千葉県浦安市の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで2016年1月1日~5日、お正月限定プログラムが開催される。東京ディズニーランドではパレードルート、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーにて、和装姿のミッキーやミニー、ディズニーの仲間たちが登場する「ニューイヤーズ・グリーティング」を開催。今回は、2016年の干支である"申"にちなみ、『ジャングル・ブック』のモンキーや、『アラジン』のアブーも登場する。また、東京ディズニーランドのワールドバザールの入り口には、『ジャングル・ブック』のキング・ルイとモンキーの飾り付けが施された門松が設置され、一方、東京ディズニーシーのミラコスタ通り入り口には、『アラジン』のアブーが飾られた門松が設置される(門松は1月7日まで設置)。お正月グッズやメニューも多数登場。申年にちなんで、アブーのぬいぐるみが初登場するほか、和服姿のミッキーやミニ―をはじめとするディズニーの仲間たちや、キング・ルイ、モンキー、アブーがデザインされた年賀状セット、フェイスタオル、ミッキーシェイプのお重に入ったアソーテッドなどが販売される。そのほか、ミッキーやミニ―をイメージした"だるま"や、ミッキーをモチーフとした"申だるま"がデザインされたストラップセット、てぬぐい、しめ飾りなど、登場するグッズは約60種。好きな願い事やパーツを選んでカスタマイズできるアクセサリー「ウィッシングボトル」も販売する(スペシャルグッズは2015年11月13日より販売。「ウィッシングボトル」は東京ディズニーランド限定で12月26日より販売)。スペシャルメニューは、和服姿のミッキーとミニ―、キング・ルイ、アブーがデザインされた湯のみの形のスーベニアカップが付いた「黒豆&セサミムース、スーベニアカップ付き」や、ミッキーをモチーフにした"だるま"がデザインされたポップコーンバケットなどが登場する(スペシャルメニューは2015年12月26日より販売)。さらに、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルでも、正月限定メニューが登場。ミッキーをイメージした"だるま"や門松に見立てた料理などが味わえる(2015年12月26日より販売)。なお、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2016年1月1日は9時より通常営業。両パークの年越しの特別営業(2015年12月31日20:00~2016年1月1日7:00)は、専用パスポートが必要で、一般販売はすでに終了している。(C)Disney
2015年10月20日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第9回は、ここでしか体験できない"オンリーワン"のアトラクションを体験レポート!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。1955年に誕生した世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした"カリフォルニア"をテーマとする「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」には、ここでしか体験でいないアトラクションが多く存在する。まずは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のオンリーワンアトラクションから紹介しよう。イチオシは、パークのシンボルであるミッキーがデザインされた観覧車「ミッキーのファンウィール」。この観覧車は、通常の固定式ゴンドラのほかに、揺れたり移動したりするスイング式ゴンドラがあり、"怖い観覧車"として知られている。せっかくなので、ほかでは体験できないスイング式に挑戦。少し上がると、ゆらゆらと振り子のように揺れ出し、さらに上がると、ゴンドラが斜め下にスライド! 思わず「キャー!」と叫んでしまった。動き自体はそんなに激しくないはずなのに、あの高さと空に放り投げられたような感覚が恐怖を誘うのだろう。スリルも絶景も楽しめるスイング式は、ぜひ挑戦してほしい。「ミッキーのファンウィール」のすぐ隣にあるジェットコースター「カリフォルニア・スクリーミン」もここ限定のアトラクション。スタート時は、カウントダウン終了とともに、一気に急発進し、急降下から急上昇、急旋回、渦巻きスピンと、猛スピードで疾走する。さらに急降下からの360度回転と、スリル満点だ。そのほか、本コラムの第6回で紹介した「カーズランド」には、映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションが。「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、主人公のライトニング・マックィーンをはじめとするキャラクターに乗って、映画の中に入り込んだ気分でレースを体験できる。また、映画『バグズ・ライフ』をテーマにした「バグズランド」では、毛虫のハイムリッヒを再現したミニチュア機関車「ハイムリッヒのチューチュー・トレイン」など、5つオンリーワンアトラクションがそろう。「ディズニーランド・パーク」では、雪に覆われた山をソリで疾走する「マッターホーン・ボブスレー」が人気。氷の洞窟の中を約24m上り、頂上から一気に滑り降りるスリルと爽快感がたまらない。雪山には、うなり声をあげる雪男もいるので、要注意! そして、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドのはずれを通る2種類のコースがあり、カーブの鋭さなどが違うので、よりスリルを味わいたい人はファンタジーランド・コースに挑戦しよう。そのほか、「ディズニーランド・パーク」には、オンリーワンアトラクションとして、「不思議の国のアリス」や「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」なども。「不思議の国のアリス」では、イモムシ型のライドに乗り込み、白ウサギに誘われてアリスが迷い込んだ不思議な世界を体験でき、「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」では、本物の潜水艦に乗って海中世界でニモを探す冒険の旅が楽しめる。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年10月18日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で11月16日より、開園10周年を祝うアニバーサリー・セレブレーション「ハッピリー・エバー・アフター」を開催し、新たなステージ・ショーやアトラクションが登場することが17日、明らかになった。2015年9月12日に開園10周年を迎えた香港ディズニーランド・リゾート。10年の間に、「トイ・ストーリーランド」「グリズリー・ガルチ」「ミスティック・ポイント」の3つのテーマランドが誕生するなど進化を遂げ、オープン当初から訪れたゲストは累計5,000万人に上る。そして開園10周年を記念し、11月16日より「ハッピリー・エバー・アフター」を開催する。「ハッピリー・エバー・アフター」では、11月17日からディズニー・ストーリーブック・シアターにてコンサート形式の新ステージ・ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」を開催する。同ショーは、『アナと雪の女王』に登場するオラフが、7つのディズニーの物語『ジャングル・ブック』『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』『メリダとおそろしの森』『アラジン』『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』を展開する魔法の本の中へと旅に出るというストーリー。ショーの中で、10周年アニバーサリーのオリジナル・テーマソング「ハッピリー・エバー・アフター」が流れ、人気のディズニーキャラクターがオリジナル・コスチュームを披露する。12月からはウォークスルー・タイプのアトラクション「フェアリーテール・フォレスト」が登場。曲がりくねった道を進み、ディズニーのおとぎ話の世界を体験するアトラクションで、アトラクション内のミニチュアサイズのスクリーンでは、『塔の上のラプンツェル』『白雪姫』『美女と野獣』『シンデレラ』『リトル・マーメイド』を鑑賞できる。また、アトラクション近くの「ピクシー・ホロー」で、ティンカー・ベルとのグリーティングが楽しめる。そして、大人気の花火ショー「ディズニー・イン・ザ・スターズ」がスペシャルバージョンとなり、最先端の技術や照明の効果、眠れる森の美女の城に映し出させるビデオ・プロジェクションで、より華やかな輝きを放つ。さらに、10周年のスペシャルコスチュームのキャラクターや、「ハッピリー・エバー・アフター」のフォト・スポット、10周年記念のスペシャルグッズやフード、ドリンクなども登場する。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney
2015年09月17日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の2016年度のスケジュールが15日、発表された。2016年度は、七夕プログラムを22日間に延長し、「ディズニー・ハロウィーン」はテーマを一新。秋~冬には、2つ目の新キャラクターグリーティング施設が誕生し、1~3月には再び『アナと雪の女王』をテーマにしたイベントを開催する。○2016年3月25日(金)~6月15日(水)「ディズニー・イースター」春の定番となったイースターイベント。東京ディズニーランドでは、緑や花々があふれる"ひみつのイースターガーデン"をテーマに、ミッキーを中心にイースターバニーやディズニーの仲間たちが"エッグレース"で盛り上がる。メインパレードでは、ウサギの耳をつけたミッキーやミニーたちが、新コスチュームで登場。また、"エッグレース"をテーマとしたデコレーションやグッズが新たに展開され、恒例のエッグハントプログラムも実施する。○2016年6月16日(木)~7月7日(木)「ディズニー七夕デイズ」期間を8日間延長し、22日間にわたって七夕プログラムを展開。彦星と織姫に扮したミッキーとミニーがパレードルートでグリーティングを行い、ワールドバザールには、笹や吹き流し、願い事を書いたウィッシングカード(短冊)を飾り付けるウィッシングプレイスが登場する。○2016年7月9日(土)~8月31日(水)「ディズニー夏祭り」東京ディズニーランドならではの"夏祭り"を開催。シンデレラ城前のプラザでは、ディズニーの仲間たちが粋でいなせなエンターテインメントを新たな群舞として繰り広げ、パーク内にはちょうちんや夏らしいフォトロケーションが登場し、お祭りムードに包まれる。○2016年9月9日(金)~10月31日(月)「ディズニー・ハロウィーン」イベントのテーマを一新し、ディズニーの仲間たちといたずら好きのおばけたちが繰り広げる「ディズニー・ハロウィーン」を展開。"ハチャメチャ楽しい"ハロウィーンの世界で、ゲストもおばけたちやディズニーの仲間たちと一緒に盛り上がる。○2016年11月8日(火)~12月25日(日)「クリスマス・ファンタジー」"クリスマスのストーリーブック"をテーマに、ディズニーの仲間たちと一緒に、クリスマスのさまざまなシーンがあふれる絵本の世界を楽しめる。メインパレードでは、絵本の中から飛び出してきたディズニーの仲間たちの物語がつづられる。○2016年秋~冬新キャラクターグリーティング施設、新飲食施設オープンディズニーのコミックや短編アニメ映画となった『ジュニア・ウッドチャック』シリーズの世界をテーマにした、新キャラクターグリーティング施設と新飲食施設がウエスタンランドに誕生。キャラクターグリーティング施設は、東京ディズニーランドでは2つ目となり、1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年ぶりの導入となる。新レストランは、2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持ち、屋外には、キャンプファイアーをイメージしたエリアも備える。○2017年1月1日(日)~1月5日(木)お正月のプログラムエントランスに門松などを飾り付けるほか、2017年の干支である酉にちなんだグッズやメニューを販売。ディズニーのキャラクターたちも、お正月の衣装であいさつに登場する。○2017年1月13日(金)~3月17日(金)「アナとエルサのフローズンファンタジー」ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベントを開催。アナとエルサたちが繰り広げる映画の世界観が楽しめるエンターテインメントプログラムに加え、氷や雪の結晶をモチーフにしたデコレーションなども登場する。東京ディズニーシーの開園15周年記念イベント「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」の年間プログラムは、ディズニーシー15周年イベント、年間プログラム発表! 新ハーバーショーで開幕へ。(C)Disney※イベントの名称や内容および開催期間は変更になる場合あり
2015年09月16日千葉県浦安市の東京ディズニーランドに昨年登場したキャラクター"こひつじのダニー"が、今月8日よりスタートした「ディズニー・ハロウィーン」(~11月1日)のパレードに初参加している。東京ディズニーランドでしか会えない、元気でやんちゃな"こひつじのダニー"。昨年パークに登場して以来、いつもウエスタンランドのショップ「トレーディングポスト」の前で、笑顔をふりまいている。ところが、今年の「ディズニー・ハロウィーン」が開幕すると、いつもの場所にダニーが姿が見当たらない。実は、仮装したディズニーの仲間たちとパンプキンたちが登場するパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」に初参加していたのだ。ダニーは、かぼちゃの帽子とハロウィーン仕様のロゼットを付けて、フロートに登場。女の子たちが乗ったお菓子がたくさん飾られたフロートで、笑顔でハロウィーンを楽しんでいる。また、ダニーのハロウィーン限定グッズ全5種類も登場。ダニーに付けるだけでなく、バックなどに付けてファッションアイテムとしても楽しめるロゼットとかぼちゃの帽子のセット「ロゼットセット」(1,800円)や、ハロウィーン仕様のロゼットを付けたダニーのストラップ(1,400円)、ポストカード(200円)、プリントクッキー(1,000円)、チョコレート(500円)を「トレーディングポスト」にて販売している。(C)Disney
2015年09月14日東京ディズニーランドの秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」開催初日の9月8日(火)、ディズニーのキャラクターに全身仮装する多数のゲストがパークに来園!あいにくの雨天にもかかわらず、この日のために準備した衣装を身にまとい、その高いクオリティーはほかのゲストの視線を集めていました。そこでシネマカフェでは全身仮装ゲストを徹底取材!まずは誰もが知っていそうなベーシックなキャラクター編をお届け!まずワールドバザールを抜けてファンタジーランドまで足をのばすと、『白雪姫』の継母ウィックド・クイーン率いる全身仮装のご一家に遭遇!リトル・プリンセスの白雪姫が超絶キュートだ。また、シンデレラ城付近では、シンデレラや白雪姫、ベルや野獣になる前のアダム王子など、ディズニー・プリンセスたちが大集合!まるで優雅な舞踏会のようで、外国人ゲストにも大人気。また、トゥモローランドでは、キュートに変身した『モンスターズ・インク』のマイクとサリーが。皆さん、思い思いの全身仮装を満喫中だった。ワールドバザール内では、『おしゃれキャット』のベルリオーズ、マリー、トゥルーズの3人や、『インサイド・ヘッド』のライリーと5つの感情(写真左後列よりムカムカ、カナシミ、ヨロコビ、ビビリ、ライリー、イカリ)たちが。また、『塔の上のラプンツェル』のゴーテルとラプンツェル、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』から『ベイマックス』の皆さんまでパークに新旧ディズニー・キャラクターが大集合といった様相を呈していた。この日、ワールドバザール内でとりわけ目立っていた一団が、『スター・ウォーズ』のキャラクターの全身仮装の皆さん!おなじみのキャラクターであるヨーダやC-3POにチューバッカ、ハン・ソロ、アナキン・スカイウォーカーなどなど、新旧三部作のキャラクターの凝った衣装で一際注目を集めていて、年末に公開になるシリーズ最新作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するシスが持っているだろう新しい十字型のライトセーバーまで完備!これだけの人数が揃うと、まるで映画のワンシーンをみたいで圧巻だ!東京ディズニーランドの仮装は、9月14(月)までと後半の10月26日(月)~11月1日(日)まで。東京ディズニーシーの仮装は9月15日(火)~17日(木)。このクオリティーを参考に全身仮装を満喫して。「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日鳥たちの聖地とも言われる、世界トップクラスの鳥類動物園「Jurong Bird Park(ジュロン・バード・パーク)」。世界中から珍しい鳥たちが集まるパーク内では、大人から子供まで楽しめるアニマルショーやイベントが盛り沢山!世界有数のバード・パーク1971年シンガポールの中央、ジュロン地区にオープンしたジュロン・バード・パーク。敷地面積20.2ヘクタールという広大な土地には、約380種、5000羽もの鳥たちが集まり、その規模と鳥の種類は世界屈指。園内では様々なアトラクションが用意されている。30メートルの人工滝に集まる鳥たちや、ペリカン、ダチョウへの餌やりは、鳥たちと間近に触れ合うチャンス。常に園内のどこかでは餌やりができるよう、タイムテーブルが組まれているのも嬉しい。ペンギンや野鳥のショーを始め、人気の鷹や鷲などの、空の王者が主役の空中ショー「Kings of the Skies Show(キングス・オブ・ザ・スカイズ・ショー)」は迫力満点!参加型のアトラクションを使って、普段なかなかお目にかかれない、美しく勇猛な鳥たちに出会おう。・餌やりのタイムテーブルはこちら>・ショーのタイムテーブルはこちら>お子様必見!ウォーターパークで水遊びもローカルファミリーに密かに人気なのが、パーク内にある水遊び場「Birdz of Play(バーズ・オブ・プレイ)」。水遊び場と言ってもその規模はちょっとしたテーマパーク。子連れで行くなら、ぜひ水着を持参したい。滑り台や噴水で遊んでいると、大きなバケツがひっくり返って大量の水が降ってくる。この時ばかりは、周りで見ている大人までびしょ濡れに!?大人たちも一休みでき、常夏シンガポールで心配な子供の熱中症対策にもなって、一石二鳥なのだ。ちょっと変わったランチはいかが?このバード・パークの楽しみの一つが、「Luch with Parrots(オウムとランチ)」。1時から1時半までのオウムショーを見ながらのランチを楽しむことができる。・ご予約はこちら>中心部から少し離れたジュロン・バード・パークには、タクシーで訪れるのが無難。オーチャードから車で20分程度。MRTブーン・レイ駅から194番、251番のバスで行く方法も。シンガポール動物園やナイト・サファリと同様、より自然に近い形で飼育されている鳥たちの、伸び伸びしたパフォーマンスを目の当たりにしてみては?©All photos to Singapore Tourism BoardJurong Bird Park(ジュロン・バード・パーク)・住所:2 Jurong Hill Singapore 628925・営業時間:8:30~18:00・電話:(+65) 6265 0022・入場料金:大人S$28、子供(3歳~12歳)S$18・アクセス方法:オーチャードからタクシーで20分。または、MRTブーン・レイ駅から194番、251番のバスを利用し、Jurong Bird Park駅下車。
