやき、氷に閉ざされた湖面で銃を手にする。山林でのカーチェイス。ボンドを乗せてグライダーを操縦するノーミ(ラシャーナ・リンチ)。サフィンを見つめるマドレーヌ(レア・セドゥ)の涙の理由とは?イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェー、ジャマイカなど世界を舞台にロケを敢行し、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点の本作。007シリーズ最新作として、さらにダニエルボンド最後の作品としてのストーリーに期待が高まる。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』特別映像『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』10月1日(金)より公開
2021年09月15日日本公開まであと約1か月と迫った待望のシリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、最新予告映像が全世界一斉解禁された。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品となる本作。今回到着した映像では、宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と語る、不穏なシーンからスタート。そして、身柄を拘束されているブロフェルドに「お前を長く生かし過ぎた」と冷酷に言い放つボンド。どう関わってくるのかは明らかになっていないが、ブロフェルドが何か握っていることは間違いなさそう。前作から00エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていたボンドだったが、旧友フィリックス・ライターが助けを求めに来たことで生活は一変。誘拐された科学者の救出という任務を遂行するうち、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる…というのが本作のあらすじ。映像でも、フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、MI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが今や敵は空中を漂っている」と姿が見えない敵に対策が立てられないまま手をこまねく様子も伺える。一方プライベートでは、恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに疑われ、徐々に距離を置くように。マドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、仮面を見て怯える姿もあり、ボンドも知らない2人の関係が気になる。さらに、調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドが、船中に閉じ込められてしまうシーンも登場している。映像では、迫力のアクションシーンも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションも本作の大きな見どころだ。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月02日シリーズ最新作となる『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日(金)日本公開となる。この度、本作の最新予告が全世界で一斉解禁された。本作は『007 スペクター』から実に6年の時を経た、全世界待望の『007』シリーズ25作目。今回はシリーズ21作目『007 / カジノ・ロワイヤル』(2006年)から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる。そして『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015年)、TVシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)で「アカデミー賞」の主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢。さらにレア・セドゥやラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが参加している。公開された映像は、ボンドの宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と不穏に語るシーンから始まる。身柄を拘束されているブロフェルド。「お前の敵は、私の敵」、「どうしてこうなったのか」と尋ねるも「お前を長く生かし過ぎた」とボンドは冷酷に言い放つ。どのように関わるかは明らかになっていないがこのブロフェルドが何か握っているのは間違いなさそうだ。前作からボンドは00(ダブルオー)エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていたが、旧友でCIAのフィリックス・ライターが助けを求めに来たことで、その生活は一変した。フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、ロンドンのMI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが今や敵は空中を漂っている」と姿が見えない敵に対策が立てられないまま手をこまねく。