ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から新作バッグ「Nouvelle GETA」が登場。2018年4月4日(水)から4月10日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される期間限定ストアで先行発売される。日本の伝統的な履物である"下駄"からインスピレーションを得て生まれたブランドの定番バッグ「GETA」。下駄を彷彿とさせる四角形のフォルムと、バッグの周囲を取り囲むようにつながったハンドルが特徴的だ。「Nouvelle GETA」は、「GETA」をベースに、ハンドルの一部にアクリルを用いて、よりコンテンポラリーなイメージにアップデートした新モデルだ。フォーマルな装いにも、カジュアルなコーディネートにもよく合うが、日本的な要素を含むので和装と合わせても相性よく着こなすことができる。なお、伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、「Nouvelle GETA」は、もちろん、アイコニックなシリーズ「Yリュック」の新色レザーコレクション、財布などのレザ―グッズが、カラーやサイズ展開豊富に取り揃えられる。【詳細】・Nouvelle GETA(ショルダー) 169,000円+税サイズ:H32.0cm/W24.5cm/D9.3cmカラー:ブラック、グレイ・Nouvelle GETA(トート) 198,000円+税サイズ:H46.0cm/W39.0cm/D13.5cmカラー:ブラック、グレイ・Wallet(大) 63,000円+税サイズ:H21.5cm/W10.5cm/D2.5cmカラー:ブラック、ホワイト・Wallet(小) 39,000円+税サイズ:H15.0cm/W10.5cm/D2.5cmカラー:ブラック、ホワイト■期間限定ストア期間:2018年4月4日(水)~4月10日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階=ハンドバッグ住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2018年04月03日ラグジュアリーアクセサリーブランドのディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)が、2018年春夏コレクション「discord Syndrome」を全国のディスコード ヨウジヤマモト及び、ヨウジヤマモト(ディスコード取扱店)にて1月10日より展開する。山本耀司が創るアバンギャルドなカッティング、シンプルながら大胆な分量感のある服づくり。それらがデザインに落とし込まれたコンセプチュアルなバッグコレクションに、アイコニックな定番シリーズが加わり完成される同ブランドのシーズンコレクション。「Flap Hand-Bag」(10万3,000円)今回は、クリエイションの蓄積をベースに様々なトーンでアウトプットされたアイテムが「discord」という現象を纏って登場。直線と曲線で構成されたアシンメトリーなデザインが特徴的な「Flap Hand-Bag」(10万3,000円)、繊細さと大胆さが共存する「Hobo Bag」(11万8,000円)、Yリュック シリーズの新作「Y-Back Pack – Linen」(6万8,000円)、サイドが紙のように折り重ねられたビッグレザートート「‘ORI’ Leather Tote」(9万8,000円)、人気のGETAシリーズのスモールサイズ「GETA Small Bag」(15万5,000円)がラインアップ。ベージュやブラック、暖色系のレッドを中心とし、ホワイトやブルー系の寒色をアクセントに、マチュアで洗練されたカラーリングが春夏シーズンを演出する。Photographed by Mika Ninagawaスペシャルヴィジュアルは、2017年秋冬コレクションに続き写真家・蜷川実花が撮影。ディスコード GINZA SIX店の他、2018年春夏コレクションカタログ、ディスコード オフィシャルウェブサイト()などで公開中。なお、ディスコード2018年春夏コレクションはGINZA SIX店を始め、伊勢丹新宿店、岩田屋本店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト青山本店では、昨年の11月下旬より一部アイテムを順次先行展開している。
2018年01月09日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、2018年春夏コレクションの新作バッグを2018年1月10日(水)より全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび、ヨウジヤマモトの取り扱い店舗にて発売する。2018年春夏コレクションのテーマは「discord Syndrome」。今まで作り上げたコレクションをベースに、不協和音を奏でながら新たなシンドロームを巻き起こしていく。様々な表情や方向性を持って生み出されたバッグは、フォルムは多彩だが一貫して強い存在感を放っている。アシンメトリーなデザインのレザーハンドバッグは、大胆な造形のフラップが目を惹く。丸みを帯びた本体と、フラップの描くラインが、複雑な造形を構築し絶妙なバランス感を生む。置いた時に重心が傾く、ユニークな表情のバッグだ。ビッグレザートートはサイドを折り紙のように折り重ねたデザイン。ベージュ、ブラック、レッドの3色を展開する。薄くて柔らかい天然革を使用しており、長く使っているかのような親近感や、深みのある色合いが特徴的だ。肩にかけた時のドレープが美しいホーボーバッグも、新たにラインナップに加わる。縄のようなデザインのハンドルが、ソフトなボディとは対照的に、硬質な印象を描く。非対称に施されたマチが大胆さを加え、インパクトとエレガンスが共存するバッグとなっている。その他、定番の「Yリュック」を麻素材でアップデートしたモデルや「GETA」バッグのスモールサイズも登場する。ビジュアルは、前シーズンに引き続き写真家の蜷川実花が撮影。春夏の柔らかい日差しに照らされ、静かながらもアバンギャルドなオーラの漂うビジュアルに仕上がっている。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2018年春夏コレクション発売日:2018年1月10日(水)※ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店では、一部先行展開中。取扱場所:全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗・Flap Hand-Bag(レザーハンドバッグ) 103,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・Hobo Bag(レザーホーボーバッグ) 118,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・‘ORI’ Leather Tote(レザートートバッグ) 98,000円+税カラー:ベージュ、レッド、ブラック・Y-Back Pack – Linen(リネンYリュック) 68,000円+税カラー:ホワイト、ブラック・GETA Small Bag(レザートート&ショルダーバッグ) 155,000円+税カラー:ホワイト、ネイビー、ブラック
