渋谷PARCOでは、2019年11月のグランドオープン以来初のリニューアルを実施し、渋谷エリア初出店3店舗を含む5店舗を新しくオープンします。渋谷PARCOは“ファッション””アート&カルチャー”“エンタテイメント”“フード”“テクノロジー”を5つの柱とし、常に新しいモノやコトを発信してまいりました。今回のリニューアルでは、“ファッション””アート&カルチャー”“フード”の新たな店舗が加わり、それぞれの分野をより深化させました。“ファッション”では、2F「MODE&ART(モードアンドアート)」フロアに、ラグジュアリーアウトウエアブランド「Herno(ヘルノ)」のメンズ・レディスの複合店がオープン。人気の「ラミナー」コレクションを充実させたMD展開となります。インキュベーションを目的としたパルコの自主編集売場「GEYSER PARCO(ガイザー パルコ)」には、人気ファッショングッズ「KiwandaKiwanda(キワンダキワンダ)」、パリ発のライフスタイルグッズ「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」のビルイン初店舗を導入、個性・遊び心のある店舗の導入により、ショッピングの回遊性とバラエティを拡充します。B1F「CHAOS KITCHEN(カオス キッチン)」には、レコードカルチャーをけん引してきた老舗レコード店「TECHNIQUE(テクニーク)」が宇田川町より移転、食材によってスパイスを使いわけるカレーが人気の「Good Luck Curry(グッド ラック カリー)」がオープンし、本質的な“アート&カルチャー”“フード”の楽しさを提供します。さらに各POP UP SPACEでは、渋谷PARCO初取組となる3つのPOP UPを1F・2Fで展開します。20年秋冬コレクションを楽しめる内容となり、近年ウィメンズが注目されている「JIL SANDER(ジル サンダー)」では日本限定商品を先行発売、「MUVEIL(ミュベール)」では人気のコラボレーションアイテム、渋谷エリアでのPOPUPが初開催となる「MADISON BLUE(マディソン ブルー)」では、ユニセックスでアートを感じられるアイテムを展開します。■NEW OPEN■Herno(ファッション)<渋谷エリア初・9月11日(金)OPEN>・2FKiwandaKiwanda(レディス・グッズ)<渋谷エリア初・ビルイン初・9月4日(金)OPEN>・3FPAPIER TIGRE(ライフスタイルグッズ)<渋谷エリア初・ビルイン初・9月18日(金)OPEN>・3FTECHNIQUE(レコード)<ビルイン初・8月20日(木)OPEN>・B1FGood Luck Curry(カレー)<ビルイン初・7月16日(木)OPEN>・B1F■POP UP■JIL SANDER <9月18日(金)~10月7日(水)>・1F POP UP SPACE「The Window」MUVEIL <9月16日(水)~9月29日(火)>・1F POP UP SPACE「GATE」MADISONBLUE <9月18日(金)~10月7日(水)>・2F POP UP SPACE「BRIDGE」MASH UPS MARKET <9月11日(金)~9月27日(日)>・5F 特設会場■NEW OPENHerno(ヘルノ) <ファッション> 2F 【渋谷エリア初】Herno1948年イタリア北部レーザで誕生した、ラグジュアリーアウターウエアブランド、ヘルノ。 卓越したクラフツマンシップを継承しながらも革新的なハイテク素材を用いる「伝統」と「モダニティ」の融合が、世界中の多くのファンを魅了し続けています。 ラグジュアリーなヘルノの世界観を、是非ご堪能ください。メンズ・ウィメンズともに最新の秋冬コレクションから人気の「ラミナー」コレクションまで渋谷PARCO限定アイテムを数多く取りそろえています。OPEN:2020年9月11日(金)KiwandaKiwanda(キワンダキワンダ) <レディス・グッズ> 3F 【渋谷エリア初・ビルイン初】KiwandaKiwanda南青山で直営店を展開するKiwandaKiwandaが、2店舗目をオープン。 流行に振り回されず自分のスタイルを楽しみ、個性や多様性を尊重しながら新しい創造性を追求することがブランドの精神。オープンの際は、ジェンダレスをテーマにした2サイズ展開の新作ソックスを7型ご用意します。ユニークなギフトアイテムとしても幅広く対応。 また南青山の直営店のみで不定期に開催していた、アトリエで一点一点手刺繍をほどこす、刺繍オーダーデニムのイベントも開催します。OPEN:2020年9月4日(金)PAPIER TIGRE(パピエ ティグル) <ライフスタイルグッズ> 3F 【渋谷エリア初・ビルイン初】PAPIER TIGREPAPIER TIGREは2012年にパリを拠点とするクリエイティブチームにより設立された、ステーショナリーを中心としたプロダクトブランド。グラフィック・遊び心・実用性を大切に、表面的なデザインだけでなく、使って楽しい仕掛けを持つオリジナルアイテムを展開。パリ発のプロダクトに加え、世界中から厳選したパピエ ティグルセレクトによるライフスタイルグッズを展開します。OPEN:2020年9月18日(金)TECHNIQUE(テクニーク) <レコード> B1F 【ビルイン初】TECHNIQUE渋谷宇田川町にある老舗レコードショップが渋谷PARCOへ移転オープン。テクノを中心に、ハウスからディスコ、ブレイクビーツなどまで様々なジャンルのクラブ・ミュージックを幅広く扱います。移転オープン記念として渋谷PARCO限定Tシャツを9月18日(金)より発売します。OPEN:2020年8月20日(木)Good Luck Curry(グッド ラック カリー) <カレー・スパイス料理> B1FGood Luck Curry代官山のフレンチビストロ『Ata』の掛川シェフが手掛けるスパイスカレー『Good Luck Curry』がオープン。魚介やお肉など食材によってスパイスの調合を変え、食感だけでなく、香りも楽しめるスパイスカレーを提供。色鮮やかな野菜を使用した箸休めの付け合わせがスパイスカレーを更に引き立てます。ディナータイムは『Good Night Curry』となり、自然派ワインに合うスパイスの効いたオリジナルメニューが楽しめます。テイクアウトのカレーパンも提供予定です。■POP UPJIL SANDER(ジル サンダー)JIL SANDERのPOP UP STOREが渋谷PARCOに初オープンします。JIL SANDER+の2020年秋冬メンズ・ウィメンズコレクションがそろい、ブランドのピュアで本質主義なデザインを通して、都会から抜け出した暮らしのためのリラックスした着こなしを体現するJIL SANDER+のコレクションにスポットを当てます。日本限定・渋谷PARCO先行発売アイテムとして、ホワイト、バニラ、ブラックの3色で展開されるオーガニックコットンの3パックTシャツを販売します。さらに、廃棄物からリサイクルされた再生ナイロン繊維のECONYL(R)で作られたパッド入りインスレータージャケットとドローストリングポーチが、ブランド初となる限定色のカーキ色で登場します。会期:2020年9月18日(金)~10月7日(水)会場:1F・POPUPSPACE The window【日本限定・渋谷PARCO先行発売】3パックTシャツ オーガニックコットン 4万4,000円+TAX【日本限定・渋谷PARCO先行発売】再生ナイロン素材パッカブル ブルゾン 16万3,000円+TAX【日本限定・渋谷PARCO先行発売】再生ナイロンバッグ 6万8,000円+TAXMUVEIL (ミュベール)レディースブランド MUVEILが渋谷PARCOにて初のPOP UP STOREを開催します。 期間中の展開アイテムは、20年秋冬コレクションの商材をベースにしながら、アイテム基盤の確立している3ブランドにミュベールのデザイン要素を落とし込むという新たな視点でのスペシャルコラボアイテムを用意しました。20年秋冬コレクション内でも好評を博したコラボアイテムのMUVEIL×MIZUNOパールスニーカー、スターウォーズとのコラボレーションアイテムも展開します。上記のコラボアイテム以外にもブランドとして新たに着手したHOME LINEアイテムのイチゴ柄プレート、イチゴ柄ビアグラスも初の店頭での展開となります。会期:2020年9月16日(水)~9月29日(火)会場: 1F・POPUPSPACE GATEMUVEILMADISONBLUE (マディソンブルー)ブランドとして、渋谷エリアで初となるPOP UP STOREを開催。ブランド理念の一つでもある、“人に寄り添う服”。年齢・性別にとらわれず自由な世界観を洋服を通して提案したいという思いから、本ポップアップストアは、”Dear Blue”と題し、ユニセックスでアートを感じられるアイテムを展開する、初の形態となります。ブランドのエッセンシャルアイテムとなる、シャツ、ブレザー、チノパンツなどを中心に男性、女性ともに楽しめるアイテムをラインアップ。親交のあるアーティストヒロットンの描いた、ブランドコンセプトアートプリントを施したアイテムを展開。シーズンや年代の垣根を超えたスタイルの提案としてタイムレスにアーカイヴを展開しており、今回アートを施したアイテムはアーカイヴのリプロダクトとなります。 ”身に纏うアート”をお楽しみいただけます。会期:2020年9月18日(金)~10月7日(水)会場:2F・POPUPSPACE BRIDGEMADISONBLUEMASH UPS MARKET(マッシュ アップス マーケット)2019年、渋谷ミツカルストアにて開催された複合ポップアップショップMashupsMarketが、 複数の”ストリートブランド”をセレクトしたPOP UP SHOPとしてオープンします。MASH UPとは、DJ用語で2つ以上の曲を混ぜ合わせ1つの楽曲にする音楽の手法。今回セレクトされるブランドを曲に見立て、ひとつとなったスタイルをイメージして名付けました 。内装は必要最低限、各ブランドの特色をそのまま出して渾然一体となったマーケットスタイルで提案します 。・取扱ブランド…Montage / PUNK DRUNKERS / HEAD GOONIE / LIL WHITE DOT / DI:VISION / SKEIL会期:2020年9月11日(金)~9月27日(日)会場: 5F・特設会場企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月11日ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)のオオスミタケシと吉井雄一手掛けるレコードショップ「ウェイヴ(WAVE)」から、パナソニックの高級オーディオブランド「テクニクス(Technics)」とのコラボレーションアイテムが登場。