マウスコンピューターは15日、写真編集に特化したデスクトップPC「MDV for Photo」シリーズを発売した。ラインナップは6機種で、直販価格は税別99,000円から。MDV for Photoシリーズは、写真のデータ取り込みや保存、レタッチ、カラーマッチングに注力したデスクトップPC。全モデルとも、USB 3.0対応カードリーダー、3.5インチHDD用リムーバブルベイを備える。最上位の「MDV-QX7020シリーズ」は、5,000万画素クラスの写真編集に向けた構成となっている。また、Adobe RGB対応のEIZO製液晶ディスプレイ「EIZO CX241-CNX」と色評価用蛍光灯スタンド「Z-208-EIZO」、広色域印刷に対応したキヤノン製プリンタ「PIXUS PRO-10S」をセットにしたモデルも用意している。○ハイエンドスペックモデル「MDV-QX7020シリーズ」「MDV-QX7020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、ストレージが400GB SSD + 3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(BDXL対応)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別289,000円。「MDV-QX7020B-DP」の主な仕様は、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 2TB SATA HDDとなるほかは、上記と同じ。価格は税別219,000円。○ハイスペックモデル「MDV-GZ7020シリーズ」「MDV-QX7020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。本構成での価格は税別199,000円。「MDV-GZ7020S-DP」の主な仕様は、メモリがPC3-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 750 1GBとなるほかは、上記と同じ。価格は税別159,000円。○ミドルスペックモデル「MDV-iZ5020シリーズ」「MDV-iZ5020S-DP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SSD(SanDisk Extreme Pro) + 2TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別109,000円。「MDV-iZ5020B-DP」の主な仕様は、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD + 1TB SATA HDDとなるほかは、上記と同じ。価格は税別99,000円。
2015年07月15日ロジクールは2日、マルチデバイス対応のハイエンドマウス「ロジクール MX Anywhere 2 ワイヤレス モバイル マウス」(型番:MX1500)を発表した。7月16日から発売し、価格はオープン、同社の通販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は10,130円(税別)。ハイエンドマウス「MX MASTER」(型番:MX2000)のコンパクト版となるモデル。センサーには不可視レーザーの「ロジクール Darkfield レーザセンサー」を搭載し、ガラステーブルや光沢のある表面などでも動作する。ボタン数は「7」で、ホイール部は高速スクロールモードに切り替え可能。解像度は400~1,600dpiで、200dpi刻みで調整できる。レシーバーはPico UnifyingとBluetooth Smartの両対応。3台までの対応デバイスとペアリングできる。Logicool Options ソフトウェアを使うことで、各ボタンの機能をカスタマイズ可能。ジェスチャー機能もサポートしている。本体にはリチウムポリマー電池を内蔵。1分間の充電で約1時間の使用が可能で、フル充電時のバッテリ駆動時間は最大2カ月間。本体サイズはW61.6×D100.3×H34.4mm、重量は106g。対応OSはWindows 8以降、Mac OS X 10.10以降。レシーバーのインタフェースはUSB。無線方式はアドバンス2.4GHzテクノロジー(Unifying対応)と、Bluetooth。操作距離は約10m。本体サイズはW14.3×D14.9×H6.5mm、重量は1.63g。対応OSはWindows 8以降、Mac OS X 10.10以降。
2015年07月03日マウスコンピューターのWindows Phone「MADOSMA」を用いた、法人向けソリューションがリリースされた。MADOSMA本体とSIM契約、サポートなどを、ティーガイアのソリューション事業本部が一括して販売する。企業がWindows Phoneを導入するにあたり必要となる、SIM(データ/音声付き)契約、導入時のキッティングサービス、オプションのOffice 365やIntuneなどのクラウドサービス、アフターサポートなどを包括的に提供する。提供端末は、6月18日に発売されたマウスコンピュータ-製「MADOSMA(Q501-BK)」。OSにWindows Phone 8.1 Updateを搭載しており、国内向けWindows Phoneとしては、4年ぶりの新機種。なお、今回提供されるMADOSMAの本体カラーはブラックのみ。通信プランは、「OCNモバイルONE」やNTTドコモの料金プランが選択可能。例として、「OCNモバイルONE」料金プランは、データ通信プランが月額500円から、音声通話を含むプランが月額1,600円からとなっている。また、NTTドコモを利用する場合は、通話料定額のカケホーダイプラン(月額2,700円)+パケットパック2GB(月額3,500円)となる。その他、デバイス管理サービス「Intune」は月額650円から、クラウド版オフィスソフト「Office 365」は月額900円からのプランが用意される。
2015年07月01日マウスコンピューターは26日、同社が販売するゲーミングPCブランド「G-Tune」の公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のオリジナルグッズ販売開始を記念し、Twitterから手軽に応募できるプレゼントキャンペーンを行なうと発表した。応募期間は、2015年6月25日から同年7月9日23時59分まで。G-Tuneちゃんとは、パーツマニアで新製品大好きな「Gちゃん」と、ゲーム好きの「Tuneちゃん」によるコンビの名称。。初心者向けの製品紹介マンガや、各種ゲーム推奨モデルにおいてコラボレーションアイテムとして登場するといった活動を行なっており、ただの萌えキャラの枠には収まらない、一癖も二癖もある個性が人気を博している。彼らの活躍や現在販売中のオリジナルグッズについてはこちらの特設サイトに詳しい。今回のキャンペーンは、公式ツイッターをフォローし特定のワードをツイートしてくれたなかから抽選で3名に、G-TuneちゃんがプリントされたTシャツ(Lサイズ)が当たるというもの。応募は、G-Tuneちゃん公式アカウントである「@GTune_chan」をフォローし、「#ゲームをするならGTune 」ハッシュタグをツイートすると完了する。
2015年06月26日マウスコンピューターは24日、スティック型PC「m-Stick」シリーズの新モデルとして、Windows 8.1 Proと64GB eMMCを搭載する「MS-NH1-64G-Pro」を発売した。直販サイトや直営店にて数量限定で販売する。価格は39,800円(送料込/税込)。MS-NH1-64G-Proは、64GBのストレージとWindows 8.1 Proを搭載したスティック型PC。本体にHDMI出力端子を備えており、液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子につなぐことで、PCとして利用できる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro Update 32bit版。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LE、インタフェースはUSB 2.0(Type-A)ポート、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードリーダー、電源専用microUSBポートを搭載する。本体サイズはW100×D38×H9.8mm(端子部は含まず)、重量は約44g。付属品は、USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなど。
