●これまで学んできた"歴史の教科書"が書き換えられるようなショック2015年3月21日より全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、2012年以来毎年春に公開される、歴代東映ヒーローが大集合して巨大な悪の軍団と戦う「スーパーヒーロー大戦」シリーズの最新作である。本作は「仮面ライダーの歴史が狂う」をキャッチフレーズにして、本来なら仮面ライダーの歴史では存在し得ない幻のキャラクター「仮面ライダー3号」が登場し、仮面ライダー1号と2号を倒してしまうという衝撃的な場面から幕を開ける。現在放送中の『仮面ライダードライブ』からも仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハが、仮面ライダー3号=黒井響一郎と出会うことで、悪のショッカーに支配されてしまった世界の中で、狂った歴史を取り戻せるのか――ライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語が描かれるという。映画には仮面ライダーBLACK、仮面ライダーゼロノス、仮面ライダーギャレン、仮面ライダー555(ファイズ)といった歴代ライダーの参戦とともに、最新のスーパー戦隊『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の5人も登場するが、なんといっても物語の鍵を握る重要人物は、タイトルにもあるように、仮面ライダー3号=黒井響一郎である。ミステリアスな黒井を演じるのが、今年でデビュー20周年を迎え、アーティストとして、またTVドラマ、映画、舞台と幅広く活躍を続け、女性だけでなく幅広い年代から人気を集めている"ミッチー"こと俳優の及川光博。発表時から大きな話題をもって迎えられたが、今回、子供の頃から仮面ライダーの大ファンだったという及川にインタビューを敢行し、憧れのヒーローに"変身"することになった喜びや想い、そして黒井響一郎という人物像について話を聞いた。――今回、仮面ライダー1号、2号を倒す仮面ライダー3号として出演されますが、オファーを受けた時、率直に何を思われましたか?最初に『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』というタイトルを聞いた時、「あれ? 3号ってV3でしょ」と不思議に思いましたね。僕にとっての仮面ライダー3号とはV3ですから、これはいったいどういうストーリーなのかと。頭の中が「?」でいっぱいになりました。企画書を読み進めていくと、新たに描かれた3号のデザイン画が入っていて、思わず目が釘づけになってしまったことを覚えています(笑)。この3号のデザインがとてもカッコよくてね。仮面ライダーというヒーローでありながら、やはりショッカーが作った怪人でもある――昭和に子供時代を過ごした男子としては、胸が熱くなりましたよ。――子供の頃から仮面ライダーをご覧になっていたとおっしゃっていましたね。キャスト発表会見(1月28日)でもお話しましたが、『仮面ライダーV3』(1973年)や『仮面ライダーX』(1974年)なんて、もう熱狂的に観ていました。もちろん、1号と2号が出てくる最初の『仮面ライダー』も大好きでしたよ。――では『仮面ライダー』の最終回である第98話のクライマックスを再現したという本作の冒頭シーンは衝撃的だったのでは?確かに、冒頭のシーンは強烈でした。1号と2号がついに首領と対面するシーンから始まります。今の『仮面ライダー』を観ている子供たちにとっては、これまで学んできた"歴史の教科書"が書き換えられるようなショックを感じるかもしれない。同時に、昭和40年代、50年代生まれの「仮面ライダーで育った世代」からすれば、この瞬間は目撃しなくてはいけないというか……どうしても観たくなるでしょう(笑)。――先ほど及川さんもおっしゃいましたが、仮面ライダー3号はショッカーの手先として登場し、かなりダークな立ち位置です。"ダークヒーロー"は昔から好きですね。作品は違いますが、例えば『人造人間キカイダー』(1972年)に登場するハカイダー、あるいはデビルマンもそう。僕が子供の頃に生み出された漫画やアニメ、特撮作品では、影をまとった"危うさ"のあるキャラクターが多かったように思います。もちろん、正義のヒーロー然としたライダー役でも喜んで引き受けましたが、今回声をかけていただいた仮面ライダー3号には、ダークヒーローのイメージ、ショッカーの怪人であるという基本設定の部分に魅力を感じ、ぜひ演じてみたいと思いました。●俳優の原点は、仮面ライダーV3=風見志郎を演じられた宮内洋さん――3号=黒井響一郎を演じるにあたっての役作りについてはいかがでしょう。僕が俳優になりたいと思った原点は、仮面ライダーV3=風見志郎を演じられた宮内洋さんです。宮内さんは『仮面ライダーV3』の後にも快傑ズバットやアオレンジャー(『秘密戦隊ゴレンジャー』)、ビッグワン(『ジャッカー電撃隊』)などを演じていて、あの頃のヒーロー作品に欠かせない方です。