俳優のマット・スミスが『スター・ウォーズ エピソード9』に出演するようだ。マットはイギリスで製作が始まった同作で、デイジー・リドリーやジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アダム・ドライバーらが続投するおなじみのキャラクターの中、キーとなる役柄を演じることになるとヴァラエティ誌が報じている。一方で故キャリー・フィッシャーが「スター・ウォーズ」シリーズ最後の出演を果たすことになっており、弟トッドはこの新作が夢のような作品になると感じているようだ。トッドはこう語っている。「姉とレイア姫は同じなんです。ストーリーが中断され、姉が出演しないと考えるだけでも、嫌な気分になります。(監督の)J・J・エイブラムスのおかげで、こういう方向で製作されたことは素晴らしいことですし、この作品は私たち全員にとって夢のような大切な作品になるでしょう」「先立った家族を目にすることは時には胸が張り裂けるようなことです。しかし私たち家族が信じるように『フォース』の面から言えば、私たちはまだつながっていて、姉はこれからも私たちの側にいるのです。しかし彼女がまた映画に登場し、物語が続いていくことになれば素晴らしいです。私たち全員にとって大切なことです」またトッドは、2017年作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でのキャリーが、最高の演技を見せたと褒めたたえていた。(C)BANG Media International
2018年08月31日誰もが楽しめる『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のMovieNEXリリースに先立ち、本作で若き日のハン・ソロ役を務めたオールデン・エアエンライクのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロ。本作では、ルークやレイアと出会う前の、若きハン・ソロの想像を超えた知られざる冒険が描かれる。今回到着した映像では、そんな若きハン・ソロに抜擢された新星、オールデン・エアエンライクが、ハン・ソロの役作りについて明かしている。「本作で描かれる若きハン・ソロは、理想や夢を追うタイプ」と説明するオールデンは、「当時の彼の考え方や性格を重視した」と言い、リアルな人物像を目指したとコメント。とはいえ、我々が知るあのハン・ソロに近づけることも重要だと考えた彼は、エピソード1から7まで全て見直して詳しく研究し、隅々までチェックしたと語っている。一方で、「すごく楽しい雰囲気だった」と言う撮影現場については、「何よりもいい仕事仲間に恵まれた」と話し、キーラ役のエミリア・クラークの家に招待された際には、「みんなでカラオケ大会もやったよ」と共演者たちとのエピソードも明かしている。なお、今回のMovieNEXには、キャストたちによる撮影秘話などを映した、2時間に迫るボーナス映像が収録されており、まさにファン必携だ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』MovieNEXは10月17日(水)リリース、3日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年08月27日『スター・ウォーズ』公式サイトで告知されていた通り、8月1日(現地時間)からシリーズ第9弾の『エピソード9』(仮題)の撮影がスタートした。J.J.エイブラムス監督がツイッターで報告している。エイブラムス監督は「キャリーなしに次のチャプターの撮影を始めるというのは、ほろ苦いものだね」と故キャリー・フィッシャーの不在を嘆いた。監督は先日、『エピソード9』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で撮影したキャリー演じるレイア姫の未公開映像を使うと宣言。CGを使わず、代役も立てずに本物のキャリーを出演させるという決断は、ファンたちを大喜びさせた。また、監督はキャスト、スタッフ、前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を監督したライアン・ジョンソン、『スター・ウォーズ』の生みの親で基礎を作りあげたジョージ・ルーカスに感謝を述べ、「準備万端だ」と『エピソード9』への意気込みを見せた。エイブラムス監督のツイッターアカウントは2017年10月に登録されたが、ツイートしたのは今回が初めて。『エピソード9』の撮影開始を機に、ツイッターを始めることにしたようだ。今後もセットの画像とともに進捗を知らせてくれるかもしれない。(Hiromi Kaku)
2018年08月02日『スター・ウォーズ』続3部作の最終話にあたる『STAR WARS: EPISODE IX』(仮題)に、故キャリー・フィッシャーの“出演”が決定した。「エピソード7」にあたる2015年製作の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で撮影された未公開の映像が使用されるという。『スター・ウォーズ』の公式ホームページで監督のJ・J・エイブラムスが発表した。エイブラムス監督は「ぼくらはみんな、どうしようもないくらいキャリーを愛していた」ため、「キャリーの存在なしに、スカイウォーカー・サーガを満足に締めくくることはできない」という結論に達したそうだ。その結果、代役を立てることも、CGを使うことなく、未使用の映像を使ってキャリー演じるレイア姫を出演させることになった。キャリーの娘で続3部作にコニックス中尉として出演しているビリー・ラードも、この案をサポートしているとのことだ。キャリーの弟のトッド・フィッシャーも「J・J・エイブラムスは、キャリーがアイコン的存在であることをよくわかってる!」とCGを使用せずに実際のキャリーを出演させるという監督の計らいに大喜び。トッドは以前から「『エピソード9』でもキャリーの姿を見たい」とメディアに語り、アピールしていた。『STAR WARS: EPISODE IX』(仮題)は8月1日(水)からロンドンのパインウッド・スタジオで撮影が始まる。(Hiromi Kaku)
2018年07月30日『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカーことマーク・ハミルが、先週末サンディエゴで開催されたコミコンに“お忍び”で訪れていた(?)ことがわかった。マークは連日『スター・ウォーズ』のコスプレで会場入りし、コミコンを「思いっきり楽しんだ」とSNSで喜びを爆発させた。マークがどんなコスプレをしていたのかというと、例えばコミコンの3日目には「ストームトルーパー」に変装。この日のマークの「やりたいことリスト」に挙げられていたのは、まずは「ストームトルーパー」に扮しているのが自分だとばれないこと。「ストームトルーパー」のコスチュームを着るには少し身長が足りず、気にしていたようだ。『スター・ウォーズ』の「ウルトラレアな」コミック本を手に入れたいとも。さらに息子でイラストレーターのネイサン・ハミルのサインをもらうこともリストに入っており、最後は絶品ナチョスを見つけること。そのほか、マークがファンだとみられる海外ドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」のキャストになりきったり、『スター・ウォーズ』で演じたルークのマスクをつけたりと、いろんな変装を楽しんだマーク。しかし、何といっても最も注目を浴びたのは最終日に見せた「オレンジ・ベイダー」のコスプレだった。マークは日頃から「アンチ・トランプ」を公言しており、トランプ大統領に似せたブロンドヘアのカツラにオレンジ色の「ダース・ベイダー」のマスクで登場。「ライトセーバー」に見立てたゴルフクラブを振り回したというが…。しかしその後、「全てジョーク、ファンにおふざけでマインド・トリックを仕掛けただけだよ」とコメントしたようだ。(Hiromi Kaku)
2018年07月24日人気キャラクターのひとり、ハン・ソロの知られざる若き日を描いた「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』がついに先日より日本公開スタート。土日2日間で観客動員数37万5,293人、興行収入4億9,938万円を記録し、初登場No.1と好スタートを切ったことが分かった。6月29日より公開が始まった本作は、初日含めた3日間では、観客動員数48万6,380人、興行収入は6億5,825万円を記録!週末にはこれまでのシリーズファンはもちろん、親子連れやカップル、小中学生の男子グループなどなど、老若男女、年代問わず幅広い層が劇場へと足を運んでいた。早速本作を鑑賞した人たちからは、「すごく『スター・ウォーズ』愛に満ちた作品だった!」「冒頭からもうハラハラドキドキ、そしてワクワクの展開で、それが最後まで持続♪アクションも非常に見応えがあり、ストーリーには驚くことばかり。続編に期待したいです!制作して欲しい!」「めっちゃ面白かった!とにかくドラマが良かったよ。本編との繋がりとか忘れて、単体の映画として楽しめた!」などといった絶賛の声が寄せられている。また個性的なキャラクターたちも本作の魅力の一つ。「オールデン・エアエンライクが完全に『ハン・ソロ』だった!似せてるとかじゃなくハン・ソロ!」「ハン・ソロが最高だったしランドとのやりとりにニヤニヤが止まらない。チューイ最高だよ、キーラ愛してる、L3-37 もいい!!」「ハンとチューイ、ランドがいい味出して感動する!あとミレニアム・ファルコンはいつまでもカッコいい!」