2015年09月14日東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで撮影した楽しい思い出の写真を特別な形で残すことができる「フォトサービス」に、オリジナルスタンプが全部で36種類新登場した。パーク内ではカメラマンキャストが撮影した写真をオリジナルの台紙付で購入できるほか、「デジタル・フォトエキスプレス」では自分のカメラで撮影した写真をディズニーキャラクターのかわいいイラストをつけてプリントの上、当日受け取ることもOKだ。また来園当日にプリントできなくても、カメラマンキャストからフォトキーカードを受け取っておけば、「東京ディズニーリゾート・オンラインフォト」のサービスを使って、自宅からさまざまなフォトアイテムをゆっくり検討して写真の購入も可能で、数多くのサービスがある。このほど前述の「デジタル・フォトエキスプレス」と、イラストを飾って自宅にいながら注文できる「イラストフォト」サービスに、かわいいスタンプでカスタマイズできる機能を新たに追加となった。スタンプの種類は全36種類で、ミッキーマウスのズボンやミニーマウスのリボンのモチーフなど皆で撮った記念写真をにぎやかにできるスタンプや、「Happy Anniversary」「Disney Happiest Birthdays!」などバースデーや家族の記念日の思い出を残すためにぴったりなスタンプも。大好きなディズニーキャラクターと撮影した写真には、キャラクターのサインのスタンプを追加するだけで特別な1枚に様変わりする。たとえばイラストやスタンプでカスタマイズした写真をプリントして、大切な家族や仲間にプレゼントするなどして、楽しかった思い出を皆でシェアもおすすめだ。次回は「フォトサービス」を使って東京ディズニーリゾートの思い出を一層特別なものにしてみて!【東京ディズニーリゾート・オンラインフォト】パソコン、スマートフォン、タブレット端末などから、「イラストフォト」やCDなどのオリジナルフォトアイテムをオーダーできる人気のオンラインフォト・サービス。来園時にフォトキーカードをカメラマンから受け取って、後日インターネット経由で注文ができる。【デジタル・フォトエキスプレス】自身のカメラで撮影した写真に、ディズニーキャラクターなどのオリジナルイラストを付けてかわいらしく装飾して、東京ディズニーリゾート内でプリントできる人気のサービス。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、『スター・ウォーズ』のジェダイになってダース・ベイダーらと戦える参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」が大人気。「スター・ウォーズイヤー」の今年は、さらなる盛り上がりを見せている。12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される「スター・ウォーズイヤー」である2015年。各地でイベントが開催されるなど、世界中で早くも熱狂を巻き起こしている。5月22日に開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、ディズニーランド・パークの"トゥモローランド"エリアにて、『スター・ウォーズ』をテーマにした参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」を毎日開催。銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを目指してジェダイ・マスターから戦闘技術を学び、ダース・ベイダーらと戦えるとあって、人気コンテンツとなっている。参加者はジェダイ・マスターがその場で指名。必死のアピールによって選ばれた子供たちは、ジェダイのローブを着て、ジェダイ・マスターからライトセーバーの操り方を習得する。すると突然、ストームトルーパーが現れ、ダース・ベイダー、そしてダース・モールが登場。戦闘技術を学んだ子供たちが、ダース・ベイダーとダース・モールに立ち向かう。なお、同ショーに参加できるのは子供のみだが、観客としても楽しむことができる。(C)Star Wars (C)2015 Lucasfilm Ltd.&TMAs to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年08月03日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、大晦日に東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで実施する年越しの特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」に入園できる専用パスポートの販売申込みを、9月11日(金)に開始することを発表した。「ニューイヤーズ・イヴ」は大晦日ならではの終夜営業で、12月31日の20時から翌1月1日の7時までという通常では入れない時間帯にパークで遊べるということで毎年人気を集めている。今年は2016年1月1日午前0時に合わせ花火が打ちあがり、新年の幕開けをお祝いするほか、午前1時以降は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのパークを自由に往来できるなど、特別な年越し体験が楽しめる予定だ。もちろん、アトラクション、キャラクターグリーティング、ショップなども通常通りの営業で、レストランでは年越しならではのスペシャルセットも登場する。(一部店舗はクローズとなる予定)。「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」販売方法の詳細については、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで確認を。新年の幕開けをパークで盛大にお祝いして!■チケット概要名称:東京ディズニーランド「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」東京ディズニーシー「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」料金:9,000円(大人、中人、小人 均一料金)利用時間:2015年12月31日(木)午後8時~2016年1月1日(金)午前7時まで・花火は天候によっては中止となる場合があります・スペシャルパレードやスペシャルショーの公演はありません・東京ディズニーランドではナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の公演はありません・プログラムの内容は、天候等の理由によって中止もしくは変更となる場合があります・エンターテイメントプログラムはすべてレギュラープログラムとしての公演となります(年越しなどの特別演出はありません)※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月26日東京ディズニーランドのトゥモローランドに待望の新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」が7月17日にオープン。これはディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにしたシアタータイプのアトラクションで、スティッチとユーモアあふれる“交信”が楽しめるとのこと。早速、体験してきて、詳しい内容をリサーチしてきました!はじめに今回のアトラクションのストーリーをご紹介。今回のアトラクションの主人公スティッチは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』で銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキューバ博士によって作られました。違法な遺伝子実験を通じて作られたため遠い惑星に追放されることになるのですが、スティッチは逃げ出して地球のハワイへたどり着き、そこでリロという名前の女の子に出会うことになります。スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴ないたずらっ子でした。しかし、リロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へ。スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命しました。そしてこの家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言したのです。一方スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、スティッチを消滅させようともくろんでいるよう。その後、銀河連邦はスティッチがいい子でいるか見守るため、そしてガントゥのような邪悪なエイリアンから彼を守るために、スティッチをモニターするための施設「スティッチ・モニターステーション」を設立します。そこでゲストは、スティッチの様子を見ることができる…というものです。さっそく「スティッチ・モニターステーション」のロビーに入ると、銀河連邦の最新技術を駆使した発明品「P.H.O.O.G.(フーグ)」を使ってモニターされたスティッチの映像が見られます。ランダムに流れるので、さまざまなスティッチの表情が楽しめます。銀河連邦議長からのメッセージなど、8枚のポスターは必見。ロビーの先の「ブリーフィングルーム」に移動し、ここでもスティッチの映像が流れ、アトラクションの説明が受けられます。そしていよいよスティッチに会える「オブザベーションルーム」へ!シアターの前方には大きなスクリーンがあり、それでスティッチの現在の様子を見学できます。現代位置を調べると、なんとそこは宇宙船の中。どうやらハプニングに巻き込まれたよう…。スティッチがたくさんのゲストに気が付き、「アロハ!」とあいさつをしてくれます。それからはゲストとの楽しいおしゃべりタイムスタート。おしゃべりの内容はいつも異なるようですが、この時は、スティッチが特定のゲストひとりに話しかけ、名前や出身地を聞き、その答えに対して「大好き!」と答えたり、3人のゲストを指名し、好きな色を聞いたりしていました。ゲストの答えに対するスティッチの反応がとても愛らしくて、目が離せません。アトラクションの最後では、宇宙船から脱出するスティッチの手助けを行います。迷路に逃げ込んだスティッチに、ゲストが扉の色を教えて道案内します。スティッチが無事脱出できるかはゲスト次第! アトラクションの所要時間は12分ですが、本当におもしろくてあっという間です。体験するたびにさまざまなスティッチに出会うことができます。キャラクターとおしゃべりができるという点では、東京ディズニーシーの「タートル・トーク」と似ていますが、こちらはゲストが手を挙げておしゃべりするシーンがあります。「スティッチ・エンカウンター」は、どの場面でもスティッチが話しかけるゲストをランダムに指名するので、選ばれたら本当にラッキー。スティッチがどんな基準でゲストを選ぶのかかはわかりませんが、パークファッションアイテムを身に着けたり、できるだけ前方に座ったりすると目立つかもしれませんね。保証はできませんが…。それにしてもスティッチのさまざま表情が見られて、1回体験しただけでスティッチのファンになってしまいました。ゲストの対応次第で、アトラクションのおもしろさは何倍もアップします。ぜひ指名されたら恥ずかしがらずに答えましょう。もちろん指名されなくても、話を聞いているだけで十分楽しめます。ぜひ体験してみてください! スティッチ・エンカウンター
2015年07月25日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのシーズナル・イベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」と連動した、「夏の限定メニュー」を提供中だ。そこでシネマカフェでは、「ディズニー夏祭り」と連動したスペシャルメニューを販売中の東京ディズニーランドホテルに潜入取材。雅と涼をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、夏イベント最終日の8月31日(月)まで、東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、雅と涼をイメージした「夏の限定メニュー」を販売。一部数量限定なので、行く前に確認もおすすめしたい。一品目は「“ディズニー夏祭り”アフタヌーンティーセット(7月9日~8月31日)」(¥3,090)。そのランチ並みのボリュームなどが同店で人気のアフタヌーンティーセットが、「ディズニー夏祭り」仕様で登場。サンドウィッチ&オードヴル、スコーン、デザートメドレー、コーヒーまたは紅茶のセットで、最初に何をいただこうか思わず迷ってしまうほど。夏休みに女子同士で「ドリーマーズ・ラウンジ」を訪れて皆で食べ比べしても絶対楽しい。デザートメドレーのココナッツブランマンジェなど、美味しくて取り合いになっちゃうかも!?続く二品目は、「スティッチ・デザートメドレー(7月8日~8月31日)」(¥1,650)を。これは、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をイメージした期間限定(7月8日~8月31日)のスペシャルデザートのメドレーで、ココナッツとチョコレートのタルト、アサイーとブルーベリーのスムージー、パイナップルのシュークリーム、フローズンヨーグルトアイスの4種で構成。お皿には英字で「スティッチ・エンカウンター」がデコレーションされていて、お味も見た目も、パークとの連動感も満点だ。雅と涼をイメージした和の要素を採り入れ、夏祭り気分を盛り上げる「夏の限定メニュー」は8月31日(月)まで販売。開放的なホテルラウンジで優雅なひと時を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日新しく3つのテーマランドの拡張プロジェクトが終了、進化をし続ける香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では、2015年8月30日(日)までの夏季の期間、大ヒット映画『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズン・ビレッジ」が登場している。この夏、アナやエルサ、クリストフたちが、クールな雪の世界へと、ゲストを誘っている。この「フローズン・ビレッジ」では、映画に登場するアナやエルサ、クリストフと一緒に人気ナンバーを歌う「フローズン・フェス ティバル・ショー」や、雪遊びが楽しめる「フローズン・フェスティバル・スクエア」などが登場。そのほか多彩なスペシャルグッズやフード&ドリンクの販売も実施されて、『アナと雪の女王』の世界へと一気にトリップする。また、そのほかの工リアでも『アナと雪の女王』がテーマのロイヤル・プロセッション(行進)に参加できる「フローズン・プロセッション」や、アナとエルサのグリーティング、オラフのデッサンなどファンにはうれしい、さまざまなアクティビティーを用意。8月30日(日)までパーク全体で、映画『アナと雪の女王』の世界観を存分に満喫できる。香港ディズニーランド・リゾートは、2005年にオープン。中国語による看板やオリ工ンタルな雰囲気のデコレーションなど、いたるところで香港のテイストが感じられるオリジナリティーが魅力のディズニーランド。ここでしか体験できないアトラクションやショー、本格的な中華料理や点心が揃うダイニングも完備され、ユニークなお土産品、ホテル、サービスなど、ほかのディズニー・パークとはひと味違う楽しみが多くのゲストを魅了する。映画『アナと雪の女王』がテーマの「フローズン・ビレッジ」は、8月30日(日)まで。比較的近い香港ディズニーランド・リゾートで、思い出に残るクールな夏を体験してみて!香港ディズニーランド・リゾート 日本語サイト: www.HKdisneyland.jpAs to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日米カリフォルニア州アナハイムの「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」では、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開催中だ。「ディズニーランド・パーク」では、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新ショー「ディズニーランド・フォーエバー」が、パークの夜空をまばゆい光で彩っている。そこで「ダイヤモンド・セレブレーション」を現地取材したシネマカフェでは、まったく新しいナイト・エンターテインメント、「ディズニーランド・フォーエバー」の魅力をレポート。まるでティンカー・ベルのピクシー・ダストのきらめきのように息を吹き返す、まばゆいプロジェクション・マッピングと花火の融合は、「ディズニーランド・パーク」が誇るイマジニアたちの創造力と技術の極み。他に類を見ないハイクオリティーの完成度だ。■ 鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるまったく新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」は、鑑賞エリアによって受ける印象が変わるショーだ。