東京ディズニーランドが、2016年11月22日(火)に新エリア「キャンプ・ウッドチャック」をオープン。ウエスタンランドに開かれる同エリアは、ディズニーのコミックブックに登場した『ジュニア・ウッドチャック』シリーズの世界をテーマにしている。『ジュニア・ウッドチャック』シリーズは、ドナルドダックの甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、野外活動を通して自然を楽しむグループ「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に楽しく活躍する、ディズニーのコミックブック。その世界観を反映させ、東京ディズニーランドでは2つ目のキャラクターグリーティング施設となる「ウッドチャック・グリーティングトレイル」が登場。ドナルドダックとデイジーダックがここでしか会えないかわいらしいコスチュームを着て、ゲストを迎える。また、飲食施設の「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」も新設。屋内ダイニングエリアや、見晴らしの良いテラス席を含む屋外席など、約440席を持つレストランとなる。キャンプをイメージして開発したメニューは、東京ディズニーリゾートでは初登場のワッフルで挟んだサンドや、アメリカなどでキャンプの定番メニューである“スモア”(焼いたマシュマロとチョコレートを使ったキャンプファイヤーで人気のデザート)をイメージしたデザートなどを提供する。【概要】東京ディズニーランド ウエスタンランド 新エリア「キャンプ・ウッドチャック」オープン日:2016年11月22日(火)【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00)一部のPHS・IP電話・国際電話からはTEL:045-330-5211
2016年05月22日地球上で一番ハッピーな場所、カリフォルニアの「ディズニーランド」を昨日(現地時間)クロエ・グレース・モレッツ&ブルックリン・ベッカムが訪れた。カップルとともにクロエの兄・コリン、歌手のシドニー・シエロタ、メーガン・トレーナーとメーガンの兄・ライアンも参加。メーガンはクロエが公で初めて「ブルックリンと付き合ってる宣言」をした記念すべきトーク番組「Watch What Happens Live」で共演し、“生”で交際宣言を見守ったという縁もあってか、親しいもよう。クロエはおそろいのミニーマウスの耳を付けたメーガンとの写真に「新しいガールズグループにご用心」とキャプションを付けた写真をSNSに投稿している。「テイラー・スウィフトの“隊加入”には興味がない」と言っていたクロエのこのコメントの意図とは!?「E!News」によると、一行は「ディズニーランド」と一緒に「カリフォルニア・アドベンチャー」にも足を運び、アトラクションを楽しんだという。その中の「トワイライト・タワー・オブ・テラー」に乗った面々が全く怖がっていない様子がおもしろい写真をメーガンのインスタグラムで見ることができる。女子同士の友情も深めつつ、夜にはシンデレラ城を背景にブルックリンとしっかり肩を抱き合って集合写真を撮ったクロエだった。(Hiromi Kaku)
2016年05月20日東京ディズニーランド/東京ディズニーシーが、平日午後5時以降にどちらかのパークに入園可能なパスポート「夏5ウィークデーパスポート」を、夏期限定で販売する。「夏5 ウィークデーパスポート」が利用できる期間は7月18日(火)から9月7日(木)まで。祝日を除く月曜日から金曜日に4,400円でパークへ入ることができる。また同期間は、アフター6パスポートが販売されない。このチケットが利用可能な期間、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの各施設では、夏のプログラムが開催されている。東京ディズニーランドでは、2017年7月11日(火)にリニューアルする夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」や、11月6日(月)をもって終了する「ワンス・アポン・ア・タイム」を。東京ディズニーシーでは、魔法使いの弟子となったミッキーマウスが活躍するナイトタイム・スペクタキュラー「ファンタズミック!」、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初めて開催。平日午後5時からたっぷり遊べる「夏5ウィークデーパスポート」で、夏の夜のパークを満喫して。【概要】東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 「夏5ウィークデーパスポート」内容:対象期間中の平日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークに、午後5時から入園できるパスポート。対象期間:2017年7月18日(火)~9月7日(木)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)料金:4,400円(大人・中人・小人 均一料金)販売期間:2017年5月18日(木)~9月7日(木)販売場所:東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーのチケット販売窓口、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(ディズニーeチケット)、JR主要駅(舞浜駅を除く)、主な旅行会社、私鉄、コンビニエンスストア、ディズニーストア(一部店舗を除く)ほか※「夏5ウィークデーパスポート」対象期間中は、「アフター6パスポート」の販売はない。※一部の窓口・店舗では、取り扱いが無い場合や、販売期間が異なる場合あり。※入園制限時には利用できない場合あり。※対象期間以外の入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料が必要。※パスポートには、有効期限あり。
2016年04月22日東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーでは平日午後5時以降、どちらかのパークに入園可能なパスポート「夏5(ナツゴ)ウィークデーパスポート」を夏期限定で販売を始める。「アフター6パスポート」より1時間多く、夜のエンターテイメントを満喫できる。この期間中、東京ディズニーランドでは、大人気のナイト・エンターテイメントである「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」や、「ワンス・アポン・ア・タイム」を楽しめる。また、スペシャルイベント「ディズニー夏祭り」を開催する予定のパークに、この期間だけのデコレーションなども登場するかも。ライトアップしたデコレーションやフォトロケーションの前で、夜だけの特別な1枚を撮影することも可能だ。また、開園15周年のお祝いムードで盛り上がる東京ディズニーシーでは、大人気のナイト・スペクタキュラー「ファンタズミック!」を“ナツゴ”でしめる。また同時期、メディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルに、ジェラトーニが手がけたさまざまなアートも登場する予定なので、夕暮れのロマンティックな運河で素敵な時間を過ごすことも。このおトクな「夏5ウィークデーパスポート」で、夏の夜の両パークを大満喫してみて!■「夏5 ウィークデーパスポート」概要1. 内容:対象期間中の平日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークに、午後5 時から入園できるパスポート2. 対象日:7月19日(火)~8月31日(水)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)3. 料金:4,400円(大人・中人・小人 均一料金)4. 