グリム童話の『白雪姫』を映画化した『スノーホワイト』が6月15日(金)より公開されるのに先がけ、本作で悪の女王を演じたシャーリーズ・セロンが5月に来日することが決定した。その他の写真『スノーホワイト』は、新しい解釈で童話『白雪姫』を映画化したアクション・アドベンチャー大作。セロンが扮するのはスノーホワイト(クリステン・スチュワート)の義母である女王ラヴェンナで、永遠の美貌とパワーを保つために義理の娘の心臓を執拗に狙うという邪悪で妖艶な女性を演じている。これまでに幾度となく“世界で最も美しい女優”などに選ばれてきたセロンだが、2003年の『モンスター』では体重を14キロも増やして連続殺人鬼を演じアカデミー賞を獲得した女優根性と実力の持ち主でもある。本作でセロンがどのような魔性ぶりを見せてくれるのか、注目したい。セロンの来日は『ハンコック』(2008年公開)以来、約4年ぶり7回目。5月20日(日)に開催されるプレミアイベントでは、日本語吹替え版で声優を務める小雪、椎名桔平と共に出席する予定だ。『スノーホワイト』6月15日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー(C)2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年04月26日グリム童話の名作『白雪姫』を新しい解釈で映画化した『スノーホワイト』のポスター画像と日本版予告が到着した。日本版予告本作は、童話『白雪姫』をベースに、『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフらが大胆なアレンジを加えて映画化したアクション・アドベンチャー。このほど公開されたポスター画像には、主人公のスノーホワイトを演じる『トライワイト』シリーズのクリステン・スチュワートや、彼女を追跡するハンター役クリス・ヘムズワース(『マイティ・ソー』)の姿が。さらに、邪悪なラヴェンナ女王を演じるシャーリーズ・セロンが、まるでカラスを従えているかのようにふたりの前に立ちはだかり、それぞれが短剣などの武器を手にしたダークな世界観が漂うものとなっている。さらに日本版予告は、スノーホワイトではなくラヴェンナ女王からの視点がメインとなっており、有名な「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」と女王が鏡に問いかけるシーンも登場する。永遠の若さと美貌を手に入れようとする彼女がスノーホワイトを追い詰めていく様や、「来るがいい」と不敵に高笑いする場面は一度観ただけで強烈な印象を残す。またセリフはないが、雪のように白い肌、血のように赤い唇、漆黒の髪を持つスノーホワイトにも注目だ。逃げ込んだ森で番人たちと遭遇する場面や、妖精や動物たちが集まるシーンは童話『白雪姫』の世界に近いものがあるが、後半では甲冑姿の凛々しい姿に。この“戦うスノーホワイト”という、既存のイメージから大きく脱却したキャラクターが本作の最大の見どころで、新たなプリンセス像に大いに期待を抱かせる映像となっている。『スノーホワイト』6月15日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年04月24日『トライワイト』シリーズのクリステン・スチュワートがこれまでにない“白雪姫”を演じる『スノーホワイト』の特報映像とポスター画像が公開された。特報映像はこちら本作は、生誕200周年となるグリム童話の中でも広く知られる名作『白雪姫』をベースに、物語の概念などを一新して制作されたアクション・アドベンチャー。スチュワートは主人公のスノーホワイトを、彼女の命を狙う女王ラヴェンナを『モンスター』のシャーリーズ・セロンが演じる。このほか『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースや『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』のサム・クラフリンが主人公を巡る男性として物語に関わってくる。「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」のセリフで始まる特報では、妖艶な女王が人を死に追いやる恐ろしい光景や、馬上で武器を手に戦う斬新な主人公の姿が公開に。さらに液状化する鏡の造形や、得体の知れない巨大な生物、そして女王が「その心臓を私に渡すのだ」という言葉と共に不気味なカラスの群れとなって飛び立つVFXシーンなど、これまでにないダークな“白雪姫”の世界観が表現されている。また、世界観と共に特に注目したいのが、女王を演じるシャーリーズ・セロン。セロンといえば、スーパーモデルでもある美貌を持ちながら、『モンスター』で10キロ以上も増量して連続殺人鬼を演じ米アカデミー賞を獲得したこともある女優魂の持ち主。そんな彼女が、ヒロインの若さと美に嫉妬する邪悪な女王をどのように演じているのか、今回の特報映像でいち早く確認してほしい。『スノーホワイト』2012年6月15日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年03月06日