2015年06月24日マウスコンピューターは24日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「MDV-GX9530X3-M32-SH」を発売した。4Kなど高解像度環境での作業に適している。BTOに対応し、標準価格は税別399,800円。MDV-GX9530X3-M32-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 Ti(6GB)、ストレージが2TB HDD+400GB SSD(NVMe接続のIntel 750 SSD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×2、USB 3.0×10、DVI-I×1、DisplayPort×3、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D490×H410mm。
2015年06月24日マウスコンピューターは19日に開催した記者説明会で、AMDの最新フラグシップGPU「Radeon R9 Fury X」を搭載した小型ゲーミングPCの開発を表明した。今回、開発中として発表されたのは、「LITTLEGEAR」シリーズと名付けられた製品。Mini-ITXフォームファクタに対応した小型筐体ながら、300mmのグラフィックスカードが搭載可能で、"コンパクト"と"ハイスペック"を両立するという。筐体上部には、LANパーティなどのほか、移動させることが多いデモ用PCなどに向けて、持ち運び用のハンドルを備える。また、展示された試作機には、AMDが16日に発表したばかりの最新フラグシップGPU「Radeon R9 Fury X」が搭載されていた。説明会には日本AMDの森本竜英氏も参加し、「Radeon R9 Fury X」を紹介した。森本氏によると、高解像度化やVR(Virtual Reality)への対応などゲームも変化しているが、中でもVRは今後3年間で急激に伸びると予測されているという。高解像度でのゲームプレイやVRでは、これまで以上にメモリの帯域が重要になってくる。「Radeon R9 Fury X」では、新たに広帯域メモリHBM(High Bandwidth Memory)を採用することで、メモリのバス幅は4096bit、512GB/sの帯域を実現する。また、基板の実装面積を大幅に削減可能で、「Radeon R9 Fury X」はハイエンドカードながら全長約19cm(7.5インチ)とコンパクトなサイズとなっている。「Radeon R9 Fury X」を搭載した「LITTLEGEAR」シリーズは、2015年8月から9月の発売を目指し、開発を進めるという。
2015年06月19日●中央通りに移転しリニューアル既報の通り、マウスコンピューターは、同社が東京・秋葉原で運営する直営店「G-Tune:Garage」を移転し、リニューアルする。新店舗は20日にオープンするが、これに先駆けて記者説明会を開催し、店舗のコンセプトや概要を紹介した。○古さと新しさを共存「G-Tune:Garage」は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のゲーミングPCに関する販売やプロモーションを行う店舗で、これまではPCパーツを取り扱う店舗が集まる"パーツ通り"で店を構えてきた。新しい「G-Tune:Garage」は、中央通りに面した店舗となる。説明会で挨拶したマウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「8年くらい前から中央通りに店舗を出したいと考えてきた。新しいG-Tune:Garageを日本のPCゲームにおける中心地として、PCゲームを盛り上げていきたい」とアピールした。新しい「G-Tune:Garage」は、「ゲームパソコンによる『未来』や『楽しさ』を体感」というコンセプトの元に展開する。PCメーカーの出発点ともいえる「Garage」に加えて、古さと新しさ、過去と未来の組み合わせをテーマとしたデザインを採用する。フロアは1階と2階に別れており、1階では「G-Tune」ブランドのゲーミングPCを使った体験スペースとなっている。ここでは、MMORPGをはじめとするネットゲームのほか、複数ディスプレイによるレースゲームなどが体験できる。また、ゲーム配信プラットフォーム「PLAYISM」と連携し、「PLAYISM」がオススメするインディーズゲームを無料でプレイできる。第1弾として「D4: Dark Dreams Don’t Die」の体験プレイを予定する。●VRコンテンツの体験も○VRコンテンツの体験も「G-Tune:Garage」では、VR対応HMD「Oculus Rift」の体験コーナーにも力を入れてきた。マウスコンピューターでは、VRコンテンツ開発に向けたPCの販売やイベントでの機材協力など、VRコンテンツの開発者と密接に関わってきた。VR開発に関する情報や製品開発についての意見交換なども積極的に行っているという。新しい「G-Tune:Garage」では、VRを使った音声コミュニケーションシステム「Ocunication」が体験できる。Skypeや電話会議システムを使った会話では、複数人が同時にしゃべると誰が誰に向けて話をしているか分からなくなり、結果としてある人の話が終わってから次の人がしゃべる形になり、効率が悪い。「Ocunication」では、「Oculus Rift」を使って、首の向きなどを検知し、誰が誰に向かってしゃべっているか分かりやすくするという。○生放送やイベントを積極的に開催1階のフロアはイベントスペースとしての利用も想定している。動画配信機材などを備え、積極的にイベントや動画の配信を行っていくという。早速、新しい「G-Tune:Garage」のオープンを記念して、19日には格闘ゲームプレーヤーのふり~ださんと、グラビアアイドルの塚本舞さんをゲストに格闘ゲームの対戦イベントを開催する。また、20日にはファンタシースターオンラインと黒い砂漠の体験イベント、21日にはLeague of Legendsの日本リーグで活躍するclockday選手とtei選手を招き、エキシビションマッチを開催する。説明会には、格闘ゲームの対戦イベントのゲストであるふり~ださんと塚本さんも参加。ふり~ださんは新しい「G-Tune:Garage」について、「レースゲームなど本格的なシステムでプレイすることで、ゲームのポテンシャルを感じることができるし、PCに実際に触って検討できる場所があるのは良いこと」とコメント。一方の塚本さんは「大通りに面していて入りやすいけど、お店の奥に進むと非日常感がある」と「G-Tune:Garage」の印象を語った。○2階は販売スペース2階フロアは同社のゲーミングPCのほか、ゲーミング関連の周辺機器を購入できる販売スペースとなっている。実際に製品をみながらスペックの相談などが行えるという。
2015年06月19日6月18日に発売するマウスコンピューターの「MADOSMA」(MADOSMA Q501)は、Windows Phone 8.1 Updateを搭載した、日本国内用のSIMフリー端末だ。6月2日から、各量販店や直販サイトなどで販売予約を受け付けていたが、直販サイトでは初日に完売。その4日後に追加入荷分を販売した際も、すぐに完売となった。製品は量販店を優先に調整しつつ提供するため、18日に発売する量販店の在庫は「潤沢にあると言っていい」とのこと。価格はオープンで、本体のみの予想価格は税込33,800円となる。今回、発売に先駆け、同社代表取締役社長の小松永門氏が、「MADOSMA Q501」の開発経緯やこだわり、Windows 10も絡めた今後の展開などを紹介した。○MADOSMAはなぜ生まれたのか「MADOSMA」は、「人とPCは、もっと近づける」という、同社のPCメーカーとしての思想の延長線上から生まれたという。同社は2014年9月に発表した8型Windows 8.1 with Bingタブレット「WN801-BK」や、11月に発表した11.6型フルHDWindowsタブレット「MT-iPE1100WN」、スティック型PC「m-Stick MS-NH1」など、ここ1年でモバイル・小型系のPCの商品化を進めてきた。日本国内のスマートフォン市場の中でWindows OSの存在感は薄い。また、海外ではWindows Phone搭載スマートフォンやアプリが出回っている一方、日本のマーケット市場の進みは遅く、マーケットを創出するには「Windows Phoneが動く何らかのデバイスがあったほうが市場も広がる」と判断した。