2020年6月24日(水)よりウェイヴ 渋谷パルコ店とオンラインストア、6月24日(水)から7月5日(日)までオープンする期間限定ストアにて発売される。両者のグラフィック入りTシャツやiPhoneケースなどクラブDJのスタンダードとも言えるターンテーブル「SL-1200 シリーズ」やヘッドホンなど、数多くの名作機器を生み出してきた「テクニクス」と、レコードショップとしてスタートした「ウェイヴ」。“音楽”が共通点の両者によるコラボレーションでは、互いのグラフィックを使用した全5型のアイテムをラインナップする。アパレルは、フロントにロゴをあしらったTシャツ、ロングスリーブTシャツを用意。また、iPhoneケースやキャップに加え、スリップマットといった小物類も展開する。コラボレーションを記念した期間限定ストアもなお、発売同日より、渋谷パルコ2階 BRIDGEにて本コラボレーションアイテムが並ぶ期間限定ストアもオープン。気になる人はあわせてチェックしてみて。【詳細】ウェイヴ × テクニクス発売日:2020年6月24日(水)販売店舗:ウェイヴ 渋谷パルコ店(東京都渋谷区宇田川町 15-1 渋谷 PARCO1F)、オンラインストア価格:・Tシャツ 6,500円+税・ロングスリーブTシャツ 8,000円+税・iPhoneケース 3,000円+税・ジェットキャップ 8,000円+税・スリップマット 4,800円+税■ウェイヴ × テクニクス 期間限定ストアオープン日:2020年6月24日(水)~7月5日(日)場所:渋谷パルコ2階 BRIDGE住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
2020年06月25日ボンジュールレコード(bonjour records)から、ロンドンのブックストア「アイディア・ブックス(IDEA BOOKS)」と映画監督ヴィム・ヴェンダースのコラボレーションTシャツが登場。2020年5月22日(金)より、ボンジュールレコード 代官山店・福岡パルコ店、ジャドール ジュン オンライン、ZOZOTOWNで販売される。英国「アイディア・ブックス」とは「アイディア・ブックス」は、アンジェラ・ヒルとデイヴィッド・オーウェンによって設立されたロンドンが拠点のブックストア。インスタグラム上では35万人超のフォロワーを誇り、世界中からユニークな本を求めて訪れるファンも多い。「アイディア・ブックス」は、オンラインショップやドーバー ストリート マーケット ロンドンで古本の販売からスタートしたが、現在ではアラスデア・マクレラン、コリエ・ショアといった人気フォトグラファーやブランドとタッグを組んだ写真集なども展開。今回は、世界的な映画監督ヴィム・ヴェンダースとコラボレーションしたTシャツを発売する。ヴィム・ヴェンダースとコラボTシャツホワイトをベースにしたミニマルなシルエットのTシャツには、1984年のカンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを獲得した、ヴィム・ヴェンダースを代表するロードムービー『パリ、テキサス』のロゴや、『ベルリン・天使の詩』、『都会のアリス』のワンシーンを切り取ったグラフィックをオン。また、ヴィム・ヴェンダースのフォトブックの中からセレクトした印象的な写真もあしらった。Tシャツの他には、『パリ、テキサス』をモチーフにしたフーディーやソックスも揃う。【詳細】「IDEA × WIM WENDERS」発売日:2020年5月22日(金)取扱場所:ボンジュールレコード 代官山店/福岡パルコ店、ジャドール ジュン オンライン、ZOZOTOWNアイテム例:・Tシャツ 7,150円(税込) サイズ:M/L/XL・フーディー 14,850円(税込) サイズ:M/L・ソックス 5,170円(税込) サイズ:フリー
2020年05月22日ゲスの極み乙女。の新アルバム『ストリーミング、CD、レコード』が、2020年5月1日(金)リリース。ゲスの極み乙女。約2年振りのアルバム『ストリーミング、CD、レコード』今回リリースする『ストリーミング、CD、レコード』は、2018年リリースのアルバム『好きなら問わない』以来、ゲスの極み乙女。約2年振りとなるアルバム作品。プレイリストには「人生の針」から「マルカ」まで全12曲が収録される予定だ。なお、4月17日(金)より、収録曲の中から「人生の針」が先行配信。ひと足早くアルバム収録曲のトップバッターを担う楽曲だ。「私、間違うことでしか人生の針を 正しくは使えないの」で始まるという楽曲のテーマをもとにした企画で、ムービーでは、メンバーの演奏と時間軸が反転した逆回転で繰り広げられる男女のダンスでストーリーを楽しむことができる。川谷絵音は、「人生の針」について「人生の針はどこを指すのか。逆再生を用いた映像と音楽とダンスの絶妙なバランスをお楽しみください。ここから新しいゲスの極み乙女。が始まります。」とコメントしている。【詳細】ゲスの極み乙女。『ストリーミング、CD、レコード』リリース日:2020年5月1日(金)※4月17日(金)0:00より「人生の針」を先行配信<収録曲>1.人生の針2.私以外も私3.秘めない私4.綺麗になってシティーポップを歌おう5.哀愁感ゾンビ6.ドグマン7.問いかけはいつもためらうためにある8.蜜と遠吠え9.透明な嵐10.フランチャイズおばあちゃん11.キラーボールをもう一度12.マルカ
2020年04月19日渋谷のレコード・バー「ブラッディ・アングル(BLOODY ANGLE)」は、2号店となる「ブラッディ・アングル DOUGEN TONG」を、2020年2月7日(金)より渋谷・道玄坂にオープンする。2016年渋谷にオープンした「ブラッディ・アングル」は、「ネオ喫茶/レコード・バー」をコンセプトに、音楽とカフェを楽しめる場として親しまれている。店内の内装や店舗のロゴは、アートディレクターのヨシロットン(YOSHIROTTEN)が手掛けている。今回オープンする2号店「ブラッディ・アングル DOUGEN TONG」は、喫茶とバーを融合した2部構成。8:00から20:00までのカフェタイムは、昭和の純喫茶を彷彿とさせるどこか懐かしさを感じる雰囲気の中、本格的なエスプレッソマシーンで淹れたコーヒーや、ホットサンド、ナポリタンなど昔ながらの喫茶フードをラインナップする。20:00から3:00のバータイムには、昼間とは一転、ネオンライトが照らすムーディーな雰囲気に。スタッフ厳選のアナログ盤の音と共に、アルコールを中心としたドリンクメニューを提供する。店内では、ソウルやファンク、ジャパニーズグルーブまで、バイヤー独自の視点でセレクトしたレコードを販売。キーホルダー、ライター、フーディ、Tシャツなど、ここでしか買えない限定のオリジナルグッズも展開する。【詳細】ブラッディ・アングル DOUGEN TONGオープン日:2020年2月7日(金)住所:東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂ビル B1F営業時間:11:00~20:00(カフェタイム)、20:00~3:00(バータイム)定休日:不定休TEL:03-6712-7717価格例:ホットサンド 各800円、ナポリタン 800円、エビピラフ 800円、エスプレッソ 450円、アメリカーノ 550円、紅茶 550円、クリームソーダ 600円、コーラーフロート 600円※一部のカフェメニューはテイクアウト可能。
2020年02月10日ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト(wena wrist)」シリーズから、アニメーション監督/メカデザイナーの河森正治とのコラボレーションによる限定モデル「wena wrist designedby 河森監督」が登場。2020年3月28日(土)より、数量限定で発売される。「マクロス」シリーズの河森正治が「ウェナリスト」をデザイン慶応義塾大学在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション「超時空要塞マクロス」、そして同作の象徴として後のシリーズにも引き継がれていく三段変形メカ「バルキリー」のメカデザイナーとして知られる河森正治。先代の「AIBO(ERS-220)」に続く2回目のコラボレーションとなる今回は、電子マネー決済や各種通知、活動ログ機能などを備えたバンド部分と、クラシックな機械式時計からデザイナーコラボまで幅広くラインナップするヘッド部分を自分好みに組み合わせることが出来るハイブリッド型のスマートウォッチ「ウェナリスト」をデザイン。航空機の「水平儀」をモチーフにした機械式時計ヘッド部分のモチーフとなったのは、航空機のコックピットにある航空計器の一種で、水平面に対する航空機の傾きを示す姿勢指示器「水平儀」。機械式時計のメカ部分が透けて見える、半円上にある白い矢印が時針となっており、時間が進むにつれて、見えるメカ部分が変化してくというギミックが最大の特徴だ。また、コラボレーションの証として、裏蓋部分には河森監督が本コラボモデルのためだけに書き下ろしたオリジナル機体「FK-40」のスケッチが、モデルごとに異なる角度で刻印されている。全3色展開、コンプリートセットもカラーは、それぞれベルトやヘッド部分の配色が異なるブラック、シルバー、プレミアムブラックの全3色展開で、オリジナルパッケージが付属。3種類全て機械式時計と、バンド部分の「ウェナリスト アクティブ(wena wrist active)」をセットにしたコンプリートセットも40セット限定で発売される。商品情報「wena wrist designedby 河森監督」発売日:2020年3月28日(土)※2020年1月28日(火)より予約受付スタート市場推定価格:・「wena wrist active Mechanical Black set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Silver set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Premium Black set -kawamori Edition-」79,000円前後※各200本限定。・「wena wrist active Mechanical complete set -kawamori Edition-」149,000円前後※40セット限定※全て機械式時計(ヘッド部)とwena wrist active(バンド部)のセット商品取扱店舗:時計専門店、家電量販店、ソニーの運営するEコマースサイト「First Flight」およびソニーストア
