「キデイランド原宿店」(東京都渋谷区)では9月4日より、同日に販売解禁された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』商品のスペシャルコーナーを展開している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年に公開予定の映画で、アメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの実写版主要映画第7作となる。「キデイランド原宿店」は5月4日、同店の1階正面入り口において『スター・ウォーズ』にフォーカスした商品集積コーナーを展開。さまざまな企画を行ってきた。今回販売を開始したグッズは、9月4日に全世界で販売が解禁された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』グッズとなる。また、同店3階の「STAR WARS GALAXY」では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオリジナルデザイン商品も登場。「アクリルカラビナ」(全4種・各1,000円)、「メガネケース」(全2種・各1,380円)、「バンダナ」(全4種・各1,200円)の3商品を展開する。なお、これらの商品は「STAR WARS GALAXY」9カ所(原宿・大阪梅田、神戸、くずは、吉祥寺、亀有、ららぽーと富士見、アミュプラザおおいた、上小田井)にて販売している。※価格は全て税別(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月09日コトブキヤは、2015年12月18日に公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせて、同社の関連商品を集めた特設サイトを4日にオープンさせ、最新商品を公開した。今回発表された新商品は、シリーズ累計50万膳を突破した大人気の「ライトセーバーチョップスティック」シリーズから2015年11月発売予定の『カイロ・レン』(1,200円/税抜)、ライトアップ版の10月発売予定の『ルーク・スカイウォーカー EP6 ライトアップVer.』(1,700円/税抜)の2種類。そして、スケールフィギュアからは11月発売予定の『ARTFX+ AT-AT ドライバー』(6,500円/税抜)をラインナップしている。そのほかにも、全8種で展開される『SWシルクナロータイ』(各6,500円/税抜)、全3種の『ボイルドエッグシェイパー』(各650円/税抜)、全4種の『パウチサンドウィッチシェイパー』(各1,700円/税抜)など、ビジネスシーンで使えるアイテムやキッチン雑貨も取り揃えている。コトブキヤでは、今後も『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に合わせて、さまざまなアイテムを展開していくという。詳細はコトブキヤの特設サイトまで。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の全国共通前売鑑賞券が、9月4日の"フォースの日(毎月4日)"より、全世界に先駆けてコンビニチェーンのセブン‐イレブン全店で独占先行販売されることが1日、明らかになった。特報映像が公開されるたびに盛り上がりを見せ、関連イベントが開催されると熱狂が沸き起こるなど、世界中が公開を心待ちにするなか、全国共通前売鑑賞券が世界で初めて日本で販売開始されることが決定。9月4日"フォースの日"の00:00より、全国に1万8,092店舗(8月末現在)を展開する日本最大のコンビニチェーン・セブン‐イレブンにて、独占先行販売される。同店舗を展開するセブン‐イレブン・ジャパンは「このような世界的なエンターテインメントのチケットを当社で先行販売できることは大変うれしく、"STAR WARS YEAR"をお客さまと一緒に盛り上げられるよう全面的に応援させていただきます!」と感激のコメントを寄せている。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンも「『スター・ウォーズ』と日本は、何かと縁が深く、今回、世界に先駆けた日本先行発売をルーカスフィルムから特別に許可していただきました」と報告。「"映画"という枠を越えた世界最大のイベントとして、注目が集まっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』という事もあり、今回はセブン‐イレブンさまのご協力により、たくさんの方々が簡単にチケットを手に入れていただける機会を得ることができ大変うれしく思います」と喜びを示した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、新たなる3部作の第1弾。ルーカスフィルム共同会長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは「テーマは"家族の物語(サーガ)"であり、家族が世代を経るごとに繰り広げられる愛と喪失のドラマ」と説明し、「今までのエピソードの単なる続編ではありません。(『スター・ウォーズ』を)見たことがない人にはシリーズの始まりの物語であり、あらゆる人に、『スター・ウォーズ』の新たな世界を切り開く作品」と語っている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』全国共通前売鑑賞券 セブン‐イレブン独占先行販売【商品名】「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」全国共通前売鑑賞券【種類】(1)全国共通鑑賞券(2)ムビチケコンビニ券【販売期間】2015年9月4日(金)00:00~12月17日(木)23:59【商品本体価格】1,400円※セブン‐イレブン店内マルチコピー機、セブンチケットサイトにて販売【特典】「スター・ウォーズ新聞特別号外」(日刊スポーツ制作)(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年09月02日代官山 蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブでは、12月18日より全国にて公開予定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』関連イベントとフェアを開催。そのコアイベントとして、9月4日(金)0:01に世界一斉発表となるグッズの発売カウントダウンイベント「Force Fridday」を代官山 蔦屋書店にて開催する。カウントダウンイベントでは、新しいキャラクターグッズの発表と、それを待つ時間を楽しむ演出が行われる予定だが、まだその詳細は未発表だ。また話題の3Dプリンタを使った蔦屋書店限定販売のオリジナルグッズ(カルチュア・エンタテイメント社製)なども販売となる。8月29日からは代官山 蔦屋書店全館でスター・ウォーズ関連フェア「STAR WARS Ready For New Adventure」が開催されていおり、NIGO®の貴重なSTAR WARS アイテムコレクションや、R2-D2などの15種の貴重な等身大ヴィンテージフィギュア、ルーカスフィルム公認日本人アーティストTSUNEO SANDAのアートプリント、浮世絵スター・ウォーズ、蔦屋書店限定グッズの3Dプリンターで精緻に作られたDEATH STARライト(275,000円)や、世界に10本しかない「STAR WARS Inspires Watch」(198,000円)などが展示・販売される。「STAR WARS Ready For New Adventure」は、代官山の後、函館、梅田などの蔦屋書店を巡回し、二子玉川 蔦屋家電でフィナーレを迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目となる注目作品。監督デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴが揃う。未だ全容が明らかにはなっていない本作に先駆けて、このイベント&フェアでスター・ウォーズ熱を再沸騰させてみてはいかがか。(text:Miwa Ogata)
2015年09月01日20年以上にわたり『スターウォーズ』アートに携わってきた、ルーカスフィルム公認アーティスト・TSUNEO SANDA(ツネオ サンダ)の作品を集めた「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」が、8月29日から9月16日まで代官山蔦屋書店1号館1階のブックフロアにて開催される。TSUNEO SANDAは日本の「国際SFイラストコンテスト」で賞を獲得後、ニューヨークの雑誌『OMNI』に見い出されて89年より同誌の表紙にアート作品が起用されるようになった。その後、SFやファンタジーをテーマに『スタートレック』と『スターウォーズ』のキャラクターアートを制作。さらに、96年よりルーカスフィルムから要請を受けて、『スターウォーズ』のアートポスターやブックカバーなどを手掛けている。また、10年からは米ディズニースタジオのオフィシャルアーティストとしても活動を行っている。日本では初の本格的な展開となる同展では、TSUNEO SANDAの20年以上にわたるスターウォーズアートを書棚にて展示・販売。「Congratulations!」「Labyrinth/R2D2」「Elegant Amidala」などの貴重な作品から、最新作の「The Increase」まで10点以上の作品が取り揃えられることとなる。なお、作品はオンラインショップでも購入可能。【イベント情報】「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」会場:代官山蔦屋書店1号館1階ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:8月29日~9月16日時間:7:00~翌2:00
