10月8日(土)から16日(日)まで、南青山にあるスパイラルガーデン(スパイラル1F)にて、アルテックのネクストアイコンともいわれるドムス チェアの展覧会「the chair ≠ a chair(ザ チェア イズ ノット ア チェア)」が行なわれます。それに伴い、大人気ファッション&テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の生地を纏ったドムス チェアが70脚限定で販売決定!他にも限定アイテムやワークショップなど、盛りだくさんな内容になっています!ドムス チェアとミナ ペルホネン、夢のコラボレーションが実現!チャーミングな佇まいと快適な座り心地が魅力のドムス チェア。フィンランドデザイン界の隠れた巨匠、イルマリ・タピオヴァーラが、1946年にヘルシンキの学生寮「ドムス アカデミカ」のためにこの椅子をデザインしてから70年の時を経ても、今なお愛され続けている。タピオヴァーラがデザインへの情熱を詰め込んだドムス チェア。10月8日(土)〜16日(日)に開催される展覧会「the chair ≠ a chair」では、一脚の椅子が育む暮らしの物語を、クリエイティブスタジオ「MUSUTA(ムスタ)」による映像やインスタレーションを使って表現する。展覧会も限定販売も見逃したくない!限定チェアを手に入れようそしてヘルシンキで生まれた北欧ブランド「アルテック」は、ドムス チェア70周年を祝う展覧会と連動して、唯一無二の詩的なテキスタイルを作り続けるファッション&テキスタイルブランドの「ミナ ペルホネン」の生地を施した特別なドムス チェアを作った。ミナ ペルホネンがこのコラボレーションのために用意した生地は8種類。どのデザインもインテリアに取り入れたいものばかり。こちらは展覧会より一日早い10月7日(金)から、会場1階のショップ「MINA-TO」のアルテック特別コーナーにて受注販売が行われる。ドムス チェア70周年を記念したキャンペーンの対象商品でもあるこの特別チェアを購入すると、ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川 明氏が描いた「ドムス チェア70周年アニバーサリーポスター」をゲットすることができる。この特別なドムス チェアは限定70脚。確実に手に入れたい方は早めに購入しよう。チェア以外のコラボアイテムも要チェック!限定アイテムはドムス チェアだけではない。会場1階にあるショップ「MINA-TO」のアルテック特別コーナーでは、ドムス チェアや同じく代表作であるスツール 60をかたどったマスキングテープやアイロンパッチなどが販売される。アイロンパッチは今回のキャンペーンポスターに使われている、皆川 明氏が描いたドムス チェア。コラボアイテムがどうしてもほしい!という方は、こちらもチェックしてみよう。また、2015年にアルテック80周年を記念して作られたトートバッグの限定販売や、アルテックの暮らしを彩るブランド「abcコレクション」など、ファンにはたまらないラインナップ。この機会に是非手に入れたい。北欧を肌で感じるワークショップも参加したい!また、北欧の暮らしを体感できるようなワークショップも開催される。まず、3回に分けて北欧の食を楽しめるワークショプは、北欧ジャーナリストとして活躍中の堀紋子さんによる、フィンランドの朝食レシピ&北欧の知恵を学べる講座。レシピだけでなく、テーブルセッティングや器のチョイスなど、北欧のアイデアやコツも学べるワークショップになっている。詳細は以下のとおり。◆第1回「Very Berryな朝ごはん」・10月10日(祝・月) 9:00〜10:30(受付8:45)・メニュー:ベリーとクリーム添えケーキ、ベリーサラダ、コーヒー・参加費:¥2,500◆第2回「フィンランドソウルフード朝ごはん」・10月14日(金) 9:00〜10:30(受付8:45)・メニュー:カレリアパイ、茹で卵入りほうれん草のスープ、コーヒー・参加費:¥2,500<※定員に達したため予約受付終了>◆第3回「北欧の定番、オープンサンド朝ごはん」・10月16日(日) 9:00〜10:30(受付8:45)・メニュー:エビとサーモンのオープンサンド、りんごのコンポート、コーヒー・参加費:¥2,500これらは各回12名までを定員とし、予約が必要。 