駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日ラスカルの表情にキュン♡ とっておきのパン&カフェスポット「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR吉祥寺駅から徒歩9分。特製ラスカルパンをはじめとするオリジナルメニューが楽しめる、とっておきラスカルスポットです。1階はラスカルをモチーフとした約30種のオリジナルパンと限定グッズの販売コーナー、2階にカフェスペースが展開。カフェではイートイン限定のセットメニューも用意されており、ファン必見のラスカルづくしのパン屋さんとなっています。あどけない表情がキュートなラスカルに、ぐるりと囲まれる幸せな時間を♪ファン大満足! 心くすぐるメニュー続々約30種類のオリジナルパンは、どれも食べてみたい魅力的な品ばかり。食べるのがもったいない! ラスカルのかわいい表情をモチーフにした「ラスカルパン」は1日数量限定の看板メニュー。さらにラスカルの尻尾を模したシマシマの「しっぽパン」も、思わずキュンとしてしまうオリジナルパンです。2階のカフェスペースで頂ける「ラスカルのしっぽシチューパイ」は、店舗限定のフードメニュー。しましまパイをスプーンでサクサク割ると、中には濃厚なホワイトシチューが隠れています。まさに寒い季節にピッタリのカフェごはんです。また1階で販売中のカフェ限定グッズもお見逃しなく。マグカップやプレート、コースターなど、お家のカフェタイムを彩るオリジナルグッズが多数登場。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR各線「吉祥寺駅」から徒歩9分。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Rascal Bakery by CHARA BREAD住所:東京都武蔵野市吉祥寺元町4-7-2電話番号:0422-27-1874
2017年10月23日良質の素材とこだわりの製法山崎製パン株式会社は、『パン・オ・ルヴァン』シリーズから、素材と製法にこだわったフランスパン「ルヴァン バゲット」を全国(北海道地区を除く)で10月1日から新発売した。巷にフランスパンは、数多くあるが本格的なフランスパンは少ない。「ルヴァン バゲット」は、フランス専用粉を用いたパン生地に自家製発酵種「ルヴァン」を加え、伝統的な長時間熟成させた酸味を抑えたうま味のある本格的なフランスパンだ。手軽に本格フランスパンを小麦粉は、フランス国立製粉パン学校の指導のもと開発された、フランスパン用小麦粉を使用。良質な小麦本来の味や香りを引き出し、表皮はパリッと香ばしく、中はもっちりとした食感。この製法は、ニューヨークの高級ホテルや著名なレストランに高品質なアルチザンブレッドを提供しているトムキャット社のベーカリー技術を参考に開発された。『パン・オ・ルヴァン』シリーズでは、他にもローストした香ばしい亜麻仁の「亜麻仁フランス」、もちもち食感が美味しい「プリエーゼ」、レーズンとくるみをたっぷりの「レーズンとくるみのリュスティック」、もちもち食感にチーズを合わせた「チーズのプリエーゼ」、黒胡麻、黒米など5種類の穀物を練り込んだ「五穀ロール」、「3種の果実とチーズクリームのパン」の6品を発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※山崎製パン株式会社公式サイト※山崎製パン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年10月19日本場ドイツのビアホールを有楽町で再現有楽町のガード下にある「ドイツ居酒屋 JSレネップ」。本格ドイツ料理と、ドイツビールやドイツワインが楽しめます。店の外にも写真付きのメニュー表やパネルが並んでいて、賑やかな雰囲気が漂っています。レンガ造りの外観にステンドグラスの小窓など、ドイツの山小屋のような店内はドイツの大衆的なビアホールが再現されています。実在するドイツの町にあやかったドイツ居酒屋の老舗お店は1978年に創業した、老舗のドイツ居酒屋です。店名にある「レネップ」は、ドイツの都市デュッセルドルフを出発して1時間ほど車で走ったところにある、静かでのどかな町の名前。ハムやソーセージの名門「シュタインハウス社」が誕生した町です。「JS」はジャパン・シュタインハウスの略で、本場ドイツの味をここ日本で楽しんでもらえるようにと付けられました。まずはこれを頼みたい! ビールのお供に絶品ソーセージお店一番の人気メニューは、「ボイル&グリル8種盛合せ」です。ドイツといえば、欠かせないのがソーセージ。冷たいビールとの相性は言うまでもありません。肉汁がはじけるボイルと、パリッと香ばしく焼いたグリルの2種類が楽しめる、お店自慢のソーセージ盛合せ。ドイツの雰囲気があふれる店内では、ひとまずビールとこのソーセージを注文する人がほとんどです。程よい塩気でお酒が進む! ドイツ版お好み焼き「ポテトファンクーヘン ~エビとアボカドのミモザ風~」もドイツの定番料理です。ポテトファンクーヘンとは、ポテトやベーコンを加えた生地を丸く焼いたドイツ風のお好み焼き。マッシュポテトを入れた生地を薄く焼き上げています。さらに湯練り技法によってモチモチ感をアップ。ピザにも似たような味わいと塩気の効いた味で、ビールもグイグイ進むこと間違いなしです。旬を感じるメニューや曜日限定メニューも充実定番のドイツ料理に、常時6種類の樽生ビールや厳選したドイツワインが楽しめる「ドイツ居酒屋 JSレネップ」。来店客の男女比はほぼ同じくらいで、20~50代によく利用されています。旬の食材を使った新メニューや、曜日限定メニューなども提供。何度来ても飽きず、毎日訪れても違った楽しみ方ができると好評です。15:30~17:00頃の時間帯が混み合わないのでおすすめ。夕方時間が出来た時に一杯にいかがですか?日比谷線・千代田線「日比谷駅」A4番出口から歩いて2分。JRの高架沿いを新橋方面に向かって歩くと、ドイツ料理店が2軒見えてきます。新橋よりのお店が「ドイツ居酒屋 JSレネップ」です。JR山手線「有楽町駅」からでも徒歩5分圏内で便利。今夜は気心知れた仲間を誘って、ドイツビールで乾杯しましょう!スポット情報スポット名:ドイツ居酒屋 JS レネップ住所:東京都千代田区有楽町2-1-8電話番号:03-3595-0417