最初は宮内さんが演じられた『快傑ズバット』の早川健やアオレンジャーの新命明などを意識して撮影に入りましたが、柴崎(貴行)監督はキャラが被ってしまうのがお気に召さなかったようで(笑)。黒井響一郎という役はニヒルなイメージというより、もっとミステリアスな人物像になりました。――黒井響一郎と及川さんで共通する部分、異なる部分はありますか?黒井はとにかく"勝つこと"にこだわる男。劇中で印象に残っている台詞は「勝って勝って、勝ち続けるんだ!」ですから。クールキャラと思いきや好戦的な人物で、映画の中では叫びまくっています。僕と黒井とでは、負けず嫌いなところが似ていますが、彼と違って僕は争い事が好きではない。負けなければいいです(笑)。――会見でも披露されていましたが、黒井が3号に変身する際、昔ながらの「変身ポーズ」にも感動しました。皆さんがお聞きしたいところだと思いますが、この変身ポーズについては?まったくもって、照れも恥ずかしさもありませんでした(笑)。まさに子供の頃やっていた「仮面ライダーごっこ」の本気モード状態。改めて思いますけれど、今、俳優としてお芝居を楽しく感じている――そのルーツを探ると、子供の頃の"ごっこ遊び"だと思うんです。演じることの"楽しさ"を最初に感じたのは、ライダーごっこだったと思います。――変身ポーズは1号のポーズから2号のポーズに移るという、2つの動きをミックスしたものですが、2号から1号へと移る仮面ライダーV3=風見志郎のポーズと真逆になっていますよね。及川さんが変身ポーズをとられると、力強さと共にどことなく"華麗"な印象がありました。そうでしたか? 体中の筋肉が記憶しているデータに華麗さが入っているのかも(笑)。変身ポーズはアクション監督の宮崎剛さん、スーツアクターの永徳さん、そして柴崎監督と皆で相談して決まりました。僕自身が強く意識したのは、変身に挑む"気持ち"の部分です。そこは自分なりのライダーに対する愛と、昭和の歴代ライダーを演じられた俳優さんたちに対するリスペクトを込めて「しっかりやらねば!」と思いました。――変身ポーズだけでもすごいですが、その後に「トォーッ!」と叫んでジャンプをするあたり、仮面ライダー1号、2号、V3のイメージそのままでしたね。やりましたよ! ちゃんとポーズをとった後ジャンプするんです! 僕の動きに続けてトランポリンやCGなどが加わり、より派手な映像になるらしいのですが、完成した作品を観るのが本当に楽しみです。聞いた話だと、僕の変身ポーズには当時の仮面ライダーで使われた、あの"効果音"が入るそうです。おお、あの音が入るのか……と思うと、ワクワクしますね! 変身シーンを撮影した日のことは、本当に忘れられない。うれしくって、誇らしくて……子供の頃、一緒に遊んだ友人たちにもぜひ観てほしいと思っています(笑)。――(笑)。撮影では、アクションシーンにも挑戦されたそうですね。これまで刀を使った殺陣の経験はありましたが、殴る、蹴るというアクションは不慣れでして。撮影中は、アクション監督さんに相談しつつ練習しましたが、オーケーが出ても不安でしたね。カット後に監督や皆さんとモニターチェックした時、率直な感想を言いますと、ダンスを踊っているような立ち回りだなって(笑)。自分は力強さ、ヒーローらしさを意識して動いたつもりでしたが、どこかダンスっぽい。重心移動ができていれば、それなりに見えると聞いてはいたんですけどね。普段使わない筋肉を使うことで、余計に力が入って筋肉痛になったくらいで(笑)。そんな経験も大変勉強になりましたね。――念願の特撮作品の撮影現場でしたが、一番感動したことは何でしょう?撮影中は、いちいち感動していましたね(笑)。いろいろと勉強になりましたが、特に思い出深いのはアフレコです。戦っている最中の「トォーッ!」とか「テヤーッ!」とか、過呼吸になりそうなくらい、本番中はずっと声を出し続けます。かけ声はいろいろ試しましたが、やっぱり「トォーッ!」が一番ハマるんだなあと。きっと歴代ライダーの俳優さんも、試行錯誤を重ねられて「トォーッ!」になったんだろうなあって思いましたね。――仮面ライダー3号のマスクやスーツは古さと新しさが混ざり合った独特のデザインですが、初めてご覧になった時の印象は?何と言ったらいいのかな……実物大のガンダムを見た時以来の興奮(笑)。もう大興奮! 懐かしさと新しさがあるというか、マフラーが"黄色"というのもいい。昔、「にせ仮面ライダー(ショッカーライダー1号)」が出てきた時、マフラーが黄色でしたよね。他にも、ベルトがショッカーマークだったりして。こだわりのデザインにいちいち胸が熱くなりました。●子供たちが映画館に来てくれるなら、こんな立派な仕事はないその上、まさか自分がライダースーツを着た状態で顔だけ出すという所謂"メットオフ"状態のシーンもあるなんて……驚きましたよ。本当ですか!?って(笑)。初めて3号のスーツを着た日は、スタジオを出たあと「とにかく一杯飲みにいきたい」、むしろ今夜は一人で飲みたいと(笑)。――現場には、かつて及川さんが観ていた歴代のライダーたちの姿もあったと思います。直接見てしまうとはしゃいでしまいますので、車の中からこっそりと、しかもジロジロと見ていました(笑)。