2018年01月08日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)より、アイコニックなバッグ「Y リュック」の新作および限定モデルが登場。伊勢丹新宿店にて、2017年11月8日(水)から11月14日(火)まで開催される期間限定ストア「Le studio au Bois」において先行販売される。登場モデルは、伊勢丹新宿店の会期終了後、ギンザ シックス、福岡岩田屋、大阪タカシマヤ、名古屋パルコ midiで順次販売予定。2015年春夏コレクションで登場して以来、定番モデルとして好評の「Y リュック」コレクションは、素材やディテールにアレンジを加えて今回もアップデート。ブラックのフェイクファーをあしらったモデルや、シックなカラーリングのハリスツイードを採用したモデル、シルバーカラーが華やかなクリスマスモデルなど多彩なラインナップが揃う。オーストリッチを用いた受注生産リュックや、オリジナルサイズよりも大きめのサイズのリュックも展開。「Y リュック」を小型化したようなフォルムの、ミニサイズのポーチも新たに販売される。アーティスト・天野タケルとのコラボレーションアイテムも発表する。全て、天野タケルがハンドペイントで直接絵を描いた一点物。デザイナーの山本耀司の愛犬“凛”がポップなタッチで描かれていたり、鮮やかな色使いのペイントが施されていたり、とユニークな世界観が広がる。伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、ディスコード ヨウジヤマモトが過去に使用したレザーをキャンパスに、天野タケルが絵を描いたペインティングワークも展示される。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト Y リュック コレクションY Backpack Black Ostrich・Basic 650,000円+税 ※受注生産Y Backpack Big Black・Big 128,000円+税Y Pouch・Pouch(ブラック、グレー、オレンジ、ネイビー) 36,000円+税Y Backpack Harris Tweed Collection・Basic 88,000円+税・Middle(ワンショルダー) 68,000円+税・Pouch 34,000円+税Y Backpack Takeru Amano Collection・全4種 各280,000円+税 ※全て一点物■伊勢丹新宿店期間限定ストア「Le studio au Bois」会期:2017年11月8日(水)~11月14日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 1階=ハンドバッグ住所:東京都新宿区新宿3-14-1■Y リュックコレクション展開予定・discord ギンザ シックス 11月17日(金)~・discord 岩田屋(福岡)11月15日(水)~21日(火)・discord 大阪タカシマヤ 11月15日(水)~21日(火)・discord 名古屋パルコ midi 12月1日(金)~【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年11月10日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の2017年秋冬コレクションが、2017年7月12日(水)より全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗にて展開される。また、ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では先行販売が開始されている。今シーズンは「Nomad and The City」がテーマ。必要なアイテムを全て身に着けて移動する遊牧民(Nomad)のノスタルジックなイメージと、合理性と機能性を表すクールな都会(City)、という相反する要素を取り込んだコレクションだ。デザイナー山本耀司が、追い求める理想のスタイルのひとつでもあるノマドから紐解かれたのは、どこか暖かみのある郷愁的なデザイン。対照的にコンテンポラリーでソリッドなデザインも提案することで互いを引き立て合う。カラーはブラックを中心に、深みのあるグリーンやバーガンディ、そしてライトなグレーといった奥行きのあるパレットで演出する。7月から展開されるアイテムには“都会的”ムードを重視した。定番バッグ「GETA」は、機能性にも長けたスモールサイズとなり、ハンドルとショルダーストラップが付いた2wayで提案される。トートバッグは、ハリのあるレザーにジッパーを配したシックなムード。中央のジッパーはポケットになり、サイドのジッパーはバッグの幅を変形させる。デザイン性だけでなく、実用性のためにもあしらわれたアクセントだ。そのほか小物類では、花を映し出したシルクシフォンのスカーフやストール、3色展開でミニマルなレザーの三つ折財布も登場する。なお、ビジュアルは、フランス・パリの山本耀司のアトリエを舞台に、写真家 蜷川実花が撮影したもの。モデルには、秋元梢を起用している。ギンザ シックス店の限定アイテム発売に向けたスペシャルビジュアルも務めた2人のタッグが再び実現する。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年7月12日(水)展開店舗:全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗※ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では6月1日(木)より先行販売。価格:・Leather Tote Bag -The City-(レザートート) 128,000円+税カラー:グリーン、ブラック・GETA Small Bag(レザー ショルダーストラップ付きトート) 155,000円+税カラー:ライトグレー、ブラック・Tri-fold Small Wallet 28,000円+税カラー:グリーン、バーガンディー、ブラック・Scarf Rose petal/Kurukuma 26,000円+税・Stole Kurukuma 63,000円+税・Stole Sumi Marble 63,000円+税