2020年01月31日アンダーカバー(UNDERCOVER)のレコードレーベル「アンダーカバー レコーズ(UNDERCOVER RECORDS)」から、2019年12月12日(木)、DJ/コンポーサーのMARS89による新作12インチ「The Droogs」がリリース。「アンダーカバー レコーズ」は、アンダーカバーが架空のレコードレーベルとして不定期で活動するプロジェクト。今回の新作発売は、実在するジャーマン・ロック・バンド“CAN”の12インチとその発売を記念したアパレルの制作・販売を行って以来約2年ぶりとなる。今回のアーティストは、東京のアンダーグラウンドクラブミュージック・シーンを中心に活躍するMARS89。彼は、アンダーカバー 2019年秋冬メンズコレクションのショーミュージックを手掛けたほか、同年のルイ・ヴィトン メンズコレクションの広告で音楽を起用されるなど、ファッション界からも注目を集めるDJ/コンポーサーだ。A面は、MARS89がアンダーカバー 2019年秋冬メンズコレクションのランウェイショーのために制作した音源をレコード用に再編集したもの。心臓の鼓動のようなビートを鋭利な電子音が切り裂く「Horrorshow」に続き、インダストリアルなナンバー「Ultraviolence」と「Strack」の計3曲を収録した。一方、B面には、アンダーカバーとゆかりのあるアーティスト、トム・ヨーク(Thom Yorke)、ゾンビー(Zomby)、ロウ・ジャック(Low Jack)によるリミックスが収録されている。【詳細】MARS89 / "The Droogs” 12 インチ 2,500円+税発売日:2019年12月12日(木)取扱店舗:アンダーカバー 青山、マッドストア アンダーカバー ラフォーレ原宿、アンダーカバー ノイズ ラボ 渋谷パルコ、アンダーカバー 阪急メンズ大阪、アンダーカバー 仙台、アンダーカバー 金沢、アンダーカバー 名古屋、アンダーカバー 京都
2019年12月05日レコードショップ「ウェイヴ(WAVE)」が、ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)のオオスミタケシと吉井雄一手掛ける新プロジェクトとして再スタート。2019年11月22日(金)、渋谷パルコ1階に初ショップをオープンする。レコードショップ「ウェイヴ」が“kioskスタイル”で再スタート渋谷パルコ1階、ナカシブ通り口のオルガン坂方面角のところにオープンする「ウェイヴ」。同ショップは、かつて80~90年代を中心に“音と映像の新しい空間”としてカルチャー発信基地のように様々な文化を発信する存在だったレコードショップだった。2017年、ミスター・ジェントルマンを手掛けるオオスミタケシ、吉井雄一が中心となり新しいプロジェクトとして再スタート。そこから2年の時を経て「MICRO WAVE」というサブネームをつけた“kioskスタイル”のショップとして誕生する。“音楽”とリンクするアパレル、レアなレコードも販売店内は、“音と映像の新しい空間”の再来を身体で感じらせてくれるような内装だ。約400ものモジュラーシンセが使用された「モジュラーシンセウォール」に囲まれ、そのそばにはレコードのようなものがずらり。それらは、実はすべて、12インチレコードサイズにパッケージされたTシャツとなっている。Tシャツ以外にも、スウェット、レコードバッグ、キャップ、USB型のネックレス、iPhoneケースなどが展開される。もちろん、見せかけのレコードだけでなく“本物”も販売しており、なかなかお目にかかれないレアな中古レコードも揃っている。ショップの外にはオリジナル缶コーヒーの自販機もショップの外には、日本初のアーモンドミルクを使用したウェイヴオリジナル缶コーヒーの自動販売機も備えた。コーヒー豆はエチオピア産のアラビカ種100%を使用し、異なる焼き加減のコーヒー豆を焙煎後にそれぞれ混ぜ合わせるというアフターブレンドによって、華やかな香りとコクを引きたてた。なお、店舗外のモニターでは今後、アーティストのリリースに合わせてPVなども流すという。音楽やファッションだけにとどまらない様々なカルチャーミックスをベースにした“TEST HOUSE(実験室)”としても機能する。【店舗詳細】ウェイヴ(WAVE)オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1 渋谷パルコ 1FTEL:03-6455-2214■アイテム価格例スウェット 15,000円+税ロングスリーブTEE 8,000円+税TEE 6,500円+税レコードバッグ 6,000円+税キャップ 8,000円+税USBネックレス 6,500円+税iPhoneケース 3,000円+税
2019年11月24日『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ』シリーズを手掛けてきたアンソニー・ルッソが、スパイダーマンがMCUから離脱することに対してコメントした。「彼(スパイダーマン)を『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演させるのは、本当に大変だったんだ。長く、困難な過程があった。でも、実現させるには仕方のないことだった。だけど、マーベルのケヴィン・ファイギは、なんとかやってみせたんだ」と「Tronto Sun」紙に過去をふり返るアンソニー。「ディズニーとソニーの良識ある人々は、それを何作かの映画で可能にする方法を見つけた。ぼくたちにとってもすごくいい経験になったし、観客も(ディズニーとソニーの)“結婚”を喜んだと思うんだ。だけど、そもそも最初の時点で“結婚”が難しかったことを知っていたから、今回、うまくいかなくなったことにはぼくもジョーも驚きやしないよ」とスパイダーマン離脱へ対する見解を語った。「すべてのプロセスを通して希薄で危なげな関係だった。それはわかっていても、一歩下がってできる限り客観的に考えると、ソニーは悲劇的な過ちを犯していると思うんだよね。ケヴィン・ファイギが何年もかけて伝えてきた素晴らしい物語と成功を、複製できると思うことは。本当に大きな間違いだと思うよ」と率直な意見を述べた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月17日マーベル・ヒーローたちの中で世界でいちばん知名度が高く、最も人気があると言っても過言ではないスパイダーマン。その版権をめぐり、ディズニーとソニー・ピクチャーズがバトルを繰り広げた末に決裂したニュースは日本のエンタメ媒体でも大きく報道された。映画ファンの中には知らない方(あるいは気にしていない方…)も多いと思うが、スパイダーマンはソニー・ピクチャーズが「実家」で、マーベル/ディズニーは産みの親だが「実家」ではない。スパイディの“養育権”は、あくまでもソニーにあるのだ。ではなぜマーベル・ヒーローの一員でありながら、スパイダーマンだけがマーベル本家から切り離されているのか?ソニーがスパイダーマンの「育ての親」になった経緯それはまだマーベルが単体で、ディズニーの傘下に入るずっと前の1998年のことだ。当時経営不振のマーベル・エンターテイメントにソニー・ピクチャーズの敏腕エグゼクティブだったヤイル・ランドー氏が「スパイダーマンの版権を売らないか」と持ちかけた。資金難に苦しんでいたマーベルは、これはチャンスとばかりに、「アイアンマンからブラックパンサーまで、うちのキャラクター全部ひとまとめで2,500万ドル(約26億円)で売るよ!」と返答。いまとなっては考えられないオファーだが、当時のマーベルはコミックブックの衰退で将来の見通しも明るいとは言えない状況だったため必死だったのだろう。でもソニーはこのバーゲン・オファーを断る。結局当時から人気があり将来性もあったスパイダーマンの版権のみを700万ドル(約7.5億円)で買い上げることになる。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が世界中で11億ドル+の興行収入を叩き出した現状を考えれば、信じられないバーゲン価格である。スパイダーマンは、その昔お金に困った産みの親マーベルから、ソニー・ピクチャーズに里子に出されたわけだ。言うなればスパイダーマンはソニーにとって我が子も同然で、スパイディの「育ての親」なのである。まるで養育権争い2015年にマーベルの豪腕プロデューサーであるケヴィン・ファイギが、新装スパイダーマンを立ち上げるために里親ソニーと協議の末、期限付きの有利な契約をソニーに渡してスパイダーマンを「一緒に育てる」契約を結ぶ。いわば生みの親と育ての親が仲良く話し合って、子どもに活躍できる場を与える資金援助をしてあげたのである。でも抜け目のないディズニーはスパイディの商品版権をキープ。スパイディ関係の商品から得た利益はソニーに1銭もいかないということになる。これはソニーにとって巨額の富をギブアップしたことになる。だがマーベル・ユニバースの大成功は新装スパイダーマンも含めて敏腕プロデューサー、ケヴィン・ファイギに負うところが大きい。前出の契約が切れる段になって、このままケヴィンと共同製作を続けたいソニーは、ディズニーに現状維持の契約でスパイダーマンを「一緒に育てよう」と提案した。ソニーを悪者扱いはお門違いしかし新作スパイダーマンの大成功で絶好調のディズニー。ソニーへの返答はこうだった。「これからもケヴィン(・ファイギ)のインプットを必要とするのであれば、商品版権100%はもちろん、製作費を50%出す代わりにスパイダーマンを含む、関連キャラクター全てから派生する興行収益50%を要求する」と強気のオファーを出してきた。ソニーは閉口し双方の話し合いはここで決裂となる。ディズニーの言うスパイダーマンの「関連キャラクター」というのは、ヴェノムを筆頭に「スパイダーマン・ユニバース」と名付けられた世界に属するあらゆるキャラ900種類(!!)を指している。おまけにディズニーが言う、「50%の製作費を持つ」は、聞こえがいいものの、これには製作後発生するマーケティングにかかる莫大な費用や興行にかかる経費などは含まれていない。よって最終的にソニーが受け持つ金銭的負担は素人には想像出来ない額となり、取り分の部が合わなくなってくる。アベンジャーズの大切なメンバーでありマーベル・ユニバースの人気者であるスパイダーマンがマーベルの世界から消えてしまうとあらば心配になってくる。スパイダーマンが映画の世界から消えるわけではないにしても、この「養育権」バトルのせいでスパイダーマンが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやキャプテン・マーベルなどと共演する可能性がなくなってしまうかもしれない。このことに憤慨した一部のファンはソニーがディズニーのオファーを却下したという側面だけを見てソニーを責め、ソニーへのボイコット運動すら促すハッシュタグまで広め始めた。事の詳細も知らずに相手を責める昨今のオンライン事情は大いに問題である。最新のニュースによれば、ソニーとディズニーは熱りが冷めたら水面下で協議を続けるのでは、といううわさもあるらしい。