ドスパラは29日、拡大鏡付きスマートフォンスタンド「DN-12965」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,499円。DN-12965は、スマートフォンの画面を約3倍に拡大できるスタンド。スタンド部分を柄のように変形させて、手持ちの拡大鏡としても使用できる。本体サイズはW185×D147mmで、重量は104g。カラーはブラックとホワイトの2色があり、いずれかがランダムで発送される。
2015年06月29日日本生命保険は25日、ライフサロン(以下ライフサロン社)が発行する第三者割当増資を引受け、出資比率を95.24%としたと発表した。ライフサロン社は、複数の保険会社と代理店契約を結ぶ店舗型乗合代理店を展開しているという。ライフサロン社は、豊富な従業員教育のノウハウを有しており、店舗スタッフのきめ細かなコンサルティングは、顧客からも高い評価を得ているという。また、販売後のアフターサービスを重視しており、同社と顧客サービスに対する考え方を共有できる会社と考えているとしている。同社では、加入から支払いまで、長期にわたり適切なサービスを提供するためには、営業職員による訪問・サービスが最適と考えており、今後も同チャネルを中核としていく方針。一方で、近年、自ら複数の保険商品を比較して加入したいという顧客も増加しており、店舗型乗合代理店マーケットは今後も拡大が見込まれているという。また、店舗型乗合代理店においても、より顧客ニーズに沿ったコンサルティングを行うための体制整備が義務付けられるなど、法整備も進んでいるという。こうした点を踏まえ、同社としては、このたびの出資を契機に、販売・サービスチャネルの多様化を進め、これまで接点を持ちづらかった顧客にもきめ細かく対応していくとしている。今後は、同社より10名の職員を派遣するなど、同社の資本や人材、ノウハウなどを提供し、事業拡大を進めていくという。また、ライフサロン社を通じて、店舗型乗合代理店におけるマーケティングノウハウを蓄積し、同社全体の商品開発やサービス向上などにも活かしていくとしている。○ライフサロン社の概要設立年月:2007年3月事業内容:生命保険の募集に関する業務。損害保険代理業。フランチャイズ形態による加盟店の募集及び加盟店の指導業務。保険販売に関するノウハウの提供、人材育成、経営指導及びコンサルティング業務。前各号に付帯又は関連する一切の業務本社所在地:東京都千代田区三崎町三丁目4番10号代表者:大寄昭生氏店舗数:50店(うち45店はフランチャイズ店)会社規模及び業績:売上高237百万円、総資産77百万円(2014年10月末現在)
2015年05月26日佐川急便は5月8日、4月よりスマートフォンを利用した「電子サイン」を一部エリアで開始したことを発表した。これにより、スマートフォンの画面に専用のタッチペンでサインするだけで荷物の受領が可能になる。今まで受領印データの提供は配達日翌日以降の対応となっていたが、電子サインにより、最短5分で確認が可能となる。また、複数個の荷物に対しても一括サインができるため、顧客の時間を短縮できる。同社は、2017年度までに全国の配達員5万人にスマートフォンを配備することを想定している。配達員にスマートフォンを持たせることで、顧客に新商品や新サービスの情報を画面で見てもらい、その場で提案するといったことも可能になるという。
2015年05月09日KDDIとライフネット生命は4月20日、資本・業務提携契約を締結したと発表した。今後、当局の認可を条件として、2015年5月中に、ライフネット生命はKDDIを割当先とする第三者割当増資による新株発行を行うとともに、KDDIはライフネット生命が発行する普通株式800万株(議決権保有比率15.95%)を30.4億円で取得する予定。また、ライフネット生命はこれまでどおり経営の独立性を維持・確保しながら、幅広い顧客基盤を有するKDDIと連携することで、さらなる成長を目指す。KDDIは、電子マネー「au WALLET」が、2月に申込み数で累計1000万件を突破。「au ID」を起点として、今回の提携により金融ビジネスをさらに推進して、事業拡大を目指すとともに、auの商品・サービスと融合した従来にない新たな金融サービスを提供していくとしている。
2015年04月21日ライフネット生命は13日、契約時の必要書類をスマートフォンやデジタルカメラで撮影して、同社ウェブサイト上の「マイページ」から提出できるシステムを導入したと発表した。契約の手続きをする場合、これまでは、本人確認書類のコピーや申込みに際しての確認書を、郵送にて提出する必要があった。新たに導入されたシステムでは、本人確認書類や確認書を、スマートフォンやデジタルカメラで撮影し、そのままウェブサイト上の「マイページ」から提出できる。同社は、書類のコピーやポスト投函などの手間をかけることなく、より手軽に契約手続きが完了するとしている。なお、口座振替払依頼書は、同社が送付する返信用封筒で郵送する必要がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を発売した。同社の直販サイト「Cerevo Store」にて取り扱い、製品は4月15日より順次発送される。直販サイトでの価格は2万2,667円。同製品は、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちな ACアダプタを収容できる電源タップ。デザイナー 柳澤郷司により、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現している。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オン/オフ操作に対応し、iOSおよびAndroid向けの専用アプリを用いてスマートフォンやタブレットで外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートでオン/オフすることが可能。また、8個口のうち2個口は調光機能にも対応しており、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することが可能となっている。さらに、自宅においてもWi-Fi への接続切替を待つ必要がないため、帰宅後すぐに照明をつけるといった使い方も可能となっている。なお、8個口の電源ポートには、アプリからそれぞれに名前をつけて管理できるほか、タイマー機能も搭載し、電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオン/オフできるということだ。
2015年04月10日京都では、地球環境への負荷を少なくするために、「歩くまち・京都」というプロジェクトを立ち上げています。これは、スローライフという考え方に基づいて歩くことを推奨する運動ですが、快眠効果が期待できることをご存じでしたか?京都のスローライフプロジェクトとは?京都で発足した「歩くまち・京都」は、環境への配慮等を考え、自動車の利用を減らして快適に過ごせる町づくりを行うプロジェクトです。具体的には、公共交通機関であるバスや鉄道の利便性向上と、できるだけ自動車を使わない生活にシフトするという狙いがあります。同プロジェクトは歩きやすい環境を作るために、京都市内の道路空間も見直している最中。電信柱をなくし、歩道の幅を広げるという工夫も行っています。また、歩くことで暮らしを楽しくしたいという意向もあるそうです。こうしたスローライフの動きは、快眠も期待できるといわれています。ここからは、スローライフでぐっすり眠れる理由をご紹介します。歩くことは健康に良いことだらけ本来、人間は毎日歩いていましたが、便利な現代社会の影響で運動しなくなっています。そこで、余暇や休日を利用して運動するという人もいるんです。歩くことは、ぐっすり寝るためによいとされています。特に、ウォーキングや散歩のようにゆったりとした有酸素運動は、身体に対する負担も少ないという理由でおすすめです。運動というとハードなイメージがある人もいると思いますが、わざわざ激しい運動をする必要はありません。また、歩くことは生活習慣病の予防や改善にも効果的。通勤や通学のほか、毎日定期的にウォーキングや散歩をするとよいでしょう。スローライフ思考で快眠を得よう!日本人の睡眠時間は、過去20年の間にどんどん短くなっているといいます。睡眠時間が短くなっているうえ、睡眠障害を抱えている人もいるようです。このような問題が生まれた背景には、便利な現代社会のシステムが快眠を妨げているという要素があることも否めません。「歩くまち・京都」プロジェクトは、今、現在のライフスタイルを見直す活動の一環です。スローライフな生き方をした結果、運動習慣が身に付いてぐっすり眠れるようになるというケースもあると思います。なかなか快眠できないという人は、一度自分の暮らしを見直してみるとよいでしょう!Photo by lauren rushing
