夏になると増えるゲリラ豪雨。2021年7月11日、関東地方は激しいゲリラ豪雨となりました。一部では、雷も鳴り響きましたが、数時間後には晴れ間がのぞいたところもあったのだとか。デューク火花木(@dukekahanamoku_)さんがTwitterに投稿したのは、ゲリラ豪雨の一部始終をタイムラプスで撮った動画です。8万件をこえる『いいね』と、「自然って怖い」といった声が寄せられ、動画は130万回以上再生されました。どのようにゲリラ豪雨がやってくるのかをご覧ください!東京のゲリラ豪雨。画面奥の北の方から徐々に視界が悪くなり、20秒以降撮影エリアも豪雨に飲み込まれる。雨がやってくる様子が運河の水面からもわかる。 pic.twitter.com/XUhf6iPwHR — デューク火花木 (@dukekahanamoku_) July 11, 2021 画面の奥からやってくる黒い雲。しだいに、雨のカーテンのようなものが迫ってきて、大粒の雨が降ってきました。見えていた景色は大雨により、何も見えない状態に。雷の光だけが街に広がっていました。【ネットの声】・衝撃的すぎる!改めて自然って怖いと思った。・黒い雲が過ぎてから雨が降り出すんだ…。知らなかった。・これはヤバい。何度も見てしまった。・豪雨のカーテンが襲ってくるところが怖い。すごい映像だ。気象庁は、雷鳴が聞こえたり、雷雲が近づいてきたりした場合は、すぐに安全な場所へ避難することを呼びかけています。激しい雨が降る前に、命を守る行動を心がけましょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月12日米Microsoftは14日(現地時間)、手持ちで撮影した動画を手軽に滑らかなタイムラプス動画が作成できる技術「Microsoft Hyperlapse」を公開した。同技術を採用したアプリを、Android、Windows Phone、Windows向けに無料提供。Androidではベータ版、Windowsではプレビュー版として提供する。「Microsoft Hyperlapse」は、自転車に乗ったり散歩したりする際に手持ちで撮影した動画を、手短なタイムラプス映像にする技術。AndroidおよびWindows Phone向けに設計されたモバイルアプリ「Hyperlapse Mobile」では、端末で撮影した動画だけでなく、既に撮影済みの動画をタイムラプス化でき、最大32倍までのスピードの変更や、Facebook、メールなどで他者と共有できる。なお、Android版はベータ提供のため、一般公開はしておらず、Google+のコミュニティに参加する必要がある。Windowsのデスクトップ向けアプリ「Hyperlapse Pro」では、GoProなどのアクションカメラや、ビデオカメラなどで撮影した動画をタイムラプス動画に変換できる。解像度やフレームレートの変更も可能。対応OSは64bit版のWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年05月15日ドスパラは、電池なしで360度の自動パノラマ撮影が行えるタイムラプス撮影回転台「DN-12110」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は2,999円。同製品は、一眼レフカメラやビデオカメラなどで360度の自動パノラマ撮影が行えるタイムラプス撮影回転台である。動力にゼンマイを使用しており、電池なしで利用が可能。回転方向は反時計回りで、15分刻みのガイドが付いている(60分で360度回転)。三脚などに固定できるよう、本体裏面には1/4インチネジ(メス)が切られている。また本体上部には1/4インチネジ(オス)を装備しているので、対応したスマートフォン用ホルダーを利用すれば、iPhoneなどで360度のタイムラプス撮影が行える。サイズは縦4.7×直径6cmで、重量は約180g。
2014年12月25日ケンコー・トキナーは7日、光学5倍ズームレンズを搭載し、タイムラプス機能を備えた1,620万画素コンパクトデジタルカメラ「DSC1655Z」を発表した。発売は10月20日で、価格はオープン。推定市場価格は税別9,400円前後。DSC1655Zは、有効画素数1,620万画素の1/2.3型 CCDイメージセンサーを採用し、焦点距離26~130mm(35mm判換算)をカバーする。一定の間隔でインターバル撮影を行って、タイムラプス動画を作成する機能を搭載し、花が開く様子や昆虫の羽化などの撮影に活用できる。インターバル撮影の間隔は30秒 / 1分 / 5分 / 10分 / 30分 / 60分おきの設定が可能だ。撮影シーンに合わせて選べる31種類のモードを用意。選べるのは、オート / プログラム / ポートレート / 風景 / 夕日 / 逆光 / 夜景 / 花火 / 雪景色 / スポーツ / キャンドルライト / 夜景ポートレート / 肌色 / 流水 / 食べ物 / 建物 / 文字 / オークションなど。本体サイズは約W100.4×D21.5×H59mm、重量は約105g(付属品と電池含まず)。フラッシュを内蔵し、モニターは2.7型液晶、手ブレ補正機能は電子式。データ保存用に64MBのメモリを内蔵し、外部メディアはSDXCメモリーカードが使用できる(最大64GB)。1,280×720ドット / 30fpsの動画撮影機能も持つ。F値は3.2~6.4、ISO感度はISO100~3200、シャッター速度は1秒~1/2,000秒、露出補正は-2.0EV~+2.0EV(1/3EVステップ)、撮影距離は標準W端で約0.05m~、T端で約0.6m~、スーパーマクロで約5cm(W)。
2014年10月07日