2017年10月16日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日思わずほっこりしてしまう温かみのある店内学芸大学駅近くのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」では、漫画家の堀道弘さんが描く、ゆるくてほっこりするイラストが店内の壁やパンの袋に使われています。また、店名のサンチノというフレーズから、チノパンが3枚飾ってあるなど、遊び心溢れる工夫も。木目調を中心とした店内は、どこか安心感もあるおしゃれな雰囲気。イートインスペースもあるので、買ってすぐに焼きたてパンを味わうことができます。安心安全なパンを味わえるこだわりのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」は、代々木公園にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフがプロデュースしたお店です。地方のローカルパンを今風にオマージュしたメニューの数々が常時60種類も店舗に並びます。素材や製法にこだわっているので、お子さんからお年寄りまで幅広く安心して味わうことができます。店名の「サンチノ」は「〇〇さんちの」「産地の」という意味をもっています。小麦本来の味が楽しめる! 人気の「サンチノ」人気メニューのひとつは、店名と同じ名前の「サンチノ」。無添加の食材を用いており、こだわりの製法で作られています。一見ハード系のパンかと思いきや口に含むと驚くほどもっちり。噛めば噛むほどに小麦本来の味を楽しめます。お店で提供しているオリジナルブレンドコーヒーとよく合う一品です。焼きたてを店内のイートインスペースで堪能してみませんか?ゴロっとした具が贅沢! 「サンチノカレーパン」「パン&コーヒー サンチノ」のおすすめメニューのひとつが「サンチノカレーパン」です。キーワードは、オリジナルブレンド、レトロパン、豚カレー、オマージュ、オニオンソテー。カリッとした表面の食感とは裏腹にパン内面はもちもちとした食感で、ひとつのパンで異なる食感を楽しめます。中にはゴロゴロとした具が入っており、お腹にもたまる一品です。ここでしか食べられない絶品パンとこだわりドリンクお店のコンセプトは、国産小麦、無添加、手作り。店内にはお客さんが安心してパンを選べるように黒板に素材の産地を提示しています。60種類にもおよぶパンは、定番の食事系やおやつ系はもちろん、ここでしか食べられない変わり種パンまで豊富。さらにオリジナルブレンドコーヒーなどをはじめ、オーガニックのドリンクメニューを楽しめます。絶品パンと合わせて味わってみてください。東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩10分の場所、イオンスタイル碑文谷の1階にお店はあります。イオン内には駐車場もあるので車での来店も可能です。素材本来の味が楽しめるこだわりパンをぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:パン&コーヒー サンチノ住所:東京都目黒区碑文谷4-1-1 イオンスタイル碑文谷1F電話番号:03-6303-4433
2017年09月21日私の周りの、ドイツ人夫を持つ日本人女性が口を揃えて言うのは、「ドイツ人男性はおすすめ!」ということです。文化は全く違いますが、だからこそ受け入れられる部分が多く、とにかく結婚生活が楽しくてたまらないんだとか。そこまで言うなら、何がいいのか聞いてみようではありませんか!人生が楽しくなりそうな、「ドイツ人パートナーを持つといいこと」を3つまとめてみました。「女だから〇〇すべき」の意識がないドイツ人夫を持つ奥様たちに何が一番いいのかを聞くと、誰もが口を揃えて「変な部分で女性らしさを求められない」ことだと言います。確かにドイツ人夫たちは、当たり前のように家事もやる人が多いし、子供の送り迎えを男性がしていることも珍しくありません。子供を幼稚園に送ってから出勤するのは、もはや普通の光景です。言われるたびに若干イラッとする「女性だから〇〇すべき」という差別が、ドイツにはほとんどないんだと思います。女性だけがやるべき家事はなく、やれる人がやればいいと考えているんですね。そのため、仕事に専念している奥様も多く、その場合は旦那さんが全力でサポートしています。仕事をする女性を嫌わないし、自分より仕事ができる女性を見て卑屈になる男性も少ないです。世界中に旅行に行ける!誰もがうらやむドイツ人のいいところ!それは、バカンスが1年に1回たっぷりとあるところです。ドイツ人はバカンスのために1年を過ごしているのかと思うほど、とにかく毎年どこかに出かけます。イタリアの離島やエーゲ海に浮かぶギリシャの島、もちろんアジアやアメリカにも繰り出しますよ。ドイツ人夫を持てば、自然と1年に1回のバカンスがついてきます(笑)。なんでこんなにもバカンスに精を出せるのかというと、ドイツの企業は基本的には1年に1ヶ月の休みがあるからなんです。だからこそ、みんな1ヶ月間丸々ゾート地で過ごして、リフレッシュしているんですね。1ヶ月も旅行が楽しめるなんて嘘みたいですが、本当の話です。しかも日本のように休めるかどうか直前でないと分からないということもないので……というか、もう自分の権利だと思って誰になんと言われようと休むことが当たり前なので、チケットも安いうちに買うことができます。うらやましすぎる!