広瀬すず、櫻井翔、橋本環奈、江口洋介らが出演する「ネメシス」の9話が6月6日オンエア。アンナと朋美の天才チェス対決に感嘆する視聴者続出。ラストで風真がキメ顔で放った「真相解明の時間です」にも「心奪われる」「めっちゃ鳥肌」などの声が殺到している。初の“遺伝子編集ベイビー”として超人的な能力を授けられた美神アンナを広瀬さんが、アンナの父・美神始と共に研究に携わり、アンナの“2人の母”の命を奪った菅研を謎を追う風真尚希を櫻井さんがそれぞれ演じる本作。始の知人で風真と共に菅研を追う「探偵事務所ネメシス」のCEO、栗田一秋に江口洋介。菅研所長、菅容子の娘、朋美に橋本環奈。アンナの父・美神始に仲村トオル。アンナとなった受精卵を提供した神田水帆と、その双子の妹でジャーナリストの凪沙に真木よう子(2役)。菅研側の大和猛流に石黒賢。アンナの“生みの親”美馬芽衣子に山崎紘菜。上原黄以子に大島優子、星憲章に「KAT-TUN」上田竜也、姫川烝位も奥平大兼、千曲鷹弘に勝地涼、四万十勇次に中村蒼、小山川薫に富田望生、菅容子に今村美乃といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アンナを捕え風真からネックレスを奪った朋美と大和。始を脅しネックレスの暗号を解読するためのパスコードを言わせると、PCの画面に現れたのはチェスの駒を使うパズル“ナイトツアー”。挑戦者が勝負に勝てば暗号が解読される…アンナと朋美、2人天才によるナイトツアー勝負が始まる…というのが今回のストーリー。盤も見ず、話しながらゲームを進めていくアンナと朋美に「バチバチのやり合い最高すぎました!」「駒の動きを考えながら会話をするという天才同士の戦い」「なぜ喋りながらチェスが出来るのか」など視聴者から驚きの声が。一方、風真はアンナ救出のため、これまで培ってきた“人脈”を駆使し“八人の侍”を招集。タカ&ユージ、黄以子、星、姫川、楊一、晶、凪沙らが“チームネメシス”として、アンナの居場所を探す。そしてアンナを拉致した車を見つけ出すも、アンナから「63分後、アンナと始の部屋の酸素を抜く」と“最後通牒”を突きつけられてしまう風真。だが風真は車内から何かを見つけ、これまでにないトーンで「アンナ、俺大丈夫かな」と問いかける。するとアンナもその声に呼応するように「大丈夫」とささやき返し、風真は力強く「さぁ、真相解明の時間です」と指を鳴らす…というラストだった。「9話のラストカットに心奪われる…」「最後めっちゃ鳥肌やった」「ラストの風真さん胸熱すぎるかっこいいい」など、アンナの手助けがないはずにも関わらず、力強く真相解明を宣言する風真に視聴者から喝采の声が続出。またこれまでのようにイヤホン等を使わず、何らかの方法で“繋がった”ようにも見える2人に「ラストの風真さん離れてもアンナと繋がってるね!」「アンナと風真さん繋がってるのラストうるっと来た」といった声も上がっている。(笠緒)
2021年06月07日広瀬すず、櫻井翔共演「ネメシス」の8話が5月30日放送。アンナの出生の秘密が明かされるなか、櫻井さん演じる風真の“年齢”に多くの反応が寄せられるとともに、橋本環奈演じる朋美の正体に驚きの声が集まっている。広瀬さん演じる“天才すぎる助手”美神アンナと、櫻井翔演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー・エンターテインメントとなる本作。広瀬さん、櫻井さんのほか栗田一秋を江口洋介、上原黄以子を大島優子、星憲章を「KAT-TUN」上田竜也、四葉朋美を橋本さん、姫川烝位を奥平大兼が演じる。そのほか、アンナの父・美神始に仲村トオル、神田水帆/凪沙に真木よう子、大和猛流に石黒賢、美馬芽衣子に山崎紘菜、菅容子に今村美乃、千曲鷹弘に勝地涼、四万十勇次に中村蒼、小山川薫に富田望生が好演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アンナは20年前、始の研究所が生み出した世界初のゲノム編集ベイビーだった。受精卵は凍結されるが3か月後、何者かによって盗み出される。始は友人の栗田に捜査を依頼、栗田は内部の犯行だと推理する。その後、受精卵の代理母となった芽衣子が逃走、始と水帆は彼女を逃がそうとして事故に遭い、アンナは無事産まれたものの代理母の芽衣子と、受精卵を提供した水帆は亡くなる。始は海外に脱出しアンナを育てるが、母の葬儀のため20年ぶりに帰国した際、大和たちによって誘拐されてしまう。風真が様々な仕事をしてきたのはいつか菅研の謎を捜査する時に備えてであり、栗田が事務所の名前をネメシスに変えたのも、これまでの7回でネメシスが依頼を受けた事件も、すべて菅研に近づき始を見つけ過去の事件の謎を解き明かすためだった…というのが8話の展開。視聴者からは「風真さん、新卒で23歳で研究所に入ったとして、現在43歳になりますか?え?見えませんけど?ゲノム編集しました?」「大卒で研究所入ったってことは風真さん、少なく見積もっても42歳くらいってことか……見えない」などの声が。櫻井さん演じる風真の“年齢”についてのツイートが続々。回想シーンでの風真のナレーションにも「ナレーション特有の話し方になる翔さんの声すき」「櫻井さんがナレーションのドキュメンタリーでも見てる?」といった反応も。自らの素性を知ったアンナはネメシスを飛び出し朋美のもとに身を寄せるのだが、最初は今まで通りアンナを心配する素振りをみせていた朋美だが、突如表情を豹変させ「天才的なひらめき力にインドの古武術をマスターして、格闘技もでき、冬の日本に来てもカゼをひかない。おまけに顔もかわいい。それだけ完璧に色々揃ってるのに何が不満なんですか!」とまくしたて、自分が菅容子の娘、菅朋美であることを告白、アンナを眠らせ研究所のような施設に連れ去る。そこには始も捕われていた…というラストだった。「え、まさかの娘…!!!?」「朋美は若いから黒幕ではないかと思ってたけど、娘だったのか……」など、朋美の正体に驚きの声が上がる一方、アンナに対して放った「顔もかわいい」というセリフには「顔のかわいさはお前もなw」「顔に関してはあなたもめちゃめちゃ可愛いです」「顔面に関してはお互い言うことなしやろ」と、多くの視聴者からツッコミが投稿されている。(笠緒)