いずれにせよ最終的にはファンの気持ちよりも$サインの力がものを言うだけに、我々は祈るしかないのである。(text: Akemi Kozu Tosto/神津トスト明美)(text:明美・トスト/Akemi Tosto)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年08月30日タワーレコード(TOWER RECORDS)とアニメ「ちびまる子ちゃん」のコラボレーションカフェ「ちびまる子ちゃん × タワーレコードカフェ(TOWER RECORDS CAFE)」が、2019年9月5日(木)から9月29日(日)まで、タワーレコードカフェ 表参道店にて開催される。コラボレーションカフェでは、「ちびまる子ちゃん」の世界観を体感できる空間を実現し、愛らしいキャラクターモチーフのメニューなどを提供。まるちゃんの大好物のハンバーグとまるちゃんモチーフのごはんを盛りつけた「まるちゃんのハンバーグプレート」や、玉ねぎを丸ごと1個使用した、ダイナミックなボンゴレスープパスタ「永沢君の玉ねぎスープパスタ」などを用意する。また、スイーツやドリンクも充実のラインナップ。野口さんの笑い声“クックック…”の文字とともにバースデーを祝う「野口さんのバースデーケーキ」や「みつやかき氷とまるちゃんラムネセット」、「ちびまる子ちゃん」に登場するキャラクターを描いたラテなどが登場。テイクアウト専用メニューとして、「まるちゃんラムネ」も販売される。さらに、タワーレコード22店舗では9月5日(木)より、「ちびまる子ちゃん」コラボレーショングッズを販売。オリジナルのイラストを配したタオルやスマホケースなどが展開される。【詳細】ちびまる子ちゃん × タワーレコードカフェ開催期間:2019年9月5日(木)~9月29日(日)(第1弾:9月5日(木)~9月17日(火)/第2弾:9月18日(水)~9月29日(日))※第1弾、第2弾でメニューと特典を変更。場所:タワーレコードカフェ 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前 6-3-9 井門原宿ビル 2F営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー20:30)※混雑時は整理券対応になる場合あり。※整理券対応時の配布状況等は、各店のTwitterアカウントに記載。■メニュー例・まるちゃんのハンバーグプレート 1,500円〈通期〉・永沢君の玉ねぎスープパスタ 1,500円・野口さんのバースデーケーキ 1,200円・みつやかき氷とまるちゃんラムネセット 1,300円・ちびまる子ちゃんラテ 700円・まるちゃんラムネ 780円 ※テイクアウト専用※価格はすべて税込。※コラボレーションメニュー1品注文につき、ランダムでポストカード1枚を配布。第1弾・第2弾でデザインは異なる。ランダムでの配布につき絵柄の指定や、同柄が出た場合の交換等は不可。■コラボレーショングッズ発売日:2019年9月5日(木)予約受付日:2019年8月22日(木) 15:00~取扱い店舗:22店舗(タワーレコード渋谷店/仙台パルコ店/京都店/広島店/池袋店/名古屋パルコ店/福岡パルコ店/名古屋近鉄パッセ店/梅田大阪マルビル店/札幌ピヴォ店/新宿店/難波店/下田店/アリオモール蘇我店/梅田NU茶屋町店/ 秋葉原店/アリオ亀有店/静岡店/町田店/ららぽーと TOKYO-BAY 店/あべの Hoop 店/ タワーレコードカフェ 表参道店)、タワーレコード オンライン
2019年08月25日ソニー・ピクチャーズとディズニーが、契約交渉において衝突したという。ディズニーの子会社であるマーベルは、ソニーと利益を折半することを提案したがソニーは拒否。従来通り「ディズニーは5%のまま」で契約することを望んだとのこと。「Deadline」などが伝えた。2015年、スパイダーマンの映画化権を所有するソニーは、ディズニー、マーベルとパートナーシップを結んだ。以来、トム・ホランド演じるスパイダーマンは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ』シリーズ、スパイダーマン単独作品に出演。このままソニーとディズニーが契約交渉で合意に至らない場合は、今後ソニーが2作品製作するといわれている『スパイダーマン』映画をマーベルのCEOケヴィン・ファイギがプロデュースすることはなくなり、MCU作品にスパイダーマンが登場することもなくなる。ファンたちは「ソニーがこんな風にファンの世界を汚すだなんて。全然大丈夫じゃない」、「今日はすごくいい日だった。スパイダーマンがMCUから消えると聞く前までは。ソニーよ、なぜこんな仕打ちを…」と悲痛の叫びを上げている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年08月21日ソニー(SONY)より新作スマートスピーカーが登場。2019年8月31日(土)より発売される。今回の新作スマートスピーカーは、ソニーが誇る迫力の重低音を実現した“エクストラベース(EXTRA BASS)”シリーズから登場。話しかけるだけで音楽の再生停止や接続機器の操作などが出来るグーグル アシスタント(Google Assistant)搭載の「SRS-XB402G」と、アマゾン アレクサ(Amazon Alexa)搭載の「SRS-XB402M」の2機種をラインナップする。いずれの機種も、直径約53mmのフルレンジスピーカーユニット2基を角度をつけて配置。低域を増強する“パッシブラジエーター”や開口部が広いグリルフレームを搭載することで、広範囲に響く“エクストラベース”シリーズ特有の重低音を実現した。また、楽曲に収録された余韻や歓声、拍手などを効果的に拡散する「ライブサウンド」モードをボタン1つで起動することが可能。さらに、曲に合わせて光るストロボフラッシュや、自動で変化するマルチカラーのラインライトがライブ会場にいるかのような臨場感を音と共に演出してくれる。なお、IP67防水・防塵性能に加え、防錆性能も備えており、お風呂やキッチンはもちろん、キャンプやバーベキュー、海といったアウトドアなシーンでも活躍。バッテリーもスタンダードモードで最大12時間再生と申し分ないスタミナだ。【詳細】ソニー ワイヤレススマートスピーカー「SRS-XB402G」「SRS-XB402M」発売日:2019年8月31日(土)市場推定価格:27,000円前後+税<主な仕様>※各モデル共通サイズ:幅143mm×高さ195mm×奥行122mm電池継続時間:スタンダードモード 約12時間/エクストラバスモード 約11時間質量:約1,500g【問い合わせ先】ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口TEL:0120-777-886
2019年08月09日ソニーは、新作となるネックバンド型ワイヤレスヘッドホン「WI-C310」と「WI-C200」を、2019年7月6日(土)より発売する。最大15時間の連続再生ソニーから新たに登場するネックバンド型ワイヤレスヘッドホンの最大の特徴は、長時間使用できるスタミナ力。フル充電の状態で最大15時間の連続再生が可能となる。エントリークラスのネックバンド型ワイヤレスヘッドホンの中では圧倒的なバッテリー性能だ。さらに、10分の充電で60分の再生が可能なクイック充電にも対応。充電を忘れてしまい短時間しか充電できない時でも、手軽に使用できるのもうれしいポイント。洗練されたデザインと優れた携帯性ソニーならではのスタイリッシュなデザインにも注目。「WI-C310」は、ハウジング部分に光沢加工を施し艶やかに仕上げた。カラーは、ブラック・ホワイト・ブルー・ゴールドの4色を用意する。一方、ハウジング部分をマットな質感に仕上げた「WI-C200」は、“sony”のロゴも同色にまとめたホワイト、ブラックの2色を展開する。なお、両ヘッドホンにはマグネットを内蔵。首からかけた際に左右をまとめることで、ストレスなく持ち運びができる。さらに、「WI-C310」のコード部分には絡まりにくいフラットケーブルを採用するなど、デザインだけでなく携帯性も考慮されている。クリアでパワフルな音質を実現音質面では、クリアな中高音と重厚でパワフルな低音を再生する高磁力ネオジウムマグネットを両ヘッドホンに搭載。さらに、ワイヤレスでも音質劣化が少なく高音質を保つAACにも対応している。【詳細】ソニー新作ネックバンド型ワイヤレスヘッドホン発売日:2019年7月6日(土)市場推定価格:WI-C310 5,000円前後、WI-C200 4,500円前後 ※消費税別カラー:・WI-C310 ブラック、ホワイト、ブルー、ゴールド・WI-C200 ブラック、ホワイト
2019年06月14日人気コミック『進撃の巨人』とタワーレコードカフェ 表参道店がコラボレーション。「進撃の巨人×タワーレコードカフェ 自習室 -look at the past-」が、2019年6月21日(金)から7月9日(火)まで開催される。進撃の巨人×タワーレコードカフェ原作は、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたダークファンタジーバトル作品。その圧倒的なスケールと世界観と、予測不能なストーリー展開が話題を呼び、世界中に熱狂的なファンを多く獲得している。今回のコラボレーションカフェは、そんな人気コミックの5年ぶりとなる原画展「進撃の巨人展FINAL」の開催を記念して実現したもの。作品の世界観を落とし込んだ店内には、ここでしか食べられない限定メニューの数々が提供される。食事メニュー食事メニューには、グリルチキンを囲む鬱蒼としたブロッコリーの森の周りに3体の巨人を並べたサラダや、生地を崩すと“ヤツら”が出てくるミートパイ、サシャが涙を流して喜んだトマトベースのシーフードパスタなどがラインナップ。スイーツまたスイーツメニューには、ようやく辿り着いた海でアルミンがエレンに手渡そうとした“貝”を表現したマドレーヌや、トロピカルゼリーの結晶の中で眠り続けるアニを表現したプレートなど登場する。ドリンクカフェメニューと一緒に注文したいドリンクメニューにも、こだわりをつめこんで。調査兵団の兵士たちが口にしたワイン風ノンアルサングリアや、リヴァイに託された一本の注射器をのせた紅茶、キャラクターたちの名言をのせたラテなどが展開される。ファンに嬉しい!プレゼントもさらに店内でコラボレーションメニューを注文した人には、ランダムで『進撃の巨人』のデザインを描いたしおりをプレゼント。また追加600円で、作品の世界を大迫力で楽しめるVR体験も参加可能だ。【詳細】「進撃の巨人×タワーレコードカフェ 自習室 -look at the past-」開催期間:2019年6月21日(金)~7月9日(火)開催店舗:タワーレコードカフェ 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門原宿ビル 2F営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)※コラボカフェの予約時間で準じ変更入店スケジュール:11:00~12:20、12:50~14:10、14:40~16:00、16:30~17:50、18:20~19:40、20:10~21:30チケット購入:公式HPにて販売<メニュー例>・巨大樹の森のサラダ~巨人を添えて~ 1,500円・あの壁の中には… 1,500円・ニコロの振る舞うマーレ料理 1,500円・壁をこえて海へ 1,200円・女型の巨人の結晶 1,200円・あの日のワイン風サングリア 700円・紅茶と注射器 700円・幼馴染の名言ラテ 700円※価格は全て税込み■メニュー注文特典・コラボメニューを1品注文ごとにしおりをランダムで1枚プレゼント。(前半配布期間4種・後半配布期間4種の全8種)・VR体験 ※VR体験希望者は、初回オーダー時に一緒に注文。追加料金:600円(税込)体験時間:5~6分程度<ストーリー>巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。そんなある日、トロスト区の扉が破壊され穴が空いてしまった。兵団の一員となり、ミカサやアルミン達と立体機動装置を使いこなし、扉の穴を塞ぐトロスト区奪還作戦を敢行せよ。※13歳未満はVR体験の注文不可。