2015年03月12日○「スマートデータ」「スマートサポート」実現に向け「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表クラウディアンは2015年2月12日、サーバをハードウェアに使いオブジェクトストレージを構築できるソフトウェアの新バージョン「CLOUDIAN HyperStore 5.1」を発表した。同社は、新たに米ホートンワークス社と提携し、分散データ処理ソフトウェア「Apache Hadoop」と連携することを検証し、Hadoopアプリケーションを何ら問題なく活用ができることが公式に認定されている。Hadoopの標準的な分散ファイルシステムである「HDFS(Hadoop Distributed File System)」は、Hadoopのためのデータ保管を目的としたものであり、データストレージを代替するようなものではない。そのため、実際のHadoop分析の際には、ストレージプールに蓄積されたビッグデータをHDFSにコピーする必要がある。またHDFSに蓄えたデータを他の目的に利用する場合には、別のストレージ装置にデータ移動する必要があった。一方、CLOUDIAN HyperStoreは、Amazon S3に準拠したAPIを備えており、さまざまなアプリケーションと連携できる。HadoopはS3 APIを経由したデータ移動に対応するため、CLOUDIAN HyperStoreをデータの保管場所として活用することで効率のよい分析が可能となると同時に、共有も容易となる。つまり、スケールアウト型オブジェクトストレージのCLOUDIAN HyperStoreであれば、汎用サーバを用いたシンプルで拡張性の高いHadoop対応のオンプレミスストレージを構築できる。CLOUDIAN HyperStore Readyに対応したアプライアンスなどを活用すれば、容易にスモールスタートできるというメリットもある。クラウディアンによれば、CLOUDIAN HyperStoreとHadoopとの連携は、ビッグデータを「スマートデータ」とすることを加速すると説明する。また同社は、スマートデータを活用することによって、CLOUDIAN HyperStoreのユーザーに対してプロアクティブなサポートを提供する「スマートサポート」を実現しているという。そこで、米クラウディアンのCMOを務めるPaul Turner氏と、クラウディアン グローバル テクニカル サポート プリンシパル サポート エンジニアを務める佐藤剛宣氏に、スマートデータとスマートサポートについて話を伺った。○収集・格納から分析まで、効率のよい分析を実現── スマートデータとはなにか。どのような利点があるのかTurner氏IDCの予測によれば、世界の情報量は2020年に40ZBという数字に達すると見られています。そうした状況に向けて、いわゆる「ビッグデータ」を格納するために、拡張性に優れた大容量のストレージが求められるようになってきました。さらに現在、そうしたビッグデータを基にした「分析」が注目されています。「IoT(モノのインターネット)」や「M2M(Machine to Machine)」の分野においては、多数のデバイスからデータを取り込み、高速に分析することが求められます。そのためには、拡張性に優れ、効率よく分析できる“賢い(スマートな)”ストレージが必要です。スマートデータとは、単なる大容量の情報にすぎないビッグデータに、分析に必要となる要素を加えることによって、“賢く(スマートに)”しようという考え方です。当社のCLOUDIAN HyperStoreは、このスマートデータを実現するストレージシステムです。佐藤氏従来のブロック型ストレージは、データを「ブロック」として格納し、“意味”を持たせることはできません。そのデータがどのようなものか、どういった特性を持つかは、ストレージの外にあるアプリケーションなどで管理する必要があります。一方、オブジェクトストレージ技術は、データを「オブジェクト」として格納したうえ、属性情報である「メタデータ」も保管しています。このメタデータを活用することで、高度なデータ管理を可能としています。このデータに意味を持たせる“スマートデータ”の考え方は、高速かつ高度な分析においては非常に重要です。通常の分析では、“ある期間のデータ”であるとか、“対象となるシステムを限定したデータ”であるとか、何らかのフィルタが必要です。これまでは、すべてのデータを読み出したうえでフィルタをかけていました。オブジェクトストレージであれば、事前にフィルタをかけることが可能となります。しかもCLOUDIAN HyperStoreとHadoopの組み合わせであれば、収集・格納から分析までデータを複数のシステム間に移動する必要がないため、非常に効率のよい分析が実現できます。○3つの特徴を備えたユニークなストレージ── CLOUDIAN HyperStoreを活用するメリットとはTurner氏3つのメリットがあります。1つ目は、非常に拡張性にすぐれていることです。データの増加にともなって、ノードを追加するだけで拡張できるのは大きな特長です。需要とともにシステムを拡張できるため、従来のストレージシステムのように、需要に先立ちシステムを事前設計する必要がありません。需要に応じたシステム容量を用意できることは、コスト削減に大きく貢献します。2つ目は、「レプリケーション(Replication)」と「イレジャーコーディング(Erasure Coding)」を同一のプラットフォームで実現していることです。お客様はコストとパフォーマンスのバランスをとりながらデータを格納する最適な方法を選択することができます。単に複製を作成するレプリケーションはパフォーマンスに優れるものの、大きなオーバーヘッドが発生します。イレジャーコーディングは、ほとんどディスク効率を低下させずに、高い耐障害性を実現できます。CLOUDIAN HyperStoreであれば、データ保護のために、パケット単位でイレジャーコーディングかレプリケーション(ミラーリング)の選択が可能です。3つ目は、地域をまたがった分散(Geo Distribution)が可能である点です。特にIoTの分野では、世界各地に配置されたデバイスからログが収集されます。CLOUDIAN HyperStoreであれば、米国のデータは米国のデータセンターに、欧州のデータは欧州のデータセンターに、日本のデータは日本のデータセンターに格納しておきながら、それらのデータセンターに分散したデータを、1つのストレージシステムとして効率よく扱えます。CLOUDIAN HyperStoreは、こうした3つの特長を兼ね備えた非常にユニークなストレージシステムなのです。○Hadoopとの連携により「スマートサポート」を実現── スマートデータによって実現される「スマートサポート」とは佐藤氏従来の一般的なユーザーサポートは「リアクティブ」、すなわち何かトラブルが発生したときに初めて実行する対処療法にすぎません。ビッグデータ解析の技術によって、トラブルを未然に防ぐ「プロアクティブ」なサポートが期待されるようになりました。ところが、昨今は仮想化技術やクラウドの普及によって、システムが非常に複雑化しています。プロアクティブなサポートを実現しようと思っても、ログの量は膨大なため人が状況を的確に判断することは難しく、結果的にサービス品質が低下しています。それをサポートするのが、Hadoopに代表される分析システムですが、ただ分析の機能が存在するだけでは不十分です。たとえば、シャーロックホームズのように事件が起こってから犯人を捜し出すように、トラブルから原因を突き止めるのは比較的容易ですが、“原因となりうるもの”からトラブルを予期するためには、膨大な情報を分析する必要があります。CLOUDIAN HyperStoreであれば、膨大なデータを比較的安価に格納しておくことが可能です。またHadoopとの連携によって、効率のよい分析が可能となります。当社では、この機能を活用し、ユーザーが利用しているCLOUDIAN HyperStoreからインターネット経由でお客様が利用するCLOUDIAN HyperStoreのログを収集して、プロアクティブなサポートを実現しています。それがクラウディアンの「スマートサポート」です。特にサービスプロバイダーなどは、多数のエンドユーザーを抱えており、各ユーザーは多数のシステムログを保有しています。しかし、それらのデータ量は多く、活用に苦労しているというのが現状です。今後は、当社自身が導入事例となって、スマートサポートの仕組みを提供できると考えています。