2021年05月31日「5月23日に放送された『ネメシス』(日本テレビ系)第7話では、“天才すぎる助手”美神アンナの“秘密”も明かされました。これから物語はクライマックスに向かいます」(テレビ局関係者)広瀬すず(22)が演じている美神アンナは、インドの古武術「カラリパヤット」の使い手という設定などもあり、非常に個性的なキャラクター。その役作りにあたって、広瀬は“意外な女優”を参考にしていたという。「実は米倉涼子さん(45)なんです。すずさんは美神アンナを、“『ドクターX』の天才外科医・大門未知子や『リーガルV』の弁護士・小鳥遊翔子のような、個性的でクセの強いキャラクターとして演じたい”と、言っていました」(ドラマ製作関係者)女優デビューから8年になる広瀬だが、これまでは米倉との共演歴はない。それなのになぜ、彼女は米倉をそこまでリスペクトしているのだろうか?「芸能界デビュー前から米倉涼子さんが出演するドラマはかなり見ていたそうです。もともと“ファン”だったわけですが、それに拍車をかけたのが、’13年に放送された『35歳の高校生』での米倉さんと姉の広瀬アリスさんの共演でした。2人は年の離れたクラスメートを演じ、それ以来、アリスさんは米倉さんを“よねさん”と呼んで慕っています。お姉さんから“よねさん”のプロ意識の高さや共演者やスタッフへの気遣いの濃やかさを聞かされていたすずさんは、いつしか米倉さんを“目標とする女優”として尊敬する気持ちを強めていったのです」(前出・ドラマ製作関係者)現在は視聴率的には苦戦している『ネメシス』。ヒロインのキャラづくりに参考にされたという高視聴率女優にあやかってのV字回復はなるか?
2021年05月29日広瀬すず、櫻井翔の凸凹バディが事件を解決する「ネメシス」の7話が5月23日放送。明かされたアンナの“秘密”に衝撃が走るなか、橋本環奈演じる朋美もまたアンナと“同じ”なのでは?という説も。さらに“本当の黒幕”が朋美なのではという声も上がっている。広瀬さん演じる助手の美神アンナと、櫻井さん演じるポンコツ探偵の風真尚希。この2人による凸凹バディが難事件を解決する本作は、気鋭の推理小説作家たちがそれぞれ各話のトリックを監修、総勢75名以上の俳優が出演する豪華なキャスティングも注目を集めるオリジナル作品だ。2人のほか「探偵事務所ネメシス」CEOの栗田一秋には江口洋介。ネメシスに“初仕事”を依頼したことがきっかけで協力するようになる上原黄以子に大島優子。超職人気質な道具屋の星憲章に「KAT-TUN」上田竜也。アンナと友人になった天才大学生の四葉朋美に橋本さん。姫川烝位に奥平大兼。80年代の刑事ドラマに出てきそうな風貌の千曲鷹弘(通称:タカ)に勝地涼。四万十勇次(通称:ユージ)に中村蒼。タカとユージの同僚刑事、小山川薫に富田望生。謎の失踪を遂げ、その行方を風真と栗田が追うアンナの父・美神始には仲村トオル。始の元同僚で今はジャーナリストの神田水帆に真木よう子。同じく始の同僚だった大和猛流に石黒賢。菅容子に今村美乃といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。神田凪沙が追っていた“臨床試験の不審死”報道をもみ消させたコンサル会社社長、烏丸(宇野祥平)の正体を一緒に突き止めてほしいと依頼。栗田は「アンナに20年前の事件については一切口外しないこと」を条件に引き受け、風真に烏丸のスマホのデータを奪えと指示する。風真はかつて弟子入りしていた元凄腕詐欺師のマジシャン・緋邑晶(南野陽子)に助けを求める…というのが今回のストーリー。烏丸のスマホデータを奪おうとする風真だが、烏丸のもとにアンナを捕えるよう指令が下り、アンナは烏丸のボディガード、志葉(板橋駿谷)に拉致されそうに。鳥丸のスマホを解析した結果、大和が“カンケン”だと判明。さらに大和の口からアンナは始たちが作り上げた世界初のゲノム編集ベビーであることが明かされる…。アンナの“秘密”に「結構重ためだったなアンナちゃんの正体」「今更ながら、アンナちゃんが"ちょっと入ります"の時のあのアルファベットは、DNAの塩基だった」「アンナちゃんのゲノム編集ベイビーが衝撃過ぎて頭から離れない」などの反応が。それとともに「ふと思ったのが、環奈ちゃんもアンナと同じゲノムbabyなのかなぁって…」「明美ちゃんもゲノム編集ベビー?明美ちゃんもお母さんいないって言ってたし」「朋美もアンナと一緒で第2号なんじゃないんかなと思うけど、、味覚変なの一緒じゃん?」など、朋美もアンナと同じくゲノム編集ベビーなのではと推測するツイートも多数。次回予告では“本当の黒幕とは”と、大和の背後にさらなる黒幕の存在を匂わせるテロップも。「同い年に近い人を送り込んで仲良くさせた方がアンナも心を開いてくれるとか言う作戦で朋美はアンナに近づいた、??」「予告見る限り朋美ちゃんの黒幕フラグ立ちすぎてて」など橋本さん演じる朋美が事件の“本当の黒幕”でないかというコメントも投稿されている。(笠緒)
2021年05月24日広瀬すずと櫻井翔が難事件を解決する「ネメシス」の6話が5月16日放送。再び披露された“カザラップ”と、風真たちが犯人に仕掛けた壮大すぎる“トリック”に「今までで一番」「大掛かりすぎ」などの声が続出している。広瀬さんが天才助手・美神アンナに、櫻井さんがポンコツ探偵・風真尚希をそれぞれ演じ、アンナが事件のトリックを暴き、風真がそれを自分が解いたかのように語っていく…という極上ミステリー・エンターテインメントとなる本作。広瀬さん、櫻井さんのほか、2人が働く「探偵事務所ネメシス」の社長、栗田一秋には江口洋介。1話でネメシスに依頼を持ち込み、それがきっかけで風真に協力するようになる医者の上原黄以子に大島優子。風真が頼りにする謎の道具屋・星憲章に「KAT-TUN」上田竜也。八景島シーパラダイスでアンナとともに事件に巻き込まれ、それ以来親友となる大学生の四葉朋美に橋本環奈。17歳にして世界から注目されるAI開発の天才で風真に協力する姫川烝位に奥平大兼。失踪したアンナの父の元同僚で現在はジャーナリストの神田水帆に真木よう子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話は膨大なフォロワー数を誇る暴露系動画配信職人、タジミンこと多治見一善(柿澤勇人)がネメシスに現れる。若手人気女優の久遠光莉(優希美青)が行方不明となり探してほしいという。