ロジクールは25日、テンキーレスで薄型・耐水を実現したワイヤレスキーボードと、ワイヤレスマウスをセットにした「ロジクール ワイヤレスコンボ MK240S」を発表した。発売は11月28日。同社直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は2,480円(税別)。テンキーを省くことで薄型化とタイピング音の静音化を図った、すっきりしたデザインのワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。ブラックとホワイトの2色をラインナップする。キーボードは車いすなどで使われる頑丈なティルトレッグ機構を採用し、耐久性を向上。さらに耐水設計も実現した。マウスは握りやすいシンプルなデザインで、高解像度のトラッキング性能により、スムーズなカーソル操作が可能。電源スイッチを備えるため、未使用時や持ち運びの際に電池の消耗が抑えられる。キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語83キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。角度調節機能(8度)を備え、電源には単4形乾電池×2本を使用する(電池寿命は24カ月)。本体サイズはW288×D139×H21mm、重量が344g(電池含む)。マウスは右利き用で、センサー方式が光学式、解像度が1,000dpi、ボタン数が3、スクロールホイール装備。電源には単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は12カ月。本体サイズがW60×D100×H32mm、重量が76g(電池含む)。レシーバーはキーボードと共用で、無線方式がアドバンス2.4GHz、操作距離が10m、本体サイズがW17×D45×H10mm、重量が5g。インタフェースはUSB。いずれも対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / RT、Chrome OS。
2014年11月25日サンワダイレクトは20日、指先に取り付けて使用するジャイロセンサー搭載のワイヤレスマウス「ワイヤレスマウス(リングマウス・ジャイロセンサー・指操作・PowerPoint対応・ホワイト) 400-MA060」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,740円(税別)。人差し指に取り付けて、空中で人差し指を動かしてカーソル操作するワイヤレスマウス。スイッチを切り替えることで、地面に置いて使用するマウスモードと、空中操作のエアモードを切り替えられる。ジャイロセンサーを内蔵し、指の動きと連動してマウスカーソルが動く。マウスモード時は分解能は1,600dpiのレーザーマウスとして使用できる。指のジェスチャーに合わせて決められた動作を実行したり、ファンクションボタンに機能を割り当てたりなど、ショートカット機能を利用可能。PowerPointのページ送り / 戻し / スライドショーに対応。画面に線を書けるペン機能を含めて、6種類の機能を使用できる。本体にはリチウムイオン充電池を内蔵。最大約24時間の使用が可能で、充電はUSBから行う。満充電時間は約90分。右利き/左利きの両方に対応し、指の大きさにあわせた指アタッチメントが4種類付属。本体サイズはW22×D58×H10mm、重量は約13g。レシーバーのインタフェースはUSB。無線には2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径約10m。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.3以降。
2014年11月21日マウスコンピューターは14日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載した15.6型ノートPC「m-Book P」シリーズを発売した。ディスプレイに3,840×2,160ドットのQFHD対応IGZO液晶を搭載した「MB-P930」シリーズと、1,920×1,080ドットのフルHD液晶を搭載した「MB-P920」シリーズをラインナップする。○「MB-P930」シリーズベースモデル「MB-P930B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型QFHD(3,840×2,160ドット)IGZO液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別169,800円から。「MB-P930S-SH」は上記「MB-P930B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD + 500GB SATA2 HDDに変更し、価格は税別189,800円から。「MB-P930S-BK2」は、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを120GB SSD + 1TB HDDのWD Black2に変更し、価格は同じく税別189,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i5701GA1」は「MB-P930B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを256GB M.2 SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別209,800円から。