販売期間:5月19日(木)~8月31日(水)※一部の窓口・店舗では、取り扱いがない場合や、販売期間が異なる場合があります※入園制限時には、ご利用になれない場合があります※対象期間以外のご入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料がかかります※パスポートには、有効期限があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年04月20日東京ディズニーランドで書家の國重友美プロデュースによるオリジナルデザインのグッズ3種類を、ディズニーギャラリーにて数量限定で販売がスタートした。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで初登場となる「掛け軸」には、筆書きで描かれたミッキーマウスにキャラクター要素をあしらった、モダンなデザインに仕上がっていると好評だ。この「掛け軸」は、“dream”と“magic”のアルファベットを組み合わせてミッキーを描いた作品を用いたもの。今回のために京都の伝統的な職人の技を凝縮させ、全工程を手作業で仕上げているという匠の技が光る逸品。価格は280,000円。限定28幅での販売となる。そして「円形キャンバスアート」は、代表作「夢+dream」をミッキーマウスにアレンジした作品を用いた、直径60センチ大の大型キャンバスアート。キャラクターを散りばめてウォルト・ディズニーの夢を表現していて、本枠の成形や生地の張り込みは、すべて職人による手作業で仕上げているという。価格は150,000円。限定10点での販売となっている。また「長尺ノート」(1,300円)は、各作品の要素をすべて織り込み、ノート化した。アルファベットが隠された書画のほか、罫線もマイクロ文字でできているこだわりの一品だ。販売店舗:東京ディズニーランド ディズニーギャラリー※写真はディズニーギャラリーでの展示イメージです※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日東京ディズニーランドで3月24日(木)、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」のプレスプレビューが開催され、愉快でにぎやかなパレード「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」などの人気プログラムの数々が一日先行でスタート! かわいらしいうさぎをモチーフにしたスペシャルメニューの数々を、一足早くゲストが満喫した。トゥーンタウンにある「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」では、ミッキーマウスやミニーマウス、イースターバニーをモチーフにしたタマゴの焼き印がかわいい、パンケーキサンドの「スペシャルセット」(¥990)が、「ディズニー・イースター」の期間限定で新発売した。このパンケーキサンドを別売りの「“うさみみ”カチューシャ」(¥1,300)をつけて食べると、まるでうさぎに!皆で楽しめる春らしい新作メニューだ。パレードルートでは昨年同様、「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」がスタート。あいにくの悪天候で午前は通過型の“雨バージョン”での公演となったが、ミッキーマウスやミニーマウスたちが“うさみみ”(うさぎの耳)を付け、新たなコスチュームで登場。この日を待ちわびた沿道のゲストたちに元気いっぱいにあいさつをして盛り上がった。また、東京ディズニーランドの「ディズニー・イースター」では定番プログラムとなった「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」も、今年は難易度別に3種類のコースが新登場。ディズニーならではの楽しさあふれる春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」は3月25日(金)~6月15日(水)までの83日間開催。今年の春は「ディズニー・イースター」で、かわいいうさぎに皆でなりきって春の訪れを盛大にお祝いして!※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の予約制ショーレストラン「ポリネシアンテラス・レストラン」が3月21日、約2カ月半のお休みを経てついにリニューアルオープン! その様子をお届けします。○記念日をディズニーキャラクターがお祝い!「ポリネシアンテラス・レストラン」は、東京ディズニーランド内アドベンチャーランドにあるレストラン。南国の香り漂うショーと食事をいちどきに楽しめる、事前予約制のお店です。1月6日から3月20日まではクローズしていた同店ですが、3月21日に新ディナーショー「ミッキーのレインボウ・ルアウ」と共に復活しました。新しいショーは、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちが、来場者のさまざまな記念日をお祝いしてくれるという内容です。ショータイトル「ミッキーのレインボー・ルアウ」の"ルアウ"とは、ハワイの言葉で「パーティー」という意味。キャラクターやダンサーは、ハワイやタヒチ、ニュージーランド、サモアなどのポリネシアの島々の歌やダンスを披露しながら、来場者1人ひとりの記念日を祝福してくれるのだとか。つまり、誕生日や記念日をディズニークラクターと過ごしたい人にとっては待望の、なんともうれしすぎるショーなんです。しかも、ショーの途中には、各テーブルに座るゲストたちが何をお祝いされたいのか、キャスト自らがたずねにきてくれる時間も設けられています。開始前から胸の高鳴りが抑えられそうにありません!○カラフルなパドルがショーの要ショーが始めるとまず、ムームーをまとった女性ダンサー4人とアロハシャツを着た男性ダンサー2人が登場。軽やかな舞とともにショーのテーマソングを歌うと、司会者の女性を加えた7人で色とりどりのカヌーのパドルを持ち、「虹」を表すポーズをとります。実はこの虹こそが今回のショーの要。この直後にミッキーやミニー、チップとデール、クラリスらが登場し、それぞれが引き当てたパドルの色によって、担当するお祝いを決めます。しかし、最後にパドルを引いたミッキーは、もともと存在しなかったはずの虹色のパドルを引き当て、全てのお祝いに参加することになるのです。ちなみに、ミニーは黄色の「誕生日」、チップとデールは赤の「出会い」、クラリスは紫の「記念日」をお祝いすることになりました。それぞれの担当が決まると、ミッキーは高らかにディナータイムの始まりを宣言。各テーブルに料理が運ばれ、ゲストは胃袋を満たしつつ、今か今かと自分がお祝いされる番を待つことに。○見た目も満点の料理に大満足!というわけで、ここでいったん、気になるメニューを紹介しましょう。まずは大人用のディナーメニュー(4,110円~4,940円)を。ドリンクの「ポリネシアンパンチ」に、「前菜の盛り合わせ」、メインディッシュの「ローストポーク、粒マスタードソースとBBQソース、きのこのガーリックバターライス添え」、デザートの「ココナッツプリン、ドラゴンフルーツとベリーのピュレ」、自由に選べるドリンク1点、といった豪華な品ぞろえです。4歳から8歳までのゲストには、子供用のディナー(2,780円~3,600円)があります。「オレンジジュース」「海老と枝豆のタルタルソース、サーモントラウトのタルト、ポテトサラダ」「ポークシチュー、シュリンプとマカロニサラダ、バターライス、玉子、温野菜」「ピーチゼリー」に自由に選べるドリンク付き。なお、ディナーの価格は席種によって異なります。どちらもゴージャスな内容で、お皿の上のあしらいもとってもキレイ。子供用メニューのミッキーをかたどった卵なんて、大の大人でさえ胸キュンです!!とはいえ、料理にばかり目を奪われていると大切なショーを見逃してしまうのでご注意を! 各テーブルに料理が出そろったら、いよいよお祝いが始まります。○圧巻のショーで思い出に残る記念日をまずはダンサーたちを従えたミニーが、ハワイに伝わるキュートなフラダンスでゲストの誕生日を祝い、「とってもすてきな一日になりますように」と祝福します。