その頃世間では、多治見と光莉が薬物を使用している動画が流出し騒ぎになっていたが、多治見はそれが神田凪沙の仕業で、光莉が凪沙に拉致された可能性があるというのだ。調べを進めるうちに光莉から動画が送られてくる。動画に写っていた廃工場に乗り込むと風真たちだが、そこには光莉の遺体が…という展開。多治見の配信に横からラップで割り込んでくる風真…2話で話題を呼んだ“カザラップ”が再び披露されたことにSNSでは「今日も風真さんのラップ聴けるとは思わんかった」「サクラップまたの名、カザラップが最高でしたっ!」などの反応が。また「サクラップとは違うのよねー。使い分けられるって、器用な人だなー。」とサクラップとの違いに感心する声も。その後、廃工場で多治見は凪沙と謎の男に気絶させられる。気づくと多治見の周囲には凪沙にアンナ、風真たちの姿が。混乱する多治見を前に風真が“謎解き”を始める。実は多治見が光莉を拉致し殺害しようとしていたのだ。光莉を殺し凪沙に罪をかぶせようとした多治見だが、光莉は生きていた…そもそも多治見の計画を先回りしてアンナや風真たちは光莉を救出。風真たちを欺いたつもりだった多治見だが、騙されていたのは自分…というラストだった。多治見が眠っている間に廃工場を撮影スタジオに再現、TVスタッフ総出で仕掛けた大がかりなトリックに「えーー!!すげえ!!(笑)」「いやまってwww大掛かりすぎて笑う」「まさかスタジオに移動していたなんて」「きょうのトリックと結末、今までで一番スカッとした」など視聴者からも驚きの声が続出している。(笠緒)
2021年05月17日広瀬すず、櫻井翔が凸凹バディを組んで事件を解決する「ネメシス」の5話が5月9日オンエア。櫻井さん演じる風真の寝顔&「死ぬのやだよ~」に「可愛い」の声が続出している。広瀬さん演じる天才助手・美神アンナが、櫻井さん演じるポンコツ探偵・風真尚希を影でサポート、イヤモニでアンナの話したことをそのまま風真がリピートして、あたかも自分が事件の謎を解いたようにみせる…そんな凸凹バディが活躍する本作。アンナと風真が働く「探偵事務所ネメシス」のCEO、栗田一秋には江口洋介。栗田と風真はともに失踪したアンナの父・美神始(仲村トオル)を探しており、この事件が本作の重要な軸となっている。3人のほか、勝地涼、中村蒼、富田望生、橋本環奈、大島優子、真木よう子、「KAT-TUN」上田竜也らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アンナが偏愛する謎の料理店“Dr.ハオツー”の店長で料理人のリュウ楊一(加藤諒)がネメシスに現れる。“天狗伝説”で有名な山奥で“天狗サーモン”という鮭の養殖業を営む天久潮(渡辺哲)が、泥酔して崖から転落死。週刊誌は「天狗の祟り!」とあおり、警察も自殺で処理するが、リュウは転落死の前日に社長と会っており、その時社長が離れて暮らしていた3人の息子、長男の一魚(野間口徹)、次男の二魚(大鶴佐助)、三男の三魚(堀家一希)が家業を継ぐために戻って来たことを心底喜んでいたから、自殺するはずがないというのだ。栗田は一魚の経歴を見て依頼を快諾。ネメシスの3人&リュウは真相を探るべく養殖場に向かうが、出迎えた潮の息子たち、義弟=天久洋(渋川清彦)、後妻=郁子(ともさかりえ)たちは保険金、土地の利権、相続など、それぞれの都合で皆いがみ合っていた。事件を調べるなかで古い倉庫が見つかる。鍵だけ新しいものに変えられている建物のなかには、遺伝子編集に使われる装置があって…というのが今回のおはなし。犯人に眠らされキャンピングカーの中に閉じ込められた風真。車は勝手に走り出し、目覚めた風真はパニックになって「死ぬのやだ~!」と叫ぶ。そんな風真に視聴者からは「風真さんの寝顔がめっちゃ可愛いかったです」「死ぬのヤダーーー!って言ってるのがもう可愛すぎる」「寝顔からのしぬのやだ~~のくだりが可愛すぎて永遠見てられる」などの投稿が続々。タイムラインに“可愛い”の嵐が巻き起こっていた。(笠緒)
2021年05月10日広瀬すずと櫻井翔が“天才すぎる助手”と“ポンコツ探偵”という凸凹バディを組む「ネメシス」の第4話が5月2日オンエア。サブタイトルに栗田役の江口洋介が出演した伝説的ドラマを思い出す視聴者が続出。奥平大兼の出演にもSNSが沸いている。本作は広瀬さん演じる美神アンナと、櫻井翔演じる風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー・エンターテインメント。広瀬さん、櫻井さんのほか「ネメシス」社長の栗田一秋には江口洋介。伝説的ドラマの影響を受けまくっている刑事の千曲鷹弘(タカ)に勝地涼。同じく四万十勇次(ユージ)に中村蒼。2人に下の名前で呼ばれることを嫌がる同僚の小山川薫には富田望生。行方知れずとなったしまったアンナの父、美神始に仲村トオル。また大島優子、上田竜也らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の依頼者はエリート女子高のスクールカウンセラー、雪村陽子(村川絵梨)。美術教師の黒田秀臣(水間ロン)が昼休みに窓から校庭に転落したという。学校側は自殺で片付けようとしているが、雪村は他殺を疑っていた。風間に依頼を断らせようとする栗田だが、雪村の勤務先がデカルト女学院と聞くと突然快諾。アンナをインドからの転入生として学院内部に潜入させ、風真はタカ&ユージと共に捜査を開始する。しかし学院の名に傷がつくのを恐れる教頭の南禅寺光江(MEGUMI)は、捜査を16時までには必ず終わらせることを要求。そこで風間はかつて塾の講師をしていた時の教え子だという姫川烝位(奥平大兼)を呼び出す。姫川は17歳にして世界から注目されるAI開発の天才だった。姫川はAIを駆使しあっという間に全員のアリバイと証言の真偽を調査、アリバイのない4人を絞り込む…というのが今回のストーリー。姫川役の奥平さんに「醸し出す雰囲気がミステリアスで良い」などの声が。「姫ちゃんは今後も活躍してくれそう」「レギュラーで出るなら来週も見よーっと」と、今後の活躍に期待する声も。また、今回のサブタイトル「AIという名のもとに」に反応する視聴者も多数。「あ、題名とかけてるのか!!AI(エイアイ・愛)という名のもとに」「あれに江口さん出てたからのオマージュなのかー!」など、栗田役の江口さんがかつて出演したドラマ「愛という名のもとに」に対するオマージュとなっているサブタイトルに「愛という名のもとには江口さんも出てたね」など、懐かしさを感じた視聴者からの投稿も寄せられている。(笠緒)