2017年06月05日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、世界初フルコレクションが揃う旗艦店「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」を、銀座の新商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープン。店舗は、人気ブランドが揃う2階に出店する。旗艦店「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」では、2017年春夏コレクションをはじめ、定番の「GETA」シリーズなど、バッグ・スカーフを中心にラインナップ。さらに、本店舗のみで、2014年コレクションの「カクタスシリーズ」を復刻。カクタスとはサボテンで、カクタスの花がモノクロームに表現された写真あしらったバッグやウォレットを揃える。また、Yリュックの限定モデルも登場。カラフルな色彩が楽しく軽やかな気持ちを誘うバックパックは、アルカンターラのテープのような形状の素材を活かし、ユニークなデザインに仕上がっている。さらに、プレミアムアイテムとして山本耀司の直筆サイン入りのコレクションが展開される予定だ。オープニングを記念して「ディスコード ヨウジヤマモト」スペシャルパッケージの「とらや」の羊羹を商品購入者全員にプレゼント企画も行う。オープンに先駆け、限定アイテムのスペシャルビジュアルが公開。撮影を担当したのは写真家・蜷川実花、モデルは秋元梢が務める。「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」のオープン前に、ビジュアルに登場した秋元梢が店内へ。新店の印象やビジュアル撮影時のエピソードを聞くことができた。Q:世界初フルコレクションが揃う新店を訪れた感想を教えてください。秋元:ギンザ シックスは、一つひとつの店舗スペースがとても広いですね。ゆったりと買い物ができて、ショッピングにはぴったりなのではと感じています。店舗ごとに色があると思うのですが、「ディスコード ヨウジヤマモト」は目を引きます。折り紙のような独特の作りになっているので、建築的にもユニーク。ぜひ直接足を運んで欲しいなと思います。Q:限定アイテムを実際に手にしていかがでしょうか。秋元:元々、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の洋服は、私服でも仕事でもたくさん着ています。限定復刻した「カクタス」シリーズは、ブランドの世界観が綺麗に出ているなって感じました。触ってもらうとわかるのですが、花の部分だけテクスチャーが異なっていて、そういった繊細なディテールもポイントになっていますね。Q:この「カクタス」シリーズは、ビジュアルにも登場していますね。今回のビジュアルでは、スタイリングを一から担当させてもらいました。メインとなるカバンとスカーフの小物を目立たせるため、どういう風に洋服を組み合わせるか、洋服やメイクで足し算引き算するかを考えて、いろいろ試行錯誤しました。(蜷川)実花さんの作品は、カラフルなイメージあると思うのですが、今回は新鮮ですよ。黒を打ち出して、ブランドの世界観を引き出しました。元々実花さんとは親交があるので「2人でやるんだったらこうだよね」って、話し合いながら一から作り上げたビジュアルです。お店を訪れたら、こちらもぜひチェックして欲しいです。ショップ詳細ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス(discord Yohji Yamamoto GINZA SIX)オープン日:2017年4月20日(木)場所:ギンザ シックス 2F住所:東京都中央区銀座6-10-1TEL:03-6264-5428【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年04月14日ちょっとしたキツいことを言える関係って、少なくともお互いに褒めることしかできない関係よりは、進んだ関係といえそうです。なので男子も、気になる女子からピリッとスパイスの利いたことを言われるとうれしくなってしまうんですね。「俺たちも、もうそういうステージか~」と。そんなわけなんで、気になる男子とある程度仲良くなってきたら、いい感じのちょいディスりを入れて、男子を喜ばせてあげてください。そこで今回は、20代男子30人と一緒に「言われてうれしい『ちょいディス』」について考えてみました。■1.「いじわる~」「ちょっとディスって、それをさらに『もういじわる~』ってディスり返されたい。そういう絡みって、心地がいいから」(大学生/21歳)こういうふうに返すと、その男子のいじわるな言動を許容してますっていうのがまず伝わります。こうしたソフトなディスリ合いというかいじり合いが、なんというか、仲がいいからこそのコミュニケーションに感じてくるわけです。■2.「歩くの早いよ~」「彼女とかから『ちょっと~、歩くの早い~』って言われたい。なんか『もっと優しくリードして』って言われてるみたいでうれしいから」(フリーター/23歳)たしかにこの一言は、そういうふうにも聞こえますし、「ちゃんと一緒に並んで歩こ」っていうふうにも聞こえます。いずれにせよ、なんかこの発言自体が仲良しカップルのそれっぽくて、いい感じですよね。■3.「おなか出てるよっ」「最近おなかが出てきて、おっさん化を実感する日々。これを女子にいじられるのはちょいと傷つくけど、同時にツンっておなかを触ってくれるなら、プラマイプラスかな!」(公務員/26歳)だそうです。20代を越えていい年になってくると、たいていの男子はおなかが肥大化してきますから、ほぼすべての男子にこれは使えそうですね。■4.「つまんない~(笑)」「女子を笑わせようとして話をしたときに、一番うれしいリアクションは、『つまんないよ~』って言いながら笑う反応。すげーうれしい」(大学院生/24歳)たしかに笑いながら「面白い~」っていうと、ほんのちょっとお世辞っぽい感じもしますよね。「くだらないな~」とか言いながらも顔は笑ってしまってるところに、本当に楽しんでる感が出ますよね。■5.「だらしないなー」「だらしない男子は、だらしないことを指摘されるのはまんざらでもないと思うんだ。なんかこれを言われると、自分のだらしなさを受け入れてもらってるような気持ちになるから」(映像関係/27歳)別に受け入れてるわけじゃないと思いますが、まあドン引きしすぎてディスることもできないみたいな状態じゃないってのは言えそうですね。こういうふうに、男子のネガティブな部分をサラッと笑いながらディスってあげると、相手は「心地いい」って思ってくれることが多そうです。■おわりにどうでしたか?今回紹介したのは、正直ディスりかどうかすら怪しいような、本当にソフトなものばかり。でも、それもそのはず。男子はナイーブですので、マジのガチでディスってしまうと、普通にシュンってなっちゃいます。あくまで、猫ちゃんの甘噛み感覚で、ちょっとだけディスるのがコツですよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月09日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するアクセサリーブランド、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、2017年春夏の新作バッグが登場。全国展開に先駆け、伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店にて、2016年12月9日(金)より先行発売される。「Fragment(和訳:断片)」をテーマに掲げた2017年春夏のバッグコレクションの中で特に注目したいのは、新たなアイコンバッグとして登場する「カッティング」シリーズ。デザイナー山本耀司が最も大切にする、服づくりの際のカッティングをバッグに落とし込んだアイテムで、ユニークなフォルムと計算されたシンメトリーな作りが特徴だ。また、ブランドデビュー以来人気の「Y リュック」、トートバッグ「GETA」シリーズの新色や、ウォレットとバッグの機能を一体化した「ロングウォレット」シリーズなどもラインナップ。そしてスカーフコレクション、ウォレットコレクションからも、キーカラーとして透明感のあるシャボン玉やマーブル柄を採用した春夏らしい新作が展開される。【商品情報】ディスコード ヨウジヤマモト 2017年春夏コレクション発売日:2016年12月9日(金) ディスコード 伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店で先行発売