――会見で竹内涼真さんもおっしゃっていましたね。及川さんが現場ではしゃぎっぷりがすごかったと(笑)。今回は主題歌「Who’s That Guy」を歌われますが、歴代の仮面ライダーシリーズでお気に入りの主題歌はありますか?『仮面ライダーX』の主題歌「セタップ!仮面ライダーX」です!「銀の仮面に黒マフラー♪」、メロディーも歌詞もよく覚えていますよ。『X』は怪人の設定がカッコいいんですよ。ギリシャ神話をモチーフにしていて。ネプチューンやアポロガイスト、GOD怪人の名前は今でも鮮烈に覚えています。そういえば、今回は劇場版に仮面ライダーとして出演するわけですが、僕が映画館で観て胸が熱くなった作品は、Xライダーが主演の『五人ライダー対キングダーク』でした。あの映画はもう! 燃えに燃えました! 子供の頃、あの映画を観たワクワクと同じ気持ちを、今の子どもたちに感じてもらえたらうれしいですよね。仮面ライダー3号ってどんなライダーだろうって、期待して子供たちが映画館に来てくれるなら、こんな立派な仕事はないと思います。だってね、仮面ライダーを観て、いつかライダーになりたいと思っていた子供が、成長して本当にライダーを演じるチャンスを掴むかもしれないんです。そう考えると、今回僕に3号=黒井役が来たのは奇跡のような出演オファーだと思います。人生コツコツやっていると、チャンスがめぐってくるものですね。――今回、仮面ライダードライブ=泊進ノ介役の竹内さんたちと共演されましたが、現在放送中の「平成ライダー」と呼ばれるライダーシリーズはご覧になっていますか?はい。全話ではないけど。土曜日に明け方まで飲んで、帰宅して寝るまえに観るというイメージです(笑)。僕が竹内くんと同じくらいの年齢だった頃、まだ平成ライダーはスタートしていなかった。ですから「スーパー戦隊」シリーズのオーディションを受けたこともありました。クールな"青"のポジションを狙ってね(笑)。撮影の待ち時間、火にあたりながら竹内くんと「君は受かった側だよね~。俺、君と同じ年頃にヒーロー役を受けて落ちたんだよ」なんて話していました(笑)。25年くらい前の思い出が脳裏をよぎりましたね。竹内くんは子供の頃『仮面ライダー電王』(2007年)を観ていたって言ってたかな。(佐藤)健が主演していた作品ですよね。若い俳優さんたちは、撮影の待ち時間などで、皆さん楽しくお喋りしてくださいました。親子ほど年齢差はありますが(笑)、作品にかける情熱っていうのは変わらないんだなと実感しています。――若い俳優さんたちに、先輩としてのアドバイスなどもされたり?いえいえ、僕の方がアドバイスをいただきましたよ。仮面ライダーの現場では、演技面でもアクションに面でも、皆さんが撮影に慣れている先輩ですから。下手をすると怪我するぞっていう時に、案外彼らはひょうひょうとこなして、頼もしく演じているんです。特に竹内くんは、素直で気持ちのいい男でしたね。これからも『仮面ライダー』シリーズの出演をきっかけに、若い俳優たちがどんどん伸びていってくれたらいいなと思います。その時は、僕も出演して脇を固めたい(笑)。そう思えるほどいいヤツばかりでした。――最後に、及川さんのファンの方々に一言お願いします。ファンの皆さんには、本当に感謝しています。ぜひこの映画で僕の勇姿を見ていただきたい。特に「変身シーン」ですね。今まで僕はステージで、あらゆるコスプレをしてきましたが、今回の仮面ライダー3号は、究極の形です。つまり「本物になってしまう」という(笑)。俳優として培ってきた僕の持ち味は、黒井響一郎のミステリアスな部分にうまく活かすことができたという自負はあります。エンドロールで自分の歌が流れるということも、本当にうれしい。子供たちはもちろん、今は大人になったかつての子供たち、そして愛するファンの皆さん、たくさんの人に楽しんでほしいです。――ありがとうございました。映画の大ヒットをお祈りしています!ありがとうございます。今回写真を撮っていただいたんですけれど、ふと構えた時、自然に指先が「3」の形になっていますよね(笑)。気持ちが仮面ライダー3号に入り込んでいるからだと思います。こういう話をしていると、時々仕事だっていうことを忘れそうになりますけど(笑)。とても楽しかったです。皆さん、映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の公開を楽しみにしていてください!2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年03月19日動画配信サービス「dビデオ」は、3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のオンライン試写会を3月14日、15日に開催することを発表した。歴代「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」が夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズの4作目にあたる本作は、石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活。仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物で、俳優の及川光博が演じることでも大きな話題に。さらに、仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。今回のオンライン試写会は、パソコン、タブレット、スマートフォンなどで動画を楽しめる「dビデオ」の会員(月額500円/税別)を対象としており、「dビデオ」のサイトから応募が可能。抽選で当選した500名が本作を視聴できるという。試写会開催日は14日9:00~15日23:59で、この期間に抽選に参加するとその場で当選が発表され、当選者は視聴が可能となる。詳細は「dビデオ」まで。なお「dビデオ」では、3月28日より映画の後日譚にあたる『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』を配信。悪の秘密結社・ショッカーによって仮面ライダーの歴史が大きく歪み、それを正すために仮面ライダードライブ、仮面ライダーファイズ、仮面ライダーゼロノスらがショッカーに挑んでいく中で、ショッカーによって新たに仮面ライダー4号が誕生。敵か味方かわからない4号は、ライダー史上初となる飛行機「スカイサイクロン」を操り、軍隊のパイロットを思わせる風貌から3号と同じく異彩を放つライダーとして登場するという。4号の声は、歌手で俳優の松岡充が務める。「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月13日エムエスアイコンピュータジャパンは12日、ゲーミングノートPCの新モデルとして17.3型ディスプレイ搭載の「GP70」シリーズ3機種、15.6型ディスプレイ搭載の「GE60」シリーズ3機種を発表した。13日に発売する。MSI製ゲーミングノートPCとしてはエントリー向けモデルとなる。上位モデルと同様に、Killer LANを搭載。アプリケーションごとにネットワークの帯域幅を任意に設定可能で、オンラインゲームのプレイ時に発生する画面のカクつきやタイムラグを低減する。また、「cooler boost」機能によって、冷却ファンの回転数を一時的に引き上げて冷却効果を高める。一方で、キーボードはSteelSeries製だが、上位モデルと異なり、バックライトを非搭載とするなど、機能を絞りコストパフォーマンスを高めている。○GP70「GP70 2QE Leopard」(GP70 2QE-492JP)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GP70 2QE Leopard」(GP70 2QE-607JP)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GP70 2QE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.0(Intel AC 3160)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は3時間45分、本体サイズはW418×D269.3×H39mm、重量は約2.7kg。店頭予想価格は「GP70 2QE Leopard」がともに140,000円前後、「GP70 2QE」が150,000円前後。○GP60「GP60 2QE Leopard」(GP60 2QE-841JP)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GP60 2QE Leopard」(GP60 2QE-862JP)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。「GP60 2QE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210H (2.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが128GB mSATA SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、GigabitEthernet対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.0(Intel AC 3160)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は3時間45分、本体サイズはW383×D249.5×H37/6mm、重量は約2.4kg。店頭予想価格は「GP60 2QE Leopard」がともに130,000円前後、「GP60 2QE」が150,000円前後。