エントランスを抜けた直後に広がる「メインストリートUSA」で鑑賞すると、周囲に映し出される映像や色に命が吹き込まれていくオリジナルのショーが体験できる。一方、「イッツ・ア・スモールワールド」や「リバー・オブ・アメリカ」の近くでは、まったく異次元のショーを体験可能。鑑賞エリアによって新たな発見とサプライズがあるショーだ。■ ポイントは7個のストーリー展開 ディズニーの人気作品が続々と登場!また「ディズニーランド・フォーエバー」は、7個のストーリー展開もポイント。ピーター・パンが登場する「オープニング」で始まり、『塔の上のラプンツェル』などの世界を表現する「クラウド(雲)」に続いて、くまのプーさんが変幻自在な夢の世界へ誘う「エンチャンテッド・プレイス(魔法の世界)」に続く。その後カラフルな映像世界の「ザ・ジャングル」は、『ライオン・キング』などモチーフにした内容で、『リトル・マーメイド』などの「ザ・シー(海)」へバトンタッチ。やがて『アナと雪の女王』のエルサの魔法の力で氷の城が登場する「スノー(雪)」を経て、壮大な「ダイヤモンド・ファイナル」で終幕する。■ 無数のスペシャル・エフェクトを駆使! パーク全体がショーの舞台になる!花火とプロジェクション・マッピングが融合した「ディズニーランド・フォーエバー」は、2013年の秋より制作がスタート。霧やレーザー、スポットライトなどの無数のスペシャル・エフェクトを駆使するショー構成で、17個ものプロジェクターを「メインストリートUSA」に設置してイマジネーションを現実化する。また、25個のビデオプロジェクターもパーク全体に配置。60周年を盛大に祝うため、パーク全体がショーの舞台となっている。■ 今年は初めてあの人気ディズニー・キャラクターが空を泳ぐ! その正体は…!?ディズニーランドと花火の歴史は古く、1956年、ディズニーランドのミュージカルのサウンドトラックと一緒に「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」がスタート。1961年にはティン・カーベルが、眠れる森の美女の城の上空を飛び回るシーンがデビューした。以降、『メリー・ポピンズ』や『ダンボ』など空を舞うディズニー・キャラクターが、ショーに登場している。今年は初めて『ファインディング・ニモ』に登場するニモが、空を泳ぐことに!「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」。まさしくディズニーランドの永遠を感じる新ショーを体験してみて!As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年07月19日1955年ウォルト・ディズニーが創造した、“地球上で最初のディズニーランド・パーク”(米国カリフォルニア州アナハイム)が2015年7月17日(金)、開園60周年!現在、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは、60周年を記念したスペシャルイベ ント「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中で、多くのゲストを魅了している。この「ダイヤモンド・セレブレーション」は、最高のゲストサービスに力を注いだウォルト・ディズニーの夢の場所であるディズニーランド・パークの開園60周年のお祝い。1955年の開園以降、60年間、各国のセレブリティーなどを含む、7億人超えのゲストを迎えた。現在、パレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントで60周年を盛大に祝っているほか、ディズニーランド・パークでは「眠れる森の美女の城」が、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでは「カーセイ・サークル・シアター」が、ダイヤモンドのように光り輝いているスペシャルバージョンの装飾に。また、同リゾート全体が、60周年を祝う「ダイヤモンド・セレブレーション」の装飾できらめいている。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・テーマ パークであるディズニーランド・パークと、2001年にオープンした、世界で唯一カリフォルニアをテーマにしたディズニー・カ リフォルニア・アドベンチャー・パーク、この両パークと3つの直営ホテルの問にショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まるダウンタウン・ディズニーが広がる一大リゾート。リゾート内をすべて歩いて移動できるロケーションも、世界中のディズニーでもカリフォルニアだけだ。この夏、“地球上で最初のディズニーランド・パーク”誕生のお祝いに思い切ってアナハイムまで旅に出てみては?As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日パーティークリエイターのアフロマンスは7月25日・26日の2日間限定で、中野駅北口暫定広場(東京都中野区)にてイベント「泡パーク」を開催する。「泡パーク」は、泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パーティー」(泡パ)を全世代向けにカスタマイズしたパーティーイベント。駅前で大量の"泡"を用いたイベントを開催するのは、今回が初の試みとのこと。同イベントは中野駅北口暫定広場の協力を得ており、駅前周辺の商店街や店舗の活性化にもつなげる予定。今後は全国の人が集まるさまざまなエリアで泡パークを展開していくという。また、同イベントは近年再始動を果たしたという「三代目パークマンサー(軟式globe。’15)」とのコラボーレション企画となっている。イベント当日には三代目パークマンサーのほか、本家・マークパンサーらDJチームが登場し、会場を盛り上げるとのこと。なお、同イベントの開催時間は、子どもや家族連れが泡にまみれて遊べる"キッズタイム"が各日10時~12時、DJやアーティストが登場する"泡パタイム"が各日13時~18時(12時~13時は転換時間)となっている。参加料金は、「キッズタイム・チケット」が前売り1,000円・当日1,500円、「泡パタイム・チケット」が早割(7月11日21時~15日21時)2,900円・前売り3,400円・当日3,900円・グループ割1万2,000円となる。なお、グループ割チケットは1枚で4人まで入場可。なお、同イベントでは当日チケットに限り、大人1人につき小学生以下1人無料となる。2人以上の場合、1人につき1,000円必要。※価格は全て税込
2015年07月11日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)に7月17日、ディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにしたアトラクション「スティッチ・エンカウンター」がオープンする。スティッチと実際に会話ができるシアタータイプのアトラクションだ。気になる内容を、ひと足先に確かめてきた。○「スティッチ・モニターステーション」はスティッチを見守る施設スティッチは、銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキーバ博士によって作られたエイリアン。銀河連邦は、スティッチが地球でいい子にしているか見守るため、また邪悪なエイリアン、ガントゥから守るために「スティッチ・モニターステーション」をトゥモローランドに設立した。スティッチ・モニターステーションのロビーには、銀河連邦議長からのメッセージをはじめとしたポスターが展示されている。ロビー上部にあるスクリーンには、銀河連邦が最新技術を駆使して発明した「P.H.O.O.G(フーグ)」から送られてきたスティッチの映像が放映されている。○スティッチと"交信"を楽しもう!さっそくアトラクションの中へ。「ブリーフィングルーム」でキャストとモニターによる説明を受けて、シアターのある「オブザベーションルーム」へ入場した。キャストが元気よく、ゲストに「アロハ!」とあいさつし、コンピューターでスティッチのモニタリングを始める。いよいよスクリーンにスティッチが登場! ゲストに気づいたスティッチは「うー? 人いっぱいいる。みんな、アロハ!」と元気に声をかけた。スティッチがゲストの中から1人指名し、名前と出身地を聞くシーンも。他のゲストにも、「友だちと遊ぶの好き?」「音楽好き?」などと質問していた。後半では、スティッチが宇宙船で脱出しなければならない事態が起きる。ゲストみんなで宇宙船まで「青!」「緑!」と扉の色を大きな声でスティッチに教えてあげるスリリングな場面もあった。アトラクションの所要時間は約12分。総投資額は約20億円となっている。同アトラクションのオープンに先駆けて、既に園内ではスティッチの関連グッズの販売や、特別メニューの提供が始まっている。『リロ&スティッチ』でリロが作ったぬいぐるみをスイーツにした「スクランプまん」(税込400円)は、マンゴー、バナナ、紫イモの3つの味が楽しめる。ぜひアトラクションと一緒に試してみてほしい。(C)Disney