press@artek.fl 宛てに<名前、人数、メールアドレス、電話番号>を記載して予約しよう。他にも北欧映画を楽しむことができる「フィンランドムービーレイトショー」や、期間限定でカフェに登場するフィンランドのブルーベリーパイなど、北欧文化をめいいっぱい楽しむことができるものばかり。「北欧っていま流行っているけど、どんなものなのかよく分からない……」という方にこそ体験してほしい。インスタグラムでドムス チェアが手に入る!? キャンペーンも実施中また、展覧会期間中にインスタグラム上にてフォトコンテストが行われる。展覧会で気に入ったドムス チェアや自宅にあるドムス チェアを撮影した写真を、ハッシュタグ「#thechairisnotachair」をつけてインスタグラムにアップすると、いいね数を参考に上位3名が選出される。上位3名へ送られる景品も豪華!1位はなんとドムス チェア1脚が、2位は皆川氏が手がけたアニバーサリーポスター、3位は今回の展覧会で販売される特別商品セットが贈られる。みんなから「いいね」をもらって景品ゲットに挑戦しよう!【フォトコンテスト概要】◆参加方法/1.インスタグラムで @artekglobal をフォロー2.展覧会場やショップMINATOで一番お気に入りのドムス チェアを撮影し、ハッシュタグ「 #thechairisnotachair 」を付けて自分のアカウントから投稿◆投稿期間/2016年10月7日(金)〜10月17日(月)20:00◆当落発表/ @artekglobal のインスタグラムアカウントと Artek Japan Facebook上で発表し、上位3名の当選者には個別にダイレクトメールを送信、景品を発送◆応募条件/日本在住者に限る◆景品/ 1位ドムス チェア2位ドムス チェアアニバーサリーポスター(非売品)3位特別商品セット+++++アルテックのドムス チェアとミナ ペルホネンのファブリック。北欧家具が好きなら一度は必ず耳にしたことのある二つのブランドがコラボするなんて、チェックしないわけがない!ミナ ペルホネンの唯一無二な生地を纏ったチェアを、自分の部屋に取り入れるのもよし、展覧会でうっとり見るのもよし、撮影してフォトコンテストに挑むのもよし。さまざまな楽しみ方ができるこの機会を見逃さないようにしよう。【イベント(展覧会)概要】◆名前/ "the chair ≠ a chair"(ザ チェア イズ ノット ア チェア)◆期間/2016年10月8日(土)〜16日(日)◆会場/スパイラルガーデン(スパイラル1F)東京都港区南青山5-6-23◆営業時間/11:00-20:00皆川 明が描いた限定ポスターも!北欧インテリアブランド・アルテックが「ドムスチェア」の70年記念キャンペーンを開催「アルテック ジャパン」の公式Facebookへ
2016年10月07日音楽家の蓮沼執太による個展「作曲的|rhythm」が、9月27日から10月5日まで東京・南青山のスパイラルガーデンで開催される。蓮沼執太は作曲や演奏活動はもとより、作曲という手法を様々なメディアに応用して、映像、サウンド、立体などによって構成されたインスタレーションを発表してきた音楽家。今回の個展は、東京では初といえる規模のもので、蓮沼執太の今までの活動の集約であり、かつ新たなチャレンジを象徴するような展示となっている。同個展の大テーマ「リズム」は、西洋音楽の世界でいうところの音楽の三要素“メロディー”、“ハーモニー”、“リズム”の律動という意味合いがあり、これまでの音楽活動の中ですでにアプローチした“メロディー”、“ハーモニー”を発展させ、“リズム”から生み出される可能性と創造性にフォーカスを当てている。蓮沼執太が言及する律動は、聴覚的なことだけを意味するのではなく、展示空間にインストールされる作品をもとに、時間や空間に対する構造や組織化を表現するものでもあり、この考え方を時間軸を超えた拡張を行うことで様々な時間や空間の動きを作品として提示し、知覚に向けられるような実践をなす展覧会となっている。