2015年08月27日モダニティは、米国・SMS AUDIOが生産する「スターウォーズ」のキャラクターとコラボレーションしたオンイヤー型ヘッドフォン「STREET by 50(ストリート・バイ・フィフティ)」シリーズのセカンド・エディションとして、「チューバッカ」、「タイ・ファイター」、「R2-D2」、「ダースベイダー」をフィーチャーした4モデルを発売する。取扱店は家電量販店やバラエティショップ、ECサイトなど。発売日は9月4日。価格は2万1,000円(税別)。米国SMS AUDIOは、世界的に著名なヒップホップアーティスト「50 CENT」をCEO兼ブランド大使として起用した、米国のオーディオ機器&関連アクセサリーメーカー。今春よりディズニーの公式ヘッドフォンブランドとなっている。このたび発売される「STREET by 50」シリーズのスター・ウォーズ セカンド・エディションは、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に先駆けて販売されるもの。ファースト・エディションとして先行販売されている4モデルに加え、新たに「チューバッカ」、「タイ・ファイター」、「R2-D2」、「ダースベイダー」がセカンド・エディションとして仲間入りすることとなった。デザインにはそれぞれのキャラクターを象徴するカラーやシンボルを採用しているのに加え、ロゴ入りのキャリーケースなど付属品が充実した、同映画のファンには魅力的なパッケージとなっている。また、ドライバーユニットは、原音に忠実な音源再生を実現した40mm大型ドライバー搭載し、低中域から高域までバランスよく調整された音質を実現。耳にフィットし聴き疲れを防ぐ形状記憶イヤーパッドやパッシブ・ノイズキャンセルを搭載し、装着性と遮音性を向上。さらに、独自開発のポリマー樹脂の採用により、適度な側圧を保つ柔軟なヘッドバンドを搭載するなど、日常使いに適した仕様となっている。なお、付属品はロゴ入り3クリック(停止/再生・曲送り・曲戻し)式リモコンを搭載した着脱式ケーブルや、各キャラクターをイメージしたキャリーケース、ポスター、ステッカー、クリーニングクロスなど。本体は折りたたみが可能で、ハンズフリー通話にも対応。外箱の寸法は、奥行15.2×幅17.8×高さ22.9センチ。ちなみに、先行販売されているファースト・エディションは、「レベル・アライアンス(ルーク・スカイウォーカー)」、「ストーム・トゥルーパー」、「ギャラクティック・エンパイヤー(ダース・ベイダー)」、「ボバ・フェット」の4モデル。
2015年08月21日12月に公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このたび、カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターでディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」が行われ、J.J.エイブラムス監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴが登壇した。これまでも特報第一弾、「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて発表された特報第2弾、7月・コミコンで発表されたメイキングやキャスト情報が発表されるたび、その熱狂がすぐさま世界中を駆け巡り注目を集めてきた本作。1日目となる14日(現地時間)はディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式が行われ、ジョージ・ルーカスがR2-D2、C-3POと共に登壇。会場は熱狂の渦に包まれた。そして2日目、15日には収容人員8,000名を誇るホールD23でライブ・アクションの作品群のプレゼンテーションが行われた。数あるディズニー配給の実写作品の中でも、やはり多くの注目を集めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。会場に詰めかけたコスプレ姿のファンたちの前にまず現れたのは監督のJ.J.エイブラムス。そしてJ.J.エイブラムスの呼び込みで、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、そして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴの4人の新キャストが登場した。ルピタの登場はこの日が初。ルピタは「私が『スター・ウォーズ』に関わることが出来ると聞いた時は唖然としたわ。だって、私自身『スター・ウォーズ』を見て育ったんだもの」と本作への出演の喜びを語った。エイブラムス監督は「『スター・ウォーズ』の世界で最も永続的な部分はストーリーの『ハート』の部分」だと説明。さらに「ジョージ・ルーカスが作ったこの独特な世界観がものすごく素敵なんだ」とジョージ・ルーカスへの賛辞を贈った。そしてサプライズゲストとしてハリソン・フォードが登場すると会場の興奮は最高潮に!さらに大きな歓声に包まれ、世界中が注目した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプレゼンテーションが終了した。以下、キャストコメント<J.J.エイブラムス>『スター・ウォーズ』の世界で最も永続的な部分はストーリーの「ハート」の部分だと思う。本当に面白く、とてもロマンチックで、そして愛らしく、でありながらミステリーや革新や深い意味合いがあり、フォースの力で全てがつながっている部分だね。ジョージ・ルーカスが作ったこの独特な世界観がものすごく素敵なんだ。<ハリソン・フォード>J.J.エイブラムスや素晴らしいキャストの皆、そして色んな形でサポートして下さったディズニーの方々の前に立つことが出来、とても光栄に思います。このように皆さんの前で話せる事はとても興奮しますし、実現してくれたことに感謝しています。本当に嬉しいです。<デイジー・リドリー>すごく素晴らしかったわ。最初の撮影は砂漠だったの。撮影現場に出た時は、本当驚きだったわ。全てが本物で、クリーチャーに扮する人々やスピーダーが地面に置いてあったり。実際に、色んな物がその場に置いてあって、どこのシーンにいっても触れることができるものがあったので、本当に信じられなかったわ。<ジョン・ボイエガ>フィンはこの物語の中で大きな役割を持っており、とてもユニークなストーリーも持っているんだ。彼がどんな奴で何をしようとしているのか、早く観客のみなさんに観てもらいたい。彼はこのストーリーで重要なパートを担っているので、本当に楽しみさ。<オスカー・アイザック>(出演が決まった時)なかなか刺激的で本当に信じられなかったよ。笑いが止まらなかったことも覚えているよ。家族に電話して、自分がXーウィングのパイロットになることを伝えたんだ。とにかく、とても嬉しいひと時だったよ。<ルピタ・ニョンゴ>私が「スター・ウォーズ」に関わることが出来ると聞いた時は唖然としたわ。だって、私自身「スター・ウォーズ」を見て育ったんだもの。遠い世界の話でありながら、すぐ近くにある世界なのよね。過去作の中ではケニヤ語が出て来て、身近に感じることができたので(出演を)すごく熱望していたの。だから、新3部作に関われる事がすごく嬉しいわ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日青森県青森市・青い海公園で1日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した「"スター・ウォーズねぶた"前夜祭セレモニー」が開催され、キャラクターがデザインされた4台のねぶたがお披露目された。セレモニー開催前から『スター・ウォーズ』のテーマ曲が響き渡り、熱気に包まれた会場には、約3万人の観客が集結。熱い視線が送られる中、セレモニーは幕を開けた。すでにデザインが発表されている3台から順に火入れが行われ、最初にC-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"が登場。R2-D2も姿を現し、ピコピコという通信音で喜びを表現し、盛り上げた。続いて、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"が登場。すると、舞台中央よりダース・ベイダーと3体のストームトルーパーが現れ、会場は一気にヒートアップ。ダース・ベイダーがライトセーバーを振り下ろすと、ダース・ベイダーやダース・モールの"シスねぶた"に火が灯り、存在感を放ちながら登場した。そしてついに、謎に包まれていた4代目のねぶたが点灯。最新作に登場する新ヒロイン・レイ、新ドロイドBB-8、新たな3部作の悪役カイロ・レンが描かれた"フォースの覚醒ねぶた"がお披露目された。4台のねぶたがでそろったところで、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、R2-D2が再登場し、青森市長の鹿内博氏も登壇。