2015年03月13日ゆでたまご氏の漫画で1983年にアニメ化も果たした『キン肉マン』に登場する悪魔超人7人をセットにしたフィギュア『CWF -CHOJIN WRESTLER’S FILE- キン肉マン「7人の悪魔超人編」』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は11,988円(税込)。「CWF-CHOJIN WRESTLER’S FILE」は、『キン肉マン』に登場した人気超人たちをソフビ製フィギュアで立体化する新シリーズ。キン肉マン「7人の悪魔超人編」から、「バッファローマン」「スプリングマン」「アトランティス」「ザ・魔雲天(マウンテン)」「ミスター・カーメン」「ブラックホール」「ステカセキング」が、ソフビ製フィギュアで蘇る。全高約130mm~140mmで、素材はPVC一部ABS。発売元はメガハウス。商品価格は11,988円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年4月上旬予定。商品の発送は2015年7月を予定している。(C)ゆでたまご・東映アニメーション
2015年02月28日3月21日より全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のキャスト発表会見が28日、東京・品川にて行われた。歴代「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」が夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズの4作目にあたる本作では、仮面ライダーの歴史の中で実際には存在しないはずの「仮面ライダー3号」が出現。仮面ライダー1号、仮面ライダー2号を倒すショッキングな展開があるという。このミステリアスなキャラクターである3号=黒井響一郎を演じるのが、今年でデビューから20周年を迎えるという俳優、歌手の及川光博だということが、この会見で初めて明かされた。1971年4月に放送開始した『仮面ライダー』は、悪の秘密結社「ショッカー」によって改造されながら脳改造をまぬがれた本郷猛(演:藤岡弘、)が、人間の自由を守るため仮面ライダー(1号)に変身し、愛車のオートバイ「サイクロン」を駆ってショッカーの怪人たちと戦う物語。やがて、本郷はヨーロッパで暗躍するショッカーを追って海外へ旅立ち、仮面ライダー2号=一文字隼人(演:佐々木剛)が新たな日本の守りとして戦った。強大化するショッカーとの戦いの中、2号と1号の「ダブルライダー」共演が何度かあった後、南米に渡った2号に代わってふたたび1号(新1号)が日本を守ることになる。ライダーの活躍によってショッカーの怪人は次々と撃破されたが、ショッカー首領はゲルダム団と手を組んで組織を再編成。より強力な「ゲルショッカー」となって1号、2号を苦しめる。『仮面ライダー』の最終回・第98話「ゲルショッカー全滅!首領の最後!!」(1973年2月10日放送)では、ゲルショッカー大幹部・ブラック将軍(演:丹羽又三郎)が敗れ、秘密のベールに包まれていたゲルショッカー首領がついにその姿を見せるのが最大のクライマックスとなった。シリーズは次回(1973年2月17日)より『仮面ライダーV3』に模様替えし、壊滅したゲルショッカーに代わって新組織デストロンが出現。本郷の後輩である風見志郎(演:宮内洋)が1号、2号によって改造手術を受け、3番目のライダー=仮面ライダーV3になるというのが正しい「仮面ライダーの歴史」だった。では、今回の映画に登場する「仮面ライダー3号」とは何者なのだろうか? 映画のキャッチコピーは「仮面ライダーの歴史が狂う」。すなわち、3号の登場によって仮面ライダーの歴史そのものが大きく変化する世界観こそが、大きな見どころとなっている。会見では、まず『仮面ライダードライブ』で活躍中の泊進ノ介を演じる竹内涼真が登場して「みなさん、黒井響一郎を誰が演じるのか。ド肝を抜かれるので楽しみにしてください」と、集まった大勢のマスコミ関係者の期待をあおった後、上映された特報映像にて初めて黒井の姿が映し出された。その直後、及川が劇中衣装で舞台に現れ、会場は盛大な拍手に包まれた。及川は仮面ライダー役のオファーが来たときのことを「キターッ! と思いました。人生まさかの展開、まさかの仮面ライダー3号役ということで興奮しました」と、少年時代に憧れていたヒーロー、仮面ライダーを演じられる喜びをストレートに表現。さらには「子供のころライダーごっこをしていた時の夢がかなったのと、竹内くんくらいの年齢のころに特撮ヒーロー作品のオーディションを受けたりしていた、そんな頃の夢もかないました。要はダブルで夢がかなった瞬間と言っても過言ではないです」と喜びをあらわにしていた。3号が1号、2号を倒してしまうという衝撃的な展開については「台本をもらって冒頭を読んだとき、驚きました。物語は『仮面ライダー』の最終回で、1号、2号が首領を倒した直後からスタートするんです。これはもう、ぜひ僕と同世代の方々に観てもらいたいですね」と、"昭和"の時代を共に生きたアラフォー世代の心をつかむ内容であることを強調した。共演する竹内の印象を尋ねられた及川は「竹内くんがね、いいヤツでね~! ありがとうございました」と事務所の後輩でもある竹内へ感謝の言葉。