同展は15年に国際芸術センター青森で開催された個展「作曲的|compositions - space, time and architecture-」の流れを汲むものとなっているが、スパイラルでの同展のために制作された新作で構成される展示となっている。そのほか、関連イベントとして10月1日14時30分と17時30分には、入手杏奈、杉山恵里香、鈴木美奈子、森川弘和による「Dance × Music curated by Dance New Air」(観覧無料)、10月2日14時30分にはパフォーマンス、17時30分にはアーティストトークが蓮沼執太により開催される予定。【展覧会情報】「作曲的|compositions:rhythm」会期:9月27日~10月5日会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階時間:11:00~20:00入場無料
2016年08月18日1916年にスイスはチューリヒの「キャバレー・ヴォルテール(CABARET VOLTAIRE)」にて、それまでのアートを否定する芸術活動として産声を上げたダダ。今年、ダダの誕生から100周年を迎えることを記念し、スイスを中心に各地でダダに関連する記念イベントが開催されている。東京・表参道のスパイラルでは、ダダ発祥の地「キャバレー・ヴォルテール」になぞらえ、「ギャラリー・ヴォルテール(GALLERY VOLTAIRE)」と称し、ダダの精神を現代的に解釈し表現する3組のアーティストを紹介する展示とパフォーマンス、そして、関連品を販売するダダポップアップショップを、8月4日から8月28日まで開催する。Stillllive第一次世界大戦中の1916年、チューリッヒに集まったアーティストたちは「ダダ」という何の意味も持たない言葉の元、既存の芸術を覆す様々な試行を重ね、偶然やハプニングの原理を好み、自分たちが生きる混乱の世を笑い飛ばすかのようにパフォーマンスや詩、美術制作など一過性の手法を特徴とする多様な芸術運動を繰り広げた。混乱が収まると彼らはダダイズムとともに世界へと散り、その精神がその後の芸術に大きく影響を与え、現代の表現活動にも脈々と受け継がれているという。このたびスパイラルで開催される「ギャラリー・ヴォルテール」では、TOLTA、Stillllive with Nigel Rolfe、関川航平の今日的で様々な表現を行う気鋭の3組によって、20世紀の芸術発展に大きな影響を与えたダダの活動を振り返るとともに、ダダをより一層身近に感じられるプログラムを実施。そして、スパイラル1FのMINA-TOでは、ダダポップアップショップとして、関連書籍や、江口寿史、groovisions、so+ba、中村哲也らが、ダダイズムが語源となって名づけられたウルトラ怪獣・ダダをモチーフとしたオリジナルポスターを制作、販売する。各イベントの詳細や予約方法については、スパイラルの公式サイトから確認出来る。<B>Stillllive with Nigel Rolfe</B>■パフォーマンスプログラム<B>「Emotion in Motion」</B></Big>※事前予約制 【イベント情報】ダダ100周年フェスティバル + SPIRAL「GALLERY VOLTAIRE」会場:スパイラルエントランス、MINA-TO、スパイラルカフェ、スパイラルホール住所:東京都港区南青山5-6-23会期:8月4日~8月28日時間:11:00~20:00休館日:8月15日~8月17日
2016年08月03日東京・表参道「スパイラル」にて、次代を担うクリエイターの発掘・育成・支援を目的としたアートフェスティバル「SICF17」(第17回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)が、ゴールデンウィークにスパイラルホール(スパイラル3F)で開催される。「SICF」は、世に出る機会を狙う若手クリエーター100組を公募し、絵画、立体・インスタレーション、メディアアート、写真、ファッション、アクセサリーやそれらの垣根を越えた既存のジャンルに捉われない作品を展開する。同展は毎年、ゴールデンウィークに開催するアートイベントとして注目されている。