2019年06月08日ポーター(PORTER)とディスクユニオンのコラボレーションによるレコード販売イベントが東京・表参道「ポーター 表参道 ザ ポーターギャラリー 1(PORTER OMOTESANDO the PORTER Gallery 1)」にて、2019年4月6日(土)から5月7日(火)の期間で開催される。イベント期間中、会場では中古レコードや、毎年4月に開催されるレコードストアの文化を祝す“レコードストアデイ”限定タイトルのレコードを販売。中古LPはロック、ジャズ、ソウル、邦楽を中心に、中古7インチはロックを中心にセレクトし、会場内に設置された視聴用レコードプレーヤーで実際に視聴することが出来る。また、レコードや音楽をテーマにデザインされたアパレルや雑貨も同時に販売。中でも、ポーター製のディスクユニオンオリジナル「7インチEP キャリングバッグ」は本イベントでしか手に入れることのできない限定アイテム。ディスクユニオンのロゴが大胆に描かれた裏面には、アーティスト・井口弘史のグラフィックがプリントされる。【詳細】ポーター×ディスクユニオン開催期間:2019年4月6日(土)~5月7日(火)開催時間:12:00~20:00会場:ポーター 表参道 ザ ポーターギャラリー1住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8グッズ例:花井祐介×レコードストアデイ2019 Tシャツ 3,000円+税、ディスクユニオン×ヒロシ イグチ×ポーター 7インチ EP キャリングバッグ 14,000円+税<DJイベント>4月6日(土) 15:00~16:30 DJ NORI4月13日(土) 14:00~17:00 井口弘史・笹沼位吉(SLY MONGOOSE)5月3日(金) 14:00~15:30 DJ MINOYAMA【問い合わせ先】ポーター 表参道 ザ ポーターギャラリーTEL:03-5464-1766
2019年04月07日ボンジュールレコード(bonjour records)から、「ザ・ビートルズ(The Beatles)」のアートワークを配したTシャツボックスセットが登場。2019年4月5日(金)から4月14日(日)まで先行予約受付、5月31日(金)よりボンジュールレコード 代官山店、ルミネ新宿店、福岡パルコ店などで販売される。Tシャツに配したアートワークは、1967年、アメリカを代表するフォトグラファー リチャード・アヴェドンが、「ザ・ビートルズ」のメンバーを撮影したポスターセットによるもの。独特の世界観とアーティスティックな作風で注目を集め、アートピースとしての価値も高騰している作品だ。ボックスには、メンバー4人をそれぞれプリントしたTシャツ4枚をセットにした。カラーはブラックとホワイトの2色を、サイズはSからXLまで4サイズを展開する。また、Tシャツと同様のアートワークを採用したバッジセットも登場。4月5日(金)から4月14日(日)までにTシャツボックスセットを先行予約した人には、予約特典としてこのバッジセットがプレゼントされる。【詳細】THE BEATLES for bonjour records EXCLUSIVE発売日:2019年5月31日(金)取り扱い店舗:ボンジュールレコード各店(代官山店、ルミネ新宿店、福岡パルコ店)、ジャドール ジュン オンライン、ザ・ビートルズのユニバーサル ミュージック ジャパン アーティストサイト・T Shirt Box Set 27,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:S、M、L、XL先行予約期間:4月5日(金)~4月14日(日) ※先行予約場所は取り扱い店舗と同じ。※先行予約した人には、予約特典として同時発売のバッジセットをプレゼント。・Badge Set 2,500円+税
2019年04月06日旧ソビエトの音楽文化“ボーン・ミュージック”を紹介する展覧会「BONE MUSIC展 〜僕らはレコードを聴きたかった〜」が、2019年4月27日(土)から5月12日(日)まで、東京・原宿のBA-TSU ART GALLERYにて開催される。冷戦下の旧ソビエトが生んだ“レントゲン写真レコード”時は1940年代から60年代、冷戦時代の旧ソビエトでは、音楽を含む全てのカルチャーが国家によって検閲されており、アメリカを象徴するジャズやロックンロールだけではなく、一部のロシア音楽すら聴くことが強く禁止されていた。見つかれば間違いなく“刑務所行き”という状況で、アンダーグランド・サブカルチャーシーンの音楽ファン達が考え出したのが、病院で不要となったレントゲン写真に自作のカッティングマシーンで音楽を録音した「ボーン・レコード」。こうして、国家に抵抗するアングラ音楽文化“ボーン・ミュージック”が誕生することとなる。ヴィンテージのボーンレコードや録音機を展示会場では、国家の弾圧にひるむことなく、ただ好きな音楽を聴くために残した人々の物語を、数々のヴィンテージのボーン・レコード、録音機である貴重なカッティングマシーンなどと合わせて紹介。さらに会場BGMとして、実際にボーン・レコードに録音された当時の音源も聴くことが出来る。キュレーターを務めた作曲家・音楽プロデューサーのスティーヴン・コーツが骨盤レントゲン写真のボーン・レコードに出会ったのは、ロシア・サンクトペテルブルグの蚤の市。その後、長年に渡って歴史的背景の研究を進め、イギリス、イタリア、ロシア、イスラエルと各地で展覧会を開催。そして本展でアジア初上陸を果たす。今からたった半世紀前、理不尽に抑圧されていた人々が音楽文化の享受というシンプルな目的のために、ひらめきと共に生み出したボーン・ミュージックというカルチャー。その歴史を音楽と合わせて追体験すれば、誰もが自由に聴きたい音楽を聴く事が当たり前の現代に生きる我々にも、思いもよらぬ創造的発見があるかもしれない。オフィシャルグッズ発売会場では、限定オフィシャルグッズも揃っている。ロゴプリント入りTシャツ、LPレコードが入るサイズのマチ付きトートバッグ、モレスキン仕様のノート、ボーン・レコードがレントゲンのように透けて見えるクリアファイルなどを揃える。なお、これらアイテムはチケットがなければ購入できない、会場内のオフィシャルショップのみでの販売だ。開催概要「BONE MUSIC展 〜僕らはレコードを聴きたかった〜」開催期間:2019年4月27日(土)〜5月12日(日)会場:BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前 5-11-5)時間:11:00〜20:00(入館は30分前まで) 会期中無休<チケット情報>販売価格:・前売 1,200円(税込) ※開催前日4月26日(金)までの販売となる。・当日 1,400円(税込)・プレミアムチケット(関連グッズ付) 2,400円(税込)関連グッズ:クリアファイル、ステッカー3種、展覧会公式ポスター(B2サイズ/非売品)※プレミアムチケットは、チケットぴあのみでの販売。※プレミアムチケットは2019年4月26日23:59まで販売。※限定オリジナルグッズはプレミアムチケット持参で会場にて引き替え。販売期間:2019年3月7(木)〜2019年5月12(日)取扱:展覧会公式販売サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット※チケット詳細は展覧会公式WEBサイト(より。
2019年03月10日タワーレコードがアナログからCDに移行して以来初となるアナログ盤レコード専門店「タワーヴァイナルシンジュク(TOWER VINYL SHINJUKU)」が、2019年3月21日(木・祝)にリニューアルするタワーレコード新宿店の10階にオープンする。店内には、クラシックを除くオールジャンルから、中古レコード約4万枚を含む計約7万枚の在庫を確保。中古アナログは、ロック・ソウルを中心に、定番からバイヤーが海外で直接買い付けた希少盤までカバー、新品アナログは、新作、再発、限定盤など幅広い品揃えの中でも、洋邦問わずインディーズ作品を強化するという。大型のヴィンテージスピーカーによるアナログ・サウンドを聴きながら、まさにレコードを“掘る”体験が楽しめる。リニューアル後のタワーレコードは新宿店は、渋谷店に次ぐタワーレコードの旗艦店として、〝敷居は低く奥が深い“をコンセプトにCDからアナログ盤までを幅広く用意。特に今回ショップインショップの形でオープンする「タワーヴァイナルシンジュク」は、レコードマニアはもちろん、レコードに興味を持ち始めたばかりの人でも、じっくりとアナログレコードの魅力に触れられる場所となりそうだ。【店舗情報】タワーヴァイナルシンジュク(TOWER VINYL SHINJUKU)オープン日:2019年3月21日(木・祝)場所:タワーレコード新宿店 10階(東京都新宿区新宿3-37-1 フラッグス)※リニューアル準備期間は2019年3月16日(土)~20日(水)。9階は17(日)〜。営業時間:11:00~23:00定休日:不定休(フラッグスの休業日に準じる)TEL:03-5360-7811