「ハンとチューイの初々しい相棒感を観られただけで満足」など、オールデン・エアエンライクが演じた若きハン・ソロをはじめ、ハンの生涯の相棒チューバッカや謎の美女キーラたちの活躍が、日本のファンに受け入れられているようだ。また公開前日の28日には前夜祭上映会が行われ、平日にも関わらず熱狂的なファンたちが集結。日本公開を祝福するために、ハンの生涯の相棒チューバッカとともに日本最速上映となる21時に向けて盛大にカウントダウンが行われ、大熱狂に包まれたという。どうやらこの夏、ハン・ソロが日本中を席巻することは間違いないようだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年07月02日映画のセリフや効果音はそのままに、劇中の音楽をフルオーケストラが生演奏する今話題のライブ・エンタテインメント“シネマ・コンサート”。今回は『スター・ウォーズ/新たなる希望』の登場だ。現在も続く名作「スター・ウォーズ」の第4章であり、1978年、シリーズの記念すべき公開第1作目。画期的な映像、スリリングな冒険物語、斬新なキャラクター、そして巨匠ジョン・ウィリアムズの重層な音楽は、何度見ても感動する。「スター・ウォーズ」の映像(映画全編上映)と音楽の素晴らしさを、東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏で楽しむコンサート。会場は、音に包み込まれるような最高の音楽環境・フェスティバルホールだ。「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」チケット情報「シネマ・コンサート」は映画音楽を繋げる演奏会ではない。だから『スター・ウォーズ in コンサート』のオープニングは、20世紀フォックスのファンファーレが高らかに金管セクションの生演奏で鳴り響く。会場全体が「おぉ!」。そして「A longtime ago in a galaxy far~」と大スクリーンに映し出されると、あの「スター・ウォーズ」のテーマ曲が!もう、幕開けから気分はアガりまくりだ。セリフや効果音などはそのままに、音楽部分だけ切り取るという最新のデジタル技術によって誕生した「シネマ・コンサート」。今回、東京フィルハーモニー交響楽団を指揮するのは、ニコラス・バックだ。オーストラリア出身の多才な音楽家は、スクリーンに映し出される映像とオケを見事にシンクロさせる。何度見ても興奮する『スター・ウォーズ/新たなる希望』の映像だが、生演奏のライブ感により、ジョン・ウィリアムズの音楽がいかに素晴らしいかを改めて知ることになる。聴いただけで心が高揚するメイン・テーマも、ダークで不敵なスケール感が圧倒する帝国のテーマ(ダース・ベイダーのテーマ)も、なんと壮大で繊細な楽曲か。6月29日(金)に映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開される。まだルークと出会う前の、銀河一のパイロットを目指す若きハン・ソロを描く作品だ。その後半で、ミレニアム・ファルコン号の操縦席に座るソロとチューバッカというおなじみの絵が出来上がった瞬間、流れるテーマ曲。涙が出そうなほど憎い演出に、「スター・ウォーズ」の音楽の力を改めて知ることになる。『スター・ウォーズ in コンサート』の生演奏の体感は、今後の映画シリーズすべてを豊かにしてくれるだろう。公演は、8月4日(土)の大阪・フェスティバルホール公演を皮切りに、名古屋、浜松、札幌、仙台、福岡、東京で開催。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2018年07月02日『スター・ウォーズ』シリーズでも圧倒的な人気を誇るハン・ソロの活躍を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金)ついに公開を迎えた。これに併せて、本作のメイキング映像が解禁され、『スター・ウォーズ』の世界の裏側が明らかになった。■リアルな世界を構成するロケ地と撮影技法は必見!シリーズではこれまでも可能な限りリアルなロケ地やセットを作って撮影が行われており、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』では伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーの家などがチュニジアで撮影され、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でも惑星クレイトにボリビアのウユニ塩湖、カジノがあるカント・バイトをクロアチアのドブロブニクなどで撮影し、さらにミレニアム・ファルコンなどガジェットも再現して撮影を行っている。本作でもイタリアの雪山ドロミテや美しい海岸線が広がるスペインのフエルテベントゥラ島など、世界各所のロケ地で撮影されており、この度公開された映像には、細部にまでこだわって作られたセットでの撮影風景に加えて、ロケ地での撮影の模様も収録。シリーズを貫く映像表現として「登場人物が自然に見える撮影手法も大切になる」と撮影監督のブラッドフォード・ヤングは語り、「この作品が自然であり、この世界で自然に動き回る登場人物の物語でなければならない。カメラの位置や照明があてられる方向もすべてに根拠があるんだ」とコメントしている。■こだわりぬいたデザインと衣装にも注目!また、『スター・ウォーズ』と言えば個性的なドロイドやクリーチャー、日本の文化を取り入れた衣装など、ほかの作品にはない『スター・ウォーズ』らしいデザインにも注目が集まる。「『スター・ウォーズ』の美しさというのは、極端にやりすぎないところ」と、ヘア・デザイナーのリサ・トムリン・フィッツパトリックは語り、メイクアップ・デザイナーのアマンダ・ナイトは「シンプルで力強い見た目が効果的ね」と、デザインの秘訣を明かしている。とくに本作は“衣装”にこだわり、『スター・ウォーズ』史上最多となる1,000着以上の服が作られた。若きハン・ソロは『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の服装に近づけるため、「ハンはスティーヴ・マックィーンのような60年代風のジャケットを着ているんだ。『新たなる希望』に登場したハン・ソロを目指し、袖を短くしてジャケットの長さも切り詰めて、銃が見えやすくなっているよ」と、衣装デザインをしたデイヴ・クロスマンがこだわりを語っている。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年06月30日6月29日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、『スター・ウォーズ』サーガ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の劇場公開を記念して、シリーズの原点ともいえる第1作『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』をオンエアする。1977年公開の本作から6月29日(金)本日国内公開された『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に至るまで、本編だけでなくスピンオフにアニメシリーズまで多くの作品を世に送り出してきた『スター・ウォーズ』サーガ。1977年~83年にかけ公開された“オリジナルトリロジー”と呼ばれる最初の3部作の1作目にして劇中の時系列では4番目の物語となり、物語としては2005年公開の『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』のその後、自らの秘密を知らない若者であるルーク・スカイウォーカーとハン・ソロらの出会い、そして冒険と戦いのはじまりを描くものになっている。ダース・ベイダー率いる銀河帝国の本拠地、要塞デス・スターの設計図を盗み出した反乱軍を率いるレイア姫だが、ベイダーに追われて絶体絶命のピンチに陥りドロイドのC-3POとR2-D2に設計図を託す。ドロイドたちは辺境の惑星・タトゥイーンに不時着。そこでルーク・スカイウォーカーと出会いレイアのメッセージを再生。メッセージでレイアが助けを求めていたオビ=ワン・ケノービを探そうと近所に住む老人・ベンの元に向かうと、ベンは自らがオビ=ワンだと明かす。そこに帝国軍が現れ、育ての親である叔父夫婦を殺されてしまったルークはオビ=ワンと共にレイア姫の故郷・オルデランに向かうことを決意。密輸商人のハン・ソロと相棒のチューバッカとともにミレニアム・ファルコン号でオルデランへと向かうのだが、オルデランは破壊されており、ルークらは捕えられてしまう…という物語。ルーク・スカイウォーカー役にはマーク・ハミル、ハン・ソロ役には数々の作品で知られるハリソン・フォード、レイア姫役にはキャリー・フィッシャーと、2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも活躍したオリジナルキャストの若き日の姿が見られるほか、オビ=ワン役には名優アレック・ギネスが起用され、スペクタクルな冒険活劇に厚みを持たせる演技をみせている。そして脚本・監督はシリーズ産みの親であるジョージ・ルーカス。また公開中の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ではハン・ソロの若き日の姿が描かれており、本作とともに鑑賞することでより“ハン・ソロ”というキャラクターに愛着が持てること間違いなしだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)本日より公開。