最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i5701PA1」は、メモリをPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージを256GB M.2 SSD + 2TB HDD、OSをWindows 8.1 Pro 64bitに変更し、価格は税別229,800円から。○「MB-P920」シリーズベースモデル「MB-P920B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MB-P920S-SH」は上記「MB-P920B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD + 500GB SATA2 HDDに変更し、価格は税別159,800円から。「MB-P920S-BK2」は、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを120GB SSD + 1TB HDDのWD Black2に変更し、価格は同じく税別159,800円から。「MB-P920X-SH」は「MB-P920B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを256GB M.2 SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別179,800円から。最上位モデル「MB-P920X2-SH」は、メモリをPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージを256GB M.2 SSD + 2TB HDD、OSをWindows 8.1 Pro 64bitに変更し、価格は税別199,800円から。
2014年11月14日ビット・トレード・ワンは7日、BluetoothドングルとUSBハブを組み合わせて、USBキーボードやマウスなどをBluetooth接続できる変換アダプタ「USB2BT」を発表した。制作キットと組み立て済みモデルを用意。価格は制作キットが3,980円、組み立て済み版が5,980円。USBキーボードやUSBマウスなどのUSB HID対応機器を、USB接続からBluetooth接続へ変換してワイヤレス化する変換アダプタ。使い慣れたキーボードやマウスを、スマートフォン、タブレットで利用できるようになる。BluetoothのバージョンはBluetooth 2.1。USB Aポート×1を装備し、USBハブを使用してUSB機器とBluetoothドングルを接続することで、USB機器のBluetooth接続を実現。タッチスクリーンモニタにも対応する。電源はmicroUSB経由で供給。ペアリング方式はSecureSimplePairing方式に対応し、常時ペアリング待受けが行われるため、ペアリングの操作やpinコードの入力が不要となっている。初回購入特典として、ケースとして使用できる市販のお菓子とUSBハブが付属。加工する穴の位置を設定したシールも付属。組み立て済み版は、初回特典に関係なくUSBハブが付属する。本体サイズはW74×D28×H10mm、重量は約14g。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X、Android 4.0以降、iOS、PlayStation 4など。
2014年11月10日マウスコンピューターは7日、タワー型デスクトップPC「MDV ADVANCE シリーズ」と、ミニタワー型デスクトップPC「LUV MACHINES シリーズ」のラインナップに、SSD/HDD一体型の最新ストレージ「WD Black2 デュアルドライブ」搭載モデルを追加し、販売を開始した。WD Black2は、120GBのSSDと1TBのHDDを一体化した2.5型SATAドライブ。通常はAdvanced Format仕様により、PCに接続すると120GB SSD部分と1TB HDD部分を別ドライブとして認識する。SSDの速度とHDDの容量のメリットをデュアルドライブ構成の様に両立できるほか、データの保存方法や保存先を柔軟に設定できる(参考記事はこちら)。○MDV ADVANCE シリーズスタンダードモデル「MDV-GZ7540X2-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットはIntel Z97 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX970 4GB、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は149,800円から。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980に変更した「MDV-GZ7540X3-BK2」は、169,800円から。○LUV MACHINESシリーズスタンダードモデル「LM-iH301S-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は69,800円から。CPUをIntel Core i7-4790K (4.0GHz)に変更した上位モデル「LM-iH301X2-BK2」は、84,800円から。さらに最上位モデル「Lm-iG310X3-BK2」では、チップセットをIntel H97 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX750へと変更し、価格は109,800円から。