さらに「撮影現場では、はしゃがないように気をつけていた。もう大人なんだし……と思っていたけど、いざ現場に行くと、カッコいいライダーたちが全員集合していたし、興奮してしまいましたね。そして竹内くんがいいヤツでした(笑)」と、何度も「竹内くんはいいヤツだ」と讃えており、竹内も「撮影で初めてご一緒した日から"いいヤツ"って言ってもらえて、次の日から撮影が楽しみでしょうがないって感じでした」と先輩に感謝しきりの様子だった。及川は、仮面ライダーの定番ともいえる「変身ポーズ」を行った上に、変身後のスーツ姿で「仮面」を取った姿を披露したという。これについて「人生コツコツやっていればいいことってあるんだなと思いました。とても光栄で、人生の中で自慢できることのひとつ」と、"変身"を心の底から楽しんだ様子。ライダースーツを着て楽屋から出てきた時は「ライダー愛にあふれるスタッフさんたちが皆カメラを持って、その場で撮影会が始まってしまった」と満面の笑顔。竹内も「及川さんのライダー姿がカッコよすぎて、僕もスタッフさんたちに混じって撮影していました」と打ち明けていた。会場にはドライブの乗るトライドロンと、3号の乗るトライサイクロンも展示。それぞれの愛車について、竹内は「トライドロンとトライサイクロン、車が2台も並ぶと迫力満点で、気持ちが高ぶる」と話し、及川は「竹内くんのコメントがうまいね!」とまたもや竹内をアゲつつ「トライサイクロンは見てのとおりオープンカーですので、黒井響一郎として乗る時はサングラスをかけています。またこれがよく似合う!」と、セルフアピールしていた。そしてトライサイクロンについては「速そうだなと思いました。トライドロンも速そうですけれど、昭和の人間としては後ろにロケット的なものがついているトライサイクロンのほうが好きかな(笑)」と、愛車への思い入れをたっぷりと語っていた。竹内は「2台の車が激闘レースを繰り広げるところ」を見どころとして挙げ「歴代の仮面ライダーが続々登場しますので、ライダー好きにはたまらない作品」と本作の魅力をアピール。及川も「僕たちが情熱を注いだ作品。ぜひ劇場でご覧になっていただきたいです。見どころというか、僕自身が何度も見返したいのは、僕の変身シーンです!」と、改めて憧れの「仮面ライダー」になれたことへの喜びを口にした。さらに「変身ベルトの真ん中にショッカーマークが描かれているなど、細かいところ(のこだわり)に、胸が熱くなる。胸熱!」と、終始軽快なトークで会場の笑いを誘っていた。映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、3月21日全国公開。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年01月31日ソチ五輪金メダリストのフィギュアスケート・羽生結弦選手は、日本時間12月12日から14日まで開催されていたグランプリ(GP)ファイナル大会で、トータル288・16をマークして大会2連覇を達成した。11月の中国杯では試合前の公式練習で他の選手と激突し、頭部とあごから流血をするほどのアクシデントに見舞われた。その影響もあってか、GPファイナルもギリギリ6位で滑り込んだ。だが、SPで今シーズンの世界最高スコアとなる94・06をたたきだすと、フリーでは自己ベストとなる194・08をマーク。終わってみれば2位に30点以上もの大差をつけての圧勝で、完全復活を印象付ける勝利となった。フリーでは冒頭の4回転サルコウと4回転トゥーループを鮮やかに決め、GOEでも共に2点以上の加点を得る。体力の落ちる後半も3回転ルッツ-2回転トゥーループ、トリプルアクセル-3回転トゥーループなどのジャンプを次々と決めてみせる。最後の3回転ルッツのみ転倒してしまったが、それ以外はほぼ完璧な演技を披露した。「オペラ座の怪人」のファントムに自身を重ねてのステップや舞いも、プログラムコンポーネントで唯一90点台(91・78)をマークするなど高い評価を得て、自己ベスト更新につなげた。羽生選手はなぜ優勝できたのか。四大陸選手権4位などの成績を収め、現在は関西大学を拠点にコーチとして活動する元フィギュアスケート選手の澤田亜紀さんは、「攻めの姿勢」を貫いたことが奏功したのではないかと指摘する。「SPとフリー共にノーミスとはなりませんでしたが、フリーでは基礎点が1・1倍になる後半にトリプルアクセルを2本入れるなど、『守るのではなく、勝ちにいくための攻めの構成』と感じました」。6位でGPファイナルに出場した羽生選手は、自らを「挑戦者」と位置づけて大会に臨んだ。最後まで自分を信じて攻め抜いた気持ちが、プラスに働いた形になったと澤田さんは見ている。「ソチ五輪のチャンピオンとして今シーズンを迎え、非常に重圧がかかったシーズンインだったかと思います。中国杯では事故もありましたが、それを感じさせないような堂々とした演技でした。(GPファイナルは)シーズン初旬に予定していた構成より難易度を少し落としているとはいえ、五輪チャンピオンになってもなお、成長しようとする姿がこのような結果につながっているのではないかと思います」。