2015年03月11日インターメスティックはこのほど、曲がるメガネ「Zoff SMART(ゾフ・スマート)」シリーズから「Zoff SMART CLASSIC(ゾフ・スマート・クラシック)」の販売を、全国のZoff店舗およびオンラインストアにて開始した。Zoff SMARTシリーズは、2011年10月に誕生した曲がるメガネ。耐熱性や強度と剛性、幅広い耐薬品性を備えた素材「スーパーエンジニアリング・プラスチック」を用い、軽さに加え壊れにくさを実現させた。2013年12月には「Zoff SMART NEO-METAL(ゾフ・スマート・ネオメタル)」(1万2,000円/税別)、2014年10月には「Zoff SMART Skinny(ゾフ・スマート・スキニー)」(9,000円/税別)を発売している。今回発売するのは、天地を広くとったフロントに彫金風の装飾を施したテンプル(つる)を合わせたクラシックメガネ。これまでの2倍以上の生産工程を費やし、クラシックフレームの細部や立体感を表現した。表面には本物の金属膜の蒸着加工をし、プラスチックながらもメタルの質感を出した。見た目は金属でも、ぐにゃりと曲がるのでフィットしやすい。軽量も、通常のプラスチック製のメガネで多く使用される素材・アセテートによる類似デザインのクラシック商品と比較すると、約20%軽くなっている。テンプルとヨロイには、高精細レーザーで彫刻やエッチングを施した。フレームは、スクエア型の「HUBBLE(ハブル)」、ボストン型の「GEMINI(ジェミニ)」、サーモント型の「VOYAGER(ボイジャー)」、ウェリントン型の「MAGELLAN(マゼラン)」があり、全12通りの種類がある。価格は標準レンズ代を含めて1万2,000円(税別)。
2015年02月18日クックパッドは2月4日、スマートフォンブラウザのクックパッドにおいて、リッチラボが提供するスマートフォン向けリッチメディア広告「プライムウィンドウ」を、広告商品のラインナップに追加した。同商品は、スマートフォンブラウザにて表示するクックパッドのページ背景に1枚の広告画像を掲載し、スクロールの特性を活かしたスマートフォン向けブランド広告として、コンテンツの間から背面の広告クリエイティブをのぞかせることでユーザーの関心を喚起する。同社によると、スマートフォンブラウザによるクックパッド利用者数は、2014年10月時点、月間のべ2300万人を超える。スマートフォン広告売上は広告費全体の約40%を占め、順調に成長しているという。
2015年02月05日NTTネオメイトは、企業がスマートデバイスを活用するために必要な情報セキュリティ対策や各種管理機能をトータルでサポートする「AQStageスマートデバイス管理 by AirWatch」を1月28日から全国で提供開始する。同サービスは、ヴイエムウェアのモバイルデバイス管理製品「AirWatch by VMware」を活用し、NTTネオメイトのクラウドサービスのラインアップとして提供する。具体的には、スマートデバイスを活用する際に必要なデバイス管理をはじめ、さまざまな管理機能から必要な機能を選択することにより、ユーザーの利便性を実現しながらセキュリティの確保を実現する。同サービスでは、単一の管理コンソールから「デバイス」「アプリケーション」「メール」「コンテンツ」を一括管理でき、会社のポリシーに準拠させることが可能なほか、オンライン専用型(端末にデータを残さない)と異なり、ネットワークに接続できない環境でも利用できる。また、マルチテナント機能により、部門やグループ会社といった組織階層構造を管理構造にマッピングすることで、各組織の特性に応じたポリシーを適用することが可能。同サービスは、「MDM(モバイルデバイス管理機能)」「MAM(モバイルアプリケーション管理機能)」「MEM(モバイルEメール管理機能)」「MCM(モバイルコンテンツ管理機能)」という4つの機能が利用できる。これら4つの機能を組み合わせた4つのメニューから選択が可能。提供メニューの概要料金は、初期費用が1契約当たり2万5000円で、1デバイス当たりの月額料金は、プランAが350円、プランBが400円、プランCが450円、プランDが850円となっている(いずれも税別)。
2015年01月28日スマートフォンやタブレットと連動させて遊ぶ次世代オモチャ、スマートトイ。大人だからこそ楽しみたい次世代スマートトイを紹介する本連載、第10回目はスマホの通知を腕元で受け取れる、スイス生まれの格安スマート「トイ」ウォッチをチェック!!○着信の錯覚は妖怪のしわざ?ポケットの中でイタズラする妖怪をご存知だろうか。スマートフォンの通知がブルっとバイブした気がして取り出してみると、そうでもなかったやつ。そう、それ、"スマホあるある"。絶対ブルったはずなのに、何事もなかったかのように佇むスマホ。この事象にはれっきとした名前が付いていて、幻想振動症候群、またはファントム・バイブレーション・シンドロームというらしい。きっと中2病っぽい妖怪が、「喰らえファントム・バイブレーション!!」と技を繰り出しているのだろう。そんな妖怪のイタズラともおさらばできそうなのが、今回紹介するスマートウォッチ「ZeSplash」だ。なんでもスマホとBluetoothで接続し、着信やメールの通知を振動と音で知らせてくれるという。つまりスマホをポケットに入れたままでも、腕元で通知を受け取ることができる。妖怪ファントム泣かせのスマートウォッチだ。画面は防水型のタッチパネルで、マイクとスピーカーを内蔵。タッチスクリーンを使用して電話をかけたり、ボイスコントロールでスマホをハンズフリー操作することも可能。電話をかけてきた相手の情報を表示したり、毎日の歩数やカロリー消費量も測ってくれる。いわゆるスマートウォッチだが、価格は2万円を切るお手頃なウォッチだ。これさえあれば、妖怪ファントムのスマホ鳴らしの攻撃を防げるかもしれない。というわけでさっそくその実力を確かめてみた。○誰からの電話か手元で確認。着信ウォッチさっそく使ってみようとしたが思わぬ落とし穴があった。それはこの「ZeSplash」のiOSアプリがリリースされていないため、機能が一部制限されるのだ。公式サイトには「iOS 4.0以上/Android 2.3以上」となっているものの、iOSは基本動作のみで、全ての機能が使えるのはAndroid端末のみとのこと。これも妖怪のしわざなのだろうか。気を取り直してとりあえずまずはiPhoneとペアリング。「ZeSplash」の電源ボタンを押し、スマホのBluetooth設定画面からあっけなくペアリング。するとiPhoneの連絡先などを自動で同期する。iPhoneに電話がかかってくると、登録名で通知され、スマホをポケットやカバンに入れたままでも誰からの着信か腕元で確認できる。着信ラグは2~3秒ほど。そのまま「ZeSplash」で応対することもできるが、本体のスピーカーから音がダダ漏れになるため注意が必要だ。また着信通知だけでなく、スマホの着信履歴を見ることもできるため、気付かなかった着信を見るのにも便利だ。