2014年11月07日マウスコンピューターは5日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」より、CPUにIntel Xeon E5-2620 v2を2基、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を2基搭載したハイスペックワークステーション「MousePro Wシリーズ」を発表した。本日より販売を開始する。「MousePro-W720DG98X」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v2(2.1GHz)、チップセットがIntel C602、メモリがPC3-12800 64GB ECC(8GB×8)、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB×2(SLI構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成での価格は税別548,000円から。「MousePro-W720DG98X」から、メモリをPC3-12800 32GB ECC(8GB×4)、ストレージを2TB HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GB×1に変更した「MousePro-W720DG98S」は、税別398,000円から。また、Intel Xeon E5-2620 v2(2.1GHz)とNVIDIA GeForce GTX 980 4GBを1基ずつ、メモリにPC3-12800 16GB ECC(8GB×2)を搭載した「MousePro-W720SG98B」は、税別324,800円から。
2014年11月05日エレコムは4日、クリップ付きのキャップに本体を収納できるワイヤレスモバイルマウス「M-CC1BR」シリーズを発表した。ブルー / ピンク / イエロー / ホワイトの4色を用意。11月中旬より発売する。価格は5,734円。持ち運ぶ時はキャップに収納して小型に、使用するときはキャップを後部に装着することでSサイズクラスになるワイヤレスマウス。キャップにはクリップも着いている。ボタン数は「3」で、センサーには省電力性に優れたIR LEDを使用。解像度は1,200カウント。リチウムイオン電池を内蔵しており、想定使用可能日数は約32日。充電はPCなどのUSBポートから行う。インタフェースはBluetooth 3.0、対応プロファイルはHID。本体サイズはW41×D87×H30.3mm(使用時)、重量は約40g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT8.1、Mac OS X 10.9。
2014年11月05日エレコムは28日、ExcelやWebページで数千行を一気にスクロールでき、効率的な閲覧が可能なワイヤレスマウス「M-BL23DB」シリーズを発表した。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。11月中旬より発売する。価格は6,307円。一度のホイール操作で数千行を一気にスクロールできる「高速スクロールモード」搭載のワイヤレスマウス。1行ずつスクロールする「通常スクロールモード」と切り替え可能となっており、目的に応じて使い方を選択できるできる。チルトホイールは左右スクロールにも対応。センサーにはBlueLEDを搭載し、ボタン数は「5」。サイドボタンには「戻る」「進む」が割り当てられている。専用ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使うことで、ボタンの割り当ても変更可能。分解能を800 / 1,600カウントで切り替えられる「ポインタ速度変更ボタン」を装備。電源は単4形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は約312日。電波周波数帯が2.4GHz、電波到達距離が非磁性体で10m(磁性体で約3m)。本体サイズはW63.2×D111.0×H40.6mm、重量は約80g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB、本体サイズはW15×D18×H6.0mm、重量は約1g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / RT8.1、Mac OS X 10.9。
2014年10月28日マウスコンピューターは27日、グラフィックスに最新の"Maxwell"(開発コード名)アーキテクチャを採用したNVIDIA Quadroシリーズ搭載のクリエイター向けデスクトップPCを発表した。本日より販売を開始する。ミニタワーデスクトップPCの「LUV MACHINES」シリーズより「LM-QH320SL6-WS」、ミドルタワーデスクトップPCの「MDV ADVANCE」シリーズより「MDV-QZ7520SM2-WS」「MDV-QX9500XH5RF-WS」ラインナップする。「LM-QH320SL6-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別82,800円から。「MDV-QZ7520SM2-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別147,800円から。「MDV-QX9500XH5RF-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64GB(8GB×8)、ストレージが360GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別597,800円から。