鹿内市長は「スター・ウォーズが、ウォルト・ディズニーのみなさんが、青森ねぶたを応援しに、そして、元気を与え励ましに駆けつけていただきました」と喜び、「ねぶたを子供たちに、次の世代にも受け継いでいきたい」と熱く語った。最後に、青森工業高校ねぶた研究会25名による、一夜限りの運行デモンストレーションも披露。4台を見事に操り、会場を沸かせた。ルーカスフィルムが監修し、ねぶた師が立体的にデザインした4台の"スター・ウォーズねぶた"は、8月2日~7日の「青森ねぶた祭」開催期間中、2台をワ・ラッセ展示スペース(要入館料)、もう2台をワ・ラッセ屋外の西側広場(無料)に展示。展示されるねぶたは1日ごとに入れ替わる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年08月01日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、青森県田舎館村で、スター・ウォーズの田んぼアートの“見ごろ宣言式”が行われた。その他の画像会場には、田舎館村の鈴木孝雄村長が来場し、「ようやく世界最大の田んぼアートが完成し見ごろを迎えました」と高らかに宣言。「地球の片隅に田舎の村がひとつありまして、そこから田んぼアートが発生しました。この小さな村から世界へ向けて光と輝きを発信できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアートを発信できるこの日を大変嬉しく思います」と力強く語った。また、会場には実際に田植えを行った保育所の園児や地元の高校生たち約60人もスター・ウォーズのTシャツを着て式典に参加。ストーム・トルーパーが見守る中、村長がテープカットを行い、集まった人々からは歓声があがった。“スター・ウォーズ”田んぼアートは、ルーカス・フィルムが監修を務めたもので、横154メートル、縦69メートルもの面積がある。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年07月22日2012年に任天堂が発売したニンテンドー3DS向けゲームソフト『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場する「ティアモ」がフィギュア化され、2016年4月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は15,556円(税込)。ティアモは、イーリス天馬騎士団の一員で称号は若き天才騎士。自警団の訓練生・スミアとは幼なじみで、騎士団では最年少だったがフィレインには後継者として期待されていた。スケールフィギュアとしては、2014年3月に発売された「サーリャ」に続く立体化となり、原型制作はシャイニングウィザード@沢近(マックスファクトリー)が担当している。実際のフィギュアでは、イラストレーターのコザキユースケ氏のポーズ原案を元に、清廉さと強さを持ち合わせるティアモの魅力を余すところ無く再現。来たる戦いに備えて独り訓練に励む姿をイメージして立体化している。古代都市をイメージした台座とペガサスの羽のモニュメントが世界観をより一層引き立たせ、静かに波紋が生じる水面は外してディスプレイすることもできる。商品価格は15,556円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年8月19日21:00。商品の発売および発送は、2016年4月を予定している。(C)2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS Licensed by Nintendo
2015年07月14日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが現地時間10日、アメリカ・カリフォルニアのサンディエゴで開催された米カルチャー最大の祭典「コミコン・インターナショナル」にて行われ、ハリソン・フォードの登場によりルーク、レイア、ハン・ソロの3ショットが実現した。プレゼンテーションが行われたメイン会場のホールHには、超満員の6,500人の観客が集結。ジェダイやシス、ダースベイダー、ストームトルーパーらおなじみのキャラクターに加え、ヒロイン・レイのコスプレ姿の観客も目立っていた。熱気に包まれた会場に、監督のJ.J.エイブラムス、ルーカスフィルムの共同会長であり本作のプロデューサーも務めるキャスリーン・ケネディ、共同脚本&共同製作のローレンス・カスダンが登壇。続いて、ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーに加え、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックの3人の新キャストが登場した。そして、ダークサイドのキャラクターがカイロ・レンであり、その役を射止めたのがアダム・ドライバーであることが発表され、アダム・ドライバーがハックス将軍役のドーナル・グリーソンとキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティと共に登場。本作の悪役が初めて公式に紹介された。その後、キャリー・フィッシャーとマーク・ハミルに続いて、3月の事故以来、初めての公式の場となるハリソン・フォードの名前がアナウンスされると、会場の興奮は最高潮に。30年以上の時を経て、ルーク、レイア、ハン・ソロの3ショットが実現した。プレゼンテーションでは、約3分半のメイキング映像も世界初公開。CGやミニチュアに頼るだけでなく、実寸大のメカやクリーチャーを手間暇かけて製作している様や、スタッフ・キャストの熱いコメントに、観客は感動。さらに、観客へのプレゼントとして、サプライズ・コンサートが行われ、花火も打ち上げられるという熱い夜となった。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月13日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のメイキング映像が日本時間11日、米カリフォルニアで開催されている「コミコン・インターナショナル」内で発表され、その後、公式サイトなどで公開された。3分32秒の映像は、砂漠での撮影や、セットを使った撮影、感動に包まれた撮影初日の様子、そして、キャストやスタッフのコメントなどをまとめたもの。デイジー・リドリー演じるヒロインのレイと、ハリソン・フォード演じるハン・ソロが、ミレニアム・ファルコンに一緒に乗るシーンと思われる映像も映されている。映像に添えて「進化した技術を使っているが、描かれているのは昔ながらの世界だ」「J.J.は血の通った映画を目指している」と説明があり、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルは「何も変わっていない。すべて変わったはずなのに何ひとつだ」、チューバッカ役のピーター・メイヒューも「古き良き日に戻り昔のやり方でやろう」と語る。また、サイモン・ペッグは「だって『スター・ウォーズ』だぜ。燃え尽きるまでやるぜ」と意気込み、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックは「この作品は皆の愛と情熱のたまものだ」とコメント。レイ役のデイジー・リドリーも「皆にとって大切な作品よ。劇場での興奮が手に取るように見えるわ」と、キャストたちの興奮も伝わる映像となっている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月11日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、8月1日(土)に行われる青森ねぶた祭りの前夜祭セレモニーにスター・ウォーズのねぶたが登場することが決定した。『スター・ウォーズ』(デザイン画)その他の写真青森ねぶた祭りは、国の重要無形民俗文化財にもなっている日本を代表する祭りのひとつ。登場するねぶたはルーカス・フィルムが監修したもので、R2-D2とC-3POが描かれた“ドロイドねぶた”、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが登場する“ジェダイねぶた”、そしてダース・ベイダーやダース・モールが描かれた“シスねぶた”のデザイン画が公開された。祭りにはこれらに加えて、当日に発表になるシークレットの絵柄のねぶたも登場する。全4種類のねぶたは、前夜祭セレモニーで初披露され、8月2日(日)から7日(金)まで、ねぶたの家“ワ・ラッセ”に展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年07月06日世界中が待望する『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目を飾る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、田んぼアートに引き続き、国の重要無形民俗文化財でもある「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーに「スター・ウォーズのねぶた」の登場が決定。4つのねぶたのうち、ドロイド、ジェダイ、シスが登場する3つのデザインが解禁となった。