○画面をスワイプで切り替え。タッチウォッチベルトや本体の一部は防水ラバー製で、画面はタッチパネル式となっている。「ダイヤル」「電話帳」「音声コントロール」「情報」「Music」「歩数計」「通知」「アプリ」などの機能をスワイプで表示。左右でモード切り替え、下にスワイプすると前画面に戻る。○ハンズフリー操作で、近未来ウォッチ腕元の「ZeSplash」からSiriを呼び出し、遠隔操作することもできる。例えばSiriに音声メモをお願いしたり、天気を聞いたりすることも。スマホを腕元でコントロールするちょっとした近未来気分が味わえる。ただし「ZeSplash」の画面上には検索情報は表示されず、音声のみの応対が続くため、こちらも公共の場での使用には注意が必要だ。妖怪ダダ漏れ。○文字盤を簡単チェンジできる、入れ替えウォッチスマートウォッチらしい楽しみ方として、時計文字盤を上下スワイプで切り替えることが出来る。5種類のバリエーションから選べ、いつでもチェンジできる。○スマホ忘れてますよーの、お知らせウォッチ腕時計型の特長をいかした機能として、「紛失防止機能」が便利。スマホと10メートル以上離れるとZeSplashが振動して教えてくれる。これがあればスマホを家に忘れて出かけることや、居酒屋に置き忘れることもなくなるかも。幻想の振動ではなく、リアルに助けるバイブレーション。○結論:スマート・トイウォッチこれはスマートウォッチではなく、スマート「トイ」ウォッチ。「Apple Watch待ち」の人が「雰囲気」を楽しむにはいいかもしれないが、全体的に「トイ」感が強いため、本格的にスマホと連動して「操作」するのは現実的ではない。どちらかというと、スマホと連携する「通知ウォッチ」として捉えたほうが良さそうだ。ただし単なる通知ウォッチと言って侮るなかれ。最近のスマホが大画面化する中、カバンから取り出すのが面倒だったり、本体が大きすぎてうっかり落としてしまう人も多いだろう。個人的にも昨年iPhone 6をポケットから取り出す時に落として画面を割ったこともあった。街中を歩いている時にポケットでブルって来ても腕元でさっと通知だけを確認できれば安全であり、これぞスマートではないか。今年はApple Watchの発売が噂されているが、案外初めはこういった「通知」のためだけに使用されるかもしれない。そういった意味では、似たような一部機能が一足先に使えるスマホ連携時計に、「トイ」以上の価値を見出す人もいるかもしれない。
2015年01月23日日本ロングライフはこのほど、全国の60~79歳の男女を対象に実施した「人生の円熟期"プレミアムエイジ"と理想のセカンドライフに関する意識調査」の結果を明らかにした。調査は2014年12月11日~14日にかけて行い、1,000名から有効サンプルを得た。同調査では、60歳~79歳を人生の円熟期として"プレミアムエイジ"と表現している。今回は主にプレミアムエイジの人々が「セカンドライフ」についてどのように考えているか調査した。どのような環境でセカンドライフを送りたいと思うか尋ねたところ、最も多かったのは「いまのまま」(126人)で、「自由な・好きなことができる」(80人)がそれに続いた。自分らしくできる環境や好きなことを継続できる環境、または新たに楽しめることを見つけられる環境が大切だと考えているようだ。70歳代でセカンドライフを満喫していると感じる、憧れの男性著名人を聞いたところ、1位は「加山雄三」さん、2位は「石坂浩二」さん、3位は「高橋英樹」さんだった。女性著名人では、1位「樹木希林」さん、2位「野際陽子」さん、3位「吉行和子」さんとなっている。もし、認知症になったとしたら、どのような環境や周囲の接し方が心地よい空間だと思うか聞くと、「今までの生活リズムを変えずに暮らせる」「今までの生活スタイルを変えずに暮らせる」「認知症ではない時と同じように接してくれる」といった回答が多かった。認知症になったとしても、自分のペースや自分らしさを失いたくないと考えていることがわかる。男女別にみると、「自分らしく暮らせる」(男性35.0%、女性47.6%)や「今までの生活リズムを変えずに暮らせる」(男性24.8%、女性36.0%)では、男性より女性のほうが10ポイント以上高かった。「自分らしさを失いたくない」「生活リズムを変えたくない」との思いは、男性より女性のほうが強いようだ。
2015年01月20日MMDLaboはこのほど、「2014年スマートフォンでの健康データ管理に関する調査」の結果を発表した。同調査は12月1日~3日、スマートフォンを所有している20歳以上の男女562人を対象に、同社が運営するWEBサイト「MMD研究所」にて実施したもの。健康への気遣いについて聞いたところ、「普段から気遣っている」が32.2%。「気遣っている」の39.5%と合わせると71.7%の人が健康に気遣っていることがわかった。スマートフォンで健康に関する記録をしているかどうかという質問をしたところ、「現在記録している」と回答した人が19.2%だった。「過去に記録をしていた」人の11.0%と合わせると、30.2%の人が健康に関する記録をした経験があることがわかった。また「現在記録をしている」と回答した人の30.4%が「普段から健康に気遣っている」と回答し、健康志向が高いことが明らかとなった。スマートフォン連携の健康管理や活動記録ができるグッズについて聞いたところ、「知っており、利用している」が10.1%、「知っており、過去に利用していた」が5.5%、「知っているが利用していない」が50.5%となり、合わせて認知度は66.1%という結果となった。なお、昨年行った同様の調査と比較すると18.7ポイント増えている。
2014年12月22日ミックスネットワークはこのたび、全国6445名のうち、スマートフォンやタブレット端末を持つ1347名を対象に、「スマートデバイスを利用したWebサイト閲覧の利用動向調査」を実施し、その結果を発表した。これによると、1日あたりの平均利用時間は、1時間以上使用するとした人がスマートフォンでは62.6%、タブレットでは52.9%となった。利用場所は、スマートフォン・タブレットともに自宅が最も多く(90%以上)、閲覧対象は「ニュースサイト」が両端末において60%を超える結果に。スマートフォンでの閲覧は、ニュースサイトに次いで、「一般向け情報サイト(44.7%)」や「Facebook、TwitterなどのSNSサイト(42.6%)」「企業サイト(41.2%)」が多い結果となった。また、「過去1年以内にWebサイトを閲覧した目的」として最も多かった回答は、両デバイスともに「商品を購入する」で、スマートフォンユーザーが58.7%、タブレットユーザーが69.9%。私用の商品販売価格に関する「情報収集」なども、スマートフォン・タブレットの両方にて約50%の回答があった。なお、ミックスネットワークは12月16日、同調査の結果を紐解くセミナーを実施し、「マルチデバイス最適化成功のポイント」などを紹介する予定。東京都・千代田区のフクラシア東京ステーション RoomAにて、13:30~より開催する。参加費は無料だ。