続いて、タヒチアンドラムが会場いっぱいに鳴り響き、クラリスが登場。手に持ったタヒチアンキルトを広げてポーズを決めます。「タヒチでは、大切な人に心を込めてタヒチアンキルトを贈る習慣がある」と司会者が説明すると、クラリスもそれにならって「今日の記念日が楽しい思い出になりますように」とゲストに祝福の心を伝えます。さらに、マオリの伝統楽器である笛「コアウアウ」の音が会場を満たすと、チップとデールが現れてマオリのあいさつ「ホンギ」を披露。お互いの鼻と鼻をくっつけるかわいいあいさつです。ショーはクライマックスとなり、最後に「みんなのお祝い」の担当としてミッキーがメインのステージが始まります。ミッキーはサモアの伝統衣装をまとったダンサーらと一緒になって、軽快なダンスで会場を魅了していきます。やがてミッキーにうながされて、ゲスト全員が一緒にステップを開始! 「これからもみんなの幸せが続きますように」とミッキーが祈ると、客席に置かれたアートグラスが7色に輝き、会場全体が虹色の光に包まれてフィナーレを迎えます。大切な人と過ごす記念日や誕生日。「ミッキーのレインボウ・ルアウ」で、ディズニーキャラクターや会場のゲストと一緒に盛大にお祝いするのもすてきな過ごし方ですね。※価格は全て税込(c)Disney
2016年03月22日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)のアドベンチャーランドにある予約制レストラン「ポリネシアンテラス・レストラン」で18日、3月21日よりスタートする新ディナーショー「ミッキーのレインボー・ルアウ」がお披露目された。「ミッキーのレインボー・ルアウ」は、ポリネシアの世界の中で、ディズニーの仲間たちが、ゲストのさまざまな記念日を祝福するショー。ディズニーの仲間たちはダンサーとともに、ポリネシア風に祝福するルアウ(ハワイの言葉で"パーティー"という意味)を開催し、ハワイやタヒチなどの島々のお祝いの歌やダンスで記念日をお祝いした。ミニーはハワイ風に"誕生日"をお祝いし、ダンサーたちとフランダンスを披露。続けて、ゲストも巻き込んで「Happy birthday to you」をハワイ語で歌った。クラリスは"記念日"をタヒチ風にお祝いし、女性ダンサーはタヒチアンダンスを披露。チップとデールはニュージランド風に"出会い"をお祝いし、鼻と鼻をくっつけるマオリのあいさつ"ホンギ"を交わした。さらにミッキーは、男性ダンサーとサモアの伝統衣装を着てスラップダンスを披露。ゲストも立ち上がって全員で踊り、一体感に包まれた。フィナーレでは、たくさんのお祝い事ができたこと、レストラン全体が一つになれたことを喜び、ミッキーが「これからもみんなの幸せがもっと輝きますように」と祈ると、客席のアートグラスが七色に輝き、幻想的な雰囲気に。そして、ミッキーたちはテーマソングを歌い、最後に再びステージを降りてゲストにあいさつして回った。ゲストはショーを鑑賞しながら食事も満喫。大人は、前菜の盛り合わせやローストポーク、ココナッツプリンなど、子供(4~8歳)はポークシチュー、シュリンプとマカロニのサラダ、ピーチゼリーなどがセットになった料理を味わった。ポリネシアンテラス・レストラン「ミッキーのレインボー・ルアウ」概要【公演回数】1日4回※公演回数は変更となる場合あり【所要時間】1日約65分(上演時間は約50分)【料金】S席4,940円、A席4,530円、B席4,110円(4~8歳までの子供はS席3,600円、A席3,190円、B席2,780円)【予約方法】全席完全予約制※東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「オンライン予約・購入サイト」で、開催日の1カ月前から前日まで予約受付。満席になり次第、受付終了
2016年03月18日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで4月15日(金)以降、新しいガイドツアー「東京ディズニーランド・ガイドツアー ようこそ!夢と魔法の王国へ」と、「東京ディズニーシー・ガイドツアー ようこそ!冒険とイマジネーションの海へ」が、それぞれスタートする。現行のガイドツアーの内容を大幅にリニューアルしたプログラムになる。新しく始まるガイドツアーでは、専任のキャストとパークをめぐりながら、ディズニー・テーマパークならではの演出のこだわりやテーマ性をより深く知ることで、改めてパークの魅力を実感できるツアーになるという。また、スペシャルイベントの見どころやおすすめポイントといった、その時期ならではの旬なパーク情報をはじめ、初めて耳にするようなトリビア情報も。パーク初心者もリピーターも十分に楽しめるプログラムになりそうだ。そしてゲストがガイドツアーを楽しめるように、ツアー出発時にはガイドツアー・オリジナルカードの「ツアーログ」を配布する。これはツアーでめぐるさまざまな場所で配られるシールを貼っていくことで、ツアーの記録を残していくためのカードのこと。自分だけの「ツアーログ」を完成させることで、ガイドツアーが思い出深いものになる仕組みだ。なお、新ガイドツアーのスタートに伴い、現行の東京ディズニーランドのガイドツアー「プレミアムツアー」および「ディズニーの夢と魔法の世界へ」、東京ディズニーシーのガイドツアー「プレミアムツアー」および「ディズニーマジックの海へ」は、3月31日(木)をもって終了するとのこと。また、今回誕生する新ツアーにはアトラクションの利用やエンターテイメントプログラムの鑑賞、キャラクターグリーティングなどの特典はないという。パークの魅力を再発見できそうな、新しいガイドツアーの誕生に期待したい。■「東京ディズニーランド・ガイドツアー ようこそ!夢と魔法の王国へ」■「東京ディズニーシー・ガイドツアー ようこそ!冒険とイマジネーションの海へ」概要ツアー形態:グループツアー(最大12名)所要時間:約1時間30分ツアー料金:大人・中人(中学生以上) 2,500円(税込)小人(4歳~小学生以下) 1,000円(税込)3歳以下 無料お申込み方法<当日予約>ご来園当日のパークオープン時間より、空きがある場合に限りメインストリート・ハウス(東京ディズニーランド)またはゲストリレーション(東京ディズニーシー)内のガイドツアーカウンターにて先着順で受付します。<事前予約>東京ディズニーリゾート総合予約センターもしくは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト(ディズニーホテルの宿泊予約をされた方が対象)よりご予約いただけます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日オリエンタルランドは2月19日、東京ディズニーランドのワールドバザールに2017年春、ディズニー・プリンセスに変身できるビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」を東京ディズニーランドホテルに続いてオープンすることを発表した。「ビビディ・バビディ・ブティック」は、2008年に東京ディズニーランドホテルに誕生し、このワールドバザール内の展開は2店舗目となる。新たな「ビビディ・バビディ・ブティック」には、あこがれのプリンセスに変身した子どもと家族が一緒に撮影できるフォトスタジオを併設する予定となっている。東京ディズニーランドホテル内の「ビビディ・バビディ・ブティック」では現在、3月18日までの期間限定で特別プログラム「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」を実施。東京ディズニーランドの「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」にて、シンデレラとダンスなどができるプログラムで、事前予約は不要となっている(別途、東京ディズニーランドへの入園券が必要)。なお、「ビビディ・バビディ・ブティック」のオープンにともない、東京ディズニーランド内のディズニーギャラリーとディズニードローイングクラスは2016年秋をもってクローズとなる。具体的なオープン日につきましては決定次第、発表される。(c)Disney