12月の全世界同時公開に向け、日本では、2月には北海道で開催された第66回さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ大雪像」、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン」が東京を皮切りにスタート、5月4日には六本木に様々なアーティストが集結し、“スター・ウォーズの日”を祝った「“STAR WARS DAY” TOKYO」と、盛り上がりを見せている本作。6月には、世界初の公式アートとして新“萌え”キャラクター「BB-8」も描かれる青森県田舎館村の田んぼアートの田植えが、ストームトルーパーを迎えて行われ、話題を呼んだばかりだ。そしてこの夏、さらに『スター・ウォーズ』を盛り上げるのは、日本の火祭りとして世界的にも有名な「青森ねぶた祭」。国の重要無形民俗文化財でもあるこの祭りは、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにした「ねぶた」が登場することもあったが、映画作品の登場人物やキャラクターが「ねぶた」として描かれ、制作されるのは史上初の試みとなる。今回登場するのは、ルーカスフィルムが監修し、ねぶた師(ねぶたを作る制作者)が立体的にデザインした4つのデザイン。C-3POとR2-D2が描かれた「ドロイドねぶた」、ルーク・スカイウォーカーやヨーダ、オビ=ワンが描かれた「ジェダイねぶた」、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた「シスねぶた」に加え、前夜祭当日に発表される4つ目のシークレット「ねぶた」には、最新作に登場するキャラクターが描かれるのではないかと期待されている。これらは、8月1日(土)の前夜祭セレモニーで一般にお披露目された後、8月2日(日)から7日(金)までの「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別に展示される予定という。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズ。このほど、12月18日(金)より公開となる新たな3部作の第1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映劇場が決定した。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”として世界中で盛り上がりを見せる2015年。ここ日本においても「第66回さっぽろ雪まつり」をはじめ、「スター・ウォーズ展」や「巨大田んぼアート」、“スター・ウォーズの日”である5月4日に開催された「J-WAVE presents “STAR WARS DAY” TOKYO @Roppongi Hills」など、続々と映画公開を盛り上げるイベントが開催されている。そしてこのほど、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映劇場である全国365館が決定!各劇場担当者からは、「1978年第1作目公開から37年。“スター・ウォーズ”の聖地=日劇にていよいよ最新作が公開!迷う必要ありません!」(TOHOシネマズ日劇/支配人/40代/男性)、「ライトセーバー、フィギュアのC-3PO,R2-D2…わたしの家にはSWのおもちゃが溢れていました」(ヒューマックスシネマ/20代/女性)、「これを観れば2016年は覚醒して迎えることができる。世界中の人が覚醒し世界を変える映画だ!」(岡山メルバ/40代/男性)、「スター・ウォーズは映画のレベルを超えてます!もはや神話です」(佐久アムシネマ/50代/男性)など、続々と公開決定への喜びのコメントが寄せられている。また、7月4日(土)から劇場で上映される予告編冒頭にて、本作の監督を務めるJ.J.エイブラムス本人から日本のファンのためだけに向けたメッセ―ジ映像が上映されることも決定!新たなヒロインや懐かしのキャラクター達についても言及し、これまでのファンだけでなく初めて『スター・ウォーズ』に触れるひとをも魅了する内容になっている旨が語られている。全国365館で一挙上映される伝説のSF映画の最新作。最寄の上映館をチェックして、公開への期待を膨らまそう。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日ロッテは6月30日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に向け、『スター・ウォーズ エピソード1・2・3・4・5・6』の内容と連動した商品5種類を発売する。「スター・ウォーズ」シリーズは、ジョージ・ルーカス総指揮のSF映画シリーズ。12月に、新作のスター・ウォーズ/フォースの覚醒の公開が予定されている。それに向けて、同社の「ビックリマンチョコ」や「ミントタブレット」などに、映画のキャラクターがデザインされた商品が登場する。「スターウォーズ ビックリマンチョコ<エピソード4・5・6>」「スターウォーズ ビックリマンチョコ<エピソード1・2・3>」は、オリジナルのシール付きの、ウエハースでサンドしたクッキークランチ入りチョコレート。価格は、各・税別100円前後。パッケージとオリジナルのシールには、映画の登場キャラクターが「ビックリマン」風にデザインされている。シールは、ノーマルシール20種類とシークレットシール4種類で、全24種類。スターウォーズ ビックリマンチョコ<エピソード4・5・6>は、北海道、東北、東京圏、関東、信越、静岡で発売。スターウォーズ ビックリマンチョコ<エピソード1・2・3<は、中部(静岡除く)、近畿、中国、四国、九州で発売(同商品のみ、発売日が7月14日)。「スターウォーズ・スリムボトルガム」(税別700円前後)は、宇宙空間をイメージしたミント味のボトルガム。パッケージデザインは、「『ダース・ベイダー』を中心としたダークサイドキャラクターデザイン」「『ヨーダ』を中心としたジェダイキャラクターデザイン」「『R2-D2』を中心とした反乱軍の仲間達デザイン」の3種類がある。キャラクターの「ダースベイダー」をイメージした「スターウォーズ・タブレットカードケース<ダークサイドミント>」(税別115円前後)は、ミントタブレットに「ライトセーバー」の赤色を想起させる、赤いチップが混ぜ込まれている。デザインは3種類。「スターウォーズ・タブレット<フォースミント>」(税別210円前後)は、緑色をしたエナジードリンク風味の大粒ミントタブレット。ヨーダがデザインされた筒型の容器は全3種類ある。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年06月24日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、青森県田舎館村に『スター・ウォーズ』の巨大田んぼアートが制作されることになり、デザインビジュアルが公開になった。その他の画像田舎館村の巨大田んぼアートは規模、クオリティの高さから多くの人に愛されているが、今回は横154メートル、縦69メートルの巨大アートを制作。デザインにはC-3POとR2-D2にくわえて、新キャラクターのBB-8が登場。ルーカス・フィルムの監修の下、阪神甲子園球場とほぼ同スケールの面積で『スター・ウォーズ』の世界が展開される。今月から色の異なる7種類の稲を使用して田植えを行い、8月頃に見ごろを迎える予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年06月04日新たなる3部作の第1章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控え、いままでのシリーズ6作品が一挙にデジタル配信されるなど、まさに“STAR WARS YEAR”もいえる今年。このほど、その一環として進められている青森県田舎館村の“巨大”田んぼアートのデザインビジュアルが完成。大人気のドロイドR2-D2、C-3POと共に特報第2弾にも登場し、話題を呼んだ新ドロイドBB-8が描かれていることが分かった。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアはもちろん、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベント。全国から約25万人近くの観光客が訪れている。これまで2013年「ウルトラマン」、2014年「サザエさん」と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年のテーマはもちろん『スター・ウォーズ』。ルーカスフィルム監修の今回のデザインには、シリーズの代名詞的ドロイドC-3PO(右から2番目)とR2-D2(右から1番目)に加え、ネット上でも「かわいすぎる」「萌ロボ」「ひえーかわいいいいいい」「BB-8が可愛い!!(°_°)」「めちゃめちゃかわいくて絶対見たい」と話題沸騰中の新キャラクター、BB-8(左)が、公式なアートとして世界で初めて描かれることになった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大な田んぼ。ルーカスフィルムが監修し、世界初お披露目となるBB-8のキャラクターアートは、同時に世界最大級のキャラクターアートになるという。なお、6月中には、現代米と、古代米と呼ばれる太古に栽培されていた色の異なる全7種類の稲を使用した田植えを行い、アートは8月ごろに見頃を迎える予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるが、このほど人気キャラクター、ハン・ソロとチューバッカの2ショット画像が公開になった。先ごろ公開になった特報でもファンがひときわ喜んだのが、ふたりの登場シーン。