スズキタカユキ(suzuki takayuki)が所属する「仕立て屋のサーカス(circo de sastre)」横浜公演が、2021年4月9日(金)・10日(土)・11日(日)にKAAT 神奈川芸術劇場にて開催される。「仕立て屋のサーカス」1年3ヶ月ぶりに公演「仕立て屋のサーカス」は、曽我大穂とガンジーといった2人の音楽家と、服飾家・スズキタカユキ、制作プロジェクトチームが手がける舞台。音、布、光で織り成すパフォーマンスは、演劇ともダンスともサーカスともまた異なる世界観を見せる。揺れる布、映り込む影と光、喧騒と静寂の中で作り上げられる台本の無い“即興”による独自の世界は、演者だけでなく観客をも巻き込むようにして一体感のある空間を作り上げていく。今回1年3ヶ月ぶりの公演を迎える「仕立て屋のサーカス」は、2014年の初演以来、金沢21世紀美術館やスパイラルホール、京都芸術センターなどで延べ20,000人を動員。フランス、スペイン、インドネシアといった海外公演もこなし、6,000人以上を動員している。【詳細】仕立て屋のサーカス 横浜公演開催日時:・2021年4月9日(金) 開場 16:00 / 開演 17:30・4月10日(土) 開場 16:00 / 開演 17:30・4月11日(日) 開場 14:00 / 開演 15:30会場:KAAT 神奈川芸術劇場・大スタジオ住所:神奈川県横浜市中区山下町281■チケット料金:一般 前売 3,900円/学生 前売 2,500円/中学生~18歳、小学生、未就学児童、乳幼児 無料※チケット購入サイトでの予約が必要。URL:※座席指定なし / 並び順入場 / 着席■注意事項・学生は学生証・身分証の提示が入場時に必要・幼児・未就学児童・小学生以下の入場は、大人1名につき2名まで・チケット購入後のキャンセル不可・各種チケット限定枚数販売
2021年04月05日秋の夜長にぴったりなアルバムのご紹介。ジャンルも世代も超えて幅広いファンを持つ話題のバンド「ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)」が、新作アルバム『けものたちの名前』を11月20日に発売されます。楽曲には、岡田拓郎(ex. 森は生きている)らおなじみのサポート陣に加え、徳澤青弦率いる弦楽カルテット、そして優河、Ermhoi(black boboi)、マイカ・ルブテといった女性ヴォーカリストが参加。さらに、デビュー前ながら19年にYellow Magic Orchestraトリビュート・ライブに出演し話題となった13歳の少女 HANAが初参加しているんです。1曲目「けもののなまえ」の冒頭を歌う彼女の印象的な歌声と歌詞で、一気に彼らの世界観に引き込まれていきます。左上から)岡田拓郎(マルチ楽器奏者/作曲家)、徳澤青弦(チェリスト・作曲・編曲家)、近藤一弥 (グラフィックデザイナー、アートディレクター)、菱川勢一(映像作家 / 写真家 / 演出家 武蔵野美術大学教授) 左下から)澁谷征司(写真家)、スズキタカユキ(衣装協力)、林口砂里(共同プロデューサー)更に注目を集めているのが、豪華クリエイター陣による新譜制作。アート・ディレクション&デザインは、数々の装丁や美術展のポスターなどを手がける近藤一弥さん、撮影は、オリジナル作品とともに雑誌や広告などで活躍する写真家・澁谷征司さん、衣装協力は“仕立て屋のサーカス”でも知られるスズキタカユキさん、ミュージックビデオは映像ディレクター・菱川勢一率いる“DRAWING AND MANUAL” チームが手掛けています。海外からも2人のグラミーエンジニア、Jonathan LowとL10MixedItがミックスで、Chris Athensがマスタリングで参加。共同プロデューサーにはエピファニーワークス林口砂里さんなどの面々が名を連ねています。現在、アルバムリリースに先駆けて、「けもののなまえ」のスタジオライブ映像と全編シネカリグラフィー・アニメーションによって制作されたMVを公開中!ぜひチェックしてみてくださいね。「けもののなまえ」ミュージックビデオ「けもののなまえ」スタジオライブ映像ROTH BART BARON 『けものたちの名前』CD/LP 2019.11.20 Release01. けもののなまえ02. Skiffle Song03. 屋上と花束04. TAICO SONG 05. MΣ 10. iki06. 焔07. HERO08. 春の嵐09. ウォーデンクリフのささやき10. iki[CD] PECF-1177 felicity cap-318 定価 : ¥2,500 + 税[LP] TYOLP1023 felicity cap-319 定価 : ¥3,300 + 税ビジュアルデザイン:近藤一弥ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)写真:澁谷征司三船雅也(vo/g)、中原鉄也(dr)による東京を拠点に活動している2人組フォーク・ロック・ バンド。