2021年05月03日広瀬すず、櫻井翔の凸凹バディが事件を解決する「ネメシス」の3話が4月25日オンエア。広瀬さんと橋本環奈の共演に「最高のコンビ」など絶賛の声が上がるほか、櫻井さんの「キュンです」にも多くの反応が寄せられている。広瀬さん演じる天才助手・美神アンナが、櫻井さん演じるポンコツ探偵・風真尚希を影でサポート、2人の凸凹バディが探偵事務所「ネメシス」に舞い込む難事件を次々と解決していく極上ミステリー・エンターテインメントとなる本作。気鋭の推理小説作家たちがそれぞれ各話のトリックを監修、総勢75名以上の俳優が出演する豪華なキャスティングも見どころの1つになっている。広瀬さん、櫻井さんのほか2人が働く「探偵事務所ネメシス」の大黒柱・栗田一秋に江口洋介。ネメシスに協力する上原黄以子に大島優子。謎の道具屋・星憲章に「KAT-TUN」上田竜也。“昭和風”刑事の千曲鷹弘(タカ)に勝地涼。四万十勇次(ユージ)に中村蒼。タカとユージの同僚、小山川薫には富田望生。そして今回から数学が得意な大学生の四葉朋美役で橋本環奈も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風真がネメシスを早退、不審に思ったアンナと栗田が尾行すると、風間は黄以子の車に乗り込み横浜・八景島シーパラダイスへ。デートのように楽しむ2人を見て怒りに震える栗田だったが、風間に尾行を見破られていた。実はシーパラは“ボマー”と名乗る連続爆弾魔から「爆弾をしかけた。明日までに2億円を用意しろ」と脅迫されていたのだ…。危険な仕事のためアンナを捜査から外す栗田。不満を抱えたアンナは1人でシーパラを楽しもうとするが、そこで朋美と出会う。その時爆発が発生。さらに栗田、タカとユージらが爆弾の仕掛けられたバスに乗せられ“人質”に。後を追う風間と黄以子も犯人に見つかってしまう。このピンチに朋美は自らの数学知識を駆使し、アンナとともに犯人に迫っていく…というのが今回の物語。アトラクションの手錠でつながったまま2人で行動を共にするアンナと朋美。その様に「今日のネメシスは広瀬すず&橋本環奈ちゃんで最高のコンビだった」「最強の二人のこれからの共演がもの凄く楽しみ」「広瀬すずと橋本環奈一緒に出てくんの強すぎるでしょ」などの声が上がる。さらに朋美は風間に好意を抱き、ラストでは流行の“指ハート”をしながら「風間さんのハートに就職」とウインク。積極的な朋美に風間も思わず「キュンです」と“指ハート”で答える…「風真さんのキュンです見れた~」「風真探偵のキュンですの可愛いさに最後持っていかれました」「翔ちゃんのキュンです! 観れるとは」など視聴者からは櫻井さんの「キュンです」にも多くの反響が巻き起こっている。(笠緒)
2021年04月26日広瀬すずと櫻井翔、凸凹バディが超難解事件を解決していくドラマ「ネメシス」。この度、チームネメシスに加わる新たなメンバーとして、奥平大兼が出演することが分かった。奥平さんは、映画『MOTHER マザー』で毒母に人生を翻弄される少年を演じデビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞という歴史ある映画賞に輝き注目された。そんな彼が演じるのは、どこか謎めいた17歳のAI開発者・姫川烝位。登場するのは、由緒正しき名門私立高校デカルト女学院を舞台とする第4話。そこで美術教師・黒田が転落死し、学校側は自殺として処理したいと考えているが、同僚・雪村は他殺を疑い、ネメシスに依頼を持ち込む――というあらすじ。栗田(江口洋介)の指示で、アンナ(広瀬さん)はインドからの転入生として学校に潜入し、ポンコツ探偵・風真(櫻井さん)は、タカ&ユージらと共に学内に設けられた捜査本部で事件を追うことに。わずか6時間のリミットの中現れたのが、姫川。AI研究により15歳で“世界を変える50人”に選出されたという姫川は、自らが開発したAIを駆使して犯人捜しを始める。実はこの姫川、風真が塾で教師をしていたときの教え子で、このピンチに駆り出されたのだという。今回の出演に奥平さんは「姫川は、頭が良くて、ナルシストでと、聞いただけではあまり好きになれそうにないキャラクターで、実際に初登場の4話でも人間味があまりなく冷たい人間のように見えますが、彼の中でだんだんと成長していくので、そこが姫川の面白いところだと思います!」と演じるキャラクターの魅力を語る。また「撮影現場では、入江悠監督が総監督なので、映画とドラマの現場その両方にいるようで面白いです。共演者の方々も面白い方々ばかりで、撮影の合間などは一緒にお話をしてくださってとても楽しいです」と撮影の様子も明かしている。「ネメシス」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年04月20日広瀬すずと櫻井翔が共演する「ネメシス」の2話が4月18日放送。「KAT-TUN」上田竜也演じる星の“爆笑”に「かわいい」の声が殺到。また櫻井さん演じる風真の“カザラップ”も大反響を巻き起こし、サクラップとカザラップの両方がトレンド入りを果たしている。広瀬さん演じる美神アンナと、櫻井翔演じる風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー・エンターテインメントとなる本作。広瀬さん、櫻井さんのほか「ネメシス」社長の栗田一秋に江口洋介。80年代の香り漂う刑事の千曲鷹弘(タカ)に勝地涼。同じく刑事の四万十勇次(ユージ)に中村蒼。同僚の刑事、小山川薫に富田望生。大富豪の専属医・上原黄以子に大島優子。超職人気質な謎の道具屋、星憲章に上田さん。アンナの父、美神始に仲村トオル。神田水帆に真木よう子。大和猛流に石黒賢。美馬芽衣子に山崎紘菜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。磯子のドンファン殺人事件を解決したことでネメシスのもとには全国から続々と依頼が舞い込むように。そんななか、中学生=神谷節子(田牧そら)が事務所を訪ねてくる。