2019年03月04日ソニーのスマートプロダクト「エクスペリア イヤー デュオ(XperiaEarDuo)」と、TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」がコラボレーションしたスペシャルパッケージセットが登場。初回受注期間は、2018年12月20日(木)から2019年2月25日(月)まで。「エクスペリア イヤー デュオ」は、周りの音と再生している音楽が同時に楽しめるスマート機能を搭載した左右独立型イヤホン。完全に耳をふさがない構造ながら音漏れを低減し、自然でクリアな音質を実現している。また、ハンズフリーで操作できるスマート機能により、音声やヘッドジェスチャーによって通話やLINEメッセージの送受信などの操作ができる。さらに、スケジュールやニュースなど、生活に合わせた情報を音声で届けてくれる「アシスタント」機能も搭載している。そんなソニーの最新のスマートプロダクトと、謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いたTVアニメ「ソードアート・オンライン」のシリーズ最新作「ソードアート・オンライン アリシゼーション」がコラボレーション。ファン垂涎の特別仕様のアイテムがリリースされる。スペシャルパッケージセットでは、レッドカラーのオリジナルリングサポーターを装備したゴールドのイヤホンを用意。また、「アシスタント」の音声が、作品に登場するメインヒロイン・アスナの声に変更できるプラグインアプリ“Xperia Ear Duo(アスナ)”のダウンロード用Google Playストアカードや、オリジナルのポーチも付属。パッケージには、アスナの特別描き下ろしイラストが金箔であしらわれている。また、販路ごとに特別特典も用意。ソニーストアではオリジナルポストカード、ANIPLEX+では描き下ろしイラストを使用した特製タペストリーがセットとなっている。【詳細】ソードアート・オンライン アリシゼーション × エクスペリア イヤー デュオ コラボレーション スペシャルパッケージセット初回受注期間:2018年12月20日(木)~2019年2月25日(月)10:00まで販売店舗:ソニーストア、ANIPLEX+※商品の発送は1月下旬以降となる※店頭にて購入の場合でも、後日発送価格:35,880円+税購入特典:・ソニーストア描き下ろしイラスト使用 特製ポストカード・ANIPLEX+描き下ろしイラスト使用 特製タペストリー
2018年12月23日日本が誇る世界的大企業・ソニーが運営する科学教育発展のための助成財団「ソニー教育財団」。主な活動は小中学校教員たちの支援ですが、なかにはソニー教育財団が直接的に子どもに学習の場を提供するものも存在します。それらはどんなことを目指したものなのでしょうか。公益財団法人ソニー教育財団理事長・高野瀬一晃さんにその目的を語ってもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)身近なものですごいものをつくる喜びを味わう「ものづくり教室」ソニー教育財団では、「ソニーの教育助成論文」や先生たちの研修会、プログラミング教材の貸し出しなど、さまざまなかたちで小中学校の先生たちの支援をしています(インタビュー第1回、第2回参照)。そういった間接的なサポートのほか、わたしたちが直接的に子どもたちに学習の場を提供する活動もおこなっています。そのひとつが、「ソニーものづくり教室」という工作教室。子どもたちが自分の手でものをつくる楽しさを味わい、科学への興味、関心を深めて自ら学ぶ意欲を持つことを目指しています。開催場所は全国のソニーグループ関連の施設や近隣の学校。年間に約40回開催し、計1500人ほどの子どもたちが参加してくれています。2018年は、これまでに青森、山形、宮城、千葉、長野、静岡、京都、山口、長崎、大分、熊本などで開催してきました。講師は、ソニーの技術者や「ソニー科学教育研究会」(SSTA)の先生です。なにをつくるかというお題を考えてくれるのも彼らです。お題は、たとえばタッパーウェアのようなブラスチックケースを使ったICレコーダーや、ペットボトルを使ったヘッドホンなど。100円ショップですべて手に入るような身近なものでも、その仕組みを知り、工夫次第ですごいものがつくれる。それこそ、科学の醍醐味ではないでしょうか。画像提供:ソニー教育財団「自然漬け」のなかで知る自分のなにかが変わる感覚また、「科学の泉—子ども夢教室」もわたしたちが直接的に子どもたちに学習の場を提供している活動のひとつ。これは、2000年にノーベル化学賞を受賞された白川英樹先生を塾長に、小学5年から中学2年までの28人の塾生と7人の現役教員でもある指導員が寝食をともにしながら「自然に学ぶ」サマーキャンプです。スマホやゲーム機の持ち込みはもちろんNG。5泊6日の間、子どもたちにはそれこそ「自然漬け」になってもらいます。今年は、新潟の当間高原でおこないました。白川先生は学生時代に山岳部に所属されていたこともあり、82歳になったいまも背筋はしゃきっと伸びているし、山歩きが大好き。そして、子どもたちのことも大好きなんです。メインの活動は、大自然のなかでさまざまな生きものに触れ、学年の異なる4人ひと組のグループで研究報告をするというものです。テーマは与えられるのではなく、子どもたち自身で決めて探求します。2018年のものを例に挙げると、カエルやカマキリ、トンボ、カナヘビ、メダカなどの生物について、運動能力、生息環境、食物としているもの、解剖による臓器の位置といったさまざまな視点からそれぞれの特徴をとらえ、研究成果を発表してくれました。画像提供:ソニー教育財団(本記事冒頭画像も同財団提供「科学の泉」)ただ、白川先生は、この活動によって子どもたちに自然科学の知識を得てもらおうとしているわけではありません。そうではなく、5泊6日の間に「自分のなかになにかを発見」してほしいと願っています。虫を触ったことがなかった子どもが触れるようになった、そんなことでもいいのです。周囲の自然や初対面の人といった「環境」のちがいによって自分のなにかが変わる感覚——それを知ることが、子どもの成長に大きく関わるのですからね。この活動は、2018年で14年目になりました。教室の卒業生は約400人になり、同窓会と言いますか、年に1回、ホームカミングデーのようなイベントもおこなっています。初期の卒業生はとっくに社会人。本当にいろいろな人間がいて、これが面白いんですよ。「科学の泉」の卒業生ですから、理系の道に進んだ人間が多いかというと、4割程度は理系ではありません。なかにはバレリーナになった、東大を出てお笑い芸人になったという卒業生もいます。そして、白川先生は「これがいいんだ」とおっしゃる。「みんな理系に進む必要はない」と。科学とひと言で言っても社会科学、人文科学といろいろなものがあります。自然科学だけが科学ではありません。それは人間も同じこと。「この世にはいろいろな人がいるからいい、それが望むところだ」。これが白川先生のお考えなのです。■ ソニー教育財団理事長・高野瀬一晃さん インタビュー一覧第1回:ソニーが“子ども投資”を59年間も続ける深い理由第2回:世界のソニーが手がける「プログラミング教育サポート」第3回:卒業生400人、みんな理系じゃないから面白い。ソニーの凄すぎる自然教室の全貌第4回:日本人教員がビックリするのも納得。豪州が取り組むSTEAM(スチーム)教育の凄さ(※近日公開)【プロフィール】高野瀬一晃(たかのせ・かずあき)1954年1月18日生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。1990年、ソニー株式会社入社。資材調達のエキスパートとして1993年からドイツ、ハンガリー、フランス、スウェーデンなどヨーロッパ各国に赴任。2005年に本社へ復帰し、DI事業本部、テレビ事業本部の資材部門部門長、調達本部本部長、調達担当役員(SVP)などを歴任し、2015年に定年退職。その後、公益財団法人ソニー教育財団理事長を務める。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2018年11月22日日本が誇る世界的大企業・ソニー。その巨大企業は、じつは科学教育発展のための助成財団を運営しています。その助成財団「ソニー教育財団」は1959年から大本となる活動を開始し、現在ではその活動の幅を大きく広げています。公立校の教員が抱える問題の解決のため、また、2020年から小学校ではじまるプログラミング教育必修化のサポートのため、ソニー教育財団がおこなっている活動について、理事長・高野瀬一晃さんにお話を聞きました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)大小さまざまな規模の研修で教員のネットワークづくりを支援わたしが理事長を務めるソニー教育財団が小中学校の先生の助成をはじめたのは、1959年から。理科の先生から理科教育論文を募り、優秀な論文を執筆した先生に助成金やソニー製品を贈呈するという「ソニー小学校理科教育振興資金」です(インタビュー第1回参照)。すると、その活動が新たな展開を生みました。1963年、優秀な論文を執筆して受賞した先生が所属する学校が「ソニー理科教育振興資金受賞校連盟」というものを組織し、先生同士でネットワークをつくって互いに切磋琢磨していこうという動きが起きたのです。そこで、その先生たちの研修などに必要な費用をソニーが提供することにしました。「ソニー理科教育振興資金受賞校連盟」は、「ソニー科学教育研究会」(SSTA)と名称を変え、理科教育に関心のある先生ならだれでも参加できる会として、現在も活動を続けています。会員の先生の数は、いまでは約2000人。みなさん、理科教育に本当に熱心な先生たちです。SSTAの会員の多くは公立校の先生。じつは、公立校の先生たちはひとつの問題を抱えています。異動があっても市町村内の別の学校に行くだけということがほとんど。市町村外に異動することがあっても、都道府県内の異動にとどまります。すると、先生たちは他の都道府県の先生とのネットワークをほとんど持つことができないのです。しかも、教員独特のメンタリティーなのか、なにか授業で問題が起きたとしても、同じ市町村内の先生にはアドバイスを求めにくいらしい。おそらくは、互いにコンペティターだと認識しているのでしょう。その問題を解決するため、わたしたちはSSTA会員の先生を対象とした3泊4日の全国特別研修会というものを開催しています。集まるのは全部で約100人の先生たち。そこで、たとえば北海道、青森、広島、福岡の先生がグループとなって授業の単元(学習活動の題材)開発をおこなってもらう。こうして、先生たちは「同じ釜の飯を食った」仲になる。全国に先生同士のネットワークができ、先生たちは互いにアドバイスを求めたり、アドバイスをしたりできるようになるわけです。また、全国特別研修会の他にも、全国を4つのブロックにわけておこなう「ブロック特別研修会」や都道府県単位の支部ごとの研修会も実施しています。これらにより、草の根運動ではないですが、学校現場の授業の質を上げることに貢献できていると自負しております。