けがからの復活劇を見せた羽生選手が次に見据えるのは、全日本選手権の表彰台。注目の大会は、12月26日より長野のビッグハットにて開催される。○取材協力: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2014年12月16日石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が、2015年3月21日に全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』に登場することが明らかになった。1971年~73年に放送された第1作『仮面ライダー』には仮面ライダー1号、仮面ライダー2号が登場し、その続編としては1973年2月~74年に放送された『仮面ライダーV3』が知られているが、「仮面ライダー3号」は1号と2号に続き、悪の秘密結社ショッカーが作り出した新ライダーとして石ノ森氏が準備していた仮面ライダー。1972年の『別冊たのしい幼稚園 10月号』(講談社)に掲載された石ノ森氏原作の「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」にも登場し、以降の活躍が期待されていた。1973年2月17日に放送がスタートした『仮面ライダーV3』の半年近く前から3号が存在していたことになり、幻の3号が『スーパーヒーロー大戦』でまさかの復活を果たす。『スーパーヒーロー大戦』に登場する仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物。仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。東映の白倉伸一郎プロデューサーは「1号2号に続く3号を石ノ森先生も準備していた中、より斬新なキャラクターにすべくV3というキャラクターになり、3号の企画は途絶えたと伝わっています。3号ではなく"V3"になったからこそ、今日まで『仮面ライダー』がシリーズとして生き続けているとも言えるかもしれません」と幻の3号と仮面ライダーの歴史を述懐。そして、3号の復活には重みを感じており「ただ、やる以上は『ショッカーが作ったライダーである』という1号、2号の系譜を継ぐ、最も仮面ライダーらしい設定にしたいという思いがありました。仮面ライダーとは正統派ヒーローとは一線を画した、悪の組織から出て来たという雰囲気をまとっていなくてはいけない。その部分が、3 号には色濃く表現されています」と3号のキャラクターは1号、2号の系譜にあると述べている。また、今回の『スーパーヒーロー大戦』の主人公は仮面ライダードライブであるものの、白倉プロデューサーは「ドライブがこの3号に出会うところから、とんでもない物語がスタートします。果たしてお互いは敵なのか、味方なのか。我々が知っている歴史の中には仮面ライダー3号はいませんが『何故3号が存在するのか』という謎を物語の中で紐解いていくことが大きな見どころです」と話している。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2014年12月14日スペイン・バルセロナで行われたフィギュアスケート: グランプリ(GP)ファイナルは、12月13日に最終日を迎えた。男子フリーでは羽生結弦選手が今季世界最高の合計288.16点をたたき出し、ファイナル2連覇を果たした。怪我をしてからたったの1カ月、見事な復活をとげた羽生選手。「今スケートできることは一番幸せ」というコメントにはファンならずとも感動を誘う。もちろん、羽生ファンは世界にも多く、中国版ツイッター「ウェイボー」でも羽生愛を叫ぶ女性が多い。○「yuzuが喜んでると、私もうれしい」中国の羽生ファンは羽生選手のことを「yuzu」「柚子」「哈牛(「はにゅう」と発音する)」という愛称で呼び、親しんでいる。「絶対やると思ってた! あなたが常に挑戦し続けていることは誰もが知っている。羽生結弦に並ぶ者なし!」「オリンピックでトップをとった後、GPファイナルでもトップとなったのは史上初! こんなに難しい情況の中、ほんとにすごい!」「yuzuの演技は完璧だった、すばらしい!」スケートファンらしいコメントの中にちらほらと、「yuzuが喜んでると、私もうれしい」「羽生結弦カッコいい、萌え、カワイイ、演技が終わった後、カメラに向かって舌出してたところとか、あああ! かわいくて死んじゃう!!」などという恋する女の子のようなコメントも見られる。○羽生選手の発音を間違えた解説者に怒りの声もただ、中国での放映ではちょっとした事故があった。女性解説者が羽生選手の「弦(xian)」を「xuan」と発音してしまったのだ。「(某テレビ局は)レベルチェックをするべき! 彼の名前はそんなに変わった字じゃないのに!」「字も読めないなんて、どうやって高校を卒業したの?」と、中国の羽生ファンたちの怒りは凄まじかった。ここまで怒るほど日本人選手が愛されているなんて、日本人としてはなんだかうれしい気がする。※本文と写真は関係ありません