2016年12月12日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するアクセサリーブランド、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、女優・桃井かおりが山本耀司に宛てた直筆の手紙をモチーフにしたストールが登場。ストールには、手紙の一文である「山本耀司さんは風です この風に吹かれると」という言葉の1文字1文字をデザイン。抜染と呼ばれる技法で表現された桃井かおりの詩的な言葉は、まるでそれ自体が風に舞っているかのような独特の雰囲気を放っている。価格は56,000円で、2016年8月26日(金)よりヨウジヤマモト青山本店にて数量限定で発売される。【商品情報】ディスコード ヨウジヤマモト 大判ストール発売日:2016年8月26日(金)価格:56,000円+税取扱店舗:ヨウジヤマモト青山本店【問い合わせ先】ヨウジヤマモト青山本店TEL:03-3409-6006
2016年08月22日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーション「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」より、新作バッグ「ロングディスタンスコール」が登場。2016年7月下旬からロンシャン直営ブティック、オンラインストアにて取り扱われる。「ロングディスタンスコール」のテーマは、宇宙への旅。黒ベースの宇宙に浮かぶ惑星や星の中にレトロなピンクの電話をストライプのように描いた。80年代風のグラフィックプリントが、ヴィンテージな雰囲気を加えている。ポップなモチーフで夏に活躍しそうなトートバッグ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】トップハンドルトートバッグ 37,000円+税発売時期:2016年7月下旬取り扱い店舗:ロンシャン直営ブティック、オンラインストアサイズ:W45xH35xD23cm【問い合わせ先】ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL:0120-150-116
2016年07月25日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、2016-17年秋冬の新作コレクションが登場。2016年6月8日(水)から14日(火)まで伊勢丹新宿店にオープンする期間限定ストアにて、全国に先駆け先行発売する。「In the Mirror」をテーマにした新作の中でも特に注目なのは、今季のメインアイテムでもあるJumelles(英語名:Twins)シリーズ。同ブランドのコンセプトである「不協和音」を、2つのバッグをひねりあわせることで、まるで合わせ鏡のように表現したアイテムだ。ほかにも、ブランドスタート時からサイズやカラーに変化を加えながら展開している下駄をモチーフにしたバッグや、いままでのモノトーンの世界観を覆すような鮮やかなカラーリングが特徴のクラッチバッグなど、これまでのデザインフィロソフィーを受け継ぎながらも、新たな世界観を表現したアイテムが揃う。【概要】ディスコード ヨウジヤマモト 2016-17年秋冬コレクション※2016年6月8日(水)〜14日(火)まで、伊勢丹新宿店3階の限定ストアで先行発売【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2016年06月10日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)が5月18日から24日まで伊勢丹新宿本館1階のハンドバッグ/プロモーションにてポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップでは、16SSコレクションのメインアイテムとなる「クラッチトートバッグ」や「クラッチショルダーバッグ」などの新作アイテムを展開。その他、世界でも定評のある瀬戸内のインディゴデニム地を使用したコレクション「indigo シリーズ」など、三越伊勢丹が顧客の声を具現化したオリジナル商品「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」も登場する。また、会場内にはクラッチトートバッグをモデルにしたわずか10cmほどのペーパークラフト製「ディスコードミニ(discord mini)」が出てくるマシンを設置。まだ展開していないカラーでつくられたカラフルな「ディスコードミニ」をミニサイズで楽しむことができる。
2016年05月16日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、4月6日から12日まで、銀座三越1階イベントスペースにポップアップショップをオープンする。会場では16SSコレクションテーマである「キュビズム」がデザインされたクラッチトートバックやクラッチショルダーバッグ、瀬戸内のインディゴデニム地を使用した新コレクション「indigo シリーズ」が展開される。また、同ショップ内では、約10cmのペーパークラフト製の「ディスコードミニ(discord mini)」が入ったガチャガチャマシンが設置されるほか、ディスコード ヨウジヤマモトの世界を音楽で表現した「SPECIAL REMIX」も登場する。
2016年04月05日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の限定ストアが銀座三越にオープンする。期間は、2016年4月6日(水)から12日(火)まで。2016年春夏コレクションのテーマ「キュビズム」のメインアイテムである、クラッチトートバッグとクラッチショルダーバッグを中心に展開。世界でも定評のある瀬戸内のインディゴデニム地を使用した新コレクション「indigo シリーズ」など、銀座三越先行販売となるアイテムも取り揃えられる。限定ストア内には、無料のガチャガチャマシンを設置。クラッチトートバッグをモデルにした、僅か10cmほどのペーパークラフト製「discord mini」を手に入れることができるイベントを開催する。まだ展開されていないカラーで作られた「discord mini」のデザインから、次の「discord」が誕生するかもしれない。【概要】ディスコード ヨウジヤマモト 限定ストア期間:2016年4月6日(水)〜12日(火)場所:銀座三越1F イベントスペース住所:東京都中央区銀座4-6-16【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2016年04月04日ネットワールは、カスペルスキーとディストリビューター契約を締結し、法人向けエンドポイントセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」シリーズをはじめとする法人向けセキュリティ製品を、4月1日より販売すると発表した。同社は標的型攻撃やAPT攻撃などを含むサイバー攻撃に対し、これまで入口対策、内部対策、出口対策として、次世代アプライアンスや多層型サンドボックスなどの情報漏洩対策ソリューションを充実させてきたが、マルウェア攻撃が巧妙化する一途で、入口対策としてアプライアンスを導入していても100%防御することは難しく、最後の砦であるエンドポイントセキュリティソフトが検知しなければ、端末がマルウェアに感染し、重大なセキュリティ事故につながため、今回、カスペルスキーのエンドポイントセキュリティ製品を、取扱いラインナップに加えたという。また、VMware仮想化環境向けの「Kaspersky Security for Virtualization」は、バーチャルアプライアンスなどの仮想化関連製品をWeb上で購入できるポータルサイトとしてネットワールドが昨年開設した「CLOUD MART」においても、今年5月から販売開始予定だという。