2014年10月27日マウスコンピューターは24日、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを搭載した15.6型ノートPC「m-Book T」シリーズを発表した。本日より販売を開始し、エントリー構成での直販価格は税別99,800円から。OSにWindows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル3機種と、Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)3機種の合計6機種をラインナップする。Windows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル「MB-T700B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L PC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成で価格は税別99,800円から。上位モデル「MB-T700B-SH」は、ストレージを128GB mSATA SSD + 500GB HDDに変更し、価格は税別109,800円から。最上位モデル「MB-T700S-BK2」は、メモリをDDR3L PC3-12800 16GB、ストレージを120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2)に変更し、価格は税別11 9,800円から。Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)「MB-T700B-W7P」は、上記「MB-T700B」と仕様が同一で、価格は税別104,800円から。「MB-T700B-SH-W7P」と「MB-T700S-BK2-W7P」も仕様が、「MB-T700B-SH」「MB-T700S-BK2」とぞれぞれ同一で、価格は「MB-T700B-SH-W7P」が税別114,800円から、「MB-T700S-BK2-W7P」が124,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、 Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW376×D252×H34.9mm、重量は約2.6kg。
2014年10月24日マウスコンピューターは24日、NVIDIA GeForce GTX 860M搭載の15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズを発表した。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで販売開始する。価格は税別99,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズは、いずれもCPUにモバイル向けIntel Core i7、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを採用したゲーミングノートPC。プロセッサやメモリ、ストレージ種類の違いで計4製品をラインナップする。BTOカスタマイズにも対応する。ベースモデル「NEXTGEAR-NOTE i610BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel Mobile HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型ノングレア液晶(1,920×1,080ドット)など。この構成で価格が税別99,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610SA1」(SA1)は、上記仕様からメモリをPC3-12800 16GBに、ストレージを128GB mSATA SSD+500GB SATA HDDに変更し、価格が税別119,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610GA1」(GA1)は、SA1からCPUをIntel i7-4810MQ(2.80GHz)に、ストレージを128GB mSATA SSD+1TB SATA HDDに変更し、価格が税別139,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610PA1」は、GA1からCPUをIntel Core i7-4910MQ(2.90GHz)に変更し、価格は税別159,800円。本体サイズと重量は共通で、W376×D252×H34.9mm、約2.6kg。
