東京・六本木の国立新美術館内にあるミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」のB1売り場にて、2020年1月8日(水)から3月30日(月)まで、京都生まれの風呂敷専門店「むす美」のアイテムを紹介する催事を開催いたします。今回の催事でご紹介する風呂敷のひとつ「ひめむすび」シリーズは、フランス人デザイナーアデリーヌ・クラムによりデザインされ、日本の伝統文様と独特の色彩が織りなすデザインが魅力です。型絵染の伝統的な技法を用い、昭和20年代から文様・図案を生み出しつづける伊砂文様研究所による風呂敷は、日本初の両面染めで、すべての柄に吉祥文様としての意味が込められています。贈答の品など、幅広くご利用いただけます。・お取り扱いアイテム(一例)50ひめむすびAdelineKlam牡丹レッド900円(税別)フランス人デザイナーアデリーヌ・クラムとのコラボレーションによって誕生したシリーズ「ひめむすび」。日本のモチーフとフランスの色彩の出会いにより、現代のインテリアやファッションとも相性が良く、和風のテイストにもフィットします。50ひめむすびAdelineKlam鶴ターコイズ900円(税別)50ひめむすびAdelineKlam鶴イエロー900円(税別)チーフ伊砂文様両面風呂敷梅アカ/グリーン800円(税別)三巾伊砂文様両面風呂敷梅アカ/グリーン3,000円(税別)結んだ時や包んだ時一層華やかさが増す、両面使える風呂敷。チーフ伊砂文様両面しだれ桜チェリーピンク/ミント800円(税別)三巾伊砂文様両面風呂敷しだれ桜チェリーピンク/ミント3,000円(税別)型絵染の伝統的な技法を用いながらも、斬新かつ繊細な文様をつくりあげる伊砂文様研究所。熟練した京都の染め職人とむす美が開発した、日本初の両面染めによる風呂敷です。・「むす美」について京都生まれの風呂敷専門店「むす美」は、風呂敷に秘められた日本の魅力を、現代のライフスタイルに活かしたデザインやスタイルとして提案し、未来に伝えたい大切な文化として発信しています。包み布の生活文化圏は世界にも多くありますが、日本の風呂敷ほど実用性、デザイン性に富み、加えて作法まで備えたものは他に例を見ません。1300年の長きにわたり使い続けてきたこの方形の布には日本人独特の心の文化、知恵の文化、美意識が詰まっています。・開催概要タイトル:未来に繋ぐ、むす美の風呂敷開催期間:2020年1月8日(水)-3月30日(月)開催場所:国立新美術館B1スーベニアフロムトーキョー営業時間:10:00-18:00(国立新美術館の開館時間に準じます)*毎週金・土曜日は20:00まで。定休日:毎週火曜日(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)会期中のお客様お問い合わせ先:03-6812-9933(スーベニアフロムトーキョー)詳細URL・スーベニアフロムトーキョー漫画からアートブック、工芸品から若手デザイナーの作品まで、知名度やジャンルにとらわれることなく、東京的視点で新しいデザインやアートをお届けしています。住所:106-8558東京都港区六本木7-22-2国立新美術館1F,B1TEL:03-6812-9933営業時間:10:00-18:00(国立新美術館の開館時間に準じます)*毎週金・土曜日は20:00まで。定休日:毎週火曜日(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)WEB::::企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月07日合羽橋の老舗料理道具店・釜浅商店が期間限定で、六本木の国立新美術館に登場!2012年1月11日(水)~2月27日(月)の期間、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」に、移動式釜浅商店が登場する。合羽橋の雰囲気そのままに、本店で取り扱っている多くの道具の中から、厳選した”良理道具”を見ることができる、この移動式釜浅商店。ぜひこの機会に、職人達が作り出すすてきな道具を手にとってみては。移動式釡浅商店期間:2012年1月11日(水)~2月27日(月)販売商品:釜浅オリジナル南部鉄鍋、南部鉄瓶、釜•かまど、手打ちの行平鍋、打出しフライパン、銅のおろし金などスーベニアフロムトーキョー住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1open.10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで)tel.03-6812-9933毎週火曜日定休(祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館)お問い合わせ:釡浅商店本店 tel.03-3841-9355 公式サイト
2012年01月12日家庭でもプロ並みの台所道具を使いたい。そんな風に思う人は増えている。東京で飲食業者向けの問屋街と言えば、台東区の合羽橋道具街。調理道具や食器、厨房設備などが豊富にそろい、最近は飲食業者のみならず、一般客の来場がグンと増えているという。この合羽橋道具街を牽引してきたのが、創業明治41年の老舗料理道具店「釜浅商店」だ。2011年4月にリニューアルオープンをし、ロゴを刷新し、ますます一般客が入りやすい店構えになった。さらに多くの一般客に合羽橋道具街や「釜浅商店」を知るきっかけになって欲しいと、2012年1月〜2月に掛けて期間限定で「移動式釜浅商店」を開く。場所は国立新美術館のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」だ。「釜浅商店」の理念は「良い道具には理(ことわり)がある」。料理道具ならぬ「良理道具」として、100年以上にわたってさまざまな道具を扱ってきた。日本各地で1つひとつ丁寧につくられている道具と、そのつくり手である職人の思いを伝えたい。そうした思いで、道具と料理人をつなぐ役割を果たしてきた。「移動式釜浅商店」で扱われる商品は、オリジナル南部鉄鍋、南部鉄瓶、釜・かまど、手打ちの行平鍋、打ち出しフライパン、銅のおろし金など。美術鑑賞帰りの人々に、機能美にあふれた「良理道具」は果たしてどのように映るだろうか…。プロ並みの道具を使ってみたいけれど、合羽橋道具街まではなかなか足を運べなかった人には「移動式釜浅商店」はまとないチャンス。ぜひこの機会に厳選された道具を手に取ってみてはいかがだろうか。「移動式釜浅商店」日時:2012年1月11日(水)〜2月27日(月)10:00〜18:00(金曜は20:00まで)、火曜定休場所:スーベニアフロムトーキョー東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1Tel. 03-6812-9933取材/杉江あこ
2011年12月27日