2016年03月28日デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は3月9日、LINE ビジネスコネクトに対応した「DialogOne」において、livepassの提供するパーソナライズド動画配信ソリューション「livepass Catch」と連携し、LINE上におけるOne to Oneでの動画配信サービスの提供を開始したと発表した。DACはこれまで、「DialogOne」を通じてLINE上でのOne to Oneコミュニケーションの支援に取り組んできたが、本連携により、従来のテキストや画像だけでなく、LINE上で一人ひとりに合わせた情報を動画で配信することが可能となった。これにより、企業はLINE上でよりユーザーに密着したプロモーションを実現することが可能になり、ユーザーの満足度向上やLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)向上が期待できるとしている。利用例として、航空会社であれば、自社のフライトを利用した際、「旅行先でどのような体験ができるのか?」といった動画をユーザーの関心や嗜好に合わせて提供したり、不動産会社であれば、ユーザーが建てたい家や求める生活のイメージを基に、「実際に家を建てた際にどんな生活が待っているのか?」をイメージできるような動画を提供することなどが挙げられている。配信の実施イメージは、下記となる。ユーザーがアンケートなどに回答することで、LINEを通じて動画作成のリクエストが送信される送信されたリクエスト情報を基に、DialogOne内でこのユーザーに対応する情報をlivepass Catch側に送信livepass Catchで受け取った情報を基に、ユーザーごとに動画を生成DialogOneを通じて、ユーザーごとに最適化された動画を配信ユーザーへの配信イメージは、ベースとなる動画に対して、テキストや画像、動画をユーザーごとに変更し、最適化された動画の配信が行われる。
2016年03月10日「ものは言いよう」という言葉があります。同じ意味を伝える言葉でも、言い方によってはディスりにもホメ言葉にもなりますね。例えば女子に、「太ってる」と言うよりも、「ちょいぽちゃ」とか「グラマラス」とか言ったほうが好ましいというのがこれです。ではみなさんは、男子がコンプレックスに思っていそうなものをどんなふうにホメ言葉にしますか?そこで今回は、20代男子30人と一緒に「俺のコンプレックスは、こういうふうに言ってほしい」について考えてみました。■1「ガリガリ」→「細マッチョ」「昔から『ガリガリ』とか『やせっぽっち』とか『もやし』とか言われ続けて来たけど、最近『細マッチョ』って言葉が出来たせいで救われることが増えた」(フリーランス/24歳)痩せている男子には、全員「細マッチョ」と言ってあげてください。筋肉が実際は一切なくても、細マッチョですよ。これは本当に、革命でした。これで日本の痩せている男子みんなが救われました。「ものは言いよう」を体現しましたね。■2.「デブ」→「かわいい」「デブな俺だけど、『かわいい~!』って言われるのが一番嬉しいです。親しみ持ってもらってる感じがします」(教員/26歳)これは女子のみなさんが得意とする「かわいい」という万能形容詞を使ってあげてください。「デブな男子」を「かわいい男子」とかなりぼかして抽象的に表現するのです。「太ってるね~」と言ってお腹をつんつんするより、「マスコットみたいでかわいい~!」と言ってつんつんした方がいいでしょう?■3.「臭い」→「フェロモンすごい」「体臭は、フェロモンだからね? 本来は魅力的なものだってことをわかってほしいな」(ウェブ系/25歳)おっしゃるとおり。清潔主義な社会の中で、いつしか体臭というのは、いまいましくて排除されるべき存在になりました。しかし、その本来の役割は異性を惹きつけるところにあります。「フェロモン出てるね~」とホメてあげても、なんの嘘もありません。■4.「クソ真面目でつまんない」→「誠実」「面と向かってストレートに『つまんない人』とか言われると信じられないくらい辛いから、『誠実』って超いい感じに言い換えてもらえると・・・・・・(笑)」(大学院生/23歳)性格的なコンプレックスも、言い換えでホメ言葉に変えてあげることができますね。他にも、滑りまくってる男子に対して「頑張り屋さん」みたいに言ってあげることが考えられますね。■5.「ちび」→「安心感ある」「俺、あんまり背が高くないから女子と理想的な身長差とか難しいけど、そこを『安心感ある』とか『しっくり来るよね』とか言ってくれたらありがたいです」(出版/25歳)世間一般では、10~20センチくらいの身長差があるとベストなようですが、同じくらいの身長だってしっくり来てもおかしくありません。身長差があるより、ないほうが、いろいろしやすいに決まってますからね。■おわりにいかがでしたでしょうか? 他にも、男子がコンプレックスとしているものは多いですが、それらをこのような感じで上手に言い換えてあげられるだけで、かなり印象がいいはずですよ!(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月03日アイ・オー・データ機器は3日、電波を全方位に届ける「360コネクト」搭載の無線LANルータ「WN-AX1167GR」と「WN-GX300GR」の2モデルを発表した。2月下旬から順次発売する。標準価格は7,200円(税別)から。○WN-AX1167GR「WN-AX1167GR」は、5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続に対応した、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANルータ。2月下旬に発売し、標準価格は8,900円(税別)。上下 / 左右 / 奥行きの360度全方向に電波が射出されるよう最適化された新開発アンテナと、最大通信距離を伸ばす高性能パワーアンプを併用した「360コネクト」技術を搭載。全方向にムラなく電波が届く仕様としたことが特徴となる。内蔵アンテナ数は4本(5GHz送受信用×2、2.4GHz送受信用×2)で、安定性を保ち速度低下を防ぐビームフォーミング技術にも対応。iPhoneなどの対応機種を使うことで、安定した通信をサポートする。最大通信速度は867Mbps(理論値)となっている。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×4とWANポート×1。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(TKIP / AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)、MACアドレスフィルタリング(最大32エントリ)など。推奨接続台数は8台。縦置き / 横置きの両対応で、本体サイズはW100×D150×H156mm(縦置き時)、重量は約270g。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1 / 10、OS X 10.9~10.11、Android 4.0~6.0、iOS 7~9。○WN-GX300GR「WN-GX300GR」は、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nのみ準拠するモデル。3月中旬に発売し、標準価格は7,200円(税別)。「360コネクト」などの主な機能や仕様は「WN-AX1167GR」ほぼ共通。相違点は、ビームフォーミングに非対応である点、内蔵アンテナ数が2本(2.4GHz送受信用×2)となる点、重量が約260gになる点など。