嫁姑問題がない結婚をするときに厄介なのが、当人だけではなく家族も関わってくること。結婚は家族同士でするものとはよく言うように、お嫁さんは相手の家族に気に入られる必要があります。しかしその心配がドイツではほとんどないそうです。もちろん、ドイツでも家族の繋がりは大切にしますが、だからこそ息子が選んだ嫁に文句は言いません。そもそも18歳を過ぎて実家に住んでいる人は少なく、日本で言う高校を卒業したら皆、一人暮らしを始めて自立します。その時点ですでにいい距離感ができているんですね。結婚して同居しろと言われる可能性もないし、家族での集まりで嫁としての役割を求められることありません。このなんとも言えない気楽さは嬉しいです。もちろん、すべてがすべての人に当てはまることはありませんが、大多数のドイツ人夫を持つ妻たちは、ドイツ人夫を絶賛します。あえて大変なことを挙げるなら、離婚が大変ということでしょうか……(苦笑)。結婚と同時に離婚した場合のさまざまな契約を交わすのですが、それでも離婚は大変だし、そもそも結婚前に離婚を考えるなんてテンションが下がります。それでも個々を大切にするドイツ人をパートナーに持つことは、わずらわしさがなく、いいこと尽くしです。ドイツ人は英語を話せる人も多く、何よりイケメンが多いので、毎日の目の保養にもなりそうですね♡
2017年09月19日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日9月6日、ドイツのクリスタルウェアブランド「ナハトマン」を展開するRSNJapanからボサノバシリーズの新商品が登場しました。秋のティータイムを彩る新商品1834年にドイツのバイエルン地方で誕生し、180年以上もの間、高い技術力を受け継ぐクリスタルウェアブランド、ナハトマン。そんなナハトマンの人気テーブルウェア・シリーズ<ボサノバ>の新商品、「トースティングフルート」・「ケーキプレート&ケーキドームセット」・「2段ケーキスタンド」が発売しました。キラキラと上品な輝きを放つクリスタルガラスのプレートをプラスすれば、いつものティータイムがもっと華やかに。フォトジェニックなティータイムを演出します。ボサノバ (BOSSA NOVA)<ボサノバ>『トースティングフルート ペア』品番:99527サイズ:H23cm/200ml本体価格:5,000円(税込価格5,400円)<ボサノバ>『ケーキプレート&ケーキドームセット』品番:99528サイズ:ケーキドームH16.5cmx30.2cm、ケーキプレートH7cmx32cm本体価格:15,000円(税込価格16,200円)<ボサノバ>『2段ケーキスタンド』品番:79200サイズ:H20cm。プレート15cm、23cm本体価格:10,000円(税込価格10,800円)全てクリスタルガラスマシンメイドドイツ製取扱い店舗ナハトマン直営店舗(リーデル直営店内)、ナハトマン公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店ショップリスト※店頭に在庫がない場合もございますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。ナハトマン公式ブランドサイトナハトマン公式オンラインショップ
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日東京・虎ノ門にあるアンダーズ 東京1階のカフェ&バーのビブ(BeBu)では9月11日から11月14日まで、本格的なドイツ料理とドイツビールを味わえる「オクトーバーフェスト」が開催される。バーガーとグリル料理が人気の同カフェ&バーにて、今年も開催される「オクトーバーフェスト」。前菜の「バイエルンポテトサラダと季節のガーデンサラダミックス」(1,200円)や、メインディッシュのマスタードとザワークラウトが添えられた「ジャーマンソーセージの盛り合わせ」(2,200円)といったドイツらしい料理が登場する。さらに、ポークソーセージのパテにカレーソースがかけられた、オクトーバーフェストのシグネチャーバーガー「バイエルン」(1ピース、600円)や、デザートの「カイザーシュマーレンのソフトクリームサンデー」(900円)も楽しめる。なお、コーススタイルは5,500円で、ドリンク2時間フリーフローも付いている。その他、同ホテル内のレストランやスパでは、秋の魅力を存分に味わえるメニューが展開している。52階にあるルーフ トップバーでは9月1日から10月31日まで、話題のクラフトジンとユニークなトニックウォーターの組み合わせを楽しめる「ジャパニーズ クラフトジン×トニック」を展開。日本各地から集められたジャパニーズクラフトジンは6種、トニックウォーターは4種用意される。オススメは季の美 京都ドライジン ネイビーストレングスとバーモンジー トニックウォーターを組み合わせた「ザ・オリジナル」(1,950円)。同ホテル37階の「AO スパ&クラブ」では9月1日から10月31日まで、夏の暑さとエアコンによる冷えで疲れた身体をケアするメニュー「ウォーム アンド カーム」(90分/2万4,000円)が用意される。身体を温めるジンジャー、代謝を高めるマンダリンオレンジとローズマリーを使用したオイルでの全身マッサージや、フットケアを楽しめる。同ホテル51階のアンダーズ タヴァンでは9月4日から10月31日まで、フランスのビストロ料理にアレンジを加えた「フレンチビストロ ツイスト」が展開する。蝦夷鹿肉とポークを使用した「パテ・ド・カンパーニュ」(2,200円)や、北海道産ツブ貝の「エスカルゴ クロケット」(2,600円)、金目鯛とアサリ、ムール貝、エビといった魚介を楽しめる「ブイヤベース」(6,800円)、山梨県産赤ワインとエシャロットのソースでランプステーキを味わえる「ステーキフリット」(6,500円)、そして柿をアレンジした「タルトタタン」(1,200円)が登場。