各ブースでは出展者が常駐し、活発なプレゼンテーションが繰り広げられ、来場者との出会いの場となっていることも本展の特徴のひとつだ。鑑賞する側、される側、そして両者を仲介するメディア。3者間のコミュニケーションによって、未知の才能が発掘され、出展者の活動の幅や可能性を広げていく場となってきた。出展者の平均年齢は、27.9歳。独自の表現を個人で追求し続けているクリエーターを始めとし、芸術系大学・大学院修了者、芸術系教育機関研究(勤務)者、海外での活動経験者が多く参加。またほとんどのクリエーターがインディペンデントで制作活動している。開催は、A日程5月1日(日)・2日(月)と、B日程5月3日(火・祝)・4日(水・祝)。両日程ともに50組2日間ずつで展開される。また、前回の「SICF16」で各賞を受賞したクリエーターが新作を発表する「SICF16 受賞者展」も同時開催となる。(text:cinemacafe.net)
2016年04月19日10月に30周年を迎える、表参道・スパイラルでは、開館30周年を記念し「スペクトラム ―いまを見つめ未来を探す」展を、9月26日(土)~10月18日(日)の期間開催する。1985年に青山に誕生したスパイラルは、「生活とアートの融合」という活動テーマのもと独自の文化活動を発信し続けてきた。2015年、スパイラルでは「スペクトラム」をコンセプトに、展覧会、サロン(トーク)など、様々なイベントを展開している。「スペクトラム」とは、英語で“連続体” や“領域”、プリズムを介して生じる色彩の配列を意味する。今日の日本では、現代美術、音楽、ダンスなどの既存の表現の垣根を超え、国籍も世代も問わず、領域横断的に創作をする全く新しいクリエーターが多数認められている。こうした各所で発生するいまだ評価の定まらない取り組みを、そのあり様から「スペクトラム」と称して、ひとつのムーブメントとして紹介する。開館30周年を記念して開催される「スペクトラム ―いまを見つめ未来を探す」展では、現代の窮屈な日常や、時代の閉塞感に立ち向かい、表現領域にとらわれることなく、多彩な文化、思想、表現を吸収しながら、新しい価値を提示する作家4名を紹介。新時代を切り拓くエネルギーに満ちた作品を創造する作家らとともに、スパイラルも新しい価値創造に取り組んでいる。参加作家は、栗林隆、榊原澄人、高橋匡太、毛利悠子の4人。本展コキュレーターの金澤韻によると、本展覧会は4人がそれぞれ現在感じていることや芸術上のミッションを話し合うところから始め、互いに考えを深めながら作り上げていったものだという。さらに、作家たちのユニークな視点と表現方法から、都市の目に見えないシステムや、その中をめぐるエネルギー、あるいは複雑さとその渦中を生きていく人間といったキーワードが見えてくるそうだ。9月26日(土)のオープニングイベントでは、出展作家によるトークショーと、高橋匡太作品点灯式が行われ、これを皮切りに、10月3日(土)には「SLOW MOVEMENT ―The Eternal Symphony―」がスパイラルエントランスや近隣の特設会場に巡回されるほか、10月10日(土)~12日(月・祝)に、Dance New Air 2016 プレ公演 「サイトスペシフィックシリーズ vol.1『distant voceis』~青山借景」が開かれるなどする。「スペクトラム ―いまを見つめ未来を探す」展に触れて、新しい時代の胎動を感じてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年09月15日表参道・スパイラルガーデン(スパイラル1F)で、8月19日(水)~30日(日)の期間、「Nature Creations -Flowers-」を開催。花々からのインスピレーションで生まれた陶芸、絵画、刺繍、切り絵、器、グラフィック、プロダクトなど、100点にのぼる作品を展示販売する。「Nature Creations」は、植物や昆虫、土、木、金属など、自然由来の素材やモチーフを基に創り出される様々な表現を紹介するシリーズ展覧会だ。第一回目となる今回のテーマ「Flowers」は、明るく美しい有様を表す「華やか」の語源でもあり、造形美が古来より人々を魅了してきた。