2015年07月09日東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)で8日、7月9日にスタートする夏のスペシャルプログラムのプレスプレビューが行われ、東京ディズニーランドでは「ディズニー夏祭り」のメインショー「雅涼群舞(がりょうぐんぶ)」が、東京ディズニーシーでは「ディズニー・サマーフェスティバル」のメインショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」がお披露目された。東京ディズニーランドの夏のプログラムは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」。シンデレラ城前では、"群舞"をテーマに、ドナルド率いる"雅絢爛・燦(みやぎけんらん・さん)!"と、ミッキー率いる"涼舞疾風・翔(りょうぶしっぷう・しょう)!"の2つのダンスチームがダンス合戦を繰り広げるメインショー「雅涼群舞」がお披露目された。2年目となる「雅涼群舞」は、両チームが互いの条件を逆にし、ドナルドが"雅"、ミッキーが"涼"をテーマに、新たな演舞を披露。シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、先にドナルド率いる"雅絢爛・燦!"チームが、続いてパレードルートを走行していたミッキー率いる"涼舞疾風・翔!"チームが入れ替わりで登場し、フロートから水しぶきが上がる中、それぞれ熱い演舞で披露した。その後、両チームがキャッスル・フォアコートにそろうと、ゲストも応援するチームのダンスに参加。ダンス合戦の盛り上がりとともに、発射される水の量も増していき、ゲストは「キャー!!」と歓声を上げながら、びしょ濡れになって祭りを楽しんだ。一方の東京ディズニーシーでは、フルーツいっぱいのトロピカルでラテンなノリの「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催。メディテレ―ニアンハーバーにて、ミニーが主役のショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」がお披露目された。ミニーは、デイジー、クラリスと共に、トロピカルフルーツをモチーフにしたコスチュームでトロピカルフルーツの船に乗って登場。続いて、ミッキとドナルド、そして、チップ、デール、グーフィーが乗る2隻の船が現れ、カーニバルがスタートした。水をまきながら船はハーバー内を回り、陸上ではダンサーたちが水を放出。ミニーたちは歌とダンスで盛り上げた。ショーは次第にエスカレートし、大放水がスタート。ゲストがびしょ濡れになって踊ったりジャンプしたりして楽しんでいるところへ、ミッキー、ドナルド、チップとデール、グーフィーが、2カ所に分かれて上陸し、さらに盛り上げる。最後は、船からの大放水と共にパークのシンボル・プロメテウス火山が噴出。残りの水も放出され、もうひと盛り上がりを見せた。昼頃から雨が降り出すあいにくの天気となったが、両ショーは予定通りすべて開催。ゲストは、雨にも負けず、そして、雨の量を上回る大量の水を浴びて、ひと足早く夏気分を味わった。「雅涼群舞」開催概要【公演場所】シンデレラ城前およびプラザ中心【公演時間】約20分(1日3回)【出演者】約55人(うち、キャラクター10人)【フロート台数】4台「ミニーのトロピカルスプラッシュ」開催概要【公演場所】メディテレ―ニアンハーバー【公演時間】約20分(1日3回)【出演者】約45人(うち、キャラクター8人)【船の隻数】5隻撮影:遠藤潤
2015年07月09日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で8日、7月9日にリニューアルする夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のプレスプレビューが予定されていたが、雨天のため中止となり、替わりに雨の日限定の夜のパレード「ナイトフォール・グロウ」が公演された。「ナイトフォール・グロウ」は、2011年5月9日より、雨天時に「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が休演となった際に開催されている、雨の日限定のミニパレード。"雨の日こそ、おしゃれを楽しみたい!"というミニーやデイジーなどのディズニーの仲間たちが、さまざまな色に変化する光り輝くフロートに乗って登場する。この日も、雨が降る中、なかなか見ることができないレアなショーを見ようと、大勢のゲストがパレードルートに集まった。そして、夜のパークを明るく照らしながら、『眠れる森の美女』に登場する3人の妖精のフロートが先頭で登場。フローラ、メリーウェザー、フォーナはそれぞれ、光り輝く赤、青、緑の洋服姿を披露した。2台目はミッキーとミニー、ドナルド、デイジーが乗ったフロート。パステルカラーのオリジナルコスチューム姿でゲストに手を振りながら進んだ。続いて、シンデレラ、ジャスミン、ベルを乗せたプリンセスのフロート。ラストは、傘がデザインされたかわいらしいフロートに乗って、チップとデール、クラリス、プルート、グーフィーが現れた。ぬれた地面にもフロートの光が反射し、パレードルートは幻想的な雰囲気に。パークを鮮やかに彩るその美しさに、ゲストもうっとりと見入っていた。
2015年07月08日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで、5月22日より開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。パーク内は60周年の特別デコレーション(装飾)が施され、お祝いムードに包まれている。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするリゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタートした。2つのパークには、ダイヤモンドをイメージしたデコレーションが登場。ディズニーランド・パークのシンボルである眠れる森の美女の城と、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのカーセイ・サークル・シアターはダイヤモンドをあしらった装いに変化した。前日の5月21日には、60周年デコレーションの完成を祝うセレモニーが開催され、パークで働くスタッフ、そしてミッキーやミニーたちが60周年の特別コスチュームで参加。眠れる森の美女の城に最後のアイテムを飾られると、大きな拍手が沸き起こった。ディズニーランド・パーク入り口のミッキーの花壇も60周年バージョンに変化し、各ストリートや建物の外観など、パーク内の各所が華やかに。さらに、パークとホテルをつなぐダウンタウン・ディズニーも特別装飾が施されている。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中。期間は未定だが、2016年末まで開催することは決定している。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年07月04日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、大ヒット映画『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズン・ビレッジ」が登場した。8月30日までの期間限定で展開する。「フローズン・フェスティバル・ショー」は、アナとエルサ、クリストフが登場するスペシャル・ミュージカルパフォーマンス・ショー。人気ナンバー「雪だるまつくろう」「とびらを開けて」「あこがれの夏」などを、アナやエルサとともに歌うことができる。フィナーレは雪が舞う中、主題歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」で締めくくる。「フローズン・フェスティバル・スクエア」は雪遊びを楽しめるゾーン。エルサの魔法で作られた雪山をそりに乗って滑り下りる「オラフのアイス・スライド」や、雪男マシュマロウとスノーボールで戦うゲームなどを用意する。スヴェンと写真撮影ができる3Dフォト・ロケーションも設置。オラフのミート&グリートも行う。オーケンズ・トレーディング・ポストでは、『アナと雪の女王』をテーマにしたフードやドリンクを提供する。「オラフのレモンタルト」(HK$45)や「オラフのカップケーキ」(HK$45) 、「フローズン・ポップコーン・バケツ」(HK$120) などを用意。何度も使えるタンブラーに入った「フローズン・スラッシュ・タンブラー」(HK$68~)も販売する。そのほか、「オラフのコスチューム」(HK$338) や「アナとエルサのスリッパ」(HK$88) 、「アナとエルサのぬいぐるみ」(各HK$258) などのグッズも販売。スヴェンのグッズも初登場するという。また、ファンタジーランド・眠れる森の美女の城では、アナとエルサのロイヤル・プロセッション(行進)を行う。ディズニー・プリンセスのコスチューム、もしくは王子のようなコスチューム着用した子ども(3~12歳)は、プロセッションに参加が可能。参加には事前に配布するフローズン・プロセッションのインビテーションが必要となる。ファンタジーランド・ロイヤルバンケットホール横では、「アナとエルサのミート&グリート」も実施する。クリストフのミーティン グ・スポットも近日登場予定とのこと。リザーベション・パスを取得すると、並ばずにミート&グリートに参加できるという。さらに「アニメーション・アカデミー オラフのデッサン」は、メインストリートUSA・アニメーション・アカデミーで行う。アナと雪の女王の雰囲気の中で、オラフのデッサンを描くことができる。(C)Disney