一方、プライベートでは愛する恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに「彼女は奴らの仲間?」と疑われ、徐々に距離を置くように。そんなマドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、受け取った仮面を見て怯えている。ボンドも知らない両者の関係とは。そして調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドは、船中に閉じ込められる。「人類を淘汰すれば世界はより良い場所になる」と話すサフィンの目的は一体何なのか。さらにおなじみのMI6スタッフ、M、Q、マネーペニーも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションも見どころだ。『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)公開
2021年09月02日こんにちは!甥&姪大好き おばバカ平八です!今回は「ヒヤッとした! チャイルドシートについて」のお話です!ある日、甥と姪、彼らの母親である私の姉の3人で車に乗っていた時のこと。いつも通り、姉は子どもたちをチャイルドシートに乗せて出発しました。問題が起きたのは、運転中に姉が少し強めにブレーキを踏んだ時でした。突然、甥が「姪のチャイルドシートが外れてる」と言いだしました。しかし、姉には出発前にチャイルドシートのベルトをきっちりと閉めた記憶がありました。姪はまだ自力ではチャイルドシートのベルトを外すことができず、途中で外れたとも考えにくい状況です。姉はたしかにベルトをつけたことを甥っ子に伝えますが、甥は「でも今ベルト外れてるもん!」と反論。確認のために姉が後ろを振り返ると…。そこには運転席のヘッドレストを持って笑っている姪の姿が!!甥っ子の言っていた「ベルト」とはチャイルドシートについているベルトではなく、チャイルドシート本体を固定するためのシートベルトのことだったのです!!姉はひとまず停車できる場所を探し、チャイルドシートを固定し直して事なきを得ました。いったい全体、なぜチャイルドシートのベルトが外れてしまっていたのか…。思い当たる原因としては、2人の子どものどちらかが大人の気づかぬうちにシートベルトのロック解除ボタンを押してしまったのではないか…というものです。子どもたちはいつもロック解除ボタンを押す時の感覚を面白がっていました。大人が荷物を積み込む少しの間に、目の前にあるボタンを「なんとなく」押すことがあったので、おそらく今回もそうだったのではないでしょうか。思えば、小さな子どもと一緒だとバタバタしてしまい、チャイルドシート本体がきちんと固定されているかどうか気が回らないことが多かったように思います。しかし、小さな子どもと一緒の時こそ、しっかりと確認を怠らないようにしようと思わされた出来事でした。
2021年08月24日ティンバーランド(Timberland)とア ベイシング エイプ(A BATHING APE)のコラボレーションによるシューズが登場。2021年8月21日(土)より、ア ベイシング エイプ正規取扱店舗、ティンバーランド直営店にて発売される。ティンバーランド×ア ベイシング エイプのコラボシューズ今回登場するのは、ティンバーランドの「スリーアイ クラシックラグ」と「プレミアム ウォーター プルーフ チャッカブーツ」をそれぞれベースにした全2足。どちらもティンバーランドを代表する人気シューズだ。カモフラ柄の「スリーアイ クラシックラグ」「スリーアイ クラシックラグ」は、本来のシルエットやカラー、縫い方をそのまま活かしつつ、ア ベイシング エイプのオリジナルカモフラージュをプリント。靴紐のカラーには鮮やかなグリーンを採用し、シューズ全体のカラーとのコントラストが映えるデザインに。「チャッカブーツ」も全体にカモフラ柄をまとって「プレミアム ウォーター プルーフ チャッカブーツ」も、ア ベイシング エイプのオリジナルカモフラージュをまとったボディに、ティンバーランドらしいカラーや靴紐、4列ステッチなどを備える。サイド部分には印象的な星型デザインを施し、ポップな雰囲気を演出した。なお、いずれのシューズにも、ティンバーランドが誇る「ベターレザー」やリサイクル素材など、サスティナブルなマテリアルが採用されている。【詳細】ティンバーランド×ア ベイシング エイプ コラボレーションシューズ発売日:2021年8月21日(土)取扱店舗:ア ベイシング エイプ正規取扱店舗および公式オンラインストア、ティンバーランド 伊勢丹新宿PC4、ティンバーランド なんばウォーク、ティンバーランド公式オンラインストア、アンディフィーテッド(UNDEFEATED)公式オンラインストア※アンディフィーテッド公式オンラインストアでは、8月28日(土)より発売。■ア ベイシング エイプ×ティンバーランド スリーアイ クラシックラグ価格:20,900円■ア ベイシング エイプ×ティンバーランド チャッカブーツ価格:22,000円【問い合わせ先】ベイプエクスクルーシヴ 青山TEL:03-3407-2145