2014年10月24日バッファローは22日、クリックボタンに静音スイッチを採用した有線マウス「BSMBU19」シリーズを発表した。ブラック / シルバー / ホワイト / レッド / ブルー / ピンクの6色を用意。11月上旬より発売する。価格は2,510円(税別)。左右のクリックボタンとサイドボタンに静音スイッチを採用したUSBマウス。従来のマウスと変わらないクリック感でありながら、クリック音が小さくなっている。ボタン数は「5」で、サイドボタンには「戻る」と「進む」が割り当て済み。センサーはBlueLED方式を採用し、分解能は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW76×D40×H106mm、重量は約70g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3でも使用可能。
2014年10月22日マウスコンピューターは17日、Ultrabook準拠の14型薄型ノートPC「LuvBook L」に、Microsoft Office Home & Business Premium + Office 365サービスをプリインストールした「LuvBook L472X-OP」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別123,800円から。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴となっている。「LuvBook L472X-OP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4500U(1.8GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、ディスプレイは10点マルチタッチ対応14型HD+(1,600×900ドット)光沢液晶、OSはWindows 8.1 Update 64bitで、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium + Office 365 サービス」。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約8.6時間(JEITA2.0)。本体サイズは約W338×D233×H21.5mm、重量は約1.81kg。
2014年10月17日ロジクールは16日、薄型のフルサイズワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットモデル「ロジクール ワイヤレスコンボ MK345」を発表した。10月24日より発売する。同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は3,980円(税別)。ワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。キーボードはパームレスト一体型で、ボリュームの調節やメディアコントロールが行えるショートカットキー(12種類)を装備する。単4形乾電池×2本で動作し、電池寿命は36カ月。8度の角度調節が可能。主な仕様は、キー配列が日本語108キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。本体サイズはW447.2×D186.7×H21.4mm、重量は603g。レシーバーの無線方式はアドバンス2.4GHz。操作距離は10m。本体サイズはW14.4×D18.7×H6.2mm、重量は2g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。マウスは右利き用のワイヤレスモデル。レシーバーはキーボードと共通で使用できる。センサー方式は光学式で、解像度は1,000dpi。ボタン数は「3」、スクロールホイールを装備する。単3形乾電池×1本で動作し、電池寿命は18カ月。本体サイズはW68×D106×H38mm、重量は93g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。
2014年10月16日マウスコンピューターは9日、13.3型モバイルノートPC「LuvBook J」シリーズを発表した。搭載するCPUや液晶パネルなど仕様が異なる6モデルをラインナップする。また、BTOによる構成の変更に対応する。即日販売を開始し、エントリー構成の直販価格は税別59,800円から。薄型ノートPCでは省かれることが多いD-subや有線LANポートを備えるほか、キーボードのストロークを長くしたり、タッチパッドに物理ボタンを用意するなど、使い勝手にこだわった。また、バッテリは着脱式で交換が可能となっている。エントリーモデル「LB-J300B」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。「LB-J300B」からストレージを128GB SSDに変更した「LB-J300B-SSD」は税別64,800円から。また、「LB-J300S」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。最上位モデル「LB-J300X」では、ディスプレイにWQHD(2,560×1,440ドット)のIGZOパネルを採用する。このほかの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。