最もパーソナルな端末であるスマートフォンの開発で、Windowsをスマートフォンという大きな市場にも広げ、窓(Windows)を通じて、「もっとPCを身近にする」「PCの利用が広がっていく」ことを期待するという。○MADOSMAが目指したものWindows Phone 8.1 Updateを載せる「MADOSMA」の特徴は、「一言で言うと、PC・タブレットとの親和性が高いことに尽きる」。スタート画面のカスタムやSNSの一元管理が行えるなど「最もパーソナルな端末である」こと、Office系アプリと特に高い親和性がありサポートも充実する「ビジネスで使える」こと、共通のUIや設定が利用できる「複数デバイスで統一された環境を実現できる」こと、この3点が大きなポイントとなる。この中で、特に「複数デバイスでの統一された環境を実現できる」という点については、同社が最も重視した点であるという。実際の画面に現れるインタフェースが、PCやタブレット、スマートフォンで共通となるほか、同一Microsoftアカウントによるデータや一部アプリの共有、設定の共有は、PCを使うユーザーにとっても高い親和性があり、「PCをもっと身近なものにする有効なデバイス」だと判断して開発を進めたとする。開発においては、ストアアプリの細かい文字化けやフォントの問題が苦労したポイントとなった。製品を出していく上で改善を重ね、アプリ提供者とも協力してスムーズな表示を進めている。また、戦略的な価格設定については、「この価格だと買えないよね、とならないよう、できる限り手に入れやすい価格とした」という。Windows Phoneは、2011年8月に、富士通がau向けに「IS12T」を発売して以来、国内では新製品が発売されていない。馴染みの薄いWindows Phone 8.1 OSなだけに、ハードウェア面では意図しない動作が発生しないことを目指した。Windows 10も視野にいれ、動かないことがない、ということに主眼をおいて開発が進められた。○商品・仕様面のこだわり仕様面では、保護フィルムや16GB容量のmicroSDカードが付属する点がポイント。バッテリは着脱可能で、バッテリパックもオプションで用意した。他社との差別化として、「PCメーカーならではのサポート」を提供する。PCと近い動作をするWindows Phoneのサポートを、PCに詳しい自社スタッフがサポートすることで、早期の問題解決を図る。また、ユーザーサポートを担当する同社の「埼玉サービスセンター」では、「MADOSMA」の即日修理も実行するほか、保証の延長や壊した時の保証など、複数のサポートをまとめた「安心パック」も、今後展開する予定だ。本体の主な仕様はCPUがクアッドコアのMSM8916(1.20GHz)、メモリが1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが約5インチのIPS液晶で、解像度が1,280×720ドット。OSはWindows Phone 8.1 Update。本体にはMicroSIMスロットを備え、Band 1(2,100MHz)、Band 3(1,800MHz)、Band 19(800MHz)の3バンドによるLTEネットワークのほか、3GネットワークとしてBAND 1(2,100MHz)、8(900MHz)、19(800MHz、Band 6を含む)をサポートする。無線LANはIEEE802.11b/g/nに準拠し、Bluetooth 4.0にも対応。センサー類およびインタフェース類は、GPS/A-GPS、近接、光、加速度、電子コンパス、背面800万画素・正面200万画素のカメラなど。バッテリ容量は2,300mAh(取り外し可能)で、連続通話時間は約9時間、充電時間は3時間。本体サイズはW142.8×D8.4×H70.4mm、重量は約125gとなる。○Windows 10 Mobile搭載モデルも?「MADOSMA」シリーズの今後のラインナップとして、Windows 10 Mobileをプリインストールする5-7型の端末や、音声通話も視野に入れた4-5型のファブレットといった商品展開を予定する。説明会の会場では、Windows 10 Mobileを搭載した「MADOSMA Q501」も参考展示されていた。小松氏は「PCに軸足をおいてきたが、今後はWindows Phoneという新しいセグメントも含め、すべてのセグメントで商品を展開していきたい。PCからWindows Phoneまでシームレスにサポートし、今回発売する『MADOSMA』でもっとPCを身近に、PCが広がっていくことを期待している」と改めて強調した。
2015年06月17日マウスコンピューターは16日、同社製PCにおけるWindows 10への無償アップグレード対象モデルを同社Webサイトにて公開した。製品紹介ページで、「Windows10無償アップグレード」のロゴが掲載されているモデルが対象となる。2015年6月16日13時時点では、「MDV ADVANCE」シリーズのほか、ゲーミングブランド"G-Tune"の「NEXTGEAR-MICRO」シリーズ、「NEXTGEAR」シリーズなどのデスクトップPCの一部モデルで、「Windows10無償アップグレード」のロゴが掲載されている。マウスコンピューターによると、ほかのデスクトップPCやノートPCについても、確認が取れ次第、無償アップグレード対象モデルが追加されるという。また、Windows 10へのアップグレード手順や必要となるドライバ、ソフトウェアについては、Windows 10の提供が開始される2015年7月29日以降に、同社のサポートページにて順次公開する予定だという。
2015年06月16日早稲田大学はこのほど、マウスを用いた実験で朝よりも夕・夜のストレスが体内時計を狂わせることを明らかにしたと発表した。同成果は同大学理工学術院(先進理工学部電気・情報生命工学科)の柴田重信 教授、同大学高等研究所の田原優 助教らの研究グループによるもので、6月15日(現地時間)に英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。ほとんどの細胞には約24時間周期の体内時計が存在し、時計遺伝子によって制御されていることがわかっている。体内時計が乱れると肥満・糖尿病やがんなどの発症リスクが高まるとされており、コルチゾールやアドレナリンなどのストレスホルモンが影響を及ぼすことがわかっている。しかし、個体レベルでストレスが体内時計に影響をあたえるかはわかっていなかった。同研究では、ストレスによって体内時計が変化するか、いつ受けると影響があるのか、慢性的なストレスは体内時計に影響を与えるのか、さらにどのようなストレスがどうやって体内時計に影響するかをマウスを用いた実験で検討した。拘束ストレスをマウスが寝ている時刻に2時間与えたところ、肝臓、腎臓、唾液腺、副腎、脳内の海馬や大脳皮質の体内時計が早まることがわかった。また、ストレス負荷の時刻を検討したところ、朝には影響が無く、夕方では体内時計が遅れ、夜では体内時計が組織間でバラバラになった。一方、週3日間のストレス負荷を5週間続けた結果、ストレスによる体内時計の乱れは見られなくなった。また、社会的恐怖ストレスや高所不安ストレスでも体内時計が大きく乱れることも判明した。ストレスの代わりにアドレナリンなどの投与でも同様の変化が起こったことから、ストレスホルモンや交感神経の活性化がストレスによる体内時計変動の作用メカニズムであると考えられるという。これまで光や食事が体内時計リセットに重要と考えられていたが、今回の研究でストレスもそれに匹敵するパワーを持っていることがわかった。よって軽度なストレスは体内時計を正しい時刻に保つのに重要である可能性があり、アドレナリン分泌などストレスと似た生理応答を示す運動やトレーニングを、軽度なストレスとして使用できることが示唆されたことになる。同研究グループは、実際に人の体内時計がストレスで大きく変動してしまうのか、また慢性的な過度なストレスにより発症するうつ病患者の体内時計も乱れているのかなどの解明を今後の課題として挙げている。