プログラミング教育のキモはプログラミング言語習得ではないこういった先生たちの研修のサポートの他に、ソニー教育財団では新たな試みをはじめています。わたしはもともとソニー株式会社では資材調達に携わってきました。ビジネスの現場に長く身を置いてきた立場からも、今後のソニー教育財団がどういうミッション、ビジョンを共有し、どこに向かって活動すべきかを考えています。ソニー創業者の井深大の考えも高く掲げながらも、未来志向が必要だと思うのです。その未来志向のなかではじめたのが、プログラミング教育のサポート。いま、日本のビジネスの現場にはソフトウェアエンジニアが圧倒的に不足しています。そのため、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されるのですが、問題はそれを教える先生たちにそのスキルや指導経験がないということ。そういう先生たちを、なんとかサポートしなければなりません。たまたまではあるのですが、ソニーでは異なるグループ会社がそれぞれにプログラミング教材を開発しました。ひとつは「MESH(メッシュ)」というもの。これは、人感センサーや光センサーなど、さまざまなセンサーやスイッチ機能を持ったブロック形状の電子タグとアプリを組み合わせ、プログラミングすることでいろいろなアイデアをかたちにできるというものです。画像提供:ソニー教育財団もうひとつは、「KOOV®(クーブ)」。こちらは、子どもたちの大好きなカラフルなブロックと電子パーツで動物やロボットなどのかたちをつくり、そこにアプリからプログラムを転送することで、自分でつくった作品を動かすことができるというものです。(本記事冒頭画像もKOOV)画像提供:ソニー教育財団わたしたちは、これらをSSTAの先生たちに無償で貸し出し、プログラミング教育に役立ててもらっています。その授業はたとえばこんな内容です。教室にゴミが散らかっているという問題があるとしましょう。そこで、MESHをつかってみんながちゃんとゴミ箱にゴミを捨てるようにするための方法を子どもたちに考えてもらう。たとえば、ゴミ箱を開けると、ゴミ箱のなかの光センサーが反応して、あらかじめ録音していた「きちんとゴミを捨ててくれてありがとう」という音声が流れるようにするとか。MESHもKOOV®も直感的に使えるビジュアルプログラミングを採用しているので、プログラミングの専門的な知識がなくても問題ありません。重要なのは、「○○すれば△△が起きる」といった、プログラミングの基本的な考え方を身につけることです。プログラミング教育というとコンピューター言語を覚えるといったイメージをするかもしれませんが、その根本となる考え方、「論理的思考」を身につけることが、重要なプログラミング教育だと思うのです。■ ソニー教育財団理事長・高野瀬一晃さん インタビュー一覧第1回:ソニーが“子ども投資”を59年間も続ける深い理由第2回:世界のソニーが手がける「プログラミング教育サポート」第3回:卒業生400人、みんな理系じゃないから面白い。ソニーの凄すぎる自然教室の全貌(※近日公開)第4回:日本人教員がビックリするのも納得。豪州が取り組むSTEAM(スチーム)教育の凄さ(※近日公開)【プロフィール】高野瀬一晃(たかのせ・かずあき)1954年1月18日生まれ、東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。1990年、ソニー株式会社入社。資材調達のエキスパートとして1993年からドイツ、ハンガリー、フランス、スウェーデンなどヨーロッパ各国に赴任。2005年に本社へ復帰し、DI事業本部、テレビ事業本部の資材部門部門長、調達本部本部長、調達担当役員(SVP)などを歴任し、2015年に定年退職。その後、公益財団法人ソニー教育財団理事長を務める。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2018年11月20日今年60回目を迎える年末恒例「輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者&曲が決定。日本レコード大賞、最優秀新人賞は、12月30日(日)の放送で発表される。今年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、ユーキャン 新語・流行語大賞にもノミネートされ話題となった「DA PUMP」の「U.S.A.」をはじめ、「欅坂46」の「アンビバレント」、「乃木坂46」の「シンクロニシティ」、「TWICE」の「Wake Me Up」、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」などに決定。また、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、秋元康のプロデュースの「STU48」、演歌歌手の辰巳ゆうと、女性アイドルグループ「Chuning Candy」、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」の4組が決定した。ほかにも、「最優秀歌唱賞」にはMISIAが決定し、初の民放での歌唱を披露。「最優秀アルバム賞」には、米津玄師の「BOOTLEG」。「企画賞」には、「I」(JUJU)、「愛を頑張って」(「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」)、「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」(「スキマスイッチ」)などが選ばれた。各賞受賞者&曲は下記の通り。<「第60回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲>●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎「第60回輝く!日本レコード大賞」12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日ボンジュール レコード(bonjour records)は、ドキュメンタリー映画『黙ってピアノを弾いてくれ』の公開を記念し、スペシャル タイアップ アイテム4型11種を、9月29日の映画公開に合わせ発売。ダフト・パンク(Daft Punk)、ビョーク(Björk)、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)といった超一流アーティストが心酔する狂気の天才ピアニスト・作曲家のチリー・ゴンザレス(Chilly Gonzales)。彼の破天荒な生き様と繊細で感動的な音楽の魅力に迫るドキュメンタリー映画『SHUT UP AND PLAY THE PIANO』(邦題『黙ってピアノを弾いてくれ』)が、9月29日より、シネクイント他にて全国順次公開している。本作は、90年代後半以降、カナダからドイツへとわたり、挑発的で破天荒な生き様で注目を浴びた彼の軌跡、そして“狂気”とも呼ばれる言動とは裏腹に、奏でられるピアノの音色の繊細な美しさ、その魅力のすべてに迫る傑作ドキュメンタリー作品。ダフト・パンクや、ジャーヴィス・コッカー(Jarvis Cocker)らとの共演や、ウィーン放送交響楽団とのステージでの驚愕のパフォーマンスも収録した、最高のエンターテイメント作となっている。映画公開に先駆けリリースされた、大ヒットシリーズ最終章となるニューアルバム「Solo Piano III」に続き、今回ボンジュール レコードから、スペシャル・タイアップ・アイテムが登場。「SHUT UP AND PLAY THE PIANO LONG SLEEVE TEE」(9,800円)は黒・白・赤の3色、「SHUT UP AND PLAY THE PIANO TEE」(5,800円)は黒・白・グレー・赤の4色、「SHUT UP AND PLAY THE PIANO HOODIE」(1万5,800円)と「SHUT UP AND PLAY THE PIANO TOTE」は黒・グレーの2色を販売する。取り扱いは、9月29日よりボンジュール レコード各店(ルミネ代官山店、ルミネ新宿店、福岡パルコ店、ZOZOTOWN)にて。
2018年10月02日ソニー(sony)と、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス(Tim Burton’s The Nightmare Before Christmas)』がコラボレーションしたウォークマンが登場。2018年9月27日(木)13:00から12月7日(金)10:00まで、ソニーストアなどで受注受付となる。今回発売されるウォークマンは、ティム・バートン原案・原作のファンタジー映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の公開から25周年を記念したもの。作品内に登場するキャラクターや印象的なシーンが、ウォークマン2モデルの背面に落とし込まれた。ウォークマンAシリーズには、ブラックのボディーを採用。映画の主人公「ジャック・スケリントン」や、愛犬「ゼロ」など、ハロウィンタウンの仲間たちのモチーフが散りばめられている。ウォークマンSシリーズは、ブラックとホワイトの2色展開。ブラックは、ハロウィンタウンの丘の上で「ジャック・スケリントン」が、つぎはぎ人形の「サリー」の手を取る印象的なシーンを施した。ホワイトには、愛犬「ゼロ」が大きくデザインされている。なお、Sシリーズは、スピーカー付きのモデルも発売される。パッケージは、25周年を記念したオリジナルのものを採用。ファンはもちろん、これから迎えるクリスマスのプレゼントにぴったりのアイテムだ。【詳細】ウォークマン/ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス スペシャルコレクション受注受付期間:2018年9月27日(木)13:00~12月27日(金)10:00店舗:ソニーストア(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」、一部の家電店、全国のe-ソニーショップ価格:・ウォークマンAシリーズNW-A55HN/NBC 34,380円+税・ウォークマンSシリーズNW-S315/NBC 19,880円+税NW-S315K/NBC(スピーカー付き) 22,880円+税