出展作家は、インテリアデザイナー倉俣史朗や、元「マリメッコ(Marimekko)」のテキスタイルデザイナー石本藤雄、ファッションブランドのシアタープロダクツ、押し花アーティスト多田明日香のほか、陶器ブランドのセラミック・ジャパンなど、各方面から多彩な面々が集結する。8月21日(金)20時~21時には、ピアニスト阿部海太郎が、花をテーマとした楽曲を中心に演奏するピアノライブが開催される。花にちなんで、どんな楽曲が披露されるのか楽しみだ。さらに展覧会会期中は、スパイラルカフェ(スパイラル1F)で、見た目も華やかなエディブルフラワーを添えた、エルダーフラワーシロップとソーダで作るハーブティーソーダを提供する。暑さ厳しい夏の日、仕事やお出かけの合間にちょっと涼みに、花にまつわる展覧会へ足を運んでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年08月04日コンバース(CONVERSE)が、7月11日と12日の2日間、東京・青山のスパイラルガーデンで同ブランドを代表する定番シューズ「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」の80周年を記念したスペシャルイベントを開催している。会場には、80周年を記念したビジュアルのためにコスチュームアーティスト・ひびのこづえが制作したセレモニーウエアや、新作の「タイムライン(TimeLine)」シリーズ「JACK PURCELL 80」などを展示し、ジャックパーセルの世界観を表現したメモリアルな空間を演出している。1935年、14年連続で世界チャンピオンになったバドミントン選手ジャック・パーセルが開発に加わり、当時の最高水準のコートシューズとして誕生した「ジャックパーセル」。芝生を用い、テニスコートをイメージした会場には、15-16AW新作モデルをモチーフにしたウィメンズ2体、メンズ3体とともに新作シューズ、デザイン画、ビジュアルを展示している。ひびのがデザインしたセレモニーウェアはシューズに使用されたテキスタイルを使用。スマイルのモチーフを袖に付けたセレモニーウエアや裾に使ったドレス、襟部分に青髭を付けたジャケットなど、ジャックパーセルのアイコンやディテールも取り入れている。製作期間は約1ヶ月で、インナーやヘッドピースもひびのが制作した。それに加え、80周年を記念し、ステッチやシルエットまで、80年代に発売していたモデルを再現した「ジャックパーセル80」3点も展示されている。また、会場では展示された5体の写真を背景に記念撮影ができるフォトブースも設置。その裏には全サイズが用意され試し履きすることができるコーナーも用意している。その他、来場者には先着で今回のビジュアルを使ったオリジナルポストカードが配布される特典も。【イベント情報】「80th Anniversary EVENT」会場:スパイラルガーデン1階住所:東京都港区南青山5-6-23会期:7月11日~12日時間:11:00~20:00
2015年07月11日パイプドビッツは6月9日、情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、7月15日から新バージョン1.11.11の提供を開始することを発表した。ベータ版の受付は6月9日より開始する。「スパイラル」は、官公庁や金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の顧客が利用する情報資産プラットフォーム。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、さまざまな情報資産を管理する。新バージョン1.11.11では、トップページやDB、Webフォーム設定など主要機能の操作画面デザインをリニューアルしたほか、新たにバッチ処置機能として「データ一括処理機能」や「部接続ディレクトリ機能」「定期実行機能」を追加。外部システムとのデータ連携において、一度に大量のデータを同期したい場合にも、簡単かつ安全にクラウド上で実現できるという。