2015年06月16日アスクは12日、Thermaltakeのゲーミングブランド「Tt eSPORTS」より、ゲーミングキーボードとマウスのセット「COMMANDER Gaming Gear Combo」を発表した。6月19日より発売する。店頭予想価格(税別)は5,980円前後。「COMMANDER Gaming Gear Combo」は、ゲーミングキーボードとマウスによるセットモデル。キーボードは日本語109キー配列を採用し、4段階で明るさを切り替えられるブルーLEDバックライトを内蔵。メーラーやブラウザなどをすぐに起動できるマルチメディアキーも搭載する。インタフェースはUSB、ケーブル長は1.8m。ポーリングレートは1,000HzでキースイッチはTt TYPE II プランジャーを採用。本体サイズはW475.5×D196.6×H35mm、重量は896g。マウスは軽量で取り回しやすいデザインになっており、表面には汗などが付着しにくい加工を施した。上部の切り替えボタンで、800 / 1,200 / 1,600 / 2,400dpiの4段階で解像度を切り替えられる。サイドに「戻る」「進む」ボタンを設けた「5」ボタン仕様で、青色に光るLEDバックライトを内蔵。センサー方式は光学式、インタフェースはUSB、ケーブル長は1.8m。本体サイズはW122×D76×H39mm。
2015年06月12日マウスコンピューターは12日、秋葉原で展開している、同社ゲーミングPCのプロモーションと販売を行なう「G-Tune:Garage」を移転し、合わせてフルリニューアルすると発表した。新店舗は6月20日に、同じく秋葉原で開店。前日となる19日、オープン日となる20日には記念イベントも開催する。既存店舗は6月14日に閉店予定。新店舗は1Fと2Fの2フロアで、1FをゲーミングPCのデモンストレーションコーナーとし、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift DK2」や視線追跡技術Tobii EyeXといった最新テクノロジーを展示。さらに、e-Sportsの体験コーナー、その模様を動画配信するための機材を揃える。2Fは、ゲーミングPCやゲーミングモニタ、ゲーミングデバイスなどの展示・販売のフロア。新住所は東京都千代田区外神田3丁目13番7号。6月19日の15時よりプレオープンイベントを行う。ここでは、ニコニコ生放送の人気番組「裏・顔TV」でインディーズゲームをメインに扱っているふり~だ氏と格闘ゲーム対戦ができる「格闘ゲーム対戦イベント」を開催。参加するだけで豪華賞品が当たるガチャ券1枚が、さらにふり~だ氏に勝利すれば追加でもう1枚獲得できる。また、VRヘッドセット「Oculus Rift DK2」の体験コーナーに、VR空間でボイスチャットができる「ocunication」が登場する。さらに、ジェットコースターやホラーといった人気コンテンツも楽しめる。グランドオープンとなる6月20日には、11時よりオープニングイベントを開催する。人気オンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」の体験ブースを設置や、対象店舗を巡りスタンプを集めると抽選で豪華賞品の当たるスタンプラリーを実施。ほかにも、当日にPCを購入すれば、豪華賞品の当たるガチャ券がプレゼントされる特別セールを行なう。加えて、NEXTGEARモデルを購入した先着50名には、特別カラーフレームがプレゼントされるとのこと。6月21日もオープニングイベントはあり、こちらではLEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE2015で活躍する、人気e-SportsプレイヤーClockday氏とtei氏を招き、エキシビジョンマッチを行なう。これらプレオープンイベント、オープニングイベントの詳細は、告知ページにて確認できる。
2015年06月12日米Loigitechは3日(現地時間)、ワイヤレスポータブルマウスの新製品「Logitech MX Anywhere 2」を発表した。動作環境はWindows(7/8/8.1)とMac(OS X 10.8以上)。米国では6月出荷予定、価格は79.99ドルだ。MX Anywhere 2は、日本国内では4月にロジクールから発売された「ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス MX2000」(MX Master)に続く、MXブランドのマウス製品になる。本体サイズはW61.6×D100.3×H34.4mmで、重さは106g。ノートPCと共に持ち歩けるコンパクトサイズだが、快適な操作性と生産性を兼ね備えたデザインになっている。「Darkfield Laser」テクノロジを搭載し、透明なガラステーブルの上や光沢面など通常レーザーマウスを使用できないような場所でも動作し、あらゆる使用面でなめらかなトラッキングを実現する。解像度は1000dpi。PCとの接続方法は付属のPico Unifyingレシーバー(USB)か、Bluetooth Smart。最大3台のPCとペアリングでき、底面のEasy-Switchボタンを押して簡単に接続デバイスを切り替えられる。スクロールホイールは、長い文章やWebページでもフリースピンニングモードですばやく移動でき、Click-to-Clickモードに切り替えると細かいナビゲーションが可能。ユーティリティソフト「Logicool Options」を使って、スクロールやポインターのスピードを調節でき、またマウスボタンの割り当て機能をカスタマイズできる。MacやWindowsのタッチジャスチャー操作の割り当ても可能だ。容量500mAhのリチウムポリマー充電池を内蔵し、Micro USBケーブルを用いて充電する。フル充電で最大2カ月動作する。フル充電する時間がない時でも、1分間の充電で最大2時間の使用が可能になるという。
2015年06月04日マウスコンピューターは3日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、Intel SSD 750とIntel X99 Express チップセットを搭載したモデルを発売した。直販価格は税別229,800円~。Intel SSD 750は、NVM Express (NVMe)1.0に対応したPCI Express Gen.3 x4接続のデスクトップ向け高速SSDだ。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込229,800円。「MDV-GX9541X2-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込269,800円。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960K(3.0GHz)、メモリがDDR4-17000 32GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが1.2TB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込469,800円。
2015年06月03日マウスコンピューターは2日、OSにWindows Phone 8.1 Updateを搭載したスマートフォン「MADOSMA Q501」の予約受付を開始した。製品の出荷は18日を予定している。同社直販サイトでの価格は税込み33,800円。「MADOSMA Q501」は、OSにWindows Phone 8.1 Updateを搭載した5.0インチサイズのSIMフリースマートフォン。マイクロソフトアカウントを利用することで、Windowsを搭載したPCやタブレットと統一した環境を構築できる。アプリを起動せずに情報がチェックできる「ライブタイル」を搭載しており、Facebookの投稿や、ニュース速報、ツイートなどの最新情報をリアルタイムで確認可能。スタート画面のカスタマイズにも対応し、タイルを並び替えたり、タイルの大きさを自由に選択できる。主な仕様は次の通り。CPUは、MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDXC(64GB)。16GBのmicroSDが付属する。ディスプレイは、5.0インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)。サイズ/重量は、高さ約142.8mm×幅約70.4mm×厚さ約8.4mm/約125g。バッテリー容量は2,300mAh。連続待受時間は約460時間。連続通話時間は約9時間。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。カラーバリエーションはパールホワイトのみ。なお、法人向けモデルにはブラックも用意されている。また、本体には専用の液晶保護シートが添付されている。通信面では、LTE(2100MHz/1800MHz/800MHz)、W-CDMA(2100MHz/900MHz/800MHz)をサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。SIMカードの規格はmicroSIM。