2014年、1st AL『ロットバルトバロンの氷河期』をフィラデルフィアにて制作。 2015 年、2nd AL『ATOM』をカナダ・モントリオールにて制作。2017年、EP 『dying for』英・ロンドンにて制作。2018 年、3rd AL『HEX』を発表し、< Music Magazine> <The Sign Magazine>を始め多くの音楽 メディアにて年間ベス トにランクイン。サマソニ、フジロックなど大型フェスにも出演しつつ、活動は国 内のみならず US・ASIAにも及ぶ。独創的な内容とフォーク・ロックをルーツにし た音楽性で世代を超え、多くの音楽ファンを魅了している。HANA(はな)写真:澁谷征司2006年生まれ。幼少時よりピアノ、バレエを学び、2017年にボーカリストとして初 ライブ。以来、現在に至るまでさまざまな場所でのライブを重ねてきた。2019年3 月に新宿文化センターで開催されたYellow Magic Orchestraのトリビュート・ライ ブに、野宮真貴、カジヒデキ、坂本美雨、宮沢和史、DAOKOらと共にゲストのひ とりとして参加。堂々のステージを務め、大きな注目を集めた。ROTH BART BARONの新作の他、TOWA TEIのレコーディングにも数曲参加している。全国・アジア18カ所を巡るツアーも敢行! ROTH BART BARON “TOUR 2019-2020 ~けものたちの名前~”■ 2019年11.27東京 渋谷WWW X / 11.29 宮城 仙台 darwin / 12.21台湾 台北 The Wall■ 2020年2.1 富山 高岡 善興寺 /2.2 石川 金沢 アートグミ / 2.7 福岡 博多 the Voodoo Lounge / 2.8 鹿児島 SR Hall / 2.9 熊本 NAVARO / 2.10山口 岩国 Rock Country / 2.11大阪 梅田 シャングリラ / 2.22 愛知 名古屋 愛知芸術文化センター リハーサル室 / 2.23 広島 福山Cable / 2.28 北海道 札幌 Sound Lab mole / 3.7山形 肘折国際音楽祭 2020 / 3.8青森 八戸 Powerstation A7 / 3.14静岡 浜松 舘山寺 / 3.22 京都 磔磔/ 5.30 東京 めぐろパーシモン大ホールチケット好評販売中!詳細はこちらttps://www.rothbartbaron.com/
2019年11月20日スズキタカユキ(suzuki takayuki)が所属するチーム「仕立て屋のサーカス(circo de sastre)」の福岡公演が、2019年7月12日(金)から15日(月)まで、福岡・ユニオンソーダにて開催される。2人の音楽家・曽我大穂(マルチ奏者)、ガンジー(コントラバス)とファッションデザイナー・スズキタカユキ、制作プロジェクトで構成される「仕立て屋のサーカス」。ステージの上で繰り広げられるのは、音と布、光で織りなす即興舞台。演技・ダンス・サーカス…どんな枠組みにも当てはまることのない彼らの舞台は、幻想的な世界へと観客を誘い、日本のみならずフランスやインドネシアといった海外でも高い評価を受けてきた。福岡公演で上演されるのは、「ある街の話し」「鳥」「東を目指し西へ行く」「帰郷」の全4演目。海外公演を重ねて進化してきた彼らの舞台では、期間中1日ごとに異なる演目を楽しむことが出来る。なお当日は、フードやドリンクも販売予定だ。【詳細】仕立て屋のサーカス 福岡公演期間:7月12日(金)~7月15日(月)会場:UNION SODA住所:福岡市中央区大名1-1-3-201<スケジュール>・7月12日(金)「ある街の話し」夜公演:開場18:30(開演20:00)・7月13日(土)「鳥」昼公演:開場 12:30(開演16:00)/夜公演:開場 18:30(開演20:00)・7月14日(日)「東を目指し西へ行く」昼公演:開場 12:30(開演14:00)/夜公演:開場 18:30(開演20:00)・7月15日(月)「帰郷」昼公演:開場 16:30(開演18:00)<チケット>一般:前売 3,800円/当日 4,200円学生:前売 2,500円/当日 2,800円6歳〜18歳:無料 ※要予約乳幼児/未就学児童:無料 ※要予約※着席&スタンディング/1D orderチケット:【チケット問い合わせ】TEL:070-5270-3973(平日11:00~18:00)<フード・ドリンク>後日発表※各チケット、限定枚数の販売。※並んだ順番での入場。※席数に限りがあり。立ち見になる場合有り。※学生、18歳以下は学生証・身分証の提示が必要。※幼児・未就学児童・小学生の入場は、大人1名につき2人まで。※チケット購入後のキャンセル不可