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』は6月29日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でオンエア。(笠緒)■関連作品:スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年06月29日「スター・ウォーズ」(SW)シリーズの人気キャラクター、“ハン・ソロ”の知られざる若き日を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、いよいよ6月29日(金)より公開となる。旧3部作ではレイアの心を射止めた、「SW」史上最強のモテ男といっても過言ではないハン・ソロ。そんな彼を本気にさせた女性には共通点があることを、エミリア・クラークが明かしてくれた。自信家で根っからのモテ男、女たらしともいえるハン・ソロ。悪党として生きてはいるが、本当の彼は、困っている仲間がいたら助けずにはいられない正義感にあふれた男。レイアに対しては冷めた態度を取りながらも、彼女がピンチに陥っている時は命を懸けて守り抜く。特に、『エピソード5 帝国の逆襲』で大ピンチのさなかにレイアに伝える「I love you」(ハン・ソロ)、「I know」(レイア)というやりとりは、映画史に語り継がれる愛の名シーンだ。■エミリア・クラーク、ハン・ソロが愛した女性の共通点は「芯の強さ」一度好きになったら一途なハン・ソロは、レイアと出会う前の若いころは幼馴染の美女キーラに心惹かれている。惑星オルデランで育てられ、若くして女王となったお姫様のレイアに対し、キーラは幼いころから劣悪な環境で育った女の子。生まれも育ちも正反対の2人だが、キーラを演じたエミリア・クラークは「彼女たちの共通点は“芯の強さ”だと思う」と告白する。「キーラは生きるために必死なの。悪党たちがうごめく世界で、強い独立心や意志を持ち、知的で野望を持つ女性よ。だけどレイアも芯が強くてかっこいい女性だわ」と語るエミリアは、「私にはレイアのように偉大で美しく素晴らしい女性を演じることは絶対にできない。彼女の素晴らしさの足元にも及ばないもの」と謙遜しながらも、2人の女性の共通点を明かす。ダース・ベイダー率いる帝国軍に立ち向かい、宇宙の平和のために戦ってきたレイア姫と、生き残るために必死に戦ってきたキーラ。どちらも芯が強く、どんな悪党にも恐れず立ち向かう強い女性であり、ハン・ソロはそんな美女がタイプのよう。エミリアは、ハン・ソロと恋に落ちるキーラを演じたことを「最高だったわ」とふり返っている。「というのも、私のキャラクターがなぜハン・ソロと恋に落ちていくのかは完璧に理解できたから。シリーズで最も愛すべきキャラクターと恋に落ちる役を演じられて本当に光栄だったし、喜びでいっぱいだったの!『スター・ウォーズ』で強い女性を演じられるなんて夢みたい」と笑顔を見せる。そんなエミリアについてロン・ハワード監督も、「エミリアは年齢以上にずっと賢くて、尊敬しているんだ。ハン・ソロの女性との関係性について心で理解できれば、ハン・ソロというキャラクターをもっと押し広げて、何が彼を突き動かしているのかが理解できる。ハン・ソロについてより多くを知るためにも、私たちが多面性のある女性キャラクターを必要としていたことを、彼女はしっかりと理解していたね」と絶賛を贈っている。ハン・ソロの幼なじみであり、ミステリアスな美女キーラは、彼の人生に何をもたらし、いったいどんな活躍を見せるのか?その点にも注目していて。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』ほか『スター・ウォーズ』6作品はデジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年06月26日いよいよ今月29日に「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開初日を迎えるが、これから夏にかけて洋画の大作が続々と公開される。作品の完成度が保証されていると言っても過言ではない人気シリーズぞろい。注目の4作品を紹介する。○■『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の中でも、ファンを中心に特に人気の高いキャラクター、ハン・ソロ。彼が銀河最速のパイロットになるまでの知られざる若き日が描かれる。コーエン兄弟の『ヘイル、シーザー!』の出演で人気を博した若手注目株、オールデン・エアエンライクが主人公の若きハン・ソロを熱演。監督は『ダヴィンチ・コード』や『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが務めた。今月、オールデンとロン・ハワード、そして、ハン・ソロの相棒・チューバッカが来日。ジャパンプレミアには約1000人の観客が駆けつけ、期待の高さをうかがわせた。○■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した「ジュラシック・パーク」シリーズが、2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場し大ヒットを記録したが、今夏、最新作が公開される。前作に引き続き、クリス・プラットを主演を務め、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が再び舞台に。島にある火山に大噴火の予兆が現れ、オーウェン(クリス・プラット)は、危険を承知の上で恐竜たちを救出するのかどうか、究極の選択を迫られる。2015年に世界No.1の興行収入を記録したメガヒット作の続編として大きな注目を集めている。○■『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(8月3日公開)トム・クルーズの代名詞ともいえる人気シリーズの最新作が再びやってくる。トム演じるイーサン・ハントが、お馴染みのメンバーを含む精鋭チームを率いて、3つの都市を標的にしている核爆弾を食い止めるために奮闘することになるという。御年55歳のトムは、本作でも現役バリバリ。ビルからビルへ飛び移ったり、自らヘリコプターを運転してのカーチェイスならぬヘリチェイスまで危険度マックスのシーンに挑んだ。衰えを知らぬトムの姿と大迫力のアクションは、劇場で見なければもったいない。○■『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)主人公スコット・ラングが、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"として活躍するマーベル・スタジオ映画『アントマン』の最新作。元泥棒でバツイチ、愛娘ともなかなか会えず、現在もFBIの監視下に置かれているスコットの前に、新型スーツの力を手に入れた完璧ヒロイン”ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインと、”アントマン”スーツの開発者ピム博士が表れる。そして、1.5cmになれるという“アントマン”の秘密を狙っているという、謎の敵“ゴースト”が登場。この強敵にアントマンたちはどう立ち向かっていくのか。新感覚のサイズ感とスケール感、そしてコメディセンスにも期待だ。
2018年06月22日東京ディズニーランドの映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を体験できるアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が6月15日(金)~7月8日(日)までの間、期間限定の特別バージョンになることがわかった。レアなシーンに必ず遭遇するという。この「スター・ツアーズ」は体験するたびにストーリーが異なり、何度乗っても楽しめるライド系アトラクション。ストーリー中に登場する一部のシーンで同じシーンに見えても隠れキャラクターなどが登場するレアシーンが存在していて、通常は同レアシーンに出会えるかどうかは運次第だ。今回は期間限定で必ずレアシーンが観られる特別バージョンとなる。レアシーンの一例として、ハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコン号に遭遇したり、賞金稼ぎのボバ・フェットがジェットパックで飛んできたり、ウーキーと惑星キャッシークで出会ったり、ジャー・ジャー・ビンクスにぶつかったりと何種類も。どのシーンも一瞬なので、見逃し厳禁だ。また期間限定で、トゥモローランドの「コズミック・エンカウンター」や「プラネットM」で買いものをした際の買いもの袋が、片面が「スター・ツアーズ」、もう一方が『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のデザインに。ちなみに期間限定の特別バージョンで使用する映像は、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の内容ではないという。(C) Disney (C) &TM Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年06月16日「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロの知られざる若き日を描いた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日に公開される。若きハン・ソロ役は3,000人以上の中からオーディションで抜てきされた若手実力派俳優オールデン・エアエンライクが演じているが、長年ハン・ソロを演じてきたハリソン・フォードもオールデンの才能に太鼓判を押している。