2015年06月02日マウスコンピューターは2日、新ブランド「MADOSMA」から登場するWindows Phone 8.1 Update搭載の5型SIMフリースマートフォン「MADOSMA Q501」について、6月2日から予約を開始する。6月18日に発売し、価格はオープン。MADOSMA Q501は、日本国内用のSIMフリー端末。6月2日0時01分から、各量販店が予約販売を順次開始する。また同日午前10時からマウスコンピューターの楽天市場店、電話通販、さらに同日午前11時からマウスコンピューターダイレクトショップにて予約を開始。製品は、背面がホワイトの個人用モデルと、背面がブラックの法人用モデルを用意する。Band 1(2,100MHz)、Band 3(1,800MHz)、Band 19(800MHz)の3バンドによるLTEネットワークに対応。1.2GHz駆動のクアッドコアCPUを搭載しており、本体の重量も約125gと軽量なので、Windowsプラットフォームを手軽に持ち運べる。本体はmicroSDメモリーカードスロットを搭載し、16GBのmicroSDメモリーカードと専用液晶保護シートが付属。そのほか主な仕様は、CPUがクアッドコアのMSM8916(1.20GHz)、メモリが1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが約5インチのIPS液晶で、解像度が1,280×720ドット。OSはWindows Phone 8.1 Update。MicroSIMスロットを備え、上記の対応LTEネットワーク(バンド)のほか、3GネットワークとしてBAND 1(2,100MHz)、8(900MHz)、19(800MHz、Band 6を含む)をサポートする。無線LANはIEEE802.11b/g/nに準拠し、Bluetooth 4.0にも対応。センサー類およびインタフェース類は、GPS/A-GPS、近接、光、加速度、電子コンパス、背面800万画素・正面200万画素のカメラなど。バッテリ容量は2,300mAh(取り外し可能)で、連続通話時間は約9時間、充電時間は3時間。本体サイズはW142.8×D8.4×H70.4mm、重量は約125g。
2015年06月02日マウスコンピューターは29日、CPUにAMD A10-7870K APUを搭載したデスクトップPCとして、ミニタワーモデル「Lm-AR330X」「Lm-AR330X2-SH」と、スリムモデル「Lm-ARS230X」「Lm-ARS230X2-SH」の4モデルを発売した。BTOに対応し、税別価格は59,800円から。○Lm-AR330X「Lm-AR330X」は、CPUにクアッドコアのAMD A10-7870K APUを搭載したミニタワー型デスクトップPC。標準構成価格は59,800円(税別)。AMD製のシステムを採用することで、価格を抑えながらハイパフォーマンスを達成。OSはWindows 8.1 Update 64bitだが、Windows 7 Home Premiumを選択することもできる。主な仕様は、CPUがAMD A10-7870K APU(3.90GHz)、チップセットがAMD A78 FCH、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7シリーズ(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、DVI-D×1、D-sub×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。350Wの80PLUS BRONZE電源を搭載する。本体サイズはW180×D382×H373mm。○Lm-AR330X2-SH「Lm-AR330X2-SH」は、上記「Lm-AR330X」と同じきょう体を使用し、メモリを16GB、ストレージを120GB SSD+1TB HDDに増強したモデル。税別価格は79,800円。そのほかの仕様はほぼ共通。○Lm-ARS230X「Lm-ARS230X」は、スリムタイプきょう体を採用するモデル。標準構成時の税別価格は59,800円。メモリカードリーダーを搭載していることと、きょう体のデザイン、300Wの80PLUS BRONZE電源を搭載する以外は、「Lm-AR330X」とほぼ共通の仕様。本体サイズはW100×D393×H364mm。○Lm-ARS230X2-SH「Lm-ARS230X2-SH」は「Lm-ARS230X」と同じきょう体を使用し、メモリを16GB、ストレージを120GB SSD+1TB HDDに増強したモデル。価格は79,800円。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年05月29日ロジクールは27日、小型設計のワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M546」を発表した。6月4日より発売。価格はオープンで、同社直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は税別3,130円。ロジクール ワイヤレスマウス M546は、ロジクール史上最小のレシーバーを採用しているマウス。同社のワイヤレスデバイスで使用されているUnifyingに対応している。電源は単三形乾電池×1本を使用し、電池寿命は最大18カ月。自動スリープモードやオン/オフスイッチを利用することで、さらに電池が節約できるほか、電池残量インジケーターも装備している。ホイールは上下左右スムーズにスクロールできるデュアル軸スクロールホイールを採用。親指部分に2ボタンを搭載し、専用ユーティリティを使うことで、各ボタンに機能を割り当てられる。本体サイズはW58.5×H38.35×D102mm、重量は95.5g。無線方式はUnifying対応のアドバンス2.4GHzテクノロジー、操作距離は約10m。センサー方式はレーザーグレードトラッキング、解像度は1,000dpi。レシーバーのサイズは、W14.3×H6.5×D14.9mm、重量は1.63g、インタフェースはUSB。本体カラーはダークナイト、ペリー、レデンプション、マーキュリーの全4色。対応OSはWindows Vista / 7 / RT / 8 / 10。
2015年05月27日米Razerは22日、発光パターンをカスタマイズできるLEDライト搭載のマウスマット「Razer Firefly」を発表した。Razer公式ストアでの価格は59.99ドルで、米国での発売は6月の予定。日本での発売時期や価格については未定となっている。Razer Fireflyは、側面のLEDライトが光るマウスマット。約1680万色の発光色と発光パターンはカスタマイズでき、ゲームプレイを盛り上げる。Razer Chromaシステムに対応しており、同じくRazer Chroma対応の「Razer DeathAdder ゲーミングマウス」、「BlackWidow UlOmate ゲーミングキーボード」、「Kraken7.1ヘッドフォン」といったデバイスと合わせて、LED発光を連動させることが可能。LEDライトの色や点灯パターンは、Razerのユーティリティである「Razer Synapse」で設定する。Razer Synapseはクラウドベースのアプリケーションであるため、インターネット接続が必須。また、開発者向けSDK(Software Development Kit)を利用することで、ゲームごとに色やパターンを設定できる。マウスが接地する面はマイクロテクスチャ仕上げ。底面はラバー素材で滑りにくくなっている。本体サイズはH255×W355×D4mm、重さは380g。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は2m。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年05月23日●有線でもワイヤレスでも使えるゲーミングマウスPCでのオンラインゲームプレイを快適にするため、ゲーミングデバイスブランドRazerが送り込んできたマウス、それが「Razer Naga Epic CHROMA」だ。プログラミング可能な19個ものボタンを備え、高いレスポンス性を誇るというのが売り文句だが、実際の使い勝手はどうなのだろうか。PCゲームを快適にプレイするために必要なものは、PCのスペックだけではない。人とPCを繋ぐ周辺機器も重要である。これは、FPSやRTSなどオンラインゲームをプレイするユーザーには周知の事実だ。