これらのメニューはコース料理でも味わうことができる。また、同ホテル1階のペストリー ショップでは、9月11日から10月31日まで、怖いけど愛嬌のある「ハロウィンスイーツ」が販売される。ミイラデザインに仲間が加わった「パンプキンエクレア」(スモール、200円/ラージ、490円)や、ライム&チーズケーキとラズベリー&ホワイトチョコレートムースの2種で展開する「ステアリング アイ ムースケーキ」(各550円)が登場。また、新作カップケーキから、斧が刺さったラズベリー味の「レッドベルベットカップケーキ」と、ブルーベリー味の「クモの巣カップケーキ」(各500円)が用意される。その他、不気味なのにどこか憎めないスイーツが多数登場する。加えて、10月にホテル「アンダーズ シンガポール」がオープンすることを記念し、コラボレーションメニューが展開する。ルーフ トップバーでは10月1日から11月30日まで、チリウォッカにフレッシュアップルジュースとフレッシュレモンジュースを合わせたシグネチャーカクテル「ホットリップス」(1,850円)が用意される。また、同期間にビブでは、牛肉などをココナッツミルクとスパイスで煮込んだシンガポールの郷土料理“ルンダン”を使用した「シンガポールバーガー」(1,300円)が登場する。価格はいずれのメニューも税・サ別。(ビブとペストリー ショップでは、サービスチャージはかかりません。)
2017年09月09日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日勤勉で正確。これは多くの人が抱くドイツ人と日本人のイメージです。日本人はドイツ人と「よく似ている」と言われますが、実はそれは大きな間違い!ドイツ人たちの生活を垣間見ると、まさに正反対なんですよ。彼女たちは、頑張らないところは“本当に頑張らない”上手な手の抜き方を心得ています。今回は、そんなとことん頑張らないドイツ人の生活スタイルをまとめてみました。独身女性も既婚女性も、頑張りすぎないことで元気になれるってなんだかステキかも。「え?これだけ」なんて邪道!簡単なものは“パン”で十分既婚者や同棲している人たちの困ったあるある上位に来るのが「簡単なものでいいよ」問題。突然彼氏が家に来たり、夕食は要らないと言っていた旦那さんが帰って来たとき、何か作ろうとする親切心をよそに「簡単なものでいいよ」だなんて言われた経験がある人は多いでしょう。しかしその“簡単なもの”が簡単でなかったりするんですよね。チャーハンや野菜炒めだって材料を切って炒めてと、そこに手間がかかります。しかも作って出したら「これだけ?」と言われたり……。と、前置きが長くなりましたが(笑)、とにかくドイツでは簡単なものは本当に簡単です。パンを切るだけだったり、むしろ切らずにパンを一斤渡したり(笑)。ドイツ人夫婦のこのやりとり見ていると「本当にそれだけ?」とこっちが焦ってしまいますが、お互いに「むしろパンがあってよかった」くらいに感謝しています。どうやらドイツ人たちは“よく見られよう”と無理をしていない様子。もともと、女性が家事をすることが当たり前となっていない国ではありますが、それでも最初にハードルを下げることで、奥様は旦那さんに無駄な期待をさせない工夫をしているそうです。仕事が嫌だったら即“転職”ドイツ人たちの頑張らない姿は、仕事の面でも見られます。彼女たちは「この仕事は私に向いていない」と判断したら、すぐに転職をしてしまうんです。仕事が合わないと思う理由は、自分の能力に対して正当なお給料をもらっていないと感じたり、そもそも仕事が楽しくないと感じること。「この場所ではもうやり切ったな」と、新たな目標が見い出せなくなった場合でも、それをきっかけに転職をします。でも、そんなに転職ばかりして大変なのではないでしょうか。また一から仕事を探すなんて、なんだか気が引けます。しかし彼女たちの言い分は「人生の半分くらいの時間は仕事が占めるのだから、仕事が充実してなければ人生も楽しくないでしょ?」とのこと。むむ、まさにごもっとも。今の仕事やポジションに無理して頑張ってしがみつくよりも、さっさと離れ、自分が輝ける場所を探すんですね。全部受け入れちゃったほうが楽!そしてドイツ人の凄いなと思うところは、多くの場面で人に完璧を求めていないところです。日本だとスーパーやレストランで店員さんの態度が悪いと感じると、なんだか不快な気持ちになってしまいますよね。それは日本にいる店員さんのほとんどが親切で、それに慣れてしまっているからかもしれません。しかしここドイツでは親切な店員さんはあまりいないと言っていいと思います。レストランで注文を間違えても謝らないことも多々ありますし、お会計をお願いし、そこからものすごく時間がかかることも日常茶飯事です。でも、彼女たちはどんなに待たされようとも全く怒ろうとはしません。怒るどころかなんとも思わないのです。その理由は彼女たち曰く、「そんなことでいちいち怒ってたら、こっちが疲れちゃう」んだとか。人に完璧を求めることで余計なイライラが募ってしまい、ストレスになっていたのかもしれませんね。もちろん待ち合わせに友達が遅れて来ても、そのことに対していちいち怒りません。頑張って正すよりも、「受け入れるほうが楽」だそうです。一生懸命になることはとても素晴らしいことですが、少しだけ肩の力を抜くことは大切です。私もドイツに来たばかりのときは、友達を誘ったらお店を予約しなきゃとか、しかもそのお店はいい店じゃなきゃとかいちいち気にしていましたが、今ではそんな小さなことに力を使うのをやめました(笑)。変なプレッシャーが消え、心に余裕が生まれた気がします。誰かによく見られようとすることをやめると、自然と心が豊かになるのかもしれませんね。無理に頑張って苦しくなるくらいなら彼女たちの頑張らない姿を見習って、自分が楽しい生き方を模索してみるのもいいかもしれません。