半年におよぶオーディションで若きハン・ソロ役を勝ち取ったオールデンは「オーディションの過程で僕は6回テストがあったよ。そのうちの一つがハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコンにチューバッカと一緒に乗るシーンのテストだったんだ。あれは最高の経験だったよ」と説明。ハン・ソロを演じるためには、チューバッカと、ミレニアム・ファルコンとの相性が必要不可欠。ファルコンの中にいる姿はハン・ソロに見えるのか? チューバッカの隣にいて違和感はないのか? 実際にファルコンに乗って審査された。そんな過酷なオーディションをクリアして見事ハン・ソロ役に決まったオールデンだが、長年ハン・ソロを演じてきたハリソン・フォードも、「彼なら若きハン・ソロを演じられる」と実際に会って確信したという。「私はオールデンのことをものすごくリスペクトしているんだ。彼にどう演じるべきかなんて言いたくはないし、私の真似をする必要はない。彼はものすごく才能豊かな頭の良い男だからね」と太鼓判。チューバッカやファルコン、SWのレジェンドであるハリソン・フォードからも“ハン・ソロ”として認められたオールデンには、ハン・ソロのユーモアセンスや仲間思いなところ、男らしさなど、その魅力が備わっている。また、ロン・ハワード監督も「オールデンはすでに映画業界でとても良い評判だったんだ。人々は彼がとても才能ある俳優だということをすでに知っていた。彼は本当に素晴らしい仕事をしたと思う」と絶賛している。実はオールデンは10代の頃に偶然スティーヴン・スピルバーグに才能を見出され、フランシス・フォード・コッポラ監督作『テトロ 過去を殺した男』で映画デビュー。そしてウディ・アレンやコーエン兄弟(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)、パク・チャヌクなど、ハリウッドで活躍する巨匠たちの作品に出演し実力を磨いてきた。『ヘイル、シーザー!』ではジョージ・クルーニーやスカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムら大スターたちと肩を並べる重要なキャラクターの一人を演じており、大ブレイク間近だった。そしていよいよ本作で主役の座を勝ち取り、世界中から大きな注目を集めることに。一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたオールデンに注目だ。(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2018年06月08日全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテインメント「スター・ウォーズ」のアナザーストーリー『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、日本語吹き替え版に各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンの著名人5人が、カメオ声優として出演することが決定した。「スター・ウォーズ」シリーズはこれまで、世界を代表する各界のファンが、カメオ出演して来た歴史がある。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、俳優のダニエル・クレイグがストーム・トルーパー役で出演。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督や、俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィットもカメオ出演していたことがある。更に同作には、イギリス王室のヘンリー王子までも出演していたことで大きな注目を浴びた。それだけカメオ出演は、ファンの間でも風物詩と楽しみの一つとなっているほどである。そしてこの度、日本を代表する「スターウォーズ」ファンとして吹替えにてカメオ出演することが決まったのは5名。日本文化を担う歌舞伎界から、市川海老蔵。俳優界からは、日々ダークサイドに気をつけ、ライブの本番前にはフォースを感じるよう、心がけているという及川光博。子どものころから大ファンで、自身が宇宙を目指すきっかけとなったのが「スター・ウォーズ」との出会いだったという、宇宙飛行士の野口聡一。音楽界からは若者を中心に絶大な人気を誇るバンド「OKAMOTO’S」のベーシスト、ハマ・オカモト。お笑い界からは「スター・ウォーズ」漫才を作ってしまうほど大ファンで、最初はオファー自体がドッキリだと思った、お笑いコンビ「ミキ」の亜生。いずれも各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンが集結し、更なる驚きと感動を加えることになりそうだ。現在、各人が演じる役の内容は公表されていないが、作品のストーリーと合わせて、どの人がどの役でカメオ声優として出演をしているのか探すのも、大きな楽しみの一つとなるだろう。日本語吹き替え版で各界を代表する「スター・ウォーズ」ファンが、スクリーンでどんな活躍を見せてくれるのか、是非チェックして。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年06月06日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクターのクリスタルオブジェが登場。2018年7月下旬より、全国のスワロフスキー・ストアにて発売される。クリスタルで緻密に再現されたキャラクターオブジェ今回スワロフスキーが煌めくクリスタルで制作したのは、伝説のジェダイ・マスターであるヨーダ、旧3部作で物語の鍵を握ったダース・ベイダー、銀河帝国に仕える兵士ストームトルーパーの3キャラクターたち。「マスター ヨーダ」「マスター ヨーダ(Master Yoda)」は、オリーブグリーンのボディとライトピーチのマントの柔らかな色合いで、劇中のキャラクターイメージを忠実に再現したオブジェ。マスター ヨーダの耳の微妙な角度や繊細な表情まで、その精巧なクラフトマンシップで見事に再現されている。「ダース・ベイダー」「ダース・ベイダー(Darth Vader)」のオブジェには、ブラックでカラーコーティングしたメタルを使用し、その漆黒のボディを再現。右手にセットされたトレードマークの真っ赤なライトセーバーが、アクセントカラーとなっている。またボディに配された細やかなボタンも、劇中通りのグレーやグリーン、ブルーといったカラーで彩るなど、細部のディテールにまで拘りを散りばめた。「ストームトルーパー」「ストームトルーパー(Stormtrooper)」は、クリアクリスタルの魅力を最大限に引き出した一体。顔のパーツや武器などをブラックで彩った以外は、メインにクリアクスタルを使用。全700面のファセットを施した、立体的なシルエットが特徴となっている。【詳細】スワロフスキー 映画『スター・ウォーズ』クリスタルオブジェ発売時期:2018年7月下旬取扱店舗:全国のスワロフスキー・ストア価格:マスター ヨーダ 31,500円+税/ダース・ベイダー 76,700円+税/ストームトルーパー 49,400円+税【問い合わせ】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2018年05月31日全米ではオープニング3日間の興行収入が驚異の2億5千万ドルを突破し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜く全米の歴代映画史上No.1の大ヒット記録を達成したマーベル・ スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。中国でも『ジュラシック・ワールド』を抜き、堂々の歴代第4位、第3位の記録を持つ『フォースの覚醒』の目前に迫り、世界中で大ヒットとなっている。■日本でも公開から17日間で30億円を突破!日本では、先月全米と同時に公開され、公開から17日間で30億円を突破。“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上最速の記録を達成した。さらに、現在も記録を伸ばし、公開4週目までで興収は33億3,968万8,500円、動員は224万817人を突破(5月20日現在)し、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本での興行収入を早くも超える形に。また先日は、東京ではチケットが即完売した本作の絶叫&応援上映を実施。本格的なコスチュームに身を包んだ熱心なファンなど、男女問わず幅広い層のファンが来場したが、ほとんどの人がすでに2回以上観たという中、すでに10回以上劇場に足を運んでいるという強者も!そして上映が始まると、キャラクターが登場するたびに割れんばかりの熱い歓声が起こり、絶体絶命のアベンジャーズたちへ本気のエールを送るなど、まさに会場は一体感に包まれていた様子。■世界中で爆発的ヒットの秘密は“劇中以外”にあった!?ロバート・ダウニーJr.やクリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロらに加え、英国で絶大な人気を誇る俳優ベネディクト・カンバーバッチなど、全員主役級のスターたちが“劇中以外”で見せる仲睦まじい姿…それも愛されるシリーズへ押し上げた一因なのかもしれない。