そしてそうしたユーザーが注目しているのが、ゲーミングデバイスメーカーRazerの製品。今回レビューする「Razer Naga Epic CHROMA」もそのひとつであり、19個ものプログラマブルなボタンを搭載する無線/有線マウスである。○有線/無線が自由に選択できる接続形式まずは基本的なスペックと外観から紹介しよう。搭載するボタンは前述の通り19個。PCとの接続は、USBによるワイヤード接続に加えて、ワイヤレス接続も利用できる。具体的には、ワイヤレスで使用する場合はUSBケーブルを充電ドックに接続し、そのドックがレシーバーとなる。ワイヤードで使用する場合は、マウス本体に直接USBケーブルを接続する。ワイヤレスでケーブルに邪魔されることなく自由なスタイルとポジションで使うことも、ワイヤードで絶対的な接続に対する安心感を得ながら充電池切れの心配をせずに使うこともできるということ。状況、好みに合わせて接続形式を選択できるのはうれしいところだ。そのほかのスペックは、トラッキング速度が200IPS、最大加速度50G、トラッキング解像度8200dpi 4G、レポートレートは1000Hz。内部には32bit ARMプロセッサを内蔵。本体サイズがW119×D75×H43mmで、重量は150g。ケーブル長は約2.1m。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8、Mac OS X v10.7~10.9。●握りやすい形状と押しやすいボタン配置を追求したデザイン○握りやすい形状と押しやすいボタン配置を追求したデザインNaga Epic Chromaを握って最初に思ったことは、「意外と軽い」であった。約150gの重量は、ワイヤレスマウスとしては別段軽量な部類ではないが、全体の重量バランスのためか、普段使っている約147gのマウスよりも軽く感じるのだ。素早い動きが必要となるゲームプレイにおいては、これはかなり重要だ。そして手にすんなりフィットするボディラインもポイントだ。特に小指の当たる右側面には、グリップ感を高めるラバーがはめ込まれていて、親指と2本の指で軽く挟むだけでマウスをしっかりとホールドできる。そして、親指の位置にはLEDを内蔵する12個のボタン「サムグリッド」が配置されている。このボタンのトップは微妙にバラバラな傾斜になっているので、いちいち視認しなくても指先からの情報だけで何番のボタンなのかが識別できる構造だ。細かいところだが、一瞬の判断が死を招くこともあるゲームの世界においては、かなりうれしい作りなのである。ホイールの回転負荷は軽いがクリック感があるので、スクロールが快適に行える。また、このホイールにはLEDが搭載されており、後述する設定アプリで1680万色から自由に選んで好みの色に光らせることが可能。しかも、ただの飾りではなく、バッテリの残量が低下すると点滅し、充電タイミングを知らせてくれるのだ。ワイヤレスマウスにおいて充電切れは致命的な問題であるだけに、こうした細かい配慮は非常に助かる。充電はドックに乗せたときだけでなく、有線モードに切り替えても行われるので、使用しながらの電力補充も可能である。●多機能な設定アプリで19+α個のボタンをゲームに最適化○多機能な設定アプリで19+α個のボタンをゲームに最適化させろ!さて、Naga Epic CHROMA最大の特徴は、前述した19個のボタンだ。その内訳は、左右クリックボタンと、ホイールそのものを押し込むボタンと左右のチルト、ホイールの手前にあるふたつのボタン、そして側面にある12個のサムグリッドとなる。これらにそれぞれ、各種機能やキーボードの任意の文字(複数の組み合わせもOK)、マクロを登録できるようになっている。さらに、ホイールの上下スクロールにも同様にキーバインドできるので、実質的には21種類の入力がカスタマイズできる。実際にはホイールに他の機能を登録することはないかもしれないが、この自由度の高さは驚異的である。キーバインドを含むマウスの各種設定を行うのは、「Razer synapse」という専用アプリ。これは、Naga Epic CHROMAをPCに接続すると自動的にインストールが開始される多機能なツールだ。「Razer synapse」によって設定できる項目はすべてプロファイルで一括管理し、何かのゲームを立ち上げたらそのゲームに対応したプロファイルを自動的に読み込ませるといったことが可能である。すべてのボタンの設定は、ビジュアル的なインタフェースで行う。これらボタン設定はひとつのプロファイルにつき8種類のキーマップが登録できるので、同じゲームの中でも職業ごとに細かくキーマップを変更するといったことにも対応する。さらに、サイドのサムグリッドについては、「サムグリッドビュー」という機能で、「Razer synapse」上でボタンごとに画像を表示することもできる。設定した機能を連想させる、もしくはゲームのスクリーンショットなどから切り抜いた画像を使用すれば、どこにどの項目を当てはめたか一目で判別できるというわけ。こうして設定した項目は、ゲームアドオン「ゲーム内コンフィグレーター」により、ゲーム画面にオーバーレイ表示しておくことが可能だ。これがあれば、ボタンが多くどこにどの項目を設定したかを忘れてしまっても、プレイを中断することなくすぐに確認できる。しかも、プロファイルとキーマップについてもゲーム内コンフィグレーターから切替ができるので、いちいちゲームのウインドウを最小化するといったことは必要ない。もし、ウインドウが邪魔で画面が見づらいということがあるのであれば、呼び出し/消去をどこかのボタンに設定しておけばいい。このアプリではほかにも、マウスの感度やマウスの移動速度からカーソル速度を上昇させる調節や、ホイールとサムグリッドに内蔵されるLEDの発光色の設定も行える。これらの色は、前出のプロファイルに保存されるので、ゲームに合わせたマウス速度や色が即座に呼び出せる。ゲーム内コンフィグレーターを確認せずとも、色からどのプロファイルが適用されているのか判断することも可能なのだ。○快適なMMORPGライフを送るなら必須!さらに他の使い方も……このように、MMORPGを快適にプレイできるよう、押しやすい多ボタンマウスと、便利な機能満載のソフト、それが Naga Epic CHROMAだ。さすがはゲーミングデバイスに特化したRazerの製品である。また、これだけの高度なキープログラミングが行えるのであれば、MMORPGだけでなくペイントソフトやオフィスアプリケーションでも活躍してくれるのは間違いない。コピーペーストをワンボタンで行えるというだけでも便利さは十分想像できるだろう。市場価格で16,000円ほどと、少々値は張るもののそれだけの価値があると言い切れる完成度を誇っている。
2015年05月22日マウスコンピュータは20日、同社が今夏の発売をメドに開発を進めるWindows Phoneの名称が「MADOSMA(マドスマ)」になったことを公表した。あわせてスペックについても公開している。MADOSMAはLTEに対応したWindows Phone。KDDIが2011年に発売した「IS12T」以降、Windows Phoneは国内では発売されておらず、LTE対応のWindows Phoneとしては国内初登場となる。スペックは普及モデルに相当する。OSは「Windows Phone 8.1 Update、CPUは1.2GHzクアッドコアの「MSM8916」、ディスプレイは約5インチのIPS液晶、解像度は1280×720ドット(HD)。RAMは1GBで、ROMは8GBとなるが、メモリスロットを備え、16GBのmicroSDカードが同梱される。カメラはメインが800万画素、サブが200万画素。通信は、WCDMAがBAND 1/8/19(6)、LTEがBAND 1/3/19(CAT4)に対応。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetoothはバージョン4.0(EDR/A2DP)。SIMはmicro SIMに対応。センサー類として、GPS/A-GPS、近接センサー、光センサー、加速度センサー、電子コンパスを搭載。サイズ/重量は、142.8x70.4x8.4mm/125g。バッテリ容量は2300mAhで取り外しが可能。液晶保護シート(本体貼付済み)、micro USBケーブル(データ/充電用)、クイックスタートガイド(製品保証書)、16GBのmicroSDカードが付属する。