全世界の映画ファンが待ちに待った“ソロ船長”がいよいよ大スクリーンとファルコン号に帰還する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』場面写真(全5枚)『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。ソロ船長を演じるハリソン・フォードは先日、飛行機事故にあったというニュースが流れたが、J.J.エイブラムス監督は先日行われた“スター・ウォーズセレブレーション”の檀上で、ハリソン本人からメールで「みんなに“よろしく”と伝えてくれ」というメッセージを託されたことを明かし、先日、来日したプロデューサーのキャスリーン・ケネディも「彼は今順調に回復中で映画が公開される頃には元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」とコメントしている。『スター・ウォーズ』は様々なキャラクターが登場するが、その中でもとりわけ人間味があり、圧倒的なカッコよさで観客を魅了しているのが、ハン・ソロだ。ミレニアム・ファルコン号を自在に操り、文句を言いながらも仲間のために戦う姿は、全世界の映画ファンの“憧れ”の存在だ。12月にソロ船長とチューバッカはどんな活躍を見せるのか? ソロ船長からまた名言や気の効いたジョークは飛び出すのか? あれこれ予想しながら公開を待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月20日2015年、映画界のみならず、さまざまな業界からもアツい視線を注がれている、シリーズ最新作にして新たなる3部作の第1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、先日の「スター・ウォーズ セレブレショーン」にてサプライズ発表された特報映像にも登場した、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとその相棒チューバッカの2ショット写真が解禁となった。もはや映画を超えた史上空前のエンターテイメントの最新作となる本作。その全容は未だ厚いベールに包まれているものの、現在明らかになっている情報からさまざまな憶測が飛び交い、世界中がその公開を待ちわびている。5月4日(May the 4th=May the Force)には、各国で「スター・ウォーズの日」が盛大に祝われ、ここ日本でも「スター・ウォーズ展」の開催やアーティストによるスペシャルライブ、ラジオ局やTV局による「スター・ウォーズ」特番の放送など、これまでのファンだけに留まらず、“新たなるファン”をも巻き込んだ“熱狂と興奮”が沸き上がっている。そんな中、解禁となったのは、ハリソン・フォード演じるハン・ソロの「チューバッカ、帰ってきたぞ」というセリフがいまにも聞こえてきそうな場面写真。ハリソンといえば、先日の飛行機事故のニュースで世界中をヒヤリとさせたが、監督のJ.J.エイブラムスは、「スター・ウォーズ セレブレショーン」の檀上でハリソン本人から「みんなに“よろしく”伝えてくれ」とファンに向けたメッセージを発表。「1日でも早く回復するよう、毎日懸命にリハビリをしている」とメールで託されたことを話していた。また、世界に先駆け、新ヒロインのデイジー・リドリーとともに来日を果たしたプロデューサー、キャスリーン・ケネディも、「彼はいま順調に回復中で、映画が公開されるころには元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」と、退院報道もされたハリソンの現況を明かす。さらに、特報第2弾のラストにも登場する今回の場面写真について、「これは(劇中で)ハン・ソロがミレニアム・ファルコン号の機内に最初に帰ってきた時のシーンよ。『チューイ、ウイ・アー・ホーム(=チューバッカ、帰ってきたぞ)』はその時のセリフよ」と言及し、今後の展開がますます楽しみになる情報を明らかにした。いまや“映画”という枠を越えた、世界が注目する一大イベントともいえる本作の公開。いずれはハリソン自身の口から語られる思いも、楽しみに待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日全世界の映画ファンが12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に期待を寄せている。公開された映像は圧倒的な再生回数を記録し、日夜、ファンたちが新作の内容について語り合い、その熱は、これまでシリーズを知らなかった人々にも伝わりつつある。まだ詳細な内容が明かされていない最新作は一体、どんな映画になるのか? ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーと、ルーカス・フィルムの共同会長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディに話を聞いた。その他の画像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。本作は新たな3部作の第1作目。ケネディは「3部作はそれぞれが独立した物語になっているので、これまでのシリーズを観ていなくても楽しめる映画になっていると思います」と語るが、製作前にはエイブラムス監督らとジョージ・ルーカスがつくりあげてきた作品の魅力や構造についてじっくりと話し合ったという。「ほかの人気シリーズはいつも“キャラクター”が中心にありますが、『スター・ウォーズ』の場合は“場”というか“神話的な発想”が重要だという話になりました。新作をつくるにあたってはジョージ・ルーカスの影響下から逃れることはできないでしょう。ストーリーについて何度もミーティングをしましたが、私たちにとって『スター・ウォーズ』の歴史は、空想ではなく、現実に存在する歴史のようなものなのです」。一方で、興味深いのは、ケネディの「ジョージは『スター・ウォーズ』を展開していく上で、その時の自分の気分を映画に反映していた」という分析だ。「だから新作でも私たちが、現代の世界の争いや、現代の世界観を必然的に取り込んでいくことになるでしょう。それこそが“フォース”の定義だと思うのです」。彼らの想いはリドリーが演じるレイの設定にも反映されている。レイは砂漠の星で暮す自立した女性で、誰かに守られる存在ではない。リドリーは「レイはとても現代的な女性なので抵抗感なく演じることができました。現在の私や、周囲の女性たちの抱えている要素が役に反映されているので入っていきやすかったですし、2015年の世界中の女性が共通して感じていることが描かれていると思う」という。過去のシリーズの魅力を引き継ぎながら、“2015年の観客”に伝えたい物語を描く『…フォースの覚醒』は、まだシリーズを観たことのない新たな観客も魅了することになるだろう。ケネディは「これだけは確信を持って言えます。この冬、あなたを経験したことのない旅にお連れします」と語り、リドリーは「この映画は遠い銀河の話ではあるけれど、観客が身近に感じられる、共感できる体験をみなさんにお渡しできると思います」と笑顔を見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月07日●新ヒロインとして体験した「想像を超える経験」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に向け、早くも熱気が高まっている。先月中旬に特報2が公開されると、世界中のファンが大興奮。東京・六本木では、4月28日より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」も始まり、盛り上がりを見せている。新たなる3部作の第1作目となる最新作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。本作では注目の若手女優デイジー・リドリーを新ヒロイン・レイ役に抜擢し、これまで同シリーズでは女性をメインキャストに起用することがなかったため、大きな注目を集めている。そんな中、レイ役のデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が来日し、4月30日に都内で行われた「KICK OFF MEETING」で最新作をPR。来日中にインタビューにも応じてくれ、『スター・ウォーズ』シリーズの魅力、ヒロインを設定した狙いや希望、撮影現場での様子などを2人に聞いた。――これまで女性をメインキャストに起用することのなかった『スター・ウォーズ』シリーズですが、最新作でヒロインを設定した狙いや、本作に与える影響を教えてください。ケネディ氏:彼女が今回ヒロインとして強い女性を演じるわけですが、これからも続くこのシリーズにおいて、今後も強い女性キャラクターを作っていきたいと思っているんです。女性キャラクターが重要な役割を果たし、これまでの男性キャラクターと同じように神話を築いていくんです。レイはあらゆる女性が見て力づけられる存在だと思うので、年齢関係なく見てほしいです。映画界全体としても、もっと女性が活躍できる映画がたくさん作れるように、そういう先駆者になってほしいですね。ちなみに、ルーカスフィルムのストーリーを考える部門は、6人のスタッフのうち5人は女性です。――そのレイ役にデイジー・リドリーさんを選ばれた決め手を教えてください。ケネディ氏:オーディションで会った時に、とにかく新鮮な人で、希望を表すような人だなと。