2014年12月08日スマートニュースは4日、スマートフォン・タブレット端末向けニュースアプリ「SmartNews」において、内閣官房と協力し政府の各Webサイトで発信された情報を集めた専用コンテンツチャンネル「日本政府チャンネル」を開設した。「SmartNews」はApp Store、Google Playよりダウンロードでき、価格は無料。「日本政府チャンネル」は、日本政府の各Webサイトで発信された情報を集約した専用コンテンツチャンネル。政府はこれまでも、公式Webサイトなどを通じて情報発信をしてきたが、各省庁の情報をモバイル端末でワンストップに集約・提供する試みは「日本政府チャンネル」が初のこととなる。追加するには、ページ上部のチャンネルタブにある「+」をタップし、「日本政府」を選択。「追加する」をタップすれば、チャンネルタブに「日本政府」が追加され、記事が読めるようになる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日パナホームはこのほど、スマートハウス「エコ・コルディス2」を発売した。○「PM0.5」も除去し室内に清潔な空気を導入同商品は、"ウェルネス"と"スマート"を進化させ、空気質へのこだわりによる健康配慮やHEMSによる省エネ性・利便性の高いくらし等を実現するスマートハウス。2013年4月より発売しているスマートハウス「エコ・コルディス」が持つ住まいの価値(大容量太陽光発電ルーフによる優れた経済性と斬新なデザイン、ネット・ゼロ・エネルギーによる経済性等)をベースに、"ウェルネス"と"スマート"の進化を図った。また、デザインにおいても先進性の向上を図るとともに、光や風を取り込む等、自然を活用する空間の演出により、豊かなくらしの提案も行う。新しく採用する換気システムは、空気の質に配慮。空気中の粒子PM2.5の中でもより身体に危険とされるPM0.5にも対応。0.3μm(マイクロメートル)の微小粒子を99.97%除去する「HEPA(ヘパ)フィルター」を、工業化住宅業界で初めて標準搭載し、各居室にきれいな空気を直接給気する。また、"スマート"の進化として新採用するHEMSでは、パナソニックの「スマートHEMS」コントローラーにタブレット型の「プライベート・ビエラ」を採用。エネルギーの収支状況の確認やエアコン等の対応機器のコントロールによるエネルギーマネジメントだけでなく、窓・シャッターの開閉やテレビの視聴もできる等、より便利で快適にすまいのトータルマネジメントが行えるよう進化を図った。屋根にはいっぱいに太陽光発電システムを搭載し、使うエネルギーの約3倍のエネルギーを生み出すとともに、高い断熱性能と活エネ技術により「ゼロエネを超える家」とした。また、光熱費において、同商品と約20年前(1990年代前半)の住宅とを比較した場合、年間約27.5万円の光熱費削減効果と年間約46.1万円の売電金額を合わせ、年間約73.6万円の節約が可能だという。
2014年10月02日スマホは毎日の生活に欠かせないものですが、スマホを使うことで毎日を便利で快適に過ごせる「スマートライフ」は利用していますか。8月16、17日に、ミサイルマンとYouTuberの「PDS株式会社」が登場する、スマートライフ体感イベントが行われました。グランフロント大阪ナレッジキャピタル北館1Fで行われたこのイベントは、たくさんのサービスによって暮らしがどう幸せになるかを参加者自身に確かめてもらう「体験型」を重視。多くの来場者が楽しみながら体験しました。メインステージでは、16日の人気YouTuber「PDS株式会社」による スマートライフ体験動画 の公開収録を皮切りに、17日にはお笑い芸人「ミサイルマン」によるトークショーを開催。「ミサイルマン」のステージでは、「dビデオ」を利用できる「スマートな部屋」と、利用できない「スマートではない部屋」にコンビが分かれて入室。お互いの部屋で同じお題が与えられ、その答えをどちらが早く見つけ出すことができるのか比較してみることに。「スマートな部屋」を担当した西代さんは18秒で答えを見つけられましたが、「スマートではない部屋」を担当する岩部さんは本棚を探しても一向に答えを見つけられません。手持ちのタブレットで探しているものがすぐに見つかる便利さを体験するとともに、「dビデオ」に約20,000タイトルが収録されているというコンテンツの豊富さを知った西代さんは、「実際に使うとめっちゃ楽しい!」と絶賛! 充実したサービスを通してスマートライフの一端を笑いを交えて伝えてくれました。スマートライフアドベンチャーでは、「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスを実際に体験できるブースを設置。サービスに触れることで答えを見つけるクイズラリーは子ども連れにも大盛況で、終日長蛇の列ができていました。「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスには、どれも魅力が満載。「dビデオ」なら、国内外のドラマや映画はもちろん、アニメや音楽PVまで約20,000タイトルの動画を月額500円で見放題。レンタルショップに行く感覚で、連続ドラマや話題作を好きなだけ楽しめるからとっても便利。しかも、家に居るときにはテレビにつないで大画面で楽しむことも可能。もうレンタルショップはいらないかも!?「dヒッツ」は、最新の楽曲から懐かしの名曲まで、月額500円で300プログラムが聴けるストリーミング音楽サービス。今の気分に合わせてシチュエーションごとに曲をチョイスできるから、通勤中やリフレッシュしたいときに利用したいですね。雑誌を買うと、部屋にどんどんたまっていくのが困りものですが、「dマガジン」ならその心配はなし。いろいろなジャンルの雑誌約80誌を月額400円で丸ごと購読できるから、1冊買うよりお買い得。そして、「dアニメストア」は、TV放送中の最新作や懐かしのタイトルまで、国内最大級の約1,000作品、約17,000話が月額400円で見放題。テレビアニメのバックナンバーも全部まとめて見られるから、子どもの頃に見た名作をまた楽しむのもいいですね。毎日の生活を楽しく、充実してくれる「スマートライフ」は、楽しいことに目がない欲張り女子にも注目されています。8月30日にワールド記念ホールで開催される神戸コレクションにも、「dマガジン」を体験できるブースが出展。イベントに先駆け、神戸コレクション人気モデルによる スマートライフムービー も公開中。また スペシャルサイト では、神戸コレクション出演モデルに会えるキャンペーンも実施中だから、ぜひ応募してみて。(9月16日まで)これまでの生活をよりハッピーに変えてくれる「スマートライフ」。生活に取り入れれば、毎日がもっとキラキラしそう。・スマートライフ 公式サイト
2014年08月29日キーバリューは4月25日、感圧センサーとiBeaconモジュールを内蔵した「スマート座布団」を開発したことを発表した。ざぶとん型のスマートデバイスで、ざぶとんを置いた椅子の上に人が座ると重みでセンサーがオンになり、iBeaconの電波信号をスマートフォンやタブレットに送る仕組みとなっている。販売価格は未定だが、ざぶとん1枚で1200円から2000円程度を想定しているという。iBeaconは、低消費電力の近距離無線技術であるBluetooth LowEnergy(BLE)によるApple社の通信仕様。数cmから数十m程度の距離にあるiOSデバイスにデータを配信でき、プッシュ型情報提供サービスやO2Oビジネスなどマーケティング分野で注目されている。感圧センサーとiBeaconを利用した「スマート座布団」は、例えば、飲食店の座席に置いて人がいる席といない席を判別し、それらの情報をもとに、店舗の混雑状況を店舗入り口に置いた端末などで伝えることを可能とする。また、データを蓄積することで曜日や時間ごとの来客頻度や顧客の平均滞在時間、回転率などの分析も行うことができる。店舗に導入する際のコストも低価格に抑えられ、また、得られるデータは「椅子に座っているか・いないか」のみのため個人情報の扱いを気にする必要もない。また、同社では個人向けにも活用方法を紹介している。オフィスや自宅のデスク、居間などにそれぞれ「スマート座布団」を置き、自分がどの時間にどの席に座っていたかをアプリで管理するというもの。それぞれの座布団に座った時間で仕事時間や勉強時間、食事時間をチェックして生活サイクルの把握や生活習慣改善に役立つとしている(ただし、座布団という形状のため、トイレへの設置は困難)。この仕組を少し発展させると、高齢者の見守りサービスといった活用も可能だろう。「座っているか・いないかを判断する」という意外と単純に見えるが、自動でリアルタイムに把握できることが製品の特徴となっている。なお、「スマート座布団」は通常のざぶとんと見分けがつくように、青いランプが光るようになってるという。現在の開発版はiOS7以降のみの対応だが、同社では今後、Android版対応も検討していくという。