2016年02月03日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)が2月2日、銀座三越でイラストレーター天野喜孝のアートワークが施された一点物のバッグを、限定2点(それぞれ一点物)発売する。このバッグは、ディスコード ヨウジヤマモト16SSコレクションのバッグをキャンバスに、天野が手がける最旬のキャラクターアート「CANDY GIRL」を同氏が直筆で描いたもので、価格は各100万円。同氏が手掛ける「CANDY GIRL PROJECT」と、同会期中、銀座三越で開催される、トーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント「DISCOVER!TOKYO」とのコラボレーションに合わせて展開されるスペシャルピースとなる。このほか、銀座三越限定の「CANDY GIRL」アイテムも約50点発売される。同店本館1Fハンドバッグ売場のディスコード ヨウジヤマモトでは、天野とコラボレーションしたカプセルコレクションのアイテムから、バッグやレザーグッズ、スカーフなども販売する。期間は16日まで。
2016年01月30日ギフティは、同社のカジュアルギフトサービス「giftee」とオプトが提供するLINE ビジネスコネクト配信ツール「TSUNAGARU」をシステム連携させたLINE運用支援のサービスを開始すると発表した。これにより、LINE ビジネスコネクトを活用する企業が簡単にeギフトを配布することが可能となり、初めての導入事例として、三井不動産レジデンシャルが、1月21日より、LINE ビジネスコネクトを活用した、物件検討者向け個別メッセージ配信サービスを開始し、ギフティが提供する「eギフト配布機能」を導入した。「eギフト配布機能」では、企業のLINEアカウントをフォローした顧客に、キャンペーンへ応募やID連携のインセンティブとしてeギフトを配布することができるもの。「TSUNAGARU」の企業管理画面に希望のギフトを設定し、予め設定したアクションを顧客が行うと、eギフトのURLが記載されたメッセージがユーザーのLINEに配信される。三井不動産レジデンシャルの場合、LINE公式アカウント上でアンケートに回答し顧客に、「giftee」のURLが届き、リンク先の「giftee」ページに移動し操作を進めると、全国のローソン等の大手コンビニエンスストアで引き換えられるコーヒーチケット(eギフト)がプレゼントされる仕組みとなっている。
2016年01月21日LINEとヤマト運輸は1月15日、ヤマト運輸がLINEビジネスコネクトを活用し、「お届け予定メッセージ」などのLINEメッセージ通知を19日より提供すると発表した。ヤマト運輸はこれまでにも、コンビニエンスストアなどの受け取り場所の拡充や荷物の到着を事前にEメールで通知するサービスを提供してきたが、コミュニケーション手段がLINEなどのSNSへ移行してきたことから、今回の提供につながったという。同サービスは、19日にヤマト運輸がLINE公式アカウントを開設し、クロネコメンバーズのクロネコIDをLINEと連携することで利用できる。利用料は無料。公式アカウントのトーク画面で、「お届け予定メッセージ」と「ご不在連絡メッセージ」を配信する。届け日、届け場所の変更がトークで可能となるほか、集荷・再配達依頼もできるようになる。19日昼ごろより利用できる機能は上記の通りだが、すでに今後、以下の機能も提供していく計画だという。宅急便の送り状をLINEで作成作成した送り状をヤマト運輸直営店、コンビニエンスストアの店頭端末、ドライバーが持つ端末で印字さらに、LINEユーザーで宅急便を活用している利用者に「"送る"と"受け取る"がLINE内で完結する、より利便性の高いサービスを提供していく」という目標を示している。
2016年01月15日売れるネット広告社はこのたび、ロート製薬が「売れるネット広告つくーる」を通じて「LINEビジネスコネクト」を導入し、「LINEでの自動フォローメッセージ配信」によるCRM施策を開始したことを発表した。「LINEでの自動フォローメッセージ配信」機能は、CRMの効果を上げることができる「自動フォローメール」の仕組みをLINEでも再現できるように開発したもの。同社によると、通常のLINE公式アカウントやLINE@では、「友だち」全員に同じ内容のメッセージを送る一斉配信型しか対応していないが、LINEビジネスコネクトの活用により、売れるネット広告つくーるにおいて、企業が持つ顧客データベースと連携したメッセージ配信が可能となる。企業は、ユーザーの同意の上、顧客データとLINEのアカウントを連携させ、売れるネット広告つくーるを通じて、申込日を起点にあらかじめ設定したストーリー性のあるLINEメッセージを、7日後/10日後/30日後などのスケジュールごとに自動で配信することができる。
2015年10月21日オプトはこのたび、LINE ビジネスコネクト配信ツール「TSUNAGARU」に、「キャンペーン管理機能」と「eギフト配布機能」を追加した。TSUNAGARUは、オプトがLINE実施企業向けにASPサービスにて提供し、LINE ビジネスコネクトのメッセージ配信ができるマーケティングツールで、LINE上のユーザーと企業を紐づけるIDシンク機能やメッセージ配信機能を搭載。簡易なタグ設定のみで導入ができ、LINE ビジネスコネクト開始時の企業のシステム開発負荷を軽減するほか、LINEを含めたネット広告領域の効果最大化を実現する。今回新たに追加した「キャンペーン管理機能」は、企業のLINEアカウントをフォローするユーザー向けのキャンペーンを実施するもの。キャンペーン応募時に簡易アンケートを行い、その回答データに基づいたセグメントに対してメッセージを配信することができる。アンケートページはTSUNAGARU管理画面上から簡単に作成可能。アンケート項目や回答形式、ヘッダー画像など数ステップを指定するのみでTSUNAGARUサーバ上に自動アップされ、設定したその日からアンケートデータを収集することが可能だ。一方「eギフト配布機能」は、ギフティが提供するカジュアルギフトサービス「giftee」と連携し、企業のLINEアカウント上でeギフト(デジタルチケット)を配布できるというもの。TSUNAGARU管理画面に希望のギフトを設定し、あらかじめ設定したアクションをユーザーが行うと、ギフトURLが記載されたメッセージがユーザーのLINEに配信される。ギフトURLを受け取ったユーザーは各店舗にてギフトチケット画面を提示することで、商品との引き換えができる仕組み。アクションには、アンケート回答やキャンペーン応募、資料請求、モニター申し込みなどさまざまな目的を設定することが可能。贈呈できるギフトには、コンビニエンスストアで利用できるホットスナックやドリンクなど、ユーザーにとって親しみやすい商品を用意している。