児童養護施設「あかぼしの家」で共に育ったたった1人の兄=神谷樹(窪塚愛流)を探して欲しいというのだ。ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ向かったアンナ、風真、栗田は、そこでオーナーの阿久津(渡辺大知)や、スタッフの木嶋(般若)らと出会い、話を聞く流れで始まったサイファー(フリースタイルラップ)にアンナも参加する…というのが2話のおはなし。「広瀬すずがドラマでサイファーやるなんて!」「広瀬すずめちゃめちゃサイファーうまいじゃん」などタイムラインが沸くなか、「おいサクラップどうした…!」と風真役の櫻井さんにも“ラップ披露”のリクエストが。その後、風真は樹が加わっている特殊詐欺グループの手がかりを求め星のもとに。初見のアンナに対し「信用出来ない。なんか面白いことやって」と指示する星に、アンナは“インドの●●”シリーズと、様々な動物のモノマネを披露していく。最初はくすりともしなかった星だが、“インドのトンボ”ネタに爆笑する。「インドのトンボに笑う星くんが可愛すぎる」「インドのトンボにツボって笑うとこ、天使」「爆笑する上田くん可愛すぎんか」など、その姿に“可愛い”という反応が続々。さらにラストでは風真もラップで樹を勇気づける…自らのラップを「カザラップ」と呼ぶ風真に「カザラップ何回もリピしちゃう」「カザラップの余韻が凄いな…」「サクラップ ならぬ カザラップ永久保存します」など、視聴者からは喜びの声が殺到。Twitterではサクラップとカザラップの両方がトレンド入りする事態となっている。(笠緒)
2021年04月19日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める日本テレビ系「ネメシス」が4月11日から放送開始。広瀬さんと櫻井さんによるコメディに「テンポが絶妙」などの声が上がるなか、予告ナレーションを下野紘が担当したことにタイムラインが大きな盛り上がりを見せている。広瀬さん演じる助手・美神アンナと、櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神の名前を冠した探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリーとなる本作。『SRサイタマノラッパー』や『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』で知られる入江悠が総監督を、『きいろいゾウ』『夏美のホタル』の片岡翔が脚本を担当。気鋭の推理小説作家たちも協力し、気鋭の新人俳優から名優・名女優、総勢75名以上の俳優が出演する豪華なキャスティングも注目を集めているオリジナル作品だ。広瀬さん、櫻井さんのほか、アンナの父・美神始の親友、栗田一秋に江口洋介。あの“伝説的刑事”に憧れる千曲鷹弘(通称:タカ)に勝地涼。四万十勇次(通称:ユージ)に中村蒼。タカとユージの同僚、小山川薫に富田望生。ネメシスに“初仕事”を持ち込む大富豪の専属医・上原黄以子に大島優子。超職人気質な謎の道具屋・星憲章に「KAT-TUN」上田竜也。アンナと風真をサポートする大学生の四葉朋美に橋本環奈。また20年前に謎の失踪を遂げたアンナの父、美神始に仲村トオル。始の同僚、神田水帆に真木よう子。同じく始の同僚、大和猛流に石黒賢。存在の全てが謎に包まれている美馬芽衣子に山崎紘菜といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はネメシスに黄以子が現れ、自分の雇い主である“磯子のドンファン”=澁澤火鬼壱が命を狙われているかもしれないので助けて欲しいと依頼。アンナと風真は澁澤火邸に乗り込む。華やかな澁澤火の誕生パーティーのあと、6人の恋人たちを前に澁澤火は、これまで6人に均等に分けることにしていた遺産を、黄以子を含めて7人で分けることにする…と言い出す。さらに澁澤火が遺体で発見され…というストーリーが展開。視聴者からは「櫻井さんのポンコツ具合好き」「翔さんコメディうまいなあ 間合いテンポが絶妙」、「すずちゃんの演技力流石すぎました アンナちゃんにしか見えない」「新たなすずちゃんのキャラを見られて楽しかった」など、コメディを演じる櫻井さんと広瀬さんに多くの声が集まる。また勝地さんと中村さんが演じる“タカとユージ”に「タカとユージのコンビくせ強すぎる」「あぶ刑事パロかww」「きたーーー!あぶない刑事」などの反応も多数。さらに予告のナレーションを声優の下野紘が担当。もう皆さんご存知でしょうが…日本テレビ日曜ドラマ『#ネメシス』の予告ナレーションを担当させていただきました!!次回もお楽しみに~っ— 下野紘 (@shimono_kousiki) April 11, 2021「最後の最後に下野さん???観てて良かった」「次回予告が下野さんでビックリ」「テンション爆上がりしちゃいました」など、最後の最後で繰り出された“サプライズ”にも喜びの声が上がっている。(笠緒)
2021年04月12日橋本環奈が、広瀬すずと櫻井翔が演じる凸凹バディが超難解事件を次々解決していく新ドラマ「ネメシス」に出演することが分かった。橋本さんが演じるのは、自身と同世代の大学生の四葉朋美。ネメシスが直面する難事件に冷静沈着に、天才的頭脳で向き合い、アンナ(広瀬さん)や風真(櫻井さん)をサポートする頼もしい存在。登場するのは第3話。海の近くにある人気の遊園地にあるものが仕掛けられ、犯人から「2億円を用意しろ」と脅迫された遊園地の社長は「探偵事務所ネメシス」に助けを求める――というストーリー。そこでアンナに運命的な出会いが訪れる。それが、橋本さん演じる理系大学生の朋美。数学的アプローチを得意とする天才で、アンナとコンビを組み、事件解決のため、遊園地を駆け回る。人間離れした直観と洞察力で推理をするアンナと、高度な数式を駆使して推理する朋美という、最強コンビの誕生だ。橋本さんは「探偵事務所ネメシスのメンバーのお三方のテンポ感のあるお芝居に自分も混ぜていただいて、めちゃくちゃ楽しいです。アットホーム感もあるし、皆さんのアドリブも純粋に楽しくて、笑っているのが四葉朋美役の立ち位置としてちょうどいい感じがしています。広瀬さんとの親友役の共演も、すごく楽しいです、同世代の方でこれだけご活躍されている方とご一緒できることは嬉しい限りです」と撮影に参加した感想を明かす。