Sansanは16日、iOS/Android向け名刺管理アプリ「Eight」において、名刺情報のダウンロードが可能になる有料オプション「Eightプレミアム」の提供を開始した。月額400円もしくは年額4,000円で利用できる。Eightプレミアムは、名刺データのダウンロード、優先入力、全項目のデータ入力サービスが受けられるオプション。名刺データは登録したものなら、件数無制限でCSV形式でダウンロードできる。ダウンロードは自体は、PC版Eightから行う。優先入力は、通常ユーザーより優先して名刺データを入力してくれるサービス。全項目のデータ入力は、会社名、氏名、電話番号、メールアドレス、部署・役職、郵便番号、住所、FAX番号、携帯電話番号、WebサイトURLを自動入力してくれるサービスとなる。なお、本日16日より今月末までの期間限定で、Eightプレミアムのリリース記念キャンペーンを実施する。期間中にEightプレミアムに申し込んだユーザーの登録名刺データは過去登録分も、Eightが自動的にチェックして無料で全項目をデータ入力してもらえる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月16日アドビ システムズは、2014年12月に発表したフォトストックコンテンツ販売サイト「Fotolia(フォトリア)」の買収を完了したことを明らかにした。今後、Fotoliaは「Adobe Creative Cloud」に統合され、Creative Cloud会員は3,500万点以上の画像や映像へのアクセスおよび購入が可能となる。このたびアドビが買収を完了した「Fotolia」は、2004年に創立され、ニューヨーク、パリ、ベルリンに事業拠点を置き、23カ国(14カ国の言語)でフォトストックコンテンツ販売サイトを運営する企業。このたびの買収により、Fotoliaは「Adobe Creative Cloud」に統合され、現会員を含めてCreative Cloudのメンバーシップ加入者は、Fotoliaが扱う3,500万点以上のロイヤリティフリー素材(写真、イラスト、ベクター、動画)へのアクセスおよび購入が可能となり、デザイン作業を大幅に簡素化して工程を短縮できるとしている。また、同社はFotoliaを誰でも利用できる「独立したストックサービス」としても継続的に提供していくということだ。なお、アドビのデジタルメディア事業部門担当シニアバイスプレジデントであるデイビッド ワドワーニ氏は、今回の買収について「アドビは現在、ストックコンテンツ売買の大幅な簡素化に取り組んでいます。Fotoliaは、Creative Cloudがクリエイターにとって、グローバルコミュティ向けのアセット売買、才能発掘、作品宣伝のためのマーケットプレイスとなることを支援します。」とコメントしている。
2015年01月30日JTは2月中旬より、「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー」3銘柄を全国で新発売する。○多様化するニーズに応え、"新・香りチェンジカプセル"を搭載同商品は、フィルター部分に"香りチェンジカプセル"を搭載したプレミアムメンソール・オプションシリーズの新商品。ニューバリエーションである"新・香りチェンジカプセル"を搭載している。フィルター部分に搭載したカプセルをつぶす前は、天然メンソールを100%使用したメビウス・プレミアムメンソールシリーズ共通の透き通る爽快感を楽しめる。さらに、カプセルをつぶすことで、発売中の「メビウス・プレミアムメンソール・オプション」が"華やかな香り"を楽しめるのに対し、今回発売となる3銘柄は、軽やかに広がる"スッキリとした香り"を楽しめるという。パッケージは、メビウスのシンボルマークである流線型をモチーフとし、カプセルマークを起点とした黄色の光で、天然メンソールの透き通る爽快感とつぶした後のスッキリとした香りの広がりを表現した。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・8」は、タール値:8mg/本、ニコチン値:0.7mg/本。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・5」は、タール値:5mg/本、ニコチン値:0.5mg/本。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・ワン・100’s」は、タール値:1mg/本、ニコチン値:0.1mg/本。各20本入りラウンドボックスで、価格は各430円(税込)。
2015年01月16日楽天証券はこのたび、16日のナイトセッションから、日経225先物・オプション取引における取引手数料を改定し、大手ネット証券で最安値水準(8日現在)に引き下げると発表した。大手ネット証券とは、楽天証券、SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券の5社を指す。改定後の取引手数料(税別)は、日経225ラージ1枚につき、従来の450円から278円に、日経225ミニ1枚につき、従来の50円から38円へと大幅な引き下げになるほか、日経225オプション取引の手数料(税別)についても、売買代金の0.2%(最低手数料200円)から0.18%(最低手数料180円)へと引き下げるという。楽天証券では、先物・オプション取引専用のスマートフォンアプリ「iSPEED 先物OP」をはじめとする取引ツールの強化のほか、このたびの手数料改定により、取引コストの面でもより充実したトレーディング環境を顧客に提供するという。楽天証券は引続き、顧客の満足度の向上を目指し、さらなるサービス拡充をおこなっていくとしている。