2014年04月25日広島銀行は29日、顧客の利便性向上を図るため、インターネットバンキングをスマートフォンでも利用できる、スマートフォン版インターネットバンキングのサービスを開始した。サービスの内容は、インターネットバンキングの残高照会、入出金明細照会、振込などの画面をスマートフォン用に最適化し、利用時間はインターネットバンキングと同一時間帯としている。振込・振替の1日あたりの限度額は、インターネットバンキングとスマートフォン版インターネットバンキングの合算となる。また、顧客により安全な環境でスマートフォン版インターネットバンキングを利用してもらえるように、無償で利用できるスマートフォン専用セキュリティツールもあわせて導入した。同行では今後とも引き続き、インターネットバンキングをより便利に利用できるよう、サービス内容の向上に努めていくとしている。スマートフォン版取引内容残高照会、入出金明細照会、取引履歴照会の利用時間は、平日、土・日・祝休日ともに24時間(リアルタイム照会は平日7:00から23:00、土・日・祝休日は7:00から21:00)振込は、当日扱いの場合平日8:00から16:00(当日扱いの当座預金及び他行の口座への振込は平日15:00まで)、予約扱いの場合平日16:00~8:00。土・日・祝休日の振込は予約扱いとなり24時間利用可能振替は、当日扱いの場合平日8:00から21:00、予約扱いの場合平日21:00から8:00、土・日・祝休日の振替は予約扱いとなり24時間利用可能予約取引取消、登録情報変更は平日、土・日・祝休日ともに24時間利用可能スマートフォンiPhoneOSはiOS4またはiOS5、ブラウザの種類は標準のSafariのみスマートフォンAndroidOSはAndroid OS2.3または4.0、ブラウザの種類は標準ブラウザのみ名称Secure Starter(セキュア スターター)概要Secure Starter(セキュア スターター)のアプリを起動すると、自動的にスマートフォン端末が安全な環境にあるかどうかのセキュリティチェックを実施使用方法初回は、同行ホームページ(スマホ版)の「インターネットバンキング(スマホ版)から、「Secure Starter(セキュア スターター)」アプリをダウンロード(iPhoneは「App Store」へGoogleは「Google play」に遷移)するダウンロード後は、ダウンロードしたアプリを起動すると、自動的にセキュリティチェックが始まる。セキュリティチェック終了後、アプリのメニュートップ画面にある「インターネットバンキングログイン」ボタンより、ログインするiPhone向けのアプリについては現在準備中【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日静岡銀行は15日、スマートフォン(iOS/Android端末)からインターネットバンキング(しずぎんダイレクト)をより簡単に利用できるよう、スマートフォン端末の大きさに合わせた画面やタッチパネル操作に配慮した専用画面の取扱いを開始した。スマートフォン専用画面で表示されるサービスは、残高照会、入出金明細照会、振込・振替の4つ。これ以外のサービスについては、パソコン用画面で取引できる(トップメニューの「PCサイトへ」を押すとパソコン用画面に遷移する)。利用できるスマートフォン環境は、iOSがバージョン4.3、5.0、5.1、6.0、Androidはバージョン2.1、2.2、2.3、4.0。ログインするには、ログインID、ログインパスワードおよびインターネット利用番号を入力する(パソコンからの利用方法と同じ)。携帯電話からスマートフォンに切り替えた顧客は、スマートフォンでは「インターネットバンキング」を利用できるが、モバイルバンキングは利用できない。従来の携帯電話でモバイルバンキングを利用していた顧客は、スマートフォンに切り替えた際に顧客自身でインターネットバンキングの利用登録を行う必要がある(なお、既にインターネットバンキングを利用している顧客については、スマートフォンでも従来どおり取引できる)。スマートフォンからワンタイムパスワードの利用登録をすると、セキュリティが向上するだけでなく、次回以降のログインが簡単にできるようになるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日使えなければ、意味がない!?次に買い替えるときはスマートフォンかな……と考えている人も多いのでは。でも使いにくいなんて話も聞きますよね。実際にスマートフォンを使用していてイラッとくるポイントって、どんなことなんでしょう。男性285名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.スマートフォンを触っていてイラッとすることは?(複数回答)1位文字が打ちにくい36.5%2位フリーズする29.1%3位バッテリーがすぐ切れる28.1%4位突然の強制終了20.7%5位目的のものとは別のものを触ってしまう16.5%■文字が打ちにくい!・「慣れるまでストレスがかなりたまる」(29歳/運輸・倉庫/技術職)・「メールが面倒臭くなります」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「間違い入力が多くて時間がかかる」(27歳/建設・土木/技術職)・「静電気ですぐに反応してしまい、ミスタッチが多くなる」(29歳/機械・精密機器/営業職)■フリーズする!・「機能が悪くても、よく動く方が結局はいい」(25歳/金融・証券/営業職)・「一番面倒」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「よくフリーズする」(23歳/食品・飲料/営業職)■バッテリーがすぐ切れる!・「使えなければ、意味がない」(28歳/医療・福祉/専門職)・「出先で電池切れになってしまうのが一番使えない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「早く何とかしてほしい」(30歳/小売店/販売職・サービス系)■突然の強制終了!・「少し負荷が掛かると強制終了するので気を使う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「動きがスマートでないことが多々あり困っている」(27歳/そのほか/事務系専門職)■目的のものとは別のものを触ってしまう・「従来の携帯電話からスマホへ換えて一番不満に思うこと」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「タッチ操作で分かりやすいのはいいが、求めている動作と違うことをされると腹が立つ」(23歳/機械・精密機器/技術職)■そのほか、スマートフォンを触っていてイラッとすること・「持っていないし、不便な面がありそうでスマートフォンにしようとは思わない」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「文字をコピペするとき、文字を選択しにくい。矢印キーが欲しい」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)総評一番イラッとくることは「文字が打ちにくい」でした。スマートフォンを使うときは電話機能だけじゃなく、メール機能も使用頻度が高いでしょう。それだけにイラッとする人が続出した様子。打ちにくいあまり、「メールが面倒臭くなる」という意見も。5位の「目的のものとは別のものを触ってしまう」と同様に、「求めている動作と違うことをされると腹が立つ」経験を多くの人がしているようです。2位、3位、4位にランクインしたのは、使用できなくなりイラッとする項目でした。「使えなければ、意味がない」という意見はごもっとも……。仕事で外出中、連絡をしたいのにスマートフォンが使えなくなったら、やきもきしそうですね。アプリをインストールして自分好みにカスタマイズできるなど、魅力的な部分もあるスマートフォンですが、今回の結果を見るとまだ改善の余地はありそうです。今回のアンケートには、スマートフォンに替えたもののなじめず、以前の携帯電話に戻したというコメントまでありました。新機種がでれば機能も改善されるでしょうし、まだお持ちでない方はいつ乗り換えるか悩みどころですね……。(文・大西智与/C-side)調査時期:2012年2月24日~3月3日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性285名(そのほか133名は除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】マンガの主人公が使っている武器や必殺技の中で使ってみたいもの【ランキング男性編】経験してみたい!!マンガでよく見る恋をする相手との関係【ランキング男性編】マンガでありがちなシチュエーション完全版(画像などあり)を見る