また「個人的には、数学が得意な天才大学生の役なので、数字を言うことが多く、難しい台詞を覚えるのが大変です。朋美は、ヘルムホルツ方程式を使っているんですが、他のドラマではないような専門用語も難しいなと思っています」と話し、「私は探偵事務所ネメシスのお三方と今後かかわりが深くなっていくと思うのですが、四葉朋美が今作の中でどの様なキーマンとして物語が進んでゆくのかご注目頂けると幸いです」とメッセージを寄せている。「ネメシス」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年04月03日「KAT-TUN」上田竜也が新ドラマ「ネメシス」に出演することが決定。広瀬すずと櫻井翔が演じるアンナと風真のいるチームネメシスの新メンバーとなり、“アニキ”と慕う櫻井さんと初共演を果たす。本作は、櫻井さん演じるポンコツ探偵と、広瀬さん演じる天才すぎる助手が、超難解な事件を次々解決していく極上のミステリー・エンターテインメント。今回、上田さんが演じるのは、依頼されたものは何でも作ってしまう、超職人気質な謎の道具屋・星憲章。横浜にある映画館「ジャック&ベティ」の地下にある星の仕事場に行くためには、顔認証に静脈認証、さらには合言葉を言わなければならない。そして、星に依頼をするためには、ある鉄の掟を守らなければならない。それは、“レアな駅弁を持参すること”。レアであればあるほど、面会時間は長くなる――という癖が強すぎるキャラクターだ。また、チームネメシスの道具屋という役どころで、どうやら風真とは昔からの顔馴染みのようだが、星は風真のことを完全に信用していない様子。初見のアンナに対しては「信用出来ない。なんか面白いことやって」と、信用ポイントは面白いかどうか…というこれまた謎ルールがある。さらに2話以降も、アンナと風真の凸凹推理をサポートする超便利な道具を作り出し活躍する。上田さんは「探偵ものでありながら、コミカルなシーンもあったり、いろんな要素が含まれていて脚本が面白い」と本作について語り、「星くんのキャラクターは、気難しい感じでいくのか、オタクっぽい要素を出した方がいいのか、様々なパターンを思い浮かべることができて楽しみでした。駅弁に物凄い執着があったりするところも興味深いキャラクターで、シーンシーンで演じることを楽しめるように心がけました」と今回の役柄についてコメント。共演の広瀬さんと櫻井さんについては「広瀬さんと櫻井さんとの掛け合いは、とても安心感があって、初日とは思えないほど自然に入りこむことができましたし、2人のテンションも身近に感じられて楽しめましたし、キャラクターの可愛らしさも出ていて、とてもいいコンビだと思いました」と印象を明かしている。「ネメシス」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月30日広瀬すずと櫻井翔が、“天才すぎる助手”と“ポンコツ探偵”という凸凹バディを組む新ドラマ「ネメシス」の第1話の予告編が公開。大島優子の出演も明らかになった。本作は、美神アンナ(広瀬さん)と風真尚希(櫻井さん)の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー作品。大島さんが演じるのは、ネメシス初仕事となる調査依頼を持ち込んだことが縁で、コンビと強力なタッグを組むようになっていく大富豪の専属医・上原黄以子。基本、超ネガティブだが、ハンドルを握ると超ポジティブになるというキャラクターを演じる。大島さんは「後半になっていくとチームネメシスの3人の過去がどんどん明らかになっていき、最初はとてもポップな展開なのに、シリアスな部分もでてきて先の展開がどうなるのか、全く想像がついていません」と語り、「黄以子の役柄は専属医なのですが、とても心配性でネガティブな面と、車に乗ったらスピード狂で人格が変わるところもあり、つながって見たらそのギャップがどう見えるんだろうと心配しながら(笑)作品にいいスパイスになれば良いなと思い撮影しています。とにかく伏線回収が面白くてあっと驚くシーンが多く、でも実は話がつながっているところが面白いので楽しみにしていてほしいです」とコメントしている。そんな黄以子が持ち込んだ事件に挑む様子が描かれる第1話の予告編が公開。6人もの美女を恋人としてはべらせる大富豪(伊武雅刀)が謎の死を遂げ、怪しいダイイングメッセージが残されていた。駆けつけたアンナと風真そして栗田のチームネメシスは、堂々の推理を展開しようと張り切るが…。第1話からアンナと風真は難事件に見舞われるようだ。「ネメシス」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月25日ドラマ『ネメシス』が4月11日(日)の22時30分より、毎週日曜日に日本テレビ系にて放送される。この度、メインビジュアルが公開された。物語は広瀬すず演じる天才助手・美神アンナと櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。さらにヒップホップが好きで“イケオジ”なふたりのボス・栗田一秋には江口洋介、事件現場で推理バトルを繰り広げる神奈川県警の刑事タカ&ユージに勝地涼と中村蒼、そしてタカ&ユージの子守役・薫に富田望生と個性的なメンバーが揃う。さらに最終回までに75名以上の俳優陣が出演することも話題となっている。今回公開されたビジュアルはネメシスの3人が揃った、グラフィティ調のデザインも目を引くカラフルなもの。ドラマの楽しさを予感させるポップさとワクワク感に期待が高まるばかりだが、探偵事務所ネメシスは一筋縄ではいかないチームなだけに、このビジュアルの中にも物語を紐解く謎とキーワードがいくつも隠されているという。キーワードのひとつは「アンナの上」に存在しているオレンジの影は超有名探偵のシャーロック・ホームズだ。このキービジュアルを生み出した北島直明プロデューサーは「連続ドラマのメインビジュアルを作るのは初めての事でしたが“連続ドラマならでは”の遊び心溢れるビジュアルを作ってみたかったので、デザイン会社『KiGO』の皆さんにムチャ振りしてしまいました。1話毎のミステリーと最終回まで通して判明するこのドラマの謎が絡み合う、そんなデザインになっています。