2018年09月30日「おっさんずラブ展」が、名古屋パルコのパルコギャラリーで2018年10月26日(金)から11月11日(日)まで、東京・タワーレコード渋谷店で11月16日(金)から12月16日(日)まで開催される。「おっさんずラブ」は、テレビ朝日で放送された連続ドラマ。田中圭演じる33歳のおっさん・春田創一が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵と、同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太から告白されたことをきっかけに始まるラブストーリー。個性豊かな登場人物たちが繰り広げる一風変わった恋愛模様が、SNSを中心に反響を呼んだ話題の作品だ。9月に渋谷パルコでも開催された同展が、大阪と名古屋に巡回の後、東京に凱旋する。会場では、実際にドラマの撮影で使用された小道具、数々の名シーンの場面写真を展示。ドラマの世界観とその熱量を存分に味わえる空間となる。また、メモ帳やボールペンなど、公式グッズも販売される。なお、入場特典として「天空不動産 名刺風ステッカー」を配布する。【詳細】おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜■名古屋会場会期:2018年10月26日(金)~11月11日(日)会場:名古屋パルコ 西館6F・パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1時間:10:00〜21:00 ※入場は閉場30分前まで※最終日は18:00閉場■東京会場会期:2018年11月16日(金)~12月16日(日)会場:タワーレコード渋谷店 8階 SpaceHACHIKAI住所:東京都渋谷区神南 1-22-14時間:10:30〜22:00 ※入場は閉場30分前まで■前売り券(特典付き)料金:800円 (高校生以下500円)※当日券は一部販売予定※1人4枚まで※未就学児無料【問い合わせ先】ギャラリーエックス バイ パルコTEL:03-6712-7505
2018年08月24日sacai(サカイ)の2018年秋冬コレクションより、東京・渋谷のレコードショップ、マンハッタンレコード(Manhattn Records)とコラボレーションによるバッグが登場。2018年8月25日(土)より、sacaiのウィメンズコレクションを取り扱うsacai 直営店および取扱店にて展開される。ヒップホップやR&Bを筆頭にクラブ・ダンスシーンのレコード・CDに加え、独自セレクトの56 DJグッズを取り扱う、渋谷・宇田川町のレコードショップ。レコードの聖地とも言わしめる同店は、これまで変わらず日本のヒップホップを牽引し、最新の音楽シーンを発信してきた。そこに交わる、慣れ親しんだものの形を崩し変形する“sacaiのハイブリットの美学”。コラボレーションでは、レコードバッグを再構築。その美学を象徴するかのような2型を揃えた。素材は、柔らかなラムレザー。ひとつは、折りたたみ式のクラッチバッグだ。そしてもう一方は、レザーハンドバッグとレコードバッグをハイブリッドした、クロスボディ、ワンショルダー、クラッチバッグとして使える3wayバッグに。いずれも、マンハッタンレコードとsacaiのブランドロゴを組み合わせたビッグプリントがアクセントとなっている。【詳細】sacai×Manhattan Records コラボレーションバッグ発売日:2018年8月25日(土)取り扱い:sacaiのウィメンズコレクションを取り扱うsacai 直営店および取扱店価格:クラッチバッグ(ネイビー、レッド、ブルー) 76,000円(税込)3wayバッグ(ネイビー) 140,000円(税込)
2018年08月18日サカイ(sacai)が、東京・渋谷のレコードショップ、マンハッタンレコード(Manhattn Records)とのコラボレーションによるバッグを8月25日より発売する。慣れ親しんだものの形を崩し変形するサカイのハイブリットの美学を通し、レコードバッグをベースに再構築した2型。柔らかいラムレザー素材でレコードバッグを再現し、折りたたみ抱えて持つクラッチバッグへとアップデートした。レザーハンドバッグとレコードバッグをハイブリッドしたバッグは、クロスボディ、ワンショルダー、クラッチバッグと3wayの持ち方が可能。マンハッタンレコードとサカイのブランドロゴを組み合わせたビッグプリントがスタイリングにアクセントを加える。取り扱いは、国内外のサカイ直営店および取扱店にて展開する。
2018年08月15日人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」とタワーレコードのコラボレーションカフェが、東京・北海道・大阪にオープン。2018年7月3日(火)からタワーレコードカフェ表参道店、7月10日(火)から札幌ピヴォ店、梅田NU茶屋町店にて期間限定で展開される。「僕のヒーローアカデミア」×タワーレコードカフェ「僕のヒーローアカデミア」は、2014年7月より週刊少年ジャンプにて連載中で、2016年4月からTVアニメ放送がスタートした人気漫画。8月3日(金)からは劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』の公開も控えている。特典付きフードメニュータワーレコードとのコラボレーションカフェでは、作品の世界観が楽しめるディスプレイや、限定メニューを楽しむことができる。また、カフェ利用者にはランチョンマットやヒーロー名刺、ステッカーなどの限定特典が先着順でプレゼントされる。カフェは第1弾と第2弾の2期制となっており、フードメニューや特典が変更になるので要チェックだ。第1弾のフードメニュー「絶対に助けるんだ!デトロイトスマッシュ1000000%!」は、主人公・緑谷出久(みどりや いずく/通称:デク)に、ピンチを助けてもらった出水洸汰から、お礼の手紙が添えられたオムライス。デクの良き理解者である麗日お茶子(うららか おちゃこ)をモチーフにした「茶子と梅雨ちゃんの甘味セット」といった和風スイーツも展開される。第1弾・第2弾共通で用意されるドリンクには、デクの幼馴染である爆豪勝己(ばくごう かつき)のヒーロースーツをグレープフルーツジュースで表現した「かっちゃんのグレープフルーツジュース」や、知力・体力共にトップクラスの実力者、轟焦凍(とどろき しょうと)の個性をカルピスドリンク、ミックスベリーで再現した「半冷半燃ドリンク」がラインナップ。さらに、コラボレーション期間中に誕生日を迎えるキャラクター、緑谷出久、芦戸三奈、瀬呂範太、プレゼント・マイク、鱗飛竜のお祝い企画も。詳細は後日発表される。コラボレーショングッズもまた、タワーレコード表参道店・札幌ピヴォ店・梅田NU茶屋町店、タワーレコードの一部店舗、タワーレコード オンラインでは、キーホルダーやクリアファイルなどの限定コラボグッズも販売される。開催概要■東京「TOWER RECORDS CAFE 表参道店」期間:第1弾 2018年7月3日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~31日(火)営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門原宿ビル2F■北海道「TOWER RECORDS CAFE 札幌ピヴォ店」期間:第1弾 7月10日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~31日(火)営業時間:10:00~20:00(L.O.19:00)住所:北海道札幌市中央区南2条西4丁目ピヴォ5F■大阪「TOWER RECORDS CAFE梅田NU茶屋町店」期間:第1弾 7月10日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~29日(日)営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU chayamachi 6F※混雑時は時間制限(75分制)および整理券制となる場合あり。整理券の配布状況は店舗ツイッターで確認。【特典】・ランチョンマット:1品注文につき、ランチョンマット(A4サイズ)をランダムで1枚。全10種類、第1弾・第2弾それぞれ5種類ずつ。※第1弾・第2弾で絵柄が異なる。・ヒーロー名刺:3点セット(フード+スイーツ+ドリンク)を注文ごとにヒーロー名刺(メタル仕様)をランダムで1枚。全10種類、第1弾・第2弾それぞれ5種類ずつ。※第1弾・第2弾で絵柄が異なる。※上記はいずれも先着順。無くなり次第終了。・リピート特典:コラボカフェ利用者にスタンプカードを渡す。食事もしくはグッズを購入すると1日1回スタンプを捺印。スタンプ合計3個でステッカー(ホログラム仕様)を差贈呈。全2種類、第1弾・第2弾それぞれ別絵柄。※スタンプカードは会計時に提示。スタンプカードの有効期限は札幌ピヴォ店・表参道店7月31日(火)まで、梅田NU茶屋町店7月29日(日)まで。カード紛失時は再発行不可。カードを忘れた場合は捺印不可。【コラボグッズ】発売日・取扱い店舗:・7月3日(火):TOWER RECORDS CAFE表参道店・7月10日(火):タワーレコード 札幌ピヴォ店、梅田NU茶屋町店、新宿店、川崎店、横浜ビブレ店、浦和店、アリオモール蘇我店、名古屋近鉄パッセ店、アリオ八尾店、京都店、タワーレコード オンライン※商品にり発売日が異なる。商品はいずれも数量限定。※タワーレコード店舗およびTOWER RECORDS CAFE、タワーレコード オンラインでの予約(WEB予約、電話予約、店頭予約)は不可。発売日以降、店舗およびTOWER RECORDS CAFEでは店頭販売のみ。商品の取置き(WEB取置き、電話取置き、店頭取置き)は不可。※1人あたりの購入可能数を制限する場合あり。※価格は全て税込。
2018年06月29日代官山のセレクトショップ、ボンジュール レコード(bonjour records)は、様々なブランドやアーティストを募り、“MUSIC”をキーワードとしたエクスクルーシブアイテムを制作して全国をツアーする「bonjour music circus」をこの夏、初開催する。期間は7月4日から10日8日まで。N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)Tシャツ(1万円)ボンジュール レコードは1996年に代官山店をオープンし、現在に至るまで音楽を中心に様々なカルチャーを発信し続けている。本プロジェクトには、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ファセッタズム(FACETASM)、ルーカー×メジャー フォース(LUKER×MAJOR FORCE)、ミシェル・ゴベール(Michel Gaubert)、カルネ ボレンテ(Carne Bollente)、イズネス(is-ness)、キヨナガ アンド コー(KIYONAGA&CO.)らが参加。7月4日、代官山のボンジュール レコードを皮切りに全国各地の人気ショップを巡回、各地でカルチャーを発信する。
2018年06月29日