2016年02月19日香港ディズニーランド・ホテル(香港・ランタオ島)の名物、ディズニーのキャラクターをモチーフにしたディズニー点心がさらに進化。ダッフィーやオラフなど、新しいキャラクターが加わった。ディズニー点心が味わえるのは、香港ディズニーランド・ホテルの中にある高級中華料理が味わえる「クリスタル・ロータス」。店名にもなっている"ロータス(ハス)"のオブジェや花が店内に飾られた華やかレストランだ。ディズニー点心は、ダッフィーやシェリーメイ、オラフ、ベイマックス、リトルグリーンメン、三匹の子ぶたなど、新キャラも登場。そのほか、ミッキーシェイプのマンゴープリンも人気がある。なお、ディズニー点心は、土日・祝日は24時間前まで、平日は48時間前までの事前予約が必要となっている。同ホテルには、ディズニーのキャラクターたちに会えるレストラン「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」も。ミッキーやグーフィー、デイジーが各テーブルを巡り、記念写真や握手、サインなどに応じてくれる。「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」のメニューはブッフェ形式。和洋中さまざまなメニューが並び、ミッキー形のワッフルや、プーさんのバナナケーキなど、キャラクターをモチーフにしたデザートも味わえる。また、シェフがその場で、好みの具材を使って作ってくるオムレツもおすすめだ。香港ディズニーランド・リゾートでは現在、10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中。パークでは、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンが楽しめ、ウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」も誕生した。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2016年02月17日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では現在、10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中。同イベントを記念し、パーク内のショップでは、10周年のスペシャルグッズが多数登場している。10周年グッズは、ぬいぐるみをはじめ、Tシャツやマグカップ、キーホルダー、フォトフレーム、バッグなどさまざま。ぬいぐるみは、ミッキーたちがグリーティングで着ている10周年コスチュームをモチーフにしており、水玉や星が描かれたカラフルなデザインが特徴だ。メインストリートUSAの入り口にあるパーク最大のショップ「エンポーリアム」などでは、10周年グッズの特別コーナーを設置。ショーウインドウも10周年グッズで華やかに彩られている。また、リゾート内の2つのホテル、「ディズニー・ハリウッド・ホテル」と「香港ディズニーランド・ホテル」のショップでも、10周年グッズを販売している。「ハッピリー・エバー・アフター」では、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンを開催中。また、ウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」も誕生した。※グッズは売り切れ次第終了As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2016年02月16日オリエンタルランドはこのほど、4月1日から「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」のチケット料金を値上げすることを発表した。今回の価格改定で、「1デーパスポート」は大人6,900円が7,400円に、中学・高校生6,000円が6,400円に、幼児・小学生4,500円が4,800円になる。○昨年「スティッチ・エンカウンター」などオープンこの1年間、東京ディズニーランドでは、アトラクション「スティッチ・エンカウンター」(2015年7月)、ナイトパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」(2015年7月)、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョン(2016年2月)を導入してきた。また東京ディズニーシーにおいても、ミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」(2015年4月)をオープン。さらに、2パークにおいて快適な環境づくりに向けた改善を行ったという。○今年は新ミュージカルショーなどスタートまた2016年には、東京ディズニーシーにおいて、レビューショー「ビッグバンドビート」のリニューアル(4月15日)、新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」(7月9日)がスタートするほか、東京ディズニーランドでは、新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設(秋~冬)がオープンする。「今後も、テーマパーク価値向上により創出されたキャッシュを、ハード、ソフトの両面に投資し、更なるクオリティの向上を図ることで、ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマリゾートを目指し、更なる成長をしてまいります」と同社。○価格改定は3年連続チケットの価格改定は2015年4月以来で、3年連続となる。そのうち2014年4月1日は消費税率が8%になったこと、2015年4月1日は東京ディズニーランドのデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月)や、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」(2013年5月)、ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月)、東京ディズニーシーのアトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」(2011年7月)や、「トイ・ストーリー・マニア!」(2012年7月)導入などを理由としている。※価格はすべて税込
2016年02月09日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中のカリフォルニア ディズニーランド・リゾート(米カリフォルニア州アナハイム)で、今年の初夏~夏にかけて新しいショーとアトラクションが登場する。新ショーと新アトラクションはすべて、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに登場。ハイペリオン・シアターでは今夏、映画『アナと雪の女王』をテーマとするショーが登場し、美しいコスチュームと最新エフェクトで映画の名シーンの数々を再現する。初夏には、カーズランドにライドタイプのファミリーアトラクション「ルイジのローリッキン・ロードスター」が誕生。ミニチュア版のイタリアンロードスターに乗って、『カーズ』に登場するルイジやいとこたちと一緒に歌やダンスが楽しめる。また同時期に、ライド型アトラクション「ソアリン」が「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」としてリニューアルオープン。ゲストは、世界のユニークな風景を上空より楽しめる。なお、60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は9月5日まで開催。3つの新しいナイトエンターテインメントを中心に、スペシャルコスチュームのキャラクターとのグリーティングや、限定グッズ、特別装飾などが満喫できる。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar
2016年01月23日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで12日、映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)が開幕。映画の世界をイメージしたデコレーションが登場し、雪と氷の世界へと一変した。エントランスでは、アナとエルサ、オラフのほか、短編映画に登場した小さな雪だるま・スノーギースなどがお出迎え。ワールドバザールは、エルサの氷の城をモチーフにしたデコレーションが音や光の演出で輝き、氷の世界にいるような雰囲気を体験できる。シンデレラ城前のプラザには、大量発生したスノーギースの上にオラフが乗っているデコレーションや、森の奥深くに住むトロール、トナカイのスヴェンのデコレーションが登場。ファンタジーランドには、雪と氷の結晶などをモチーフにした装飾や、オラフのフォトロケーションが飾られている。そして、パーク内のさまざまな場所にスノーギースが。アトラクションやレストランの入り口付近、オブジェや岩の上など、あちこちに隠れているので、スノーギース探しも楽しもう。
2016年01月12日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで11日、映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)のプレスプレビューが行われ、新パレードや新ショーがお披露目された。2年目となる今年の「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、内容を一新。パレードルートでは、アナとエルサ、オラフに加え、クリストフやハンス、トロールが初登場する新パレード「フローズンファンタジーパレード」を開催する。同パレードでは、映画の音楽にのせて、5台のフロートが登場。先頭で、トナカイのスヴェンが引くソリに乗ってアナとクリストフが登場し、次に、森の奥深くに住むトロールたちがグリーティング。続いて、大好きな冬と憧れの夏を表現したフロートに乗ってオラフが現れ、その後ろから、氷の城のフロートに乗ってエルサが登場した。ラストは、エルサが創り出したマシュマロウのフロート。ハンスが行儀のよいふるまいを見せ、名誉挽回に務めた。途中3カ所でパレードは停止し、ゲストも身ぶり手ぶりで参加。アナが「わぁ! なんてすてきな時間なの!」と感激すると、クリストフも「最高だな、アナ!」と喜んだ。そして、エルサの「みなさんお手伝いお願いね」という呼びかけと共に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が流れ始めると、パレードルートに雪が舞い降り、映画の世界に包まれた。また、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、アナやエルサ、オラフが子供たちと一緒に遊ぶ今年初開催のグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーンティング」をお披露目。集まった子供たちはダンスと歌を練習し、フロートに乗って登場したアナ、エルサ、オラフにプレゼントした。感激したエルサは、子供たちと一緒に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌唱。途中でアナが「魔法を見せて!」とお願いすると雪が降り出し、子供たちも大喜びだった。さらに、ナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の一部を『アナと雪の女王』をイメージしたシーンに変更した「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」も公演。昨年は英語バージョンで公演していたアナとエルサのシーンを、今年は日本語バージョンに変更し、アナのシーンでは「生まれてはじめて」、エルサのシーンでは「レット・イット・ゴー~ありのままで~」にのせて、名シーンが映し出される。
2016年01月12日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では現在、10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中。その一環として、香港ディズニーランド・ホテル(香港・ランタオ島)に、10周年記念ルームをはじめ4種類のゲストルームが登場している。10周年記念ルームは、10周年デザインのフットスロー(ベッドの足元の布)と風船でお祝いムードに包まれ、10周年デザインのタオル、スーツケースベルト、ミッキーのぬいぐるみもベッドの上に。窓にはミッキーやドナルドなどのキャラクターが飾られ、スリッパも10周年デザインとなっている。10周年記念ルームのほか、『アナと雪の女王』、ダッフィーとシェリーメイをイメージしたゲストルームもあり、『アナと雪の女王』ルームでは、フットスローと窓に、アナやエルサ、オラフをデザイン。ベッドの上には、タオル生地のオラフがちょこんと座っている。そして、ダッフィーとシェリーメイのルームは、ハートあふれる癒しの空間。ダッフィー、シェリーメイと共にハートが窓やベッドに大きくデザインされ、ベッドの上に、タオルをアレンジしたハートと"LOVE"も飾られている。そのほか、クリスマスをテーマにした部屋も2016年1月3日(予定)まで楽しめる。4種類の部屋は、ドアにもそれぞれのテーマにあわせたデコレーションが施され、ルームカードも特別デザインに。なお、ベッドを飾るフットスローとぬいぐるみなどのアイテムは、持ち帰ることができる。11月16日にスタートした開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」では、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンを開催中。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンした。※部屋の種類、内容、期間は変更になる場合ありAs to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年12月28日この冬登場した期間限定のデイパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」が大人気の東京ディズニーランドでは、ファンタジックで楽しいクリスマスをお祝いするスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」を開催中。そして、いよいよクリスマス本番!パークでは、きらめき輝くクリスマスのデコレーションがロマンティックだ。東京ディズニーランドのエントランスや、シンデレラ城前のプラザでは、“ディズニーの仲間たちのクリスマスの世界があふれるストーリーブック(絵本)”をテーマにした、デコレーションが展開。ワールドバザールには、おなじみの天井まで届いていそうなクリスマツリーも。ツリーはショップやレストランなどパークにある屋内施設の中にもあって、パーク中がクリスマス一色に。日暮れ時のマジックアワーには、幻想的な雰囲気になる。また、エントランスには、ミッキーマウスやミニーマウスが開いたストーリーブックから、クリスマス一色に彩られたシンデレラ城と、プレゼントである本を運んでいるサンタクロースが飛び出している様子を表現したフォトロケーションが登場。各テーマランドにもクリスマスツリーやフォトロケーションが登場していて、日が落ちるといっせいに光を放ち、これぞ東京ディズニーランドのクリスマス!といったロマンティックな雰囲気に。