このビジュアルを眺めて、これから繰り広げられる『ネメシス』の世界を想像してもらって楽しんで頂けたら嬉しいです。今回のビジュアルは、実はまだ完全版ではなく、ドラマ公式HPでビジュアルデザインのアップデートを何度か行いますのでお見逃しなく!」とコンセプトの経緯を語る。デザイナーはその発注を受けて「謎を散りばめたポップなビジュアルでありながら、カッコつけたいけどつけきれていない、そんな親しみやすさにこだわりました。 キャストの皆さんがキャラクターそのもので、活き活きと撮影に臨んでくださったので、最高に素敵な『ネメシス』のビジュアルが完成しました。」と語っている。この隠されたキーワードに関する意味は順次公式HPやSNSでアップされるのでお楽しみに。とにかく全員のキャラが濃いこのドラマ、ネメシスの3人はもちろん、完全に“あの”あぶなっかしい刑事なふたりも皆一様に強烈で面白い。加えてアンナと風真のかみ合わない凸凹感、そんなふたりを謎の包容力で包み込む栗田。絶妙なバランスの3人と登場人物たちが、贅沢なロケーションの入江悠ワールドで各話ごとに起こす化学反応に期待だ。『ネメシス』4月11日(日)22時30分より放送開始(毎週日曜夜22時30分~23時25分)
2021年03月09日勝地涼、中村蒼、富田望生が、日本テレビ春の新日曜ドラマ「ネメシス」に出演することが決定した。入江悠が総監督を務める本作は、広瀬すず演じる天才助手・美神アンナと、櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所「ネメシス」に舞い込む難事件を次々と解決していく極上のミステリー・エンターテインメント。そんな2人といつも現場ではちあわせ、犯人捜しのバトルを繰り広げる神奈川県警捜査一課の刑事を演じるのが、今回出演が明らかになった3人だ。勝地さん演じる千曲鷹弘(通称:タカ)と、中村さん演じる四万十勇次(通称:ユージ)は、あの伝説的刑事に憧れているキャラクター。タカは、正義感と男気に溢れているが、少し抜けており、一方ユージは、タカを陰ながらサポートする冷静沈着な男。仕事終わりには、横浜のBARに出向いてマティーニで乾杯する、という完全にあの世界にどっぷりとはまっている2人は、簡単に銃を抜きぶっ放すという豪快な一面も。そして、富田さん演じる同僚・小山川薫が、破天荒なタカ&ユージの子守役としてしっかりと刑事の仕事をこなすという、絶妙なバランスのとれたトリオとなっている。「まさか自分も大好きな、“あの刑事”に憧れている刑事役をやるとは」と語った勝地さんは、「かなりぶっ飛んだキャラクターで不安でしたが、初日の登場シーンで櫻井さんが笑って見てくれていたのでほっとしました!ユージとタカは2人でワンセット。中村君との掛け合いは楽しいです」とコメント。「個性的なキャラクターが多くてコメディ要素もありながら、本格的な謎解きというギャップが魅力」と本作をアピールした中村さんは、「あの伝説の刑事に強い憧れを持つ刑事ということで、バディを組む勝地さんと共に作品を盛り上げられたらと思ってます」と意気込む。そして富田さんは「好き勝手やってくる先輩タカ&ユージに、薫はどれだけ真面目に突っ込んでいけるか。本番では笑わないように必死でポーカーフェイスを演じています」と役柄について話し、「アンナも風真も自由な人たちで、私たちとは対立しているんですが、どこかまとまりもあって。この先どうなっていくのか楽しみです」と今後の展開を期待している。また、現場では対立しがちな捜査一課のトリオと探偵事務所ネメシスとの関係が、少しずつ変化していくのも見どころのひとつだ。「ネメシス」は4月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年03月08日広瀬すずと櫻井翔が共演し、それぞれ天才すぎる助手とポンコツ探偵を演じる日本テレビ4月期日曜ドラマ「ネメシス」に、江口洋介の出演が決定。探偵事務所ネメシスのCEOを演じる。本作は、広瀬さん演じる助手・美神アンナと、櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。「屍人荘の殺人」今村昌弘や「今からあなたを脅迫します」藤石波矢ら、気鋭の推理小説家たちがトリックを監修し、万華鏡のように毎回姿を変える上質な謎解きミステリーを創り上げる。「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所が、次から次に舞い込む難事件を解決。だが、この事務所の真の目的は、突如失踪したアンナの父親を捜すこと。いくつもの事件を解決していく内に、父親失踪の謎を解く鍵が“20年前に闇に葬られた事件”にあることが判明。毎話、謎の断片が少しずつ明らかになっていき、ラストに向けて最後の謎につながっていくというストーリー。江口さんが演じる栗田一秋は、アンナの父・美神始の親友で、アンナ、風真と共に事件解決をする一方で、実は“20年前の事件”を知っている…という重要人物。横浜で探偵を続けて30年。型にはまらず、いくつになっても服や車も自分の好きなものを選ぶような、自由な生き方を貫く大人の男性。昨今、シリアスでハードな役柄も多かった名優・江口さんが、本作ではパブリックイメージを大きく覆すキャラクターで大活躍するそう。この頼りになる大黒柱・栗田のもと、風真とアンナがタッグを組んで、難事件を次々と解決していく。江口さんは「王道の探偵モノのようでありながら、いろんな要素がたくさん詰まっていて、面白い脚本」と語り、「探偵事務所のメンバーが、ファミリーのようであり、その関係性も楽しんで頂ければ」とアピール。そして、「入江監督の演出、映画のスタッフが作る細かくて奥行きのあるセットなど、やりがいを感じながら、日々撮影を楽しんでいます。沢山の伏線が最終回に向けてどう絡みあっていくのか、ご期待ください。タイトルに含まれた秘密、言いたいけど言えない!」と気になるコメント。また、入江悠総監督はそんな江口さんについて、「今回は一味違うファンキーでぶっとんだところのある栗田一秋という人物を演じていただいています。『ここまでやっちゃいましょう』『これも足していただいて良いですか?』『ちょっと思いついたのでこれも!』