(画像はニュースリリースより)集中ケアできる固まる美容液クラシエホームプロダクツ株式会社では、セルフ化粧品市場初になる、固まる美容液パックを3月10日に発売することとなった。美容液パック「肌美精ラインパック美容液」は、固まるゼリータイプのパック美容液。目元、口元、首などの気になるところにダイレクトに塗り、そのまま寝て、翌朝はがすだけという簡単ケアで、ピンポイントな集中保湿をすることができる。クラシエホームプロダクツの2013年の調査によると、美容液市場の中で、ほうれい線などへの効き目をうたった「部分用」が拡大傾向にあり、今後も市場拡大が見込まれている。また、30代女性は「ほうれい線」「目元のしわ」「首のしわ」「額のしわ」などのピンポイントでの衰えを感じていることが分かった。寝る前に塗るだけ細くペンのように出てくる美容液を、ケアしたい部分にダイレクトに塗布。固まることにより、美容成分をピンポイントでお肌の上にキープすることができる。寝る前のお肌に塗り、翌朝はがすだけで、パック効果が集中保湿し、ふっくら感を感じることができる。保湿成分として「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「ローヤルゼリー」、「イソフラボン含有大豆エキス」を贅沢に配合。無香料、無着色。全国のドラッグストア、スーパーマーケット等で販売。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツ株式会社ニュースリリース▼肌美精ホームページ
2014年03月07日22年続いた人気映画シリーズの最終作『釣りバカ日誌20 ファイナル』の公開記念大感謝パーティが11月4日(水)、東京・ホテルニューオータニで行われ、主演コンビの西田敏行がシリーズに別れを告げ、三國連太郎は西田さんとの再タッグを願った。人気漫画を原作に、一流企業の万年ヒラ社員で釣りの名人、ハマちゃん(西田さん)と、同社会長でハマちゃんの釣り弟子、スーさん(三國さん)のコンビが、日本各地の釣りの名所で騒動を繰り広げる人情喜劇。昭和63年に『男はつらいよ』シリーズの併映作品としてスタートし、ほぼ1年に1本のペースで製作されてきた。最終作の名所ロケは6月に北海道の道東地方で行われた。約40人集まった歴代キャスト陣を前に、西田さんは「この旅で鉾というか、釣り竿を納めたいと思います」としみじみ。「寂しい感情もありますが、惜しまれながら終わるのがいいという美意識もある。この辺りかな、と思う」と感極まったような表情。この日がちょうど62回目の誕生日で、同シリーズのロケ地をイチゴで示した日本列島を描いた巨大ケーキで祝福されると「誕生日ではあるなーと薄々思っていたけどこんな形で祝ってくださるとは思いませんでした。今日はハマちゃんの22回目の誕生日と理解しています」と会場を和ませた。一方の三國さんは「つい最近こけたんです」と“転倒事故”を突如告白。左頬を指して「こことここにヒビが…」と言うと、西田さんは「86歳でランニングしてこけたんです。ダメでしょう?」と飄々とした調子で茶化す始末。関係者によると、三國さんは10月23日(金)、静岡県沼津市の別荘内で転倒。高齢のため大事をとって東京・慈恵医大へ3日間、検査入院したが骨折などはなく打ち身ですんだという。三國さんは挨拶で「成田反対闘争で初めて西田さんとお会いして…」。すかさず西田さんが「三國さんがおしゃっているのは、(初共演した)『襤褸の旗』という独立プロの映画の現場の話でして、(主演の)三國さんが田中正造で、私が農民の一人を演じました」と解説。三國さんは西田さんに「私の不用意な俳優生活で刺激になった俳優さんです。こんなにリズム感のいい人が、世の中にいるんだと感動しました。ただちょっとのんべいなのが気がかりですが、乗り越えて次世代を代表する俳優になると思っています」と太鼓判。スーさん役との別れについて聞かれても「成田からご一緒している俳優さんで、私が役者をしている間は永遠にご一緒したい」とラブコールを送り続けた。パーティには、ハマちゃんの愛妻・みち子さん役の浅田美代子らも出席。浅田さんは「私生活では結婚は必要ないと思うくらいハマちゃんに愛され、幸せでした」と笑顔を見せ、写真撮影の際、取材陣から求められ、何度も西田さんの頬にチュッとキス。ほかに本作キャストの吹石一恵、塚本高史、歴代マドンナ代表の名取裕子らが「心に残るシリーズ」と声を揃えていた。『釣りバカ日誌20ファイナル』は12月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:釣りバカ日誌20 ファイナル 2009年12月26日より全国にて公開■関連記事:国民的シリーズ『釣りバカ日誌』が遂に終焉…ハマちゃん&スーさんの胸中は?
2009年11月04日