2015年10月19日山本耀司の手がけるラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」が、3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクションを発表、伊勢丹新宿本店1階=ハンドバッグ/プロモーションにリミテッドショップをオープンした。会期は9月22日まで。山本耀司が3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクション。イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳と、ジャンルの異なるアーティストとのコラボレーションを実現した。ディスコードは白と黒を基調とした山本耀司らしい世界観で表現されていたが、カプセルコレクションではブルーやパープルといった印象的な色を使い、これまでと違った新たな面を打ち出している。メインウィンドウも飾る、天野喜孝とのコラボレーション。天野は、山本耀司とのやりとりを受け、このコレクションのためにモノクロームシリーズの作品を特別に描き上げた。その原画を用い、黒とブルーを基調としたレザーアイテムがデザインされた。職人が一つひとつ手作業で仕立て上げたアイテム、型押しした革にプリントでイラストを落とし込んだアイテム、それぞれに趣向と技術を凝らしたコレクション。天野のコラボレーションラインにはビジネスバッグをラインアップしており、これは山本耀司のこだわりでビジネスツールにアートの息吹を吹き込むという新しい発想から生まれたものだという。また天野喜孝のイラストを使用した全てのアイテムには「2015 Amano」のサインが入っており、まさに“纏うアート作品”と呼べるものになっている。ディスコードのデビューシーズンから作品を提供している荒川弘之は、15-16AWコレクションで“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花をX線(レントゲン)で撮影。これをもとに、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに作り出した。これまで白い花以外をモチーフにすることはなかったが、ディスコードからの提案で初めて色を持つ花を撮影。鮮やかなブルーの花は、繊細なストールにもインパクトを添えている。バッグは艶やかなガラスレザーに職人が一つひとつ手作業で花の写真を再現している。職人の感性が表れるもので、それぞれ個体差がでるのもまた持ち味だ。職人とは、納得がいくまで何度もやり取りを繰り返して辿り着いた表現。朝倉優佳は「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品を描いた。アーカイブから“絵のキャンバス”として相応しいアイテムをラインアップし、一つひとつ自らの手でアクリル顔料を使いハンドペインティングを施した。よってこれらは一点ものとなり、ブラックのレザーには赤やオレンジ、黄色の鮮やかな色使いが映える。6月にパリで発表された、16SSの「ヨウジヤマモト(オム)」のコレクションでも朝倉の絵が用いられているが、カプセルコレクションでのコラボレーションの一般顧客へのお披露目は、これに先駆けたものとなる。山本耀司は若手の才能を見出しその個性を伸ばしていくことを得意としており、朝倉の今後にも注目される。リミテッドショップには、メインウィンドウに天野とのコラボレーションアイテムと、カプセルコレクションのベースとなった天野の原画が大判プリントされて展示されており、“ファッション×アート”を肌で感じられる印象的な空間となっている。山本耀司と伊勢丹が考える“This is JAPAN”にこだわったカプセルコレクションとなっており、日本のアーティストが紡ぎ日本の職人が生み出したアイテムを、ヨウジヤマモトの顧客層のみならず沢山の人たちに手に取って欲しいと伊勢丹新宿店の担当バイヤーは話している。
2015年09月17日ヨウジヤマモト社(Yohji Yamamoto Inc)による、ラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」のリミテッドショップが、伊勢丹新宿店にオープン。期間は9月16日から22日まで、会場は伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション。注目したいのは、今回特別に発売するこれまでにないカプセルコレクション。ディスコードが、イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳の3人のアーティストとコラボレーションし、バッグやレザーグッズ、スカーフを作製した。このカプセルコレクションは、伊勢丹新宿店及び9日にオープンしたばかりの三越銀座本店で先行発売される。ヨウジヤマモトの他店でも、発売予定。天野喜孝とのコラボレーションは、天野が今回の為に描き下ろしたイラストレーションを使用した、山本耀司らしい白と黒のシンプルなデザイン。デビューシーズンよりディスコードに作品を提供してきた荒川弘之は、15-16AWのメインコレクションでも“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花々をX線(レントゲン)で撮影。今回、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに手がけた。朝倉優佳が描いたのは「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品。朝倉は「身につけながらも隠し、覆われていることで自身を表現するという、矛盾の中の感覚を欲するのが人間」とコメントしており、“まとう”ことへの矛盾と面白さを今回のコラボレーションの中で表現している。伊勢丹新宿店のリミテッドショップには、カプセルコレクションの他にも15-16AWシーズンのメインとなる「コルセットシリーズ(Corset series)」をはじめ、様々なハンドバッグ、バックパック、クラッチバッグ、ウォレット、スカーフといった幅広いラインナップが来場客を出迎える。山本耀司の哲学である“未完成”と“アシンメトリー(非対称)”の美学を体現するディスコードは、早くもサードシーズン。リミテッドショップでは、さらに拡張された同ブランドの世界観を目の当たりにできるだろう。