と撮影現場でセッションしながら、いろんなことを演出的にお願いしています」と委ねている様子で、「自由できままな風来坊的な人、でも大事なとこはビシッとしめる、そんな子どもも大人も憧れる新たな人物像」に期待を込めている。日曜ドラマ「ネメシス」は4月期、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年03月04日広瀬すずと櫻井翔が4月から放送される日本テレビの日曜ドラマ「ネメシス」でW主演、超難解な事件を次々と解決していく新時代の『探偵物語』に挑む。「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神のこと。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所で天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲な美神アンナと、ポンコツだが人望に厚い風真尚希が、お互いを助け合いながら、難事件に挑んでいく。天才すぎる助手・アンナとポンコツ探偵・風真の凸凹バディをそれぞれ広瀬さん、櫻井さんが演じる。広瀬さんは連続テレビ小説「なつぞら」以来、初の連続TVドラマ出演。また、櫻井さんは「嵐」の活動休止後、初の連続TVドラマ出演となる。これまでの2人のイメージを覆すような、凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、そして、超難解な謎を解いていく2人に要注目。さらに毎話、アンナと風真をサポートしてくれる強力な助っ人が次々登場!まるで『オーシャンズ11』のような、ワクワクするチーム戦を繰り広げていくという。総監督を務めるのは、伝説的映画『SRサイタマノラッパー』や2017年上半期興行収入第1位を獲得した『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』など、多くの話題作で知られる映画監督・入江悠。監督のもとに一流の映画スタッフが結集し、『22年目の告白』や『新解釈・三國志』『キングダム』『藁の楯』『ちはやふる』シリーズなど大ヒット映画を手掛けた映画プロデューサーが、本ドラマ「ネメシス」を完全プロデュースする。“1話完結の事件”と“20年前の謎”が複雑に織りなす、全10話の物語入江監督自身と片岡翔(『きいろいゾウ』『夏美のホタル』) による完全オリジナル脚本となる本作。本格ミステリへと昇華させるべく、気鋭の推理小説作家たちがそれぞれ各話のトリックを監修。超大豪邸で起きた「磯子のドンファン殺人事件」、目撃者がたくさんいるのに“犯人がいない”「女子高怪奇殺人事件」、証拠も目撃者も何も無い「天狗殺人事件」などなど、超難解なトリックが仕掛けられた事件をアンナと風真はどうやって解決していくのか!?そんな2人の目的は、突如失踪したアンナの父を探すこと。1つひとつの事件を解決し、父に繋がるヒントを見つけ出そうとする度に、新たな謎が生まれてしまう。そして、全ての謎を解く鍵は闇に葬られた20年前の“ある事件”にあることを知る…。1話1話の事件を解決することで、20年前の謎の断片が明らかになっていき、最終回に向けて衝撃の展開を迎えることになる。美神アンナ役/広瀬すず「自由人なアンナを、楽しみながら見て」本を初めて読んだときの感想としては、とにかくテンポ感が面白かったです。笑えるとこも多いのに繊細で、ネメシスという家族のようなチームの温かさもあり、ここが居場所になるんだなぁとすぐに思える本でした。入江組の撮影現場は、ラフな、そして、早い、とてもフラットな現場ですが緊張感もあるような。でも面白い楽しいシーンではスタッフさんが笑ってくれるのがとても印象的で、嬉しいです。“美神アンナ“を演じるうえで、自分の中に軸はあり、でもそれを感じてるのは私だけでいいかなと思いながら、自由人なアンナを、楽しみながら見てもらえたら嬉しいです。意外とまだ18歳(アンナの年齢)という、不意に出る素直な隠しきれない思いも大切にしたいです!風真尚希役/櫻井翔「まるで映画の撮影をしているかの様」まずは、オリジナル作品のミステリーであること、そして映画スタッフが集結するというスケールの大きさに驚きました。およそ3年ぶりのお芝居の現場。入江監督のもと、まるで映画の撮影をしているかの様な空気が流れる中、緊張感がありながらも楽しみながら撮影を進めています。広瀬さんとは、映画『ラプラスの魔女』、"NHK紅白歌合戦"でご一緒して以来、三度目の共演。一緒にいる誰をも笑顔にしてしまう魅力の持ち主ですが、お芝居のスイッチが入ると、圧巻の一言です。入江監督とは、演出して頂く合間でのHIPHOP談義に話が尽きません。個性と個性のぶつかり合い。濃厚なセッションをしているかのような現場。一日も早くご覧頂きたいとの想いを抱きながら、一日一日を丁寧に作り上げています。沢山の人に愛される"風真"を作れたら。日曜日の夜、ワクワクして目が冴えてしまうような作品を造れたら。そんな想いで本日も撮影に挑んでいます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。総監督・入江悠「最終話に向けて、すごい仕掛けが」広瀬さん・櫻井さんとは、互いに目指すものが通じ合う瞬間が撮影現場で多々あり、それぞれのキャラクターが早い段階で見えてきました。凸凹感をブレンドした感じが絶妙なんです!少し息苦しさを感じるいまの世の中に、大事なものを抱えながらも生き生きと躍動するアンナと風真は、視聴者が憧れるようなキャラクターになってくれるのではと思っています。いつもの映画スタッフたちと映画と変わらない感覚で撮ってはいますが、視聴者の皆さまが次週を楽しみにしてくださるよう、連続ドラマだということを強く意識して撮影しています。そこは映画とは大きく違いますね。オリジナル脚本なので、映像で見たときに驚きのあるトリックを考えたりと自由度を楽しめた半面、各話完結ものながらも全話を通して各話が複雑に絡み合い繋がっていくという構成構築にとても苦労しました。最終話に向けて、すごい仕掛けがありますので、是非最後まで見逃さずにご覧ください!日曜ドラマ「ネメシス」は4月期、毎週日曜22時30~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年02月22日