2021年08月21日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、新たなバリエーションの「メイド・トゥ・オーダー(Made-to-Order)」カスタマイズサービスを、2021年8月17日(火)から展開する。シューズ・バッグのカスタマイズに新たなバリエーションジミー チュウの「メイド・トゥ・オーダー」では、29種類から選べるシューズ、もしくは7種類から選べるバッグを自分好みの色と仕上げでカスタマイズできる。1点ずつイタリアの熟練したクラフツマンシップで作り上げる、リュクスなオーダーメイドサービスだ。より豊富な素材・カラーを用意カスタマイズの新たなバリエーションとして、きらびやかなクリスタルやグリッターの待望の新色がラインナップに加わり、サテンやレザー、ベルベット、レースなどを含む合計13種類の素材からセレクトが可能に。クリスタルは、シューズやアクセサリーの表面に様々なカラーであしらうことができる。カラーは、アイボリーやブラッシュピンク、マゼンタ、アクア、ミッドナイトブルー、サンフラワーイエロー、エメラルドなど80種類以上を用意。遊び心にあふれたレオパードパターンも展開される。カスタマイズできるスタイルも追加また、カスタマイズ可能なシューズ・バッグのスタイルもアップデート。フラットから110mmまで6種類のヒールの高さを揃えるパンプス「ROMY」、4種類のヒール高から選べるパンプス「LOVE」といった定番スタイルに加え、「MAX」プラットフォームと「SACORA」サンダルが新登場。「MAX」は150mm、「SACORA」は85mmと100mmの2種類のヒールの高さを揃える。バッグは、チェーンバッグ「CALLIE」とクラッチバッグ「VARENNE CLUTCH」に加えて、コンパクトなクラッチバッグ「CLOUD」と「CLOUD XL」のミノディエールといった、イブニングスタイルにぴったりのラインナップを用意。また、クリスタルを配した“C クラスプ”が特徴の「MADELINE」や、円形のメタルブレスレットが目を引くドローストリングバッグ「BON BON」など、着こなしに合わせてデイ&ナイトで使用できるバッグも展開する。素材やカラーのカスタマイズに加え、刻印によるパーソナライゼーションも可能だ。シューズのソールには、ゴールドのアルファベット、数字、記号の中から最大4文字を選んで刻印可能。また、金や銀のプレートにメッセージやモットー、日付などを刻印して、ソールやハンドバックの内側に付けることもできる。ブルーのプレートや文字といった、ウエディング用のオプションも用意する。【詳細】ジミー チュウ メイド・トゥ・オーダー(Made-to-Order)開始日:2021年8月17日(火)場所:ジミー チュウ 各店、公式オンラインブティック※納期はオーダー後、3~4か月後価格帯:・シューズ 104,500~935,330円・バッグ 167,200~3,300,000円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2021年08月20日映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開を記念し、ムビチケカード7種7枚と、長きに渡り007映画シリーズのブランドパートナーであるグローブ・トロッターが本企画のために制作した特製ムビチケカードケースの豪華限定セットを8月10日(火)より抽選販売受付を開始することが決定した。007にちなんだ7枚セットのムビチケは、ボンド(ダニエル・クレイグ)2種、サフィン(ラミ・マレック)、マドレーヌ(レア・セドゥ)、ノーミ(ラシャーナ・リンチ)、パロマ(アナ・デ・アルマス)、Q(ベン・ウィショー)、以上の本企画限定キャラクタービジュアル7種。一方、グローブ・トロッターでは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編に登場予定のグローブ・トロッターを“NO TIME TO DIE”ラゲッジコレクションとして期間限定発売しているが、今回はそれと同じオーシャングリーンのボディにブラックのベルトを組み合わせて作られた、コントラストの美しいカードケースに仕上がった。ムビチケカードはもちろん、名刺入れとして使用できる、007ファン、グローブ・トロッター愛用者ならずとも手に入れたい逸品となっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ムビチケカード7種7枚+特製ムビチケカードケースの豪華限定セット販売受付期間:2021年8月10日(火)11:00~8月29日(日)23:59発売サイト:チケットぴあ 販売数:限定777セット販売価格:27,000円(税込/送料・手数料が別途かかります)販売方法:抽選販売商品お届け日:9月下旬頃予定『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)より公開
2021年08月10日凶悪な殺人鬼の魂を宿した人形チャッキーが大暴れする『チャイルド・プレイ』シリーズが、「Chucky」(原題)としてテレビドラマ化された。放送局のSYFYのツイッターアカウントなどが予告編を公開した。主人公はティーンエイジャーの少年ジェイク。近所のヤードセールで見つけた人形(チャッキー)を購入したことから生活が一変する。まだ電池もセットしていないのに「ぼく、チャッキー。遊びたい?」としゃべりだすチャッキー。その後、ジェイクは常にチャッキーと行動をともにすることになる。理科の授業では、(おそらくチャッキーが)カエルをめった切りにして“解剖”。チャッキーは「殺すか殺されるか。みんなが選ばなくてはならない」「いまからお前のお姉ちゃんを殺しに行くけど、一緒に行く?」など不穏なセリフを連発する。ジェイク役を演じているのはザッカリー・アーサー(「トランスペアレント」)。チャッキーの声は、映画版の最新作『チャイルド・プレイ』(2019)を除く『チャイルド・プレイ』シリーズの全ての作品でチャッキーの声を担当したブラッド・ドゥーリフが務めている。『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』で初登場したティファニー役のジェニファー・ティリーも同役で出演している。「Chucky」はハロウィンシーズンの10月12日にアメリカで放送開始となる。(Hiromi Kaku)
2021年07月27日