2015年01月13日東芝メディカルシステムズは11月28日、MRI装置「Vantage Titan 3T」の新オプション「Saturn Gradient」を発表した。同オプションにより、オープンボアでは困難だった傾斜磁場の安定した高出力化を実現した。また、最新ソフトウェア「M-Power V2.5」の搭載により、画質(Quality)、時間効率(Speed)、検査適応(Flexibility)をさらに高め、質の高い検査を提供するとしている。具体的には、「Saturn Gradient」では、傾斜磁場出力の増加や大口径化に伴う、傾斜磁場コイルの"発熱"、"振動"、"送信効率"に着目。冷却機能を従来の2倍に増加させ、高負荷時の温度上昇を抑え中心周波数を一定に保つ。また、出力増加に伴い増大するローレンツ力を抑制する。さらに、高分解能撮像時でも安定した画像を得ることが可能となるだけでなく、撮像時の騒音も抑えた。加えて、新しいSAR低減技術を採用した。これにより、RF送信効率が高まりSARが大幅に低減するという。そして、M-Power V2.5では撮像時間の短縮化のみならず、検査時間の短縮化にも着目した。撮像時にシステム調整用に必要としていたReceiver Gainなどのプリスキャンを削減しただけでなく、再構成時間も最大で約1/10まで削減した。また、新しいSARコントロールにより、1回の撮像で得られる枚数が増加し、1回の検査で広範囲をカバーすることが可能となり、検査時間を短縮できる。頭部ルーチン典型例においては、46%の時間短縮を実現している。一方で、多くの撮像パラメータが存在することが、MRI検査が難しいと感じられる要因の1つとなっていた。M-PowerV2.5では、パラメータがシンプルかつ簡単に見えるように、重要度に応じて撮像パラメータの選択ボタンの大きさ変更とグルーピングを実施できるなど、より使いやすいインタフェースを実現した。そして、高度な撮像条件の組み合わせを実現するシーケンス制御のNSDEにより、フレキシブルなパラメータの変更が可能となり、装置性能を最大限に引き出すことができる。この他、2point DIXON法を用いた3D WFSや体内金属撮像時における位置ずれを補正するVATなど、さまざまな新しいアプリケーションも搭載され、フレキシブルな検査を実現している。
2014年12月03日ローデ・シュワルツ・ジャパンは11月12日、オシロスコープ「R&S RTO/RTE」の新オプションとして、最大16ビットの高分解能(HD)モード「R&S RTO-K17/RTE-K17」を発表した。同オプションは、「R&S RTO/RTE」をアップグレードできるソフトウェアオプションで、オシロスコープの電圧分解能を最大16ビットまで向上させることができる。具体的には、8ビットのA/Dコンバータ(ADC)を通過した信号に対してローパスフィルタをかけることにより、SN比を改善させて16ビットの分解能を実現する。例えば、スイッチング電源はオン時とオフ時を同時に波形として捕捉する必要があるが、このときの電圧差は数百Vに及ぶ。HDモードを使用することで、オン/オフの挙動を観測しつつ、その電圧に埋もれた小さなノイズ成分を拡大し、抽出することができる。また、HDモードでは、微小信号にもトリガをかけられる点が特徴として挙げられる。オシロスコープの入力感度を最大500μV/divまで設定することが可能な他、独自のデジタルトリガシステムの採用により、トリガ感度は0.04divを有する。さらに、これまで捕捉することが困難だった信号にトリガがかけられるだけでなく、低ノイズのフロントエンドとシングルコアのADCにより、詳細で正確な波形が取得できる。このように、HDモード、高性能アナログフロントエンド、そしてシングルコアADCがバランスよく作用することで、微小信号の正確な測定を可能にする。この他、独自の高性能ASICにより、波形更新レートはHDモード適用時にも低下しない。これにより、ノイズに埋もれるほど小さく、発生頻度が低い信号も捕捉できるので、これまで見逃していた数多くのノイズ信号の正体も確認できる。そして、FFT機能や常に有効なヒストリ機能なども、HDモード使用時に制限なく使用できるので、これまで目にしたことのない信号を捕捉するだけでなく、解析まで行うことが可能になるとしている。なお、価格は「R&S®RTO-K17」が17万7000円、「R&S RTE-K17」が31万7000円。年間販売台数は150台を見込んでいる。