そして、お母さんやお姉さんに対する深い愛情、思いやりがあって、それはレイにぴったりの素質なので、とても気に入りました。また、ストーリーの中で、レイはいろんな危機に直面して力強く対処しなければならないのですが、その力強さ、自信というものも持っていました。この人は"サバイバー"です(笑)。――大抜擢されたデイジーさんですが、「KICK OFF MEETING」では本作への出演について「想像を超える経験だった」とおっしゃっていました。どのような衝撃、感動があったのでしょうか?デイジー:毎日毎日セットで撮影する中で、働いている人たちの意気込みがすごくて、これまでのシリーズを愛していたように最新作も観客に楽しんでもらいたいという強い気持ちを感じ、それに感動しました。この6カ月で自分自身も、最初と比べてとても成長したと思っています。――成長したなと感じる部分を教えてください。デイジー:最初は緊張していたんですが、演じていくうちになじんできて、やりやすい雰囲気になってきました。彼女(レイ)は映画の中で比ゆ的な意味で旅をするわけですが、それも自分になじんできたんです。はっきりとこう成長したなということではないのですが、やはり成長はしていると思いますね。――監督やケネディさん、先輩俳優たちから、『スター・ウォーズ』のヒロインは"こうあるべき"といったアドバイスなどはありましたか?デイジー:ケネディが現場ではお母さんのような存在だったんです。彼女はとても強い女性で、いろいろ有意義なアドバイスをもらいましたし、親切に力になってもらいました。具体的なアドバイスは今思い出せないんですけど…。ケネディ氏:「スローダウン」とか?デイジー:そうね、あと「ちゃんと息をしなさい」って(笑)。ケネディ氏:もう1つ思い出したのは、「自分の本能を信じなさい」「勘を信じない」って言った覚えがあります。彼女は未知の世界に飛び込んで戸惑っている部分もあったけれど、知らないことがあっても本能を信じていくことが重要だと伝えました。――「スローダウン(ゆっくり)」というアドバイスは、デイジーさんが興奮していたという感じだったのでしょうか?デイジー:神経質になって「あー大変」って思ってしまう時があったので、そういう時に言ってくれました。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved●『スター・ウォーズ』シリーズ、そして最新作の魅力とは?――デイジーさんは『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンだったとおっしゃっていましたが、出会いを教えてください。デイジー:私は新三部作(エピソード1~3)の方から見たんです。そのあとに旧三部作(エピソード4~6)に戻って、いろいろわかるようになって。そして、この役をもらってから、何回も何回もまた繰り返し見ました!――好きなキャラクターはいますか?デイジー:ルーク・スカイウォーカー。ルークは混沌(こんとん)としたこの世界で希望を表しているので。あと、ヨーダが好き! おもしろくなんだかかわいいんだもの(笑)。――本当に幅広い世代に愛されている『スター・ウォーズ』シリーズですが、ケネディさんはこんなに長く愛される理由はどこにあると思いますか?ケネディ氏:神話のようなこのストーリーが人を惹きつけているのではないでしょうか。ジョージ・ルーカスがこのシリーズを生んだインスピレーションが、ほかの作品とは違うのだと思います。――最新作について「新旧キャストがみんな登場する。それがすばらしい」とケネディさんはおっしゃっていましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?ケネディ氏:すばらしい協調性がありました。最初にキャストを集めて本読みをするのですが、キャリー・フィッシャーやマーク・ハミル、ハリソン・フォードたちが会うのも久々だったので、家族が再会したという感じでした。新しいキャストにとっては、このシリーズを知り尽くしている昔からのキャストは大先輩で、先生のような尊敬できる人…そんな感じでしたね。新キャストたちの年齢が、先輩キャストの当時の年齢に近いんです。――新旧キャスト集結というのはファンにはたまらないですが、過去の6作を見ていない人でも最新作を楽しめますか?ケネディ氏:はい。見てる見てない関係なく、即座にその中に飛び込めます。『スター・ウォーズ』の過去の作品を振り返っても、どのエピソードもたちまち始まった途端に観客を惹き込むものを持っています。それは共通していて、どのエピソードも楽しめるようになっています。そして、必ずしもあらゆる事柄に答えているわけではない。観客に頭の中で想像する部分をたくさん残しているので、見た人はいろんな自分の世界を作ることができる。それも素晴らしいところだと思っています。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年05月05日全世界が注目する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新ヒロインを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが先ごろ来日した。同作の海外プロモーションにおける“スタート地点”に選ばれた日本での第一声をお届けする。ご承知の通り、同作は徹底した秘密主義者であるJ・J・エイブラムス監督のもと、製作が進んでいる。現時点では2種類の予告編が解禁されたのみだが、出演者であるデイジーでさえ「皆さんと同じで、私も予告編しか見ていない」と言うから驚かされる。キャスリーンも「いまの段階でお話できることは限られているけれど、可能な限りお話するわ」と慎重な語り口調だ。ただ、二人の表情からは、本編に対する期待の高まりを存分に感じる。そこで二人に「具体的な内容に触れられない代わりに、『フォースの覚醒』は何についての映画なのか、一言で教えて」と“ムチャぶり”してみると、まずはデイジーが「Family(家族)についての映画よ」と回答。「過去6作品を通して、家族の絆や継承が描かれていたでしょ。そして、そのテーマは『フォースの覚醒』にも受け継がれている。懐かしいキャラクターと新しいメンバーが関係を結ぶ場に、自分の居場所があるなんて、ホント最高よ」。一方、キャスリーンが選んだ一言は「Beginning(はじまり)」で、「新しい世代に向けた、新たなる第一章なの」と胸を踊らせる。12月の全世界公開に向けた進捗は、「いまのところ、スケジュール通り」だそうで、「6月にはジョン・ウィリアムズが作曲の作業に入る予定よ。私自身は気が抜けない毎日だけど、ファンの皆さんはどうか安心して、完成を待っていてほしいわ。かつて誰もが味わった“あの興奮”を再燃させてくれるはずよ」と自信を示す。インタビューの席で印象的だったのは、二人の息の合ったやりとり。デイジーが「撮影の3ヶ月前からトレーニングを始めて、肉体的にも精神的にも精進を重ねた。いまでも70キロのバーベルを持ち上げられるわ」と語れば、彼女の鍛え上げられた二の腕をキャスリーンがつまみ、「きっと、あなたのボーイフレンドは恐れをなしているはずよ」と笑いを誘う。「もちろん、出演者としてナーバスになったこともあったけど…」(デイジー)、「でも、やることがいっぱいあったから、プレッシャーを感じるひまもなかったんじゃない?」(キャスリーン)。もはや、プロデューサーと出演女優と言う枠を超えて、母娘…いや、フォースを受け継ぐジェダイ騎士のマスター(師匠)とパダワン(弟子)にさえ見えてくる!ちなみにデイジーが演じるヒロインのレイは、現時点で「とある砂漠の惑星に暮らす廃品回収業の女性で、ある出会いをきっかけに孤独だった人生が一変する」という設定しか明かされていない。「レイは強くて自立した女性なの」と語るデイジーを、オーディションで見出したキャスリーンは、「彼女が面接に現れた瞬間、『レイ役はこの人だ』と確信した。私たちが求めた自信に満ちた美しさと、優れた身体能力を兼ね備えていたから」と明かす。キャスリーン本人も「強くて自立した女性」として、長年ハリウッドの第一線で活躍。夫のフランク・マーシャルとともに数多くのスティーブン・スピルバーグ作品を世に送り出し、いまは新たな『スター・ウォーズ』で陣頭指揮をとる。「プロデューサーになったのは、人生の成り行きだったけど、これほどのキャリアを築けたのは幸運ね。仕事をする上で心がけているのは、相手が誰であれ、ハッキリと間違いを指摘することね」(キャスリーン)フォースが導くFamily(家族)を描き、新たなるBeginning(はじまり)を告げる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ここにもう一つ付け加えるとすれば、それはHeroine(ヒロイン)だろう。いまはこの3つのキーワードをヒントに、厚いベールの向こう側で目覚めを待つ新しい神話に思いをはせたい。二人の来日をきっかけに、真の意味で2015年=STAR WARS YEARの幕があがり、盛り上がりもグングン加速度を増していくはずだ。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年05月01日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の来日イベント「KICK OFF MEETING」が30日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が出席した。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。