2017年08月06日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日塗って食べる酒粕株式会社FARM8は、パンに塗って食べる酒粕「パンde酒粕シリーズ」を販売開始した。普段ならパンにはマーガリンが定番だが、酒粕は美容にも健康にもよいスーパーフード。マーガリンの代わりにパンに塗って食べることで、手軽に美と健康を取り入れられる新習慣を始めてみてはいかがだろか?酒粕はクリーム状になっているので塗りやすく、手軽に毎日摂取できるのがうれしい。味は「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種。「さかすけ」を原料にしたスーパーフード「パンde酒粕シリーズ」の原料となっているのは、通常の酒粕を乳酸菌で発酵させたもので、新潟県独特の「さかすけ」というものを使用。酒粕と乳酸菌発酵というダブル発酵のスーパーフードとなっている。美容効果バツグンで、腸内環境にもよい上、アルコール分は抜けているので誰でも食べられる。いつものパンに酒粕を塗って、おいしく健康に。すぐにでも取り入れられる手軽さが魅力の商品となっている。おいしく健康に酒粕というと酒独特の香りが苦手、という人もいるだろう。しかし「パンde酒粕シリーズ」は【タルタルガーリック】【スイートココナッツ】という食べやすいテイストで、まったく新しい酒粕の味わい方を提案。トーストはもちろん、サンドイッチに塗ってみると、これまでとはまったく違う、新たな味わいを楽しむことができる。体によいとは分かっていても、酒粕をどのように取り入れたらよいのか迷ってしまう人も多いだろう。そんな人にとっても、非常に画期的なこの商品。これからは酒粕でパンを味わう、おいしく健康な新習慣を始めてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース
2017年07月03日2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で、日本最大級のパン好きのための祭典「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます。今回も港町横浜に全国から人気のパン屋さんが集結。実りの秋、食欲の秋にふさわしいイベントです。パン好き必見!「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が9月に開催2016年3月に初開催された「パンのフェス」。2017年3月に行われた第2回目では、1000種21万個が集まった日本最大級のパンフェスとして各方面から注目を集め、3日間で約14万人超を動員しました。大人気の「パンのフェス」が、2017年9月16日(土)から9月18日(月・祝)の3日間、「パンのフェス2017秋」と題し、開催されます。青空の下、港町横浜で、たくさんのパンに囲まれて、「食欲の秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。企画・内容ともにパワーアップ!秋ならではの味覚を満喫できる「パン好きが最高にパンを楽しめるイベント」として、今年3月に開催した「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」では、多くの方がパンを購入できるよう、第1回開催よりもパン屋さん出店スペースを約2倍に拡張。パン屋さんブースが50ブースにまで広がりました 。その結果、1回目を上回る、3日間で14万人を超える方が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。第3回目となる今回は初の秋開催。実りの秋、食欲の秋にふさわしい、秋ならではのパンが一堂に並び、これまでとは一味違った楽しみ方ができること間違いありません。また、美味しいパンのほか、パンに関連した雑貨などの販売も行われます。なお、出店店舗は、今後公式サイトで発表予定です。ぜひチェックしてくださいね。イベント詳細イベント名:パンのフェス2017 秋 in 横浜赤レンガ会場:横浜赤レンガ倉庫前イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港一丁目一番開催日程: 2017年9月16日(土)~9月18日(月・祝)開催時間:9月16日(土) 11:00~19:009月17日(日) 11:00~19:009月18日(月・祝) 11:00~17:00※パン屋さんエリアは各日17:00まで※雨天決行入場料:無料パン屋さんエリア入場料:先行入場 11:00~14:30 300円(税込)一般入場 15:00~17:00 無料公式サイト:
2017年06月16日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日父の日にちなんだ「真っ赤なネクタイパン」が大阪のホテル・アゴーラ リ-ジェンシー堺より登場。2017年6月12日(月)から18日(日)までの期間限定で販売する。ネクタイの形に模った長さ30㎝ほどのデニッシュ生地をベースにイチゴをたっぷりのせた真っ赤なネクタイパン。お父さんが食べやすいよう、カスタードクリームは甘さ控えめ。日頃の感謝をぜひ。【商品詳細】真っ赤なネクタイパン期間:2017年6月12日(月)~18日(日)場所:ホテル・アゴーラ リージェンシー堺ベーカリー&パティスリーファゴット(1 階)住所:大阪府堺市堺区戎島町4 丁45 番の1価格:520円(税込)【問合せ・ご予約先】レストラン予約係TEL:072-224-6182 (10:00~19:00)