2014年10月10日日本マイクロソフトは6日、フラット形状に変形するタッチセンサー搭載マウス「アークタッチ Bluetooth マウス」を発表した。発売は24日で、税別の参考価格は6,647円。従来モデルではSurface用モデルを除き、主に2.4GHz帯の無線方式で接続していたが、本モデルはBluetooth 4.0での接続を採用している。「アークタッチ Bluetooth マウス」は、使用時はアーチ形状に、使用しない場合はフラット形状に変形できるワイヤレスマウス。スクロール部には、指でなでた際に感触と音によるフィードバックがあるタッチセンサー「タッチ ストリップ」を搭載する。Bluetooth 4.0での接続により、従来必要だったトランシーバーも不要となった。読み取り方式はBlueTrackテクノロジー、読み取り速度は1,200fps、解像度は1,000dpi、ボタン数は3。バッテリには単4形アルカリ乾電池×2本を採用し、駆動時間は約6カ月。本体サイズはW130×D59×H15mm、重量は約56g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / RT 8.1。
2014年10月06日マウスコンピューターはこのほど、同社のダイレクトショップ全店でWindows 7 Home Premium搭載PCを対象とした「Windows 7 Home Premiumファイナルセール」を開催している。セールでは、Windows 7 Home Premiumを搭載したデスクトップPCやノートPCが特別価格で販売する。一例として、AMD製APUを搭載した「LM-AR313B-EX」は、APUがA10-7700K(3.4GHz)、チップセットがAMD A78、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitの構成で税別54,750円から。3年の長期保証が付いた「Lm-iH301S-3Y-EX3」は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィクスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitの構成で税別64,750円から。このほか、ディスプレイやマウス、キーボードといった周辺機器もPCとの同時購入することで、割引価格が適用されるモデルも用意する。セールの詳細はマウスコンピューターのWebサイトを参照してほしい。
2014年09月30日マウスコンピューターは26日、10点マルチタッチ対応の8型液晶ディスプレイとWindows 8.1 with Bingを採用したタブレット「WN801-BK」を発売した。税別価格は23,800円。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735E(1.33GHz)、メモリがDDR3L-RS 1GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェース類は、microSDカードリーダ、200万画素フロントカメラ、200万画素リアカメラ、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、microUSB 2.0、ヘッドホン出力/マイク入力、miniHDMI出力、加速度センサーなど。8型でPLS方式の液晶ディスプレイは、解像度が1280×800ドット(WXGA)の光沢タイプで、10点マルチタッチに対応する。バッテリ駆動時間は約5.3時間。本体サイズはW207×D126.7×10.1mm、重量は約370g。Microsoft Office Home and Business 2013が付属する。
2014年09月26日2013年に日本テレビ系で放送されたTVアニメ『ガッチャマン クラウズ』より、『立体マウスパッド ガッチャマン クラウズ』が、2014年6月下旬にホビージャパンより発売されることが決定した。アニメ2期も発表され話題となっている『ガッチャマン クラウズ』だが、今回は一ノ瀬はじめ(巨乳Type)、うつつ(微乳Type)に加え、天才少年LOAD GALAX(男の娘Type)がまさかのラインナップ。業界初の"男の娘"タイプの立体マウスパッドとなる。各イラストは本商品のための描き下ろしで、作画を戸田さやか氏、仕上げを辻田邦夫氏が担当している。商品価格は各4,444円で、全国のホビーショップ、オンラインストア、ホビージャパンオンラインショップで予約受付がスタートしている。(C)タツノコプロ / ガッチャマン クラウズ製作委員会
2014年03月18日ユーザーローカルは12月2日、アクセス解析ツール「User Insight」に、Webサイトを訪れたユーザーのマウス操作を録画し、まとめて再生できる新機能「一括マウスリプレイ機能」を追加したことを発表した。User Insightは、Webサイトを訪れたユーザーの行動を可視化するためのアクセス解析ツールで、訪問ユーザーのマウスの動きを表示する機能を備えている。今回新たに搭載された一括マウスリプレイ機能は、PCのマウス操作やスマートフォン / タブレット端末のタッチ操作を録画し、Webサイト内での複数ユーザーの行動をまとめて動画で再生できる。訪問者のマウスの動きを1人分ずつ再生すると時間がかかるが、同機能を使うことでより効率的に訪問ユーザーの傾向を分析することが可能になる。また同機能とあわせて、特定条件のユーザーの動きだけを再生する「フィルター再生機能」も搭載されている。これにより、「ログインしているユーザー」「神奈川県からの訪問ユーザー」などの特定条件にあてはまるグループの行動を簡単に確認できるようになる。User Insightの利用料金は月額5万円(税別)から。