例えば、撮影現場やプライベートでもじゃれあう姿がしばしばみられ、ロバートのSNS上では、アベンジャーズオリジナルメンバーがアベンジャーズチームの意を込めたお揃いのタトゥーを入れる様子が投稿されたり、ジェームズ・コーデンのバラエティ番組にキャストが総出で出演した際もからかい合ったりと、劇中に負けないくらい仲の良い掛け合いを見せている。さらに、今回シリーズ初参戦となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』チームのクリス・プラットは、「ロバート・ダウニーJr.は素晴らしいリーダー」と絶賛し、また「ほかのキャストとの時間を大切にする。彼のベースキャンプにみんなを招き、音楽を聴きながらヤギの丸焼きなんかしたんだ!(笑)俳優の中でもチャンピオン級の別格だよ!」とインタビューで答えている。そんな仲の良さ、チームワークの良さも、撮影現場とファンの熱気を大いに盛り上げているにちがいない。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年05月21日『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の若き日の知られざる物語を描いた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、本作のキャンペーンで来日が予定されていたエミリア・クラークが、今回の来日をキャンセルしたことが発表された。エミリアは、本作に若きハン・ソロと一緒に育ち、その運命を左右する幼なじみのキーラ役で出演。今回の来日中止の理由としては、他作品の撮影スケジュール変更に伴うものとしている。なお、ハン・ソロ役のオールデン・エアエンライク、ロン・ハワード監督、そしてチューバッカにおいては、当初の予通り来日。6月11日(月)の来日記者会見、6月12日(火)のジャパン・プレミアに参加する予定だ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月21日『スター・ウォーズ』シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人、“ハン・ソロ”の知られざる若き日を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作で、若きハン・ソロと一緒に育ち、その運命を左右する幼なじみのキーラを演じたエミリア・クラークは、ハン・ソロの魅力にメロメロのようだ。「世界で最も美しい顔」に選ばれたエミリア・クラークの理想の男性とは!?2012年に米メディアTC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」で第1位、さらに2014年に米メディアAskMenによる「世界で最も魅力的な女性99人」で第1位に輝いたエミリア・クラーク。大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス役で注目を集めると、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナーを演じ、セクシーさと可愛さで世の男性陣を魅了し続けている。そんなエミリアだが、実は心を鷲掴みにされている相手がいるそう。それは、本作の主人公、ハン・ソロ!彼こそが理想のタイプにピッタリだというエミリアは、「ハン・ソロは男性としてとても魅力的に決まってるわ!私自身、ソロのように人間味があって、ユーモアに溢れていて面白い人が大好きなの。もしソロが実際にいたら恋に落ちない理由がないわね。簡単に恋に落ちるわ」と、乙女心を明かしている。ハン・ソロの魅力を徹底解析たしかに、エミリアが言うようにハン・ソロはユーモアに溢れていて、強がるけれど繊細で、悪党なのに仲間を助けずにはいられない人間味に溢れたキャラクターだ。その魅力は誰もが愛さずにはいられない。エミリアも、「ハン・ソロは『スター・ウォーズ』という壮大な世界において、現実にいそうな所が素敵に感じられ、新鮮でもあると思うの。みんなが共感できて、愛さずにはいられないキャラクターだわ」と、目を輝かせた。絶対に乗り越えられないピンチがあっても、持ち前の運と実力で簡単に乗り切ってしまうハン・ソロの姿はまさに世界中の女子の心を掴むはず。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険は、どんな波乱と興奮に満ちているのか!?どうやって若き青年はあの“ハン・ソロ”になったのか?その知られざる過去に注目だ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月20日ハン・ソロの“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、世界三大映画祭の一つである第71回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門にて特別上映。レッドカーペットに、若きハン・ソロ役のオールデン・エアエンライク、謎の美女キーラ役のエミリア・クラークはもちろん、ハン・ソロの相棒チューバッカもブラックの蝶ネクタイで登場し会場を沸かせた。■カンヌにおける「スター・ウォーズ」の聖地でお披露目!会場となったのは、カンヌにあるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ。ここは過去に『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、続く『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』も上映された場所であり、会場前の石畳には様々な映画スターたちの手形がはめられている中に「スター・ウォーズ」に多大な影響を与えた黒澤明監督の手形も残されている。まさにフランスの「スター・ウォーズ」の聖地ともいえる場所で、今回、上映を迎えることとなった。会場に入る大きな階段から約60mのレッドカーペットが敷かれ、世界中の報道陣が集結。いよいよレッドカーペットイベントが始まると、本作でブレイク間違いなしの主演オールデン・エアエンライク、「ゲーム・オブ・スローンズ」で世界的人気を誇るエミリア・クラーク、ラッパー「チャイルディッシュ・ガンビーノ」としても知られるランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァー、『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソン、「ウエストワールド」にも出演するタンディ・ニュートン、そしてメガホンを取ったロン・ハワード監督らが続々登場。特に、ひと際目を引いたのは“正装”したチューバッカの姿。劇中では観られない、ブラックの蝶ネクタイを身に着けて登場し、大きな歓声と拍手を浴びていた。オールデンは栄えあるカンヌ国際映画祭での上映について、「19歳の時にもカンヌ国際映画祭に来たことがあるんだ」と告白(フランシス・F・コッポラ監督『テトロ 過去を殺した男』が監督週間出品)。「でも今回は本作の出演者のみんなやスタッフたちとこんなに素敵な場所に来られて嬉しいよ」と、「スター・ウォーズ」作品で来られたことに感慨深げな様子。また、レッドカーペットイベントの後には豪華スターたちが集まるパーティーも行われ、オールデンやエミリアらキャスト陣は華やかな姿でパーティーも楽しんでいた。■ロン・ハワード監督「反応が素晴らしくてホッとしている」先日、ワールドプレミアで本作が初お披露目されると、世界中からは絶賛の声が相次いだ。オールデンは「この作品には本当にユーモアや楽しさが詰まっていて、とても面白い作品なんだ。僕が演じる若きハン・ソロが数々の教訓を学びながら、あの誰もが知っているハン・ソロに変わっていく姿を見られるよ。とにかく皆さんがこの映画を観て、楽しい時間を過ごし喜んでくれたら嬉しい」とコメント。さらにハワード監督も「作品のリアクションが素晴らしくて、ホッとしているよ。映画に関わった全員が自分たちの持っている全てを出し切ろうとしてきたんだ。本作は他のSW 作品を見ていなくても、とても楽しめる作品になっているんだ。だけど、世界中のファンの皆さんには、この作品がファンをものすごく尊重したものだと分かるはず。細かい知識が尊敬とともに込められているからね。初めての人も昔からのファンも楽しんでもらえると思うよ」と、現在の心境を明かした。まだまだ目が離せない本作。ハリウッドでのワールドプレミアに続き、カンヌ国際映画祭、ロンドンプレミアと世界中を駆け巡るワールドツアーが続き、ツアーの締めくくりにはオールデン、エミリア、ハワード監督らが来日する日本でのジャパンプレミアが予定されている。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月16日ハン・ソロの“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ワールドプレミアが5月10日(日本時間5月11日)、ハリウッドにて行われ、ロン・ハワード監督やハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクをはじめ豪華キャストが集結、さらに“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーでお馴染みのマーク・ハミルや、オビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、アナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセン、そしてシリーズの生みの親ジョージ・ルーカスも登場した。