2015年07月02日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで年に一度だけ、パジャマ姿のミッキーたちに会える特別な日がある。それは「24時間パーク・オープン」の日。しかも、深夜限定だ。朝6時から翌朝6時までオープンする年に一度の「24時間・パークオープン」。今年は、1955年7月17日に誕生した同パークの開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の初日5月22日から23日にかけて行われた。毎年人気の24時間イベントと60周年イベント初日が重なり、大勢のゲストが殺到。熱気に包まれたパークを取材した。この日のために、前夜から続々とゲストが集まり、当日はメインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列。メインストリート・シネマ付近の広場もゲストで埋め尽くされた。そして、音楽に合わせて踊ったり歌ったりパーティー会場のように盛り上がり、ミッキーたちも登場するとさらにヒートアップ。待ちに待った6時を迎えると、歓声を上げながらパーク各所へ飛び出し、長い一日が始まった。60周年の特別ショーや、24時間イベントと60周年イベントの特別グルメやグッズ、24時間動き続けるアトラクションなど、夢中になって楽しむゲストでパークは大賑わい。中でも、24時間イベントの日だけの特別プログラムとして注目を集めていたのが、「ミッキーのトゥーンタウン」で深夜0時~4時に行われた「パジャマ・パーティー」だ。「パジャマ・パーティー」では、この日しか見られないパジャマ姿のキャラクターが登場。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ&デールが一定時間ごとに交代で現れ、それぞれのキャラクターの前には、貴重なパジャマ姿をカメラに収めようと大行列ができた。ゲストは記念撮影や握手、サインなど、ミッキーたちとの交流を思い思いに満喫。キャラクターたちの温かいおもてなしに感激の様子だった。日本人も多く参加しており、全員パジャマ姿で気合十分なグループも。また、エリア内ではライブも行われ、チップ&デール、グーフィーが音楽に合わせてノリノリで踊り出す場面もあった。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年06月27日オリエンタルランドは7月17日~8月31日、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にて謎解きプログラム「消えたスティッチを探し出せ! 」を開催する。同プログラムは、東京ディズニーランドでは初となる通常営業時間中の開催となる。同社によると、高難易度だが制限時間がないため、アトラクションやエンターテインメントなどの待ち時間中にチャレンジできるとのこと。今回のプログラムは、7月17日にオープンする新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のストーリーと連動している。参加するゲストはP.H.O.O.G.(フーグ)の画像とスティッチの仲間たちの目撃談を手がかりに謎を解き明かし、消えたスティッチを探し出す。参加ゲストは、入園後に指定店舗で"謎解きブック"および筆記具がセットになった「謎解きキット」(800円・税込)を購入。さまざまな謎が記された謎解きブックを手に、パーク内を捜索しながら謎を解き明かしていく。すべての謎を解いたら、ゴールでキャストに報告してクリアとなる。謎解きに挑戦した証しとして、ゴール付近で記念写真も撮影できるとのこと。なお、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトの「消えたスティッチを探し出せ! 」特設ページでは、開始に先駆けて練習問題を公開している。(C)Disney
2015年06月19日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)では、夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が7月9日よりリニューアルする。その対象フロート全8台の見どころが8日、初公開された。今回のリニューアルの目玉は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルやフリン・ライダーを乗せた新規フロート。加えて、ピーターパンの海賊船など7台のフロートがリニューアルされ、LED照明でこれまで以上に鮮やかに夜のパークを彩る。『塔の上のラプンツェル』をテーマにした新規フロートでは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などをデザイン。幻想的な光の世界を表現する。リニューアルするフロートは7台。オープニングで登場する「光の騎士」は、光の騎士が乗る馬がペガサスのような羽を持ち、躍動感を表現し、今回のリニューアルからブルーフェアリーが先導する。そして、「ブルーフェアリー」は羽の輝きが増し、ティアラやワンド(杖)もリニューアルされる。「ピーターパンの海賊船」は、荒れ狂う嵐の様子や、ピーターパンとフック船長の影が戦う様子などが新しい帆に浮き上がる。また、ティンカーベルの妖精の粉で船全体がゴールド一色に変化し、光り輝きながら飛び立つシーンも表現する。スモールワールドのユニット4台もパワーアップし、「ショーボート」は、蒸気船が一段と鮮やかに光り輝き、ドナルドとデイジーが、古き良き時代の船旅をイメージした新コスチュームを披露。「エアシップ」も飛行船が輝きを増し、チップとデールのコスチュームもパイロットをイメージした新デザインとなる。そして、「ザ・ムーン」は、羊や山羊、小鳥などが新たに加わり、「ザ・サン」は、大きなキリンが加わり、より陽気でにぎやかになる。(C)Disney
2015年06月08日オリエンタルランドは12月、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にゲームを楽しめるショップ「ジャングルカーニバル」をオープンする。同店は、同園内「アドベンチャーランド」エリアにオープンする販売店。ゲストは同店で2種類のゲーム(有料)を体験でき、ゲームに成功するとプレゼントをもらえる。また、同エリア内の既存店舗「アドベンチャーランド・バザール」も、ディズニーキャラクターの商品を販売するショップにリニューアル。両ショップはディズニー映画『ジャングルブック』にインスピレーションを得ており、ファサード(外壁)には「ジャングルブック」のキャラクターたちが描かれるほか、店内は美しいインドのジャングルや宮殿などをモチーフにデザインされるとのこと。なお、「ジャングルカーニバル」のオープンにともない、「パシフィック・エクスポート」「サファリ・トレーディング・カンパニー」「チキ・トロピックショップ」の3店舗は6月21日をもってクローズする。また、「アドベンチャーランド・バザール」は6月22日~2015年12月の間、リニューアルのため一時クローズする。「ジャングルカーニバル」および「アドベンチャーランド・バザール」の具体的なオープン日については、決定次第発表するとのこと。(C)Disney※画像と本文は関係ありません
2015年05月28日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)である「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が現地時間5月22日午前6時、盛大にスタートした。ミッキーマウスを始めとしたディズニーの仲間たちと集まった多くのゲストたちが、“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝い、24時間オープンするパークに来場した。この24時間パーク・オープンのパーティーは、開園60周年を迎える2015年7月に先がけ、サマー・シーズンの幕開けとともに、スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のキックオフ的な意味合いで開催。すでに多くの徹夜組が列をなしていて、イメージカラーであるダイヤモンドブルーの非売品の限定帽子をかぶって待機していた。オープンが近くなると、60周年の特別コスチュームを着たミッキーやプルート、ドナルドダックたちがかけつけ、熱狂するゲストたちと一緒に踊る一幕も。やがて午前6時、パイロを打ち上げて華々しく開幕すると、待ちに待ったゲストたちがこぞってパーク内に入った。60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3種類のナイト・エンターテイメントも公演。60周年の「ディズニーランド・パーク」では、最新テクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」として装い新たにスタート。60周年限定のグッズやメニュー、デコレーションの数々とともに、メモリアルイヤーを盛り上げていく予定だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで22日6:00(現地時間)、開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕。初日は年に1回の24時間パーク・オープン日でもあり、両イベントのキックオフセレモニーが行われた。世界初のディズニーランドとして1955年7月17日に誕生したカリフォルニアのディズニーランド・パークが、今年で60周年を迎える。