2015年06月10日ミナ ペルホネン(mina perhonen)のブランド立ち上げ20周年を記念した展覧会「1∞ミナカケル」が、6月7日まで南青山のスパイラルガーデンにて開催中だ。スパイラルで行われる大規模なミナ ペルホネンの展覧会としては、今回で3回目。ミナ ペルホネンのこれまでの活動とともに、ファッションの領域を越えて様々なフィールドで挑戦を続けるブランドの標榜する未来が表現される。タイトルには、“駆ける、掛ける、描ける、翔る、駈ける、架ける”など多くの意味を含む語である「カケル」が用いられた。紙の上に描かれたパターンから、生地が生まれ、空気を含み、袖を通される1 着のドレスのように、様々な要素が掛け合わされ、ひとつひとつの形が生み出される。そんなミナ ペルホネンのものづくりにかける思いを体感することが出来る。会場構成を手掛けたのは、建築家の田根剛。今年30周年を迎えるスパイラルを舞台に、ミナ ペルホネンが向かう未来を予感させるような展覧会となっている。会期中は1階のショウケースやエントランス、スパイラルマーケットの一部にて、限定アイテムを発売。アーカイブのテキスタイルを用いたバッグやブローチなどの小物から、今回のための特別なドレスなど、展示作品と連動した様々なアイテムが並ぶ。【イベント情報】展覧会「1∞ミナカケル」会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階会期:5月20日~6月7日時間:11:00~20:00入場無料
2015年06月03日トーヨーキッチンスタイルは12月12日~14日の3日間、東京都・南青山「スパイラルガーデン」(スパイラル1F)にて、展覧会「妖しのインテリア」を開催する。○"面妖"にさえ感じられる美しさを放つ作品を展示近年、心の内面や外へのメッセージをストレートに表現する作家が世界で台頭してきているという。ミニマルからデコラティブに移行しつつあるインテリアトレンドのなか、常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放つ。作品から受ける鮮烈な印象や個性は、インテリアの世界に1つの方向性を示唆するものとなっているとのこと。トーヨーキッチンスタイルのディレクションを行う代表取締役社長・渡辺孝雄氏は2013年5月、「スパイラルガーデン」で「妖しのインテリア」展を開催。3日間の開催期間で3,000名を越える来場数を記録し、その後同年12月には大阪、2014年8月には名古屋にても同展を開催した。今回は、今年のミラノサローネで発表された新作をはじめ、今回の展覧会のために作品を用意。フランスの「FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)」とレバノンの「BOKJA(ボクジャ)」の作家2組に加え、 フランスのブランド「ibride(イブリッド)」など、独自の世界感をもったインテリアアイテムを展示する。渡辺氏は、今回紹介するアーティストたちについて、「ひとつひとつから溢れ出る生命感は、無機質に慣れてしまった私たちには面妖に映るかもしれません。しかし、この艶やかな妖しさこそ、これからの豊かさのヒントになると考えています」とコメントしている。開催日時は、12月12日~14日 10時~19時。会場は、「スパイラルガーデン」(東京都港区南青山5-6-23)。
2014年12月03日「メイベリン ニューヨーク(メイベリン ニューヨーク)」と今年10周年を迎えた「スパイラルガール(SPIRALGIRL)」が7月末までコラボレーションを実施。スパイラルガール全店で、スタッフの14SSメイクをメイベリン専属メイクアップディレクター・MIZUがプロデュースしている。メイクルックは、ブルーとグリーンの2色使いのカラーアイライナーによるポップメイクと、ブラックのアイラインにピンクのチークとリップで甘さを残したクールメイクの2パターンを用意。両方に共通しているのは、ターコイズのアイシャドウと青みのあるピンクリップ。マスカラは上まつげのみ使用してボリュームを出し、眉は流行の太眉だ。「ボリューム エクスプレス マグナム ウォータープルーフ N」や「ハイパーコスモ トリオシャドウ」などメイベリンの人気アイテムが使用されている。
2014年02月27日