冬のスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」も、いよいよ12月25日(金)まで。最後にパークのロマンティックすぎるクリスマスのデコレーションを満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では、11月16日より開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」を開催中。パーク内は、10周年を祝う特別デコレーションで華やかに彩られている。「眠れる森の美女の城」を通って、ファンタジーランドに入ったところには、ディズニーのキャラクターたちが集結した絵本をモチーフにした巨大なデコレーションが登場。台に上って、キャラクターたちに囲まれるように記念撮影することができる。「眠れる森の美女の城」の前の花壇には、10周年の"10"という大きな文字が存在感を放つデコレーションが飾られ、お城につながる橋の両サイドにも10周年装飾が。また、メインストリートUSAのショップのショーウィンドウでは、10周年仕様のディスプレイが楽しめる。夜には、ファンタジーランドの絵本モチーフのデコレーションも、お城の前の花壇のデコレーションもライトアップされ、昼とは違った雰囲気が楽しめる。また、花火ショーの前後などに見ることができる、「眠れる森の美女の城」に"10"の文字が投影される特別ライティングにも注目だ。10周年のデコレーションは入場ゲートの外にも施され、ミッキーの噴水へと続くストリートの両サイドに、10周年デザインのフラッグが登場。ミッキーとミニー、チップとデール、ダッフィーとシェリーメイなど、主要キャラクターがペアになって描かれている。開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」では、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンを開催。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンした。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年12月23日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開初日となる18日、映画に登場する人気ドロイド・R2-D2をモチーフにしたポップコーンバケットが発売初日を迎える。東京ディズニーランドでは、最新作の公開を記念し、12月1日より『スター・ウォーズ』シリーズのグッズ17種類が登場したが、ついに明日、R2-D2をモチーフにしたポップコーンバケットが発売開始となる。また、同じく12月18日より、自宅のパソコンで購入できる「ディズニーeチケット」を『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デザインを取り入れて販売(~2016年3月18日)。2016年2月1日からは、ディズニーリゾートラインでも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デザインのフリーきっぷを期間限定で販売する(~3月18日)。さらに、2016年2月2日~9月7日には、『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにしたアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に最新作の世界が楽しめるシーンを加えたスペシャルバージョンを実施。最新作に登場する新たなキャラクターや象徴的なシーンが楽しめる。(C)Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年12月17日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで1日、映画『スター・ウォーズ』のグッズが発売開始された。新たなる3部作の第1弾となるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、今月12月18日いよいよ公開。世界中でスター・ウォーズ熱が高まる中、『スター・ウォーズ』をテーマにしたアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が楽しめる東京ディズニーランドで、『スター・ウォーズ』グッズ全17種類が登場した。発売開始となったのは、ボールペン3種類(各1,200円)、ピン7種類(各1,000円)、ブレスレット4種類(各1,400円)、キーチェーン3種類(各1,600円)。それぞれ、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、ヨーダ、R2-D2、C-3POなど、人気キャラクターがデザインされている。また、ブレスレットとキーチェーンは、レザーカービングで好きな文字を入れることが可能で、文字は、アルファベットと、銀河標準語を表記するオーラベッシュの2種類から選ぶことができる。なお、販売店舗はコズミック・エンカウンターとなっている。12月18日には、R2-D2をモチーフにしたポップコーンバケットも発売開始。また、2016年2月2日~9月7日は「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がスペシャルバージョンとなり、参加したすべてのゲストが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新たなキャラクターや、象徴的なシーンを楽しめる。(C)Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年12月02日香港ディズニーランド・パーク(香港・ランタオ島)で今月17日より、映画『トイ・ストーリー』に登場するロッツォ・ハグベアのグリーティングが始まった。ロッツォ・ハグベアは、イチゴの匂いがするというピンク色をしたクマのぬいぐるみのキャラクター。パーク内のテーマランド「トイ・ストーリーランド」にあるミート&グリート・ポイント「バレル・オブ・ファン」では、ウッディやジェシーらがグリーティングを行っているが、このたびロッツォ・ハグベアが新たなメンバーとして加わった。登場時間は不定だが、毎日登場予定で、一緒に記念撮影することができる。「トイ・ストーリーランド」は、2011年11月18日にオープンした『トイ・ストーリー』の世界が体験できるアジアで唯一のテーマランド。アンディ家の裏庭を表現したエリア内には、巨大なおもちゃが配置され、自分がおもちゃサイズになったような感覚が味わえる。そして、アンディの最速のトイカーを巨大化した「RCレーサー」や、犬のスリンキーをイメージした「スリンキー・ドッグ・スピン」など、おもちゃをテーマとするアトラクションが楽しめる。香港ディズニーランド・リゾートでは、同じく11月17日より開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」がスタート。新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンが始まり、12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney (C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月25日開園10周年イベントが開幕した香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で17日、クリスマスイベント「ハッピリー・エバー・アフター・クリスマス」(~2016年1月3日)もスタート。パークはクリスマス装飾に彩られ、期間中は『アナと雪の女王』のアナとエルサが登場する「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」を毎日開催中だ。