2012年09月19日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、新型「スマート フォーツー」の特別仕様車「スマート フォーツー クーペ BRABUS エクスクルーシブ」「スマート フォーツー カブリオBRABUS エクスクルーシブ」を発売した。同特別仕様車はsmart BRABUS社がチューニングを施して性能をアップさせたもので、装備の追加にとどまらない魅力ある仕様となっている。1リットル3気筒DOHCターボのエンジンは、ベースモデルである「スマート フォーツー mhd」から31PSもパワーアップし、最高出力102PSを発生する。増大したパワーに対応してクラッチ容量を増強したトランスミッションは、1~4速のシフトスピードを20%短縮。足回りも専用チューニングを施したダンパー、スプリングを採用している。エクステリアは、新デザインのフロントグリルに加えてBRABUS専用デザインのフロントスポイラー、サイド&リアスカートなど、数々のBRABUSオリジナルパーツを採用。BRABUS 6ツインスポークアルミホイールも装着し、迫力あるスタイリングとなった。インテリアはBRABUS専用デザインのトリップコンピューター付メーターパネル、BRABUS本革シート、ブラックレザー調ダッシュボード、パドルシフト付小径ステアリング、アルミと本革のシフトノブなどを採用。本格スポーツカーのような室内を演出している。価格はクーペが272万円で200台の限定、カブリオが296万円で50台の限定、合計250台の限定発売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日スマートフォンユーザーもずいぶん増え、電車の中でフリック入力をしている人を多く見かけるようになりました。ただ、スマートフォンにしたものの「使い勝手に不満」を抱く人も少なくないようです。ズバリ、スマートフォンのどこが嫌なのかを聞いてみました。調査期間:2012/4/3~2012/4/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)いま使っているケータイの種別を聞いてみたところ、以下のようにガラケーユーザーが約64%と多数派です。Q.あなたが使っているケータイの種別は?ガラケー63.5%android21.3%iPhone13.7%そのほか1.5%スマートフォンユーザーに不満点を聞いてみました。何がイヤなのでしょうか?第1位バッテリーのもち20.7%第2位文字入力がしにくい19.2%第3位すぐにフリーズする15.0%結果は上の通りでした。理由を見てみましょう。■バッテリーのもち画面サイズが大きいということは、その分消費電力が大きいということですから、当然と言えば当然なのですが。●減りが早い起動が遅い。電池の減りが早い(大阪府/女性/23歳)毎日きちんと充電する人が多いのはスマートフォンならではと言えるでしょう。そうしないとバッテリーが切れちゃうからなんですけれども。■文字入力がしにくいタッチパネルというのがくせ者なんですね。ガラケーのように物理的にボタンがあって、そのクリック感で確認できるわけではないので、誤入力、誤押下、隣のボタンが反応するなどが多発するわけです。フリック入力ははた目にはカッコいいんですが、うまく働かない時のストレスは絶大です。●間違って押すボタンがないので、ついうっかり押してしまったということがよくある(埼玉県/女性/26歳)●メールが打ちにくい!メールが打ちにくい。タッチパネルだからたまに触れただけで反応しちゃって勝手にアプリが起動しちゃう(東京都/女性/27歳)■すぐにフリーズする特にアンドロイドの場合、メモリーが足りなくなってくると動作が遅くなって、ついに耐えきれなくなり「落ちる」というのが顕著ですね。いや、落ちたら困るんですが、みなさんの意見を見ると、このシステム落ちが頻発しているようです。●無反応から終了反応しなくなって、強制終了になる時(千葉県/女性/30歳)システムだけではなくて、アプリが止まってしまうのも困りものですね。他にも「通話中にシステムが止まる」などのご意見もありました。こうなってくると、スマートフォンって本当に便利なのか?などと思ってしまいますね。■ほかにもこのような意見が……●便利なようだけどスクロールが自動的にされたり、「便利なようで使いづらい」ことがたまにある(大阪府/女性/29歳)一見便利そうだけど、というのは「言い得て妙」ではないでしょうか。もちろん操作体系はこれからどんどん洗練されていくのでしょうが。●スマートフォン用サイトが少ないスマートフォンサイトが少ない。アプリが乱立しすぎてわからん(神奈川県/女性/23歳)スマートフォン用のサイトは確かに少ないですね。また、グーグルマーケットの整備されていない感じもユーザーにとってとっつきにくいですね。ドコモさんやauさんはお客さんのためにそこを補うべく、独自のマーケットを展開しているのですが。熟成されるにはまだまだ時間がかかりそうです。●携帯用サイト? それともパソコン用?携帯サイトが見れないのに、パソコンサイトへ行くと携帯専用サイトに飛ばされる。そういう配慮が邪魔(石川県/女性/23歳)ガラケー用とスマートフォン用、それにパソコン用と3種類もサイトを作るのは大変です。iPhone用も加えれば4種類。企業サイトでもこれを完備しているのはあまりないでしょう。この部分もまだこれからです。スマートフォンはもっとユーザーフレンドリーにならないといけないのではないでしょうか?(谷門太@dcp)
2012年08月25日ライフメディアは、同社が運営するパネル「ライフメディア」にて、歯に関するインターネットリサーチを実施した。10代から60代までの男女1,359名のアンケート結果を集計したところ、1日の歯みがき回数は、2回が50.8%、1回が27.4%、3回が17.2%という結果に。男性よりも女性のほうが磨く回数が多い傾向がある。また、1回の歯みがきの平均時間は、1~3分未満と答えた人が50.9%、3~5分未満と答えた人が31.8%だった。2.7%の人は1回に10分以上磨いていた。次に、歯みがき時に使っている道具を聞いたところ、歯ブラシと答えた人は90.7%。以下、歯間ブラシが15.9%、電動歯ブラシが14.1%、デンタルフロスが12.2%などの回答があった。歯磨き粉を挙げた人は47.4%、洗口液は12.3%だった。歯ブラシの交換間隔の質問では、1カ月に1回程度と答えた人が32.9%、2カ月に1回が27.4%。3カ月以上使い続ける人は34.1%に上った。歯ブラシは使っているうちに洗浄能力が落ち、歯ぐきの傷付きや雑菌の繁殖などもあることから、一般的には1カ月以内での交換が望ましいとされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日「ネットが使いやすい」、「地図が便利」など周囲の声を聞き、スマートフォンを買おうと考えている人、多いのではないでしょうか?ということで、既にスマートフォン持っている人の失敗をアンケートで調査。ぜひ、購入するときの参考にしていただければと思います。調査期間:2011/11/29~2011/12/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まずは、こんな質問から。Q.スマートフォン買って失敗したと思ったことはありますか?はい27.8%いいえ72.2%3割もの人が失敗したと考えているようです。どんなことを失敗と思っているのでしょうか。