2019年07月07日日本のファッションデザイナー・スズキタカユキ(suzuki takayuki)が所属する「仕立て屋のサーカス」の新作公演が、2019年1月18日(金)から1月20日(日)までの期間、東京・新宿のルミネゼロにて開催される。2人の音楽家・曽我大穂(マルチ奏者)、ガンジー(コントラバス奏者)と、裁縫師・スズキタカユキ、照明作家・渡辺敬之の4人を中心に活動する「仕立て屋のサーカス」。その場で奏でる音から着想を得て、スズキタカユキが衣装を製作。そこに光による演出が入ることによって完成される即興舞台だ。2019年の公演は、様々なジャンルのゲストを招き、新たな可能性を切り拓いていくという。第1弾となる新作公演では、映像を軸に表現形式を問わず国内外で作品を発表している気鋭の美術作家・小金沢健人がゲストとして出演。2018年のヨーロッパ公演の中で生まれた新しいアイデアを織り交ぜ、さらにパワーアップした即興パフォーマンスに期待したい。【詳細】仕立て屋のサーカス 新作公演 in 新宿・LUMINE 0日程、時間:2019年1月18日(金) 開場17:30/開演19:00/終演21:00、1月19日(土) 開場17:30/開演19:00/終演21:00、1月20日(日) 開場15:30/開演17:00/終演19:00会場:ルミネゼロ住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号 NEWoMan Shinjuku 5Fチケット:一般 前売3,800円/当日4,300円、学生 前売2,800円/当日3,300円、18歳以下 無料(サイトでのチケット予約が必要)※各チケット限定席数となる※全席自由、未就学児童入場可※並び順にて入場※席数に限りがあるので、立ち見になる場合がある※学生、18歳以下は 学生証・身分証の提示が必要※幼児・未就学児童の入場は、大人1人につき、2名まで※チケット購入後のキャンセル不可※会場の駐車場は利用不可【予約】URL: より※問い合わせはcirco.sastre@gmail.comまでメール※会場への問い合わせ不可
2018年12月29日スズキタカユキ(suzuki takayuki)が所属する「仕立て屋のサーカス(circo de sastre)」の 公演が、福岡と京都で開催。2017年5月31日(水)から6月3日(土)まで福岡・UNION SODAにて、6月17日(土)、18日(日)京都・元・立誠小学校にて行われる。「仕立て屋のサーカス」は、音楽家・縫製師・照明作家による、音と布と光のサーカスだ。メンバーは、2人の音楽家・曽我大穂 、ガンジー 、ファッションデザイナー・スズキタカユキ、照明作家・渡辺敬之で構成される。舞台の上を自由に揺れる布と、その布を照らし出す光、そしてそこから生み出される長く伸びた影。幻想的で緊張感のある布の世界の静寂を、音楽が満たしていく。ダンスでも、演劇でもコンサートでもない、しかしどれにも似ているような新しい表現が生み出されてゆく。そんな不思議で特別な夜に、ぜひ友達や恋人、夫婦で遊びに行ってみてはいかがだろうか。【詳細】仕立て屋のサーカス■福岡日時:2017年5月31日(水)〜6月2日(金) 19:00 オープン / 20:00 スタート6月3日(土) 16:00 オープン / 17:00 スタート会場:UNION SODA住所:福岡県福岡市中央区大名1-1-3-20入場料:一般 前売 3,500円 / 当日 4,000円、学生 前売 2,000円 / 当日 2,500円、18歳以下無料 (要予約) ※ワンドリンクオーダー制■京都日時:6月17日(土) 17:00 オープン / 18:00 スタート6月18日(日) 16:00 オープン / 17:00 スタート会場:元・立誠小学校住所:京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2入場料:一般 前売 3,500円 / 当日 3,800円 / 通し券 6,000円 、学生 前売 2,000円 / 当日 2,500円 / 通し券 3,500円、18歳以下無料 (要予約) ※全席自由
2017年06月02日毎日放送のテレビ番組『情熱大陸』で、スズキタカユキ(suzuki takayuki)が特集される。放送日は、2016年9月25日(日)の23時00分から30分まで。2016年秋冬コレクションの展示会後に当たる4月から、6ヶ月に渡る密着取材を経て完成した本番組。スズキ本人の服作りにかける思いや、制作の裏側について取り上げている。スズキタカユキは、ロックバンドの「BUMP OF CHICKEN」や「ゆず」を始め、映画やミュージックビデオ、舞台などで数々の有名アーティストの衣装を手掛けるデザイナー。自身の名前を冠したブランドは、限られたセレクトショップとネット販売のみにもかかわらず、女優の吉田羊、蒼井優などスズキを支持するファンも多い。番組では、2015年、北海道に移住し大自然の中でアーティストの妻と穏やかな暮らしを営む生活や、東京、京都、金沢と全国を駆け回って精力的に創作活動を続けるスズキに密着。さらには、ウェディングドレスの制作、仕立て屋サーカス、そして海を越え経済成長著しいインドネシアで地元アパレルメーカーと共に新ブランドを立ち上げるという新たな挑戦の模様などが取り上げられるようだ。スズキは、衣服の制作を始めて18年、ブランドを立ち上げて14年。長年、洋服に関わり続けてきた男の姿に、ぜひ注目してみて。【番組情報】情熱大陸 ファッションデザイナー スズキタカユキ日時:2016年9月25日(日)の23:00〜30MBS 毎日放送