メモリアルイヤーを祝って、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの2つのパークをはじめとするカリフォルニア ディズニーランド・リゾート全体で60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催。22日、ついに初日を迎えた。「ダイヤモンド・セレブレーション」と24時間パーク・オープンのスタートに向けて、前夜からゲストが続々と集まり、当日は開園前からパーク内に入場。メインストリートUSAの途中に設置された入場ゲートに大行列を作り、メインストリート・シネマ付近の広場にかけてゲストで埋め尽くされた。先着で配られたミッキーの耳付きの非売品の帽子がかぶったゲストたちは、開園前から大興奮。パークはパーティ会場となり、次々に流れる名曲に合わせて踊り続けた。ミッキーやプルートたちも駆けつけ、音楽に合わせてノリノリでダンス。Journeyの「Don’t Stop Believin’」を合唱する場面もあり、開園前から熱気に包まれた。6:00に開園を迎えると、待ちに待ったゲストは一斉にパーク内へ。1年に1回、24時間オープンのスペシャルデーが始まる共に、「ダイヤモンド・セレブレーション」が幕を開けた。日本人の姿も見られ、「24時間遊び通すつもりです! この日だけの特別コスチュームが楽しみ」「60周年の特別ショーが見たい!」などと目を輝かせた。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催。また、24時間パーク・オープン日の22日は、この日だけのスペシャルイベントも行われる。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月23日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで21日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となるショー「ペイント・ザ・ナイト・パレード」と「ディズニーランド・フォーエバー」がプレス向けにお披露目された。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」は、150万個以上のLEDライトを使用したきらびやかなパレード。先頭を飾るティンカー・ベルがピクシー・ダストを振りまいて魔法を呼び覚ますと、ディズニーアニメの世界が現実のものとなって続々と登場。サリーやマイクを乗せた『モンスターズ・インク』、アリエルたちの『リトル・マーメイド』のフロートや、『カーズ』のライトニング・マックィーンらが光を放ちながら現れた。シンデレラやラプンツェルといったプリンセスも登場し、『美女と野獣』のベルは光輝くドレスを披露。氷の世界を表現した『アナと雪の女王』のフロートに乗ってアナとエルサ、オラフも登場した。そして、グーフィー、ドナルド、ミニーがキラキラ光る丸いフロートにそれぞれ乗って現れ、魔法の帽子をかぶったミッキーがラストを飾った。「ペイント・ザ・ナイト・パレード」に続けて、プロジェクション・マッピングを融合させた新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」もお披露目された。「眠れる森の美女の城」やメインストリートUSAの建物外壁などに映像が映し出され、夜空を彩る花火とコラボレーション。地上から空まで使ってディズニー映画の世界を表現した。『ライオン・キング』の場面では映画に登場するシンバのプライドランドを通り抜け、『リトル・マーメイド』では美しい海の世界へ。『アナと雪の女王』では雪景色に変わり、エルサの魔法の力で氷の城が現れた。フィナーレでは、空一面を明るくするダイヤモンドの輝きを美しく表現。盛大な花火で見る者を魅了した。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパークに、3つのホテルと、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ペイント・ザ・ナイト」「ディズニーランド・フォーエバー」と、新ウォーターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」の3つのショーを目玉に開催する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月22日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで20日(現地時間)、5月22日よりスタートする開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」の目玉となる3大ショーの一つ「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」がプレス向けにお披露目された。「ワールド・オブ・カラー」は、2011年6月11日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでスタートした、大量の水を吹き上げて作る巨大なウォーター・スクリーンに映像を映し出すウォーターショー。このたび60周年を記念してバージョンアップし、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」としてストーリーも新たに生まれ変わった。映像では、ミッキーと共に、トニー賞やエミー賞を受賞した俳優ニール・パトリック・ハリスがホスト役として登場。彼らの進行により、歴代のミッキーや、ディズニーの名作が映し出された。『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、『ピーターパン』、そして、『アナと雪の女王』では氷の世界が描かれ、エルサが「Let It Go」にのせて決意を歌うシーンで魅了した。また、パークの人気アトラクションもそれぞれの音楽に合わせて紹介され、「スター・ツアーズ:アドベンチャーズ・コンティニュー」では、『スター・ウォーズ』のテーマ曲にのせて映画の世界を再現。名シーンの数々に拍手が沸き起こった。そして、ショーを通じてウォルト・ディズニーのメッセージが伝えられ、フィナーレでは夢をあきらめないことのすばらしさを表現。イマジネーションあふれる世界へとゲストを誘った。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、1955年7月17日に誕生した世界初の「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウンディズニー」からなる一大リゾート。「ダイヤモンド・セレブレーション」は、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!」と、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、新しい花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」の3つショーを目玉に開催。また、リゾート内はもちろん、周辺のアナハイムの通りも特別装飾で輝き、関連グッズやフードも登場する。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年05月21日ディズニー映画『トゥモローランド』(6月6日公開)で吹き替え声優を務める女優の志田未来が16日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで行われたディズニー・ファン・パーティーに出演し、ミッキーと共演を果たした。本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大のプロジェクトと言われる、すべてが可能になる理想の世界"トゥモローランド"をめぐる物語。未来を諦めない少女・ケイシーの吹き替えを務める志田は、アメリカ・ロサンゼルス郊外アナハイムのディズニーランドにて、現地時間5月9日に実施された本作のワールド・プレミアにも出席し、主演のジョージ・クルーニーに着物姿を絶賛された。そして本日、今度は東京ディズニーランドの"トゥモローランド"エリアに位置する"ショーベース"で開催されたディズニーJCBカード会員向けイベント「ディズニー・カードクラブ・ファンパーティー2015」に出演。キャラクターたちのショーの合間に、ミッキーに手を引かれてスペシャルゲストとして登場すると、会場から歓声が上がった。一番好きなキャラクターというミッキーとの共演について志田は「ディズニーランドが大好きで、今日はミッキーとも共演できて感激です!」と大喜び。「ロサンゼルスのディズニーランドに続いて、東京ディズニーランドにも越させていただいて、本当にうれしいです」と語った。また、本作について「ウォルト・ディズニーさんの夢見た未来が詰まっている映画です」と紹介。「明るい未来を諦めないこと、諦めずに行動することなど、いろいろとすてきなメッセージが込められていますし、東京ディズニーランドが大好きな皆さんならきっとさらに楽しめる仕掛けもたくさんありますので、ぜひ劇場でご覧ください」と呼びかけた。(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年05月16日