2013年12月03日マウスコンピューターは14日、同社のWeb直販サイトにて本日から「冬のボーナスセール2013」を開催すると発表した。期間限定と見られるが、終了日時は公開されていない。セールでは、同社製デスクトップPCやノートPCの販売価格を引き下げるほか、メモリやストレージの無料BTOアップグレードなども提供する。セール内容の一部を紹介すると、LM-iH300X3 (通常価格より約1万円OFFの79,800円) - デスクトップ、Windows 8.1/Core i7-4770、メモリ8GB無償アップグレード、500GB HDD、GeForce GTX 650などMDV-GZ7200X2 (通常価格より約1万円OFFの139,860円) - デスクトップ、Windows 8.1/Core i7-4770K、メモリ16GB無償アップグレード、2TB HDD無償アップグレード、GeForce GTX 780などほか、各種セール品は同社特設サイトにて確認いただきたい。
2013年11月14日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のマウスパッドとして、ゲーミング用途に最適化された「Corsair Vengeance MM200 Extended」と「Corsair Vengeance MM400 Compact」を発表した。11月16日より発売する。店頭予想価格は前者が4,480円前後、後者が2,980円前後。○Corsair Vengeance MM200 Extended「Corsair Vengeance MM200 Extended」は、ゲーミング用途に最適化されたエクステンデッドマウスパッド。オプティカルセンサーやレーザーセンサー搭載のマウスに対応する。裏面は2.5mm厚の天然ゴムを使用し、スリップを防止。FPSやMMOなど、あらゆるジャンルのゲームでマウスを快適に操作できるとしている。本体サイズはW930×D3×H300mm、重量は約520g。○Corsair Vengeance MM400 Compact「Corsair Vengeance MM400 Compact」は、硬化プラスチックポリマーを採用したハイセンシングマウスパッド。低フリクション性能とマイクロテクスチャ仕上げの表面は、優れたトラッキング性能を発揮する。裏面の天然ゴムは1.5mmで、本体サイズはW310×D2×H235mm、重量は約170g。
2013年11月12日ロジクールは22日、UltrabookやMacBook Pro、MacBook Airに最適とする薄型Bluetoothマウスとして、「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T630」(ホワイトモデル)と「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 for Mac」を発表した。T630は近日中、T631は10月25日から発売する。価格はオープンで、直販価格は両者とも7,980円。いずれも本体サイズがW58.75×D84.55×H18.1mm、重量が70gという薄型軽量のBluetoothマウス。ボタン類にはタッチセンサーを採用しており、滑らかな触り心地で快適かつスムーズに操作できるとしている。インタフェースがBluetoothであるとともに、ロジクールの「Easy-Switchテクノロジー」を搭載。スイッチ1つで、Ultrabookやタブレット、スマートフォン、ノートPC、デスクトップPCなど、2つのデバイス間でペアリング先を簡単に切り替えられる。T630の本体カラーはブラックとホワイトで、ブラックは2013年9月27日に発売済み。新たにホワイトモデルが加わる。T631の本体カラーはホワイトのみ。主な仕様は共通で、センサー方式がレーザーグレードトラッキング、解像度が1,000dpi、総ボタン数が「1」。電源は内蔵リチウムポリマー充電池、充電時間は約1.5時間、使用時間はフル充電から最大10日間、充電は付属のmicroUSBケーブルを使う。対応OSは、Windows 7 / 8、Mac OS X 10.6.8以降。各種のマウス操作は、1本指か2本指のタッチジェスチャで行う。T630の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、アプリケーション切り替え(左エッジ操作)、チャームバー表示(右エッジ操作)、デスクトップの表示/非表示(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、スタートスクリーンの表示、進む/戻る。T631の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、スマートズーム(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、ミッションコントロールと進む/戻る(いずれもソフトウェアのインストールが必要)。
2013年10月22日アメリカ西海岸の誇る最高峰パーティ・バンド、コットンマウス・キングスが来日公演を行う事が決定した。【公演情報はこちら】コットンマウス・キングスはアメリカのカリフォルニア州にて結成され、パンク・ロックからヒップ・ホップ、レゲエを自由に行き来するサウンドで人気を高めてきた。これまでに世界中でライブをおこなっており、来日公演も数多く行っている。今月8月22日に11枚目のアルバム「マイル・ハイ」をリリースし、それに伴いJapan Tourを行うことが決定。前作はレイドバックした緩い内容をコンセプトで作られたが、その反動的な今作はハードなパーティ・サウンドで固めているだけに、どんなライブになるか今から期待が高まってくる。来日公演は10月9日(火)にShibuya O-WESTで行われる。チケットは発売中。