・赤外線が付いていない(30歳/男性)・ケータイ会員になれない(24歳/女性)・電池のもちが短い(29歳/女性)ガラケーではできていたけど、スマートフォンではできないことが失敗と多くの人が言っています。また、・タッチパネルで勝手に電話をしていた(30歳/男性)・電話取るときに間違えて、切ってしまった(25歳/男性)のように、タッチパネルの操作で失敗してしまうという話も。あるいは、・夢中になって、電柱にぶつかりそうになることがしょっちゅう(36歳/女性)というパターンもあります。ぜひ、線路には落ちないようにしてください。・すぐに次の機種が出たので、そっちにすればよかった(29歳/女性)「もう少し待てば良かった問題」は、一生続きそうな気がします。また、スマートフォンは、アプリをダウンロードすることで、自分好みのサービスや機能を追加し、カスタマイズできることも特徴のひとつです。国内のスマートフォンシェアは、iOSとAndroidOSで9割以上をしめておりますが、iPhoneとAndroid端末では、それぞれアプリの取得先が異なります。そこで、アプリに関するこんな質問もしてみました。Q.iPhoneをお持ちの方にお聞きします。アプリを探していたときや、ダウンロードしようと思ったときに失敗したことはありますか?・無料やランキング上位というだけでアプリをダウンロードし、結局削除(27歳/女性)・間違って有料アプリをダウンロード(23歳/男性)・英語で書かれていて目的と全然ちがうものをダウンロードしてしまった(23歳/女性)「分かりにくく、失敗」というケースが目立ちました。Androidユーザーの方は、いかがでしょうか?Q.Androidスマートフォンをお持ちの方にお聞きします。アプリを探していたときや、ダウンロードしようと思った際に失敗したことはありますか?・アプリが無料ではなかった(29歳/女性)・Androidマーケットで対象のアプリを探していたのに見つからなかった……(27歳/男性)・探し方が未だに良くわからない(24歳/女性)・容量が大きすぎた(24歳/女性)・無料で便利なアプリがあったのに、有料のものをダウンロードしてしまった(24歳/男性)iPhoneユーザーにも出ていた「無料じゃなかった」、「容量が大きい」問題に加えて、「探せない」という声が挙がっていたのが特徴でした。分かりにくいんですかね。ちなみに、筆者は、docomoから出ているAndroidアプリ「dメニュー」や「dマーケット」でアプリを探しています。「dメニュー」や「dマーケット」では、ドコモが厳選したアプリを掲載しています。日本語でのアプリ解説はもちろん、急上昇中のアプリ・ウィークリーランキングの紹介や、ビジネスマン、おしゃれ女子、大人女子、エンタメといったテーマごとのアプリ紹介に加えて、面白店長が4コママンガで、オススメアプリを紹介してくれます。また、イベント毎のアプリ特集もあるため、シーンにあったアプリが簡単に見つかります。アプリの検索や紹介内容が分かりやすいので、「探せない」、「無料じゃなかった」といったストレスは、軽減するかもしれません。いかがでしたでしょうか?ちなみに本調査の結果では、スマートフォン持っている人は、28.4%と約3割。お持ちの方の内訳は、60.6%がAndroidスマートフォンで、36.3%がiPhoneという結果でした。これからスマートフォンを買うという方は、ぜひ、上記の失敗談を参考いただき、スマートフォン持っているという方は、dメニューなど分かりやすいアプリを使って、スマートフォンライフを楽しみましょう!(マイナビニュース編集部)
2012年04月04日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、スマートの特別仕様車「smart fortwo edition white coupe mhd(スマート・フォーツー・エディション・ホワイトクーペ)」を発売した。全国80台の限定発売となる。最小限のボディサイズながら高い安全性を発揮し、経済性にも優れるスマートに特別仕様車が登場した。日本でかつて大流行したスーパーホワイト仕様車をほうふつとさせる真っ白なエクステリアが最大の特徴だ。スマートはその安全性や上質な走りを支える骨格としてトリディオンセーフティセルを使用しているが、特別仕様車では日本初となるホワイトトリディオンセーフティセルを採用。ドアパネルやボンネットなどのボディカラーはもちろん、フロントグリル、ドアミラーカバーもホワイトとし、まぶしいほどに真っ白な外観とした。インテリアには対照的に鮮やかなレッドを採用。コントラストが映えるシンプルモダンなデザインテイストとしている。装備面では15インチ6スポークのアルミホイールとワイドタイヤの組合せで存在感を演出。インテリアには高級感のある本革巻ステアリング&シフトノブを採用する。そのほか、電動調整ヒーテッド・ドアミラー、ラゲッジルームカバー(ネット付)などの人気オプションを標準装着している。充実装備ながら価格はベースモデルから据置きの184万円。ほかのすべてのスマートと同様にエコカー補助金対象車となり、10万円の補助が受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日今、ちまたで話題になっているサイトがあるみたいです。その名も、ライフレシピ共有サイト「ナナピ」。ん?ライフレシピ?「ナナピ」?聞き慣れない言葉ですが、果たして一体どんなサイトなのでしょうか?なんと今回は、制作者である株式会社ロケットスタート代表取締役の古川健介様に直接お話を伺ってきました!ライフレシピ共有サイトとは具体的にどういったサイトなのでしょうか?「料理のレシピのように、生活で何かをするときのやり方を共有できるコミュニティーサービスです」なるほど。知って得する生活のレシピをみんなで共有するサイト。だからライフレシピ共有サイトなんですね!では、このようなサービスを作ろうと思ったきっかけは何ですか?「もともと、友達が『How toサイトを作りたい』と話を持ってきたのがはじまりでした。実は僕自身はあまり要領が良くなくて、良くて中の中、または中の下くらいなんですよね。頭の良い人が考えた良いやり方が共有されていれば、自分自身で一から始めるより圧倒的に効率的なんです。Web上にもそういうサイトはいくつかあるんですが、クオリティーにも差がありますし、体系的でないので、作ったらおもしろいかと思いました」ええー!中の中、中の下なんてことは決してないと思いますが、確かに、自分自身の知識だけでHowtoサイトを作るとなると、頭がパンクしちゃいそうです。しかし、そのHowtoサイトを成功させるには人が集まるサイトにしなければいけませんよね。サイト作成において、苦労したこと、気をつけたことなどがあれば教えてください。「デザイン面ではとにかくシンプルでわかりやすくしようと気をつけていました。システム面では、表示スピードです。初心者の人でもわかりやすく、ストレスなく使える、という点を一番注意しています」「ナナピ」に実際アクセスするとわかるんですけど、本当に快適に見られるのでついついさまざまなライフレシピに目を通しちゃいます。あ、ところで、サイト上でまず目に入る、この「7分以内でデキル!」というキャッチコピーですが、7分という時間を設定したのはなぜなのでしょうか?「How toってなんでもありで『弁護士のなりかた』から『トイレの流し方』まであります。生活ネタかつ、簡単にできるということをわかりやすく言うために7分にしてみました。」なるほど。いくら便利なライフレシピでも、実行に時間がかかってしまうのは面倒ですものね。では、最後に、今後の展望をお聞かせください。「あらゆるジャンルの How to を集めていきたいです!」どうもありがとうございました!「確定申告の基礎知識」から「恋人の携帯をばれずに見る方法」なんて、ちょっと危ない恋愛テクまでそろうのは、共有サービスならではかもしれませんね。あなたもぜひとっておきのライフレシピを共有してみてください!では、僕は「文章がうまくなる」ライフレシピを探してきます!(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】nanapi [ナナピ] - みんなで作る暮らしのレシピまず、一度アクセスしてみてください!
2009年11月14日