2015年09月10日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)によるアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」とウィメンズラインの「レギュレーション ヨウジ ヤマモト(REGULATION Yohji Yamamoto)」が、本日まで東京ミッドタウン・ガレリア1階、2階のイセタンサローネにポップアップショップをオープンしている。また、ディスコードは同日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションスペースにも出店している。15-16AWコレクションを取り扱う今回のポップアップショップ。ディスコードは“translucent(トランスルーセント/半透明)”をテーマに、光を受けることにより輝きを放つ素材を用いて、X 線(レントゲン)で撮影した半透明の花をモチーフにデザインしたスカーフやウォレット、バッグを展開する。メインアイテムであるバッグ「Corset series」では、通常は見えない内部構造をデザインに取り入れることで、概念的にトランスルーセントを表現した。また、紐の締め方により、バッグの形状が変化する仕組みになっており、それによって生じる陰影も“光”を感じさせる。一方、レギュレーション ヨウジ ヤマモトでは、山本耀司が長年、テーマの一つに捉えていた題材である“ユニフォーム”にフォーカス。“統制”や“指揮”といった言葉を連想させる“制服”をテーマに、“Clothes with Discipline(規律をもった服)”を提案する。“ブリティッシュ・トラッド”からインスピレーションを得て、メルトンやギャバ、ブロードなどのトラディショナルな素材をベースに製作。フリル、Aライン、コクーンといったフェミニンで軽やかなシルエットを融合させて、カジュアルな中にも男性的な要素を感じさせるアイテムに仕上げられた。ラインアップはコートやドレス、ショートパンツなど。
2015年06月30日オンラインショッピングサイト「ファーフェッチ(Farfetch)」が展開する、グローバルトラベルアプリ「ファーフェッチ ディスカバー(Farfetch Discover)」の日本語版が6月19日にローンチされた。同アプリは、豊富なローカル情報に基づいた世界各国のシティガイド。特徴は、ロサンゼルスのセレクトショップ「ディケーズ(Decades)」のオーナー、キャメロン・シルバー(Cameron Silver)や人気ブロガーのマン・リペラー(Man Repeller)といった、各都市のファッショニスタが情報を提供している点だ。アメリカ・カリフォルニア州のダラスにある美食家が通うレストランや、クロアチア・アドリア海沿岸のドゥブロヴニクの海岸にある秘密のマーケット、ドイツ・ベルリンの隠れ家的ワインバーなど、ガイドブックには載っていない場所や、ローカルの人々だけが知っているカルチャーやスタイルを紹介していく。また、有名セレクトショップの情報なども網羅されており、訪れた都市で有意義なショッピングが楽しめる。さらに、GPS機能も搭載しており、おすすめのスポットへのナビゲートもしてくれる。東京のシティガイドでは、ファッションブランド「トーガ(TOGA)」のデザイナー・古田泰子や、セレクトショップ「リステア(RESTIR)」のクリエイティブディレクターである柴田麻衣子を始め、ファッションジャーナリストやライフスタイリストなどがそれぞれとっておきのお店を紹介。オシャレウォッチングに最適なカフェや、本格派ベジタリアンレストランなど、実際に暮らしている人でも新しい発見があるような内容になるという。同アプリではまた、フィラデルフィア、モナコ、バルセロナ、ムンバイ、ヘルシンキなどの世界中の300店舗以上のブティック、2,000人以上のデザイナー、12万点以上のアイテムといった、ファーフェッチにおける全商品の中からショッピングも楽しめる。
2015年06月19日コネクトは6月1日、Webシステム構築用スクリプト言語PHPのソースコード保護ソリューション「Zend Guard 7 日本語版」の販売を開始したと発表した。「Zend Guard 7日本語版」では、特殊な機能によってPHPコードを読解不能な状態に変換し、さらに実行期限制限やライセンス認証機能を付加することにより、実行環境(Webサーバー、同時接続数、認証キー)を制限できる。PHPは、80%以上のシェアを持つ世界で最も利用されているWebシステム構築用スクリプト言語で、SNSサイト、ECサイト、スマートフォン向けゲームサイトなどのインターネット上のサービスを実現するために利用されている。それと同時に、従来型のビジネスモデルである受託開発やパッケージビジネス、また、ルーターやIP電話交換機などの組み込み機器の管理機能にも使用されている。このような用途では、計算ロジック、業務ノウハウ、処理手順などが読み取られると、知的財産の流出やセキュリティの低下に直結するので、ソースコードが容易に参照できないようにする必要がある。また、パッケージビジネスでは、コピーによる不正使用の防止が重要な課題だ。「Zend Guard 7日本語版」は、知的財産保護、セキュリティ対策を簡単な変換処理のみで実現。PHPコードを改変することなく、同製品のGUIまたはCUIの操作によって変換するだけで対策が行えるという。対応しているPHPのバージョンは、PHP 5.5~5.6。同製品は年間ライセンスで12万円(税別)での提供となる。価格には1年間の製品の使用量/問合せサポート/アップデート版提供が含まれる。
2015年06月02日プレイドは5月20日、LINE ビジネスコネクトに対応したカスタマーサポート支援ツール「CLINE by KARTE(シーライン バイ カルテ)」を開発し、提供を開始したと発表した。CLINE by KARTEは、プレイドが提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE」のサービスをLINE上で実現させるというもの。ブレイドが開発し、とサイバー・コミュニケーションズ(CCI)が提供する。具体的には、KARTEの導入企業は、顧客分析によるセグメント機能を活用してメッセージ配信先を最適化し、LINEユーザーごとに異なるメッセージを配信できる。一方で、ユーザーは公式アカウントに直接質問するなどの「会話」ができる。また、企業の持つ顧客データベースとLINEアカウントとを連動させ、より細かなセグメントが実現可能となり、CRM(顧客管理)ツールとして活用が進められる。KARTEは、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化できる。2014年9月からクローズドβ版としてサービスを開始し、2015年3月12日にから正式サービスを開始した。
2015年05月22日デザイナー・山本耀司が手がけるアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」が、「ポム・ド・テーレ・グランド(Pomme de Terre Grande)」(24万8,000円)を発売する。今回のリミテッドバッグでは銀箔を貼った和紙を数ミリ単位で裁断。それを京都で1500年に渡って受け継がれてきた、西陣織の技法によって糸として織り込んだ。織物特有のテクスチャーが、立体的なフォルムを生み出している。全世界でも10エディション限定での販売となり、国内での取り扱いはヨウジヤマモト青山本店、伊勢丹新宿店の他、松屋銀座の期間限定ショップ。なお、ディスコードではリミテッドバッグの販売期間中、松屋銀座本店の2階にある特設会場にポップアップショップをオープンする。商品を購入した人の中から、先着30人には限定キャンバスバッグをプレゼント。正面にはディスコード、裏面にはヨウジヤマモトのロゴが配置されており、シックなデザインでオン・オフどちらにも利用できる。
2015年03月27日