2016年09月23日デザイナーのスズキタカユキが所属する「仕立て屋のサーカス」の公演が、2016年7月23日(土)から31日(日)まで九州で、8月5日(金)・6日(土)は金沢 / 21世紀美術館にてにて行われる「仕立て屋のサーカス」は、二人の音楽家、曽我大穂 (マルチ奏者) とガンジー (コントラバス)、デザイナーのスズキタカユキ、照明作家の渡辺敬之による現代サーカスグループ。2014年の初演以来日本各地で公演を行い人気を博している。2016年1月には東京・原宿でもパフォーマンスを行った。重なり合う音楽の中で、スズキタカユキが即興で服を作りだしそれを演者に着せていく。音と布と光による即興の舞台の中で、生々しく、濃密な瞬間が作り出される。【詳細】仕立て屋のサーカス■九州ツアー入場料:一般:3,500円(3,000円) 二日券 5,000円 / 学生:2,500円(2,000円) 二日券 4,000円※ワンドリンクオーダー※かっこ内は前売り料金※18歳以下は無料(要予約)予約:Email:circo.sastre@gmail.com※件名を「仕立て屋のサーカス」とし、希望公演日・名前・人数・連絡先を明記したメール送信。学生・18歳以下の場合は予約時に申告する。・鹿児島公演日時:2016年7月23日(土) 18:30open 19:30start場所:大津倉庫・プティパレ(鹿児島県鹿児島市住吉町9-1)・熊本公演日時:7月25日(月)・26日(火) 18:00open 19:00start場所:早川倉庫(熊本県熊本市中央区万町2-4)・福岡公演日時:7月29日(金)・30日(土) 18:30open 19:30start7月31日(日) 17:00open 18:00start場所:FACTORY UNVELASHU(福岡県福岡市中央区港3-4-25)■金沢公演入場料:一般 2,000円(一般・前売り) / 学生 1,500円(一般・前売り)※18歳以下は無料(要予約)日時:8月5日(金) 18:00open 19:00start、8月6日(土) 16:00open 17:00 start場所:金沢21世紀美術館・プロジェクト工房(石川県金沢市広坂1-2-1)予約:金沢芸術創造財団TEL:076-223-9898 ※7/13より受付開始
2016年07月04日ファッションデザイナーのスズキタカユキが11月29日伊勢丹新宿店メンズ館2階インターナショナル クリエーターズの特設ブースで、スズキ本人がライブで洋服を作るパフォーマンスを約2時間に渡り行った。「スズキタカユキ(suzuki takayuki)」は11月26日から12月2日までの期間、同フロアで自身初となるメンズのカプセルコレクションのプロモーションを行っており、ライブパフォーマンスはその一環。メンズ初のカプセルコレクションには、スズキ自身が集めてきた古生地や、本コレクションのために手配したビンテージ生地を使用。ペインティング、ボタン、ステッチなどの装飾が施されたジャケット、ベスト、シャツなど、一点ものをそろえた。中には1870年から1800年代に作られた生地を使用したアイテムもあるという。古生地の魅力についてスズキ氏は「年月を越えて残ってきたものならではの歴史が生地にある。150年近く昔の豊かな土地で生まれた素材から織られた生地など、品質のよいものに出合える可能性も高い」と語る。また、昨今主流になっている高速織機ではなく、シャトル織機のようにゆっくりと時間を掛けて織られた素材ならではの風合いを活かしたアイテムに仕上げている。服づくりのライブパフォーマンスを始めたきっかけを訪ねると、「表現として考えた時に、洋服は音楽や料理などに比べて瞬発力が弱い。人前で服を作るというパフォーマンスを通じて“洋服を作る”という行為のリアリティーとプロ感を表現したいと」自身の考えを吐露。今後もこのようなライブパフォーマンスを継続していくにあたり、「見て頂く方々には、ライブならではの驚きや、ミシンやはさみの奏でる心地良い音を楽しんでもらいたい」と締めくくった。同館内に設置された特設ブースでは、ミシンを前に服づくりパフォーマンスするスズキの前で足を止める顧客もいれば、本人に話し掛け会話が生まれるシーンも見受けられた。
2014年12月01日