メインストリートUSAに飾られたクリスマスツリーを中心に、通り全体を使って実施する「フローズン・クリスマスツリー・ライトニング・セレモニー」。このたび、現地にて同セレモニーを取材した。セレモニーが始まると、ショップの外壁にプロジェクションマッピングで雪景色が映し出され、『アナと雪の女王』の世界に一変。そして、映画の楽曲「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」が流れ、ツリーの前に現れたアナがクリスマスの訪れを喜ぶ。そして、「レット・イット・ゴー」の音楽に変わると、エルサがメインストリートUSAに登場。沿道の観客を魅了しながら、ツリーの前で待つアナのもとへ進んだ。2人でツリーの前に立ち、エルサが大きく手を広げると、ツリーは光を増しトップの星も点灯。2人は手を取り、抱き合って喜んだ。そして、ツリーはカラフルなライティングに変わり、人工雪が舞い散ると、ゲストはホワイトクリスマス気分に酔いしれた。開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」では、新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」のスペシャルバージョンを開催中。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」がオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月25日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で16日、開園10周年イベント「ハッピリー・エバー・アフター」の目玉となる、ステージショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」スペシャルバージョンがプレス向けにお披露目された。ディズニー・ストーリーブック・シアターにて行われる「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」は、コンサート形式の新ステージショー。『アナと雪の女王』に登場する雪だるまのオラフが、7つの物語『ジャングル・ブック』『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』『メリダとおそろしの森』『アラジン』『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』を展開する魔法の本の中へと旅に出るというストーリーで、ミッキーとグーフィーが案内していく。それぞれの物語の中で、ディズニーの人気キャラクターがオリジナルコスチュームで登場。『ジャングル・ブック』では、キング・ルイが中心となってジャングルの世界を、『リトル・マーメイド』では、アリエルたちが海の中の世界を表現し、『アナと雪の女王』では、エルサが「Let It Go」を歌い氷と雪の世界へと導いた。終盤には、10周年アニバーサリーのオリジナル・テーマソング「ハッピリー・エバー・アフター」が流れ、ミッキーとグーフィーらが華やかなフィナーレを飾ると、拍手が沸き起こった。夜には、大人気の花火ショーにプロジェクションマッピングが加わった「ディズニー・イン・ザ・スターズ」10周年スペシャルバージョンをお披露目。「A Whole New World」の音楽にのせて、眠れる森の美女の城にディズニーの物語が映し出された。『シンデレラ』『アラジン』などの名作から、『アナと雪の女王』『ベイマックス』といった近年の物語まで、次から次へと登場。ダイナミックな花火とのコラボレーションで魅了した。ショーの前には、眠れる森の美女の城の前で、歌手のケイ・チャー・オン・ケイが「ハッピリー・エバー・アフター」の広東語バージョンを披露。10周年コスチュームのミッキーやミニーたちも勢ぞろいし、10周年イベントのスタートを盛り上げた。「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」と「ディズニー・イン・ザ・スターズ」スペシャルバージョンは、11月17日より正式スタート。12月からは、ディズニーのおとぎ話の世界を体験できるウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」もオープンする。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月17日9月12日に開園10周年を迎えた香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で16日、10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」が開幕。ミッキーをはじめとするディズニーの仲間たちが、カラフルな10周年の特別コスチュームをお披露目した。ミッキーとミニーは、開園時にメインゲートに登場。ミッキーは水色のジャケットに黄色のパンツと帽子、ミニーはカラフルな水玉模様のワンピースという10周年コスチュームでゲストを出迎えた。その後、メインストリートUSAでグリーティングを実施。ゲストは記念撮影をしたり、サインをもらったり、特別コスチュームの2人との交流を楽しんだ。ドナルドとデイジー、チップとデール、ダッフィーとシェリーメイ、グーフィーとプルートも、メインストリートUSAでグリーティングを実施。"ハッピー"をイメージさせるカラフルな衣装を披露した。キャラクターグリーティングは、「ハッピリー・エバー・アフター」期間中、開園から18時まで毎日実施予定。時間や登場キャラクター、コスチュームなどは日により異なる場合がある。「ハッピリー・エバー・アフター」では、11月17日からディズニー・ストーリーブック・シアターにて新しいステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」を公演し、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」はスペシャルバージョンに。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」がオープンする。また、10周年のフォトスポットや、スペシャルグッズ、フードも楽しめる。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月16日●"ストーリーブック"の世界を楽しもう!東京ディズニーランド(千葉県浦安市)では11月9日~12月25日の期間限定で、クリスマスのスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」が行われている。今年のテーマは「クリスマスのストーリーブック」。初登場のパレードも披露される、同園の新しいクリスマスを紹介しよう。○園内には絵本がいっぱいまずは園内のデコレーションを紹介。今年は、テーマに合わせて"ディズニーキャラクターたちのストーリーブック(絵本)"をテーマにしたデコレーションが展開されている。エントランスの中央には、クリスマスカラーに彩られたシンデレラ城が絵本から飛び出すデコレーションを設置。本に囲まれたミッキーマウスやミニーマウスにプルート、ドナルドダックとデイジーダックの姿もある。各キャラクターのクリスマスらしい装いにも注目だ。エントランスの広場では他にも、"ストーリーブック"のデザインを盛り込んだクリスマスデコレーションが展開されている。エントランスから1歩入ったワールドバザールの中央には、大屋根近くにまで届くほどの巨大なクリスマスツリーが設置されている。店舗のショーウインドーにも、ディズニーキャラクターたちが過ごすクリスマスの様子を描いたデコレーションがあるので要チェック。普段は見られないキャラクターの一面も目にできるかも?シンデレラ城前プラザのデコレーションも見どころだ。向かって左側には、常夏のハワイでサーフィンを楽しみながらクリスマスを迎えるリロとスティッチのフォトロケーション、向かって右側には、スケートを楽しむ『美女と野獣』のベルとビーストのフォトロケーションが設置されている。