伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日イデーが展開するイデーショップ各店では31日まで、秋の「インテリア無料相談会」を開催している。○理想のお部屋づくりをサポート同サービスでは、インテリアコンシェルジュが実際の部屋の図面をもとに「3Dシミュレーター」を用いて、家具のレイアウトやカラーコーディネートなど、要望にあわせたインテリアを無料で提案する。「3Dシミュレーション」では、顧客が持参した図面をもとに、インテリアコンシェルジュが間取りを作成。そこに好みの家具や照明を配置し、家具のサイズと部屋のバランスを確認。さらに、3Dで部屋のイメージを確認する。張り地が選べる商品は、カラーバリエーションを見ながら試すことができる。期間中、同相談会に予約の上、家具を10万円(税別)以上成約した顧客には、オリジナルクッションカバーを進呈する。開催している店舗は、自由が丘店、二子玉川店、東京ミッドタウン店、ヴァリエテ池袋店、ヴァリエテ柏店となる。
2014年10月09日デニムカジュアルブランド「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」はこのほど、デニム試着キャンペーンを開始した。同キャンペーンのコンセプトは、「AMERICA’S FAVORITE JEANS BRAND(ジーンズといえばアメリカンイーグル)」。200種類以上のデザインやウォッシュ・サイズバリエーションがそろう同社のデニムのフィット感を体験し、「自分に合ったお気に入りの1本」を見つけてもらうというもの。店頭キャンペーンでは、全国のアメリカンイーグル各店舗で同社のデニムを試着した人全員に、「デニム1,000円OFFクーポン」「デニム2,000円OFFクーポン」「デニム1本フリー」のいずれかが当たるスクラッチカードをプレゼントする。クーポンには、「アメリカンイーグル公式オンラインショップ」で使用できる10%OFFのクーポンコードも付く。また、ソーシャルメディアキャンペーンでは、アメリカンイーグルのデニムを履いた画像を、ハッシュタグ「#AEOジーンズ」を付けてツイッターまたはインスタグラムに投稿した人の中から、抽選で10名に1万円分のクーポンをプレゼントする。キャンペーン期間はそれぞれ10月15日まで。なお、10月オープン予定の一部店舗では実施時期が異なるとのこと。
2014年09月26日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日Right-on(ライトオン)は、2013年1月26日(土)より、デニムの魅力を発信する参加型サイト「DENIM COLLEGE (デニムカレッジ)」を開設した。DENIM COLLEGE(デニムカレッジ)のメインコンテンツは、「デニムリーグ」、「デニムQ&A」、「デニムノオキテ」、「DENIM STYLE AtoZ」の4つから構成されており、デニムが好きな方や、これからデニムに挑戦しようと思っている方も楽しむことができる投稿参加型サイトとして登場。「デニムリーグ」では、アメリカIVYリーグをモチーフとした6つの大学カテゴリーの中から、好きな大学へユーザーがデニムスタイルのスナップを投稿が可能で、投稿されたスナップの中から最も多くGOOD!がついた数で、優秀大学やMVPを毎月決定する。優秀大学の中から上位5名と、その他の大学から最高得点のユーザー5名には、「デニムカレッジ特待生」として、ライトオンの店頭で利用できるお買物券が毎月プレゼントされる。デニムについて質問や回答ができる、ライトオン版デニムの知恵袋のような投稿型コンテンツ「デニムQ&A」では、ライトオンスタッフがデニムの悩みに答えていく内容になっている。また、ユーザー(学生)とユーザー(学生)のコミュニケーションの場として、ライトオンスタッフだけでなく、ユーザーからも回答する事ができる。デニムに対するこだわりを自分の掟として投稿するコンテンツ「デニムノオキテ」。デニムを履く時やデニムを育てる際に、大切にしている事やルールを紹介できる。「DENIM STYLE AtoZ」では、WEBMAGAZINEと連動し、プロのスタイリストが選ぶデニムのコーディネートを掲載。デニムの穿きこなしにピンと来ない人や、これまでのスタイルをガラリと変えたい人の参考になるHOWTOコンテンツとなっている。DENIM COLLEGE(デニムカレッジ): 元の記事を読む