全世界中のファンが公開を待ち望む中、ついに本作がお披露目され、愛すべき悪党ハン・ソロの活躍に世界中のファンが大熱狂の渦に包まれた。ワールド・プレミアの会場となったのは、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター、エル・キャピタン、ドルビー・シアターの3劇場。通例1館ずつでもプレミア試写が開催される劇場だが、3館の同時上映により約6,000人もの観客が、若きハン・ソロの過去を目撃することに。以前、最大規模のプレミアが実施された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同レベルの規模であり、その期待の高さが伺える。■レッドカーペットにほぼ実物大ミレニアム・ファルコンも登場!会場前には約400mにも及ぶ長いレッドカーペットが敷かれ、ほぼ実物大のミレニアム・ファルコンが飾られるなど、「スター・ウォーズ」の世界に入り込んだかのような装飾で目を奪われる。「スター・ウォーズ」シリーズの中で最も愛されるキャラクターの1人であるハン・ソロが主役の映画とあって、報道陣も世界各国から総勢約300名が集結。早くも新キャラクターのコスチュームを身につけた姿も見え、約400名のファンたちが熱狂した。そんなレッドカーペットに若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクやチューバッカ、謎の美女キーラ役のエミリア・クラーク、ランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァ-ほか、タンディ・ニュートン、ポール・ベタニー、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、ヨーナス・スオタモら豪華キャスト陣、ハリウッドの巨匠ロン・ハワード監督、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディらが自信に溢れた顔で大集合。世界中から大きな注目を浴びている新星オールデンは「数年間ずっと取り組んできたこの作品を、ついにファンのみんなに見てもらえてとても素晴らしい気分だよ!」と大興奮。「チューバッカと一緒に色々なシーンを演じて本当に最高だった。それにキャストやクルーが信じられないほど素晴らしい才能に溢れていて、彼らと一緒に作り上げられたことがとても嬉しいよ」と本作について語った。また、ハン・ソロの幼なじみで謎の美女キーラを演じた、「ゲーム・オブ・スローンズ」でも知られるエミリアは、美しい金髪に肩出しのセクシーな赤系のドレスに身を包んで登場!「キーラはとてもミステリアスだから、彼女から目を離さないでね。何をしようとしているのか、しっかり見張っておくべきなの。でもキーラはすごくかっこ良いし、ハン・ソロのことをよく知っている重要なキャラクターよ」と、自身のキャラクターについて明かし、日本のSWファンへ「日本のみなさんこんにちは!この映画を楽しんでくれたらとても嬉しいわ」とメッセージも。■ジョージ・ルーカス&ロン・ハワードの友情ショットもそして、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスと、ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルもレッドカーペットに登場!会場のボルテージは一気に最高潮となった。オールデンとルーカスが肩を組むと、会場からは大きな歓声と拍手が!さらにルーカスは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の監督をオファーしたこともあり、友人でもある、ハワード監督と笑顔で談笑し、写真撮影に応じるなど2人の長年の厚い信頼関係が伝わってくる和やかな様子も。ルーカスも本作には相当な期待を寄せているようだ。ハワード監督は「この作品は(脚本)ローレンス・カスダンが死ぬほど書きたがっていたストーリーなんだ。予想がつかない展開に加えて、派手なアクションやユーモアもあり、ドラマチックな人間関係もある。観客が驚きのサプライズがたくさんあるはずだ」と力強いコメントで自信たっぷり。「私がそうだろうなと思っているところで、観客が笑う声を聞くのがいまから待ちきれないよ」ともコメントした。■初お披露目にSNSも興奮!「ハリソン・フォードの後継者だ」この日、世界で初めて上映された本作では、誰もが知りたかったハン・ソロの知られざる過去が明らかになり、いち早く鑑賞した人々から、興奮と大絶賛の声がSNS上で次々と拡がっている。「オールデンは間違いなくハリソン・フォードの後継者だ」「オールデンはまさに完璧なハン・ソロを演じている」など、オールデンの熱演ぶりが注目を集めているようで、大傑作となっていることはどうやら間違いなさそうだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月11日『スター・ウォーズ』シリーズの中でも圧倒的な人気を誇るキャラクター“ハン・ソロ”。その若き日の知られざる物語を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で、主人公ハン・ソロの日本語吹き替えキャストに前野智昭が決まり、あわせて日本語版の360度スペシャル映像も公開された。オーディションを受け、ハン・ソロの役を勝ち取った前野さんは、アニメでは「弱虫ペダル」の福富寿一や「図書館戦争」の堂上篤などを演じ、さらに実写作品では『アメイジング・スパイダーマン』でアンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカーの吹き替えを担当する超人気声優。ハン・ソロの日本語吹き替えキャストに決まり、「日本語版を担当させて頂けるのはとても光栄です」と喜びを語った前野さんは、「吹き替えを担当させて頂くにあたり、過去作を改めて拝見しましたが、やはり惹かれるものがたくさんありました」 とシリーズの魅力にも改めて感じ入った様子。そんな前野さんが熱演する、日本語版360度スペシャル映像では、ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを賭け、“サバック”というポーカーゲームでランドに挑むシーンが公開された。元々、ハン・ソロの愛機として知られるミレニアム・ファルコンは、悪名高きランドが持っていたもの。それが「エピソード4」ではハン・ソロの手にあるため、どういった経緯でハン・ソロがファルコンを手にしたのか、その過去が明かされるシーンとなっている。さらに、円形のテーブルを中心に360度見渡せるようになっているため、角度を変えるとハン・ソロをはじめ、ランドや様々なクリーチャーたちの姿を見ることができる。ほかにもハン・ソロの幼なじみで謎の美女キーラには山根舞、女性型ドロイドL3-37には浅野まゆみ、ハン・ソロの師匠ベケットにはふくまつ進紗、犯罪組織を率いるドライデン・ヴォスには土田大らが抜擢され、吹き替え版にも声優界屈指のキャストが揃った。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月08日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以前の物語を描いたアニメシリーズ「STAR WARS RESISTANCE」(原題)が、この秋、米ディズニー・チャンネルで初放送され、その後ディズニーXDで放送されることが決定。なお、日本での放送はまだ未発表となっている。『フォースの覚醒』は、『最後のジェダイ』に直接つながる新三部作の第1弾で、『ジェダイの帰還』から約30年、新ヒロインの登場で新たな伝説が描かれる。そして今回放送決定が発表されたアニメシリーズは、拡大するファースト・オーダー軍の脅威を探る極秘ミッションを受けたレジスタンス軍の若手パイロット、Kazuda Xionoの冒険物語。「スター・ウォーズ」ならではの高空飛行アドベンチャーを物語の中心とし、人気ドロイドのBB-8をはじめ、多彩な新キャラクターも登場。また映画と同じく、ポー・ダメロンとキャプテン・ファズマも登場し、オスカー・アイザックとグェンドリン・クリスティが声を担当する。また、監督は「スター・ウォーズ 反乱者たち」を手掛けるルーカスフィルム・アニメーションのベテラン、デイブ・フィローニ。監督は「本作のアイディアは、第二次世界大戦時の戦闘機とパイロットへの関心から生まれました」と制作経緯を明かし、「私の祖父がパイロット、叔父が飛行機に関する仕事をしていたので、私自身、大きな影響を受けています。スター・ウォーズには、ハイスピードレースの長い歴史があり、そのわくわくする世界観をアニメ風スタイルで描くことは、チーム全員が長い間望んでいたことです」とコメントしている。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsリズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年05月01日『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』などの大作を超える世界興行収入を出す、マーベル最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜いて、全米の歴代映画史上No.1の大ヒット記録したことが明らかになった。公開以前から、全米では本作の前売りチケットの売り上げが、過去のマーベル作品7作分の合計売り上げ数を上回るという、驚異的な記録を樹立。