2017年05月22日池袋西口公園で、ドイツビールの祭典「池袋オクトーバーフェスト」が、今年もゴールデンウィークに合わせて開催されます。期間は、2017年5月1日(月)~7日(日)までの7日間。本場ドイツのオクトーバーフェスト公式ブリュワリーのビールやフードが堪能できますよ。また、初登場となる樽生ビールや世界各国のクラフトビールも登場予定です。注目は、2つの公式ブリュワリーのビール&池袋オクトーバーフェスト初登場ビール「池袋オクトーバーフェスト」は、ドイツ・ミュンヘンで毎年開催されている世界最大のビールのお祭り「オクトーバーフェスト」の雰囲気をそのまま再現したビールフェスタ。昨年は約5万人を動員するなど、近年、日本国内でもお馴染みのイベントとして定着しつつあります。今年は、本場ドイツ・ミュンヘンでのオクトバーフェストに出店できる6大公式ブリュワリーのうち、2つの公式ブリュワリー「ホフブロイ」と「シュパーテン」のビールを提供。王室のために造られたビール「ホフブロイ」と、ラガービールを発明したことで知られる「シュパーテン」は、このビールフェスタの目玉の1つとなっています。そのほかにも、大麦以外の小麦を50%以上使用している贅沢なビール「フランツィスカーナー」や、北ドイツの辛口ビール「フレンスブルガー」が出店します。奥深いビールの世界を堪能してみてください。さらに、ドイツビール「メッツラー」のヴァイツェン、ヴァイツェンドゥンケルとケラービアの3種が池袋オクトーバーフェストに初登場。ここでしか飲めないドイツ直輸入樽生ビールはもちろん、ドイツ直輸入のソーセージやミニフライドチキンなどのビールに合う、約15種類のおつまみも登場します。マスジョッキで本場の雰囲気を味わおう!注目は、「池袋オクトーバーフェスト」初登場の「メッツラー」のビール。ほかにも、本場ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ブリュワリーでもある「シュパーテン」の世界最古のラガービールと言われている「シュパーテン ミュンヘナーヘル」や、王室のために造られたビール「ホフブロイ」の「ミュンヘナーヴァイス」も見逃せません。1000mlのマスサイズ・ジョッキも用意されていますので、豪快に飲み干して、本場と同じ雰囲気を味わってみてはいかがですか。昨年も好評だった来場者特典を用意。地元池袋のミュージシャンも登場3回目の開催となる2017年度も、昨年好評を博した来場者特典が登場。期間中マスサイズのビールを購入の方先着20名に、ドイツ定番のハート形塩パン「プレッツェル」をプレゼントします。また、会場内のステージには、地元で活動するミュージシャンが多数出演予定です。なお、出演者情報は随時ホームページ公表予定となっています。こちらも要チェックですよ。イベント詳細名称:池袋オクトーバーフェスト2017会場:池袋西口公園住所:東京都豊島区西池袋1-8開催日2017年5月1日(月)~7日(日)開催時間:11:00~20:00(予定)※営業時間は予定ですので、変更になる場合があります。入場料:無料※会場内での飲食は有料公式サイト:
2017年04月21日本場の味を都内で手軽にビールと聞いて思い浮かぶ国といえば…ドイツ、と、答える方が多いのではないでしょうか。東京・赤坂にある「SCHMATZ(シュマッツ)」は、ドイツの生ビールを中心に、ビアカクテルやビールに合うフードメニューなどを提供しているお店です。シュマッツとは、ドイツ語で「幸せの音」という意味。美味しいものを食べた時、会話が弾んだ時、そんな幸せの音が響くお店です。ドイツのログハウスをイメージした店内は、自然な暖かみが心地よい空間を演出しています。また、お客さんを名前で呼んだり、前回来店した時のメニューを覚えていてくれたり…と、フレンドリーなサービスを心がけています。まるで友人の家に招かれているような、楽しい気分になれますよ。最寄り駅から徒歩圏内です「シュマッツ ビアダイニング赤坂」は、港区赤坂にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ銀座線、丸の内線の赤坂見附駅です。「ビックカメラ赤坂見附駅店」の方へ出て、「名代 富士そば 赤坂見附店」のある角を曲がります。直進して突き当りを左折し「はなまるうどん」を通り過ぎた先にある「赤坂ウエストビル」の1階です。大きな看板があるので分かりやすいと思いますよ。徒歩で約3分程度の道のりです。また、赤坂駅からも「赤坂Bizタワー」沿いの道を直進して約4分程度の道のりです。車の場合青山通りから「赤坂不動尊威徳寺」や「住友不動産新赤坂ビル」を目指すと良いかと思います。店の前は一方通行になっているようですので、青山通りから入ってくださいね。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。営業時間案内「シュマッツ ビアダイニング赤坂」の営業時間は、下記の通りです。連日夜遅くまで営業していますので、仕事帰りでもゆっくり楽しむことが出来ますね。“月ー木 11:30 - 15:00 | 17:00-23:00金 11:30 - 15:00 | 17:00-23:30土 11:30 - 23:00日・祝 11:30 - 22:30”出典:国内最大級の品揃えにワクワク!店舗では、日本国内最大級となる8種類のドイツドラフトビールが用意されています。ビールを知り尽くした「ビアテンダー」が提供してくれますので、ドラフトだからこその喉ごしを味わうことが出来ますよ。Sサイズであれば500円以下で飲むことが出来ますし、3種類の飲み比べが出来るセット(1,100円)もありますので、初めての方でも気軽に楽しむことが出来ますね。世界で人気の味をアレンジしたビアカクテルも人気です。また、迷ったら気軽に、おすすめのビールを尋ねてみてくださいね。ビールとハーブの一晩寝かしグリルチキン(レギュラー:850円/ラージ:1,480円)ビール・はちみつ・ハーブに一晩漬け込んだチキンを、オーブンでじっくり焼き上げた人気メニューです。ジューシーで柔らかい食感がくせになりますよ。シュニッツェルパルメジャーナ(1,280円)ドイツのソウルフード・シュニッツェルをイタリアン風味に味付けした、人気ナンバーワンメニューです。トマトソースとたっぷりチーズのトッピングが最強の味を生み出していますよ。店舗であればパーティーメニューも充実していますので、歓送迎会や女子会にもピッタリ。これからビールが美味しくなる季節ですので、まずは本場の味を美味しい料理と一緒に楽しみましょう。スポット情報スポット名:SCHMATZ住所:東京都港区赤坂3-19-8電話番号:03-5545-5424