2014年11月13日ユニットコムはこのほど、同社が提供する「iiyama PC」を購入すると、先着1,000名限定で、定番のオプションメニューに優待特典が付属する「iiyama PC 優待特典キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は2014年11月8日~2014年11月30日までだが、1,000人に達した時点で終了となる。対象となるのは店頭販売のユニットコム製「iiyama PC」ブランドの製品。「月額会員サービス(プラチナ ITパスポート)安心プラチナ・安心ベーシック」「3年間保証」「液晶ディスプレイ」のいずれかのオプションを選択すると、次の優待特典が受けられる。月額会員サービス(プラチナ ITパスポート)安心プラチナ・安心ベーシック:PC本体価格より2,000円引き3年間保証:PC本体価格より2,000円引き液晶ディスプレイ:PC本体と同時購入で2,000円引き特典は上記から1点のみ選ぶことができる。このほか、キャンペーンの詳細についてはユニットコムのWebサイトを参照してほしい。
2014年11月10日ビー・エム・ダブリューは、「MINI CROSSOVER」に2種類のパッケージオプションを追加した。台数限定「ロンドン・パッケージ」と、期間限定「BE HAPPY! パッケージ」だ。「ロンドン・パッケージ」はMINIの生まれ故郷・イギリスにちなんだドレスアップオプションで、イギリスの象徴、ユニオン・ジャックがモチーフに。内容はルーフとボンネットに貼るロンドン・パッケージ・スペシャル・ステッカーと、ドアミラーキャップ「UNION JACK」の2点。300台の限定で、「MINI CROSSOVER」全モデルに装着可能だ。「BE HAPPY! パッケージ」は、数々のメンテナンスをセットにした安心のプログラム。車検費用、延長保証、MINIエマージェンシー・サービスがセットになっており、万一の際も少ない負担額で安心を手に入れられる。具体的には、初年度に登録すれば落書き・ホイール損傷・パンク・フロントガラスの損傷が1年の間に1回補償されるリペアサービス、3年間または走行距離20万kmまで消耗品などを無償で交換できる「メインテナンス・プログラムMINI TLC.」、初回車検時に10万円分をサポートする車検費用パッケージなど。「ロンドン・パッケージ」の提供価格は3万2,000円。「BE HAPPY! パッケージ」は9月末までの期間限定で、提供価格は9万8,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日GMOクリック証券は22日、外為オプション取引専用アンドロイドアプリ『外オプroid』をリリースしたと発表した。『外オプroid』は、10分後の為替が円高か円安かを予想する外為オプション取引専用アプリ。外為オプションの購入、取引結果の履歴照会のほか、テクニカルチャート、ニュースといった情報系機能を備えており、購入機能等以外の情報系機能に関しては、同社に口座がなくても利用可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日電動バイクの製造、販売を行うテラモーターズはこのほど、12Vの電源を取り出せるオプション付きの電動バイクを発売した。「SEED48」および「SEED60」がベースで、楽天市場内で同社が展開するモールのみで販売する。30台の限定となる。昨年の東日本大震災ではガソリン供給が不安定になったため電動バイクが活躍し、テラモーターズでは通常の半額で電動バイクを提供するなど復興に協力した。こういった経緯から、非常時に電源の供給を行うことができる電動バイクを開発、発売する。車体そのものが蓄電池として使える電動バイクの販売は国内で初めてとなる。ベースの「SEED48」「SEED60」は原付扱いとなる電動バイクで、原付免許で運転でき、環境性能とともに経済性も高いモデル。航続距離は35~45kmほどで、家庭用の100V電源から70%までを2~3時間、フル充電まで7~9時間で充電できる。それぞれ964Whおよび1,200whの電池容量があり、携帯電話は100回以上、ラジオ・ポータブルテレビは30回以上、ノートPCは10回以上フル充電できる。価格は「SEED48」が9万9,800円、「SEED60」が14万9,800円。別売りの専用充電器は1万8,900円。今回発売する12V電源を取り出すオプションは1万円。ただし、被災した東北地方(青森、岩手、秋田、山形、福島、宮城、新潟)からの注文にはこのオプションを無料で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日カブドットコム証券株式会社は6日、日経225オプションの、インプライドボラティリティ(IV)をチャート化したスマイルカーブを自動更新で確認できる「スマイルカーブフラッシュ」の無料提供を7日から開始すると発表した。インプライドボラティリティ(IV)はオプション取引を見る上で重要な指標のひとつで、スマイルカーブはこれをチャート化し、IVの動きを可視化したもの。リスク管理や投資チャンスの発見に役立つIVの変動を一目で確認できることから、IVスマイルカーブのウォッチを欠かさないという投資家が多いものの、これを提供する証券会社はほとんどなく、同社は投資家の要望に応える形で開発したという。また、株価指数先物・オプションの価格等が一覧表示される「先物・オプションボード」に、直近3限月のオプションの現在値、前日比、IV、売買高を一覧表示するページを追加。さらに現在、先物・オプション取引のポジション・リスク管理ツールを開発中であり、近々提供を開始する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日