2015年05月20日マウスコンピューターは20日、開発に着手していたWindows Phoneベースのスマートフォンに関する詳細と、ブランド名が「MADOSMA」(マドスマ)に決定したことを発表した。スマートフォンの価格や発売時期は未定。同社は2015年2月にWindows Phoneベースのデバイスを開発中と表明していたが、今回はデバイスのスペックと新ブランドの立ち上げを発表。ブランド名は「MADOSMA」(マドスマ)。Windowsの利便性をスマートフォンにまで広げる、Window=「窓」を開くことで新たな可能性を提案したい、という思いが込められている。今後「MADOSMA」ブランドでは、スマートフォン関連の製品を展開していく。「MADOSMA」ブランドの第1弾製品となるWindows Phone OS搭載のスマートフォンは、名称 / 価格 / 発売時期などはまだ決定していないものの、主要スペックが発表された。CPUにはクアッドコアのMSM8916(1.20GHz)を搭載し、RAM 1GBとROM 8GBを内蔵。ストレージ拡張用にmicroSDメモリーカードスロットを備え、16GBのメディアが同梱される。バッテリは2,300mAhで取り外し可能。ディスプレイは約5インチのIPS液晶、解像度は1,280×720ドット。OSはWindows Phone 8.1 Update。MicroSIMスロットを装備し、対応通信規格は4G / LTEがBAND1 / 3 / 19(CAT4)、3GがWCDMA:BAND1 / 8 / 19(6)。無線機能はIEEE802.11b/g/n無線LAN(Wi-Fi)とBluetooth 4.0だ。GPS / A-GPSに対応し、背面800万画素 / 正面200万画素のカメラや、近接 / 光 / 加速度 / 電子コンパスなどのセンサ類を搭載。本体サイズはW142.8×D8.4×H70.4mm、重量は125g。
2015年05月20日マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月12日から2015年5月25日まで。TwitterのG-Tuneちゃん公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ゲームをするならGTune」を付けて投稿することで、キャンペーンへの応募となる。応募者の中から抽選で5名に2000円分のWebMoneyをプレゼントする。応募期間の終了後に抽選を行い、当選者には2015年5月26日以降に連絡する。なお、抽選時までに、Twitterのアカウントを削除した場合や、「G-Tuneちゃん公式アカウント」のフォローを解除した場合は、選考の対象外となる。
2015年05月18日マイルストーンは15日、ゲーミングデバイスブランド「EpicGear」から、デュアルセンサー向け布製マウスパッド「Hybrid Pad」を発表した。S / M / Lの3サイズを用意。税別価格はSサイズが1,580円、Mサイズが2,080円、Lサイズが2,680円。5月29日から発売する。同社の独自技術「HDST(ハイブリッドデュアルセンサーテクノロジー)」搭載マウスにおいて、最高のパフォーマンスを発揮するとしているマウスパッド。「HDST」はレーザーセンサーと光学センサーの複合技術で設計されており、「Hybrid Pad」はこの2種類のセンサーに対応するマウスで高い性能を発揮する。表面は三角柱状の繊維を独自パターンで編み上げ、読み取り精度を保持した上でマウスの滑りやすさも図った。また、マウスパッド自体が動かないように、裏面には天然ゴムを使用しつつ、ゴム特有の匂いも抑えている。本体サイズはSサイズがW292×D208×H3mm、MサイズがW350×D250×H3mm、LサイズがW420×D400×H3mm。
2015年05月16日バッファローは13日、静音スイッチ採用のBlueLEDマウス「BSMBB23Sシリーズ」を含めた静音マウス7シリーズを発表した。6月上旬より順次発売する。価格は2,510円から。○BSMBB23Sシリーズ「BSMBB23S」シリーズは、静音スイッチを採用したBluetooth対応ワイヤレスマウス。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、本体上面にはポインタ速度を切り替えられる「DPI切替ボタン」を装備。1,000dpi / 1,600dpiの2段階で速度を調整できる。ボタン数は「5」で、本体横面には「戻る」「進む」ボタンも装備する。電源として単3形乾電池×1本を使用し、想定使用可能時間は206日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W75×D107×H39mm、重量は約70g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB27Sシリーズ「BSMBB27S」シリーズは、左右にスクロール可能なチルトホイールを搭載する静音スイッチ対応モデル。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。スクロールボタンには、「戻る」「進む」をはじめとして100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は498日。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズは約W62×D98×H39mm、重量は約66g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB26Sシリーズ「BSMBB26S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ブルー / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は4,900円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。本体横面に「戻る」「進む」ボタンを装備し、100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は234日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W76×D106×H40mm、重量は約67g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB20Sシリーズ「BSMBB20S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ピンク / ホワイトの3色を用意。7月上旬より発売し、価格は4,600円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。表面は指紋が付きにくい特殊加工が施されている。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は206日。上面にあるLEDでは電池交換時期に点灯し、電池切れを警告してくれる。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W60×D100×H35mm、重量は約58g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBW29Sシリーズ「BSMBW29S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は4,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は305日。本体サイズは約W73×D107×H40mm、重量は約68g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.1×D18.9×H4.5mm、重量は約1g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMBW28Sシリーズ「BSMBW28S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / オレンジ / ピンク / レッド / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は2,790円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は214日。本体左側側面にはラバー加工を施しており指が滑りくくなっている。本体サイズは約W62×D102×H39mm、重量は約60g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.3×D18.9×H5.1mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMOW20Sシリーズ「BSMOW20S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / ホワイトブルー / ホワイト / ホワイトピンクの6色を用意。6月中旬より発売し、価格は2,510円(税別)。左右対称のシンメトリデザインのモデル。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は231日。本体サイズは約W59×D100×H39mm、重量は約51g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.2×D18.1×H5.7mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。