2017年04月21日ドイツNo.1の認知度を誇る、老舗キッチンウェアブランド「WMF」(ヴェーエムエフ)の総販売元であるヴェーエムエフジャパンコンシューマーグッズから、ドイツでWMF圧力鍋が発売されて90周年を記念し、「WMF圧力鍋90周年記念キャンペーン」が開催されています。“パーフェクトプラス”シリーズが25%引き!本キャンペーンでは、WMF圧力鍋発売開始から90周年を記念し、期間中、WMFを代表する圧力鍋“パーフェクトプラス”シリーズが25%引きの特別価格にて購入できます。さらに、お買上げ1台につき便利な「キッチンバサミ」と春夏におすすめの「オリジナルレシピブック」がプレゼントされます。古くなった圧力鍋を買い替えたい!これから圧力鍋を使ってみたい!旬の食材を自宅で美味しく料理したい!そんな貴方に、ドイツ製の圧力鍋をお得に手に入れるチャンスです。WMFの圧力鍋がドイツで1927年に発売されて、今年で90年!伝統と技術で、長年に渡りドイツのキッチンで愛用され、受け継がれてきたWMFの圧力鍋。WMFの定番シリーズ「パーフェクトプラス圧力鍋」とは?信頼のテクノロジーと持ちやすいデザインでWMF圧力鍋の「べストセラー」。もちろん取っ手は、ワンタッチで着脱できます。パーフェクトプラス圧力鍋の詳細圧力鍋がユーザーに愛される理由キャンペーン詳細キャンペーン名:WMF圧力鍋90周年記念キャンペーン実施期間:2017年4月1日(土)~5月7日(日)キャンペーン概要:期間中、対象製品を25%引きの特別価格にてご購入いただけます。さらに、お買上げ1台につき便利な「キッチンバサミ」と春夏におすすめの「オリジナルレシピブック」をプレゼントいたします。対象製品:パーフェクトプラス圧力鍋2.5L/パーフェクトプラス圧力鍋3.0L/パーフェクトプラス圧力鍋4.5L/パーフェクトプラス圧力鍋6.5L/パーフェクトプラス圧力鍋3.0L+4.5L※数に限りがございます。期間内に対象品完売の際は、予めご了承ください。主な取扱い店舗主要百貨店/専門店/WMFOfficialOnlineShopなど取扱い店舗
2017年04月06日今年のGWは、横浜赤レンガ倉庫にドイツの春祭りがやってきます!4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間、「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」が開催されます。さまざまなアトラクションやグルメで春の訪れを祝いましょう。「フリューリングス フェスト」とは?ドイツ語で「フリューリングス」は「春」、「フェスト」は「祭り」。つまり「春祭り」を意味します。長く厳しい冬をくぐり抜け、やっと訪れる春を移動遊園地とビール祭りで祝う。「フリューリングス フェスト」は、ドイツの人たちにとって家族や仲間と楽しく過ごす、春の風物詩となっています。「ヨコハマ フリューリングス フェスト」は横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であること、横浜赤レンガ倉庫の一部がドイツの建築様式を取り入れている縁で開催され、今回で5回目です。本場ドイツに匹敵する多彩な催しが人気を博し、2016年は約40万人が来場しました。ますますパワーアップする今年の「ヨコハマ フリューリングス フェスト」もお楽しみに。イベントの見どころは大きく2つ!●充実のアトラクション全7種のアトラクションが赤レンガ倉庫に出現。7種のアトラクションのうち、3種は子どもと大人が一緒に楽しめるものです。たとえば、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドは、家族で乗れる大きさになって再登場。家族で思いっきり遊びましょう。振り子のような動きと浮遊感がたまらない「海賊船」、てんとう虫を模した乗り物が旋回する「レディー・バード」も面白いですよ。●ビールとフードで乾杯ドイツのお祭りといえば、ビールが欠かせません。ビールは3~5月限定、春を祝うために醸造された「アインガー マイボック」、ドイツ北部「メッツェラー」の「ランドビア」が日本初上陸します。特に「アインガー マイボック」は、本イベント限定の超レアなビール。ホップの芳醇な香りと高めのアルコールが特徴です。ペースト状のコンビーフとポテトをまとめたハンブルグ地方の伝統料理「ラプスカウス」、ドイツの春野菜「シュパーゲール(ホワイトアスパラ)」をおともに乾杯しましょう。常設席のほか、会場周辺の芝生エリアでくつろぐのもおすすめです。ほかにもドイツの名品や雑貨、テイクアウトフードの販売をおこなっています。開催期間は母の日にあたるため、子ども向けのワークショップでは母の日のプレゼントにできるオリジナル雑貨を制作する予定です。今年のGWは、春らしい陽気の中でドイツの文化を体験しましょう。開催概要「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」開催期間:2017年4月28日(金)~ 5月7日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1丁目1)時間:11:00~21:30(アトラクション・物販店舗は11:00~21:00)※4月28日(金)は17:00~21:30(アトラクション・物販店舗は17:00~21:00)URL:
2017年03月27日ご飯よりパンが好き! という子どもが増えていると聞きますが、みなさんはパンを買う際、何を基準に選んでいますか?子どもに食べさせるものだからこそ、おいしいだけでなく安全で体に良いものを、というのがママの心理ではないでしょうか。そこで、今回はパンを買うときに知っておきたい原材料の豆知識をお伝えします。■パンは何からできている?パンはどんな材料で作られているかご存じですか?一番シンプルな材料で作られているのはフランスパン。小麦粉、水、酵母、塩で作られています。食パンなどそのほかのパンは、これに砂糖、乳製品、油脂や卵といった副材料を追加することでふんわり膨らみ、風味やコクがプラスされます。これらのよく使用される材料を中心に、ポイントを挙げていきましょう。■全粒粉入りパンは、赤ちゃんが食べられる?小麦粉には「薄力粉」「中力粉」「強力粉」などの種類がありますが、パンに使われる小麦粉は、たんぱく質量が多い「強力粉」がほとんどです。以前はふんわりしたパンに適した海外産の小麦粉を使うパン屋がほとんどでしたが、最近ではもっちりした食感の日本産の小麦粉も人気になってきています(「輸入小麦はポストハーベスト農薬の危険性が心配」というイメージがあることも一因かもしれません)。一方、「全粒粉」を使ったパンは、栄養価が高いとされています。全粒粉は通常の精製された白い小麦粉と違い、ふすま(外皮) と胚芽(はいが)を取り除かないのが特徴で、ミネラルや食物繊維がたっぷり含まれています。ただ、まだ内臓がデリケートな赤ちゃんにとっては消化の負担になるので、離乳食が完了する頃から少量ずつあげるのがよいかと思います。■子どもの胃腸に負担がかかるパン日本人はふんわりした甘いパンが好きなので、砂糖多め&バターや卵を使ったパンが数多く販売されています。このようなパンを"リッチなパン"と呼ぶのですが、子どもが毎日食べるにはカロリーが高く、胃腸の負担になる可能性があります。砂糖にはパンを膨らませる効果があるので、ほとんどのパンに入っていますので、白砂糖より体にやさしい「きび砂糖」や「てんさい糖」を使ったパンを選んでみましょう。またリッチなパンは時々食べる特別なパンという位置づけにすると、子どもの体にもやさしいパン生活ができるのではないでしょうか。ちなみに基本的な材料のみで作ったパンを"リーンなパン"といい、フランスパン(バケット、バタール)やライ麦パン、卵や乳製品をあまり使っていない食パンなどがそれにあたります。■市販のパンの原材料は?スーパーで売られる市販のパンの多くには、日持ちさせるための「イーストフード」(イーストとは異なるので注意)や「乳化剤」といった添加物が入っています。ただし最近では、「イーストフード、乳化剤不使用」ということを全面的にうたったパンも見かけるようになりました。パンに味やコクを与える油脂の中には、ショートニングやマーガリンといった「トランス脂肪酸」を含むものも。これらは、できれば子どもにはあまり与えたくない材料です。パンに入っている添加物が、健康への影響は少ないとしても、ママとしては体の小さい子どもには、なるべく添加物の少ないものを選びたい気がしますね。また意外に注意が必要なものは、リッチなパンに入っている「蜂蜜」。蜂蜜は「乳児ボツリヌス症」予防のために1歳未満の子どもには与えないということを知っているママは多いと思いますが、パンがゆを作るときなどには原材料にも注意してくださいね。いまやパンもたくさんの種類があり、どこかに出かけるだけで多くのパン屋さんを見つけることができます。体に良い悪いだけでなく、原材料をチェックすることで、ご自身やお子さんの好みを見つけたり、パンの世界観が広がったりするキッカケになればと思います。ちなみに、アレルギーなどの理由で避けたい食品がある方は、天然酵母のパン屋さんをのぞいてみるといいかもしれません。こうしたパン屋さんでは、砂糖や油脂、アレルギーの多い食品の使用量が控えめであったり、シンプルな食材で作っていたりします。素材の味を活かしたパン作りをしているので、ママも安心してパンの選択肢が広がると思います。(古口春菜)
2017年03月11日ホテルやレストランで使用されるプロ専用食事パンを製造・販売するスタイルブレッド。同社が2月28日から、東京・北海道エリアのセブン・イレブン129店舗で冷凍パンを限定販売を開始しました。セブン・イレブンとスタイルブレッドの濃密コラボ便利なだけではなく「本物」の食品を提供したいと高品質な冷凍食品に力を入れるセブン・イレブンと、こだわりの原材料で焼きあげたパンの品質を追求して「冷凍」を選択したスタイルブレッド。「夕食にパンを」という、新しい食シーンを提案していきたいとのことです。スタイルブレッドってどんな会社?スタイルブレッドは大正時代から四代続く群馬県桐生市にある製パンメーカーです。主な事業として、全国のホテル、レストラン向けに「料理に合わせるパン」を専門として製造と販売を行っています。企業理念である「パンを通じて上質な時間を創り、パンを通じて心の贅沢を創る」に忠実に、さまざまなシーンでの’パンのあるライフスタイル’を提案しています。2015年1月より、実践女子大学との共同開発でパンとスープの美人食「パンのある正しい食生活」の展開を開始しています。群馬県桐生市で培養されたスタイルブレッドの自家製酵母「桐生酵母」をはじめ、フランス産の上質な小麦粉を主体に、ロースト(焙煎)して深い香りの小麦粉を加えたオリジナルブレンド粉と国産100%の小麦粉、ゲランド産の塩など、こだわりの素材を使用しています。焼成後、焼き立てをすぐに瞬間冷凍するので余分な保存料を使用せず、小麦本来の味をお楽しみいただけます。2007年より、ホテル・レストラン向けに「シェフのためのパン」としてお料理に合わせる食事用のパンの提案を開始し、全国の1,000社以上で採用されています。2016年の製造個数は2,800万個を超えました。商品概要販売商品はちみつ豆乳パン、パン・オ・レ、デュラム小麦のパン、大豆きなこパン内容量各2個入り販売価格税込194円/袋種別冷凍パン賞味期限製造より120日(冷凍で保存)取扱店舗東京・北海道のセブン・イレブン各店舗(全129店舗)公式HP
2017年03月06日