イベント冒頭で、4月中旬にアメリカ・カリフォルニアで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション」の模様と、そこでお披露目された特報2が上映され、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカも登場する映像に、集まった500人の招待客から拍手が起こった。新ヒロイン・レイ役のデイジーは「日本に来られてうれしいです!」と日本語であいさつ。「何日間か眠れなくなった」と出演が決定した時の心境を振り返り、「温かく迎え入れられたことに幸せを感じています」と一員になれた喜びを語った。演じるレイについては「自立した1人の女性。彼女は砂漠の惑星に住んでいて、廃品回収の仕事をしています。そこで誰かに出会い、物語が動いていく」と説明した。今回が初来日となるデイジーは「日本が大好きだった」と日本への思いも告白。「もう京都にも行き、ロボットショーも見に行きました。原宿でショッピングも!」とうれしそうに報告。「日本はすばらしい文化があり、テクノロジーも優れている。そして、女の子たちがカッコイイ。食べ物もおいしい!」と笑顔を見せた。ケネディ氏は同シリーズについて「家族の継承という"サーガ"が基本」と語り、「これまで女性があまり出てこなかったが、それを変えようと思ってレイをつくった」と説明。「オーディションで部屋に入ってきた時に、この役はこの人だと。求めている素質を全部備えている。彼女は家族の話をしていて、まさにスター・ウォーズ精神だと思った」とデイジーの起用理由を明かした。さらに、「新旧キャストがみんな登場する。それが今回の素晴らしいところ」と伝えた。記念撮影ではR2-D2も登場。"ピコピコ"と音も発しながらステージ上を動き、視線を集めた。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月30日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にて新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。“KICK OFF MEETING”と銘打って4月30日(木)に行なわれた会見に出席した。先日、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカが登場する特報映像が公開され、ファンの期待はますます高まるが、この特報がいち早く公開された4月中旬にカリフォルニア州アナハイムで行われた「スター・ウォーズセレブレーション」に続く公の場への登場となったデイジー。開口一番、日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶し会場を沸かせる。デイジーは以前から『スター・ウォーズ』シリーズのファンだったそうだが「この作品に関わる以前と今とでは『スター・ウォーズ』という作品は、私にとって全く違うものになりました。この世界の一部となり、キャラクターたちと人間関係を築き、自分の居場所を見つけるというのは、想像を超えた素晴らしい経験でした」と本作への出演の大きさを語る。レイというキャラクターについては「とても自立した、孤独な女性で自分を律し、トレーニングを積んでいます。砂漠の惑星に住み、廃品回収の仕事をしている孤独な存在なのですが、そこで“誰か”と出会うことで物語が大きく動き始めます」と語る。ケネディ氏は「ファミリーが継承していくもの。ファミリーのサーガ」がこの新三部作のベースにあると強調。一方でレイというヒロインに関しては「これまでの『スター・ウォーズ』サーガで女性のキャラクターは決して多くはありませんでしたが、それを変えるべく生まれた人物です。強く、スポーティで自身に満ちた美しい女性であり、試行錯誤の中で生まれました」と語り、デイジーの抜擢については「オーディションでデイジーが部屋に入った瞬間に彼女だと思いました」と明かした。現時点では粗編集された“ファーストカット”が完成しており、ここにこれから6~7か月をかけてCGや特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズの音楽が加えられていくことになるという。デイジーをはじめとする新キャストと、ハリソン・フォード、マーク・ハミルら旧作のおなじみのキャストが同じシーンに登場するのかも注目だが、ケネディ氏は明言を避けつつ「懐かしい顔、新たな顔ぶれを見られるのがこの作品の素晴らしい魅力です」と語った。現段階で答えられる内容がかなり限られているが、報道陣の質問の「(エピソードI 、II、 IIIに登場する)ジャー・ジャー・ビンクスの登場は考えなかったのか?」という問いには「NO!」と即答し「それ以上は何も言わないわ」とニッコリ。デイジーも「(既に世界中に公開されている)2つの特報映像以外は私も全く見てないんです。みなさんと同じくらい見たいです(笑)!」とファンと同じ視線で完成を熱望していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日ハン・ソロ(ハリソン・フォード)&チューバッカが映った特報も公開され新章『フォースの覚醒』への期待が高まる『スター・ウォーズ』だが、4月29日(祝・水)より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される!「六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー」にて開催されるこちらのエキシビジョン。本作の魅力である壮大な物語性を帯びた“サーガ”と広大かつ深遠な世界観を持つ「ギャラクシー」を軸に、様々な“Vision”で『スター・ウォーズ』の世界を切り取っていく。シリーズ6作の撮影で実際に使用された、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートに衣装、小道具など約100点に加え、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが選んだ世界中のアーティストの手によるアート作品60点も展示される。まず入口ではダース・ベイダーおよび、頭上に浮かぶ巨大なデススターが来場者をお出迎え!ちなみにベイダーが乗っているのは『帝国の逆襲』に登場するベイダー専用の瞑想室、その名もメディテーション・チャンバー。左手の窓に目を向けると、一面にストーム・トルーパーたちがずらりと並んでおり、来場者はまずは“帝国軍”の洗礼を受けることになる。さらに進むとまず、最初の展示は「The Original Visions ~スター・ウォーズの原点~」。ルーカスが本シリーズやキャラクターを構想するにあたって、影響を受けた作品として「千の顔を持つ英雄」などの書籍や黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』といった作品が並んでおり、神話や宇宙冒険活劇の存在がいかに大きなインスピレーションを与えたかが説明されている。続く「Visions of FORCE~フォースの光と闇~」では、作品の根底に流れるエネルギー“フォース”の神秘性や謎を解き明かす。ここでは映画で実際に使用された、それぞれのキャラクター専用のライトセーバーも展示されており、長く使用されたことで表面に細かい傷のついたダースベイダー用のライトセーバーなどを至近距離で見学できる。「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」では文字通り、シリーズを通じての様々な戦いの歴史、そこで使用された兵器やなどを紹介。壮絶な戦いの中での兵器の変遷をミニチュアと共に振り返る。「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」では魅力的なキャラクターたちとその繋がり、彼らが辿る運命について、実際に使用された衣装や小道具と共に説明する。ダース・ベイダーにヨーダ、ボバ・フェット、炭素冷凍されたハン・ソロなどなど人気キャラクターたちが居並ぶ展示は圧巻!それぞれの武器、ベイダーの頭部などの貴重な小道具も必見だ。続く「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」では、広く銀河に暮らす様々な種族やその生態系などについても紹介。旧シリーズおよび新三部作のいずれにも登場し、ルークやソロを苦しめる悪役ながらも奇妙な人気を誇るジャバ・ザ・ハット、ハン・ソロの無二の相棒であるウーキー族のチューバッカなどもこちらで拝むことができる。勝手におススメしたいのが、『ジェダイの帰還』に登場し、ぬいぐるみのようなあいくるしい容貌とキャラクターで人気を博したイウォークのコスチューム!“等身大”となっているが、その意外な大きさに驚かされること請け合いだ。最後の「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」にて、ついにC-3POとR2-D2の名コンビが登場!シリーズを彩ったおなじみのドロイドたちも登場する“ドロイドシアター”の映像も必見だ。また、屋上の「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと記念撮影ができるスペースも!海抜270メートルに位置する開放感あふれるスカイデッキでベイダー卿と対峙し、その様子をプロカメラマンに撮影してもらうことも可能となっている。この会場限定のグッズも盛りだくさんのスペシャルショップも充実!見て、撮って、買って楽しめるこちらのエキシビジョン。