2014年12月14日インテルは11日、2 in 1モデルなど最新PCのタッチ&トライイベント「最新パソコンは スゴい! 体験イベント」の開催を発表した。2014年11月15日~2014年12月23日までの期間中に、全国18カ所のショッピングモールでイベントを行う。「最新パソコンは スゴい! 体験イベント」は、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)の「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンと連動したもの。イベント会場では 2 in 1 PCなどの最新モデルの展示に加えて、それらを実際に触って体験することができる。また、「新しいOffice 搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンのメインキャラクターである、東進ハイスクールの林修先生の特別授業コンテンツ「最新パソコン5つのスゴい!」を体験することも可能で、参加者にはオリジナルグッズをプレゼントする。各地域のイベント会場と開催日は以下の通り。
2014年11月13日足の悩み、少なからずもっていますよね靴下屋やTabioを運営するタビオ株式会社が、足の悩みにまつわる情報を発信する【スゴ足LABO】をOPENさせた。その中で、女性の「足に関する悩みの意識調査」の結果を発表する。女性の9割は、何かしらの「足の悩み」を抱えている、という。確かに、「足の悩み」と言っても範囲が広く、臭いにまつわるものから、靴ずれ、むくみなどの靴を履くことに影響が出るものまで、さまざまなものがある。※画像は、【スゴ足LABO】サイトより足の悩みを改善してこそ、おしゃれを楽しめる半数以上の回答に「冷え」「むくみ」「足の疲れ」との回答があり、その解決法として、足を温めることをしている、という結果がある。お風呂やマッサージなどで血行を良くし、機能性靴下などを履くことで維持するよう心掛けているようだ。【スゴ足LABO】には、このようなアンケートを基にした意識調査の結果を報告していくという。また、Tabioや靴下屋の商品などのファッション的なことだけではなく、医療関係者の足に関するコラムなども掲載されており、足に関する正しい知識を身に付ける為の情報が満載だ。せっかくかわいく足元をおしゃれしたのに、足自体がかわいくなかったら、台無しだ。正しい知識を身に付け、おしゃれも楽しみたい。元の記事を読む
2013年04月01日最終選考会で今年もGPが誕生過去には小池徹平、溝端淳平ら人気俳優を輩出してきたことで知られる「JUNON SUPERBOY CONTEST」。毎年恒例となったが、今年もその第24回大会が行われ、27日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて最終選考会が催された。応募総数一万3228人の頂点に立ち、栄えあるグランプリに輝いたのは愛知県出身の大学1年生、佐野岳さん。運動神経を活かしたアクロバティックなダンスで会場を魅了した。若手俳優登竜門、来年は初の女性版を開催!また、今回は審査委員長を務める「JUNON」編集長の石田由美氏から、来年はこのコンテストとしては初となる女性版コンテスト、“SUPER GIRLS”のコンテストを開催することも発表された。25年の節目をむけるにあたっての新しい展開だ。芸能事務所に所属していない若手を対象に、登竜門的存在として開催されてきたコンテスト。来年は美しさを競う女子たちの戦いが見ものとなりそうだ。元の記事を読む
2011年11月29日世界的ブランド同士の契約ミハエル・シューマッハやニコ・ロズベルグが本年のドライバーを務める、F1のメルセデスGPペトロナスが、世界的な金融・保険サービス事業者である、アリアンツ・グループと新規パートナー契約を締結したことが明らかとなった。アリアンツの発表によれば、今後両者は様々な道路交通の、安全のための課題に取り組んでいくという。アリアンツSEのマーケットマネジメント部門責任者ジョセフ・グロス氏は、『自動車メーカーのメルセデスベンツと、自動車保険会社のアリアンツが情報と知識を交換し合うことは、潜在的に価値がある』などととしている。バレンシアのプレシーズンテストから同社のロゴは、すでにスペインのバレンシアで行われる、今シーズン初のプレシーズンテストで、レース車両のシートベルトなど、2つの安全装置に掲示されることが決まっている。下記はメルセデスGP関係者のコメントを一部抜粋したもの。メルセデスGPペトロナスチーム責任者ロス・ブラウン氏『アリアンツは過去何年間にもわたりフォーミュラ1 にかかわり、そのマーケティングキャンペーンによって道路交通安全の認知向上において素晴らしい成果を上げました』メルセデスベンツ・モータースポーツ部門ノルベルト・ハウク氏『私たちの熱意はアリアンツのそれと一致しており、私たちはフォーミュラ1 でのパートナーシップを通じて、これを強化していきたいと願っています』
2011年02月08日