ソフトバンクのCMで「白戸家のお兄さん」として一躍ブレークしたダンテ・カーヴァー(40)の離婚が、元日に報じられた。 昨年8月に本誌が泥沼の不倫スキャンダルを報じたダンテ。10年に元読者モデルの一般女性(30)と結婚し一男一女のパパとなっていたが、数年前から20代後半女性と不倫関係に。記事が出た時点でダンテは妻と別居し、不倫相手と都内で同棲。女性はダンテとの子どもを妊娠しており、昨年11月に出産予定だった。 「ダンテは『もう離婚した』と公言。所属事務所は『すでに夫婦関係は破綻。異性交際は不貞行為には当たらないと代理人弁護士から聞いています』と抗弁していました。とはいえソフトバンクCMの白戸家は温かい家庭だけに、ダンテは確実にCMを降板させられると思われていましたが……」(芸能関係者) だが昨年12月10日都内で行われた「白戸家」テレビCMシリーズ10周年記念映画の上映イベントに、ダンテは「お父さん犬」とともに出席。プライベートについては触れなかったが、CM新シリーズでは竹内涼真(24)ら白戸家の新ファミリーとの共演バージョンが放送された。 そして元日付の一部スポーツ紙が“ダンテが15年からの離婚調停を経てすでに前妻と離婚している”と報じたのだ。 「不倫報道が出ると分かった時点で、関係各所への“根回し”をしっかり済ませていたようです。それもあって、報道から少し間が空いたところでCM出演も“解禁”に。ようやく離婚も成立したので、『白戸家のお兄さん』の座は安泰でしょう」(広告代理店関係者) 新しい家族とは、白戸家に負けない温かい家庭を築いてほしいものだ。
2018年01月04日「ダンテさんはいま、奥さんと離婚調停中だと聞いています。彼の“女性関係”が原因になっているみたいですね」(ダンテの知人) ソフトバンクのCMで“白戸家の長男”として知られている、タレントのダンテ・カーヴァー(40)。05年に日本に移住した当初は英語教師でしのぐ下積み時代もあったが、ソフトバンクCMに抜擢されたことで、一躍ブレイクした。そして10年に元読者モデルの一般女性Aさん(30)と結婚し、12年に長女(5)、14年には長男(3)を授かっている。 順風満帆な人生を送っているように見えるダンテだが、その裏には知られざる“仰天”私生活があった――。 「実は、彼には数年前から愛人がいます。相手は、都内のスポーツウェアショップでアルバイトをしている20代後半女性のBさんです。ダンテさんはすでに家を出て、Bさんと都内で同棲しています。彼女はダンテさんとの子供も妊娠していて、この11月に出産予定だそうです」(前出・知人) この不倫相手との同棲生活を、ダンテはこう“弁明”しているという。 「周囲には『妻とはもう離婚した』と話していますが、実際には、まだ離婚は成立していません」(前出・知人) ともかく不倫の事実関係を当事者に確認すべく、8月下旬、本誌はダンテとBさんが同棲しているという都内マンションを訪れた。しかしこの日、ダンテとBさんは不在。代わりに、マンションから出てきたBさんの父親が取材に応じた。 ――娘さんがダンテさんとのお子さんを妊娠されているそうですが。 「はい。……隠すことでもないので正直に言いますが、娘はダンテくんとお付き合いしています。妊娠中で11月に出産するのも事実です。以前、ダンテくんはここに住んでいましたが、もうすぐ子供も生まれるので広いところに引っ越しました」 記者が驚くほどすんなりと交際・妊娠の事実を認めたBさんの父親。ダンテには離婚協議中の妻がいることを、Bさんや父親は知っているのだろうか。 「私がダンテくんを娘から紹介されたのが、昨年1月。その際、彼は『妻とは離婚している』と言っていました。娘もそう信じていたわけですから、不倫とか略奪じゃありませんよ。後から彼に聞いてみたら、協議離婚を進めているとのことでした」 ダンテは不倫相手にも“嘘”をついていたようだ。 「ゆくゆくは彼に婿養子になってもらって、僕が経営する会社の後継ぎになってもらいたいと考えています。まだ離婚してないことがわかったので、いったん白紙に戻してはいますが……」 父親はダンテと娘が1日も早く結ばれることを待ち望んでいる様子だった。いっぽう、ダンテの妻はいま、何を思うのか――。
2017年08月28日先日、17年間に渡りストーカー行為を続けていたダンテ・ソイウに対し、グウィネス・パルトロウが涙ながらに証言台で語った件で、ソイウ氏に「無罪」の判決が下った。ソイウ氏が長年送り付けてきた手紙の内容は、グウィネスの死を願ったり、結婚を求めたり、わいせつだったりで、「恐ろしく、精神的な衝撃が大きい経験」とグウィネスは語ったが、なぜ無罪という判決が出たのだろうか。彼の弁護士は「ET online」に次のように語っている。「ソイウ氏はオハイオ州で生活保護を受けながら、パソコンでアンジェリーナ・ジョリーやオバマ大統領などのセレブにも手紙を書いている、ただの寂しい人なんです。『脅迫だ』なんて言ってるのはグウィネスさんくらいで、ほかに何か言ってきている人なんていませんよ」。また、「TMZ.com」の調べによると、陪審員の審議において、最初の投票では「ソイウ氏が危険な人物である」として、有罪が8票、無罪が3票、未決1票だったということだが、最終的に「ラブレターを送っているだけの無実の人」と判断され、評決に至ったという。幸いなことに弁護士はソイウ氏に2度とグウィネスには手紙を書かせない、自宅のあるオハイオ州から彼女のいるロサンゼルスまで来させないことを約束しているというので、もうグウィネスが怯えるような出来事は起こらないと願いたい。(Hiromi Kaku)
2016年02月18日