飛び出す絵本のように描かれたこれらのデコレーションの周りには、たくさんの本やプレゼントも。ほかにも、「アドベンチャーランド」ではサンタ帽をかぶったスティッチ、「ウェスタンランド」では『トイ・ストーリー2』のウッディとジェシーのフォトロケーションも登場。それぞれのエリアならではのクリスマスデコレーションを楽しめる。●注目の新パレードと夜の幻想世界○新パレードには「アナ雪」も今年が初登場となるパレードプログラム「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」では、"ディズニーキャラクターたちが過ごすクリスマスの物語"をテーマとした7台のユニットが登場する。最初に現れるのは、「ドナルドダックたちのアットホームなクリスマス」をテーマとしたユニット。ドナルドダックにデイジーダック、スクルージ・マクダックに加え、ドナルドのおいっ子にあたる三つ子のヒューイ、デューイ、ルーイも登場する。2番目には、リロ、スティッチ、エンジェルが乗った「常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマス」、3番目には、「おもちゃの世界の賑やかなクリスマス」をテーマとしたユニットが登場。「おもちゃの世界の賑やかなクリスマス」では、全身緑色の「グリーンアーミーメン」も登場。フロートには、ウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤー、ブルズアイが乗っている。4番目に登場するのが、「ミッキーマウスが友達と過ごす楽しいクリスマス」。トナカイたちを引き連れて、プルートが徒歩で先陣を切る。フロートに乗ったミッキマウスとミニーマウス、グーフィー、マックス、チップとデールが、近くに見当たらないプルートを探す場面もあった。5番目には、「ベルとビーストのロマンティックなクリスマス」を描いたユニットが登場。6番目に「白雪姫とこびとたちの温かなクリスマス」のユニットが登場し、パレードの最後を彩るのは、「アナとエルサの雪と氷の世界」となる。パレードは途中で3回停止し、クリスマスソングが流れる中、キャラクターたちがダンスを繰り広げながらゲストと一緒にクリスマスを祝う。パレードルートに雪が降る演出もあり、クリスマス気分が盛り上がること間違いなしのプログラムだ。○夜の幻想クリスマスも楽しんで日没後にはシンデレラ城を始め、園内のデコレーションもそれぞれライトアップされて幻想的な雰囲気に。クリスマスらしい幻想的な雰囲気を各所で楽しもう。また、夜には花火を使ったエンターテインメント・プログラム「スターブライト・クリスマス」も実施される。クリスマスソングに合わせて、星やベルの形の花火や、赤と緑のクリスマスカラーを使った花火が打ち上がって夜空を彩る。全く新しいテーマとパレードで彩られる、クリスマスの東京ディズニーランド。昼も夜も、クリスマスムードにどっぷりと浸れること間違いなしだ。(C)Disney
2015年11月10日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで9日、クリスマスのスペシャルイベント(~12月25日)が開幕。東京ディズニーランドの「クリスマス・ファンタジー」では、今年初登場のパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」がお披露目された。今年の「クリスマス・ファンタジー」のテーマは、"クリスマスのストーリーブック"。ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を表現する。エントランスやシンデレラ城前のプラザには、クリスマスを楽しむディズニーの仲間たちが描かれた飛び出す絵本のようなデコレーションが登場し、クリスマスムード一色となった。パレードルートでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちが、クリスマスの物語をつづる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をお披露目。ドナルドたちのアットホームなクリスマスのフロートを先頭に、常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマスや、『トイ・ストーリー』のキャラクターを乗せたおもちゃの世界のクリスマス、ミッキーが友達と過ごす楽しいクリスマスなど、7台のフロートが登場し、クリスマスパレード初参加となるアナとエルサ、オラフを乗せたフロートがラストを飾った。キャラクターたちはそれぞれ、クリスマス衣装を披露。ミッキーは、トナカイがポイントの赤いセーターに赤いジャケット、ミニーはトナカイやヒイラギがデザインされたコスチュームで現れ、ドナルドやグーフィー、プルートらも、クリスマスの装いで登場した。途中、ディズニーの仲間たちやダンサーが、クリスマスソングにあわせて鈴を鳴らせながらダンスを披露する場面があり、ゲストも手振りや手拍子で参加。フィナーレではパレードルートに雪が舞い降り、歓声が上がった。東京ディズニーシーでは、イルミネーションが光り輝く「クリスマス・ウィッシュ」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、昼は、ディズニーの仲間たちが思い思いのクリスマスを語り合う新しいエンターテインメント・プログラム「パーフェクト・クリスマス」を公演し、夜には、水上のクリスマスが幻想的光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」を今年も公演する。撮影:蔦野裕
2015年11月09日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日現在、東京ディズニーランドでは秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中だが、実はパークの専属カメラマンと一緒に東京ディズニーランドを楽しく回って写真撮影までしちゃう素敵な特別なプログラム、「ディズニーフォトツアー」も実施中だ。この「ディズニーフォトツアー」は、たとえばバースデーや初めてのパークなど、家族や友だちなどの大切な人との記念日の新しいお祝いのカタチとして好評のフォトサービスで、いましか撮ることができない表情をパークの魅力を知り尽くした専属カメラマンの撮影によって特別な形で残すことができるプログラム。事前に撮影したいシチュエーションやパークの場所などもリクエスト可能で、自分たちだけの特別なツアーを作ることもできる。「ディズニーフォトツアー」の大きなポイントのひとつは屋外で撮影ができることで、東京ディズニーランドには素敵な写真が撮れるフォトポイントがたくさん!特に秋のスペシャル・イベント「ディズニー・ハロウィーン」開催中の時期は、にぎやかなデコレーションと一緒に写真を撮影することで季節感いっぱいの特別な一枚になることを請け合い。また、仕上がり時にゲストの写真にディズニーの魔法がかかる、このプログラム限定の「マジカルプラス」にもハロウィーンバージョンが登場。いつまでも素敵な想い出になるはず。「ディズニーフォトツアー」、所要時間は約1時間。「ディズニー・ハロウィーン」開催中パークで過ごすかけがえのない瞬間を、カメラマンの撮影で余すことなく残してみて!■「ディズニーフォトツアー」実施日:9月8日~12月25日(金)撮影時間:約1時間価格:1グループ30,000円(1グループ6名様まで、最大2グループ12名様まで、3歳未満のお子様含む)予約方法:「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」内「ディズニーフォトツアー」専用ページにて受付。※電話予約・当日予約はございません。このほかの情報は、専用ページをご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日