公開を迎えると、オープニング3日間の興行収入が2億5,769万8,183ドルという、脅威の2億5千万ドルを突破。これは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜く全米の歴代映画史上No.1の大ヒットとなり、過去のマーベル作品と比べても、最大の興収を記録している。アメリカに次ぐマーケットとして中国、そしてロシアの公開を前にしているにも拘らず、世界興収も6億3千万ドルを叩き出し、世界興収で見ると2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』の記録を抜き、こちらも史上歴代No.1を記録し、映画の歴史を大きく塗り替えた。(すべてBox Office Mojo調べ)日本でも公開前夜から、前夜祭特別上映のチケットを手にした幸運なファンや、『アベンジャーズ』最新作のカウントダウンに立ち会いたいファンが、全国各地から劇場に詰めかけたことも話題に。日本で封切られると、4月30日(月・祝)の4日間で興行収入12億6,056万9,700円、動員83万6,291人という大ヒットスタート。GW後半もまだまだ数字を伸ばすことが予想される。Twitter上では多くのファンが、その衝撃のラストを目の当たりにし、全く余韻が抜けないという声が多数続出。あまりの衝撃に、ほかの作品をはしごして立ち直ろうとするファンが現れるなど、予想外の相乗効果まで現れていた。世界が待ち望んだ待望の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の更なるヒットに早くも期待が高まるばかりだ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年05月01日今夏開催の「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」は、史上初の『スター・ウォーズ』初期3部作を一挙上演するプレミア特別公演が行われることでも話題。そんな話題の本公演のチケットが、本日4月24日(火)10時より一般発売スタートした。昨年10月に大阪、名古屋、東京で行われた「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015) in コンサート」に続く第2弾となる今回は、シリーズの原点となる「新たなる希望」(1978年)、「帝国の逆襲」(1980年)、「ジェダイの帰還」(1983年)の初期3部作を、国内7都市で14公演、日本で開催されるシネマ・コンサート史上最大規模で上演。「スター・ウォーズ in コンサート」は、音声やセリフ、効果音はそのままに、ジョン・ウィリアムズの音楽パートをフル・オーケストラが映画の上映に合わせて生演奏する新しいエンタティンメント。今回、シネマ・コンサート界の人気コンダクター、ニコラス・バックが来日して指揮を、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団が担う。また、1日限定で初期3部作を一挙上演するプレミア特別公演も日本限定で開催。11時に始まり、休憩を挟みながら22時前まで上演する約11時間の長丁場コンサート。この公演には座席番号が印字されたピクチャー仕様のホルダー付きパス・チケットが用意され、会場には人気キャラクターの登場も予定。そして、チケット価格もシリーズの重要ナンバー「327」にちなみ、32,700円(税込)で販売される。「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」は7月29日(日)から9月2日(日)まで国内7都市14公演で開催。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開
2018年04月24日ルークやレイアと出会う前の、若きハン・ソロを主人公にした「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。このたび、ハン・ソロ、チューバッカ、キーラ、ランド、そしてミレニアム・ファルコンといった本作の“主要キャラクター”が一堂に会する、新たな日本版ポスターがお披露目された。銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋で、“愛すべき悪党”のハン・ソロの若き日と、生涯の相棒となるウーキー族のチューバッカの出会い、悪友ランド・カルリジアンとのエピソードなど、知られざる過去を描く本作。■この顔にピンときたら…!?全員、“悪党”(アウトロー)の新・日本版ポスター今回解禁された新・日本版ポスターは、まるでウエスタン風の指名手配ポスターを思わせる雰囲気で、ハン・ソロのみならず、主要キャラクターたちが集結。さらに今回、謎に包まれていたそれぞれのキャラクターについて、キャスト・スタッフら関係者からの証言も明かされた。■保存版!ロン・ハワード監督らが明かすキャラクター最新情報“愛すべき悪党”ハン・ソロ(演:オールデン・エアエンライク)【証言】・オールデン「彼はあまり良い環境ではないところの出身で、自分でやりたいことをやる資金と、自由を夢見ているんだ」・ロン・ハワード監督「ハン・ソロは女ったらしだ」・キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)「まだ未熟で経験も浅い。そして出会う人たちは最低の人たち(笑)」“友情に厚い190歳”チューバッカ(演:ヨーナス・スオタモ)【証言】・オールデン 「すごく背が高い。思っていたよりもずっと背が高いんだ」・ヨーナス 「気安く何でも言える2人の関係の始まりを見ることになるよ。あと見たことがないチューイを見れるかも…」・ロン・ハワード監督 「チューバッカとハン・ソロが友情を築き上げて行く部分は、ストーリーの大きな部分になる」“物語の鍵を握る謎の美女”キーラ(演:エミリア・クラーク)【証言】・オールデン 「生活がギリギリの環境で一緒に育った幼馴染だ」・ロン・ハワード監督 「銀河の貧困地帯で育ったハンとキーラ。このふたりの関係は、とても重要なものだ」“優雅な詐欺師”ランド・カルリジアン(演:ドナルド・グローヴァー)【証言】・ドナルド 「この悪党詐欺師は快適な人生を送っている。彼の人生は順調そのものなんだ」“百戦錬磨のギャング”ベケット(演:ウディ・ハレルソン)【証言】・オールデン 「ハン・ソロは犯罪のアンダーワールドを彼から学ぶ。彼はハン・ソロの師匠のような存在なんだ」・ロン・ハワード監督 「彼はパワフルで自由気ままな犯罪者だ。ハンに大きな影響を与えることになるよ」“勝ち気で大胆なドロイド” L3-37(演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ)【証言】・ロン・ハワード監督 「ドロイドだけど個性的なんだ。彼女は頭が良くてファニーだよ。みんなL3を好きになると思うよ」・ドナルド 「ランドのパートナーで2人はケンカすることもある。(ハン・ソロとチューバッカのような)仲良し同士の衝突だよ」『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月18日「スター・ウォーズ」シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。6月29 日(金)からの日本公開に向け、期待が高まる本作からUS版最新予告編が、全世界にて解禁となった。“愛すべき悪党”ハン・ソロの知られざる過去を描いた『スター・ウォーズ』シリーズのアナザー・ストーリーとなる本作。ルークやレイアと出会う前、“お金のため”“一山当てるため”にパイロットを目指したハン・ソロと、生涯の相棒チューバッカやミレニアム・ファルコンとの出会い、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で自称・実業家として登場したミレニアム・ファルコンの元々の持ち主ランド・カルリジアンとのエピソードなど、これまでの映画では描かれてこなかったミステリアスな過去が明かされる。■チューバッカの年齢が明らかに!? 新ドロイドは女性型で超大胆!このたび解禁されたUS版予告編では、「運転も、操縦も、一発当てるために磨いてきた」と豪語する若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の姿が。「耳にした全てが真実だ」と意味深な発言をするのは、思いのほかクールな若きランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)。「元気そうね。昔と変わってないわ」と、ハン・ソロの顔なじみ風に近づく謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)も登場する。さらに『スター・ウォーズ』といえば、R2-D2やC-3PO、そしてBB-8と個性的で魅力的なドロイドたちは欠かせない。本作には、“女性型”ドロイド「L3-37(エルスリー・スリーセブン)」などが初登場。「L3-37」はランドとともに超大胆な活躍を見せている。もちろん、「伝説のバディ」と呼ぶにはまだまだ日の浅いハン・ソロとチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)の2人にも注目。帝国軍のタイファイターに追われる危機的状況のミレニアム・ファルコン船内で、皮肉たっぷりに「イイ予感しかしないぜ」と強がるハン・ソロや、「操縦の経験は?」と尋ねられたチューバッカが“190歳”であることを告白し、「そりゃスゴい」とハン・ソロを感心させるなど軽妙なやりとりが見てとれる。