冬の新章の公開が待ちきれない方はまずはここで『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりと浸かってみては?「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて4月29日(祝・水)から6月28日(日)まで開催(会期中無休)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年04月29日SF映画の金字塔であり、新たな三部作の幕開けとしてのエピソード7が12月18日(金)より公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、“STAR WARS YEAR”を記念して、青森県に『スター・ウォーズ』の巨大“田んぼアート”が制作されることがわかった。史上空前のSFエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、ついに12月18日(金)より全国にて公開となる。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”を記念して、本年度の「さっぽろ雪まつり」では「雪のスター・ウォーズ」が展示されるなど、今年はさまざまな催しにて『スター・ウォーズ』とのコラボレーションが巻き起こりそうだ。そしてこのほど、「さっぽろ雪まつり」に続いて青森県田舎館村にて行われる“田んぼアート”と『スター・ウォーズ』のコラボレーション決定した。田んぼアートとは、米の収穫量で日本一をとったこともある、こめづくりの村・青森県田舎館村にて、田んぼをキャンバスに見立てて色の違う稲を使って巨大な文字や絵を制作するプロジェクト。毎年夏~秋にかけて行われるこの取り組みは、当初はこめづくりの楽しさ、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうために行われていたが、その図柄の細かさ、芸術性の高さは年々磨き上げられ、毎年25万人近くの観光客が訪れ、海外からも注目を集めている。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアは勿論、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベントとして人気を博している。これまでにも、2013年の「ウルトラマン」((C) 円谷プロ)、2014年の「サザエさん」( (C) 長谷川町子美術館)と、いずれも国民的人気キャラクターとのタイアップを実現してきた。今回のコラボレーションに関して、田舎館村村長は「2015年は、10年ぶりに最新作が公開される“スター・ウォーズ・イヤー”。映画の枠を超え、世界中で注目されている究極のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にあわせて、海外からも注目されるようになった田んぼアートをさらに世界中に発信するため、テーマとして採用することに至りました。」とコメントしている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1,0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大さ。青森の広大な田園に、どのようにスター・ウォーズが“襲来”するのか、ぜひ目撃してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月28日「iOS」「Android」および「Kindle Fire」端末向けの大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』に登場する「覚醒ヘラ・ウルズ」がフィギュア化され、2015年9月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は15,000円(税別)。実際のフィギュアでは、『パズル&ドラゴンズ』のエンブレムをあしらった台座に、青くグラマーな身体、迫力のある炎のエフェクトを余すことなく再現。各所にクリア素材やゴールド塗装を取り入れ高級感のある仕上がりに。同スケールのフィギュアとは一線を画す圧倒的ボリュームの髪と翼など、ゲーム内でも屈指の人気を誇る覚醒ヘラ・ウルズが高クオリティで立体化される。原型制作はiTANDiで、全高は約260mm。商品価格は15,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、5月13日21:00。商品の発売および発送は、 2015年9月を予定している。(C)GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月19日12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界同時公開を控え、“STAR WARS YEAR”となる今年。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)では、『スターウォーズ』をテーマにしたイベント「スター・ウォーズ・ウィークエンド」を5月15日から6月14日(現地時間)の間、毎週末(金・土・日曜日)に開催する。毎年開催されるこのイベントは、『スター・ウォーズ』の世界観をディズニーパークのマジックと共に体験できるというもの。期間中には『スター・ウォーズ』ver.の特別なパレードが行われ、『スター・ウォーズ』コスチュームに身を包んだディズニーキャラクターが登場するとのこと。さらに、ジェダイに扮したミッキーを始めとするディズニーの仲間たちと一緒に食事ができるキャラクター・ダイニングなども展開されるようだ。この期間だけでなく、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは常設の『スター・ウォーズ』アトラクションも人気で、中でも訓練用のライトセーバーを使い、ジェダイ・マスターから戦闘技術が学べるゲスト参加型ショー「ジェダイ・アカデミー」は要チェック。また、「スター・ウォーズ・ウィークエンド」の期間中、1日のフィナーレには『スター・ウォーズ』キャラクターが登場し、魔法のエッセンスが散りばめられたダイナミックな花火「シンフォニー・イン・ザ・スターズ」が繰り広げられるとのことだ。<スター・ウォーズ・ウィークエンド 2015>場所:ディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)期間:5月15日から6月14日の毎週末(金・土・日)
2015年04月17日“STAR WARS YEAR”となる2015年。カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新映像にあたる特報第2弾がサプライズ発表された。その全容はいまだ厚いベールに包まれ、様々な憶測が飛び交い、熱狂と興奮が世界中を駆け巡っているなかで、突如、電撃的に発表された“特報第2弾”。「スター・ウォーズ・セレブレーション」の目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇しファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストに、R2-D2、BB-8、ヒロインとうわさされるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック…さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場し、集まった観客が大熱狂する中で突然の発表となった。世界同時解禁となった特報第2弾は1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像!「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れる、ルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後には、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しいキャラクターが登場する。新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X-ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、新キャラクターたちも続々と明らかに!赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が本予告編でお目見え。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなどなど。しかし本予告編で胸が高鳴るのは、ファンにはたまらないラストシーン。それはハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカの2ショット!さらにハン・ソロが感慨深げに宣言するセリフに、スター・ウォーズファンならば涙ぐんでしまうかも。いまや“映画”という枠を越え、一大イベントして注目される『スター・ウォーズ』。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きから、目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日