2015年05月14日マウスコンピューターは1日、直営店「G-Tune:Garage」で、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月2日から2015年5月10日まで。キャンペーンでは、G-TuneのゲーミングPCを購入すると、「Western Digital製 HDD」が当たる抽選に参加できる。さらに「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」をiTunes Storeで事前に購入していると2回抽選が行える。賞品は1等が容量3TBの外付けHDD、2等が容量2TBの外付けHDD、3等が容量3TBの内蔵HDD、4等が容量2TBの内蔵HDD、5等が「G-Tuneちゃん」グッズとなっている。
2015年05月01日マウスコンピューターは27日、13.3型モバイルノートPC「LuvBook J」シリーズの製品として、計10モデルを発売した。Pentium 3805U / Core i5-5200U / Core i7-5500Uのプロセッサー3種類と、フルHD(1,920×1,080)およびWQHD(2,560×1,440)の液晶ディスプレイ2種類から、予算に合わせて構成を選べる。また、BTOによるカスタマイズも可能だ。13.3型のフルHD液晶(1,920×1,080ドット)を搭載するモデルは以下の通り。○「LB-J310B」「LB-J310B」は、13.3型のフルHD液晶ディスプレイを搭載するベーシックモデル。解像度は1,920×1,080ドット、画面は非光沢(ノングレア)タイプ。価格は税別59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.90Ghz)、メモリがDDR3L PC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bitだが、Windows 7 Home Premiumモデルも選べる。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダなど。バッテリ駆動時間は5.7時間。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。○「LB-J310S-SSD」「LB-J310S-SSD」は、「LB-J310B」をベースに、メモリをDDR3L PC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージを240GB SSDにしたモデル。価格は69,800円。○「LB-J510B」「LB-J510B」は、「LB-J310B」をベースに、CPUをIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、ストレージを500GB HDD、グラフィックスをIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)にしたモデル。バッテリ駆動時間は約5.6時間。価格は税別79,800円。○「LB-J510S-SSD」「LB-J510S-SSD」は、「LB-J510B」をベースに、メモリをDDR3L PC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージを240GB SSDにしたモデル。価格は税別89,800円。○「LB-J510X-SSD」「LB-J510X-SSD」は、「LB-J510S-SSD」をベースに、ストレージを256GB SSD(M.2接続)にしたモデル。価格は税別109,800円。13.3型シャープ製「IGZO」WQHD液晶ディスプレイ(2,560×1,440ドット)を搭載するモデルは以下の通り。○「LB-J550B」「LB-J550B」は、13.3型シャープ製「IGZO」WQHD液晶ディスプレイを搭載するモデル。解像度は2,560×1,440ドット、画面は非光沢(ノングレア)タイプ。価格は税別89,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L PC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bitだが、Windows 7 Home Premiumモデルも選べる。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダなど。バッテリ駆動時間は6.3時間。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。○「LB-J550S-SSD」「LB-J550S-SSD」は、「LB-J550B」をベースに、メモリをDDR3L PC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージを240GB SSDにしたモデル。価格は税別99,800円。○「LB-J550X-SSD」「LB-J550X-SSD」は、「LB-J550S-SSD」をベースに、ストレージを256GB SSD(M.2接続)にしたモデル。価格は税別119,800円。○「LB-J750B」「LB-J750B」は、「LB-J550B」をベースに、CPUをIntel Core i5-5500U(2.40GHz)にしたモデル。価格は税別99,800円。○「LB-J750X-SSD」「LB-J750X-SSD」は、「LB-J750B」をベースに、メモリをDDR3L PC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージを256GB SSD(M.2接続)にしたモデル。価格は税別129,800円。
2015年04月27日マウスコンピューターは24日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」を発表した。同日よりiTunes Storeにて販売開始し、価格は税込250円。ボーカルは従来通り、Gちゃん役に声優の小山剛志氏、Tuneちゃん役に声優の南條愛乃氏を起用。キャラクターソングは、「G-Tuneちゃんデスクトップカスタマイズテーマ」、「G-Tuneちゃんハイレゾリューションボイス」に続く新コンテンツとなる。キャラクターソング販売を記念し、G-TuneちゃんのMMD(MikuMikuDance)モデルを用いたミュージックビデオもYouTubeで公開される。ビデオ制作は第13回MMD杯でG-Tune賞を受賞した「ろんちーの」氏が手がけている。
2015年04月24日マウスコンピューターは25日、直営店「G-Tune:Garage」およびダイレクトショップ全店舗で、G.W.セールを開催すると発表した。期間は2015年4月25日11時から。ダイレクトショップ限定セールでは、最新ノートPCを特別価格で提供する。例えば、11.6型のWindows 8.1搭載PC「LB-C220B-EX」を税別39,750円、15.6型のフルHD・Core i5液晶搭載PC「LB-F550B-EX」を税別79,750円で提供する。G-Tune:Garage限定セールでは、ゲーミングPCを特別価格で提供。例えば、GeForce GTX 960搭載ゲーミングPC「NEXTGEAR-Micro im550SA8-EX」が10台限定で税別99,750円から、AMD Radeon R7 250X搭載ゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO am520BA1-EX1」が10台限定で税別64,750円で販売する。このほかPC本体に加え、ディスプレイや周辺機器も特別価格で提供している。
2015年04月23日