バディとして成長中の、2人の初々しい会話は必見だ。■脚本は“ハン・ソロを誰よりも知る男”その“ミステリアスさ”が世界中を魅了した魅力の一つである、若き日のハン・ソロを描くとあって、本作がどんな物語になるのかは未だ謎のまま。その脚本は、『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスの元で『エピソード5』『エピソード6/ジェダイの帰還』、そしてJ.J.エイブラムス監督の『フォースの覚醒』にも携わった、“ハン・ソロを誰よりも知る男”ローレンス・カスダンが担当している。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険、その全貌がますます気になる最新映像といえそうだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月09日『スター・ウォーズ』のファンたちは、2019年12月20日全米公開の『スター・ウォーズ/エピソード9』(原題)でメリル・ストリープに新レイア姫を演じてもらいたいようだ。この願いが叶うよう、インターネットで署名活動を始めた。2016年12月、それまで長年レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが死去。「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディは、当初レイア姫が『エピソード9』の重要な役割を担うはずだったが、キャリーの死によってその案が見直されたと発言していた。また、「ディズニー」のCEOボブ・アイガーは、CG再現によるキャリーの出演を望まないファンたちの気持ちをくみ取り、CGのレイア姫は登場しないともコメント。そこで、ファンたちは“実物”のレイア姫を演じるのにメリル・ストリープを推薦。その理由として、まず第一にメリルは3回のオスカー受賞歴、20回のノミネート歴を持つ、誰もが認める演技派の大女優であることを挙げている。また、メリルはキャリーの自伝的小説を映画化した『ハリウッドにくちづけ』でキャリーにあたるスザンヌ役を演じ、脚本を担当したキャリーと友情を築いたという歴史もある。メリルの女優としての功績、2人が友だちであったという事実から、ファンたちはメリルはレイア姫を演じるのにふさわしいと主張している。署名活動はオンラインサイト「Care 2 Petitions」で開催中で、「ルーカスフィルム」、「ディズニー」、前述のキャスリーン、監督のJ・J・エイブラムスに宛てて署名を集めている。目標の1万人にはまもなく到達しそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年04月04日日本シネマ・コンサート史上、最大規模となる「スター・ウォーズ in コンサート第2弾」が、2018年9月2日(日)まで、東京・大阪・名古屋を含む全国7都市で14公演開催される。「スター・ウォーズ in コンサート第2弾」は、好評を博した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015) in コンサート」に続く2度目のシネマ・コンサート。前回よりもさらにパワーアップした今回は、シリーズの原点である「新たなる希望(1977)/帝国の逆襲(1980)/ジェダイの帰還(1983)」の初期シリーズ3部作を上演する。シネマ・コンサートは、大スクリーンでの映画上映と東京フィルハーモニー交響楽団のライブ演奏により、ダイナミックで臨場感あふれる感動体験ができる上映形式だ。映画の音声やセリフ、効果音はそのままに、ジョン・ウィリアムズの音楽パートをフル・オーケストラが映画の上映に合わせて生演奏する。7月には、初期3部作を一挙に上演するプレミアム特別公演を1日限りで開催。前回のコンサート終了後、多くのファンのリクエストによって叶えられたこの企画は、世界中で日本のみの試みで、多くのファンを熱狂させた。またグランドフィナーレを迎える9月1日(土)・2日(日)の東京会場では、2日間に渡って旧3部作を上演。ダース・ベイダー率いる帝国軍との闘いを、臨場感溢れる演出と共に楽しむことができるラストチャンスとなっている。【詳細】「スター・ウォーズ in コンサート第2弾」上映作品:新たなる希望(1977)/帝国の逆襲(1980)/ジェダイの帰還(1983)指揮:ニコラス・バック演奏:東京フィルハーモニー交響楽団チケット料金:S席9,800円/A席7,800円※子供料金(3歳以上小学生以下) S席 4,800 円/A席 3,800 円※3歳未満入場不可チケット販売:公演日程:・新たなる希望(1977)上演:9月1日(土)/2回公演・東京国際フォーラム ホールA (昼)12:00開場/13:00開演・(夜)17:00開場/18:00開演・帝国の逆襲(1980)上演:9月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA 12:00開場/13:00開演・ジェダイの帰還(1983)上演:9月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA 17:00 開場/18:00 開演
2018年03月30日「スター・ウォーズ in コンサート・ワールド・ツアー」の日本公演が、7月29日(日)から9月2日(日)まで、国内7都市で開催されることが決定。今回はシリーズの原点でもある『新たなる希望』(’77)『帝国の逆襲』(’80)『ジェダイの帰還』(’83)の初期3部作を上演する。映画に合わせてオーケストラが生演奏!「スター・ウォーズ in コンサート」は音声やセリフ、効果音はそのままに、ジョン・ウィリアムズの音楽パートをフル・オーケストラが映画の上映に合わせて生演奏するというもの。「スター・ウォーズ in コンサート・ワールド・ツアー」は、昨年9月15日にニューヨークのディヴィッド・ゲフィン・ホールを皮切りにスタートし、2021年までに世界各都市で約300公演開催され、150万人の動員が見込まれるシネマ・コンサート界のモンスター・コンテンツだ。エピソード4~6/初期3部作を上映今回の開催は昨年10月に大阪・名古屋・東京で行われた「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 in コンサート」に続く第2弾となり、シリーズの原点である初期3部作を上映。さらに、この初期3部作を一挙上演するプレミア特別公演が1日限定で開催。なんと、3作品を一挙上演するシネマ・コンサートが開かれるのは世界中で日本だけというプレミアもの。休憩を挟みながら上演する約11時間の長丁場コンサートとなっており、この公演には座席番号が印字されたピクチャー仕様のホルダー付きパス・チケットが用意され、当日はほかにも楽しめる施策が予定されているという。指揮は、シネマ・コンサート界の人気コンダクターのニコラス・バックが来日し、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担う。なおチケットは、シリーズの重要ナンバー「327」にちなみ、3月27日(火)より先行抽選の受付がスタート。上演作品や会場等の詳細は公式Webサイトにて確認してみて。「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」は7月29日(日)から9月2日(日)まで国内7都市14公演開催。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開
2018年03月27日ライアン・ジョンソン監督は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が全てのファンに受け入れられないことを予測していたそうだ。ジョンソンがメガホンを取った人気シリーズ第8弾は、ファンや批評家の間では賛否両論となる作品になっているものの、今月18日に開かれた第23回エンパイア賞では最高賞となる作品賞を受賞した。ライアン・ジョンソンと映画評論家のカリーナ・ロングワース(C)BANG Media Internationalそれについてジョンソン監督は感激しながらも、その受賞に驚いたかとBANGショービズから尋ねられると「分からないな。批評家たちはくどくど言っているけど、ファン達はとても素晴らしい反応をしてくれているよ」「これは『スター・ウォーズ』作品の1つだから、ファン全員がなんでも受け入れてくれるものではないと分かってるよ」「たまにネットで映画を見てくれた人たちの反応を見たりするけど、気に入らなかった人たちが非難しているのも知ってる」「でも賛否については批評家たちと同じくらいの割合かな」と答えた。同作にはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルとレイア姫役のキャリー・フィッシャーというオリジナル三部作の顔ぶれが登場しているが、ジョンソンは畏敬の念をなんとか抑えながら仕事をしていたようで、2016年12月に突然他界したキャリーと仕事をできたことは光栄だったと話した。「(2人との仕事は)最高だったね。『うわぁ、マーク・ハミルだ』『うわぁ、キャリー・フィッシャーだ』という畏敬の念に襲われるばかりだったから」「でもそれが収まって、『この人は1人の友人で同僚で、仕事仲間』と思えるレベルにたどり着いたんだ」「マークとはもちろん、素晴らしい仕事仲間としての関係が築けたし、キャリーと一緒に仕事をするチャンスが得られてとても光栄だよ」(C)BANG Media International
2018年03月25日