2012年08月27日デスクワークで毎日使うマウス。パソコン周辺機器では地味な存在だと思いきや、「快適なパソコン作業のためには、手になじむマウスを選んでいるかどうかが大きなポイント」と話すのは、パソコン活用情報誌『アスキー・ドットPC』元編集長で、大正大学表現学部教授の大島一夫先生。詳しいお話を伺いました。■自然な状態で握れるタイプに注目マウスの選び方のポイントについて、大島先生はこう説明します。「特に重要なのは、重さと大きさ。スッと動かせてピタッと止まる程度の重さで、人間工学的には『自然な状態でかつ握れるようなマウスが疲れにくい』と言われています」では早速、大島先生がお勧めするマウスを挙げていただきましょう。・エルゴノミクスマウス1)「腱鞘炎(けんしょうえん)予防エルゴノミクスペンマウス」サンワサプライ 実勢価格4,500円~2)「エルゴノミクスマウス」サンワサプライ実勢価格4,000円~エルゴノミクスマウスとは、手首をひねることなく自然な角度で握ることができるマウスです。これは手の指に合わせてマウスの形状が考えられており、何も握らない自然な状態での手首の角度に近づけています。従来のマウスとは握った感覚が違うため、使い慣れる時間が必要でしょうが、特に手首やひじが疲れる人はこれらを試してみる価値があるでしょう。・トラックボール3)「SlimBlade Trackball(スリムブレイドトラックボール)」ケンジントン 実勢価格12,000円~手首への負担減を考えるなら、トラックボールにも注目するといいでしょう。マウスのように動かすのではなく、大きめのボールを手のひらで転がしてポインタを動かします。マウスのように動かす場所が必要ないので、机が狭いという人にも向いています。ただ、機種が多くないので選択の幅は狭いのですが、特徴のボールが大きいタイプをお勧めします。■マウスは価格分の性能差を感じない製品マウスの価格差はさまざまですが、価格と性能は比例するものなのでしょうか。続けて、大島先生に伺いました。「価格は数百円から1万円を超えるものまでと、幅があります。マウスは構造が単純なので、価格分の性能差を感じない製品ではあります。価格よりも、日々確実に使うために手になじむかどうかを重要視したほうが、後々得だと言えるでしょう。現在、主流となっている光学式マウスは平たくないところでもポインタが動きますが、真っ白なテーブルなどでは、うまく動かないという弱点もありました。しかし、それを克服する製品が登場しています。4)「レーザーセンサーマウス - M-TG01DLシリーズ」エレコム 実勢価格3,400円~5)「Performance Mouse(パフォーマンスマウス) M950」ロジクール 実勢価格7,600円~きびきびとしたポインタの動きは快適なパソコン作業を約束してくれます。最後に、これから注目のタイプを紹介しておきます。スマートフォンやタブレットの登場で画面を指でタッチ&なぞる操作も一般化しました。そのトレンドを受けて登場したのがこれです。6)「Microsoft TOUCH MOUSE(タッチマウス)」マイクロソフト メーカー希望小売価格7,600円Windows 7専用のワイヤレスマウス。従来のようにホイールはないのですが、1本指でマウスの上部を上下にさするとドキュメント操作、2本でするとウィンドウ操作、3本でするとデスクトップ操作が可能。慣れも必要ですが、これまで以上に作業が快適になる可能性を秘めています。マウスの場合、値段と性能は直結せず、種類によって形も機能も多種多様だということが分かりました。自分の手に合う、究極のタイプを探してみたくなりました。※価格は2012年5月現在監修:大島一夫氏。『週刊SPA!』(扶桑社)、『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス以下同)の創刊を経て、『アスキー・ドットPC』編集長、『月刊アスキー』編集長を歴任。現職は大正大学表現学部教授。『タッチ1秒検索術』(アスキー新書800円)、『すぐわかる40歳からのiPad』(アスキー・メディアワークス 1,449円)を監修。「おおやまかん」の名前で、『アスキー・ドットPC』誌上で『毎日使えて仕事に役立つタッチ1秒検索術』を連載中。(岩田なつき/ユンブル)
2012年07月20日あの禁煙パイポが進化した?!若い女性を中心に話題になっている“吸う”マウスケア、いったいどんな商品なのか。これは、マルマンが9月26日から販売を開始した「ROUchu ROUchu(ルーチュルーチュ)」というもの。スティック型をしたこのアイテムを吸うだけで、すっきり気になる口臭をケアしてくれるという。この商品、同社が発売する禁煙、節煙パイプでおなじみの「禁煙パイポ」のノウハウを活かして制作されたとか。フレーバーを工夫するとともに、女性に受けるようファッション性も高め、バッグに気軽に入れて持ち歩けるタイプに仕上がっている。気分に合わせて選べる香りとデザインフレーバーはさわやかなグレープフルーツミントと甘いピーチミント、すっきりとしたWミントの3種類。口寂しさも解消してくれるミントタブレット的な味わいだそうだ。それぞれパッケージデザインはポップで可愛らしく、価格も157円(税込参考価格)と手軽に試せるものになっている。ギャルのためのリサーチ&ランキングのエンタメサイト「GRP」が今年のヒットアイテムと予測、イチオシしていることも、流行の兆しを後押ししているようだ。話題の商品、一度試してみては?元の記事を読む
2011年10月03日