2013年01月30日DIESEL(ディーゼル)から、アイウェアにデニムをあしらった「DIESEL DENIMIZES EYEWEARコレクション」が今秋登場。2012年10月末より、全国の主要DIESELストアで発売を開始する。「DIESEL DENIMIZES EYEWEARコレクション」は、デニム生地を職人の手によってアイウェアのつるの部分にあしらったスペシャルコレクション。ヨーロッパで生産されたデニム生地の中から最も上質で手触りの良い部分を使用し、すべて手作業で製作、同じ色合いのデニムがないようにそれぞれが微妙に異なる仕上がりとなっている。ユニセックス使用のMadisonは、クラッシックな50年代風のフレームを現代的にアレンジ。レディースのClaudiaは、キャッツアイシェイプのフレームで、レトロでありながらも未来的な印象に。オプティカルフレームは、アセテート製でユニセックスの3タイプが揃う。Henryは、太い長方形のフレームで個性を主張。Alexは、正方形に近く丸みのあるフレームで優しい雰囲気となっている。ラウンドフレームのLeeは、教授がかけている様な遊び心あふれるデザインに。パッケージも同コレクションの為にデニムで製作され、ディーゼルデニムのクリエイティヴィティが象徴的に表現されたデニム世代向けのアイウェアとなっている。[サングラス]Madison¥25,200Claudia ¥25,200[オプティカルフレーム]Henry ¥26,250Alex ¥26,250Lee ¥26,250ディーゼル公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日女性のためのパンツ専門店「パンツコンシュルジュ」は、本格的10オンスデニムを使用し、リラックスウエアにもお出掛け着にも使える万能デニムパンツを発売した。新発売のストレッチデニムパンツは、伸縮性に優れた素材を使用することで、快適なはき心地を実現。座ったり、かがんだりする動作が楽にできる。普段のリラックスウエアとして着用できるほか、オフィスウェアやお出掛け着としても違和感なくまとまるキレイなラインが特徴で、計算されたパターンラインにより美脚を実現できる。カラーはインディゴとブラック。サイズはS、M、 L、 LL、 3Lで、価格は1,990円(税込み)。インターネットショッピングサイトである「パンツコンシェルジュ」は試着ができないため、サイズ交換初回無料サービスを実施。電話で体型やサイズを聞いて、パンツの提案をするサービスも行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日松屋銀座、銀座三越のコラボイベント「GINZA FASHION WEEK」にて、JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)限定デニムハットを販売する。時計回りに、ストローハット¥43,050/ブリムが透明のハット¥36,750/ブリムが透明のキャスケット¥37,800/オールデニムのハット¥40,950イベントテーマ“ジャパンデニム”をコンセプトに、日本が誇るカイハラデニムを使用したハットは、丁寧に縫いこまれた波打つようなラフィアと女性らしさを引き立てる大きなリボンがポイント。ブリム部分にスパンコールを閉じ込めた特別な素材を使ったキャスケットやハットは、カジュアルなデニムをモードにアレンジし、エレガントなスタイリングを演出する。今回H.P.FRANCE Boutique銀座店のみの限定販売。お店に急いで。お問い合わせ:H.P.FRANCE Boutique銀座店 tel. 03-5524-2311東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋2F営業時間:10:00~20:00 (松屋銀座の休館日に準ずる)※3月24日は21時まで営業■JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)フランスで最も有名なハットブランドのひとつ。1985年ハットコレクション、1999年バッグを加えフルコレクションをスタート。 2001年パリブティックをオープン。MADE IN FRANCEをこだわりとし、クラシックでエレガントな素材と色の組み合わせが特徴的。毎シーズン衝撃と新鮮さを感じさせる。
2012年03月07日